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ナニココ

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凛の部屋以外人の気配は無い

残響がある qst035440.jpg qst031155.jpgqst035440.jpg
qst035440.jpg 部屋の中、防火扉前

qst030530.jpg RIN THE 人間中華街 あるいはルナティックやスカンチョウ 175x70) &aname(v8726e6c,super,full,† Edit

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お名前:
  • おはよう -- 2010-12-08 (水) 11:40:32
  • (ゆらり、と何かの影が揺らめいた) -- 2010-03-23 (火) 00:13:57
    • (壁に背をもたれ足を投げ出した格好で座っていた、ミニスカートでやるべき恰好ではなかったがサービス精神旺盛というわけではない)
      (ねじ込まれた手巻き煙草から煙をゆるりと生やす煙管を咥え恍惚に濁ったような瞳は風を見ている、懐に挿した手の先でカチリカチリと盤が回り始めた)

      (気付いているのか居ないのか、ただじっと坐したままうごかない) -- 超級風水師 2010-03-23 (火) 00:32:37
      • (物陰から姿を現したのは……幼女だった……貴女は溜息をついてもいいしつかなくてもいい) -- アトリア 2010-03-23 (火) 00:35:26
      • ・・・でたな妖怪パンツアツメ! -- 超級風水師 2010-03-23 (火) 00:38:32
      • かいこういちばんそれかよ!クソァ!またはぐぞ!
        にしても、えらいひさしぶりやねぇ。やっぱりれいのあれかい。 -- アトリア 2010-03-23 (火) 00:40:45
      • 生前由来の弱点の一つがソレなくらいショッキングだったんだからな!剥がれねぇぞ!ぜってぇ剥がれねぇぞ!(スカート押さえながら)
        例の?ああ、どうもそういうことらしい・・・気違いは地獄でもそっとしおいてもらえないらしいよクヒヒッ
        ってかアト山ほんと変わんないな、こっちで何年たってんだ10年じゃ効かねぇだろ(スカート押さえながら -- 2010-03-23 (火) 00:46:17
      • (ガチャリ)おい凛、ドーナツたべ――――(野生の第六感が発動)


