名簿/479328

  • (霧が集まりふわりと具現する)・・・弱っているなセメテリー?・・追われ、殺されると言うのはどんな気分だ?ん? -- 宵華 2012-05-05 (土) 10:13:54
    • 朽ち果てた教会に横たわる怪異。……もう夜が明ける。砕けた肉体にも青い眼は未だ爛々と輝き
      「己(おれ)は充分、長く活きた。故に死もまた面白ろかろうな」
      醜悪な口を開き、鋭い牙を剥き出しにして声無き嗤い
      「春売りの女。お前にかけられた呪いとは、己(おれ)の呪いではない。お前自身の内に在る お前の本性なのだ。足掻くがいい。奔走するがいい」
      一条の光が、マネキンじみた肉塊を照らす。煙が立ち上り、ひび割れ、砕け。やがて灰となって崩れ去った -- セメテリー 2012-05-05 (土) 13:04:32
      • ・・・(もう夜が明ける・・暗がりに身を置き、その男の最期を看取る)
        ふん・・満足そうな顔をしおって・・・つまらん・・・(そうだ、奴の血はただの起爆剤に過ぎない・・身の内で湧き上がる炎は自らの本能そのもの・・本性そのもの・・・)
        (だがそれだけが「自分」ではない・・・どう生きたいか、どういう自分でいたいか・・・それを想い、変わろうと願って長い時間をかけて作り上げた宵華という「人間」もまた・・嘘偽り無き「自分」であると信じている)嗚呼、足掻いてやるさ・・・
        (崩れ落ち、灰と化す彼を静かに見送り)・・・なぁ・・教えてくれセメテリー・・・朝日は、美しいか?・・・(照り返す光に皮膚をちりちりと焼きながら棺桶を背負った用心棒が現れるまで、ずっと立ち尽くしていた) -- 宵華 2012-05-05 (土) 13:43:29
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  • ……血の匂いが、する…… (主人であるヴラディに禁じられているが、その鼻が不穏な臭いをどうしても捉えてしまう)
    …こっちか…… (セメテリーの縄張り付近へと足を踏み入れる) -- 銀狼 2012-04-30 (月) 20:36:45
    • 「「「番犬は主人のいいつけを守るものだ。シルバー・ルガール」」」
      エコーがかかったように重なり響きあう声。それはまるで銀狼の頭の中に直接響くかのようだ
      うち捨てられた空家も多く 寂れた街の隅。じわりと霧が漂い始める。が、声の主の姿は見えない -- 2012-05-01 (火) 09:46:31
      • …… (銀髪の精悍な青年の姿を取っている人狼。当然セメテリーには正体も飼い主も分かってしまうが、動じない)
        貴様が美味そうな臭いを纏っているのが悪い……どうした…? 死ぬか、貴様?
        (「匂い」だけで相手のコンディションを察知し、問う。) -- 銀狼 2012-05-01 (火) 13:05:34
      • 匂いが、銀の狼人の周囲5つに分散した
        同時に、瀕死だったはずの息遣いが感じられなくなる。遂に滅んだのか? 答えは否
        聴覚に優れた者だけが聞き取れる その息遣いも5つになっている。薄い霧の衣に包まれる土の道……其処彼処に光る青い双眸
        各個のシルエットは以前のセメテリーのサイズにくらべ、かなり小さいように見受けられる -- 2012-05-01 (火) 13:42:15
      • ……増えた。貴様、面白い奴だ……だが、弱そうになった (人狼がここで初めてフッ、と笑い肉食獣としての本能が見えた)
        貴様、死なないことは分かった……我が主の助けも不要そうだな? なら、問題ない……(一応使いとしてここに来たらしい。目的は達成、普通なら帰るところだが…)
        ……望むなら、肩慣らし付き合うぞ…? (背後を振り向き、青い双眸の1つを見据えて) -- 銀狼 2012-05-01 (火) 13:57:11
      • この怪異はどれだけ肉体を破壊しても存在を断てない。一時的な活動不能に陥るのみである
        力の根源を破壊しない限り、不死。幾度も形作られ、世に害をなすのだ
        2つの青い光が輝くと、手枷あるいは足枷の付いた鉄の鎖が飛んでくる。それも4つ。すべて別の方向から、鎖自体が生きているように高速、かつ直線的でない有機的な軌道を描いて……である
        回避しなければ、枷は自動的に銀狼の手足を拘束し、動きを制限してしまうことは想像に難くない -- セメテリーズ? 2012-05-01 (火) 14:05:24
      • ッ! (セメテリー達が仕掛けてきたその挙動自体を承諾と見るや否や、人狼は正面へと駆けた!)
        ガァアァァァァァァ!!
        (正面から飛んできた鉄の枷を素手で掴み取り、握力で砕き壊す!そのまま突進し一体のセメテリーへと間合いを詰める
         相手が群れだろうと、狙った獲物一匹にしか興味を示さない。後方、人狼が先程までいた場所で獲物を見失い空振る鎖は回避されたのではない
         単純に、人狼の中で迷いなく正面のターゲットにだけ突進するという行動が決まっていた)
        貴様…ここに在って、ここに無い……なるほど我が主の忠告、こういうことか……
        (間合いを詰め、青い双眸の持ち主に熊手を思わせる打撃を揮いながらそう呟く…人間の姿のままでも余りある獣性を見せる
         そしてその間も、この青年の口角は釣り上がったまま。目は燦々と輝いていた…) -- 銀狼 2012-05-01 (火) 14:38:01
      • 飛び掛かる人狼の背後で金属が地面を叩く音がする。視界に入る子供の背丈しかないマネキンめいた物体
        打撃がその物体の右腕を吹き飛ばした。と同時に、元の怪異に比べて半分以下に縮んだ手のひらが、異様な圧力をもって男の首筋に掴みかかる
        吹き飛んだのは腕のみ、つまり全身で打撃を浴びないように半身ずらしながら、懐に潜り込んできていたのだ
        左腕に掴まれれば握力にて窒息に追い込まれる。あるいはそのまま体を後方へ引き倒されるか。いずれにせよ危険な状況に陥ることは間違いない -- セメテリーズ? 2012-05-01 (火) 15:11:41
      • グっ……!? (ここまで小さな相手となれば、懐に潜り込まれるのを未然に防ぐのは難しい。首筋を掴まれた!)
        ……ォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオン!!
        (だが意表を突かれて青年の表情が崩れたのは束の間。次の瞬間には雄たけびと共に巨躯の銀狼へと変貌していた…
         当然、その太い首と堅い表皮に指は食い込んだままだが…締める、というまでには至らず
         むしろ掴んできた小さきセメテリーの手首を自分の巨腕でギュッと掴む……)
        ……貴様を追い込んだのは、ハンターか? …そいつ、強いか? 名は?
