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コメント
※基本的に学校での会話、指定されると家になる感じ
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編集:Pavane pour une infante defunte差分:Pavane pour une infante defunte
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  • どうも、お嬢さん ちょっとよろしいかな? (李鈴が学校に来なかった日の夕方、少女の帰り道で声をかける老人がいた)
    (白い髪、白い髭 しかし皺は少なく、背も曲がらず 微笑んでいるのに、目は強く光る そんな老人だった) マルガリータ・テレサ嬢、で、よろしかったかな? -- 2015-07-19 (日) 15:00:18
    • (彼が学校に来ない日は稀にある事で・・・それでもやはり寂しく感じてしまう)
      ・・・ぇ?(だからではないが、呼び止められたときに一瞬彼に呼び止められたかのように感じてしまった・・・)
      え・・えぇ・・・そう・・ですが(見た目も声もまるで違うのに・・・雰囲気のようなものが似ているのだ)貴方は・・?(この人がそうではないかという直感が走る)
      -- 2015-07-19 (日) 15:15:13
      • そのとおり (その直感を肯定する声 初めて会うのに見透かすような返答) …鈴の師をしている者です
        少々テレサ嬢に聞きたい事があってな 2、3よろしいかな? … (そこで、じ、と少女の目を見つめ) …君とアレの関係にもかかわることだ -- 2015-07-19 (日) 15:18:56
      • (言葉としてはまだ問いかけただけだ・・それでも見透かされたような言動・・・それだけで十分だった)・・・リレイさんの・・
        私に、聞きたいこと?(なんだろうと戸惑う・・強く光る瞳に真っ直ぐ見つめられて僅かにたじろぐも・・・彼の事が出されれば不思議な位に覚悟が決まる)
        はい・・私に、答えられる事であれば(改めて向き直り、真摯に見つめ返して頷く)
        -- 2015-07-19 (日) 15:37:13
      • いやあ、難しいことは聞かない、気を楽にしてくれ (ふ、と口元に浮かべる笑み しかし、目は強く見つめたままに)
        君は、アレを好いているね? (問いかけ…というよりも、確認のように、簡素明確) …しかし、アレは孤児だ その事についてはどう思う -- 2015-07-19 (日) 15:59:56
      • (気を楽にしてと言われて簡単に楽には出来なかった・・・老人に対する敬いの念も勿論あるし、師であるのなら彼の後見人の様な物だろうし・・・何より、自分と彼との間を裂ける人の一人だ)
        (迷い無く見据え、「はい」と応える・・・しかして続く言葉には)特に何も・・・失礼ですが・・・仰っている事の意味が判りかねます(僅かな間を置き、静かに応える・・・・だがそれは破裂寸前のボールを握った時の様な危険な予感を孕んだ静けさだ)
        (父の理解を得るのは容易では無いと思っていた・・・自分を幸せにする為によい家柄の者と添い遂げさせようとする気持ちは分かるつもりだが・・それはそれ、これはこれだ)
        (だがこの老人の側からこの話をされるとは正直思っていなかった)私はリレイさんが好きで、彼もそれに応えてくれました・・・その事と彼のご両親がご存命であるかどうかに関わりがあるとは思えませんが
        -- 2015-07-20 (月) 03:03:43
      • (ぴり、と空気が震える 嵐が訪れる直前の空のように落ち着いた表情のリタを眺める老人 その上での丁寧な返答を聞けば、片眉を上げ)
        君はまだ若い 私も若い頃の自分は忘れていないからな、その激情や、恋愛の万能感はわかるつもりだ …だがね、テレサ嬢
        そう言うからには、もうご両親には伝えたのかな? (まずそこに切り込む 言葉はいっそ優しいままに) 旅の、異国の、若い、親も知れぬ男と恋仲になったと、伝えてあるのかね -- 2015-07-20 (月) 07:52:19
      • (一度深く吸って、静かに吐く・・・激情を腹の内に納めて)
        いえ・・・まだ親しいメイドにだけです(ともすれば両親よりも親しいとすら感じている人だ)彼女に、時間をかけてそれとなく伝えていくように言われています
        父は、既に私と結婚させる相手にある程度の目星をつけている様ですので
        -- 2015-07-20 (月) 10:39:05
      • (だろうな、というような目をする 隠そうともしない表情) それとなく伝えようと、はっきり言おうと変わらんだろう 父が決めているのだろう?