        いや、なんでもない(ドアを閉めた)
        -- 2010-03-23 (火) 00:52:33
      • あかねー!?(おいてくなこらー!という顔) -- 2010-03-23 (火) 00:53:30
      • そん なに うれしいことこのうえないね! いやあ、そうやってスカートをおさえてるすがたもかなりクるね……!(サムズアップ)
        うける。アトもせいはいにすこしとはいえかかわったみ。あえてなまえはよびませんが……どうよ、マスターは。いいひとにあたった?
        んっふっふぅー、2000をいきてるドラゴンがいまさら10や20でかわるとおおもいですか? -- アトリア 2010-03-23 (火) 00:54:49
      • むう、いまのがマスターさんでしょうか。……おんなか、ならはぐしか。(マフラーハンドをチャキさせつつ) -- アトリア 2010-03-23 (火) 00:55:39
      • アーアーキコエナーイ(ドア閉めた向こうの部屋で、耳栓してしかととドーナツ食べるマスターだった) -- 2010-03-23 (火) 00:58:20
      • 今逃げたのがマスター・・・ああ、そういや龍だったっけ、くっ短パン穿いておけばよかった(淫龍の文字が脳内を走る)
        名前は別に問題ないよ、凛・BLAIRは偽名だ真名は超級風水師にとっても大事なもんでね、本名はもっとかわいいんだよ私(ニヒッと笑いながら)
        ああ、それより・・・ -- 2010-03-23 (火) 01:03:53
      • なかなかのべっぴんさんじゃないですか。いいヨメこさえたなあ……んー、たんぱんよりあなたはスカートのほうがはえるよー。
        あ、マジで?へぇー……きになるな、それ。きけないけど。っていうかりんちゃんさんでもじゅうぶんかわいいきがするんですが。
        うん、わかってる。いっしょにあのマスターさんおそおう。(サムズアップ -- アトリア 2010-03-23 (火) 01:08:29
      • ワカッテナイヨコノヒト!あとヨメチガウ!それより聞きたいのはこの聖杯戦争についてだ
        今回が初めてじゃないと聞いた・・・この街はなんでもありありだ、死人が這いだしたくれぇじゃ珍しくもなんともないことくらいは知ってる
        だが、意図的に同じ目的をもった者がこの狭い地域に集中してる、見立てをするまでもなく明らかに異常、地気も星辰も狂いっぱなしだ(煙管を口から離す)
        前にもあったんなら、その中心に何があったか・・・知ってないか?(20余年前に見たときよりも刺々しさは無い、だがあの目だずぶどろの闇ヘドロから見上げるような昏い濁った目)
        ・・・あとマスターは襲いません(大事なことなので) -- 2010-03-23 (火) 01:20:22
      • あん?ンなクソつまんなそうなこときくんだ?いいよいいよ、りんちゃんさんのたのみならこたえてあげるよ。しってることすくないけど。
        とはいってもあれです。アトはマスターをなくしたサーヴァントたちをこのよにつなぎとめる、いわばアパートのようなことをしてましたから、せんそうにちょくせつかんけいがあるかといわれればないわけです。
        ちゅうしんというか、このせんそうでめざすのはゆうしょう、そしてそのしょうひんであるせいはい。せいはいはねがいをかなえてくれるといいますねえ、まゆつばですが。
        たいこからねがいをかなえるのはドラゴンのしごとっていわれてるんです、あんなひんそうなさかずきていどにきっちりねがいをかなえるちからがあるとはおもえませんねえ。
        ……えー、ということはりんちゃんさんをおそうことになりますが。 -- アトリア 2010-03-23 (火) 01:25:31
      • 羅経球が示す変動が私らがやるような大掛りな見立てのそれによく似てたからな、陰宅を弄ぶ大馬鹿野郎が居るのかと・・・
