自分の不遇を呪ったことがないといえば、嘘になる 自分の不幸を嘆いたことがないといえば、嘘になる しかし、泣き叫ぶことだけは、赦されない 例え蟲毒の渦中にあろうと、例え父から死を望まれようと 声をあげたその瞬間に、この命は縊り取られる 帝の血に弱さは要らない。帝の血にそんなものは赦されない ならばいいさ、それでいいさ だったら、俺は もう、一生、泣かずに生きてやる 《 叙 事 詩 》
─── Epic poetry ─── ─大爛帝国─
毒蟲が喰らい合う壷の底で、俺は生まれた †
大爛帝国第72皇子 外見 †
性格 †
|
最新の4件を表示しています。 コメントページを参照 |
▼ 南方辺境都市 六稜 ▼
第72皇子・宗爛が治める南方の辺境
高温多湿な環境にあり、南方に森林、東方に湿原地帯を擁する環境から、大規模な蟲産業で栄えている
大百足、大蠍、大蜘蛛は勿論のこと、その他多数の蟲を養殖しており、蟲肉、蟲毒、蟲兵器を多く産出している
また、森林が付近にある関係から林業にも力を入れており、豊富に取れる木材を燃料にして炉を焚き、玻璃の生産なども行っている
土の柔らかい六稜の地では馬よりも山羊や蟲のほうが機動性を確保できるため、大山羊にのった山岳騎兵や、蟲にのった呪術師などが多く見られる
特に六稜の地教術師は蟲に対する動物感応に長けており、飼育や騎乗の難しい大蠍をいとも容易く操ることで知られている
▼ 商業都市レムザ ▼
東ローディアの商業都市
元々東西の交易中継点として栄えていた街だったが、長年続いた杜撰な土地管理と強欲な貴族による行政の私物化により、衰退
一時は総人口が1000人を切ることすらあったという
しかし、223年の帝国侵攻により征服されてからは帝国式農法と交易路の整備によってかつての栄華を取り戻し、一大交易拠点として復活を果たした
それ故、以後この街は親帝国都市として生まれ変わり、西爛戦争後の粛清までそれが変わることはなかった
これといった特産品はないが、帝国本土の品と西方由来の品々が交わり、尚且つ帝国軍の拠点としても機能している
帝国統治時代の総督は第72皇子・宗爛が勤め、長らくかの皇子の前線拠点として知られていた
▼ ゴーント ▼
元々は異族の都市部への侵入を防ぐために作られた城塞都市
223年の帝国侵攻の際、守備隊全滅の後に全面降伏し、帝国領となった
特に生産面ではこれといった特徴の無い街だが、堅牢な城塞都市であるこの町は防衛拠点としては優秀であり、長らく帝国軍の宿駅として利用された
帝国軍の交易路整備により街自体も豊かになり、224年には完全和解
他都市と同様、親帝国都市として粛清されるまで栄えた
宗爛配下の帝国兵。画像は重装騎兵
蟲の甲殻を利用した武具を身に纏い、両刃の水銀槍、骨剣、合成弓、そして大蜘蛛の糸と爆薬を標準装備している
騎獣には馬、大山羊、大蠍を主に用いる
また、大蜘蛛の糸を編んでつくった強化服と覆面は大蜘蛛の麻痺毒への耐性を持っており、味方の毒霧攻撃の影響を受け難いという特性を持っている
宗欄とは中の人が別です
いつからか宗が傍に置きだした近衛兵
名前は愚か来歴に至るまで余り口を開こうとはしないが
かなり腕利きの武人であり、主に害を成す逆賊は一突きの下に沈めてきた
ID: | 484722 |
名前: | ミシェ・モイラ |
出身家: | マキャフリー |
年齢: | 16 |
性別: | |
前職: |
殿下以外の人の前ではあまり姿を見せない占い師
行うのは星詠みとビブリオマンシー(書物占い)とタロット(*マルセイユ、ウェイト基準ではない)
陛下の傍で時折予言を告げている
時折、予知夢や視覚したり感じたりするらしい。儚げな印象
後方で全身を覆ったローブを被った姿で馬にまたがっている
その場や時の星の配置等を殿下に伝えたり、攻めるのに有効な時を告げる等が主
最新の1件を表示しています。 コメントページを参照 |
最新の1件を表示しています。 コメントページを参照 |
最新の1件を表示しています。 コメントページを参照 |