企画/冒険者養成校 - GoldenLoreCharacterWiki

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- 養成校・校舎内施設 -

３月某日　- 校舎内施設 -
- - 伝説の鐘 -
  - 使われない予感が……そもそも何の伝説があるんだろ（鐘を見上げて） -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:16:48 New!
  - 鳴らすと英雄になれるとか……！と冗談は置いといて、この時期で伝説の○○って言ったらあれだよね…… -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:18:03 New!
  - フフフ……誰か使わないかな……（屋上入り口の上に身を潜める） -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:19:03 New!
  - （容赦なく鳴らす） -- ヌル 2011-08-05 (金) 00:21:25 New!
  - ヌルーンヌルーン -- 2011-08-05 (金) 00:22:07 New!
  - (鐘を的代わりに鉄の矢を撃って鳴らす) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 00:22:39 New!
  - （確かに鐘は鳴らすものではあるけど……思えば用法が書いてないとなんともだよね……とか思いながらヌルを見てた） -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:23:11 New!
  - （ひどい音だ……伝説を的にしたら縁起悪くね！？） -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:23:56 New!
  - なんだこの音…どういう音なのかさっぱりわからん！ -- ヌル 2011-08-05 (金) 00:25:07 New!
  - (「物理攻撃を受け流しそうな音だなぁ……」とクロエの横で呟いたり) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 00:29:23 New!
  - ゎっ（いつの間にかサロムが隣にいるので抑えめにびっくりした） -- クロエ 2011-08-05 (金) 00:31:09 New!
  - わたしたちが最初で最後の学生なのにどんな伝説があるんだろう･･･鳴らしたら恋が実ったり～？(ヌルヌル鳴らして) -- ソラ 2011-08-05 (金) 01:46:21 New!
- - 屋上 - -- 2011-08-05 (金) 02:00:34 New!
  - (卒業式を終えて、馴染の場所にもやってくる)
    っていうか……君のせいだよ～？　僕が卒業式遅刻したのは、ここがあんまり気持ちよく昼寝させてくれるからで～
    ……ぷっ、クスクス…うん。ありがとう…君にもお世話になったね？　ここはいつ来てもいい風が吹いてたからさ…… -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:04:11 New!
  - ここはいつでも安心できる場所っていうか……同級生にもそういうタイプ、いたなぁ
    エレットとか、エルナさんとか、リサッカとか……それぞれタイプは違うけど、いつ話しても「その人だ」ってなる安心感…
    屋上も、僕にとってはそんな場所だったよ。昼寝の場所を変えるのは結構骨が折れそうだなぁ…
    でも、言わなきゃね。さよならっ　(屋上にも挨拶を終えて帰る) -- アブサロム 2011-08-05 (金) 02:08:31 New!
- - 屋上Ⅱ - -- 2011-08-05 (金) 02:16:16 New!
  - ぷっ↑ぴー→ぽぉ↓(相変わらずへたくそな角笛の音が鳴り響く)ふは･･･っ
    ぴ～ぃ！･･･(息を切らせながら何度も何度も音を鳴らして) -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:19:22 New!
  - はぁ･･･はぁ･･･ふぅ･･今日で･･卒業だよ？･･･(現れない誰かに向かって囁いて)
    思えば、わたしが養成校に誘ったんだよね･･･あの時誘わなかったら･･まだ君とお話出来てたんじゃないかって･･根拠もなくそう思うんだ･･･(少しうつむいて) -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:26:49 New!
  - バカだよねホント、そんな訳ないのに･･･養成校に入る入らないにかかわらず、結果は多分、変わらなかった･･･
    (あははっと笑って)･･･自分でも未練がましくてやになるなっ･･わたしは多分、恋には向いてない人種なんだよ･･･
    名前は呼んであげないよ？君を縛りたくないから･･･さよならっ大好きだったよ？ -- ソラ 2011-08-05 (金) 02:39:01 New!
  - （ｽｯ……） -- イルゼ 2011-08-05 (金) 02:47:42 New!
  - (ふるふる)残念だけどイルゼちゃんじゃないよ･･･そしてウチのルナ子に施した洗脳手術はわたしの解放によりリセットさせてもらったんだよ -- ソラ 2011-08-05 (金) 03:01:41 New!
  - （暫くサボってたツケが回ってきて白骨化した） -- イルゼ 2011-08-05 (金) 03:08:29 New!
  - あぁ白骨死体が！？･･･まぁ言ってみただけなんだけどね～
    ホントはそのつもりだったんだけどそれだと今やってる事と整合性が取れなくなっちゃうし･･その辺一段落着いてからじゃないとだ～ふふっまぁもう卒業だし、焦らずのんびりだよ～それじゃ、おやすみ～(去っていった) -- ソラ 2011-08-05 (金) 03:12:59 New!
