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養成校/秋期イベント　　演劇『人形勇者と北の魔王』

- 概要 -

あらすじ: 学園祭の催し事として生徒主演の演劇が開かれる事となった。
内容はとある国のお姫様が北の魔王の手によって攫われてしまい、
魔法使いによって命を与えられた人形が勇者となって悪い魔王を倒しに行くというものだった。
だが劇が進むにつれて君たちは次々と演じている役割へとのめり込んで行ってしまう
やがて演劇と現実の境界がなくなり、君たちは演劇の世界の住人となってしまうのだった──────

特別ルール　『なりきり』: 演劇ということで参加する生徒は皆、役割上での名前を名乗って貰います。
ストーリー上、参加者は演じている役割そのものへと変化していきます。
変化は性格だけに留まらず、人間以外のものを演じると次第にその姿へと変化することでしょう。
　
何を言いたいかと言えば、キャラ崩壊なんて怖くない！

時間について: 22:00開始、二時間から三時間程度で終われればいいと思います。

- 舞台：Ⅰ -

【プロローグ：城下町】
（学長先生が用意した魔導式の舞台演劇装置、それは舞台・衣装・演出にいたるまで完璧に稼働していた...）

平和な王国は魔王の配下とその怪物たちの手によって襲われ、城下町は一瞬のうちに火の海となってしまいました
人々は逃げ惑い、深く嘆き悲しみ、怪物たちはその姿をあざわらうように暴れていました─── -- 2011-07-06 (水) 21:59:14
- ﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷﾜﾀｼﾊｷ･････(燃え上がりながら) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:02:17
  - ふしゅるる………いでんしのかけらまでもやしつくしてくれるわ！
    （青いスーツに逆立った赤毛のモヒカン、火炎放射器をふりまわして城下町や人を消し炭にしてまわっている） -- テッドブロイラー 2011-07-06 (水) 22:04:54
  - （木箱の中で体育座りのまま、緑色に染めたロングテールを箱から出して燃えている全身ベージュタイツ） -- いもげ 2011-07-06 (水) 22:06:17
  - （合間合間の場面転換に端っこでなうろーでぃんぐですわっ、なうろーでぃんぐですわっ、と踊ったりしている） -- アイキャッチ 2011-07-06 (水) 22:07:48
  - （胸の谷間が大胆に切り開かれ、黒のロングブーツとグローブという扇情的なコスチュームに身を包んでいる。その手には鞭が……）
    ほほほ！まったく……脆いわ、ええ脆すぎて楽しめませんわ
    （鞭をﾋﾟｼｬﾝと振るう）　もっと私を楽しませてくれませんこと！ほーっほっほっほっ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 22:07:59
  - ぐ
    え
    ｜
    （舞台袖から転がり出て、仰向けに倒れる） -- 一般兵士（ミナト） 2011-07-06 (水) 22:08:41
  - おしまいだ…もうおしまいなんだ…（へたりこむ） -- 村人A? 2011-07-06 (水) 22:09:34
  - ああん、魔王様ぁ～……こんなやつら相手じゃボク満足できないよぉ（サキュバスコスで悩ましげにくねくねしながら一般人を惨殺する芝居） -- 四天王その2 2011-07-06 (水) 22:09:38
  - ああ、さっきまであんなに賑やかだった街が（火傷を負いながら火事の中を逃げる） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:10:10
  - (燃え上がり、べきべきと音を立てて↓の人めがけて倒れてくるソラの木) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:11:37
  - (舞台袖、切り株に座った某スナ○キン風の衣装の男が弦楽器をぽろろん…と鳴らして歌う)
    おお、なんたる悲劇であろうか～？　煌びやかな城、活気溢れる町並み、笑顔溢れる人々…昨日までその国にあった景色は今や赤一色～
    大きな化け物達が災いを伴い平和な王国へやってきた～　人々は泣き～叫び～　まるでゲヘナの丸写し～
    おお、なんたる悲劇であろうか～？　(ぽろろ～ん…♪) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 22:11:38
  - グハハハハハハ奪え！燃やせ！殺せ！魔王様の恐ろしさを思い知らせるのだァ！！（いかにも地属性な和風の甲冑に身を包んですごくえらそう） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:11:56
  - ふん、もうちょっと抵抗して見せてよぉ？城下町の制圧なんて引き受けるんじゃなかったよ……（一般兵士を遠慮なく足蹴にする芝居） -- 四天王その2 2011-07-06 (水) 22:12:28
  - ＼ぐえ～っ／　(※演奏と語りは中断された！) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 22:12:46
  - ふん、それにしても他愛ない・・・これでは我ら四天王も出張る必要がなかったではないか。（サキュバスコスの上から羽織るマントをはためかせながら高台から文字通り高みの見物を決め込みながら）
    ・・・せやから、帰って今回の出兵した事での支出計算しててええか？ -- リース（四天王） 2011-07-06 (水) 22:12:53
  - わはは！　にげろ！　にげろ！　このテッドブロイラーさまが　やきころしてやるがが！
    （イモゲをこんがりと焼いて芋焼きにしてしまう） -- テッドブロイラー 2011-07-06 (水) 22:13:15
  - あれは四天王…あんなのまで来るなんて…こんなとき勇者様がいてくれたら…（泣き崩れる -- 村人A名簿/445745? 2011-07-06 (水) 22:14:20
  - （皆様あのコスプレを有効活用して……なんて思いながら足蹴にされている） -- 一般兵士（ミナト） 2011-07-06 (水) 22:14:20
  - 吟遊詩人さん大丈夫ですか？今お助けします！（燃える木を非力な腕で動かそうとする） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:14:55
  - クックククククリースよ！こんな楽しい戦場で、金勘定とは無粋極まる！！おぬしももっと楽しまぬか！！（一番浪費してそうなヤツ。二刀流で暴れる） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:15:27
  - （役名をさりげなく変更しながら）ちょっとぉ～、二人とももっと働いてくれないかなぁ？よわっちい癖に一杯いるんだもん、疲れちゃった！（ぶーたれながら踊り子の手を掴むピンク） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:15:29
  - ほーっほっほっほっ！魔王様に逆らおうなんて思うからこうなりますの！
    さあ行くのよ四天王！この国を滅ぼしてしまうのよ！ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 22:15:30
  - ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･(ソラの木は国中にある！さらに↓の人めがけて倒れてくる) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:15:54
  - （緑の長々とした芽だけを残して燃え尽きる） -- いもげ 2011-07-06 (水) 22:16:44
  - エロスティーナ……魔王様直属たる我ら四天王にどういう口の訊き方だ？色香で魔王様に取り入った新参者が！調子に乗るでないわ！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:17:38
  - がががーーーっ！　こんなきなど　やきつくしてやる！　（ソラの木に火炎放射をみまい、そのことごとくを灰にしていく） -- テッドブロイラー 2011-07-06 (水) 22:17:56
  - いや、おやめください！？（不意をつかれ雷のルニルに手を捉れもがく踊り子）は、はなしてください -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:18:45
  - (いつの間にかぐえった右から正反対の左の切り株に腰掛けている吟遊詩人。またも弦楽器をぽろろーん)
    魔王の手勢がわんさかわんさか～　街を火の海にしていくよ～？　無力な人々を殺し～勇敢な兵士を跳ね除けて～
    魔王の手勢がうんとこうんとこ～　平和な街を壊していくよ～？　次はどの国壊そうか～♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 22:19:47
  - はいはいせやな？ったく…これやからパワーバカは困るんや。後先考えんと行動して（腕組みながらため息をついて）壊すんもええけど、後で使う施設位残しといてなー。
    なんや…アンタに命令されるスジ合いはないで？（腕を組んだままエロスティーナの方を一瞥して） -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 22:20:07
  - ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾀﾞｶﾗｳｺﾞｶﾅｲ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾀﾞｶﾗｳｺﾞｶﾅｲ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾀﾞｶﾗｳｺﾞｶﾅｲ･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ﾀﾞｶﾗｳｺﾞｶﾅｲ･･･(燃え盛る木々、その事如くが灰と化し舞う･･･近くにいる人間は塵肺に悩まされるかもしれない) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:20:27
  - そうだよエロスー、オッパイ以外取り得ないくせに！ちょっとは面倒ごともやれー！（いもげの燃えカスを蹴飛ばして苛立ちを表現する）
    ふぅん、あんたもボクに命令するんだー？（ぐいっと踊り子の腕を捻りあげながら）ボクを満足させるよーな命乞いをしてみなよ、ほら？（何か気分が乗ってきたのかセリフに臨場感が出てきた） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:21:10
  - (灰の舞う舞台の端っこで咽る)　う゛…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ……ごめーん。ちょっとうがいしてくる～(舞台裏に消える駄目な子) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 22:22:47
