そういう風にしか生きられないのね、馬鹿な男達は……

  • 日焼けしたひりのおっちゃん
    いやなんかふと見かけて、つい。 -- ソニア 2016-09-04 (日) 11:28:21
    • すげぇガラ悪そうな同族だなこれ?! 俺にゃあこんな強面できねーできねー。せいぜい鶏がらスープくらいだぜはっはっは〜 -- レクトール 2016-09-04 (日) 20:55:29
  • はぁいおひさっ(ひょいっと顔を出すとぱたぱた手を振って挨拶) -- カレリア 2016-09-04 (日) 02:38:31
    • !? (カレリアが顔を出せば「ぎょっ」とした表情を一瞬見せるレクトール。だがすぐに取り繕って飄々とした様子に戻る)
      おひさおひさのお日様日和ってか? まぁ季節は梅雨だけども……ええと、そういやまだ礼を言ってなかったなぁ?
      あのクソガキちゃんを引きつけていてくれて助かったよぃ。お陰で楽に狙い撃てたぜ〜 (と、軽い調子で労う)
      -- レクトール 2016-09-04 (日) 20:54:17
      • あによその顔(ジトっと見てからいきなりの話題に眉尻を下げる)・・ちょっと会わない内に一段とデリカシーをなくしたみたいね?(まぁいいわと肩をすくめるといつもの表情)
        お礼は橘香に言って、私はやりたいようにしただけ・・・そこはお互い様でしょう?
        ・・ブラハム、遺体を弔ったと聞いたわ・・・お墓はどの辺りにあるの? -- カレリア 2016-09-04 (日) 21:32:23
      • 顔?…気のせい気のせい。急に美人が出てきて驚いただけさ〜、なんつってな ふむ。デリカシーと言われてもな……
        姉御はやっこさん討伐に助太刀してくれた。俺はお陰で楽にトドメを刺せた…俺からすりゃあそれが全てだし。うんうん
        (必要以上に平静を装い、尚且つ事の経緯を「感情」の部分を排除して語り何もややこしいことはなかったかのように流している
         結果としてそれはカレリアの情も度外視した冷たい処理で、無神経な言い方……このドライな男に呆れてくれと言わんばかりだ)
        ……ああ、その話か。キッカから聞いたのかぃ? ふむ…どこから話すかな。まずは遺書の話から、で構わないか?
        -- レクトール 2016-09-04 (日) 21:49:03
      • (必要以上に平静を装おうとしている・・・それは)意識すまいと務める事は、意識しているのと同じ事よ・・・もっと自然体で、堂々としてればいいのに・・私は気にしないわよ
        (微妙にかみ合ってない会話だが彼の会話の流れに乗って「臭いものに蓋をする」ような事はしたくなかった)
        えぇ・・遺書があったことは聞いたわ・・それに従ったって事? -- カレリア 2016-09-04 (日) 22:39:39
      • 何を言ってるのかイマイチ分からんね…これが俺の自然体さ〜? 姉御の方こそ俺を気にしなさんなって
        (あくまでシラを切り受け流すのは、事件の前に巻き戻されるのがお互いのためと思っているからか…清濁併せ呑んで気にしないとするカレリアと似ているようで違う)
        ん〜……遺書に従った、ってのは語弊があるかね。遺書にはブラハムの旦那が将軍だった頃の副官と落ち合える場所が示してあったのさ
        もし私に何かがあった時、困ったことがあればそいつを頼れ〜…みたいな内容の遺書だった。その元副官さんとやらに会ったら、そいつも俺と同じような遺書を預かってたらしい…
        んで、旦那の遺体はそいつに任せて故郷に送ってもらった。旦那には…奥さんと同じ墓にちゃんと入って欲しかったんでね
        ブラハムの旦那は身内も子孫もいないらしくてな……あとは副官君が上手くやってくれて旦那の死が知れ渡ることも無いようだ
        -- レクトール 2016-09-04 (日) 23:05:56
      • (お互いの気持ちがあって、信念があって、果たすべき義があった末の結末だ・・・それ自体には納得しているし、例えいがみ合うような事態になっていたとしても、済んでしまった以上はまた手を取り合える位の信頼を積めていたと思っていた)
        (ただそれ自体をなかった事にすることだけは認められない・・・それはお互いの答えその物を否定することになるからだ)呆れた、貴方って結構臆病なのね・・・何回グーでたたいたら腹をくくるのかしら?このチキンは(ある意味本当にドライなのは自分の方なのかもしれないなんて思いつつこぶしにはーっと息を吹きかけて)
        そう・・そうね、私もそうなってくれていたら嬉しいと思ってたから・・・副官さんが上手くやってくれたと願いましょう・・・
        元とはいえ十二将軍とやらの一人なのであれば国葬くらいしそうだけれど・・・そういうの嫌いそうだものね(くすくすと笑って) -- カレリア 2016-09-05 (月) 02:28:00
      • おいおい、うら若き乙女が暴力に訴えるのは勘弁してほしいぜ? 確かに俺ぁ鳥だけにチキンなんだからよ、変に期待されても困るって〜
        (それはあの夜激昂してアミールを撃ったレクトールでもなければ、レイチェルを救うために尽力した時の彼でもない。カレリアの「弱さ」を問うた彼でもない
         強いて言うなら、最初に出会った頃…依頼では後ろから地味な仕事をし、女性に期待されるのを嫌がる昼行灯だったレクトールだ)
        ……まぁ、この街からル・クァヴィーは遠い。どうなったかはまだ分からんね〜残念ながら…それに、俺ぁあの国には近付けねぇ。お尋ね者ってやつだからな?
        もし、その副官君から連絡があったら……姉御にも教えてやるよぃ。俺は行けねーが、姉御だけでも墓参りしてやってくれ…
        (と、語る時は流石に表情と声から悲しみが染み出していた……父親のように慕っていた者の死だ。当然だろう)
        -- レクトール 2016-09-05 (月) 21:22:14 New
      • ・・・(ふぅとため息をつくと拳を解く、どのみち本気ではなかったが、気が失せてしまった)
        そうね、そうさせてもらうわ・・・でも追放された当時ならまだしも、それから何百年も経った今となっては、民衆からみれば英雄扱いじゃないの?どうせ顔を知る人も少ないでしょうし、行ってみるのも悪くないんじゃないかしら?
        ・・・それが貴方の目的達成の早道にもなるでしょう? -- カレリア 2016-09-05 (月) 22:12:56 New
      • あー……民衆にとって「アレクトール将軍」と「便利屋レクトール」は別人らしいぜぃ? 何せ、アレクトール将軍がこんな鳥頭じゃあ美女と野獣のラブストーリーになっちまう
        ま、そういう話は話で需要あるかもしれんが…話の中のアレクトールさんは創作にまみれてるってこった。その上で、一番厄介な問題がある
        俺のツラを知ってる数少ない者の1人がアバーズ王だ。折角ほとぼりが冷めてるだろうって頃合いにわざわざ警戒されちゃあたまんねぇ
        ……まぁ、どうやるかは俺が考えることだ。カレリアの姉御が考えることじゃねーさ? 姉御は姉御で、面倒みたい奴がごろごろいんだろ?
        -- レクトール 2016-09-05 (月) 22:22:11 New
      • あぁ・・そういう事(王様にももう気にされてない物だと思っていたが、さすがに戻って来たとあってはそうもいかないか)
        (肩を竦めつつ)こっちの件はとぼけたりしないのね・・・えぇ・・と言ってももう大体片付いちゃったけれど・・・その中には貴方も含まれていたのよ? -- カレリア 2016-09-05 (月) 22:50:55 New
      • …正直、姉御に漏らしちまったのは失敗かな。予想通りというか当然というか…俺の問題も気にしてくれちゃうからなぁ姉御ってば
        (こればかりはとぼける事は出来ない。いや、むしろとぼけずに正面から――) すまんが、俺の問題は俺だけで片付けさせてもらう
        俺が「誰を殺すか」は兎も角として……頼むよカレリアさん、こっから先は誰も巻き込めねーんだ
        (信頼できる相手だからこそ、大切な誰かだからこそ遠ざけたい……男心とは時に、そういうベクトルを向く)
        -- レクトール 2016-09-05 (月) 23:03:21 New
      • ・・・別に、貴方が本気で一人でやりたいというのならそれでいいのよ・・貴方の腕は知ってるし、問題なく一人でやり切れると思っているわ(それは買いかぶりに近い評価かもしれない)
        ただ・・(自分とアミールの件からすら目をそらすこの男がだ)成し遂げる事が出来ても、彼女の死を受け止められるとは思えないわ・・・どれだけ強がった事を言ってもね
        ・・だからこう言うわ、「貴方には向いてないから止めなさい」・・・その銃口を向けるのにもっと相応しい相手がいるでしょう? -- カレリア 2016-09-06 (火) 03:09:28 New
      • (「彼女の死」という言葉を聞くとレクトールの目付きが変わった) ……ブラハムの旦那に何か吹き込まれたかぃ姉御。やれやれ
        まぁしかし、受け止められないだの向いてないだの……好き勝手言ってくれるぜ全く。相変わらず優しいこって
        (それはレクトールからすれば…いや男という生物にとっては侮辱に近い言葉だ。場合によっては怒り狂っても不思議じゃないが…この男は元々「怒り」という感情が薄い
         むしろカレリアの慈愛から来る気遣いだ、と尊重して飄々と返す。そう言わせるだけ自分が情けないのだと……この男は何か自分に降りかかった時、怒りで返すのではなく自分の落ち度を考える
         ゆえに、アバーズ王に対しても憎しみを抱いていない。復讐という選択肢に至らない……自分を責め続けてるが故に、「彼女」を殺すことが自分への罰だと信じている
         もしレクトールを説得するのならば、そういう面を理解した上で…彼自身が「己を赦し救われる」方向に持っていく必要があるのだろう……)
        分かったよぃ。姉御が俺を止めるのはまぁ予想通りだからな……じゃあ、俺が誰を殺そうとしているか…その眼で確かめるといい
        近々、酒場にこういう依頼が出る筈だ……「旅行者募集」ってな? 実際は、とある国の実情調査だ。そこでその国の要人を見てきてもらう
        そいつがもし、今「生」を謳歌し楽しそうに笑っているのなら俺が殺す意味もない。暗殺計画は大人しく却下すんぜ
        だが、そうでなかったら……俺は殺りに行く。その時は止めても無駄だ…オーケー?
        -- レクトール 2016-09-06 (火) 18:12:31 New
      • 半分は勘よ・・だってそれ以外いないでしょう?その弾で狙う相手なんて
        (王への復讐というと少し違う・・・今抱えている問題の最大の肝は王の存在なのだ・・・彼らが巫女姫を利用し、彼らの制度が巫女姫の生き方を決め、巫女姫の生き方がレクトールに殺害を示唆している)
        (要するに王に執着しようが姫を殺そうが、結局彼らに人生を振り回され貶められている構図が変わらないのだ・・・そんなの面白くない・・王殺しの罪人ではなく、姫を解放せし英雄としての選択肢、盤面そのものをひっくり返す一手がほしい)
        ぜんっぜんオーケーじゃぁないわ、問題はそこからどうするかなのよ?(大した根拠はないが「幸せなわけがない」という確信があった、しいて言葉にするなら「三つ子の魂百まで」といったところか・・ただまだ、自分と彼とでは状況の理解に差があるから・・実際に見てくる必要があるようだ)
        ・・・結局、貴方はまた一番肝心な事から目をそらすのね・・(のどまで出かかった挑発の言葉を飲み込むと)・・とにかく、そういう事なら乗ってあげる・・・でもまだ話は終わってないから(ふんと怒ったように吐き捨てるとその場を後にして) -- カレリア 2016-09-07 (水) 18:50:09 New
      • (まぁ、オーケーと言うワケぁ無ぇか……) あいあい、乗ってくれてありがとうござ〜い。それじゃあまたな…
        (手=翼をひらひらと振って不機嫌そう…というより自分に対して苛立っていそうなカレリアを見送る。だがそれもレクトールからすれば故意に近い
         カレリアを失望させればさせるほど、彼女との縁が切れやすくなるだろうと考えている。そして会話もこれを最後にするつもりだった)
        ……悪ぃなカレリアさん。この街に来て、ビリーの墓やアルテアちゃん、リカルドと会って…ラクソと飲んで…ドロッセル筆頭に色んな若者を視て
        俺ぁちぃとばっかし甘ちゃんになってたんだ……これまでも独りでやってきた。こいつが俺のやり方さ。さよならだ、優しい魔女さん……
        フッ……目を逸らす、か……逆だな、俺ぁ逸らすことが出来ねぇのさ。一つの事しか視れねぇ…だから――
        (この街に来る前も、来てからも……本当の意味で誰も視ちゃいなかったのかもしれねぇなぁ……)
        -- レクトール 2016-09-08 (木) 21:59:36 New
  • そういえば、お前さんと祝杯をあげるのを忘れてた気がするな。祝杯っていうのも、変かもしれねぇが
    何にせよ、カタがついたのは何よりだ…お疲れさんだな、お互いに(カラカラと半分白髪頭が笑い) -- リカルド 2016-08-22 (月) 22:02:38
    • そうだな……俺達ぁ別に戦に勝ったわけじゃあない。ただただ迫る火の粉を振り払っただけで、巻き込んだのが今更ながら申し訳ねぇと思ってるよ
      こう見えてトラブルの女神様にストーキングされててなぁ…そういうのもあって、一箇所に留まるのはなるべく避けてるんよ俺ってば
      …んで、ブラハムの旦那の亡骸も送ってやる必要があったからなぁ(言いながら酒の入ったグラスを持ち、リカルドにも持たせて) ホイ乾杯
      -- レクトール 2016-08-29 (月) 22:20:48
      • …お前さんらしい言い回しだな?ま、俺も勝手に巻き込まれただけだ…本当に巻き込まれただけのに比べたら、な(今でも魘される事がある、目の前で繰り広げられた事が)
        だが、それも仇はうった…その後の処置もした…それに、拉致された奴いるだろ?あいつ看護婦とデキて結婚するんだとよ(全くなんだよその喜劇、と笑い)
        …あぁ、お前さんにはそれもあるか…何にせよ(グラスを合わせ)乾杯だ -- リカルド 2016-08-30 (火) 01:13:42
      • だろぃ?(不敵に笑ってグラスを傾けた) クはぁ〜……沁みるぜぃ。にしてもナースちゃんと結婚たぁね…怪我の功名ってホントにあんのな
        ブラハムさんの件については…実はあの後、旦那の元副官っていう翼人とコンタクトが取れてな? 旦那が向こうさんに手紙渡してたらしくてね
        俺も旦那の遺書らしきもん見つけて、そこの内容通りスムーズにいったわ……ったく、変なところで準備がいいぜ
        ……なぁ、どうでもいいけどお前は遺書とか残すタイプか?
        -- レクトール 2016-08-30 (火) 01:24:14
      • 必死の看病と熱い説得のお陰で、絶望の淵から立ち直れたんだとさ…あぁ、本当に何よりだ(何よりも気にかけてただけに)
        ほぅ、元副官に?…ふむ、手紙か…やっぱり、遺書系って訳か…(なんとなく予想がつき)
        …元々、ここに来るまで色々と葛藤とかもあったろうしな…あれだけ実直そうだったんだ、それくらいはしそうだしな
        …俺か?…俺がそういうタイプに見えるか?(飲み干した後、カラカラと笑い) -- リカルド 2016-08-30 (火) 01:28:36
      • (いつものように軽薄そうに笑うリカルドの返答に溜息をつきつつ) そうだよなぁ…やっぱそういうタイプじゃあねーよなぁ?
        いや、俺もそろそろ遺書の書き方くらい予習しといた方がいい気がするんだが…聞く相手を間違ったかねぇこりゃあ(頭ぽりぽり)
        ……しかしなリカルド、てめぇも弟子とか色々と大事なもんが出来ちまっただろぃ? 考え方によっちゃあ便利だぞ、書置きってのは
        何せ直接口で言わせんな恥ずかしいってなレベルのことを書けるんだからな。お互い、無責任に死ねる身軽さは若い頃に置いてきちまってる事だし
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 20:22:39
      • それにそういうのは老人とかそういうのが書くもんだろ?…あぁ、後は軍人とかもか(自分で酒を注ぎ)
        …ん?お前さんが…まぁ、そりゃそうだわな。とはいえ老人ねぇ…エルオの所には爺さん婆さんいるっちゃいるがなぁ
        あぁ、それなりにはな…かといって、遺書を書いてまで伝えてぇことっつってもな。もう免許皆伝出したいくらいなんだが?
        …にしてもいきなりだな…って、おいおい。俺はまだ置いてきてるつもりはねぇぞ?…そうじゃなかったら、自堕落な生活してたと思うか? -- リカルド 2016-09-02 (金) 23:27:42
      • そうだな。俺も兵士時代に遺書とか書いたわ……内容まったく覚えてないけど (※その頃から不真面目だったのは確定的に明らか)
        ……ったく、お前まだ気付いてねーのか? 自分がどれだけ慕われてるか…それは弟子に限ったことじゃない。師範ちゃんや、酒場のマスターや、情報屋の仲間、若い冒険者達…
        あとはまぁ、一応俺も? お前からの遺書があったらケツを拭く紙には丁度いいや。はっはっは!(笑いながら酒をかっくらい)
        ふぅ……だからな、別に教え残したこととかそういうのはいい。「人」と「人」の間柄として言い残すことはあるだろぃ
        それこそ「免許皆伝だ」ってだけ書き残すだけでも残される側からすりゃあ有り難ぇものさ……多分な?
        俺ぁ今回、お前に負担を強いた。その見事に似合わねぇ若白髪…これでも気にかけてんだぜ?
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 23:46:25
      • お前さんらしいな、それは…俺もきっとそうだったとは思うがな、昔なら(酒をぐいっと飲み)
        ……流石に気づいてねぇ、と言えば嘘にはなっちまうがな(どちらかと言うと、意識したくはないのだろうか)
        …ほぅ、それは初耳だな… って、ひでぇなそりゃ。そんじゃ、精々固い紙で遺書を書いてやるかね?(ニヤリと笑い)
        人と人の間柄ね…あんまり、しみったれた事はしたくはねぇんだがなぁ…まるで、未練があるみてぇだろ?
        そこは気にすんな、あくまで俺の好きなようにした結果だ…それに、自分のミスでもあった。自分のケツは自分で拭きたかったんだよ、それだけだ -- リカルド 2016-09-03 (土) 01:16:55
      • ……てめーは昔っから嘘が下手なんだよ。他人に対しても、自分に対してもな? (果たして自分がそれを指摘できる立場なのか…若干怪しい鳥ではある)
        分ぁーってる分ぁーってる、カビ臭ぇのは俺も嫌いだ。老婆心も自覚してるがまぁ聞いとけ…未練が無いならそう書き残すだけでもいい
        遺書だの葬式だの墓だの…そういうのは死ぬ側のためのモノじゃあない。残された側が必要とするモノだ…言ってしまえば俺も散々ビリーの墓に助けられた
        …ま、そういうことだ (それだけ言って、後の判断はリカルドの好きなようにしろとばかりにグラスに残った酒を飲み干した)
        さて、それはそれとして…ちっと失礼すんぞ? (おもむろにリカルドの肩を掴み、目を細めてジッと凝視する…「鷹の眼」で何かを視ているのか)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 01:28:13
      • うっせぇ、こればっかりはいつまで経っても上達しなかったんだよ…もっと上手くなってりゃ良かったんだがなぁ…(苦笑いで)
        だろ?だからこそ、こうして俺たちは酒を飲むようになってるんだからな…ふむ(空になった瓶を置き、残りの僅かな酒を流し込み)
        …そこらへんは、理解はしてるんだがなぁ…俺が、なぁ…(色々と複雑な思いがあるのか、酒混じりの吐息を漏らし)
        何にせよ、それほど面倒な事はする気はねぇけどな…(それは本音、残すとしても簡素だろうと)
        あん?…俺はそっちのケはねぇぞ?(大体の意図は把握しながらも逃げはせず、そして男の気はまさに風前の灯で)
        (しいて言えば、イェチンの気があるから蝋燭の火は普通に見えるが、それがなければいつ掻き消えるかも怪しいもので) -- リカルド 2016-09-03 (土) 01:36:18
      • ああ、飾る必要は無ぇ……最低限のものだ。溜めた酒代のツケを渋々払う程度の形で十分さ
        ……それよりも、キモいこと言うなよお前…(逆にホモ疑惑が広がりそうな台詞に釘を刺しつつリカルドの状態を確認した)
        あー、死んだわお前。これすぐ死にますわー…再会した時からチラチラ確認はしてたが、いよいよヤベーじゃないスかリカルド先輩
        (軽口を叩きながらも、しかしリカルドの身体が生前のブラハム以上にボロボロなのを知って真面目な表情になる…顎に手=翼を当てながら一考し)
        ――まだあるんだろう? 遣り残したことが (それは何の事か。恐らくは噂に聞くもまだ様子を見に行けていない「鬼」のことが一つ)
        別にお前のケツを拭くつもりは無ぇ。だが、お前が遣るべきことは俺もやってもらわにゃ寝覚めが悪い…あの害鳥どもが遠因で死にましたー!じゃ困んだよ
        俺ぁ結局、アミールの奴とは殆ど戦えてねぇ…カレリアの姉御に助けられた。「命の貯金」は十分にある…(最後まで言わなくても分かるだろう?と付け加える)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 01:54:24
      • そう死ぬ死ぬいうな、呪術師かよおめぇは…それは俺が一番分かってるつもりだがな?
