沼地 †
- 最終ターン
ここは沼地。辛うじて隠れることが出来そうな草臥れた木々と湿った地面……ところどころに濁った水溜りがある --
- 第2ターン
ここは沼地。辛うじて隠れることが出来そうな草臥れた木々と湿った地面……ところどころに濁った水溜りがある --
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- 妖精とは随分とファンシィ趣味なこって……!(3対1……不味いが、簡単に逃げられそうもねぇしその気もねぇ……!)
うおらァ!(左のクォーターパイクでネリーを薙ぎ払い、その場から離れて……眼帯の封を解く) 悪いが、本気で行くッ! ブリカーレッ!! (海魔の力を解放!周囲の水気が全てではないが、フェリーへと隷属していく……!) -- フェリー
- ふふ、知ってるわよ。その眼……前はそのせいで手酷くやられちゃったもの
(フェリーに隷属させられていく周囲の水、魔眼の力の解放によってそれは行われる) (なればこそとイルゼは口から黒い霧を吐いた) (黒い霧は闇の魔力、なのでフェリーの力には屈せずにいる) (実体無き闇の霧がフェリーへと飛び、切り払うこともできずに顔へと纏わり付いた) -- イルゼ
- それは……何の手品だ? (纏わりつく闇の霧……相手が馬鹿正直に教えてくれるとは限らないが馬鹿正直に聞くのがこの男)
(その間に何を思ったか、何かのアクセサリーのついた右手を水に漬けている……) -- フェリー
- ただ単にアナタの視力を奪うだけよ
(黒い霧が瞳へと触れる。だが触れた直後にフェリーの瞳から光が失せ、宣言通りに視力が奪われた) 安心なさい、この試合が終わったら戻るし、陣地に戻っても回復するから (だが車椅子に座る少女がニタリと笑う) だけどこの戦いではアナタの目は見えなくなるわ (ガチでやり合えばハンデを負っているイルゼの敗北は明らかである) (なればこそとイルゼはこの戦いではあらゆる絡め手で相手を苦しめる手段を取らざるを得ない) (尤も、それこそがサキュバスである彼女の加虐心をくすぐるわけであるが) -- イルゼ
- リラッシャメント…… 目覚めろ、トゥリーフィデンテ……!
(壊れたトライデントは戻らない。が、彼には兄弟の牙があった……その右手には先ほどと違う、白いトライデントが握られる) それにしても……俺はイルゼとはつくづく相性がいいぜ。へへっ……夜の営みも問題ねぇかも知れないなぁ? (何が可笑しいのか、くつくつ笑いながら顔を上げる。確かに左目は光が失われているが……) 俺ぁ、海魔だ。海の底より出でし魔族……魔眼? 違うぜ……左目が義眼みてーなもんだ いや、全身偽者か? フッ、まぁいい……イルゼ、この意味分かるか? -- フェリー
- なら体が治ったら今度一発犯ってみる?腰が抜けるほどに来るわよ
(歯の浮いたセリフだが、彼女の口は決して笑ってはいなかった) 分からないわよ……。ええ、分からないわ ここは沼地であって海じゃないわ!海魔でしょうと負ける道理が無いわ! (控えていた水棲の牛が三度目の突進をしかける) (だが動く影は一つではない、三つだ) (正面のタルー・ウシュタ、右方のシェルコート、左方からはロングアームネリーのコンビネーション攻撃だ) -- イルゼ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (深海が故郷の海魔は水属性の他に、魔族として闇属性の側面もある。暗闇でも視力を奪われないと言うのは事実だ
しかし、彼は人の皮を被っているゆえに今のはハッタリ。しっかりと目が見えるわけではない……だが、見る必要も無かった) 遅ぇ! 慈悲無き海竜の牙ォォォォ!!!! (突如、トライデントは水流を纏い高速回転を始める!!それを振り回し、凄まじい威力で全方位を迎撃!! 沼で隷属させた水気の分も相まって、仮に邪妖精達から水気を奪っていなくとも威力は十分に増している攻撃だ) 悪ぃが……突破させてもらう!! 続けて行くぜぇ……イルゼ、適当に離れてくれよっ! はぁぁぁぁ……渦巻く螺旋の竜顎ォォォォォォォォ!!!!!! (全身全霊の魔力を用いての突貫!渦潮を纏い、周囲を蹴散らすフェルディナンドの奥義……止められなければ彼はここを突破するが……) -- フェリー
- (三体の邪妖精たちは横薙ぎの回転攻撃によって弾かれ、あえなく戦線を離脱していく)
(イルゼは彼らの他にも用意していた手駒の邪妖精がいたが、目の前で振るわれた力の前ではいかなる策も無理だと瞬時に理解した) (だが彼女とて引けぬ理由もある) 芸人と蔑まれるこんなアタシでもね……。頼ってくれた人たちがいんのよ……ッ! それにアタシにだって意地くらいあるわーーー!! (車椅子に力を込め、前へと立ちふさがる無謀とも、…いや自殺行為に等しい真似であった) -- イルゼ
- 何っ!? (その行動はさすがに予想外……だがその技は止まる事が出来ない。ならば……)
こんのっ……終わったら覚えてやがれよぉぉぉぉぉぉぉぉ……! ドガバギィグシャ!! (急カーブ。イルゼを避け、木の集まった地帯へ突貫しながら抜けていくのであった……痛そう) -- フェリー
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- あ!ちょっと! (置いて行かれた……)
(移動できるタイミングも失ったので一人寂しく、沼の畔をぼけーっと眺めていた) -- イルゼ
- (ここは時間が微妙だったので特例としてイルゼさんも移動OKとします。河川か森林へどうぞ) -- 企画進行
- なら河川に行くわ! (車椅子を必死こいて押して進んだ) -- イルゼ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- ここは沼地。辛うじて隠れることが出来そうな草臥れた木々と湿った地面……ところどころに濁った水溜りがある --
- (右手にトライデント、左手にクォーターパイクを持つ二槍流の眼帯男が沼地に現れる……)
さぁて、デートの待ち合わせはここでいいかな……っと。いい濡れ場……じゃなくて水場だ -- フェリー
- (男が下ネタを交えた冗談を言っていると、どこからか"カチャカチャ"といった音が聞こえてくる)
(それは水辺、だが近付かなければそれが何かは分からないだろう) -- ???
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- (フェリーは咄嗟に木の陰に隠れた) カチャカチャ?何の音だ……取りあえず様子を窺おう。相手は誰だ……? -- フェリー
- (だが水辺からはカチャカチャといった音が鳴り続けている)
(カチャカチャ、カチャカチャ、カチャカチャと気を引くように) (だがその音に気を取られていると、背後から黒い塊がフェリーめがけて突っ込んできた) -- ???
- ッ!? (反射的に回避行動を取ると、盾にしていた木に黒い塊がぶつかることになるだろう……それは一体何か?)
チッ……オーライ、かくれんぼは止めにしよう。さぁ出て来い! 黙ってここを通してくれる、ってワケじゃないんだろう? (2本の槍を構えて周囲を確認しつつ吼えた) -- フェリー
- アハハハ。久しぶりねえ……フェリー
(相手の顔を知る人間、それが沼地の奥から姿を現す) (車椅子に身を預け、片足には骨折用のギプスを巻き、頭や腕などに包帯を巻いたイルゼが居た) (そして木をへし折った黒い塊、その正体は頑強な皮毛を持つ水棲の牛の姿をした魔物であった) (丸い耳を持ち、目はまるで宝石のような美しさを持つが荒れる鼻息からその獰猛さを伺うことができるだろう) -- イルゼ
- ははっ……なんだイルゼ、痛々しいファッションしやがって。新手の誘惑かい? 結構そそるぜ、それ
(軽口を叩きつつ相手の様子を窺う……なるほど、今月大怪我をしたと言う噂通りの風体。とても戦える状態には見えない) つまり……俺にこの牛とダンスをしろって? 悪い冗談だな…… -- フェリー
- ……怪我人にそそられるって、アナタ変態なの?
(呆れるイルゼ。それに呼応する形で水に棲む牛(タルー・ウシェタ)が再びフェリー目掛けて突進した) -- イルゼ
- 否定はしない。アナル弱そうなイルゼがそういう格好だとすげぇ燃える!優しく看病してやりたくなる――ぜっ!!
(「気の強い」をアナル云々と歯に衣着せず言ったのは、そんな余裕がない戦闘体勢だったからだろう……突進してくるタルー・ウシェタの頭部目掛けてトライデントで一突き! だがその突進力は凄まじく、トライデントはあっけなく破壊され……) くッ……! ぐおぁっ……!? (辛うじて体勢をズラしたが、横に吹き飛ばされ結構なダメージを受けて湿った地面に膝をつく) チッ……さすがに狂獣相手じゃ馬力がな…… -- フェリー
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 悪いわね、アタシがこんな体だからこの辺の邪妖精に手伝ってもらってるのよ
(すると先ほどまで水辺で音を鳴らしていた者が姿を現す) (貝殻と貝殻と紐でつなぎ合わせた生き物、貝殻の服(シェル・コート)と呼ばれる邪妖精である) (だが牛と貝の他にも協力者がいたことを知ることになろう) (それは水辺、沼の中から伸ばされた長い腕。長腕のネリー(ロングアームネリー)であった) (ダメージを受けたフェリーの足を掴み、沼の中へとひきずりこもうとしていた) -- イルゼ
森林 †
- 最終ターン
ここは森林地帯。鬱蒼とした木々は隠れるにも罠を仕掛けるにも奇襲を仕掛けるにも適しているだろう…… --
- (先走って書き込んでまた恥ずかしい気持ちになりながらうろうろ) -- ヴィーラ
- (もそもそと干し芋くいつつうろうろする) ディア「…この森、魔術の森と化しているな。天然の要塞か」 -- ヨシュア
- (先程の草原同様足元を凍らせ滑り森林を進む)……ふーむ、なにやら魔力が漂ってますね
何か仕掛けがあるのでしょう ……やはり油断などできませんね(仮にも魔術師の端くれ、森に流れる魔力を感じ取り警戒を増す) -- アレク
- ふうぅぅ……(魔術的処置で体の傷を塞がれ)死ぬかと思ったぜ… -- スタッド
- (イルゼが仕掛けた罠、それは方向感覚と距離感を狂わせる撹乱の属性を持つ結界であった)
(一度足を踏み入れれば抜けること、出ることすら叶わない) (日の光を遮るように木々が鬱蒼と茂り、一寸先すら見えない深い霧が辺りを包む) -- ???
- …これは。 ディア「迂闊に仲間を見つけたとして、近づけるかも問題だな…」 -- ヨシュア
- なんか、誰とも合流できねぇんだけど……つか、こんな森だったっけここ?
(秒数下一桁1〜3でヨシュア、4〜6でアレク、7〜9でスタッドとエンカウント。0で真っ直ぐ歩いていたはずなのに最初に目印をつけた大木の前に戻ってくる) -- ヴィーラ
- ……(最初に目印をつけた大木の前に戻ってきて途方にくれる)
完全に迷った…… -- ヴィーラ
- ディア「まぁ任せろ。ここは我が魔術にて気を読む」 助かる
(秒数下一桁1〜3でヴィーラ、4〜6でアレク、7〜9でスタッドとエンカウント。0で深い霧に包まれる) -- ヨシュア
- ディア「いたぞあの不健康そうな白髪だ。」 む、これは。 スタッドさん(見付けたのか近づく) -- ヨシュア
- (この魔術結界を抜けるには基礎となる結界の要を破壊する他無い)
(要の存在は全部で三つ、無論のことだが気配が分かったとしてもこの状況下でたどり着くのは至難の業である) (ゆえにイルゼは自信たっぷりに最後の砦である森林を離れた。現に遭難者が続出中だ) -- ???