  - だれが命乞いなど…（苦しげな表情で）
    ううっ、貴方がたの悪事はきっと勇者様が…勇者様が……（それでいて希望を失わない瞳で雷のルニルを睨みつける） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:22:54
  - 馬鹿といったか！！（仲間割れの空気漂う）……ふん、今は貴様などに構っている場合ではないわ！！この地の民にこの先死ぬまで癒えぬ恐怖を植え付けてやらねばならんのでな！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:23:25
  - ふぇ？あはっ、あははは……！ナナツー、リースー、聞いたー？勇者様ーだってー！あははっ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:24:32
  - ふん、ウチも地属性に構っとる時間ないさかい。そない時間あるなら家で寝てる方がよっぽど有意義・・・
    へぇ、勇者・・・勇者ぁ？（二度聞き返してから高笑いして）あ、アカン…それかなり爆笑やで！そんな冗談聞いただけで腹筋がよじれてまうわ！あーおもろい、最高のジョークやで・・・（そう言って眼鏡を直しながら） -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 22:27:38
  - フッフフフフ……フフフフフフフフハアアハハハハフアーーーッハッハッハハ！！勇者といったか女！
    そんなものは人の作り出した都合のいい幻想よ！斯様な者に希望を賭けるとは、この王国も底が知れるわ！……それに、もしそんなものが居たとしても……この地のナナツが踏み潰してくれる！フワハハハ！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:29:05
  - お笑いだよねー、今助けてくれない勇者とか意味ないよねー？こいつどうやって殺そうかぁ……あとボク達の属性、微妙に王道外してない？ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:30:11
  - ……言われてみれば火も水もおらんな。まあ些細なことよ！ガッハッハッハッハ！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:31:53
  - （四天王達の嘲笑を受けながらも）たとえ、私がここで死んだとしても…勇者の伝説はきっと現実の物となって貴方達を倒すでしょう
    そして…勇者様がきっとこの街と人々に平和を…… -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:32:11
  - ･････････････(倒れてる、うつろな目で舞台照明を見つめて動かない) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:33:23
  - 遅れてやってきたところでアンタら手遅れやんか？アカンなぁ…勇者が人も救えんとかなぁ？
    方法は二人に任せるわ。一応今の所属性も被ってへんから大丈夫や、問題あらへん。 -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 22:34:00
  - （色々脅してもまだ睨んでくるので面白くなくなったと言う顔）もー！つまんないつまんないつまんなーい！ナナツ、こいつあげるー（一番パワータイプの仲間の力を見せる為に処刑を任せる王道展開をやろう、と踊り子をナナツの方に突き飛ばす） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:34:36
  - (喉の調子を治して戻ってきた吟遊詩人)　ぽろろろ～ん♪
    雷ルニル～　風リ～ス～　地のナナツにSMエロス～　王道外してどこへ行く～？
    マイナー狙いで譲り合い～　結局どこか～　パッとしな～い　(ぽろろ～ん♪) -- アブサロム 2011-07-06 (水) 22:35:11
  - ﾋﾄﾐｽﾞﾊﾋｯｽﾅﾉﾆﾈｰ･･･ -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:36:00
  - うるさーい！譲り合いの精神が悪いかー！（吟遊詩人に小石を投げるピンク） -- ルニル 2011-07-06 (水) 22:36:47
  - （さり気なく顔に掛かった灰を払う死体役） -- 一般兵士（ミナト） 2011-07-06 (水) 22:37:23
  - そっちもうるさーい！（一般兵士を木の下敷きにする、所謂とばっちりである） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:38:25
  - フッフッフッフッフ……ワシに任せておけ。さぁて、煮るか焼くか……オーク共の慰み者にするという手もあるが。
    お主の気丈さに免じて……一思いに殺してやろう！（地面からなんか無闇にでかい刀が出てくる。岩で出来てるっぽい）
    グハハハハハ、迂闊に本質を突くものではないぞ！この女の次は貴様を捌いて焼き鳥にしてくれる！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:38:32
  - きゃっ！？（雷のルニルから解放されるも突き飛ばされよろける踊り子） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:38:53
  - なんてだらしのない四天王たちですの！　（鞭をﾋﾟｼｬﾝと振るう）
    ……もういいですわ。町も火の海にしたことだし帰りますわよ！ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 22:39:58
  - 突如、ナナツの頭上に槍の雨が降り注ぐ -- 2011-07-06 (水) 22:40:37
  - だから命令するなって言ってるだろこのオッパイ女ー（とか言いつつ帰ろうとしたところなんか槍が降ってきたので振り返る） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:41:37
  - いやウチ劇の設定上それなりに強キャラやし眼鏡やから風選んだだけやし・・・。マイナーとちゃうし・・・
    ふん、パワー馬鹿はあのままでええか。何かと利用できるさかい、精々働いてもらうとするか…（含み笑いをして、いつの間にかその場から姿を消す……そそくさと舞台袖へ） -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 22:41:41
  - （今にも振り下ろそうとしていた巨大な刀を盾にして）ヌウウウウウウウ！！！小癪な！！（地属性らしい重装甲が槍の雨を弾く！）
    この地のナナツに挑みかかるとは、誰の仕業ぞ！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:42:55
  - …！（ナナツの振り上げた巨大な刃に今度こそはダメと覚悟を決めるが）
    槍の雨が…まさか…これは…！？（槍の雨を放った主を捜し首をめぐらせる踊り子） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:43:00
  - 見上げれば、燃え盛る建物の屋根の上に甲冑に身を包んだ人影が見える
    やつめ、100年たってもやることは変わらぬと見える（屋根の上に立つのは、100年前、北の魔王の裏切りにあい、捕らえられ封印されたはずの…） -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 22:44:02
  - (火の手を逃れた木が一本風に揺られている)･･･ﾜﾀｼﾊｷ･･･ｼﾞﾕｳﾆﾂｶｯﾃｲｲﾖ･･･ -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:44:24
  - ねーねー、あれが勇者ー？（さっきまで殺そうとしていた踊り子の隣にしゃがみこみ西の魔王を指差して問いかける） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:45:50
  - （屋根の上の人影を見てハッとする）……あれは、西の魔王……！封印されていたはずだが……あの闘気、槍技の冴え、間違いない！！帰って魔王様に報告せねば……！
    そこの人間！命拾いしたな！フハハハハハハハ！！（のしのしと帰っていく地属性四天王） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:46:31
  - ＼あべしっ／　(投石でﾋﾟｭｰｯと血を噴きながら楽器を弾いて観客に向けた歌を続ける)
    ぽろろろ～ん♪　極悪非道の四天王～　悪逆無道の四天王～　罪無き踊り子捕まえて～　ガハハと笑う四天王～
    だけど踊り子信じてる～　王国救う～勇者のことを～　希望信じて願うのさ～？　ぽろろっか～♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 22:46:38
  - 魔王の配下よって城下町が壊滅的な被害をこうむり、人々は絶望の縁へと立たされた
    だが人々は諦めなかった。かつての平和を取り戻そうと決起する
    かくして勇者が旅に出たという噂をきいて、その者の仲間に入りにいくものがでるのだった
    //50分に切り替え -- 2011-07-06 (水) 22:47:59
  - 勇者さ…違うわ…あれはまさか…！？（謎の人影を見上げる…ただ見上げる踊り子）
    聞いた事があります…封印された…魔王…西の魔王……（唖然としたまま雷のルニルに言葉を返す） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:48:23
  - なんだ違うんだ、やっぱつまんなーい（ソラの木を西の魔王に投げてから帰る） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:48:28
  - ﾜﾀｼﾊｷ～･･･(西の魔王めがけて飛んでいって) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:49:53
  - 伝えるがいい、かつての友が貴様に会いに征くと…
    伝えるがいい、南の魔王と東の魔王があの世で貴様を待っていると…
    伝えるがいい、北の魔王に、自らの死を -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 22:50:39
  - （飛来する木は到達する前に威力を失って落ちる　魔王の周囲にいかなる生命が存在できようか？） -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 22:52:36
  - ｼｵｼｵ～･･･ -- ソラの枯れ木 2011-07-06 (水) 22:53:54