        ふん・・・結局この気狂いロワイヤルに付き合ってやるしかねぇってことか(煙管を咥えて息をはく、暗い雰囲気も一緒に抜けたようになる)
        まああれだな、とりあえずそう焦るなよせっかく久々に合ったんだコーヒーでも入れるよ、ちょっと待ってろ(ドアから出ながら)
        ・・・・・・・・・マスター!警察!警察呼んで!(隣から聞こえる小声 -- 2010-03-23 (火) 01:36:07
      • なんだ…面倒ごとならまず落ち着いて飯をだな……(ドーナツの甘みが口に広がり、うまい。)
        しかし、なんで警察なんぞ……(ドーナツをむぎゅっと凛の口に咥えさせる。そのあいだ電話をダイヤルする)
        -- 2010-03-23 (火) 01:42:57
      • けっかてきにそういうことになっちゃったとかじゃないかなあ。えいきょうりょくとかいろいろすごそうだしね、めんどうなことに。
        まあそういうこったね、せいぜいがんばりなさいな。こまったことがあれば、たすけるとまではいけないかもだけどおうえんはしてやっからよ。
        サンキュー……ってKさつですって?マズいな、さすがにつぎおいはらったらガチでじたくにふみこまれるかもしれん……おいとまするぜっ!!(逃げるようにして帰った -- アトリア 2010-03-23 (火) 01:44:12
      • あのちっこいのパンツ喰うんだよ!まじで!ングッムグムグムグ -- 2010-03-23 (火) 01:44:17
      • …凛愛用のしかとぱんつ?(笑いそうになって電話落とす) -- 2010-03-23 (火) 01:48:49
      • んぐもぐ・・・ゴックン!ってちょっなんでそれ知ってんのー!?ってあー居ない!逃げた!
        一難去ったと言えるのだろうかこれは・・・(ドーナッツ2個目喰いながら) -- 2010-03-23 (火) 01:52:50
      • なぜ?……それは私が超能力者だからだ(実は普段からパンツ見えるような格好してるから見えてただけ。)
        居ない?じゃぁ別にもう呼ぶ必要もないか…おやつ食べるとしよう。(電話置いてコーヒーを入れなおす)あ、ちゃんと私の分遺しておいてくれよ?
        -- 2010-03-23 (火) 01:58:22
      • ・・・やっぱ下に短パン穿いておこうそうしよう、おやつってさっき飯くったばっかじゃん・・・いやまぁ喰うけど
        あーそういやアト山以外にも年食いそうにない知り合いが何人かいたな・・・(あんドーナッツモグモグ) -- 2010-03-23 (火) 02:07:29
      • ミルクとかは自分でいれなよ?(コトリと、しかとの絵がかわいい湯気香るマグカップを置く。)
        おやつはおやつ。働けば小腹も空くのさ。…まぁこの街じゃ珍しいことでもないが、あれなら挨拶でも行って来ればいいじゃない?
        せっかくの友人でまだ生きてるなら……結婚死んでから年月たってるんだろう?
        -- 2010-03-23 (火) 02:29:36
      • いいよ・・・あいつ苦手なんだもんパンツクウシ・・・(コーヒーはブラックで飲む)
        友人って程親しい奴はいないよ、一度死にでもしなきゃこうして普通に話せることもなかった、私はそんな奴だったからね -- 2010-03-23 (火) 02:37:30
      • せっかく面白い子なのに、生前そうといわれても、私はそっちの方が信じにくいなぁ…ま、ありえない事はありえないけど(まぐ。とひとつだけあったポン○リングたべる。もっちもっち) -- 2010-03-23 (火) 02:44:32
      • ロクな生き方もロクな死に方もしなかった大馬鹿さ・・・・・・・・・ってのぁー!?それ最後にとっといたのにー!!(ポンデ喰われながら)
        くぅ・・・私のモチモチが! -- 2010-03-23 (火) 02:54:38
      • いいかい、凛……人生とドーナツには共通していることがある。(まじめな表情で、静かに見つめ)









