コメントログ4/冒険者/0025
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賞金で稼げねぇ奴は能無しだ
そういえば銃って俺撃ったことないな…(と同時にロケーション表を喰らえ!) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 20:41:39
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(狙撃訓練中っぽいレクトールを見つけて後ろからそう声をかけるサザンカ君)…結構楽なのかい?当てるのって。 --
サザンカ
2016-06-28 (火) 20:42:17
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こんな場所に来るなんざ珍しいな少年?(と、顔を向けず目標をフリューゲルで狙い撃つ。カーンッ!と木からぶら下がった金属板を鳴らすゴム弾)
まぁ当てるだけなら楽かな? 中心狙えばある程度は当たる。問題は「狙い通り」の場所に当てるのが難しいことだが…
ちっと撃ってみる? (と、フリューゲルをサザンカに手渡す。実は山の声と比べてこっちはホイホイ貸してくれる)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 20:48:23
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俺んちの教会も、ここも町はずれだけど…まるっきり反対側だしねぇ。確かに珍しいかもな、まぁたまには散歩さ。
ほほぅ。(やってみたい。髪房ぴこぴこ)やる!!(フリューゲルを手渡されれば楽しそうにして)
……えーと。(手に取って仕組みは理解した。しかし…)……狙撃の時ってやっぱり寝そべったほうがいいんかな? --
サザンカ
2016-06-28 (火) 20:54:28
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久し振りに無邪気なサザンカ少年を見た気がする…うんうん (何故か妙に腑の落ちた表情で頷く)
いんや、立って腋をしっかり締めて撃つ方がいいと思うぜ? 少年なら鍛えてるから大丈夫だとは思うが、意外にも衝撃が大きいしな
(と助言するが、この銃の命中精度は悪い…というより癖が強過ぎる。銃のセンス関係なく「慣れ」を要するが、どうなるか……)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 21:01:08
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立って脇を締めてかー。寝そべってバキューンなイメージがあったけど立ったままでもいいのか。よしっ(チャキ、と見様見真似に構えて)
(スコープとかないのこれ?って顔で、片目になって照星でなんとなく金属板に照準を合わせて)……うお、意外と手がぶれる。
(手が震えるのを何とか収めつつ)っ!(ペーゥ。秒数ゾロ目でヒット、それ以外でかすめもしない) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:03:20
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(スィー……)…………当たってない!!(銃弾の軌道は見えたのでがっかりへにょ) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:03:51
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姿勢を低くすんのは見つからないようにってのがあるからな。戦場のど真ん中で棒立ち狙撃は流石にできん…
うむ、スコープは無い!(ホントは持ってるけどつけてない) この15メートルくらいの距離ならいらんでしょ……いる?(手ブレてる様子を見つつ)
おおー、見事に外したな……まぁしかし最初はそんなもんよ。めげるなめげるな〜
--
レクトール
2016-06-28 (火) 21:13:37
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なるほどなー…(悔しくてもう一回構える 残弾はまだあるようだ)…手元で1ミリでもぶれるととんでもない方向に行くってのはわかるんだけどね。
でも弾の軌道見た感じ、これまっすぐ飛んでない気がするんですけど!(そして再度狙う…今度はさっきの軌道から見てちょっと修正を加えて。ペーゥ) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:18:01
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(かすった)……かすった!! --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:18:11
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(連射してれば当たったんじゃないかと思ってへにょる) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:18:30
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そうそう。結局手ブレが少ない奴じゃないと狙撃手なんてできないのよな…才能なのかねそういうのも
あ、分かる? そいつじゃじゃ馬だからなー……っと、やるじゃん? 結構修正できてたぞ今の(パチパチと拍手)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 21:22:05
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手ぶれについては鍛えすぎても駄目な感じするなー…リラックスが大切かもしれん。リラックスー…(法力の流れを穏やかに。手ぶれを抑えて)
(そして次の一発が最後の弾である。だいぶクセも慣れてきた…)…今度こそ(狙いはよし。引き金を引いた)
(ペーゥ。今度は秒数偶数でヒット) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:23:18
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(カーン!といい音が鳴る…ど真ん中ではないが)……当たった!!(ひゃっほい!と喜ぶサザンカ君であった) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:23:50
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リラックスも大事だし、銃の重さに慣れるのも大事だな…手の延長線上にある感覚じゃあまだ足りない。手と同化しているくらいの感覚がベストか…
(そしてサザンカが射撃体勢に入ると、黙ってその様子を見守る。風も来ないし、この様子ならそろそろ……)
お、当てたか! やるじゃあねーの少年。軌道が見えてるなら当てるとは思ったが…
--
レクトール
2016-06-28 (火) 21:33:29
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手と同化とか流石にそこまではわからん…。武器を使って戦う事もないしなー。自分の五体に全てをかける俺としては、うん。
軌道は見えてもその軌道を修正するのにすげぇ気を使ったよ…うん、いつも観客席から外したーとかへたくそーとか言って申し訳ないって気分になった…(銃を返す)
ロングバレルでこれなんだから拳銃とかもっと当てにくそうだな…その手でよくもまぁおっさん、狙えるね。風の影響とかヤバくない? --
サザンカ
2016-06-28 (火) 21:39:11
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確かに、サザンカ少年には若干縁遠い話だったかね……え、何よ突然? 謝ってもお年玉は出ないぞぃ…!!(※謎の警戒)
まぁ拳銃の場合はそもそも遠くの的は狙わんからね、有効射程とかもある…ただ、狙撃は風が確かに難しいな?
自分の居る場所に吹いてる風は勿論、目標の位置にもまた風は吹いてるワケだ…だからこそ狙撃は一朝一夕じゃ習得できん
--
レクトール
2016-06-28 (火) 21:48:24
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お年玉はこの後たかる予定だが?(知らなかったのか?未成年からは逃げられない!)
有効射程はあるにせよ…10mの距離を狙える気がしなくなってきたぜ、今初めて撃った俺からすれば。狙撃の時は風向きが重要そうだなー…
…うーむ、深いぜ銃!今度ちょっと自作して練習してみてもいいかもしれん。うん、参考になったよおっさん。あんがとな。
さてそれじゃあお年玉を頂くとしようか…!フフフ…出し渋っても無駄だ、おっさんの弟子は既に俺の教会で人質なのだからな…!(その後しっかり貰ってから返りました) --
サザンカ
2016-06-28 (火) 22:00:40
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なん……だと……! って、待て待て。自作しようとして自作できるもんなのかぃ…?(作った経験は無論ない)
まぁ少年が満足したなら良かった良かった……ねぇ、その人質…既に酷い目に遭ってたりしてない? お手柔らかに頼むぜホント…!
(結局100金貨くらい取られたが、教会への寄付と考えることで自分を納得させる大人)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 22:04:43
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遅ればせながら、ゴーレム戦、お疲れさまよレクトール・・・ふふっ貴方の支援、ちゃんと届いたわ --
カレリア
2016-06-27 (月) 20:21:58
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いやぁ疲れた疲れた!あんだけ魔力を使ったのは久々だよぃ……援護っつーのも楽じゃあないねホント
まぁ姉御の場合は絶対どっかでピンチになるの分かってたから待っとくだけだったけども
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:14:15
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楽なポジションなんてないという事ね・・・(よしよしと肩を揉んであげる)
まぁっなぁにそれ?私ってそんなに危なっかしい? --
カレリア
2016-06-27 (月) 21:22:55
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あぁ〜肩凝りに効くんじゃぁ〜(※完全にジジイ) んー、危なっかしいっちゃ危なっかしい……かね?
姉御の援護を後からしようと決めてたのは、姉御はあんまり温存考えねーから最初からバフかけても最終局面には結局ガス欠気味になってるだろうなっていう確信があったから
若干危なくなってから補給してやった方がいいタイプだよねカレリアさんは? はっはっは!
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:29:53
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ふふっ此処かしらね〜・・・貴方の骨格って・・鳥・・いや人・・うーん?(唸りながら背骨の横合いやら肩甲骨らしきところの周りとか押したり魔力を流して温めたり)
(ぷっと吹き出すように)大丈夫よ・・若干危なくなってから補給・・というのは自分でもその通りだと思うけれど・・・
あれ位じゃまだまだガス欠になんてならないわ・・私がガス欠になるとしたらそうねぇ・・・心が折れた時かしら?(うんうんと頷き) --
カレリア
2016-06-27 (月) 21:43:37
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肩揉みに魔力流し込んでくるお嬢さん初めて見た……(しかし効くゥので快楽には逆らえない老人)
ふむ。まぁ本職魔女の姉御だもんな…「内気功」の用意は十全なのかもしれんね。「外気功」を怠ると長くない俺からすりゃあ羨ましい
……心が折れた時、か…聞いた側からするとそれ、色々不吉なんだけども?(ジト目)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:54:59
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ふふっ使えそうな場面ではじゃんじゃん使わないとね(うんうんと)
「内気功」「外気功」・・・要するに魔力を内にめぐらすか外に放出するかで認識していたけれど・・長くないって・・あんまり穏やかじゃない言い方ね?
ふふっ十代の子供じゃあるまいし、私の心がそんな簡単に折れると思う?(ジト目を笑ってさらりと流す) --
カレリア
2016-06-27 (月) 22:06:02
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魔術師じゃあないんでざっくばらんな認識だが、「内気功」は自身が持つ魔力。または自身で生み出せる魔力かね…
俺ぁ逆に「外気功」を利用する。空気中にインセンス散布するのも外から精霊の助力を得るためだ…自分の魔力は節約しながらっていう寸法よぃ
(折れると思う?という言葉に即答で)
思わん。
思わんが……子供でないにしても姉御は「女」だ。突け込まれる隙にも心当たりはあるしなぁ
まぁ男でも誰でも何かしらの「スイッチ」はあって、そこ押されりゃ脆いもんよ (と、独立心の強いカレリアを考慮し付け足してみる)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 22:21:17
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なるほどそういう事ね・・・ふふっ持久力ないのをテクニックで補うと?(くすくす笑って突っついたり)
(でしょうと頷き)まあこわい・・一体どんな隙があるというのかしら・・(くすくすと笑ってくちばしを撫でたり)
誰でも何かしらの・・ね・・・貴方にも?(どこかなー?と毛をワシワシ掻き分けたり) --
カレリア
2016-06-27 (月) 22:46:19
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テクニックというか自然の力を借りるというか……(突つかれ) 怖い、じゃねーぜ?分かってるのかねこのお嬢さんは…(撫でられ)
そうそう、俺にだって心の「スイッチ」はある……って
うォい?!
何なの姉御?俺をペットの九官鳥か何かと思ってるの???(ボディタッチの多さに困惑)
あ、分かった。さては酒飲んでるねぃ? いかんぞー絡み酒は…そうだ。姉御の突けいる隙はまず酒だ!
--
レクトール
2016-06-27 (月) 22:54:44
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ふふっ分かってる分かってる、隙は誰にでもあるのでしょう?・・・でもそれは愛嬌でもあるわ(ふふっと笑ってウィンク)
ペットの九官鳥か何かだと思っているわ(わしわし)ないわねスイッチ・・・(離れる)
失礼ね、今日はまだ飲んでないわよ・・・(あーと唸り)確かに、お酒は好きだし弱いわね(頷く)・・・でもそれって心が折れる隙?(破滅するような飲み方はしないわよと) --
カレリア
2016-06-27 (月) 23:31:21
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その通り、姉御もそんだけ愛嬌に溢れてるんだ。隙があると言って差し支えない!…だろう?(ニヒルに笑う)
ペット扱いはホントに勘弁な…(女子との接触は苦手なのか「ふぅ」と安堵の一息) お、酒に弱いことを認めたか!やった!第3部完!!
……むぅ、なかなか認めんねぇ姉御。ハッキリ指摘すんのは苦手だが……
子供
が絡んでくると正直苦手だろぃ?
--
レクトール
2016-06-27 (月) 23:38:19
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(まぁありがとうと笑って)じゃぁ頑張ってその隙を見つけないとね?(ニヒルな笑みを突く)
(子供の話が出れば露骨に嫌な顔)確かに苦手ね・・・でもね私が子供嫌いだっていうのは周知の事実だけれど、子供を利用するような社会はもっと嫌いだってのは知らないでしょう?(ふふんと笑って)・・引き合いに出した時がそいつの最後よ(えっへん、認めないぞ) --
カレリア
2016-06-27 (月) 23:47:39
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ええい、だから突くんじゃあな〜い……
え? 姉御ってホントは子供大好きでしょ?
(大声) だから子供を使う汚い大人に容赦がない…
俺ら、何度一緒に戦ってると思ってんだぃ?(お見通しだよ、という顔) まぁしかし、この辺りはまだ平和だ……俺が昔いた戦場は酷かった
子供に爆弾の入った「もの」を持たせて、それを敵の陣までお使いとして運ばせる…当然子供は利用されてることに気付かない
疑心暗鬼になって近寄ってくる子供は全部怪しく見えてくる…そうなりゃあとは地獄絵図だよ (表情を変えず語る。これもまだ表面的な話だけだ)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 23:56:08
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ぐぬぬ(ぐぬぬ)・・・まぁいいわ、そういう事にしておきましょ(強情だ)・・・ふふ、なぁに不幸自慢?(肩をすくめて、でもからかう調子はその一回だけ)
・・・・・・何も知らずに、時に救いを求めて近づいてくる・・いくら助けたいと願ってもかなわず、どれだけ危ないといっても聞かず、現実を理解しようとせず、大人に万能の救い手であることを求める
(それなのに何度でも、助けたいと思ってしまう)だから、子供は嫌いなのよ(そう言って予防線を引くのだ)
結局、憎むべき相手を間違えたらいけないという事よ・・そして、折れたら本当にそこでおしまいっていう事 --
カレリア
2016-06-28 (火) 02:44:21
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(そう言えば以前、自分の銃の技を人殺しの技術だと語ったのも要するに「不幸自慢」だ。何故かカレリアにはそんな話ばかりしている気がする…
何故そうなってしまうのかを考えながら「子供」を語る魔女の話を聞く。特に子供が持つ大人への幻想にはなるほどと思う
子供は大人に対し…特に「親」に対して高踏的な像を勝手に抱く事が多々ある
強い父親への憧憬を未だに捨てられないドロッセルや、「親の命令」に逆らえず苦悩したレイチェルなど……最近も身近な話だった)
そういう理屈なら「子供嫌い」ってのもまぁ一面的には正しいのかもしれんな……
ありがとよ。そして、すまんね
(その謝罪は自分の行動への疑問に答えが出たからだった。何故カレリアに妙な話をしてしまうのか…それは決して大人びた彼女への甘えではない
強い女性像しか見せない彼女の弱い面を「視」ないことには不安なのだ。「弱さ」を見せない者ほど突然壊れた時が恐ろしい…そういう無意識の恐怖がある
だがそれが理解できてしまえば簡単。そんな無意識の恐怖で相手の「弱さ」を引き出そうなどエゴでしかない)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 17:51:23
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ふふっなにセンチになっちゃってるのよ?可愛いんだから・・(くすりと笑ってつんつん)
・・何を考えてるのかわからないけど、私にだって弱い面はあるわよ?・・・ただ・・なんていうのかしらね(うーんと考える)
強い所も、弱い所も、全部ひっくるめて私なのよ・・・そうであるという事は、極端な話、肉体的な生死より大事な事なの(勿論死にたいって訳じゃないわよ?と笑う、弱さと隙を別けて考えているのだ) --
カレリア
2016-06-28 (火) 19:28:59
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だーかーら、いい歳したおっさんを突くな。逆セクハラだぞ〜? まったく…センチはセンチでも戦地帰りの191センチだよ俺ぁ(※親父ギャグ)
ん〜…? 全部ひっくるめて自分って、当たり前じゃあねーの? 話がループするが、人には強さ弱さが同居してるから誰にでも「スイッチ」があると俺は考えている
……なんだろうな、魔女さんって割とそういう考え方してんのかね。以前も魔女に似たような返しをされたことがあるかもしれん
(自覚は無いが、この男はカレリアよりもよっぽど「弱さ」を隠して生きているのかもしれない…そして「強さ」もまた隠している)
--
レクトール
2016-06-28 (火) 20:11:27
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戦地メンタル?(くすくすと楽しそうに)
(首を振る)自分の弱さを許せないから、下手に強みがある分己を縛る呪いが強いから、ぽっきりおれちゃうスイッチがあるのではなくて?(私はそう思っていたわと)
ふふっそれは私にも分からないわ・・・でもそうね・・魔導に携わるというのは、己の内との対話みたいな所がある気が・・たまにするわ・・・(それでかしらねと)
(肩をすくめて)まぁ兎に角、支援は嬉しかったわ・・・実的な事もだけど「嬉しい」ってのは何よりも私の力になるの・・そしてこうして感謝されたら貴方も嬉しいでしょ?(決めつける様に笑ってぽんと叩く)その為に仲間がいる・・そのくらい気楽に考えていきましょ(それじゃねぇと手を振って帰っていく) --
カレリア
2016-06-28 (火) 20:27:20
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それ知ってる、PTSDってやつだ…! ふぅむ…弱さを許せない、強さの呪縛――それは何となく分かる。「プライド」ってやつに近いかな?
