EX
チャット部長
超ムカデ
超大トカ
巨ソリ
会長
ワイのワイワイワイバーンが!!

名簿/102792

  • 整頓されたメインリング
  • 顔にワカメ貼った狐が立ち尽くすメインリング
    • (剣を地面につきたて、静かに瞑想を続けている) -- アールヴァン
      • (闘技場の門が開き、青年が一人入る。 真紅のマントに純白の鎧、背には一振りのクレイモア。) -- イムタット
  • 突然のお願いを聞いていただいて…有難う御座いました。 (まず、礼を言いしっかりと頭を下げた。 顔を上げ、微笑む。)
    引退の身ですが、どうぞ良しなにお願いします、アールヴァンさん。 (クレイモアを抜き、肩に担ぐように構える。)
    飽きさせは、しない様に頑張りますよ。 (鎧の、剣の重みが未だ馴染まないが、懐かしい感覚に僅かに頬を緩める。)
    -- イムタット
  • ……ふ、ふふふふ……ハハハハハハハハッ! 噂はかねがね聞いているぞ! 「救国の英雄」! 「絶技の継承者」! 「堕天の騎士」!(剣を引き抜き、天に掲げる)
    我はガリオンの騎士フローキーの息子、アールヴァン! 一度は卑しくも皇帝陛下より授かった騎士の名と誓いにかけて、ここに決闘の申し入れをするッ!
    -- アールヴァン
  • こちらこそ宜しく頼む……ふふふ、正直楽しみで楽しみで仕方が無い。(凶気の光を灯した相貌がギラギラと輝く) -- アールヴァン
  • (アールヴァンの高笑いが響く闘技場、エルフは少しだけ苦笑した。) な、なんだか凄く過大評価されている気がする…。
    (その呟きを飲み込み、一度目を閉じる。 額につけたサークレットに触れる左手。 ゆっくりと深呼吸をする間を置いて、目を開ける。)
    近衛兵ハンニバル、英雄バクフ両名に師事し、天使アミエル・セレスティに仕えし聖騎士。 …イムタット・アルチェット。
    僕を包む者の名を剣に宿し、推して参ります!! (凛と名乗りを上げる声。 真っ直ぐに見つめる目。)
    -- イムタット
  • ふふふ、名乗り上げが済んだのなら最早言葉は不要……往くぞ! イムタット・アルチェット! 俺にお前の戦いを見せてくれ! 俺を最高の戦場へと導いてくれ! うぉおおおおおおおおおおおお!(普段にも増して凄まじい気合を発し、狂喜の浮かぶ相貌を爛々と輝かせて騎士は疾駆する。そして体格、腕の長さを利用しての間合いの外からの横薙ぎ。そこには一切の容赦も躊躇も感じられない) -- アールヴァン
  • 向かい合うだけで呼吸が乱れそうになる…。 (叩き付ける様な闘志と殺気、僅かに眉を寄せ、意識する呼吸。) これが、彼ですか。
    (自分よりも遥かに優れた体格を持つ騎士の疾駆は、それだけで戦意を削る迫力を持つが、) ザッ (体勢低く、大きく踏み出す青年。)
    (肩に担いだ大剣の切っ先を薙ぎに沿え、薙ぎを刀身に滑らせ、跳ね上げた。 一撃目を避けに徹する、ディフレクト!)
    -- イムタット
  • !?(受け流された!? あの体格で!? ……ふ、ふふあはははははっはは! 面白い! これが英雄か! 正に生ける伝説よ! ならば!)
    はああああ!(受け流された反動をそのまま利用して反転し、逆方向からの逆袈裟を見舞う。最早お馴染みの連続剣、「竜尾返し」だ)
    -- アールヴァン
  • 重心を落とし、力を逸らす。 …小兵だからこそ、身につけるべき技術ですからね。 (刃の影、鳶色の目が細まる。)
    (靴底に感じる砂敷きの床の感触。 ざらりと摺り足で鳴らす。) …っ! (更に一歩踏み込み、大剣を持ちながらにして、アールヴァンに身を預けるほどの間合いに滑り込む。)
    その技は、既に…、(アールヴァンの逞しい体裁きに逆らわず、踊りに併せる様にこちらも反転する動き。)
    拝見しております、アールヴァンさん。 (アールヴァンの太刀で巻き上がる砂埃の中心、背中を預けあうようにして立つ騎士と騎士。)
    (それなのに、避けるのが精一杯だった。 既に口の中が乾いている事に気づき、唾を飲み込む。 剣を握る手が汗ばみ、握りなおす力。)
    -- イムタット
  • ……なっ!?(意図せずして驚嘆の声が漏れる。「合わせ」られた。つまり見切られているという事だ……まだ俺は彼に対してこの技を放った事はない。だが、彼は「見た」と言った……)
    (「見た」だけで俺の技に「合わせ」た……だと!?)
    ……!(戦慄の余り自然と間合いをとってしまった。それも必要以上に。これでは自分の剣も相手の剣も届かない。完全なアウトレンジ……どう考えても失敗だ。体格は自分の方が優れている……ならばあの間合いでは鍔迫りでの強攻追撃をかけるべきだ……頭では分かっている。いや、分かっていた……だが……それにも関わらず……!)
