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養成校/秋期イベント　　演劇『人形勇者と北の魔王』

- 概要 -

あらすじ: 学園祭の催し事として生徒主演の演劇が開かれる事となった。
内容はとある国のお姫様が北の魔王の手によって攫われてしまい、
魔法使いによって命を与えられた人形が勇者となって悪い魔王を倒しに行くというものだった。
だが劇が進むにつれて君たちは次々と演じている役割へとのめり込んで行ってしまう
やがて演劇と現実の境界がなくなり、君たちは演劇の世界の住人となってしまうのだった──────

特別ルール　『なりきり』: 演劇ということで参加する生徒は皆、役割上での名前を名乗って貰います。
ストーリー上、参加者は演じている役割そのものへと変化していきます。
変化は性格だけに留まらず、人間以外のものを演じると次第にその姿へと変化することでしょう。
　
何を言いたいかと言えば、キャラ崩壊なんて怖くない！

時間について: 22:00開始、二時間から三時間程度で終われればいいと思います。

- 舞台：Ⅰ -

【第一部：魔王城】

（舞台装置は本物と遜色ない演出を繰り広げ、あたかもこれが本物であるというように錯覚させ……出演者たちは次第にその魔力に捕らわれていく）

北の魔王の居城、そこは魔王の配下と怪物たちが犇めいていた
魔王は二人の姫をこの居城へと連れ帰り、その美しい美貌を眺めるのだった─── -- 2011-07-06 (水) 22:25:20
- （『ていりすさん、こっち！こっち！』　両手に枷をつけながら） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 22:29:40
  - （こくこくしながら慌てて滑りこむ）ん　ん…
    北の魔王め　いったいどうしようというのです　ん -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 22:32:24
  - 魔王の居城、なんと恐ろしいところ。響き渡るは怪物の咆哮と哀れな生き物たちの悲鳴ばかり……　
    ……。（『あれ？こっちまだ幕あがってない？です？』　きょろきょろ） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 22:34:26
  - ふふ、二人ともいい顔だ、抑えきれない恐怖を必死でこらえている。その恐怖が、そして民草を虫けらのように殺した僕に対する憎悪が、まさに僕ら魔族には至上の美酒となる。……あなたがたのように高貴で気高い姫君のそれならば、なおさらにね
    さあ、流行りの衣装はお嫌いかな？　魔界の果物も乙なもの、その位に恥じない歓待を用意してご覧に入れましょう。ただし
    もし万が一この城から逃げようとしたり、あるいは僕に歯向かったりするようなことがあれば……遺憾ながら、お二人の命をいただかなければなりませんがね。そうさせないでいただきたいものだ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 22:34:51
  - （魔王に対して傅く）　……魔王様、よろしければこのものたちの処遇を私にお任せくださいませ
    私の調教で魔王様のものにしてしまいますの……ふふっ　（ゾッとするような妖艶な笑み） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 22:41:22
  - くっ…、私たちはあなた方のような、人の招待の手順も弁えない輩には決して屈しません…！
    （『そういえば……この木剣どうしよう』　ドレスに差したままで座りにくそうに） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 22:41:40
  - （おのれだましたな、きらいせんせい、という顔）ん…
    ん、ん…けがわら、けがら、汚らわしい…、そのような脅しにくつ、くっし　屈するとでも思っているのです　か？
    か？（お姫様（黒）を見ながら）……えーと…おねえさま…えーと… -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 22:42:15
  - ああ、それはとてもいい提案だ、エロスティーナ
    しかし、お前はすこし腕が良すぎる。所詮ニンゲンに過ぎない姫君×2では半日とたたずに壊れてしまうだろうよ。それは少し興醒めだろう？
    ……そういうことは、助けに来た連中の目の前でやってやるのがいい。そうだろう？ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 22:45:59
  - 私はエロスティーナのような下劣な行為は好かぬ。……我と戦う好敵手は居ぬものか。 -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 22:46:17
  - （視線に気づいて　『ぇーと、つぎは…』）　そうです、私たちはかの狂王の娘…　いかなる責苦にも耐え抜く覚悟はござります。
    それに…　（ぇと　たすけがくるとか、そういう…です？と視線で語って） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 22:49:19
  - 外に求めずともライヴァルならここにボクがいるだろう（どやぁ）
    それはともかくさすがセイヴィ様のおっしゃることはすばらしい！さすが四方一の魔王セイヴィ様！ -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 22:49:53
  - （ドスドスと入ってくる地属性。二人の姫と暗黒騎士に一瞥をくれると、ふん、と鼻息ひとつ）
    魔王様。ご報告がございます（魔王に向けてザッと跪く） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:50:35
  - え？ライバル？（ないわーという顔をし、ミッチーを見る） -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 22:50:55
  - なあなあ？どーせなら助けに来た連中以外にも見物客入れへん？大勢の同胞や、希望をまだ捨ててへん人間どもにも見せて…
    そこで助けに来た連中もついでに返り討ちにして、魔王様とその配下の力を誇示するようなのは。（いつの間にか戻ってきて） -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 22:50:57
  - ただいまー！ねー魔王様ー、西の魔王って言うのが来たよー？あとお姫様どっちか食べていい？ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:51:55
  - 案ずるな、忠義なる暗黒騎士マツリカよ。どうせ王国からは追っ手が来る。お前の腕はそのときまでとっておくがいい
    おお、地のナナツ。どうした？ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 22:52:01
  - 城下にて、封印されていたはずの西の魔王が我らの邪魔立てを……。あの闘気、槍の技、間違いないかと。
    恐れながら、……魔王様のお命を狙うような発言を、しておりました。 -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:54:11
  - （×２でまとめやがって　という顔）んー…下劣な…（お姫様（黒）にこくこく）
    おねえさま、きっと助けが来ますわ　んー…それまで、えーと…
    それまで気を強くもって…ん、頑張るましょう　ん（こくこく） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 22:54:15
  - ふふん、そんなだからナナツは地なのだ。かつて封印された西のものなどセイヴィ様の敵ではないに決まってるだろう。そのようなたわごとセイヴィ様の耳に入れるまでも無い -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 22:56:19