        若い頃のバカってのはあとあとまで響くもんでなぁ…弟子たちはそんな馬鹿はしねぇとは分かっちゃいるが…
        …あぁ、ちょっとな。それももう終わる…ほかに動いてるのも多いしな…全く、迷惑な事しやがる癖に恵まれた弟子だ(名は出さずとも分かっており)
        おめぇの事で死にました、なんてならねぇっての。俺は、俺の若い頃のバカで死ぬだけだ…
        あぁ、なるほどやっぱりそういう話か そりゃもちろん、断る 寿命使わずとも、その日の気だけで何とかできるもんだ
        第一…弟子のもめごとで寿命使いましたなんざ、恥ずかしくて仕方がねぇだろ?(それに弟子が気にするだろうと考え)
        あと、断る理由は…お前は何で俺が「この街」にいて、その類の力を借りなかったと思う?…借りたくねぇから、だ(そこはきっぱり、目を見て) -- リカルド 2016-09-03 (土) 02:16:37
      • (リカルドが真面目にレクトールの目を見て話せば……暫しの沈黙の後でプッ!と笑いを噴き出し)
        あーダメダメ。そりゃジャッカルドちゃん、お前の勘違いだ! 前も言ったろ?俺の血はそんな便利なもんじゃねーってな?
        (言いながら腕に果物ナイフで一筋朱線を作り、グラスに赤ワインを注いでから血を垂らす…) こいつがどれだけの効果があるか分かるか?マムシドリンク程度のもんだ
        もっとも、マムシドリンクみてーに胃に負担はかからんがね…不思議か? アルテアちゃんを死の淵から救ったこの血がその程度なワケないと思うか?
        ……その程度なのよぃ。不死鳥の血を与えられたアブドラは凄い再生力を持っていた。アルテアちゃんは死の淵から蘇った。それは事実だ
        だがな? そりゃあその2人が若く、生命力に溢れてたからに過ぎん。あと、俺の血は死に瀕した時限定で強い再生をもたらすからな
        俺もお前も、素の身体が持つ生命力はもう老人のそれよ。前述した2人のような劇的な再生は無ぇ…寿命も延びん
        それでも俺は飲まされた量が多いんでおめさんよりは元気だが…まぁそれはいい。これをお前に飲ませるのはせめて生きてる間は十全に動けるようにって程度だ
        ……本当に気休めだな。飲んだ暮れた翌日の頭痛が正午までに抜ける程度の健康効果しか無ぇわ…うん、やっぱ無駄か…
        (※真面目な話のハズが段々ネタになってきてますが無害です)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 02:35:09
      • …あん?…なんだそりゃ、じゃあなんだってこんな事言ったんだお前さんは?(流石に怪訝な顔で)
        ふむ…確かに二つの実例があるだけにその程度って言われてもなぁ…んで、だったらどういう事なんだ?
        …若いから、か…ま、そんな上手い話しはねぇって事か。いや、それでも十分上手い話しなんだろうけどな
        どちらにせよ、俺には興味もねぇし受け入れる話でもねぇからな…気持ちだけは受け取っておくさ(カラカラと笑い)
        それより…前から聞きたかったんだが、お前さんカレリアとはどうなってやがんだ?んん?(一転にやにやと下世話な話題で)
        (その後、少し酒を飲むがいつもよりは飲まずに、程々で切り上げて帰っていき) -- リカルド 2016-09-03 (土) 23:33:21
      • うーん……なんでだろぃ?(首を傾げる鳥。ボケ始めたか) つーか、俺も本来はお前側の考え方だしな…不死鳥の血を何度も呪ったもんだ
        ……そうだな。んじゃこの赤ワインの血液割りは自分で飲もう…なんか吸血鬼ごっこっぽくて美味いぞ?(※多分嘘)
        あー、カレリアさん…な。あれから一言も話してないわ……てへっ? (みたいな具合にのらりくらりとした返事をするいつもの様子で会話した後、見送る)
        流石に飲む量は控えてるみたいだな…そんだけガチってことだが…それにしても、なんであんなこと口走ったんだろうな俺?
        ……まさか、な。俺が寂しさを感じてるなんて……ははっ、ヤキが回ったか。不死鳥だけに…
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 23:55:11
  • レクトール殿、先日は諸々お手を貸していただき、誠に感謝致す…!あと師匠の料理はうまかった、また喰いたいです(ストレートに感想を述べる)
    しかしその…感情のままつい先走ってしまって。レクトール殿との約束を不意にするようなことを…(流石にそこは気にしていたようだ) -- ドロッセル 2016-08-22 (月) 20:54:44
    • 草臥れたおっさんの鳥臭い料理で良ければまたご馳走してやんよ〜(軽) んで、まぁ〜た下らんことを気にしやがってんのかぃ?
      なーんつーかなぁ……お前さんにはもう少しストレートに言い含めたり聞いたりすべきことが結構あるようだぁね?
      (と、言葉はお説教のようだが表情は「にししっ」と悪戯っぽく笑顔の鳥。いつだったか、ヤクザキックを放ってきた時とは違うようだが…?)
      -- レクトール 2016-08-29 (月) 22:15:08
      • 軽っ!師匠軽っ!結果に結びついたとはいえだって約束は約束だしなー…
        えっ、な、何を…!?何を聞くということざますか!?(意図が読めずキョドり始める) -- ドロッセル 2016-08-29 (月) 23:04:15
      • 鳥だけに、羽毛布団のように軽く……なんつってな?ガハハ!! あー、まずその約束ってのはなんだったか?(顎を手=翼で撫でつつ)
        俺としては「感情任せに動くな」ではなく「破壊衝動に身を任せるな」ってだけの記憶だが……他になんか言ったっけ?(それは要するに「暴君の血」に呑まれるなという忠告だ)
        まぁ仮にだ、クリスマスの日…おめさんが命を粗末にする気であの子に近付いたんであればそりゃあ阿呆のアホウドリだよん?
        けど違ぇだろ。ドロッセル少年は自分を粗末にしようとしたんじゃあない…レィダ嬢ちゃんの命を粗末にさせないその為にやったんだろぃ?
        確かに死ぬ気で近付いた。だが「必ず救う」という確固たる覚悟があった――どうだ。間違ってるか?
        -- レクトール 2016-08-29 (月) 23:18:27
      • もしかして我微妙に勘違いしてた!?は、恥ずかしい…情けなさすぎる…(羞恥のあまり羽毛のごとく浮く)
        (頭を振る)…その通りだ、レクトール殿にはすっかり筒抜けだな…。無論、賭けてみるに値する道筋が見えたから突っ込んだ!だが同時に彼女の心が動かなかったらこの世から消滅しておったからな…半分ばかりはイチバチで出来て居ったよ
        うーん…ネズミとアホウドリの中間的存在…? -- ドロッセル 2016-08-30 (火) 00:01:45
      • 阿呆以前に知能が低いのは問題だな…ヘンリー嬢ちゃんとも話したが、どうしたもんか…ううむ(※ドロッセルへの熱い風評被害)
        はっはっは、「一か八か」も「丁か半か」も結構! そもそもお前の師匠は筋金入りの博徒だぜぃ? 誰が咎めるかよぃ!
        確かに感情任せの博打かもしれん。だがそれは「紛れもない自分自身の意思」に違いねぇ…お前は他の誰でもねぇ自分の心に従ったんだぜぃ?
        (ドロッセルの左胸に握った右の拳をトン、と当て) 誇れよ少年。その馬鹿、その若さ、その無謀……役満だ
        -- レクトール 2016-08-30 (火) 00:10:41
      • た、単なる思い違いだし!我九九ぐらいできるし!(プンスカ)
        (そうか…己の体でなく、心に従うと言うことだったのか…。理解不足を今此処で埋めると同時に気恥ずかしさも感じる)
        レクトール殿も博打を打つことがあるのか!(結構クールに仕事をこなすイメージが有っただけに)正直…お主に言われてもこれは誇るべきかどうか迷うな。だが…成功した博打だ、素直に喜こばせて頂こう。…有難う、師匠(胸を小突かれると、とても不器用に笑ったのだった) -- ドロッセル 2016-08-30 (火) 00:38:30
      • へへっ、まぁ女性陣(が誰、とは名指しせず…)からすれば「何褒めてんだこの駄師匠が!」ってツッコミきそうだけども
        今回は1人の少女を救うことができた「英雄(ヒーロー)」なんだ。師匠だの大人だのは抜きで…同じ男として俺にも褒め称えさせろってこったな。うんうん……
        (そう、今回は肉親を救えずに逃げ出したドロッセルではない。彼の過去を知っているからこそ、自分の事のように嬉しく思える…)
        ……さて、あとはストレートに聞いておくべきことだが…この話も今の流れに繋がるもの、かね…
        -- レクトール 2016-08-30 (火) 01:16:15
      • 女性陣にきかれたらほんっとうに怒られそうな会話だよな(なんて満更でもなく、男って馬鹿よね。だが立ち向かった結果が成功であったのだから、多少なりとも過去を打ち砕く楔に成るかもしれない)
        フフ、忘れてはイカンなレクトール殿…彼女のクリスマスパーティーに参加したもの、全員が「英雄」なんだ。それが切っ掛けだったんだしな!でも我がお主をお褒めするなんて恐れ多くて出来ませぬが…(フルフル
        …?何か我に続く話があるのか?…あっ、博打の誘いなら乗らぬぞ -- ドロッセル 2016-08-30 (火) 23:07:10
      • ほう、「全員が英雄」か……言うようになったな少年? シカ肉ステーキの座布団を一枚やろう(※座るとベタベタする)
        あ、博打とか嫌いなタイプ? ったく、これだからロイヤル坊ちゃんは困るぜ〜 (と、軽口を叩く。表情は変えないが、話題はそのままシームレスに――)
        ドロッセル、お前は確かに過去クーデターに遭った際に何も出来ずに逃げ延びたかもしれん。その後悔が強さを求める切欠だったんだろう…
        (決して軽い調子で切り出せる話題ではない。だからこそ追求はあの時だけだったが……やはり口に出さねば伝わらないこともあると、レクトールは言葉を続ける)
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 20:37:07
      • なんだろうその座り心地の悪そうな座布団!あとそもそも博打に使うカネがないからな、ハッハッハ!
        …どうした師匠よ、そんな湿っぽい話を持ちだして…(表情に明らかに困惑が浮かぶ)確かに大きな理由の一つだろう…が、何故今その話を…? -- ドロッセル 2016-09-03 (土) 00:04:22
      • え……もしかしてこの草臥れたおっさんの方が少年より裕福なの? もっと冒険をこなしなさい、若者よ…!
        (何故その話を?と問われれば) 今だから言うのさ。そりゃあ俺も嫌いだぜ? そういうカビが生えそうな話はよ…だがな、残念ながら嫌なことも我慢するのが大人なのよぃ
        あの聖夜……お前は1人の少女を救った。全てをかなぐり捨てる覚悟…があったかは正直分からんが、そういう理屈は実際どうでもいい
        行動としては何も出来なかったお前の過去…それを繰り返さなかったドロッセル少年自身の成長と言って過言ではないものだ。それが全てだ
        そして、お前の成長云々も後付けの理屈だ。あの時、あの瞬間にそんな打算はお前の中に無かっただろうし
        俺もお前が過去を乗り越えるのを応援してたとかは一切ない。この二つは前提として問題ないな?(と、ドロッセルに確認する)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 00:49:20
      • ノンノン、遊びに回すカネがあまりないということだ!レクトール殿の財産レベルがどんぐらいかは知らぬけど!それに我も根無し草故、蓄えを用意して置かぬとな…
        (言い出す話の意図が掴めず、益々困惑の度合いを深める。少し口元を抑えて考える)…お主の質問その認識で間違いはない。命懸けでもヘンリーを救いたいという考えはあったが、ああいう結果となったのは我としても完全に想定外だ
        それに教えられたことはお主が先に言っておった、性分をたしなめると言うこと。根っこではつながっておるかも知れぬが直接関与したとはいえぬ
        (と、此処でふと何か不安のようなものが過る、さてこんな念の置き方をするというのはどういう事なのか、その前提が存在すると不都合な話があるのか?ともすればどのような…?) -- ドロッセル 2016-09-03 (土) 21:26:15
      • 遊びに回す金がないか……そりゃあ冒険者としてはまだまだ中級者ってとこだな? もっとも、全く蓄えない初級者よりは全然いいがね〜
        (お金の話は兎も角として、本題であるドロッセルにまつわる話で困惑の表情を強める弟子…それを見かねて前置きをする)
        まぁそう強張るな? 俺が勝手に思ってることを、お前自身にも確認しておきたいだけさ…俺も年の功はあるつもりだが、それを過信してるわけじゃないんでね
        ……そうだ、少年はあの結果になると考えて行動したワケじゃない。頭でそういう計算が出来るタイプじゃないと俺も把握している
        同時に、ドロッセル少年がササキの旦那からハンカチを受け取って最初に一歩踏み出した時も決して過去の悔恨からの行動じゃないように俺は見えた
        元来、2つ以上の事を同時に考えられん性質なのかもしれんな少年は……さて、遠回りしたがそろそろハッキリと言おう

        (目を伏せたレクトール。会話には10秒ほどの沈黙が訪れた……そして、ゆっくりと双眸を開きドロッセルを真っ直ぐに見詰めて言い放った――)
        ドロッセル、確かにお前が強さを求める切っ掛け(はじまり)は過去の後悔かもしれん。だが……それは切っ掛け以上ではないと感じている
        鍛錬をするお前の「眼」……闘技場で戦うお前の「眼」……誰かを救おうとするお前の「眼」……そこに澱みは全く視えなかった
        お前はとっくの昔に過去を乗り越え、純粋に己を高める鍛錬を積んでいる。誰かを救う力を得る事が出来たのはその成果だ!
        ……と、俺は勝手にそう見ているが…これは買い被りか? 師匠としてお前を色眼鏡で贔屓目に見ていると思うか? お前自身、どう思う?
        (恐らくドロッセルの性格からすれば、こんな指摘は想像もしていないだろう…ともレクトールは思っているが、それよりも重要なこと
         この指摘を受けてドロッセルはどう思うか。どう考えるか。どう返すか。純粋に興味は尽きないし、師匠としては聞いておく必要がある)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 22:04:33
      • (とは言われてもレクトールの雰囲気を見、固唾を呑んで次の言葉を待つ―)
        (しかしその言葉は、別の方向で予想外の言葉であった。)
        …はっ!そんな事…考えておらんかった!…だが…それは…(拳を胸に当てて思う。師の言うとおり、既に手には「己の剣」が有ったのだ)
        (思い返せば、それは既に成されていた)
        (そう、彼が「己の剣」を模索し始めたのは幾つかの積み重ねの間に成されていたことであった)
        (戦いに秀でた友や知人らとの手合わせを経て、その中で父と同じ剣では強くなれぬと思い知ったこと)
        (そのために、新しい戦い方を模索する中でレクトールを頼り、新たな武器を手にしたこと)
        (そしてイェチンの説法。例え父親と道を違え数百年の時を経ても己の中には父の教えが、その存在が息づいて居るということ―)

        いや、師は色眼鏡なぞかけておらぬ、我が保証する。いつの間にか…我は…「ドロッセル」であったのだな…
        (無力さに打ちひしがれたクリス・マイヤーではなく、この街で形造られた己であった)
        だが、過去を完全に乗り越えたとは言い切れぬ。過去は覆すことのない事実だ、墓場まで背負っていかねばならぬものもある…
        (顧みなければならぬ過去、それは母を救えなかったという事実)決して、同じ轍を踏まぬためにも…! -- ドロッセル 2016-09-03 (土) 22:59:09
      • フッ……そうか。安心したぜ…心の底から、な? (にっこりと、父親というよりはお爺さんのように柔らかい笑みを浮かべた)
        そうだな。過去自体は消えることも変えることも、簡単に忘れることも出来んだろう…それはそれで、大事なこったな
        (だが、その過去によって悪夢に悩むとか…常に過去が頭から離れず道を誤るといったことは無くなったのも証明された
         ドロッセルは過去に囚われるのではなく、過去を心に刻んでいるだけだ。真っ直ぐ前を見て走ることが出来る若者だ)
        あー、あとついでに聞くが……ドロッセル少年が己の眼で視た肉親の死はどれくらいだ? 本当に全員死んでんのかぃ?
        俺ぁ自分の眼で視たもの以外は信じないでいいと思ってるタイプでな……意外と、お前みたいに生き延びてるのも居るかもしんねーぜ?
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 23:11:19
      • …良かった。お主が安心するに足りる弟子でな(時折、自分に普通の父親が居ればこんな感じだったのだろうか…と、スレてはいるが親身になって話をしてくれるレクトールを見ていると思うことがある。もっともそれは師弟の間柄故、極力思考から排除はしているが)
        …忘れたくても忘れるわけには行かぬ。肉親の死を忘れたらそれこそ、人として欠陥だな…
        …この眼で見たのは4人だけだ(苦々しい表情になりながら短く述べた)…後に情報として11人は確実に死んだ事を知った。だがあの状況下…物乞いに扮した我でさえ逃げおおせるのはギリギリだったんだ
        …生き永らえることは絶望的だと思っておる、良くても獄中死を遂げておるだろう…(最も生存を信じるべき立場の者がそう述べるに、相当に絶望的な状況下であったのだろう) -- ドロッセル 2016-09-03 (土) 23:32:33
      • (顎に手=翼を当てながらドロッセルの見解を聞き) ふむ……つーか、家族多いな? まぁその修羅場を経験したお前が言うんだから絶望的なのは、そうかもしれんな
        とは言え、俺ぁ他人だからこそもっと楽観的に確率はゼロじゃあないと思うがね? 少年も、今はまだそこまで思える余裕はないんだろう
        ……でも、いつか肉親を捜すことも考えられるようになれるのを祈ってるよぃ。その時はお前の大事な女の子も支えてくれる筈さ
        俺の話はまぁこんなところだ。変な話して悪かったな?
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 23:45:05
      • 兄弟20人以上居ったからなあ。まだ「逃げねばならぬ」かも知れぬが、何時か生き残りが居らぬが探しに行きたい。それが許される情勢に成るのが何時かはわからぬが、叶わずとも最悪、墓参りぐらいは…
        ……そうか、分かった(普段の話題なら「それぐらい構わぬ!」程度にいいそうだが、この日は目を伏せてそれだけ、短く言った。師の話であったとはいえ、流石に気持ちのいい話ばかりではなかったようだ)
        それではレクトール殿、我はこれにて。…いや、改めて、ヘンリーの件は感謝致す…!(去り際に再び、律儀に礼を述べていったのだった) -- ドロッセル 2016-09-04 (日) 00:02:18
      • あいよ。またな? (こちらもまた、あまり元気には別れを告げず軽く手=翼を振るだけだった……)
        ま、これで大人の仕事は果たせたかねぃ…? 今は一応平和だし、過去を振り返るにはいい機会だろう……
        それに、あいつのメンタルケアをしてくれそうな子もいるしな
        -- レクトール 2016-09-04 (日) 00:15:10
  • レクトールさん。クリスマスはお疲れ様ー! 料理頑張ってもらっちゃって助かったよー
    体の方はもう大丈夫そうだね?随分療養が長引いたみたいだけども -- アニー 2016-08-24 (水) 20:47:55
    • 年寄りってーのは自己回復力が衰えてっからな〜? ちぃと無理しちまえば貯金はパァよ。コツコツ年金溜めないと「本気」が必要な時に足りなくなる…
      そんなわけで俺が普段怠惰にしてんのは「充電」じゃなく「温存」なわけよ! 分かる?(ぐうたらしたポーズで昼間から酒を呷りつつ)
      -- レクトール 2016-08-29 (月) 22:25:40
      • わぁ、説得力の無いポーズ(昼間から酒ともなれば流石に苦笑も漏れる) でもまぁ、その辺はレクトールさんの不死性とかそういう所にも根ざしてるのかな
        レクトールさんの方の問題は解決したのかなとも思ってね 割とクリスマスのイベントで方方に顔効かせて貰ってたし、追手に見られる心配もなくなったのかなって -- アニー 2016-08-29 (月) 23:29:36
      • 根差してないな(キッパリ) まぁなんだ……俺の不死鳥の血は所詮、「与えられた」ものだからな。今回俺に降りかかった火の粉(トラブル)も遠いお仲間みてーなもんだった
        ……だが、不死鳥の血なんてのは歪な命の種だ。丁重に葬ってやったよ…アニー嬢ちゃんを巻き込むことがなくて幸いだったぜぃ
        -- レクトール 2016-08-29 (月) 23:35:58
      • 違うんだ……(がっかり) 不死の命って言えば色んな所で挙げられる願いの一つだけど、実際なってみるとろくでもない、ってことなのかな
        危険でない範囲だったら、力になったけどもね。流石にそういうことを言ってられる相手でもなかったみたいだし(不死を語るレクトールの心境をいかばかりか察したのか、トーンが控えめ) -- アニー 2016-08-29 (月) 23:40:45
      • ……例えばだ。短い人生なら健全に楽しめただろう性格の奴でも、不死になっちまったらきっといつか死にたくなる…そいつに何の問題が無くとも、そう思う日が来てしまう
        皆が皆、不死を手放しで喜べるほどの底抜けの馬鹿やイカれた探求者にゃあなれん。長命の魔女ですら死を恐れる心は持ち続けて生きている…(少なくとも会った魔女は皆そうだった)
        嬢ちゃんが研究に勤しむのも、先人の成果をさらに昇華させたり、自分の生きてる間に大きな成果を上げたいからだろぃ?