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- ……おかしい、どっちに行っても似たような道が……(魔力のかかった森、薄くかかった靄、方向感覚や距離感が狂いアリスシンドロームのように歪む視界)
……!!ふ ふ ふ ふ ふ……(足を止め、キーワードが森の謎の切れ端に指を引っ掛けさせ、笑顔が悪魔じみた歪みを見せる) この靄は幻術ですか、成程森という空間でこれほど活躍するものもないでしょうね……しかし!! 僕には対抗策が、ある!!(氷のブレードを踏み割り震脚、両手を合わせ呼吸を整え) 退魔の力よ!我に仇なす魔を払え!!(全身から青いオーラを発し、地面に拳を打ち付ければ膜となり体を覆う それは魔物、魔法、果ては人にあらざる者までを引ける退魔の力、竜気) (魔法で作られた迷宮ならば、魔法を祓い押し通るだけ 無論追っ手にまでサービスをくれるつもりはなく、自分の回りにだけ張る) -- アレク
- しっかたねーなー……あんまり使いたくなかったんだけどやるかぁ(そういって目を瞑り、永く呪文詠唱を始める) -- ヴィーラ
- …? ディア「む…?!!?!?」(相手が見えていないのか見えているのか反応も無ければ帰ってこない)
…どういうことだ? ディア「いかんな、この迷宮は脈動している…」 -- ヨシュア
- (アレクの試みは成功し、一部ではあるが霧を払いのけることができた)
(すると目の前に結界の要の気配を感じる。洞穴だ、洞穴の中に結界を構成する呪文が書かれていた) (だがそれを破壊するのは難しいだろう。なぜなら洞穴は熊の住処であり、熊がタンコブを作って怒り心頭の様子である) (そして洞穴の横にはイルゼがチョークで書いた一言が。ばーか) (大熊にやられた腹いせであった) -- ???
- (長い呪文詠唱を終え、全身に薄く帯電して笑う)
……さて、えーと……(意識を集中させ、霧に『触れる』) (電撃を身体に纏わせ、身体中の神経を鋭敏化させれば、自ずと見えてくる。霧とはすなわち水分。いってみれば、それは水の中にいることと似ている。誰かが水中で動けば水面がゆれるように……誰かが霧の中で動けば霧を伝って動きが察知できる) ……あー、そこか(不自然に霧が押しのけられている一箇所を……すくなくともスタッドやヨシュアではない何かがいる一箇所を察知し) (霧を伝って電撃を放つ。霧の水分が電路の作成を助け、それがアレクの頭上の巨木の枝を焼ききり、落とす!) -- ヴィーラ
- ……ふぅ、やはり効果はあるようですね?そして種は……うわぁ(自身の竜気によって張っている間は魔法が使えず、徒歩で歩きまわる 魔術の要らしきものを見つけるが、視界の先には大熊)
……まぁ、倒すとかでなければ、いくらでもやりようはあるわけで(トントンとステップ、石を投げて大熊を更に挑発) ふっ、幻影光(当然こちらに向かってくるであろう大熊に対し一直線に走る 接敵の一瞬前に竜気を一旦解除、光の幻影を浮かべ逆方向へ進むと錯覚させ、その隙に抜く) ぐっ、油断なりませんね(漂う魔力は消えては居ない、竜気を解けばまた視界が歪む 即座に貼り直し、魔術の要へ拳を叩きつけ、熊が戻らないうちにそそくさと退散) -- アレク
- ディア「スタッドの霊圧が……消えた」 なん…だと…?! -- ヨシュア
- スタッドの気配だけが……感じられない……だと……!? -- ヴィーラ
- うわぁっ!?(電流により焼き切られた樹木が落ち、太めの枝が肩を掠め打撲になる)
……感知能力を持った人がいるのか(突破する能力があるとはいえ、複数対一になれば当然不利) ここは早々に、とんずらですね……(電流の飛んできた方向を確認し、逆側へと走り逃げていく) -- アレク
- ディア「こうなったらとっととヴィーラと合流しなければならんな」 確かに。敵はまだどの程度の敵かわかりません…
ディア「だがこの森が何か揺らいだような感じがした」 結界を破壊されているということか…? -- ヨシュア
- (動き回ったところで結局は霧の中。霧の中に居る以上、動きは筒抜けだ)
(先回りするように移動しながら短く詠唱。再び紫電を放つ。今度はアレクの丁度逃げる方向の足元あたりの枯れ木に放つ。いくら表面が湿っているとはいえ、霧程度では中身は乾いているままだ。勢い良く燃え上がり、進行を妨害しようとする) -- ヴィーラ
- ちっ!!……随分正確に位置を掴んでますね!?(乗り越えようとした枯れ木に雷が直撃、炎上し道を塞がれる)
しかしまぁ……今度は魔力いらずですか、ねっ!!(今度は赤い闘気で身体能力を強化、側の生木を蹴り倒して燃える枯れ木に横倒しする) ふぅっ、先を急がないと(水分を多く含む生木ならすぐには燃えず、生木の上を上り進む あわよくば山火事にでもなって追っ手の邪魔になればと踏んだ) -- アレク
- …先ほどから鳴っている遠雷は一体? ディア「雷の魔術か」 というと
ディア「不純物を含む水滴の塊、それは雷雲と変わりない。言わば雲の中に我々はいるわけだが、それを利用し雷を起しているんだろう」 しかしその中で敵だけを見極めてできるものなのか? ディア「おそらく見極める方法がある。詳しくは見ていないのでわからんが…二度、貴様に来ていないことを見るとヴィーラの術の可能性が高いな」 -- ヨシュア
- (二つ目の要は巨大な樹木の幹にあった)
(だがかかれてる位置があまりにも高く、跳躍でも難しい位置に刻まれていた) (イルゼはこれをどう書いたか。自分の羽を使って書いたのだ) -- ???
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (無駄だぜ。今のお前は水中でソナーつきの船に追われてるようなもんなんだからよ……さて、あんだけ物音させてくれりゃヨシュアも気付いたろうし、好都合ってもんだぜ)
(アレクが動き回る事でさらに情報が増え、着実に距離を縮めていく) (まぁ、それに相手が逃げてくれるなら好都合。反対方向に逃げればガンガン旗からは遠ざかる。それでいい) (再び短く詠唱し、今度は直接アレクへと紫電を放つ。それはアレクの居る位置を周囲に知らせるために放っているものでもある) -- ヴィーラ
- …すごい音がなったな ディア「ふむ…温度感知ならば、今の轟音の先に行けるかもしれん。これほどのならもえている木があるだろう」
承知、案内は任せる ディア「誰に言っている」(右後ろ左など一見真っ直ぐ進んでいないように見えて先ほどの落雷現場に向かう) -- ヨシュア
- 次はあれか……高いなぁ(見上げた大樹に書かれた術式、当然真っ当なやり方では手が届かない)
でもまぁ、これも魔力いらず!!(今度は闘気を両手十指に集中、鋼製の篭手の指先を樹木へ突き立て登っていく) 体力を温存してきた甲斐があったというものです……(老樹を穴だらけにする罰当たりぶりを見せつつも術式の場所までたどり着き、闘気を乗せた指で式を引き裂く) -- アレク
- ……遠いなぁ(現れたゲートははるか彼方、大樹から見下ろすばかりで到底抜けることは叶わない)
くっ!!……雷の人に追われては結界破壊もままならない(電撃は竜気により掻き消えるが、当然音と光が位置を知らせることとなる) だったら……ここで一気にいこう(強く闘気を練り、大樹から一気に飛び降りる) 3,2,1……GO!!(そして地面に着くと同時に強化された脚力で地面を蹴り、生える木をも足場にし今までとは比べ物にならない速度で逃げを打つ) -- アレク
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- ヨシュア「近い!」 ディア「結界が二つ破壊されたようだな…だがまだ近い!あそこだ!」(穴だらけの老木にたどり着くと生木を渡るアレクを捕らえる)
ヨシュア「追えるか!」 ディア「ヤツがわたる音は捉えている…なら!」 (ディアが内包された術式を展開すると、その姿が人間大もあろう鋼鉄で作られた緑青色の鎧大蜥蜴となる) ディア≪乗れ!≫ ヨシュア「承知!」 (轡を掴むと鋼鉄の鎧大蜥蜴の背に乗る。するとアレクが放つ蹴り音を追跡するように森を駆け抜ける) -- ヨシュアとディア
- 来たは良いけど何だこりゃ(霧に包まれた辺りを見回し)
これじゃ旗がどこだかわかりゃしねぇ・・・味方は・・・(鼻を鳴らして)・・・こっちかな?(匂いを辿って歩く) -- カウェント
- (無駄無駄ァ! いくら早く動こうがァ……)
(続けざまに詠唱は短く。そして流れるように) (雷より早く動けるわけがねぇぜ) (アレクのジャンプにあわせ、いくらか威力の落とされた電撃が丁度足場になりそうな大振りの枝を焼ききる) -- ヴィーラ
- (……!? また霧が揺れた……新手か?) -- ヴィーラ
- (最後の要の反応を、魔力に長けているものならば感じたかもしれない。だがそれはあまりにも微弱だった)
(最後の反応はなんと、森林の中を流れる川から出ているのだ) (だが反応があまりにも小さく、流水の影響下のせいか、それとも川の中を要が流れているのか) (最後の最後で時間稼ぎにもなる罠をイルゼは仕掛けていた。だがこれが破られれば本陣にたどり着いてしまう) (当の本人はあらぬ形に体を曲げて、ボロボロの体で旗を握っていた) -- ???