そんな私も魔王様にかかれば……　（魔王の下にすりより、挑発的な視線でその太ももから股間にかけてのラインをなぞる）
ねえ魔王様、この姫たちを洗脳して勇者と戦わせましょう -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 22:57:06
はいです…けっしてくじけてはなりません…、おとうさまや皆のためにも… -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 22:57:18
ふん。例え些事であってもそれが大事の種にならんとは限らん。そんなこともわからんからお主は子供なのだ、ミチよ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 22:58:26
げー、お色気で擦り寄るとか気持ちわるー（子供なのでそう言うところは潔癖症と言う設定に忠実すぎるほどに嫌な顔をする） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 22:59:34
雷のルニル、大事な人質なのだからカニバリズムは駄目だ
ほう……西の魔王、虚無の名を冠したあのヌルがか。面白い

北の魔王の名において達する
暗黒騎士マツリカ、雷のルニルの両名は反逆者・西の魔王の征討に向かうのだ。奴は前衛一辺倒の武闘派、まず雷のルニルの遠距離攻撃によって体力を削ってやれば造作もなく倒せるであろう
一人の豪傑によって戦が決する時代は終わった。いまや数と火力の時代である！ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 22:59:41
障害は我が剣にて排除するだけよ！（ブンッと剣を抜き構え……ナナツの頭に直撃）…あ、ゴメンゴメン。 -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:00:14
えー、二人もいるんだし一人くらいいいじゃーん！（ぶつぶつ）
まぁいいや、はーい魔王様！じゃあマツリカ、行こ……ちょっとぉ、ボクの頭には当てないでよねー？まぁナナツなら幾らでも当てていいよ！ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:02:39
（『魔がついてても王様はどこもたいへんです』　スカートの下で座り方をもそもそ変えながら） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:02:58
…（暇ですわおねえさま　という顔で傘くるくる）
北の魔王　強引に招いておきながらこの扱い　程度がしれますわ（手枷じゃらじゃら）
北の田舎者は　客のもてなし方も知らないのです？ -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:03:01
……ところで風のリースはどこにいった？
勇者を倒れる絶望をエンターテイメントに仕立て上げて民草をこちら側につけるには彼奴の力が必要不可欠であるぞ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:03:15
（北の魔王にはカリスマがあった。明晰な頭脳と知略があった。だがそれ故に、効率をとる。数と火力の時代だという）
（豪傑の時代に生きた老将たる地の四天王は、その一点のみにおいて、気に食わぬ思いをするのだった。拳を握る）……マツリカよ。不用意に抜くでない（ギロリと睨み付け）当たったのがワシでなく魔王様であったらどうするつもりだ……！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:03:30
（ちょっとあっちの城に遊びに行ってくるで、と書かれた紙が残されている） -- 書き置き 2011-07-06 (水) 23:04:18
西の魔王討伐か、腕がなるわ！……で、何処に行けば会えるの？その魔王に。 -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:05:44
ねえ……魔王様ぁ、そこの姫たちを早く調教したいですのぉ　（魔王の胸の中へと倒れ、その胸に指を突き立てて誘う） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:05:54
一応、軍事作戦中であるからな、姫よ
前線で戦う兵ばかりに辛い思いを強いておいて我等上役が宴ばかりでは上に立つものとしての示しがつかぬのだ
無論捕虜として人道に反するような扱いはせぬのでそこは安心してくれたまえよ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:06:01
Gff、四天王たちでも勇者を止めることは困難であっとみる。このままでは平和な性癖だけが世界に残されることになる（姫たちの繋がれたの地面の闇から半身だけだしながら） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:07:59
エロスティーナ、人の無粋に対して無粋で返すは無粋の極み
聞けば、敗者たる西の魔王が地の底から地上に出て這い蹲っているというではないか
マツリカとルニルが捕らえてきた西の魔王。彼の反逆者に身の程を思い知らせる役目……任せたぞ（エロスティーナの頭に手を置いて） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:09:16
んーまぁあんたたちも大変だよねぇ、あんなオッパイお化けに気に入られちゃってさー（暇なので無邪気に姫たちに話しかける、無意識にクリスを揶揄したり先生にタメ口聞いているのは気付いてない） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:09:36
ふしだらな女が、魔王様に色目を使うでないわ！（エロスティーナをしかりつけつつ、悪魔の気配に気付き）……何やつッ！ -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:09:54
……さっさと戻って来い風のリース！（書置きをくしゃっとやりながら） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:10:38
ナナツ、そなたの忠義を頼もしく思う
……が、ぶっちゃけそのアクマッポイは相手するだけ気苦労するだけだと忠告しておくぞ…… -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:11:45
ぐんじさくせんちゅう　成程（エロスティーナと魔王をジト目で見ながら）貴方達の王は　随分好色と見える
宴をしろとは言いません　けれど（じゃらじゃら）これが人道に反せぬとで　　　…だれや（Aku♥maを見ながら） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:11:45
姫よう、拘束プレイは楽しいかぁ……Gff！…おっと、ばれちゃったわぁん♥ダーリンあたしよぉん♥（しゅぽーん） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:12:03
ひっ…（なんか地面からはみでてる！）　はわ、はわゎ…っ！（目をぐるぐるさせてルニルを見） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:12:43
