観測基点 見切り発車な私でGO †
それは神に賽を振らせない
人の目を通して世界を覗き見る
何も奪うことはなく何も与えない
純粋なる観測手段
観測対象:カタクァの王女
覗き見になさる?コメアウ相談
観測対象 †


- 飛爛あるいはシャンタクア。(人名)
大爛帝国第63皇女、帝国南方、東ローディアとの境にある山岳地帯にある辺境地、華桌の総督。(リンク先の地図でカタクァって書かれてるとこのすぐ上が華桌)
華桌は帝国式の名前で、住民は自分達の土地をカタクァと呼ぶ。
大爛帝国、西侵の最中に東ローディアの地で大爛帝国に反乱を起こす。
反乱は一時期、大爛帝国、連合王国双方に対して多大な影響を及ぼすが後に鎮圧され民族ごと歴史の中へと消え去る事になる。
獣を戦力とする大爛帝国内でも類を見ない、巨鳥の背に乗る航空戦力を有した特殊な軍を率いる。
時々飛ちゃんの話しに側近として出てくるクラトは先代カタクァ王シャグナ・カルパ
の妹の孫でシャグナ・カルパのひ孫である飛爛とは遠い親戚筋。
王女様につき物な裏仕事から表の政務まで補佐する有能な部下なんだ。
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| | 簡単な姫様の紹介
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カタクァ王族に伝わる長い黒髪に蒼い瞳を持ち顔つきは西側世界の雰囲気がある。
黄金暦198年生まれだがぶっちゃけ10代の少女みたいな小柄で下半身むっちり。
童顔低身長はカタクァ人の民族的な特徴でもある。
大爛帝国の王族の服ではなく、複雑でカラフルな模様の毛織物をあしらった
カタクァ伝統の飛行服を好んで着る。
ワンピースの下にズボンを穿いてるこの服はズボンを脱ぐと超ミニスカだ。
戦闘に赴くときも重い鎧などは身に着けず、ほとんどこの格好のままで行く。
とてもざっくばらんな性格のため名乗らないと王族だと分からないこともしばしば。
子供の頃は好き好んで勝手に下級役人の仕事を手伝ったりしていた。
戦いとなれば、誰よりも巧みに巨鳥シャツァルを操り敵陣を切り裂くように襲撃
をこなす。
生まれたときから成長を共にしてきた愛鳥の名は「ココロア」古のカタクァの言葉で
翼に空を抱く者という意味を持つ。普通のシャツァルは灰蒼色の羽毛だが
飛爛のココロアは、他の鳥より2回りも大きく、快晴の空のような輝く蒼色をしている。
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| | 姫と愉快な仲間達
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- 宗爛:通称宗ちゃん、帝都に住んでた子供の頃に仲がよかった腹違いの兄弟
思い出すのはまだ幸せだった子供時代のことばかり。
- 那岐李:ひょんな事から反乱軍にひっぱりこんだカガチ人の末裔、自称歴史学者。
飛爛はその研究に期待してるようだが、戦力としてもなかなかだったので、
カタクァ歩兵部隊の傭兵みたくなってる。
- 轟爛:大爛帝国第十皇子、帝国最強部隊「赤死隊」を率いる猛将。
飛爛の企てに気付いてる感がある。飛爛曰く「食われそうで怖い」
- フェロミア:ゾルドヴァの戦いで遭遇>チキンレースの流れで捕虜った。
聖少女騎士団のオーバーテック担当古代兵器、飛爛はさいしょ彼女を戦わせようとは
しなかった。兵器扱いするのが嫌だったらしい。
普段はキャラ印象もあるのでフェロミアと呼びつつ、行間でフェっちゃんて呼んでると思う。
- クラト:いわゆる自演キャラ、飛爛のお供だったり、外部との折衝役だったり、
スパイみたいな仕事も色々こなす、ビジュアルは早く用意したい本当に。
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| | 5つの質問
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●冒険に出ていますか?
●企画外キャラとの交流を望みますか?
- 戦争ネタでイベントしてーなーSSとか書きてーなー用のキャラなのでとっつきにくいけど
それでもいいなら
●企画終了後も動かす予定ですか?
●個人・集団での戦闘RPを望みますか?
- こいよベネット!ただし攻撃は上からくるぞ気をつけろ
●この企画で何を行ないたいですか?
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詳細な飛爛の史料
現在の飛爛ちゃん:反乱なう †
飛ちゃんのおもな拠点 †
▼ 華桌 ▼
第63皇女・飛爛が治める大陸中央山脈南部にあるテーブルマウンテン上
の都市国家。原住民の言葉ではカタクァと言い古代では巨大な勢力を
誇った民族の暮らす地域。
台地という特殊な地形により麓は熱帯のジャングル、台地の上は
温帯草原という変化に富んだ気候を持ち、独特な生態系と文化を
保存し続けてきた。
数百年前に後の大爛帝国となる北の騎馬民族に土地を奪われて
現在の華桌へ追いやられた。その後は辺境の1部族として長く
帝国に抵抗してきたが、飛爛の時代にはすでに帝国の領地となっている。
シャツァルと呼ばれる巨鳥を飼い慣らし、騎獣として空を駆る軍隊を持つ。
▼ アトル・イッツァ ▼
大陸中央山脈を挟んで大爛の華桌(カタクァ)の大体反対側にある街。
山脈の麓にある街で、地下水が豊富なため南部東ローディアにしては
なかなか快適。山を飛び越えることの出来るシャツァルに乗ってくる
カタクァ人とは古くから交流があり、特に数十年前からは大爛由来の
農業畜産技術によって食料の増産を可能とし、また逆に鉄鉱石の輸出
によって辺境地にありながら大きく発展した。カタクァ人の職人も多く
移り住み、近年急速に工業を発達させている。
またアトル・イッツァの高層な建築物は伝統的な技を守る優れた石工
職人達の手によって作られたものである。
カタクァの反乱の際独立を宣言し、反乱軍の拠点となった。
聖杯なうがよろしくてお先も前もよろしくね! †
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時は黄金暦227年 末────
幕引きに意味はなく、幕開けに意味はない。
それに至る過程に意味があり、それに至る結末は結果でしかない。
今の結末は次の過程の為に。
歴史は繰り返す。
人類は何も学ばない。
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観測ちゃんの総合相談所いわゆるコメアウ †