    ……流石は生ける伝説だ……それならば……!(水平の脇構えに剣を構え、しっかりとイムタットを見据える)
    ……いきなりで悪いが、奥の手を使わせて貰う……!(相手の意を伺うようにジリジリと間合いをつめる)
    -- アールヴァン
  • 良き師と、良き友に恵まれたお蔭ですよ。 …目を育てなきゃ、鍛錬だけで死ぬ目にあってますから。 (離れる気配、素早く向き合いこちらも数歩飛ぶ。)
    (有難い、漏れそうになる言葉を唾と共に飲み込んだ。 避ける為に、体格で負ける相手の懐に飛び込むなど、上策ではないと知っていた。 騎士剣には適さぬ間合いだ。)
    はい、僕も…何とか、身体が思い出してきました。 (アールヴァンの殺気に、動きに、平和で寝ぼけた身体が叩き起こされるのが判る。)
    (剣を握る指が…) 熱い…っ! (口元には知らず、浮かぶ鋭い笑み。)
    はい、僕も…今なら…。 (両手を剣の柄に掛け、深く腰を下ろして構える。) 応えられます! (アールヴァンの気勢とぶつかる、聖騎士の闘志。)
    (間合いを詰めるにつれて、膨れ上がり、じりじりと音を立てる位に両者の間で鬩ぎあう。 頬を、汗が伝う。)
    -- イムタット
  • ……うおおおおおおおおおおおお!(裂帛の気合と共に巨体が急加速する。全身甲冑を纏っているとは思えないスピード。そして、一筋の閃光と化した神速の逆袈裟がイムタットへと放たれる!)
    (カラクリがバレていなければこの技は決してかわせない……! これで最後だ! 聖騎士!)
    -- アールヴァン
  • (弾ける様に間合いを詰めた巨体に、一瞬息を呑む。 切っ先が揺れ、かわせ、と自分が自分に警鐘を鳴らす。)
    (しかし、青年は笑った。 守る騎士ではなく、戦いに身を投じる剣士としての自分が、それを拒否した。)
    これを交わすなんて…(アールヴァンという一流の騎士の全力を、流すなんて。) と ん で も な い !
    (跳んだ身体。 真紅のマントが尾を引き、騎士の動きに併せて波打つ。) はぁあああああああああああっ!!!
    (身に残る僅かな恐れ、こわばりを、咆哮で消し飛ばす! 避ける動きはすべて捨て、振るうは袈裟、アールヴァンではなく、自らに突き立つその牙に!)
    ギャリィッ!!(火花、散る。)
    -- イムタット
  • ……かかった……!(アールヴァンの声が間合いより僅かに「後方」から聞こえ、剣の切っ先が「伸びてくる」)
    ……何ィ!?(だが、その剣は激しい擦過音を上げてイムタットの剣線と交差する)
    (か、霞払いを「受けた」!? ……恐ろしい男だ……だが……「浅い」!)
    はああああああああ!(「切っ先」の交差した長剣は翻り、イムタットの剣の刃を滑るように抜けて袈裟に返される)
    (「かかった」のならまだこれでっ!!)
    -- アールヴァン
  • ぐ、くぅっ…! (右手が痺れる。 技の名は知らねど、アールヴァンの剣は面妖剛烈であった。)
    (しかし、) その刃は、必ず僕の身に届く。 ならば、何があろうとその刃を信じるのみ!
    (アールヴァンを一流の剣士であると知るが故、その腕を信用しての、一撃。
    (青年は笑い、クレイモアを保てなくなった右手を離す。 宙に跳ね上がる大剣、弾かれる右手。 そう、犠牲は右手のみ!)
    まだ、まだぁっ!! (左手が腰から閃く。 アールヴァンの返す刀と同時のその動き。)
    (アールヴァンの一撃と交差する、逆手に握ったショートソードの一閃であった。)
    -- イムタット
  • これでぇええええええ! ……!?(再び甲高い擦過音が鳴り響き、激しく剣線が交差する)
    ふふ……はははははははははははは! まさかあのような手段で俺の「霞二段」を受けるとはな……(ショートソードの一閃はブ厚い鋼の甲冑を切り裂き、アールヴァンの右腰に達していた)
    -- アールヴァン
  • しかし、防げはしませんでしたよ。 (左手にじわりと広がる肉を噛む感触。 僅かな震えは、遅れてきた恐怖。) …恐ろしい、技だ。
     (アールヴァンに送る賞賛、そして、強者に戦士が送る羨望を混ぜる呟き。 アールヴァンから剣を引き抜いた瞬間。)
    ――――…ブシュッ!(血華が、咲いた。)
    く…っ (重い一撃は、青年の胸当てを袈裟に割り、その身を裂いた。)
    (崩れ、膝を突く青年。 悔しそうに、しかし嬉しそうに笑い、告げる。) 僕の、負けです。
    -- イムタット
  • ぐッ……!(ショートソードの引き抜かれた腰から鮮血が噴き出し、イムタットと同じように膝をつく)
    ……戦場であれば、そのショートソードには毒が塗られていたであろう……それに俺は奥義が「かかった」にも関わらず破られた……この勝負、君の……いや、聖騎士イムタット・アルチェットの勝利だ(静かに頭を垂れた)
    -- アールヴァン
  • …。 (痛みで額に汗を滲ませながらも、目の前に膝をついたアールヴァンを見る。 その言葉に驚いてきょとんとした青年。)
    ぷっ (こんな状況なのに思わず吹き出し、肩を揺らす。 我慢するが、こみ上げる。)
    ふ、ははははは…! (侮辱などではない、明るい笑い。) 真面目な方だ。 …ふふ、では…それならば…。
    (子供のような笑顔で、片目を瞑ってみせる。) また、今度決着をつけねばなりませんね? …その時までに、もっと精進しておきます。
    それまでは、その傷と勝負の決定は、預けておきます。 …騎士アールヴァン。 (相手の目を見、微笑む。) 良い剣でした。 有難う御座います。
    -- イムタット