        (主人の下僕としてか、はたまた自分の興味か…戦いを楽しみつつもセメテリーへ尋ねる) -- 銀狼 2012-05-01 (火) 15:32:15
      • その手首はぐにゅりとゴムの塊を掴んでいるかのような、手応えのない感触。一応、骨のような芯は通っているものの……
        これのどこに先程までの力が発揮しえたのか、不思議なくらいである
        何かがこちらへ向かって転がってくるのが見えた。飛んで行った右腕だ
        よく見れば少量の血飛沫が渦を巻いて空中を飛び、このセメテリーの切れ端とでもいうべき個体の傷口付近を旋回している
        それは徐々に傷口へと戻り、肉体を復元しつつあるらしい
        「ヴァンパイアハンター・メイヘム」
        その名を述べた途端、右腕が切り口に張り付き、そこから血の泡を激しく噴いて……五指がそれぞれ、バタバタと違う動きをする
        不意に引く右腕。そして間髪入れず。魔獣と化した銀狼の鍛え抜かれた腹部めがけて、接合されたばかりの右腕が伸びる!鉤爪の様に開いた指
        腹を破り、ハラワタを掴み出さんとする強烈な一撃!
        無防備に受けてしまえば、いかに鉄糸のような体毛と、鋼の如き腹筋を持つ者であったとしても、無事では済まないだろう -- セメテリーズ? 2012-05-01 (火) 15:54:19
      • (この腕……この力……気色の悪い奴だ… ん、あの腕も…まだ生きている……? フフフ…)
        ッ…!! メイヘムか。返答感謝するぞ、セメテリー……!
        (掴んできている左腕を無理矢理振り払い、鉤爪のような右手が繰り出してくる爪撃を紙一重で避ける。腹部の体毛は薄いゆえに、危なかった)
        ……夜明けまで、もうあまり無いな…付き合えるのはあと少しだ。ククッ…
        (そして狼は哄笑し、廃屋の壁を蹴りながら路地を俊敏に跳び回り…宣言通り夜明けまでセメテリーと遊んでいった…
         この人狼…多対一の戦いに慣れているが故に、セメテリーがハンターを狩る際の良い肩慣らしになったかもしれない) -- 銀狼 2012-05-01 (火) 16:03:50
  • (暗闇の路地を男は歩く 飛び交う羽虫が死臭を散らす 省みられね死者を跨ぎ
    奇妙な気配に殺気を放つ 暗闇の路地を男は歩く) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 21:42:38
    • (生温かい風に混じる、湿った空気……霧だ ものの数分もしないうちに、メイヘムの行く手には10m先も見通せないほどの濃霧が生じる……明らかに異常) -- 2012-04-29 (日) 21:48:07
      • (男は動じた様子は見せない、少なくとも表面上は 今まで無数に吸血鬼をうち滅ぼしたきた
        その知識と経験が男に全てを知らしめている ここにも居る 今まで見てきた者とは異なる魔物が
        男はふいに足を止め、狭い路地に仁王立つ ゴトリと男の足元で何か重いものが落ちた) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 21:56:08
      • (前方、霧の中に浮かび上がる背の高い人物の影 人のものとは違う呼吸音が微かに聴こえ…それは次第に大きくなっていく)
        (音の主も、メイヘムの佇まいからその道のプロフェッショナルめいたものを感じ取り、警戒をしているようだ)
        (姿が視認できる距離まではやってこようとしない) -- 2012-04-29 (日) 22:01:33
      • (刹那、刮目せよ!先に動いたのはメイヘムだった アンブッシュする影に向けて足元の鉄塊を不意に蹴り付けて飛ばす!
        鉄塊の正体は鎖付きバズソー!ヨーヨーめいて人影に向かって唸りだす!) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 22:07:50
      • ガキンッ(それは鉄と鉄が衝突する甲高い音!そして火花が一瞬だけ、人型のシルエットをくっきりと浮かび上がらせた)
        (今の音は何か? 霧の中の怪異が、斧のように巨大な肉切り包丁、その側面で鉄塊を打ち返したのだ)
        (鉄塊は弾かれ、主のもとへと戻ってくる…ただし、正確に、狙い澄まされて打ち返されたわけではないゆえに、その速度も威力も、さほど脅威とまではいえない)
        (ゆっくりと歩みを再開し、ついに見せるその姿 マネキンにも似た肉体に、青い眼が爛々と輝いている)
        己(おれ)を狩りにきたのか? ヴァンパイアハンター(地面の底から響くような異質な声) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 22:17:20
      • (ブーメランのごとく戻る丸ノコを無造作に付きだした片手で取手を掴み受け止める)
        吸血鬼は殺す(ハットの落とす闇で男の表情は判らない 短く返答し男は再び丸ノコを構え、放つ だが今度は両手
        二つの丸ノコが同時に現れた影を目掛けて飛んでいく) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 22:27:17
      • (シンプルな動機、シンプルな回答…そういったものを純粋で美しいと捉える感性 怪物の脳髄にはそのような信号が在るのだ)
        (頬まで裂ける笑みを浮かべ、右前方へ大きくステップを踏み出すことで丸ノコの1つの回避を試み、斬肉包丁で残りの丸ノコを弾こうとする) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 22:40:28
      • (片方の丸ノコは狙いを外れて地面に転がり、もう片方は怪物に弾かれて地面を転がる だがどちらの丸ノコもその凶悪な動きを止めては居ない
        じゃらじゃらと金属音を鳴らし、叩き落され転がっていた丸ノコが男の手元に引き寄せられる 同時に男は怪物に向かって走りだす
        しかし姿勢が奇妙だ 右手に握らえた丸ノコは怪物に向けられている だが左手は高く挙げられている・・・ 互いの体が迫り、間合いに入ろうとしたその瞬間
        男の左手の鎖が音を立てて引き寄せられる 正面の丸ノコ そして背後にも丸ノコ!) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 22:51:07
      • (間合いに入った包丁が……空しく宙を斬る!同時にマネキンめいた肉体に吸い込まれるように迫る丸ノコ、2つの鉄塊!)
        面白い武器だな
        (巨体に似合わない身のこなしで、刃をかわそうとするがそれは叶わない)
        (必中の状況になっても、この落着き…肉を削られるのが恐ろしくは無いのか?) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 23:01:49
      • (男は余裕を見せる目の前の怪物の奇妙さに疑問を抱く だが敵は目の前、ここで退けば逆に隙を作る!
        男は巧みに引き寄せた丸ノコの軌道を操作し、前方と背後から怪物の首を目掛けて挟み撃つ! ) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 23:08:44
      • (鉄が肉と骨に喰いこむ鈍い音、バッ!と舞い散る赤い飛沫……ほどなく、首と胴体は泣き別れることになった)
        (ボトリ、と落ちる首!転がり、メイヘムの足元を通り過ぎてゆく……直立不動のままの大柄な体が、不気味だ) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 23:12:24
      • (首が跳ね跳び、血しぶきが舞う 男の黒いハットがそれを受け止め、さらに黒く生地を染めた・・・ おかしい 首を跳ね飛ばしたはずだ
        だが何故こいつは崩れ落ちない、何故灰とならない? こういった手合いは相手にした事はある・・・) チッ!(男は小さく舌打ちし、距離を取ろうと後ろへステップした) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 23:15:34
      • (メイヘムの左足のふくらはぎに何か嫌な湿り気と圧迫感を感じる……見れば、転げ落ちた首が今まさに噛み付こうとしているその異様な光景!)