        テレサ嬢、君にそれを跳ね除ける言葉も力も無いように思えるが ある、と思うのならば、それこそ恋の万能感に溺れている証拠だが
        あの未熟者が、恋する相手も選ばずに盛りおって (鼻を鳴らし呟く…いや、聞こえるように言っている) 俺に一撃も与えられるほど強くならんのは、横道にそれる余裕があるからか 成る程 -- 2015-07-20 (月) 19:58:02
      • (驚いた、この方は自分より私の父について詳しいらしい・・・なんて、らしくない皮肉が浮かんでしまう・・・)
        (認めよう・・自分はこの人が嫌いだ・・・自分の大事な人を傷つけるから・・・ 恋の万能感?そんな物は知らない・・言葉も力も無くても意思はある、それで十分だ)
        (聞えるように言っているのはわかっていた・・・自分の事は兎も角彼の事を動物のように言われるのは我慢ならなかったが)
        ・・・(続く言葉に何となくこの話の行き着く先が見えてきた・・・今日彼は学校を休んでいた)・・ところで、リレイさんは今どちらに?
        -- 2015-07-21 (火) 04:02:29
      • そんな目をするな、鈴が見たら驚くぞ …貴族ってもんはそういうものだ 特に、女は縁者を増やすに格好の駒だ (面白くもなさそうに肩をすくめ)
        (とげとげしいながらも礼を失せぬリタを眺め、僅かに目を細める) 牙があれば噛み付かんばかりの目をするな、テレサ嬢 男であってもアレとは仲良くなったろう
        (顎鬚を撫ぜ、僅かに語気を緩める しかし、続いた問いかけには、) さあ、死んでは居らんと思うが (自分の掌を眺め、軽く握る) まあ、そのうち目を覚ますだろう
        だが、駄目だな アレはまだ弱い 一月眺めては見たが、アレではまだ十分ではない …そろそろ連れて帰らせてもらおうと思うのでな
        暫しの別れを伝えに来た (あっさりと言った) -- 2015-07-21 (火) 22:50:54
      • (下手に声を発すればそのまま本当に噛み付いてしまいそうだった・・・落ち着いて、静かに応える)
        駒などとは心外です、お父様は私が幸せとなるにはそれしかないとお考えになっているだけ・・・それを変えるのに少し時間が必要なのです
        (今日着ていなかった時点で予想しておくべき事態だった)・・・また、リレイさんを苛めたんですね(非難を込めて敢えてそういう言葉を選ぶ)
        (ギリ・・っと歯がなる)・・・弱くて何が悪いというのです?・・それでもリレイさんは他の人よりも十二分に力はあるでしょう?・・第一、孤児であるリレイさんが何処で生活するのかを何ゆえ貴方が決めるのです?