  • フフ……俺も次までに更に精進しておこう。見切られた技だけでは到底太刀打ちできん(肩を竦めて微笑む)
    貴殿こそ、良くぞその若さであの「高み」まで昇り詰められた……同じ騎士として羨望の念を送れずにはいられない……最高の戦場をありがとう、イムタット・アルチェット殿。(畏まった口調で厳かにそういった)
    -- アールヴァン
  • 最高だなんて。 …まだまだです、僕も、貴方も更なる高みへ。
    (特に僕は精進が必要そうです、とがっくり肩を落とす。 その瞬間、揺れる視界。 どさ、と地面に伏した。)
    ち、血が…。 (情けない声を漏らし、息を吐いた。 暫く血を流していなかった為か、出血量に対応できない意識が急激に遠のいて。)
    -- イムタット
  • ……ふはははは! 全く……だな……さて、戻るか。(血を滴らせたままイムタットを抱き上げ、観客席へと戻っていく) -- アールヴァン
  • はいはい、横槍ですが失礼しますね…って、イムタットさん!?…ちょっと血が抜けすぎたみたいですね…
    それと…アールヴァンさん、腰の傷の様子見させていただいていいですか? -- ディノス
  • なんか焦げ臭いメインリング
    • そんじゃあお先にっと……お手柔らかにはこっちのセリフだっつーの(金貨の入った袋を放った) -- アルマ
      • 俺が2Pカラーだ!(ズアッ)
        金貨はこの辺に置いとけばいいよね…
        -- セイジロー
      • そんじゃあ……胸、借りるつもりで行くぜ!(剣を抜き、一直線に走り出す) -- アルマ
      • ふふ、貸すだなんてとんでもない。(バスタードソードをゆっくりと抜き放ち、無造作に構える) -- セイジロー
      • そりゃっ!(間合いに駆け込み、横薙ぎに一閃)
        続けて……!(一撃目が決まると決まるまいと拘わらず、剣を振る勢いを殺さず回転しながらその場で跳躍し、斬り下ろす)
        -- アルマ
      • っ!(横薙ぎのすっと一歩引いて回避する)
        (続けざまの切り下ろしを剣で受け)木の葉返し…もどき!(先に着地したであろう軸足に、足払いを放つ)
        -- セイジロー
      • っ!?(転ばされるが、地面に腕をつき)
        こんのぉっ!(苦し紛れに片手倒立からの回転蹴りを放つ)
        -- アルマ
      • くっ!(咄嗟に片腕でガード。反撃も出来たが敢えて飛び退り距離をとる)
        なかなか器用な芸当をしますね…では次はこちらから(すっと大上段に剣を構え)
        (一足で間合に踏み込むと真っ直ぐに切り下ろした)
        -- セイジロー
      • (距離を取られたと見るや、立ち上がり)
        ま、身軽さには自信があってな(尻尾についた砂埃を叩いて払い、身構える)OK、来い
        って速っ……!(上段に応じて剣を寝かせ何とか防ぐが、その重さにやや後ずさる)
        ぐぬぬ……(剣を噛み合わせ、暫く睨みあったが)よっ(タイミングを見計らい力を抜き、身を沈めた)
        -- アルマ
      • っ!(体勢を崩そうとしていることに気づいたときにはすでに遅く、一瞬前のめりに体勢を崩す) -- セイジロー
      • もらったぁ!!(両の肩に手を掛け飛び上がって顔面に膝を入れる) -- アルマ
      • …っ!(膝を貰う瞬間、頭を大げさに引いて衝撃を流す)(両肩の手を払い、すばやく飛び退り)
        (間髪いれずに間合いを詰め、斜め上段からの切り下ろしを放つ)
        (これは受け止められる事を想定した上での攻撃で、本命は続けざまに放つ鋭い蹴りであった)
        -- セイジロー
      • やる……!(インパクトを外された事を察し、内心舌打ちをする)
        おわっ(手を払われたままの姿勢で着地し、すぐさま体勢を持ち直し次の一撃を剣で受けるが)
        ぐっ!?(蹴りをモロに受け2mほどすっ飛んだ)く……(受け身を取り立ち上がるも、表情は苦しく、腹を押さえている)
        -- アルマ
      • (相手を蹴飛ばしたことに満足せず、素早くバックステップで距離をとる)
        ってて…さっきの膝は予想外だったな…くぅ…(頭をブンブンと振る 未だに目の焦点が定まらないらしい)
        さて…まだ続けますか?(正眼の構えをとる。懐に飛び込むにはリーチの長い剣を払わなければならないだろう)
        -- セイジロー
      • (呼吸を整え、構え直す)
        フェイントと本命もわかんないなんてアタシもまだまだだな……
        やるかって、やるに決まってんだろ……!
        (走り出す足取りは遅く覚束無いが、真っ直ぐにセイジローに進み、大振りの袈裟斬りを放つ)
        -- アルマ
      • その意気やよし!全力でお相手しましょう!(袈裟斬りを剣の根元で受ける)
        こんなのは…どうかな!(そのまま剣をくるりと回し、相手の剣を巻き取ろうとする)
        (少しでも構えが崩れたならすぐにでも蹴りを放つだろう)
        -- セイジロー
      • ならば!(手首の力を抜いて剣は逸らされるまま、走る勢いで懐に入り肩から体を当てにかかる) -- アルマ
      • そうくるっ!(前に出していた右足を引き、衝撃を流そうとするが流しきれずに体当たりを受ける)
        (その衝撃を利用して後ろに飛びのき、剣の間合いから離れる)…ケホッ…今のは効いた、かな?