俺の考える「スイッチ」とは確かに違うな……やっぱ魔女さんってのは面白い考え方をする。だがそういう考え方も正しいんだろうねぃ…(ふんふんと頷く)
ははっ、ふりだしに戻ったな? 嗚呼、分かるぜぃ…感情としての話な。いやマジで変な話して悪かった…今度はシンプルに、気楽に受け止めよう
次回も喜んで援護させてもらう。労いの言葉でハッピーになれるしな? あばよ〜っと!
--
レクトール
2016-06-28 (火) 20:40:36
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レクトール殿、新年の挨拶に参ったぞ!(ガチャリ) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 20:56:07
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うぃ〜ヒック……おんや、ドロッセル少年じゃああ〜りませんか?(※胡散臭い飲んだ暮れだ!)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:15:18
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うわ酒臭ッ!めっちゃ飲んでる!
師よ目出度いからといってハメを外されておるな…一体どれほど飲んだのこの人?(周囲を見渡して) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 21:24:16
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いいじゃあねぃかぁよぉ? 年末は色々と忙しかったし禁酒もしたし、正月くらいは飲ませろや!おォん?!(※転がる5本の酒瓶)
……ところで鍛錬の方はどうでぃ? ウエイトは順調に増えてるか〜?
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:32:25
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5本開けてやがる…遅すぎたんだ。あーはいはい、まあ肝臓割らないぐらいにしておいて下されレクトール殿(ニコ…をしつつ、スッとこっそり持ってきた細長い箱を目立たない所に隠すように置く)
粛々と進めております。ウェイトはただ今3×2kgを付けておるが…近々4×2kgに増やす予定。…どれほどの結果となって居るのか、己では正味の所余り分かりませぬが…
…そう言えばレクトール殿が付けてたアレ(脛当て)って一体どれほどの重さだったんだろう…?(前下ろした時ズンッて来てたのを思い出した) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 21:46:58
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俺っちの肝臓は鋼で出来てるんだ!(※謎の強がり)
ふむ、そうか。俺の目測じゃあ…ウエイトはせいぜい片方5kgから10kgまでが限界だと思ってる…お前の体格ならそれで十分だろう
ん? 俺のレガースブーツか。あれも今は片方10kgだよぃ、まぁもっと重くも出来るが速度が下がるんでね〜
--
レクトール
2016-06-27 (月) 21:58:53
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流石です師匠エルオに怒られないぐらいにしておきましょうね♪(完全にダメな酔っぱらいだこれ!)
10kg積んだら己の体重の半分以上に…や、やれるだろうか…!(師の目測を疑う気はないが、思わず想像して固唾を呑む)
10kgか…
えっ片方10kg!?
レクトール殿、それつけてあんなヒョイヒョイ飛び回っておったのか!?…ああ道理で一撃が重いわけだ!(思わず唸る) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 22:12:59
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うぐっ…!?(主治医?の名前を出されると勢いが削がれる)
ははは…まぁ5kg行けば合格だぜぃ。最大10kgくらいだろうなってだけだ…5kgから上に行ったらそりゃ少年が頑張ったってことよ
恐ろしいことにウエイトってのは慣れるとホントに気にならなくなるからな…サザンカ少年のウエイトとか聞かない方がいいぞ。全く参考にならん!
--
レクトール
2016-06-27 (月) 22:24:12
New!
あ、レクトール殿もお世話になって居るのだな…有り難いですよね、エルオの診療所…美人だし(ここ強調)
で、ではまずはそれを目指し…精進致す(それを聞いてやる気を出さぬ奴は居ない!とばかりに)…サザンカのアレ……何時もレクトール殿回収して居ったあれか。うん……アレ本当にどうやって着て居るのか分からぬ。(首をひねる) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 22:34:36
New!
少年……若いなぁ。でもエルオ嬢ちゃんが優しいからって変な夢は見るんじゃあないぞ…?(思春期の幻想に釘を打つ師匠)
(そしてドロッセルがやる気になったのは計算通り) なんで俺があの外套回収せにゃならんのだろうな…俺の腕力的に無理だよぃ?マジで
回収してると見せかけ10cmくらいしか動かせてねーもん (※今明らかになる衝撃の事実)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 22:39:38
New!
そんな師よ…夢ぐらい見ても…ええじゃん?いや皆に優しいのは知っておるがさあ!(診療所おじいちゃんに人気ですよね)
……えっ、誰が回収してくれてるのあれ!変に重量物運んでゴキリされるよりかはマシだが…!有難うどこかの誰か…有難う!
…あ、挨拶をしに来たのにすっかり忘れておった(※本当に今本題を思い出した)すまぬレクトール殿。
手が掛かる弟子で些か申し訳ないが…どうぞ、今年も宜しくお願い致します!(由緒正しき新年の礼の構え) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 22:50:40
New!
ははは……心地よい夢ほど、目を醒ますのが辛くなるもんだぜぃ若いの?(先人のありがた〜いお言葉)
ほんと、何処かの誰かには感謝だな……え、なになに? 本題は別にあったのかぃ…ああ、挨拶ね…(由緒正しき礼に向かうは胡坐の師匠)
……育ちの良さが垣間見れるな! あいよ、よろしく…(一方こちらは作法も何も知らないのかまた酒をちびちび飲みだす)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 22:59:18
New!
うわすっごい実感のこもったお一言…(しみじみとその一言を受け取り心に仕舞い込んだ。大人になるって辛いことなの)
もう、からかわないで頂きたい…!(育ちのよさとか言われると恥ずかしいらしい)…それでは、我はこれにて。お楽しみのところお邪魔致した!良い新年を―(深々とお辞儀)
(ちなみにおいていった箱には養命酒が入っておったそうな) --
ドロッセル
2016-06-27 (月) 23:14:57
New!
あいあい、それにしても新年早々…律儀な少年だぁね(礼儀正しい弟子を見送る)
……よかった。
お年玉とか請求されなくて!
(脅威は去った!) ……ん?そういやなんか置いていったなあの弟子…む!これは…!!
(養命酒に気付けば、少々ばつが悪くなり頭をぽりぽり掻く) しゃあねぇな。まぁそろそろ
頃合い
だ (ドロッセルへのご褒美を考えるのであった)
--
レクトール
2016-06-27 (月) 23:18:34
New!
(せっかくなのでロケーション表を振ってみるであります。ころり) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 02:15:37
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(銃剣のメンテナンスを終え、そういえば以前レクトールが言っていたガンスミスのことが気になり向かう途中)
(直感、としか言い表せないそれでもって少女はあえて路地裏を走る)
(果たして見つける、見知った男のその背、その羽)レ…(声をかけようとし、一瞬押し黙る。それだけの空気が、流れる路地裏) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 02:18:15
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「死に曝せや鳥男がァアアアアアアアア!!」
(路地裏に響くのは汚い怒号。ならず者らしき男、その背丈はレクトールよりさらに大きく2メートル近い
そんな大男が右手で角材を振り上げ、今まさにレクトールの頭目掛けて下ろす瞬間だった!)
往生際が悪ぃんだよ豚野郎がッ……
(角材が頭に触れる直前、ほぼ垂直に天を突くような鋭い蹴りを放った! 角材を砕き、2人の間には木クズが舞う
勢いに乗った大男はその光景に驚きながらよろめいて前のめりになる。一方のレクトールは蹴り足をすぐに収めてスッと半身に構え
背を壁に擦らせてならず者と擦れ違う。背後に回ると大男の汚いケツを蹴り押す。大男はアゲハの目の前にうつ伏せになって倒れた)
運の悪ぃ嬢ちゃんだなぁ…
(
ドォウッ!
という銃声が響き、同時に大男の後頭部に赤い花が咲いた。ならず者はピクピクと痙攣しているがじきに活動を止めるだろう…)
どうしてこんな路地裏に入ってきちゃうかねぇ……ええと、アゲハちゃんだったか?(場違いなくらい優しい声色だった)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 02:35:06
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はいっ、こんばんはであります!
(場違い感はこちらも負けず劣らず、黒い翼の少女は元気よく挨拶をする)
どうして、と申されましても、その。なんだか、あまりよろしくない感じがしたので…?(かくんと首を傾げ)
大丈夫でありますか、レクトール殿。こちらは?(もはや動かない大男だった物を見ても、少女は顔色一つ変えず。ただ、いつもの調子で) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 02:41:02
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社会のゴミ
(と、ならず者だったモノを端的に紹介する) この街の治安はこういう汚れ仕事をする誰かのお陰で成り立ってる面もあるんだぁね、うんうん
にしても「あまりよろしくない感じ」がしてここにピンポイントで来るたぁどういう直感だぃお嬢ちゃん?
しかも全く動じてらっしゃらない……元軍属ってのはマジだったんだなぁ(しみじみ)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 02:46:08
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なるほど…レクトール殿は冒険者というよりは
掃除屋
(
スイーパー
)
さんだったのでありますな
こればっかりは直感でありますゆえ…(ハッとした顔になり)…もしかして、ここは怯えておくのが良かったでありますか…?(今更到底間に合わない問いかけ)
まあ…そういうことでありますよ。アゲハはいまだ人を撃ったことはないでありますが、多分出来ると思うであります(真顔で頷き) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 02:51:28
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ははは、金払いがいい仕事なら選ばずやるってーだけよ。「便利屋」だからな〜
いやいや、演技で怯えられてもなぁ…? まぁガチで怯えられちゃあ色々面倒だったから、むしろ良かったかもしれんね
あ、そこは
未経験
なのね? そりゃ良かった。ヤクと同じよ、やる機会が無いならやらないに越したこたぁ無ぇ
でも身の危険を考えればいざという時の心構えは欲しい……そういう意味じゃ、お嬢ちゃんはイイトコ取りできてるねぃ
--
レクトール
2016-06-25 (土) 02:58:33
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ははぁー…レクトール殿は器用なのでありますね(便利屋、という言葉で少女が受ける印象はそれだった)
もし万が一いきなりアゲハに銃を向けられたとしても怯える前に普通にやり返すでありましょうね…(可愛げがなくてごめんなさいと眉尻を下げ)
…(再びハッとした顔になり)あの。ゾンビは人カウントでありましょうか…?(であればもう撃ってるな自分、と --
アゲハ
2016-06-25 (土) 03:03:05
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その謝ってる感じは可愛げがあるような気がしないでもないでもない…?(世間体を意識してる部分が辛うじて乙女かッ!)
え、ゾンビ? あー…ノーカウント。ゾンビは割と冒険者なら撃ったり斬ったりしてるだろう…俺も含めて
そんなことより嬢ちゃん!(突然の仁王立ち) 嬢ちゃんは今、猛烈に死体の片づけを、
したい!
(※親父ギャグ)そんな気分の筈だ!!
俺ぁこう見えて腕力はとーてーも弱い!というわけで手伝ってくれ〜ぃ (ズタ袋を出しながら頼んでくる鳥)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 03:09:58
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ふふ…無理して褒めてくれなくてもいいのでありますよ(唐突に卑屈になりながら)
(ふっ飛ばした相手はハーフゾンビだったけどこの際細かいことはいいだろうと)わーいセーフ判定でありました!(わーい)
えっ、えぇぇ…(持ち込まれるズタ袋に顔を顰め)焼けばいいのでは…?目立つし匂いとかでダメでありますか、んーと…(色々物騒な思考したものの)
分かったでありますよ、手伝うであります…(結局素直に従うことにした)
これ普通女の子に頼まないでありますよ…? --
アゲハ
2016-06-25 (土) 03:20:21
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正直、褒め言葉になっているのかどうか自分でも分からん……(喜ぶ様子だけは無邪気だなぁと思いつつ)
オイオイオイ、また物騒なこと言って乙女ポイント下げたわこの嬢ちゃん…もうすぐクリスマスだってのに汚ぇ聖火作ろうとするんじゃありません!
ありがとよ……ぁん?だから言ったじゃあねぇか、
運の悪い嬢ちゃんだ
ってな…鉢合わせちまった以上は手伝ってもらわんとな!
(鉄臭さの中、おっさんと銀髪の少女がズタ袋に死体を詰め込む奇妙な光景…)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 03:27:57
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だってぇ!運ぶのいやなんでありますもの!(腕を振ってアゲハは悪くねえ!と訴え)
ううっ………本当に運が悪いであります………レクトール殿の言っていたガンスミスの方にお会いしてみたかっただけなのに…
(どうしてこんなことに、とまさに泣き言を呟きつつおおよそ正気度の減りそうな仕事を熟す) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 03:31:56
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ガンスミス? ああ、キッカのことか…(ガンスミスの名前らしい) しかしなぁ…あまり会わん方がいいかもな?
あいつ、銃に関しちゃうるせぇからなぁ…嬢ちゃんの銃、マジで生まれ変わったってくらいピカピカにすんぞ?(
キャラ殺しになりかねない
)
とは言え、故障でもしたら直すしか手段は無ぇんだろうがねぃ……あ、この袋…足の方と頭の方どっち持つ?(※最悪の二択だ)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 03:38:36
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なそ
にん
しかしキッカ殿と申されるのでありますか、一度会ってみたくはありますね(その話を聞いた上で尚そう言って)
…アゲハ、死体とにらめっこは嫌であります(しめやかに足の方へ回った) --
アゲハ
2016-06-25 (土) 03:41:21
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少なくともアゲハ嬢ちゃんは銃を相棒のように大事に思って、尚且つコレクションじゃなく普段使いしてっからな
事情を話せばちゃんと射撃武器として100%どころか120%の出来にしてくれるだろうよ。まぁ今は街にいないが今度会わせてやろう…
(そしてレクトールが頭側を持ち、街外れの放棄された墓地までせっせと運び埋めてやったとさ…)
--
レクトール
2016-06-25 (土) 03:48:47
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巨大蛾の一件に、アルテアさんの件に…何かとお世話になってるのに、レクトールさんとはまだじっくり話したことがなかった気がするわ…
というわけで…お礼を兼ねて。(と手土産に差し出すのはバーボンのボトル。甘味、季節の味覚、鳥の餌…色々考えたが一番無難なものに落ち着いた) --
エイル
2016-06-23 (木) 21:42:18
おや、くノ一の嬢ちゃん…エイルちゃんだったかな? ははっ、どっちも世話したつもりは無ぇがね…ただの戦友さ
ほう!こりゃいい酒だ。いい酒だが……なんか土産の候補に失礼なもんが挙がらなかったかぃ?(※鳥人的勘)
--
レクトール
2016-06-23 (木) 21:54:18
…あらためまして。 桐生英龍、エイルよ、よろしくね。(名乗ってぺこりと一礼し) ふふ、貴方がそう言うなら…アタシは勝手に感謝しておく事にするわ。
あの後教団本部の方でも手を貸してもらったみたいで…本当にありがとう。 お酌くらいならしましょうか…って、う… あ、あはは…
…いや、食べ物も何か…って思ったけど何が口に合うか分からないなーって思って。くちばしだし、食べにくいものとかもあるかも…って。だからお酒をね?ね? --
エイル
2016-06-23 (木) 22:02:37
見たとこ東洋人風だが、エイルって珍しい名前だな〜……あ、違和感の正体が分かったぜぃ!嬢ちゃんはサザンカ少年の問題に関しても
まるで自分の事のように感謝してるんだな? 流石は少年のお嫁さんといったところか……ヒューヒュー!(からかってみる鳥)
ああ、食べ物なら丁度今から昼飯にするところだったんだ……(と、台所から持ってきたのは黒胡椒のかかったマロンクリームソースとチーズのパスタだ…!)
そんなわけでお酒はまたの機会だな……あ、パスタ食べてく? (鳥の食生活はまさに独身貴族的である)
--
レクトール
2016-06-23 (木) 22:12:31
元々が東洋の家系だったってだけで、1000年前にはこの土地に根付いてた家だから。 エイルって西洋的な音はそこからだと思うわ。
……っ、ま、まぁ…そうなんだけど。(赤くなって目を逸らしつつ) そうでなくてもアルテアさんやサザンカは昔からの付き合いだから…もともと半分家族みたいなものだし。
なんだか凄く洒落た物が…! えっ、これレクトールさんが作ったの? というかご馳走になっちゃって良いの…?