        (首のないマネキンがメイヘムの首を締めようとでもいうのか、両手を突き出したままで突進をかけてくる) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 23:21:41
      • (ウカツ! 転がる首の位置を計らぬとはっ! そして真正面からは首のない体が迫る、同時に対処しては間に合わない
        選択 男は目の前の首無に丸ノコを構える しっかりと地面を踏みしめ足元の首は無視した 首無の魔物の両腕を目掛けて左右の丸ノコを向ける!) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 23:27:37
      • (ぞぶり、と刺さり、ぎりぎりと抉られて、赤い滝と共に落ちたのは左腕のみ 血まみれになった右手に握られた丸ノコは指を弾き飛ばしながらも、腕を切断するには至らなかった)
        (骨まで噛み砕く勢いで、ブーツを突き破ってくる牙!……しかし)
        グゲッ……おのれ毒血か
        (妙な臭いがしていたとは思ったが、実際噛み付くまではっきりしなかった そう、ハンターの血には有害物質が巡っていたのである)
        (これを啜れば、いかに怪物といえども、無事で済まないのは必定……たまらず離れる頭、そのまま転がって、首なしの体の方へと) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 23:40:30
      • どうした・・・俺の血は口にあわないか?(男は数歩下がり、構えを直す 吸血鬼という、不死身に限りなく近い怪物を相手するには、最後の瞬間まで気を抜けない
        男は慎重に距離を開いたまま、懐から銀粉を取り出し、丸ノコにふりかける 吸血鬼相手のセオリー 大抵の魔物は神聖なる銀に反応を示すはずだ) -- メイヘム 2012-04-29 (日) 23:45:38
      • (首を拾い上げ、元の位置に載せる指の欠けた右手 ずたずたになっていた首との接合面がほどなく血の泡を噴き、徐々にその傷が塞がっていくのが判る)
        (銀を見ても何らの反応を示すことなく、姿勢をやや低めにまた前進する怪異 歩みを始める直前に、落ちた左手を拾うのを忘れない)
        (唐突に、落された左腕を振りかぶる右腕!メイヘムの右頬を急襲する、丸太のように太く、たくましい筋肉の塊!!) -- セメテリー 2012-04-29 (日) 23:51:40
      • (この化物を仕留めるには他の決め手が必要である事はわかっている ではなんだ? 心臓を砕くか それともバラバラに刻むか 朝日を待つか それとも・・・)
        (そして振りかぶられる怪物の腕! 男は上体をそらしかわそうとする だが男の腕には「獲物」が握られ、距離感を狂わせる
        すんでで直撃は免れた しかしその頬に怪物の爪に深く抉られ、数本の筋が創られる 男は決め手を欠いていた この化物を殺すには何が足りない 他に打てる手は。。。?)
        (男はほとんど苦しまぎれにサークレット状に編まれたにんにくの束を腕にかけて構える) -- メイヘム 2012-04-30 (月) 00:09:33
      • (追撃の手を緩めぬ化け物、おのれを狩ろうとする骨のある人間、を物言わぬ骸に変えるべくもう一度左腕で打ち据えようとする)
        (冷静に観察していればにんにくの束に一瞬、視線が釘付けになったのが判るかもしれない 先程の銀粉とは違って) -- セメテリー 2012-04-30 (月) 00:13:56
      • (黒く、端々の削れたハットの落とす影の奥 歯噛みする男の顔が一瞬、月明かりに見える 怪物の腕、二度目の軌道をL字に構えた腕で受け止める
        刹那、未開かれた魔物の目 その視線が注がれる先に活路はあった 男はその球根を宙に放り、ジューサーめいて丸ノコにかませる
        そして怪物に向けて渾身の一撃を放った!) イヤー! -- メイヘム 2012-04-30 (月) 00:26:04
      • (みしり、と軋むメイヘムの腕骨…だが怪物の腕は彼を砕くことができない!)
        (そのままノックバックするマネキンじみた巨漢、丸ノコで裂かれたニンニクからは……そう、天敵ともいえる物質「アリシン」が発生し、独特の匂いを漂わせる)
        (これには顔をしかめざるを得ない怪物、しかも、もっと悪いことにその物質にまみれた刃が己の首筋に刺さり、血飛沫と肉片をまき散らしているのだ!)
        グァアアアアアァァァーーーッッ!!!
        (おぞましい叫びをあげて怯む!同時に、辺りを包んでいた……おそらく魔力に依るものと思われる……霧が晴れ、澄み渡る空気!)
        (より一層はっきりとみえる怪物の姿は、もう、逃げを打っていた 指が飛ぶのなどお構いなしに丸ノコを剥ぎ取り、投げ捨て、よろめきながら後退り) -- セメテリー 2012-04-30 (月) 00:35:31
      • (男の眼光が狂気の明かりを灯す 吸血鬼を殺す 憎しみだけの色をした魔物が闇の中に現れる
        喜びでも義務でも無い ただ、ただ憎い 吸血鬼を殺す 惨たらしく殺す 慈悲は無い!)
        (丸ノコは弾き飛ばされたが、その手にニンニクを握り締め、怪物に向けて正拳を繰り出した!) -- メイヘム 2012-04-30 (月) 00:45:37
      • (ニンニク付の拳で殴り飛ばされ、その拍子に足がもつれて激しく転倒する怪物!道端に置かれてあった古い木製の樽にブチ当たり、それを破砕しながら倒れ込む)
        (そういえば、先ほどから青い眼光が鈍くなっていた)
        ぐふぅ……ふっ、ぐははははは……復讐の鬼といった趣だな、ハンターよ(赤黒い血を噴く口)
        お前は素晴らしい闇の者に成れるぞ。腑抜けた吸血鬼よりも、はるかに吸血鬼らしい。いや、流血鬼か?
        ふぐはははは!
        (饒舌だ、珍しく饒舌 もうおそらく、動けないのではないか……と思うほどの損傷を受けているにもかかわらず、その目に宿るは愉悦をたたえた青い光、許しを請うような素振りもない) -- セメテリー 2012-04-30 (月) 01:05:34
      • 口がよく回る・・・(金属音を響かせ、その手に丸ノコが戻る)さぁ死ねっ、吸血鬼!貴様らはっっっっっ貴様らは残らずっ、殺すっ!
