コメントログ2/FA/0050
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水の学名、オキシダンだって……
(買い物帰り、見覚えのある後ろ姿を見つけて足を止める狼少年)
あ、リリネだー……どこ行くんだろ?(興味が湧いたのかささっと物影に隠れ、尾行を始める) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 21:31:36
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…… (リリネも買い物帰りらしい。本屋で買った本の包みを抱いて帰路を歩く…その先は宿屋だ)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 21:42:35
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あれはなんだろー……角ばってるから中身は本かなー?(なんて思っているうちに建物の前)
……ここはー……リリネの泊まってる宿かな? (ピコーン)せっかくだし突然訪ねて驚かせてやろーっと
(ウキウキな足取りでひょいひょいと宿の中へ) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 21:48:37
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あん?なんだ坊主、子供の遊び場じゃないぞ……帰れ帰れ〜 (罠だ!旅籠の主人ガード!!) --
宿の主人
2017-10-07 (土) 21:59:25
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うわーっ!?(目の前でカバディカバディする宿の主人)
ち、ちがうよー遊びに来たわけじゃなくって……そ、そう、ここにボクの知り合いが泊まっててですねー?(普段は使わないくせにこんな時だけ丁寧語だぞ!) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 22:04:34
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(と、2人がモメていると階段からリリネが降りてきて……) ん?確かビスコ君……だったかな?
ご主人、彼はボクの客人だから大目に見てあげて下さい (にっこりと微笑みかけるリリネは、寝巻き姿だった)
あ、それと洗面所借りますね〜? ビスコ君、少し待っていてくれまいか (そして歯磨きしに行く)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:15:35
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あ、見つかっちゃった……(突然の事に思わず出る本音、普段と違う無防備な格好のリリネにしばし目を奪われて)
う、うん……ほ、ほらーだから言ったでしょー?(リリネが洗面所に消えると、ここぞとばかりにふんぞり返る)
人を見た目で判断しちゃだめなんだよー、分かったーおじさん?(ここぞとばかりにお説教する) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 22:22:26
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こらっ 駄目だよビスコ?それじゃあ人の失敗を追及ばかりする嫌な大人になってしまうよ? 許してあげなさい
(と、母親感あることを言いながら戻ってくるリリネ) それに、もう日が暮れる時間だし子供は家に帰る時間じゃないか
……って、よく考えたら今からテントに帰すのもなぁ…仕方ない。兎に角ボクの部屋に行こう?(優しく手を引く)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:29:30
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えっ、あっ、はい……ご、ごめんねおじさん?(叱られ慣れてないのか素直に言うことを聞いて)
あー、もうそんな時間かー だいじょーぶだよ、ボク慣れてる……し……え?(手を引かれるがままに)
あ、あの、ちょっと待ってリリネ? 心配しなくてもボク一人で帰れるから…ほ、ほら、伊達に一人で旅続けてないし…!(わたわた) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 22:39:07
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(一方おじさんの方も素直にビスコに謝ると) ふふっ…2人とも偉いね? よしよし…(と、頭を撫でるのは流石にビスコだけだが)
いやいや、遠慮しないでいいよビスコ? どうせ見られて困るものがある部屋でもないし…ご主人も構いませんよね? (「ああ、お泊りOKだぜ」とサムズアップするおじさん)
……だってさ。まぁ上がっていきなよ? ボクはこれから読書タイムだからあまり持て成せないけれど
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:46:48
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うぁ……や、やめてよーもうボク子供じゃないんだからー…(撫でられれば恥ずかしそうに頬を赤らめる、こういうのも慣れていない)
そ、そういう意味じゃーなくてさ……い、いろいろとまずいんだってばー(何で止めないのー!?とおじさんに目で訴える)
(そんなこんな、気づけば部屋まで連れてこられて)…おかしーな……こ、こんなハズでは…!
(ちょっぴりドギマギぷるぷるしてしまう思春期真っ只中……それでも、まだ脱出チャンスはある!と心に希望を持って頬をぺちぺちすれば、部屋の中を見渡す) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 22:57:25
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(ビスコが部屋を見渡せば、そこはとても清潔で塵一つない掃除された部屋だった。本棚の整然と敷き詰められた本が特に目を引くくらいか…
リリネはキッチンに立ち、お湯を沸かして自分用のコーヒーとビスコ用のココアを淹れているみたいだ…)
はい、ココアをどうぞ。生憎と甘い飲み物はそれくらいしか常備してなくてね……ボクは専ら、コーヒーのブラックだから
(言いながらテーブルまで行き、恐らくは今日買ったであろう本を包みから取り出して椅子に座る。ついでに読書用の眼鏡もかける…完全に私服仕様だ!)
ベッドはビスコ君が使っていいからね。眠くなったらいつでもどうぞ? (そして通常運転過ぎるリリネである)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:03:38
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わー……綺麗にしてるんだねー、意外(もっと散らかっていると思っていたので呆気にとられた顔)
あ、ありがとー……ん、おいし……(ココアを受け取ると一口、ほっとした表情)
あ、うん……(それは流石にちょっと、と心の中で思いつつも……じーっとリリネの動向を目で追う)
……もしかして、徹夜で読むつもりなのー? コーヒーもブラックだし、徹底的だねー
(ひょこひょこと寄っていって覗き込み)…今日は何の本読んでるのー? --
ビスコ
2017-10-07 (土) 23:19:04
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おや? ボクは三国一の綺麗好きだよ。なんならビスコ君のテントだって掃除してあげてもいいからね?ふふっ…(不敵な笑み…
この娘、掃除ガチ勢だ!
)
(ビスコの問いには「いやいや」と否定して) 流石のボクも眠くなったら寝るさ? ただ、眠くなるまで読むだけで……(寝落ちる気満々である)
ああ、この本かい? この前、君に絵の具をプレゼントしようかって話をしたから色々調べててね…今は「岩絵の具」についての本を読んでるよ
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:25:14
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ぼ、ボクのテントはそもそも散らかるほど物が無いので…! それにボクも綺麗好きだしね?(遠慮しておくよーあはは、と苦笑いするガチ勢2号)
えぇー…そんな生活してたら体調崩しちゃうよー、ちゃんとベッドで寝よー? 寝ころびながら読むとかさー?
へー、さっそく調べてくれてるんだ 勉強熱心だなーありがたいけどさー……リリネは本を読むのが好きなの?(部屋に積み重ねられた本を眺めて) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 23:38:23
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ほほう…それは感心だね? 掃除が好きな人はもれなく仲間だ…うんうん (勝手に掃除仲間に認定するガチ勢)
ふふっ…ボクの体調を気遣ってくれるのかい? 可愛いことを言うじゃないか……でも、流石に寝転びながらは行儀が悪いから遠慮させてもらうよ
(ページを捲りながら、眼鏡の下の左目はしっかり本に集中しつつ) ああ、大好きだよ本は。この部屋の本はボクの読書癖の証拠さ
ビスコ君は、文字よりも絵が好きみたいだから……もしやこの部屋では退屈してしまうだろうか…?
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:47:48
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うぐ。(寝転ばせる事で先に眠らせてそのうちに逃げ出す作戦がパーになった瞬間であった、次の作戦を練らねば!)
そ、そうだねーでもやっぱり心配だからさ、たまにはしっかりと脳を休めるのも大事だと思うんだよねーボクは(何がなんでも眠ってもらわなくては…!)
やー、そんな事は全然無いんだけどさ でもちょっと落ち着かないというか、いつもの抱き枕が無いから眠れそうにないっていうかー…
そ、それにもし眠れたとしても寝言でリリネの読書の邪魔しちゃうかもだし、だったら帰った方がいいのかなー…って(保険をかけて二重の作戦でせめます!) --
ビスコ
2017-10-07 (土) 23:58:49
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ボクの脳は読書中が一番元気になるんだ。読書の時間こそがボクにとっての健康なのさ…♪(今日一の笑顔をビスコに向ける活字中毒)
ああ、大丈夫。読書中のボクの集中力は凄くてね……何せ横で火にかけてた鍋が炎上して火事になりかけるほどだよ? あはは…え、笑えない?
(仮にビスコが脱出するなら、リリネに話しかけずに読書に集中させるのが最善手だったが…最早手遅れか――)
ったく、仕方がないね……これだけ話しかけてくるということは、まだ目が冴えて眠くないということだねビスコ?
夜更かしは駄目だよ。ほら、ボクが子守唄を歌ってあげるからベッドに行こ? (椅子から離れてビスコの背中を押す…行き先はリリネ’sBED!)
--
リリネ
2017-10-08 (日) 00:08:34
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火事!? そ、それはそれで心配だよー…(あれ?という事は本を読んでる間に逃げれば良かったのでは?と気づいた時には時既に遅し…)
え?
えっ、あっ、ち、ちがうよーボクはリリネの体が心配なだけで……ひ、一人で眠れるから……あのっ、その……
(押されるがままにベッドに導かれ)………ど、どうしてこうなった…(布団を被って仰向け状態、動くことも許されずどうしていいのか分からずにぐるぐる目) --
ビスコ
2017-10-08 (日) 00:21:28
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(不安そうなビスコを安心させるように優しく笑い) 大丈夫。こう見えてボク、歌は得意だからね。寝かしつける専門のバイトも経験あるよ?
(そう言ってベッド脇の壁に立て掛けられていた杖を握って、ベッドに腰掛ける。布団を被ったビスコのお腹あたりに左手を置いて…)
コン…… コン…… コン…… コン……
(杖を床に軽く突き、リズムを刻み始める…同時に、ビスコに載せた手もそれに合わせて優しくぽむぽむとリズムを刻む…
これは魔術なのだろうか? そう思うくらい、気持ちの落ち着く……何か、命の揺り篭的な安心を覚える音が部屋を満たしていた――)
〜〜〜〜♪ 〜〜♪ 〜〜〜〜〜〜♪
(今度はリリネの歌声。言葉ではなく、鼻歌に近い……だが、聖母のように優しい歌声だ。ベッドから香る女の子の匂いも相まって麻薬的な安らぎがビスコを襲う…)
--
リリネ
2017-10-08 (日) 00:32:47
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なにそれ、そんなバイトはじめて聞いた……(優しい笑顔もビスコにとって不安を掻き立てるだけの材料でしかなく)
『うぅ〜…いい匂いがする…寝たフリでもして一刻もはやく抜け出さなくっちゃ…』
(そんな事を思っている間にも、奏でられる規則正しいリズムが体を支配していく、極めつけは彼女の心地よい歌声)
『……あ、やばい……これ本格的なやつだ……ガチのやつだー…!?』
(そう脳が判断した時には既に体はぴくりとも動かず、ゆっくりと意識は闇の中へと落ちていって……)
……すぅ……すぅ……(襲い来る睡魔に屈服し、安らかな寝顔を浮かべる少年の姿がそこにあった)--
ビスコ
2017-10-08 (日) 00:45:56
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……子供の寝顔って、不思議とみんな可愛いんだよね…ふふっ、おやすみビスコ…?
(優しくビスコの頬を撫でるリリネ。これは振語魔術という「振動」を利用したリリネの母親由来の魔術なのであった…)
よし!これで読書に集中できる…うんうんっ
(慈愛の顔を見せたのも束の間、本の虫モードに戻って読書に勤しむのであった……なお、翌朝は文字通りの気怠いモーニングコーヒーを飲む模様)
--
リリネ
2017-10-08 (日) 00:51:47
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(ステラの部屋でいつも通りにお茶を飲みながら色んなことを話している)
(その時、ふと思いついたことを話した)…ねえ、リリネ。私たち……コイバナとかするべきなのかしら。
本を読んでいると、年頃の若い女の子は恋愛の話をするものらしいわ。(冗談半分に本を開いて見せて) --
ステラ
2017-10-07 (土) 21:21:48
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(読書用の眼鏡をかけ、淡々とページを捲りながら答える) んー? そうかな……そうかも?
(そして、ステラにも開いて見せてる本にも目を向けないまま) ……あ、そう言えばボク…こないだ
ウルガンさんにデート誘われたよ
--
リリネ
2017-10-07 (土) 21:26:09
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マジでっ
(思わず言葉が乱れるくらい驚いた)あのウルガンが……? デートを…?
へええ……ほーん……ふふーん……?(驚きから思わず相手の姿を眺めて)それで、返事は? --
ステラ
2017-10-07 (土) 21:28:21
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(ステラが慌てふためいてる間も、本を読む手は止まらない…ステラが目の前で面白おかしいことになっているというのに、だ!)
返事……あー、どうしたっけ……多分、まだしてないような気がする……予定は未定、みたいな……?
--
リリネ
2017-10-07 (土) 21:39:40
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なんていう………なんてこと…(口元に手を当ててわなわなと震える)
「お前が欲しい」そう囁くウルガンに焦らすように先をはぐらかすリリネ……ロマンスよ、ロォマンスだわ…
(こほんと咳払いをして)ひょっとしてリリネさん、恋愛経験値お高めでおまとまりに……? --
ステラ
2017-10-07 (土) 21:41:28
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……うん、そんな事は言われてないねー……経験値もないね……(※関心/Zero)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 21:55:46
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えー。リリネが今、すごく面白いことを言ったのに現状無関心………
恋はいつも揺らいでいる不確かな炎。消えてしまう前に、燃え尽きてしまう前に、愛が必要なのよ……(どこからともなく薔薇の造花を取り出して)
LOVE IS BLIND…(口元に造花を当てて謎の言葉を口にした) --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:02:37
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……多分、ステラの方が面白いこと言ってると思うよ…? どうしたの……大丈夫?ウルガン呼ぶ???
