東城 七/トウジョウ ナナツ †

■15歳 ■限定TS仕様
学生寮2階の角部屋 †
ログ
設定 †
居合を使う東洋人の学生。遠方出身のため、学生寮で暮らしている。
外見は中肉中背、学ランを愛用する。168cm63kg。
性格はきさくで穏やか。母親が躾に厳しい方だったので、素行も悪くない。
……が、この度一人暮らしのため、これからどうなるかは不明。
気付いたら穏やか設定はどこへやら、すっかりハメが外れて馬鹿ばかりやっている。
日々面白く過ごせればよし、という姿勢。なんだかんだみんなのことは大好き。
生まれつき視力が弱く、稀に物を睨むように見ることがある。
気配の察知に天賦の才があり、よく見えなくてもそんなに不自由はしていない。
一対一で話すほどの距離であれば表情の判別なども問題ないので、日常生活で困るといえば板書が見辛い程度である。
そのため日常で表に現われることはあまりない(したがって描写されることも少ない)。
感覚が鋭いせいか、霊感は強い方。たまに悩まされる。
愛用する武器は数打の日本刀(初期剣)と脇差(ありふれたショートソード)。
手入れは怠らず、外出時は常に帯刀している。
壊れた刀のかわりに、父親の形見である刀を使っている。
出自 †
東洋の出身。
平凡とはいえない一家に生まれ、幼少期より海藤流剣術/居合術を叩き込まれて育つ。
父親はヤクザの用心棒。あらゆる刺客と刀一本で渡り合う達人。
女子供は相手にしない任侠者。……だった。故人である。その死因は、ナナツの目的と深い関係がある。
さる事情により、きちんとした弔いをされていない。
母親は名家である海藤家の令嬢。駆け落ちをして結婚したという。
平素は美人で優しいが、怒らせると父親がチビるくらい怖い。海藤流免許皆伝の腕前。
海藤流剣術/居合術 †
東方のごく限られた家系にのみ伝わる閉鎖的な流派。
いかなる状況での襲撃にも応じて勝つという居合の特質上、奇襲が通用しにくい。
流派の傾向としては、あらゆる感覚をもって遍く周囲の状況を察知する修練に特に重きを置く。
それと平行して鍛えるのは剣速。対手の動きを敏に察知し、剣の速度でもって後の先を取る技術を得意とする。
身一つ、剣一本(脇差術も伝わっているので、表現に正確を期せば二本。二刀流というわけではない)でいかなる相手とも渡り合うことを目的とする。
剣を振る際の心構えや隙を見切る技術を伝える技術を、技として多く伝えている。
流派に伝わる秘剣『遍絶』は、極めれば、通常斬れるはずのないもの、
すなわち、矢や銃弾などの超高速度の物体に始まり、鋼鉄などの硬質な物体、
果ては魔術の構成、死霊や流体生物などの実体の無いものまでも捉え、断ち切ることが出来るという。
第一目標 †
矢を斬り落とせるようになること。→達成(黄金暦191年8月 アブサロムとの模擬戦)
第二目標 †
岩を斬れるようになること。 →達成(黄金歴192年2月 アブサロム、ソーマとの特訓(12月)の後 校舎外裏山にて)
第三目標 †
魔法障壁の切断。 →達成(黄金歴192年11月 ヒラニャガルバの鉄のコイン(防禦)を斬る)
第四目標 †
自分より巨大な相手と戦う。→無期限で出来る限りやることに。半分基礎トレのような扱い。
第五目標 †
銃弾の切断。 →達成(黄金歴193年6月 山にて7mの距離からのソーマの拳銃弾を斬る)
第六目標 †
紙吹雪を十六以上の細片に切り分ける。 →達成(黄金歴193年12月 ソーマとの特訓にて)
第七目標 †
『遍絶』の修得 →達成(黄金歴193年11月 ヒラニャガルバとの一戦にて)
第八目標 †
師匠を超える →達成(黄金歴194年1月 キリサキ先生との一戦にて一本を奪う)
第九目標 †
決戦用の技の完成。 →達成(194年2月、ソーマの立ち合いの元で)
最近の出来事 †
ヤッツ †



保健室で改造を受けサイボーグになった状態のナナツ。
銀の鱗肌は水中に特化した仕様だ。
最終的に臨海学校で出現した巨大ザメを倒すために自爆。運命を共にした。
もらいもの的な何か †

※この物語はフィクションです

祭華さんからもらった般若T。3期ステ絵はこれね……!!
挫折の可能性?あるよ?(画力が般若に追い着かない的な意味で)
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