(出てきたパスタに愕くうちにお腹がぐぅ、と鳴った。身体は正直だった) --
エイル
2016-06-23 (木) 22:32:06
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(初心で可愛い反応しやがるなこの子…! まぁそれを口に出すとますます恥ずかしがるだろうからやめておこう…)
ほう、教会の近所に住んでる幼馴染的な感じかね? そりゃあ色々と問題が解決されてくノ一嬢ちゃんとしても万々歳のバンバンジーか(※親父ギャグ)
ん、そだよ?(即答) 俺ぁこう見えて料理は得意なんでぃ。ちぃとタンパク質が足りねぇからシカ肉ベーコンのみじん切りでもふりかけるか…(パラパラ)
ソースはまだ残ってるからな〜、まぁ良かったら食ってきな?(エイルにも同じ物が皿に盛られて出てきた)
--
レクトール
2016-06-23 (木) 22:43:27
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ええ、そしてその解決は貴方の助力とその能力がなければきっと無理だった…感謝してる…ってもう! 真剣に感謝してるのに!(抗議はするがその顔は笑っている)
へぇ…凄い。美味しそう…! その手で料理するところがちょっと想像つかなかったけど…でも、そうよね、その手で狙撃も完璧にこなすんだから…
うーわ、こんなの美味しくないわけがないじゃない…!(いただきます、と東洋式に手を合わせて早速一口いただく) --
エイル
2016-06-23 (木) 22:57:03
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しかしあれはサザンカ少年も無理したよなぁ…俺が手を貸さなかったらどうするつもりだったのやら…(肩を竦めて苦笑)
そうそう、繊細な作業は得意だよ俺っち? まぁ料理に関しては長いこと一人旅してて、酒のつまみが欲しくなったから上達したんだけども…
必要は上達の母とはよく言ったもんだ。うんうん… (微妙に違うことわざを言いながら自分もパスタを啜る。酒飲み好みの甘じょっぱい味だ)
--
レクトール
2016-06-23 (木) 23:04:03
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結果的には手を貸してくれた。助かった。その「もしも」は二度と訪れる事は無い…そう思いたいわね。(同じく苦笑と共に息を吐き)
料理の上手さも狙撃技術もそうだけど、あの奇跡を起こし得た貴方の素性も気になるところね。 でも…聞かぬが花、ってところかしら?
ん、美味しい…! 確かにこれは…お酒が欲しくなるわね…!(目を輝かせながらもぐもぐとパスタを租借する。これでも一応それなりに飲めるのだ) --
エイル
2016-06-23 (木) 23:32:32
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おや、エイル嬢ちゃんもお酒イケる口かぃ? それなら今度――あ、いや…やめとこう。嬢ちゃんを酔わせたらサザンカ少年に何を言われるか分からん。はっはっは!(大笑い)
ふぅ……ちなみに俺の力だが、
「不死鳥の血」
ってやつよ。まぁそれ以上でも以下でもない…死に瀕した命を再生するだけのもんだ
俺もそのお陰で長生きだったりするが……「老い」は当然存在する。そうそう便利で面白いもんでもねーのよ
--
レクトール
2016-06-23 (木) 23:41:30
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ふふ、多少ならサザンカも許してくれると思うけど…心配ならサザンカ同伴でどうかしら? サザンカ、酔っ払うと面白いわよ?
……やっぱり…不死鳥。火の鳥の力だったのね、あの炎は… アルテアさんが言ってたわ。貴方を殺したことがあるって…
そのアルテアさんが貴方に救われた。 数奇なめぐり合わせね…(クリームを口の端にくっつけたまま、神妙な面持ちで頷く) --
エイル
2016-06-24 (金) 00:15:29
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マジかぃ。そりゃあ一見の価値アリかもなぁ?(にやにやと悪戯な笑みを浮かべる年齢不詳。サザンカの未来はどっちだ…)
(エイルの発言にむせる) えほっえほっ…し、シスターも存外と口が軽いなぁ…? やれやれ……まぁ、事実だけども
数奇か、数奇ねぇ…そうかもしんねぇな、周りから見りゃあ。だが俺としてはビリーにも借りがあったし…最初からあの子を救う気でいたさ
――俺もまた、ビリーの野郎に救われた。そういうのは回り回っていくもんだろぃ? (敢えてエイルの口元には言及しない)
--
レクトール
2016-06-24 (金) 00:27:15
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ふふふ、今度年末にミサのついでにパーティーもやるらしいから…試すならそこかしらね?(同じく悪い笑みを浮かべる忍者)
…アルテアさんがそれを話してくれたって事は、それなりに信用されてる…と思っていいのかしら。
ビリー神父から貴方へ、貴方からアルテアさんへ…ね。 やっぱり、そんな「もしも」は無かったって事じゃない。
…でも、そっか、ちょっと似てる部分があるなって思ったらやっぱり知り合いだったんだ、ビリー神父と。(クリームをくっつけたまま、どこか無邪気に笑ってみせる) --
エイル
2016-06-24 (金) 00:47:40
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(パスタの最後の一口を頬張りながら、目を閉じ答える) …そうさな。普通、誰かを殺した経験なんて口外しねぇもんさ……
サザンカ少年が心を預けている女性というのを差し引いても、エイル嬢ちゃんはシスターから信頼されてるんだろう
(背後にある棚へ手を伸ばし、ごそごそと探し当てた手鏡をテーブルに出してエイルを映す。クリームさえ付いていなければ満点の笑顔だ)
そりゃま、男はおっさんになれば誰もある程度は似てくる。と、適当に言ってはみるが…アイツの生き方は俺の今の参考にはなってるな
好きなように生きて、好きなように死ぬ…
教団という呪縛の中に在りながら、野郎は本当に自由だったなぁ…
--
レクトール
2016-06-24 (金) 00:57:11
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…なら、その信頼は裏切らないようにしないとね。 アタシに出来ることといったら…サザンカを幸せにする事くらいだと思うけど…… うん、美味しかった。ご馳走様!
(と、食器を置く…が、鏡に映し出された自分の顔に、慌ててハンカチで口元を拭う。 ちょっと赤くなって膨れた)
ふふふ、実を言うとね…ビリー神父は子供心に憧れたって言うか…初恋の人って言うか…そんな人だったのよね。(サザンカには内緒よ、と人差し指を立て)
今になって思えば、多くの秘密を抱えて暮らしてた人だったんでしょうけど…それでも輝くものというか、感じるオーラがあったもの、あの人。 本当、胡散臭いけど素敵な人だったわ…
……っと、話を聞き始めたら止まらなくなっちゃうわね…もっと色々聞きたいけど、今日はこの辺で御暇するわね。 また色々聞かせてくれると嬉しいわ…それじゃ、パスタご馳走様!(と、もう一度、クリームのついていない笑顔を向けて、帰っていった) --
エイル
2016-06-24 (金) 01:20:00
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(うおー、めっちゃ恥ずかしい台詞言ってるわこの子……そこに赤面膨れ面のコンボとは…!) はいよ、お粗末様っ
ええ〜っ?!あんな軟派なのが好きだったのかぃ嬢ちゃん…いや、まぁ女の子ってーのは年上のダンディズムに惹かれることもあらぁな
それに、奴の人生には
「深み」
がある…時折見せる影のある表情に釣られる女は確かに多かった…かも?(曖昧な記憶)
フッ、そうだな。俺も止め時に困る話題だ…続きはまた今度にすっかね? それじゃ、気ぃつけて帰れよ〜ぃ?(クイクイと手でジェスチャーして別れを告げる)
……屈託の無い、い〜ぃ子だ。娘にすんならああいう素直な子が望ましいねぇ…ビリーの墓にも報告してやるか〜
--
レクトール
2016-06-24 (金) 01:39:41
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パァニ --
2016-06-22 (水) 20:45:44
パァニ --
2016-06-22 (水) 20:45:38
パァニ --
2016-06-22 (水) 20:45:23
// --
2016-06-22 (水) 00:10:33
レクトールさーん、センセー!カニ!わたしめっちゃでかいカニしとめられたよ!
(全長4mのカニメカの残骸を前に対物ライフル構えて記念撮影した写真を掲げながら来た。写真なんかどうやって?ジープにパーツを組み込んだところ画面の映らなかったカーナビみたいな奴が直ったうえにカメラ映像のプリントアウトもできる機能がついてたことが判明したのだった) --
ソニア
2016-06-21 (火) 22:07:52
そんな「とったどー!」的なテンションで来られてもなぁ…!? あらホント。見事なカニですこと……海産物じゃないのが残念だけども
嬢ちゃんが言ってた遺跡かぃここは。こんなのがゴロゴロ居たのか〜?
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:14:27
あと、人が挟まれたら死ぬ感じの
ホッチキス
とか…。それとうちのジープよりおっきなロボットが何体も並んでたかなー。 --
ソニア
2016-06-21 (火) 22:16:30
そりゃホッチキスって言っていいのかぃ…?(レクは訝しんだ) 話を聞く限り結構ヤバめの遺跡だったのね…(教えといて良かったぁと安堵)
何人くらいで潜りやがったんだぃ? それだけヤバイ遺跡だ、当然1人じゃあないだろう
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:25:31
しらたま君とレィダと私とジープで4人だねー。ふふっちゃんと撃ち方ならっておいてよかったよー。
今日はちょっと忙しいから、うまくいったよーって報告だけ、今度またちゃんとお礼しにくるね! --
ソニア
2016-06-21 (火) 22:29:43
ああ、なぁ〜るなるなる……レィダ嬢ちゃんにしらたま少年か。彼等なら戦闘慣れもしているだろうし…頼もしいな
って、別に礼なんざ気にせんでもいいんだがな? 結構律儀なお嬢ちゃんだ……こっちこそ様子見に行こうかね
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:48:51
(ノックノック)往診でーす、レクトールさんいらっしゃいますかー? --
エルオ
2016-06-21 (火) 22:04:19
(ノックをすれども返事は無い……しかし、留守なのかと思ったくらいのタイミングで中から呻き声が聞こえてくる)
\ ぅぅぅぅ……!/
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:08:03
留守かな、あれでも今声が……(ぴととドアに耳を当てて、あれなんか危ない事態なんじゃって顔)
レクトールさん!?(鍵がかかってようがかかってまいが関係ないとドアをあけて中に突貫しようとする看護師だ) --
エルオ
2016-06-21 (火) 22:10:56
(何故か鍵はかかっていなかったために、エルオは簡単に侵入できるだろう…そしてレクトールを探せば――)
うぐぐぐ……み、水…
(床にうつ伏せに倒れていた!)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:16:36
(この状態においてエルオにボケると言う選択肢はなかったので普通に水を探す)
水持って来ました(仰向けにして頭だけ持ち上げるつつ、コップを傾ける)ゆっくり、ゆっくりですよ?……で、何があったんですか?(きょろきょろと辺りを見回しつつ --
エルオ
2016-06-21 (火) 22:21:20
(この時、嬢ちゃんがボケ属性じゃなくて本当に良かった…とレクトールは心の中で思ったという…
身体を表返してみれば、顔色は悪く青褪めていた。エルオの注意に従いゆっくりと水を飲む……尚、部屋に異常は見られない)
嗚呼、随分と楽になった。助かったぜぃお嬢ちゃん……へへっ、なぁに心配するな…ただの、二日酔いさ……
(と、本人は言うが……医療に携わるエルオにこんな自己申告が通じるだろうか…?)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:31:00
まったく、私が来なかったらどうしてたんですか……お酒も良いですけれど、動けなくなるくらいまで飲むのはお勧めできないですよ?
(水を全部飲み干したのを確認してから)……どうです、立てますか?それとも、もう一杯持ってきたほうが良いでしょうか?
(人間相手なら見透かしていただろう、しかし鳥が9割なレクトールであれば経験不足からその言葉を信じる他は無く熱と脈拍を測る程度に終始する) --
エルオ
2016-06-21 (火) 22:40:09
なぁに、俺にゃあ不死鳥の血が流れてる……放っておいても「いつかは」治ってたさ。だが…助かった。ありがとな
(素直に礼を言う。水はもういい、と断るが…エルオが測れば分かる。体温が若干低く脈も弱っている……)
大丈夫、立てる立てる…まだまだ若いもんにゃあ負けんよ……っとっと (立ち上がろうとするが尻餅をついてしまう)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:46:12
(理由は分からないが弱っている、それだけは確信し)……正直に答えてくださいレクトールさん、ただの二日酔いじゃ、ないですよね?
やっぱり、血を分けたことが体の負担になっているんじゃないですか?(エルオとしてはそれくらいしか思いつかない、ひとまず落ち着けるところまで肩を貸して言葉を待つ) --
エルオ
2016-06-21 (火) 22:51:25
へへっ……「ガンスミスに銃の嘘はつけない」そして、
「医者に身体の嘘はつけない」
ってことか――(観念したかのような顔をする)
……血を分けたことは負担じゃあ無ぇ。これは本当だ…実は先日、のっぴきならない事情で不死鳥の力を使ってしまってなぁ
俺の中の不死鳥の血は薄い…
蘇生の力を使えば、その代償で「老いる」…その老いはまた、「血」が治すんだけどよ…
だが……その回復も力を使う度に遅くなっている。医者要らずなんてとんでもねぇ…健康を保つのに、日々必死さ?
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:13:42
(不死鳥の血については例の件で知っているが、力については初耳だった、それでもよっぽどの事だという事は何となく理解して)
えっと、つまり、レクトールさんの力が段々弱まっている、という事ですよね……それって全く大丈夫なんかじゃない、大変な事じゃないですか!
(だがそれをどうすれば良いか、なんて分からないだから)……あの、なにか私に出来る事はありませんか?戦いでは役には立てません、でもこういう方面なら何か出来る事があると思うんです --
エルオ
2016-06-21 (火) 23:40:43
(きょとん、とした顔で頭にハテナを浮かべる) いやいや、
人はいつか死ぬ
んだ…むしろ俺としちゃあ喜ばしく思ってるくらいでぃ
こう見えて、俺ぁ長く生き過ぎた……やることやって未練がなくなったら静かに余生を過ごすつもりだ。突然こんな話してスマンねエルオちゃん
君は気にしなくていい。ただちょっと苦しい時ぁ診療してくれりゃあそれで十分だ……普通の老人相手と考えてくれ
あと当然だが、この事は他言無用でよろしくな? (安心させるように笑顔をエルオに向けて言う)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:52:26
それは、そうですけれど……(まだ若いエルオにとってその言葉は納得しがたい、だが)
……ええと、そのうち血が治癒するって先ほど言っていましたけれど、今すぐどうこうなるという事ではないんです、ね?(それなら少しは安心したようだ)
私も死ぬという事を否定するつもりはありません、ただ……(治療が出来るのに目の前でそれを拒否されるような事態は寂しい、と)
分かりました、医者ですからね?患者さんの秘密遵守は絶対ですから(こちらも大丈夫とぎこちなくも笑顔を向ける)とりあえずあの後どうかなと見に来たんですけれど思わぬ場面に出会ちゃったな
いずれ体には気をつけてくださいね?(一転して真面目な表情で言う、これは本心であり望みでもあるのだろう、そして)それじゃあまた(と頭をさげ部屋を後にするのだった) --
エルオ
2016-06-22 (水) 00:21:45
ああ、今は一時的に弱ってるだけだ……じきにいつも通りに戻る。今日は本当に助かったよ…ありがとな
勿論気をつけるさ。俺としても、まだ遣り残したことはあるからねぃ……調子が戻らなかったら診てもらいに訪ねるよ〜ぉ
(部屋を後にするエルオを見送る……やがて名残惜しそうな竜の尻尾もドアの向こうへ消えた)
抜かったな。ドロッセル少年を
身体を張って
教育した直後に様子を見に来られるたぁね。エルオちゃんに余計な心配させちまうぜこりゃ……
--
レクトール
2016-06-22 (水) 00:28:27
おーいおっさん 約束通り柿持ってきたぞ柿 食うかい? --
落蘇
2016-06-21 (火) 21:32:20
空海……そんな伝説の坊主が居た気がするなぁ 食うけど全部は食わん。折角の柿なんで貯蔵させてもらう!(※カキのガチ勢)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 21:36:34
実際くうかいを変換したらしょっぱなから空海が出たので焦ったよ…ってホント好きだな! 俺そんな柿すきな人初めてみたわ…(とりあえず柿の入った袋を渡す わりと数と種類がある) --
落蘇
2016-06-21 (火) 21:38:16
極東で柿の木に群がるカラスを見た時ぁ、そんな美味いもんなのか?と俺も思ったもんよ……今ならカラスの気持ちがよく分かる (受け取り、ヘタを見比べ一番足の早そうなものを俎板へ)
それに柿は二日酔いにも効く酒飲みの味方だ。夏の間に消耗したミネラルの補充にも打ってつけ…俺ぁ料理を得意とするが季節の果実に調理は要らねぇ
何せそのままで美味いからな……季節もんを身体が求めてるのがよく分かる。旬の食い物はもう薬に等しいんだよなぁ (言ってる内に皮むきとカットが終了していた)
ほい、出来上がり。この夕焼け色が美味いのよな……(早速齧りながら)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 21:47:19
ほうほう それならおっさんに取ってはまさに妙薬だな しかし初物は何かしら効果があるもんさ そして何より旬はいま大量に手に入るから安いってのもいいね
ああでも食い過ぎには注意しなよ 内蔵を冷やすし貧血になりやすいからな(でも食べる)夕焼け色とはロマンだなおっさんは…ああしかし初物は美味い --
落蘇
2016-06-21 (火) 21:55:06
へいへい。その点、柿は保存が効くから良い…じわじわ柔らかくなるのを待ちつつ頂くぜぃ(もしゃもしゃ)
え、マロン?(※難聴系主人公) マロンと言えば秋は栗も美味いな…この辺でも手に入るし。話を戻すと俺、夕焼け色好きなのよね
青空、曇り空、夕焼け空、星空……ラクソっちはどんな空がお好みかぃ?
