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  • 流れてきた青年が呟いた川

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  • 流れてきた青年が呟いた川
  • 河は流れ…
    • ここもあんまり変わってねぇな(愛用の野太刀片手にのっそり現れ、ざぶざぶと河の中に入っていく) -- セージ
      • (適当に河の中を進み、突き当りまで歩いていく)
        (あるのは小さな滝)
        さぁて、久しぶりにチャンレジしてみるか……
        (そう呟いて、腰溜めに野太刀を構え) -- セージ
      • (勢いよく、滝に向かってフルスイングする)

        (……が、ただべしゃりと水壁に刀身が叩きつけられ、僅かばかりの水飛沫があがるだけで終わる)
        ……やーっぱ、まだできねぇか。飛水断ち -- セージ
      • はぁ……親父に偉そうなこといえねぇなこれじゃ
        ちっと旅したくらいじゃ何にもかわってねぇ -- セージ
      • (旅に出る前に散々きかされた、親父の説教が脳内でリピートされてげんなり顔)
        わかってるよ……分かった上でやってんだよクソが
        現実逃避してるってことくらい、わかってるっつーんだよ……ったく
        (来た道を戻って、家路についた) -- セージ
  • ときに深山の渓流にもなる川
    • 施設を有効利用しよう週間の始まりだぜ、やるのあたしだけかもしれねーけど。
      (酒場の近くの川まで来ると、持ってきたバケツと釣竿を下ろす。)
      時間をつぶすにはこいつが一番だな。(川の桟橋に腰掛けると釣り針に餌をつけて釣りを始める) -- チャスティ 2012-09-30 (日) 22:04:52
      • こういうのは心落ち着かせて静かに待つもんだ……
        (釣りを始めて20分ぐらいが過ぎた。魚は一向にかからない。)
        ……まだかな……(30分が経過したが、釣れる気配はまだない。)
        今日の晩飯にしようと思ってんだけどなあ、かからねーな…… -- チャスティ 2012-09-30 (日) 22:09:01
      • 竿に反応、これは……大物の予感!
      • むっ……!!(ぴこーんと頭上にビックリマークが出るような驚きが体を走る。)
        (糸が引かれているのだ! くいくいと中々大きな引きがある。)
        かかりやがった! こいつは大物だなー!! よっし!! 釣り上げてやるから覚悟しろよー!
        (釣竿を握りしめ立ち上がると、かかった大物を引き上げようと力を込めていく) -- チャスティ 2012-09-30 (日) 22:16:17
      • というか……でかすぎねーか!? 何がかかってんだよこれはー!!
        (ぐいぐいと自分が川の方へと引き寄せられていく) -- チャスティ 2012-09-30 (日) 22:24:30
      • 竿から腕へと伝う強烈な引きは確かに大物の証拠…川の主でも引き当てたか
        しっかりと腰を下ろして踏張らねば、そのダイナミックなアクションには到底太刀打ち出来まい…!
      • …なおイメージ画像は鰹、鰹節の素であるが炙ってタタキなど非常に美味である
      • だ、だめだでかい……! たってられねー……!(腰を落とし地面にしがみつくようにしながら踏ん張る。)
        ぬ、くうううう!(竿を引っ張る。相手の激しい動きにチャスティは翻弄されていくが諦めはしない。吊り上げようと渾身の力を込める。右や左へと釣り糸が動く。) -- チャスティ 2012-09-30 (日) 22:35:52
      • ……四十分後
        其処には激戦の勝者が…!
      • うわああああ!
        (チャスティは川に投げ出されていた。川の主にひっぱられ、遂に力負けしたのだ)
        ち、ちくしょう……! なんで川に鰹がいるんだァー!!(落ちるときに見たその姿は、まぎれもなく鰹であった……) -- チャスティ 2012-09-30 (日) 23:36:35
      • ずぶ濡れのチャスティを尻目に勝ち誇るように水面で跳ねる魚である -- 磯の…
    • (釣りは大変そうだ…とぼんやり思いながら川の中へとそのまま入って)
      (下流の岩場で素手でのまま野趣たっぷりの魚獲り) -- ダミアン? 2012-10-01 (月) 08:05:51
    • 川の主すげー。銛持って来ればよかった(通りすがり) -- シシュ 2012-10-01 (月) 08:12:41
  • いい目の保養になった川
    • …こんな場所があったとはね(樹々の間を奔る清流に膝まで浸かり、せせらぎの音に尖った耳を澄ませる) -- ジョーヌ 2012-07-30 (月) 23:09:50
      • (腰に佩いた剣を抜き打ちに、抜刀し空を凪ぐ。一切の予備動作はなく、柄に手をかけ身構える…その動作が生む大気の揺らぎさえ、気取られることなく)
