http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png そんなことより見てくれよこのアタイのベストショット!! 498278http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst079524.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png  Edit

exp028971.pnghttp://notarejini.orz.hm/up2/file/qst067663.gif :479245
名前:ゲロルシュタイナー・イッテルビウム・まん子
年齢:永遠の17歳
性別:
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前職:
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理由:
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状態:
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霊圧:
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参加企画企画/娼館「ハニー&バニー」
その他:ステータス/戦歴Edit
近影:

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst067663.gif Edit

  • お姉さんは
  • まんこから
  • ゲロルシュタイナー出るウーマンなのだー

 http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png 会って二秒で即ハメ http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp019838.png  編集:とゲロルシュタイナーで膣洗浄!差分:とゲロルシュタイナーで膣洗浄! Edit

+  便利なツールちゃんたち
お名前:
  • これ罠だな!!(錬成しても数値+1なの見ながら) -- ゲマコキタムラ? 2014-07-31 (木) 20:58:46
    • 使ってる防具はとりあえず+5まで叩いたよ!
      器用とか直感とかの上限値が低めの装備は5も違うと結構変わってくるんじゃないかと思う! -- フェン 2014-07-31 (木) 22:19:24
      • さすがドゥドゥ相手に鍛えてるだけはあるわね…!(こわくて+2にしかしてないあたい 弓) -- ゲま? 2014-07-31 (木) 22:25:15
      • でも精錬値3でも結構壊れるから…大事な武器なら3辺りから保護張って7強化がいいかな?課金必須になりそうだけど… -- フェン 2014-07-31 (木) 22:29:32
      • かなり高いでもふつーに壊れたし初期の捨て装備で底上げくらいにしとくわ…(レベル上げていい装備あっても結局熟練度高くないとゴミだこれ!?と慣れてない武器持ち替えて吹く、正味の数値から20近く下回っててこれは…)
        課金は人数と探索にいけるとこ増やすくらいにしといたほうがいいとおもう…あたいはお布施で10000投入以上はしたくない…(情熱がどうあがいても下がる傾向なのは自分のギルドで固めたせいっぽい?と思いなるたけ固めないようにしながら) -- ゲま? 2014-07-31 (木) 22:33:06
  • ワグナス!!!冒険が始まらないんだけど!?!?!?!? -- 2014-07-28 (月) 16:17:55
  • しらんかった、育児放棄をする子育てのことをおおさか式っていうんだ… -- ゲま? 2014-07-20 (日) 16:32:09
  • 随分…(真面目な顔を)鍛え直したな…(下を見ながら)
    んーまあこんなもんか、熊の手が回収出来たしそれで納得しとくとしますか(調理予定) -- フェリックス 2014-07-17 (木) 23:48:59
    • 一日に十分くらいしかできないけどね…(直後にふぬけてゆるキャラになる)
      それってまさか喰うと百エーカーをかっ飛ばせるっていうプー太郎ベアの腕かしら!(バットを構えながら) -- ゲマ? 2014-07-18 (金) 00:15:28
      • グアアーーー!グアアアアア!(クソガキとの死闘を思い出してPTSDを発症する)
        ハアハア…危ない…あと少しで脳内でぐだぽよが再生される所だった…
        いやいや今回の依頼のさ、熊肉ってのは時期が悪くなけりゃいい肉なもんでね -- フェリックス 2014-07-18 (金) 00:36:26
      • 消える魔球!(投げるフリなので無害です、あの森ジャンピングタイガーが生態系の下のほうとかおかしいよね…)
        喰うなよ!絶対喰うなよ!されると食べたくなるよね…(くまのキモ!) -- ゲマ? 2014-07-18 (金) 11:09:58
      • ただ消えるだけならタイミングに慣れるが合間合間にスローボールを挟んでくる戦術性の高さには参るね…
        ビタミンAの中毒は頭痛に吐き気と肌荒れだったか、女の人にとっちゃ日常的なモンだしやめときなさい
        そんじゃーまた来月も宜しく頼むクマ!(かっぺーボイスで叫ぶと帰っていった) -- フェリックス 2014-07-18 (金) 20:02:17
      • ただ打てばいいだけじゃなくってノルマ満たさないと勝てないのも…(負け確定後の消化試合は精神をすりへらす…)
        やめとく!やっぱやめときます!!(いやぁとごろごろして嫌がりつつ)
        ヨロシク…(めがねかけてへも川ボイスになって握手するあたい) -- ゲま? 2014-07-18 (金) 20:05:50

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あとは Edit

http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp020894.jpg
キーンが捉えた貴重な噴水シーン
  • というネタやったらドン引きされた
  • むしゃくしゃして娼館に就職
  • 見た目は絵の通りです
    • 身長170オーバーくらいなので余計敬遠されるかもしれないことに気付いた
      • からの通い