悪魔が。この場に何用ぞ！……なんか思い出した。（以前、影から現れた学長を思い出し） -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:12:45
貴様、性懲りもなく……！！魔王様お下がりを。この地のナナツ、今度こそあの魔性の者を切り捨てて御覧に入れる -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:13:18
あせるな、暗黒騎士よ。その焦りが心から余裕を奪い、剣の冴えを鈍らせる。時勢を読むのだ。然るべき時が来れば相対することができよう。常に平常心で戦いに臨む心構えを忘れてはならぬぞ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:13:40
なんか出てきたですよ！？（一瞬素に戻るピンク）……こほん、えー？魔王様ぁ、西のアレって捕まえるのー？殺（と）っちゃったら、ダメ？ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:13:42
北の魔王様ってばちょうひどぉい、あたしはいつも貴方の仲間として戦ってきたというのにぃん♥ だけどそういういけずなところも大好きですわぁ～ん♥ んっんっ♥（まとわりつくような媚びたうぃんくを投げる） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:14:28
ちょっとアナタ、魔王様は私のものですのよ　（見せつけるように魔王の首筋に舌を這わせる）
んぅー♥ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:15:44
ばかものセイヴィ様は捕らえた上でエロスティーナによる屈辱をあわせよとおっしゃってるのだ。その命に反するつもりか -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:15:58
うわっ、キモッ！（悪魔のウィンクに思わず） -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:15:59
………き、気を強く持ちなよ？（お姫様（黒）とAkumaを見比べながらお姫様（黒）の肩をぽんぽんたたく） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:16:04
だって一応仮にも捕虜だもんあんたら。それはそうと言ってくれるな、姫よ。その好色が世の中から消えてなくなっていれば貴女も今ここに存在していないのだから
（アクマッポイのを見て）
ナナツ、その猛る心を止めはすまい。戦いが終わった後にはしかと英気を養うのだぞ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:16:05
い、いろぼけの配下が二人に増えたです、わ…　たすけてくださいまし…（ぐるぐる目で） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:17:33
ありがたき幸せ。……さあ悪魔よ！そっ首置いていけい！！（悪魔に刀を抜いて襲いかかるぞ！） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:17:34
はーい（心底つまらなさそうにミチの言葉に返事をする）ところでさ、4人目ってどこ？ -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:17:48
いやぁ～～ん♥ ナナツちゃんまじめねぇ～ん♥ でもそういう所がまたまた燃えちゃうわー♥ -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:17:56
（うへぇ　という目で魔王とAkumaを見比べる） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:18:39
え？なにをいっているんだちゃんと4人…ひとーり（とナナツを指差し）　ふたーり（ルニルを指差し）　さんにーん（リースの置き手紙を指差し）
……うん？ -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:18:57
首筋はやめい！（慌ててエロスティーナをやんわりと離して）
……夜になったら覚悟しておけ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:19:03
4人目は我が斬った！ -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:19:51
（魔王の言葉に火照る体と潤んだ股間を押さえる）　ははぁ……ありがたき幸せですの♥ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:20:24
あっれ、四人だよねぇ……ああそっか、4は不吉だからか（第五の四天王を指して） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:20:40
きゃい～ん♥（へたりこんで、そのまま闇に解けて姿を消すAkuma） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:21:21
おのれ北のまお………魔王　暇（傘ぐるぐる）
暇暇（くるくる）魔王　何か面白いことして　魔王　暇暇（くるくるくる）
暇、遊んで　暇（四天王を見渡しながら） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:22:27
（熟考）なるほど4は死だったか…マツリカもおそらくやむにやまれぬ事情があって斬ったのだろう。四天王最後の一人…惜しいやつをなくしたものだ -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:22:46
あの色ボケ二匹の事はほんと気にしないで、お願いだから！（劇の役割を超えた嫌悪感を自分でも不思議がりながらお姫様ズに怒鳴るピンク） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:22:58
くっ……またしても取り逃したかッ！（悔しげに刀を納めて）四が不吉で避けるというなら四天王という呼び名自体に四が付くぞ。それに魔王とは不吉なもの……。あえて不吉を避ける理由があろうか（反語） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:23:22
ああっ、イリスが持病のヒマ発作を起こして…！…こら、魔王と配下っ！何かおよこしなさいですゎ！ -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:23:48
遊べって言われても……あぁ、このナナツはこう見えてもあやとりの名手だぞ！ストリングプレイスパイダーベイビーとからくしょーだぞ！（嘘） -- ルニル 2011-07-06 (水) 23:24:46
ひーーーまーーー（じゃらじゃらごろごろごろごろ）
ひーーーーーーまーーーーーー（じゃららららごろろろろろろ） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:24:58
暇と言われても……しょうがないな
雷神掌雷神掌雷迅雷迅