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:11:51
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えっウルガンとデートする気になったの…!?(立つ) --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:21:32
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えっ?
(本格的に読書の手が止まる) ごめんステラ、ボク……今何か変なこと言ってた? (この娘、読書に集中してて返事雑だったらしい!)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:24:28
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あのね……いくら本が好きだからってセミオートでここまで面白い話を振っていいわけないでしょう。
いい? あなたはウルガンにデートに誘われたらしいの。それについて細かいことを聞こうと思っているのよ、私は。 --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:27:22
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うん、うん……うん? え……
いつボクがそんなこと言ったの…?
(※自覚/Zero)
取りあえず、ステラに誤解させてしまったのは何となく把握したよ……ええと、デートには誘われてない。オーケー?
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:31:51
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ええええ………(大・大・大・大・大困惑)
オーケー。そこまではオーケーよリリネ。私もあなたが本を読んでいる時に恋愛の話なんて振って申し訳なかったと(今は)思っているわ。 --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:38:53
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良かった…ステラが分かってくれて助かるよ (と、屈託の無い笑顔を向ける眼鏡リリネだ)
ああでも、2人っきりで出かける約束をしたのは本当かな……多分 (※再度投下される爆弾)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:42:24
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マジでっ
(ループ? してないよ?)へええ……ほーん……ふふーん……?
ウルガンも隅に置けないわね…… --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:46:19
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確か、ボクが水魔術で海の中を自由に散策できるって言ったら…ウルガンさんが海の中を見た事がないらしくて羨ましいって言って…
それで連れてってくれって頼まれたんだよね。 ふふっ♪でもその時のウルガンさんってば、ボクと2人きりになるって気付いてなくてさ?
それをからかったらちょっとばつが悪そうにしてたよ…可愛いよね、あの人……
--
リリネ
2017-10-07 (土) 22:52:43
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なん……だと………(何かをメモる)ああ、何でもないの。(メモ用紙を懐にしまって)
そっかー……マリンスノーとか二人で見ちゃうんだ………クラゲに気をつけてって言って肩が触れ合うんだ…
海底に沈んでいる謎の遺跡を眺めながら二人のこれからを話し合うんだ……好感Win-Win無条件なんだ…(妄想暴走症候群) --
ステラ
2017-10-07 (土) 22:58:29
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ちょっと、聞いてるかいステラ? ウルガンさんって可愛いよね?(※そこが重要なのか)
っていうか、やっぱりさっきから様子が変だよステラ……大丈夫?ウルガン呼ぶ??? (ループ?してませにょ)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:06:06
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あ……?(三代目顔)今ひょっとして私のろけられてる…?
あ、じゃあウルガン呼ぶなら私が席を外しましょうか。(頭を抱えて)ってここ私の部屋よ。(自己にツッコむ理性は残っていた) --
ステラ
2017-10-07 (土) 23:14:05
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えぇー…? どうしてウルガンさんの可愛さに同意を求めたら怖い顔するのか、そして何故席を外そうとするのか…今のボクには理解できない……
(ステラの思考回路は女子力/Zeroには到底理解できないのであった… アーンイーンストー アーンイーンストーーーー…)
ちょっとステラの具合が気になるし、外の空気でも吸いにいかないかい? お腹も空いてきたしさ…きっとステラは死ぬほど空腹なんだよ。うん
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:20:43
New!
そ、そうね。もうこんな時間だわ。私はおなかがすいているからきっと変なことを言っているんだわ。
(腹が減ったら妄言を口にする女はそれはそれでヤバいとは思うけれど、その辺深く考えずに書を置き外に出た)
何食べる? ヌーベル・シノワが美味しい店が最近近くにできたけど。 --
ステラ
2017-10-07 (土) 23:32:45
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んんー……っ!(伸びをして、一息つくと眼鏡を外す) 集中が切れると急に来るよね空腹…実はボクの方がペコペコかも。あはは…
(そして歩きながら) へぇ。実を言うと全くどんなのか想像つかないけど、ボクとしては美味しいお店ならなんでもいいよ? 食後のコーヒーが美味しいと尚良しっ
(といった具合に読書女子2人は繁華街に消えていくのであった……色気よりも食い気や工藤)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 23:40:16
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(新作の練習も大詰めの頃。息抜きにと訪れた海岸で)
また会ったな。(と、暖かくなってきた季節、その海の似合わない男)その後、(両親の件は)順調か? --
ウルガン
2017-10-06 (金) 22:54:39
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あ、ウルガンさん? そちらこそ、「桃太郎」の準備は進んでいますか?
ボクはですねー……うーん、調べ物は進んでませんね。5月から冒険者の副業を初めたので、依頼に慣れるために奮闘してました
(表情も声色も軽く、焦燥はない様子だ…)
--
リリネ
2017-10-06 (金) 23:04:28
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順調だ。そろそろ大詰めだが、こうして息抜きに来れるくらいには、な。(平たい石を水面に投げる。二度三度跳ねてから、波に飲まれて消えた)
そうか。焦りが無いならいい。(と、頷いて)……冒険か。俺も、偶にはやるが。草臥れる仕事だ。
特にこの間の五月病は堪えた。払いがよかったのが救いだが。……そういえば、一緒だったな? --
ウルガン
2017-10-06 (金) 23:12:50
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ふふっ♪ メイウェザーは強敵でしたね……ウルガンさんが前衛だと頼もしかったですよ? これ、お世辞じゃありませんからね
(と、ここで何かを思い出した顔になる) そう言えば……ああ、でも今日のウルガンさんは息抜きに来てるんでしたっけ?
どうしよう……お誘いしても、いいのかな…? 実は、先日この浜に鯨が打ち上げられたらしいのですが…
--
リリネ
2017-10-06 (金) 23:16:18
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では、素直に褒められておこうか。(悪い気はしないと、薄く笑って)
鯨か。本物は見たことがないな(と、興味を引かれた様子で。息抜きの最中だからと誘いを断ることはせずに)
打ち上げられた、ということは、身動きが取れないのか。 --
ウルガン
2017-10-06 (金) 23:22:11
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(ウルガンが悪くない反応をしたのでリリネも遠慮が消え) あっ、一緒に見に行きませんか? ん、でも確か……
そう、打ち上げられた時にはもう死んでて…腐るといけないからって地元の漁師や魚屋さん達がすぐに処理したとか、そう聞きました
もう、いないかもしれませんね……無駄足になるかもしれないけど、付き合ってくれますか?
--
リリネ
2017-10-06 (金) 23:31:35
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処理、か。(凡その想像はつく。大型の海獣の死骸を放置して腐らせると、腐敗の際に発生したガスで爆発することすらあると聞く)
(打ち上げられた鯨の死骸。あまり気持ちのいいものではないかもしれないが……鯨という生き物への興味が勝った)
構わない。いなかったとしても、歩くのは嫌いじゃない。 --
ウルガン
2017-10-06 (金) 23:38:39
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ありがとう御座います、ボクも助かります。では、善は急げ…ですね? 行きましょう…!(即移動!)
・・・
・・
・
(写真は浜辺ではないが、きっと
こんな骨
が横たわっている。骨に僅かに残った肉を求めて数羽のカラスと海鳥がいるが、人は既に誰もいない)
あー……やっぱりもう骨しか残ってませんね? でも、大きいなぁ…! (心なしかウキウキした足取りで近付いていく)
--
リリネ
2017-10-06 (金) 23:46:46
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(興奮した足取りのリリネの後ろを、落ち着いた様子でついていく)
本当に大きいな。(それでも、その骨格の見事さに感嘆して息を吐いた)こんなものが、海を泳ぐのか。
(さぞ雄大だったろうその生前の姿に思いを馳せながら、そっとその白を撫ぜた) --
ウルガン
2017-10-06 (金) 23:59:40
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……実は、ボクは水魔術で海の中を自由に動けるから泳いでるクジラは飽きるほど見てるんですよね。あはは…
でもここまで生きてた時の配置のままの骨が残ってるのは初めて見た…! それにこれだけ大きい骨も初めてだ…!!
うん、この骨は色々使えそうです。細かい物は骨細工として装飾品になるし、大きい骨は武器の材料にだってできる…!
(クジラの大きさを既によく知っていたリリネにとってこの鯨骨は、海からの恵みという思考に至ったようだ…)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 00:09:02
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羨ましいな、それは。今度連れて行ってくれ
そう来るか(と、テンションを上げている様子に薄く笑って)細工にするには良い色だな。
ただ武器といっても、ただの動物の骨だと、どこまでの物が仕上がるか……(どことなく専門家めいた視線で見分する)
(そうした生業の出であるので、少女の発言としては少々意外ながら、発想としては自然なことだと受け取ったようだ) --
ウルガン
2017-10-07 (土) 00:17:42
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ふふっ……でも、海の中じゃ2人っきりですよ? まぁ、ボクとデートみたいになって嫌じゃないと言うなら…善処しますね?
(ウルガンに振り返り、そう小悪魔っぽく言うリリネ。無論、デートになるつもりはないので純粋なからかいである) さて、冗談はこの辺にして…
んー……例えば、この反り返った骨は弓の材料にしてるのを見たことがあります。こっちの真っ直ぐな骨は…あっ、槍の柄にいいかもしれない。持って行こう…!
あとは、少し小さめな骨は削って磨けば軽いナイフになりますね。金属製とはまた違う用途にいいのではないでしょうか?
(他にも、「楽器の材料として売れないかな」などと楽しそうに考えているリリネだ。ウルガンの彫り物趣味にもいいかもしれない…?)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 00:23:47
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(揶揄われれば、海のほうを見て頬を掻いた。デートに誘ったつもりは無かった)まったく、心臓に悪い。
随分、金に執心だな。貧乏役者としては、気持ちはわからないでもないが。少しばかりロマンに欠けるな。
(弓、槍の柄、ナイフ。少女が嬉々として語るには、少々物騒だ)
小さな骨を幾つか、貰ってもいいか?細工物が趣味でな。 --
ウルガン
2017-10-07 (土) 00:35:27
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うっ…?! こ、これは…はしたないところを見られてしまったかな? あはは……(流石に反省するリリネであった)
では、女の子らしく家具や雑貨の材料として売り捌くとしましょう。ボク個人では使いきれませんし…どうせなら、
命を無駄にしたくない
じゃないですか?
(リリネとしては、この鯨の命を自分達の糧にすることが弔いなのだろうか? または、海に対する感謝の気持ちなのかもしれない――)
あ、でもこの真っ直ぐな骨はボク自身の武器の素材に必要だな、軽いし……身を守るのが魔術だけだと心もとないですからね
どうぞどうぞ、ウルガンさんも好きなだけ持ってってやって下さい。このまま浜辺のゴミになるより有意義です。出来た細工も見てみたいな…?
(その辺りはリリネも女子らしく興味はあるようだ。普段は本の虫だが、最低限の情緒は持ち合わせている模様)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 00:48:07
New
命を無駄にしない、か(久しく忘れていた。この手が汚れる前、魔獣狩りとして生きていた頃は、狩り得た獲物の骨の一片まで有用に使うことが当然だったというのに)
つくづく、教えられるな。(と、波濤に消されるほどの声で呟いて)
槍か杖か、なんにせよ、武術を身に着けるのは冒険者としては悪いことではないな。(言いながら、指骨の幾つかを拾い上げてポケットに納めた)
出来上がったら見せよう。(約束だとも、と頷いて)そろそろ帰らねば、皆に叱られるな。
……では、また会おう。海中散歩も、楽しみにしている。(薄く笑って言い残して、その場を後にした) --
ウルガン
2017-10-07 (土) 00:59:11
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……え? 今何か言いましたか? (案の定、骨集めに夢中で大事な部分を聞き逃す難聴系女子である…)
ふふっ…ええ、絶対見せてくださいね?約束ですからね? って、あっ…帰るんですか? ま、待って下さいっ…もう少し集めてから…あうあう…!