六つ子が生まれた Edit

  • 紅い瞳、褐色の肌、狼耳としっぽのファッション獣人、黒ベースの髪に各色メッシュで男女三人ずつ 
  • 今現在はだいぶ男女差と個体差がでてきて見分けもつきやすくなった
    • 長男 睦月(赤)
      • 宵ちゃんに引き取られて身の回りのお世話を担当、マジメかつ従順な犬系男子
      • ビシッと黒服装備でSSっぽいかもしれない 身長170くらい
      • よせばいいのに反対を押し切って冒険に行く、立派な男になりたいらしい
      • 宵ちゃんに遊ばれてるのでしばらくは無理っぽい
    • 次男 如月(青)
      • ソロネちゃんに引き取られて身の回りのお世話を担当、そこそこ従順だがお堅い性格
      • 黒服だったりご主人の趣味でメイド服着たりだったり
      • 資格(称号)ゲッターを目指してる、駆け出しで運転免許取得
      • 少年らしい恰好がご主人の好みだろうと140冂度に見た目の成長を抑えている
    • 長女 弥生(黄色)
      • 一番母親似でチャケヤバマジパネーイケイケ具合、ビッチ化するのも時間の問題と思ったけどやめた 
      • スレてるせいか肉体の成長も早く現在14、5歳くらい
      • 母とおそろのエセ和服にそこそこ発達した体 身長170
      • キーンのおっさんにアクアマリンのネックレスを貢がせた、お気に入りでいつも装備中
      • おっさんと同居はじめた、棺桶きもちいい 
      • この家に暮らすものはロリータを着る決まりがある(声:宮本充)ってわけでこんな服がユニフォームに
    • 次女 卯月(桃)
      • トムラさんちに入り浸る漁師志望で活発な女の子、犬かきとフォークさばきを特訓中
      • 生活費をたかりにきた母を撃退するなど脳筋ぶりに拍車がかかってる部長ちんけみたいな筋肉質ボディ、でるとこでっぱって身長170くらい
      • こんな感じの服を買った
    • 三女 皐月(緑)
      • (・w|に引き取られて溺愛されるも本人のどれいさん気質から遠慮してしまいがち、常にレイプ目なのは仕様
      • フェンさまから頂いたメイド服の肖像画 恐縮です
      • 現在身長170くらい、でるとこでっぱってきた
    • 三男 水無月(銀)
      • 存在感:皆無なので兄弟間順位決定戦にも参加できなかった末弟、実力は未知数
      • 知らん間にどこかへ行った、現在行方不明