ほら、あやとり（傘の姫にあやとりを披露　戦闘中にはこれで敵を捕縛したりもする） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:25:29
そっちの粗末な刀じゃいやよぉん（姫の後ろに出現しながら）やだん、魔王さまってばあやとりなんてしちゃってぇん、潜在的に拘束プレイしたいっていってるぅん♥ -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:26:56
ねーマツリカー、とっとと西の魔王捕まえに行こうよー……（なんか疲れてきたらしい） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:27:03
（バッバッバッバッ）……ぶらさがり遊ぶ蜘蛛の子（どや） -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:27:14
暇ならこんな遊びはどうですの？　（触手のベットの中に倒れ、犇めく触手たちの中で恍惚の感情を露わとさせる）
んっはあ～～～。あ、ん、あぁ～～～！素敵ですの～～～ -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:27:38
セイヴィー様、姫の世話はボクにお任せを
……お姫様がたーこれより魔王城ツアーを行いますよ～（セイヴィ印の小さな旗を持ち） -- 5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:28:43
そうねー……行こっか、ルニル。（なんとも平和なやりとりを見て） -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:28:48
うわこいつほんとに出来た！？予想外すぎる……色ボケAはこのまましまっちゃっていいかなもう…… -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:28:50
（じゃららら　ﾋﾟﾀｯ）……（じっと二つのあやとりを見比べる）
ひま　ひまひまひまひま　ひまー（ごろごろ再開　　ﾋﾟﾀｯ）…（触手地獄を見る）
ひま　ひまひまひまひま（ごろごろ再開） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:28:55
（ﾋﾟﾀｯ）魔王城ツアー　ん、ん（こくこく） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:29:50
任せたぞ、ミチよ。そろそろ勇者がくるっぽいからそれまでには戻ってくるのだぞ
ルニルとマツリカもがんばってね -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:30:15
あやとりは猛る心を鎮めるのによい。……おい。牢から出すのは -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:30:28
ま、活発で旺盛お姫様ですこと♥ Mff♥ -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:30:43
……よろしいのですか魔王様。 -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:31:23
いけない、このままではイリスが暇で死んで…っ　…ぁ。おさまりましたですわ。
ケド、魔王の配下さん？私たち、こんな枷をつけられていては観光なんてとてもできませんですわよ（じゃらじゃら） -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:31:31
はーいセイヴィ様！姫様がた順路はこっちでーす。まずはじめにセイヴィ様が夜な夜な我々をお連れする閨にご案内ー（鎖の端を持って電車ごっこのような体勢で） -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:32:06
はーい魔王様ー、頑張ってきまーす……行こうマツリカー（心なしかとぼとぼ歩きながら） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:32:09
縛られているから興奮するんじゃなくて？　（姫を背後から抱きしめ、その耳たぶを甘噛みする） -- 悪の女幹部・エロスティーナ 2011-07-06 (水) 23:32:59
退屈で死ぬ　死ぬと捕虜にならない　ツアーは合理的　うん、ん（こくこく）
ん　出発　ん（じゃらじゃら）おねえさま　しゅっぱつ（じゃらじゃら） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:33:34
案ずるな、ナナツ。あの姫君には（行間で）わが痺雷の術を常時発動させておる。幼子ほどの力も出せまいよ。くっくっくっ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:33:46
必ずや西の魔女の首と共に吉報をお持ちいたしましょうぞ！！ルニルレッツゴー！（いってきまーす。と手を振り旅立つ） -- 暗黒騎士マツリカ 2011-07-06 (水) 23:33:49
流石は魔王様。万事ぬかりなく…… -- 四天王・地のナナツ 2011-07-06 (水) 23:34:22
むにー（噛まれて猫耳ぴーんとなる）むにー…こそばい　むにー（首ぶんぶん） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:34:29
捕まえろって言われたじゃん！首だけじゃなくて下もつなげとかないと！（漫才しながらゴー） -- 四天王・雷のルニル 2011-07-06 (水) 23:35:11
//40分を目処に切り替えます -- 2011-07-06 (水) 23:35:59
え？そうだっけ？生け捕りとかめんどいのよねー。（と -- 2011-07-06 (水) 23:36:02
やん、そうすると牢がからっぽになってしまうわねぇん♥ あてくしが、繋がれて置きますわぁん♥（じゃらじゃら） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:36:21
なんともおかしな旅行です、コト…（じゃらじゃら）　…こらっ、無礼者！イリスから離れなさいですわ！ -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:36:29
＼こちらが閨でございまーす。ここではセイヴィ様が毎晩暴れており幾多の娘が虜にされてまいりましたー／
＼では次は一面ガラス張りで絶景と名高いセイヴィ様の私室へまいりまーす／ -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:37:27
西の魔女じゃなくて西の魔王だぞお前たち！ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:38:12
ただいまー！いやー、遊んでたら帰ってくるの遅れてもうたわ（笑いながら帰ってくる） -- 四天王・風のリース 2011-07-06 (水) 23:39:25
戻ったか、リース。大体何をやってたかは見たからあとでお説教な -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:41:22