- !!(目の前の木が焼き切られ、倒れていく 足場にするはずであった物)
……舐められたものです、切り返しが、効かないとでも!?(着地点こそズレるもののバランスは一切崩さず地面を捉え、速度を落とさず駆けていく) さて、誰か来てくれていれば幸いですが……(あくまで戦況からの予測と勘、及び希望的観測だが、味方が来たような予感を覚え) -- アレク
- む、なんか騒がしい・・・急ぐか(流石にのんびりするわけにもいかず駆け出す) -- カウェント
- ……くっ、最後の最後は時間稼ぎですか、定番ですねぇ(川の回り、どこから発せられたものかわからない反応に悩み)
だったら……まずは川ですかね、でぃぃいやっ!!(川の回りの木を軒並みなぎ倒してビーバーのごとくダムを作り川をせき止めに掛かる) -- アレク
- (へぇ、やるじゃねえか。普通、重心がズレてるなら着地なんてできねぇはずなんだけどな……まぁいい。向こうにはヨシュアが向かってるし、あっちは任せとくか)
(俺はこっちの相手、だな) (電撃の魔術によって増幅された感覚を研ぎ澄まし、遥か遠方から霧を伝って紫電をカウェントへと放つ) -- ヴィーラ
- ヨシュア「捉えた!」 ディア≪捕捉!≫ (森林の大地を四足の鋼鉄が駆け抜ける。獣道を荒らすその速さは機動力)
ヨシュア「覚悟!」 ディア≪骨の二、三本は覚悟してもらおうか!≫(アレクのすぐそばの後ろに鋼の鎧大蜥蜴の巨体が飛び掛り、肉薄する) -- ヨシュアとディア
- ・・・ッ!?(行き成り頭上から感じる殺気に驚くよりも既に体が動いている。思い切り前転で前へ回避してそのまま一気に走り出した)
何だこりゃ(地面に開いた穴を見ながら駆けつつ)良く分からんが・・・姿が見えない以上アレクの所に行くしかねえな(更にスピードを上げて駆けていく) -- カウェント
- むっ!?(四足獣の駆ける音に異変を覚え、倒そうとしていた木から身を離す)
やれやれ、追ってに来られるとは……こちらもかまっている暇はないので、好き勝手やらせてもらいますよ?(もはや竜気の保護は役に立たない、ならばと青いオーラをかき消し、右手をかざし炎を灯す) 紅蓮弾!!続いて紅蓮蹴球!!(右手の炎をヨシュア目掛け飛ばし、続いて避けるであろう方向へサッカーのバナナシュートの要領で火炎弾を飛ばす) (どちらもよく見ていればかわせるもの 牽制どころか当たってくれるとも思っていない 狙いは背後の木を燃やすこと) -- アレク
- (が、スピードを上げようと僅かに重心が移動したその僅かな隙……その瞬間、紫電が煌き、カウェントに迫り、)
(すかさず側面から漆黒の長剣による横薙ぎが放たれる) -- ヴィーラ
- もとより承知、だが付き合っていただこう!(四足の鋼獣が変化を解く)
ディア「川原で四足は不利、解くぞ!」 わかっている! (放たれた炎の2連撃、避けるるのに容易い。ならばと前に進み出て、追撃の弧を描く炎の弾の軌道を跳び越すように飛んだ) 覚悟!(背中の大太刀を抜き放ち川原のジャリを蹴る。 しかしその背後で…火球が巨木に放たれた) -- ヨシュア
- (雷と同時に走ってくる剣。同時に止めるのは不可能と踏み)チィィッ!(大剣を地面に突き刺した)
(狩人の身を紫電が貫くも振られた剣は何とか受け止め身を離す) なんだ、いるじゃんよ。最初から素直に出て来いって(煙を上げるコートを叩いて笑顔を向けた) -- カウェント
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(タイムアップ15分前です。これが最後の移動チャンスとなります移動できます) --
- ふむ、時間ねえなぁ・・・どうするか。闘いたいけどちょいと無理そうだな(諦めたように嘆息) -- カウェント
- ハッ! こう見えてシャイでな(すぐさま切り返し、今度は袈裟斬り)
(同時に短く詠唱する) -- ヴィーラ
- (直前で刃を寸止めして)
……あ、ほんとだ、もう時間だな -- ヴィーラ
- ぐっ!!(鋭い踏み込みと強靭な大太刀の一撃を完璧にかわすことは叶わず、胸に浅くない傷を作る)
……ふふふふふ、言ったでしょう、構う暇などないと、好き勝手やらせてもらうと 紅蓮火砲!!(バックステップで距離を取り両腕から火炎放射を放つ 今度はヨシュアを狙うどころかあたり一面に撒き散らす) 一つ一つさがそうかと思いましたが……時間がありません 木にあるならば木を燃やし!!川にあるなら川を煮立て!!土にあるなら土ごと焦がす!! さぁ、巻き込まれないように避難したほうがいいんじゃないですか?ふふふふふ……(視界に映る木という木に火を放って山火事を巻き起こし、森ごと結界の要を焼き払う算段 ヨシュアを相手にしないからこそ出来る力押し) おっと、捕まっては困りますからねぇ……陽炎(山火事の熱気を利用し空気を歪め蜃気楼を作り、すぐに捕まらないよう逃げまどう) -- アレク
- ・・・隙有り!!(赤いコートをヴィーラに投げつけ光るゲートに走り出す。相変わらず闘う気のない男)
オイ!!コラッッ!アレク!!何とかしろ!とどかねーだろ!!(さっさと霧をどけろと無責任な事を言って疾走する) -- カウェント
- (だがアレクには大きな誤算があった)
(森が結界を作り出してるのではない。要が結界を作り出しているのだ) (炎が揺らめき、人の形となり、あざわらうように周りを取り囲む) (結界によってゆがめられた炎が退路を消し、山火事が周囲の酸素を奪って轟々と燃え体力と気力を奪って言った) (NO MORE 森林火災) -- ???
- お兄さんそういうのはあんまり関心できないなぁ(魔剣でコートを切捨て、)
(ずっと続けていた詠唱を紡ぎあげ、右手を天に掲げれば、霧から気配を辿り、カウェントとアレクにピンポイントに電撃を放つ) (魔術で生まれてい霧だ、火で消えたりはしないだろう) (まぁそれにこんだけ景気良く生樹燃やせば煙でそもそも敵二人は視界は遮られるわ呼吸もロクにできねぇわで探すどころじゃねぇだろうし、時間は稼げそうだな) -- ヴィーラ
- 浅い…ッ!?(空を切りつつ手ごたえも軽く切るが) しかし近く…何ッ?!
(突如辺りを包む火炎にたたらを踏む。森ごと焼くといっても退路もふさぐ気なのかと) ディア「くそ…この炎の群れでは…!」 逃げる必要などない! 疾風!(大太刀を両の手で構えて鋭く踏み込み、大きく振る。五尺の刃とその質量が炎を陽炎ごと切裂かんと、振りぬかれた) (それはまさしく後を考えぬからこそできる力任せの戦い方) -- ヨシュア
- シァッッッ!(落ちてきた紫電を大剣を振り二つに分断する)
残念・・・俺魔法は使うの苦手だけど魔法とか斬れないものを斬るのは得意なんだよね・・・ アッッッ!?この結界もぶったぎりゃいいじゃん!!全然気付かなかった・・・(今更重大な事実に気付く男) -- カウェント
- と、ボチボチ本当に時間だな
マァ時間は稼げたってところか -- ヴィーラ
- 終了の鐘の音が響く……どうやらゲームセットらしい
(お疲れ様でした。結果報告は相談室にRP用ツリーを植えますのでそちらでどうぞ) --
- (目の前で消えていく光に愕然として)だー!!失敗した!!さっさと気付いてりゃ楽勝だったのに!!(頭を抱えて悔しそうにする) -- カウェント
- ……参りましたね、全て灰にしても消えないとは(轟々と森は焼けていくがなおも要は消えないのか、霧は立ち込めたまま)
がっ!!(そう考えていればヨシュアの一太刀が胸を貫き、血しぶきを上げる) ……ははっ、強いですねぇ、しかし(懐から旗を取り出して見せる 強く握ったまま)&br:ぐっ!!……渡すわけには行きませんね(刃へ自分を更に押しこみ、致命傷を負う それは即座に転移するため) -- アレク
- (酸欠で倒れる) -- ヨシュア
- (試合終了と共に結界が綻び、辺りを包んでいた霧が晴れる)
(さて最後の要はどこにあったのか。正解は川底の石の裏にあった) (セコいくらいが魔術師の戦いには丁度いい。これを知るのは緊急搬送されていったイルゼだけであろう) -- ???
- ここは森林地帯。鬱蒼とした木々は隠れるにも罠を仕掛けるにも奇襲を仕掛けるにも適しているだろう…… --
- さて、イルゼがなんか仕掛けてるとか聞いてたけど……大丈夫か?(不安そうにうろうろ) -- ヴィーラ
- ここは森林地帯。鬱蒼とした木々は隠れるにも罠を仕掛けるにも奇襲を仕掛けるにも適しているだろう…… --
- えーっと、まずは此処をこうして…… (木漏れ日の森林、そこに不釣合いな車椅子の少女が何かをしていた) -- イルゼ
- それをこうして……、あそこでそうして…… (手にはナイフ、そしてチョーク、呪文を書くには適した道具だ) -- イルゼ
- ……っと、これで良し (道具を仕舞い、両手を拝むようにして叩くと起動の呪文を唱える)
(するとこれまで晴れ晴れとして天候が一転し、霧中の壁が作られ、5m先でさえ見通すことができなくなった) (鬱蒼とした森が天然の、いや魔術的作用による迷宮となった) -- イルゼ
- (霧の中の森は薄暗く、地形・天候・感覚を狂わせる)
(唯一の例外があるとしたらそれは術を仕掛けた本人のみ) さてと、此処はアタシが離れても良いとしてどこに行こうかしら -- イルゼ
- 遺跡はヨシュアがいるし、アタシは沼地にでもいこうかしら
(自らが施した魔術結界の要を巧妙に隠し、荷物をまとめると次の場所に向けて移動の準備をする) -- イルゼ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- はぁ〜〜〜……。これだと移動が大変ねえ…… (車椅子の車輪を懸命に押して、移動していった) -- イルゼ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
遺跡 †
- 最終ターン
ここはどうやら遺跡内部のようだ……空は見えない。石柱や部屋を移動して有利に戦うべきだろう --
- ここはどうやら遺跡内部のようだ……空は見えない。石柱や部屋を移動して有利に戦うべきだろう --
- よし!・・・上手いことまけたかなぁ・・・(後ろを振り返って) -- カウェント
- ディア「かかったなアホが!追跡済みだ!」 (その後ろから続くように現れる精霊を肩に乗せた黒いの)
…(遺跡の内部なので大太刀が引っかかった。出るや否や背中の鞘に収める) -- ヨシュア
- 何だ残念。置いてきぼり食らわせて哀しい思いさせてやろうかと思ったのに(人の悪い笑顔) -- カウェント
- ディア「集団戦でなぜそんな思いをせねばならない!やってしまえぇ!」
(まるで悪役だなぁと思いつつ脇差を抜いた。ガリオン強化鋼の研ぎ澄まされた強い純粋さが白い刃となって遺跡の中で光る) -- ヨシュア
- ハッハッハ!(胸を反らして笑って)
OK、そろそろ眠くて困ってたんだ。眠気覚ましには丁度良いか(コートの中に手を入れガントレットを両腕へ装着すると眼前で打ち合わせた) (暗い遺跡内部の中で火花が散り狩人の楽しそうな顔を僅かに照らす。軽くステップを刻みファイティングポーズをとると) んじゃ・・・Show timeだ。楽しくやろうぜ?C'mon!!(伸ばした左腕で手招きする) -- カウェント
- 酔い覚ましには些か派手でございますから、これがちょうどよろしいかと(脇差を平突きの構えに腰を落とす)
(赤い火花に散らされ白い刀身が煌いた) いざ尋常に!(手招きが合図となったか足を擦り…突きの構えのままカウェントに低く疾走した) -- ヨシュア
- 酒飲んでんのかよ・・・余裕だな
(走り詰め寄るヨシュアの動きにあわせて動く突き出された剣を手甲で覆われた右手で弾きつつ左横飛び) (そのまま距離を離してステップを踏む)ふむ・・・実の所別に無理して戦う必要ないんだよねぇ・・・このまま逃げようかな(先程とは裏腹に消極的な台詞) なんせ倒さなくてもいいルールだからな。んふふふ・・・ -- カウェント
- 冷えが酷いもので…
(突き出した剣が弾かれた。飛んだ自分の右側に飛ぶ赤い姿。次に来るのは左手の…と思い逆方向に飛ぶ。左横飛び) (だが…こない。なるほど戦う気がないということらしく) ですがこうして会ってしまった以上…そうそう逃がすわけにもいけませんので…! (相手は両手が武器。一撃に乗せれば弾かれその逆の手で打ち込まれる…ならば数を責めるか、体ではなくその篭手を狙ってと) 倒さなくてはよいですが、止まってはいただかなければ!(正眼に持ち替えてから、小刻みに打ち、引く。脇差の短さを活かす狙い、まずは右手を狙う) -- ヨシュア
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- のらねーか(再び人の悪い笑顔を浮かべた所に。右手を捕らえるべく飛ぶ脇差。軽く振って払うと)
ミランドラ製なめんなっ!(そのまま身体を捻り左前蹴りの動き。しかし膝から先は器用に曲がりハイキックとなってヨシュアの右側頭部へと襲い掛かる。狭い場所を考慮しての動きだ) -- カウェント