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３月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-08-04 (木) 20:45:46 New!
  - （卒業式も間近、最後の時を惜しむように騒がしい教室の前を通って、一人屋上へやってくる）
    （右手に握られているのは、少し色あせた手紙） -- テイリス 2011-08-04 (木) 20:48:05 New!
  - （柵にもたれるようにして、少しよれた封筒から便箋を取り出す）
    ……（読めなかったらどうしよう、あの時の怖さが蘇って来て便箋へ目を落とすのを少しためらう）
    ……ん（大丈夫　と首を振る。私はとても成長したから、誇れるぐらいに成長したから　きっと読める）
    （今ならきっと、この手紙もそれに込められた思いも　読めるから…　そっと文字に目を落とした） -- テイリス 2011-08-04 (木) 20:51:31 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 20:51:49 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 20:52:02 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 20:52:19 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 20:52:32 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 20:53:45 New!
  - ―テイリスへ
    ―我が親愛なるルームメイト
    （読める　ほっと息を吐きながら、そんな書き出しで始まる手紙を読み進めていく） -- テイリス 2011-08-04 (木) 20:53:33 New!
  - ……
    ………
    …………
    （読み進める内に、字が滲む。）
    （あの時とは違う涙が瞳に溜まって、制服の袖でそれを拭った。）
    （拭っても拭っても溢れてくる涙は、もうこれ以上読まなくても良いと言ってくれているようで） -- テイリス 2011-08-04 (木) 20:59:04 New!
  - （胸に浮かぶのは後悔　もっと早く、もっと早く貴方の思いを受け取れていたら）
    （あの時に貴方の思いを受け取れるぐらいに頭が良ければ　後悔が胸で膨らんで、苦しい）
    ごめんなさい　ごめんなさい…フロニー　ごめんなさい　私は -- テイリス 2011-08-04 (木) 21:02:56 New!
  - -- 2011-08-04 (木) 21:03:42 New!
  - 私は　貴方の思いを今、確かに受け取った
    …遅かったかもしれない　遅すぎたかもしれない、私は　色々なことを間違えて
    でも　それでもまだ…
    （手紙を胸に抱く、ありがとう　ありがとうと何度も呟きながら）
    貴方のお陰でやりなおせる　ありがとうフロニー -- テイリス 2011-08-04 (木) 21:07:33 New!
  - ありがとう　私の大切な友達
    貴方のことは忘れない　決して忘れない…（空を見上げれば、太陽が眩しい）
    （講堂が僅かに騒がしく、そろそろ卒業式が始まるのだろう）…空でも無く、あの部屋でもなく
    この学校でもなく　…どうか、貴方という存在を　ずっと私の心の中に置くことを許して欲しい -- テイリス 2011-08-04 (木) 21:13:44 New!
  - 例えどんな道を選んで　どんな結末を迎えても…
    ……決して後悔しないように　うん　ん……
    私は強い子だよ　だから　大丈夫（ぎゅっと手紙を胸に抱いて微笑む、大丈夫　大丈夫と微笑んで）
    ……ふろふろ、大好き　ん（こくこく、いつものように頷いて）
    卒業式　行かないと　最後だから（手紙を封筒にしまい、歩き出す）
    最後だから　見ててね（誰にともなく呟いて、卒業式へ向かうべく屋上を去っていった） -- テイリス 2011-08-04 (木) 21:20:24 New!