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:00:57
そういや、柿をめちゃくちゃ熟した上で、上のヘタだけ切り取って中の柔らかくなった柿を匙で掬って食べて「天然柿ゼリー!」って言ってる人いた…流石に俺は真似できなかった……(やっぱり固い方がいいやともしゃもしゃ)
夕焼け色ねぇ 他は何があったっけ え? 俺かい? 俺はそうだな…(暫く考え)
んーと 空とか色とは違うかもしんないけど、暁の空から日がどんどん登ってくるところが好きかな あれは何回見ても自然の偉大さを実感するね --
落蘇
2016-06-21 (火) 22:06:14
あー……木の上に生ってるやつだとそんくらいドロドロのをカラスが食ってたりするよなぁ…もうちっと硬いのがいいなぁ俺も
ほう、朝焼けか。そういや「初日の出」なんてのを拝む風習もあったっけな……なるほど、ラクソっちはそういう好みかぃ
……これで何か心理テストでも出来りゃあ良かったんだが、特に何もない! はっはっは〜
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:11:57
ねぇのかよ! まあいいや…おっさんのそんな深層心理学的何かなんて期待してないよ(種を別皿に分けて次の柿にとりかかる)
……あーそういや、コリンにこの前会ったよ んで色々話した結果、俺はもう彼の好きにさせる事にしたわ(柿食べながら世間話的に言う) --
落蘇
2016-06-21 (火) 22:15:17
いいツッコミだ。感動的だな…(モッシャモッシャ…味わっているのか食べるのは遅い) むしろその学問期待されてたら流石の俺っちも困るな…
ほう、コリン少年に会ったか……そうか。俺も黄金の毛皮は探させるべきだと思う…鬼が出るか蛇が出るか、ワクワクするねぃ
(などと冗談っぽく言うのは博徒の血が騒ぐからか)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:22:49
毛皮を手に入れるのはまわりまわってコリンの為にもなるそうだし、後は彼次第だな 成功してくれるのを祈るよ
もちろん手助けできるのならいつだってするけどね(いつもより幾分穏やかに、しかしあまりこれ以上は言わないといった雰囲気で)
しかしなぁ あんな狼神祀る所なんてあるだなぁ 俺の所なんて神とかそういう具体的な形もないからイマイチぴんと来ないわ
おっさんの所は前に巫女さんが祀られてるって言ってたよな 具体的にどんな風に祀られてるんだい? 俺そういうのも興味あるから一度聞いてみたいな(にやりと、いつものいたずら好きな表情になる) --
落蘇
2016-06-21 (火) 22:28:46
ふむ……ラクソちゃんってば、控えめだぁねぃ?(と、一言だけからかうように言うが深くは追求せず)
ん? ああ、その話か……そういやそんなことも言ったなぁ…俺の故郷を調べりゃすぐに分かる程度のことだよ
つーか、もろに国の象徴だからな…ああでも、東洋みたいな巫女さんじゃあない。聖女っつーかなんつーか…
--
レクトール
2016-06-21 (火) 22:41:53
おっさんもコリンを見に行きゃいいよ ありゃもう一人前の男だね そんな男の決意に口出すほど女々しくないよ俺は
目の前に現地の人がいて生で聞けるのなら俺は生の声を選ぶ(シャクシャクと口に頬張りつつリラックスした姿勢で)
巫女はどっちかというと神様の取次みたいなもんだが、そっちは生き神様とか言ってたな 大本が女神信仰なのかね --
落蘇
2016-06-21 (火) 22:49:29
フッ……生憎と、とっくにご存知だったぜ?俺はな (ニヒルに笑って返した)
いや、大本は女神信仰じゃない……
不死鳥信仰
だ。その巫女さんってのは不死鳥の血を色濃く引く巫女でな…まぁ、
不幸な女だよ…
その巫女が生まれたことで、国を統一する「何か」が何もなかったその国は「信仰」で纏まったのさ
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:01:15
へいへい俺は見る目が遅かったですよ なにせ生来の臆病者なんでね(自分でも柿を剥きながら)
…ん? 不死鳥 鳥か あーおっさんの種族の外見からすれば確かに、そういう信仰もあり得るか
(人は外見上人に似た神と全くかけ離れた神を信仰するものだが、鳥の要素が強い彼の国ならなるほどと納得する)
んじゃその巫女さんは文字通り国の要なのか …もしその人がいなくなったら、一気に瓦解しちまうのかね
(死という言葉は使わない 不死鳥の血を引くのならその女性も不死の可能性は極めて高い) --
落蘇
2016-06-21 (火) 23:14:32
(説明が面倒なのか) あー、まぁ大体そんな感じよ (と、特に訂正はしない。実際だいたい合ってるのだろうが)
……そうだな。だがまぁ、有り得んさ……その巫女の不死鳥の血はとても濃い。
殺したって死なない程度
には不死鳥だと思うよぃ?
どうかね、少しはお前さんの知識欲を満たせる面白い話だったと思うが…
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:18:20
(レクトールの話を聞きながら、柿を一つ、二つかじり)んー……もうちょっといいかな
その不死鳥の何をもって信仰とするのかな 不死性? 奇跡? それともやはり神の使い的な何か
あと殺したって死なない程度でも、痛みとか苦しみとかあるんだろ 肉体は死なずとも精神を壊せばそれもやはり死なんじゃないかね
それに死なないまでも、誘拐されたりしちゃ大混乱だし、本人の意思で拒否できたりしたら尚更だ まあこれは確実に無理だろうが
(やはり世間話のように、ぽつりぽつりと聞きたいことを上げていく まるでレクトールの反応を確認するかのように) --
落蘇
2016-06-21 (火) 23:26:33
「不死性」だな……その国はもうすぐ1000年王国になろうとしてるが、巫女が代替わりしたこたぁ無ぇ…少なくとも俺の知る限りは
……フッ。はははっ! いやスマン、まるでラクソっちがその国を滅ぼしたいかのように聞こえちまってウケたわ!
一つ言っておく、
巫女に自由は無ぇ。
なんならもう精神なんて死んでるかもしれんが…象徴として存在さえしてりゃそれでいいのさ、利用する側からすればな
と、辛口に自分の故郷を評価してきた俺だが……軍事力は高い。当然近衛兵の練度も高ぇ
俺ぁそこの兵士だったが、当然俺より強い奴等はゴロゴロ居た……そういうことだ。誘拐なんぞギャグにしか聞こえん
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:34:14
つまりその巫女さんは千年間は確実にずっと巫女であった訳だ…ん? そう聞こえたかい
いや俺も考えてたら、何が一番の痛手に成るかなって考えに行き着いてさ、いや怖い怖い(ヘラヘラと笑って自分が向いた柿を一口)
うんそうだろうね 千年も生き続けて辛い訳がない でも狂う事も出来ず心が死んでいくしかないんだろうな
その象徴を守る為には、やっぱりそれくらいの軍事力は必要だろうねぇ なるほどなるほど
で? なんでおっさんこんな所にいるの?
(今までの軽い声ではなく、しかし別の意味で彼の反応を確かめるように)
その巫女さんを哀れに思っていた一兵士が、弓から銃へと獲物を変えて、なんだってこんな街で酒飲んで柿なんて食ってるのさ お国自慢の防備はどうしたの? --
落蘇
2016-06-21 (火) 23:49:00
ホントだよ、ラクソっちってばそれテロリストの思考だよん? そんな過激派だったとは知らんかった……!
(しかしそこで話は急に自分へ向いてくる。柿の最後の一口を頬張り、目を閉じてじっくり咀嚼する……食べ終えると目を開き答えた)
疲れた。
それだけさ……
(シンプルに答えると、ごろんとその場に寝転ぶ)
--
レクトール
2016-06-21 (火) 23:56:58
(寝転ぶ姿を横目に、自分はあいも変わらず柿をシャクシャク食べる)やだねぇ 都合が悪くなると寝転ぶ大人って ずるい大人の姿でも三位くらいに入るよそれ
(しかし起こそうとは思わず、それでも冷ややかな視線で見つめ)疲れたか…おっさんがそれ言うのかい? その巫女さんは今も、そんな言葉すら言えずにいるだろうに --
落蘇
2016-06-22 (水) 00:02:59
おいおい、コリン少年についてはあんなに控えめだったのに…俺の話で急に熱くなっちまってどうしたね?(しかも自分が土産で持ってきた柿をバカ食いして…とは言わずに)
なんか変だぞラクソっち……体調でも悪いんじゃあないかい? そもそも巫女さんは
俺のことなんぞ知らん
し、面識の無い俺にどうしろってんだ?
おとぎ話の読みすぎだよぃ……そんなに俺の故郷が気に入らんなら勝手に説教にでも行ってきな。地図やるから…(遠回しに落ち着け、と言っている)
--
レクトール
2016-06-22 (水) 00:10:13
ん、俺そんなに熱くなってる? 自分じゃいつもと変わらんと思うが(普通普通と片手をヒラヒラさせて)
説教なんてするつもりはないし、俺にそんな資格ないよ ただおっさんが何したいのかが気になってね(気づけば自分が柿一個まるごと食べていたので、もう一個手に取り皮を剥く)
やりたい事があったのに限界感じてうらぶれたのならそれでいいよ それはおっさんの自由だ
でもさ、その巫女さんではないにしろ、俺なんかよりもずーっとずーっと生きてて、でもまだ色々と消えてなさそうに見えてさ
今のおっさんには何が残ってるんだろうか 俺が聞きたいのはそれなんだよ(ほい、と四つ切にした柿を差し出した) --
落蘇
2016-06-22 (水) 00:27:14
はは〜ん、ラクソっち自覚ないな……お前、感情的になってる時ほど冷たい目をするんだ。たまにいるよな、そういうヤツ
おいおいマジでそろそろ遠慮しろ!柿が無くなっちまうだろうォがァ!!(※むしろそっちが重要でキレつつ柿を取り戻す)
ぜぇはぁぜぇはぁ……食いすぎるなって自分で言っておいてやめろよなホント (それは一度に話を「食い過ぎるな」とも言っているかのようだ)
全部お前の妄想だ。想像力豊かなのはいいが…勝手な憶測が多過ぎないか? 冷静になれ
俺に何が残ってるかって…? 俺にもまだ目的くらいあらぁな。それが全て終われば隠居するつもりだ…それが何か?
--
レクトール
2016-06-22 (水) 00:34:26
ふーんそっか…初めて聞いたわそんなの 自分の姿なんてほとんど見ないから(ぱくりと一切れ柿を口にし、それを守るように顔をそらす)
例えだよ例え そのものズバリで言ってるんじゃないさ 違ってても何の問題もないし、違ってる方が予想外で面白いじゃないか
全て終わらせる気があるのならそりゃ良かった おっさんは俺の力なんて必要ないだろうし、コリンみたいに力になるよなんて言わなくてもいっか
(はっはっはと笑い、柿を咀嚼して飲み干し、ふいに立ち上がる)
ん 腹一杯になって来たしそろそろ帰るわ あ、今度こっち来る時があったら土産はみかんがいいな んじゃねー(へらりといつもの調子に戻り、そのままスタスタと立ち去っていった)// --
落蘇
2016-06-22 (水) 00:43:32
……その全てを終わらせるってのも勝手な例えかね? やれやれ…そんな大それた目的じゃあねーのよ
そんなあてつけがましく言わなくてもいいだろぃ…まったくもう。ラクソっちの力が要るなら言うってば…
あいよ、みかんな? ただし!今日柿食った分、量は少ない返しだかんな〜?(手をヒラヒラ振って見送るのだった)
…………全てを終わらせる、ねぇ……それ、国を滅ぼすってことだぜぃ? 正気の沙汰じゃあねぇよ呪術師さん
--
レクトール
2016-06-22 (水) 00:49:43
--
メイ
2016-06-20 (月) 22:33:09
んお?ああメイ嬢ちゃんか、お疲れサンバ〜 フフフ…俺の歳が気になるかぃ?
100代から200代、または300代から500代、または600代以降の犯行だ!(※捜査のプロみたいなことを言うが、最低でも100は行っている模様)
--
レクトール
2016-06-20 (月) 22:44:52
--
メイ
2016-06-20 (月) 22:47:42
チッ、鋭いなぁ…(←天然) まぁ長生きは長生きだ。種族の平均寿命も200年前後だし…あとは、まぁ
もう割とバレてるからぶっちゃけるが、不死鳥の血は混ざってる。長生きはそのせいもあるな〜
--
レクトール
2016-06-20 (月) 22:57:33
--
メイ
2016-06-20 (月) 23:02:11
くっ…なんて純粋な目で見やがるッ!(すごい、と言うメイのキラキラ視線が効果抜群)
言うほど凄かぁねーぜ? 俺の草臥れ具合を見りゃ分かるだろう…老化はしっかりしてるからな〜(言いつつヘロヘロっとする)
--
レクトール
2016-06-20 (月) 23:05:55
--
メイ
2016-06-20 (月) 23:08:40
フェニックス…不死鳥…細かい差異は知らんが、伝承によっちゃあ寿命近くなると火山の中に帰ってまた生まれ変わるなんてのもあるからな
「不死」なんてのはそうそう便利なもんじゃあ無ぇのかもしれんね……ん、いいってことよー
--
レクトール
2016-06-20 (月) 23:22:30
(ただ寂しい気配ばかりが漂う、魔女の店ミスティフィカシオンにて黒猫が香箱座りをしていた)
さて……来てくれてありがとう、レクトール。何のお礼もできないけれど……
……それと話があるわ。レイチェルにとって、大事な話が。 --
レイン
2016-06-20 (月) 20:13:32
(今日のメニュー、川魚の燻製が載った皿をレインの前に出しながら) ふむ、その大事な話ってのは俺にとって「礼」になるかもしれんぜぃ?
聞かない理由は無ぇ。どっこいしょっと……(おっさん特有の掛け声で椅子に座りながら話を促す)
--
レクトール
2016-06-20 (月) 20:17:33
ちょっと待って食べ終えるから。(魚の燻製を食べる。ただ食べる。美味しいという感覚は、生身でなければわからない)
ふぅ……それで…レイチェルを現在の時間に戻すことにしたわ。
多分、だけれど。ファウスト君の協力と私の意識を消滅させるくらいの出力を出せば、レイチェルとカースゴーレムの時間を1000年経過させることはできると思う。
あとは再生魔法を自動で数百年発動し続けるように設定して、レイチェルの問題は解決。
ただ……(猫は視線を下げる、己が身が可愛いわけではない。カースゴーレムを倒せるかどうかの話になる) --
レイン
2016-06-20 (月) 20:23:25
(食いながらでもいいのになぁ……と思いながらお茶を喉に流し込む)
……なに? レイレイ嬢ちゃんの眠りが短くなる事はない、彼女が1000年眠るのはもう決まったこと――俺ぁ確かにそう聞いたんだがねぃ…
(頭をぽりぽりと掻きながら)
それも若さか……
そのファウストなにがしとは面識ぁ無ぇが、嬢ちゃんを救える算段ができたなら素直に喜ぼう!