        (狂気 男を支配しているのは憎しみと言う名のネガティビティ 男は白目を剥き、冷酷にその刃を吸血鬼に向け振り下ろす!) -- メイヘム 2012-04-30 (月) 01:11:12
      • (断末魔の哄笑を響かせて、骨も臓腑も削り裂かれた灰白色の肉塊がひとつ、いや…複数か? 赤黒い…いや、黒といってもいい液体にまみれて転がっている)
        (……これで本当に終わったのだろうか? メイヘムの帰途には再び、深い霧が覆っていたそうだ) -- 2012-04-30 (月) 01:17:24
  • キーンと参上、キーンと吸血! 人呼んでQ傑キーン! 君も吸血鬼だな? 次の仕事はヨロシク! -- Q傑キーン 2012-04-25 (水) 00:17:36
    • …………………………(約10秒の沈黙の後、握手を求めるという無愛想! 冒険には見なれない中年男性が出てきたそうだ) -- セメテリー 2012-04-25 (水) 00:27:29
  • (すんすん、すんと鼻を鳴らして一匹の狼が歩いている) -- 狼月 2012-04-24 (火) 22:29:22
    • (狼の鼻の先 暗がりに、樽に腰かけて微動だにしない何かがいた) -- セメテリー 2012-04-24 (火) 23:19:03
      • (すんすんと鼻を鳴らしてその何かが主人の探し物と気づく)
        (ぺいっと咥えていた物・・・先日の(カラーボムの)侘びとして主人から渡された花束・・・を何かに向かって放る) -- 狼月 2012-04-24 (火) 23:53:30
      • (音も無く花束を掴み、それからゆっくりと目を開けた 狼を見る瞳が光る) -- セメテリー 2012-04-24 (火) 23:59:59
      • (黒く、大きな狼だ・・・首には吸血鬼のにおいのする赤い錦の首輪)
        (狼はしばし牽制するようにセメテリーを見つめた後・・・すたすたと足早にその場を後にする) -- 狼月 2012-04-25 (水) 00:06:55
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073026.png -- 2012-04-23 (月) 00:14:28
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073026.png -- 2012-04-23 (月) 00:14:24
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073026.png -- 2012-04-23 (月) 00:14:20
  • http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst073026.png -- 2012-04-23 (月) 00:14:17
  • (暗澹たる建物をのぞむ夜道。微かに墓地の匂いが漂う人気のないそこを、カツコツと歩く者がいる)
    (若く美しいメイドだ。血色が良く、餓えた吸血鬼、特に傷を癒している最中のものならば齧りつきたくなるような芳醇な香りを放っている)
    (だが奇妙であることにも気付くだろう。なぜならそのメイドは、他ならぬ"餓えた吸血鬼"自身が食い殺した女と瓜二つの姿をしているのだから) -- 若いメイド? 2012-04-22 (日) 18:54:03
    • (いつも通りの行動である)
      (うわ言のような、独特の韻を踏んだ呪文を唱えるとあたりには霧が立ち込めた)
      (そして、既視感を感じながらも香りに惹かれるように女の前に姿を現す怪異)
      ……お前は……心と体が負荷に耐えきれず、死したものと思っていたが? -- セメテリー 2012-04-22 (日) 19:10:09
      • (立ち込める霧の中、女はむしろそれを待っていたとばかりに薄く微笑み、佇んでいる)
        (うっそりとした声に振り向いた様は微笑そのもの)ええ、死にました。けれどどうしても、あの甘美な感触が忘れられなくて……。
        ……などと言うはずもない(真顔に戻った女の顔が変異する。凹凸の少ない青白い男へと)"セメテリー"。間違いないな。 -- 若いメイド? 2012-04-22 (日) 19:12:35
      • //しばらく席を外します。ご了承ください -- 2012-04-22 (日) 19:17:02
      • //うぃっす! いってらっしゃい! -- 2012-04-22 (日) 19:17:25
      • (青い眼光がより鋭くなった)
        ほお、見事に化けたな。いかにも……そういうお前はハンターか? しかし、いやに邪悪だ
        (目前の存在から、数多の命を闇から闇へと葬り去ってきた者に特有の気配、を感じ取り)
        (その者の次の行動如何で、即座に殺しにかかるか、観察を続けるか……怪異の体内で筋密度が増し、一触即発の気配) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 19:50:44
      • (いかにも、男は狩人たちがまるで恋人のように帯びる銀のレイピアを隠し持っていた。嗅覚鋭い怪物ならば察知は容易)
        (だがそう、気配である。いかに姿形振る舞いを真似たとて、雰囲気、そして血臭までは誤魔化せない)
        (餓えた吸血鬼だけが感じ取れる強い芳香。それは消してまがい物ではなく、男が無数の血に塗れてきたことを示している)
        (強まるプレッシャーに怯みもせず、男が言う)その傷を癒したくはないか、怪物よ。 -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 19:52:40
      • (左腕が伸びた 関節が外れたかのように、一瞬異様に伸びきった腕が道端の『腐りかけた角材』を手に取り、元の長さに戻る)
        代償は?
        (ある程度は吐き出し、抉り出したものの、未だ臓腑にいくつかの鉛弾を残し、皮膚の再生も完全ではない)
        (再生能力が強いとはいえ、手負いの状態……通常の治癒法を受け付けない体である怪物が)
        (己が身の修復を望めるというならば、条件によっては悪い話では無い)
        (もしも今、苦手とする物質をもって攻撃されれば、今度こそ完全にこの世界の上から消え去ってしまう可能性があった) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 20:03:40
      • (ほう、と感心したような吐息が、覆面の奥から漏れる。無論、それもまた高圧的な何者かの性格を模倣したものである)
        思ったよりも賢しいようだな。いいだろう、ならば対等に話をしてやる(武装にも気を回さず、しかし油断ない雰囲気のままで)
        私はヴェイル、"欺きの"ヴェイル。主・メダロスと我が神アスモデウスの名のもとに邪魔者を滅殺し、渾沌を振りまくもの。
        本能のままに血を貪る怪物よ。恭順を誓えとは言わん、我らに手を貸せ。我らの求めるときにその力をわれらの意のもとに振るうのだ。
        そうすれば貴様にはたっぷりと生き血をくれてやろう。新鮮な、若々しい血をな。貴様に傷を負わせる邪魔者どもも消してやる。さあ、どうだ。 -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 20:12:40
      • ンンフッフッフッフ……。人間じみた階級(たとえば、多くの吸血鬼が好む貴族などの身分のことを指している)や、おぞましい伝説
        そういった虚飾を己(おれ)は必要としない
        未知の存在を畏れよ。邪悪な主を戴くヴェイルよ
        それに。雛鳥のように口を開けてただ待てというのか? 首輪を付けたければ、屈服させることだな
        (交渉は決裂したのか それとも、ヴェイルの、いや、背後に控える主の器と力を知りたいがための言葉か)
        (巨体に似合わぬ速度で飛び掛かり、上空から一直線に振り下ろす角材 腐りかけているとはいえ、直撃すれば頭蓋に深刻な損傷を負わし得る威を秘めている!) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 20:34:40
      • (暴力的なまでの「個」である。真実の個を持たないヴェイルにとってはある意味極北たる存在)
        (故にその言葉、その笑い、その答えは想定済みだった。でなければ、先のような挑発的な振る舞いなどわざわざしない)
        (そこにあるものが拒絶であるか試練であるか。何れにしても、まず己の主を試そうというその振る舞いが、ヴェイルの推し隠された「個」に火をつけた)
        貴様……ッ!!(不意打ちめいた角材までは予測の範囲外。だがそれに反応できずして暗殺者は名乗れない)
        (滑りこむように角材を回避して懐へと入り、銀のレイピアを抜き放つと同時、鎖骨を狙った刺突が繰り出された) -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 20:39:50
      • (ズブと肉を穿つ感触!だがそれは穿たれた者に激痛を伴う鎖骨の……ではない)
        (角材を持っていた左手と反対の右手、その手のひらと肩口に突き刺さって止まっている銀の輝き!)