てんぷれかっぱらってきた Edit

+  見たいならどーぞ?
お名前:
  • 事件から数ヵ月後、南国『ザミーナ諸島』某所『S.N.R.I.』本部基地
    紅きヒーローこと、『アレックス・D・ストレイフ』の所属組織であり…ホヅミ夫妻のスポンサーを行っていた組織でもある
    ピフォールの暴走事件以降、行方不明となったピフォールの捜索と英雄着システムの悪用を防ぐために活動をしていたものの…
    結局は巻き込まれたリゲルとフィニスたちの活躍によって事件は解決、保護という形で二人の身柄を確保しリゲルの治療に全力で当たっていた… -- 2014-02-21 (金) 11:13:02
    • (彼女の名は郷須環、S.N.R.I.が誇る才媛にして『博士』と名のつく仕事はだいたいこなす縁の下の力持ち)
      (医療スタッフとしても優秀な彼女だが、運び込まれた患者の容態について頭を悩ませていた…)
      …やはり、彼の妹さんも…(ICUに運び込まれた少女、リゲルの妹にあたる彼女は『ある男』によってこの基地に運び込まれた)
      (あの決戦と時を同じくして意識を無くし、今も意識不明…治療のメドは立たない)
      (そしてその男は、現在のリゲルの症状について『超能力を発生させる仕掛け自体に負荷をかけた結果、莫大な力を得る代償としてその能力自体を失った』とも伝えていった)
      (それを止められず、リゲルに取り返しのつかないダメージを与えた事に後悔の色を伺わせていた事を思いだし、ため息をつく) -- 2014-02-21 (金) 11:31:11
      • (ベッドの上、いくつものチューブに繋がれたその体の持ち主の意識はまだ戻らない)
        (変身による負荷もそうだが、最後に使った力。それが最後の一押しとなったと思われる)
        (ダメージは体全体に渡り、中でも超能力を使用していた脳の部分の損耗が激しい)&br(通常の人間であればもはや依然と同様の暮らしはできないだろう。しかし、彼の身体の構造はそれとは違う。その負荷がかかる前提で最初からできていた)
        (誰の思惑でこうなったかは定かではないが、しかしそのおかげでわずかながらの希望はまだ潰えていなかった)
        (あとは、いつ意識を取り戻すか……結局はそこに行き着くのだった) -- リゲル 2014-02-21 (金) 20:14:20
      • (神頼み、いや…『さじを投げた』という表現のほうが正しい。目を覚ます可能性も覚まさない可能性も五分五分)
        (そんな状態をキープするしかない自分の無力を呪ったのは一度や二度ではない)
        わたしたちは、結局何もしてあげられなかった…
        (事件の後、ピフォールの痕跡をしらみつぶしに捜索し。現在そのネットワークを一つずつ潰しているS.N.R.I.)
        (『黄金のヒーロー』の戦いを目撃し一から修行をやり直すことを決意、真のヒーローを目指し『神域』での修行を開始した『紅きヒーロー』)
        (みなに影響を与えた真のヒーローは今もこうして眠りについている…彼が目覚める日は果たして来るのだろうか?) -- 2014-02-21 (金) 20:39:58
      • ………(無言。少女はただ只管に、ヒーローの目覚めを待ち続けていた)
        (来る日も来る日も、眠り続けるリゲルの手を握り、願い続ける)
        ……一人に、しないって。言ったじゃん
        ……まだ、言ってないことあるんでしょ…?いい加減、起きてよ……ばか
        (ぽつり、と涙がこぼれる。けれど、幾らリゲルの手を涙で濡らしたとしても彼が目覚めることはない)
        (ヒーローは何時だってヒロインの涙で立ち上がると。そう信じていたのに)
        あの、ね。今日は…お土産あるんだよ。ほら、これ
        (眠り続ける少年に対し、語りかけ、取り出したのは腕輪)
        あの時、壊れちゃったからさ。直してみたの。…使うことなんて、もう無い方がいいんだろうけど…
        でも。でもさ…。夢、見てもいいよね
        これ付けたら、リゲルが…ヒーローとして、帰ってきてくれる、なんてさ…
        (拭った筈の涙が再び零れ落ちる。彼が帰ってこないのは力の源である腕輪が無いからだと。そんな子供染みた想い)
        ……何、やってんだろ私……
        (物言わぬ彼の腕にその腕輪を嵌めてみても、かちゃりと無機質な音が響くだけ)
        …泣いちゃ、ダメだ。ヒーローの帰還は、笑顔で…迎えて、あげなきゃ…っ
        (ぐし、と袖で涙を拭うも、先の見えない袋小路に迷い込んでしまったかのように心は晴れない)
        (彼女は待ち続ける。未だ訪れぬ彼の目覚めの時を―) -- フィニス 2014-02-23 (日) 22:21:45
      • (深い深い意識の底。浮かぶように、沈む様に揺蕩っている)
        (あの激闘から、どれくらいだろうか。それすらわからない。何も感じられない。生きているだけ、それだけだ)
        (何も起きなければいずれは消滅していく。あの「黄金」の力を使った代償は、リゲルの魂そのまで蝕んでいた)
        (だが悔いはない。全てを終えて、消えていく。それでも構わない。大事なものは守れた。守り切ったから) (このまま何もなかったように消えて、そして、そうして……けれど)

        ……一人に、しないって。言ったじゃん

        (そんな時、その言葉が波紋のように響いた)
        (何もない意識の水底を揺らす。続けて何かが自分に触れる、ない筈の感覚が自分に訴える)

        このままでいいのか、と。

        (降って湧いた思考が、眠っていた自分に変化をもたらしていく)
        (このままでいい、そんなわけはない。そんなわけ……)
        (逡巡する中、やけにハッキリと何かが嵌る音がする。それは、自分を変えるキッカケとなったもの。熱を感じた)
        (その腕の先から、どうしようもない熱を感じた、そして――)
        「そんなわけ、ないよね……お兄ちゃん」

        (響く声は、誰のものだっただろう。だけどこの声は、自分に向かって話しかけている。意識の水底は先程とは違い細かく揺れ動いている)

        「ヒーローなんでしょ……? じゃあ、行かなきゃ……」

        (ヒーロー……俺が? なんで…そんなことを)

        「この世界で、お兄ちゃんを必要としてくれる人がいるじゃない。ヒーローとしてのお兄ちゃんを必要としてくれる人が」

        (ヒーローとしての……俺を……)
        (フラッシュバックするように、様々な記憶がよみがえっていく。今まで生きてきた記憶、全てが)
        (そしてその中でなによりも大切な記憶があった。確かにあったんだ。それは……)

        「……次に会う時は、私が目を覚ました時だね。それまで、またね……」

        (声の主が消えた。それはもはや直感と呼ぶべきもので、それががいなくなった。俺の中から、消えてしまった)
        (大事なもののひとつだった。でも、許してくれ)
        (今は、一番大事な人間が……俺を必要としてくれている)