……って、なんでぃ。浮かない顔じゃあねーの? カースゴーレムとやらが、問題なのかぃ
--
レクトール
2016-06-20 (月) 20:31:12
ええ、決まっていたことよ。不自然なことを自然に行うのが魔女というもの。
……あまりやりたくない手であったことは確かだしね。失敗すればレイチェルは絶望の中で死ぬ。
カースゴーレムを倒すまで、本当にレイチェルの心の安寧はこないのよ。でも……カースゴーレムが倒せるかしら…?
カースゴーレムを倒せなければ、私の消滅もレイチェルの目覚めも全て無駄になる。
レイチェルの造物主はまたレイチェルと同じ存在を作ってしまうでしょう。因果応報というには惨すぎる。 --
レイン
2016-06-20 (月) 20:35:28
ふぅむ、確かに俺の出会ってきた魔女さん達も…自然の力を模倣していた。そりゃ不自然にゃあ違いねぇ
(レインの言葉を無言で最後まで聞く。彼女の懸念は痛いほど分かる…その心配があるからこそ、今までも手を拱くことしかできなかったのだろう…)
レインさん、あんたは偉大な魔女なんだろう。そして、きっと頭がいい……だからこそ最悪の事態も考えるし、今回の解決手段が見つかるなどと希望的観測をせず
「彼女の眠りは決まったこと――」そう決め付けていた……だが実際変わったよなぁ状況は? その若者はきっとバカだったんだろう。はっはっは!(※失礼)
だがな、
時にバカは天才よりも強い!
ついでに若気の至りのバカなら役満だ!だから任せな、
大バカ共に
その一か八かの状況、俺という
博徒
(
バカ
)
が加勢してやんよ! リスク上等、刺激的でいいじゃあねぇか?俺は乗るぜ!!
--
レクトール
2016-06-20 (月) 20:51:15
レクトール………(猫の身でありながら頭を下げて)お願い、絶望の未来を打ち砕いて。
あの子の幸せな未来には障害が多すぎる。それを少しでも取り除いてあげたいの。
カースゴーレムを倒したい。そのために、あなたの力を借りたい。
あなたの加勢に報いる手段がないのは、心苦しいわ………でも。 --
レイン
2016-06-20 (月) 22:51:43
……むぅ、そうストレートに頼まれると…なんだかむず痒いねぃ?(頭ぽりぽり)
だがまぁ答えはさっきも言ったように決まっている。報酬だぁ?んなもん、
若者の未来
さえ開けるならおつりが来らぁ!
それに、俺だけじゃあないんだろぃ? 他にも、レイレイ嬢ちゃんを救いたいって奴等は沢山居る筈さ
--
レクトール
2016-06-20 (月) 23:00:52
……そうね、あの子はたくさんの絆を結んだみたい。
その上で、あなたが若者の未来を見たいというのであれば。
私は消え果ても構わない。レイチェルの未来のために、私は全てを捧げるわ。
ありがとう、レクトール。あなたの協力は、決して無駄にならない。奇跡は起こるでしょう、無限は覆され、絶対は微笑む。 --
レイン
2016-06-20 (月) 23:13:22
……尊敬するぜ、レインさん。そして俺ぁやっぱりアンタと近い立場の生き方をしてるのかもしれねぇ
まぁ猫の中にいる仮初の意識かもしれんが……アンタの方の覚悟こそ、無駄にならないよう俺達が気張るぜぃ
奇跡は起きないが、
手繰り寄せることは出来る!
そう信じて――な?
--
レクトール
2016-06-20 (月) 23:25:25
……ええ。奇跡を手繰り寄せたら、本物にするのは若い人たちの役目。
ありがとう……それしか言えないけれど。あなたには、感謝の気持ちを伝えておきたいの。
……時は近いわ。私はレイチェルを治癒するために備える。あなたも、戦いの準備を怠らないで。
(そう言って黒猫は闇の中へ消えていった) --
レイン
2016-06-20 (月) 23:41:22
あいよ、任されて (承諾し、闇に消える黒猫を見送ると、魚の燻製を載せていた皿を回収し店の出口へ向かう)
……魔女ってのは不思議だ。人間から遠ざかっていながら、それでいてあるベクトルに向かってとても人間臭い
だから極悪人も、善人もいる。さって……魔女と言やぁ姉御はどうしてるかね
--
レクトール
2016-06-20 (月) 23:45:10
(深夜、場末の安酒場にて 何となく街で顔を合わせた二人はなんとなく酒場に連れ立ち、何となく飲んでいるのであった)
というご都合主義的に酒の出番である。 完全に行き当たりばったりだったがうまくいくもんだのう。
あれから、シスターの様子はどうじゃ? --
イェチン
2016-06-18 (土) 22:24:26
フッ、俺の発案したジャッカル囮大作戦だぜぃ? 上手くいかなきゃあ困る…(※リカルドの命的にも) まぁあいつボロボロだけども
え、様子はどうと言われてもな……俺ぁあの子の主治医じゃあねーのよ? まぁ俺んところに挨拶には来たから様子くらいなら知ってるが
そうさなぁ、心のつっかえ棒が取れたのか…彼女自身、恐らくこれまで経験したことないレベルで健康体だと自覚してるらしい
--
レクトール
2016-06-18 (土) 22:35:02
囮大作戦は傑作であったな!いやー、わりと見事に策に嵌まったので笑いを堪えていたのは秘密である。
うむ、うむうむ、元気そうなのであれば良かった。あの二人ならとりあえず心配はなかろう。それで……
決着をつけにいくのだな?なんぞとかいう組織に。 --
イェチン
2016-06-18 (土) 22:41:58
あいつの逃げ足は俺も一目置いてるからな…(珍しく褒める) ま、奴が適任だったワケだな
……サザンカ少年がそうしたい、と言うのなら…俺も手伝うまでのことさ。決着が着くかまでは俺にも分からん
だが…少なくとも、あの教会の安全だけは確保されなきゃなんねぇ。でないと救った意味が無ぇからな
--
レクトール
2016-06-18 (土) 22:45:31
うむ、私も気にかけることとしよう。私は道場があるので手は出せんが、頼むぞ。
ま、リカルドも、おぬしも、良い腕をしていたからこそうまくいった連係である。私も久しぶりに血が騒いだな。(シスターとの格斗を思い出し、口元を弛めるのだった。) --
イェチン
2016-06-18 (土) 22:56:01
へへっ、師範ちゃんに任されるたぁ光栄の極みだねぃ? 俺ぁ金以外の約束は守る主義だ…あいよ、頼まれた
(口元を緩めるイェチンを横目にエールを呷る。そこで少し気になることがあったのを思い出し振ってみることとする)
……そういやぁ、師範ちゃんの道場にコリンっていう少年いるよな?
--
レクトール
2016-06-18 (土) 22:59:37
ふふふ、まぁ、こんど軽く手合わせなどどうじゃ?(すかさず酒を継ぎ足す。めっちゃ飲ます気だ)
ん?ああ、コリンはうちの弟子だな。何か気になることがあるか? --
イェチン
2016-06-18 (土) 23:18:48
ええ〜っ?!俺なんぞが恐れ多いでヤンスよ〜? (謎の腰巾着キャラで笑いを取りつつ酒は勧められたら飲む。自制はするが勧めなら仕方ないね!)
気になるところがアリアリありありオオアリクイ!ってなレベルであるよぃ?
師範ちゃん、あの少年の首枷と手枷……どうにかできねぇ? あれ本人外したがってるみたいなんだけども
--
レクトール
2016-06-18 (土) 23:23:47
乾杯!(注いだら即座に全部飲み干す中華式乾杯)んーーーしみるのう!ほほう、獣人つながり的なあれか?それとも「憑物」的なものか?
ああ、あの枷か…アクセサリー的なものだと思っていた…。あれはただの鉄かなにかであれば訳はない。ドリムに頼むか、でなけば千切ればよいな。 --
イェチン
2016-06-18 (土) 23:36:24
あの少年とは元々依頼とかで共闘しててね、一緒に狩りをしたり仲良しなのよ。でも獣人だと思い込んでたら狼憑きだったなんてな……
材質は聞いておいた。ただの鉄だとよ〜…ドリムって鍛冶屋さんだっけか? 本人もそれが一番確実とは言っていたが
そこはほれ、師範ちゃんがカッコよく首枷だけ砕く!とかやっちゃいなよYou!! (※酔っ払いのノリ)
--
レクトール
2016-06-18 (土) 23:42:28
ふっ、もちろん出来るぞ!たとえばこんな風にな!(すっと指をだけを横にちょいっとやるとストンと中ほどから切断されて落ちるガラスコップ)・・・・やばい。(酒場の備品を壊して焦る。 再び手術的な行為の後にガラスコップはややいびつながら再生)
ふぅ、もう少しで怒られてしまう所だった…。
うん、それでは今日の所はそろそろ失礼させてもらおう。(金を払わないつもりだ!) --
イェチン
2016-06-18 (土) 23:53:41
うわ〜ぉ、お見事!(手=翼でパチパチと拍手する) って再生までした……ドウイウコトナンダイッタイ…!!
うむ、そうだな……んじゃマスターご馳走さ〜ん (イェチンと一緒に何食わぬ顔で退店しようとする…が、きっとこの後2人とも追い掛け回される)
--
レクトール
2016-06-19 (日) 00:08:24
………レクトール…(夜の酒場。背後から、気配もなく声を…肉声で、言葉をかける修道女)
(とはいえ、夜の今は修道服ではない。大人びた、黒を基調とした凛とした私服だ)……この間は、お世話になりました。(深々と頭を下げた) --
アルテア
2016-06-18 (土) 19:46:06
! ……シスター…いや、アルテア嬢ちゃん。(クライベイビーの泣き声や叫び声ではない落ち着いた言葉に、懐かしさにも似た深い安堵を覚える)
お世話、お世話か……本当ならもっと早く君を救わなきゃならなかった。嬢ちゃんには、嬢ちゃんにしか「視」えない恐怖があったんだねぃ
気付いてやれなくて、本当に済まない (こちらは頭は下げない。ただただ声色のみでの謝罪だった)
--
レクトール
2016-06-18 (土) 19:55:39
……私は、きっとあの幻覚魔法が無くても、暗殺をこなしていたかもしれません…し、していなかったかもしれない。
(謝罪の言葉を嘴が紡ぐのを、目で読み取れば)…誰が悪いという話で言ったら、教団本部が悪い。だから、誰も謝る必要はない。…とは、サザンカの言葉ですが。
私も、レクトールに謝られてしまっては反応に困ります。…貴方のおかげで、私は生きているのだから(それは、自分に服用された血液の話)
……一つだけ聞かせてください。あれ以来、私の中の法力の循環が全く変化はなく、ずっと一定で。そして、止まらなくなりました。
まるで生命活動が不変…いつまでも変わろうとしないように。きっと、今後私は成長も老いもしないのだろうという実感があります。……貴方の血の効能ですか? --
アルテア
2016-06-18 (土) 19:59:24
していないさ。君は優しいお嬢さんだ……あの夜も、泣いていたじゃあねぇか? もっとも、「もしも」の話に意味は無いがね
(そしてアルテアが語り始めたのは彼女自身の体調の話。確かにあの場では生命力を活性化させるために血を飲ませはしたが…少量の筈だ)
俺の血だけじゃあない。竜人のお嬢ちゃんの治癒力があればこそだ…先日彼女に治療してもらったが、不死鳥の血と相性が良かった
もしアルテア嬢ちゃんに今も不老の力が残っているとすりゃあ…そういうことだと思うぜぃ? だが、恐らくは一時的なもの……その筈だ
(そうでなくては困る。「救った」筈の少女が己の血で「不死」に縛られるなどあってはならない…そうでなくとも、この血には「対価」があるのだから――)
--
レクトール
2016-06-18 (土) 20:42:02
……ええ、私は泣いておりました…。あの涙の意味が、今なら理解できる。…ビリーの、気持ちも。(あえて。その名を出した)
…ビリーを殺したことも含めて。私は、罪を背負って…それでも、私が生きたいように。すなわち、この街の皆様のために。生きていく所存です(その眼には、サザンカと、ビリーと同じ強い意志が秘められている)
……だけじゃ、ない?…エルオの?(そういえば、サザンカの法力とも相性がいいと言っていた…私の法力にも通ずるものなのか?アルテアは僅かに首をかしげる)
……一時的な、ですか。……そう、言うのであれば(深くは聞かないことにした――命の恩人が言いたがらないことを、無理に聞く必要はない。…一時的で収まらなければ。つまり、「そういうこと」なのだから。)
…では、質問を変えて。あの時、私に放った銃弾。あれの原理を教えてくださいませんか?…気になるのです。あの技。 --
アルテア
2016-06-18 (土) 20:48:47
……ビリーの野郎も、最初は嬢ちゃんのように悩んでいたみてーだな。アイツが言ってたよ…
「それでも俺は好きなように生き、好きなように死ぬ」
ってな
(今思えば、ビリーはアルテアに殺されるのすら受け入れていたのかもしれないなとレクトールは思う…遣り残したことなど無かったのかもしれない、と)
あれじゃねーかな? シスターは大きな悩みがなくなって、ちぃと健康になり過ぎてんのよ。うんうんそうに違いねぇぜハッハッハ!
(そう、自分の血にそれほどの効果は無い。それでも彼女が「老い」を知らないままならば――それは彼女自身に何かあるのかもしれない…)
え? 原理と言われてもな……
風で曲がった
んじゃねーかなぁ (※嘘は言っていない)
--
レクトール
2016-06-18 (土) 20:55:36
……それでも、私は彼の死を背負い、生きていく覚悟です…それが、私の生きたい生き様なのですから。殺したことを、無にはしたくない(否定はしない。肯定もしない)
(ただ、自分の生き方を確立した、という事実を。この男には、伝えておきたかった)……そうですか、そうかもしれませんね。そういう事に、しておきます(含み笑いを浮かべつつうなづいた)
……風…(サザンカが言っていた。突風が吹く中巨大蛾を狙撃したと。…ある程度察した)…レクトール。貴方、私よりも謎が多いのですね。
…ここで問い詰めても、はぐらかされそうですし。いずれ冒険などで同行することもあるでしょう…その時に、またお伺いさせていただくことにいたします(最近冒険稼業にも手を出した…この女ならば失敗はともかく死は逃れるだろう)
それでは、今夜はこれで。…あまり深酒はし過ぎないようにしてくださいね、レクトール(最後に体を労わり。酒場を出ていった) --
アルテア
2016-06-18 (土) 21:00:09
……強いな、アルテアちゃんは。嗚呼、ビリーと同じく自分の「好きなように」生きるといい…奴も文句は言わんだろう
ん?そ、そうか? まぁミステリアス中年なんて言われたこともあったり、無かったり? シスターに真正面から言われるとちぃとおっかないな…
なんだか今後も追及してきそうな口振りだし!? お、お手柔らかにな? ははは…(今後はアルテアからの視線に気をつけることになりそうだ!)
お、おう。気ぃつけて帰れよ〜? ……もう一杯飲もうかと思ってたんだがねぃ。仕方ねぇ、俺も帰るか
--
レクトール
2016-06-18 (土) 21:06:07
あー…終わった終わった…一時はどうなる事かと思ったがな …まぁ、雨降って地固まるってか
…とはいえ、まだまだ罪を償う日々は続いていくんだろうがな…(二人でまずは乾杯を)
…しかし、隠してる事があるとは分かっちゃいたが…(あんな奥の手があったとはな、と) --
リカルド
2016-06-17 (金) 20:19:35
ってかお前もう大丈夫なのかよ? 一番負傷してたんだからもっと病院食で健康になった方がいいと思うぜぃ?
(とは言え注がれた酒は自分だけでも飲む。乾杯) ったく…一言多いなぁ相変わらず。罪だのなんだのはあの子らが考えることさ
(グラスに揺れる琥珀色の水で喉を潤す。リカルドの追求が来ると心底鬱陶しそうに一瞥し) その話が本命かぃ?
--
レクトール
2016-06-17 (金) 20:37:08
皆アルテアの方を向いて無事を祝ってんだから、あそこで直してくれっつーのも恰好悪いだろ?(カラカラと笑い)
病院食なんて食べてた方が気がめいっちまうぞあんなの…それに酒は百薬の長っていうだろ?
いんや、別に。お陰で二人は助かった、という言葉を言いたかっただけだ…俺からはそれでいい(別に追及する気も、欲しがる気も全くなく) --
リカルド
2016-06-17 (金) 20:43:43
そうだな。あの後、解散ムードの時にナースの嬢ちゃんに頼んでいたとしてもカッコ悪ぃ…(あらやだ詰んでる)
……フッ、殊勝じゃねーのお前にしちゃあ…なぁ
急所を喰らうジャッカル
さんよ? だが
正解だ。
少しだけ話してやる…俺からも久し振りに薄氷歩きを見せてもらった礼だ
(カランカランとグラスに浮かぶ氷を揺らし、それを見つめたまま語り出す…) 俺には不死鳥の血が流れている。それは分かったよな?