        (この吸血の眷属に、銀は効果が無いらしい 特段、大きな変化は起きず、そのまま大口を開けてヴェイルの首筋に噛み付かんとする)
        (背中を大きく反って、勢いよく突き出す顔、開いた口内に目立つ鋭い牙) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 20:51:46
      • ッ!(防がれた。目の前の怪物は文字通り"化物"であり、巨体に見合うだけの速度と判断力を有している)
        (「ならばこそメダロス様が見出すに足るもの。従わぬならば滅ぼすのみ」。グツグツと煮えたぎる怒りの焔の中で呟けば、迫る牙の横列を目にした)
        (「ぶちぶちっ!!」 首筋に牙が食い込む。だが浅い。軽装にも程があるヴェイルは、しかしその狂的なまでの信仰心により神の守りを得ており、まるでプレートを纏う重装兵のような硬さを持つのだ)
        (それでも免れぬ裂傷に呻きつつ、右手でレイピアを引き抜き、今度は左目を突き刺そうともがく) -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 20:57:33
      • (何らかの守護を得ており、牙が通らない! ウィルス、あるいは呪いにも似たヴァンパイア化を引き起こす何か、もヴェイルには送り込むことができなかった)
        グフッ!
        (手応えあり!青い瞳が片方、どろりと流れ落ち、細身の刺突剣に赤黒い液体が伝わる 通常の生物ならば脳にまで達する致命傷 必殺の一撃となるはずであった)
        (が、しかしこの怪異を仕留めるには、通常の生体破壊だけでは足りない)
        (吸血から解放し、角材を手放して、手が傷だらけになるのもお構いなしにレイピアを引き抜く それを支点に猛悪なアサシンを投げ飛ばした) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 21:09:38
      • (加護である。それを貫いて傷を残した怪物の恐るべき咬合力に、ヴェイルが並の暗殺者ならば冷や汗を流したことだろう)
        (だがここにあるのは怒りだ。さらに深く脳髄を突き刺し、基幹を破壊しようとした矢先、膂力により体を投げ飛ばされる)
        (黒衣を翻しながら、空中後転ののちふわりと着地)誓約の神、アスモデウスの名のもとに、セメテリー。貴様を処断する。
        (ぎらついた双眸が怪物を見据える。レイピアの鋒が巨体を指した瞬間、先端から「バチィ!」と二条の黒雷が放たれた!) -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 21:15:22
      • (ここにきて初めて感情を見せた 頬まで裂けた口をいびつに動かした笑顔、である)
        (怒りに染まりながらも冷徹ともいえるその所作 これほどの男を飼い慣らす主に、興味を覚えたか、それとも……)
        (黒い雷に打たれると脇腹と右腕の肘から先が吹き飛んだ! 大きな傷を負わされながらも、声なき嗤いは止まない)
        それも加護のなせる業か。恐るべき使い手。お前の主に興味を惹かれるが
        今は少々分が悪いのでね。退かせてもらう
        (一層霧が濃くなる そしてじりじりと後退を始めた)
        (もしも、追いかけようとすれば、転がる腕が爆ぜてヴェイルに損傷を与えるだろう そういうトラップだ) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 21:31:40
      • (笑顔の対手は渋面である。鼻から上、凹凸の薄く、眉もない双眸が歪んだ。怒りにだ)
        貴様……私を試すということはメダロス様を試すということ。貴様、許さんッ!!
        (さらに凄まじく雷鳴を剣に纏わせ、嗤笑する怪物に物理的な滅びを加えてやろうと勇んじた)
        (だがそれが悪手だった。普段の沈着冷静、機械的な暗殺者ならば、深まる霧、ぼとりと落ちた腕の意味に気づいただろうに)
        ッ!?(「ぼん!」と音を立てて肉が爆ぜる。飛び散った肉片は散弾のような威力で全身を叩きつけ、まともにそれを食らったヴェイルの体に無視できぬダメージを与えた)
        畜生が……小賢しい手を(ぞっとするような声が搾り出される。だがこれこそは、膂力や生命力だけでなく、敵が戦闘に関して智慧さえも持つ証左)
        ……チッ(舌打ち一つを残すと、虚空を切り裂いてそこへ身を滑り込ませ姿を消した。虚を突かれたという意味では、セメテリーに分があったのだ)
        (その事実が暗殺者の冷徹な心にさらなる揺さぶりを残した。漆黒の殺意だけがその場に残され、裂け目が閉じ、黒衣の姿はその場から消え去った……) -- ヴェイル? 2012-04-22 (日) 21:40:43
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  • …この辺り、何かヘンだなァ なんだろう…恐怖と絶望?そんな残留思念があるね…
    (すっかり日も落ちた頃、小さな足音で彼の領域に踏み入る者があった 不用意にもその場で足を止め、何かを探るように) -- マルフィール 2012-04-21 (土) 20:42:34
    • 君。このあたりはね、少し前に事件があったのだよ。すぐそこの(指差した先には暗澹たる建物の影)屋敷の女中が哀れにも……
      ……悪いことは言わない。早く家へお帰りなさい
      (顔ははっきりしない また、いつの間にマルフィールのすぐ近くにいたのかもはっきりしない) -- 帽子を深く被ったロングコートの大男? 2012-04-21 (土) 23:20:40
      • あぁ、そうだったんだ……だから、あんまり人の気配がしないのかな?(知らぬ間に近づかれていた事にぎょっとしながらも、振り返る)
        じゃあさ、その事件についてもう少し話を聞かせてよ? 興味があるんだ…この辺で起きてる出来事に(思った以上の長身を見上げ、「いいでしょ?」と首を傾げた) -- マルフィール 2012-04-21 (土) 23:26:31
      • ……
        ……いいとも
        ……あの街灯をご覧(灰白色の指が、薄ぼんやりと灯る外套を指差す)
        あそこだ(マルフィールが指差すその方角を見れば、自然と、男に背を向ける形になる)
        あの辺りに、女中の死骸が転がっていたんだ(新聞には載っていない詳細な情報 官憲には見えないので、目撃者ということか?)