【第一部：旅の仲間たち】

（舞台装置は完璧なまでに作動し、出演者たちの意識を操作するだけでなく、肉体まで変化させていた）

球体関節をもつ勇者が歩くたびにｷﾞｼｷﾞｼと音が鳴る
それを目印に勇者のお供をしようと各法から仲間が集まるのだった
...だが時として人形という目立つ体は、魔王の配下をもおびき寄せてしまうのだった───
- （ぎし。ぎし。と。歩く度に体から音がする。おかしい、何かがおかしい。そう思いながらも役は演じ続ける）
  （魔王の城までの道を、ただひたすらに歩く。仲間を、敵を、何かを探して） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 22:54:53
  - こいつぁいい。凱旋の喇叭も、太鼓もまるで必要ない。しゃなりしゃなりと音が鳴る。ふふっ。（無軌道について行く） -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 22:55:57
  - (背景として立っている)ﾜﾀｼﾊ･･ｷ･･･ｳｺﾞｶ･･ﾅｲ･･･ﾜﾀｼﾊ･･ｷ･･･ｳｺﾞｶ･･ﾅｲ･･･ｳｺﾞｶ･･ﾅｲ････ｳｺﾞｹ･･ﾅｲ･･･ -- ソラの木 2011-07-06 (水) 22:56:30
  - 勇者よ、これを持っていきなさい（渡されたのは大量の手榴弾、それからドラムマガジン付きのアサルトライフル、大口径のリボルバーも）これらはきっと貴方を導き、守ってくれるでしょう…
    ああもう！面倒ね、私も付いて行ってしまおうかしら、勇者一人では心配だわ。 -- 魔法使い・カナ 2011-07-06 (水) 22:56:07