(名残惜しそうにウルガンの背を追って自分も街に戻る。商魂逞しい面も否定できないリリネであった…)
--
リリネ
2017-10-07 (土) 01:04:52
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────────────────────── --
2017-10-06 (金) 21:34:23
New
--
2017-10-06 (金) 21:34:14
New
────────────────────── --
2017-10-06 (金) 21:34:07
New
リリネだ……! (図書館で資料探しの途中見知った顔を見たので近づいて見て)リリネー(返事がない)
リリネー! (返事がない)リーーーーリーーーーーネーーーーー! (返事が)
りーーーーーーーり"っ(司書さんに厳重注意の元、ずるずる連れ出されていかれそうになってる) --
イリディナ
2017-10-05 (木) 22:28:49
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えっ、イリディナ? (流石に最後の叫びで気付くが、庇う間もなく司書に引きずられていくのを見送るしかなかったのだッ…)
・
・・
・・・
ああその……まぁ気を落とさず行こう、うん (図書館から追い出されたイリディナの肩をぽんぽん叩いて慰めつつ)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 22:41:16
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み"ゃああぁぁぁぁ…………りぃぃぃ……りぃぃー…………(※連れて行かれました)
(真っ白になってる)追い出されたショックよりもお嬢様らしからぬ行動を取ってしまった自分の浅はかさがにくいわ……
リリネは普段から良く此処に居るのかしら? --
イリディナ
2017-10-05 (木) 22:44:30
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……真っ白になった割にちゃんと質問してくる立ち直りの早さにイリディナの強メンタルを感じるよ…うん。ここの常連と言ってもいいね
イリディナは、もしかして何か探しに来たのかな? あー……何だか司書さんがすっごく睨んでるから今日はボクが代わりに探してこよう
(常連、というのは本当なのだろう。リリネはこうして引きずり出されておらず、図書館側から信用があるらしい)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:05:20
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ふふふん♪ お嬢様たるものこれくらいでめげてはいけないのよ。そもそも怒られちゃいけないっていうのはナシの方向で……
それにしても……リリネは図書館が似合うわね……! (形から入るタイプである、シチューエーションにぴったりな格好をしたリリネちゃんをほほえまーっと眺めて)
あっじゃあお願いします……(たどたど……)「植物の育て方 植木鉢編」と「淑女の心構え1200条」と「飛び出せ! お嬢様」の26巻をお願いします(ぺこぺこーっ)
あっ…………(司書さんと目があって冷や汗だらだらでにこにこーって待機してます) --
イリディナ
2017-10-05 (木) 23:10:14
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ボクの知るお嬢様の条件にメンタルの強さはなかった筈だが……兎に角、了解だ。では行ってくるよ〜
(ほどなくして頼まれた本を借りてきた。図書館は既に庭感覚の速度や……) それにしても、この植物の育て方って本は意外だね?
この本だけはお嬢様とは一見無関係に見える……けれど、朝起きて小鳥のさえずりをバックに植木に水をやる様子は確かに優雅だ…
(と、1人で勝手に考察を始めるが異論があればぶち込むべきだろう)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:16:51
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もうついたのか早い! 早いわ……! リリネが居れば司書さんなんていらn(司書さんがにこーっとする)要りますよねー(だらだらにこにこーっ)
確かにそれは考えてみれば優雅ね……ありのありね……! えーっとね、それは
お、お友達って言っても良いのかしら……一方的なあれかもしれないけれど(てれてれ)友人にプルーンの鉢植えを貰ったので育ててみようかなーって
実がなったら嬉しいし、せっかくなら大きな木にして大自然に返していきたいわね……! --
イリディナ
2017-10-05 (木) 23:20:31
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ふふっ…イリディナ、次回からボクを見かけたら服を軽く引っ張ってくれればいい。多分それで気付くからね?(的確な助言)
……うん? (何か歯切れの悪い語りで照れながら話すお嬢様を見ていると、なかなか微笑ましい話なのだと理解する)
それは素晴らしいね…「友人」から貰った折角の鉢植えだ。是非大事にするといい…ボクも応援するよ っと、そうだ…
(ポーチから何か粉末の入った袋を取り出して差し出し) これ、海藻から作った肥料なんだ。商品の余りではあるけど…鉢植えならこの量で丁度いいだろう
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:38:29
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わぁ、ありがとう♪ (改めて持ってきてくれた本を受け取りながら会話を続けて)
う、うん……大事にする……そうする……(もじもじしながらこくり、と頷いて)
(袋を受け取って目を丸くして)え、良いのかしら……! 海藻の肥料……へぇ……(中身を見てみる……何か思いを馳せているようで)
すごいわね……海から来たものが地上の糧になって土に還って……きっと川からまた海に流れて……
世界って繋がってるんだなーってちょっと思っちゃったりもするわ(なんてぽえみーなことも言ってみたり)
じゃ、なかったお代……! (慌ててこちらもポーチを取り出そうとして)じゃなかった
対価を払うことが逆に親切心を踏みにじることもあるって読んだわ……これは……大事にいただくわね(ぎゅっと袋を胸に抱きしめて)あ、ありがと……リリネ(はにかんで)
そ、その……色々してもらったり貰ってばっかりで悪いわね……(てれてれたじたじ)……その……あっとえっと……(口ぱくぱく)
何か困ったことがあれば言いなさいね! お返しよお返し! そ、その……と、ともだちぃ(裏返る)を助けるのは淑女として当然だしー!
(言い逃げしながらぴゅーっと逃げる、あっでも遠いところでありがとうともう一度礼をしてから帰っていくのでした) --
イリディナ
2017-10-05 (木) 23:56:24
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ふむ……なかなか詩的なことを言うねイリディナ? そういう感性を持っている君なら、きっと立派にお嬢様になれるさ
あ、いや…お代は結構なのだけれど――
(と言いかけるが、イリディナが何やらもじもじと言い淀みながら続けるので黙って最後まで見守る。彼女にとっては大事なプロセスなのだろう、と)
……そして、行ってしまった……あ、いや。またお辞儀した……むぅ、なんて可愛い生き物なんだ彼女は
ふふっ、まぁいいさ……ああいう拙いところが、彼女自身の良さだろう。自覚があるなしに関わらず、ね?
--
リリネ
2017-10-06 (金) 00:14:22
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(本を借りようと図書館で物色していたら、見るからに魔女と言った服装の人を見つけ思わず見つめてしまう) --
チサ
2017-10-05 (木) 00:30:14
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(読書に集中しているのか、見詰めてもまったく気付かないぞ!
具体的には1時間ほど
)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 01:32:00
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(内心で魔女だ魔女だ初めて見たすごーいと短絡的に感動し、知らず知らず背後に近づいている)
//すみませんこちらから話しかけたのに反応遅れました --
チサ
2017-10-05 (木) 20:06:42
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…… (本当に集中しているのか、呼吸すら忘れているんじゃないかというくらい静かだ。ページを捲る音しかたてていない)
…… (近付けば、魔女が髪をかき上げる仕草をした。眼鏡のツルがチラリと見える…まさに文学少女といった風情だった)
…… (それにしても、本当に気付かないとは…超人的な集中力というほかはない)
(//昨日は出歩き過ぎてて名簿見てなかったのだ…戦犯は私なのだ…)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 20:13:34
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(呼吸音すら憚られるほど静寂に満ち溢れた図書館 その中で唯一許されているページの擦れる音)
(髪をかきあげる指の仕草と眼鏡という知性を漂わせるアイテム、本に囲まれた空間という一体感はまさに絵画のように様になっている)
(しかしこれほど近づいているのに全く微動だにしないとは もしやこの図書館に通い詰めていた魔女の想念が形になって現れたのではと想像がどんどん飛躍していく) --
チサ
2017-10-05 (木) 20:31:02
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(――どれくらいの時が経っただろう? 具体的な数字としては分からない。ただ、それはリリネが一冊の小説を読み終える程度の時間で
文学少女は一息ついてからパタンと本を閉じる日常的な動作で読書を終えた。そしてこれもまた日常的な動作なのだが……彼女は席を立とうとするわけだ
そう、後ろにいる「誰か」に気付かず起立すると椅子が下がるわけだ……もしかしたら椅子が当たる流れなわけだ……
ガッ!
)
わっ…と、すっ…すみません! (そこで初めて誰かを認識する読書家)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 20:43:26
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(不躾だとは思いながらも初めて見る魔女スタイルへの興味は尽きない あの服の材質も特殊なのだろうか何か魔術的な施しがあるのだろうか)
(などなど思考を巡らしていると突然こちらに向かって迫りくる椅子の背に、防御する暇もなく敢え無く突撃された)
あぅっ!
(静寂の満ちた図書館に響く娘の絶叫 慌てて口を閉じるも時既に遅く)
いえ…すみません私も悪かったですはい --
チサ
2017-10-05 (木) 20:49:48
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(
ざわ……
と、周囲の利用客の視線が一瞬集まった。こういうのを苦手だと感じたリリネは咄嗟にチサの手を引き)
と、取りあえずテラス席に行きましょう?うん… (半ば無理矢理に連れて行く…実際触れることが出来たのだから、生きている人だと認識されることだろう)
ふぅ……いや、こちらこそ不注意だった。一度読書に没頭してしまうと周囲が見えなくなる悪癖があってね…謝罪するよ
--
リリネ
2017-10-05 (木) 20:58:06
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うぅ…いえこちらこそ本当にすみません(激突した所を擦りつつ、手を引かれるままに移動する)
(握られる手の温もりに、ああ生きている人だと認識しつつ目当ての場所に着き開いている席にそれぞれ座り)
いえ…いえこちらこそずっと眺めちゃってごめんなさい(悪気はなかったが気まずいのか目を逸しながらこちらも謝罪する)
魔女さんなんて見るの初めててついついその… --
チサ
2017-10-05 (木) 21:06:55
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……ずっと? そんなに長い時間眺められていただなんて…そしてそれに気付かなかったなんて…
(何だか勝手に深海レベルまで落ち込んでいく魔女の卵だ!)
ああ……えっと……自己紹介、しないとね……? ボクは、トリリネアー・クロムウェル……しがない、修行中の魔女さ? ははは……
この格好はまぁ、記号的なものも大事だからね……自分が何者か、というのは明瞭な方が良いだろう?
ああ、良ければ気軽に…「リリネ」とでも呼んでくれていいよ……(※どん底テンション)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 21:21:42
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(何だか落ち込んでしまっているが多分自分が原因だろうと焦る)
ああ落ち込まないで下さい! 何かに集中できるのは素晴らしいことだと思いますはい
ああえっと…私はチサと申します 東の方より参りました リリネさんですね…では今後はそのように
でも記号ですか…たしかに判りやすいのは良いことですね 私もその姿で興味を持ったのだし こうして出会えたきっかけにもなりました
(ニコニコと良かったですと頷く 根が単純なようだ) --
チサ
2017-10-05 (木) 21:32:26
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はははソウダネースバラシイネー…(※ダメージは深い)
まぁ、あまり興味を持たれるのは好きではないけれどね
(という呟きは聞こえないくらい小さい)
それにしてもチサ、君こそその格好はまさに東洋人の記号の塊だね? ただ、サムライやニンジャという風にも見えない…
ただの旅人か、それとも別の素性か……ふぅむ、「巫女」とも違うかな…?(逆にチサを観察するターンが始まる!)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 21:42:31
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(何だか更に落ち込ませてしまったようでアウアウしている その呟きも耳に入る余裕もない)
そう、ですか? よく言われますがやっぱりそうなのでしょうか(袖をフリフリして)
いえいえ私は巫女などとそんな力もありません ただちょっとしたお祓いができるだけですよ
この街に来たのは何となく辿り着いて、何となくここに住もうかなーって思った次第です(ジロジロ見られているが説明に集中して気づいていない) --
チサ
2017-10-05 (木) 21:46:12
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うん、完全に東洋人ソノモノだっ(力強く断言) ほう、「お祓い」ときたか…「穢れ、災厄などの不浄を取り除く」ことだったかな?
ふふっ…しかし、そんな力を持った子が「何となく」でこんな街に流れ着いてしまうとは面白い巡り合せだね…
でも駄目だよ? 君くらいの歳でそんな適当な生き方をしてしまっては…将来ろくな大人にならない。……なーんてね?ふふっ…
(口うるさい大人のようなことを言うかと思えばそういう冗談だったらしくクスクスと上品に笑った)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 21:53:42
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そ…そこまで断言されるほど判りやすかったのですか 普段着だから気づかなかったです(新たな認識を学んだ)
はい そういう穢れを祓うお仕事がうちの一族のなんです 私はまだまだ未熟なんですが
あう…そう言われると何とも言えません 私は今まで何となくやっていた事はばかりですから
(ビシリと言ったと思えば笑顔を返し、何だか故郷にいる姉のようだと懐かしく思えこちらも少し微笑む)
そういえばリリネさんは何の本を読んでいたのですか? 魔術的な何かで? --
チサ
2017-10-05 (木) 22:05:36
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……きっとボクには言われたくないだろうから、敢えてこう言おう。
お互い、もう少し周りを見て我が振りを直そう……!
ああしかし、ボクも魔術師としては未熟者…修行中の身だからそこは同じだよチサ? 何となくスタイルはまぁ、ボクは遠慮しておくけれど…
(しかし、リリネが読んでいた本を見せればそれはただの小説で) なぁに、ボクもそれほど真面目というワケじゃない。ただの趣味さ
--
リリネ
2017-10-05 (木) 22:32:44
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……はい!
(堅く心に誓うと決めた顔) あまり注目集めてしまうのも色々あれですね
私も未熟ですが何となく…何とかなるだろーって何となく(ああ改めて自分このままじゃいかんなと思いながら目を逸らす)
小説だったのですか それほど集中するということは面白かったのでしょうね 私もそっちの方も探してみましょうか
(視線を本棚の方に向ける)ここの図書館は特に大きいですね 本がいっぱいです(珍しいのか眺めるだけでも楽しそうだ) --
チサ
2017-10-05 (木) 22:44:43
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ああ、なかなか面白い小説だったよ……いや、まさかお姫様だと思っていたヒロインが
女装男子
だったなんてね
このボクの慧眼をもってしても見抜けなんだ…王子様は泡吹いて倒れてたし、愉快な小説だったなぁ…(しみじみ)
小説もよいけれど、ちなみにチサは元々何の本を探しに来たのかな? 君のお仕事に関連した本…とか?
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:09:35
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男…? 女装? 女物の服を着るのが好きだったのですねその人は その二人は結ばれて幸せな終わりなんです?