        ・・・貴方に別れを告げられる道理はありません、彼に会いに行きます(言うが早いか、彼の元へと足を向けて)
        -- 2015-07-22 (水) 14:03:03
      • それを変えてどうなる 何も持たぬアレに着いて行ったといって、お嬢さんの身体では、貴族の庇護を受けないままで生きていけるとも思えんが
        (駆け落ちでもするものと決め付けている様で、そんな事を言う 歯を食いしばっての非難は風と受け流す) 鍛える事を苛めると言うのならば答えよう 『そのとおりだ』 常人なら二日は足腰も立たないだろうよ
        人より強くとも、俺よりも弱い 俺の友や、知り合いよりも 戦う者として、それではまだ半人前よ アレは戦う事を選んだのだ ならば、アレが弱い事はそのまま、罪よな
        なぜ俺が決めるのか? (その言葉を聴けば、歩き出す少女の背に笑い声がぶつかる) 私は師で、アレは弟子だ そして二人の間で交わした約定よ なれば、俺が決める理がある
        会いにいっても、すぐには目を覚まさんだろうよ お嬢さんの力じゃ起こす事もできまい 無駄無駄 (止めはしない あざ笑うような声 …いつも稽古している 宿舎裏の広場に転がっているのだろう…) -- 2015-07-22 (水) 21:46:04
      • (生きていけるかなんて知らない、いざとなれば頼れる人もいる・・・兎に角今、彼と離れ離れになる未来だけは拒否しなければならない)
        言ってなさいっ・・・(となれば話は早い、早く起こして彼と共に逃げるのだ・・・読まれているのならそれこそ一秒でも早く・・・)
        (走る・・・)はっ・・はっ・・はっゲヒッ・・ゲホッ・・・(呼吸が乱れ、変な咳がでる・・・一応走ることもメニューに加えているが・・それでもまだまだ辛い)
        (ホリーに助けを求める事も考えたが・・彼女を探すだけの時間も惜しかった・・・兎に角急いで見つけて・・・)

        (何度も足をもつれさせそうになりながら、息も絶え絶えに寄宿舎の広場へとたどり着く)は・・はぁ・・ひ・・ふ・・・り・・レイ・・・さ・・・ゲホッゲホッ・・・(辺りを見渡して)
        -- 2015-07-23 (木) 18:26:57
      • (走る少女を追うことはせず、それを見送った老人は歩き出す リタが知りえぬその先にあるものは、何か…)
         
        (果たして、そこに少年はいた 木の根元、うつ伏せで倒れたまま動きもしない 服を羽織らぬその背には、痛々しい痣、切り傷 咳き切る少女には、いっそ死んでるのではという不安すら与える)
        (しかし、近づけば、浅いが胸が呼吸で上下しているのも確認できるし、触れれば痛みで呻く事もする) …う、まだ…まだだ、師匠… まだ、おれは…
        (絞り出すような声 震える手が少女に伸ばされる 気配に向けて、縋り付いてでも抗そうと 気力を振り絞る姿) …負け…ねぇ…っ -- 李鈴 2015-07-23 (木) 20:25:10
      • はっ・・はっ・・はぁ・・・・(見つけた・・・ふらりふらりとその倒れ付す背に向かって歩く・・・酷い話だ、今日一日ずっと此処で倒れていて、誰も助けてはくれなかったのか・・・でもそれは自分も同じ)
        (ふらりふらりと歩み寄り、跪いて伸ばされた手を取る)はぁ・・はふ・・・はっリレイさ・・ん・・・しっ・・かり・・・(伏せる頬をそっと撫でて)
        -- 2015-07-23 (木) 20:56:17
      • ん、ぐ… (触れる冷たい手に顔をしかめ、しかし、声に反応して、薄く目を開く) …あ、れ、リタ…? 何で、こんなとこに…い、てて…っ
        (身体を起こそうとしたが、べしゃっと顔から地面に崩れた 深呼吸して、苦労しながら仰向けに直り) あれ、師匠はいなかったか…リタ、どうした、そんな息切らして… (痛みに歪んだ声だが、努めていつも通りの調子で話そうとする 仰向けになった胸や腹には、背中以上の怪我だ) -- 李鈴 2015-07-23 (木) 21:12:25
