Aschenputtel

企画/ForAfter
灰は灰に名前キリエ・エスターテ
性別
年齢不明
種族吸血鬼
職業吸血騎
出身地宵国
理由主命により
状態
edit/refer


Drei Reihen Edit

  • 異貌の騎士
  • 時過ぎて
  • 灰塵と等しく

Mit welch erschreckten Augen Edit

Häretiker>FA/0014
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お名前:
  • ふむ……最近、あの鎧を見かけませぬな……。
    (時折、冒険者ギルドやその依頼などで見ていた異形の鎧。その姿も、噂も聞かなくなった。どうしているのだろう、とひとりごち) -- 久世 2017-11-14 (火) 23:47:17
    • (焦げ付いた大地は荒涼と、春の陽気とはかけ離れた渇いた風が吹く)
      (否が応でも目に付く類の異貌ではあったが、話に事欠かぬ街だ)
      (最早噂に上って久しく…年が明けた頃には忽然と、その消息は途絶えていた)
      御機嫌よう、法師さま。こんな何もない場所で何か探し物…いえ、貴方も首の無い亡霊騎士の話に誘われたのかしら。
      (白一色というのが第一印象、初めからいたかの如く佇む少女の姿がある) -- 2017-11-15 (水) 07:31:29
      • ……確かに…この寂寥とした大地は…あの鎧を思い起こさせますな(ふ、と突然現れた声のあった方へ、つと視線を向ける)
        (その声はあの鉄が軋む音だった如くのそれとは違い、普通の少女の声、しかしそれはどこか妖しく…)
        ふふ、あの鎧は騎士様でしたか。そう言われれればどこか異形の姿なれど、誇り高き姿でありました…。行方をご存知なので?
        (黒く焦げ付いた地に佇む少女の姿は、闇の中の一点の光のよう。差し詰め坊主はその光に惹かれた一匹の虫か) -- 久世 2017-11-15 (水) 23:48:27
      • 「近隣では死の宣告者(デュラハン)が出たなんて話にもなっていたわ…不吉の象徴としては見たまま適確だけれど。」
        (法師様なら民草の不安を鎮めに調伏で訪れたのかと思ったわ、と少女はにこりと笑む。)
        (異貌の騎士の行方を問われれば否と、少女が首を振った。)
        「実を言えば……私は興味ないの。彼女が何処へ逝こうと、如何なったかなんて」
        (結末だけなら判りきっているのだもの、と退屈そうに…いっそ清々しいほど無邪気に言葉を紡ぐ) -- 2017-11-18 (土) 22:52:26
      • (不安なだけで、志在る物を無へ返すような事は致しませぬよ、とその華のように笑う少女へは苦笑を返し)
        ……ええ、結末は…その仔細はともかくとして、拙僧にもある程度は分かっておりましたよ。
        (弱まる力、欠ける鎧。遅かれ早かれ、その末路が決まりきっていたこそは坊主に取っても全く不思議でなかった)
        しかし…それでも、あの者は何かを成し得たのか。そしてそれを誰かが一人くらい覚えていても…良いだろうと思ったのです。
        (そこまで言って、ふう、と一息付き、少女へと向かい合い)……だからこそ問いましょう。"貴方は何者か?"
        あの鎧の者と…どのような関係であったのですかな…?(悟られぬ程度に、錫杖を握り直す。簒奪者、という彼の者が語った言葉が脳裏を過る) -- 久世 2017-11-18 (土) 23:45:44
      • 「あら。本当にお優しいのね、法師様。なら怖い顔をなさってはいけないわ……力を抜いて、笑って。ね?」
        (堂々と王道を往くように、清々しいほど躊躇い無い歩み。晴れやかな笑顔が久世の目の前へ)
        「私の事、知りたいの?ふふ、嬉しいわ、興味を持ってくださるなんて……そうね。使徒に、預言者なんて言われもするけど。」
        (指折り数えながらゆっくりと、法師を中心に一定の速さで周るように歩んで)
        「彼女達なら…沈まぬ太陽とでも呼んだかしら?あとは…白夜の魔女、とか」
        (魔女だなんてひどいでしょう?…と同意を求めるように少女は小首を傾げて) -- 2017-11-19 (日) 00:22:37
      • (笑えと言われて素直に笑えるほど坊主は器用ではない。それ以上に…どこか底知れぬこの少女の前で完全に気を抜く事などできようもない)
        (…しかし、どうにも邪気を感じさせぬ笑顔。彼の者の敵であったのか味方であったのかも判然とせぬうちは出方を見るしかなく)
        使徒…?何者かを従えておいでか(しかし、彼女は一人きりに見え)…白夜の魔女…初めて聞きますが…(彼女の同意には応じない。魔女と呼ばれながらも誇り高く生きる者を知っているから)
        ……では……そうですな。簒奪者、と呼ばれる者にはご存知ありますか。彼の鎧がかつて、言っておったのです。それを、追っていると(そう、静かに呟いて) -- 久世 2017-11-19 (日) 00:36:46
      • 「もう、イケズね。まあいいわ……勿論知ってるわよ、祖王殺しの簒奪者。そう、彼女たちの怨敵……見えざるの王!」
        (さも謳うように、芝居めかして少女は躍る。天を仰いでは白い衣をはためかせ、回る廻る…周りを巡る)
        「彼女は力を欲していた。それはそうよね?挑むのは強壮無比の古き君主(ロード)を斃した相手ですもの。ええ、だから……」
        (力を貸してあげたの…と己を語らぬ少女が満面の笑みを見せる。望み通りに叶えてあげたのだと) -- 2017-11-19 (日) 01:00:56
      • (周りを演劇のごとくに踊りながら語る少女を油断なく見つめる。敵意は感じないが…かといって警戒を忘れていはいい相手には思えない)
        ……やはり、あの鎧はその簒奪者を…しかし…その口ぶりだとあの鎧は女性だったのですか(と少し間抜けたことを言う。あの禍々しい鎧では性別の是非など判別つかなかった)
        ………なるほど。貴方様があの者にあの力を…(幾度か目撃したことがある。何もない所から闇の如き力を生み出し、使っていた)
        …(そうしてようやく得心が言った。君主のために、そう語った鎧の真意。彼女は…主を殺した者への復讐を行おうとしていたのだ。…あのような姿になってまで)
        ……ですが…それは、叶ったのですか?いえ、力ではなく………その力を使ってやりたかった。その願いが、です。 -- 久世 2017-11-19 (日) 01:19:44
      • (空っぽの鎧を見て男も女もないわね、と同意しながら少女は可笑しそうに…嗤うのだ)
        「王の遺児を導く道もありながら…愚かな彼女は剣を取った。全部をかなぐり捨てて、私怨に走ったの。」
        「予想で良いのなら。斯くもおぞましい異形に身を窶しても、地力の差は如何ともし難かったでしょうね。まあ、それでも……」

