塵一つ残すつもりは無いから覚悟してね?

  • リリネ・・さん・・・凄かった・・です・・・おさかな・・3尾も釣って・・・ -- リリア 2017-09-30 (土) 18:32:29 New
    • そうかい? まぁ釣りというのはあまり女の子が嗜む趣味ではないからね。その点、ボクは魔術を使っての魚釣りは慣れていたから…
      もし次回があるならもう少し上手く出来そうかな? (海には強いリリネであった)
      -- リリネ 2017-09-30 (土) 20:48:07 New
      • そう・・だったんですか・・・よく・・されてるんです・・か?・・・釣り・・
        私・・は・・ちょっとダメそう・・です・・・酔っちゃったし(はふぅとため息) -- リリア 2017-09-30 (土) 20:57:21 New
      • 船旅も多いし、水魔術で海に潜ったりして食い扶持を稼ぐこともあったからね。ふふっ…リリアはまず、船に慣れるところからかな?
        今度海に行くっていうのも悪くないかもしれないね……(よしよし、と慰めるように帽子を撫でる)
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 21:05:55 New
      • 食いぶち・・・あっ(と、思い出したように)広場・・で・・張り紙・・だして・・ましたね?・・・(そういう事だったのかと納得)
        はぁぅ・・・です・・(しゅんとしながら撫でてもらう・・)うみ・・・いい・・ですね・・・この前の・・お花見・・・みたいに・・・みんなで・・いけたらいい・・な(夜は花火とかしてとこくこく) -- リリア 2017-09-30 (土) 21:12:02 New
      • リリアも魔術の触媒で何か必要な物があれば遠慮なく言ってね。真珠や珊瑚、乾燥させたタツノオトシゴやクラーケンの墨…などなど
        (こくこく頷くリリアに微笑み) そこで真っ先に花火が出てくるあたりがシンパシー感じるなぁ…昼の海は騒がしくてね。ボクも夜の方が好きさ
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 21:21:41 New
      • 触媒・・・(乾燥したタツノオトシゴに流体を含ませたら斥候用の外装になるかなとか墨に流体を混ぜて煙幕にとか考えてる)ちょ、ちょっと・・・考えて・・みます(こくこく)
        (うんうんと頷く)定番・・ですよ・・ね?・・・でっかい・・・花火も・・いいけど・・小さな手に持つもの・・・いいし・・・り、リリネさん・・は・・・どんな花火・・好きです・・か? -- リリア 2017-09-30 (土) 21:32:31 New
      • 好きな花火か。うーーーーん……蛇玉? (※超絶★地味) -- リリネ 2017-09-30 (土) 21:38:51 New
      • ふふっ・・・にょろにょろーです・・ね?・・・(冗談かと思ってクスクス笑って)あれ・・沢山・・合わせると・・・凄い・・らしいです・・・
        私は・・・ぱちぱちーって出る・・の・・かな?(名前は知らないが、手に持つごくごく普通のタイプだ)花火・・・やりたい・・ですね・・・(うんと頷くと)えと・・それ・・じゃ・・・この・・辺り・・で(ぺこっと頭を下げると別れを告げた) -- リリア 2017-09-30 (土) 21:51:06 New
      • おや、なんだかウケてるようだね…(真面目にヘビ玉の魅力を語ろうか迷うリリネであった)
        ああ、今回は依頼お疲れ様。またどこかで同行することもあるだろうね…さようならリリア
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 21:58:34 New
  • どうも、こんばんわ異端観察記録局員です!
    アナタの傍に不思議な事、珍しい出来事、神秘、悪魔、そういった出来事があれば、是非お知らせください!
    (突然出現した扉から顔を現すなり、にこやかにそう言って登場する) -- チーク 2017-09-29 (金) 22:54:18 New
    • うわっ……ええと、すみません。うちはそういうセールスは全部お断りしているので…申し訳ありませんがお引き取りください
      (顔は笑っているが笑顔のまま扉を閉めようとするぞ!)
      -- リリネ 2017-09-29 (金) 23:04:57 New
      • わわわ、ちょっとまった、俺の話を聞いてくれ!今なら洗剤もつけ…ないけどさ!
        (待った待った、どう観てもセールスじゃないでしょ!と、慌てて閉じられる扉の間に足を挟んで締め切らないようにしつつ)
        お願いですはなしだけでも、話だけでも聞かせてください! -- チーク 2017-09-29 (金) 23:10:41 New
      • 洗剤は間に合ってる、かなぁ…(グイグイ) うわ、足まで差し出して…なかなか根性ありますね?