        終わらない夏休みだったら、夏休みの宿題もまた終わらせる気が起こらんものよ。常人なら、な……
        -- レクトール 2016-08-29 (月) 23:52:47
      • ああ、明日出来ればいいなら明日やれば、ってなっちゃうもんね。生きることに緊張感が無いのも問題なんだ
        永遠に生きられるってことは、永遠に生きがいを探し続けなきゃ、ってことだものね……生きがいがなくなったら、とたんに皆灰色になっちゃう
        簡単には死なない、ならいいかもだけど 死ねない、って苦痛なんだろうね(それはレクトールの悩みが透けて見えるよう レクトールの呟きにはその重みがあった) -- アニー 2016-08-30 (火) 00:21:39
      • 理解が早いねぇ…そう、その通り。だから俺なんかは「目的」に関わらない日常生活を怠惰に過ごして心の磨耗を減らしてる――
        なんてことはまったくなく、これが元々の性格でぇーす!(ドカーン!と口で言いながら)
        酒好きと料理好きも元々だしなぁ…あ、でもギャンブルに溺れたのは後天的なものか。うむ
        -- レクトール 2016-08-30 (火) 01:07:25
      • わぁ、不死者の悲哀も感じられない!(割合人生エンジョイしてそうな振る舞いにまたも苦笑)
        でもまぁ、小さなことでも楽しめることがあると苦しみも控えめか。私ももうちょっと考古学とバトル以外の趣味探さないとだ……
        (//文通オンでお願いしていいでしょうかー) -- アニー 2016-08-30 (火) 01:17:24
      • そりゃあ、いちいち悲哀まみれで生きてたら俺も、俺と接する奴も参っちまうからな? 悲哀は気合で誤魔化す!なんつってね?へっへっへ…
        嬢ちゃんはそのまま熱中しとけばええんやで…?(※謎の慈愛関西弁) 自分に必要なもんってのは、案外と必要な時になったら出てくるもんよ
        (//こちらも限界なので文通以外ありえない…!)
        -- レクトール 2016-08-30 (火) 01:29:47
      • オヤジギャグが出てくる辺り、体調も万全みたいで何より(妙な指標で頷いて) まぁ、そういうのは内に秘めるものなのかな、もしかしたら
        よくわからない諭され方だけど実際それでいいのかな 目についた時に気になったら、って感じか 波長があったものって重要! -- アニー 2016-08-31 (水) 23:00:22
      • そらそうよ。不幸自慢する男とか最悪だろう……だから世の女性達は男が酒を飲むのを全面的に許すべきなのだ(こくこく)
        そうだな。波長だったり、マロンチックな言い方をすれば「物」との出会いも運命かもしれんしね? 俺もこの愛銃とは運命共同体みてーなもんだ
        ……そういや最近銃の方はご機嫌いかが? ま、問題ないなら別に広がる話題でもねーんだが
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 20:42:04
      • あー……そういう人いそうでやだよね。お酒で愚痴と不満を浄化出来るなら、許容しちゃうよね。私はそもそもお酒大好きなので一向に構わないよ!
        なるほどねー、そういう言い方で言うなら私のはこれかな(背に掛けた藍微塵の柄を叩いて) 人生を共にする相棒って重要だよね
        橘香さんには言ったけど、跳弾を操るインテリジェンスガンの複製が出来るようになって色々試してる所。この間タタラさんとの闘いで使ったけど、熟練者相手だとまだまだ見切られるかな 使い方考えなきゃ -- アニー 2016-09-02 (金) 20:48:43
      • さっすが〜、アニー様は話がわかるッ!(アニーの株価が上昇!) 恋愛とは縁遠そうだが結婚するといい奥さんになるタイプだな
        ん? そりゃあレイレイ嬢ちゃんゆかりの品だっけか。その得物とはこれからも長い付き合いになるだろうな…(と、第三者が勝手にフラグを建てる)
        ははっ、相変わらず闘技場で暴れてるみてーで安心したぜぃ。まぁ銃ってのは剣や拳や魔術とは違うからねぃ……
        10の効果を出す小技もあれば200の大技もあるそれらに対し、銃は必ず100を出す武器……それを活かせるかは使い手の頭次第だもんな
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 21:02:40
      • どーも春は遠目なんだけども。楽しく飲める夫婦仲っていいと思うけどねー
        そうそう。レイチェルさんの事件もそうだけど色々共にしてきてるからね。レクトールさんが言うと重みがあるよね。その銃とはどれくらい長いの?
        銃の狙いの熟練度は上がってきたけど、扱い方に関してはまだまだだからね…… 試して考えて、を繰り返してる所 -- アニー 2016-09-02 (金) 22:13:25
      • 「山の声」との付き合い? そうね大体ねぇ〜…(古) ざっと人生の9割は一緒だな…四捨五入で1000年?(と、冗談っぽく言う)
        ……まぁアニー嬢ちゃんは剣も拳も、蹴りも使える。無理に銃に拘るこたぁ無ぇさ。活かしたいってのは理解できるがね
        俺の場合は山の声(コイツ)しかなかったんでね。この手(=翼)じゃあ剣もろくに握れねぇし、拳としてはもってのほかだ
        魔術の才能が破格だって気付いたのは結構後だったしなぁ……ある武器「しか」無い状況って上達すんだよね
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 22:33:21
      • 千年!?と思ったけど500年からって感じか それでも凄い長いけど!正真正銘相棒だよね
        ん、その辺は心得てる。でも、一種類しか手段がないって状況は確かに技を成長させるんだよね それしか頼れないから
        後のほうで気づいたんだ、魔術の才能?やっぱりなんでもある程度でも触れておくのは必要か…… -- アニー 2016-09-02 (金) 23:02:12
      • へっへっへ……俺の言葉を鵜呑みにし過ぎるのはオススメしねぇけどな? 鳥だけど鵜呑みはダメよってね〜(とか言っている時に限って本当だったりするのがこの鳥の厄介なところ)
        俺の故郷は翼人が多い。んで、翼人ってのは大抵風魔術を扱えるんで俺も軽い下級魔術は元々使ってたんでぃ
        しかし旅の途中でな、とある魔女に「それだけの才能がありながら持ち腐れよ!!」とか怒鳴られたんで、ちょっと修行した…うん(※押しに弱かった鳥)
        まぁ今では感謝してっけどね。銃と同じくらい風は手足のように操れるようになったからなー
        -- レクトール 2016-09-02 (金) 23:17:18
      • 師匠というか先生というか、そいう存在って重要ってことだねぇ ドロッセル君に対するレクトールさんみたいな感じで
        風の魔術、お世話になったり攻略に苦労させられたりしただけによく知ってる。私は……黄金歴の歴史が師匠ってことで、うん(ちょっと情けない) -- アニー 2016-09-02 (金) 23:53:50
      • 自分で自分の問題点とか才能とかに気付けるのって意外にも少数だからねぃ……東洋にも「傍目八目」って言葉があるし
        アニー嬢ちゃんはそういう意味では優れてるぜぃ? まず黄金歴時代の資料が出発点だからな。普通は我流が出発点だし
        その上で自分の頭で応用を考える……うーん、結構特殊じゃね? 改めて考えると俺はそんな印象を感じる
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 00:06:48
      • そうだよねぇ、他に似た人がいないから明確な師匠って難しくて。技を教えてもらうのはちょいちょいやってもらってるけどね
        ん、とにかくレクトールさんが元気そうなのを確認したし、今日はこの辺で!それじゃまたねー! -- アニー 2016-09-03 (土) 00:43:24
      • いやぁ、なかなか雑談(?)が弾んだな〜。あいあい、こんな老いぼれの健常を確認したけりゃいつでもオッケーよん
        アニー嬢ちゃんの方も若いからって無茶すんなよー? (手=翼をヒラヒラ振って見送った)
        -- レクトール 2016-09-03 (土) 00:57:55
  • qst087471.jpg
    ハイ!レクトールさんにもバレンタイン!…甘いの好きだっけ?今回のだいたいチョコしかでてこないルーレットなので。 -- ソニア@巫女コス 2016-08-21 (日) 03:16:00
    • 教えてくれごひ、俺はどっからツッコミすりゃあいい……? -- レクトール 2016-08-21 (日) 08:46:40
      • そしてよりにもよって一番ツッコミどころの薄い唯一の抜け穴が来るっていうね……(けつねうろん!) -- レクトール 2016-08-21 (日) 08:47:49
  • こんにちは、鳥さん! -- H・HJr. 2016-08-19 (金) 22:47:24
    • おお、なんつーか……実際以上に久し振り感あるなぁその呼ばれ方(しみじみ) その後、体調とかは問題なく? -- レクトール 2016-08-19 (金) 23:31:37
      • はい、大丈夫です。嫌な夢も見ません(久しぶりの笑顔を見せる。少し大人びたようでもあった)
        鳥さん、料理とプレゼント、ありがとうございました。お陰でこうして、話すことも出来ます -- H・HJr. 2016-08-19 (金) 23:41:51
      • ふむ、さよかさよか……(それでもあの聖夜を考えれば健全な子供らしい笑顔に見える。再会できた実感が如実に感じられた)
        なぁに、俺ぁドロッセル少年に話を聞いて協力しただけ。大したことはしてねぇさ……むしろ申し訳ないと思ってるくらいだ
        「レィダ嬢ちゃん」が普通とは違うのは「視え」てたが、俺の見てる範囲じゃ問題は起きてなかったんで気に留めてなかったぜぃ…
        (そうこうしている内に、自分の目的やトラブルの消化に追われてしまった。出来る限り若者を救うつもりではあったのだが……)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 00:04:24
      • 気づいてたんですね。僕は知らなかったのに。鳥目ってやつですか?
        鳥さんのぶんのクリスマスプレゼントは、また改めて
        鳥さん、ドロッセルのししょーなんですよね(打って変わって真面目な表情で尋ねる) -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 00:11:17
      • つっても、普通の人間についてないモンがついてるなー…程度の認識だがね (よって「獣」の存在を聞いた時は「しくじった」感があったとか)
        ん? なんでぃ、そっちが本題ってな顔だぁな……まぁ師匠と言えば師匠だ。成り行き上だけどな〜?
        (そこで「そうだ俺が師匠だ!」と胸張って言わない辺りはいつも通りの昼行灯。ヘンリーの次の言葉を待つ)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 00:24:53
      • 霊能力、ですかね!
        じゃあ、ししょーから見てドロッセルの弱いところ……弱点ってなんだと思います? -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 00:36:43
      • うむ。霊も視えるぞ…人のオーラとか魔力の色とかもろもろ視える (思ったより万能である)
        ぁん?少年の弱点だ〜ぁ? ……「頭」、ですかね……!!(※ド直球である)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 00:41:56
      • それは……僕もよくわかってますが……。そこをカバーするのは難しいかな
        ドロッセルはああですから、きっとまた危険な目に遭うと思うんです。その時に、ドロッセルのやりたいことを手伝えるように、ドロッセルの弱いところをカバーできるように、ドロッセルを守れるようになりたいんです
        (彼にいつか何かが迫る。その時に自分が力になれるように。乗り越えられるように。真剣な表情で師匠に問う) -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 00:50:33
      • 「僕もよくわかってます」が少し面白い…!(※ドロッセル少年に対する共通認識) んで、そこをカバーするのは難しいって?
        んー……むしろ一番難易度低いカバーポイントだと思うがね。ヘンリーちゃんが無理なら俺がカバーするけども…いつまでも奴のケツを持つわけにもいかんしなぁ
        (真剣な表情で問われるが、どうにも困った様子で頭をぽりぽり掻く……イマイチ相手の望む回答を出せる気がしないのか)
        ……んじゃあ逆に聞こう。嬢ちゃんはドロッセルの弱点、どこだと思っている? (顎に手を置き、値踏みするように答えを待つ)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 00:58:38
      • 「頭」、ですかね……
        そこは確かにそう思うんですが、ドロッセル、絶対僕の言うこと聞かないもん!そういうところも含めて僕のドロッセルだから文句をいうわけじゃありませんけど
        スピードはありますね。手数も多いと思います。「防御」かなぁ? -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 01:04:52
      • (ズルッ!とズッコケる) やはり頭か……いつ治療する? 私も同行する…(エジプト→カイロ)
        言うこと聞かない?そうかぁ? アイツ意外とそういう聞き分けはあるけどねぃ……少なくとも平常時は、な (微妙に不穏なことを言う)
        なるほど、次点で防御が弱点か……うん。ヘンリー嬢ちゃんはドロッセル少年のコーチにでもなる気かぃ? はっはっは〜(暢気に笑う)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 01:13:00
      • 死ぬまで治らないと思いますよ。あれだけ僕が命を捨てるなら自分の大切な人のためにって言ったのに、あれですから
        コーチは鳥さんにお任せします。ドロッセルのいいところ、いっぱい伸ばしてあげてください。僕はドロッセルの補助、防御を担当するならドロッセルの盾になります
        ドロッセルが死んだら僕も死にますから、僕が命がけでドロッセルの防御になるっていうのは理にかなってますね -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 01:19:43
      • まぁ……そうだな (それは「頭」とはまた違う、とは敢えて言わない。語るならば本人であるドロッセルか、または別の男か……女の子相手にする話ではなかった)
        ふむ、要するにそういう結論ありきの質問かぃ…じゃあ俺に聞く必要も無かったろぃ? 嬢ちゃんがそう「したい」と思ってるのは嬢ちゃん自身が自制しない限りは誰も邪魔できん
        仮に俺がドロッセル少年の弱点は防御じゃないとか、もしくはドロッセル本人がそんな必要ないとか言っても、守りたいんだろう…?
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 01:29:43
      • そういうわけでもないんですよ
        「防御」に不安がないのなら、別の部分を。どこかドロッセルに足りない部分で力になります
        もちろんそれは、ドロッセルを守るためです
        必要ないとは言うかもしれませんね
        でも、ドロッセルのために力になりたい、ドロッセルを守りたいと思う僕をドロッセルは受け取ってくれましたから(にこり、笑顔を向ける)
        そんなわけで、より良いコンビになるには僕はどうすればいいかを鳥さんに聞こうと思ったわけです -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 01:35:00
      • 良いコンビ、ねぇ……そういうのはぶっちゃけ分からん。俺ぁ天涯孤独の身だ…ドロッセル少年に短所があろうとそれを補って余りある長所を持たせるしか出来ん
        つーか、俺自体短所だらけだしな? 短所は他者にカバーを頼むというよりも、長所でカバーできるような考え方でしか指導してなかったなぁ…(頭ぽりぽり)
        まぁ一つ忠告するとしたら……ドロッセル少年も「男」だ。守られるのはあまりいい顔しないだろうねぃ…だが、嬢ちゃんからすれば「男女関係あるか!」ってなもんだわな
        仮に守備に優れた奴がいたとして、そいつが大切なら心境的にはやっぱ守ってやりたいしな……ああ、だからそういうのは理屈じゃねーのさ。感情だな
        それでもな、ドロッセルの師匠としてヘンリー嬢ちゃんに頼むが……可能な限りあいつを信じてやってくれ。確かに少年はまだまだ荒削りで危なっかしい面はあるが…それでも奴なりに太い芯はある
        あいつが誰かと真剣勝負するって段になった時、「守りたい」よりも「勝利を信じ」てやって欲しい……すげぇ難しいことを要求してると思うが、それでも善処してくれ
        だから、結論としては……俺は嬢ちゃんからの質問に大した答えは出せないし、嬢ちゃん自身で考えて嬢ちゃんなりに答えを出してくれって感じ?
        (真面目な話もあったが、最後は「てへっ☆」とおどけた様子でろくな回答できずにメンゴメンゴ!なノリだった…)
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 01:54:07
      • なるほど……個人競技のコーチはチームプレイの指導はできないってことですよね
        無理言ってごめんなさい(おじぎをする)
        信じる……ですか(冷や汗)
        痛いところをついてきましたね
        あまり思い出したくはないんですが、クリスマスの時、僕はドロッセルを信じられなかったからあんなひどいことを言ってしまいました
        (あああああと、小さく悲鳴を上げながら悶える)
        信じていたら、きっともっと早くに抱きとめてもらえたのに。僕は莫迦ですよ!穴があったら即身仏になりたいです!
        わかりました!僕をこうして幸せにしてくれたドロッセルを信じます
        だからといって手伝わないわけじゃないですけど……
        ありがとうございました。近道しようと思わずにやっていきます
        でも、一番の鳥さんの弱点はダジャレがつまらないことだと思います!(もはや子供相手のギャグは通じない。大人びた証でもあった) -- H・HJr. 2016-08-20 (土) 02:31:10
      • おおぅ…嬢ちゃんがなんか悶えてる!? 落ち着いて、穴もないし即身仏にもなれないから素数を数えて落ち着いて…!!
        よく分からんが分かってくれたようでよかった…ってうるせーよ!今のはちょっと照れ隠しでおどけただけだから!言わせんな恥ずかしい!
        まぁアレだな……いいコンビっつーのは能力的なカバーも勿論だが、精神的な信頼関係がないと成り立たないからな
        そう考えると意外に真理だったかね俺の頼みは? んじゃま、嬢ちゃんなりに頑張ってくれ〜ぃ
        -- レクトール 2016-08-20 (土) 02:37:38
  • 居った!レクトール殿が居ったぞ!(通り過ぎた後凄い勢いで戻ってくる) -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 22:00:55
    • ぁん? どした少年……あ、例の2人組の件終わったって伝えたっけか?(もしかしたら行間で誰かに聞いている可能性) -- レクトール 2016-08-12 (金) 22:05:55
      • 聞いてない!聞いてないからこうして探しに来たんじゃないか!(尚このように割とあっさり見つかった模様)
        いや…だが例の二人とは決着が付いたということなのだな、それは願ったり叶ったり!レクトール殿、つかぬことを尋ねるが…お主って確かレィダと知り合いだったよな? -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 22:13:24
      • (既に変装をする必要も無い。捜せばこのようにすぐに見つかる……いや、変装していた方が見つけやすかったか?)
        ああ……終わったよ、全部な。奴等は死んだ……(しかしイマイチ気が晴れたという表情ではない。無気力にドロッセルの言葉を聞き流しそうになる)
        はいはいレィダ嬢ちゃんね、知ってる知ってる……ん?なんでおめさんがレィダ嬢ちゃんとのことを聞きに来る…なんかトラブったかぃ?
        -- レクトール 2016-08-12 (金) 22:18:02
      • (確実に変装してたほうが目立ってたが、まあそれは置いておいて)
        …死んだ、か。ではお主の危機は去った…と言うことか(の割には嬉しそうでないな…矢張り人を殺めるのは喜んでいられぬか…といったことを考えていた)
        おお知っておるかそれは…良かった。なあレクトール殿、最近レィダを目にしたことがあるか?
        ご明察…だが、恐らく想像以上の状況であると思う。彼女は現在、随分と危険な状況に置かれておるからな…いや、彼女の週辺が危険というべきか?
        故に…レクトール殿の手を借りたく参上したのだ -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 22:26:28
      • (自分は迫る火の粉を振り払っただけ。自分に害を成す存在は全て殺してきた人生だ……不死鳥の血を持つ相手だからむしろ「殺したかった」まである
         しかし殺しは気を晴らすためのものではない。言わば生きるという行為に必要な「作業」でありそこに愉悦も快感もカタルシスもない
         残ったのはただ「ブラハムの死」と「リカルドの重症」と「眼に焼きつくカレリアの涙」だ……これで気を晴らせと言うのが土台無理な話)

        ……俺っちの記憶が確かなら、花見だ…その温泉で話したのが最後か。見かけたことならその後もあったが……そう言えば
        (自分がアルテアやレイチェル、コリンを救うために奔走し忙しさを感じている頃からレィダのことを見かけた記憶が薄い…いや、殆どないのを自覚した)
        合点がいった。ちぃと眼を離した隙に色々とアレなことになった…そういうこったな? あの子も「普通」の女の子とは少し違うのは何となく分かってた
        いいだろう。手を貸さねぇ理由は無い……具体的にはどうすんだドロッセル少年?(次の言葉を促す)
        -- レクトール 2016-08-12 (金) 22:37:43
      • ああ、彼女が依頼で遺跡に行った後…何が有ったかは分からぬが、思い出さなくても良い過去を思い出してしまったらしい。あの子は普通とは縁遠い所に居たんだ
        (続けて、ドロッセルが知り得る情報を総てその場で伝えた。相手がレクトールであれば包み隠すことなぞ欠片も無い
        レィダの中に「古き世界」を終わらせるため、ありとあらゆるものを喰らい消し去ってしまう「獣」が封じられていたこと
        レィダが己の出生を知ってしまい、己が父親を殺めたという過去を思い出し、絶望した事で封印が緩み獣が目覚めたこと
        彼女は不完全な封印のまま獣を抑えこむべく、人目を避け彷徨い続けていること)
        …故に、我々は少なくとも物理的な手段ではレィダは救えぬ…(その一言に、実際に相対して及ばなかった悔しさが滲んだ)
        そこで、だ。アニーがクリスマスパーティーを開いて彼女を元気づけようというプランを発案した
        一見滑稽に思えるかも知れぬが…彼女に希望を与えることが出来れば何か変化が有るかもしれない、そう考えたうえでの策だ
        故に、レクトール殿も彼女へのプレゼントを用意してやって欲しい!飛びきりのやつをな! -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 22:47:06
      • (かつて弟子の過去を聞いた時のように、黙って表情を変えずにレィダの「秘密」を聞く……そしてアニーのプランも把握した)
        …オーライ。要するに身体じゃなく「心」を狙う作戦ってーワケだな? アニー嬢ちゃんもなかなかどうして慧眼じゃあねーの
        いいと思うぜ、俺も。なにより愉快だ! 俺も最近はつまんねーことばっかりで辟易してたんでぃ…ひとつ、派手にやってやろうかぃ?
