心奪うなら牙より愛で… 宵華 479351 Edit

名前宵華
+  http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019597.png
年齢数えてない
性別
edit/refer
状態
edit/refer
狼月ステータス/戦歴
ステータス/戦歴
ステータス/戦歴
ステータス/戦歴/駄文
企画企画/吸血鬼xハンター
企画/娼館「ハニー&バニー」
BGMメイヘムさんトコより
スッしてもらった
イェチンさんより
忘れない
SNT
接続時間Edit
20時〜23時くらい
休日
霊圧状況
じかんどおりにEdit
VG/トコハルガーデン/wiki研/下書き/下書き2/下書き3
//
exp027227.png

3行&情報 Edit

スッしてもらった
  • 廓言葉の
  • 娼婦で
  • 吸血鬼!
    -  
  • 吸血鬼である事を隠しておらず、寧ろ仕事上の売りの一つにしています
  • 基本娼館から出てきません
  • 入室審査があり銀、十字架、にんにくの匂い、護身の限度を超す武器は持ち込めません
  • 冒険には狼が行っています
  • 事前事後のいちゃつきがメイン?エロールは模範的な物か暗転が基本になります
                                                               
    • メモ
      • 力が溢れて艶月が目覚めやすくなる良い血の条件
         ・相手に好意を抱いているほど良い
         ・人に近いほど良い
         ・鮮度が高い方が良い
      • 艶月の手でショウの人型戦車を破壊した
         ・その際肉体の一部を奪取された
          ・肉体の一部は彼の本国に送られ研究材料となっているらしい
         ・ショウヴラディとの会話の中で新兵器破壊の覚悟を決める
          ・その為に艶月を手なずける必要がある(下記により解決)
      • 姫子に男体化をみせた
         ・宵月と名づけられた
         ・エバーにもみせた
      • メイヘムの最期に立ち会う
         ・彼の懇願を拒否できず吸血、血族に加えた
          ・上記条件3つに適合する血であった為力が満ちる
          ・毒血の痛みが艶月を牽制、宵華のまま力がある程度使えるようになる
      • 狼月とゲま子の間に子供が出来る、6人
         ・褐色の狼耳、黒ベースの髪に各色メッシュで男女三人ずつ
          ・長男:睦月を付き人として貰い受ける、赤いメッシュ

コメント http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp021247.gif Edit

+  ほんやくこんにゃく
宵華>名簿/479351 狼月>名簿/479351 &COLOR(#991e1e){ }; &size(){xxx}; &ruby(){};