(何やら淡々と受け答えしている どちらかというと娘の生まれ故郷は異性でも同性でも結婚は可、LGBTにも寛容だ)
私はこの街の歴史などが判れば…あとはちょっと、気になるような本があれば色々と それと読んだことがない童話なども読んでみたいですね --
チサ
2017-10-05 (木) 23:16:30
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いや、破局したよ
(完膚なきBADEND!!) ジェンダーというのは難しい問題だね、うんうん(そして他人事である)
なるほど。ボクもそうだが、余所者の身分からすると街の歴史というのは確かに興味深いだろうね…
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:32:45
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そんな! ああでも王子様はたまたま男性ではなく女性が好みだったのでしょうか それなら仕方ありません 本人の自由ですからね(自由意思は尊重する)
それと私がこの街に惹かれた理由が判るんじゃないかなーっていう理由もありますね
でもあんまり細かい文字を読んでたら眠くなっちゃうので時間かかりそうですが…(目逸らし)
と、そろそろ帰る時間でした 私はこれで失礼します ではまた今度どこかで(ぺこりとお辞儀をして、目当ての本を見つけて家路についた) --
チサ
2017-10-05 (木) 23:41:55
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王子は結局、姫(男子)の精神性を愛したんじゃなかった!という批判意見もこの物語にはあるが…ボクも自由意志はあって然るべきと思うよ
それこそ、チサがこの街に来たのも自由意志とやらの仕業だからね?ふふっ…ああ、それではまたね?(小さく手を振り見送る)
ふむ……文字が苦手となると、今度地図屋さんでも紹介しようか? あそこもある意味、歴史を学ぶにはいい店かもしれない…
--
リリネ
2017-10-05 (木) 23:46:34
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なーなー、漫画は読まないの? 漫画。 --
アコヤ
2017-10-05 (木) 01:13:46
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ボクは専ら小説派だね……漫画じゃあ文章の量が物足りなくてさ?
--
リリネ
2017-10-05 (木) 01:33:26
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活字中毒! あたしは新聞読むのも一苦労だってのに……。すごいな。やっぱり魔女は勉強家でないと務まらないっぽい! --
アコヤ
2017-10-05 (木) 01:37:59
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まぁ、ボクはこう見えて個人の魔力量は並よりちょっといいくらいでね…理論を固めないと上達できないタイプなんだ
いわゆる感覚型の人だとまったく読書せずに魔術を行使してたりして、正直ビックリするんだ
--
リリネ
2017-10-05 (木) 01:48:00
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そんでイイ感じの所で、ドーン!とぉ!(腕をクロスさせる謎ポーズ)……みたいな感じでバカスカ魔法撃つのか。それはそれで見てみたい
あたしはそっちがいいな…ていうか、そっちしかできないよな…
(アコヤ自身は普通の一般人ではあるけど、魔力はちゃんと持っていて、上手く学べばそれなりのものになったかもしれない。ならないかもしれない。そんな感じ)
あんまり字読めないあたしでも読めそうな本あったら教えて。暇な時でいいから!! --
アコヤ
2017-10-05 (木) 01:52:25
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うん。ボクの先生は割とそんな感じだったね……まぁあの人はその上で理論も理解してるから尊敬してるけども
そうだね、ボクで良ければいくらでもお勧めするけど……ん?アコヤってもしかして魔術の才能あるのかな?
(気になったのか、左目でアコヤを観察し始める)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 02:01:31
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糸目じゃないだろうなそのセンセー
それはそうと。どうだろね? ちっちゃいころは魔法少女にあこがれたけどなー
(潜在的に、才能あり。ケンカで大人をKOした際、放ったパンチに魔力が載っていて、衝撃が数倍に。で、一発ダウン奪えたとか、そんな事件はあったらしいが、まぐれだ)
(見透してくるような左目に隠れるようにシルバートレイで顔を隠し。……そう、今日はオフであるのにバニーガールの格好なのだ) --
アコヤ
2017-10-05 (木) 02:06:42
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いやいや、むしろアメジストのような瞳の…綺麗な人だよ? ふふっ…ボクと違って可愛い美人さんさ?(自嘲とも自慢とも取れる言い方だ)
うーん……よく分からないな? ただ、アコヤも知らず知らずの内にその魔力の恩恵を受けているのかもしれない…ね?
そしてそんなことよりも、何故休日までバニー服なのか……それが分からないっ…!(謎の敗北感)
--
リリネ
2017-10-05 (木) 02:18:06
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リリリリリリネも十分可愛いじゃん? この間酔っ払いの魔術師がそこらへんの石ころにも魔力が宿ってるーって言ってたな。本当かなあ…
バニーはいいぞぉ。段々マヒしてくるんだ。羞恥心が。まーいいか、みたいな。そんじゃまたー(ウサギの尻尾フリフリ帰る) --
アコヤ
2017-10-05 (木) 02:24:07
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ボクが可愛い? ふふっ…失礼ながら大爆笑だね。ボクなんてアコヤの足元にも及ばないさ? (自虐、というよりは可愛くなくて結構…というノリで言う)
ああ、それは本当だね。ボクの流派もそういう迷信を形にしたものだから……良ければ今度お話しよう
あー……何だろうね? ボクは今アコヤを引き止めて病院に運ぶべきか非常に迷ってる…だが結局見送るだけしかできないこのジレンマ
--
リリネ
2017-10-05 (木) 02:31:54
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……よし!(周囲にあの黒服男の姿がないのを確認して宿の一室を訪ねる) --
あざり
2017-10-04 (水) 20:20:59
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――あ。 (扉を開けると、七輪の上でウニとサザエを焼くリリネと目が合う)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 20:25:38
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ほー…いい匂いすると思ったらズイブンうまそーなモン食ってるじゃねえの…(※意訳:わけて♡) --
あざり
2017-10-04 (水) 20:30:29
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フフフ…扉を閉めるといい。これ以上分け前が減っては敵わないからね?(裏取引風に悪い笑顔)
まぁそんなわけで、今が旬のこの食材で先日ボクが君に働いたことの贖罪になるのなら喜んでご馳走しよう
(何気に駄洒落を織り交ぜてはいるが、やはり悪いと思っていたのか低姿勢である)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 20:33:48
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いいっていいって…情けは人のためにならないとかなんとかいうじゃん!(中華も飽きてきたところに海の幸たあオツなもんだねと素早く近寄り)
コレも自分で取ってきたンか?(海のモノを仕入れるのが得意って話はほんとらしいなとウニをふーふーしつつ) --
あざり
2017-10-04 (水) 20:40:47
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恐らくその言葉の使い方は間違っているが、今は些細な問題だろうね…(七輪に集中している魔女。質問されれば肯定の意味で頷き)
ボクは水魔術で海の中でも難なく散策できるからね…それに、こういった食材ならば開いてただ焼くだけで食せる
味付けはこのガルム(=魚醤)でいい。よし、このタイミングだな… (一滴垂らせばジュウと音を立て、香ばしい匂いが2人の鼻をかすめて窓の外へ流れていく…)
うん。この程度の調理ならボクにも出来る……
ハハハ、やれるッ やれるんだボクはァ!
(※謎テンション)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 20:51:35
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水系かリリネ!俺水場はあんま得意じゃなくてよ…(山育ちとしては海育ちすげえ!的な目を向ける、泳げないわけではないが水着になるとその…ね…わかんだろ?)
いい匂いなのは分かるんだけどよ…ちょっとケムくねえかぁ!(やっぱ部屋ン中で七輪はアレだって!ととりあえず窓だけは開けておく)
ミネラルとか海のパワーとかが染みてくるぜ…(そう…いま俺は海そのものを食らっている!と謎のイメージを後ろに出す) --
あざり
2017-10-04 (水) 21:00:21
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(リリネがロボット的なものに乗って暴走してる風なテンションになってる横であざりもグルメ漫画ばりの背景に馴染むツッコミ不在空間――)
ハッ!? いかん、やはりボクがツッコミに徹しねば…(使命感) よし、全部焼き上げた…これで火は消していいな
それにしても、あざりも丘(=内陸)生まれか。なんだろう、この街での知り合いはみんなそんな感じだからレアモンスターにでもなった気分だよ
……そうだあざり。海の中を散歩してみたくはないかい?
--
リリネ
2017-10-04 (水) 21:09:09
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ツッコミ…?(あざりは訝しんだ…)
サ=ヨリンって知ってるかい?その昔海でイキに暴れまわってたっていうぜ!(黄昏一般人にとって海はいまだ無限のフロンティアのようなイメージ、らしい)
あむ?(焼けたの頬張っちゃうもんね!と口にヒマワリの種つめこんだハムスターみたいになりながらそっちを見て)
むぐむぐ…いいねェ…ついでにまた魚でも捕まえてくりゃあいう事なしだぜ!(海に行く=獲ったどー!のイメージのようだ) --
あざり
2017-10-04 (水) 21:16:47
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正直、ボケに回るかツッコミに回るかは相手次第でフレキシブルに立ち回ることが多いが…うん、誰も得しないなこのくだり (―終了―)
そんな、何かの小説の旧支配者みたいな名前の人がいたのか…しかも暴れ回るとは穏やかじゃないね?(※広がる風評被害)
おお、乗り気だね? こないだ水魔術は見せたよね。あの水のクッション…あれの中に入って海を散策できるんだ
勿論、呼吸も会話もそのままできる。もしかしたら海底に墜落したUFOの残骸があるかもしれない…ふふっ、ワクワクするね?
--
リリネ
2017-10-04 (水) 21:28:58
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なんでもすごい伸びたり、モヒカンだったり、海のモノだっていうのにモリゾーだったりするんだってよ…(マジ怖ェ…!と青ざめる)
アレか…(思い出されるのはふわっとしただらけ心地と、お互い人に見せられないゆるんだ顔になっていたときのこと…クセになるやつだ!)
そうか!飛んでるUFOは無理でも残骸なら…(さすがのMIBでも海底に沈んだやつに関しては手を出せないかもしれない、これはチャンスだ!と行く気満々) --
あざり
2017-10-04 (水) 21:33:01
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むむむ…それは確かに恐ろしい人物だったようだね? ただ、伝承が後世で後付けされた結果かもしれない…(リリネにはこれくらいの擁護しかできない…!)
そうだろうそうだろう? 空を飛ぶあいつらを捕らえるのは困難でも、沈んだ残骸ならば可能性は高くなる……
君と初めて逢った時、約束したからね? 協力する、ってさ。そろそろボクが本気を出してもしまっても構わんのだろう?(フラグっぽい言い方)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 21:38:04
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リリネおまえ…(とらえどこないように見えて義理堅いというイメージを持つ、UFOを探すにはみなの協力が必要不可欠である!)
かめへんかめへん!女ならやってやれだぁ!(やろう。やろう。そういうことになった。というスピード展開)
でー…どのへんが怪しいとかはあるのかよ?(こないだ広場のあたりで隕石は振ってきたが、UFOが落ちてきたって話はなかなか聞かないのでリリネだよりである) --
あざり
2017-10-04 (水) 21:44:17
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亀変…? ああ、「かまへん」か…ふふっ、こう見えて商人のお家に住み込んでたからね? 約束を違える真似はしないと誓うよ
目星の方はまぁある程度ついてはいるけれど……あざり、一つ問題がある。今日はそろそろ出かける予定があるんだ…ごめんね?
しかし、ボク達が次に手を取り合う……その日がUFO記念日になるであろう…(と、壮大な感じにしておく)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 21:58:26
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リリネんちは商人だったのか…(そう言われるとちゃっかりしてたり借りを受けると義理堅かったりするのも納得かななんて思ったり)
お楽しみは楽しみなら楽しみなほどあとにとっとくのがお約束だからな!散歩用のオヤツでも買いこんどくか…(どうもフィールドワークを遠足かなんかかと思っているフシのあるあざりは七輪焼きののこりを頂いてから撤収していったという…) --
あざり
2017-10-04 (水) 22:09:39
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うん、ボクの魔術の先生が商売もやっていてね? また今度話題になったらお話するよ。ふふっ
……って、しっかり海鮮の残りをお土産にしていったのにお菓子も買い込むのか…恐ろしいなぁあざりの胃袋は
さて、ボクも折を見て次回の海底探索の準備をしておくとしようかな?
--
リリネ
2017-10-04 (水) 22:12:22
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えー、あの子のメモにあったのはこのあたりだったか……どうも似たような町並みが続くとわからなくなるなぁ(リリネの宿のあたりを場違いルックな尻尾人間がうろうろしてますね) --
桃李
2017-10-04 (水) 00:49:26
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ううむ……こうしてまじまじと後姿を見てしまうと、途端に尻尾さんをお触りしたい衝動が湧き上がってきますね…(独り言風の呼び止め)
そんなわけでこんにちはトウリさん。ボクを訪ねに来てくれたのでしょうか?
--
リリネ
2017-10-04 (水) 00:57:14
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……後ろか!!(ばばっと振り返る) まぁ別に触ってもいいがつまらんと思うぞ?もふもふしとらんから(ちょっと硬くてさらさらしておる。馬の毛だからね)
こんにちはリリネさん。気功と魔術の融合……いやコラボレイシヨン?まあそんなものについての話をしたくてな。いや迷った迷った!(小一時間ほどこの近辺をうろうろしてたとか) --
桃李
2017-10-04 (水) 01:01:09
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いやいや…サラサラはサラサラでまた別腹と言いますか、もふもふとは違う魅力があってですね…? あ、どうでもいいですねこのくだり
ああ、やはりその話ですね? では、宿のロビーで伺いましょうか。軽い食事もできますよ、こちらです(案内する)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 01:11:12
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ふうん、そんなものかい?生えてる方としては別に役に立つこともないし邪魔なだけなんだがね(ハハハと笑いつつ左右に振ってみる。ハエを追うくらいしか役に立たないぞ)
お、それは嬉しいね。迷い続けたせいか小腹が減って……(店内に案内されてー) コーヒーと何か適当なスイーツを。なんでもいいよ(注文が雑だ!)
