名簿/420569

• 炎属性
  祖母・アルティアの得意領域であり、技を引き継いで使用する
  爆炎や筋力強化など直接的な能力に長ける
  
  • 得意技
    爆炎杭拳（爆発によって拳を加速する正拳突き）
    紅蓮火砲（強力な炎を正面へ吹きつける）
    

• 氷属性
  英雄到達時に絶対零度を達成するなど本人の得意領域の一つ
  氷や冷気のみならず冷気の本質である「分子活動の停滞」を切り出した停滞術も用いる
  
  • 得意技
    凍土招来（床を凍てつかせ機動力を奪う術　自分は氷のスケートで機動力強化）
    アブソリュート・ゼロ（絶対零度を拳に乗せ、衝撃を送り込む浸透勁とともに押しこむ必殺拳）
    静止圏（周囲、または対象の分子活動を停滞、一時的に動きを止める術）
    

• 雷属性
  母・アレッサの得意領域　炎同様技を引き継ぎ使用
  雷および電磁力を利用　電磁加速や磁力の引き寄せなどトリッキーな手段も多い
  
  • 得意技
    電磁杭拳（爆炎杭拳の電磁版　レールガンの理論で自身と拳を打ち出す）
    轟雷爪（雷を爪の形に形成、切れ味を持つ雷で切り裂く）
    

• 光属性
  若年時に主に使用していた属性
  光と治癒魔術による回復と攻撃が特徴
  
  • 得意技
    幻影光（光で己の残像を作り惑わせる術　荒く短い映像しか作れないため効果は一瞬）
    フラッシュショック（強力な発光で相手の視界を奪う、ただの目くらまし）
    昇華光（地面へ拳を叩きつけ、膨大な量の光を噴き上げる）
    シャイニング・ウィザード（相手の膝を土台にした飛び膝蹴り　光のエンチャントで蹴るので本人は光魔術と言い張る）
    

• 闇属性
  一時期使用経験がある程度で見識は深くないが、軽く扱う程度はできる
  闇のエネルギーを扱う他、未完成ながら影を使った術も得手とする
  
  • 得意技
    影襲脚（影へ脚を蹴り入れ、別の影からの不意打ちを行う）
    影身歩法（影を伸ばし何かの影を蹴ることで空中ジャンプ、ダッシュを可能とする術　影縫いの術を逆利用している）
    

>420569
・アレクサンド（アレクサンドラ）・ソウイ・ベルモンド「ベルモンドの猛る血族」
スイッチにより二種類のスタイルを切り替えられる近接攻撃キャラ。動きが早く、対応力の幅広いアレクモード、
半投げキャラで攻撃力が高く、一気に勝負を決められる火力のサンドラモードを適宜切り替えて使っていくことになる。
基本的な防御力は低いため、いつもはアレクで立ち回り、攻めに回るときはサンドラに切り替え、殺し切りたい。
守りについては幻影光に頼るのもひとつの手。しかしその場合はゲージ管理に注意を。
体力が減少してから発動する竜気（防御力上昇）、更に瀕死になってから発動する闘気（攻撃力上昇）により底力に定評がある。

『幻影光』←↓／K　（共通）（半ゲージ消費）
アレクサンドラの防御の要。発動すると揺らめいたアレクサンドラの姿が張り付き、
殆どの攻撃を弱で一発、中で二発、強で三発相殺する幻影を創りだす。弱から強にかけて隙が増加し、
強をつけられればそれに任せて強引に攻めていくことも可能になるが、キャラによっては見てから余裕で
貫通系飛び道具、多段突進技で全てかき消してしまうこともできるため、場合に応じて使い分けたい。

『烈光蹴球』↓＼→K　（アレク時）
光弾を蹴り出すスタンダードな飛び道具。近接系にしては射程、速度、全体動作、どれもそこそこに性能がいいが、
あくまでそこそこ。射撃系キャラには一方的に撃ち負け、速度特化系に対しては隙を与えることになりかねないため、
適度なアクセントとして使っていくのが吉。逆に鈍重なキャラに対しては嫌がらせのように打ち込んでいこう。

『昇華光』→↓＼ P（アレク時）
煌く拳を地面に叩きつけると、反発するかのように地面から光の柱が吹き出し、相手を打つ対空技。
弱から強で吹き出す光の高さが変わり、対空としてもっとも使いやすいのは中となる。
発生が早いが無敵が存在しないため、先出し気味に置いておく使い方をする。また、光の柱は一回発生してしまえば
後半は発生中に動けるため、画面端での固めにも使える便利な技でもある。

『抜刀脚「紅」・改』→↓＼ K（アレク時）（1ゲージ消費）
暗転中に地面に足を突き刺し、暗転が終わった瞬間に鋭く切るような蹴りを繰り出す0フレ技。
威力はそこまで高くないものの、とにかく早い0フレ発生と僅かにある無敵が魅力的。
暗転返しに、攻められた時の切り返しに、相手の牽制後の差し込みに、コンボにと大活躍できる。
使い勝手が良すぎるためか、この技を使いすぎてゲージ管理がボロボロになるプレイヤーが多いため、多用は注意。

『フランケンシュタイナー』→＼↓／← K（サンドラ時）
必殺投げ。ただし純粋な投げキャラに比べれば発生と威力は劣らないものの、投げ間合いが狭い。
一般的な投げキャラの６割程度の間合いしかなく、頼りすぎるのは危険。それでも、ただでさえ高めの攻撃力を持つ
サンドラがこの技を持つことによって、崩しの幅は大きく広がる。シャイニングウィザードと使い分けしていこう。

『シャイニングウィザード』←／↓＼→ K（サンドラ時）
移動投げ。コマンド完成と共に走りだし、地上の相手に接触した時点で輝く膝を相手に叩きこむ。
投げキャラの移動投げにしてはかなり速度が早く、移動技としても使えなくはない機動力が魅力的。
スカったあとは相手の後ろ側に駆け抜けてしまうため、反撃を受けづらいのも優秀。ただし威力は通常投げに毛が生えた程度。

『ソニック・スタンピード』↓＼→ ↓＼→ P（サンドラ時）（３ゲージ消費）
発生と共に突進し、光や炎などの各種能力を発揮させたエフェクトの数々をイルミネーションのように変化させながら
とにかく拳でぶん殴りまくる乱舞技。特に相手をロックしないため、空中の相手にはよく考えて使わないとカス当たりになってしまうので注意。
長い無敵があるため、サンドラ時の守りはこれと幻影光に頼ることになるが、基本的にはコンボ技。闘気が発動してからの
この技を組み込んだコンボは、紙装甲のキャラ相手には眼を見張るようなコンボダメージとなる。