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１月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-08-03 (水) 00:02:39 New
  - （フェンスにもたれかかって、空を見上げている。冬の、気の早い夕暮れ時、空は紫色に染まっていた）
    ……ナナツさんの協力で、スランプ脱出。ちょっと試してみたけど、頗る調子良く、思ったとおりに成功した。
    準備は一つ、整った。……さあ、冬が始まる……。私は、どうなっちゃうのかなあ。そろそろ、兄さんが、動き出す頃だ……。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 00:05:24 New
  - 12月の終わり……クリスマスに、兄の拘束が解かれたはずだから……。今来ても、何もおかしくないんだよね。
    “あの”姿だから、馬車とか交通機関の利用は手間取るとして……猶予は、どれくらいだろう。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 00:41:03 New
  - ズゴン　―屋上で鈍い音がした― -- 2011-08-03 (水) 00:42:49 New
  - ひっ！（目を見開いて、膝が、躰が、飛び上がるように跳ねる。眠っているところへ、外へ置いて冷やされた水を浴びせられたようだった）
    ……っ。（「まだ、まだ、準備が整ってないのに。骨組みだけで、飛行機を空に飛ばそうって気分。形になってるけど、確実に落ちる」）
    （「逃げないと」しかし、迂闊に動くなんてできない。そも、躰が震えて、走るともつれてしまいそうだ。瞼も震える。唇も。怖い）
    …………。（心臓が身体中を暴れまわっている）な、なに……？ -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 00:52:51 New
  - 気のせい……？　あ、あたし、神経過敏になりすぎてんのかな……。（カタカタ） -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 01:06:34 New
  - ふ、う……。（膝の力が抜けて、屋上の冷たいコンクリートへ座り込む。ひやりとして、海へ沈むようで、また怖かった）
    こういうとき、焦ったら負けなんだから……。こんな反応って、ないよね。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 01:26:29 New
  - もっと、毅然としとかなきゃ。動じず、こう、ね……。……うぅ、寒い……。（震える） -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 01:32:42 New
  - 覚悟を決めておかないと……。あと、リラックス、リラックス。ここで神経すり減らしてもなんもなんないよね。ふぅ。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 01:54:59 New
  - あ……。（座ったまま空を見上げる。空気にノイズが走った。白い淡い花びらが舞っている）雪だ……。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 01:58:10 New
  - すぅー（息を吸う。喉が冷たい）……積もる　積もる　白い雪　全部まっしろに染めてよ　明日の景色さえも変えてくれよ-♪ -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 02:00:47 New
  - ～積もる　積もる　白い雪　全部まっしろに染めてよ　今日から全てをやりなおすため　-♪
    （ぼうっとした顔で歌い終えて立ち上がる）……どうせ消えてなくなって、地金を晒すんだろうけどさ……。 -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 02:08:32 New
  - 兄さんに勝って、説得。……ああ、難しい……。帰ろう。……家族なんだから、話せば、話せば解るんだよ……。きっと。どんなに歪んだって、家族は家族。姿かたちが歪んでも、血はいつでも流れるままに、歪むこともない。かえろうっと。（去っていった） -- ヒラニャガルバ 2011-08-03 (水) 02:23:51 New
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８月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-07-29 (金) 00:04:48
  - んん～っ！！　しょっ、と……！（屋上、貯水タンクの上に頑張って登っている） -- ヒラニャガルバ 2011-07-29 (金) 00:05:25
  - ここが一番、学校で母さんに近い場所だ……。うん。高いところに居ると、やっぱり落ち着くなあ。（でも、陽射しで暑い） -- ヒラニャガルバ 2011-07-29 (金) 00:13:15
  - （暫く、魔術の試行を重ね続けた。勿論、結果は惨憺たるもので、硝子に爪を立てるように、心だけ疲弊した）
    ……ふはぁ。…………なーにやってんだろうな、私は……。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-29 (金) 01:39:28
  - （またもう暫く続けても、結果は変わらず。剣は自分の思ったとおりに生成されず、波に揉まれたように歪んでいた）
    ……やばいなあ。これは、やばい。（貯水タンクへ座ったまま、足をぶらぶらさせている）
    進めば、いつかはたどり着くよ。だから、足を動かすんだけれど……つかえて、まるで進めない。
    そんじゃあ、ただ呆然と立ち止まってるのと同じことじゃん。まずいなあ、本当に……。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-29 (金) 04:16:56
  - チャンスは一度きり。極限まで、研ぎ澄まさないと……。それから、ファイブのことも。……やることが多くて、息が詰まるなあ。
    雲が空を覆い隠してしまって、雨を受けなければならないみたい。……さて、と。（ぴょんと降りる）
    もう少し、もう少しで何か?めそう……。頑張らないと。正念場だよ、ここが。それを越えれば、ばら色で、無理だったら底なし谷へまっさかさまだ。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-29 (金) 04:31:03