ログ

文通になっちゃったり長文になっちゃったりします・・・要相談まじごめん
編集:花魁吸血鬼 差分:花魁吸血鬼
お名前:
  • ねえねえ宵ちゃん、ちょっと暇じゃなーい?(お部屋のモニターをちょちょいと操作して英雄銀行なるアングラ放送を流す) -- ゲまスーノ 2013-11-13 (水) 00:03:59
    • 伯方のジ・Oのインパクトがすごいのでありんすが・・・(ちょっとツボに入った)
      うぅん・・これってつまる所借金のカタにプロレスラーに仕立て上げてるような物でありんしょ?・・・ナレーターの声も相まって妙な邪悪さが伝わってくるのでありんすが・・
      -- 宵華 2013-11-13 (水) 00:41:47
      • 必殺技は隠し腕から噴射されるメキシコ産の塩化ナトリウムよ!
        うん、可愛い孫のおむこさんにヒーローしてもらいたくっておばあちゃん張り切っちゃった!(ぱぁぁ)
        宵ちゃんもいいデータ知らない?(意訳:冒険者データで怪人の着ぐるみつくろうぜ!!) -- ゲまスーノ 2013-11-13 (水) 00:54:21
      • メキシコ産なのかえ!?伯方は!?
        あぁあの電気を発生させる虫を体に飼っていそうな・・・
        良いデータのぅ・・尖った名前で作ることはまず無いからどうかのー・・・まぁ今度見直しておくでな期待しすぎず待っててくりゃれ
        -- 宵華 2013-11-13 (水) 02:49:27
  • 『…失礼致します』(音もなくその場に跪く蒼い異形、傍らにはヤムチャのポーズでだらしなくノビている従者…名を宵華睦月)
    『応急処置は行っておきました、命に別状はございません』(抑揚のない声で必要な報告だけ行うと、来たときと同じように音もなく消える…) -- 如月 2013-10-23 (水) 21:15:06
    • う…うぅ…(うめき声を上げて見苦しくのたうつ、その手には持ち主とは対照的に真新しく…『傷一つない新品』の派手な鞘の刀が握られている…)
      (絶命寸前のダメージを受けても決して離さなかった証として刀を握る手からは血が流れて固まった跡、握り締めすぎて指の骨がヘシ折れて硬直し応急処置の間も引き剥がす事ができなかったようだ) -- 睦月 2013-10-23 (水) 21:20:11
      • むつき・・・如月、苦労をかけもうした・・・(睦月を膝に抱いたまま深々と頭を下げて彼を見送る)
        たわけ・・そんなになっても刀から手を離さぬか・・・(僅かに嗚咽の混じった声をかけ・・やさしく労わるように撫でる)
        ここまで戻った以上応急処置だけで済ましておく道理はないでな・・すぐに病院へ行こう・・(傷に障らぬようゆっくり抱き上げて歩き出す)
        -- 宵華 2013-10-23 (水) 21:26:45
      • …よっ…い…ば…(焦点の定まらぬ濁った目を見開く、この感覚…また許容量以上のダメージを負ったのか…)
        …問題、ございません…自分のメンテは…自分で…(女性に抱きかかえられて運ばれるなど…ましてやそれが宵華さまであるならなおさらそんな事があってはならない…緩慢な動きで抜け出そうとする) -- 睦月 2013-10-23 (水) 21:44:56
      • 出来ていないから運ぶのでありんす・・・良いから黙りゃんせ
        (いつもなら男の意地は通させる女だが・・今は有無を言わせずしっかりと抱き抱え、外に出る・・)「立待」(腕の一部を狼に変え、毛皮で彼を寒さから守りながら)
        この時間でも急患なら対応してくれるじゃろうて・・入院になるでありんしょうが・・何、むつきならすぐに退院できようて
        狼月もいるし・・少しの間なら心配はいらぬ・・今は自分の事を心配しやしゃんせ(腕の中・・母が病気の子にするようにやさしく囁き)
        -- 宵華 2013-10-23 (水) 22:10:42
      • 宵、華さま…お慕い、して…
        (暖かい、体を覆う毛皮、体温…なにより自分を包む愛…!情けなさもあるが…この愛が涙腺を叩き壊す)
        (心地よい暖かさに包まれて涙と鼻水を垂れ流しつつ、意識が遠のく感覚に身を任せる…べっとりと粘りついたソレがムードを台無しにするかもしれない) -- 睦月 2013-10-23 (水) 22:27:31
      • うん・・・わっちもじゃ・・・(目を細め、額を擦り付けて囁く)
        よい・・今は眠れ・・・(しっかりと抱きしめると)「有明」(夜天を埋め尽くすほどの巨大な蝙蝠の羽を生やし、夜の街を飛翔していった)

