TIPS †
- 冒険には出ていません(冒険者ではありません。結果で使える所があれば使うかも)
- スリュヘイムでの常識であるガスマスクを基本的につけません(付けている時は描写します)
5つの質問 †
●冒険に出ていますか?
●企画外キャラとの交流を望みますか?
- スリュヘイムに来てくれるなら喜んで
- 自分から叙事詩の舞台以外に出向く事は難しい
●企画終了後も動かす予定ですか?
- 人様のイベントに関わったりしていない限りは締める予定です
●個人・集団での戦闘RPを望みますか?
●この企画で何を行ないたいですか?
- スリュヘイムいいよね
- 西側諸国の人とも絡みたいです 凄く
第一層状都市スリュヘイム・中層。またはどこか別の場所 †
編集差分
人物像 †
- スリュヘイム中層の一軒家に住む腕の確かなゴーレム技師。20代とおぼしき容貌の人間の男性
- 平民でありながら貴族から指名されて仕事を受ける事もしばしばある。一流や凄腕と呼ぶかはその人次第
- 一応数秘術を修めている魔術師ではあるがゴーレムに関連するもの以外の分野は不得意
- 外出時もガスマスクをつけないため周囲からは概ね奇人・変人扱いされている
- 魔術汚染がガスマスクでは防げない事を知る故の対応(その理由を公言はしていない)
- ガスマスクをしない空気の読まなさを除けば職人にありがちな偏屈さなどは特にない
- ネクロマンシー全般に対していい感情を抱いていない
- 表だって異を唱えたり排斥に出たりはしないがネクロマンサーを見ると眉を顰める
- スリュヘイム魔術院において魔術・ゴーレム製作技術・錬金術その他諸々を学ぶ
- 多方面に各国の学者と比しても遜色ない見識を備えている。ただしスリュヘイムで学べる範囲内
ゴーレム技師として †
- 個人としてゴーレムの製造・修理・改造・装飾等広範に請け負う
- 個人営業であるため量産品は工場等に任せ、性能のいいハンドメイドの品を作るのがメイン
- オリハルコンの冶金技術も魔術技能として修めている
- 仕事は選ぶ。金の有無よりも興味ややる気が優先される事が多い
- 金は取れる所から取れ。というわけで貴族相手の仕事で報酬を大量に得ている
- また、ゴーレム作成技術を応用した義肢作りも可能である
- ただし非常に高価。人間に近い動きをする物ほど値段は上がり、逆になるほど値段は下がる
- 義肢の扱いと接続も担当する関係上、それに必要な医学知識も習得している
少し調べれば分かる情報(括弧内は本人から聞けば分かる) †
- 常に右目に眼帯をしている。魔術汚染に因る異形化で右の眼球が白目まで赤く染まった上にぼんやりと発光している為
- (代償として魔力視覚・熱源感知・物質鑑定等の力を得ているが右目で何かを見ると頭痛に苛まれる)
- 黄金歴217年8月(市民権の証明書によれば当時20歳であった)より前の記憶がない。記憶を取り戻そうとはしているようだ
- 住居内部に警備用のゴーレムを作ってある
- 僅かな期間だけスリュヘイム公領の正規軍にゴーレム技師として所属していた事がある
- 魔術汚染の強い地域で素材探しをしている事もしばしば
- 情報屋の調査の結果、スリュヘイム魔術院を過去に卒業していたことが判明
- ただし、居てもおかしくないはずの知己が見当たらないという不思議な事態になっている
- 第一層状都市の、やや上層に近い中層に住まいがある。平民の中では金持ち
- 家は店舗として構えておらず、中に作業場が存在する以外接客の場はない
眉唾物の噂 †
- 「不死」のゴーレムを所有しているらしい
- しかし彼がそのようなゴーレムを連れ歩いているのを見た者は居ない
知己(NPC) †
『妖精』リンカ †
『情報屋』を営む、トンボのような透き通った二枚羽を持つ妖精。20cm程度
見ためは愛らしいが素行は別。スリュヘイムで愛玩動物にされないだけの強かさは持っている
シュルスに対しては、彼についての情報を売るのと、ゴーレム技師としての仕事を売っている
好物はドライフルーツ。双子の妹が居るらしい
なお、『妖精』は一般的にガスマスクをつけない。魔術汚染から生まれた存在であるためである
『猫人』ヘリオス・ルードマーク †
中層にある酒場「ガートネグロ」を経営するマスター。猫の獣人のような姿をした猫人である
身長は170cm後半。本人曰く「異形化前より縮んだ」とのこと
規模は小さいが固定客のおかげでそれなりに繁盛している。シュルスも固定客の一人
酒場のマスターになる前の過去は話したがらないが、ローディア連合王国の出身のようだ
貴族 『草食侯爵 』ヴォラン・ガン・スロート †
スリュヘイムにおける侯爵の地位を持つ、齢100年を超すと言われる人狼の大貴族。公国評議会の評議員でもある
草食侯と渾名される所以は、彼が人狼でありながら生物を酷く嫌い肉食を行わない事から来る
その館の本館に生者は一人も無く、離れの小屋に一人、召使を雇うのみ
残りは全てゴーレムとアンデッドが管理運営を担っている
評議員でも余程重要な案件以外では召使を向かわせているようで、実際に彼と対面した人物は数少ない
知己 †
シュルス視点
突如現れ、突如去って行った蟲人の男性
奇矯な言動、掴み所の無い子供の様な振る舞い、一言で言うと怪しい人物
まあ、変人さで言えば自分が言えた筋合いではない
悪人らしい所は見れなかったので話す分には問題ないだろう
僕の家までわざわざ来て依頼を託していった傭兵。女性
人の背丈と同じくらいあるミスリルの大剣を背負っていた。あれは是非検分してみたい逸品だ
見かけ倒しではないだろうしあれを振るって戦うのだろうと思うと…恐ろしいな
旅人も兼ねているようね、知識や見識も優れているように思えた、味方に出来れば頼もしいタイプだろうね
手紙を送ってきてくれた。こちらからは返せないので無事を祈るくらいしかできないな…いずれまた会えるといいのだけど
街中で突然僕に依頼を持ちかけてきた亜人の少女
どうにも誰かから諭されでもしたのか、二回目の対面では態度が豹変
世間知らずのままのようだが他人の会話する術は覚えたらしい…なんていうと偉そうだが
まあ、恐らく僕が二度目に話した状態が彼女の素の状態なのだろう、と思っておく
どうも、セリスウェティラに匿われている(籠の鳥にされている)らしい
予言が出来るとか…その力に興味があったので、とある依頼を引き受けた
大変な難業になるだろう…
スリュヘイムと西ローディアの国境・フロフレック侯爵領に向かう最中に出会った獣人らしき少女
言葉に訛りはあったが、あれは侯爵領特有のものだろうか
外国人の旅人である自分にも随分と親切だったうえ、国境警備の兵から様付けで呼ばれていた
この辺りからして侯爵領のいい所の娘と踏んでいるが…
公国軍第704戦術試験部隊を預かるアンデッドとして復活した統一王朝時代の騎士
……という設定の有名人。実際の戦場での働きなどは平民の僕には知る由もないので評価は出来ない
ひょんなことから出会ったので所感を記すとすれば…まず、どう考えてもアンデッドじゃないと思えた
だが、統一王朝の事を「設定」としてはやけに詳しく、人間味と共に語る彼は…その騎士という自負自体は本物なのではないかと思っている
一時行方不明とされていたが、復帰されたらしい。ひとまず安心しておこう
僕は人間の友達が少ない(一人遊び用) †
編集差分
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