        うまいところは早く手に入れないと食われる(もっちもっち)
        -- 2010-03-23 (火) 03:00:01
      • なんだよ(じゃっかん恨みが増しそうな顔で見ながら) -- 2010-03-23 (火) 03:06:19
      • うまくもなんともねぇ!(むがー! -- 2010-03-23 (火) 03:06:48
      • はっはっはっは、まぁそう躍起になるな、また買ってやるから(そんなノンビリとした一日だった) -- 2010-03-23 (火) 03:25:50

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  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst059516.jpg
    チャイナタウン内:屋台街 -- 2010-03-21 (日) 01:18:04
    • (勢いよく俳骨麺をかき込んでる少女がただそれだけで少なからず人目を引いている、原因は積み上がった空の丼と)
      (明らかにバランスを欠いた2本の左腕、義手と呼ぶには物々しいその腕で器用に小龍包やら冷菜やら魚を貪っているからだ)
      ふぅ・・・(スープまで飲み終わり丼から口を離した、一息つくのかと思ったら今度は肉まんをも"っと口に突っ込む) -- 風水師 2010-03-21 (日) 01:28:31
      • ははは…(あたりに欠食児童かと思われるようなそんな光景に苦笑する…財布に心配は無いが。)
        (そのテーブルの向かい側に座っているのは明らかに不釣合いであろう、丈の短いカンフー着に身を包む赤毛の女、口には禁煙パイポひとつ)
        (少女が貪る傍ら、自身は新聞を広げ、時折中国茶と胡麻団子を口に入れる。慣れた、いつものそんな光景)
        (新聞から顔を上げて、笑う)ははは…相変わらず底知らずの胃袋だなぁ……デザートはまだ先が良い?
        -- 2010-03-21 (日) 02:05:32
      • 数少ないよかったことのうち一つがコレだからな(片手にあった肉まんがもう消えてる)
        いや食い過ぎると鈍くなるからもういい(積み上げられた空の皿は明らかに食い過ぎてる量だ)
        それはそうと、八卦鏡に反応があった地気の歪みがどんどん増え続けてる他の組が動きだしたんだろうな(タピオカミルクを両手でもってちゅーっとしながら) -- 風水師 2010-03-21 (日) 02:26:02
      • 食の楽しみは人間の捨てきれない快楽とはいうけどなぁ…ここ、付いてるぞ(頬を指差して笑う)
        (辺りから聞こえる喧騒、生活の臭い。その中で明らかに、先程とは異質な目で、ふむ…と頷いた)
        動き出したのなら調度良いじゃないか、舞台が整えば祭りが始まる…今のうちにノンビリさせてもらおうか。
        (害の無い笑顔に戻り)もう入らないかー…ははは(笑いながら、残しておいた皿ひとつ分の胡麻団子を始末しようと手を伸ばす)
        事前に聞いておくと、なにか気になる歪み何かはあるかい?
        -- 2010-03-21 (日) 02:38:42
      • ん(ほっぺたについた食べかすとりながら)
        気になるか・・・淀み歪みを正すこれが不変の本道なれば湧きだす一切は全て等しく律するのみ、罠は張り終えた蜘蛛のように待てばいい・・・
        ちなみに要らないとは言ってないぞ(ひょいとうごく左手で残った団子を奪取しながら)
        いずれにせよ出向いてどうこうするタイプじゃない、待てばいいさ潰しあってくれるかもしれんしな・・・・・・うまいなココのゴマ団子(もっちもっち -- 風水師 2010-03-21 (日) 02:51:00
      • (予想通りに団子を頬張る姿に、茶を口に含み満足げに頷いた)ま、しかとたちのようにノンビリと、ね。
        (通りかかった少年に、少し大目のチップと団子をテイクアウトでと頼む。笑顔でかけていく少年、貧困街の清掃アルバイトだろうか)
        しかとに水をやるようにのんびりとー……って、あぁ私の分まで食べるなよー?(少年から、テーブルへと視線を戻す)
        -- 2010-03-21 (日) 03:10:11
      • うむ、油断したのが悪い(もっちもっち)