        (そんな事があってから暫くして、快気した睦月を出迎える)
        くふふっ・・・それにしてもあんなになってまで刀を手放さぬとは・・しかも傷一つつけずとは・・大事にせいとは言ったがそこまでせずともよいのでありんすよ?
        -- 宵華 2013-10-23 (水) 22:53:55
      • 負傷…もといこの不肖睦月!現着いたしました!!(びっと敬礼!軍隊かここはという態度…実際黒服連中はチンピラよりは傭兵くずれだの兵隊崩れだのが多いのかもしれない)
        そ、そんな…(大事にしなさいと言われればそれは生命を賭けて…とやや涙目、きまぐれな態度に振り回される感覚も嬉しく、いつもどおりの日常に戻ってきたのだ!とひしひし感じる) -- 睦月 2013-10-23 (水) 23:01:38
      • うむ・・待ちわびておったぞ(こくりと頷き・・堅苦しいのはそれで終わりだというように微笑む)
        (早速着替えと化粧を手伝わせながら)剣はわっちの宝じゃ・・だからそれを大事にして欲しい・・そう思ってそれをぬしに託した・・・(だがの・・と前置くと着替えの途中で振り返り、睦月に縋りつくようにして)
        一番の宝はむつき・・・お前じゃ・・・二番を守って一番を失うなど莫迦な話はないでありんしょう?・・・もし・・もしも刀が重しになるのであれば・・持たなくともよい・・
        (傷一つない刀・・・もしこれを守るために睦月が傷ついたのならば・・・死にかけたのであれば・・・その咎は誰にあるのか・・・)わっちが間違っていた・・・(剣が睦月を守ってくれると思ったのに・・逆効果になってしまったのなら・・・彼が入院している間・・表には出さなかった自責の念が表出してくる)・・すまぬ・・むつき・・・(掴む手は震えていて)
        -- 宵華 2013-10-23 (水) 23:22:20
      • はっ…(慣れた手つき、そのへんのメイキャッパーが裸足で逃げ出すほどの腕前に成長していたが…フイに動かれては化粧が崩れてしまう!と慌てて手を離し)
        宵華さま…!(一番は自分、その言葉は他の何よりも自分が求めるものであり。その言葉を受けるためだけに自分があると言っても過言ではない、手にした道具を取り落とし惚ける)
        ……(しかし、素直に喜べはしない。なぜならば『力』として自分に与えられた刀を活かせず宵華様のお心遣いを踏みにじったばかりか心配をかける格好になっている…)
        なにを、何をおっしゃいますか!!真に咎を受けるべきは自分…自分に、力がないことが全ての…原因かと…(自分は無力であることを悟る、現に犬猿の仲の『弟』に拾われなければいまごろカラスの餌にでもなっていたことだろう)
        (自分ひとりでどうにかできない現実、周囲の人々によって生かされている事実…何より目前の愛する人の悲しむ姿を見れば悟らざるを得なかった)
        この刀はその戒め、誓いとして…頂戴したく…(あのときの暖かい懐には及ぶべくもないが…悲しみに震えるその姿を見ればするべきことは一つ、彼女を抱きしめるだけだ きつく きつく) -- 睦月 2013-10-23 (水) 23:54:01
      • むつきが悪い等という道理がどこにあらしゃんしょう!?・・・(どうして自分を責めないのだと震える声で訴え、崩れ落ちて)
        (男の腕の中でしかと抱きとめられる・・・あれほど力強く彼を運んだ者も・・今は男の腕の中で震える一人の女でしかない)・・・力がない事は罪ではない・・だから戒めとしては渡せぬ・・・・・でも誓いとしてなら・・
        必ず・・その身を無事に戻ると誓え・・何を捨てても構わぬ・・・・わっちを・・独りにしないでくりゃれ・・(幾人とその身を重ねようと魂に住まう者は一人であると告白して)
        -- 宵華 2013-10-24 (木) 00:53:34
      • ……(無言が答え、責められようか、自分を想っての振る舞いを…独りよがりでない確かな愛を…今なら如月の言わんとしていた事も解る)
        …御意…!(宵華様と己以外の者、道具、環境…それらと協力し力と成して生き延びろと命令されればすべてに目を向けることにもなる、認識も世界も広がり…以前と違った『何かができる』という感覚が湧いてくる)
        (その考えに至ったとき、帯刀した錦の刀の胎動が感じられた…気がした)
        (頭の作りが残念でもやることが決まればあとは成すだけ、微笑んで新しい道具を取り出し化粧を再開である…彼女を真に輝かせるのは憂いた顔でも涙でもない、太陽もかすんで見えるとびっきりの笑顔なのだから) -- 睦月 2013-10-24 (木) 01:39:04
  • ふむ・・・(お客から貢がれた刀を見る・・・鞘にまかれた黄色い錦は単体で見れば中々悪くないが・・刀の装飾としては些か派手すぎるようにも感じた)