        (右足を引いたまま半身に構え、次の攻撃に備えている)
        -- セイジロー
      • えー、真に残念ながら‥アルマ選手の反応が無いために試合を一時保留と致します! -- レフェリー
      • 寝落ちは仕方ないよね…(確定RPでアルマの顔にワカメを貼り付けて観客席へ戻っていく) -- セイジロー
  • 赤竜波の影響で空気が乾燥したメインリング
    • さて、新型の篭手とレガースの性能を試すいい機会です。
      …炸薬は危険ですね。抜いておきましょう(手甲から炸薬を排出し、回収する) -- アルティア
      • よいしょ それではよろしくお願いしますー(深々と礼 手に光る指輪は氷の魔導器) -- セルティナ
      • それでは…(身体強化魔法とエンチャント魔法を使用し、篭手とレガースに炎を纏わせる)
        行きますよ!(ダッシュで駆け寄り、)Vas Flam!!(火球を飛ばして牽制、そのままストレートと見せかけて深くもぐりこんで足払い気味のローキックを放つ)
        -- アルティア
      • さてさて、魔力量も身体能力もあちらが上 加えて皇帝の影響で氷魔術は減衰気味・・・ どう戦うか
        って 考える間もないんですかぁ! ええい《氷弾》!(2つの氷塊を生み出す 一方を火球に当てて相殺、一方は保持したままダッシュに対しては間合いを取ろうとする)
        -- セルティナ
      • むぅっ…(ローキックは空振り、その隙に距離をとられてしまう)
        逃がしません!(追いかけて右裏拳、左フックを連続で繰り出す)
        -- アルティア
      • う、速い・・・ こうも間合いが取れない事にはどうにも・・・!
         こういう魔術師さんとは初めて戦います・・・ね!(懸命に引きつつ、残った1つの氷塊を《氷縛》に変性させ、アルティアに向けて撃ち出す)
        -- セルティナ
      • くぅっ…(裏拳、フックをすかされる)このっ…何っ!?(氷縛が足元に広がり、動きを封じられる)
        だけど…甘い!(レガースの炎を広がらせ、氷を溶かすが、隙が出来る)
        -- アルティア
      • えいっ 隙ありー(氷塊を2つ生み出し、内1発が《氷弾》となってアルティアを襲う)
        当たると痛いよー
        -- セルティナ
      • ちっ!(氷弾を腕を交差させてガードするも、ダメージは腕に響く)
        しかしまだまだです!Vas Ort Flam!!(爆発呪文の詠唱と共に地面を殴りつけ、瓦礫を飛ばし動きを封じに掛かる)
        -- アルティア
      • う・・・ わっ!?(氷塊を保持したまま瓦礫を避け切るほどの動きはできない 苦手相手と見て慎重策をとりすぎた事が裏目になり、瓦礫を浴びて大きく身体が傾ぐ) -- セルティナ
      • 今です!(身体が揺らいだ隙に一気に詰め寄り、掬い上げるような下から上への鋭い蹴りを放つ) -- アルティア
      • ・・・ぅあ(瓦礫で朦朧となった一瞬、その間に相手は既に目の前にいた
        何事か左手を動かすが、そのまま蹴り抜かれ宙に浮く)
        -- セルティナ
      • はぁッ!(蹴りにより相手が浮いたことを確認し、即座に飛び上がり上を取る)
        せぇい!!(下に叩き落とす勢いで蹴りぬこうとする)
        -- アルティア
      • う・・・え・・・(蹴り抜こうとした足はセルティナの身体の直前にて見えない壁で押しとどめられる)
        (血の滲む口で薄く笑みを浮かべ)1個残ってるよ・・・!《幻像》《氷縛》!
        -- セルティナ
      • なっ!?防御障壁!?(障壁に足を阻まれているうちに氷縛をもろに食らい、動けなくなり頭から落ちそうになるが)
        くっ…Flam Sanct!!(炎の鎧で反撃と氷解かしを同時に行い、拳で地面を殴りつけて受身をとる)
        …手甲が付いていなければ拳へのダメージが酷かったでしょうね。新型は上々といった所ですか…!?
        (光の虚像が現れ、惑わされる)…身代わりの術、というわけですか(構えて出方を窺う)
        -- アルティア
      • (体勢を崩したまま落下)あいったー 動きを止める事すらできないとは・・・ 相性悪いなぁホント(言いながら傍らに氷塊を1つだけ浮かべるが、息はだいぶ乱れている) -- セルティナ
      • (足元の影、動き、歪みなどから本物を推測しようとするが、幻影は余りにも精巧に作られており、判別できない。やがてブチッという音と共に)
        …もうあれこれ考えるのは止めです。見分けられないなら…まとめて吹き飛ばすまでです!!!
        MAX POWER!!! GO BURN!!!
        地面を乱打し、巨大な火柱を何本も噴出させ、まとめて焼き払おうとする
        (*画像はイメージです) -- アルティア
      • あら・・・ あははー・・・ ダメかなこれは(既にほとんど動く体力はない、幻像に打ち込んだ所で最後の《氷槌》で殴り倒すつもりだったが)
        ・・・まさか全部に来るとはねー (火にまかれる寸前に最後の氷弾で氷壁を作って受け止め、そのまま前に倒れる)
        -- セルティナ
      • ゼェッ、ゼェッ…(魔力を使い果たし、肩で息をしながらもまだ立っている)これで…終わりですか? -- アルティア
      • (気を失っているようだ) -- セルティナ
      • (セルティナを担ぎ、観客席まで連れて行く) -- アルティア
  • 水浸しなメインリング
    • (水浸しとなったステージへ降り立つと、水溜りとなった箇所に波紋を広げて足を進める) -- ブリュンヒルデ
      • ・・・やるしかない、よね・・・(スタ、とリングへ降り立つ。不安げな顔のまま前へ進む) -- 最終皇帝
      • (従服の背に手を伸ばすと、そこから飾り気の無い鉄杖を取り出した)
        (それを手首だけの動きで振り、右脇に据えるようにして置くと姿勢を正して陛下と相対する)
        ‥初手を譲り、それにて実力を見極めます。 ――以上
        -- ブリュンヒルデ
      • (観客席に殺気の篭った視線を送る)
        ・・・と、言うと。この右腕を使えという事か(身の丈並にある巨大な義手を振り上げ、構える) 
        ・・・・・・用意はいいか?