（動けない木を見て）…木よ。昔は僕も動けなかった。君も、動けるのならば、魔王を倒したいと思うか？（ぎしぎしときしむ体で呼びかける） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 22:58:09
スラストラトス…　スラストラトス…　きこえますか…　あなたに敵がせまっています…　ます…　ます…（エコー）
いずれはこえねばならぬ壁…　こころして戦うのです…　スラストラトスよ…　よ…　よ…（エコー） -- 魔法使いコッパルベリ 2011-07-06 (水) 22:58:40
旅の道中、幾たびも魔王の配下と思われる怪物たちに襲われる
　→　ガクチョウスライムがあらわれた！ -- 2011-07-06 (水) 22:58:43
ありがとう、魔法使いよ。僕はきっと負けないだろう（台本に無かったで御座るよねこれ…と思いつつ、ずるずる引き摺りながら）
敵…！（ぎしぎし。剣を抜いた） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 22:59:23
そりゃそうだ。木は動かないから木って言うんだぞ、知ってるか？　私は知らない。そこに動く人形は居るがね。 -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 22:59:25
その人形の様ないでたち…まさに伝説に聞くお姿！（普段のおっとりとした雰囲気と異なる妖艶なる瞳）
勇者様ぜひ私を旅のお供にお加えくださいませ（動きもしなやかに舞う様に勇者の前に躍り出る）
（『んー私もしかして名女優の才があったのかも、うふふっ』） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 22:59:34
(やっぱり舞台の端にある切り株の上で楽器片手に語るスナフ○ン風の男)
ぽろろろ～ん♪　立ち上がった勇者様～　その名はスラストラトス～　逆から読んだらストラトスラス～
だけど1人じゃ倒せない～　魔王の力は強大だ～　だから仲間を探すかな～？
勇者が思うはなんなのか～　道の先はどこなのか～？　ぽろり～ん♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:00:02
ｳｺﾞｹ･･ﾅｲ･･･ｳｺﾞｹ･･･ｳｺﾞｷ･･ﾀｲ････････(ぎぃぎぃときしむだけになるホラー風味) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 23:00:04
おやおや、不恰好な！　ほら、見てごらん、私の頭はからっぽで、碌な言葉を紡げない、でもな、手と足はある。お前より上だ、この畜生め！ -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:00:48
（ガクチョウスライムには容赦しない。普段の鍛錬で鍛えた剣戟で、ずばずばとスライムを斬り伏せる）…僕の前に出てくれば、斬る。（ﾁｬｷ、と剣を仕舞って）
踊り子よ、貴女の踊りは敵を魅了し、僕の旅を助けてくれるだろう。よろしく頼む（踊り子が仲間になった！） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:01:04
(ﾃﾞﾛﾘﾛﾘｰﾝ　とザコ戦BGMを演奏する) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:01:44
(ﾊﾟﾗﾗﾊﾟｯﾊﾟﾊﾟｰ♪　と勝利と仲間ゲットのファンファーレを演奏する) -- アブサロム 2011-07-06 (水) 23:02:28
踊り子、惜しいな、キミじゃ足りない。笛吹けど踊らずと言うからね、笛を吹く役が必要だ。おっと、丁度いいところに、笛吹きが一人。
口から音色を紡ぐのが笛なら、キミはきっと笛だよね。ほら、一緒においで。（アブサロムに手を振る） -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:03:07
吟遊詩人よ。旅の歌を、もっと奏でてくれないか。僕と共に旅をして、魔王を倒して姫を救う物語を。君の歌は、敵を惑わせ僕たちを正しい道へと導くだろう。
木よ…君も、魔王を倒したいと思うのなら。思うのならば、剣を取れ。君にしかできない事もある（ﾁｬｷ、と腰の魔剣を引きぬいて、ソラの木を一刀両断する）
魔法使いから貰ったこの剣で、きっと貴方は動けるだろう。魔王を倒す旅の、手助けをしてくれないか？ -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:03:27
襲い来る怪物たちを倒し、勇者たちは北を目指して旅を続ける
　→　「ここは　ガクチョウ　の村です。ゆっくりしていってください」 -- 2011-07-06 (水) 23:04:04
（その周囲だけ、陽光もかすむ　夜を切り取ったような薄暗い闇の中、獅子頭の全身鎧をまとった人影が、勇者たちの戦いを見下ろしている　手にした槍の穂先におそらく功を焦った者だろう北の魔王配下の名もなき雑兵の首） -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 23:04:08
（ガクチョウの村で一泊する。今現在仲間になっているのは、踊り子と…？） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:05:39
ありがたき幸せ、この命の続く限り勇者様と希望のために舞いましょう
私が踊るのは笛の音に合わせてだけではありません（短くステップ）
心が舞わせるのです（肌も露わな衣装で希望を舞う。胸も普段より多めに揺れています）
皆さま、村が見えてきましたわ -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:05:50
ﾜﾀｼﾆ･･･ｼｶ･･･(こんな展開あったっけとうつろになった頭で考える･･･考えるってなんだっけ？･･･ばたりと倒れ、差し出されるがままに剣をとる)
ｱー･･･(ゆらりと立ち上がる木) -- ソラの木 2011-07-06 (水) 23:06:06
大変だ、あれは、三人目の王！　知ってるかな、二つ王が居ると喧嘩を始めるけれど、三人居ると不思議と争いは休まる。なぜかって、二人で争うと横から一人にかっさらわれることを知っているからさ。
こうして三人目が出てきたってことは、なんにせよ闘いの終わりを意味する！　ああ、どうしよう、幕引きだ！　私らは、その裏で寂しくエピロオグを演じるのだ！ -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:06:30
(急ぐと名前欄が隙だらけになるシステムに苦戦しつつ観客に語り続ける)
駄目だよ僕は～　歌しかできな～い　僕がいたら～ますますブレーメンッ☆　だから僕は戦わな～い
だけどね勇者～スラストラ～ス？　君の行方に付き添って～　物語だけは綴ります～　ぼろろろ～ん♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:07:28
（ソラの木が剣を取れば、その姿はまるでピノキオの様に、木で出来た人の姿になった）…ソラの木よ、共に姫を救い出そう。
吟遊詩人よ、君のその歌が僕たちを勇気づけるだろう。（現在の仲間：踊り子、ソラの木、吟遊詩人。あと道化） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:08:11
時には迷宮と呼ばれる遺跡へと足を踏み入れ、最下層で村々を苦しめていた魔王の配下とも戦っていった
　　→　中ボス：ガクチョウリッチがあらわれた！ -- 2011-07-06 (水) 23:10:14
おｋいこか(すっくと立ち上がって)･･･本格的におとぎなパーティになったね～･･･であの子なぁに？(西の魔王を見て) -- ソラの木→ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:10:19
（ガクチョウリッチとの対決）踊り子よ！幻惑の舞いで援護を頼む！ソラの木よ！相手の攻撃を防いでくれ！
吟遊詩人は僕たちの戦いを、しっかりと謡ってくれ。行くぞ！（剣を抜き、突撃する） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:11:24
(ﾃｨﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾘｰﾝ!!　と中盤のザコ戦BGMを演奏する。やっぱり舞台の端で) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:11:27