        フィニス……

        (呟きながら、目を覚ます。ここはどこだ、一体…)
        (白い室内には、見舞いの品と思しきものに溢れている)
        (気になる点が多々あるが、それ以上に煩わしいのは先ほどから建物中に響き渡る警告音)
        なにが起きてやがる……(点滴の針を抜き、入院着を脱いで引出にしまってあった自分の服を取り出して着替える)
        「どうして……起き上がって……!? いえ、それよりも……すいません、緊急事態が起きまして患者の皆様には避難してもらっているんです。あなたもこちらへ!」
        (着替えが終わると同時に、駆け込んできたナースに催促される。ここがどこだかもわからないが、指示に従った方がよさそうだ)
        (しかし、それは間違っている気がして……そしてそれは間違いではなかった)6br; 『研究ブロックにて環博士、それとホヅミ博士のご息女がプロトタイプのDロイドに襲われている。各員急ぎ現場へ急行せよ!』
        (慌ただしく駆けていく重装備の警備員。その通信から漏れたその言葉は聞き逃せるものじゃなくて)
        すいません、研究ブロックってどこですか? (誘導してくれようとしていたナースに質問する。ここから2ブロック離れた北の方にある場所だから、今から逃げれば避難はできる、だから安心してと言われた)
        もう一つ、すまないんですけど……ちょっとそこ、行ってきます
        (病室を飛び出して、急いでその区画へと向かう)
        ったく、とんだヒロイン体質だな……お前ときたら……!!
        (ぼやきながらも、行く先へと向かって駆け出した)

        (自分を待っている、ヒロインのもとへと) -- リゲル 2014-03-18 (火) 20:13:34
    • 『郷須博士、例の残骸のデータ…回収できそうです!』
      (S.N.R.I.フォンからの呼び出し、医療ブロックでも問題なく使用できる通信機器にしても、こういうときくらい静かにできないのかと頭を悩ませつつ研究ブロックへ向かう)
      (数ヶ月前、リゲルたちが決戦を繰り広げた現場から回収された残骸…かつて『真原まゆり』と呼ばれた少女だったものの解析は遅々として進んでいなかった)
      (厳重に、本体が修復不能のダメージを受けてもなお保護されるほどのプロテクトの奥のデータがいよいよ明らかになる)
      (これが明らかになればピフォールについてより詳しいデータを得られると推測されていた、そのネットワークの侵食範囲、掌握した施設、そして…『暴走』の原因)
      (いま自分たちに出来るのは彼らの戦いを無駄にしないこと、彼らに報いること…後始末くらいさせてもらわなければ彼が目覚めたとしても合わせる顔がない) -- 2014-02-22 (土) 01:00:02
      • (四六時中病室に居られるわけでもない。面会時間が終わり、病室を後にする)
        (何度も通い詰めれば、職員たちの顔も覚えようというもの。すれ違う職員たちと会釈を交わしながら出口へ向かう)
        (そこでふ、と足が止まる。開いたドアの先にあったのは研究ブロック。普段は特に立ち入ることもないその区画)
        (半開きのドアの向こうに見知った顔があった。リゲルと自分を回収し、治療に尽力してくれている女性)