        話って言われても…ボクなんて大したお話もできませんって。それにこの街ならその辺に顔のついた不思議が歩いてるようなもんじゃないですか?
        -- リリネ 2017-09-29 (金) 23:29:51 New
      • じゃあチケット!?何かのチケットが欲しいのか、このいやしんぼめ!
        こほん、止めて、本当に止めて閉じないで…えーっとね、別にたいした話じゃなくても良いんだ、噂とか知ってる都市伝説とか気になってる事とかあったら知りたいってだけで
        …あー、うん、ここは、昔から不思議がたくさんワンダーランドって話だったからね、今でも凄いよね? -- チーク 2017-09-29 (金) 23:40:05 New
      • えぇー…なんでボクが罵倒されるんですかぁ…? 何にもいりませんってば…
        んー……噂や都市伝説、と言われてもですねぇ… (自分について根掘り葉掘り聞かれないならば、と取りあえず扉を閉めるのはやめる)
        ――言ってしまえば、ボクもこの街の情報目当てで訪れた放浪者ですからね。ホントに詳しくはありませんよ…?
        -- リリネ 2017-09-29 (金) 23:46:20 New
      • そ、そうか…?なら良かった、まさか取材に身銭を切る日が来るなんて思わなかったからね・・・ほっ
        (一安心して、それでもドアの隙間に足を軽く引っ掛けたまま)
        おっと、そういう事ならある意味色々知ってる貴重な相手じゃないか…どうだい、こう面白い情報手に入った? -- チーク 2017-09-29 (金) 23:53:09 New
      • んー…どうでしょう? 手に入ったような、手に入ってないような…?(イマイチ煮え切らない様子)
        ボクが調べているのはあくまで過去のことですので、最近の噂とかは全然なんですよ。演劇が密かなブームとか、全然不思議要素ないですし
        あとは殺人事件が多くて治安が心配だなぁ…とか。石畳の雄牛亭が借金のカタに少女を違法労働させてる程度しか…
        (※最後の情報は若干の悪意と偏見が混ざっていますが無害です)
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 00:03:27 New
      • アー、演劇は確かに俺も知ってる、何か目が痛くなる看板のヤツでチケットも貰えたわ、気さくだなあそこは…
        …殺人事件かぁ、そっちは気になるなぁ調べて観るとして
        …そういう衛兵案件は素直に通報した方が良いんじゃねぇかな?! -- チーク 2017-09-30 (土) 00:07:35 New
      • ふふっ…まぁあくまでボクの私見ですので。この街にはこの街の法があるでしょうし、異邦人が口を出してもトラブルの元と言いますか
        あー……そう言えばボクの近所(というか右隣)に貴方みたいに不思議案件を調べてる女の子がいますよ?
        彼女なら今の街に蔓延る宇宙人やら何やらに詳しいハズです。まぁタダで教えてくれるかは分かりませんけれど…
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 00:14:16 New
      • うーん…でもそういう、明らかに危ないのは一般市民として通報しておくべきだと思うの
        え、あれ…俺もしかして裏社会の闇みたいなところ聞いちゃった…コレ、突っ込んで取材するべき、なのかな……
        (うぇぇー?と頭を抱えて唸りだし)
        お、同業者か…コレはいい情報だ、ありがとう…えーっと、お嬢さん…? -- チーク 2017-09-30 (土) 00:32:36 New
      • そうですね。でもボクはこの通りか弱い女性なので…危ない案件は貴方が通報して下さい、どうぞ♪ (※笑顔で厄介払いする魔女だ!)
        (まぁ、とは言えボクも鬼じゃない。本当にヤバイ人やヤバイ生き物は今日のところは伏せておこう…ふふっ)
        では、用が済んだら早く乙女の部屋から出て行ってくださいね? 名も知らぬおにーさんっ(※再びドアをガン閉め)
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 00:42:53 New
      • えあ、れ!?ちょっと待て、ここは最後に名乗りを上げたり会話したり、ちょっと友人なったりする場面じゃな−−−
        (ドアを閉められて、そのまま消失する) -- チーク 2017-09-30 (土) 00:51:17 New
      • うおっ…と? ……すごい、消えた…何の魔術なんだろう? 何にせよ、割と苦手なタイプだった…(愛想はいいが本性は引き篭もりな魔女であった…)
        んー……でも自己紹介くらいは…いやいや、先生に「自分から名乗らない奴は信用するな」って言われたししょうがないよね…!