--
レクトール
2016-06-17 (金) 20:51:25
なので、今の俺は包帯まみれって訳だ。まぁ、これくらいのケガは現役時代にはもっと酷いのもあったんだが、そうたいした事でもねぇが(結局致命傷をぎりぎり狙われなかったのもあって)
うっせぇな…あんなの全部防ぎきれるかってんだ…引退して何年経ってたと思ってんだ…あそこまで稼ぐのでも必死…ってのはおめぇも見てただろ?
…ほぅ、お前さんこそ殊勝じゃねぇか。秘密主義のお前が…あぁ、そりゃな…(そのたぐいだろうというのは流石に) --
リカルド
2016-06-17 (金) 20:57:31
なーに拗ねてんだ? 俺は褒めてやってるんだぜぃ、素直に喜べや薄氷のジャッカル!ハハハ!!(大笑い)
そりゃあ、お前…押して駄目なら引いてみろって言うだろ? 俺は押されると何も話さんってだけだ…(そういう意味で「正解」なのだろう)
それとな、秘密主義ってのもちぃと違う…ただ酒が不味くなる詰まらん話をしたくねーだけだ。問題は俺の過去が8割詰まらんから結果秘密になっちまうんだが…(酒ゴクゴク)
ぷはっ……えーと、何の話だっけ???(前置きが長くなりすぎた)
--
レクトール
2016-06-17 (金) 21:03:34
すねてるっつーよりは、俺に苦労させやがってっつー恨み節だな…せっかくおめぇら二人がいたってのにな(だからこそ、自分が囮になるはめになったのも分かってはいるが)
あー…おめぇもなかなか、面倒くせぇなぁ…(酒を飲んでから苦笑いを)
ん?…あー…まぁ、冒険者の過去話なんぞ…大方酒の美味い話はねぇからな…(自分もそのたぐいでもあり)
…さて、女装バーの話でもいいんだが?(過去の話をしたいかどうかは任せる、という意味で) --
リカルド
2016-06-17 (金) 21:16:50
見せ場を貰っておきながら恨み節たぁ……ますますもって許せんな? 後で師範ちゃんに言いつけてやんよやんよ
へっ、人の過去を漁るなんざ面倒でしかねーだろ普通。お前も仕事柄分かってる筈さ……(琥珀の海に浮かぶ氷を見つめながら再び話し出す)
俺には翼人獣人だけじゃなく不死鳥の血が流れている。本当はもう一つの血が流れているが……まぁそれは秘密だ
実はこの街に来た目的の内の一つは、その不死鳥の血のルーツを探してのことなのさ。ご先祖さんはこの街で冒険者をしていたらしくてね…
--
レクトール
2016-06-17 (金) 21:23:44
…お前らなんか仲良しだな?というか対俺に関し連携する気なだけなのかおめぇら…
そりゃその通り…まさにパンドラの箱だからな、人の過去ってもんは…それこそ、一般人であっても
…また秘密か?まぁ追及する気はねぇから気にしないとして…不死鳥のルーツ、ね…生憎それに関しちゃ俺もしらねぇな
もっとも、俺で知ってそうなレベルなら…お前だって、知りえたろうが --
リカルド
2016-06-17 (金) 21:29:54
師範ちゃんの敵はジャッカルド。俺の敵もジャッカルド。なら協力するしかねぇよなぁ?(
煽り笑い
)
まぁ俺のルーツの件に関してはお前の管轄外だろう。何せ黄金歴時代の話だからな…こう見えて(行間で)図書館は既に探し漁ってる
さて…この血のルーツを探してるってのはこれで分かったな? 次は具体的に俺の不死鳥の力がどんなもんかって話だ
まず、
致命傷に近い傷を負うと自動的に身体を治癒する
(※いきなりでかい情報である)
--
レクトール
2016-06-17 (金) 21:37:20
何でおめぇらの共通の敵になってんだよ…というか鳥顔の癖にめっちゃ煽ってんの分かる顔してくんじゃねぇよ!
まぁな、とはいえそこらへんの爺さん婆さん連中の話ってのも侮れねぇがな…代々言い伝わってる真実ってのが、たまにな
…おぅおぅ、そりゃ凄いな…それを欲しがる頭お花畑なのもさぞいやがるんだろうなぁ…(見ただけに大体察してはいるが、欲する気は全くなく) --
リカルド
2016-06-17 (金) 21:42:19
最近顔芸にハマっててな…どうよ?俺の殴りたくなる顔は!(※謎のテンション)
んー…まぁ凄いっちゃあ凄いが、
痛い目に遭わないと復活できねーんだぞ…?
欲しがる奴の気がしれねーな……(肩を竦めて苦笑する)
あと、身体の悪い部分は治してくれる。すんごい遅い速度だけどな…死なない程度に維持してくれんのさ
他には……ああ、炎魔術と似たようなことができる。ただし俺には術式が組めねーから掌からファイヤー!とかは無理
炎魔術を高める
状況を作れば
不死鳥の力を引き出せたり……色々と面倒で、そう便利なものじゃねーってところだな
--
レクトール
2016-06-17 (金) 21:56:47
まぁ表情何考えてんのか分からんのよりはいいかもしれんが…お前ギャグ言う時と煽るときは本当元気な!
それでも死なないってだけでも羨ましい奴は山ほどいんだろ…それこそ、戦闘狂やら殺人狂の連中はな(からんと鳴らしてから酒を飲み)
そっちの方が断然羨ましいな俺としては…二日酔いとかも治るんだろ?飲み放題じゃねぇか!
あぁ、火の鳥的な炎をまとわせて突っ込むとか?…割とやられたら恐怖だな…
あぁ、そういや一つ聞きたいことが…血を貰ったアルテアはどうなんだ?(そこだけは顔を見) --
リカルド
2016-06-17 (金) 22:03:46
今のは煽り顔をするというギャグだが、ギャグの時に元気になるのは全くもって正しいぞ!フーハハァ
いや二日酔いは普通になる。
死に至らない程度の不調だからな…まぁ肝機能は維持されてっけどねぃ? だが飲み過ぎはやっぱり辛くなるぞ…(
苦しみは等価なのだ!
)
え、アルテアちゃん? ……分からん。一時的に生命力を増幅させただけかもしれんし、俺のように
苦痛のある不死
になるか…
--
レクトール
2016-06-17 (金) 22:13:55
…くそっ、体が筋肉痛&傷だらけじゃなけりゃ殴りたかったんだがな…
なんのか、なんだ…まぁでも、ルウジー辺りならそれでも十分有り難がりそうではあるが…ただ、それもまた酒の醍醐味だしな(カラカラと笑い)
…そうか…出来れば、サザンカと一緒の時を歩んでくれりゃいいんだがな…(そうではないレクトールの前だが、紛れもない本心で) --
リカルド
2016-06-17 (金) 22:36:56
そうさ。これで酒にも酔えなかったらその方が俺にとっちゃあ不幸ってなもんよ! 酔えねぇ酒なんて水だ水だー
……ま、俺が与えた血の量は極僅かだ。
コップ一杯でも飲みゃあ俺のようになる
がね。きっと大丈夫だろぃ
ほれ、話は終わりだ。お前もそろそろ終いにしな? マスター!お勘定!(と言って酒盛りをお開きにするのであった…)
--
レクトール
2016-06-17 (金) 22:54:48
(折角だからこのロケーションを使わせて頂く!) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 20:33:15
はぁ…はぁ…!レクトール殿…こんな所に居られたのか…(教授された鍛錬に加え、時計塔の天辺まで駆け上がってきたためか息を上げ)
……街を見ておられるのか?(隣に歩いてくると声を掛ける。眼下に広がる街並みは黄昏時の色合いに染まりつつあった) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 20:40:00
あんれま、どうしておめさんがこんな所に…(というより、時計塔のてっぺんに来る者など限られるのだろう…一部の移動手段を持つ者を除いて)
まぁ…そんなところだ。今日は色々と気が向かなくてなー? 昼下がりからずっとボケーっとな
--
レクトール
2016-06-16 (木) 20:54:27
ふふふ、師よ鼠の勘を舐めてもらっては困るな…たまたまそこを歩いていた煙突清掃夫から見かけたと聞いた!
昼から…師がジョークの研鑽すらなさらぬとは珍しいこともあったものだ…(特に詰るというわけでもなく腰を下ろした)
なんとも形容しがたいのだが…街の空気も異にしておる。この街に来てからこんな空気は初めてで…。レクトール殿よ、よく有ることなのかこれは(年長者であれば何か察しが付いているのか、と) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 21:07:47
勘つーか普通に情報収集してんじゃん! ネズミ系獣人はシーフ職に向いてるとはよく言うがね…
フッ……少年みたいな若いのと違って、老人は既に基礎が出来上がってんだ。研磨し続ける必要は無ぇんだ。無理すりゃ文字通り擦り切れちまうんでな
(ドロッセルの言葉を、顔を向けることなく街を眺め続けながら聞く…なるほど、そちらに対しては勘が働いている。いや、異変を肌で感じられるほどに少年が研磨した結果か)
へへっ…少年もなかなかどうして「戦士」らしくなってきたじゃあねーの? ドロッセル、
クライベイビー事件
は知ってるか?
--
レクトール
2016-06-16 (木) 21:20:06
使えるものはなんでも使えって父上が(それは置いておいて)
つまりレクトール殿のジョークは磨き抜かれ既に完成の域にあると。サスガデス(ああ…発展はしないんですね…と何やら生暖かい目をした)
(この街で研鑽を続けたが故に幾分空気の機微に聡くなったのだろう)さて、師や皆のお陰と…言わざるを得ぬが(レクトールに顔を向けると微かに微笑む。言葉に遜る様子も偽りがある様子もなく。本心なのだろう)
…ああ、いくらか我の耳にも入ってきておる。冒険者が幾度と無く襲撃され、赤子のような泣き声が現場に響くという
つい最近多発するようになった事件…で間違いないだろうか?正直怪談に片足を突っ込んで居る気がして眉唾なのだが…死者も出ておらぬのだろう?(そう、思い出すようにこめかみに指を当てた) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 21:40:06
そりゃあ本当に最近の「クライベイビー事件」の情報だなぁ……しかし考えてもみな、少年。赤子のような泣き声が響くなんて怪談…一般市民からすりゃ怖ぇだろ?
誰も死んでなかったとしても、街中が怯えたって無理もねぇ話さ……(俺達死にたがりは麻痺しちまってるがな、と付け足す)
ついでに言っちまえば、
死者はいる。
最初に「クライベイビー事件」と街の騎士団が名付けた際、少女の死体が出てんのさ…
火の無い所にゃ煙は立たねぇ。煙の無い所にもまた火は起きない……そういうことだ
--
レクトール
2016-06-16 (木) 21:55:00
そりゃ怖いというか…確かに盛った猫がオアーって言い合っておるのでさえ初めて遭遇すると気味が悪いものだ。…成る程、その事件がこの重く、息苦しさを覚える空気を引き出した…そういう事なのだな(納得するかのように頷いた)
…何だと、それは初耳だ…いや、その言い分、「最近でないクライベイビー事件」が存在した…と言いたげではないか、師よ
まさかこれから…出ると言うのか?その少女に続く死者が…! --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:14:41
なかなか面白い例えを出してくるねぃ…ネズミ獣人だけに猫話は豊富なんかな(天敵ゆえに)
……まぁ、そうなるな。そもそもクライベイビー事件は…「クライベイビー殺人事件」であって、「殺人」が今は抜け落ちてんのよな
もしかすっと…その少女は初めて表に出た犠牲者でしかなく、それ以前の死者は闇に葬られているかもしれん (自分も狙われた。それ以前の死者はいるんだろう)
そうだな。今後の犠牲者が出る可能性……無いとは言い切れん (同時にその時は、アルテアが
「壊れる」
時だ…)
だが、
出させないさ……
少年の知らない場所で戦ってる奴がいる。赤子を泣き止ませるために――
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:31:31
(そりゃネズミですから)豊富です。ねずみとは別物だが、やっぱ気になるものだし…
(思わずゴクリ、と唾を飲み込む。それ程までに目前の師…レクトールには、何時もの飄々とした様相も無く、覚悟めいた何かさえ感じられる…)
………レクトール殿、その者は…(何か我も助力を…そんな言葉が喉から出掛かる。しかしそれは口に出すにはあまりにも軽率な一言であり)我々の知っておる者なのか…? --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 22:44:16
ヤハリソウイウコトカ! …まぁ何にせよ、クライベイビー事件はもうすぐ終わる。バッドエンドかハッピーエンドかは兎も角としてな?
ドロッセル少年、お前も知ってる奴だ。そしてお前がこれから事件に巻き込まれることも…考えられる
だからな、もし少年が何かしたいと思うのなら――(言おうとして、だがその言葉は飲み込んだ)
いや…野暮だな。少年ならその場に居合わせりゃあ後は
自分が何をすべきか分かる
筈だ…俺ぁ信じてるよ
(ドロッセルも、そしてアルテアも……今時を待っているサザンカも……皆、レクトールにとっては等しく眩しい若者なのだ)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:53:55
・・・ !(この者は知っている、少なくとも今誰が戦っているのか、そして何が起きようとしているのか。その上で来るべき「刻を待っている」)
承知…致しました(静かに、己の手を握った)レクトール殿の願いに…思いに答えられるよう、いや必ずや…万全を尽くそう(そしてそれは、自分だけではない…誰か、いや目前の師を含めた多くのだれかがへの願いでもあると。レクトールの瞳を見るとそう感じずには居られなかった)
…願えるならばハッピーエンドであるが(そう、微笑みかけると身を翻す)…我は一度降り、少し身を慣らしに行こうと思う。師は…まだ暫く此処に居られるか?(去り際に、そう尋ねた) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 23:13:31
はははっ……まぁそう固くなるなぃ。若い奴ぁそうやって気負い過ぎるのがいけねぇな…?
当たり前だのクラッカーだ。その為にも…そうだな、日暮れまでは少年の鍛錬を見てやるか…うずうずしてんだろ?分かるぜぃ
付き合ってやる。弟子が柔らかくなるまでな…先行ってるぜ〜ぃ?(と、時計塔から直接飛び降りる鳥。弟子は置いていかれた!)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 23:20:08
全く…全部筒抜けだなこれは(そう苦笑するも嬉しそうに)…お主に隠し立てはできぬなこれは
あっレクトール殿ずっこい!?あわわ…今参る!暫しお待ちをー!(そして置いていかれた弟子は急いで時計棟を駆け下りるのだった。何でこんな高いところに居るんだこの人はー!) --
ドロッセル
2016-06-16 (木) 23:37:39
納豆ランチャ〜♪ (※空耳ネタ)
--
レクトール
2016-06-15 (水) 18:58:58
\納豆ランチャー?/ --
ソニア
2016-06-15 (水) 22:36:55
ハッ!? (まさか乗ってくる人がいるとは思わず素で今気付くのであった…今度行くます!)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 00:47:58
こんにちわ♡
(歌ってる所に乗っかって、ひょっこり出て感じにしてみたので普通に続けてくれて大丈夫!アップデート感知してるからどこのページでも気づけるのでっ) --
ソニア
2016-06-16 (木) 00:53:32
はい、こんにちは〜……って、どっから出てきたねお嬢ちゃん?
--
レクトール
2016-06-16 (木) 18:39:27
(ロケ表見たら5で、時計塔の屋根の上だったから乗っかってみる)
下から!
(少女が屋根の端に腕と胸を乗っけて笑っている。ちょっと下を覗き込んでみれば、かなりデカイ
ロボットが、時計塔の窓に足を引っ掛けて腕を目一杯伸ばし、少女の足下を支えて壁面にしがみつ
いているのが見えるだろう。大胆な縦方向ショートカットだった)
あなたがレクトールさん?お願いがあるの! --
ソニア
2016-06-16 (木) 20:31:25
機械人形か…(以前依頼で相対したものは敵だったが、少女の連れたそれは彼女の制御下にあるようで安心する)
ん?なんで俺っちの名前を……何かワケ有りのようだな。聞ける願いかどうかは分からんが聞いてやろうじゃあねーか
(ソニアの方へ手=翼を差し出し塔内へ招く。なお、一度も胸には視線が注がれない…訓練されたEDだ)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 20:51:25
はーい♡ よっ…と。
(屋根に足をかけてよじ登る、今度は下着等も見えたりする角度だけど。相手が女嫌い…女の子
っぽいのが苦手と、予め聞いているのでこれはタダ無防備なだけ。見たいと思う相手には可愛く
見せるし、そうじゃないなら別に隠すもんじゃない、とソニアの羞恥心は、どっかおかしかった。
そして、登り切ると高所に吹く風にはためく薄いワンピースの裾を抑えながら)
私はソニアよ、よろしくね!腕がいいガンマンって聞いて、それで銃の使い方を教えてほしくて…。 --
ソニア
2016-06-16 (木) 21:07:40
ふむ……こうして見ると小さなお嬢ちゃんだな。風に気ぃつけなよ?(優しく手伝ってから) 飴ちゃん食べる?(差し出されるキャンディー。子供?には優しいゾ)
はいはい、ソニアちゃんね?よろしくよろしく……にしても腕のいいガンマンかぁ…(ジャッカルドあたりに吹き込まれたか?と内心思う)
んで、お嬢ちゃんが銃ねぇ……その銃って発掘品か何かかぃ?