- ですが乗っていただかないと(戦いにか、その目には湧き出すような闘志。口元には邪悪といってもいいような微笑みで)
早いっ…!(払われるのは承知、だがそれから。すぐさま当てに行くように右半身を前にだす。左の前蹴り、右の膝を当てればそこを機転に…) なっ…!(しかし右膝に当たることはない、衝撃は右側頭部から来た。まさに死角からの一撃に石壁にたたきつけられる) ディア「この軌道…ブラジリアンか!」 何っ…!?(壁に叩き付けられたのは不幸中の幸いか、気をやらずに済んだ。ただ頭への衝撃が抜けず些かふらつき、膝を付く) -- ヨシュア
- はーん、今考えたんだけど似たような業があるもんなんだなやっぱり
・・・今だッ!!(膝を付いたのを見て旗に向けさっさと走り出す。今なら止めるのも可能だが) -- カウェント
- くっ…!(立ち上がろうとするが足に力が入らない。頭が激しく揺れているためか)
ディア「くっ…この場所では徒手空拳が有利だったか…!」(歯がゆくも見送ることしかできない。今はこの遺跡で休むべきだろう) -- ヨシュア
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- はぁ…(だいぶおさまった。体に打ち身はあれど、問題もない)
ディア「こうなると残りの場所は二箇所。森で止めるしかあるまい…それまでに体力を蓄えておけ」 森か…(森といえばイルゼさんが何か罠を張っていたはず。彼女がいれば心強いが、いないまま戦うと自分も巻き込まれる可能性があった) しかし、選べぬだろう。次は森で敵を止める -- ヨシュア
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- よし…では森林に向かう。ヴィーラ殿を待ち、敵を食い止める。 -- ヨシュア
- ここはどうやら遺跡内部のようだ……空は見えない。石柱や部屋を移動して有利に戦うべきだろう --
- 遺跡内部か…(ここでは大太刀は使えん。脇差での戦いになるが)
魔術は使えないが、使われることもないと見ても良いか(そもそも内部で攻撃的な魔法が放たれようと大規模なものではなく、小規模なはず。それか付与魔法。この純度を高めたガリオン強化鋼の脇差なら切ることができるだろう) -- ヨシュア
- (罠をはる技術もない。だがこの遺跡のこと。音を殺し敵を探すこととなるが、いなければ余計な時間を過ごすこととなる。ひとりで迷宮に挑んでいるようなものでもあるが)
ディア「石柱を崩し、障害物にするのはどうだ。それだけでふさげるぞ」 なるほど。 -- ヨシュア
- ディア「ただやりすぎるとこちらの行動の阻害になるのは否めない」
なら崩れやすいように加工をしておき、折をみて崩す…と? ディア「うむそうなるだろう。大太刀で適度に殴っておけ」 -- ヨシュア
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (遺跡内部の石柱を不安定にさせるぐらいには傷つけた)
(一部の壁の石を抜いたり地味な作業が続く) (これで気づいたものは柱を崩したり壁を崩せるような具合に仕上がった) -- ヨシュア
- それでは岩場に移動します -- ヨシュア
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
岩場 †
- 最終ターン
ここは険しい岩場だ。足場が悪く、転倒でもダメージを受けるため上手く立ち回らなければいけない --
- 第2ターン
ここは険しい岩場だ。足場が悪く、転倒でもダメージを受けるため上手く立ち回らなければいけない --
- ディア「よし追え!遺跡だ遺跡!飛べ!」 …(しかしもう一方の気配はどこへ?と思いつつ遺跡に飛んだ) -- ヨシュア
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- ここは険しい岩場だ。足場が悪く、転倒でもダメージを受けるため上手く立ち回らなければいけない --
- …足場が悪いな。 ディア「ここで大立ち回りは出来るが、走り回るのは向かぬな」 -- ヨシュア
- ふむ、遠間で見るよりもゴツゴツとしてますね……幸い僕はこういう足場には慣れてますが(巧みなバランス感覚で不安定な足場をひょいひょいと飛んでいく)
さて、ここは敵陣……待ち伏せもあるでしょう カウェントさん、準備の方は?(既に篭手と足甲を装備し戦闘態勢) -- アレク
- 24時間いつでもOKなのが売りなんだけど(普段と変わらない)
そんな気を張らんでも大丈夫だって。というか俺と居ると目立つぞ?(赤いのでとてもよく目立つ) -- カウェント
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- ここで振り回せば岩に当たるのではないか…? ディア「いや、どうせだから…というわけだ」
なるほど、そういう手も… しかし敵の気配はまだつかめぬか… ディア「装甲でもしない限りつかめん。貴様の体力では魔術も無理だろう」(大太刀を鞘から抜いて敵を探す) -- ヨシュア
- ……ふむ、確かに(目に痛いほどの赤いコートを見て) 僕は幸い暗がりに紛れる色ではあります(装いは暗色の執事服)
ならばここからは別行動と行きますか?ご武運を、っと(なるべく暗い方へ暗い方へと影に紛れるように岩場を跳んでいく) -- アレク
- ああ、そちらこそ(手を振って見送ると鼻を鳴らす)ん、流石に完全に避けさせてはくれねーか
さって、どうしたもんかねぇ(赤い自分のコートを眺めて)・・・隠れるだけ無駄か(頭を掻くと堂々と歩き出す) -- カウェント
- ・・・意外と気付かれませんね・・・ならこのまま先に進んじまうかな(欠伸を噛み殺して歩く) -- カウェント
- (ふと、足を止める。もし敵がいるのならば足を止めれば音が聞こえるはず)
(草地でもなければこの岩場、岩を蹴るか小岩が跳ねれば遠くからでもかすかに聞こえるはず) …いるのか?(二箇所で音が鳴っているような…気がした。しかし) どちらを追うべきか。二兎を追うものとも言う… まずは広いところにいる相手に向かうか(片方は幾つか響くような音が聞こえた。何かしらの影に隠れているのだろうが探すよりは楽と踏んだのか。 カウェントがいるだろう方に向かう) -- ヨシュア
- 狼煙……市街のほうから?アスタルさんか……!!(遠くから立ち上る狼煙、小さくとも見逃しはしなかった)
……!!(急いで岩場を抜けるため、しかし見つからないように影へ影へと跳び進んでいく カウェントへ「自分が行く」と知らせるように) -- アレク
- はいはい。っと。まあ、元々守るのは俺向きじゃねーやな(岩場の影を飛ぶ黒い姿を見て)
さて、ここから先は好きにやらせてもらおうかな・・・(言いつつもアレクとは別の方角へ歩いていく) -- カウェント
- …ん?(また二つになり一つは別方向に飛んだ…?) ふむ…うん…? -- ヨシュア
- (岩の陰に紛れるように動いているため視界は悪く、相手方がいるかどうかも視認が出来ない)
(接敵の可能性を恐れつつも音をなるべく抑えるよう跳び、敵方本陣へ向かう) -- アレク
- くぁ・・・(歩きながら時々欠伸をする) -- カウェント
- …よし!(見晴らしの良いところに賭ける。力強く踏みしめて岩場を賭けた。岩を蹴る音、小石が跳ねる音が響く) -- ヨシュア
- (音がしても以前気にせず先に進む。勝ちを得るなら闘うより旗を取った方が早いからだが)
(淡々と進む姿が高台から赤い影となってよく見える) -- カウェント
- (高台に登る影が見えた 待ち伏せを捨て自らを晒しこちらを探す算段と踏んだ)
(ならば、と高台から見えづらい岩の陰へ隠れ、カウェントとの交戦が始まるのを待つ 移動するのはそれからでも遅くないと考えた) -- アレク
- (高台に出た。ここまで誰にも会わなかったということは、避けられているのかと思いつつも)
見付けた…(赤い影が視界に映る。しかし、どこかでみたような雰囲気があったが) まずは…(と赤い影に向かって走り出した。今度は見えている…) -- ヨシュア
- (ヨシュアがこちらにかけてくる音を聞くといきなり脱兎の如く走り出す。というより逃げている)
ワハハハハ!バーカ!(後ろを振り返って思い切り挑発の言葉をくれると赤いコートをなびかせて先へ先へと) -- カウェント
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (高台に登っていたヨシュアが駈け出していった 恐らくカウェントを見つけ、そちらへ向かったのだろう)
(今が好機とカウェントとは別の方向へと向け、跳躍を繰り返し本陣への道のりを歩む) -- アレク
- ディア「イラッ」 あ(挑発した姿が見えれば切れる相方)
ディア「追えーッ!待てコラー!赤マントー!」 (しぶしぶ大太刀を持って足場の悪い岩場を駆ける。なぜ逃げる必要があるのか、本陣狙いか…?とも思いつつ) -- ヨシュア
- (タイミングよく開いた結界の扉、居ることを察知される前に移動すべく走りよる)
(飛び込むように身体をねじ込み敵方本陣へと向かう 救援へと向かわなければ、と焦燥を抱いたまま) -- アレク
- (後ろから怒声と追う気配を感じて笑いながら疾走する)
(結界の扉を見つけ閉じそうなタイミングを見計らったように飛び込んだ。その扉は遺跡へと続いていた) -- カウェント
河川 †
- 最終ターン
ここは大きな川に橋がかかっている一見長閑な地形。申し訳程度に木々も立っているが、戦闘は主に川原で行われそうだ --
- ここは大きな川に橋がかかっている一見長閑な地形。申し訳程度に木々も立っているが、戦闘は主に川原で行われそうだ --
- 今は、勝つ事だけを考えろ……(自分に言い聞かせるように) -- ジェイコブ
- こんだけ攻めこまれてるって事は敵も本陣は手薄なはず……(罠を警戒しつつ橋を渡る) -- ジェイコブ
- 敵影は無し……か……このまま進めると良いんだけど -- ジェイコブ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- そこの小さいの、支援に来たわよ (ギリギリで結界が閉じながらも、無理くり押し開けてやって来る) -- イルゼ
- 小さいのって……これでも伸びてるんだぞ!(一応170以上ある)
いや、それより なんでこっちに? -- ジェイコブ
- アタシから見たらまだ子供よ子供!
え?沼地が抜かれたから攻撃に回るわ 森林の方はアタシが仕掛けた罠があるからそうそう抜けられないし (すると車椅子を横腹をバンバンと叩く) 分かったなら車椅子を押す!急いで来てこっちは疲れてるのよ! -- イルゼ
- ちぇ、もーコドモじゃねえっての……りょーかい!(ちょっと不満そうな顔をしながらも車椅子を押していく) -- ジェイコブ
- ……ふーん
(押されながら、折り畳み式の手鏡を見ている。だがただの手鏡ではなく遠方の様子を確認できるいわば魔導器のモニターである) 三つ旗を奪われたから、森林を抜かれたらおしまいね (サラッと言ってのける。だがその森林の守備を放棄してまでこっちに回ったのだからよほど仕掛けた罠に自信があるのだろう) -- イルゼ
- マジか! てなると旗を奪い返すか、敵の旗を取るかだな(大きく揺れそうな足場では車椅子ごと持ち上げて運び) -- ジェイコブ
- 攻撃が最大の防御よ
それに戦闘馬鹿には森林は絶対に抜けられないわ (イルゼの体は軽いのでなんなく持ち上げられ、悪路をのりこえ先を急ぐ) -- イルゼ
- あいよ、了解!このまま真っ直ぐに行くぜ! -- ジェイコブ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (は〜楽ちんでいいわ〜。などと、人をあごで使いながらご満悦) -- イルゼ
- 樹氷へと向かうぜ! -- ジェイコブ
- ここは大きな川に橋がかかっている一見長閑な地形。申し訳程度に木々も立っているが、戦闘は主に川原で行われそうだ --
- さって……俺の相手はいるのかね〜っと (右手にトライデント、左手にクォーターパイクを持ち堂々と歩く) -- フェリー
- いないようだな。んじゃ、このまま沼地まで駆け抜けさせてもらうかっ! -- フェリー
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- ここが一番端っこか……よっしゃ、沼地へ移動だ! -- フェリー
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
草原 †
- 最終ターン
ここは何の変哲も無い草原。草の背は高く、匍匐全身すれば敵をやり過ごせなくもないが…… --
- だだっ広い場所だな。ここで襲われたら一たまりもねぇが……痛っ――!