……さてと。シックなふいんきのいい宿だね(とりあえず世間話から入ってみよう) --
桃李
2017-10-04 (水) 01:25:49
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(邪魔ならその毛で筆でも作って売る……という提案は浪漫が無さ過ぎるので敢えて口には出さないリリネであった…)
じゃあボクもコーヒーと何か適当に…ああコーヒーはいつものブラックでねご主人? ふふっ…そんな気を遣わなくてもいいですよトウリさん?
まぁ褒めておけばそこはかとなくよいお菓子が来るかもしれませんが……さて、それでどういう感じでしょうか?(速球を投げる)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 01:32:50
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いやいや本心だよ。
猫目亭
(
うち
)
はよくも悪くも騒がしくてなぁ、こういう落ち着いたところでお茶を楽しむのもいいものさ
ふむ。まぁ何が出てくるかはお楽しみとして…君が以前言っていたように魔術を能くする者が気功を扱えるかについて軽く調べてみた。
調べてみた結果……ほっとんどわからん!!(べたー、とテーブルに倒れる。はしたないこと…) なにこの国、気功不人気なの?逆によく知ってたなきみの師匠(街の本屋程度ではなにもわからなかったようです) --
桃李
2017-10-04 (水) 01:44:56
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まぁ……そういう意味では、確かに読書環境を考えて静かな宿を選びましたね。うん…ベターチョイスではありました
(出てきたコーヒーをずずっと啜りながら) ふぅ……ああその話ですか。ボクの先生が割と特殊な流派でしたからね…少し長くなりますがお話しましょう
まず、気功というのは主に東洋にて発展した
「生物が内に秘める力」
を利用した技能。西洋においては単純に「魔力」とされる場合もあります
ただしこの2つには差異があり…魔術とは属性という「色」を付加して発現するものとなります。対する気功はその点で言えば「無色」…より純粋な力の形だと教えられました
何故ボクの先生がそのような力としての「差異」に詳しいかと言えば、その流派が「内の力」と「外の力」を使い分ける魔術体系だったからなのです
「外」とはいわゆる自然の中に溢れる力。「内」以外の力を知るがゆえに、発展の過程で「内の力」についても見聞を広めていったと聞き及びます
一方、この地域で発展したのは「魔力」という才能に依存した
魔導器
という魔術体系…細かい術式なしに、魔力さえあれば行使できるもの
それ自体は利便性がとても高いため、逆に一帯ではそれ一辺倒になってしまった…ゆえに気功も入ってくる余地が無かったのかもしれませんね
--
リリネ
2017-10-04 (水) 02:06:01
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なるほど、研究やるにはいい環境だね…(ずずっ。うんいい香り) コーヒーも中々
内に秘める力。うん、そこまではわかる。うちの流派では感情をエネルギー源にするんだが、それも魔力と同じなのかな?
色というのはいわゆる火水風土、みたいなやつか?たしかにそういうのはないな…破壊!治癒!と用途の差こそあれど、だいたいいつも(手の中に黄色い光の玉作ってみせる。ぼわぁ)こんな感じのやつだ
……ま、まどうき?(あっついていけなくなった) なんだそれ、要するに修行しなくても魔術が使えるようになるのか?
そりゃそんなのあったら誰も修行しないな…なるほどなるほど
つまり私や君たちのようなのは時代遅れにされてしまったわけか。……しかし聞いてると確かに少し似てるな、私の気功と君の魔術。
うちにも「内の力」と「外の力」の概念があるんだ。まぁ外の力と言っても結局は気……その、無色の術?になるんだが。
こっちはさっき見せたのと違って自然や他人と同調するような力で……私みたいな武力一辺倒のやつには不人気だった(照れ笑いしてごまかすようにコーヒー呑む。ニガテなのよねアレ) --
桃李
2017-10-04 (水) 02:22:02
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感情を魔力に……そんな魔術体系も聞き覚えはあります。それに先生の流派の「プラーナ」は感情が源でしたね、確か
(そして次にはトウリがついていけてなかったので補足説明を足す)
黄金歴の時代、この地域で遺跡や洞窟から発掘される魔導器は多くの人々の手に渡り…冒険者が活躍したと言われていますね。今もそこそこ出土はするようです
(お菓子とコーヒーで小休止しつつ) 外の気…確か「外気功」でしたっけ? 内気功に比べてより研磨が必要だとか…
確かに先生の流派と似ていますよね。流派の開祖は西洋と東洋の技術を上手く融合させたらしいですし、似てるのも当然かもしれません
ふふっ…ボクはトウリさんとは逆で、個人の魔力量が人並みなので「外」の力に頼るスタイルですね…(こちらも苦笑)
--
リリネ
2017-10-04 (水) 02:35:57
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へえ、もしかするとお師匠が参考にされた流派と私の流派は根が近いのかもな?……しかしそうなると……いや、ないか(ないない、と頭を振って)
黄金歴の時代に冒険者が増えたのはま…まどうき?のおかげなのかも知れんなあ。魔術師の粗製乱造とも言えるが…まぁ技術の普及とはそうしたものか
あぁ、うちでは「精気」と「正気」と言って分けるがだいたいそんなようなものだ。「うまく融合させた」と軽く言うが……とんでもない話だなそれ。
その開祖さんとやらがどれだけのタツジンだったか想像するべくもないが……(もぐり。あっレモンカスタードのシュークリームだ、好き)
しかし話を聞くに、やはり気と魔力の相互変換自体はそう不可能でもないような気がする。魔力とはどう扱うものなんだ?
私はそれこそ「気」を「気」として出しているからな、そこがわからんのだ(少し集中して出してみる。今度は青い光の玉が出てきた) --
桃李
2017-10-04 (水) 03:00:55
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なるほど、気と魔力の相互変換…それが試したい案件でしたか。しかしどう扱うかと聞かれると……確かに難しいかも…
それこそ一般的な魔術においては、術式で属性を付与する工程を挟んでいます。魔導器はそのプロセスが道具自体に組み込まれていますね
なので、魔導器は基本的に単一属性を扱うことになります。で、ボクの流派の場合は…「精霊」ですね
精霊と言っても人格のある妖精的なものではなく、この世界を構成する自然の一部。あらゆる場所に存在する…八百万の神的な?
そういった存在に協力してもらうことで、自然現象の模倣を行うのがボクの魔術流派です。純粋な「気」をそのまま行使するのは想像もできませんね…
--
リリネ
2017-10-04 (水) 03:13:23
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そう、私の目的はそこだったんだリリネさん!
魔法使いたい!!
(どーん、とマケドニア背負う感じ)
……失礼、取り乱した(てへっ。マケドニアしまおうね) ふむ。魔力に指向性を与えるのがまどうきで…君達の流派では……せいれい?(また知らない単語出てきた!)
あー、要は依代みたいなものか?神石だとか神木を媒介に神仙の力を借りるような……(倭人流解釈!)
私からすればこいつに指向性を与える君達の技術のほうが想像もつかんのだがなあ……意外と近いようで遠いみたいだな、私達の技術(青い玉を握って消す。魔力のチリのようなものが弾けて飛ぶね)
うむ、興味深い話だったし、すこし詰めてみるのも面白そうだ。また聞きに来てもいいかな?(と、小銭をテーブルに置いて)
今日はありがとう、いろいろ参考になったし……いい店を教えてもらった(へらっと笑いかけて帰ってった) --
桃李
2017-10-04 (水) 03:28:32
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いえいえ、その程度の取り乱しならこの街では日常茶飯事ですので(にっこり)
そうですね、実際に話を聞いて私も色々と思うところがありますので…また後日続きをお話するとしましょう
ああ…もうすっかり日も暮れる時間ですね? それではトウリさん、また後日〜
--
リリネ
2017-10-04 (水) 18:33:16
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(いかにも魔法使いみたいなお姉さんだ、一体どんな魔法が使えるんだろう
公務の間の休憩にそんなことを考えて気を紛らわす裸の聖女、視線はひたすらにリリネに向いている) --
ハロリータ
2017-10-03 (火) 21:58:24
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(一方リリネも小さな聖女を観察せざるをえなかった…何故この子は下着を身につけていないのか。何故シースルーの服なのか
そう、常識人である彼女はまずそこから入らなければ前に進めない……いや、己で常識人などと自称するのも甚だ恐縮ではあるが今回に限りは異論はないだろう
既に自分の思考の中で脱線が起こりかけている事実に焦燥を覚えながらも、何とか納得の道筋を探す――そう、一言で言えばこうだ)
……まぁこの街だし、仕方ないか
--
リリネ
2017-10-03 (火) 22:05:46
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…ま、ほう?(魔法使いの方ですかというような子供特有のどストレートな質問
じっと見ているうちに少し独特の髪型も気になってきてしまったのだと話す) --
ハロリータ
2017-10-03 (火) 22:10:15
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ん? ああ、どうだろうね…確かに魔術の心得はあるが、君の思い描く「魔法使い」ではないかもしれないよ? ふふっ…(少しからかうように話を濁す)
例えば、ボクは可哀想な女の子にガラスの靴やカボチャの馬車なんて渡せないからね。「魔法使い」って、君にとってどんな人物かな?
(質問に質問で返しつつ、帽子の縁を掴んで控えめに下げることで右目を覆う前髪ごと隠す…ミステリアス感が出たり出なかったり)
--
リリネ
2017-10-03 (火) 22:27:57
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ま、ほう…(寒いときに暖めてもらったことを思い出して人の役に立ついいもの、と返す)
わ、たし…いま、まで(魔法や魔術の文化の無い国の出のため、御伽噺にしか聞いたことはなかったようだ)
(ハロリータにはその行為が何か魔法をする前の呼び動作に思えてじっとリリネに視線を集中させる) --
ハロリータ
2017-10-03 (火) 22:39:35
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人の役に立つもの、か……いい答えだね。うん、ボクの先生も似たようなことを言ってたっけな…
それにしても、そんな国からここに来て大層驚いたんじゃないかな? ここには魔術師も魔導器も魔女も、よく分からない変な人も沢山いるからね…
ん? どうかしたかい? (視線を集中させても何もしない。他人にあまり右目を見せたくないだけである…)
--
リリネ
2017-10-03 (火) 22:47:28
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い、っぱい、いた…(そのおかげで自分の力がヘンに目立たずに助かっているとも、聖女であることは余り話したがらない彼女だが
そのときは油断していたか、話しても余り自分を見る目は変わらないだろうと判断したのだろう)
なんで、もない…(特に髪型以上に言及はせず、魔法を使うところが見たかっただけと素直に話す) --
ハロリータ
2017-10-03 (火) 22:59:25
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ふむ……そこは少しボクと似ているね。ボクみたいに地味だとこの街は暗躍しやすくて助かるよ ふふっ…(冗談っぽく微笑む)
お嬢さんも何か不思議な力を持っているようだけど、この街ではそれも些細な問題として扱われる。ここは世界で最も平等な場所なのかもしれないね…
あ、ボクの魔術が見たかったのかい? 駄目駄目、そう簡単に使ってしまったら…神秘が薄れるじゃあないか? 美味しいものをすぐ食べたら楽しみがなくなるのと同じこと
……そうだね、また次会うようなことがあれば…その時がチャンスだね? ふふっ♪
--
リリネ
2017-10-03 (火) 23:08:40
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(こくこくと何度も頷いて同意する、こんな格好をしてても受け入れてくれるのは
間違っているような気もしたが、それでも何かそれでもいいと受け流してくれる優しさ?がうれしいのだろう)
うん、いつ、かみれる、といい…(すぐにどこかの街へ行くわけでもない、次にあうときやその次にあうときを楽しみにしている
そう伝えると休憩が終わりそうなのか、名前を名乗るのを忘れて慌てて公務へ戻っていってしまった) --
ハロリータ
2017-10-03 (火) 23:40:02
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おや、多忙なご身分…というやつなのかな? 名前を聞きそびれてしまったか……ふふっ、まぁいいさ
「次は自己紹介し合う」という目的ができたからね…それもまた、楽しみの一つだ
--
リリネ
2017-10-03 (火) 23:45:43
New
エッチな巨乳になっちゃう薬が振り撒かれた
--
2017-10-01 (日) 12:47:59
……さて、ようやくだね? そもそも「エッチな巨乳」とは何か……そこから考察させてもらおうかな
「エッチな」と限定されているということは、この言葉は「エッチではない巨乳」が存在することを示唆しているよね?
ボクはてっきり、男性は皆巨乳ならば全て情欲をそそられるのは当然だと思っていたが…どうやらそうではないらしい。これは興味深い
じゃあ、実際にエッチではない巨乳とは何だろうか? ああ、この場では動物などの巨乳は除くとするよ。動物の巨乳に興奮する人がいるって?