      • はぁ・・はぁ・・・・・はぁ・・・(目を覚ましいつもの調子で話そうとされればほっとする・・・倒れる彼の頭を抱いてそっと膝に乗せる)
        (胸や腹の傷を悲しげにそっと撫でて)リレイさん・・お師匠さんに、お会いしました・・・『時間』が・・来てしまったと・・・
        (声が・・手が震えてきてしまう・・失うことが、どうしようもなく怖い)・・・逃げましょう?・・・いっしょに・・いま・・すぐに
        -- 2015-07-23 (木) 21:44:37
      • ん…はは、こりゃあ、快適だ… (膝枕に、少し冗談めかして でも、傷が痛むのか時折顔を顰めて呻く)
        ん、とうとう会っちまったか …どうせ、あの糞爺、別れろやら何やら言ってきたんだろ …声だけで分かる (苦々しく笑い、ゆっくりと目を開ける 見上げる瞳)
        …逃げたいな あの爺さんは絶対に追ってくるような真似はしない 逃げようと思えば、逃げ切れる そうしたら…リタとずっと一緒にいられるな (そう言った唇が、しかし、苦笑に歪む) …でも、それは解決にならんぜ、リタ
        逃げて、師匠の手を交わして でも、次はリタのご両親の事がある …みすみす逃がしてくれるかぁ? 可愛い娘が、俺みたいなやくざもんと駆け落ちして …悲しむし、絶対に引き離そうとするさ リタ お前は、それで良いのか (痛む、震える手を持ち上げる その手を、自分をなでる手に重ね、握る) -- 李鈴 2015-07-24 (金) 02:16:39
      • ・・もぅ・・(冗談めかした調子にくすっと笑って・・・でも傷は痛そうで・・見ていて辛い)
        大丈夫・・私はそんなつもり全くありませんから(見上げる瞳を悲しげに、でも優しく、真摯に見つめて)
        (「なら・・」と希望を抱く)リレイさんは、そんなヤクザ者なんかじゃないです・・・(握ってくる手を握り返す・・・両手でしっかりと)
        構いません・・・(悲しいけれど、でもいざとなればどちらを選ぶかなど決まり切っている)何があっても・・どこまででも、付いて行きます
        -- 2015-07-24 (金) 07:10:56
      • …まったく、リタは細いように見えて、結構激情家だよなあ… (握り返す手は弱くともしっかりと 指を絡め、自分の頬に押し当てる)
        良い女だよ、リタは本当に …なあ、最初に言っておくぜ…俺はお前が好きだ …リタ、俺も、お前をどこまでだってつれていきたい
        …その上で言う (ボロボロでも、目は強い 師匠によく似た、しっかりとした瞳) …逃げたくない お前が好きな位に、強い気持ちだ 俺は逃げたくない
        逃げたら、俺は本当になにもなくなっちまう 男として、人として、俺は、逃げたら俺自身許せない …乗り越えないと、俺は、リタと一緒にいられない リタが許しても -- 李鈴 2015-07-24 (金) 21:50:39
      • ・・・(握りあった手が震える・・絶望感より憤りの感情が強い)なん・・で・・・
        (分かる・・・彼を自分の好きな彼であらせる為に、逃げてはいけないのだと・・・真に彼を想うのであれば・・・と)
        嫌です・・・いや・・・(でも納得は出来なかった・・彼は良くても自分は良くない・・・もっと一緒にいたい・・・)なら・・私もついて・・・
        -- 2015-07-24 (金) 22:21:23
      • …俺はさ、なんにも持ってないんだ 頭も悪いし、経験もない、血筋もなければ親も知れない …そんな俺が、自分のものだって言えるのは、今までこの拳ひとつだったんだ
        それは裏切れない 裏切りたくない リタがそんな風に言ってくれればくれるほど、俺は、なにもない俺を許せなくなる
        それに、別に俺はお前を諦めてる訳じゃないぜ、リタ …むしろ、絶対離したくないって思ってる …だから、俺は、リタの親父さんたちにも許してもらいたいとも、な