        襲われたのは…… -- 帽子を深く被ったロングコートの大男? 2012-04-21 (土) 23:32:09
      • んん、あれ? 別になんともない、普通の街灯って風に見えるけど…(示されるまま、見上げた 無防備にも背を晒しながら)
        あぁ…転がって、って……(視線は街灯の根元の地面に下がる)死んじゃったんだ…可哀想に…。
        でもさ、よくそんな事知ってるね……何日か調べてるけど、初めて聞いた話だよそれ!襲われたのは…? -- マルフィール 2012-04-21 (土) 23:37:28
      • (マルフィールの背後から冷気を感じる 感じるだけではない 視界が濁る……冷たい霧だ)
        (あたりは瞬く間に霧に覆われていく)
        襲われのは…………お前だ
        (掠れたような不気味な声が頭上から聞こえた! マルフィールの口を塞ごうと、長い指を広げて、左手のひらが迫ってくる) -- 帽子を深く被ったロングコートの大男? 2012-04-21 (土) 23:43:23
      • (視界がぼやけた? 霧と気づく前に目を細め)な、えぇっ……!?(倒れこむように前転して、大きな左手をかわす 反射神経任せの回避)
        ……あのさァ、聞き間違いだと思うんだけど よく聞こえなかったからもっかい、言ってもらえるかな…おじさん(屈んだ体勢のまま、顔だけ大男に向け)
        そのかわり、さっきの事件についての話は…もう充分分かったよ(危なかった、と冷や汗を垂らしながら) -- マルフィール 2012-04-21 (土) 23:49:47
      • (帽子が落ち、ボロボロとコートが崩れてゆく その下にはのっぺりとした灰白色、人型の巨躯)
        (青い瞳が冷たく灯り、その気配と、ある種の死臭が定命の存在ではないことを示している)
        (少年の問いに応える言葉は無い)
        (石畳に転がる『錆びた火掻き棒』を取るとブゥン、と素振りをする)
        (……おもむろに、マルフィールに向かって歩き出した! 速い、速い) -- セメテリー 2012-04-21 (土) 23:55:29
      • はン、だんまりかよ……おしゃべりは嫌いってヤツ?(先ほどまでの無邪気そうな表情を、忌々しげな形相に歪め)
        (とはいえ、人ならざる姿の吸血鬼だったことには意表を突かれた)そんなんじゃァ、マンホールの蓋ぐらいしか開けられないよ…女中さんもそれで貫いた?
        貫くんならこういうのがいいよォ…(今度は伸び上がるように地を蹴り、後退しながらトランクを手放した)…アストラM1916!(呪文のように叫ぶと…)
        (トランクから現れる拳銃 手の中にすっぽりと落ち)これが最終確認、話し合いの余地は無い?(とん、と地面を踏みしめる頃には銃口が向けられ…といっても両者の距離は詰まる最中だ) -- マルフィール 2012-04-22 (日) 00:05:13
      • (ぐわ、と頬まで裂ける狂気じみた笑みを見せ、返答は……火掻き棒での横薙ぎ! 少年の火器を狙ったものだ) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 00:08:21
      • そ、分かった…それじゃァ、少し遊んでもらうよ?(腕を振り抜く動作よりも、指を捻る動作のが一瞬早い)
        パァン!(7.65mmの鉛が、火掻き棒を握る拳に放たれる …が、勢いを殺しきることはできずに右手の拳銃は弾き飛ばされる)
        ッ………(じぃん、と手に走る衝撃 離れたところで金属音がした、銃が落ちた音だ) -- マルフィール 2012-04-22 (日) 00:15:01
      • (鉛球が抉った痕から、ぽたぽたと赤黒い液が地面に滴り落ちている 痛みを感じないのか?)
        (それは定かでないが、撃たれた方とは反対の手で少年の首根っこを掴もうとしていることから、ダメージはあることが窺える) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 00:20:56
      • (二度の攻撃を受けて分かった事があった 体型からくるリーチの圧倒的な差…それを覆すには接近戦では不利、と)
        へェ お前みたいな化け物でも、血は赤いんだァ…そうそう、そうこなくっちゃァ!(セメテリーのすぐ脇、負傷させた右手側を駆け抜けようと逆に接近を試みる)
        (トランクが彼の向こうに落ちているからだ 捕まえんとする左手が早ければ、翼くらいはつかめるかもしれない) -- マルフィール 2012-04-22 (日) 00:27:04
      • (遅くは無かった、が 少年の翼を掴んで振り回し、地面に叩きつける目論見は成功しなかった)
        (翼の端を辛うじて掴んだものの、あと一息、力を込めて握る前のところでするりと抜けられてしまったからだ) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 00:35:30
      • (触られた感触だけでも、背筋をぞっとさせるには充分だった その後に繋がるであろう攻撃まで想像させられるからだ)
        あは、ははっ! 依頼でゴブリンどもを苛めるより、ずっと楽しいや…こんなヤツが居たなんてさ!(若干の焦りと、歓喜の表情 トランクまでたどり着くよりも先に)…MG08/15!!(また、呪文を一つ)
        (それは、大人の手にも余る重機関銃)遠慮なく、手加減なく、ゴミクズみたいにしてやれるんだからさァ!あっはっはっはっは!!(最後の方は怒涛の銃声にかき消された 毎分500発のライフル弾は、けたたましく夜の静寂を破る)
        (地面で爆ぜた銃弾が土煙を上げ、それが段々とセメテリーに迫る 何らかの行動を起こすなら、今しかない) -- マルフィール 2012-04-22 (日) 00:44:35
      • (静寂にこだまする少年の声に、霧を裂き灰白色に殺到する弾丸の雨! 掌で目と左胸を庇うようにしながら)
        (……横殴りの雨をまともに浴びた!)
        (先程撃たれて血を噴いたその肉は、鋼鉄のような強度は無いし、例えば、何らかの魔法を使って防御性能を上げたという感じも見受けられない)
        (正しく、マルフィールの腕前の分だけ、弾丸が叩き込まれたのだ)
        (土煙混じりの霧が怪物の姿を一瞬、隠す)
        (晴れたのはすぐ後のこと、大量に空いた穴より夥しい量の体液を流しながら、腹腔にはひときわ目立つ大穴が そしてぼきり、と落ちる左腕)
        ……ブエッ
        (大きなカエルが踏みつぶされたような奇怪な声を発し、後ずさる怪異 しかし、流した血は時が経つにつれ赤い煙となって浮かび上がり、その怪異の周りを旋回し始めた)
        (距離を取る……明らかに退却している様子、追撃するなら今のうちだろう) -- セメテリー 2012-04-22 (日) 00:56:51
      • ……ま、こんなモンだよね 吸血鬼ったって、脆いもんさァ
        (土煙、硝煙、霧…それら視界を覆うものが晴れた頃には、弾を束ねていた布製のベルトも全て地に落ち 弾倉は空になった)
        (だが、滅するには至っていなかった 相手は健在、といかないまでも生きている 殺しきれなかったのだ)
        う、そォ……こんな頑丈なの?(うへぇ、という顔だが 内心焦りが大きい、なぜなら現状でこれ以上の火力は持ち合わせていない)
        退くってんなら、追わないよ…予定とだいぶ違うけど、楽しませてもらったし   マルフィールだよ(静かに名乗り)…また遊ぼ?