        -- 最終皇帝
      • 理解の早い方は好きです。いつでもどうぞ(何の構えも無しに構える陛下へと体を向けている)。 ――以上 -- ブリュンヒルデ
      • なら行くぞ、ヒルデッ!(言うなりバックステップで間合いを開け、右腕を突き出す)
        ・・・水があるならコレだろう・・・・・・スービエ。 
         メイルシュトローム!!(前方―相手へ向け、水撃の嵐を放った。周囲の水を巻き込み徐々に勢いを増しながら)
        -- 最終皇帝
      • (水溜りの水を吸収した水流がうねりを持った壁として迫る)
        ‥成る程、いい判断ですね ですが!大技とは‥!
        (怒涛の水流に立ち向かうようにして走り出す)
        (駆け出しながら右手に持った鉄杖を正面の地面へと穿ち、打ち付ける)
        (走る力と鉄杖の力が衝突し、その反動から体が浮き上がる)
        (浮き上がる力を利用すると棒高飛びの要領で壁となった水流を飛び越えようとしていた)
        -- ブリュンヒルデ
      • くっ・・・!(義手での技は連発出来ないとなると・・・)  何も七英雄の技だけを使うとは、言っていないだろう?
        (技を放ち反動で重くなった義手を庇いつつも、眼は相手を捉える)
        (左腕を跳びあがったヒルデへ向け、息を吸い込む)
        ・・・ファイアボール!(炎と熱の塊を連続してヒルデへ撃ちこんで行く)
        -- 最終皇帝
      • 振りが大きくここぞという時でしか扱えないから大技と定義されるのです! ――以上
        (水流の壁を飛び越えると眼下に左腕をこちらに向けた陛下が見えた)
        (その手の平から拳大の火球が連射、宙空にて落下姿勢に入ったこちらを狙い撃つ動きだ)
        繋げる動き‥コンボですね。適切な判断であると思われます。 ――以上
        (おもむろに左手には従女服の胸元を掴むと、力任せに引き千切る)
        (破った従女服の下には白を基調とした装甲服があり、破った衣類を使って放たれた火球を振り払おうとする)
        -- ブリュンヒルデ
      • ・・・あの装備、やっぱり本気か!(一瞬ドキマギするも即座に正気に戻す) 
        (火、地、天術メインだとメイルシュトロームは失策だったな・・・) ・・・ふっ!(マントを翻し、落下してくるヒルデから距離を離そうと後ろへ飛ぶ)
        -- 最終皇帝
      • (火球を振り払った代償として、衣類は黒く炭化し火種が燻っていた)
        ・――ヒルデ・脚術/体術技能・重複発動・着地・成功
        (不要となった衣類を投げ捨て、地面へと体全体の動きを使った伸縮のある動きで着地)
        (膝を曲げた姿勢からゆっくり立ち上がると、距離を離すべく跳躍する陛下の姿が目に入る)
        攻撃はそれでおしまいですか?‥ならば、次はこちらのターンです。 ――以上
        (右手に携えていた鉄杖を両手にて持ち直し、中段にて構えた)
        -- ブリュンヒルデ
      • 厄介だな・・・・・・相手が相手だ、部が悪すぎるかもしれない・・・(真正面にて構えるヒルデを見、ファイティングポーズを取る)
        そちらのターンなら、来いっ!!(そのままの姿勢で叫んだ)
        -- 最終皇帝
      • それでは‥本気(マジ)で参ります! ――以上
        (中段に構えた杖を回転させると、腰の位置にへと落とす)
        ・――ヒルデ・体術/脚術技能・重複発動・跳躍・成功
        (距離を取っている陛下へと向けて飛び、突っ込む)
        -- ブリュンヒルデ
      • (一気に距離を詰めてくるヒルデに対し、構えを崩さず、動かず、そのまま)
        ・・・右腕がこうでも、やれるか・・・・・・(悪役顔でニヤつきながら体全体に力を込める)
        -- 最終皇帝
      • ――ハァァァァァァァァァッ!!
        (間合い入った陛下を打ち据えるべく、腰の位置に落としていた鉄杖を下段から振りぬく)
        (杖の先端が地面を擦り、下からの一閃が陛下を狙う!)
        -- ブリュンヒルデ
      • カウn・・・んなっ下ぁぁ!?(咄嗟に義手で一撃を防ぐ。みしり、と嫌な音が聞こえた)
        くそっ・・・!(すぐさま右手で杖を掴み、怪力で持ち主ごと引き倒そうとする)
        -- 最終皇帝
      • カウンターとは相手の動きを予測して動く技!不甲斐ないですよ陛下!! ――以上
        (鉄杖が義腕の怪力にて掴まれるのを確認すると、すぐさまに手を離してがら空きとなった懐へと入る)
        (膝を落として右肘を胸の位置にまであげると、追撃の一撃を急所である水月へと向けて放つ)
        -- ブリュンヒルデ
      • (引き抜いたのは杖のみだった)しまっ・・・・・・!?