        そうだな、久々にパーティ料理でも作ってみるか…いつも自分用のつまみばかりじゃなぁ…うんうん
        -- レクトール 2016-08-12 (金) 22:54:24
      • あの案聞いた時、ビックリしたが同時に女の子じゃないと出ないアイデアだな、と思ったよ。我はどうやって獣を打倒するか悩んでたもん
        そうだ!盛大に祝って進ぜようぞ。うまくいく行かないとはまた別にレィダを楽しませないとな!
        お…おお!?レクトール殿って調理が出来たのか…!?もしや山賊料理みたいなのが出るのでは…(思わず一歩後ずさる) -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 22:59:16
      • あー……少年はそういうアプローチ苦手なタイプか。一方女子はコックローチが苦手! なんつってな〜
        コホン! 弟子は俺っちが料理の一つも出来ない鳥に見えますかぃ?(※人によっては見えるだろう)
        まぁ山賊料理も出来るぞ…サバイバルも心得てるんでな。普段から自分で狩ったシカやイノシシ肉を食ってるし…ただ、つまみの場合は多少豪勢にするかな?
        (それはジビエ料理とも言われる、野生の動物や自生している野菜や果物、木の実を使って作る料理だ)
        ふむ、それじゃあ今から昼飯でも振舞ってやろうか? 弟子にもネズミ小僧作戦で働いてもらったからな…ご褒美ってーやつよ
        -- レクトール 2016-08-12 (金) 23:04:51
      • ああ、レクトール殿の小粋なギャグすごい久しぶりに聞いた感…(本当にいい笑顔)
        うむ。(淀みなく)だが確かに猟を出来るのならばジビエも嗜んでいることもあるか…!
        レクトール殿の奢り…というか手料理!フフ…ではレィダの口に入る前に我がチェックを致そう。なんたらの目線で厳しく行くぞよ…!(尚この後、レクトールの料理を前にこの一言を後悔することとなる―ッ!) -- ドロッセル 2016-08-12 (金) 23:14:50
      • 笑った!弟子が(俺のギャグで)笑ったわ!!(※某アルプスの少女風に歓喜) そんなに喜んでくれるなら俺も調子戻してもっと駄洒落言わないとな…!(使命感)
        (その後、レクトールの部屋でシカ肉やイノシシ肉の料理が振舞われる。勿論、料理にはネタ要素は一切無く…むしろ隙がない、完璧な料理だったという)
        -- レクトール 2016-08-12 (金) 23:48:24
  • (11月下旬、街の一部で騒ぎとなった2人組の「害鳥」の駆除は終わった。そして12月になり…)
    ふむ……いい出来だキッカ。ようやっとこの重いレガースブーツを履けるようになったぜ…
    -- レクトール 2016-08-11 (木) 19:30:48
    • …それはアンタの体調が回復してるのとは別ね。私が軽量化してあげたからよ?感謝なさい!(5グラムしか軽くできなかったけど…) -- 橘香 2016-08-11 (木) 19:32:08
      • へいへい、キッカ様は銃だけでなく金属製品全般に明るい才女であります……っと
        ……んじゃ、ちょっと出てくらぁ。もしかしたら朝帰りになるかもしれんが…晩飯は自分で作れよぃ?
        (そう言って、店を出て行く……いつもの調子を装っているが、イマイチ浮かない顔だった…)
        -- レクトール 2016-08-11 (木) 19:34:48
      • 全然心が篭もってないわよ、馬鹿っ (ベーッと舌を出してその草臥れた背中を見送る。姿が見えなくなると溜息をつき)
        はぁ……何と言うか、アイツって災難が多いのよね…流石にメンタルにキてるみたい。もうちょっと優しくするべきかしら…
        -- 橘香 2016-08-11 (木) 19:39:36
  •   -- 2016-08-10 (水) 23:40:40
  •   -- 2016-08-10 (水) 23:40:37
  •   -- 2016-08-10 (水) 23:40:33
  • (如何なる話術か魔術を用いたか安閑とした気配を持つ魔物はガンショップの二階の廊下に現れると物を広げ始める)
    はい酒とつまみの回復アイテム特売セール始めるよー
    (商品名と値段が書かれた小さな看板を置く)
    (内容はライフナッツ1G、マナビーフ2G、エルフのワイン3G、砂漠ナマコのオイル漬け10G、ハイパーズブロッカ5G、未熟成乳酒50G等々だ) -- ももんじ屋の店主 2016-08-05 (金) 22:59:21
    • おお、アンタはいつだったか俺に参加賞の飯をくれたやつ…だったか? いかんね、最近物忘れが激しくて…なんつって -- レクトール 2016-08-05 (金) 23:46:05
      • (違和感を消す魔術の掛かった帽子と万能翻訳の腕輪をした魔物は短い首を縦に振る)
        その飯をくれた奴さ、ついでに言やあ冥王様への偵察に潜るアンタを横目で何度も見つつ魔女のお嬢ちゃんに背負われるアンタも見てるぜ
        (入り口でなと付け加える)そんなアンタを見てピンと来た…そろそろ体にいい飯で体力を戻すのも飽きてきたんじゃねえかってな -- ももんじ屋の店主 2016-08-05 (金) 23:50:35
      • いやはや、そんだけ素通りしてたってことだよなぁ……悪ぃね? ピクニック的な探索ならもっと気安くアンタの店も利用したんだろうが…
        それはそれとして、なかなか気が利くじゃあねーの。商売のチャンスを見逃さない、い〜ぃ手腕だ…(品揃えを興味深そうに眺める)
        安いなぁ……このナマコのオイル漬け、懐かしいぜ! 俺の国でも似たようなのあったよ。ブラハムの旦那にでもやるか
        それに酒、これも外せない……ってかよく見りゃ酒だらけだ。このハイパーズブロッカってどの辺がハイパーなん?
        -- レクトール 2016-08-05 (金) 23:59:44
      • いやあいいさ、俺の店は浅層と中層の一部の物しか売っちゃいけねえからな(深層の冥王相手じゃ役に立たないと正直に語る)
        そらそうよ、こう見えて先祖代々商人だ(ぐわっぐわっとアヒルの様な笑い声を出す)
        こういう嗜好品の作り方は遺跡の連中も積極的に取り入れてるからな、実際元はあんたの国から学んだかもだ
        アンタが知ってそうなのだとこんなのとかな(そう言って鞄からベーコンアロエというベーコンの味とシャキッとした食感の野菜も出す、遺跡内部で育てられた物だ)
        ん?ああ使ってる水と薬草がハイパー、回復の泉の水と魔力の回復を進めるけどかなり楽しい幻覚が見える薬草入り、地上には無いから合法じゃねえかな -- ももんじ屋の店主 2016-08-06 (土) 00:13:15
      • おおー、なんか鳥っぽい……親戚?(※大いに違う) 意外に遺跡のファミリーって外の世界から色々取り入れてるのな…
        って、やっぱ遺跡おかしい。駄目駄目!そんなグ○メ界にありそうなものは…ベーコンとアロエを用意すればいい話!邪道、邪道です!(受け入れられなかった……)
        そしてそのズブロッカ、ハイパー過ぎやしないかぃ…? (と言いつつ酒は全部買い求める。酒には逆らえない鳥である)
        -- レクトール 2016-08-06 (土) 00:25:03
      • かもなあ(実際違う、梟とアヒルぐらい)何もかも、が王様の口癖だからな…地上から消えたもんがまだあるのはそういう事さ
        おいおいそんな事を言っちゃあ暴食(グル)…(あからさまに怪しい咳払い)暴食界の食い物は摩訶不思議のオンパレードだぜ?
        まいどあり(丁寧に梱包して渡す)んでこいつはサービスだ(そう言うとライフナッツの瓶を1つ渡す、さして効果のある回復アイテムではないが酒のつまみには丁度いい)
        同じ鳥…?鳥?としちゃあ冥王様を倒す大金星をされたら祝わなきゃな、でも魔女の嬢ちゃんがえらい心配してたし無理はしすぎんなよ?
        (そう言うと残った商品を鞄に詰め込み帰っていった) -- ももんじ屋の店主 2016-08-06 (土) 00:34:48
      • 暴食界か……うーむ、まったく新しい食べ物なら興味はあるかもしれんなぁ…既存の組み合わせ系はどうもなー
        大金星、か……ありがとよ。遠慮なく貰っておこう…え?カレリアさんが心配してた? むぅ…そうか (忠告を受け止めつつ商人を見送る)
        ……まぁ、今はまだ無理はできねぇからな…あの2人組ばっかりは仲間を頼るしかねーか
        -- レクトール 2016-08-06 (土) 00:45:55
  •   -- 2016-08-05 (金) 18:25:36
  •   -- 2016-08-05 (金) 18:25:33
  • (前回なんだか微妙な空気で別れてしまったので一緒に飲んでわだかまりを解決しようくらいの感覚で訪れ)・・・いないわね・・(ちょうど留守だった)
    こっちかしら?・・・はぁい?(と下の鍛冶屋を覗いてみる) -- カレリア 2016-07-31 (日) 19:24:47
    • あら、いらっしゃいませ〜…階段を登る足音が聞こえてたけど、もしかしてレクトールのお客様でしたか?(ゴーグルを外してカレリアを確認するのはガンスミスの少女だ)
      すみません、なんかアイツさっき食材の買出しに出かけたみたいで……握力が戻ってから、どうでにも趣味に走りがちなのよねアイツ…まったく
      あ、その前に自己紹介でしたね? 私はキッカです!橘香・カンファルト
      -- 橘香 2016-07-31 (日) 20:24:16
      • あら、聞こえちゃってた?(恥ずかしいわとくすくす)えぇ・・・ここを贔屓してるって聞いてたから、ひょっとしたらと思ったのだけれど
        そう・・ふふっいい事じゃないの、必要な事ばかりじゃ疲れちゃうわ
        カレリアよ、カレリア=ティーナ・ハミルトン よろしくねキッカ?(握手求め) -- カレリア 2016-07-31 (日) 20:40:52
      • (握手に応えてハンドシェイクしつつ) カンカン五月蝿い鉄板の階段作らせたのは何を隠そう私自身ですからね…あははは(汗)
        まぁそーなんですけどー……狙われてる身で暢気に買い物とか賭博しに行くってどう思いますカレリアさん? ブラハムって方が一緒なんでそんなに心配ではないですけど…
        (レクトールとしては何か気を紛らわせていないと感情に任せて敵に向かってしまいそうなのでやっている事なのだが、当然それは伝わっていない)
        まったくもう!私にはちゃっかり仕事押し付けておいて……あの鳥野郎め……(怒)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 20:52:01
      • うるさい階段を・・・?・・・ふふっ彼のことが心配なのね?(うんうんと)
        (やっぱり彼女も知っているのねと頷き)何かせずにはいられないのでしょう・・あまりよくない傾向だけれど・・・それに極端な話、レクトールは顔が割れてないわ・・名前が知られなければ意外に安全かもしれないわ・・・むしろブラハムと一緒にいる事が危険に結びつくかもしれないわね
        ふふっ仕事ってどんな?・・・ってガンスミスだから銃の手入れか・・ -- カレリア 2016-07-31 (日) 21:04:09
      • ちなうんです。元々アイツを居候させるスペースじゃないんです…徒弟さん用の部屋なんです……階段は…よ、予算的な節約で…(目逸らし)
        っていうか別に私は心配なんてしてませんからっ?! し、死ぬなら勝手にどうぞ程度に思ってますし…?(※だがツンデレる)
        あ、でもそうですね……アイツは顔は割れてないって言ってましたね? でもブラハムさんと2人で変装して出かけましたが……やっぱアイツ楽しんでる?(疑惑)
        ああそうだ、カレリアさんには申し訳ないんですけど仕事があったんだ……(とカウンターの方へ戻る…そこには、レクトールが肌身離さず持っている山の声があった)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 21:12:46
      • ふふっちなうのね(かわいいわとくすくす)・・・音が鳴って刺客に気づきやすくなるなんてただの偶然、そういうことね(うんうん)
        楽しんでいるわね、絶対(うなずく)ブラハムもというのが何かしら・・・ギャップを感じさせていいわね(かわいいかもと想像する)・・・しかしそうなると・・私がここに来たのは失敗かもしれないわね(自分がマークされてたらアウトだったか・・心配してもきりがないが)
        あらそうだったの・・・(まぁ暇だし、ここで待とうかしらとのんびりする構え)・・・それ、レクトールの銃ね?いつも持っていたわ -- カレリア 2016-07-31 (日) 21:38:35
      • ちょっ…なんですかその口振りはぁ?! ホントに偶然ですからね?この鍛冶屋建てたの今年の初めですから!(※vsアタゲイレブ戦の時には既に完成していた)
        ちなみにブラハムさんは女装させられてました…すごく嫌そうでしたけど、断れない性格なんでしょうね……(遠い目)
        あ、分かります? そうです、アイツが「山の声」って名付けてる銃…通称「黒鷹」。普段はアイツ自分で整備してるけど、今回は私に任せるって言われました
        まぁ専門家ですんでね。120%の出来にこれからしようと――って、あら? (その時、裏口の方からノックが聞こえる)
        注文してた鉱石かな? すみませんカレリアさん、お茶も出せてないですが少々お待ちください!(と言ってその場を離れる)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 21:54:55
      • ふふっだから偶然なのでしょう?(くすくす笑って) ・・・女装・・あの体格で・・?(想像してちょっと吹いた)
        なんとなくね?・・ほら、同じような靴ばかり並んでても何となく自分のって見つかるじゃない?(そういう理屈よと)
        ・・・大仕事があるものね・・(自分はまだ覚悟が定まらないが、それでもやらねばならないと決意を表明しに来たということもあった)
        えぇ、かまわないわよ(気を付けてねと見送り)・・・(「山の声」に近づく)そわそわしてるでしょ?・・・ご主人様が近くにいなくて不安?すぐに帰ってくるわよ(ほぼ癖みたいなものでなんとなく声をかけていて) -- カレリア 2016-07-31 (日) 22:14:50
      • 「……」
        (カレリアが癖で話しかけても当然反応は無い。だが、その銃に意識を向けて「認識のチャンネル」をズラしていけば段々と何かが見えてくる……
         山の声の上に浮かぶ、140cm程度の女の子の幻――が、見えそうで見えない。電波が悪いテレビのようにイマイチ映りが悪い
         もしカレリアが「見やすい位置」を探ればその姿の濃度が変わる。探る内に、山の声の銃口側に立つと見えやすいことが分かる
         黒髪、ポニーテール、片目が前髪で隠れた、白い布を纏った武器に宿る人格の姿が……)
        -- 山の声 2016-07-31 (日) 22:24:47
      • ・・・?(何か見えた気がする・・・ここまで明確にビジョンがあるのは珍しい、インテリジェンスウェポンの類がこんな感じだ)へぇ・・・貴女、いるのね?
        (ねぇねぇお話ししましょうよと改めて向き合う、すでに主人のいる道具だから触れるのは避け、右に左に眺めて・・・)物騒ねぇ・・・(銃口側に立つのかと判断する)
        (やがてはっきりととらえた女の子の姿)こんにちは?かわいい相棒さんね? -- カレリア 2016-07-31 (日) 22:44:31
      • (確かにこんな人格がハッキリと宿るのは珍しい。だが、この銃が発掘品という長い歴史を持つ武器だからというのが理由の一つだろう
         それに加えて何者かの想いが宿り、レクトールが1000年近く使い続けているのだ。人格があっても不思議ではない……その少女はようやくカレリアに気付き)
        ……ハッ!? あ、貴女は誰……? レクトールの敵…?
        -- 山の声 2016-07-31 (日) 22:51:40
      • いろんな・・・想いと要因が重なっている厚みを感じるわ・・・(その結果が少女というのが変わっているけどと笑い)
        (はぁいと手を振って)カレリアよ、レクトールの友達・・・ねぇ、貴女はだぁれ?レクトールの守り手かしら? -- カレリア 2016-07-31 (日) 23:08:40
      • (そう、この「黒鷹」に元来宿っていた人格からは変化している。元は少女ですらなかったのだが…上書きされた想いの性質のせいだろうか)
        ……珍しい。レクトールの敵じゃないのね…? じゃあどうでもいいわ……私がすべき事は、敵を殺してあの人を守ることだから……
        レクトール、レクトールはどこ……? お風呂の時以外はいつも傍に置いてくれるのに……どこ…?(※若干愛が重そう)
        -- 山の声 2016-07-31 (日) 23:14:08
      • あらあら、物騒な子ね?(くすっと)・・・いつもそっちを向いていたら、レクトールの敵しか目にしなくて当然よ・・・・・レクトールの事、大好きなのね?(優し気に見つめ)
        心配しなくてもすぐに会えるわ・・・これから厄介な敵を斃すのに、貴女の体調を万全にしたいって、ここに預けただけよ?
        ・・ね?レクトールとはいつからの付き合いなの? -- カレリア 2016-07-31 (日) 23:24:57
      • ……そう。私はレクトールの敵だけを見ればいいから…彼の敵を殺すのが私の役割……私は銃なのだから、敵を撃つ道具以上になる必要は無いわ……
        教えてくれて有り難いのだけど、こうして向き合ってるとムズムズするわね……敵でない貴女を撃っては駄目だけど、向き合った相手は全て殺してきたから……
        ? 彼との付き合い…? ……初めて見た彼は、なんだか退屈そうな顔だったわね……私の扱いも下手だったわ……
        まぁその時は、レクトールではない人の所有物だったけどね……本格的な付き合いは、その少し後からだったかしら……
        -- 山の声 2016-07-31 (日) 23:33:28
      • (もう遅いんだけどなぁという言葉を飲み込む、自分が彼女を認識し、彼女が自分を認識した・・・その時点でもはや彼女はただの道具ではいられなくなってしまったのだから)
        じゃぁこうしましょうか・・・(嫌われるかなと思いつつもそっと銃を手にすると膝の上に・・・ここまで会話すればもう銃口から離れても触れていれば話せる・・・ビジョンは見えないかもしれないが)
        そう・・・銃の扱いが下手なレクトールというのも不思議ね・・・それだけ若かったのかしら・・・
        ふふっその誰かから、レクトールの手に渡ったのね・・・(それでそれで?と先を促し) -- カレリア 2016-07-31 (日) 23:43:47
      • むっ……レクトール以外に触れられるなんて、屈辱だわ……私、穢されちゃったのね……(しかし抵抗は出来ない銃の身分)
        誰しも、とは言わないけれど……銃を持つのが初めてなら下手で当然よ……勿論、上手くなるまで手助けはしてあげないけれど…
        それでも――そうね。私をレクトールに「託した」想いもあったし……次に彼に扱われる時には色々助けたかもしれないわね……
        その時の彼は、まるで死人のような顔だったわ……いつも誰かに追われてないかってブルブル震えてた……守り甲斐があったわね…ふふふ
        -- 山の声 2016-07-31 (日) 23:56:43
      • ふふっごめんなさい、やっぱりそう思うわよね?(あんまり悪びれる様子もなく)
        そう・・そうか・・・つまりはそんな頃からの付き合いなのね・・・彼が貴女を大事にしているのもわかるわ
        死人の・・・ちょうど脱走した当たりの頃なのかしらね?・・・だとしたら、一体どんな人が貴女をレクトールに託したのかしら・・・(託したと言うからには相応に親しい間柄だった筈だ)
        ふふっ震える男の子を守るのは確かに楽しそう・・・ねぇねぇ?今までどんな輩から彼を守って来たの? -- カレリア 2016-08-01 (月) 18:31:16
      • どんな人…………多分、今「貴女の目の前にいる」ような女だと思うわ……私は、彼女の想いによって深く「定着」したから……
        と言っても、私は自分の姿を確認したことは無いから…どの程度彼女に影響された姿かは判断しかねるわね……髪は、赤かったような……?
        (レクトールの前の持ち主を思い出そうとするが、その持ち主は銃をあくまでコレクションとして持っていただけのため、この人格からすると興味が薄かったようだ)
        男の子……いいえ。大の大人の気配だったわね……私は当然、敵ばかり見てたから腕前以外には興味なかったけれど……そうね、まずは兵士のような輩が沢山来たわね…
        ただ、何百人も殺してる内に来なくなった……そして、チンピラ風情を撃つ事が多くなったわ……躊躇いなく撃ってくれるから、そこは気持ちよかったわ…///
        -- 山の声 2016-08-01 (月) 18:50:50
      • なるほど・・・ふふ、なかなかかわいい子よ?今の貴女は黒髪だけれど・・・自分の思念が残るほどだなんて、この子、そんなにレクトールのことを守りたかったのね・・・・・
        (姿は残っていても人物像までは残っていない・・・それはそれだけこの人物の意識が銃よりレクトールに向いていたことに他ならない・・・「何か理由のある大事なもの」ではなくアイテムとして銃を持つというスタイルは何となく巫女姫様とやらとはイメージが違う)ふふっ女の影ばかりね?