おー･･･っ(ずしーんずしーんと前に出てガクチョウリッチにぶちかましを放つ木人) -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:13:43
当然道化はすることなし。せめてもの慰みに、歓声でも上げましょう。やれ、負けるなやせ蛙！ -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:14:20
あれはかつて北の魔王に封印された西の魔王…その目的は恐らく…復讐
お任せください勇者様タタンっ（幻惑の舞を踊り始める）
（幻惑と言うだけあってそのしなやかな肉体を強調し、その妖艶な魅力で敵を幻惑し魅了する） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:14:27
人形風情が我とやつの戦いに割り込むか…　面白い
（牙の間から地の底から響くような、低くくぐもった声が漏れる）
（槍を振って、穂先の首を捨てると、蹄の音もなく牙は丘の上から消えていた　西の魔王がそこにいたことを示すのは、ただうち捨てられた生首のみ） -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 23:15:30
スラストラトス…　きこえますか…　スラストラトスよ…　それは不死のもの…　もの…　もの…（エコー）
あなたの剣ならば円環を断てましょう…　今こそとこしえの眠りをあたえてやるのです…　です…　です…（エコー） -- 魔法使いコッパルベリ 2011-07-06 (水) 23:15:35
(ｱｰｫｩ…　踊り子の踊りに~~エロい~~アダルトなBGMを乗せる) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:15:54
とどめだ！僕の剣に斬れない物は無い！（なぜかいつもよりもよく体が動く　ｼｭﾊﾟｰﾝ！！と隙をついてガクチョウリッチを一閃した）
…僕たちの旅は、果てしなく長い（背景に爆発エフェクトを生みつつ、剣を仕舞う） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:16:04
魔法使いのアドバイスが役に立った。（ﾋﾟｺｰﾝ　円環切りを覚えた） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:16:45
ほら、暇だからちょっと聞いてやろう。西の魔王と北の魔王、何が違うか知ってる？ -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:17:02
(ﾃﾃﾃﾃｰﾃｰﾃｰﾃｯﾃﾚｰ♪　と勝利のファンファーレを演奏した！) -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:17:29
勇者様お見事です！（勝利の舞を舞う）西の魔王と北の魔王の…違い？ -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:18:34
僕は二人の魔王の違いを知っている。……方角が違う（どっ。笑う観客。ギャグパートの様だ） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:18:36
「く、クク……この程度の実力で魔王様に勝とうなどーーーーっ！」
魔王の配下だったリッチが灰となって消えて行く
だが勇者が言うように旅はまだまだ続いた
時に険しい山々を越え、時に広大な海原へと船を出す
勇者の旅は王国だけでなく、いつしか人々を救う旅へと変わりつつあった -- 2011-07-06 (水) 23:18:44
大正解！（ぱちぱちぱち）（笑顔で拍手する道化） -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:19:04
はーいっ(うにょうにょ枝を伸ばして)方角がちがう！ -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:19:33
おやおや、まだ根が地面に張っていたようだね、そこの木偶は。ほら、残念賞をあげよう。（首にコインを括る） -- ヒラニャガルバ（道化師） 2011-07-06 (水) 23:20:50
（同じ答えに、再度、どっ、とわく観客席）
（旅を続けながら、様々な出会いや敵との遭遇を経験しつつ、五人は旅を続けた） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:21:03
先に言われた～(がっくし)･･･おーなんだか壮大な感じになったー(潮風で弱ったりしながら) -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:21:08
ずこーっ（ＳＤ形態になって盛大にずっこける。なぜか今はこんな芸当も出来る） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:21:09
ぽろろろ～ん♪　人の身体を持たぬ勇者スラストラトス～　だけど彼は立派な勇者～　仲間も人も～　皆頼る～
皆に愛され旅ふらり～　人を救うか魔王を討つか～　船に揺られてどんぶらこ～　ぼろーん…♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:22:08
（他の舞台が酷い事になっているのに腹筋がこらえきれなかったりしつつ）
……姫様たちは無事だろうか。 -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:23:39
数多の冒険と仲間たちとの絆が勇者たちを成長させ、今やその力は魔王たちと戦えるまでになっていた
そして……勇者たちは最後のダンジョンを前に野営をし、それぞれの夢について語るのだった -- 2011-07-06 (水) 23:26:07
夢の話をしよう。僕の夢は、二人の姫を救う事。それだけだった。それだけが僕の生まれた意味だと思っていた。
でも、今は少し違う。僕は、姫様たちを助けた後、一緒に、過ごして見たい。それが人形として叶わない夢かもしれないけれど（焚火が揺れる夜空を見上げて） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:28:01
ここまで長い道のりでした。40もの道筋を歩き、数多の日を数える。夜の闇が来るたび、その内に姫君を思う。
しかし、それも明日報われる……。（目を瞑り黙想する） -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:28:04
ﾍﾞﾍﾞｰﾝ…　このパーティ　まともな戦力　少なくね？　(※三味線を弾いて俳句風に言うス○フキン)
と、思っていたら道化師転職　してるじゃん！めでたしめでたし……　ｼﾞｬｶｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｼﾞｬﾝｯ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:31:03
私の夢は平和になった世界で舞う事……（燃え盛る焚火の炎を見つめ静かに呟く）
街の人々の笑顔に囲まれながら舞うの…その夢ももうすぐ叶うのですね（皆に笑みを向ける。妖艶な笑みでなく平和を願う一人の女性の笑みを） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:31:08
どうして、それが叶わずにいられましょう。しかし、逸る気持ちは抑えておきなさい、心の内から湧く思いで、姫君に捧げる唇を火傷してしまいますよ。
全ては……全ては、この旅が終わった後のこと。そこから、また始まるのです。 -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:31:08
･･･････････････ボクは木になりたい･･･でっかい木、名前なんか知られなくたっていい･･･でも、国で一番おっきくて、下にいる人が安心できるようなそんな木･･･
その為には、木を焼かれるような出来事はあっちゃいけないんだ･･･(割とガチっぽいことをいう木人) -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:31:16
道化師、いや賢者よ。君の言うとおりだ。全ては事を終えてから。吟遊詩人も、踊り子も、ソラの木も、夢を叶えるのは、その後だ。
だが、今夜くらい、夢を見てもいい。僕は、この旅を続けて、そう思うようになった。 -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:32:55
魔王を倒すには力だけじゃない、絆の力が必要なのだ
こうして最後の砦を越え、勇者たちは魔王の居城へと辿り着くのであった……