        風よ! (剣閃の延長、深々と川面を風圧が割り… 飛沫が舞う。ようやく、異変に気付いた鳥たちが周囲の木陰から飛び立つ) -- ジョーヌ
      • …いいね。精霊の力に充ちている(なおも二閃、三閃と剣先をひらめかせ)
        (気を抜けば足をとられそうな急流に、しかし水を得た魚のように軽やかにステップを踏み)
        (踏み込みと同時、斬り上げる軌跡が水面を断ち… 納刀) …こんなものかな -- ジョーヌ 2012-07-30 (月) 23:41:55
      • (一拍遅れて振ってくる大振りのヤマメを手で受ける。太刀で斬り飛ばされたものか…しかし滑らかなその腹にはひとすじの傷もなく)
        塩焼きが一番だろうけど…さて、どうしようか(楽しげに微笑んで、そっと渓流を後にした) -- ジョーヌ
  • 気分だけでも涼しくなりたいから作られた川
    • 難があるとすれば今が2月だということよね…(凍てつく寒さの中川縁に立つ悪魔娘) -- グラナーテ 2012-07-28 (土) 23:54:47
      • (「ここだけ西暦」の看板を持ってくる女悪魔) -- ディアマンテ 2012-07-28 (土) 23:58:57
      • (突如として大気は心地よいマイナスイオンに充ち、無慈悲な陽光が青々と茂る葉の天蓋ごしに存在を主張しはじめる)
        (炎天から切り離されたオアシスに、ひととき憩う)…日が落ちるまで帰りたくなくなるわね(渓流に足を浸しうっとりと鼻歌) -- グラナーテ
      • 精霊や天使が憩うのなら絵になったのでしょうけれど……悪魔2体が水と戯れてるなんて
        がっかりする人もいそう(ブーツを脱ぎ素足で川の浅い所を歩く) -- ディアマンテ
      • (こちらももちろん素足。ブーツを傍らに置いて清い流れをパシャパシャとつま先で弾いて)
        どうかしらね… 日の光から逃れてくる人には私たち、意外と似合うかもしれないわ…(格好いい人が来たらいいんだけど…と、ひと掻き水を蹴上げる) -- グラナーテ 2012-07-29 (日) 00:25:01
      • ある日川の中、悪魔に出会った。なかなか良い出だしじゃない(落ちた水飛沫が広げる波紋を眺め、太ももまで水に浸かる) -- ディアマンテ 2012-07-29 (日) 00:27:49
      • それだと、出会うのは人間の娘さんだわ…(不満げに頬を膨らます) 落とした大事な耳飾と引き換えに…さて、何を頂こうかしら?
        …ねえ、ディアマンテさん。貴女は、人間の魂って食べたこと…ある? -- グラナーテ
      • いい男を捉まえるのは難しいってことね。フフフ……
        純粋な人間のものは無いわねぇ……あなた、好物なの? -- ディアマンテ
      • 悪魔にとっては高額通貨、そして至上の美味… なのよね?(人間界生まれで魔界には行ったことない悪魔)
        一度だけ、欠片を食べたわ。上級魔族に供されるものだったみたいだけど、誘惑に負けて… 不思議な味だったけど、好物ってほどじゃないかも…
        (複雑な表情で…つま先を流れに浸し、川面に円を描く) …人間のじゃ、なかったのかもしれない -- グラナーテ
      • ええ、そういう扱いをしている処もあるわ
        (魔界の記憶も持つが、今の肉体のものかは定かでない悪魔)
        その個体のすべての味がするって表現はよく耳にするわ。複雑で表現しきれないって
        人間じゃなければ、一体誰の魂だったのか。興味が湧いてきたけど……調べるのは難しそうね -- ディアマンテ
      • 食べてから、ね… 頭の中に猫が住み着いたの。口うるさくて、たいていは無視してるんだけど…うまく消化できていないのかしら
        味は…そうね、ハッカのききすぎた氷砂糖みたいな… でも、それだと人間によって味が違うということよね?
        ハズレだったのかしら…(ちらりと、赤い瞳の奥を黒い影がよぎり…山羊娘が口を尖らせる) …きっとハズレだったんだわ -- グラナーテ
      • (スカートをめくりあげ、下着が丸見えになるのもお構いなし、水の心地良さを楽しむ)
        あらあら、そんなに残念がらないで。食べる側の味覚にもよるし、摂取の方法、時期にもよるわ。一概には言えないの
        ……黒猫に成った魔導師の魂……まさか、ね
        (グラナーテの瞳に跳ねた影を見て、そんな呟き) -- ディアマンテ
      • なんだか、喉につかえてるみたいでスッキリしなくって…(艶のある赤い目をそっと伏せて)
        魂を消化するコツみたいなのがあるなら、先輩魔族に教わりたいの… 次は美味しく食べられるように
        (気持ち良さそうな様子に触発され、腰掛けていた岩を下り…スカートをめいっぱいたくし上げて太股までを流れに浸ける)
        はぁ…(瞼を閉じたまま、うっとりと) 本当に、陽射しの中には出れなくなりそう…(暫し涼を惜しみつつ寛いだという//眠気ばたんきゅー) -- グラナーテ
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Last-modified: 2012-10-05 Fri 12:51:31 JST (4211d)