いや、そういう人の否定ではないんだ…ただ今回は「人型生物の巨乳」に限定しての考察にさせてもらう
--
リリネ
2017-10-03 (火) 01:20:25
(と、小一時間考察した。ちなみに薬は被らなかったという…)
--
リリネ
2017-10-03 (火) 01:21:57
--
2017-10-03 (火) 01:14:49
--
2017-10-03 (火) 01:14:45
(リッカーの如く外から壁をひたひたと移動している何かが一名、宿にいるリリネの視界にちらりちらりとその姿が映る)
(ホラーっぽい感じのBGMを鼻で歌い続け大体1ループを終えた所で)ヘイヘーイ!今日も新鮮な魔王崇拝入ってるよー!行っとくかーい!
(狂人が窓の外からまじまじとリリネを見つめている) --
サフィリア
2017-10-02 (月) 22:39:42
…… (返事が無い。まるで文学少女のようだ……というのも、読書に没頭し過ぎているらしい。本から目を逸らすことは無い)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 22:44:41
ヘーイ!ヘイヘーイ!ヘッ…あっあっダメだ!ファンデルワールス力が落ちてきた!
(気付いて貰えるよう開けてくれー!と窓をコンコンコンと必死に叩く)貴方のヤモリがー!ヤモリが落ちてしまいますぞーーー! --
サフィリア
2017-10-02 (月) 22:50:14
……ん? 今何か音が――(咄嗟に確認するのは、
キッチン!
) ほっ、良かった…お湯は沸かしてなかったか
(いつもそれでやらかすんだろうねこの娘。そしてファンデルワールス力の枯渇をよそに読書に戻るぞ…頑張れヤモリ)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 22:54:28
ぬわーーーーーーー!!!(ゴゴンッという異様に重い物を高い所から落とした音が盛大に響いた)
くぉーーーらーーーーー!リリネーーーー!(即座に起き上がればダッシュでリリネの部屋の扉を盛大にノックしまくる)
ヤモリはなーーー!家守と書いてなーーーー! --
サフィリア
2017-10-02 (月) 22:58:22
……え、なんだなんだ? 春になると危ない人が増えるっていうアレかな…怖い…(震えるか弱い乙女ーッ)
って、この声もしかしてサフィリアお姉さんかい? (やっと気付いてドアを開けて部屋に招きます)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:08:46
どうやらキミには人類と爬虫類の繋がりを語らねばならないようだ…大抵焼くと美味しいよ
さて語り終えた所で…(若干埃やらで汚れた服をパンパンと叩きながら)ちょうちょを追いかけてたらふと気になる事が出来てやってきたのさ
ほら前にアタシにとある魔王について聞いてきたじゃない?あれってどういう感じで探してるのかなーって、ご両親?(ごそごそと懐から水で練る駄菓子を取り出して) --
サフィリア
2017-10-02 (月) 23:15:17
えぇー……ごめん、ボクは爬虫類じゃなくお魚さんを焼いて食べたい派かな…(面目無さそうに謝る)
ああ、その話ですか……って、両親? (珍しくドキッ、とした表情になる。その推測はズバリ正解だった)
ええっと……多分、ボクのお父さんは魔王をやってる…んだと思います。多分っていうのは、あくまで伝聞なので確証は無い話でして
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:25:10
ぬん?(水を加えて粉を入れて練れば白い粉がどんどんとピンク色になりもっちりとした駄菓子へと姿を変えていく)うおっ正解!?
あらー適当こいてみるもんだね、じゃあスーパーエリートじゃないか!信仰どころかうちで働こうようちで!
おっととつい興奮して…で、探しているわけだ(出来上がった甘酸っぱい駄菓子をリリネに差し出す)何だか再会してもすっごい何言うか迷いそうな雰囲気してるね --
サフィリア
2017-10-02 (月) 23:39:36
え、やだ…
週5で働くとか考えられない…
(※意外と駄目人間だこの娘!)
何をせっせと作ってるかと思えば水菓子ですか…頂きます(素直) エリートと言っても、割と新参の魔王らしいですよ? まぁボクも詳しくはないんですけど…
サフィリアさんには話しても、いいのかな…? 魔王界隈にも詳しいみたいだし……(何か、自分の父親である魔王について言おうか迷っている)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:46:26
何を言って…(信じられない物を見る意外と真面目に働く方の赤い女)いやまあ…応相談ですぜ?
なーにうちは完全実力主義なのさ、古い新しいは些細些細(新たに懐から取り出すと自分の分もねりねりしだす)
話して楽になるんなら話すといいぜ、そうでなかったら聞かなかった事にしたげるよ(実にお気楽そうな表情だ) --
サフィリア
2017-10-02 (月) 23:54:50
……読書休憩があるなら、考えますけど… (そもそも読書休憩のある職場ってなんだ、という話である)
ええと、じゃあお話します。実はボクの父親は深い海の底に根を張る魔王らしいんですけど……
世界を飲み込もうとしています
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:59:15
ビブリオフィリアかい…?なのかい?ウフフー!そういう職場もある事はある!
まーアタシの管轄じゃないから紹介しか出来ないけど(無限に本が存在する図書館と作家が無数に暮らす街がある場所にあるよと教える)
(もぐもぐと甘酸っぱい練り菓子を食べていたがピタッと手が止まり)な…なぬ!?うちより遥かに早く先だってーーーー!?
えっあっえっそいつはどうしたもんかなあ!?ウオオーー!我が心の師の一人レッドゴリラ=サン!衝撃に思考かき乱される私に導きをーーーー!
(組んだ手を高く掲げた後何か啓示を得たのかスゥーッと目が据わる)よし落ち着いた…それで…探しているのは何か対策する為という事かい? --
サフィリア
2017-10-03 (火) 00:06:45
うわぁ、なんか発狂した…?! あ、落ち着いた…(一部始終を落ち着いて見守っていたリリネである)
ああでも、今のは端的に言い過ぎました。飲み込む、と言ってもすごーーーーい時間をかけて、ゆっくり…な感じみたいです
先程言ったとおり、海を根城にしているため人間の住む陸地には影響力が低いんです…なので、彼はある手段を取りました
海面上昇により、少しずつ陸地を削って自分の支配領域を広げる――
というものです。そもそも何故そんなことしているのか…ボクには見当つきませんが
(あくまで手段がハッキリしているだけで、実は地上を飲み込みたいワケじゃない可能性は残っている…それ自体を知る目的もあるのだろうか)
--
リリネ
2017-10-03 (火) 00:12:45
うーん…成る程、やり方は分かった…でも目的はアタシも思い付かないなぁ
例えばすっごい古い種族だと神様でも覚えてないぐらい昔天下を取ってたから取り戻す為ーとかあるし?
全てを海に沈めたいのならゆっくりじゃなく勢い良くやろうとするしね、学校でそういう事する魔王はいるって教わったよ
(しかし徐々に時間を掛けてというのが引っ掛かるのか首を傾げて)一応上に伝えておいた方がいいのかなこりゃ --
サフィリア
2017-10-03 (火) 00:26:23
この辺りは他の魔王の力…というか、ナワバリというのでしょうか? そういうのが強く、影響は殆ど出ていませんね
けど、ボクが調べた範囲でも数々の島国や沿岸都市が沈んでいます……とは言え遠い国の話なので内陸国では全然話題になってないんですよね
――あと、その魔王…ボクの父親の傍には、魔女である母が付き従ってるという話です…
--
リリネ
2017-10-03 (火) 00:33:39
クッ!アタシの低い知能に突き刺さる更なる情報!てっきりキミとお母さんを探してるとでも思ったら!
しかしそうなると個人的には魔王がんばえー!でも放置は出来ないよねえ
人類に滅びられちゃうとアタシの爆笑計画も頓挫するし…あと大魔王様も地上を欲しがってらっしゃるようだし
(残った練り菓子を口に放り込み)それでキミはどうしたいんだい?一家団欒したいだけ? --
サフィリア
2017-10-03 (火) 00:43:56
――! (どうしたいのか、と問われればゴクリと唾を飲み込み…少しの沈黙の後)
話を、聞いて……もしお父さんが悪意でもって世界を沈めると言うなら――
(少女は澄んだ左目で、真っ直ぐサフィリアを見詰めて言った)
ボクが、魔王を止めます…!
--
リリネ
2017-10-03 (火) 00:48:38
(真っ直ぐに見つめられ真っ直ぐに宣言をされればわしゃわしゃとリリネの頭を両手でこねくり回す)
残念だ!実に残念だ!そういう目をしてそういう事を言う子は大抵魔王の部下には入らんのだ!
それなら色々と入り用になるだろうしその時はアタシやその上司を頼りなさいな、なぁに他の魔種に中指立てる分には問題無いさ多分
(一つ思い出した事があるのでリリネの右目を抑えるように手を添えて)そうなるとこれは敵になるか味方になるか分からんね、取扱には気をつけて
さて…それじゃなんか凄い事聞いちゃったし帰りますか、上司に伝えてくらぁ(そう言うと帰っていった) --
サフィリア
2017-10-03 (火) 00:59:55
わわっ……な、なんで撫でるんですかぁ…? しかも、全然残念そうに見えません……うぅ…(ワシャられワシャられ)
あ、ちなみにですが……まだ両親の居場所、見当ついてないですー…(と去っていくサフィリアの背中に伝えながら見送る)
……うん、この右目…本当にボクがお父さんの娘なら―― (しかし、それはまだ半信半疑。どちらに転ぶかは分からないのであった…)
--
リリネ
2017-10-03 (火) 01:09:30
いつぞやコーヒー豆を焦がしたこと、アヴィスに教えてくれたそうだね おかげで美味しいコーヒーが飲めるようになった 君にはお礼を言わないといけないね
何しろ、自分で淹れるよりずっと美味しくてさ あの子は感性が鋭くて観察力もあるし、帰納的推論による学習を得意としている つまり、バリスタの才能に恵まれてるということだ --
リュキア
2017-10-02 (月) 22:24:20
あれ、そうだったかな…? リュキアがコーヒー好きと言ったのは確かに記憶があるのだけれど…(と思ったら行間で聞かれていたようだなッ)
というか……端的に言って、
かなり羨ましい。
いいなぁアヴィス…アヴィスいいなぁ…うちにも一台くれまいか?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 22:37:45
君に(行間で)聞いたって言ってたけど それでわざわざ、コーヒーのいろはから何から調べてきてくれたんだ 僕から頼んだわけでもないのに、気を遣ってくれたみたいで
だめだめ! アヴィスはうちの子だよ 大事な看板娘ちゃんを手放すわけにはいかないな 何だったら、いつでも飲みにきなよ 一服して帰るだけでも構わないからさ --
リュキア
2017-10-02 (月) 22:51:26
オイオイオイ…めっちゃ健気でいじらしいじゃないかアヴィス? 思わず口調が崩れるくらい羨ましいよ…ぐぬぬ
仕方ないな。リュキアの書店を冷やかしに足繁く通うことにするさ……ふふっ、なんてね? 冗談冗談、ちゃんと買いたい地図はあるから
--
リリネ
2017-10-02 (月) 22:56:54
トリー、君に兄弟はいるだろうか 僕は一人っ子だったから、そういうの、全然わからなかったけど…妹がいたらこんな感じかもしれないって、時々思うことはあるね
実を言うと、地図の売上は収入源としてはいまいち……利益とかほとんど出ないんだ 別口で測量の調査依頼をこなしてて、そっちの実入りで回っている様な状態だ
そういう意味でも、誰かがお店にいてくれるのはけっこう有難かったりもする お店は全然儲からないけど、地図を集めるには一番いい方法だからさ --
リュキア
2017-10-02 (月) 23:10:21
妹、妹かぁ……確かにいいかもしれない。ボクは先生がお姉ちゃん的存在ではあったけど、言われてみれば妹には縁が無かったな…
おや、そうなのかい? それじゃあ、遠慮なく冷やかしできるね。うんうん……でもリュキアは地図自体も好きそうだし、だからこそ店にしてる感がある
……っと、そう言えばボクも珍しい地図とか持ってるなぁ。残念ながら遺跡とかの地図ではないけれども
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:15:20
トリーのお師匠さんか 家庭教師のバイトみたいな感じで、歳の近い先生がいたのかな 学者さんがやってる教室に通ってたとか、ラボやアトリエを手伝いに行っていたとか…
地図は好きだよ 僕たちの世界をどこまでも拡げてくれる 家業だからとか、そういうのもあるにはあるけど…地図は僕たちが認識する世界そのものでもある 文字通りの縮図というわけさ
珍しい地図…君がわざわざ珍しいっていうくらいだから、よっぽどなんだろうね 差し支えなければ見せてもらえるかな --
リュキア
2017-10-02 (月) 23:26:18
アトリエに近い、かな? 魔道具を扱うお店兼アトリエで…ボクはそこに預けられて色々修行したんだ。先生は
見た目は
かなり若いし性格も明るい人だった…
ふふっ、やっぱりね。地図が好きでないとあそこまで熱心にできないよね…(コーヒー豆を焦がしていたあの日を思い出しつつ)
うん、構わないよ。ボクは基本的に船旅が多い放浪者でね…海岸線沿いの国の地図とか、海図を集めてるんだ(言いながら地図を取り出し)
これを見てくれないかい? (それはどこかの国の500年前の地図だ。しかもかなり…いやほぼ新品と言っていいほど状態がいい…)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:35:11
不思議と歳をとらない人、みたいにも聞こえるね そういう人、時々いるからなー…いつから生きてるのかわからないけど、僕の父さんより若く見える人だとか