        ドスッ(防御が間に合わず、命中する。身体は数m後方へと吹き飛ぶ) 
        ゴホッ・・・・・・!普段、受けなれてるから良いものを・・・まともな相手に使ったら死ぬぞ・・・っ!(地面に転がり、倒れたまま呻く)
        -- 最終皇帝
      • ――ヒルデ・腕術技能・発動・肘打ち・成功
        (急所への一撃をモロに喰い後方へと吹き飛ぶ陛下を見据え続ける)
        (だが、発した言葉を聞くと呆れ顔で溜息を付いてしまった)
        ‥‥ハァ。私は最初に申し上げた筈ですよ?本気(マジ)でいきますと。 ――以上
        -- ブリュンヒルデ
      • ・・・そうだった・・・(膝をつき、立ち上がろうとしている)
        本気(マジ)なら・・・・・・こっちも既に出している! 足がらめ!(唱えた瞬間、ヒルデの足元に無数の触手の「ようなもの」が地面から突き出てくる)
        (それは両脚に絡み付こうとうねり、強力な吸着力で纏わりついてくる)
        -- 最終皇帝
      • ‥‥!? (突如出現した触手が太股にまで絡みつき、ぬめりが光沢を輝かす)
        ‥不意打ち見事であると認識致します。 ――以上
        それでは更なる本気をご覧頂くべく‥神器(リズム)も使用致しましょう。 ――以上
        (装甲服の腰脇に備え付けられたMDプレイヤーに電源を入れ、プレイヤーから繋がれたイヤホンを耳にへと装着する)
        -- ブリュンヒルデ
      • フフフ・・・流石の自動人形でも逃げられないだろう・・・それは魔力の塊だからな(含み笑いをしつつ、立ち上がる)
        ・・・それは、使わせない!! ポイゾネスブロウ!(右腕から、毒々しい紫色の気弾を放つ)  
        -- 最終皇帝
      • (そして神器(リズム)遺伝詞(ライブ)と自分の遺伝詞を繋ぐ為の、詞を唄い始める)
        我、人成らざる者 我、機械成らざる者
        (その間に陛下の放った紫色の気弾が自身へと迫る)
        されど我、人の意思と機械の意思の両方を持つ者
        ・――ヒルデ・義体/防御技能・重複発動・義体防御・成功
        (左義腕の前腕で致命傷となる箇所の防御を行う。気弾直撃を受け装甲板もろとも人口筋肉帯が吹き飛び、骨格フレームがむき出しとなる)
        相反する鉄血の矛盾を内包するは自らの意思也
        -- ブリュンヒルデ
      • っ・・・!!(目に動揺の色が浮かぶ)
        だが、まだだッ! まだ一撃行ける!(無理矢理に義手をヒルデへと向け、抱えるように持つ)
        燃えろっ・・・! 赤竜波!(義手の拳から現れた火炎は、竜の如く激しくうねり、リングの水分を一気に蒸発させつつヒルデへと向かう)
        -- 最終皇帝
      • (背から2本目の鉄杖を取り出して、半壊した左腕を確かめる)人口筋肉は吹き飛びましたが‥内部駆動系でまだ動きますね。幸運であると判断‥。 ――以上
        (灼熱の火炎竜がこちらへと顎を開けて襲い掛かろうとしていた)‥では!戦闘型自動人形の性能をお見せ致しましょう! ――以上
        ・――ヒルデ・鉄神/心理技能・重複発動・形状変化・超成功
        (神器を使い手にしていた鉄杖の遺伝詞に干渉、杖はその形を変えて片手剣となる)
        (剣にて脚に絡み付いていた触手を切り払い、その拘束から逃れると用途を終えた剣の形が変わり、長巻へと更なる変化を行う)
        (自由になった右足でやや斜めに踏み込むと、柔らかく掴んだ長巻を大上段へと構える)
        (釣竿のように背後へと長巻を構え‥) ‥自動人形は優秀であります‥‥!
        (右手で持ち上げ、左手で引き‥釣竿を投じるように、高速のしなりを帯びた一撃にて火炎竜を叩き斬ろうと試みた!)
        -- ブリュンヒルデ
      • 簡単に斬れてたまるかぁぁっ!!(叫びに呼応するように竜は一層に勢いを増し、突っ込む)
        (だが既に消耗しきった力では無意味であった。火炎竜は両断されリングの両端へと進み、散った)
        ・・・・・・・まだ!(義手を振り上げようとするが動かない。何度も試すがぶらりと垂れ、地面に指先がついている) ・・・。
         ・・・義手は・・・これ以上動かせない・・・。 私の・・・負けだ。
        -- 最終皇帝
      • (火炎竜を両断すると長巻は変化し、持ち運びやすい元の鉄杖へと姿を変える)
        ――ハァアアアアアアアアアアアアアア!!
        (陛下の棄権が聞こえておらず、前傾姿勢にて走り出す)
        (攻撃停止の意思は見当たらない)
        -- ブリュンヒルデ
      • ・・・えっ?と、止まれヒルデ!勝敗は決した!終わったってば!!
        ・・・ええい・・・っ!(左手を頭上へと向け、大きく息を吸い込む)
        ギャラクシィ!(一瞬だけ空が暗くなり、上空から宇宙線の矢を雨霰とリングへ降らせる!)
        -- 最終皇帝
      • (降り注ぐ放射線が体を傷つけることも省みず突撃を慣行)
        ――ヒルデ・鉄神/心理技能・重複発動・形状変化・超成功!
        (鉄杖が最後の変化を行い小型の槌にへと姿を変える)
        (突進の勢いを利用して槌を陛下の腹目掛けて振りぬいた!)
        スマァァァァッシュッ!!