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７月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-07-27 (水) 23:38:57
  - （指折り数えて）今月入れてあと９ヶ月か。時間が経つのは早いね -- ナナツ 2011-07-27 (水) 23:41:46
  - （近ごろ、卒業したらどうするの、という話題ばかりで、寂寥感にちょっと溜息。伸びをして）一発、こう、スカッとすることないかね。 -- ナナツ 2011-07-28 (木) 00:01:25
  - ……ま、いいか。ちょっとのんびりするのも。おやつでも買って帰ろう（欠伸しながら帰っていく） -- ナナツ 2011-07-28 (木) 00:21:52
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６月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-07-26 (火) 22:49:13
  - 寒い……。こんなに、真夏みたいなのに、汗が流れてるのに、寒い……。（空を見上げて、脂汗が滲む手を握る）
    完成させないと。早く……。時間がない。（手を開くと、コインがある。硬い感触を確かめて、指で玩ぶ） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 23:13:14
  - 鉄のコイン、魔法陣(勝利)……剣、剣、イメージ……形を、イメージ……。（掌にそれを載せ、目を瞑って祈る）
    はっ！（ぽん、と音を立てて剣の形に変わったコイン。剣は、湾曲した刀身のショートソードに変わっていた）
    駄目かぁ……。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 23:18:29
  - 刀身が、真っ直ぐで……（剣をコインに戻して、もう一度祈る。成功するまでやればいい。ざらざら、積み重ねればいい）
    綺麗な刃。シンプルで……柄の部分に、コインを嵌められる孔が空いている。……勝利のイメージ、勝利のイメージ。
    私の不完全な力を、そのまま形に……！（ぽん、と、また失敗。乱れた形で、とても醜い剣が出来る） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 23:32:26
  - ……乱れた心でやっても、どうしようもないのかな。でも、この心だって、どうしようもない。（剣を投げ出す。からんと音が鳴った）
    なんだか、疲れるな……。考えることが多すぎて、やらなきゃいけないことが多すぎて、抱え込んで、目の前が見えなくなりそう。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 23:52:49
  - やらなきゃいけないことはたくさんあるのに、どれ一つ進まない……。（ぽてん、と屋上へ寝転がる。背中が熱い）
    ……ファイブ、ファイブ……。私は、どうしたらいいの？　どうしたら、上手くいくの……？ -- ヒラニャガルバ 2011-07-27 (水) 00:08:01
  - （疲れてまどろんだ中で、懐かしい夢を見た。私が、まだなにも知らない子供だったころ。不安なんて、何もなかったころ）
    （初めて、弟ができた日のこと。その日に、思った色々なこと）……。（起きると、頭が随分すっきりしていた）
    まだ、やれそう、かな。（それからしばらく、試行を重ね続けた） -- ヒラニャガルバ 2011-07-27 (水) 00:32:37
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５月某日　- 校舎内施設 -
- - 屋上 - -- 2011-07-26 (火) 03:40:45
  - は、ぁ゛っ、うぁ゛っ……！！（足が縺れて、屋上へ出るドアへぶつかった。よろめいて、座り込んで、空を見上げた）
    （夕闇が、迫っている。空が藍色から、橙、黄色に、赤。鮮やかに染まって、自分の上を覆っている）
    う゛っ、あぁあ゛っ……はっ、う゛ぁあ゛ぁああああああああああああああああ！！！！！
    （顔が熱い。目が凄く痛い。涙を流すのって、いつぶりだろうか。涙を流すのって、こんなに、苦しかっただろうか） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 03:44:04
  - （心が空いたようだ。冷たい風が、胸に一杯入ってくる。唇が震える。寒い、寒い。苦しい。落ちていくみたいだ）
    母さんっ、母さん……！！　え゛ぁっ、う゛ぁあ……なんで、なんで私達を…………！！　ひっ、はっ、んくっ。
    うぇえ……！！（どこから出てくるんだろう。頭がぼやける。何も考えたくない。今は泣くことしか、頭にない。寂しい。哀しい。苦しい） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 03:48:28
  - （「吐きそうだ……」身体の全部が、苦しんでいる。悲しみは、ここまで焼きつくものなのだろうか）
    はぁーっ、はっ、ふぅ……すー……。（だからって、それに負けるほど、弱くはない。自分に負けるほど、弱くはない。「大丈夫」）
    まだ……まだ、何もかも、終わったわけじゃ、ないっ！　はーっ……こんなところで、泣いている暇なんて、ないっ……。 -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 04:01:56
  - この程度で、悲観なんかしてやるもんか……私は、もっと深い、絶望の泥の中から這い上がってきたんだ……。
    しぶといよ、私は……。（荒くなった息を整えて、目を瞑る。瞼が腫れて、痛みを感じる） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 04:18:56
  - 目が抉れたわけでもなし！　こんな、泣いて腫れたぐらいがどうしたって話だよ！　……はぁ……疲れるなあ、泣くと。
    一人で泣くと、なおさらだ。ソラさんにあんなこと言っといて、情けないったらありゃしないよ……。
    （スカートについた埃を払って立ち上がる。ちょっとよろめいたけれど、全然歩ける。「大丈夫」）
    行こう。（屋上を後にした） -- ヒラニャガルバ 2011-07-26 (火) 04:24:53
  - ヒラニャちゃん…どうしたのかしら…？（屋上の影からかつて戦った戦友の影を見守る）
    何か吹っ切れたみたいね。良かった…のかしら…？ -- カナ 2011-07-26 (火) 04:28:25