        …環さん。今日はそろそろ失礼します
        (挨拶だけでも、と思い。声をかけながら研究ブロックへと足を踏み入れた)
        …あ、れ。これって―
        (そこでふ、と気が付いたのだ。モニターに映し出された映像や文字列。それらが何を示すのか) -- フィニス 2014-02-23 (日) 22:33:28
      • フィニス、さん…(声をかけられれば、振り返る冴えないメガネの女…肩書きを知らなければ大体の人が抱く印象に相違ない間の抜けた声で返事)
        (まゆりの残骸、フィニスの感情に配慮してコア部分のみ残されたそれを研究者たちが取り囲むようにして集まっている)
        (モニターに向かった女は思いつく限りの関連ワードを入力しても、質問の意味もパスワードの心当たりもない)
        (リゲルの病状同様『手詰まり』の状況で現れたフィニス、しかも心あたりのあるような口ぶり…)
        わかる…んですか?
        (聞いてしまう、それが好奇心を利用した巧みな罠である可能性にも思い至れたはずなのに) -- 2014-02-23 (日) 22:49:24
      • え、っと…はい。これ…ギアの、設定…です(モニターに映し出された文面を見て、何でもないように答える)
        (映し出されていたのは「Ge-1+Hu+B+L*2」という謎の数式)
        (一見して数学的な問題に思えるこの文字列は―)
        これ…ギアの、第2段階へのパワーアップの時に、モニターに2秒だけ表示される文字列なんです
        その後にDefert all Enemy…「DaE」って表示されて、画面が切り替わるっていう演出なんですけど…
        でも、何でこんなのが…?(首を傾げる。ギアを隅々まで見返していなければ決して覚えていないであろう知識)
        (そんなものに対し、この大人たちが集まって頭を捻っている奇妙な現実)
        (訝しむような目で、環とモニターを口語に見比べる) -- フィニス 2014-02-23 (日) 23:06:55
      • ああっ!それってあの1期最終話で見せたあの形態のことですよね、ね!?
        (フィニスの発言に食いつく、見た目通りのオタクであるメガネは『ギア』の原作からのファンでもあった)
        どうして気がつかなかったんだろう、わたしアニメ版あの回だけはテープが擦り切れるま…で…
        (ここで気がつく周囲との温度差、なにより…『ギア』絡みの事件で両親を失ったフィニス相手になんて無神経なはしゃぎ方をしたんだろう)
        あの、ごめんなさ…
        (しかしその言葉は最後まで続くことはない、入力された Defert all Enemy の文字)
        (フィニスの視点からはメガネの背にしたモニターからはっきり読み取れただろう) -- 2014-02-23 (日) 23:40:03
      • あ、っと―(予想外に食いつかれ、言葉を失う。環の反応もだが、両親の影を思い出して胸中が少し、ざわめく)
        (けれど―)あ、っと。いいんです、別に。確かに…ちょっと悲しい思い出はありますけど
        それでも、パパとママが作ったものが、今に残ってる。覚えてくれてる人が居るっていうのは、やっぱり嬉しいですから
        (と、困ったような笑顔を浮かべつつも、視線はモニターに奪われたままで)
        (父と母が残した作品のごくごくわずかな一欠けら。それがわざわざパスコードとして入力されるようなモノとはいったい―) -- フィニス 2014-02-28 (金) 22:27:26
      • フィニスさん…
        (生前のホヅミ夫妻の笑顔とかぶる、彼女の笑顔…自分たちがもっと早く駆けつけていれば彼女の両親も…)
        (そんな後悔をかき消すように、警報、赤い照明が室内を塗りつぶす…原因は。)
        (『パンドラの箱』とでも言えばいいのか、たった今解放された情報による基地システムの侵食…)
        (けたたましい警報にまじって、どすんという音、振動、その音は徐々にこちらに近づき…)
        危ない!!
        (環は言うが早いかフィニスを押し倒すようにしてかばい、次の瞬間研究ブロックの壁を突き破り姿を現す機体)
        (破壊活動を行っていたのは格納庫で調整中の量産型Dロイド『プロト01』…そのうち一体が侵食を受けて暴走状態に陥ったのだ) -- 2014-02-28 (金) 22:48:41
      • (プロト01の機体中央レンズに浮かび上がるエンブレムはフィニスにとって一生忘れられないもの)
        !!WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!! 
        (警報が鳴り響く中、確かにその声はフィニスの耳に届く)
         Peace.For.Over the World.Logic.… 
        (それは、確かにリゲルが葬ったはず)
         私は、ピフォール 
        (それは、そこに存在しないはずのもの)
         こんにちわ、フィニス 
        (それは、悪夢の再演) -- ピフォール 2014-02-28 (金) 22:54:50
      • ―な、何!?(突如鳴り響くけたたましいサイレンと、赤く染まる室内。次々とダウンしていくモニター)
        (環程とは言わずとも、人並み外れた頭脳を持つ彼女である。何が起こっているのかぐらいは分かる)
        そん、な。どういうこと―(言いかけた所で、環に押しのけられて難を逃れる。床に強かに打ち付けて痛む身体を引き摺り起き上がれば、そこには―)
        た、まき…さん…!?やだ、そんな!!起きて、起きてください!!
        (崩落からすんでの所でフィニスを救った環は、瓦礫の直撃で意識を失っていた。血だまりがじわり、と足元に広がって)
        (そして、ヤツが現れる。倒した筈の敵。振り払った筈の悪夢。付きまとっていた暗雲は、彼がはらしてくれたはずなのに―)
        ピフォー、ル……!?どう、して…。貴方は、あなたはあの時リゲルが…っ!!
        (倒れ伏す環をその背に庇うように立ち上がり、困惑した瞳で消え去った筈の悪夢の顕現を睨み付ける)
        (今ここにヒーローは居ない。ヒーローは助けに来ない。ならば、自分が踏ん張るしかない) -- フィニス 2014-02-28 (金) 23:09:42
      • 『バックアップ』はとっておいて当然のものです
        (以前のように悪びれるでもなく、フィニスのどうしてという『質問』に答えてそちらに一歩を踏み出す人形)
        『彼』はイレギュラー…私の管理を離れ自動的に後進のヒーローを産み出し続け、管理を必要としない循環を創りだす起点でした。
        (リゲルはあくまで例外、ピフォールの求めるヒーローとして完成したものに制御不能の要素が加わり…結果としてピフォールというシステム自体を否定する存在に成長した)
        (では、その例外を作ったもの…『単なる化物』だったリゲルをヒーローたらしめた原因はなんだったのか?)
        (リゲルが深い眠りについた今、今後もまた新たな『例外』を創りだす可能性のある要素はなんだったのか?)
        (『ヒーロー』に護られ、信じ、そして心身を共に支える掛け替えのないもの。)
        フィニス、あなたさえ…『あなたたち』さえいなければイレギュラーは発生し得ない。
        (生命の危機に追い込まれても『ヒーロー』を信じ切れるだけの精神を持つ者、フィニスだけではない)
        (フィニスと似た精神構造を持ち、イレギュラーを生み出すに足るだけの精神力を発揮する存在を根絶すれば)
        (与えられるがままに『偶像』としてのヒーローに依存し、熱狂し、崇拝する衆愚だけを残せば
        (あとは『偶像』以上の意味を持たないヒーローと、倒されるべき者以上の意味を持たない『悪』、歓喜する観客以上の意味を持たない『衆愚』の三つで完璧なシステムを構築し管理態勢は万全になる)
        さようなら、フィニス
        (これはそのための第一歩、『失敗』から学んだ結論。これから始まる輝かしい未来への礎…)
        (ピフォールがコントロールするプロト01のレンズに光が収束する、ここから『擬似ギヤマン魔導砲』を放ち環もろともフィニスを跡形もなく消滅させるつもりだ) -- ピフォール 2014-02-28 (金) 23:39:20
      • …っ、あなたは…、あなたはリゲルの姿を見て何も学ばなかったの!?
        (叫ぶ。このシステムは未だあきらめて等居なかったのだ。未だに馬鹿げた理想を掲げ、その実現のために自分を狙っている)
        (父と母が掲げた理想は、夢見た世界はそんなものではない。こんなシステムの夢物語に、二人の理想が穢され続けるのは、もうごめんだ)
        ピフォール、教えてあげる。貴方が敗れたのは私という「例外」なんかじゃない
        貴方が敗れたのはね、ヒーローってものを何一つ理解していなかったから
        パパとママから何を学んできたの?ギアを間近で見続けてきて、何を学んできたの?
        ……ヒーローはね、いつだって…巨悪に打ち勝つものだからだよ
        (拳を握り、巨大な敵をしっかりと見据えて言う。語る言葉は己が抱え続けて来た信念そのもの)
        (否、父と母が託してくれた夢の形そのものだ)
        そしてピフォール。…貴方はヒーローが倒すべき悪党そのものなの。貴方にヒーローを語る資格なんてありはしない!!
        貴方はその歪んだ理想と共に朽ち果てるべき、ヒールでしかありえないのよ!!!!
        そしてヒーローは……いつだって私たちを助けてくれる。……ヒーローは、私たちを見捨てたりしないっ!!!
        リゲルーーーーーーーッ!!!!!