    家宝・・の?そこまでぞっこんになられると正直悪い気はせぬ・・(くすりと笑って刀を撫でる)・・・せぬが・・些かか持て余すのぅ
    (物をプレゼントされる事は少なくないし、大切に保管して、時には身に着けたりもするが・・娼婦に刀は合わな過ぎる・・かといって売るのもなんだか気が引ける)
    ・・次はてぃーぴーおーとやらを弁えた物を頂戴賜りたいと思いんす
    -- 宵華 2013-10-19 (土) 00:36:14
    • またか…(悟られないように仏頂面を気取るが内心自分のご主人様に貢ぐ奴を小馬鹿にしたような感情を持っている)
      (日中出歩けない宵華さまに代わって、宵華様が『無用』と判断された種々の貢ぎ物を質屋で売り払うのにも大分慣れてきたので『客より自分のほうが宵華さまの寵愛を受けている!』と一種の優越感を持っている群れ社会脳である) -- 睦月 2013-10-19 (土) 00:43:26
      • そういう事を言うものではありんせんよ、むつき・・(口ではボヤキながらもどこか嬉しそうな顔をしてプレゼントを撫でる・・気持ちが嬉しいのは本当なのだ・・大抵は持ちきれなくなったがゆえに泣く泣く手放す・・だから本当に『無用』な物は少なかったりする)ふむ・・刀・・刀か・・・
        (この刀はその数少ない内の一つに入りそうだが・・少し思いついた事がある・・家宝と言うのなら悪い刀ではない筈だ)かの男は拙いながらもこういう形でわっちに想いを伝えているのでありんす・・・それは尊重されねばならぬ・・・それよりも・・
        (くるりと振り返ると睦月に歩み寄り、柄頭で彼の顎をつつりと撫でる)・・・むつきはひょっとして・・いつも側にいるがゆえにわっちからの寵愛は盤石の物だとでも・・思っているのかや?(少し冷たい目をして言い放つ)
        ・・・むつき・・わっちに対してぬしにしか出来ぬ事を言ってみやしゃんせ・・・
        -- 宵華 2013-10-19 (土) 01:30:22
      • はっ!失礼しました(黒服スーツにサングラス、褐色黒髪赤メッシュのSP『宵華睦月』はご主人のその嬉しそうな顔を見るたび内心苦々しい思いをする)
        (冒険にて鍛錬をしているだけあって黒服たちの中ではずば抜けた働きを示す反面、一番の部下であるという自負と誇りが邪魔をして他の黒服との折り合いはよくない)
        (客への態度も貢物への反応を見れば分かる通り慇懃無礼で高圧的であり宵華自身の評判に反してすこぶる悪い…はっきり言って宵華を絶対の頂点としてすべてを下に見ている節がある)
        …(黙って話を聞くが『モノを献上する』ということでしか愛情を示せないオスより、文字通り生命を賭けて尽くしている自分の方が上だという思い上がりに変わりはなく…反省の見られない態度である)
        ……はっ?(そんな態度を見透かされ、図星を刺され…はっきりと動揺の現れた声で情けなく返事をすればサングラスもずり下がる)
        …そんなことは…決して…!(自らの死を恐れたことは一度もない、宵華様に『死ね』と言われれば躊躇なく実行できる…だが、他ならぬ宵華様自身に『無用』と判断されることだけはどんなことより恐ろしい)
        (いままで自分が二束三文で売り払ってきた貢物と同じく『無用』とされることだけは絶対に嫌だ、一気に呼吸が荒くなり冷や汗が溢れ出し…顎から柄頭へと伝う、いまや普段の自信は完全に消え失せた)
        御意!自分は宵華様のためにだけ生きる身…!宵華様が望まれるものを差し出し、宵華様が望まれる事を成し…宵華様のためだけに死ぬ……それこそ我が本懐!望まれるならば即刻この生命さえ差し出しましょう!
        (自分は『今すぐ死ね』という命令にすら対応できるのだとスーツの上着とシャツを破き、ひったくるようにして錦の鞘に収められた刀を手にする…命じれば今すぐにでも自刃することだろう)
        (宵華以外への態度の悪さは主人が絶対であることの裏返しであり、この忠誠に一切の曇りなどなく他人の及ぶところではない。そうその紅い瞳を血走らせて訴えている)
        (もっともそのように生命を軽んじて忠誠を示すような行動は宵華の嫌うところであり…いつまでたってもそれを学習しないこの男にしかできない事、という点では正しいのかもしれない) -- 睦月 2013-10-19 (土) 02:20:30
      • ・・・(正直今まで少し(少しどころではないが)甘やかしすぎていたのかもしれないと思う所はある)
        (娼婦の仕事を続けながら彼の様な男を繋ぎとめようと思えば何らかの優越感を感じさせるのが手っ取り早いと思いそうしたが・・・それが悪かったのだろう)
        (睦月の評判がすこぶる悪くても彼が今の地位にいられたのは、それが宵華の希望だからだ・・・今のままではたとえどれだけ強くても、睦月は宵華の付属品でしかない)