(痛む身体を引きずりながら周囲を警戒して進む……) -- フェリー
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- あ、なんか身体を引きずってるのがいる。オーイ -- カウェント
- あん?おう、カウェントか。へっ、ダセェところ見せちまったな……魔力使い切って、どうにもまだ回復が不十分だ……
だが、旗はしっかり取ってきたぜ! そっちの首尾は? -- フェリー
- (旗持って手を振る)
・・・首斬ってやろうか?すぐに戻れるみたいだぞ(剣に手をやって) -- カウェント
- ハッ さすがだなアンタ……伊達にレナータ姉さんと戦いたいとか言ったワケじゃねぇってことか
って待て待て待て! お前に斬られるくらいならいっそ自害するわー! -- フェリー
- なんだよつまらんな(柄から手を離して)
いや、実際まともに戦ってないんだよ、適当にいなしただけ 今日はそれが目的じゃないんだろ?(コートの中に旗をしまい) -- カウェント
- 仲間同士で面白くしてどうする……いや、アンタとも決着つけたいのは山々だが、勘弁だぜ
……いや、いっそ大怪我して本陣に戻り、そこから防御へ向かうのはアリか? だが、この時間中に抜かれたら無意味だろうし……ううむ -- フェリー
- 旗取って待ってる間にやるべきだったな。気が効かないねぇ・・・(歩きながら)
大体その状態で戦力になるのか? -- カウェント
- っせぇなぁ……生憎と頭の出来は残念なんだよ俺は……。だが、アンタの言う通り問題は俺の体力だ
このままお前と攻めに行っても役に立てるか分からねぇ……壁くらいになれるがね -- フェリー
- 最悪特攻して死んでもらうから宜しくな(笑顔で)
いや、俺も心苦しいがこれもチームの為なんだよ・・・(笑顔) -- カウェント
- ふふ、はははは……カウェントてめー、終わったら覚えてろよ?(にっこり★)
さぁて、そろそろ向こうに着くぜ……もう一ふん張りしてやるかね! -- フェリー
- 楽しみに待ってるぜ(シニカルに笑う)
俺はいい加減暴れたいんだけど中々ねぇ・・・ -- カウェント
- ……やっぱ気になる! 森はお前に任せたぜ……とーぅ!(ザックリ自☆決)
じゃ〜な〜……?(血をダラダラ流しつつ本陣へ飛ぶのでした!) -- フェリー
- あっっ!?畜生俺に斬らせろよ!!(良く分からない文句を言って見送った) -- カウェント
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 勿論森へ -- カウェント
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- ここは何の変哲も無い草原。草の背は高く、匍匐全身すれば敵をやり過ごせなくもないが…… --
- ふぅ、なんとかかんとか……さて、と 急がねばなりますまい(草原を踏みしめるように脚を踏み込めば、靴底から氷の刃がアイススケートのごとく生える)
向こうもみすみす、見逃してはくれないでしょう……!(正面の草を凍らせ、その上をスケートで滑っていく) -- アレク
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- ここは一気呵成に攻め入る所、多少の無理を押し切ってでも攻めなければ!(凍った草はアレクが滑り過ぎれば溶けていくほど弱い氷、しかし必要なのは摩擦係数の低さであり、滑っていくには十分な凍り方であった) -- アレク
- 岩場の守りが薄かったことを念頭に置けば、中央の遺跡、森林は守りが厚いはず…… 油断は出来ないはず(草原での警戒は怠らない 接敵すれば持っている旗を狙われかねない) -- アレク
- ……静かすぎる 敵の気配がしない……いないのか?(ざわめくのは風に揺れる草の音ばかりで敵の影どころか鼠一匹見当たらない 不信感にかられながらも草原を滑っていく) -- アレク
- こうなると……他の陣地が攻められていることに加えて、守りが厳しいのも予想されるな ……体力も魔力も十分に温存しておいてよかった(ロスを減らすよう負担のない滑りで森林を目指す) -- アレク
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (ずっと旗とってからの転移も移動タイミングでやるもんだと曲解してて恥ずかしい事極まりない俺も森林へむかう) -- ヴィーラ
- (草原を滑り勢い良く森林へ入る) -- アレク
- ここは何の変哲も無い草原。草の背は高く、匍匐全身すれば敵をやり過ごせなくもないが…… --
- (なるべくならここでやりあいたくはねぇんだよなぁ……こうだだっ広いんじゃあただの消耗戦だぜ。先は長いってのにしょっぱなからそれは美味しくねぇ)
(姿勢を低く保ちながら配置につく) -- ヴィーラ
- (こそこそと進みながら周囲の状況を確認する)
(……誰もいないのか?) -- ヴィーラ
- (とりあえず、山地までいかないとな) -- ヴィーラ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- そんじゃいくかね……(ずざざざざー) -- ヴィーラ
- 山地に移動するわ -- ヴィーラ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
荒野 †
- 最終ターン
ここは荒れ果てた荒野。枯れ落ちそうな木が林立し、強い風がタンブルウィードを転がす寂しい地形だ…… --
- ここは荒れ果てた荒野。枯れ落ちそうな木が林立し、強い風がタンブルウィードを転がす寂しい地形だ…… --
- ここは荒れ果てた荒野……枯れ落ちそうな木が林立している。風が強く、タンブルウィードも転がっている --
- 遮蔽物も結構あるし……よっぽどシャレにならないのがこなきゃ大丈夫かな? 先輩も一緒だし -- ジェイコブ
- ここならな。だが街での喧嘩のほうが場慣れしてる、市街に移ったら活躍してやらぁ。
オレはパワー&タフネス型だ。オレは壁か盾と思って自分の動きをやれ、ジェイコブ! -- スタッド
- (枯れ、朽ちかけた木に身を寄せるようにして周囲を警戒し……) -- ジェイコブ
- 了解! 足手まといにならんように頑張るぜ! -- ジェイコブ
- いいって相棒。今回は二人の連携が重要になってくるだろうからな。 -- スタッド
- おうっ!先輩……じゃなくて相棒!(ちょっと照れはあるけど元気よく返事をする) -- ジェイコブ
- ははは。そんじゃ市街に攻め込もうぜ! -- スタッド
- 了解!レッツゴー! -- ジェイコブ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 移動宣言:市街地へ進軍
奇襲を警戒しながらも、荒野を進み市街地を目指す -- ジェイコブ
- 移動宣言:市街へ進む
もしもの時のために腰に剣を帯びながらも大胆に進んでいく -- スタッド
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
砂漠 †
- 最終ターン
ここは見渡しが効く砂漠だ。ぽつぽつとある岩やサボテン、もしくは砂山の高低さを利用すれば敵をやり過ごせるかもしれない…… --
- ここは見渡しが効く砂漠だ。ぽつぽつとある岩やサボテン、もしくは砂山の高低さを利用すれば敵をやり過ごせるかもしれない…… --
- ここは見渡しが効く砂漠だ。ぽつぽつとある岩やサボテン、もしくは砂山の高低さを利用すれば敵をやり過ごせるかもしれない…… --
- さって、ひょんな事から一緒になっちまったな。今回はよろしく頼むわ相棒(笑顔でウィンク) -- カウェント
- まったくですねぇ、よそから誰か来ないうちに駆け抜けてしまいましょうか このルールなら逃げの一手というところでしょう、ふふふ(さふさふと砂漠を駆け抜けていく) -- アレク
- そうだな。まあ、次辺りでさっくり当たりそうだけども
//GM-!!上上!荒野が砂漠になってる! -- カウェント
- しかしここは酷く日が照りますね……お陰で逃げに使う術が効果的に機能しそうですが
さて、ここを抜ければ一気に岩場ですね……戦闘準備もしておく必要はありそうです -- アレク
- ふむ・・・周囲に人の気配は無し。どうやら大正解だったな(笑顔) -- カウェント
- そのようですね……しばらくは楽できそうです。 しかし逆手に取ると相手は守りか中央に集中をしてるということでしょう……ここから辛いか、さもなくばマグさんやアスタルさんが苦戦を強いられそうです -- アレク
- だろうな。ま、そこはあいつらの腕次第だろう。取り敢えずさっさととって一人戻れば何とかなるかもなぁ・・・ -- カウェント
- じゃあ今のうちに作戦を考慮しておきましょうか?岩場に移って誰か居た場合、いなかった場合両方で -- アレク
- 同じだろ。居た場合、一人が抑えて一人が旗をとりに行く
居なかった場合、一人が他に移動して一人が旗をとりに行く -- カウェント
- 確かにそうですね、では旗を取った後の転移先も考えておきましょう 一度旗を取った上、こちらから攻めてくる様子もない以上砂漠に戻ってくる必要はなさそうですし -- アレク
- 当然真ん中だろ。ここががら空きって事はそういう事なんだから。ちょっとまにあわねえかも知れんけどな -- カウェント
- んじゃ岩場に移動なー -- カウェント
- ふむ、では荒野か草原ですね どちらも地形効果という意味では望むべくもなく……そもそも僕らに地形効果を利用する手立てはないですか?
反対側のフェリーさんは……まあしくじる心配もないでしょうか、河川や沼地であの人が遅れをとるのが想像できません ……それにしてもこうどこまでいっても砂しかないと嫌になりますねぇ、風景変わればいいのに(愚痴愚痴とつぶやきながらも砂漠を駆け抜けていく) -- アレク
- そんなもん俺に求めんなよ。市街だったら兎も角、基本的に搦め手は苦手だぜ
そこら辺の判断はアレクに任せるわ。長年の経験の勘の見せ所ってな?(笑顔) -- カウェント
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 搦め手は苦手と、そういう事は僕の専門ですかね ……もっとも騙される方は得意という方ではないのですが
ふふふ、カウェントさんのほうが長いような気もしますけどねぇ 守りに入るか、攻め入るか、そこでも変わってきますが、まずは移動してからですね 大分歩いたことですし、そろそろ岩場も見えてくる頃でしょう -- アレク
- 長いだけでろくなもんじゃねえぜ・・・そうだな、後はその場の雰囲気でってか
ようやっとまともな所に出たな(砂漠が切れそのまま岩場に向かって前進する) -- カウェント
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
樹氷 †
- ここは樹氷林らしい。吐く息は白い……地面は雪で埋まり、木々も凍り付いており寒さに弱い者には厳しい地形だ --
- うわ、さっむぅ…… -- ジェイコブ
- は〜……。寒いからさっさと切り抜けましょう (いつの間にか厚手のコートを肩から羽織っていた) -- イルゼ
- おう、りょーかい と、そうだ……一応確認
ここで敵が出なかった場合、どっちが旗を取りに行く? -- ジェイコブ
- 勿論、アタシよ。旗を取られた汚名を濯ぐわ -- イルゼ
- (転送されてきて氷った木の上に着地 すぐ見つかるかもしれない)
寒っ これは完全に換装間違えたわね・・・ バリアバリアー(炎の魔石で軽く中和) -- マグ
- (それを聞いて覚悟を決めた顔で)あいよ……それじゃあしばらくしたら俺はレイピアで自分を刺す -- ジェイコブ
- ……って、敵が出たじゃないの!馬鹿馬鹿!すかぽんたん! -- イルゼ
- って、うお!? どうやら自爆する必要は無くなったみてーだなあ…… -- ジェイコブ
- 分かったら特攻。アナタが囮になって、アタシが旗を取るわ
(普通に考えても車椅子のイルゼでは戦えないだろう) -- イルゼ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- あいよ! (自分に注意を惹きつけるためにわざと正面から突撃する) -- ジェイコブ
- しかも二対一 対多数用のにすればよかったわ ま 一応試してみましょう
(鎌状の複腕を大きく広げ威嚇のポーズ) -- マグ
- こっちとしちゃ一対一でもいーんだぜ?(腕を広げた瞬間を狙いレイピアでの突きを放つ) -- ジェイコブ
- (向かい合う二人をわき目に、すたこらさっさで抜けようと画策するイルゼ) -- イルゼ
- (レイピアを複腕で軽くいなして跳躍) それが流石に二度は失敗できないのよ
(ジェイコブの頭上を越え もう一方の鎌でジェイコブの背中を狙う) -- マグ
- ッ(レイピアを弾かれるのは予想していた、そしてその次の行動も)
飛べるんだから……そりゃあ飛ぶよなあッ!(飛び上がったマグをマスケット銃の射撃で迎撃しようとする ロクに狙いを定めず、不自然な姿勢からの射撃はさらにジェイコブの姿勢を崩し背中への一撃への回避へと繋がる) -- ジェイコブ
- 狙わなければ当たる訳ないわよ ね
(複腕で背中をガードしながら そのままイルゼの車椅子を追ってもう一跳び) -- マグ
- うわ!追ってきてるんじゃないわよ!この怪人ギワンナー! (必死こいて車椅子を押して逃げる) -- イルゼ
- ち、そうそうラッキーヒットは出ねえか……だが行かせねえよ(マスケット銃を捨て、マグに向かって鞭を振るう 巻きつけ狙いだ) -- ジェイコブ
- (ジェイコブの射線軸にイルゼの車椅子が入る位置に着地) よいしょっと 私様のところに来ればそれより良い足をあげるわよ?