//40分に舞台を切り替えます -- 2011-07-06 (水) 23:34:58
その意気です、勇者。（深くこっくりと頷く。瞼の裏へ、あの時のような熱い炎を見ていた）
色は違えど、皆の思いは同じ。……平和。昼下がりに草っ原へ心の底から寝転べることを望んでいる。
私たちだけではなく、全ての民も同じ想いでしょう。その数多の色を束ねるのは……勇者、あなたです。
まっさらなその身体へ、色を乗せて。向かうのです、平和への道へ。
夢へと……。そのためにも今は、暫しの休息を……。 -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:37:00
ﾍﾞﾝﾍﾞﾝｯ　さぁさぁ魔王との決戦ももう間も無く！　勇者達は英気を養うため眠りにつくので～あったぁ～…！(ｶﾝｶﾝｯ!!)
いざ、あっいざいざいざ！　決戦の日は、すぐ！あっすぐすぐすぐぅ～～～～～！　ｼﾞｬｶｼﾞｬｰﾝｯ!! -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:39:58
（真っ赤な月を背に、荒野を駆ける漆黒の騎馬）
この蹄の一歩ごとに、北の魔王、貴様の死が近づくのだ…（取り囲まんとする雑兵　だが、駆け抜けるだけで雑兵は生気を失い、木乃伊となって朽ち果てる） -- 西の魔王 2011-07-06 (水) 23:41:07

