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ショウ COLOR(GREEN){} 大佐 COLOR(PURPLE){}
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(後々追加予定) ・艶月との戦闘の末、真祖素体入手作戦が成功。その功により、少尉へ昇格。 ・デッドと邂逅、かつての因縁の真相を知り、軍部への不信感を抱き始める。その際、神造式=自己修復/自己進化/自己増殖/金属融合型吸血鬼繊維を入手。 これはショウとの聖約(カヴァナント)によって引き渡されたものであり、量産してもショウ以外には完全な性能は発揮できないプロテクトが掛けられている。 また、これを利用したプロトタイプ「Phantom」はデータ収集及び後述の任務のため、ショウに与えられた。 ・新任務について 艶月との戦闘時に入手したサンプル(切断した腕部)が“個”としての自我を持って活動を開始。 この個体は断片的にしか記憶を保有しておらず、貴重なサンプルだが制御不能の存在と化した。 これに手を焼いた軍部は、体のいい厄介払いとして因縁のあったショウに管理を命令。当の本人も、ショウに懐いているためそのまま街へ連れてきた。 姿はこんな感じである。
・StPzkp-10(SturmPanzerKampfPersonenart=戦闘用突撃人型戦車10式) ショウの所属する、「紅」の騎士団が採用している人型装甲兵器。 前身は搭乗者の生命を魔力へ転換し、それにより巨大なゴーレムに搭乗・操作する人型兵器。 だがこの兵器は極端に搭乗者に負担をかけ、最悪死亡させる人間兵器でもあった。 貴重なパイロットの損失を恐れた軍上層部は根本的な構造の改善を技術部へ打診。 これに答える形で、以下の画期的な改善が図られた。 ・パイロットからの直接的な魔力補充方式は見直され、外部蓄積型の魔力充填機構を搭載。 ・更に駆動系を魔術式シリンダから、ワイバーンや大蛇・オーガなどの生体から摂取し、特殊な薬剤により防腐処理を施した筋繊維を使用する生体駆動式へ変更。 これににより、飛躍的に機動力が向上した。 ・対魔法防御をバリア方式から、魔法金属コーティング式へ変更。回数・強度に制限はあるが、パイロットの負担はほぼ皆無と成った。 これらの改善により、パイロットの生存率は80%程度上昇。 そもそもこの兵器は他国が大々的に採用していない銃火砲を大量に搭載しており、火力では全く他を寄せ付けない恐るべき兵器である。 しかし万能兵器とも思えるこの戦闘装甲だが、パイロットの足元の有効視界が狭く市街戦においては敵歩兵の接近を許し易い。 また魔術蓄電池の充填は、特殊な機材か優秀なマギウス(魔術師)が随伴が必要であり、単独での遠距離運用は難しい。 現状では本土から近い場所へ防御兵器として展開しているか、確実な支援が得られる状況下での限定的な運用が行われているのみである。 また生産上の弱点は大型モンスターの筋繊維の確保が難しく、従来の機械式に比べ極端に量産が難しい点である。 ・ショウ専用機「ケーニヒスクローネ」 特殊作戦仕様にカスタマイズされた、ショウ専用機。 ”王冠”の仇名は、彼の機体の遠距離念話用アンテナが王冠に見えたため、敵方から「王冠」「角付き」と呼ばれた事による。 結果として、味方からも畏敬の念を込めてコードネームとして採用された。 全体的に駆動系を強化されており、特にトリッキーな動きでの高速戦闘を得意とする。 また単独作戦を考慮し、魔力蓄電池も大型化されている。 更に、最大の特徴として本来オミットされた搭乗者からの魔力供給機機構を搭載しており、緊急事態下においては自身の生命力を燃料に稼働が可能。 ・量産型「ソルダーテン」 戦闘人型装甲の従来生産型。 ショウの機体のような特殊なカスタマイズはないが、各国の戦闘兵器とは3〜4世代離れた戦闘能力を持つ。 特に集団でのくさび形陣形(パンツァーカイル)での突破攻撃を阻止できる戦力は殆ど存在しない。 現状生産数は280体程度。
・ケーキ