Granate
名前 : グラナーテ・クックム
種族 : デーモン
性別 : ♀
年齢 : ヒトに換算すると10代半ば
出身 : 魔法謳国ミモザ
階級 : アシスタントクルー
装備 : カシの杖 (初期杖/炎の魔導器)
ステータス / 戦歴
ウェービーロングの黒髪に 柘榴石の瞳
山羊のような角を持つ 悪魔族の一種
身長は150cmちょっと。ほっそりとした体型
生肉と人間の生き血を特に好む
まだまだ成長過程の若い悪魔であり、
人間界で生まれ育ったためか魔界的な常識には疎い
力ある人間の魂(悪魔にとっては高級食品にして高額通貨)を盗み食いした罪で
故郷を追われて冒険者の街に流れつき、暫くは食べるのに困っていた
西方商船と呼ばれる飛空艇の乗組員となったが、
商船がドック入りして以降は街に店を移した店主の世話になっている
─── Gallery ────────
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スッして良かった (頂き物)
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駄コラれちゃった (頂き物)
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─── Tips ──────────
そのうち詳しく書くかも
- 使用する魔法
- 悪魔が半ば生得的に使用する魔界魔法の類はからっきしで、人間と同じ種類の魔法を好んで使う
- 魔力容量は多いものの複雑な術式を覚えるのが苦手で初級の魔法しか使えない
- ドラクエでいえば最大MPが高いのに使えるのがメラギララリホー、みたいな
- 初級の魔法に無理やり魔力をつぎ込んで威力を底上げしたりはできる
- ドラクエでいえばMPをメラゾーマくらい消費してメラミくらいの威力のメラを唱える、みたいな非効率的なやりかた
- 嗜好について
- 生肉を好むのは普通の人間と同じように食感や食味から
- タルタルステーキや馬刺し牛刺し、超レアのステーキなど加工済みのものを好む
- 人間の血を好むのは、その時々の感情の味を感じ取ることができるから
- 具体的な思考などは解らないが高揚感、恐怖、恍惚、渇望などが味として感じられる
- グラナーテにとって糧というより嗜好品であり、飲食というより読書や映画鑑賞でもするかのように嗜む
- マイブームがあって、少し前は愛憎ドロドロのコッテリ味を好んでいたが今は比較的穏やかな感情に微細に混じりこむ懊悩が好みのようだ
- 七曜のうち火曜の魔神……とはいっても、記憶も魔力も封じられ姿も変えられている
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七曜の魔神
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- 黄金歴前100年に勃発した人魔大戦にて、西方諸国連合軍に大きな損害を与えたものの、最終的には撃退された7柱の高位悪魔
- 公式におけるグレーターデーモン、デーモンロード〜アークデーモン級
- 復活はしたものの、現在は昔ほど魔力が無いとか、リハビリ中とか大体そんな感じの連中
- 1000年後の世界では再び力を取り戻し、災厄を齎している者もいるとかいないとか
- 7柱が集まった経緯や、背景、相互の関係、誰にどう倒されたかなどの詳細は決まっていません
- そのあたりのことを訊かれた場合、とりあえず「記憶にロックが掛かっていて思い出せない」等と表現しています。もちろん決めてもいい
月 | 未設定 | 変化 | 未設定 | 火 | ルーベル・クックム | 闘争、火焔 | 消すことのできない不浄の炎を操り、生ある者の魂を喰らってはその業火で炙り苦しめるという残忍な魔の女王 己が体内に取り込んだ魔法謳国の「歌姫」によって封殺され、以後の消息を絶つ | 水 | ベヘモト・ウィオラ | 俊足、狡猾 | 元は人外の種族の商業と交通を司る土着神。人間嫌い……というより苦手 見上げるほどの巨躯に単眼象頭を据えた、知力、膂力、機動力を兼ね備える強力な悪魔であったが、呆気なく倒されたらしい 黄金暦も終わり、黄昏暦も少し経った頃、再び力を取り戻し、活動を活発化させたが藍の妖刀を佩びた魔女に討たれたという | 木 | ロヴジャジャ | 不運(幸運) | 今は失われた言語にて王を意味する、途轍もない大樹。太陽を独占し、風を定め、雷を押し付けるもの 大質量を主な武器とするが粉々に破壊され、各国機関に回収される。その破片は盆栽や素材として今なお残るという | 金 | ディアマンテ・ルブルム | 強欲 | 多神教における富の女神が堕天。山羊に似た大きな角と、紅い瞳に横長の瞳孔が特徴的 光の魔素を駆使した高い闘争能力もさることながら、生物が持つ欲望を煽り増幅させて破滅に向かわせる魔性が恐れられた | 土 | ビ・ブルン・バ・ニグレト | 規律、時間 | ビ・ブルン・バは『曇鏡』を意味する南方の邪神の一柱、その本体は磨き上げた黒曜石の鏡 マグシ=タクベの書と呼ばれる予言を順守するため、敵味方の区別なく破壊と殺戮を行い予言の通り敗北した | 日 | カルペ・デイエム・アランシア | 生命力、威厳 | 精霊信仰(アミニズム)の複合で生まれた人間と自然を繋ぐ神が堕天 闘・食・性の本能に根ざした行為を闇雲に拡散し、偉人・賢人達から特に怒りを買った |
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- 人間界生まれの若い悪魔というのは本人の思い込みで、実際には力と記憶を失った上級魔族であり結構な古株
- かつての名は「七曜の魔神の一 火のルーベル」
- 人魔大戦にて名を馳せた7人の魔将の一人で「爆炎と業火の女王」とも呼ばれた女悪魔
- 記録に残る姿は幾つかあるが、波打つ黒髪と燃え盛る黒衣を纏った官能的な肢体の女性として描かれたものが多い
- 生あるものの「魂」に貪欲に燃えうつり、けして消えぬ「不浄の炎」の使い手でもあった
- 残忍な性格で、気に入った人間の魂を喰らった後、自らの内なる炎でゆっくりと炙り殺すのを至上の楽しみとした
- そのため、他の魔族と違って「喰らった魂」を一時的に保護する器官が備わっている
- 人魔対戦中期に魔法謳国ミモザの「歌姫」を喰らったが、身の内に響く「時封じの歌(ときふうじのうた)」に力と記憶を奪われた…と記録が残っている
- 魂の歌姫(所持品?)