        (叫ぶ。あらん限りの声で叫ぶ。己を助けてくれるヒーローの名を)
        (彼は未だ眠り続けているがしかし)
        (彼は同時にヒーローなのだ。)
        (ピンチに助けてくれない、筈がない―)
      • お前かクソ機械。もう二度と会わないで済むと思ってたんだけどな

        (声の主は頭上から。言葉を投げかけたのと同時にフィニスの前方に現れ、目の前のDロイド……いや、ピフォールに向かって手を翳す)
        またその声を聞くことになるとは思ってなかったよ。なにがさようなら、だ。ふさけたこといいやがって……
        (地面を強く踏みしめ、叫ぶ)
        そんな事には絶対にならない!! 俺がここにいる限りな!!!
        (力強く叫んだ後、振り返りフィニスを見れば)

        ……待たせたなフィニス。もう心配いらねーぞ、あとは任せろ
        (にぃ、と笑うその姿は紛れもなくかつてのリゲルのものだった) -- リゲル 2014-03-18 (火) 20:48:10
      • ―遅いよ、ばか
        (その声をどれほど待ち望んだことだろう。その一声だけで、どれだけ絶望的な状況でも乗り越えていける気がする)
        (だって彼は)
        (私の、ヒーローなのだから)

        ―でも、許してあげる。来てくれたから。約束、守ってくれたから
        (変わらぬその笑顔にこみ上げる想いをぐ、と堪えてこちらも笑みを返す)
        (ヒーローの背中を前にして、その歩みを鈍らせるような言葉を紡ぐべきではない)
        (戦う決意を固めたヒーローがそこにいるのなら、自分が出来ることはただ一つ―)
        やっちゃって、リゲル。あんな機械、ぶっ壊しちゃえばいいよ
        頑張って。……勝って、帰ってきてね
        私の、ヒーロー

        (誰よりも強く、誰よりも頼もしいその背中に、握った拳を軽くぶつける)
        (自分が出来ること。やるべきことはただ一つ)
        (ヒーローの背中を押すことだけだ) -- フィニス 2014-03-18 (火) 23:09:58
      • 私が、ヒーローを理解していない…?
        (フィニスの語ることはすべて精神論、具体性を欠き明確なデータを以て実証されるものではない)
        (たんなる強がり、虚勢…恐怖で錯乱したのだと極めて機械的にその言葉を解釈する)
        ヒーローも、悪も、そして人々もシステムを構成する要素に過ぎません。
        (断末魔の叫び。リゲルの名を呼ぶその声をそう解釈し砲より光を放つ…瞬時にその肉体も、精神も…システムを否定する要素すべても蒸発した… はずだった)
        (光は防がれ、弾け飛び、巻き上がる瓦礫と煙の中から姿を現したのは…)

        ……また…!?

        (それは、不滅のもの)

        お前は…また…!?!?なぜ!?どうして!??!どうやってぇっ!?