        いい男はいつまでも子供という意味よ・・そう・・・追手をまく為にだんだんそういう土地に踏み込むようになった・・といったところかしら(んもうのろけちゃってと笑って) -- カレリア 2016-08-01 (月) 19:34:00
      • いい男は子供……そうかしら…? 面白い事を言うのね……昔は彼が私を扱う時、「遊び」は一切なかった…血に飢えたケモノのようだったわ
        彼ったらいっつも私を激しく扱って、何発も何発も……立て続けに撃ってくれちゃうから。それはもう壊れちゃうくらいに…/// あの頃は良かったわ……
        でも私も道具だから、本当に壊れちゃって……それからは凄く優しくなって、私の身体を弄るの上達していったわ……そういう優しいところもイイの…///
        ……駄目ね。普段「敵」にしか話しかけないから…何だか饒舌になっちゃったわ…… (※ノロケしかないわこの銃)
        -- 山の声 2016-08-01 (月) 20:38:30
      • ふふっ遊びとは違うのよ、大人っぽく達観し、保険と安全を求め余裕をもった振舞いは、それだけいい男から離れてしまうの・・・(優しく銃身を撫で)
        まぁまぁまぁ・・(のろけに楽しそうに頷いて)そう・・・獣のように飢え、荒々しく、同時に情熱的・・・貴女も実感していることよ・・・
        ふふっいいのよ、銃と話すなんて滅多にないから、私も楽しい・・・ねぇ、もっと聞かせて?(この魔女まったく止めません) -- カレリア 2016-08-01 (月) 21:05:54
      • ……興味深い見解ね。私は銃だから何でもいいのだけれど……ただ最近のレクトールは保険と安全は兎も角、達観と余裕には溢れているわね…基本的には
        飢えも荒々しさもあった頃は、私は兎も角として自分の身体は酷使していたみたい……女子供を撃つこともあったわね。煙草もよく吸ってたわ…私以外の煙に嫉妬したものよ…
        その野生が鳴りを潜めた頃…一応の目的を持つようになったのかしら?…感情を抑えて、最小限の殺意で最大限の敵を討つようになったわね…
        私を激しく扱う事はなくなったけど、彼の奥底の熱さはしっかり私のトリガーに伝わっていたわ……静かな男も存外にイイモノよ…? ふふっ…///
        最近の飄々としたレクトールも素敵だけれどね……内面はそのままだし、誰かを殺さない時の楽しげな彼は新鮮だもの……
        -- 山の声 2016-08-01 (月) 21:20:01
      • ダメよ、銃にだって男を選ぶ権利があるわ(ない)・・・達観と余裕はあっても・・・そう、秘めた熱さが伴うならそれもまた魅力よ
        ・・・(女子供をの下りで少し表情が硬くなるも、頭で理解する)そう・・ふふ、硝煙と紫煙じゃ質が違うでしょうに
        ・・・目的・・?(なんとなくそこが自暴自棄がなりを潜め不死を殺す目標を見出した頃に相当する気がした)・・・彼は何を目的にしているのかしらね? -- カレリア 2016-08-01 (月) 21:42:40
      • ……私は道具。いえ、武器……ただ持ち主に尽くすだけよ……ヤマトナデシコってやつね…ふふっ…/// (※銃が大和撫子を語る謎の光景)
        ああ、勿論彼も女子供を撃つのは好きじゃなかったみたいね……酒を浴びるように飲んでたようだけど、結局うなされて起きるのよね……あの頃は見ていられなかったわ…
        (何を目的にしているのか、という問いに対しては首を振り…) さぁ…? 私はただ、彼の障害となる敵を撃つだけ……興味は無いわね……
        貴女、カレリアと言ったわね…? 今日は楽しかったから、貴女がレクトールの「敵」にならないことを祈るわ……ほら、さっきの小娘が戻ってくるわ
        じゃあね…… (と、雑に別れを告げると黒髪の人格像はスーッと銃に溶け込み消えていく…)
        -- 山の声 2016-08-01 (月) 21:51:17
      • んもぅ・・もっと自己主張しないとダメよ?(くすっと)
        そう・・それもそうね(変なこと聞いちゃったわと)ふふ・・・それはどうかしらね?・・運命力の巡りはどう転ぶかわからないから・・・でも努力はするわ・・
        そうだ、貴女のことなんて呼んだら・・・消えちゃった(肩をすくめて銃を机に戻した) -- カレリア 2016-08-01 (月) 21:57:54
      • (裏口の方から慌しい足音が聞こえてきて) すっみませーーーーんっ!つい話し込んでしまって……
        なんか楽しそうな話し声が聞こえてたんですけど…もしかしてカレリアさんも銃の言葉とか分かるようになりましたか!?
        (目をキラキラさせながらそんなことを言うが、このガンスミスと銃の対話はまた別の妄想力でありカレリアのような芸当は無理だろう…)
        -- 橘香 2016-08-01 (月) 22:10:52
      • (いいのよと首を振り)あら?ふふっ聞かれちゃったかしら(くすっと微笑んで)
        ふぅん?じゃぁキッカもこの子の声が聞けるのね?(流石はガンスミスとほほ笑む、カレリアの対話術は妄想から始まる・・本当に武器の声なのか自らの妄想の産物なのか・・・その境は彼女にだってわからないのだ)
        (それにガンスミスの聞ける声というのが銃鍛冶師としての経験に基づく総合的判断の上澄みと考えれば、それを妄想と軽んじる理由はなかった) -- カレリア 2016-08-01 (月) 22:24:03
      • この子の声ですか? ……この子はやめておきます。私以上にレクトールの奴に愛されてますからね…既に幸せ者ですよねこの子は
        この店に陳列してある銃の声は全部聞こえるって自負はありますけど、レクトールの銃に粉かけるのは野暮ってもんですから
        あ、でも研磨粉はかけるんですけどね? なーんて、ガンスミスギャグ!(お後がよろしいようで)
        -- 橘香 2016-08-01 (月) 22:31:32
      • そうね・・この子は本当に、いますごく幸せみたいだから・・・ふふっなら今私粉かけちゃったかも(大変だわぁと笑って)
        ・・・・ぷ・・ふふっキッカ?貴女レクトールみたいな事(オヤジギャグ)言うのね?・・・彼とはもう結構な付き合いになるの? -- カレリア 2016-08-01 (月) 23:10:14
      • 粉かけちゃったかも…???(何があったのか、橘香には想像もつかない。銃に宿る人格が付喪神のように姿を見せるなんて…)
        あ、ウケました? いや何と言うか…レクトールに限らず年配の男性客が多いんでこう、どんどんと女子力が減って……(どよーん、と凹む)
        レクトールはまぁ、私が赤ん坊の頃から勝手に知り合いになってやがりました。非常に心外ですけどしょうがない……お茶でも淹れてから話しましょうか?
        (と、その日は軽く女子会話も交わしたとかただの愚痴も聞かされたとか…もろもろ)
        -- 橘香 2016-08-01 (月) 23:21:10
  • お邪魔します。橘香さんはいらっしゃいますか……? 銃鍛冶の見学に来たのですが…… -- シィホ 2016-07-31 (日) 22:01:50
    • あら?シィホちゃんじゃない!いらっしゃーい♪ 本当に見学に来たの?そんな気を遣わなくても良かったのにぃ? -- 橘香 2016-07-31 (日) 22:08:32
      • お久しぶりです(ぺこり)いえ、興味が有るのは本当でして……
        以前鍛冶を習っていて、今は彫金師としても働いておりますから……
        畑は違えど銃の構造なども参考になるかと思い至ったのです
        あっこれお土産のケーキですのでお二人でどうぞ(お邪魔するお詫びとしてモンブランが2つ入った箱を渡す) -- シィホ 2016-07-31 (日) 22:11:04
      • おおっ、これはなんとも美味しそうなモンブラン…! 仕事の疲れが吹っ飛びそうね?レクトールに食わせるのは惜しいレベルよ
        それにしても、本当に興味があるとはね…? いや、私としては凄く嬉しいわ!こういう仕事ってどうしても男社会になりがちじゃない?
        だから女子仲間は貴重なのよ…うんうん。さって、まずは何を見せようかしら……ツルツルの弾丸でも見る?(見事な研磨のそれ)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 22:16:50
      • 橘香さん……! (わかる、って顔で)弾丸ですか? それじゃあ拝見させていただきます
        (じーっと見て)これか機械で切削したのかそれとも手作りなのか……しかしこの研磨面はさすがに機械、ですかね……
        (基本的に手作業でやる彫金とは異なる仕事に感心しつつ)中々いい仕事ですね…… -- シィホ 2016-07-31 (日) 22:25:41
      • 私達、夫婦は無理だけど友達にはなれそうね…!!(※先日の嫁にする宣言をまだ引き摺っていたガンスミスだ)
        ええ、弾丸は品質を一定に保たないといけないので機械を使ってますよ。それでもここまでの品質はうちの自慢の一つですけどね!
        手作業なのは銃本体の方ですね。発掘品を実用レベルにまで手直しするのとか、特に腕の差が出ます
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 22:32:07
      • ふ、夫婦!? (赤くなって驚き)あっ、と、友達ですか……(ほっと胸を撫で下ろし)
        弾丸も作ってるとは凄いですね、てっきり取り寄せた品かと……!
        手直し、まさに腕の見せ所と言った感じでしょうか
        出来ればそういった本体のメンテナンス作業とかも見学したいのですけれど……
        (もじもじしながら聞いて)やっぱり企業秘密ですか……? 駄目なら諦めますけれど…… -- シィホ 2016-07-31 (日) 22:39:15
      • 仮に女の子同士で夫婦になるとして、シィホちゃんはどっち側になりたいのかしら? 旦那?奥様? (※魔性の鳥に対する無垢な質問)
        私の故郷ではうちの店、シェア率3割超えの大御所だからね! ここはチェーン店だけど…銃に関する物は全部作ってるわよ
        うーん、見せたいのは山々だけど発掘品のチューンナップ依頼は来てないのよね…この辺、銃の発掘量自体少ないみたいでね
        通常品の製造でいいならどうぞ見学していって? (と言って奥の工房へ案内する)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 22:46:10
      • どうしていきなりわたしが責められる流れに……!? ええっと……こう見えてもわたしは女性ですから……
        出来ればお嫁さんになって帰りを待つ立場に……なんて良いかなって……(照れながら)
        そ、その話は置いておきましょう! わたしを気に入ってくれる殿方なんて居ないでしょうし……(曇る)
        やはり発掘品の方が精巧だったりするのでしょうか?
        ええ、それではお邪魔いたします……(ついていく) -- シィホ 2016-07-31 (日) 22:53:34
      • え?いや何となくスタンスを聞いてみたかったと申しますか…(※興味本位とは時に綱渡りだ…)
        そっかぁ、お嫁さんかぁ……料理も出来るしそっちが向いてそうね? 私だったら……なんか旦那役になりそう。ハァ〜っ…(女子力の低い自分に溜息)
        そして私が曇ってたと思ったらシィホちゃんも曇ってるっていうね……おかしい、私からすれば女子力の塊に見えるのにッ…!?
        (とか言いながら工房へ) 基本的には発掘品の方が内部構造とかは複雑で、状態が完璧なら性能も高いわ
        でも、経年劣化があるからね? うちの鍛冶屋はそういう発掘品を実用レベルにチューンナップするのと、発掘品を参考に銃を再現するのが大きなお仕事
        レクトールが狙撃とか鹿狩りとかに使ってるのと同じ型の猟銃がここにあるわ。これは私のお爺ちゃんの代で再現した銃ね
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 23:07:18
      • 不毛な殴り合いはもうやめましょう……わたしは争いに来たのではなく見学に来たんです……(死んでいく表情)
        ふむ、つまりそれは昔の文明のほうが高度な技術を有していると……
        機構が違えば別物ですものね。それを復元するのは大変な作業だと想像できます
        つまり設計図の元は発掘品……ロストテクノロジーを復活させるのは中々ロマンがありますね……!
        猟銃、確かに古き良き時代の物に見えますね。ちなみに銃の使用耐久年数とかってどれくらいなのでしょう? -- シィホ 2016-07-31 (日) 23:16:07
      • シィホちゃん……?(何故彼女の表情が死んでいくのか、橘香にも恐らくレクトールにも理解できない気がする…)
        そうでしょうそうでしょう? ガンスミスってのはロマン溢れる仕事なのよ!銃自体も素敵だし、あとは(ガンマン)の質さえ良ければ文句のない仕事と思ってるわ!
        あ、耐久年数かぁ……結構マチマチなのよね。それこそガンスミスの腕と使用者のメンテ次第なんだけど、全部一気に駄目になるのは稀ね
        大抵、どこかのパーツが駄目になって交換ってのの繰り返し。フレームが木の場合は本体の交換も早いかな?
        一番長持ちなのは金属フレームだと思うから、そこが駄目になる年数が寿命ってことになるのかしら? まぁそのフレームも作ってしまえばいいんだけど
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 23:26:42
      • となると、部品を交換しつつ長く使っていけるということであって
        うーむ……聞けば聞くほど銃を愛用している人の気持ちがわかってきますね
        長く使えば愛着もわきますし、それこそ、相棒や自分の子のような感覚、とか……? -- シィホ 2016-07-31 (日) 23:29:21
      • そうなのよっ!!(ガッ!と前のめりになってシィホの両手を掴む) みんなそれぞれ個性が違って、表情豊かでさぁ……
        この店にある銃は全部自分の子供かってくらい愛着があるわぁ♪ レクトールも自分の銃に名前付けるくらい愛着を持ってるしね?
        ふと人肌恋しい夜にホルスターに納まってる愛銃に触れると、不思議と心が温かくなるっていうか〜…(※重症患者だ)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 23:38:24
      • ぴいっ!? (びくんってなって)そ、そうですか……お気持ちはわかりますよ……
        しかし使用する場所が場所ですし、もし壊れたりなんかしたらやっぱり悲しくなるんです……? -- シィホ 2016-07-31 (日) 23:41:08
      • 子供の頃は壊して泣いたこともあったっけ…懐かしいなぁ、今はそんなことは無いというか…直す側の人間だから
        たまーに乱暴な扱いして銃を壊した奴が直してくれ〜って泣きついてきて、私が烈火の如く怒る事はあるけどね? 大体そんな感じ
        っと、なんだか私ばかり語っちゃったわね? 他には何か見学したいこととかあるかしら…(工房では彼女の弟子らしき徒弟が銃を製造中だったり)
        -- 橘香 2016-07-31 (日) 23:49:29
      • なるほど、それだけ銃のことを大切に思っているんですね……(微笑ましくて思わずにこっとして)
        いえいえ、そのお話を聞きたくて来た点もありますから続けてもらっても良いのですよ
        そうですね……やっぱり内部構造が一番気になります、部品と部品がどうつながっているかとか。どういう機構で弾丸が撃ち出されるのかとか -- シィホ 2016-07-31 (日) 23:54:15
      • いや、でもさっき「ぴいっ!?」って驚かせちゃったし……(※ちゃっかり覚えてた)
        なるほど、中の構造は精密機械と言っていい複雑さだからね…そりゃあ貴女の仕事からすれば興味あるか? よっし、じゃあ見てって見てって♪
        (と、徒弟が女子2人に囲まれて緊張気味に銃の製造作業を見られる。橘香がそれぞれのパーツの役割や仕組みをシィホに解説していった)
        -- 橘香 2016-08-01 (月) 00:01:29
      • うぅぅ……(赤くなって)橘香さんもいじわるですね……(ぷるぷる)
        (徒弟さんに挨拶しつつ)宜しくお願いします
        (軽い質疑応答を繰り返しつつ見学をして、終わった後にもう一度お礼を言って帰って行きました) -- シィホ 2016-08-01 (月) 00:04:29
      • (虐めてるつもりはないんだけど、赤くなったりぷるぷるしたり可愛いわねシィホちゃんって……)
        今度は逆に、シィホちゃんの技術でも見に行こうかしら? 私と違って女子っぽいもの作ってそうだし楽しみね
        -- 橘香 2016-08-01 (月) 00:10:17
  • ・・・ここだな(新しくできた鍛冶屋の2階を見上げ、鍛冶屋のドアを開け放つ)
    御免、レクトール殿は在宅かな? -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 21:06:03
    • いらっしゃ――(と、言いかけたところで営業スマイルが固まる……東洋人、というより忍者に馴染みのないガンスミスから見れば怪しく見えるからだ!)
      ……レクトール、ですか? 知りませんね…私はつい最近この街に来てお店を開いたばかりですので…
      銃に関する用件がないなら他所で聞いてもらってもいいでしょうか?
      -- 橘香 2016-07-27 (水) 21:17:20
      • ああ、いや拙者怪しいものではござらぬ!(こういう反応もされなくなって久しいので意外と新鮮だった)
        ドーモ、スケット・ニンジャです。拙者こういうもので。(電撃的に挨拶をかわした後、名刺を懐から取り出す!名刺には「よろず助っ人承り候「助っ人屋」と達筆で書かれていた)
        先ほど名を告げた御仁とはまぁ・・・顔見知りでござるな。確かに住所はこことうちの奴から聞いたんだが。 -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 21:21:59
      • 怪しい奴ほど怪しくないって言うんですよォ!(※古来、ツンデレキャラは同時にツッコミジツにも長けていたという記録が古事記に残っている)
        名刺交換と見せかけ、そのカードに仕掛けがあるのは分かってるんだからねっ!?
        (と、彼女が警戒するのも無理は無い。彼女とて今回の「騒動」に巻き込まれる可能性がある…それこそレクトールやリカルドに注意するよう言われているのだ)
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 21:31:02
      • (というわけなので……) まぁ待てキッカ。そいつに鉛玉をプレゼントすんのは実際にセクハラされてからにしな?
        (と、建物外付けの階段から降りてきたレクトールが店の入り口から姿を現す。腕に鳩の羽らしきものが引っかかっていた…)
        ニンジャさん、だっけか? そう、名無しのニンジャ……アンタが来たってことは例の件だな?
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 21:31:10
      • ウワー、信用0でござるなー。さてどうしたものか・・・ってこれただの名刺にござるよ?(懐からどんどん出てくる)
        まぁよい、で、レクトール殿は在宅かな?(居座る構えだ!) -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 21:33:29
      • っているじゃねーか!(名刺をしまいつつ)
        ああ、そうっでござる。ちょっと話があってな。(おちゃらけていた態度は鳴りを潜め、声に鋭さが出る) -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 21:35:37
      • ハッ!?(レクトールに制されて抜こうとしていた愛銃から誤魔化すように手を離す) わ、分かってたし?レクトールの知り合いでしょ?ウンシッテタシッテタ…
        べっ、別にビビってたワケじゃないからね? お、お茶淹れてきまーす!!(※乙女の羞恥心が耐え切れず奥に引っ込んだ!)
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 21:41:43
      • いや、8秒待てないニンジャも悪い…(※2キャラ体制はこういうことがある…そして銃鍛冶屋の中に2階に繋がる階段は無いという構造のためこういう登場になった)
        ……まぁいい。ゲルニコちゃんは無事か? リカルドから話だけは聞いてるが…状態は?(実際に見たであろうニンジャの口からも聞きたい)
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 21:41:51
      • やれやれ、誤解されてチャカをハジかれたらたまったもんじゃないでござる・・・。
        幸い命に別状はなかったが・・・アキレス腱と羽を1枚ばっさりだ。ヘタに抵抗してたりしてたら殺されてたかもしれんな。
        ・・・犯人は二人組。クマみたいな鳥人と気持ち悪い翼人・・・・。で、連中の目的がオヌシらしいが?(粗方の情報は調べ上げたのだろう、顎でしゃくって答えを促す) -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 21:49:59
      • それだけガチな事態ってこったな……俺もあの子も敵を視認すらしていない。会ったことがあるのはリカルド、ゲルニコ…あとは名も無き労働者達くらいだ
        ……順を追って話そう。奴等は俺の古い住所を突き止めたのか、そこから洗ってるらしい…ゲルニコ嬢ちゃんは俺の部屋に落書きを残していったせいで目をつけられたと思われる
        運が悪かった……嬢ちゃんは団子屋に居候する前は俺と同じ安宿にいたんだ。勝手知ったるつもりだったのが災いしたか…
        安宿にあの2人組が来たというのを掴んですぐリカルドに自警団を動かさせた。奴には細かい説明は省いていたが、ここまでの流れはOK?
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 22:00:50
      • 拙者も直接の面識はない。ゲルニコとリカルド殿から聞き出した情報とそこから来る状況判断だ・・・。
        なるほど、襲われた理由はそれか・・・種が割れればくだらない理由だったが、それだけであんなにされるとは、その連中マトモじゃないな・・・。(キリっと歯軋りしている。しかし今後襲われる心配は薄いだろうと判断し)
        そこまでの情報はおおむね把握している・・・。ゲルニコは運が悪かったが、どうにも連中はオヌシが目当て。・・・ようはとばっちりだ。
        ・・・あやつはアホだから気にせんだろうが、身内が襲われたとあればさすがにこっちも黙ってはおれぬ。 -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 22:20:00
      • 俺からしてもゲルニコ嬢ちゃんは身内だぜ…自分の娘かってくらいに可愛く思ってるよ、畜生が…(ゲルニコ本人にはまず言わないが、この男も静かに憤っている)
        だがな、何故懇切丁寧にアンタにこう説明していると思う? 笑えねぇ話だよ……俺自身、敵が何者なのか全く見当がついてねぇ
        俺が仮にハッピー獄中ライフを楽しんだ卒業生だったとしても、もう少し頭がイカレポンチじゃねぇ友人を選んでるぜまったく!
        今もカレリアさんに警告の伝書鳩を送ったところだ。彼女も俺の古い住所を訪ねていたらしいからな…(イライラが募っているのが表情からも分かる)
        ふぅ……駄目だ。こういう時こそクールに考えねぇとな……ニンジャさんよ、他にその犯人の情報は聞いてるかぃ?