(イルゼを巻き込みつつ盾にするつもりらしい) -- マグ
- 大変よ!こいつ都市伝説に出てくる類の化け物だったわ!
(きっと足を取られるんだろうなと考えながら、一目散に抜けようと踏ん張る) -- イルゼ
- ち、なんつう身の軽さだ(鞭を引き戻し、足に力を貯める) -- ジェイコブ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 私様の作品になればいずれ伝説になれるわ よ
(イルゼをジェイコブとの間に入れたまま ぐるんと回転して大きく振りかぶった鎌の二連撃 狙いはとりあえずイルゼの機動力(車椅子)破壊) -- マグ
- (こっからじゃもうイルゼを助けるのは無理か)……ま、それならそれでやりようは無くもないけどな
イルゼ、作戦変更だっ!(とだけ叫んで、イルゼとは別方向に走りだす 別ルートから本陣を目指す逃げきり狙いの動きだ) (そして、ジェイコブの上着のポケットからはちらりと奪取した旗が覗いている) -- ジェイコブ
- 明らかに言ってるセリフが悪の女科学者とかのものなんだけど!
……あ゛ (車椅子での機動と、五体満足いや人間を超えた力を持つ者の前ではよけきれないのは明らかだった) (車椅子は横薙ぎに吹き飛ばされ、フレームをひしゃげて雪面を転がった)
(だがそこにイルゼの姿は無い。上だ、上に居た) い、いだだだ!怪我してる状態で飛ぶのはいたいのよ〜〜! (ジェイコブは逆方向で相手をひきつけてる間、イルゼは今にも落ちそうな挙動で羽を広げて空を飛び、ゴールを目指して進んでいく) -- イルゼ
- \アクアブリットォ!/(駆け出すジェイコブに向けて高圧水弾がどこかから放たれた!!) -- フェリー
- うぉっとぉッ!(間一髪、避ける 脳裏にはヴィーラの言葉「魔法は詠唱が必要だからな」)
(口訣だけで放ってきやがったぞちくしょう!それでも攻撃の『前』に前兆があるなら……逃げに徹すれば避けるのは不可能じゃない) -- ジェイコブ
- (この義体には飛び道具も飛翔能力も無い イルゼの方は既に諦めてジェイコブの方を追う)
ま あれが奪えたら±0だしね (目ざとく旗を見つけていたようでマグリットは薄く笑う) -- マグ
- 悪いけど、正面きっての戦いじゃなく鬼ごっこならそうそう負ける気はしないんだよねッ!(イルゼとは別ルートで本陣目指し走り続ける走り続ける) -- ジェイコブ
- 乱入者登場〜……ってな!(言いながら、本陣の方から走ってきたわけで。ジェイコブの進行方向近くから)
うおっ、寒い……(※寒冷地も雪も苦手な南国育ち) マグさん無事k……聞くまでも無さそうだが 俺はどっちかってーとイルゼを迎撃した方が良かったのか!チッ、しくじったぜ…… -- フェリー
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- (氷の木の上を飛び移りながらジェイコブを追っている) でもそっちも逃さないでね その子持ってるわよ旗
奪いましょう -- マグ
- うわっと!……前門の虎、後門の狼って? 参ったな……(そう言いつつも、イルゼが逃げ延びた事を確信し、笑みが浮かぶ) -- ジェイコブ
- ははっ、な〜る……コイツから旗奪っちまえば再びリードってことか! 2対1……こっちが有利だしな
よう、お前(ジェイコブに向かって呼びかける) 俺も旗、持ってるぜ。どうする……? (トライデントを構えて戦闘態勢をとる眼帯男) -- フェリー
- (木の上からジェイコブを挟み込むような位置に跳び降りて着地) 立場逆転ね それとも降参するかしら? -- マグ
- (ため息一つ)あ〜あ……それ聞かなかったら、時間いっぱい逃げまわってるつもりだったのになあ
聞いちゃったら、まあ 仕方ないよね(レイピアとポニャードを抜く) (そう仕方ない……相手が旗を持っているかどうか、分からなかったら戦いを避けて時間を稼ぐべきだった) (でも相手が旗を持ってるんだ……戦うのは、仕方ないよな)(我知らず、少し笑みが浮かぶ 戦える事が、嬉しい) -- ジェイコブ
- ま、渡す気はさらさらねーけどなっ……アクアブリットォ!この技使用回数きっとトップ!
(独り言を言いながらトライデントを魔導器代わりに魔力集中……自分とジェイコブの間、雪の積もった地面へ向けて水弾を放つ! すると2人の間にできるのは即席の目くらまし、白雪カーテン!) -- フェリー
- 流れ上仕方ないとはいえ ま 恨まないで頂戴ね(鎌状の複腕を前足にして四足モードで突貫) -- マグ
- 遅いッ(高圧の水弾が地面に接触する瞬間、既に間合いを詰め、突きを放つ)
(レピア剣術の特性は守り……そして速さだ フュリーが「ア」の音を発音した瞬間に踏み込む事でマグから見るジェイコブの姿は発生する白いカーテンに覆い隠される) -- ジェイコブ
- な、に……!?
(目を見張るジェイコブのスピード……正直、フェリーは見誤ったと言っていい……だが、彼は二槍流。その手数は2倍! 反射的に左に避け、レイピアに右腕を裂かれながらも左手のクォーターパイクの迎撃が待つ!) 食らえや……アヴァンノット! (ドシュッ!という水音と共に間合いに入ってきたジェイコブへ瞬速の突きが飛ぶ!) -- フェリー
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(タイムアップ15分前です。これが最後の移動チャンスとなります移動できます) --
- ふん 面倒だから両方いくわよ 嫌だったら避けなさいね (四本足で高く高く跳躍)
(白い煙の中に見つけた二つの影を狙って同時に鎌で突き刺す) -- マグ
- (左……自分から見て右に避け、左手に持った短槍での突き)
(恐らくは本来ならば0距離で出すべき技なのだろう それを、やや離れた位置から放った所で武器で受け流す必要すらない) (僅かに左……フェリーから右に体をずらし、なおも前進し……フェリーの体をマグに対する壁とする) -- ジェイコブ
- マグさん、いいねぇ……!(短槍での迎撃も無意味なら、自分はどうするか……)
こうかなッ……! (トライデントを雪に突き立て、跳躍!高い位置を取れば敵の攻撃も、味方の攻撃も届かず!) -- フェリー
- 終了の鐘の音が響く……どうやらゲームセットらしい
(お疲れ様でした。結果報告は相談室にRP用ツリーを植えますのでそちらでどうぞ) --
- お互い取れず、取られず……かあ -- ジェイコブ
- (ぴたりと鎌を止めて トンと着地)
時間切れ のようね どうも ちぃ もう少しのところだったのに -- マグ
- っとと……着地っと。ううっ、寒いから動きにキレがなかった。正直危なかったぜ
ちなみに旗は背中に入れてた。首の後ろにちょこっと見える感じ -- フェリー
- さて……助けに来たはいいが、技師の姉ちゃんはどこだ?(まだ戦場から少し離れている。が、すぐに音で気付く)
そっちか!今行くぜ〜……!! -- フェリー
- (そして1:00を回ったらそちらに到着する) -- フェリー
山地 †
- 最終ターン
ここは高低差が大きい山間部のようだ。木々や岩も利用できるが、先に高さを得た者が有利かもしれない --
- ここは高低差が大きい山間部のようだ。木々や岩も利用できるが、先に高さを得た者が有利かもしれない --
- (山側を飛ぶ巨義体)ま 1ターン目は割と暇でしょう (ゴウンゴウンゴウン) -- マグ
- ふん 罠は無理にしても迎え撃つ場ぐらいは作っておこうかしら
(周りの木々や岩にいくつか魔法石を貼り付けながら) -- マグ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- そろそろ来そうね(目を細め臨戦態勢) -- マグ
- (なるべく高所に陣取るように多少遠周りしつつも慎重に進んでくる)
(高所を取るようにのろたら進んでいるせいか、マグには先に発見されるかもしれない) -- ヴィーラ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- 見つけたわ (四方に飛び広がる四つの鉄腕)
ふふ この義手の性能存分に試させてもらいましょう (木々に紛れながら(※紛れられてません)ヴィーラを囲むように大きな手が飛んでいく) -- マグ
- ……? 今物音が……って、なんだあれ!?(木々から突き出している4本の義手にビビりつつそれに気付く)
チッ……早速お出ましかよ(漆黒のフルプレートに身を包んだ黒騎士。甲冑の重量などまるで感じさせないかのように山岳を駆け上がり、短く詠唱)&br;(迫り来る義手に向けて右手から紫電を放つ) -- ヴィーラ
- ふふん 残念ね その程度の魔法で私様の義手は止まりはしないわ
(僅かに帯電させながらも右左の掌が合掌するようにヴィーラを挟み迫る) -- マグ
- (帯電してんのに不具合がでねぇってことは……こりゃ厄介そうな相手だな……!)