【第二部：犠牲を乗り越えて】

（舞台装置は暴走し、生み出された怪物たちは出演者たち目掛けて本気で襲い掛かってくる）

魔王の居城に乗り込んだ勇者たち、だが戦力差があまりにもありすぎた
絶え間なく続く戦い、だが本当に倒すべき存在は魔王だ
そこで勇者の仲間達はここは自分たちに任せろといって勇者を先へと進ませる
仲間たちは知っていた。このまま戦い続ければ自分たちもただでは済まない
しかしそれでも戦わなければならないときもある。平和の為に───
- （体の動きが普段と違う。明らかに人間を超えた剣速と反射で、絶えず襲いかかる怪物を斬り伏せまくる）
  魔王は…魔王のいる所はまだなのか！ -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:47:09
  - ふんぬらばー！(体を巨大化させて後ろの道をふさぐ)ここはボクに任せて･･･行って！勇者様！ -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:47:44
  - （ごめんこっちじゃなかった　その人在らざる速度で、仲間に後を託して魔王の元へと走る） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:47:47
  - ふふ。ここから先にはいかせないわよぉ　（扇情的なコスチュームのエロスティーナが行く手を阻む） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:48:25
  - 世の中を皮肉り続けてきた私が、世の中を救うために、命を張るのがおかしいとお思いですか？
    （立ち止まる勇者を背に、敵へ相対しながら声を高く響かせる）
    可愛さ余って、憎さ百倍。……私も、この世の中を、とても、とても愛していたのですよ。……行きなさい！！ -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:48:26
  - はぁっ！（普段は後方で援護の舞を踊る踊り子だが今は違う）
    勇者様！ここは私達にお任せを！（剣の舞。二本の曲刀を振るい迫る怪物達を斬り伏せていく） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:50:13
  - ……この地のナナツの横を抜けるとは、まさしく疾風。しかし、魔王様には勝てんよ。
    さて、小癪なる勇者の仲間ども！貴様らが勇者と再会するは現世ではない……地獄よ！！（ずごごごごご、となんか明らかに普段より大きくなってる。岩石製の巨大な刀片手に立ちはだかる地属性四天王）まとめて黄泉路を渡してくれよう！！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:52:30
  - ぽろんぽろろ～　勇者スラトス(略した)は仲間を信じて魔王の元へ～　仲間は彼に全てを託す～
    立ちはだかるは～SM女王～　15歳未満は観覧禁止～　ぽろろっか～♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:52:46
  - おぉぉぉぉお！(地面にしかと根を生やしさらに巨大化する木人)お前の相手はボクだー！(ナナツめがけて矢のごとき速さで枝を伸ばして) -- ソラのキノピオ 2011-07-06 (水) 23:54:46
  - 馬鹿ねえ。魔王様に勝てる訳がないじゃない
    （そして魅惑のテンプーションで勇者の仲間を誘惑する）
    諦めなさい、そして私たちにひざまずくんですの -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:54:53
  - 退け、下郎！　希望の光を消すことは、何人たりともできはしない！　その台詞、そっくりそのまま返させてもらう！
    己が止めようとしていたものを思い知れ……雷よ、思う存分に轟け。輝け。愚か者も目を潰してしまえ！！
    （稲光が轟き、会場へ強烈なフラッシュが巻き起こる。「私こんなことできったっけ？」） -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:56:14
  - 魅惑の力は貴女だけのものではないわ！（露出度ではエロスティーナに負けていない踊り子だ）
    （エロスティーナの前に立ちはだかると、魅惑の舞を舞い始める） -- 踊り子 2011-07-06 (水) 23:56:25
  - （巨大な刀で造作もなく枝を打ち落とす）フハハハハハ！！！面白い。この岩石の甲冑、貴様の根で貫いてみせろッ！！（翻って踏み込みキノピオに猛襲。あまりのパワーに風が唸る） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:56:56
  - そこの吟遊詩人ならいざ知れず、私は、嘗て世を遊びめいて、魅惑を現と言い張った者だ。
    しかし、それよりももっと、素晴らしいものがあることを知っている。あの希望の光を見ては、薄曇の魅力など、うじ虫ほどの価値もない！ -- 賢者 2011-07-06 (水) 23:59:07
  - く……私の魅了を打ち消しましたのね
    だけど人間がどこまであらがえるか見せてもらうわ！　（二人の間にオーラが生まれ、青と紫の空間が互いにせめぎあう） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-07 (木) 00:00:55
  - うぐぐ～(岩の刀をその身に食い込ませ･･･しかしてその場からびくともしない･･･そのままナナツの体をつかみ)
    ぅあぁああ！(さらに巨大化･･圧迫していく･･･舞台の天井にすら頭が届き、みしみしという音を響かせる) -- ソラのキノピオ 2011-07-07 (木) 00:01:40
  - ぼろんろろ～　っていうかやっぱり少なくな～い？　戦力微妙に少なくな～い？
    今から僕も～　転職しようか～？　ぽろりろ～ん♪ -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:04:14
  - ぬう、目が見えぬ……！！小癪な！！（岩石の剣をあっちへ、こっちへと振り回す）勇者の手勢も墜ちたものよ、このような卑怯な手を躊躇わず使うとは！やはり地獄に堕ちるは貴様らぞ！
    （視界を奪われた四天王は、辛うじてピノキオの肉体を捉えるも断ち切る能わず掴まれてしまい）ヌオオオオオオオ！！！（みしみしと岩石の甲冑が音を立てひび割れていく） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-07 (木) 00:04:38
  - あの時の無力だった私とは違う…勇者様との旅を通じて学び知った…希望を愛を！（エロスティーナのオーラを押し返そうとより情熱的に舞う）
    今の私にはわかる…エロスティーナ…貴女は愛に飢える悲しい人だと！ -- 踊り子 2011-07-07 (木) 00:04:44
  - 目をあげて天を仰ぎ見ると、わたしの理性が自分に帰ったので、わたしはいと高き者をほめ、その永遠に生ける者をさんびし、かつあがめた。
    ……我々に勝利を、全き勝利を！（仲間へ力を与える） -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:05:23
  - ｿﾚﾀﾞﾄｺｯﾁﾉｶｽﾞｶﾞｵｵｸﾅｯﾁｬｳﾖｰ -- ソラのキノピオ 2011-07-07 (木) 00:05:25
  - 笑わせないで貰えますの　（踊り子がエロスティーナを押そうとしたとき、紫色のオーラが全てを飲み込まんと肥大化する）
    希望ですって？愛ですって？そんなものは全てまやかしですわ！
    信じられるのは自分の力のみ……そして魔王様のみですの！もういいですわ、飲み込んでしまいますの………！ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-07 (木) 00:08:20
  - 吟遊詩人。数など何も問題ではない。見てみろ、我等が勇者様は、たった一人で魔王へ向かった！ -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:08:46
  - (わずかに入ったヒビからも根は進入し、容赦なくその活力を奪う･･･そして木人はさらに巨大化を続けていくのだった)おぉ～･･･勇者様に貰った魔力が、無くなっていくのが分かる･･･
    ｺﾞﾒﾝ･･･ﾈ･･･ﾎﾞｸﾊ･･･ｺｺﾏﾃﾞ･･ﾐﾀｲ･･ﾀﾞ･･･ﾀﾉｼ･･ｶｯ･･･(ナナツを取り込んだまま木に戻る木人) -- ソラのキノピオ 2011-07-07 (木) 00:08:59
  - うくっ……（仮にも悪の幹部を名乗るエロスティーナ、やはりそのパワー大きい。オーラに押しつぶされかけるが）
    これは！？賢者様の！（その時賢者の祈りが踊り子に力を与えた！）わかったわ…それが貴女の弱さ！
    私には信じられる仲間がいる！（踊り子のオーラが増しそのままエロスティーナへと突っ込んで）
    もう終わりにしましょう……（抱きしめた） -- 踊り子 2011-07-07 (木) 00:13:17
  - グ、グオオオオオオオオオオ！！！このナナツがああああ！！！（苦しみの声がキノピオの中へ取り込まれるにつれて消えていく。完全に飲込まれたと思われた瞬間……内より聞こえる高笑い。木の壁が弾けた）
    フッフフフフ……フフフフフフフフアハハハハハフアッハハハハハハ！！！面白い、面白いぞ！このナナツに真の力を出させるとはな！（キノピオの体内をぶち割ってのっそりと出てくるその姿は、岩石の甲冑がぼろぼろと崩れ落ち、剥がれた部分から白銀の鱗が覗く）
    四天王、『機』のナナツ……血の通わぬ冷えた肉体が、久方ぶりに滾るようだわ！！（グリーバス将軍のような四本腕、それぞれに巨大なドリルがついている。おまけに目が光る。完全にメカだ）
