「これで終わりでしょうか……」
「短い間でしたが皆さんと過ごした日々……忘れませんよ!」
「さてと……また仕事に向かうとしますか。次はどんな世界でしょうか……!」
彼女はまた次元を超えて旅をする……
プロフィール †

外見 | 身長150cm 体重ひみつ 赤い髪を束ねて緑の瞳、笑えばギザ歯が出るのでちょっと恥ずかしい 服装はワンピースタイプでタイツとブーツだよ |
性格 | 大人しい、真面目と言われますが違うかもしれません、強いて言うなら食べるのが好きです |
趣味 | 料理、食べるのが好きだから |
来歴 | 突然遅れてやってきた故にうまく説明できません。でもこの世界とは違うところからやってきたよ |
目的 | 誰にも言えない目的はあるけれどあんまり関係ないので大丈夫です あ、ありました。この世界の美味しい物を沢山知りたいです。あと魔術と人助けかな |
スキル | 料理、支援魔術が得意です |
出現区域 | 購買、食堂にいきたい |
所持品 | ・マナジェム(仮称) 砕いて飲むと回復します。味はとっても美味しいらしい ・PHE-001:強化モジュール マキナに貰った不死鳥の羽根をアニマに加工してもらったもの モジュール登録しておくことで戦場に持ち込むことが可能になり 火力向上や炎、爆発耐性の為の装備強化モジュールとして利用できることになった |
+
| | 読まなくていい設定
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- リーリアルーデ
- 彼女の世界を統一している国家
身分の差が激しく一部地域で生まれた人間はそれだけで罪とみなされ懲役刑が実行される
彼女もそうであり現在懲役100万年の刑を減刑するために休まず働かねばならない
上級社会は次元を超えた魔術とも化学とも呼ばれる技術を使い下級社会の人間を監視している
彼女が異世界である此処に飛ばされたのも此方の文化や技術を調査するためであり
その内容に応じて減刑が施されるがそれ以上に異常なまでの法律と不条理な拘束により
刑が追加されその刑がゼロになる事はほぼ不可能に等しい
現在も彼女を超越技術にて監視中であり
その指示は脳内に直接送られてくるので決して逃れることはできない
- マナ
- 数少ない彼女が許可された中でのうちの一つ、名前の二文字である
その名の通り体内には潤沢な魔力が流れ、それらは体液を通じて全身を巡っている
故に彼女の体液(血液等)は貴重な資源とされ、幼い頃は定期的な献血を強いられていた
そのせいか自らの血液、魔力を蓄えるために食べることが彼女には許されている
食の自由だけが彼女の拠り所であり、生き甲斐なのである
- マナジェム(仮称)
- 彼女の血液から魔力成分を抽出しこの世界から取れる魔鉱の精製水と混ぜ合わせ
彼女の精神層から抽出した精神の欠片を主成分とした外殻で閉じ込めたもの
構造としては瓶入りのポーションに近いものであるがその内液は粘度を自在に変え
望む物の幻覚症状を伴い精神に作用する
いうなれば味覚や食感の偽装であるがそれも精神片から作られた外殻による要因が大きく
他の魔力血液保持者から精製した場合はまた別の性質を持つ
これらはリーリアルーデの中でも古臭く黴の生えた技術であり
現在も保持している施設は少ない
現在の回復剤としての効果もさほど期待できず、代替できる高品質のものの出現や
人的コスト価値の低さからか失われつつある技術である
- ただ、彼女はこれを作ることで自身の価値を見出していた時期があり
未だに特別視し拘っている
何故なら、使われない回復剤に価値は無いのだから
- 貢献制度
- 彼女は就寝時、姿を消す。それは異次元へと向かっている為である
正確にはメンタルドライブ──多面的精神構造構成分析装置と呼ばれるそれを使い
自身の記憶や精神片から作り上げられた仮想空間で与えられた仕事をこなしている
仮想空間とは言うが実際に生成された世界であり
実感や体験などは全て本物と変わらない
そこから齎される恩恵を、リーリアルーデへと奉仕するのが貢献である
メンタルドライブ適正者は連続使用も可能であるが通常は一度使えばひと月は
精神に多大なる悪影響を与え、休息を必要とされる
故に起動時には様々な認可や試験が必要になるが彼女たち咎人にはその必要はない
壊れるまで使い続け、"貢献"し続けるのが役割である
故に彼女は眠らない。メンタルドライブ時における回復装置で回復し
睡眠の必要を最小限まで落としている
夢における記憶の整理の作業をも仕事とし、さまざまな依頼を受けて
減刑の為に戦い続ける
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活動(一人でなんかする) †
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| | 懲役
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残り853,732年 |  |
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