        (懐に手を入れると丸い盤を取り出す、六十四層に分かれた精緻な文字の刻まれた風水盤)
        (明らかに懐に収まりそうもないサイズだがするりと抜きだし卓上に置く)
        一つ占ってみるか -- 風水師 2010-03-21 (日) 03:22:13
      • もっともな意見だな、うん、それも道理だ(中国茶の椀を机に置く。そして食事を終えるより先に頼んでおいた杏仁豆腐を受け取り、匙を入れる)
        (杏仁の香りと、口どけと広がる甘さ、冷たさが心地よい)物事は先を読んで動くものだな。
        お、得意の占いか………(匙を口にくわえたまま、盤を見。静かに杏仁を楽しみ始める)
        -- 2010-03-21 (日) 03:34:58
      • 久しぶりだからなこの辺りも(火のついていない煙管を咥えて盤の上に指を走らせた、回りの喧噪が少し遠のく)
        十二支は南南東へ2度、角宿は動かず、二十四層に微震・・・(カチカチキリキリと盤上を六十四周する環が全て不揃いなしかし規則正しい動きで回る)
        坤・陰気、やや淀み・・・それ以外は過不足なく・・・向かう先に星がある概ね瑞祥・・・望むものは遠からず
        悪くはない幸運の星は我らに有りだ、まぁ・・・私の占いはあんまり当たらないんだけどね -- 風水師 2010-03-21 (日) 03:51:06
      • あたるも八卦、当たらぬも八卦、指針にはなるさ。物事は見方によっちゃいくらでも良く悪くも見えるし。
        …そうだなぁ、この間は大事な日に晴れって結果で、大嵐だっけな。牧草濡れて大変だったなぁ?ははは。(少しからかう様なそんな笑みで
        星があるというのなら…そうだな、もし当たればあれをやろう。気に入ってたでしょう、しかと枕(にこーと笑う)
        -- 2010-03-21 (日) 03:59:59
      • あれはちょっと間違えただけだからー!だいたいが天候操作つってもそう都合よくできるわけじゃなくてだな
        なに、枕ってあの・・・釣られん、釣られんぞ、そんなんでいいように使われてたまるか
        だが・・・三命を拝し尚術もって抗うは超級風水の真骨頂だ、クヒヒッ大凶だって大吉にしてやるさ
        ・・・・・・・・・断じて枕が欲しいからじゃないのは忘れるなよ(釣られた) -- 風水師 2010-03-21 (日) 04:17:15
      • ふっかふかだぞー、まくらかばーなんてしかとの着せ替えだぞ、しかも数種類。あぁそうか、要らないのなら私が使うしかー……
        そうだよな、釣られるなんてそんなことなー?……大当たりなら、子しかとの添い寝もつけてあげよう(にやりと笑った)
        (戻ってきた少年から、胡麻団子の包みをうけとり、先程よりも大目のチップを手渡し)さて、そろそろ帰らないとしかとたちがさびしがってるかもな?
        (ぱいぽを咥え直して、ほれと包みを投げて)先にいっててくれ、私はちょっとこっちの店に顔出して帰るから。
        -- 2010-03-21 (日) 04:42:25
      • 要らないとか言ってないし!でも釣られてないし!あんだけたくさん居りゃさびしいことねぇーだろ(包みキャッチ)
        変な奴に捕まんなよ(ふらりふらりと雑踏へ溶け込むように姿を消す) -- 風水師 2010-03-21 (日) 04:56:00
      • なにいってるんだ、凛が居ないだけでそりゃぁさびしそうにしてるんだぞー?あのこたちはお気に入りの人間にはものすごく甘えるし。
        あぁ、トライクの所に居なかったら置いてかえるからなー?…トライクには触るなよ?
        (遠くなる背中へ、声をかけて見送る。これだけいっておけば先に牧場へ帰るか、あの場所でおとなしくしているだろう…)
        (そして立ち去るわけでもなく、その場で手を振る笑顔、背後で机を拭く、先程の少年)
        ………見たな?ここ数ヶ月、この付近でー……昔の人間をみたとか、怪しい人間が居ないか、調べろ。洗いざらいにすべてだ。
        (背後を振り向きもせず、表情も変えずにその言葉だけを置き、少しだけぶらりと商店に足を運ぶかのように、己も雑踏へと消えた。)
        -- 2010-03-21 (日) 06:05:00