        -- ブリュンヒルデ
      • なぁぁぁにぃぃぃっ!? パ、パr・・・(腰に帯刀していた剣を引き抜く直前に鎚が直撃する) 
        ・・・ああ、やっぱりこうなるのかぁ・・・!!(身体は浮き、観客席近くまで吹っ飛んだ つまりはリングアウト
        -- 最終皇帝
      • (陛下を吹っ飛ばした直後、度重なる金属疲労によってか槌が砕け散る)
        ‥‥ふう、これにて仕事はおしまいですね ――以上
        (観客席に笑顔で手を振りつつ満足げな表情でステージを後にした)
        -- ブリュンヒルデ
  • 整備されたメインリング
    • (観客席から巨大な泥の塊が芸舞場へと飛び落ちる、その泥は人の形をなし名乗りを上げた)
      我が名はドロタボウ!腕に覚えがあるならばいざ、参られい!さあ!勝負!勝負!
      (ほぼ鍬のような槌を構え芸舞場に足はないが気分的に仁王立ちである)
      -- ドロタボウ
      • やってもいいですかね…。初めてなので下手でしょうけど…。1時間で、どうにかなれば良いのですが… -- カナメ
      • (とりあえず、100Gを置いておく) -- カナメ
      • (芸舞場に立った男を一見すると不敵な笑みを浮かべ)
        ほう、わだつみの民かどのような腹積もりで挑んだか知らぬが水には流せぬ泥をその身に刻むがいい!
        (そう言い放つと構えた槌を頭上に掲げ高速で回転させた)
          -- ドロタボウ
      • ドロタボウVSカナメ試合開始!
      • 大切な人を護るため、自分の強さを知るため、少し戦ってみたくなりました(眼を赤く光らせ、自分のまわりに水球を十重二十重と作り出す) -- カナメ
      • 見上げた心意気よ!ならば存分にその力奮いきれぇい!!!
        (回転させた槌を前に構え突っ込む見かけの割にかなりの速さである)
        -- ドロタボウ
      • ふむ…(相当な速度で近づいてくる相手を前に、少し思案する)やれやれ、泥というのが厄介ですね(自分の周りに浮いている水球の10つを凍らせ槍とし、威嚇としてドロタボウに打ち落とす) -- カナメ
      • (撃ち落とされた氷の槍を見上げ)あてる気のない攻撃では私には意味はなし!(突進しつつ避け眼前に迫る2つ槍を砕く8つの槍が芸舞場に突き刺さった) -- ドロタボウ
      • 速度が落ちればと思ったんですけどね…
        流れる水の気よ…(つぶやき、水球を鞭とさせ、ドロタボウを打ち据える)
        -- カナメ
      • むぅ!(水球の鞭を槌で受け止め巻きつかせ踏んばる)望みどうり止まってやったぞ!だがこのまま一本釣りといこうではないか!(鞭の巻きつく槌を力任せに引き始めた) -- ドロタボウ
      • ありがとうございます(穏やかな笑顔でそう言うと同時に、鞭が伸びドロタボウの体に巻き付き締め上げる)
        (//因みに、水から作り出されるものは、手に持ってません。空中に浮かんだまま攻撃してます)
        -- カナメ
      • (巻きつかれた鞭に身動きがとれなくなり)なにぃ!動けんぞ! -- ドロタボウ
      • 僕は古より清き水と共にあるわだつみの民。手足を使うかのごとく、体を動かすかのごとく、自在に水を使います
        さぁ…貴方の水を、僕に下さい(巻き付く鞭から、どんどんと水分を吸い上げていく)
        -- カナメ
      • ぐぅう、す、吸われていく、だがしかし!わだつみの民よ!欲と情念に満ちた我が泥に清き水があると思うてか!吸いきった水は我が泥となり貴様に喰らい付く!(ドロタボウの体は溶け水の鞭が一気に濁る、清き水もはや泥と化している) -- ドロタボウ
      • ふむ…やはり、警戒はしておくべきですね。忘れましたか? その水は水球の一つです。清き水を失うのは痛いですけど…(言う間に、別の水球が次々とドロタボウの周りで弾け、霧となる)それは些細なことです(霧となった水は次第に凍り、霜となりドロタボウの表面から凍り付かせる) -- カナメ
      • なにぃ!(水を取り込んだが体が凍りつくのを感じ)
        く、今度こそ本当に動けん、私の・・・・負けだ(体が完全に凍りつき残った頭でそう告げた)
        -- ドロタボウ
      • ……不慣れな僕につきあってくれて、ありがとうございます(言う間に、速やかに解凍する)今度は…十分に時間がある時にやりましょう(解凍と給水を終え、一礼)
        …貴方が人間でなくて良かった…。人間相手だと、こんな荒技使えませんからね…
        -- カナメ
      • ドロタボウリタイヤによりこの勝負カナメ選手の勝利!
    • (使用料の金貨を投げ込むと、ステージの中央にて静かに時を待つ従女の姿がある‥) -- ブリュンヒルデ
      • ‥待ち人がいるのですが、まだ来る気配がないのでここは泥田坊様に花を持たせて観客席へ戻りましょう(ステージから降りる) ――以上 -- ブリュンヒルデ
      • そうなのでしたかな、いやはや申し訳ない、ならばその花高らかと掲げて見せましょうぞ(深々とお辞儀をした) -- ドロタボウ
  • 多少はマシになったメインリング
    • o0(あんまり長引かせたくないなー・・・相手は女だしなー・・・) -- 開発部
      • お手柔らかにね、開発部さん♪(たゆんと胸を揺らして) -- ブロチャオ
      • タンクフェチVS神姫!果たして勝つのはどちらかぁ!!開発部VSブロチャオ、試合開始!! -- レフェリー?