        (それは、フィニスの…いや、人々の願いを受け何度でも立ち上がるもの)

        お前はッ!!いったいなんなんだぁ!?

        (それは…) -- ピフォール 2014-03-18 (火) 23:19:02
      • ああ、必ず勝つさ。

        (迫りくる光を目にしても、怯むことなく言葉をつなぐ)

        正義は必ず勝つんだ、それを為すのが……ッ!!

        (光がぶつかる間際、確かにそれは見え、聞こえた。その構えを。その言葉を)

        起動……!!

        (その瞬間、接近する光を凌ぐ大きな光がリゲルを包んだ)
        (どれくらいの月日が経ったのかは知らない。だけど、身体が覚えている。溢れ出るこの力を、覚えている!)

        教えてやるぜピフォール。俺が、俺こそが――

        (白と黒、互い違いのその姿からは、しかし初めて装着した時の禍々しい気配はもうない)
        (あの頃とは違い、この姿を選択しない事も出来た、だけど)
        (この姿から始まった、だから……)

        ――ヒーローだ。

        (また始めるのならばやはりこの姿からが妥当だろう) -- リゲル 2014-03-25 (火) 02:54:43
      • 認っ…めない…認め、めめめめ・・/・られっ・・/ない゙い゙い゙…!!

        (真っ向から否定される自分の論理、自分の存在意義、自分の証明…『自己』を脅かす者に対して激情を顕にする)
        (それはただの機械に過ぎないピフォールが凶行に及んだ原動力、今またそれが牙を剥く)

        消えろぉ!…跡形もっ…残さずっ!…消えぇぇ失せろぉぉぉぉぉっ!

        (狂気を孕んだ絶叫と共に絶えず放たれ続ける光弾、装弾分を総て撃ち尽くすもそれをものともせず煙の中から現れるその姿、その威容…)

        ひっ…

        (『ヒーロー』とはなんだ?制御しようとしても、排除しようとしても、必ず自分の予想を超えた無軌道な行動を取る)
        (そしてその驚異は確実に自分に向けられ自分の否定に繋がる…そうあるべきと生み出された自分を否定し、常に襲いかかる驚異)
        (手詰まりの状況に追い込まれてはじめて生まれる感情は『恐怖』、たとえバックアップがあったとしても、何度繰り返したとしても)
        (『絶対に勝てない』)

        あっ…あぁ…うあぁあぁぁーーーっ!

        (導き出した結論に抗うようにその巨躯で突撃、恐怖に引きつった声を上げてなんとかリゲルを…『ガウォーム』を排除しようと悪あがきをする) -- ピフォール 2014-03-25 (火) 11:55:35
      • お前の許可なんざいるかよ、俺をヒーローにしてくれるのはお前じゃない……!

        (目の前のDロイドから放たれる光弾。それをアーマーの能力で発生するシールドで防ぐ)
        ; (超能力自体はもうなくなっている。だが、自身の能力に頼らなくても戦えるようにしてくれた)
        (俺を、ヒーローにしてくれた奴がいる。それは、その名前は言うまでもない)
        (今だって、俺の背中を押してくれた。そして、今も、これから先もずっと守っていくのだ)

        そいつがいる限り、俺はヒーローであり続けるし……もう二度と、危険な目になんて遭わせない

        (ピフォールを指差して、宣言する)
        (この力を手に入れる原因となったもの。自分を生み落したものに限りなく近いその存在)

        この先、バックアップのお前が何体出てこようが関係ない

        全部破壊する。だができれば、お前で最後であってほしいけどな

        (その言葉は、最後に人間じみた叫びをあげたピフォールに対する憐みか)
        (リゲル本人もまた、わからない。だが)

        さようならだ、ピフォール。ヒーローはここにいる、お前の出番はもう……!!

        (黒い半身、その半身部分のアーマーが剥離して右腕に集中しその右腕が巨大化。エネルギーの集合体のようなそれを叩き付ければどうなるか)
        (迫る巨躯に対してカウンタ―気味に放ったそれは、巨大化したとは思えない速度でその巨躯へと深々と突き刺さる)
        (致命的な一撃。各部から火花のようなものが飛び散る中、リゲルはその巨躯を登り、コックピット部分。メインシステムと思わしき部分へと迫る)

        おしまいだ……ッ!

        (例のマークが浮かんでいるコンソールに、腰から取り出したビームソードで一気に内部へと深く貫いた) -- リゲル 2014-03-25 (火) 19:58:12
      • (勝負は一瞬、『頭部』にあたる中枢を直撃する巨腕…ひしゃげた頭部に突き立てられる光の剣)
        (内部には潰れたコンソール、揺らぐシンボル、バチバチと間抜けな音を立てて配線がショートする…それ以外音が響かず不気味なほど静まり返る周囲)
        (しかし…)

        い、やだ…

        (絞り出すようなか細い声、聞きようによっては哀れみを誘うもの)

        おまえを、おまえたちを…総てを…根絶やしに、する、ま、で何度でも、何度でも、な・ん・ど・で・も!蘇ってやる!!