Edit

  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031155.jpg -- 2010-04-14 (水) 04:12:49
    • 混沌に秩序を強いたその場所はたやすく混沌へと帰り、帰路を闇へと葬る・・・ -- 2010-04-14 (水) 04:15:00
      • (傷ついた茜を引きずって暗い廃墟の中を歩き回る、やがて赤い扉の前にくると、その戸を開いた、ボロボロになっていた電灯のスイッチ、しかし灯りはまだ生きていた) -- 2010-04-14 (水) 04:16:23
      • (部屋に入るとソファーに茜を投げ出し棚を漁り水を汲む、止血と包帯、そして引きだしをひっかきまわして奥から取り出した丸薬を口にねじ込むと無理やり喉に押しこむ)
        おら、起きやがれいつまでも寝てると悪い蟲に食われんぞオラッ(ビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタビンタ -- 2010-04-14 (水) 04:23:32
      • (暗闇の中に一人いた。あぁまたこの世界か…そう思い空を、否暗闇を仰ぐ。上なのか下なのか、自分が立っているのかさえもう判らない)
        (このまま眠るのも悪くない、そうそれは自分で望んでいt…)
        いてぇだろおおおがぁああああああ!!!!(両頬の痛みに飛び起きて、背中の痛みにのたうった)
        -- 2010-04-14 (水) 04:27:06
      • よーしよし、元気だな夢見んのはまだ早ぇぞ(机の上にたくさん並んでいた溶けかけの蝋燭に火を灯すと少し煙いが穏やかな香りが立ち昇る)
        飲んどけ、身体が渇くと傷の直りが遅い(曇ったグラスに入れられた熱い茶が出される、しかし色は茶だが、おそらくそれを淹れたであろうポットは雑草のごった煮の様相を呈している・・・) -- 2010-04-14 (水) 04:35:56
      • …ッ元気じゃねぇよ………クソいてぇ……(身体を抱えて痛みに振るえ)またかよ…(手当てされたであろう身体を見下ろす胸元と頭に無造作に巻かれた包帯、他)
        あぁ…すま………(受け取ろうとして視線がポットに、椀へ視線を落とす。なんか、臭う)……手当てはありがたいけど、コレで殺す気じゃないよな?(ジト目)
        -- 2010-04-14 (水) 04:45:35
      • 殺す気なら寝てる間にやってるだろ(ジト目返し)
        中药(漢方薬)って奴だよ傷と内蔵の損傷に効く(ずずいとグラスを押しつけ飲めと無言の圧迫)
        (部屋の中は電灯が付いていても薄暗い、ほとんど蝋燭の灯りくらいだが、見れば冷蔵庫や机、奥の方はバスルームだろうか、かすかに生活の気配が残る) -- 2010-04-14 (水) 04:49:29
      • あぁアレか…死ぬほどにげぇじゃないかアレ……(しかめっ面で仕方ないとグっと一気に煽る)
        …うおぇ。うぇ…げっぷまでくっせぇ。…ちゃんと飲んだぞ。(口元をぬぐいながらほれ、と椀を返す)
        そういえば…ここ、どこだ。結界の中じゃねぇよな…この感覚。(ぐるりと周りを見渡す。まるで廃墟に人が住んでいるような雰囲気な、それでいて異質な室内)
        (少し肌寒い気がして、傍に置いてあった上着を羽織った)嫌な感じはしないけどな。
        -- 2010-04-14 (水) 04:57:55
      • 良言耳に逆らい良薬口に苦しって奴だ(受け取った空の椀をコトリとテーブルの上に置き)
        ここは・・・私が昔使ってた部屋だ(凛の手の中で羅経盤がカラカラと静かに回っている)
        陰界から抜けるのに手間取りそうだったから寄った、応急処置もしないとやばそうだったしな -- 2010-04-14 (水) 05:08:33
      • ふぅん……まだ人が住める状態だったってのが、素直にびっくりか。
        (応急処置といわれて、少し眉間に皺を寄せ)…悪い、私のせいか。(放置して殺せばいい、と言おうとして留まる。凛は死という単語に過敏だ。言って面倒なことになる位なら避けて謝るほうがいい。)
        -- 2010-04-14 (水) 05:12:29
      • ま、色々あるんだこの場所にはな、あー・・・今回のは・・・少し私が読み違えたせいもある・・・(普段の様子から比べて意外な程素直な言葉、意外すぎる程に)
        ・・・・・・・・・悪かったとは思う、思うが・・・茜は少し命を粗末にしすぎる(間を置いてポツリと言った、言葉が無い間は部屋に盤の回る音だけが響く)
        死んでもいい、いつもそんな事考えてるんじゃないか -- 2010-04-14 (水) 05:24:09
      • 別にそっちに不手際があったわけじゃないだろ、私が単独で相手してたんだ…あの野郎底が知れねえぞ、少なくとも魔力量が人間外だ。