【第二部：最後の戦い】

（暴走した舞台装置は勇者と魔王の対峙を完璧なまでに演出していた。そうどちらか一方が倒れるまで……）

仲間の犠牲を乗り越え、人形の勇者は魔王の玉座まで辿り着く
そこには捕らわれの姫たちもいた
今、ここで世界の命運をかけた戦いが始まろうとしていた───
- ようこそ、お待ちしていた、勇者ご一行よ！
  ようやくこの魔王と戦えるまでに成長したな。さあ、姫は約束どおりにたんと歓待したぞ
  ミチ、ミチよ！姫君たちをこれへ！ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:47:14
  - （魔王は言った。「勇者御一行」と。だが魔王の前に対峙したのは、勇者只一人だけ）…魔王。この時を待っていた。（剣を構えて） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:48:45
  - 魔王は特殊性癖の吹き溜まり　覚えた　やだやだ　戻りたくない　やだ（ずるずるじゃらじゃら連れ戻される）
    おー（勇者の姿を見ながら傘くるくる） -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:50:41
  - はっ、セイヴィ様…はーい姫様がたーこちらですよー。お楽しみいただけましたでしょうかー -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:50:47
  - 姫様！無事でしたか。よかった…（姫の無事な姿を見つけて、安堵の涙が頬を一筋流れた　…人形なのに）
    魔王。何故姫を狙い、国を襲った。答えろ（剣を魔王に向けて。その眼光はまるで獲物を狙う鷹の様に） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:52:08
  - やれやれ、一対一か。そういうヒロイックなのはあまり好みでないのだが（悠然と玉座から立ち上がり、その身にまとう漆黒のローブとマントを傍らへ脱ぎ捨てる）
    いいだろう。雌雄を決しようではないか、人にさえなれなかった勇者よ！ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:52:10
  - くっ…（じゃらじゃら連れられてきて）　はっ、あれは…　なんか大きいケド　私たちのお人形…？　なんか大きいケド！ -- お姫様（黒） 2011-07-06 (水) 23:53:34
  - そ、そんなセイヴィ様が自らお相手なさるなど…！こ、ここはボクにまかせてっ -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:53:38
  - きこえますか…　スラストラトス…　あなたはまことの心あるもの…　もの…　もの…（エコー）
    この旅を終えるとき…　あなたは何かを得ることでしょう…　さあ正義をしめすのです…　です…　です…（エコー） -- 魔法使いコッパルベリ 2011-07-06 (水) 23:53:49
  - マ王様がんばってぇん♥（牢屋で拘束具と格闘している悪魔） -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:53:52
  - ああそうだ、僕は人間になれなかった。でも（これまでの旅を。仲間の事を思い出す）…姫の為に、涙を流す事は、できた。
    僕は魔王、お前を倒して、人間になる！そして幸せな日々を掴み取る！いくぞ！（神速の踏み込みで舞台を走る）
    （邪魔だ！と四天王ミチを剣で一閃、吹き飛ばし、魔王に斬りかかった！） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:54:53
  - ん　お人形（くるくる）動くお人形　成程…　人形は泣くもの？ん？ -- お姫様（傘） 2011-07-06 (水) 23:55:26
  - 最初に言ったとおり、って、そうか。君はあの場にいなかったな
    君の主のお父上……この国を統治する王の治世は見事なものだった。だが平和すぎるのだよ、その治世は
    戦場の悲しみ、怒り、憎しみ、怨嗟、絶望……そういったものがないと我等魔族は飢えるのだ
    だからその種をまいた。ニンゲンだって自分たちが食べるために牛や豚を育てて殺したり、麦の種をまいて育てて刈り取ったりするではないか。それと同じことだよ、勇者 -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:55:41
  - ﾆｬｰ（ﾏﾝﾄで遊ぶ猫） -- 黒猫・ピピ 2011-07-06 (水) 23:55:54
  - ならばその絶望、貴様が味わってみろ……！（渾身の斬劇が魔王に走る！） -- 勇者スラストラトス 2011-07-06 (水) 23:56:16
  - なっ、うわぁぁぁっ（一閃され壁にぶち当たり鮮血が飛び散る） -- 第5の四天王ミチ 2011-07-06 (水) 23:56:38
  - (※分身してこちらにも現れる観客への語り役ス○フ○ン)
    ぽろろろろ～ん　ついに辿り着いた魔王の間～　姫様探して三千里～　勇者スラトス(略称)の剣が輝く～
    待ち受けるは北の魔王～　その名はセイヴィ、極悪魔王～　戦いの火蓋が今落とされる～　ぽろっぽろろ～♪ -- 吟遊詩人 2011-07-06 (水) 23:56:54
  - やだっ、あの吟遊詩人ちゃんげきマブなんですけどぉ♥ Bseiよぉん♥ -- Aku♥ma 2011-07-06 (水) 23:58:42
  - そんな私情でこの魔王に楯突くかァ！（黒く禍々しく、そして黒ずんだ電光がぴしぴしとはじける魔剣を抜き放つ）
    （斬りつけた勇者の剣のタイミングにあわせ、剣戟とともに雷の嵐が勇者を襲うのだ） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-06 (水) 23:58:59
  - ああ　親切だった　四天王ミチが…
    がんばれ　がんばれ　すらすとらとす（傘くるくる）
    ふぁいとー　ふぁいとー（くるくる） -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:00:37
  - 　