        …リタはどうだ? (痛め付けられていても、言葉は、声は、目は、しっかりとリタに向けられている…) -- 李鈴 2015-07-24 (金) 23:25:10
      • 何を持っていなくなんかない・・・親なんて選んで生まれてきた訳じゃない・・たった一つでも確かな物を築き上げる方がずっと立派・・・
        (だんだんと、彼の目を見れなくなってくる・・・お互い何もかも捨てて添い遂げた時・・築き上げたものが残る彼と、何も残らない自分・・・自分で手に入れた物が何もないから、容易に捨てられる自分)
        (何もない自分を許せないと言う彼に、何もかもを捨てて構わないと言ってのけた自分が・・・酷く未熟で・・無様で・・恥かしくなってくる)
        ・・・ッぁ・・・・う・・(苦しげに胸を押さえる・・頭を振り、駄々をこねる)分からない・・わかんないですっ・・・私には・・貴方しかいない・・・リレイさんがいれば・・他の何もいらない・・・・・いらないって・・そう、思ってたのに・・
        ・・・貴方の目を・・真っ直ぐ・・・・見れない・・っ(気付けば涙がこぼれ、俯いていて)
        -- 2015-07-25 (土) 01:12:16
      • (そんな恋人の苦悶を見つめ、その手を握ったまま、痛む身体に鞭を打って身体を起こす)
        たった一つなんかじゃない、何個でも、欲張って良いんだ 欲張るべきなんだ リタ、お前には沢山あるんだぜ、確かなもの 家も、親の愛もそうだ 俺がリタを好きだって気持ちも、リタが俺を好きだって気持ちも
        (ボロボロな体で、でも、少女の頭を胸板にぎゅっと抱き寄せる力は強く) 俺が強くなれば、全部を掴めるはずなんだ
        (ごめんな、弱くて、と、困ったような声で囁き) …前は、俺がここにいるって確信がほしいから強さを求めてた …けど、今は違う リタと一緒にいたいから、強さを求めてる
        …だから尚更、逃げないよ 逃げたら、俺の方こそリタの目を見れなくなるから (少女の頭を撫でながら、ゆっくりと、優しい声で)
        …リタ、親御さんのことは好きか? 育ててくれた乳母さんや、友達は好きか? …それを全部捨たいか? (捨てても良い、ではなく、捨てたいか、捨てたくないか、単純な問いかけだ) -- 李鈴 2015-07-25 (土) 11:13:24
      • (撫でられながら彼の胸板に頭を預ける・・・その優しさを感じながら)全部・・・つかめる・・・(静かに反芻するように呟く)
        ・・・・・好きです・・・皆・・皆大好き・・・捨てたくなんか、ない・・・(それが素直な気持ちだった・・・・)
        でも・・・それなら・・どうすれば・・何処まで、強くなれば・・・・・時間は・・もう来てしまっています・・・
        -- 2015-07-25 (土) 21:45:38
      • 俺は掴みたい 全部を リタも、強さも、…リタが大事だと思うすべても だから、俺は逃げない
        (強い目で言ってから、すぐに笑い) リタがそれでも良いといってくれるのは、凄い嬉しいけどな …愛してる 俺も、普通の生まれなら、このまま手をとって逃げてただろうな
        (抱き締める力を緩め、顔を見つめ、額に軽く唇を寄せる) どれくらいまで強くなれば良いか、正直判らない 天の雲の先よりも見えないよ
        …でも、俺は、例え師匠に引き剥がされても、リタを迎えに戻ってくる (頬に、額に、ゆっくりと降らせるキス) どこまでつれてかれても、堂々とリタを迎えにいく
        …俺を愛したいと思ってくれるなら、俺はリタを待たせると思う …俺を待つ気は、あるか 俺を愛してくれるなら、待つ覚悟はあるか? -- 李鈴 2015-07-25 (土) 23:37:52
      • (額に、頬にキスを受ける・・・目じりに涙を湛えながら震えて)・・・・・・(ぐっと精一杯抱き返す手は強く)
        ・・・5年・・5年だけ待ちます・・・・それ以上は待てません(見返す目には力がある・・ぐいっと身を寄せキスをして)