        (レーザーの魔力量を思い出す、結界外なら確実に消し飛んでいただろうその威力に、歯軋りした)
        …うん?すまん今なんて―――(言われた単語に、時が止まる)
        (いつだって、どんな相手との交渉でもここまで動揺することなんてなかった。喉が、渇く。気取られぬよう気をつけていたつもりだった)……何のことだ。
        -- 2010-04-14 (水) 05:36:28
      • 私が風水師だってこと忘れてただろ(煙管を口に加えてちょっと揺らす)
        別に手品でもペテンでもないぞ(指で盤を回す、56層と23層と7層が勢いよく回った)
        茜の星は強い、生命に貪欲な星だ・・・だけどもその星が手を伸ばすのはいつも暗い星の間にある闇の飛沫の中だ
        こういう星相を見せる奴はたくさん見てきたからな・・・今日だって・・・ -- 2010-04-14 (水) 05:51:01
      • (はぁ、と深く息を吐き出して背もたれに体をうずめようとして、痛みに表情をこわばらせた)
        ……別に死のうとは思っちゃいないさ。自分から死にに行こうとも今は思わん。(淀んだ目で天井を見上げ)
        …必死に生きようとしないだけだ。生きる理由が、ない。命をかけて聖杯は欲しいけどな。
        -- 2010-04-14 (水) 05:58:09
      • (茜の様子を見て咥えていた煙管がまた少し揺れた)ふっ・・・アハハッ、図星刺されたら怒るのかと思ってたよ(普段見せる引き攣ったような笑いとすこしちがう笑い声)
        生きる気がしない、か・・・なあ、生きる気がしないのに、命をかけてまで一体聖杯に何を願うつもりなんだ?
        ただ不満を晴らすために戦いたい、そんなことを考える程幸せな頭も持ってねぇんだろ -- 2010-04-14 (水) 06:08:38
      • ハァ…怒声あげても無駄な奴にそんなことする意味もねぇよー…感情のままになんてガキじゃあるまいし。それに凛には隠しててもしょうがねぇだろ。ぁー…背中いてぇ。(少し拗ねた様な声で)
        戦うのは唯単に、実感が持てるから好きなだけだな。殴って結果が出るってのが一番単純で判りやすい。(手のひらをかざし、握る)
        願い……ね。未だに眉唾もんだけどな、叶うなら…そうだな。今までの過去を変える。なかったことにしてもいい。それが願いだ。
        -- 2010-04-14 (水) 06:15:48
      • (過去を変える、その声は無間の地獄にいた自分に響いた声、本当にこの女はそれを願っているのだろう、本人が自覚しなくても心の底で・・・)
        (もう一度煙管を揺らした)・・・ふっ殴り合いのケンカが楽しいだなんて、それこそガキじゃねぇか意外と子供っぽいんだな茜は(ニヤリとしつつ) -- 2010-04-14 (水) 06:21:55
      • うっせぇな…頭脳戦は疲れるから普段はあまりやりたくねぇ。いい人演じるってのも疲れるんだぞ?大体私よりそっちのが身体年齢的にゃガキだろうが。(っは。と吐き捨て)
        そういう凛は願いってのは何なんだ?サーヴァントもたしか願いをかなえるんだろう聖杯(疑問を、その場でぶつけてみる)
        (召還したばかりのときは生気さえなかったのに、なぜ戦打つもりになったのか、それがきになった)
        -- 2010-04-14 (水) 06:31:45
      • 魂と肉体ってのは不可分でな、私の魂のがこっちの時間じゃずーっと年上だぞ?クヒヒッ
        あん?私の願い?そうだなぁ・・・(煙管を口から離し手の中の回る盤を見る)
        ・・・・・・・・・私がこの家業に入ってからの知り合いでな、ただ復讐のためだけに戦ってた奴がいた
        そいつに取って化け物は全て敵だった、人間でさえ敵じゃない、ただそれだけの存在だ、来る日も来る日も腐ったドブ川の底をさらったような汚泥を浴びて血とクソの中を這いずって化け物を殺して殺して殺して・・・それから殺して・・・ただそれだけだ
        そうしてそいつは・・・一番殺したかった相手をぶち殺した後(煙管を咥え直しふと遠くを見る)
        地獄へ落ちた、差しのべられた手は幾つもあった、だがそいつは何も顧みることなんてなく自分から地獄へ突き進んで行ったんだ
        ・・・正直な話し聖杯なんて奴の話しは私は信じてねぇ、望みは人の底から生まれてくるもんだろ、だからそれを叶えるのも人の手だけだ
        私が今ここに居るのは・・・憎悪に身の一辺までも燃やして消えた大馬鹿野郎の為だ(盤は回るカラカラと静かに)
        -- 2010-04-14 (水) 06:58:00
      • (静かに、話へと耳を傾ける。時折口の中に先程の茶の味が戻ってきて、苦味を増した。)
