以前の貴方の魔法には…そういう類のものはなかった気がするのだけれど…(不思議そうに首を傾げる。) (決闘の時間までまだ時間はあるものの、それは確認しておかないと心配だったようだ。) -- クノン
…一応、重症にならないように注意してはいるけれど…どうなるか分からないものだから…無茶はしてはダメよ? (この場になってもまだ不安が消えないのか、内心止めたくもあり、応援したくもあるので複雑そうにレイを見上げる。) -- クノン
…それでは、母様、父様…これで失礼するわ…また結婚式をするかどうかなどが決まったら相談しにくるとは思うけれど…。 …あぁ、レイはもういいかしら?私としてはもう挨拶は十分だと思ったのだけれど(一応隣にいるレイにも聞いてみる。) -- クノン
……あら、襟元が……フフッ、緊張してるわね?まぁ、無理もないけれど…大丈夫よ(緊張している様子のレイを見て微笑みながら、襟元を直してあげる。) …あぁ、私はどうかしら?(この時のために新調した黒いドレスをくるっと翻すようにその場で回りながら聞いてみた。) -- クノン
ああいうのは、適当にスルーするのがいいのよ……まぁ、私もあまりそれは出来てないのだけれど(少し目をそらしながら歩いていく。) 後はこの先にある昇降機を上っていけば、最上階に家族のみの階層があってそこに母様がいるわ……あら。 (道の途中で、黒瘴と墨目がいるのを発見するがまだ若干遠い位置にいる。) -- クノン
(空は常時夜と魔の闇に覆われ、空では偽りの満月が煌々と不吉な輝きを放っている 。) (しかし、クノンにとっては見慣れた光景なので、歩く沼地に関しても全く気にしていないようだ。) -- クノン
(事前に聞いたジャンの説明によれば、扉に入ってロビーを抜けて奥の通路に入って一番奥の部屋にクノンがいるようだ。) (しかし要塞は魔族の巣、誰かがちょっかいをかけてきたり妨害をする可能性は十分ありそうだった。)
クノンさんいますか?、ちょっと早いけど…ケーキ食べながら時間潰してていいかな?(店に入るなり声をかけ) -- レイ
(もしかしたらその希望する相手が出てくるかもしれないが、悪魔が気まぐれでもある上にロビーには来ない相手もいるため、出てくるかは未知数だ。) -- クノン
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