地図を集めるということは、世界の欠片を集めるのと同じことだ そう考えるとワクワクしてこないかい? 君は君で、世界を巡って土地土地の地図を集めてきたわけだね
これは…だいぶ古いものの様だけど、日焼けした跡もないし酸化の痕跡もほとんど認められない 相当大切に保管されてきた様だ なにやら由緒ありげにも見えるけれど --
リュキア
2017-10-02 (月) 23:49:38
地図は世界の欠片、かぁ……なかなか詩的でいい言葉だねリュキア? 確かに、浪漫溢れる感じがする…
まぁ、ボクの集めた欠片は海に面した部分だけですけどね?あはは… (何故海に面したものだけを集めたのか、いずれ語る日が来るかもしれない…)
ふふっ…あくまで市販の地図だよ? ちゃんと信頼できるレベルの物を買ったけどね。そして、次はこれ……
(続いて出すのは、250年前の同じ国の地図だ。この地図も同じように状態がいいが……リュキアは別の点に気付くはずだ)
……分かるかい? この250年前の地図は、さっきに地図に比べて海面上昇により陸地面積が減っているんだよ…
--
リリネ
2017-10-02 (月) 23:56:27
他国の沿岸の地図や海図を集めるのは、昔から密偵の役目と相場が決まってる だから、国によっては地図の持ち出しが重罪にあたることもある 有事の際には値千金の情報になるからね
かわいい顔して、トリーはどこかの超大国からやってきた凄腕のエージェントなのかもしれない……これが真実だった場合、僕の生命は大いに脅かされるわけだけれど…
過去数百年の海面上昇について調べているのか いや、目的はもっと別かな 悪徳の都イースや失われたアトランティスの様に、海底に没した都市もあったかもしれない --
リュキア
2017-10-03 (火) 00:12:17
ふふっ……ご安心を。ボクは人の命を奪いたいなんて、思いませんから (にっこりと笑顔で安心させるが、次に出した地図は――)
そして、これが今まで見せてきた国の去年の地図です……まぁ、もう薄々感付いてるようですが
(それは、
ただの海図だった――小さな島がいくつかあるだけの地図
。そう、リュキアの推測はズバリ的中していた)
この国は滅びました。国民は津波に飲まれ、ほぼ全滅……こうしてボクの手に地図があるのも、そういう事情の積み重ねかもしれませんね
ただ、誤解しないで欲しいのは……ボクの願いはこの海面上昇の危機をこれから沈みゆく国になんとか報せたいということです…
もしリュキアさんさえ承諾してくれるなら、こういった沈んだ陸地の地図の写しを作っていただきたい。お願いします
--
リリネ
2017-10-03 (火) 00:21:16
なるほど、君は個人として……あるいは組織立って、そういうモノを調べてる 地震考古学みたいに、古文書や古地図から現代への警鐘を得ている
世界滅亡の神話みたいに、一夜にして荒れ狂う波に没するケースばかりではないかもしれない だとしても、そこに暮らす人々は故郷を失うことになる
土地なき流亡の民が新天地を得るには、想像を絶するような困難が待ち構えている 国が滅びても人は残る、けれど再興の日は果てしなく遠い
君の意図を疑うことはないさ もしかしたら、君の個人的な事情にも関係することかもしれないしね
それより、僕はいま大迷宮の調査に力を注いでる この迷宮都市で手に入るものについては約束できるけど、大々的な分析となると……そうだ、父さんに手紙を出してみようか --
リュキア
2017-10-03 (火) 00:37:43
ああ、うん……自分でこういう話をして何を言うって感じではありますが…こう、リュキアさんは話を壮大にするのが得意ですね?あはは…
そう、そんな大したモノじゃなくて…ボク個人の事情の片手間なんですよね。ただ片手間ではありますが本音でもあります…信じていただき感謝します
ああでも、分析は結構です。これは自然の驚異…我々に何かできることはないでしょう。ただ、注意喚起できれば助かる命がある…それだけで十分ですボクは
そんなわけで、後日写して欲しい地図を全部持ち込みに行きますので頼みます。あとこの時代の海図があればそれも確保したいですね
--
リリネ
2017-10-03 (火) 00:44:59
大げさだったかい? かもしれないね 僕たちの相手はこの世界そのものだから 十分に備える時間があれば、人命だけでなく再興をはかるための資源の一部も守られる
それでも……数えきれない人の生きた証が波間に沈んでしまうのは、地図が過去のものになってしまうのは…やるせないことだと僕も思うよ
美味しいコーヒーも期待しておくといい 続きはまた後日だ トリー、
天墜ちること
(
skyfall
)
を憂う君(立ち去っていった) --
リュキア
2017-10-03 (火) 01:06:49
美味しいコーヒー…! いいですね、むしろ即物的にはコーヒーが最優先です…(左目を輝かせて頷く)
はい、それではさようなr……って何か妙な二つ名が…!? リュキアさんって、たまにすごく遠く感じる人だなぁ…ふふっ
--
リリネ
2017-10-03 (火) 01:13:30
(何やらこれは来客に悩む流れがありそうだが、しかしリッキーは動じない、小さくても大きくても大好きだからだ!)
(という訳で、今回は普通にリリネがいると聞いて、海岸沿いにやってきてはみて) --
リッキー
2017-10-01 (日) 21:26:12
(そしてリリネも動じない。何故ならば薬よりも人を優先するからだ…! というなんか熱い台詞のナレーション)
よし、もうすぐ干潮だね……まだかなまだかな? (岩場の上に座り込んでいるリリネ。リッキーには気付いていない)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 00:01:16
そーいえばリリネさんは…魔術とか…使えます?(わかりやすい魔女ルックというかそういう姿をしてるリリネの部屋でそんなことを聞きつつ) --
セティ
2017-10-02 (月) 20:04:10
実は使えないんだ……なんてことは全然なく、イエスと答えるしかないね。うんうん…
この間の特訓(?)で分かったけど、セティは割と運動音痴っぽいし…もしかして魔術方面に興味を持ったかな?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:11:06
そうなんですか…ってえっYESで…?(ま、またからかわれてる…!?っと思いつつも)
少し…魔術にも…ちょっとお知り合いの道場にいったんですけど、へっぴり腰だから…基礎からやらなきゃ…っと言われまして…
それで…魔術方面は私…ど、どうなのかなーって…そっちにも興味をもったので…!(お知り合いで魔術師っぽい人といえばリリネさん…というイメージで) --
セティ
2017-10-02 (月) 20:15:40
…こう見えてボクも「ボケ」というものを考えて会話してるからね。詰まらない返答はなるべくしたくないものだよ?ふふっ…(冗談っぽく笑う)
うん、セティのその選択は正しいとボクも思うよ。か弱い女の子は腕っ節よりも魔術を伸ばす方が効率がいい
太古の昔から女の髪には魔力が宿ると言って、魔女達はこぞって髪を伸ばしたという文献の記述もある…! どれ、セティは何が得意なのかな…?
(集中し、左目でセティに纏う小精霊を見る……人それぞれ得意な属性の精霊に好かれるが、セティは果たして――?)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:31:27
そ、そういう意味でこのまえの私の反応はイマイチだったってことですね…(ボケとは…ツッコミとは…)
そ、そうなのでしょうか?そうだったらいいな…(獣人なので身体能力自体は高いのだが性格が物理向けではない)
え、えーっと髪のながさだけならあります…!(どうなのだろうか、魔力は…たぶん強いはず本人は知らないが、両親とも魔術向けで片方は英雄になったほどで)
(そこから遺伝しているなら闇の魔導器の適正はありそう) --
セティ
2017-10-02 (月) 20:38:01
いいや。セティの反応は「可愛さ」という面では悪くない点数をたたき出すんじゃないだろうか?(誰が採点するかは不明)
(一方リリネの魔術適性診断もほどなく終わる) ……ふむ、セティは多少闇属性に好かれる傾向が見えるね。他の属性の才も持ってそうではあるけど
あとは魔力の量だけど、セティは相当保有量が多いんじゃなかろうか? そうなると多少は属性の融通が利くと思うね
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:52:49
か、可愛さですか…?そ、それは恥ずかしいですね…リリネさんはよくいってくれますけど…(嬉しいけどやっぱり恥ずかしい)
闇属性…他の属性も…そ、そんなのあったんですね私……!(ちょっとうれしそうに)
適正ない…って言われたらどうしようかと思いました…両親…顔しらないけど…魔術師とかだったのかなぁ… --
セティ
2017-10-02 (月) 21:05:37
それは仕方が無い。セティが可愛いのが悪いのさ…うんうん というかこの街は可愛い子が多いよね?(謎の同意を求める)
(少し嬉しそうなセティを見てこちらも微笑み) なんなら、ボクよりも魔力は多いかもしれないね? ボクの流派は魔力が少なくても平気な流派だからね
セティさえよければ、闇の魔導器が余ってそうな冒険者さんから譲ってもらう交渉をしてこようか?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:16:30
えっと…リリネさんも…可愛いですよ…!(同意を求められたのでまずは目の前に居る人が可愛いとしっかり伝える)
え、えっと…もしそういう人いたら…お願いしよう…かな…あと…良ければ使い方とか…教えてくだされば…
…ま、まだ将来的に先のことにはなりそうですけど…ちょっとだけ…冒険者…戻れたらいいな…っとか最近考えちゃって… --
セティ
2017-10-02 (月) 21:21:41
いや、それは無いね
(※光よりも早い速度で否定した!)
…うん、実は魔術師でもないのにやたら闇の魔導器に好かれてる人にちょっと心当たりがあってね?
ボク個人としても闇の魔導器に興味があるし、話は進めておくよ。ボクも最近冒険を始めたけど…なかなか面白いね?
セティも是非復帰するといいさ。宿で働くよりも稼ぎはいいからね……問題は、あの主人か…(グスタフを浮かべつつ苦い表情)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:32:18
そ、そんなことないですよ…親しみ安いですし…優しいですし…可愛いですっ…!
そ、それならそちらはよろしくお願いします…いつもどおりで宿で働いてると思うのでリリネさんの都合のいいときに…
…と、とりあえず…空き時間を利用して…道場いったり魔術習ったり…マスターを説得できる程度の実力を…まずは身につけないと…って思います… --
セティ
2017-10-02 (月) 21:40:03
ふむ……親しみ易い、優しい。この二つはまぁいい……でも可愛いだけはないかな? フッ…(鼻で笑うリリネ。セティに対してと言うよりは自分への評価の笑いだ!)
マスターを説得できる程度の実力、か……それは具体的に言うと、先日ボクがやったような…
男性機能を停止させる程度
の実力かな?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:45:29
(そうやって否定するところもちょっと可愛いと思ったけどこれ以上いっても認めないだろうと思って微笑むだけ)
…だ、男性機能の停止…え、えーっとそういうのじゃなくて…せめてちゃんと1年2年は大怪我したりもせず…冒険者続けれるような実力を…
っと…今日はありがとうございました…色々相談ものってもらって…ま、また…色々相談のってもらうかもです…(年齢近そうなちょっと年上っぽい頼りになる人みたいなイメージで)
そ、それじゃまた…!おやすみなさい…リリネさん…! --
セティ
2017-10-02 (月) 21:49:51
あ、そういう方向の実力か。口で言うのは簡単だけれど、具体的な目処が分かり辛いという意味では大変かもしれないなぁ
(なんだかテンパってる感のあるセティに暖かく微笑み) 勿論。こんなボクで良ければいつでも相談を受けるよ
お休みなさいセティ。気をつけて帰るんだよ? (小さく手を振ってセティを見送るのだった)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 22:13:34
ここが…ここがええと確かリリネ君の借りている宿でよかったのだっけかなあ…?(恐る恐るのっくのっく) --
クウネル
2017-10-02 (月) 19:57:45
ええ、合ってますよ。広場のチラシでも見ましたか? (と言って廊下の手前から現れるリリネである。丁度外出から戻ったタイミングだったようだ)
ちょっと本屋さんに行ってましてね。クウネルさんは……何かボクに用事でもありましたか?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:03:19
合っていた…!いや、何やら魂感知能力にムピーっとこう…反応がロストしたような気がしてねえ、どうやら気のせいだったようで良かったよ(//旧コメントページが消えたことで表示がバグって何かあったか!と思ったという)
大した話ではないような、そうでもないような…?話と言うのはこれなんだが(ちょっと机を借りるよ、と言って何か持っていたらしい袋の中身を出し始める)
(ホールケーキ、シュークリーム、バームクーヘン、ワッフル、ドーナツ、クレープ…全て組み合わせると致命的なカロリーとなるだろう甘味の暴力が並んでいく) --
クウネル
2017-10-02 (月) 20:07:32
あはは…おかしなことを言いますね? いや、それも天使の能力…なんですかね。だとしたら、今後もそういう反応させるかもしれませんね〜…? ふふっ♪
(メタ的にコメントページ名も気紛れで変えるし、設定的にも一時的に街から存在が消える何かを使えるかもしれない…?)
って、
ちょっと待ってくれまいか!?
急に糖分の洪水を部屋に流し込まれては…
折角掃除したのに汚れてしまうッ…!!