--
レクトール
2016-06-16 (木) 21:13:30
(飴ちゃんを受け取って、ありがとうといい笑顔だ)
んー…なんでも屋さんで買ったからたぶん発掘品だねぇ。今度遺跡に行くから、せめて自分の身は
守れるようにしとこうって思って…。ジープ、それ取ってー…ありがとっ!
(屋根の端で膝をついて、下に合図する。高所恐怖症とは無縁なようだ。金属の大きな手がつまん
で持ち上げたのは、少し大きめなライフルのような銃だった。ソニアはそれを両手で抱えて見せる)
試し撃ちはしてみたけど、的に当てるのってやっぱり結構難しいの。 --
ソニア
2016-06-16 (木) 21:29:32
なぁるほどねぃ。確かに嬢ちゃんみたいな子は護身できる武器を持っていた方がいいかもしらん
しかしそりゃあライフル銃か……いや、大口径の拳銃よりはいいか。本当は小口径拳銃の方が女の子の護身には向いてるが
遺跡ともなると威力のある銃の方が助かったりもするしな…しゃあない、手ほどきくらいはしてやっかぃ
(あまり気は進まないが、基本的な扱い方をしっかり教えない方が危険だろうと思い承諾する)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 21:36:55
ほんと!やったありがとう!
(嬉しそうに跳ねる、胸も弾む)
機械のうろうろしてる遺跡に行くから威力は高めじゃないと、だからコレにしたの。
(人や生き物に向ける気は端から無いのでこの選択になったというわけらしい) --
ソニア
2016-06-16 (木) 21:43:47
暴発してお嬢ちゃんの顔が吹っ飛んじゃあいけねーからな…教えてやんのが大人の責任ってやつさ
ええと、ここじゃ試し撃ちすると目立つな……街外れの、いつも俺っちが射的訓練してる森で教えてやる。案内するぜぃ
……ちなみに嬢ちゃんの機械人形君ってば、俺も同乗できる?
--
レクトール
2016-06-16 (木) 21:58:29
おおーっなんだか渋くてかっこいいなぁ。うんじゃあさっそく行こうっジープは6人くらい余裕で乗れるからもちろん大丈夫だよ。ジープ、お願いっ。 (屋根の端から突き出ていた手がbの形になって下から『
YES SIR
』と太い電子合成音が聞こえ た。続いてギンッガシャンッと音がして、下を覗き見ればオリーブドラブ一色の車が時計塔の下に 停まっているのが見える。さあ、それじゃあ行こうかー…と言う所でソニアは動きを止めた) --
ソニア
2016-06-16 (木) 22:13:28
ははは、世辞の上手い嬢ちゃんだ……同乗できるなら助かる。俺ぁ飛べるけど嬢ちゃんは運べないからなぁ(長距離は)
(ソニアがジープと呼ぶ機械の様子を時計塔の上から眺め見る) うーん、まさに発掘機械!ってぇ色合いだなぁ…ヒロイックさなんぞ知るかって感じの…
っと、どうしたソニア嬢ちゃん? 飴ちゃんもう一個欲しい?(※絶対に違う)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:21:50
私、どうやって降りよう…。
(すっかり忘れていた)
//あと次のターンあたりで一旦区切りでいいでしょうか! --
ソニア
2016-06-16 (木) 22:24:51
……塔内の階段を降りてですね…うそうそ、冗談。しゃーないなぁ……俺の脚に掴まりな? 飛んで降りてやっから
(//はいほい。後は移動後、行間で手取り足取り教えた体でいいと思いまする)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:34:41
いいの?ありがとうーっ!
(思わず癖で抱きついちゃうけど、すぐに体を離して)
あ、ごめんなさい。えへへ、へへー、じゃあ下までお願いしまーすっ。 (言われた通りに足に捕まり直し)
//あと実際に習うのもせっかくなのでしてみたいのでまた隙をみて伺いたいと思いますっ --
ソニア
2016-06-16 (木) 22:40:22
(一瞬だけ感じるソニアの柔らかさ) ははは、いーのいーの。……ここなら目撃者もいないしな (※通報への警戒だった)
(塔内から出て屋根の上に降りる。ソニアが脚に掴まったのを確認すると) んじゃ、
行くぜ〜ぃ!
(バサッ!と翼を広げ、飛び立つ。しかしその後はホバリングでゆっくりジープまで降りるだけなのだが…
その後、
目撃される危険の無い
人気の無い街外れ森にある射的場でソニアにライフルの使い方を至極真面目に教えるのであった)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:48:47
(//その前にこちらから行ってやる、行ってやるぞォ!という謎の意気込み)
--
レクトール
2016-06-16 (木) 22:55:03
†闇でしか --
2016-06-15 (水) 18:56:01
裁けない --
2016-06-15 (水) 18:55:50
罪がある† --
2016-06-15 (水) 18:55:42
おっさんに女の影だって!(バーンと扉を勢い良く開く) --
落蘇
2016-06-14 (火) 23:29:01
(バーン!と飛んでくる鉛玉!)
--
2016-06-14 (火) 23:35:13
(同じ勢いで扉を締める動作と共にスレスレで交わす)あぶねぇ…さすがに銃は早すぎて防ぎ切れん(穴の空いた扉を見ながら) --
落蘇
2016-06-14 (火) 23:37:14
あ、すまん……その扉に的を貼っててねぃ。しっかしゴム弾に替えるの忘れてた…ヤバイヤバイ(のらりくらり)
で、女の影だってぇ? (ヾノ・∀・`)ナイナイ (同じ部屋に泊まってるワケでもないので本当にいない。
それとも出てきて欲しいのか
)
--
レクトール
2016-06-14 (火) 23:43:18
いやぁ 風の噂でおっさんちに見知らぬ女が…って聞いたもんで あれだけ枯れ果てたおっさんにまさかと思って興味半分冗談半分冷やかし半分で来たんだが(ちぇーみたいな顔で
あ、もしかしてこの前言ってた専属の人かな? ちゃん付けしてたし女性だったのかね(それなら合点が行くと一人納得) --
落蘇
2016-06-14 (火) 23:47:44
風もろくな噂しねぇなぁ…俺がちゃんとした噂今度流しておかねーと (まるでホントに流せるかのように言う)
……あ、そういや話したっけな?そうそうその子、キッカちゃんって言う子よ。俺に女の影があるわけねーじゃん!ウケるわ〜(ゲラゲラ)
--
レクトール
2016-06-15 (水) 00:30:15
自分の潔白を自分で流すのも大変だなぁ…(他人事である)この前おれんちで言ってたよ ああやっぱりその子か
えーほんとかーほんとにいないのかー? おっさんが気づかないだけでいるんじゃないのー?(語尾上がりが凄くうざい) --
落蘇
2016-06-15 (水) 00:41:37
女っつっても16歳の子だからな?仮に目撃されたとして、どうしてそんな噂になるんだか……ハッ!? もしやご近所さんに嫌われてる?!(そういうの怖いから敏感!)
……ねーよ。少なくとも、心動かされた女なんて俺にゃあ数世紀単位でいねぇさ 他人がどう見るかは知るこっちゃねぇがね
(冷たく吐き捨てた。嘘には聞こえない…むしろその言葉は「嘘」が無さ過ぎて部屋の空気を一瞬で重くできる何かがあった)
--
レクトール
2016-06-15 (水) 00:59:31
ああそれじゃあおっさんの娘って誤解されるかも… その子もおっさんと同じ種族だったらの話だけど(外見はそういえば教えてもらってなかった)あと近所づきあいは大切にね
(茶化した手前、一変する空気に1つ瞬きをして)…つまり、数世紀単位でずっと昔にあったってことかな?
普通の人なら冗談で済まされるけど、おっさんが言うとなんか信ぴょう性出てくるね(答えを催促している訳ではない ただ気づいたよと、その声が言っていた) --
落蘇
2016-06-15 (水) 01:07:37
フッ……そりゃ、俺だって男だぜぃ? 昔はそれなりにブイブイ言わせてたもんよ。宮殿じゃあ巫女さんからモテモテだったしな(※やや怪しい)
だが…それも昔の話だ。今にして想えば、遊び過ぎた反動が今なのかもしれんね…そういう軽い気持ち持てねーのよ
……こんな話してっと今夜の酒が不味くなんぜ? って、ラクソっちは晩酌とかしねぇか
--
レクトール
2016-06-15 (水) 01:19:55
ほーほー まあおっさんからはあんま童貞臭もしないがな 荒れてたってのも聞いたし
おっとおっさんの酒不味くさせるつもりはないんだがね 聞かせてくれるのならぜひ聞いてみたいが
(言って姿勢を正し、神妙な顔つきになって)…何かやっちまったのかい? んで、今は反省中みたいなもんかな --
落蘇
2016-06-15 (水) 01:29:39
…… (無言だ。何を考えているのか分かりかねる無表情)
悪いが、つまらん話を好んでする趣味はないな……反省? ふっ(鼻で笑う)
--
レクトール
2016-06-15 (水) 01:50:37
(沈黙に沈黙で返す 話せそうな空気の流れを待つように しかしその空気はまだ来そうにない)
(男はそれでもじっと目の前の人物を見つめる 見透かすようではなく、理解しようとするように 左目はどこまでもレクトールを追う)
……そのヤケクソな笑い 過去をつまらんことにして置きたいってことかね
おっさんの過去はおっさんの物だ つまらんと思うのも勝手さ 俺が聞いてみたいと思うのも勝手だがね(ようやく視線を外し、少し天井を見つめ)
だから話したくなったら俺ん家においでよ 酒用意して待ってるからさ(それだけ言って、今日の所は引き上げた) --
落蘇
2016-06-15 (水) 02:00:01
実際、面白い過去なんざ大して持ってないんでな……そんな話をするなら駄洒落でも言ってた方が有意義だろぃ?
(引き上げる落蘇の背中がドアの向こうへ消える……窓からは肌寒い秋風が流れ込んできていた)
やれやれ……俺の過去が聞きたいなんて、困った物好きが居たもんだ。
酒で流せねぇ過去もあるんだよ
、ラクソ
--
レクトール
2016-06-15 (水) 02:06:01
さてやレクトール殿はあのあと看板娘からのお酌など受けられたのでござろうか…
おや、おや?(タイミングよく訪れたのか橘香の姿が視界の隅に入ったりして)もしかしてコレ(小指を立てて見せる)でござる? --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 22:25:10
あ゛?!
(レクトールよりもさらに遠い距離からメンチを利かせてくる地獄耳の少女だ)
……レクトール、その生成り野郎に試し撃ちしていいの?
--
橘香
2016-06-14 (火) 22:29:45
(ササキを一瞥してから)……
私はいいと思う
。んじゃあとはお2人で…(逃げた。初対面の少女と2人きりにされるササキ!)
--
レクトール
2016-06-14 (火) 22:30:45
えっ!?これは一体どういう状況でござる!?
あっ、ちょっと!(まさかレクトール本人がどこかに行くと思わず呆然と)
(知らん娘に向かって)ああ…ええと…始めまして(とりあえず挨拶から入った) --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 22:33:09
フン…下世話な人は嫌いだけど、私はキッカよ。橘香・カンファルト……仕事はガンスミス。あの鳥野郎に専用の弾丸を持ってきたってワケ
(試作品らしき銃を本当に取り出し、片目を瞑ってササキに狙いをつけてみたり、手元で弄ったり…誤射されたら運が悪いと思おう!)
……どーでもいいけど、アイツに色恋の話すんのは止めといた方がいいよ (突然ぶっきらぼうにそんな事を言う)
--
橘香
2016-06-14 (火) 22:39:13
これはどうも、拙者はササキと申すでござる…ガンスミスと言うと銃の鍛冶屋のようなものでござったかな?(銃器にはあまり詳しくないのだろう、他の物に例えて考えている)
いかなものか分からぬが彼の弾は一般流通の品ではなかったのでござるね…その銃は一体?(どんな銃なのか問いかける…次の橘香のレスが奇数なら弾が出るに違いない、1発だけなら誤射さ)
…ほう?あー…橘香殿はレクトール殿と仕事上で長い付き合い、と言う事でござるかな(恐らくは、自分よりも長く接し…はるかにレクトールの事を知っているのだろうと) --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 22:46:22
東洋人でも短筒くらいは知ってるでしょう? まだまだうちの国の営業が足りないのかしら…(※漢字文化圏の銃国家という設定)
これ?
内臓破裂弾
を撃てるようシリンダーを改良した試作品。刺激が大き過ぎると着弾前に破裂して使いもんにならないのよね…バレルにも細工しようか…(ブツブツ)
私が生まれた頃にはもう店の常連だったわ。というか、お爺ちゃんの代からの客みたいね……ま、あくまで私もお爺ちゃんから聞いた話だけど
あの鳥には想い人がいて、今も生きているらしいわ。でも事情があってもう近付くことも出来ないとか……ま、アイツが今どう想ってるかは知らないけど
あ、勘違いしないでよね? 別に気を遣ってるとかじゃない。私は私で自分の仕事…夢があるから他人の傷に触れてる暇がないだけよ
--
橘香
2016-06-14 (火) 23:01:24
短筒…短い火縄銃のようなものでござろうか、色々種類がありすぎて良くわからないのでござってなあ…(自分の所に発掘品の火縄銃があったり、召喚する弾丸持ちが知人に居たり…発掘品と現行生産品の違いがなんとも混乱を招く、頭の弱い鬼である)
内臓破裂弾!?(やたら物騒な名前の弾にたじろぐ)ただの鉛玉程度なら恐れるに足らずと思いきやこれは…恐ろしい
生まれた時からの常連と言う事は先代?…ああ、先々代からでござるか(随分と長い付き合いの家がらなのだろうと)
しかし想い人が居るとは知らなんだでござるなあ…事情が何かは知らぬが、それならばこれ以上は問うまいて
(細かい事はわからないし知ろうとも思わない、ただ話すべきでない理由があればそれだけで話題にすることは無くなる…彼が自分から話したければ、それを聞くこともあるかもしれないが今はそれでいい)
ガンスミスとしての夢でござるか…その、試作品とやらに関係がありそうでござるな…(まだ向いている内臓破裂弾に冷汗を流す) --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 23:10:37
他にも装甲を傷つけず内部のみに衝撃を与える弾丸もあるわよ?私が作ったの!!(目をキラッキラさせる屈託のない少女の笑顔だぞ、喜べ)
アイツってば自分の過去はホントに語らないからね。私としては愚痴っぽくも湿っぽくもなくて楽だけどさ…今の話も内緒で頼むわよ?