- 人魔大戦でルーベルに喰らわれた魔法謳国ミモザの聖女
- 魂を不浄の炎に焼かれてもなお、時封じの歌でルーベルの力と記憶を封印している。今もなお
- 全身が焼けた即身仏のような姿だったが、今は魂の猫(セデス)の治療によりかつての金髪痩身の少女の姿に
- 元気になってからは「他の歌も歌いたい」という欲求を宿主にぶつけているらしく、グラナーテ(ルーベル)は時おり可愛いらしい歌を口ずさむようになった
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─── Inventory ────────
- 魂の黒猫(所持品?)
- 黄金暦220年頃、まだ旧:魔法謳国ミモザに居た頃「人間の魂」を盗み食いして以来、心の中に住み着くようになった一匹の黒猫
- そのため、自分が食べたのは人間の魂じゃなく猫の魂だったんじゃないかと疑っている
- 緻密な治癒魔法を得意とするほか、理知的な話し方をするのが特徴的
- 冒険などで傷ついた体を癒してくれたり、アドバイスをくれたりしている
- グラナーテの意識レベルが低い状態(休眠中、瀕死状態)に限り意識を乗っ取ることもできるが、グラーナーテはそれに気付いていない
- 魔導スパナ
- 機関室のお手伝いをしていたらディアマンテさんにもらった
ベルチア鋼でできた魔法のスパナで魔力をこめると触手っぽいのがウネウネと、あらゆるボルトやネジにフィット
- 魔導カッター
- 魔力を刃に変えて撃ちだす魔法工具で殺傷力も高く武器として使うことも出来る
魔導スパナと同じメーカーのもので、こっちは自分で買ったもの
- レンタルスペースの鍵
- ハニーレンタルスペースで借りている異空間(3m四方ほどのサイズ)を開く魔法の鍵
- レンタル用異空間を開いた術者によって作り出された魔導器で、起動させる術式と少々の魔力があればどこからでも異空間にアクセスできる
…らしい
- すごくべんり
- 入れてあるものは管理人さんに筒抜けになるので恥ずかしいものを入れておくと恥ずかしい
- 人工精霊「パイロン」
- ディアマンテさんの友人(故人)の持ち物だったらしい真っ白な仔狐型の人工精霊
- 耐用年数を大幅に過ぎて活動停止していたが魂の黒猫の言うままにベルチアに持って行ったらいつのまにか元気になってた
- なんか色々と便利
- 人工精霊「吸血蛙」
- 丸々と太ったピンクのカエル型人工精霊
- 輸血用血液パックのかわりに使われる医療用だが一般向けにも販売されている
血液提供者に噛み付いて血を吸い、満腹になったら休眠状態になって血液の温度と鮮度を保ち続ける優れもの
- 血だまりキャンディポット(仮名)
- 一見すると精緻なガラス細工のビンだけど中を圧縮された人間の血が宝石のように漂っていて、取り出して噛むとパチンとはじける
血液の鮮度の維持もできる優れもの
─── Ability ──────────
Lv llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll 120.老練の
Au lllllllllllllllllllllllll 100.大富豪
Sk lllllllll 5.炎の魔術師
- ファイア(グループ攻撃)は人間の使う魔法、ほのお(全体攻撃)は悪魔が生得的に使う特殊能力
- さわるとやけど(反撃技)を持つが本人がトロいため素早い攻撃にはうまく合わせられず、掴みかかる、組み敷くなどの攻撃に対してのみ反撃が有効
- ケアル(回復魔法)はグラナーテの意識レベルが低下した状況下でのみ使用可能
- 上記の条件下では一覧に無い緻密な補助魔法や光属性および闇属性による攻撃魔法が使用されることもある
| さわるとやけど | ○ほのお | ×ひかり | ×こおり | ( ケアル ) |
ファイア | ほのお | スリプル | きゅうけつ | つの |
─── Comment ──────────