        (実際睦月は特別だ、自分を見つめるまっすぐな瞳も、触れてくる手つきも、抱いて眠る匂いも、首筋に流れる甘美なる血潮も・・全部好きだ)
        (だから彼にしかない物は宵華が一番良く知っている・・新しく子供を一から育ててもこうはならないし、したいとも思わない・・それほどまでに宵華自身が睦月に依存している)
        (そんな実情があるからこそ・・今まで彼にこんな態度をとった事はなかった・・怖かったのだ、彼の心が離れてしまうのではと・・・宵華はそれほど精神的に強い女ではない)
        (だがそれでも言うべき事は言わねばならない・・・睦月が自分から離れる事はあり得ぬと信じて)

        ・・・死ぬだけかえ?(掴んだ刀は万力で固定されたかのように動くことはない・・長きを生きた吸血鬼の膂力に、彼が及ぶ余地はない)・・・誰が盗っていいと言ったのかえ?
        (いつもなら死ぬと言い出した時点で彼を止めにかかるが・・覚悟を決めて言及する・・・怒ってるように見える事だろう)
        ・・・睦月、今おぬし・・わっちから刀を奪い・・あまつさえそれを自身の血で汚し、死ぬことでこの場を逃げようとしたな?
        -- 宵華 2013-10-19 (土) 07:05:22
      • (わかっている、宵華さまがその気になれば自分の生命を奪うことなど容易い…赤子の手をひねるどころか虫けらを潰すようなものだろう)
        (その圧倒的な差に自身の五感が『逃げろ』『いますぐやめろ』と命ずるのを無視して無駄な足掻きをし続ける、命などいらないというアピールのためだけに)
        逃げ…?(怒りを買って刹那に生命を奪われてもおかしくない…そのギリギリの緊張を打ち破ったのは『逃げる』という言葉…『死ぬだけ』では足りないと…自分の血など汚らわしいと…)
        (戦うこと、尽くすこと…生命を投げ出す覚悟を見せること…自分にはそれしかできない、それで満足していただけないのならば自分に価値などありはしない)
        …もっ…もうしわけ…ありません……(がっくりと膝が折れ、力なく頭を垂れる…とうとう自分が忠義を示すアピールとして生命を軽んじたことを逃げと言い切られた)
        (ならばそれは絶対であり、今まで自分はずっと宵華さまの前で逃げを忠誠の証として誇示していたことになる…どうすればいいのか解らなかった)
        直します…どんなことでもいたします…だから…!(足元にすがりつき、懇願する。その声は母親に許しを請う子供のように嗚咽が混じっていた)
        お許し下さい…よいばな…さま…(『無用』とされた上『死んで逃げる』ことも許されないのでは生き地獄である、何度も何度も許しを請う…床を舐めるように無様な姿を晒して必死に) -- 睦月 2013-10-19 (土) 09:17:25
      • ・・・・・・(希望を打ち砕かれただひたすら許しを請う睦月を見下ろす・・・その無様な姿に心が痛み、耐えられなくなる)
        (頭を垂れる睦月の前に膝をつき、安心させるように抱きしめる)むつき・・おぬしがわっちの為に命を投げ出す覚悟を持つ事は知っておる・・・
        だがの、だからと言ってこんな些事で軽々しく命を落せば・・その後わっちぁどうすればよいのかえ?・・・(それが無責任な逃亡でなくてなんなのかと告げ)

        (軽くからかうつもりが随分重い空気になってしまったが・・ようやく本題に入れる・・少しだけ他人行儀になり)睦月・・・お前を許す為に、二つほど罰を与えるぞ?
        一つ・・・ひと月だけ、お前をわっちの専属から外す・・ただ部屋に籠る事は許さぬ・・・他の黒服達の元で、一から勉強し直してきやしゃんせ・・・
        二つ・・・(ここでようやく刀を差し出す)これをお前に預ける・・出所が何であれ、今はわっちの物でありんす・・勝手に売り払う事は許さぬぞ
        ・・・道具は使わねば錆びつく物・・そして使えばいずれ壊れるもの・・・自由に使ってしまって構わぬが・・敬意を持って接しなしゃんせ