    　演説は終わりか、北の魔王（魔王の間を望むテラスに、一騎の孤影　まがまがしい獅子頭の全身甲冑が月に照らされる）
    口で言い訳せねば何も出来ぬところは100年前と変わらぬな…（二枚のドッグタグ‐南の魔王と東の魔王の遺品‐を握り、投げつけた） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:01:22
  - 私情こそがこの世の理なんだ！（勇者の剣は、魔王の雷の嵐を弾き、叩き斬る　…この剣は魔剣では無いのに、なぜ）
    僕が、感じる事、思う事、それが僕の世界なんだ！僕は、僕の思うままに……姫様たちを助ける！そのために、貴様を倒す！
    （今度は7mほど跳躍し、壁を蹴って飛び込んでの突きを放った！） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:01:27
  - ……！？（新しい魔王の出現に、空中で無理矢理軌道を変えて突きを止め、二人の魔王から距離を取る） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:02:38
  - 次々と役者が揃ってゆく…。けれども私たちはみていることしかできないのです…。
    祈りましょう、イリス…　幸福な結末を…　（もふもふ） -- お姫様（黒） 2011-07-07 (木) 00:03:41
  - 西の魔王、久しいな。どうやらルニルとマツリカは行き違いになったようだ
    で、どうする。虚無の名を冠する西の魔王。我と貴様が争っておればそこに勇者が漁夫の利だ。無論、貴様と勇者が争っても同じよ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:06:01
  - …西の魔王よ。僕は貴方の事をよく知らない。僕は二人の姫様を助け、北の魔王を倒したい。それだけだ。
    もし邪魔をするというのなら…（ﾁｬｷっ、と剣を構え直す） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:07:07
  - どうした？戦わぬのか？人形風情に恐れをなしたのか？
    （北の魔王をあざ笑う　装甲馬が足踏みするたびに、石畳がピシピシと悲鳴を上げ、小さなひびが走る） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:07:11
  - ん（こくこく）すらすとらとす　頑張れ　ん（もふられもふられ） -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:07:55
  - 二人の魔王に一人の勇者、捕らわれの姫二人に悪魔が一人……やだロマンス♥（ぽっとしながら三すくみを覗う） -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:08:20
  - 猫も一匹いるﾆｬｰよ -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 00:10:06
  - 我は貴様のような猪突猛進一辺倒の猪武者とは違うのだよ（鼻で笑う）
    貴様こそ、どうやら100年の眠りで怖くて自慢の馬から下りられなくなったようだ。西の魔王の名が泣くな……（やれやれ） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:11:19
  - 漁夫の利？貴様はその人形風情と刺し違えるつもりか？（低く、くぐもった笑い声が響く） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:12:42
  - そうね♥　それじゃあネコちゃんはあたしがおいしくいただきます（ピピに向かっておいで、おいでして） -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:13:20
  - （まだだ。まだ動く時ではない。どちらかの魔王が、自分に襲いかかってきたら…その時が自分の動く時）
    姫様！もう少し待っていてくれ！すぐに終わらせる！（剣先に迷いはない） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:13:44
  - （Akumaをじっと見、華麗にスルーする猫） -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 00:15:12
  - ぽろりら～ん　北の魔王に西の魔王～　そして我らが勇者さま～　囚われの姫はただ見守る～
    決戦は今や三竦み～　王城の王。ロワと同じく波乱の様相～　誰が勝つか～誰が滅ぶか～？
    それともみんな～息絶える～？　戦いの行方はいずこかな～？　ぽろぽろぽろ～ん♪ -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:15:19
  - 勇者・北の魔王・西の魔王の三すくみが続く………
    だがこの沈黙が終わるとき、勝負は決するだろう -- 2011-07-07 (木) 00:16:16
  - そこだよ、西の魔王。貴様は人形だから、ニンゲンだからと頭から侮ってかかる。そうやって100年前も末席の魔王だった我を侮って封印されたのではなかったか？ん？
    我は公平だ。過小評価はせぬのだよ。こうして我と相対すること自体、侮れぬ敵である証だ
    多分……西の魔王ごときは一瞬で人形勇者の剣の錆びであろうな？ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:16:23
  - はっはっはっはっは（笑い声に地が揺れる）
    わが装甲馬が怖いか、北の魔王 -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:16:37
  - ん（勇者にこくこく）待ってる
    北の魔王は口ばかり達者　うん　がっかり（やれやれ…という顔） -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:16:59
  - （寡黙。元来人形は寡黙なものだ。魔王二人を相対しての、人形の選択は、沈黙であった）