    にしても、この木人……まさしく犬死によ！！ウハハハハハハハ！！！（残った賢者たちを挑発するようにキノピオであったものにドリルの回転を加える。木片が飛び散る） -- 四天王・機のナナツ 2011-07-07 (木) 00:13:54
  - ！？
    （思いも寄らぬ攻撃だった。エロスティーナの紫色のオーラが全てを包むが）
    ………知りませんでしたの。こんな愛があるなんて
    （踊り子の後ろに手を回す。彼女の献身的な行為によって本当の愛を知った）
    （まるでオセロのようにオーラが紫から青へと転じる。ここに一つの戦いが終結し、一つの愛が生まれた） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-07 (木) 00:18:45
  - (三味線に持ち替えて)　ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬﾝｯ!!　おっとやられた四天王！　一番の小者地のナナツ！(ｶﾝｶﾝｯ!)　数少ない男勢！
    なんとも情け無い最期か！そう思ったその矢先ィ～～～～！！(ｶｶｶﾝｯ!!)
    地のナナツは世を忍ぶ仮のォ姿ァ！！　彼こそが最強の四天王！幻の零番目！　機ッ！あっ機のナナツぅぅぅぅ！！　ﾍﾞﾍﾞﾍﾞﾝﾍﾞﾝｯ!! -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:20:05
  - (削られていく木片･･･その動きが･･･)ｷｨﾝ！(非常に硬い何かに阻まれ、弾かれる)･･･やめてもらおうか･･･私の友人の尊い犠牲を、汚すのは
    (木肌が自然と分かたれ、中から銀色に輝く女性が現れる)･･･私は剣･･･この子とともに旅をし、常に近くで見守ってきた･･･いま、私に残された最後の魔力が、この子の思いとともに私を具現化させた！(説明台詞)
    これ以上、お前の好きにはさせん！(手刀を剣に変化させて) -- 剣のルナ 2011-07-07 (木) 00:20:44
  - そうこれが愛すると言う事……
    エロスティーナ…貴女は変われる……（エロスティーナを強く抱きしめる）
    悪の幹部エロスティーナから…聖女エロスティーナに……（踊り子の舞は殺すための物ではない）
    （愛を語り、愛を満たすための物なのだから……） -- 踊り子 2011-07-07 (木) 00:23:00
  - ふん、エロスティーナよ！やはり貴様は戦いには向かぬただの女よ！いずこなりとも去ねい！（ドリルがガリガリと石床を、そして木を砕く。止められた。そちらへと向きなおる）
    ほぉう……我が螺旋を止めるとは。一流の気迫！！面白い、面白いぞ剣の女よ！せめて冥土の土産に名乗るがいい！！ -- 四天王・機のナナツ 2011-07-07 (木) 00:23:17
  - 木偶……いや、木。お前は……（壊れ、地面へ散らばった木人の枝を拾い、そっと胸へ仕舞う）……。
    それがどうした。まだあいつの心は私らの中に残っているぞ。犬死、馬鹿を言え、きゅるきゅる鳴る鼠よりも劣るからくりが。
    あの人形の勇者様とは、まるで月とすっぽんの対比を体言したよう。……思い知れ、何に刃を突き立てたのか。
    風よ、吹け、うぬが頬を吹き破れ。幾らでも猛り狂うがいい！　雨よ、降れ、滝なって落ち掛かれ。塔も櫓も溺れ給うほどに！　胸を掠める思いがごとく速かなる硫黄の火よ、槲を衝き咲く雷の前触れとなり、奴の頭を焼き潰してしまえ！！
    （雷光が轟く。機のナナツへ、光の一筋が通る！！） -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:24:06
  - あっその時！あっっっっその時ィィィィ！！(ｶｶｶｯｶﾝ!!)　ナナツの回転錐により朽ち果てたと思われたキノピオの中から～！(ｶﾝｯ!)
    凛々しき戦士、剣のルナァ！~~(ﾄﾘｶﾞｰ!!)~~爆誕っ！あっ爆誕～～～～！！　ﾍﾞﾍﾞﾝﾍﾞﾝﾍﾞﾝｯ!! -- 吟遊詩人？ 2011-07-07 (木) 00:25:16
  - ………。　（踊り子の頬に口づけをする）
    決めましたの、私はこの方と共に生きますと
    だから守ります！みんなを！　（最後の魔力を振り絞り、ナナツに向けて放つと隙を作らせようと） -- 聖女・エロスティーナ 2011-07-07 (木) 00:26:58
  - （聖女へ変じたかつての敵へ視線を向ける）……その力と、この雷。隙はできよう。さあ、木の内より出でた剣よ、刃を持って、悪を討て！ -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:29:00
  - らせん？っはその子供の玩具みたいのが大層お気に入りのようだな？貴様の頭の程度もしれるという物だ･･･私はルナ･･･剣の精、この大木の友にして守護者だ(ドンっと名乗り)
    冥土の土産なんだろ？しっかり覚えてあの世に持って行け？(そうあざ笑うとナナツめがけ、風のごとき速度で持って接近する) -- 剣のルナ 2011-07-07 (木) 00:29:10
  - ぽろろ～ん　ここでSM女王エロスティーナ～　その心を縛る魔王の呪縛解けさった～(※それっぽく解釈)
    形勢逆転一気呵成～　残るは機のナナツただ1人～　ぽろろろる～♪ -- 吟遊詩人に戻る 2011-07-07 (木) 00:29:56
  - あっ…うふふっ（踊り子の頬が朱に染まる。そして返礼としてエロスティーナの頬に口付ける）
    さぁ、行きましょう、皆を守るために（同じく残された力を解き放ちエロスティーナの力と重ねる） -- 踊り子 2011-07-07 (木) 00:30:53
  - そうだ、その身に宿す全霊を以てかかってこい！（頭へと撃ち放たれた雷光が、ドリルの一つを炭へと変えた）どうした、その程度ではワシを止められんぞ！
    （パージされた黒こげのドリルアームが地面を揺らす）ほう！我に向かってきよるか！折角拾った命をここで散らすもまた良し！せめてワシを楽しませて散れい！（二本目のドリルで放たれた魔力を防ぐと、残るドリルは二本となった）
    （四本のドリルが発揮させていた圧倒的な面の圧力が十全でなくなる。隙が生まれる）来い！剣のルナよ！その手刀を我が頭に突き立ててみろ！！（接近する女に目掛けて振るわれる二本のドリル。だが半数となった今では、それを擦り抜けることは可能だろう） -- 四天王・機のナナツ 2011-07-07 (木) 00:33:08
  - まるで……初めて歩いた勇者の姿を見るようだ。物言わぬはずの木と呼応した、直なる剣よ。
    勇者が勝ち得る平和の魁だ！　盛大に決めねば、意味はあるまい！（ルナの身体へ天地を揺るがす激しい雷光が宿る！） -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:35:30
  - 甘いっ(すばやく二本のドリルの隙を見切り、さらに内へとすり抜ける)ぉぉおおぉぉおおお！！(喉元めがけ手刀を繰り出した)
    ･･･ふんっ剣として生まれたさがか･･･全力の貴様と、やり合ってみたかったよ･･･(最後にそういって微笑んだ) -- 剣のルナ 2011-07-07 (木) 00:37:34
  - （雷の乗った渾身の一撃は鱗状の金属装甲も切り裂き、電気の衝撃が電子頭脳に致命的な損傷を与える。勝負あった）フフ、ハハハハハ……！！よくやったぞ、勇者の供よ！
    この命尽きる前に、ワシを打ち倒すほどの強者に出会えたこと、嬉しく思うぞ……（ぐしゃりと膝を付く、剥がれ落ちた装甲の隙間から覗くはちかちかと弱い光を放つ魔導炉の輝き。そう、機械の身体であっても、残された寿命はもはや長くはなかったのだ）
    さあ、早く行くがいい。決着は……すぐ……そこに………（光が消失する。老いた機械はそういって動きを止めた） -- 四天王・機のナナツ 2011-07-07 (木) 00:42:11
  - （ナナツのなきがらを背に）……良い、終焉。悲劇と喜劇が上手く織り交ざった、コーヒーミルクのような終焉。
    そう、美しいと想ってしまうあたりは……私も、未だ道化師のままなのかもしれないな……。
    さあ、ブレイクタイムはまだ先。……彼の遺言どおり、終焉を見届けに行こう。 -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:46:53
  - (「機のナナツ、暁に死す！！」　の特別BGMを演奏する吟遊詩人) -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:47:18
  - 終わった･･･いや、勇者が･･･本当の決着は、まだ付いていない･･･(大木を見上げ)･･･すまない皆･･･それでも、私はここを離れられない･･･ -- 剣のルナ 2011-07-07 (木) 00:47:32
  - 大丈夫ですの……きっと、勇者は勝ちますの　（信じるように目を伏せる） -- 聖女・エロスティーナ 2011-07-07 (木) 00:50:18
  - ソラ…ルナ…貴女達は最高の仲間よ（大木と剣、二人に笑みを向ける）、そして機のナナツ…貴方も最高の戦士だった
    私達も行きましょう、結末を見届けに（エロスティーナの手をとると賢者に続き結末を見届けに） -- 踊り子 2011-07-07 (木) 00:50:50
  - ならば、私が貴女の分も見よう。そして、最初にその御伽噺を語り継いでやる。……。（退場、そして魔王の闘いの裾から、それを見届ける……） -- 賢者 2011-07-07 (木) 00:52:24
  - ありがとう･･皆･･･(大木に身を預け、皆を見送る)･･･ソラ･･よかったじゃないか･･夢がかなって･･･君は今、この城に並び立つほど大きい、この国で一番大きな木になった･･･
    ･･･私達は、ここで見守ろう･･彼らが、この先どう生きていくか･･･希望に満ち溢れているであろう未来を･･･(それっぽい事をいいながら木の中へと戻っていった) -- 剣のルナ 2011-07-07 (木) 00:55:43
  - //エンディングいくよー -- 2011-07-07 (木) 00:58:29

- お疲れ様でした -