        (言い知れぬ不気味さにトランクを引っ掴み、彼とは逆の方向に駆け出していった あそこで深追いすると、何か危険だと感じたからだ…) -- マルフィール 2012-04-22 (日) 01:09:19
  • う…なにここ?なんか不気味〜…。 -- ミリア 2012-04-20 (金) 23:14:11
    • (静まり返った通路にミリアの声が反響する 応える者などいやしない)
      (優れた知覚を持つ者ならば、邪悪な存在が付近におり、響く声から数秒の後にその目を開いたことが感じ取れたかもしれない)
      (霧が出てきた) -- 2012-04-20 (金) 23:21:46
      • ……誰かに見られてる気がする…、いるんなら出て…!こなくてもいいわこわいから…。
        霧…?ちょっとフラン、はぐれないでよ?(すぐ後ろを一緒に歩いていた女に声を掛けるが…) …あら?フラン? -- ミリア 2012-04-20 (金) 23:33:02
      • (ミリアが前に向き直ると、いつの間にかほぼ目の前に突っ立っている巨躯) -- セメテリー 2012-04-20 (金) 23:35:57
      • 言った傍からアイツわぁあああああああ!?(気づかぬうちに背後に回り込んでいた何者かに、間抜けな声を上げて尻餅をついた) -- ミリア 2012-04-20 (金) 23:39:53
      • (灰色がかった白い顔に青い瞳が爛々と光る 腰を折ってその奇怪な顔をミリアの顔に近づけた)
        (低い鼻を鳴らし、ニオイを嗅いでいるようだ 当の本人は、まるで墓場のような土とカビの臭いを微かに放っている)
        …………なんだ。お前も(吸血鬼)か
        (つまらなさそうに顔を上げた) -- セメテリー 2012-04-20 (金) 23:46:18
      • ぴぎっ!?(此方を覗き込む巨躯の顔は、人間のようでまるでそうでなかった)
        ああああああああたし美味しくないんで血ばっか飲んでるからきっと不味いんで許してくださいお願いしますぅ…!
        (顔が離れると幾らか安堵する) も、も…?あんt、貴方も吸血鬼なわけ…なのでしょーか…? -- ミリア 2012-04-20 (金) 23:56:25
      • (シュッ、という呼吸音と共に吸血菅のある尖った歯を剥き出しにして)
        噛めば分かる。試してみるか?(グワッ、と大口を開けて再び腰を折ってくる ミリアを頭から齧り付く勢い) -- セメテリー 2012-04-21 (土) 00:01:51
      • いいです!試さなくても分かりそうだからいいです!(逃げようとするが腰が上がらず、必死にもがいて後ろに下がる)
        あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!(突如、背後から呻く様な叫び声と共に長身の女が霧を裂くようにして飛び掛ってきた!) -- ミリア 2012-04-21 (土) 00:09:17
      • (無表情で追い詰めていく悪趣味な怪奇 楽しんでいるようにも見えるし、興味無さそうにも見える 読めない)
        (青が一層輝き、手を閉じたり開いたりしながら、声のした方に振り返る) -- セメテリー 2012-04-21 (土) 00:15:18
      • (少女は怯えつつも目は反らさず、ただ逃げる隙を窺っている)
        (振り向けば眼前に鋭い爪の生えた手、それが今まさにバケモノの顔へと突き立たれようとしていた) -- ミリア 2012-04-21 (土) 00:36:02
      • (顔面に深く食い込む爪 柔らかな肉を刺し貫き、硬い骨を砕く感触、ボチャボチャと赤い雨が降った)
        (衝撃で首だけのけ反る怪物) -- セメテリー 2012-04-21 (土) 00:39:16
      • (長身の女は手を異形の顔に差し込んで尚、前方へ勢いのまま振り抜く。爪が剥がれ、指が何本か折れ曲がるが意に介した様子は無い)
        (着地し、追撃を加えようと反転するが) 遅いのよ!おばか!さっさと逃げるわよ、別に怪物討伐に来たわけじゃないんだから深追いはしない! -- ミリア 2012-04-21 (土) 00:51:24
      • (威勢だけの跳ねっ返りかと思ったが、なかなか面白い者を従えている)
        (酷いダメージを負い、ズタズタになった顔面からは血の泡が噴き出して)
        (傷口の再生を行っているようだ よろめくが追撃が来ないと知ると、地面に落ちていた角材を拾い上げる)
        (ミリアたちの想像よりずっと速い速度で追いかけてくるが、いきり立っている様子でもない、2人に興味が湧いた、といった感じである)
        (振り切ることは十分可能だ) -- セメテリー 2012-04-21 (土) 00:59:26
      • ほら見ろ!あんたのせいでめっちゃ怒ってるじゃないのよぉぉぉぉ!!!はよはよ!
        (少女が従者の女に肩車の要領で乗っかると、此方もまた尋常でないスピードで逃走を開始する)とりま霧を抜けるのよ、何か嫌な感じがするから…! -- ミリア 2012-04-21 (土) 01:06:44
      • (どのくらい走り回っただろうか 視界の悪い中、何度かは躓きそうになりながらミリアたちが駆け抜けると)
        (急激に霧が晴れた)
        (空が見える 人々のざわめき、商店や酒場の喧騒も近くで聞こえた もう、ここまでくれば安全に違いない) -- 2012-04-21 (土) 01:17:26
      • やっ、やっと出られた…!いやいやおかしいでしょ…どんだけ広かったのよあそこ…って、んな訳ないわね。
        あれも吸血鬼って事は惑わされてたって事かしらね…?(再び霧に飲まれるのを恐れて足早に人気の多い場所まで紛れていく) どうしよう…仕返しされたらどうしよう…。 -- ミリア 2012-04-21 (土) 01:28:48
      • (ミリアの心配をよそに、セメテリーと呼ばれるヴァンパイアが報復を仕掛けてくることは…とりあえずは無かった)
        (執念深い性質ではないらしい) -- 2012-04-21 (土) 01:47:35
  •  
  •  
  •  
  •  
  • (鼻歌を歌いながら深夜の街を歩いている。PUBで呑んだ帰りのようだ。襟元にどぎつい赤の口紅後がついていた。) -- ディノ 2012-04-20 (金) 00:09:56
    • (ディノが歩を進めるにつれ、段々とすれ違う人が少なくなってくる 気が付けば高い位置にぽつぽつとある窓の明かりくらいしか、すれ違う物が無くなっている)
      (数刻前までの濃い香りの喧騒とは打って変わって、おかしなくらい静かだ) -- 2012-04-20 (金) 00:18:02
      • はんはは〜ん・・・あれ? (宿まで帰るつもりだったのにいつの間にか見慣れない場所に来ていた。あたりをきょろきょろと見回す、迷子になったと思ったらしい。) -- ディノ 2012-04-20 (金) 00:20:26
      • (目を凝らしてみれば、いつもの帰り道であることは解るはずである ただ奇妙なことに、今日に限って、人通りが無いのだ)
        (家路を急ぐ勤め人や、酔い歩く者たち……そういった人の営みが感じられない)
        (もっと悪いことに霧が出てきた じわじわと視界が狭まって行く、濃い霧が)
        (この場を離れた方が賢明なのかもしれない) -- 2012-04-20 (金) 00:25:22
      • ふぅ・・・(懐から取り出した小瓶から酒を一口含む、なんだか気味がわるいと思った)
        (が、しかし根っからの享楽主義なディノは先日聞いた吸血鬼の噂を思い出して、)
        (もしかしたら本当に見れるかも!ひゃっおもしろそう!等と浮かれた、能天気な奴である)
        //遭遇してから逃げてもいいでしょうか -- ディノ 2012-04-20 (金) 00:35:47
      • (ギィ……と、どこか遠くで木製の扉が軋む音がした 次にひたひたと石畳を踏む音 音の主はどうやらディノのいる場所へ向かってきているようだ)
        //もちろんです -- セメテリー 2012-04-20 (金) 00:42:44
      • (気づかない振りしてゆっくり歩き出す。来た来たどんな奴かな、この雰囲気絶対タダの物取りじゃないからな!)