フッ!(短く息を吐いて腰を斜面をすべりおり、紙一重で合掌を回避する。相手より高い位置に陣取っていたのが幸いしたといえる) (そんだけデカい得物なら懐はお留守だろ……!) (そのまま斜面をすべり降りながらマグへと接近する) -- ヴィーラ
- ガギンッ ガゴッ (避けるヴィーラを追いかけるように鉄拳がもう二つ降り落ちる)
(義手の操作範囲はさほど広くない ちょっと走れば腕の無い義体に乗るマグが見つけれるだろう) ようこそ私様の実験場へ -- マグ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます ……と思ったけどツリー切り替え必要なさそうなのでこのままいきます) --
- (最初から4つあるのは見えていた。あれだけ大きければある程度動きは予測できる……が、流石に完全にとはいかない。落ちる鉄拳が斜面に落ちれば、周囲に落ちている砂利や小石がまるで散弾のようにヴィーラへと降り注ぐ。いくらフルプレートに身を包んでいようが、それら全てを防ぐことはかなわない)
うごっ……!?(さらにもう片方の拳を避けようとした際、飛び散った小石によって脚をもつらせ、派手に斜面を転がってマグの前へと躍り出る) ……いっ……つ……へ、なるほど、そういう身体、か……っつーことは、魔術の類か…… (などとブツブツいいながら、マグの姿を観とめる) -- ヴィーラ
- (流石に状況的に……今は無理くさいな、次のタイミングを待つか) -- ヴィーラ
- ふふ ゆっくりしていいきな(浮遊したままぐるんと前回転 棒状の義足が鞭のように伸びて縦一閃) さい(転がるヴィーラの頭上を狙う)
ちなみに これは魔具よ -- マグ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- (ブツブツとなにやら喋るヴィーラの頭上に義足が迫るが……それは上手い事フルフェイスの丸みを生かして肩口へと受け流す。重い一撃とはいえ、魔術障壁も張られたフルプレートの前ではその威力もいくらか緩和される。肩口にしびれは残るが、戦闘不能は逃れる)
(そして、次の瞬間……真っ黒な漆黒の魔剣が遠近感を無視してマグへと迫る) (そう、ただヴィーラはブツブツと喋っていた。長い間、ブツブツと呟いていた) (長い長い呪文詠唱を) ……悪いな、今はちょっと急いでるんでな 胸糞悪い力だが、使わせてもらうぜ (漆黒の魔剣、カイゼルブレイド・ノクトへ魔力を流し込み、そして操術するためだけの呪文詠唱) (そう、それこそが……魔剣に秘められた矛盾の魔王の力を御するためだけに行使された術!) (完全に遠近感を無視し、光すら吸い込むような漆黒の逆袈裟がマグへと振るわれる) -- ヴィーラ
- ちぃ その程度の障壁も抜けないか (続けざまに義足を回し地を這うような脚払 )
! !? ギッ (遠近の狂った攻撃をまともにくらって落下) -- マグ
- (魔剣を振るえば、ヴィーラの姿は未だに先ほどの位置。とても剣の間合いとは思えないほどに遠くで、右手をダラんとぶら下げたまま立ち上がる。先ほどの踵落としで右肩が脱臼したらしい)
(にもかかわらず、左手に握られた漆黒の刃は届く。まるで不可解な攻撃。今度は横薙ぎがマグへと迫る。遠くで剣を振るっているだけのはずのヴィーラの刃がこちらに届くその様は、さながら騙し絵のよう) (そして、ヴィーラが再びなにやら呪文の詠唱を始める) -- ヴィーラ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- あぐっ (落下した体勢のままびくんと横薙ぎを受けるマグ 既に意識は無いようだ)
(しかし オートで動き続ける鉄腕が二つヴィーラを掴まえんと背後から迫る) -- マグ
- (相手が既に抵抗しないことを確認すると、呪文を結んで自らの身体に電撃を纏わせる。神経や筋肉組織を電撃でブーストし、一時的に高い身体能力を得る魔術だ)
さて、ひとまず無力化したみたいだからな……ズラからせてもらうぜ! (そのまま全力疾走でマグの横をすり抜けるように移動し、山地の向こうにある旗を目指す) -- ヴィーラ
- (移動宣言:山地の先にある本陣) -- ヴィーラ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- バヂンッ (追尾するも結界に弾かれる鉄腕)
(大ダメージをおったので本陣の回復魔法陣へと転送されるマグ) -- マグ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
市街 †
- 最終ターン
ここは打ち捨てられた市街地。建物は古く人気は無い……暴れるのも隠れるのも自由自在だ --
- 第2ターン
ここは打ち捨てられた市街地。建物は古く人気は無い……暴れるのも隠れるのも自由自在だ --
- (敵本陣目指し、ひたすらに走る! 一分でも、一秒でも早く辿りつくために 余力を残すことなど考えず全力で走る) -- ジェイコブ
- (迎え撃つ形で、正面からその突進を受ける 全身是金属と言えど、砲弾をその身に浴びたようなもの)
大胆だな、君は……女を口説くときも、そうであればよかったのに……なッ!(遠く歯軋りの音を響かせながらも、スタッドの腰へと手を廻し) (あろうことか、そのまま力任せに外壁へと放る) -- アスタル
- (外壁に叩き付けられ、受身も取れずに内臓系にダメージを受けて血を吐く)
ヘヘ……アンタほど良い女じゃなきゃ……ぐっ(血の塊を吐き)二人きりを誘おうとはしねぇぜ…? 行け、ジェイコブ! チームの本懐を果たせー!! -- スタッド
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- ……仕方無い。旗の一本は覚悟の上だ……だが、二本目は無い。ここは是が非でもお帰り願う。
(傍らに突き立った先ほどのトマホークを引き抜き、力任せに投擲 更なる追い討ちをかけるため、一歩、また一歩と大地を踏み締める) (掲げた長剣を握る掌も、より一層の力が込められた) -- アスタル
- ぐ、うう!(自らが「突き刺さる」としか形容できないほどめり込んだ外壁から逃れ)
(必死に身を翻すとそこに突き刺さるトマホーク。地面を転がって拳を構え) アスタル……お前と何度か同行したがよ…(ギュッと右拳を握り)こんな日を待ってたのかも知れねぇ。 (振り上げられた長剣に臆せず前に飛び出し) -- スタッド
- 求愛行動なら口付けにするんだな……ッ!(軽口ごと両断せしめんと、力強く袈裟に振り下ろす)
(相手は再生者、生半可なダメージでは引き返してくれそうも無いことは、想像に難くない) (決死の覚悟を以って当たらないことには、現状を打破できないと彼女は踏んだ) -- アスタル
- (必死に身を伏せて斬撃を回避)お前は強すぎる! ここからどこかを守らせるのは危険だ!!
うおお!!(相手の足首を半ば蹴飛ばす勢いの足払い) -- スタッド
- (剣撃を紙一重で回避されるのを見るや否や、勢いそのままに剣の腹を向けて地面へと突き立てる)
(それは目論見通り、スタッドからの反撃を凌ぐ盾の役目を果たし、悠然と立ち塞がった) そう言われれば、益々通して貰いたくもなる。知っているか、女は小悪魔なのさ。 -- アスタル
- !!(爪先に伝わる堅い金属の感触)小悪魔なんて可愛い剣術かよ…!
(バク転して距離を離し腰の剣を抜く)……この街で使うのは初めてだ… (ブロードソードを青眼に構え)騎士アシュリー・ウィレムスタッドの名において貴公を倒すッ! (紛れも無い剣気が彼を中心に広がった) -- スタッド
- はは……こいつは魂消たな。ああ、驚いたさ……ははは。(堅く乾いた大地から長剣を引き抜き、ぐるり肩へと担ぎ直す)
(ザラザラとした地表を足の裏で磨るように、円を描きながら、一挙手一投足の間合いの僅かに外) (迸る潮流のような剣気に咥内の渇きを覚えながらも、その距離を維持している 呑まれてしまいそうな錯覚に苛まれながら) そこまで本気なら……いいぞ。全てを受け止めてやる。 -- アスタル
- (呼吸のたびに体は傷を癒していく。しかしそれを気に止めることもせず、スタッドの――いや、アシュリー・ウィレムスタッドの本気の剣闘が始まる)
悪いな……これが本当の僕だ…!(呼吸を整え、剣気を切っ先まで伝えていく) ウィレムスタッド流剣術ッ!(走り出し)受けよ!!(相手の手元を狙うモーションの小さな突き) -- スタッド
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (踏み込みに合わせ、青眼へと構えを移せば、目前へと迫る刺突一閃 器用にも互いの切っ先を這わせるように軌道を逸らす)
(押されれば引き、引かれれば押し、摺り足で互いの位置が入れ替わろうとするその瞬間、唐突に地面を蹴り付けんばかりに踏み込む) (捻じ込むように、右の肩先目掛けて此方も突きを放った) -- アスタル
- (一進一退の攻防、切っ先の揺れ一つに魂すら削る間合いの計りあい)
(肩へ向けた突き。それを見透かしていたかいないの相手から見て左側へ回り込み) 疾ッ!(駆け抜けながらの抜き胴を狙い) -- スタッド
- (「急いたか……ッ!」声にならない叫びを心中に響かせて、視界の隅を消え往くブロードソードを見送った)
(刹那、腹部を駆け巡る衝撃が、細身の彼女に襲い掛かる 剣を杖に見下ろしてみれば、それもそのはず) (胴を包む鋼板が、見事なまでに粉砕されていた)……フ、フフ。中々じゃあないか。だがな、まだ膝は付いちゃあいない。 今だけは、視界の邪魔だ。(兜を放り投げ、剣を構え直す)……さあもう一合だ。 -- アスタル
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- (耳障りな金属音。胴金を撃ち砕き走り抜ける少年)
アスタル……!(剣道で言えば脇構えに当たるよう剣を構え) あなたが相手でなければ放っておいて先を急いだところだ……だが、あなたは強い。 (市街に一陣の風が吹く)闘う価値があるッ!! (兜を投げ捨てたアステルの目を見据える。閉じるゲートを尻目に闘志は燃え) -- スタッド
- (独白に返す言葉はなく、まるでこの剣閃が答えだとばかりに、浅めの位置から外へ薙ぐ)
(踏み込みに合わせ続く銀光 袈裟、払い、逆袈裟、その剣は振るわれる度に、加速度的に勢いを増していった) (淡いブロンドの髪を振り乱し、徐々に見合いを切り詰めてゆく) -- アスタル
- (ハニーブロンドの向こうで緑の凶眼が勝利を求め剣気を奔らせ)
(袈裟斬りがあればそれをかわし、払いを切り払い、逆袈裟に合わせて攻撃し出鼻を潰す) (激しい剣戟の果てに逆袈裟に切っ先を跳ね上げられ)しまった!? -- スタッド
- (振り上げた長剣を握る掌に、確かな感覚、異質な感触が伝わった 抱いた確信の下、最後の一撃を振り下ろす)
(剣風は音速の壁を越え、スタッドの反応を待たずにその背面、家屋の外壁を粉々に粉砕せしめた) (旋風が止み、市街地は久方ぶりの静寂に包まれる……) -- アスタル
- お……見事…(背後の家屋に一泊遅れて体の中心線を切り裂かれ)
(血を噴き上げながら倒れこみ)アスタル……僕は… (足元に魔方陣が浮かび、体が点滅し)あなたに勝ちたい…(その言葉の直後にダメージ過多で本陣へと転送され) -- スタッド
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 森林前の本陣へ輸送されます。 -- スタッド
- ここは打ち捨てられた市街地。建物は古く人気は無い……暴れるのも隠れるのも自由自在だ --
- さあ、開幕か……お手並み拝見と行きたいところだけど。今のうちにできることと言えば……んん、どうだろうな。
(馬上から、望遠鏡で彼方を見やる 着込んだ甲冑は、何とも重々しい) -- アスタル
- (折角なので、物見櫓に場所を移す) -- アスタル
- 静か過ぎる……両翼で交戦している気配も無い。草原に兵を割くとは考えづらいし……来るとしたら、此処か? -- アスタル
- 情報を整理しようか。向こうに分かれた人間は、いずれも前衛型。しかし転移術は無いであろうし
空を飛ぶなら目視できるはずだ。ならば複雑な地形で人目を避けながら近付いて来るはず。うちのチームがそうだな。 しかし、未だ交戦の様子は無い。入り組みすぎて、互いに行き違い……考え難いな。カウェント君はあの嗅覚だ。 身をもって知っている。すれ違いそのまま……何てことはまず無いと言い切れる。 -- アスタル
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- だとすれば……やはり、目前の荒野か?脇に割いた分、合流し易いのは向こうだな。
しかし挟撃という形を取れれば……んん、久しぶりの合戦だ。脳の裏が痒いな! -- アスタル
- (建物の影に身を隠しながら市街地に侵入)(路地裏でマスケット銃に火薬と玉を詰める) -- ジェイコブ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- (ジェイコブの上方を巨大な影が包み込む 見上げてみればその目に映るだろう、鎧騎士が)
(外壁に指を抉らせ減速しながら、目の前に降り立つ) -- アスタル
- (物見櫓の上からは、「交戦アリ」の狼煙が、ゆらりゆらりと立ち昇っている…… -- アスタル
- おっと。(鎧騎士の前に立ちはだかり)可愛い後輩への手出しはご遠慮願うぜぇ?
……ジェイコブッ!!(素手で構えを取り鋭く叫ぶ) -- スタッド
- んなっ!? (重鎧に身を包んだ人間が上から飛び降りてくる……そんな常識外れの光景に、一瞬硬直してしまう)
(鉛玉を突き固めるロッドを捨て、ポニャードダガーを抜き放つが驚きは隠せない) -- ジェイコブ
- 先輩!助かったッ!(ダンっ、と地面を蹴り、後ろへと下がる) -- ジェイコブ
- 良いだろう、精々足掻いてみるといい。……できるモノならばなッ! (腰から下げたトマホークを、立ち塞がるスタッドへ)
(間髪入れずに長剣を抜き放ち、真正面から打ち据える) -- アスタル
- (トマホークをギリギリ回避し、姿勢が崩れても構わず鎧騎士の正面に立つ)
(さらに頭をちょいとずらすと左肩から長剣をまともに食らい) ぐ、うう……!!(食い込んだ刃を筋肉を締めることで抜けないようにし)痛ぇなこの野郎ッ!! -- スタッド
- !!? 先輩ッ(ジェイコブからは一瞬、スタッドが切り裂かれたように見え)
……すげー……(驚きながらも左手にポニャードを構え、右手でマスケット銃を向けながら騎士の長剣の手側に回りこもうとする) -- ジェイコブ
- クッ……相変わらず気味の悪い体質をしているな。(押せども引けども刃は動かず、ならばと右腕を掲げ上げ)
(背後にジェイコブの気配を感じながらも、スタッドの頭部に向けて振り下ろす それはまるで、戦鎚の一撃) (三者三様の足並みに、砂塵が市街を舞う) -- アスタル
- (この声、どっかで聞いたことが……って、そんな場合じゃないッ!)