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 22:30:08
      • まぁそれを聞いてもあやつ「うぇ・・・なんですかそれ気持ち悪い」なんて照れ隠しをほざくだろうな(苦笑いをこぼすがすぐに声を引き締めて)
        ま、大体こういうのは過去の何かが付けを払いに迫ってるのが相場だ。本人が自覚してるかは別として、だが。今まで綺麗にすごしていたと言う訳でもあるまい・・・。(これは批難ではなく、脛に傷を持つものなら誰にでも思い当たるものだ)
        ゲルニコから聞いた情報以上のことは何も。ただ、この街の住人ではない流れ者なのは間違いないでござるな。 -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 22:41:36
      • ……一応な、動機だけは分かる。恐らく奴等は俺の不死鳥の血を求めているんだとな…だが、それでも奴等の素性までは詳しく分からん
        翼人と獣翼人の2人組、恐らく俺の故郷から来てるんだろうが……故郷を出てもう500年、いやもっとだ。それくらい関わりが無ぇのよ
        だからこそ不気味だ……だがな、そんなことはどうでもいい。要は奴等を殺せば済む話だ…それでツケは回収できる
        (ニンジャがそこまで犯人に詳しくないのを確認すれば頷き) あんたにやってもらいたいことがある。聞いてくれるか
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 22:50:47
      • 本人にとって瑣末なことであっても他人にとって見ればそうでない、おまけに特上の動機がある・・・・大体のまさかは的中するもんでござるよ・・・悪い方向に
        自身で落とし前を付ける、というならそれでいい。もしケツまくるというならゲルニコを傷つけた輩を八つ裂きにしないと気がすまなかったからな・・・。
        ああ、ただし高くつくぞ?その代わり全力を持って事に当たろう・・・。 -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 22:58:21
      • ……あまり言いたかぁねぇが、俺に恨みがある奴等ならとっくに寿命でくたばってるよ。まさかもクソもないんだ…(それは不死ゆえの孤独であり、本人も言及したくない話だ…)
        ってかそのくだりはどうでもいいんだよ…本題に入るぞ! 商談は成立ってことだよな?(どっさりと金貨の入った袋を渡し)
        ああ、敵は俺とリカルドでどうするか考えて必ず殺す。だが…翼人の少年とやらがリカルドに言ったそうだ…「諜報」が専門ってな? ここまで言えば大体見えるだろうニンジャさんよ
        そうだ……奴等は2人組だが、もしかすると街の外…いや内部だな。街と外界を隔てる門の付近で人の出入りを監視する斥候を潜ませている可能性がある
        そしてその斥候達は、もし2人組が倒されるようなことがあれば真っ先に逃げていく……へへっ、これを逃がしちゃいけねぇよなぁ?
        ニンジャさん、あんたにはそいつら全員の把握をしてもらう。その上で、俺達が敵を始末するのとほぼ同時に殲滅させろ。出来ないとは言わせねぇぜ?
        (ニンジャはレクトールという男の戦術眼と冷徹さを知るだろう。ただの冒険者でも、ただの元傭兵でもない……そしてこの作戦は、優秀な実行者が居て成り立つことも)
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 23:23:30
      • なるほど、思ったよりは枝葉が広い、というわけか。まぁ当然いるだろうな。
        そしてその程度造作もない。よろず助っ人承りの看板に偽りナシだ。(力強く断言する)
        ・・・久々に、ニンジャの本領を見せてやるか。(決して表には出ない、されど音もなく暗躍する。それがニンジャの本分)
        さて、早速仕事に取り掛かるか。2.3日中には把握できるだろう -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 23:47:06
      • (ヒューと口笛を吹く。嘴でどうやって吹いているとかは考えない方がいい!) 流石ニンジャだ。2、3日とはね……パーフェクトだアサシン
        ただ、速度よりは正確性で頼む。俺達と敵が決着をつけるのは恐らくもう少し先になるからな…把握した後はバレることなく監視し続けてもらう
        へへっ……頼りにしてるぜ? アンタの仕事次第でこっちが自由に動けるかが決まる。それと最後になるが…嬢ちゃんを巻き込んで本当に申し訳なかった
        もうこの街の奴は誰も傷つけせん。恐らくリカルドも同じ気持ちだ……こっからは反撃の時間さ
        -- レクトール 2016-07-27 (水) 23:53:48
      • 了解いたした。情報は例の通信機で送る。(クライベイビー事件で渡されたサザンカの通信機のことだ)
        その言葉が聞ければ十分だ。後は任せて置け。(そう言い残したあと、音もなく消えうせるニンジャ) -- ニンジャ 2016-07-27 (水) 23:59:42
      • フッ……そうか、そんなものもあったな……(※当然、この瞬間まで忘れていたぞ!) -- レクトール 2016-07-28 (木) 00:01:43
      • (きっかり3日後、レクトールの持つ小型通信機に次のような電文が届けられた)

        『百合』は見つけた、ただいま『鑑賞中』。
        『花を摘む時期』を待つ。
           

                        -- ニンジャ 2016-07-29 (金) 00:01:48
      • へぇ、顔に似合わずなかなか洒落た文面送ってくるじゃあねーの? いや、東洋風に言うなら「ミヤビ」ってーやつかぃ?

        そいつぁご機嫌な話だ。『百合』もいいが、『牡丹』もお勧めだぜぃ?
        しっかり『満開』を逃さぬよう祈る


        昔ビリーに聞いた「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」のくだりが役に立ったぜ!…伝わってるかは知らんが
        -- レクトール 2016-07-29 (金) 00:20:11
      • (1日後、再びニンジャからの電文)

        『牡丹』は見ごろ。
        『芍薬』はしばし掛かる模様。『満開』までは『牡丹』を挟みつつ、『百合』を『鑑賞』する


        (準備に少し掛かるが、問題なく事は進んでいる、との意)       -- ニンジャ 2016-07-29 (金) 18:55:30
  •  
  •  
  • (前回はガンスミス上のレクトールに用があったが、今回はガンスミスの橘香の方に用がありやってくる ヒップホルスターの二丁に加え、腰には愛刀 ついでに甘いものを持って)
    橘香さんいるかなー、色々見てもらいたいものがあるんだけど -- アニー 2016-07-26 (火) 20:22:47
    • あら、いらっしゃ〜い♪ 何だか段々と客足が増えてきて軌道に乗った感をひしひし感じるわ。嬉しいことね!
      それにしても久し振りアニーさん!元気にしてました? ささ、カウンターまでどうぞ。何でも見ますよーぉ!
      -- 橘香 2016-07-26 (火) 20:35:00
      • こっちに支店を作ったんだってね。お祝いってことでこちらどうぞー(差し出したのはアップルパイ 手作りである 味は普通だ!)
        うん、いつもの銃の方も見てもらいたいんだけど、本命があってね(カウンターに二種のオートマチックを置いた後、刀を少しだけ持ち上げ)
        万象の虹・アベンジャー!(デュプリケーター)(複製魔術が魔力を象り、旧式のリボルバーの形を成していく エングレーブの入ったシングルアクション) -- アニー 2016-07-26 (火) 20:51:23
      • わぁいアップルパイ!私甘味大好き!!(※料理の腕が並程度なので普通のアップルパイでも満足する舌だから安心!)
        す、すごい……店内でそんな大見得切って銃を出す人久し振りに見た……(たまにいる人種らしい)
        ふむ、シングルアクションのリボルバーかしら…? やっぱりいいわね回転式は。基本よね…うんうん
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 21:01:28
      • 満足してもらえるみたいでよかった。レクトールさんが女子力低いって嘆いてたけどそんなこと無いよねぇ
        いやいや、私は実物持ってないから魔術で複製しないとダメなんだよね 本物は別の人が持ってる
        実はこれ、本物はインテリジェンス・ガン……つまり意思を持つ銃なんだ 私の複製品は喋ったりしないけどね
        跳弾を操ったり持ち主に色々テクニックを与えてくれる銃なんだ。合う規格の弾丸を探しててね -- アニー 2016-07-26 (火) 21:07:34
      • あの鳥野郎、そんなこと言ってたの? 今夜は焼き鳥ね…(火炎放射器を持ち出しながら)
        まぁそれは冗談としても、毎日毎日銃に囲まれて仕事で髪まで油まみれになるからね私…服もあんまり持ってないし、女子力は低いわ…
        で、その銃は複製品なの?! 面白い魔術ね…生憎と、私にとっての魔術は銃からドカーンと出るものだから新鮮だわ
        用件はそれに合う弾丸探しというワケね?了解! じゃあ、口径とか見せてもらおうかな? それこそ銃が喋れるなら教えてもらえるのにね〜
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 21:18:26
      • まあ休日ぐらい服選んだり甘いもの食べに行ったりすればバランス取れるんじゃないかなって!私は一応そうしてる
        そろそろ装備品がかさばるようになってきたから常時持ち歩くんじゃなくて複製できるように「覚えて」いくようにしてるんだ 銃一丁もだんだん幅取るからね……
        多分弾自体は特別なものじゃないと思うんだ(アニーの予想通り、そのシリンダーは旧式ながら一般的な拳銃弾が収まるサイズだ) -- アニー 2016-07-26 (火) 21:30:58
      • 休日かぁ……休日…お、お気に入りの銃を磨くのが休日の楽しみなのよね? アハハハ……(※銃にどっぷりの娘さんだ!)
        (そして銃の口径などを調べながら) …ホントね。拍子抜けなくらい普通な銃弾で良さそう。これなら今日すぐにでも用意できるわ!
        じゃあ、ちょっと試射室で撃ってもらいましょう。入ってきて? (カウンター横のバタ戸を開き、招き入れる)
        この工房の地下が防音壁に囲まれた射撃場になってるの。銃弾が合ってるかどうか試し撃ちしてもらうわ
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 21:47:28
      • い、いけない、同類過ぎて掛ける言葉がなくなってきた……!(油断すると考古学の事を考えている考古学者だ!)
        あ、大丈夫そう?だったらいくらかお願いしようかな 弾も複製していいんだけど、いちいち用意してると隙になるんだよね
        じゃあ失礼して。私もスペックは見た限りだったから確かめたいしね(試写室へ招き入れられ、的を見据える)
        それじゃ、行くよ……(六連装のシリンダーに弾を込め、トリガーとハンマーに手を掛け、深呼吸 頭の中に動きのイメージが浮かぶ)
        (次の瞬間動き出したのは、西部劇めいたファニングショット 六発はそれぞれあらぬ方向へ飛ぶが、跳弾が導かれるように的へ向かい包囲するように全方位から撃ちぬいた) -- アニー 2016-07-26 (火) 21:58:16
      • ハッ…!? もしかしてアニーさん……私のお姉様!? (※絶対に組んではいけない姉妹(スール)である)
        ええーっ、弾まで複製できるんです? それは何だか味気ないなぁ…って、それは私の趣味か。でもリロードはやっぱり速くないとですね?
        (そして試射室にて。試し撃ちが始まった!) おお、お見事!以前レクトールに聞いた時より上達してる感じですかね…?
        でもちょっと弾の初速が遅かったかな……じゃあ、こっちの弾を使ってみてください (弾丸のダース箱を渡し)
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 22:08:17
      • はっ、だ、ダメだから!それは堕ちる魔道だから!!(自覚はあるのが最後の砦だ!)
        便利は便利だけど、いちいち詠唱してリロード、と言うのは遅いからね…… 一瞬を分ける戦闘では実弾がありがたい
        流石に冒険でも試合でもちょこちょこ使ってるからマシにはなってるはず あ、もっといいのがある?(銃弾の種類には疎い 促されるままに再装填)
        じゃあこっちは……!(同じく速射 先程より早い弾速の軌道は複雑に絡み合い、空中で銃弾同士の反射も加えた六射一殺の軌道) -- アニー 2016-07-26 (火) 22:22:10
      • そうでしょうそうでしょう。銃は撃つ技術もですが、リロードの手際も腕の内です! アニーさんも、次はそっちを鍛えましょう♪(嬉しそう)
        お、今度の弾はいいですねー……発砲音がこう、機嫌良さそうです! やっぱりこの弾ね。うん…
        アニーさんがお望みなら、他にもいくつか候補はありますよ。威力重視のとかー……6発までならタダで撃っていいです(太っ腹)
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 22:49:52
      • だよねぇ、本物は意思があるからそっちのサポートもしてくれるみたいだけど、こっちは自分で頑張んなきゃ ……が、頑張ります(段々と乗せられていくのであった)
        こ、細かい違いが分からない……!(専門外はやはり苦手なのだ) でもしっくり来るのはたしかにこっちな気がする 気がするだけだけど!
        ふむ、じゃあ他にも色々試してみようかな。導電率のいい弾頭の弾があるとなおいいんだけど(様々な銃弾に目を移し) -- アニー 2016-07-26 (火) 22:57:50
      • えー、分かりません? なかなか共感を得られないんですよねぇ…銃ってこんなにも表情豊かで気分屋さんなのになぁ…(※常人では無理だろう)
        あ、そっか!アニーさんって雷魔術使うんでしたね? じゃあそういう弾丸持ってきます。うちの国、銃と魔術の融合はむしろよくあるので!
        (そして1階の店舗スペースに戻っていき、弾丸のダース箱を持ってくる) こちらが雷魔術用の弾丸です。サイズは同じですが表面に加工が施してあります
        使い心地は通常の弾丸と同じですが、魔術を纏わせたりするのに適しているのでどうぞ
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 23:05:04
      • うぐぐ、専門は違えど似たような所に共感を抱くからなぁ……!(遺跡の土の付き方や風化具合に浪漫を見出す少女であった!)
        そうそう、雷が乗れば格段に違ってくるからね、私の場合 鉛でもそこそこだけど
        うん、じゃあこれで試してみよう!(一発を込めて、無駄にならぬよう魔力を載せていき)
        電光石火!(鋭く構え弾き出した弾は電磁加速の速度と雷光を乗せ、的を粉砕するストンピングパワーを見せる)……これはいいね、拳銃と侮れない威力! -- アニー 2016-07-26 (火) 23:17:21
      • わお、まるで優等生が突然不良になって暴れ回っているかのような発砲音ですねー……(それは果たしていい評価なのか?)
        何にせよ、それで決まりっぽいですかね? 値段はちょっと割高になりますが……そういう弾も必要ですよね?うんうん!
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 23:41:13
      • なんだかわからないけど急変ということだけはよく分かった!(細かい部分は気にしないこととする)
        ん、これだったら切り札に使えるし、割高でも我慢するよ 戦闘中に複製すれば少しは安くもたせられると思うし(と、アベンジャーは光に溶けていく 複製魔術の時間切れだ)
        それじゃ、これをニか三ダース貰おうかな 研究用にもいくらか必要だし……(少々高い値段にも研究用という名目で金銭を支払ったのだという) -- アニー 2016-07-26 (火) 23:46:36
      • 雷魔術を併用しない時用に通常の弾丸もお買い求めると経済的だと思います。レクトールもそんな感じで倹約してるし…
        まぁ慣れない内はそういう使い分けも面倒なんですけどねえ。それじゃ、取りあえずこちらの弾薬お包みしますね〜♪
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 00:19:12
  • 橘香殿ー!橘香殿居られますかー?(聞いていた店の扉をちょっとだけ開け、頭を突っ込みキョロキョロと視線を彷徨わせ) -- アゲハ 2016-07-25 (月) 21:44:25
    • //もし銃の受け取り目的なら行間で修理すんだ処理で大丈夫です。今日は文通になりそうです…(ズサー) -- 橘香 2016-07-25 (月) 21:49:44
      • (アゲハが店の様子を見れば、ちょうど橘香がゴーグルをして銃のメンテをしている状況が見えた)
        あら、来たのねアゲハさん? 入っても構わないわよ。座る場所があんまりないけどね……作業中だからちょっと待ってて
        (店内はそこかしこに銃が並べてある。回転式拳銃に自動式拳銃…そしてライフル銃、ショットガンにスナイパーライフル。火炎放射器も見える)
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 01:10:57
      • えへへ、どうも、こんにちはであります橘香殿…では、お言葉に甘えて…(スッと、直立不動の体制を取り)
        (一分と持たず置かれている銃器を見て回り始める。特に気に入ったのはロングバレルタイプの六連装リボルバー)
        やっぱりロングバレルはかっこいいでありますなあ…(呟きながら、ちらちらと。横目で橘香のやっている作業が気になるようで) -- アゲハ 2016-07-26 (火) 22:16:17
      • へぇ……ロングバレル、好きなの? てっきりライフル系が好きなのかと思ってたわ。レクトールもリボルバーとライフル二丁持ってるし
        アゲハさんも気になる銃があったら二刀流目指してもてもいいんじゃないかしら? もっとも、メンテも2倍だけどね?ふふっ♪
        (などとからかう橘香がやっている作業は銃表面の磨き作業。もし受け取っていないならそれはまさにアゲハの愛銃。受け取り済みなら似たタイプのライフルだ)
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 22:34:10
      • やはりバレルが長いほうがかっこいい気がするでありますなー。デリンジャーの隠密性も捨てがたいのでありますが
        2丁目、魅力的ではあるのでありますが…お膳所が…!(懐を抑えるゼスチャア)
        (自らの銃が磨き上げられていくさまを感嘆の声を漏らして見つめ)やはり、プロの仕事は違うでありますなあ… -- アゲハ 2016-07-26 (火) 23:00:14
      • 長いとカッコイイけど、長過ぎると取り回しが悪くなるのよね……まぁ腕で補えないこともないけど、売れ筋としてはほどほどのバレルちゃんね
        あら、お金の方が無いか……んー、じゃあレクトールにでおねだりしなさいよ? なんてね♪(ニヤニヤする小悪魔系女子だ)
        ……うん、よっし! だいぶ綺麗になったでしょ〜? ちなみに、中身もほぼ総とっかえになったわ!パーツにガタが来てたからね
        珍しい発掘銃ではあったけど、うちにかかればこの程度のパーツは朝飯前よ! さて、じゃあ銃を返すわね。変なところが無いか確認してみて?
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 23:34:24
      • アゲハはどっちかというと実用性より見た目の良さを選んでしまって…これで早撃ちとか憧れるでありますよっ!(拳を握る中二系女子)
        なるほど、おねだり…!レクトール殿この間ちょっとお仕事手伝った(主に死体処理)のでそこからせめて見るでありますかね…(ちょっとだけマジに考え始める)
        おお………まさに見違えるようになったでありますな!(新品同様になった愛銃を受け取り、抱いて例をして)
        (言われた通り、一通りの確認をする。装填までを済ませ)おー…(その完璧な仕事ぶりに言葉を失う) -- アゲハ 2016-07-26 (火) 23:47:36
      • まぁそういうのもロマンよね〜……(しみじみ) 私からすれば、ちょっと「駄目な子ほど可愛い」みたいな心境になるけど好きよ、ロングバレルも
        あははっ♪ うん!どんどんおねだりしてやって? アイツあれで結構溜め込んでるみたいだし、搾り取っちゃえ♪(※悪魔だこの子)
        ……で、どう? 使い始めた頃以上に完璧でしょ? フフン…まぁその分結構骨の折れる作業ではあったわ…ふぅ
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 00:22:33
      • なるほど…バレルが長いだけメンテナンス面でも大変そうでありますからね…(銃剣を肩に下げ、腕を組んで)
        ふむぅ。ちょっと頑張ってみるでありますかね。レクトール殿、何が好きとかあるでありましょうか…お酒?(物で釣る算段)
        お疲れ様であります…おかげで、なんだか今なら何にでも勝てそうな気分でありますな
        それであの。お代の方はいかほどで…!(恐る恐ると言った風に) -- アゲハ 2016-07-27 (水) 00:36:09
      • お酒なんて買ったらお金かかるじゃない? アゲハちゃんが色仕掛けでもして――あ、アイツ枯れてるから無理だわ…(頓挫した)
        ああ、お代? いいわよ。初回サービスってことで!……というのは建前で、本当はレクトールから事情は聞いてるのよね、貴女の経済状況とか
        アイツが代わりに払うってのもアリだったけど、それもやめた。だって、傷ついた銃があったら治すのがガンスミスでしょう?
        だから代金はいいの。その代わり、出来るだけその子とずっと一緒にいてあげてね? メンテもしっかり頼むわよ!
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 00:48:53
      • 色仕掛け…!(その手が、と思った直後)そもそもアゲハではみりきが足りぬでありますなー…
        おぉ……!(そのプロ根性というべき精神に少女の目はキラキラと輝き)か、かっこいい…!(再び拳を握り)
        はいっ。これからはメンテも定期的に…ええと、お願いしに来るであります…(自分でやることに抵抗があるのか、尻すぼみになりながらも)
        でも、大事にしていく所存でありますっ!では、今回は…本当に、ありがとうございました(ペコリと礼をして、ロングバレルに後ろ髪引かれつつ帰っていく) -- アゲハ 2016-07-27 (水) 01:03:37
      • ……ロリコンには受けるかも? いや、それを勧めてちゃ駄目よね…まぁでも鳥野郎は子供好きではあったかな? 普通のおねだりで良さそうね
        って、メンテは私頼みかい?! 少しずつでも自分で出来るようにならないものかしら……それじゃ、その子と仲良くね〜?
