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| | | 名前 | ケール・ユールラッズ | |
種族 | トロール |
性別 | 男 | 年齢 | 320歳 |
出身 | アイスランド |
職業 | サンタクロース |
学籍 | 1年3組 |
好き | クリスマス・蝋燭 |
嫌い | エルフ |
企画 | [[企画/府立瑞祥高校 ]] |
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三行説明 †
コメント †
設定 †
アイスランドの人にとってはクリスマスの代名詞であるユールラッズ(サンタクロース)
クリスマスの前日、12月11日から24日までの13日間毎日一人ずつやってきては人間に悪戯をする悪い妖精の末っ子
アイスランドのクリスマス伝承の中で最も古い夫を食い殺す巨人グリーダの末の子供
電気がない時代に15時間以上夜が続くアイスランドから蝋燭を盗む悪戯をして家族団らんと読書を愛する人たちから、その時間を奪っていくとされる存在そのもの
現代においてアイスランド政府において親が子供をユールラッズ(サンタクロース)の伝承で子供を怖がらせる事を禁止したため、徐々に緩和していき
今ではクリスマスにおいて夜を過ごす子供たちに蝋燭をプレゼントして回る存在に変質している
そんな具合に普段はディムボルギル(日本語で黒い城という意味)と呼ばれる故郷の溶岩台地で寝ていたが、ふと思った、海の外ってどんなのだろうと
自分たちグリーダの家族やアイスランドに伝わるエルフ伝承以外の怪異はいるのだろうかと
いてもたってもいられない興味津々の末の子供は飛び出すようにして飛行機に乗って十数時間、遠い果ての地日本にたどり着いた
人込み・喧噪・そしてさ迷える魂
ケールは蝋燭の灯火を導きの光として少しでも多くの魂を導いていくと決めた
相談コメント †
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