        (美人の吸血鬼とかだったらいいなぁ〜等と危機感0で、あっちの街灯のあたりまでおびき寄せてしっかり見物させてもらおうっと、などと考えながら)
        (そして街灯のあたりまできて、一休みする振りをして小瓶の口をあけて、ちらりと足音のする方を・・・) -- ディノ 2012-04-20 (金) 00:51:37
      • 「あ……あ。ああ……」
        (どうやら女の声だ やがて見えてきた人影の正体は……所々破れ、肌蹴た仕事着、首筋を手で押さえ焦点が定まらない、若いメイド)
        (濃霧に覆われ、5mも先は見通せないその場にディノの姿を認めた女は、助けを求めるように手を伸ばし……) -- 2012-04-20 (金) 01:05:34
      • (あれが吸血鬼?全然イメージと違うなー…じゃなくて!)
        大丈夫ですかー!?(ただならぬ雰囲気にあわてて駆け寄る) -- ディノ 2012-04-20 (金) 01:11:40
      • (駆け寄った瞬間、メイド姿の若い女の体が急に持ち上がり)
        ザクッと、不快な音がした)
        (ばたばたともがく華奢な脚が空中に浮かんでいる 後ろに、灰色を帯びた白い足が見えた)
        (女性のものではない……と、そのときディノの顔に何か飛沫がかかる 鉄の匂いに似たそれはおそらく、女性の血液)
        (靄がかかって見えづらい上部に、メイドの首に噛み付いてジュルジュルと音を立てているのっぺりとした顔があった)
        (その異様な光景の中、ただ2つの青い瞳が嫌にはっきりと見える)
        (石畳に革靴が落ちる 痙攣し、もう抵抗できなくなった足は、可愛らしい飾りの靴下で覆われている) -- セメテリー 2012-04-20 (金) 01:22:16
      • (ディノの足元でパリンと小瓶の割れる音がした。ラムの甘い香りと生臭い血の香りが混じってなんとも言えない吐気を催す臭いとなる)
        (一瞬その場に立ち尽くしたディノの脳裏に、ムリヤリ現状を日常に振り戻そうとするかのように。あ、このメイドさん結構胸おおきなーとか、いい靴下穿いてなんなーとか。そんなしょうもないスケベ心が一瞬顔を覗かせてすぐにひっこんだ。)
        ぎゃーーーーーーーーーーーーーーー!?
        (すでに物言わなくなったメイドの代わりに情けない悲鳴を上げながら腰の短剣を抜く。むろん目の前の怪異に立ち向かおうなどと)
        (気概はこれっぽっちもなく。頭上に掲げた宝石剣からぽつぽつ見えた、頭上の窓明かりめがけて鎖を飛ばし)
        (狂犬に追われた猫が塀のうえに飛び上がるように上方向へ逃げ出した。) -- ディノ 2012-04-20 (金) 01:32:23
      • (上に逃げて正解だったのだろう 窓を破られて驚いた住人に怒られたかもしれないが、少なくともディノが哀れな犠牲者の仲間入りをすることはない)
        (ものの数分もしないうちに嘘のように霧が晴れると、冷たくなった娘が石畳に遺されていた……) -- 2012-04-20 (金) 01:52:29
      • (突然知らない人の家に飛び込んで、メイドさんが食われただの青い目のバケモノがだの騒いだディノは)
        (次の日酷い二日酔いをしながら役人にみっちり取り調べられたが、事件の真相は遥としてしれなかった。) -- ディノ 2012-04-20 (金) 01:59:09
  • (セメテリーの出没しそうな人通りの少ない通りに現れたのは長身痩躯、燕尾服姿に眼鏡をかけた男)
    ……御機嫌よう。ここは貴公の縄張りですか? (端的に、闇の中へ問い掛ける) -- ヴラディ 2012-04-19 (木) 22:47:14
    • (建物と建物の間、その奥……男の問いに応えるように2つの青が輝いた)
      そうだ(澱んだ声で 端的に、それだけ言うとまぶたを閉じたのだろう、青い光がかき消える) -- セメテリー 2012-04-19 (木) 22:57:09
      • …でしょうね。突然の来訪失礼しました (丁寧に頭を下げて礼節を見せる。内心は分からない)
        此方には私の部下も下僕も近寄らせないように手配しておきましょう。夜の隣人同士で争う理由もありませんから
        それはさておき、を飲むのはお好きですか? -- ヴラディ 2012-04-19 (木) 23:11:44
      • (また青が灯る ヴラディの内心を読む術はない、それ以前に、あまり関心がなさそうだ)……我が邪魔さえしなければ何人が来ようと構わん
        血を飲まないという選択肢は無い。それだけだ
        (少しの沈黙の後)
        悪くは無い -- セメテリー 2012-04-19 (木) 23:20:07
      • いえいえ、同胞とは言え図々しく庭に足を踏み入れるのは無礼と心得ます。用事が無い限りは遠慮しておきますよ
        (そしてヴラディにとって本題はセメテリーの答え。沈黙の後にぽつりと零れた応えは悪くないモノだった)
        それは結構。もし血が飲みたくなりましたら是非私の店、カジノ「Cherry Tree Hill」にご来店下さい
        老若男女、あらゆる血を取り揃えて御座います。まぁ…あまり煌びやかな夜会を好まないようにお見受けしますが
        頭の片隅にでも私の店の事を覚えていただければ幸いです。私はオーナーのヴラディスラフ、以後お見知りおきを……
        (流暢に宣伝した後、自己紹介をしながら執事のように完璧な礼を青い双眸に向けた) -- ヴラディ 2012-04-19 (木) 23:31:38
      • (小賢しい奴め、との感想を抱いた しかしそれは称賛でもある)
        (人界に巧みに溶け込む面倒をあえて選び、闇の眷属としての享楽に耽る……己は選ぶはずもない生き方)
        (優雅なカジノのオーナーへの返答として、大きく裂けた唇を歪ませては目を爛々と光らせ、より深い闇へと下がっていった)
        (脈はありそうだ) -- セメテリー 2012-04-19 (木) 23:54:15
      • (醜い笑顔を見せた後、深き闇へ…自分の領域へと帰っていく怪物。しかしその無言が拒絶の色ではないのが分かった)
        ……お待ちしておりますよ。フフッ
        (まずまずの営業成果を感じつつ、自分も踵を返し通りを後にした) -- ヴラディ 2012-04-19 (木) 23:58:52
  • せ、せっ………やっぱムリィーーー!!(逃げた) -- 胡桃? 2012-04-19 (木) 01:03:49
    • (無言で追いかけ回すが あと一歩のところで逃してしまう) -- セメテリー? 2012-04-19 (木) 01:09:47
  • SPEEDIIックス!! -- 2012-04-19 (木) 00:46:13
    • (落ちていた角材を拾って殴りかかった) -- セメテリー? 2012-04-19 (木) 01:02:39
  • セックス! -- 2012-04-19 (木) 00:42:21
    • (青い目が爛々と輝いた) -- セメテリー? 2012-04-19 (木) 01:01:49

Last-modified: 2012-05-05 Sat 13:43:29 JST (4374d)