(トマホークが振り下ろされた瞬間、即座に騎士に向けてマスケット銃の引き金を引く) (自分の腕では武器を狙うのは不可能狙うは最もかわしにくく、的が大きい胴体!) -- ジェイコブ
- 再生者舐めてんじゃねぇよ、アスタル……!
(咄嗟に腰からブロードソードを抜き、相手の一撃を受け止める) お、おおおぉ!!(足が石畳に沈むほどの超重の一撃を受けきり) ク…ははははッ!(右手一本で相手の攻撃を支え、左腕に力を込める)鍛えたんだぜ。食らえ!! (風を切って派手に振り抜く強烈なボディブロー) -- スタッド
- アスタル姉!?(先輩の口から知ってる名前が出て驚く) -- ジェイコブ
- (不意打ち気味に放たれる銃弾は背部の装甲に撃ち付けられ、兆弾となって外壁へと埋没する)
(衝撃をシャットアウトするには意識的に魔力を供給せねばならず、余分な消費を嫌って普段は切ってあるのが仇となった) (それは右腹部への痛みとなり、アスタルを襲う 折りしもスタッドの反撃とそれは重なり、二重の打撃に兜の下) (細い眉を顰めて苦悶の息を洩らす)……今は身内がどうだは関係ないッ! -- アスタル
- (強い言葉と共に剣を引き、距離を開けるため、周囲を無作為に薙ぎ払う) -- アスタル
- うおおお!?(大きく吹き飛ばされ、市街の建物の壁に背をつけるように立つ)
ぐおおおッ痛ぇぇぇ!!(長剣を抜かれた傷跡と薙ぎ払いで受けた傷が腹部にぱっくりと口を開く) だ、だけどよぉ……二人同時に攻めれば勝ち目はあるッ!!(よろよろと拳を構えなおし、ダッシュの準備) -- スタッド
- くぅっ!(反射的に飛びすさるが僅かに銃身を削り取られる)
(ぐ、と唇を噛んで)今は試合中……俺だって負けないぜッ!!(自分を叱咤するように吠える) (とは言うものの、マスケット銃すら弾かれるならまともにやり合うのは得策とは言えない) (どうする……どう、攻める)(再び間合いを取りながら、紙薬莢を銃へと詰める) -- ジェイコブ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- そうだ、それでいい。(微かに色の付いた呟きを溢しながら、グリープを鳴らして後退る)
(路地の向こうに早馬を用意してはいるが、こう入り組んだ地形では一度逃がすと致命的だと理解している) (ならばじっくりと時間をかけ、救援を待つ あわよくば、ここで一人でも散らせれば儲けものだろう) (心算を巡らせながら、呼吸を整える) -- アスタル
- (舌打ちを一つ)チッ しょうがねぇなぁ……!
デートしようぜ、アスタルッ!!(策も何もなく走り出し)ジェイコブッ!! ゲートに走れ!! ここはオレが相手してやらぁ!!(鎧騎士へ向けてアメフト選手のように力強く、無防備なタックル) -- スタッド
- ……ッ 分かったッ!(一瞬、ギリ……と歯ぎしりし、弾かれるように走りだす)(自分にはあの鎧を貫く手段がない……ここで戦っても足手まといにしかならない)
(今できる最大の攻撃は、ただ走る事だった) -- ジェイコブ
溶岩 †
- 最終ターン
ここは火山の内部だろうか、溶岩洞窟だ。林立している岩の裏には隠れられそうだが、流れる溶岩と気温が心配だ --
- (空いた岩場に腰をかける) -- アスタル
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- ここは火山の内部だろうか、溶岩洞窟だ。林立している岩の裏には隠れられそうだが、流れる溶岩と気温が心配だ --
白本陣 †
- 白チーム本陣
中央の台座には旗が立っている。右にはチームメンバー用回復魔法陣、左には転移魔法陣がある
- 沼地の先にある本陣
- ぎ、ギリギリセーフかね……? -- フェリー
- (※全MP消費の超大技を使ったのでボドボドである。しかも障害物を蹴散らした際のダメージも)
えーっと、取りあえず旗取れたのはいいとして……ここの回復魔法陣は白チーム用だし 次は中立陣地に移動だっけか……ま、不味いな……ははは (乾いた笑い) -- フェリー
- 敵と会わないように後退しねぇとな……そのまま防衛につくのもいいか -- フェリー
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- (がくがくと覚束ない足に鞭を打ち、立ち上がる) しゃーない、行くか…………草原、かね -- フェリー
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- 森林の先にある本陣
- 遺跡の先にある本陣
- 取り敢えずゲットっと(旗を引き抜いて)
しかしまあ適当にはぐらかしただけだからな・・・あの傭兵君とはそのうち真面目にやりあう事になりそうだ(そのまま座り込む) -- カウェント
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- ま、草原だわな -- カウェント
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- 岩場の先にある本陣
- よし、ゲット……!!(結界を抜けた先には旗と魔方陣のある本陣、急いで旗を確保し、市街の上空にみえるであろう狼煙を再度確認する) -- アレク
- とりあえず、ここは景気よく!(祝砲を兼ねて旗を取ったことを示す魔力の光を打ち上げる 七色に光り、遠くからでも目立つことだろう)
さて、時間があるようですし、次は僕がどこへ向かうべきか、ですねぇ……(取った旗を握り締めながら、空の彼方を眺め考える) -- アレク
- ……!! 遅かったか……!!(市街の彼方、本陣から青い信号弾が上がるのを見つける 本陣から味方が上げることは考えにくい 敵方のものと踏んで間違いない)
……そうなると、アスタルさんには悪いですが、市街を守りに行く意味はないですねぇ(魔方陣の回りをぐるぐると周り、口に手を当てて思案を巡らせる) -- アレク
- 中央に飛んでから攻めるにしても守るにしても目的地は8つ、そのうち岩場と市街は旗を失って行く意味がないと
遺跡にはカウェントさんが行った……救援に向かうにしても二手三手遅れる その間に勝負は付きそうだ ……残りはどうだろう 溶岩には人がいないはずだ 砂漠で誰も見なかったし、市街のアスタルさんが抜かれたってことは市街からの敵は本陣へ抜けたはず…… -- アレク
- 河川か沼地にはフェリーさんがいるはずだ 交戦は……してるんだろうな そうなれば樹氷に攻め入るには山地からしかない
でも山地にはマグさんがいる 残るは沼地、森林か……相手がガードを固めてないとは限らない 多分どっちかには人がいるはずだ ……しまった!本陣を抜けた相手もワープするんだ! それも予測に含めないと……難しいな -- アレク
- (移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- ……こちらはカウェントさんが遺跡を、フェリーさんが河川、沼地側を攻めている 溶岩は人が居ない、市街は落とされた、樹氷は山地が落とされない限り攻められない
となれば……山地が攻められていると仮定しても今攻めているのはこちらかな とすれば…… -- アレク
- ……答えは、これだ!!(転移用魔方陣へと脚を踏み出す 選んだ目的地は……草原) -- アレク
黒本陣 †
- 本陣
中央の台座には旗が立っている。右にはチームメンバー用回復魔法陣、左には転移魔法陣がある
- 樹氷の先にある本陣
- (大怪我して戻ってきた! そして回復魔法陣で回復した!)
誰が防衛してるかは分からんが……今行くぜ! さぁ来い移動ターン!! -- フェリー
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 勿論、ここの旗を守るために樹氷を目指すぜ!! 結構回復したしな -- フェリー
- (樹氷の本陣に向かって飛んでいたが、限界が来てついに墜落)
(旗を握り締めながら、ボロボロになった体があらぬ方向に曲がっていた) -- イルゼ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了しました) --
- 山地の先にある本陣
- さて、移動、と……はぁ、苦労したわぁ……(魔力も体力も消耗しきってなんとかやってくる) -- ヴィーラ
- (そのままどさっと座り込んで魔術で発光信号。黄の旗奪取)
しばらく……やすむか……その前にこの腕どうにかしねぇとな(だらんとぶら下がったままの右腕を見る) -- ヴィーラ
- (チームメンバー用回復魔法陣に転送されてきて回復中マグ) -- マグ
- !?(追ってきたのかと思ってビビる)
……いや、そういうわけじゃねぇか……まぁそれはそうと、ぐっ……!(ちょっと安心しつつ、脂汗を浮かべながら言う事を効かない右手をそっと地面にそえて) ……っ……!(ぐっと無理矢理肩を押し込んではめる) つぅ……ぐ……はぁ……はぁ……これで、なんとか動かすことはできそうだな -- ヴィーラ
- (意識も回復して暇になってきたので適当に話しかける魔装技師)
ねぇそこの貴方 私様の作品になってみる気はない? なかなかの素材よ貴方 -- マグ
- (なんとか肩をはめ、休んでいるところをマグに話しかけられて笑い返す)
はは、美人に誘ってもらえるのは嬉しいけど、あいにくと俺は身も心も既に売約済みでな? おっかねぇ魔女に生から死まで全部掌握されてんのさ あ、そういや名乗ってもいなかったな……えーと、俺はヴィーラ。とりあえず、茶のみ友達あたりからはじめるのでどうだよ? -- ヴィーラ
- マグリット・ナックス・マギよ 別に茶のみ友達は求めてないわ
ふん なら今度その魔女にでも直接交渉しましょう -- マグ
- マギか。ま、そういわずに今度紅茶でも……って、おいおいマジかよ!? いや、それはちょっとすいませんホント勘弁して!?
ヴィオラならOKしかねねぇ……!(以前に魔術でライオンにされたことを思い出して青い顔) -- ヴィーラ
- 突然、キィィン……という音が耳に届く。どうやら隣の結界への扉が開くようだ
(移動&ツリー植え替え10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- さて、十分休んだし……そろそろ転移魔法陣にのるか
そんじゃなマグ、とりえずまた!(草原に移動する) -- ヴィーラ
- ま その魔女に会えたら一度聞いてみましょう
では 次はこれでも試しましょうか (換装して再出陣 樹氷へ) -- マグ
- (//回復後は自チーム陣地のどこかへ移動 と書いてあったし行ける・・・ よね?) -- マグ
- 先ほどまで耳に届いていた音は消えた……どうやら再び結界は閉じたようだ
(移動タイミング終了&ツリー植え替えしました) --
- 市街の先にある本陣
- ……取ったッ!!(両手で旗を引きぬき、高く……高く掲げる) -- ジェイコブ
- (空に向かって青の信号弾を発射する 意味は旗の奪取に成功) -- ジェイコブ
- 先輩、アスタル姉……(一瞬、二人のことが頭をよぎるが振り払うように転移魔方陣へと乗る) -- ジェイコブ
- (移動タイミング10分前です。これより20分間の間、1度だけ隣の地形へ移動できます) --
- 溶岩の先にある本陣
結果発表 †
- 結果発表! 3-3 引き分け! --
- まぁこんなもんか……旗一つ取れたのは相性の良さと後先考えなかったお陰 -- フェリー
- しょーじき、死ぬかと思ったぁ……いや、安全だって頭では分かってるけどね
でも、機会があったらまた戦りたい -- ジェイコブ
- (移動式のベットの上で、参加する前よりも酷い状況になりながら) -- イルゼ
- 協力どうも この実験は次の作品に活かさせてもらいましょう -- マグ
- まさかお前みたいな素早い奴と出会えるとはな……一度さしでやりあってみたいもんだぜ!(とかジェイコブに言ってたらベッドonイルゼ)
お、おま……お大事にな(目を逸らす) ああ、マグさんもお疲れ!最後のはナイス判断だったよ -- フェリー
- 最初の目論見は悪くなかったと思うんだよなぁ・・・くそう、どこで勝ちを逃したか・・・ -- カウェント
- あああとついでに 私様の作品の素材になりたい人も募集しておくわ
貴方達ならとても良い作品になりそうよ -- マグ
- なるわけねーだろ!?何言ってんだ! -- カウェント
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