        ・・それ以上は、私が貴方を探しに行きます・・・それまでに私も強くなります・・父も、説得します・・・だから・・(気丈な態度もそこまで・・早く迎えに来てと訴える声は悲しみに震えて)
        -- 2015-07-26 (日) 00:35:52
      • (誓いのキスは血の味がした 重ね、交え、…離せない、離したくなくて、今までで一番長いキスをした)
        5年、約束する リタが家を出てやろうと思う前に、戻って見せるさ (頷く力は強く 頬を撫でる手は優しく 愛してる、ともう一度ささやいた)
        …リタの親父さん、躍起になって見合いを吹っ掛けてくるだろうなあ 俺より良い男なんて見つけないでくれりゃあ良いけど (苦笑し、苦労かける、と)
        …3日後、師匠がまた戻ってくる そこで決まる (そう言ってから、少し躊躇うように言葉を止める そして、) …泊まっていかないか、俺の部屋に (目を見つめ、抱く手は離さず) …リタに、約束を刻みたい -- 李鈴 2015-07-26 (日) 00:51:11
      • ・・・(強く腕を絡め、しかと抱き締めながらのキス)
        絶対ですよ・・・(期限を定めれば父も説得させやすいかもしれない・・家族も大事にすると、今ここで言ってしまったから・・何処かで安心させないといけない)
        いませんよそんな人・・・いざとなれば叩いてでも諦めさせるんですから(つんっと言ってのける)
        ・・・・・・・・・3日?(今日これからいなくなってしまうのだと思っていたから・・意外な時間の猶予にきょとんと)・・わ・・・私てっきり・・・ぁ・・ぁぁぁ(真っ赤になった顔を押さえて恥かしげ)
        ぇ・・・(そんな中でも問いかける声は胸の奥まで響く・・・泊まっていく・・約束を刻む・・それってつまり・・・)・・・っ(ぼふんと湯気が出そうなくらいに赤くなる・・痛いほどに高鳴る心臓を押さえながら)・・・はい・・(こくりと、頷いて)
        -- 2015-07-26 (日) 01:27:09
      • ああ、絶対だ …5年かあ、会ってからまだ数ヵ月なのに、くそ、離れたくねえなあ… (年頃らしい弱さを溢すが、その分強く強く抱き締めて)
        はは、リタがビンタすりゃあ、そこいらのへなちょこ貴族なんて尻尾巻いて逃げてくさ …最初は弱々しく見えたけどな
        (誉めてるんだぜ、と笑い) ああ、大体師匠は3日4日居なくなるんだ …その間は、リタと居たい (赤くなる少女に微笑み、頷いたあと、柔らかな口づけを交わし) …怖いなら、五年後までお預けされるけど?
        (からかうように笑いながら、ふらつきながら立ち上がる 深呼吸すれば、リタに手を差し出し) …俺は部屋にいるから、一回戻りな …アリバイ工作とか、あるだろ? (冗談めかして) -- 李鈴 2015-07-26 (日) 10:43:27
      • 私だって・・・(額を擦り付ける・・自分で設定しておいて長いと思う)だから、早く戻って来てくださいな・・・
        (くすくすと笑って)自分でも驚いています・・・変われば、変わる物なのですね・・・
        〜〜〜〜っ(キスを受け、うっとりとしながら・・でも少し釈然としないものを感じる)・・・それなら3日後認められる努力をするべきではないですかぁ(頬をむにむにひっぱって)でも・・・認められても、られなくても、行ってしまうんですね・・・
        (その貴重な3日間を自分と過ごしたいと言ってもらえて嬉しかった・・・だから)怖いけど・・お預けなんて嫌です・・・
        ア、ありばい・・・(なんだか酷く悪い事をしてる気がして・・・実際親には言えない事なのだが・・・ふらりふらりと立ち上がる)は・・はい・・・それでは・・・(そのままふらふらーっと帰途に着く、途中ホリーの所に寄ったりしたり・・・)
        -- 2015-07-26 (日) 18:23:02

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