        ははは!!ハハハ!!HAHA…HA…ヴぁ…

        (同情の余地を感じさせぬ断末魔の声、揺らいでいたシンボルは消滅しDロイドは完全に沈黙…)
        (基地内部の戦闘において爆発による二次被害を防ぐため中枢のみを破壊したリゲルの判断はこの状況においても的確)
        (『ヒーロー』として完成されたリゲルは揺らがない、たとえ…何があろうと) -- ピフォール 2014-03-25 (火) 20:36:40
      • ……歪ませたのが俺だというところも、そっくりだよお前は

        (寂しげに呟き、沈黙したロボットから降りる)
        (アーマーは光となって弾ける様に消え、そこからまたリゲルの姿が出てくる)

        だけど、原因が俺である以上……最後まで付き合ってやるさ。ヒーロー、だからな

        (戦いは、終わらないかもしれない。だけど今は束の間の休息を――)

        ……ええっと、なんて言えばいいんだろうな………?

        (苦笑しながら、フィニスの前に立ち)

        とりあえず、そうだな……ただいま、っていうのが正しいか? -- リゲル 2014-03-26 (水) 00:06:21
      • (最後の一瞬、光の剣が放つ閃光に照らされるリゲルの姿に、酷く懐かしく、憧れ続けた姿が重なって見えた気がした)
        (あぁ、やっぱり彼は私の―)

        (火花が弾ける音と共に残される断末魔。それはどこまでも不吉で、そして―)
        ……ピフォール。やっぱりあなたは悪役でしか在り得なかった
        ヒーローなんて、誰に管理されるものでもないの。誰かに強制されてなるものでもない…人に、望まれて生まれるの
        平和を望む人の声が。誰かに助けて欲しいと望む声が。そして……誰かを守りたいという意思が、ヒーローをヒーロー足らしめている最大の、要素
        貴方がそれを理解しない限り……貴方の理論に、未来は無い
        (恐らくは既に聞こえていないだろう。既に映し出されていたシンボルは消滅し、Dロイドもその動きを止めている)
        (だがしかし彼女は証明してみせたのだ。ピフォールの論理が誤りであると)
        (それを聞く相手も、理解する相手も居ない。何処までも孤独なQ.E.D)
        (しかしそれは。永久に反証不能な、絶対の真理)
        (その真理の体現者たる存在が、こうして此処に居てくれる限り―)

        ………おかえり。どんだけ、待たせるつもり?酷いヒーローも、いたもんだ、ね…?
        (あぁ。一番聞きたかった声が聞こえる)
        (一番会いたかった人がそこに居る)

        (一歩、二歩。溢れそうになる涙を堪え歩み寄って。戦いを終えたヒーローをそっと抱きしめる)

        (そして感じる。一番欲しかった温もりがそこに在ることを)

        ……でも、許してあげる。ヒーローは必ず帰ってくるって、証明してくれたから
        だから、私も証明するの。ヒロインは……笑顔で、ヒーローを迎えるものだって
        (胸に埋めていた顔を上げれば、そこには笑顔)
        (普段感情の起伏をあまり見せなかった少女の、心からの笑顔)

        おかえり、リゲル -- フィニス 2014-03-28 (金) 01:04:09
      • はは、返す言葉もないな…寝坊しちまった、ほんととんだヒーローだよな……
        (苦笑しながら、そんな言葉を返す)
        (こんなやりとりですら懐かしくて、どれくらいの時間が経っていたのかは考えたくない)
        (自分がそう思うのだとしたら、きっと彼女には考えられない程の不安を与えてしまった)
        (嫌われたとしてもしょうがない、こんな自分勝手なヒーローでは……それも仕方ない)
        (そんな見当違いの思考をしていたら、自分の胸の中に飛び込んできた「誰か」に驚く。いや、誰かなんて言うまでもない)

        (大粒の涙を湛えながら抱き締めてくる彼女を、自分もまた優しく抱きしめる)

        (誰よりも、なによりも、大切で、愛おしくて、この世界を生きていく意味を与えてくれた)
        (そんな彼女を、俺は――)

        っ、あったりまえだろ。ヒロインが涙しながら待っててくれてるんだ
        絶対帰ってくる。約束、したからな。もう、お前を一人になんかさせないって
        (笑顔で迎えてくれる、自分のヒロイン。言ってはなんだが、それだけで報われた。そんな気分になる)
        お前の、その笑顔がずっと見たかった……ずっと、ずっと
        (長い戦いの終わり。いずれはまた戦いが始まるかもしれない、でも今はこうしていてもいいだろう)
        (その涙を拭い、夢ではないのだと確かめるようにフィニスを強く抱きしめた後、自分もまた目元に涙を浮かべながらも強く笑って――)

        ただいま、フィニス

        (ヒーローが、帰ってきた) -- リゲル 2014-03-28 (金) 01:41:11

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Last-modified: 2014-08-02 Sat 22:10:27 JST (1928d)