        (そして読書に戻り、4時間缶詰で没頭するのであった……)
        -- リリネ 2017-09-30 (土) 00:58:21 New
  • たまには -- 2017-09-28 (木) 22:13:15 New
  • 流して -- 2017-09-28 (木) 22:13:10 New
  • みよう -- 2017-09-28 (木) 22:13:04 New
  • おそるべし…うちゅうじん…(リリネのとった宿の一室に入り込むと、ぐでーんと伸びる…) -- あざり 2017-09-27 (水) 21:04:31 New
    • わっ…ビックリした 突然どうしたのあざり?大丈夫?君のおっぱい揉む??? -- リリネ 2017-09-27 (水) 21:11:50 New
      • どーしておれのおっぱい揉むんだよ!(かーっ!とツッコミをいれつつ起き上がり)
        ああ…勝ったはずなのに神社の周りのドカタして一か月がかりで竣工!ドカコック!って感じでよ…(なぜかは不明だが土木工事するハメになった、らしい) -- あざり 2017-09-27 (水) 21:14:05 New
      • あははっ、ごめんごめん冗談だから…ね? ちょっとボケてみたくなっただけなんだよ、うんうん
        そして相変わらず説明が破天荒だねあざり。よく分からないけど災難だったというのは伝わったよ…
        まぁ取りあえずココアでも飲んで落ち着くといい。はい、ひっひっふー…(※吐息でアツアツを冷ましてるだけ)
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 21:22:10 New
      • UFOは使い物にならなくなるし…ここあ!(甘いモノにはよわいぞ!と差し出されるココアに飛びつく…ひっひっふー…)
        っつーわけであれだ!一から宇宙人とUFOの探し直しー(ココアを飲んでおちついたか結論!を述べる) -- あざり 2017-09-27 (水) 21:27:57 New
      • なるほど……よく分かった。でもあざりなら今度はきっと上手くいくよ、大丈夫大丈夫
        そんなわけでボクは草葉の陰から君を応援しているよ? がんばれっがんばれっ(※ナチュラルに非協力体制)
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 21:33:26 New
      • あったりまえだぜっ!(大丈夫大丈夫と言われれば徐々に回復してきたかまた鼻の伸びる音が聞こえそうな態度)
        草葉の陰ってそんな死んだみてえなこと言うなって!(不吉!とがんばれがんばれを遮って)
        そっちはどーなんだよ?悪魔とか魔王は?(UFOハンターとして悪魔ハンターの成績は気になるところである) -- あざり 2017-09-27 (水) 21:36:03 New
      • えー…? じゃあ似た名前のリリアの陰から応援することにしておこう…(※可愛い女の子に隠れて暗躍するゾ!)
        ああ、その話かい? えっとね、魔王軍の資料とかは見つけたよ。まぁ大した情報じゃあないけどね…
        あとは、君に教えてもらった例の怪しい人とも接触して話を聞いたよ
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 21:53:13 New
      • つっても、あいつけっこうちびっこだからな…(物理的に隠れられなくねえか?と素のボケ殺しのようなボケ返しだ!)
        たっ…(ココア吹きそうになったのをこらえる!探偵ではないからね)大した情報じゃねえのかそれ…!?(一人どころか軍隊まるっとの資料だと…!?とこいつ…天才…と言いたげな視線で見る、この情報収集力やはりMIB…!)