(※潔癖症が発症しました)
というわけで宿のロビーの談話コーナーで広げましょう (宿ロビーなら汚してもいいという謎理論で移動する、した。これなら広々楽しめるゾイ)
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:16:02
ふうむ…魔女っ子ならではのミステリアスな秘密があるという事か…(女の子って色々あるんだねえ、と納得した模様…無敵の説得力だ「女の子だからいろいろある」!)
部屋の汚れ?あ、ああすまない(多分掃除とかあんまりしないタイプである、住み込んだ部屋は最終的にどうなってしまうのか…)
おーけー、談話コーナーはどこにあるんだい?(といいつつ一度甘味の暴力軍を仕舞い込んで後へと続く) --
クウネル
2017-10-02 (月) 20:19:19
フフフ……クウネルさんの部屋も
塵一つない部屋にしてあげましょうか…?
(この目、
本気
(
マジ
)
の眼だ…!!)
さ、テーブルはこちらですよー。ご主人、この席お借りしますね〜? (そこは客が軽く寛げるスペースだ。ただこの宿は食事が部屋に運ばれるのでここは補助的な場所)
と、ここで残念なお報せがあります……恐らくボクは、クウネルさんの持ってきたお菓子を全部食べ切ることはないでしょう。終わり
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:36:02
塵一つないってそこまで!?お、お兄さんの部屋は…問題ないよ(多分部屋を一番乱しているのは本人の抜け羽根であろう)
普通の宿にはこういうスペースもあるのだなあ…(普通じゃない所にしか寝泊まりしていないのでこういうスペースはなじみが無いようだ、飯屋オンリーだけに共用スペースのような所は必然的にテーブル席やらカウンター席やらとなってしまう)
全部食べてくれ!という訳ではないのだよ、実はこうしていろいろ甘味所があって…そう、お兄さんも甘味は嫌いではないよ、むしろ好きな方と言っていいと思う
それで仮宿先の候補としても考えたのだけど…たまに食べるなら問題はないが頻繁に食べるとなるとこう言う物はキッツイ!というような気がしてねえ
同じようなクリームばかりだったりとかで…そこで、だ、いい感じのスイーツ店舗といったら何かないだろうか?と女の子の意見を聞きたいと思ったんだ
それも甘味について右に出る者はいないのではないかと勝手に思ったリリネ君の…ね! --
クウネル
2017-10-02 (月) 20:41:52
……本当かなぁ? その羽、抜けて散らばってませんか? (鋭い眼光。いずれクウネルの部屋に
掃除の悪魔
(
ハウスキーパー
)
が向かうことだろう…)
ふむふむ…何だか想定外の相談が来ましたね? クウネルさんからそういう話が持ち込まれるとは…ううん、そうだなぁ……
(悩みつつ、ふと気付いたように顔を上げると) あ、ちなみにボクは甘味は好きですが実は苦党でもあって、
常備してるお菓子はビターチョコ
です (どうでもいい情報だ!)
……そんなわけで、ご紹介できるほどのスイーツ店舗は知りませんねぇ。申し訳ない
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:00:42
(嘘はつけない天使、そっと…視線をずらすにとどまった、所在を転々として個人の持ち物が殆どないのでモノが散乱することは無いのだが…羽だけは…である)
食事系なら飽きるまで…流石に毎日は即飽きそうだけどハイペースで通うのもやぶさかではないのだけど、甘味はこう…ドカン!と来る感じがするからねえ
ニガ党!?ほ、ほほう…ビターチョコかね…カカオ99%は甘さを感じなかったが70%くらいの濃度がいいのだろうか?
うーむ、リリネ君ならこの辺りのスイーツをコンプリートしているかも!と思ったがそう言う好みがあっては仕方ないねえ --
クウネル
2017-10-02 (月) 21:04:30
カカオ99%……なんですかそれ、
最高ですね?
(今日一の笑顔だ!なお、コーヒーはブラックで飲む模様のコーヒー党でもある)
ちゃんと甘いのも食べるんですけど、コーヒーの苦味を楽しむための相棒? みたいな感じで注文する程度かな…
あとは読書で頭が疲れた時に飴を舐める程度ですね。ああでも嫌いってわけではないので、出されたら別腹に格納するんですが
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:12:43
スゴイ食いつきっぷりだァ!?そ、そんなに苦い物が好きなのかね…ゴーヤとかも好きなんだろうか…?(スイーツ大好きギャルだと思っていたイメージが完全に吹き飛んだぞ)
甘味を引き立たせるためにニガあじのコーヒーを飲む…ではなく、逆にニガあじを引き立てるために食べるとは…筋金入りって奴だねえ(そう言う好みもあるのだなあ、と驚いた様子で)
シュークリーム分が不足するという奴かね、女の子の秘密をまた一つ思い知った気分だよ…
それではまた別の所で考えてみるとするかなあ、糖分補給用とこの前言っていたものという事で…シュークリームとワッフルだけ置いて行こうか(それ以外はまた仕舞い始めて)
本業は海産物らしいけれど今のところ要件は無いから…まあ、なにか思うことがあったらお願いするかもしれないね(多分食べ物としてだと思われるが無害です)
それじゃあお兄さんはこれにて、またね --
クウネル
2017-10-02 (月) 21:18:47
は? ゴーヤなんて誰が食べるんですか…死にますか、死ぬんですかクウネルさん?
(表情がこれでもかってくらい苦くなったぞ!!)
まぁ、真面目に答えるならアレです……ボクは世間一般的な女の子よりもかなり「女の子らしくない女の子」ですよ? 髪もあんまり手入れしてませんし
(リリネ本人は自分の女子力を相当低いものとして自覚しているようだ。これもまたクウネルのイメージを変えるかもしれない…)
ええ、もし何か御入用なら遠慮なくどうぞ? それでは、御機嫌よう天使のお兄さん
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:28:43
(図書館でばったりと出会う)……トリー。こんにちは…ここで会うのは、珍しいね。(会釈をして)
(その片手には、本がいくつか)……トリーも、何か本を探しに来た? --
アヴィス
2017-10-02 (月) 19:39:17
おや、アヴィスじゃないか? 確かに……何故出会わなかったのか。通っているコーナーが違うのか時間帯が違うのか…
うん、今日は弾道学でも学ぼうかと思って。弓や銃を扱う冒険者と同行する機会があったから興味を持ってね?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 19:48:58
…私は、ここに来たのはこれで3回目くらいだから…これまでは、会わなかったのもしょうがない。
(なおアヴィスが持っている本は恋物語)…弾道学。それは、どの程度の重さの物がどの程度の速度で放たれたら、という話?少し興味ある…。 --
アヴィス
2017-10-02 (月) 19:52:53
(彼女が持っているのはやはり恋愛モノか。ボクのお勧めも今度紹介してみようかな…)
ああ、大体そんな感じだね。物を飛ばした時、何故放物線を描くのか…単純なようで奥が深いテーマだよ
もっとも、ボクは射撃武器とは縁が無いのだけれどね…ふふっ アヴィスは射撃系、結構向いてるのかな?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 19:59:06
…多分、重力が働いているから…。9.8m/s^2 で、物は落ちる。計算関係は得意だから、射撃も、出来るかも…やったことないけれど。
いろんな知識を、学ぶことは…大切。…でも、物語は、読んでもよくわからないから、勉強中…。(手に持った本を見せて) --
アヴィス
2017-10-02 (月) 20:02:16
……やはり人形。そういう計算は既に情報として入っているんだね? 魔術的ではなく科学的に造られたのかな…ふむふむ
っと、こうして立ち話しても仕方ない。テラス席でその本の読書会でもしようか? 多少うるさくしても問題ない席だからね
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:08:46
物理的に、起きることは、計算すれば理解できる…。…理解できないものは、眼に見えない感情とか…愛がその筆頭。
うん。(こくりとうなづいて、テラス席へ)……この物語。司書さんが進めてくれた恋物語…だけど、前に読んだのもよくわからない…。
(座って、眼帯をずらして、本を…開いて、ぺららららららら、と指先をずらしてページを巡らせる……)………うん。(本を閉じた)やっぱりよくわからない…。 --
アヴィス
2017-10-02 (月) 20:12:01
数字に強いなぁアヴィスは。店主のリュキアさんは相当楽だろうね…(お金の管理的な意味でそう思う元商店住み込みのリリネ)
(アヴィスの隣に座って恋愛小説らしき本を読む様子を見守る……) ふむ、じゃあ参考までにボクも考えてみよう
そうだね、具体的にどこの描写が分からないのかな。そのやり取りの部分を教えてくれまいか?
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:24:58
今では…私が売上台帳をすべてつけてる…。会計管理は慣れた…(びっちりと帳簿を付けてはリュキアに重宝されている)
…うん。わからないところはいっぱいあるけど、特に216ページの、セレナ(ヒロイン)がガンド(主人公♂)に声をかけるのをためらうシーン…。
その前に、ガンドが他の女性と話していたのを見て、でもそれだけでなぜセレナは声をかけられなくなったのかなって…。セレナはガンドを愛している、という内容なのに…声をかけるのをためらうのはなぜ…? --
アヴィス
2017-10-02 (月) 20:28:05
ほうほう、なかなか使い古された流れだね…(辛辣に聞こえるがこれで本人、悪意は無い!)
……では、順を追ってセレナの気持ちや考えを想像していこうか? まず最初の、ガンドが知らない女性といるシーン。セレナはこれを目撃してどう思ったか…
セレナの性格にもよるけれど、ここで彼女は「ガンドがあの女性に好意を持っているのでは?」と考えた可能性があるね
--
リリネ
2017-10-02 (月) 20:44:25
よくあるんだ…(よくあるシーン。読み解けないのはよくない…ある意味問題を解くような気分で)…うん。セレナは、ガンドがその女性に好意を持っていると勘違いした…。
……勘違いして……ガンドが、その女性と結びつくのを、邪魔したくなる…はず。自分がガンドを好きなら…でも、それなら声をかければいい…のでは?(わからない。首が90度くらい横を向く) --
アヴィス
2017-10-02 (月) 20:53:28
ほうほう、アヴィスもなかなか面白い想像を広げるね?しかも首を凄い角度に曲げて… こほん。確かに、そういう行動を取る女性もいるだろうね
ただ、セレナはそうしなかったわけだ……となるとセレナは胸中でどう思ったのだろう? うん、ボクが想像するに…
セレナは確かにガンドが好きだ、愛している。愛しているからこそ…ガンドの想いを尊重したのではないかな? 勿論それはただの誤解かもしれないのだけれどね
セレナはガンドに幸せになって欲しい、故に彼の邪魔になりたくなかったのではないかな…? ふふっ、何とも困った子だねセレナは
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:08:22
愛しているからこそ、愛している人の幸せを願う…そして、愛している人が、自分に愛をくれなくても…よいと考える。つまり、愛しているから、愛を捨てる…?
…………ううん。駄目、やっぱりよくわからない…。読み物だと、登場人物に何を考えているのか聞けないから…自分で考えて答えを出すしかない…。
……うん、この本は借りて読み込んでみる…。…トリー、一緒に考えてくれてありがとう…とても参考になった。(大きくお辞儀をして)
お仕事の時間だし、今日は帰るね…また、わからないところがあったら聞きに来る…(そういってその日は帰っていきました 後日図書館で出会ったら大抵恋物語の解説をせがまれるようになったとか) --
アヴィス
2017-10-02 (月) 21:12:12
ふふっ……ああ、ボクの意見が参考になったのなら重畳。お礼ならボクの方こそ…2人で感想を話し合うのって楽しいからね?
それじゃ、またね (テラス席に座ったまま、小さく手を振って屋内に消えるアヴィスを見送る……)
「愛してるから愛を捨てる」か……「違うね。それもまた愛の形なのさ」……うん、これは恥ずかしい台詞だ
じゃあ…「愛は自分を幸せにするものじゃない。ただ、人を愛するという行為自体が幸せなのだ」……うーん、これも恥ずかしくてゾクゾクするね? ふふっ…
--
リリネ
2017-10-02 (月) 21:23:11
(数度、重く響くのは戸を叩く音。)
(扉の前には目深に襤褸を纏った人影。何処となく不吉さを滲ませる姿がある)
(その手にはチラシ……広場にあった貼紙である) --
襤褸を纏った者
2017-10-01 (日) 02:19:33
はいはい、今出ます〜……っ!? (扉を開けると異様な雰囲気の人物と鉢合わせた。これには流石のリリネも顔がフリーズする)
――あ。 (しかし手に握られたチラシを見れば、なんとか取り繕える要素を得たのか愛想のいい笑顔に表情を固定できた)
こんにちは。もしかして広場のチラシを御覧になりましたか?
--
リリネ
2017-10-01 (日) 12:35:13
(不意な来客を呆然と見上げていたのはほんの一瞬。)
(それに気付かなかったのか、少女の表情の変化を前にしても対峙する側には気にした素振りは見えない。)
(そもそも表情自体窺い知れない薄気味悪さであるが…問い掛けへと肯定するように、襤褸の頭部が縦に振れて)
「海産物ヲ、扱ウト記サレテイタ……塩、集メラレルカ」
(聞き取りにくい掠れたような声であったが、どうやら塩の注文らしい) --
襤褸を纏った者
2017-10-01 (日) 15:23:47
ふむ、塩ですか……もちろん調達できますが、わざわざボクを訪ねていらっしゃったということは
ご所望なのは何か特殊な塩、でしょうか…? (ただの塩ならば問題は量だけ。そうではない可能性を考えて先に問う)
--
リリネ
2017-10-01 (日) 17:22:50