        (共倒れに近い形にはなったのではないかしら、と。言葉に含みを持たせて) -- 2017-11-21 (火) 02:01:13
      • ………そう、でしたか。穏やかな道を捨て、苛烈な茨の道を選んでいたとは…(その遺児はどうしているのだろうか、…ある種…それは鎧がその子を見捨てたとも言える)
        …ならば、その可能性があるのならば…全てが無駄にならなかった、そんな終末が仮にでも訪れていたなら……あの騎士も、本望でしょう。
        (少女は坊主の様子を見て気を使ったのかもしれない、そんな思いも無くはなかったが、それであればその思惑に乗るのも良しとした。どちらにしろ、坊主にはその真偽は不明だ)
        (そうして、錫杖を背に回して両手にて合唱し、静かに、いつものボーイソプラノの声とは違う低い声で念仏を唱える。それはどこで果てたともしれぬ異形の鎧纏った女へ、姿見ぬ形でも約束を果たすため) -- 久世 2017-11-21 (火) 22:31:46
  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 11:56:52
    • 「ああ、これは彼女の主の似絵かしら……一目できれば、さぞ歓んだでしょう。けれど…」
      (白い少女は嗤う…描かれていたのは儚げな少年の似姿)
      (夜空のような藍の髪、血のように鮮やかな朱の瞳…少女の掌中でそれが炎に焦がれ黒に染まる) -- 2017-11-12 (日) 23:18:23
      • 「全ては遅すぎた…といった所かしら?夜は明け、朝日が昇るの…其処に貴方達の居場所なんて、ありはしないのだから」
        (真皓い掌上で紙が燃えて灰燼と帰すが、少女は火傷すら負いもしない…唯くすくすと、珠を転がすように愉しげな笑い声が響いていた) -- 2017-11-12 (日) 23:35:57

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Koste es was es wolle... Edit

【特徴】
  • 外観
    • 禍々しい甲冑だけが佇むような異形
    • 無数の罅が走り、割れ砕けた甲殻
    • 軋むような薄気味悪い音を絶えず上げている
    • 首は落ち、片腕も既に無いという
  • 能力
    • 具現化に類する異能
    • 武装を虚空から生み出す
    • 影より怪異を産み落とす
  • 性質
    • 墓地や薄暗がり、郊外など神出鬼没
    • よくよく観察すれば何かを探している様が見受けられる

Unstillbares Begehren Edit

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  • Abbrennen… -- 2017-11-04 (土) 03:33:37
    • 黄昏歴 1100年1月 -- 2017-11-04 (土) 03:54:48
    • //終の幕を。騎士であった貴卿…既に異端へと成り果てた御身の立場を明かされたし。 -- DR 2018-02-02 (金) 20:37:58
お名前:


刻限
判定
Versuch
  • Wanted
  • Gerechtigkeit『Kraft』
    • 284/200
  • 『Gold』
    • 224000
  • Bewaffnung
    +  ...
  • 『大海の塩』
Speziell
組合
  • 『オーガ討伐依頼』:Gelingen!
  • 『火薬原料調達依頼』:Gelingen!
  • 『香辛料商人護衛依頼』:Gelingen!
  • 『オーク討伐依頼』:Gelingen!
  • 『チョコレート工場防衛依頼』:Gelingen!
  • 『巨大岩石除去依頼』:Gelingen!

Folge mir nicht... Edit


Last-modified: 2017-11-04 Sat 04:08:33 JST (2604d)