    （先に動いた方を、姫に害をなす方を、斬る。その思いを乗せて剣がゆらゆらと揺れる…） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:18:13
  - ああん、いけずなんだからぁん。
    魔王ちゃんたちも困っちゃうわぁん、あたしを戦力外にしちゃってもう（ぷんぷん） -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:18:16
  - //二人で北の魔王に斬りかかっちゃえ -- 2011-07-07 (木) 00:19:28
  - ……そこのAku♥ma。傘の姫を好きにしていいぞ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:19:30
  - 人形よ（勇者に向き直る）
    貴様と我は同じ道を通り、この城にたどり着いた　貴様の戦いは、すべて見てきた
    貴様はたかが人形だが…　その目的に向かう意思を我は認めよう（槍を石畳につきたて、馬上で腕を組む）
    ゆえに、貴様に先を譲ろう　貴様が魔王を冠する者に勝利するとは思えぬが、な -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:20:30
  - そうだな、その装甲馬だけは怖いかな？ -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:20:53
  - むしろあたしを好きにしてっ（くねくね）
    まあでもマ王様の命令とあれば、お姫さまにあらゆる魔王様の性癖を与えることもあぶさかではなく候 -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:22:15
  - （その言葉に勇者の身体が跳ねる。akumaに剣戟一閃、姫に近寄らせることもなくこの舞台から退場させた）…そのような真似は、許さない。北の魔王。
    …やはり、この場での敵は、お前だ、北の魔王！この一撃に、俺のすべてをかける……！（人間と見間違えるかの様な、滑らかな身体の動き。居合いの様な、見事な薙ぎ切りを北の魔王に撃ち…剣先から衝撃波の様なものを放つ！） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:22:42
  - 自分で手を出す勇気も無い　成程…
    何をするにも人任せ　うちの王。父様のほうがずっと立派　そんな魔王にうちの勇者がまけるわけない　ん（くるくる）
    勇者の勝ちを　のんびり見守る　ん… -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:23:07
  - Akuma弱いのﾆｬ・・・だめだめﾆｬ・・・ -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 00:25:02
  - 聞いたか？お前が怖いそうだ（装甲馬の頭をなでる　炎のような鬣が、夜風に揺れる） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:25:27
  - （一閃を寸ででかわして皮一枚で再生する悪魔）あら、子猫ちゃんだってぇん♥ こうなったら二匹ででーとでもくりだしましょう♥ -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:26:55
  - 痒いわッ！（魔剣から紫電が消える。代わりに纏うは純粋な闘気）
    （衝撃波同士がぶつかり、絡み合って爆発するその白光に、自ら飛び込んでいき） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:27:48
  - そんな呑気にゃこと言ってるひまがあったら、姫さまの口を黙らせるのﾆｬ。ほっといたらご主人の死亡フラグがガンガン積まれてくのﾆｬ・・・ -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 00:30:09
  - （――飛び込んだ魔王が眼にしたのは、同じく飛び込んでいた勇者　こちらも最早剣など投げ捨てていた）
    俺は…未来を掴み取る！希望が！（右手に込める、自分の魂）絶望に！（左手に込める、みんなの思い）…負けてたまるか！！
    （両手を握った拳で、その全力を持って、魔王へと放つ　その光は虹色に、まるで今までの旅を祝福するような音を奏でて） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:31:19
  - だめよう、勇者ちゃんおっかないんだもの。魔王ちゃんもこれでおしまいねぇ。（なむあみだぶつを唱えてお祈りしながら） -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:33:34
  - ほぅ…（人形の動きに、眼窩の炎が揺れる）
    （望むと望まざるとにかかわらず、同じ道程を歩みたどり着いたもの　空洞めいた心のうちにシンパシーのようなものが芽生えていたのだろうか？） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:34:53
  - 勇者よ……！（いのり　ささやき） -- お姫様（黒） 2011-07-07 (木) 00:35:09
  - ん…（えいしょう　ねんじろ） -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:35:56
  - 素晴らしい輝きだ！素晴らしく忌々しい輝きだ！我等にとっての猛毒、利用させてもらうぞ！
    （いっそ神々しいほどドス黒く染まった両腕でもって、その輝きを受け止める。当然、腕はいやな音と煙を上げて焼け爛れるが、それにかまわず力を込めて）
    怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨怨ッ！！（突撃の勢いに投げの勢いを上乗せして、虹色の拳ごと、西の魔王を貫く弾丸と化さしめ、投げ飛ばす） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:36:51
  - ぽろろ～ん…　勇者は向かう～未来へと～　軋む身体を引きずって～　勇者は向かう～希望へと～