        -- 橘香 2016-07-27 (水) 18:09:13
  • 引っ越しですか。銃鍛冶屋に住むってちょっと変わってますねぇ、そういう技術を習ってたりするんですかね、やっぱり -- グレイ 2016-07-24 (日) 20:57:39
    • え……別に習わないけど? むしろあんちゃん習っていくかぃ?1階にスミスちゃんいるから -- レクトール 2016-07-25 (月) 19:43:24
      • 習わないの…?んー…軽い講釈ぐらいは受けた方がいいんですかねぇ、でもあまり時間ないんですよね、俺 -- グレイ 2016-07-26 (火) 20:37:45
      • 逆に、なんで習う必要がある? 今頃そんなの習ってるようじゃ遅いだろう…自分の銃は自力で十全にメンテできて初めて一人前だからな銃使いは
        まぁ、ガンスミスって生き物はそれも超えて120%くらいの出来にすることもあるがね…下で店やってるキッカちゃんもその類だ
        ……って、そう言えばあんちゃんは銃とか使ってたっけ?(何気に自分の目で見た覚えはなかった)
        -- レクトール 2016-07-26 (火) 20:54:33
      • えぇ、使ってますよ。ただ魔物専用で…基本的には剣一本で戦いたいものでして、不必要には使いたくないんですよね
        勿論メンテぐらいはできますけど修繕となるとさすがに専門家の手を借りないとちょっと無理ですね…そのための鍛冶屋でしょうし、餅は餅屋という言葉もありますから
        だから色々と考える事もあるんですが -- グレイ 2016-07-26 (火) 21:44:49
      • なるほど。そりゃあ通りで闘技場とかじゃ見たことない筈だぜぃ……ああー、修繕…修繕なぁ
        出来るだけ銃本体に負担がかからないようしてはいるが、修繕が必要になるとガンスミスの世話にはならなきゃいけねーな。うんうん
        銃で鍔迫り合いなんてしようもんならもう…駄目だ。考えたくない…(※ガンスミスに怒られる未来を想像)
        -- レクトール 2016-07-26 (火) 22:00:19
      • (頭を掻いて)鍔迫り合い…やっぱ駄目ですかね…良くやってるんですけど…
        俺、剣士なんで…近づかれる事自体は好ましい事なんですけど、図らずも剣で受けれない事もありまして…
        うーん…怒られたくないな、やっぱ自力で何とかできるようにならないと駄目か… -- グレイ 2016-07-26 (火) 22:05:56
      • え゛? やってるのかぃ…ヤベーよ、ヤベーよ……(戦慄)
        まぁ真面目に答えると、普通の銃だともし鍔迫り合いやったら着弾地点がミリでズレるのよ。俺の「眼」からすると気になっちまうから普通にやりたくない
        ただまぁ…鍔迫り合いできるように頑丈にした銃があれば意外に実用的かもしれんね? ……やっぱ篭手で受ける方が早いか!?
        -- レクトール 2016-07-26 (火) 22:28:07
      • 鍛冶屋ではないんで、銃の事より負けない事の方が俺には大事なのです(手を振る)
        あぁ、それは大丈夫なのかな?何やら特殊な金属を使ってるとかで大分重くなってますし
        ただやっぱり傷とかは残りますし大分長い事使ってるから心配ではありますよねぇ…
        籠手はちょっと…右手にするにしても左手にするにしても刀を振る邪魔になりますので…
        レクトールさん風に言うなら干渉されてナノミクロン単位で剣の軌道がズレたりしたら困りますので(そう言ってシニカルに笑い)
        っと、時間が押してきてしまった…そのキッカさんに会うのはまた今度にしましょう。それでは -- グレイ 2016-07-26 (火) 22:53:12
      • ハハハ、そりゃ座布団一枚だぁな? ふむ、そうか。材質が特殊なら……精度も落ちないのかもしれんね
        確かに傷は残って見た目は悪くなるかもしれんが…男はそんなの気にしないしな!うんうん (※意外にも肯定する鳥であった)
        あいよ、それじゃあまったなー? ……篭手駄目かぁ。慣れればいけるだろうが、そこは急には慣れないしな…うむ
        -- レクトール 2016-07-26 (火) 22:58:12
  • えっと…ここですね…?(レクトールから受け取ったメモを頼りに銃鍛冶店へやって来ました!)
    確か部屋は二階と言ってましたね…でもその前にお店の方を覗いてみようかな……
    (上下上下と見ながら店の前で考える氷雨さん。//イベント落ちついてからで大丈夫ですので。) -- 氷雨 2016-07-24 (日) 20:50:30
    • いらっしゃいませ!ガンショップ・カンファルト2号店へようこそ〜♪(営業スマイル) 何か御入用でしょうか? -- 橘香 2016-07-24 (日) 20:55:56
      • むぅ…挨拶する方が先かな…でもやっぱり店の方も…ぴゃっ…!?(声をかけられ驚き跳ねた。)
        え、えっと…御入用と言うか…そう!レクトールさんの新居を尋ねつつお店の方を……
        あ…?もしかして、貴女がレクトールさんの言っていた銃鍛冶の方なんです…? -- 氷雨 2016-07-24 (日) 21:41:29
      • 「ぴゃっ!?」って、なかなか奇怪な悲鳴ね……(※もしレクトールならば「なにそれ、クリネ○クスのCM?」と、年寄りしか分からないツッコミをしていた)
        あら、私を知ってるの? そうよ。私はここの店主、橘香・カンファルト!こう見えて凄腕のガンスミスなの。ふふふ♪(自信:旺盛)
        そういう貴女は……(氷雨の出で立ちを観察する。一瞬胸の位置で視線が止まり、顔が赤くなる) え、ええと…名前を伺ってもいい?
        -- 橘香 2016-07-25 (月) 19:49:40
      • えっと…喉が細いもので……。(小声なのでキャーっまで行かない?)
        (※そして何かのポイントが上がったり上がらなかったりする
        やはり貴女が…レクトールさんからお話だけは…えっと…?(観察されれば赤くなる氷雨。)
        あ…氷雨は氷雨なのです、フルネームだと氷雨・此花です…… -- 氷雨 2016-07-25 (月) 20:18:41
      • 喉が細い? じゃあ声量とかあまり出ないのかしら…でも胸の大きい人って声量でかいって聞くわよn……って胸はどうでもいいのよ胸は!(※自分にツッコミ)
        はぁ…御免なさい。いきなり変な流れにしてしまって……それで、氷雨さんね? 漢字は得意よ、私の故郷でも使われるから
        今日は暑いし、何か飲む? アイスティーでも淹れてくるわ。待ってて
        -- 橘香 2016-07-25 (月) 20:29:02
      • 少なくとも氷雨は声は小さい方かと…にゃっ!?(橘香のセルフツッコミにまた驚いた。)
        いえ大丈夫です…そう言う友人は多いので。(胸の事で爆発する友人。)故郷で…?東の方の出身なんですか…?
        (ちなみに氷雨は東国由来の場所出身ではあるが、東国生まれでは無いと告げる。)
        Ja. いただきます…本当に暑くなってきました…… -- 氷雨 2016-07-25 (月) 20:48:11
      • (カウンターの上にアイスティーとミルクを並べながら) …氷雨さんってリアクションが面白い人なのね
        どうぞ、ミルクティーが好きならそっちもね? …それで、東国出身じゃないって話だったわね。まぁ東洋人の顔にも見えない…見えないし?(本当か?)
        私も東洋ってほど東じゃないのよ…もうちょっと手前? でも大陸の中央にある国でもない。そのさらに手前って感じかしら
        それにしても氷雨さん、綺麗な髪ね……雪のようにサラッとしてて素敵。私なんか毎日油に塗れてるからなぁ!
        -- 橘香 2016-07-25 (月) 20:57:28
      • あははっ…良く言われるのです。Ja. いただきます…♪…はふぅ……
        (どうもと言いつつ。アイスティーにミルクたっぷり入れて飲み始める。冷たさが渇いた喉に嬉しい。)
        北の血がかなり混ざってるみたいで……(本当です。)なるほど…あの辺りですね……
        (頭の中に地図を思い浮かべれば大体の位置を把握する。…地図設定がある訳ではないが。)
        あ、ありがとうなのです…氷雨も自分の髪を気にいってるので嬉しいです…♪油ですか…魔術が使えたら魔力でコーティングする事もできるのだけど…… -- 氷雨 2016-07-25 (月) 21:11:04
      • (一方こちらはアイスティーには砂糖だけ入れて喉を潤す) なるほど、その髪の色は北の血筋によるものなのね?
        …へぇ、魔女っぽい見た目通り魔術には詳しいようね。残念ながら私に魔術の才能は無いのよー…銃で魔術を扱うことは出来るけど
        私の故郷は鉱山資源が豊富でね、鉄だけでなく宝石も…それで銃の技術と魔術が発展して、銃と魔術の融合なんてのもよくやってるわ
        銃に対魔術用のコーティング塗装とかはするけど、流石に髪にまではしてられないわね。粉だらけになっちゃうから
        -- 橘香 2016-07-25 (月) 21:18:17
      • 多分…氷雨の顔つきや肌の方は確実なのだけど、髪の色は…色々混じっているみたいで……
        (銀髪…と言うには不可思議な色が混ざっている様にも見える。光の加減なのかは謎である。)
        ん、それは仕方ないですね…氷雨は魔術を使える分、銃はまだまだだし……
        ああ、宝石を触媒に魔術を付与するのですね…魔導工業等も発展していそうです。(こくこく。)
        氷雨は魔術でコーティングしないと…髪が絡んでしまうので、それと…日差し対策ですね。
        (そう言ってミルクティーを一口すする…ほっとり。) -- 氷雨 2016-07-25 (月) 21:33:04
      • オーロラみたいな髪ね……いえ、オーロラなんて見たことないんだけど。なんとなく北国って憧れがあるわ
        って、あなたも銃を使うの? そっか。レクトールが最近教えてた子って氷雨さんのことね、多分
        まったく……アイツの客って妙に女の子が多いのよね。意外にリア充してるようで結構なことだわ…(鼻で笑いながらアイスティーを飲む。ツンではなくただのディスだこれ)
        そう言えばレクトールに会いに来たとかなんとか言ってたわね。何か用事?
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 01:04:58
      • オーロラだなんて照れます……。氷雨は北に行った時に見た事が…本当に綺麗なんですよ…?
        (その美しさを知っていて、だから喩えであってもそれは嬉し恥ずかしくもあって。)
        Ja. 最近、魔術の補助に……、だからそれって氷雨の事だと思います。
        (そう告げて、鞄から以前レクトールに見せた可変デバイスを取り出して見せる。)
        そうなんです…?でも…レクトールさん頼りになる人(鳥?)ですから、納得出来ます。
        氷雨も何度も冒険や依頼で助けてもらっていますし……(素直な感想である。)
        用事と言うより、新居?がどんな所かな…?と、それと橘香さんに会いに…?どんな人かなと…… -- 氷雨 2016-07-26 (火) 01:24:02
      • 妙な銃ね……うちの国ならグッドデザイン賞貰えそうよ?(※ふわっとした賞だ) ただ、拘りの強いオッサン客からの受けは悪そうね…うちオッサン率高いのよ…
        レクトールが頼りになる? ふ、ふーん……そう? まぁアイツの銃は私のお爺ちゃんが仕上げたものだしね…ソレを使いこなせるアイツも凄いけど(デレ)
        レクトールはうちの2階の3号室にぶち込んだわ。本当はね、徒弟さん用の住み込みスペースなのよ…まったく困ったものだわ!
        ……まぁでも、体調悪いみたいだし…仕方ないわよね。氷雨さんも帰り際にでも面拝んでやって? まだ死んでないのかー…ってね?
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 01:31:56
      • あははっ…それは販売元であるセレインさんに言ってあげてください。
        伝統的とは相反するデザインなので…古風な銃使いには受けが悪そうではありますね……
        Ja.(大きく頷く。)そう言えば…以前この銃を見せた時も、これ(レクトールの銃)以外には浮気しないって……
        あ、なるほど…負傷していましたからね、一人でほっとく訳にはいかないでしょう。(こくこく。)
        では、お見舞いをしてから帰る事にします…ふふっ、氷雨はそんな事言わないですよー…?
        (くすくすと笑いながらお辞儀すると二階に行くにはこっちですね?と階段の方へと向かう。) -- 氷雨 2016-07-26 (火) 01:50:35
      • 同じガンスミスなら興味あるけど、このデザイン見る限りそうは見えないからなぁ…でも、氷雨さんにはむしろこういう銃の方が似合うのかしら?
        (氷雨からレクトールの発言を聞けば、愉快そうに微笑んで) ふふっ…浮気って、アイツらしい言い方ね? でも当然よね。「あの子(山の声)」はいい女ですもの!
        浮気なんて出来るはずもないわ。まぁレクトール自身、妙なところで一途な性格でもあるんだけど……っと、どうでもいい話ねこれは
        はい、それじゃあね? もし銃弾とか必要になったらご贔屓にっ♪ メンテサービスもあるからね?ばいば〜い!
        -- 橘香 2016-07-26 (火) 01:56:58
  • レクトールさんがお引っ越しなされたようで……鍛冶屋さん……?
    (どうしようかなと看板の前で立ち尽くして) -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:03:02
    • (この子は、翼人? でもリカルドおじさんが言ってた男の子とは違うわね……)
      いらっしゃいませ。うちはこの職人通りでも唯一の銃鍛冶屋です! 何か御入用ですか?(にっこりと営業スマイル)
      -- 橘香 2016-07-22 (金) 22:07:03
      • 銃ですか、わたしも多少は鍛冶の心得がありますが銃に関しては機構が複雑なので存じ上げませんね……
        見学もいいかなと思いましたが、レクトールさんがこちらに引っ越されたと聞きまして…… -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:08:54
      • 銃はいいわよ!手入れすればするだけ応えてくれるし、腕力関係ないから女の子の護身にも最適!…って、なんだアイツの客か……
        意外と可愛い子としっかり知り合いなのね…ブツブツ ええと、レクトールは外の階段から2階に上がって…一番遠くの3号室にいるわよ
        -- 橘香 2016-07-22 (金) 22:13:00
      • な、何だか冷やかしに来たみたいで申し訳ないです……(びくびく)
        今度また見学させていただいてもよろしいでしょうか……(そう言ってぺこぺこしながら階段を上り……)
        レクトールさん、いらっしゃいますか? (ドアをノックして) -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:14:57
      • あはは…いいの、気にしないで〜 (なんとか猫被りを持続させてシィホを見送る) -- 橘香 2016-07-22 (金) 22:21:39
      • ん? キッカが通したってことは普通の客か……(ガチャっとドアを開く) おお、シィホの嬢ちゃんか〜
        いやぁ、この前の店は美味かった。また一つ舌が肥えた気がするぜぃ……見舞いに貰った葡萄でも食う?
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 22:21:47
      • (挨拶も早々に心配そうにして)レクトールさん、本当にお体は大丈夫なのですか?
        見舞いの品をわたしに渡すのはくれた方に失礼に当たるかと……! (受け取った葡萄を一粒ずつぷちぷちとってレクトールさんの嘴に詰め込んだ) -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:24:22
      • ああ、家の中くらいならもう松葉杖はいらない程度に――んがーっ?!(葡萄を詰め込まれた!)
        すげぇ、丁寧なのか強引なのか分からない行動初めて見た…大丈夫、一緒に食えば失礼に当たらない。古事記にもそう書いてある!
        (ささっ、と椅子を勧めて座るのを促しつつ)
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 22:28:28
      • 古事記なら仕方ないですね……(納得して椅子にちょこんと座り)
        見た目に変わらず、しかし具合が悪いと言うのは何か内面的なものなのですか?
        この前も"気"がどうとかおっしゃっていましたが……それが足りないと元気がなくなるんです? -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:34:10
      • (古事記って便利だわ……) ああ、そういやぁなんでこうなったか原因は話してなかったっけか?
        「内気功」ってのを全部使い果たしちまったのよぃ。気功がよー分からんなら「魔力」を使い果たしたと言い換えてもいい(葡萄を一粒齧りながら)
        んで、俺ってば内気功の回復力が亀さん並に遅いのよ。だから、普段は「外気功」…要するに空気中や自然に存在する魔力をメインに扱ってるんだがな
        まぁ…内気功も形振り構わず使う必要もたまにはあらぁな? (葡萄もぐもぐ)
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 22:44:36
      • 内気功……自分の中にある魔力、生命エネルギーみたいなものでしょうか……? (葡萄を一粒、嘴に詰め込みながら)
        つまり、外気功……外からの魔力を使えばそこまで負担にならなかったのでしょうが……(葡萄を一粒、嘴に詰め込みながら)
        それを使い切るまでの何かがあったと……(葡萄を一粒、嘴に詰め込みながら)
        (葡萄を一粒、嘴に詰め込みながら)心配です……どうしてそんなことに……(葡萄を一粒、嘴に詰め込みながら) -- シィホ 2016-07-22 (金) 22:48:34
      • いや待って、いくらなんでも詰め込み過ぎじゃない?! おかしい…私の知るシィホ嬢ちゃんはこんなアホ(直球)ではなかった筈だが…!
        ええいッ、嬢ちゃんの口にも黒光りする巨峰を詰め込んでやりたいが…そんなカップルじみたことやったら通報されちまうからできねーぜ!?
        (※既にセクハラじみた文面が微粒子レベルで確認できますが無害です)
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 22:58:56
      • 内気功、つまりは自分の生命力の回復を待たなければいけないのでしょう?
        それならいっぱい食べるのが大事なのですよ……! (炎翼人はちょっと強引なところもあるので)
        わたしなんかに食べさせるよりは早く元気になってくださいよ……!
        ほかに何か食べたいものとか、ありますか? 良ければ作りますけど -- シィホ 2016-07-22 (金) 23:01:20
      • いや、だから食べてもそんなに変わらねぇのよ……そういう小細工で回復が早まるならもうやってるさ? 兎に角尋常じゃなく、遅ぇんだ
        それでも来月頃にはある程度動けるくらいには回復しそうだがな…色々と見舞い貰ったり、嬢ちゃんお勧めの美味い店に行ったお陰だ。ありがとな?
        ……って、料理作れるのシィホちゃん? お嬢育ちっぽいしそういうの苦手かと思ってたけど。得意料理とかあるん?
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 23:21:38
      • そう……でしたか(しおしおとなっていくアホ毛)すみませんでした……
        でも、それでもわたしはレクトールさんに元気になってもらいたいです
        (そう言って静かに目を閉じて祈り始めた……もしかしたら貴方はちょっとだけ回復したかもしれない?)
        ええ、趣味の一つですしね。得意なのはお菓子ですけれど……普通の料理でしたらキッシュとかスープとか…… -- シィホ 2016-07-22 (金) 23:26:43
      • (割と脳筋っぽいのは分かった!) いや、謝らんでくれ。客に何も出さない事の方が俺としては痛手だ…存分に食うといい!
        (まぁ、祈って本人が満足するならそれでいいか……なんか姿もサマになってるし。美少女パワーで気分が悪くなろうハズもない〜)
        ほ〜ん、お菓子作るのか。女子力高いねぇ……炎翼人だし火の扱いは得意なのかぃ?
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 23:34:52
      • そこまで言うのならいただきます……(一粒摘まんで)あむっ……(もくもく)
        ごちそうさまでした(不味いわけではなく本当にもうお腹いっぱいらしく、最近は異常なほどの小食なのである)
        そう言われれば確かに火の扱いは得意ですね……火おこしは道具要りませんしね……
        そして、食べたいものをお聞きしているのです……! 看病に来たのですよ今日は -- シィホ 2016-07-22 (金) 23:39:28
      • 流石は女子、小食だ……いや単に飯食ってきたからとかもありそうだけども
        お、おう?(今日は押しが強いな…これは炎翼人の性格なのかね…?) んー、しかし昼飯の時間はもう過ぎてるし……
        (通り側の窓まで歩いていき、開けてから下に向かって叫ぶ) /おーい、今日の晩飯何の予定ー?\
        \あ゛ぁ? 鳥を焼く!終わり!/
        /……ええと、シィホちゃんが何か作ってくれそうなんだけども\
        \……ええっ?!/
        (ガタガタガタ!と外の階段を慌てて上ってくる音) 実は料理ができない間、ガンスミスのキッカちゃんに作ってもらってるのよな…
        料理の腕?……雑 (美味いか不味いかではなく、雑という評価)
        -- レクトール 2016-07-22 (金) 23:59:37
      • 鳥を焼くんだ……! (色んな意味で大丈夫かなって心配した)
        なるほど、お二人の関係はどのような感じで……まさか親子や兄妹でも無さそうですし…… -- シィホ 2016-07-23 (土) 00:05:13
      • ただの取り引き相手よォ!!(バァンッ!!と扉を開け放ち、同時に被っていた猫が剥がれ落ちる音がする)
        コホン!改めまして、私はガンスミスの橘香・カンファルトです。そこの鳥男はうちの店のお爺ちゃんの代からのお得意様でね
        この部屋を貸してるのは前の宿を不注意で引き払われたらしいから、仕方なくなんですからねっ?! そういう関係は一切無いんで!!!1
        しかもこの鳥め、病人状態で駆け込んでくるとかホント迷惑してんのよ…誰が悲しゅうてこんな草臥れたおっさんの飯作らなきゃなんないのよ…
        というわけで!シィホさんでしたっけ?是非晩御飯作っていって下さい!食材は何使ってもいいんで!!あ、今日はトマト系が食べたいかな〜♪
        -- 橘香 2016-07-23 (土) 00:12:48
      • ……だそうです、シィホ嬢ちゃん (任せたぞ!という顔でサムズアップ) -- レクトール 2016-07-23 (土) 00:13:08
      • ぴいいっ!? (怯えながら頭を抱えて)そ、そうなんですね……ははは、し、失礼しました(びくびく)
        そ、それでは気を取り直して料理にかかりますか……(エプロンをつけて)
        (さすがに他人のコメント欄に長々書き込むわけにはいかないのでさくっと)
        …………
        鶏肉の香草ソテーとスープドポワゾンです(魚介のアラから取った出汁とニンニク玉ねぎ、香草の入ったトマトの真っ赤なスープ、上に刻みチーズをのせて)
        バゲットは近くのパン屋さんで買ってきましたのでそれとご一緒にどうぞ(お皿とスープ皿を並べて) -- シィホ 2016-07-23 (土) 00:24:50
      • いやぁねぇ、可愛い子連れ込んでエプロンさせて料理だなんて……私なんかより他の現地妻の家に転がり込みなさいよ?