        ・・・よいな?・・これを終えたとき・・もっと気高くなったむつきに会うのを楽しみにしておる・・
        -- 宵華 2013-10-19 (土) 21:12:01
      • うっ…うぅっ…(涙に鼻水、顔中から汁という汁を垂れ流し子供のように泣きじゃくる、まるで子供を宥める母親の図だ)
        …謹んで…務めさせていただきます(跪いて鼻を鳴らしながら答える、叱られて諭された子供のような反応)
        ……?…この、刀を…?(両手でうやうやしく受け取り、しばし惚けていたが…)
        !(これは…自分は試されている!この刀を用いて今までより一層宵華さまに仕えよと…自分に価値を見出して下さった!ならば…)
        失礼します!(やってやる!便所の掃除だろうが床磨きだろうが…一度プライドが折れた男はそれを取り戻すためならどんなことでもできるものだ)
        (文字通り肌身離さず、睡眠、用便、入浴…どのような場面でも刀を手放さず雑事に邁進するその態度に周囲は唖然とすることだろう) -- 睦月 2013-10-19 (土) 21:31:38

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設定(細かく追記されるかも) Edit

||&areaedit(){&new{};};|
外見黒のボブカット、暗く赤い瞳(吸血すると鮮やかな赤になる)
身長155cm程、それなりに女性らしい体つき
背や体型は割と自由に変容できる
打掛を羽織り前帯で裾の長い和装、赤い色彩に花や蝶の模様を好んで着用する。素足
左手首には赤い錦のベルトの腕時計(外出時のみ)
2012-04-22 (日) 03:24:45
Edit
概要吸血鬼
 ○特徴
  先天的な吸血鬼で極々一般的な特徴を持つ
  人の血を吸い、霧になり蝙蝠や狼を分化させ
  十字架や銀、太陽に弱い
  食事は血液のみ、それ以外の食物を口にしても砂を噛み潰したのと大して変わらない感覚
  それでもお客から貰った物は嬉しそうに食べる、本当に嬉しいから
 ○行動
  普段は動物や輸血パックを吸い、同意を得なければ生の血を吸おうとはしない
  又、気に入った人でないと吸おうとすら思わない
  その為生の血を吸う機会が少なく、力は無いに等しい
 ○娼婦として
  朝帰りするお客を店の暗がりの中から寂しげに見送ったりする
  熟練の吸血鬼であり娼婦である為噛み方を色々熟知しており、その気になればちょっと吸っただけで相手をイかせられるレベル
  2012-04-20 (金) 05:11:05
Edit
娼婦
 ○特徴
  名前の宵華は源氏名、名前はもう何度も変えている
  借金があるとか誰かに売られたとかそういう理由があって娼婦をしているとかそういうわけではなく
  純粋に好きでこの仕事についている
  しかし娼婦は夢を売る仕事と考えている為、
  上記の理由に関しては名言せず、囚われの身だとか借金がどうのとか適当な事を言ったりして客をからかう
 ○行動
  囚われの身という部分は決して間違ってはおらず、日を浴びれば滅してしまう彼女は娼館において要注意人物である
  その為外出にはそれなりの制限がかけられる
 1.正当な理由無くして出られない
  ぶらぶら散歩したいはアウト、5W2Hが大事。客と親交を深めに行くは割とギリギリのライン
 2.外出時には『時計』の着用が義務付けられる
  赤い錦のベルトの腕時計、夜明けの2時間前と1時間前、15分前にアラーム。発信機もついている
 3.必ず彼女の周囲に『ボディガード』がついている
  数人のmob用心棒、棺桶を背負っており必要とあらば即座に彼女を回収する
  2012-04-20 (金) 05:15:03
Edit
狼月
 宵華が飼ってる狼、オス
 頭胴長約2m肩までの体高約1m程の黒い大狼
 首には主人の気配が漂う赤い錦の首輪をつけている
 日の下を歩けぬ主人に変わって冒険に行ったり使いに走ったり
 忠犬
 時に駄犬
 2012-04-28 (土) 17:57:47
Edit
+  

嘗て東洋において恐怖と共に広く名を馳せ、ある頃からぱったりと噂の途絶えた艶やかなる月・・・
長寿なる貴方、歴史に明るい貴方、聡明なる貴方はその話を耳にした事があるかも知れない
   

