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身長150cmほど、ケープなどで隠そうとしている事が多いがかなりのグラマー 若干癖毛な膝まで届く金髪を一本の三つ編みにしている 碧の目の視線は穏やか 色白で、日光では黒くならずに赤くなるタイプ 身に着けているものは主に白だが、冒険中はその限りでは無い 背中に刻まれた紋様が僅かに見えるような服を着たりする事もある シンプルなデザインのレイピアを一振り腰に下げていることが多い
とある北国の出身 代々聖職者を兼ねる貴族の家系に生まれ育ち、14歳で兵役と称して簡単な訓練と任務をこなす聖騎士団へと配属される 平和だった上に貴族特権で保護された部隊にいたのだが、本人は剣術を気に入ってしまいかなり熱心に練習したという 1年半が過ぎた頃、国内の悪魔教団の起こしたテロに巻き込まれ、魔物や信者と交戦する羽目になる その際悪魔教団に捕らえられ、強力な悪魔を召喚する儀式の生贄にされそうな所を正規軍によって救われるが、その時の心の傷などが元で除隊 人々の好奇と嫌悪の視線に晒されながら色々と社会復帰に尽力した上で、異種族どころか天使や悪魔も一緒に仲良く暮らしていたという伝説の残るこの地にやってきた ここでなら汚された自分も受け入れてもらえるかも、と言う期待を込めて
得意武器は細剣、防御主体の剣術を使う 防御と回復に関する魔術の心得がある 左側の肩甲骨から腰にかけて片方だけの黒いコウモリの翼の紋様がある 極端に精神力を磨耗したり、特定の日になると紋様が一時的に大きくなる事がある その際左半身の顔や腹部、胸部、脚部に体を掴む爪痕のような模様が浮かび上がり、衝動的な行動が増える為、祈りを捧げるなどして耐えていたりする 紋様が消えなかった場合に備えて積極的に背中を見せていこうと考えている 呪いがのせいで悪魔的な気配を漂わせているので、分かる人には背中を見せなくても分かるであろう 動作仕草は基本的に丁寧にして上品ではあるが、そう言う所を変えようとしている
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