      • さて・・・んじゃこないだ考えた模擬戦闘用装備を試してみるか・・・(そういうと、左腕の義手がうねうねと姿を変える)
        (そして、次第に手首の位置から剣、肘より先が盾へと変化した)・・・いつでもどうぞ。
        -- 開発部
      • へぇ…マスターみたいな能力だね…それじゃ♪あたしも!
        (両腕を前に突き出すと蒼色の巨大な鉄拳となり)ギガンテスロボアーム!
        ロケットパァァァァンチ!!(開発部目掛けて飛んでくる鉄拳)
        -- ブロチャオ
      • ・・・・ゆるゆるだッ!!(鉄拳を正面から盾で受け止め、そのまま薙ぐように右後ろにそらす)
        膨張のハイブリットかよ、ったく・・・(そう呟き、ブロチャオへと疾走した。それなりに速度は早く、どんどん二人の距離が縮む)
        -- 開発部
      • さすがに当たらないか〜 接近戦?いいのかな?
        (両手に巨大なドリルが構築される)旋牙【シャンヤ】(そのまま前へ、前へ…)
        -- ブロチャオ
      • 対ドリルか、悪くないね(そのままの勢いで走りながら剣を構え)
        俺の剣を壊せるかな?(正面から剣を振り下ろした だが体勢は崩れておらず、反撃にも対応できる攻撃だ)
        -- 開発部
      • あたしのドリルは天も貫くドリル!(そのまま振り落とされる剣にむかって二つのドリルを挟むようにドリルをむける)
        壊してあげる♪その剣を!
        -- ブロチャオ
      • ・・・天を貫くドリルを持ってる奴は一人しか知らないな!(ドリルにはさまれる寸前に剣が縮み、ドリルとドリルでぶつかり合う しかし剣戟も当たってはいない)
        そう、どこぞのゲス野郎のドリルしか、ね・・・(至近距離で剣を伸ばし直し、膝を軽く曲げて居合いのような構えをとる。カウンター狙いのようだ)
        -- 開発部
      • (ドリル同士がぶつかり激しい金属音を鳴らす)にゃわ! 
        あたしのドリルをあんな奴と一緒にしてもらっちゃ困るね!(ドリルがそのまま腕から明後日の方向に飛ぶ)
        ちっ!ここは一度離れ…(そのままバックステップしようとする)
        -- ブロチャオ
      • (あえて追わず、しかし構えはそのままで)あいつはどうしようもないゲスだがそれなりに強いのさ。劉鳳さんが認める程度にはね・・・
        ・・・俺はこの構えを解かないぜ?早く攻撃して来いよ・・・(相手にそう言い、さらに深く腰を落す)
        -- 開発部
      • (構えたままの開発部を見つめる。手には槍のようなものが構築されていた)
        へぇ…ただのゲスではないってことだね。後で戦ってみたいものだね!(そのまま槍のようなものを一直線に投げ、それについていくように姿勢を低くて走る)
        -- ブロチャオ
      • ・・・・・・(槍が飛んできても微動だにせず、盾を拡大して槍を受ける 槍は盾に突き刺さった)
        ・・・・・・・・・(まだ微動だにせず、構えを取ったまま 剣先は体に隠れて見えない)
        -- 開発部
      • 槍よ!…じゃなくて、ドリルよ、来い!(観客席のほうで突き刺さったドリルが再回転し始めミサイルのように開発部へ飛んでいく)
        (両手には獣の手にも思える3つの刃のついた研爪【ヤンチャオ】が構築されている)
        にゃー!!(大きく飛び上がる。ドリルは地面スレスレで開発部にむかってくる。研爪【ヤンチャオ】を振り落とすように開発部めがけて振ってくる)
        -- ブロチャオ
      • ・・・かかったなアホが!!(突然開発部の目の前のリングにひびが入り、剣が飛び出してくる)
        (そしてそのままドリルをはじき、飛び上がったブロチャオの顎にすさまじい勢いで当たった 刃引きはしてあるので突き刺さってはいない)
        図解
        ・・・俺が真面目に闘うとでも思ったか!うわははは!(得意げに叫ぶが油断はしていない)
        -- 開発部
      • (思いっきり食らう)ぎゃわぁ!(そのまま真上へ吹き飛び、ぐしゃっと地面に落ちる)
        …とんだ…ゲス野郎が…!(そう言い放つとそのまま気絶してしまった)
        (…が、開発部の後ろから何かが飛んでくる。ドリルを構築させたプチマスィーン一つが開発部の尻めがけて突っ込んでいく)
        -- ブロチャオ
      • ・・・・・・(つんつん、とブロチャオの頬を叩いて気絶しているのを確かめる)・・・よし、勝った。
        ゲスだろうがなんだろうが勝てばいいのだ、勝てば。・・・特に冒険中は。
        -- 開発部
      • ブロチャオ選手の気絶により、勝者、開発部ーー!!・・・ああっと、しかしここで開発部に迫る影ー!? -- レフェリー?
      • ギュイイイイイイイイイイイイイイン(勢いよく、それはまさに天も次元も突破するがのごとく)   -- プチマスィーン?
      • (ズム、と尻にドリルが突き刺さる穴じゃないぞ!)・・・いってぇぇぇーー!!! -- 開発部
      • ・・・うー・・・あー・・・(しかし倒れることはせず、痛みに耐えながらブロチャオを担いで観客席に戻っていった) -- 開発部
      • (突き刺さってもなお回転している) -- プチマスィーン?

Last-modified: 2008-04-25 Fri 14:43:01 JST (0m)