&color(#8b4513){}; アーウェン>ARA/0030
最新の3件を表示しています。 コメントページを参照
浅黒い肌に明るい瞳とエキゾチックな容姿が特徴の兎獣人 ことあるごとに手にしたメモ帳に何かをメモしている 本人曰く「これは俺のビッグサクセスのための魂の記録やねん!」とのこと
独特な訛りを気にもせずぺらぺらとよく喋る三枚目 好奇心旺盛でなんにでも首を突っ込みたがる癖があり、 よく回る舌で誰彼構わずフレンドリーに接するのは美点と言えるだろうか
ミオ国辺境の小さな集落出身 のんびりした田舎町で暮らしていた彼は、ある時村を飛び出し、そのままとある商会にて丁稚奉公を始めた いつか自分の店を構え、ミオ国一の金持ちになることを夢見て商売のいろはを学ぶ日々 決して特筆すべき商才があるわけでもなく、光るモノがあるわけでもなかったが いつも明るく仕事に精を出すアーウェンに目を掛けていた商会の主から、 「見分を広めるため」との理由でこの学院への入学の話を持ち掛けられる 1も2も無く飛びついたアーウェンだったが、学院への旅路の途中、様々な誘惑に打ち勝てず寄り道三昧 気づけば周りから大きく遅れての入学となってしまったのだった