    初めは人形だったけど～　今や心は人間以上～　その剣は誰がために振るのだろう～？　平和のためか～国のためか～　はたまた願う～人々のため～？
    いいやきっと自分のため～　自分が強く～あるために～　自分に負けないそのために～…　ぽろろろ～……♪ -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:37:00
  - （さらに二人の姫の祈りにより…背中から輝きが生まれる　それは羽、白と黒の一対の翼が背中から光の粒子を持って羽ばたき）
    （魔王に投げ飛ばされたその身も、羽の加護で西の魔王に当たる前に、慣性の法則を無視した動きで止まる）……終わりだ、北の魔王。
    西の魔王よ、力を貸してくれ（翼をはためかせながら、自分の後ろにいる魔王に話しかける　信頼している、とでも言うように） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:38:49
  - （自身に到達せしめぬことを予測していたかのように動かない）
    …使うがいい（武器を捨てた勇者に、傍らの槍を投げて渡す　装甲馬がいなないた） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:40:53
  - ･･･ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃ･･ﾕｳｼｬｻﾏ･･･(窓から見える大木が、そう囁いた) -- ソラの大木 2011-07-07 (木) 00:41:40
  - 有難う。（魔王を倒すために、魔王を頼り、礼を言う。その奇妙な円環に、ふ、と笑みを見せた　…人形なのに？いや、人形では無い）
    （それは勇者。槍を手に取り、北の魔王に対峙する、翼を持った勇者）……北の魔王。これが、お前が信じなかった、思いの力だ。正義の力だ。
    人と人とのつながりで…この世界は出来ている！その繋がりを絶つお前を……俺は絶つ！（槍に、虹色と黒と白の光が纏う　それはまるで、世界のすべてを表した様な色となり）
    これで終わりだ！魔王！！（その槍を、北の魔王へと思いきり、そう、思いっきり、叩き込んだ。） -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:45:33
  - ぱらりら～　みんなが待ってる勇者の勝利～　一方その頃、王。ロワは～　なんだかんだで終わったよ～
    勇者の仲間も善戦してる～　残る敵は機のナナツのみ～　さぁ勇者よトドメを刺そう～？　ぱふぱふ～♪ -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:45:43
  - ご主人・・・これ以上はもう傍観できませんﾆｬ。私だけでも助力いたします（正体をあらわし、魔王の腕を癒して寄り添う） -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 00:46:00
  - やだぁん、ぴぴちゃんってば忠ネコなんだからぁん。Love？Loveなのかしらん。 -- Aku♥ma 2011-07-07 (木) 00:49:09
  - (ラストバトル！なBGMを演奏している) -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:51:40
  - が…ッ……！！（絶対に有り得ないと判断していた二人の結託。有り得ないはずの光景を目の当たりにした衝撃で動きが止まり……そして、その胸に勇者の槍は風穴を開けた）
    ……やれやれ。傘の姫いわく我は口だけ達者らしいから、最後に言葉だけは残させてもらおうか（覇気さえもその槍は奪い去ったか、力ない声で呟く。その体は足元から暗黒の粒子となって散逸し始めていた）
    貴様は想いと絆を絶つ我を邪悪と言ったな、勇者よ。これにて我は滅び、邪悪の因子は世にあまねく降り注ぐこととなろう。土に、水に、風に、森に……そして当然、ヒトにも
    世界は北の魔王の邪悪によって生まれ変わることとなろう。貴様の愛したヒトがどのように変化するか……楽しみにしておるぞ、勇者よ（凄絶な笑みを浮かべて勇者を指差した、その指と顔までも暗黒の粒子と化して、消えた）
    （北の魔王は、討伐されたのだ） -- 北の魔王・セイヴィ 2011-07-07 (木) 00:52:19
  - (荘厳なエンディングっぽいBGMに切り替えた) -- 吟遊詩人 2011-07-07 (木) 00:54:54
  - （魔王を倒し、霧散する体を眺めながら）……それでも、僕は人を信じている。人の、善の心は、きっとお前なんかには、負けない。
    （西の魔王の方に振り向き）……人間に、害を為さないで欲しい。僕の願いは、それだけだ。（深く、人間の様に頭を下げた）
    （そして二人の姫の方に向いて）………帰ろう、姫様。 -- 勇者スラストラトス 2011-07-07 (木) 00:56:03
  - ついに北の魔王は倒れ、世界に平和が訪れた
    だが魔王の言ったように世界は再び闇へと包まれるかもしれない
    この世に悪があるとすればそれは人の心だからだ
    しかし勇者スラストラスは前へと進む、再び闇が来るならば払うまで
    共に戦い支え合ってきた仲間たちと共に……
    
    //切り替えてエンディングいくよ -- 2011-07-07 (木) 00:57:47
  - 最後は一人じゃなかったから　良いじゃない　ん（消えた魔王の方を見ながらくるくる）
    ん、ん（傘を回しながらこくこく頷く）
    帰ろう　ん -- お姫様（傘） 2011-07-07 (木) 00:58:22
  - 言ったはずだ…我が目的は貴様を殺すこと…（掌をかざす　動くたび、甲冑の隙間からどす黒い闇が漏れる）
    （風に舞う花びらのように、北の魔王の粒子が掌に集まってゆく）
    貴様にはあの世すら生ぬるい　貴様の行く先は
    何もない空洞だ（獅子頭の口が開き、粒子を飲み込んで租借した） -- 西の魔王 2011-07-07 (木) 00:58:31
  - （散っていく黒い粒子を哀しげに見上げると、マントをくわえてどこかへ去っていった） -- 黒猫・ピピ 2011-07-07 (木) 01:00:40

- お疲れ様でした -