何にせよ、あの鳥野郎がどう生きようと私の夢とは関係ないから繋いで考えないでね。ってかアイツ、鳥臭くて無理だし(笑)
--
橘香
2016-06-14 (火) 23:21:50
(すげぇ辛辣なこと言われてる気がする…! と遠くから感知する鳥センサー)
--
レクトール
2016-06-14 (火) 23:23:44
内部だけに衝撃を!?なにやらカンフーだがの奥義みたいな弾でござるな…強靭な鎧を付けた物に特攻ありそうで常用には向きそうにないでござるがここぞと言う時に!と持っておきたい一品…(笑顔よりも銃の方に食いついちゃった、男の子だもん、自分の家にも火縄銃あるしね…火薬やタマがないけど)
「橘香殿から聞いたでござるが誰か想い人が居るでござるって?」などとは言えんでござるよ流石に…どんな事情があるかわからん大地雷じゃないでござるか(流石にそこまでは踏み込めない、と言う事だろう)
試作銃を使わせて実験台にすることで理想銃を作り上げよう、と言った夢かと思ったでござるが…どうやら違ったでござるかなあ --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 23:28:05
…そう言えば火縄銃は知ってるような口振りだったわね。興味があるなら仕事、請けるわよ?(火縄銃の弾薬も作れるぞぃ)
……まぁ、鳥野郎の過去って多分8割地雷だと思うわ(※信頼できる情報) 実験台?まっさかー!アイツが使ってる銃はお爺ちゃんの代で作った物とカスタムした物よ
曰く、「お前の作る銃はまだ1.5流だから要らん」…ですって! 新作の銃弾はたまに採用してくれるけど…
--
橘香
2016-06-14 (火) 23:34:32
知っている、と言うか発掘品ながらうちにあるのでござるなあ…今は飾ってあるだけでござるが
むっ!そう言う弾も作れるのでござるか…少々資金が心もとないゆえにもう少し手持ちが出来てからに…(//ちなみにその場合の窓口ってここでいいのかな…)
8割とはなにやらロクでもない状況に…拙者の出生もあまり褒められたものではござらぬが、いろいろ居るんでござるなあ
ほう…レクトール殿の物は1流品と言う事でござるか、1.5流…2流ではないだけまだいいんでござろうが…
ちなみに…火縄銃用の弾丸他はいかほどのお値段になるのでござろうか…? --
ササキ
@
お品書き
2016-06-14 (火) 23:58:33
発掘品?いいじゃない!発掘品を実用可能に整備するのは私の本業よ! なんならカスタムだって…(※危険な香り)
じゃあ金は後払いでいいわ。レクトールに回収させるから…便利屋って都合がいいのよね (//行間でバリバリ作るぞぃ。ここでも構わないけど)
弾丸作りは得意なのよ。ええと確か火縄銃って
馬烈斗
(
バレット
)
じゃなくて
暴瑠
(
ボール
)
よね…フフッ、骨董品なんて久々よ
(今でも十分に一流のガンスミスに見えるが、それだけレクトールの知る「先々代」の腕が尋常ではなかったのだろう…)
設計はタダでいいわ。それより今からアンタの家に採寸に行くね?(決定事項) ただ、弾がどれだけ欲しいか…値段はそれによるわね
--
橘香
2016-06-15 (水) 00:27:40
もともと黄金歴時代の鬼が巨大な駆動兵器を相手にするために用いた火縄銃で…その試作型、ある意味大砲みたいなもんでござるかなあ?そんなのをレィダと言う娘から承ったでござるよ(カスタムされらどうなってしまうんだろう)
後払いでもいいなら…それでお願いするでござろうか、場合によっては分割になるでござろうが…(視線を逸らす、食堂を建築したせいで資金があまりない)
火縄銃は火縄銃でもただの火縄銃ではござらぬから恐ろしい物でござるよ(※詳細はレィダ殿の出した依頼2件目の鬼遺跡に由来…あそこの出土品になります)
今から!?思い立ったが吉日とは言うでござるが早いでござるなあ、弾は…まずは試射してみんとでござるし、かと言って一発だけだとむしろ高くなりそうな…
購入単位ってどんなもんでござろう?ダース単位ならとりあえず1ダースで…と思うでござるが --
ササキ
@
お品書き
2016-06-15 (水) 00:40:23
ハァ?!……それ火縄銃って言わないわよね? 大砲か火砲って言いなさいよ!…まぁ作るけど(作れるんかい)
しかし困ったわ…通常の弾丸ならそれこそ1発金貨1枚もかからない値段で売ってあげれるけど、砲弾だとちょっと高くつくわよ?
(本当は弾の設計も話が変わってくるが、一度タダと言った手前そんな事は言い出さない職人。自身の経験値にするのが一番大事だ)
何にせよ、値段は設計してからね……ああ試作品は5種類くらい作るからいいのよ? その上で一番出来の良いものか、気に入ったものを選びなさいな
うちは弾は全部6発からの販売だけど……そもそも火砲なんて使う機会あるの? なんなら設計だけして、あとは使う予定が出来たら注文でもいいけど
--
橘香
2016-06-15 (水) 00:51:46
一応カテゴライズは火縄銃らしく…発掘した時の分類でそのままになっているのでござるよ
むう…そこは実物を見ての相談で…6発単位であれば100枚以内に収まるでござる…?(流石に3桁になるときつい、と言う事らしい)
ふむ、設計してからでないと…ええっ、試作はそんなに!?…なんかこわいでござるが…ま、まあそこはガンスミスとしての腕に任せるでござるよ
常用する機会はござらぬが一発はこう…試しに撃ってみたい男心、残りは保管でござるなあしばらく使うまでは --
ササキ
@
お品書き
2016-06-15 (水) 01:01:06
でもややこしいって自覚あるのよね?だったら含めて言いなさいな。それが常識でしょう?アンタ常識力いくつよ?私は53万よ!!(ドンッ)
ったくもう、金の話ばかりする男はモテないわよ…その点、レクトールは賭博で全部すったり男らし――いややっぱ駄目男だわアレ…
まぁうちの国の大砲の砲丸流用できるサイズだったら多少値段は安くなるかも…? 前にも…アニーさんだったかしら。彼女のガンブレードの弾薬も5種類試作したわよ
だって実際撃ってみないと分からないじゃない? ああでも……
なんか動機が気に入らないわね
(突然の不機嫌)
それって結局普段使いじゃないってことじゃない! いい?
撃たない銃に価値は無いのよッ!!
アンタに弾は売らないわ。試作弾だけで満足してろ!
--
橘香
2016-06-15 (水) 01:16:06
拙者の常識力はたったの5か…ゴミめ(ヒジョーシキタイプ)
生活費がカツカツでござるからなあ、いやはや…経営やらなにやら(賭博で全部するポイントはいいのか…?と疑問に思いつつ)
アニー殿の…ガンブレード!?そんなものまであるのでござるか…いやあ、銃器の世界も幅広いでござるなあ
えっ、動機が?(急に不機嫌になったのでビビる)ま、まあ拙者普段から銃を使う物でござらぬし…
そもそも普段使いしようとは何も…いや、試作弾とやらで具合が良ければ…(何かぶつぶつ言っている…冒険に…とか聞き取れたり取れなかったり) --
ササキ
@
お品書き
2016-06-15 (水) 01:27:11
レクトールの持っている
黒鷹
(=「山の声」の正式名称らしい)は知ってる? あの銃はね、とことん実戦向きに私のお爺ちゃんがカスタムした発掘品なのよ
手にしっくりくるグリップに、強度とスマートさを両立したバレル…加えてシリンダーの溝を廃することで馬倶南無弾の使用を可能としているわ
シングルアクションでありながらセーフ・メカニズムの採用…正しく「撃つ為」に存在する実戦重視の銃! 熊だって倒せるのよ?凄いと思わない?!
それでいて使い手の腕に負担にならないギリギリの重さ! 使い手の機動性を殺さずに、でも敵を屠れる威力は限界まで追求!
口惜しいけどあの銃は今も戦い続けていて銃の整備もキッチリしているレクトール以外に相応しい使い手は居ないわ…悔しいけど、ホントに悔しいけど!
それに比べてアンタは何? 男なら一発撃ってみたいだ〜?……ふざけんじゃないわよッ!銃の気持ち考えたことあんの?!
銃と添い遂げるくらいの気概が無い奴に作る弾なんてねぇ…そんなもん売ってる暇があるならガラス瓶撃ってた方がなんぼかマシよーッ!!
(……と、クソコテ化したガンスミスはその後、採寸はしたが試作弾しか送ってこなかったという…)
--
橘香
2016-06-15 (水) 01:45:27
分かりましたから落ち着いて下さい、レクトール殿の銃があの手でも使えると言うのは聞いてござったが…
祖父の頃の代にカスタムされたようなそんな古式銃でござったとは…シリンダーの溝と言われてもどのあたりの部位か拙者にはわからんでござるよ!?
しんぐるあくしょん・・・せーふめかにずむ・・・(意味の分からない単語がどんどん出てくる)あっ、でも熊も倒せるって言うのは凄いでござるな
レクトール殿の手ではあんまり重い物を持つのに適してござらぬであろうしなあ…多分、普通に重い物を持てるのかよくわからんでござるが
銃の気持ち!?あれは…そうでござるなあ…どんな気持ちで生み出されたか…敵を殺すための戦のための試作機としての銃…
果たしてあの銃は拙者が長く扱って良い物か…(届いた試作弾を前に、しばらく考え…すぐに結論を出す事は出来なかった)
(黄金歴時代に無念のうちに滅びただろう鬼たち、自分とは血のつながりは無いかもしれないが…彼らの思いがこもった銃なのだろうから) --
ササキ
@
お品書き
2016-06-15 (水) 02:00:28
// --
2016-06-15 (水) 02:05:09
(その後の会話)……嬢ちゃん、また「発作」を起こしたんだって? だから1.5流なんだよなぁ…
--
レクトール
2016-06-15 (水) 02:09:24
う、うるさいわね! だって銃が可哀想だったんだもん…!(泣)
--
橘香
2016-06-15 (水) 02:10:26
\ガチャ/
(勝手に入ってくる) …最近うち覗きに来すぎじゃないですか…お酒飲みに来たついでなんでしょうけども…!! --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 20:26:02
わかってんじゃん!(わかってんじゃん!) ま、来たからには隣に座ってお酌でもしてくれねーかなー…みたいな?
(既に酒盛りを始めていた鳥男だ。団子屋で飲んでる時と違って麦酒をグビグビやっているようだが…)
あー…なんかつまみ欲しいね、おつまみ。なんか持ってないの嬢ちゃん?(しかもたかってくるおじさん)
--
レクトール
2016-06-14 (火) 21:40:44
いい年して私みたいな年下の女性にたかって恥ずかしくないんですか…(無限鞄をゴソゴソ漁って、どうぞ…とインコの餌を手のひらに乗せる)
よくそんなにお酒ばっか飲めますよね……肝臓移植する羽目になっても知りませんよ? そもそもドナー自体いるんですかね…(ストンと隣に座って、お酌もせずにぐーっと伸びしてリラックス) --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 22:05:42
そう言いつつも持ち物から探してくれるニコちゃんマジ天使よー……ってインコの餌か!おじさんの長い人生でも最速の前言撤回だよゥ!
まぁ心配してくれんのは天使要素とも言えなくもないので2割天使ってことにしとくか……(一方こちらは逆に立ち上がってつまみを探しに行く)
…前々から思ってたけど、ニコ嬢ちゃんってぼーっとするの好きだよねぃ。樹翼人らしいっちゃらしいけども
--
レクトール
2016-06-14 (火) 22:16:27
だってあとは団子とか……団子とか……団子しかありませんし……(鞄からポコポコ出てくる団子、ついでなので自分でもぐもぐ)
んぐっ…(団子詰まらせそうになる)…そ、そういえばレクトールさんうちの故郷知ってるんでしたね……意外ですよ…樹翼の集落はよそ者には特に厳しいはずなんですけどもね…
(よく入ってこれたものですね…と呟きながら自分でお茶いれにいく、勝手知ったる人の部屋) --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 22:37:11
さすが団子屋の居候…弁当まで団子とは、ひどいもんだ…って、大丈夫かね?(という台所からの声)
(台所から鍋と小皿とフォークを持ってきて…擦れ違うゲルニコの慣れっぷりに「ええー…」と言いつつ) まぁ知ってるっちゃあ知ってるかな。とは言え噂っていうか情報だけだ
実物を見たのは嬢ちゃんが初めて……だと思う。でもドリアードっぽいから意外と目新しくは感じないねぇ…むしろこの街に馴染むゥ
--
レクトール
2016-06-14 (火) 22:46:22
(お茶くんで戻ってきた)…な、なんだ、聞きかじりでしたか……(ちょっぴりほっとする、故郷の事を詳しく知られていると家出している事情もあって接し辛いからだ)
基本的に外出絶対禁止の引きこもり共ですからね、そうそう見かけることはないはず……確かに湖の街は過ごしやすいですね……子供に羽や後ろ髪引っ張られなければ…ですけど…(よく絡まれる)
お、今日の一品はなんですか…? 楽しみなんですよね、レクトールさんの料理食べるの(ひょこひょこ近づいてきて鍋を覗き込む) --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 22:56:51
そうだなー…それこそお嬢ちゃんみたいな家出少女でもない限りは出会えることも無ぇわな。はっはっは!
しかし翼人なのに引き篭もりって珍しいよなぁ…俺ら普通の?翼を持つ翼人の派生はだいたい旅好きって相場が決まってるんだが
って、こらこら…完全に料理目当てだなぁ? まぁ分けてやるけどもさ〜…(鍋の蓋をどければ、中には味が染み込んだ濃い色のかぼちゃの煮っ転がし!)
この前農家のおっちゃんにでっけぇカボチャ貰ってね。カボチャはお好き?
--
レクトール
2016-06-14 (火) 23:05:54
あれ……家出したって言いましたっけ……ヤバイです……早くも健忘症というヤツでしょうか……(こめかみを指でぐりぐりして思い出そうとしてる)
樹翼はいざこざとか争いとかそういうのが嫌いないんです…だから自ら森に引き篭もることで自衛してるんですよ……これ言っていいんでしたっけ…(掟に触れるかも…とちょっと困惑しつつ)
わー…! わー…!(黄金色のかぼちゃに思わず目が輝く) 相変わらずお上手れふねぇ……(言い終わるまでもなく早速口に放り込んでる)
わらひもみならははいほれふぇ……はふっ…はふっ…(私も見習わないとですね、と言っています) --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 23:35:22
(
「いや、どう見ても家出じゃん…」
とは嘴が裂けても言えなかった。きっと周りにもバレてるなんてそんな不謹慎なこと…)
ん? ああ、もしかしてただ見聞を広めるために旅してるの? ははは、引き篭もり種族なのに立派ダナー……
まぁ俺になら言ってもいいんじゃない? 仮に話してもきっとうろ覚えで適当に言うから信用されん。はっはっは!――って、
もう食ってるー!?
何言ってるのかおじさん分からないよ…耳が遠くってさ!(皮肉) 相変わらず食べるのは早いよねぃ…ミスコンでも見てたけども
--
レクトール
2016-06-14 (火) 23:40:40
お、お分かりですか…! そ、そうなんですよー……外の世界に触れる事で見つけられる何かがあると、そう天啓を受けまして…!(必死な言い訳)
そうですかね…それならいいんですけども……うん、うん、丁度いい甘辛さですね…かぼちゃもホクホクとろとろでフォークがとまりません(ぱくぱくもぐもぐ)
本気を出したらこんなもんじゃないですよ…ただ今日は味わってるのでちょっぴり遅めですね………ふー…満足しました(無くなりました)
(はふぅと満足気なため息)それじゃ、お腹もいっぱいになりましたんで私は帰りますね…飲み過ぎダメ、絶対ですからねー?(ばさーっと窓から飛んで帰りました) --
ゲルニコ
2016-06-14 (火) 23:48:59
そっかー…天啓かー…天啓なら仕方ないヨネー……(生暖かい笑顔)
それにしても超人的な食欲。本気でなかったのが幸いというほかはない勢いだぁねぃ……(カボチャがでか過ぎて処理に困ってた為助かったという)
へいへい分かりやした〜…(見送りつつ) まったく、変なところで世話焼きというか心配性というか……あれで家事が出来れば気立て良しの嬢ちゃんなんだが
さて、つまみを作り直すまで酒はお預けっと……(再び台所でカボチャに立ち向かうことにした)
--
レクトール
2016-06-15 (水) 00:17:29
レクトール、銃のメンテは終わったの? --
橘香
2016-06-13 (月) 18:45:37
へいへい、終わりやしたよーっと……(毎度の事で慣れているのか、愛銃を渋ることなく預ける)
--
レクトール
2016-06-13 (月) 18:48:18
(目を皿のようにして銃の細部を観察する)……チッ、
75点
。意外にしっかりやってるのが腹立たしいわね…合格よ
また来年見に来るから、せいぜい首を洗って待っていることね!(謎の捨て台詞) --
橘香
2016-06-13 (月) 18:51:33
うわ〜ぉ、高得点。おじさんってば嬉しくて涙で池が作れそうっ (尚、合格点は50点以上。普通の者なら30点取るのも難しいチェックである)
あいあい。いつでも来てちょーだいな? メンテは欠かしてねーから
--
レクトール
2016-06-13 (月) 18:53:52
セックス! --
2016-06-13 (月) 18:43:43
使わねぇ股間のマグナムに、メンテはいらねーのさ
--
レクトール
2016-06-13 (月) 18:57:12
ばっ――! 何下ネタってるのよ!?大体、マグナムって……(顔真っ赤)
銃への冒涜だわ…!!
(怒りの赤に変わった!) --
橘香
2016-06-13 (月) 18:58:43
すんません、自分マグナムなんか持ってません(平謝り)
--
レクトール
2016-06-13 (月) 19:00:23