種族 | 人間 | クラス | ケミスト | 性別 | 男 | 年齢 | こう見えて若い | 出身 | 大爛帝国 | レベル | llllllllllllllllllll 80 歴戦 | 練度 | lllllllll 7 凍結地獄 lllllllll 3 剣術中級者 | 装備 | 白魚 (ありふれた指輪/氷の魔導器) 水鏡 (非常に上質な盾) | 公式 | ステータス / 戦歴 | 実績 | Running the Race | 3行 | ・かつて六稜兵として西爛戦争に従軍 ・水を操る術の達人 ・化学・薬学の知識が豊富 | | 史料 | | 信仰 | 科教(皇帝信仰) + 自然信奉 | 所在地 | |
薬士(ケミスト)とは †
「衛生兵」と「工兵」2つの側面を持つ後方支援兵を指し、
鉱物や動植物から精製した薬により止血、鎮痛、解毒などを行う。
マナ基点の設置を行える術士もいる。
助かる見込みのない味方を安楽死させることもその任務の一端。
帝国にとって重要なファクターである「水銀」といった重金属の扱いにも長けており、
幻覚剤や鉱毒を風に乗せて敵陣に散布したり、水源に投入することも、彼らの得意とするところである。
もっとも、土地・建物に汚染を残し、領地としての利用を困難にしては元も子もないので、
その計算と実施には細心の注意を払う。
薄荷 †
フルネームは蔡 薄荷(ツァイ ハッカ)
大爛帝国臣民にして、帝国地方軍薬士中隊の副隊長を務める、横にも縦にも大きな男。
ぷよぷよと貫禄のある腹はともかく、腕や脚は筋肉質。
寝ているのか起きているのか分からないほどの細目。ごくまれに目を見開くと、瞳の色はシルバーだと判る。
マジックマッシュルーム、妖精のリン粉、止血ヒルなど 珍しい素材を収集し、それを元に新しい薬を精製するのが趣味。
「骨接ぎ」など整体術の心得もあり、薄荷隊の味方からの信頼はそれなりに厚い。
なお、大抵の薬士は直接戦闘を苦手とするが、
薄荷はそうでもないという(とはいえ、実戦を潜り抜けてきた将兵を圧倒できるものではない らしい)
割と神出鬼没で、曲がり角や大窓からヌッと現れる様子は大変に不気味である。
冒険には †
同名の別人が参加しており、ここでは能力値の上昇だけが反映される仕組み。
判ってきたこと †
- 六稜兵。100名から成る薬士中隊を指揮。通称「薄荷隊」
- 223年10〜12月のゾド攻略戦前後にて10名戦死
- 224年4月の第一次バルトリア会戦にて37名戦死。柱の騎士による奇襲
- 水に関する術を得意としている
- 彼はいつから帝国臣民なのか? 家族構成も出身地も、何も語ろうとしない
- 「人望の無い将軍」とは宗爛が従えるモブ将軍である
- 割と良い上司だった先代隊長は、223年4月に水銀中毒で死んでいる
- 226年8月には隊員数100に戻っており、この頃アベルが持ち帰った竜製品(竜玉や武具、竜の鱗や肉、牙や爪)を密かに預かっている
- 白魚
- 氷と水の属性を持つ、白色半透明の指輪。霧を発生させたり、ぬかるみを作ったり等の水術を操り、マナ基点設置を行うのにも用いる(ありふれた指輪/氷の魔導器)
- 雉兜
覚書 †
確定した設定ではなく、走り書きです。ころりと変わります
- 蔡(ツァイ)…………台湾人によくある姓
- 薄荷(ハッカ)………ちょうど食べてた
- なんか適当な人名……天輪、地界、飛竜凌河とか思い浮かんで
- トウテツ………………トウテツパターンって単語が〃
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