        復讐…ね。そういう位置なら、多少なりとも私も大馬鹿野郎なのかもしれないな(顔に表情は無く)化け物なんてもんじゃねぇから、それに比べりゃ易しいだろうが。
        憎しみは人間の一番強い原動力だ。何かを憎んでさえいればそれだけで理由になる、力になる、精神的にもな。ただし周りに気が向かない
        その知り合いの為に何をしてやりたいのかは判らないがー………何かしてやりたいってことは大事な人だったんだな。
        (自分で言いながら思う。じゃぁ自分は何が憎いのか。)
        -- 2010-04-14 (水) 07:19:09
      • 強い感情を抱いた人間は時に自分自身を顧みなくなる、それがさらに大きな不幸を招くとも知らずにな(咥えた煙管は動かない、ぼんやりと盤を見つめたまま静かに答えた)
        (黙ってしばらくの間、上着を脱いだ、そしてそれをソファーの茜の方に放る)
        帰り道を見つけるまでまだしばらくかかる、少し寝ておけ -- 2010-04-14 (水) 07:50:02
      • (世の中のそれが決まりだから、そうするしかないんだで済まされる不条理が憎い。誰かに押さえつけられて決められた、そんな風に扱われる生き様が憎い。…神様なんてものが居やしないのは知っている)
        (じゃぁ過去を変えれば何が代わるのか、その不条理の上に居て、何が変れるのかそんなことを考え)
        ……ぐ…わかったよ、わかりまーしーた!ちゃんと周り見ろってこったろはいはい、ご心配おかけしました!(ため息を吐く。なんだか心配された気がして非常に居心地が悪かった。)
        (今まで人に心配されたり、気遣われたりそんなことをされたことが無く無論――)ん、上着?
        おい、寝ておけって…凛のほうが風邪引くぞ、おい!(起き上がって返そうとして)……っづぅ……(痛みで蹲った)
        -- 2010-04-14 (水) 08:03:11
      • (ふてくされるように言う茜を横目にただ盤の回るのに目をこらし)
        ・・・私がサーヴァントだってこと忘れてるだろ?寒いも暑いもねぇよ、怪我人は大人しく寝てなクヒヒッ
        (そうしてしばらくたってから)・・・クシュンッ!(くしゃみがした) -- 2010-04-14 (水) 08:10:51
      • (意地悪い笑みを浮かべ)サーヴァントがなんだって?英霊でも風邪って引くんだなぁ……?その様子だと普通に寒さとかもあるだろうがコラ。
        凛だって結界だのなんだので消耗してるんだから、ちったぁ休め。あぁ、寒いなら添い寝してやろうか?人間って暖かいからなぁ、はははは(冗談半分にからかい)
        -- 2010-04-14 (水) 08:17:42
      • (からかい半分の言葉を背中に聞き、ズズっと鼻水をすする)
        よーし・・・そんなに言うなら暖めて貰おうか!さあさあさあ!!!(潜り込む金属の義手義足で冷え冷えになった身体でソファーに) -- 2010-04-14 (水) 08:21:16
      • (え、何、本当でとか言う顔で潜り込まれ)うっわ、っつっべてぇえ?!(金属の冷たさに全身鳥肌)
        こんな温度でつけてりゃそりゃ冷えるか……いいさ人間湯たんぽになってやんよ!どうせ怪我で熱もあるから調度いい。(冷たさにやせ我慢で笑いながら)
        ほれ、寝ろ、ちゃんとあっためてやる。(自分の腕を枕にして、目を閉じた)
        -- 2010-04-14 (水) 08:30:53
      • よーし言ったなじゃあ起きるまで今からマスター改め人間湯たんぽ部長だ!
        (そして2人そろって寝過すまで寝たという) -- 2010-04-14 (水) 08:40:50

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qst033377.jpgライセンス  けいおん qst035440.jpg パンツ
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両足と左腕が義肢である


魔法の杖

CV判定:XM-04 ベルガ・ダラス
ステータス/戦歴qst031303.jpg qst035440.jpg qst030621.jpg

妖怪は殺す、全部殺す


凛の部屋に行こうとしたあなたは薄暗い故同と歪んだ廃ビルの中で迷い
一つの扉を見つけた、それは凛の部屋にある薄気味悪い防火扉と同じような作り
魔力・霊力に長けたもののみならず、普通の人間ですら
扉越しに伝わる悪臭と寒気に足を竦ませるはずだ、勇気を奮い扉を押せばその先は
底の見えない錆ついた螺旋階段が地の底まで続いている

http://notarejini.orz.hm/?%B1%A2%B3%A6%A4%CE%C6%FE%B8%FD


Last-modified: 2009-07-20 Mon 20:48:23 JST (5391d)