大事なこと?(ラフィットさんの所からパクって来た) Edit

  • スタンス
    • 人間のことはどう思ってるの?
      • 大好きっ☆ミ
    • ハンターのことはどう思ってるの?
      • 憎みあうより愛し合う方がずっと素敵とは思わぬかえ?
    • 他の吸血鬼のことはどう思ってるの?
      • 生きたい様に生きるが良いと思いんす
        (例外的に自分の眷属に対して強い恐怖と罪悪感を持っている)
        (また後天的に吸血鬼となった者に対して同情的)
  • 戦闘とか
    • するの?
      • 積極的にはせぬ、逃げさせてくりゃれ?
    • 戦闘設定ってあるの?
      • 多少は
    • 具体的には?
      • 基本は狼月やmob用心棒がお相手にならしゃんす
        わっちは、馬鹿力で殴ったり霧になったり狼になったり蝙蝠になったり・・・
        後は再生による超回復と行った所にならしゃんす・・
        暫くまともに血を吸っておらぬでな、期待はしないでくりゃれ?
  • 弱点とか
    • 具体的に
      • わっちは夜の花、日の光を浴びれば儚く燃え尽きてしまいんす・・・
        ぬしさまは心の臓を杭で穿たれて尚生きていられるのかや?
        銀や炎はわっちの天敵・・・これでついた傷は中々治りんせん(傷口をより深く抉る事で治癒可)
        か弱きわっちは流れる水を分けて進む事はままならぬ、忽ち動けなくなってしまいんす
        十字の形は見ていると気持ちが悪うて仕方ありませぬ
        にんにくは嫌じゃ・・臭くて叶わぬ・・・堪忍してくりゃれ?
        招かれぬ家に無理矢理立ち入るとくらくらするでな、入るときは必ず許可を得る・・・
        (娼館の仲間等は既に招かれた物として立ち入る場合もある)

姫子作 ラ(略)さんのを改変してみた Edit

  • スタンス
    • どうしてここで働いてるの?
      • わっちゃぁ人が好きじゃて・・・でもあまり深く関わると死に別れるのが辛くての・・・こうして一夜の妻に甘んじるのでありんす・・
      • (あえて吸血鬼であると公表し、人に媚びへつらう娼婦の姿を見せる事で自分を恨む血族たちの憂さを晴らせればと思っている・・一種の贖罪)
    • 仕事の時以外は何をしているの?
      • 理由なくして外に出して貰えぬでな、昼は寝とるか娼館をうろうろ、夜は一階の窓から通りを見ているか庭で狼月と戯れておざりんす
    • お客さんのことはどう思ってるの?
      • 人が好きじゃて、人でなくとも良い・・・
        共に喜べる話、ぬし様の為に思わず怒ってしまう話、慰めあえる悲しい話、笑いあえる楽しい話・・・わっちゃぁ皆の話しを聞きたい・・・
    • 他の従業員のことはどう思ってるの?
      • くふふっ可愛い子が何人もおるでなっ?仲良くしたいのでありんす・・
    • 吸血鬼とハンターのことはどう思ってるの?
      • ・・・同胞に関しては・・・吸血鬼としての誇りも矜持も持たぬわっちにとって、彼らの責めるような目がちとつらい・・・
      • ・・・ハンターは・・・殴り合っても悲しいだけじゃて・・愛を胸に一夜の喜びに浸るのはいかがでおざりんしょう?
  • 仕事内容とか
    • エロールするの?
      • エロールすると返信ペースが極端に落ちるでな、とても長い文通になってしまいんす・・・
        中野はあまり上手くも無いし。基本的には暗転、行間、事後と言った扱いになりんす
      • それでも良いと言ってくれる方がおざりますれば、精一杯尽くさせて戴きんしょう・・
    • 娼婦ってどんなコトをするの?
      • セックスじゃ、性交じゃ、まぐわいじゃ、ぬし様の立派なおしべをわっちの花弁に突っ込み種を撒くのじゃ
      • 吸血鬼ゆえにタフでな、割とはーどなぷれいにも対応できるでな?基本客の要望には応いんす・・・
        ハンターVS吸血鬼っ負けたら○○されちゃう!なんて内容もありじゃ、わっちが勝つがの?
      • ただ客として会う前に簡単な審査はあっての、銀や十字架、にんにくの匂い、もちろん護身の限度を超す武器は持ち込めぬ・・・まぁくぐろうと思えばくぐれる審査でありんすが
      • 要望があれば血も吸うじゃて・・くふふっ極上の快楽を約束するぞ?

来た人 Edit

//コメアウ Edit

スッしてもらったありんすいんぐ

Last-modified: 2016-09-01 Thu 19:19:58 JST (2792d)