        現地妻ってなんだよぃ…連れ込んでもないし傍から見たら犯罪だから絶対やらんし。ってかシィホちゃんに失礼でしょ!謝りなさい!
        あによー、私も欲しいんだけどぉ料理作りに来てくれる現地妻でも現地夫でもいいからさー? ガンスミスって結構夜にはクタクタなのよー?
        (と、漫才を展開していると料理が出来上がる) ……ねぇレクトール。うちの2階っていつからレストランになってたの?
        ……知らん。ワシの経験では…鳥だけにワシ。いや駄洒落ってないで食うか…いただきます!(まずは一口、あむあむもぐもぐ……)
        !? 見た目だけじゃあねぇ。このソテー、火の通り方が絶妙だ…魚介の旨味が効いたスープも美味い! …俺ほどじゃあないがな?

        何張り合ってるのよ! いえでも、本当に美味しい……んはぁぁぁぁん♪ 労働の後にこれは舌が幸せ過ぎて溶けそう…!
        ねぇシィホさん、良かったら毎日来てくれません? 日給いくらなら雇えます?!(※店長の発想)
        -- レクトール 2016-07-23 (土) 00:41:41
      • (鍋をかき混ぜながら聞こえてくる会話に吹き出したりしてたみたい)
        ふふ、レクトールさんには及びませんがそう言ってもらえれば幸いです
        スープはおかわりが沢山ありますから……あ、後余ったバゲットはサンドにしておきましたから……
        (籠に入ったBLTっぽいサンド)橘香さんの夜食にでもどうぞ……
        お二人は仲が良いですね。良い事です……お大事になさってくださいねレクトールさん
        ではわたしはこれで……(三つ指ついてお辞儀してからすすすーっと帰っていくのでした) -- シィホ 2016-07-23 (土) 00:48:39
      • ええーっ?! そんな、お夜食まで今の調理中に拵えるだなんて……今時立派な娘さんだ!!
        シィホ嬢ちゃんの女子力がはち切れんほどに解放されたな今日は……しかも帰り際のスマートさも添えてバランスがいい
        ……決めたわレクトール、私シィホちゃんをお嫁さんに迎えます!!
        うん、それ多分無理 (料理は2人でしっかり完食し、バケットサンドも全て平らげた。今宵、確かにガンショップの2階は洋食屋の香りだった)
        -- レクトール 2016-07-23 (土) 00:57:11
  • パァニ -- 2016-07-21 (木) 01:23:03
  •   パァニ -- 2016-07-21 (木) 01:22:57
  •  パァニ -- 2016-07-21 (木) 01:22:50
  • レクトール!やっと帰ってきたわね…ったく、あんたに客が来てたわよ? -- 橘香 2016-07-19 (火) 20:17:35
    • おんや、キッカが俺の帰りを待ってるなんて珍しい……嫌だぜ?明日の天気が銃弾の雨なんてのはよぉ -- レクトール 2016-07-19 (火) 20:19:03
      • ……明日と言わず今すぐ降らせてやってもいいのよ? でも残念、割と緊急の事態っぽいのよ
        イェチンっていう子があなたに「ブラックバレル」と伝えてくれって……
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 20:21:39
      • はぁ?ブラックバレルだ〜ぁ?……そりゃ、俺の傭兵時代か賞金稼ぎとして名が売れてる頃に呼ばれてた恥ずかしい二つ名じゃあねーの
        (知ってるのはそれこそ、この街じゃあリカルドくらいだ……ビリーはもういないし。他に誰かいたか? ってかなんで師範ちゃんがそれを?←全く伝わってない)
        -- レクトール 2016-07-19 (火) 20:28:13
      • なんか、あんたが狙われてるかのような口振りだったわ。私も自分の身を守れる準備をしとくよう言われたし
        ……そう言えば先週話したわよね? 大量の怪我人が転がってる現場に出くわしたって話
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 20:33:40
      • 俺を狙うだと? ふむ……(不死鳥の血についてはなるべく隠して旅をしてきた。確かに狙われて厄介事に巻き込まれるのも有り得るからだ)
        だがそうか、アルテアちゃんの事件の時に見せちまったんだったか…それ以外にも闘技場で。どっかから噂が立っちまったか?
        (橘香に聞かれれば、ああそんな話もあったなと) 俺が休業中のせいで最近治安が悪くなってるのかもしれんね……
        -- レクトール 2016-07-19 (火) 20:37:57
      • それって、レクトールがいつものように不死鳥の血を求める輩に狙いをつけられたってことかしら?
        そう、なのかな……私が見た現場は、とてもごろつきの喧嘩って感じじゃなかったよ。なんかこう……一方的な感じだった
        指や足を斬られた労働者が沢山倒れてて…確かに現場の中央に倒れてたのは無精髭でアルコール臭が染み付いたようなおっさんだったけど
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 20:43:36
      • まぁその筋が一番濃厚ではあるが……(ただのごろつきではない魔女や権力者など、厄介な相手に絡まれるパターンも無いとは言い切れない…)
        一方的か……って、おいちょっと待て! 無精髭で酒と煙草と女の匂いが染み付いたオッサンだと……?
        キッカ、この前そんなこと言ってなかったじゃねーか!?
        -- レクトール 2016-07-19 (火) 20:52:48
      • え……「そこまでは」言ってないけど…? でも、確かに煙草臭いし女性関係がだらしなさそうだった…!(※ド失礼)
        な、なによ?! 私だってねぇ…あんな凄惨な現場の詳しい話なんか覚えててもしたくないのよ! べっ、別に怖かったワケじゃないけど…!(強がる)
        あ、そういえば助けを呼んで駆けつけてくれた人が何か言ってたような……「情報屋さん」だったかしら?
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 20:57:38
      • チッ……くそが! (橘香を責める事はできまい。彼女もまだ10代の少女だ……八つ当たりとあいて壁を殴る)
        まさかリカルドがヘマするほどの奴とはな……ったくよぉ、まず間違いなく「大物」じゃあねーかやっこさん……「何人」だ?
        -- レクトール 2016-07-19 (火) 21:02:10
      • (レクトールが怒っている。それも、誰かに対してではなく自分に対して……昔の、怖かった頃の彼を思い出す)
        え? 何人って……
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 21:04:09
      • 怪我人は何人いたかって聞いてんだッ!! -- レクトール 2016-07-19 (火) 21:04:44
      • (レクトールの大声を久し振りに聞いた気がする。ざっと見た怪我人の数を教えると、彼は血相を変えて出て行こうとする)
        ま、待って! あんたまだ体調戻ってないんでしょ?それに、動き回ったら駄目なんじゃないの!?
        -- 橘香 2016-07-19 (火) 21:07:34
      • 当たり前だろうがッ 銃すら使えない病人だよ俺ぁ…(しかし、言葉とは裏腹に止まる様子はなく松葉杖を投げ捨てて) -- レクトール 2016-07-19 (火) 21:17:34
      • なっ……マジで…?(捨てられる松葉杖を見て呆気に取られる。歩こうと思えば支えなしで歩けるのか、と) -- 橘香 2016-07-19 (火) 22:24:03
      • お前にしては…遅い動き出しだな、鳥のおっさん…まぁヘマをした俺が言える話じゃねぇがな
        (入口に手をかけ、覗き込むように) …ん?あぁ、その子お前の関係者だったのか…あの時は、世話になったな? -- リカルド 2016-07-20 (水) 00:22:52
      • あっ、あなたはあの時大怪我してた……え?知り合いなの??? -- 橘香 2016-07-20 (水) 00:26:54
      • (今まさにレクトールが飛び出そうとしていたところに現れるリカルド。その顔を見れば安心したように笑い)
        ああ……助かるぜジャッカル。てめぇから来てくれるなんてなァ!!
        (前触れもなくいきなりその顔面へ殴りかかった! だが握力が弱り、翼の手だ…威力は無い。ただ憤怒が詰まっている拳というだけ)
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 00:30:44
      • あぁ、こいつとは昔からの腐れ…(と言いかけたところで、殴りかかってきたので、避ける事もなく殴られ)
        えらく鈍っちまってるなぁ…昔殴られた時は、もっと腰入ってたがな…(痛みはないが、顔は痛みをこらえている顔で)
        …済まねぇな、見事に見誤った…(欠損したものたちのリストを見せ) しかるべき所に入れておいた…が、動くようになるかは未知数、だとさ -- リカルド 2016-07-20 (水) 00:40:52
      • うわっ!? ちょっと、何!なにやってんのよ…!?(状況が理解できずうろたえる店主) -- 橘香 2016-07-20 (水) 00:42:53
      • うるせェ、効いてるだろうが?テメーの(そこ)によォ! (震える握力のない手でリカルドの胸倉を掴んで真っ直ぐに睨む)
        そうかぃそうかぃ。怪我人はそんなに沢山か……おいリカルド、一つ聞くがよ? 俺がいつお前に助けを求めた?
        どうして庇った!言えッ!!
        そいつらは俺の情報を求めていたんだろうが! なんでお前が俺を庇う!! こんな草臥れた鳥の情報なんざ一文の価値も無ぇだろうがッ!!
        それとも俺に恩でも売ろうとでも考えたのか? あ゛ぁん!?
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 00:50:30
      • あぁ、これだけでしかも浚われて行方不明も一人だ…俺の知り合いでな、気のいい職人だったさ…(胸倉を捕まれても止まらずに)
        …庇う?…はっ、勘違いするなよ鳥野郎…俺がいつ、お前なんかを庇った?
        あぁ、求められたな。古臭い二つ名の男を探してるってな…そりゃそうだ、ただの復讐しにきた連中なら喜んで売ったろうさ
        ハッ、お前に恩なんぞ売って何がある?何もねぇだろ、そういうのはお互いにな…
        …じゃあ何故かって?…気に食わなかったんだよ、人を人と見てねぇ目が、死臭を漂わせて平然としてるのが…俺はな、売る相手を選ぶんだよ…だからこれは俺の罪だ…(相手の目を見、譲る事もなく) -- リカルド 2016-07-20 (水) 00:59:00
      • フッ……ハハハハハハハハっ!!!! (レクトールはリカルドの言葉を聞くと場違いなほど大笑いし)
        売る相手を選ぶだぁ? ハッ、笑っちまうぜ……死臭を漂わせてんのは俺達もそうだろうが。何人殺ってきた? この街のことを考えて、お前は何回俺に依頼した?
        ついでに言っちまえば人を人として見てないなんて昔の俺もそうだったよ……その理屈は、「情報屋リカルド」の理屈だ
        じゃあ「薄氷を往くジャッカル」の理屈はどうだ? そう、お前は昔っからそうだよリカルド……自分よりも他人。何かあっても自分が犠牲になればいいと考える
        だから辞めた、冒険者を! 仲間を守れなかった……それがお前には重過ぎたからだ。本当は自分が死ねば良かったなんて考えただろう?
        クソ喰らえだッ!いいかジャッカル? お前に守られた側はどう思うか考えてみやがれ。傷だらけのお前を見て、どう思う?
        迷惑なんだよッ…こっちは! お前が流した血と、その労働者達が流した血……グラス何杯分だ、テメェ!!
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 01:13:10
      • …チッ…そのことを今ここで持ち出すなよ…そこの嬢ちゃんが驚いてやがるぞ?(嫌な事を指摘されたという舌打ちで)
        昔がなんだって?そんな過去の事は忘れたんだよ…俺はお前の二つ名なんざ、覚えてねぇ(そう決めた過去があり)
        薄氷ね…ろくでもねぇ名前、過去ばっかりだな(空を見上げ) …それも間違いねぇ、俺はそれでよかった。でも仲間が出来ちまった
        そして…失って、なくしたからな?せっかく手に入れた仲間を…すべて 重たいなんてもんじゃねぇぞ?俺を慕った奴、俺を好いた奴、全てだからな
        守られる側の事か…はっ、そいつはな 知った事じゃねぇな! …じゃあなんだ?お前を売って安全確保して、そして翌朝死体のお前とご対面ってか
        それこそ、おめぇも売る側の人間の事を考えてみろよ?おめぇこそ犠牲になればいいなんざ考えてたんじゃねぇのか!?(怒鳴りあい、睨みつけ合ってから溜息をつき)
        …ま、その件に関しちゃ俺のミスなのは間違いねぇがな…んで、おめぇはこれからどうすんだ?並の相手じゃねぇのは…分かるよな?(レクトールの腕を払いのけ、タバコを口に銜え) -- リカルド 2016-07-20 (水) 01:57:31
      • (「んだとテメェ!?俺が簡単にくたばると思ってんのかァ!!」と、逆上しもう一度殴りかかろうとするが……)
        やめなさい!! レクトール、それ以上責める必要は無いでしょう?! 辛いのは……リカルドさんも同じよ…!
        それと――私の店で暴れるなら、2人纏めて蜂の巣にするから。ほんっと、男って子供だわ……
        (伊達に人殺しの武器を扱ってはいない。驚くどころか脅し仲裁に入った)
        -- 橘香 2016-07-20 (水) 02:05:26
      • (リカルドが腕を払いのけるのを受け入れ、目を逸らす。頭に血が上っていたのか旧住所を教えて時間を稼げばよかっただろうなんて反論も出なかった)
        ……チッ 借りは借りだ。でっけぇ牛の糞みてーなゴミのような借りをありがとよ?
        (これからどうするか、と問われれば…) 俺がやる。お前には無関係の案件だ……師範ちゃんにもな? そう伝えとけ、じゃあな
        (言って、店から出ようとする……
        が、橘香に「待って!あんたまだ銃も使えないでしょ!?」と言い放たれる) -- レクトール 2016-07-20 (水) 02:13:36
      • はっ、昔ならともかく今のおめぇならありえると思えるくらいでな…ま、俺も人の事言えたもんじゃねぇがな…
        …あー…済まねぇな、嬢ちゃん。男の仲裁なんてさせちまって… …おっと、ただの嬢ちゃんじゃねぇのな。まぁ、鳥のおっさんの知人だ…さもありなん、か
        勝手にクソみたいな恩を感じるなんざさてはドMか?んな事考える暇があったら…万全で物事を進める事を考える頭になりやがれこの鳥頭!(剣ではなくて、拳による気の殴打をレクトールに)
        お前ひとり死ぬだけで済むと思ってんのか?お前の弟子やらここの連中やらが、仇を考えないとでも…そんな身軽なもんじゃねぇんだろ?お互いに… -- リカルド 2016-07-20 (水) 22:41:02
      • 私のことはどうでもいいのよおじさん。どうぞ男のカッコ悪いやり取りを続けて頂戴? ただし、物は壊さない程度にね。ふふっ……
        (うわー、お互いヘロヘロなのによくやるわ……でも、お陰で私が殴らずに済んだかな)
        -- 橘香 2016-07-20 (水) 22:53:08
      • ペッ(道端にツバを吐き) ……恩着せがましいことやらかしたテメェが言えた義理かよ? ったく、女相手に使ってるせいか腰だけは入った気功だぜぃ……
        その口振り、まさか敵に弟子の存在を知られたのかお前? 敵はなんだ、一体何を知ってる?
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 22:57:42
      • なに、これ以上お互いにバカな真似はしねぇさ…そうでなきゃ、とっくに死んでるからな(肩を竦め、口にタバコを銜え)
        俺はやりたいようにやっただけなんでな…ま、お陰でミスって俺のケツにも火がついちまった訳だが
        ご丁寧に俺の弟子二人の事もご存じだったな…お前の事はどこまで調べてるのやら、とりあえずは弟子二人はイェチンの所に放り込んだ。まぁ、標的じゃねぇのにイェチンの所を攻めてまで人質にはしねぇだろ…多分な
        いんや、ほとんど全く…ただ(相手の容姿、能力、会話や戦闘で得た事を全て伝え) -- リカルド 2016-07-20 (水) 23:13:59
      • フッ……好きなように生き、好きなように死ぬ…それが、ビリーに教わった流儀だったっけなぁ? ろくなこと教えねーな野郎は
        (段々と頭が回るようになってきた。逃亡者としての経験は元々豊富なレクトールだ……その点ではリカルドよりも鋭い思考を持つ)
        要するに、「余計なことはするな」という脅しか……なぁる、それで師範ちゃんが伝言してきたってーワケかぃ。まぁお前の弟子は取りあえずそれでいいだろう
        俺の弟子についても今すぐには問題はない筈だ。俺周辺の情報を得られているならば情報屋を頼ったりはしない……甘いと思うか?
        違うんだよ。自分の周囲ばかり気にかけて相手が実際はどう動くかってのを見誤るのが一番駄目なのさ…
        まずは連れ去った奴を拷問してるはずだ。おいキッカ、事件はいつの話だ?
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 23:25:48
      • えっと……今週の初めだった筈よ -- 橘香 2016-07-20 (水) 23:27:18
      • するってーと3日は過ぎてるな…一週間(リミット)は超えてないが、ギリギリだ。攫われた奴の口が行かず後家の股みてーに堅いことを祈るとするか
        リカルド、俺はまず古巣…安宿の大家に使いを送る。今お前から聞いた奴等が来たら注意しろってな……それと、2つ言っておくことがある
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 23:31:13
      • そういやそうだったか…まぁ、それとほとんど似た思考だったってのはあるがな?俺は(肩を竦め)
        そういう事だろうな…ただ、俺は一度見誤っただけにそれが正しいのかどうかが判断つかなくてな
        俺もそう思うがな、外堀埋めるためとかいうより本当にあいつらはお前の所在を知りたがってたようだしな
        …拷問といっても、あいつは本当に何も知らねぇ。あるとしてもお前さんの事なんざ全く知らんだろうが
        まぁ、そこらへんが無難な動き出しか…ん?二つ?(顎を撫でさすってから) -- リカルド 2016-07-20 (水) 23:39:25
      • 本当に何も知らないなら、そいつから違う奴に拷問が代わるだけだろうがねぃ……何にせよ、俺もこの街に来て少しは経つ
        それにこの目立つナリだからな。古い住所はバレると見てまず間違いねぇ……とは言え幸いなのは引越し先を教えたのは今のところ極一部だ
        (もし相手の動きが早ければ、その極一部…自分が交友している者達が次に狙われ始めるだろうとは既に思い至りつつ)
        一つ目、俺はもしものためにある程度の金を溜め込んでいた。こうして病人になるのも見越してな? だから、怪我人達の医療費は負担させろ
        そして二つ目……リカルド、てめぇから聞かされたその二人組だが…俺は全く知らん。クマ男とシリアルキラー? 囚人友達でももっとマシなのを選ぶぜ
        (それはつまり、敵の情報はリカルドが味わったもののみということ。相手への対抗策を立てるのは難しくなった…)
        -- レクトール 2016-07-20 (水) 23:48:04
      • やれやれだな…どうせするなら俺にしてくればいいだろうなぁ…(溜息をつき)
        あぁ、そりゃ遠からずだな。見た目普通な少年に話しかけたら、案外ころっと騙されていうのはいそうだしな
        …はいはい、分かった分かった。これ以上突っぱねたってさっきみたいな情けない殴り合いになるだけだしな
        ただ折半、それだけは譲れねぇからな…あぁ、心配すんな。俺だって現役時代の財産ってのがまだある…だからツケが出来るんだしな
        …なんだそりゃ…お前に聞いたら、色々と分かると思ったんだがなぁ(頭をボリボリと)
        あぁ、少なくともお前みたいな血を持ってるのは確かだが…そこらへんでも、心当たりがなしとはな
        んじゃ、どちらかというと…お前の知人を襲うの対処する、くらいしか今は手はねぇのか -- リカルド 2016-07-20 (水) 23:59:24
      • …おい、そういう冗談は笑えんからやめろ。拷問されたきゃ夜の女王様だけにしとけやロートル
        チッ……しゃーねぇな。しっかり五分五分だぞ? びた一文でも俺を少なくしてみろ、テメェをベッド送りにしてその分医療費払ってやるからな?
        (その会話を聞きながらクスクス笑う橘香)
        不死鳥の血、だと……?(気にはかかるが、その真相までは分からない。といった様子でかぶりを振る)
        ええい、まずは古巣だ…使いが済んだら少なくとも現状は把握できる。そこからだな…報告があればキッカに伝言させる
        大事な話の場合は師範ちゃんの道場で待ち合わせ……それでいいな? (そして安宿に使いを出すために店を出て行く)
        -- レクトール 2016-07-21 (木) 00:11:20
      • って、結局松葉杖置いていっちゃったよアイツ……あの調子なら意外と回復も早そうね? -- 橘香 2016-07-21 (木) 00:12:18
      • あぁ、それで構わんさ…いっちまった…まぁ、もう落ち着いたみてぇだから…大丈夫そうだな
        やれやれ…あのまま飛び出す前で良かった…飛び出してたらどうなってたか…
        んじゃ、俺も帰るが…お前さんも気を付けとけよ?どう見ても関係者なんだからな(手をひらひらと) -- リカルド 2016-07-21 (木) 00:24:00
      • (……そういうリカルドさんだって、ちょっと救われたって顔してる癖に…ふふっ)
        おじさん…じゃなかった、リカルドさんこそ身体大事にして下さいね? 大丈夫!私はさっきのおじさん2人の殴り合い(ファック)より全然強いですからっ!!
        (笑顔でリカルドを見送る。さすがは荒くれ者を客に商売することもあるガンスミス…少女とは言え、肝っ玉だった)
        -- 橘香 2016-07-21 (木) 00:29:24