        あの自称頭のおかしい骨密度3000倍女であって悪魔じゃねえサフィリアか…!(悪魔であることを隠してる感じだったけどアイツ絶対…という確信めいた顔) -- あざり 2017-09-27 (水) 22:02:31 New
      • ガーンだな、出鼻を挫かれた……まぁそれでもボクはリリアの陰に隠れて暗躍するけどね (目立ちたくない性格のようだ)
        うん? いや、なんかね…黒猫亭って店にあった古本がたまたま魔王軍の活動記録だったんだよね〜(サラッと強運)
        あー……あの人確かにヤバイ人だったね。確実に黒い方法でお金稼いでる人だった…向こうから逃げてったけど
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 22:11:21 New
      • なんかあやしい雰囲気だな…!(リリアのうしろについてまわるリリネ…まあおっさんがついてまわるのと比べれば仲のいい姉妹くらいに見えるし問題ないか…と判断)
        あの店どーなってんだよ!?(自分も消耗品を買いに通う店だがそんなもんも置いてあんの?!と吹かざるを得なかった…)
        アシがつくとマズそうな感じのわりにすげー目立ってるからな…(身元を知られたくないのか魔王について知ってもらいたいんだか…と同僚みたいな顔になりつつ謎の女サフィリアのことを考える)
        まあいいや!宇宙人の貴重なサンプルも手に入ったし、今日のところはよしとするぜー!(そう!なんといっても勝ったことは大事である、悪魔のことも気になるがいまは勝利を喜ぼう…というムードを出しつつ本部へ帰還だ!) -- あざり 2017-09-27 (水) 22:19:27 New
      • ふふっ……まぁあの店主さんだからね。仕方ないね…あのよろず屋さんは…(諦観の表情)
        おや、お帰りかい? 貴重なサンプル…ボクも少しは興味あるかも。また今度お邪魔させてもらおうかな? ばいば〜い(見送る、見送った)
        ……うん、今日はつい応援だけにしちゃったけど…そろそろ真面目に協力してあげないとかな
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 22:36:07 New
  • (昼の砂浜。春めいてきたとはいえまだ少々風は冷えて、人影は少なく)
    珍しいところで会うな。(海の似合わない黒い男が、平素通りの仏頂面で声をかけた) -- ウルガン 2017-09-26 (火) 21:49:49
    • おや、「また」劇団の人か……こんにちはウルガンさん。うーん……(海をバックにしたウルガンをじっと観察して)
      ……ウルガンさんは海より港が似合うかもね、ふふっ
      -- リリネ 2017-09-26 (火) 21:54:44
      • 「また」?(と、オウム返しに聞き返して)誰かと会ったか。
        (港が似合う、と言われれば、どういう理屈でその言葉が出たものか首を捻って)……どういう意味だ?(と、困惑気味に) -- ウルガン 2017-09-26 (火) 22:07:30
      • 浜辺よりは、港かなって? それだけですよ。ふふっ…(小さく笑うのがまた意味深見えるが、案外感覚と直感でしか言ってないリリネであった…)
        ああ、少し前にステラとも会ったんですよここで。珍しかったんでしっかり覚えてます。ボクは頻繁に海に来るので…
        (その時のステラは暗殺の下見に訪れていたのだが、ウルガンならばその件は知っているかもしれない…)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 22:13:55
      • (確かに、思い当たる節があった。このあたりで釣りをするのが趣味の標的がいたはずだ)
        (魔の悪いことだと、内心に思うが。態度には微々たるそれも表さずに)……役作りでもしに来たか。今度の本には、海も出る。
        俺は少し煮詰まってな。外の空気を吸いに来た。……気に入っているのか、海が。 -- ウルガン 2017-09-26 (火) 22:20:31
      • (ウルガンの真意を隠す能力は破格だろう。それに加えてリリネも劇団員を疑ってはいない、当然何も察することは無かった)
        うーん、ステラは……何だか少し、悩んでる感じでしたかね? もしかしたらウルガンさんと同じく、役作りに詰まってたのかも…
        (言いながら、しゃがみ込んで浜辺の貝殻を拾う) うん。好きですよ海……まぁ夏場は人が多くて朝方限定になるんですけどね…
        ウルガンさんも気分転換に来るぐらいですし、海は好きな感じでしょうか?
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 22:32:02
      • 悩み、か。(ルーシーを拾ってからだろうか、彼女がよく『揺らぐ』ようになったのは。僅かに目を細めて)何か言っていたか。
        俺は、水平線が珍しくてな。山育ちで、実のところこの街に来るまで、海というものを見たことがなかった。
        見慣れないものを見ると、気分も変わる。好きか嫌いかは、まだよく分からん。 -- ウルガン 2017-09-26 (火) 22:39:03
      • ふふっ……駄目だよウルガンさん? 乙女の悩みは乙女同士の秘密なのさ?(人差し指を唇に当て、「内緒」のジェスチャーをするのであった)
        あ、でもステラも故郷に海が無かったから珍しいみたいなこと言ってたな…2人とも気が合いますね?やれやれ…
        今度の舞台に海も出る、と言ってましたっけ? 好き嫌いは兎も角、海の感じは覚えた方がいいでしょうね…感じてますか? この潮風…波の音…
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 22:46:46
      • む。……そういう機微は、俺にはよく分からん。(と、仏頂面で水平線を見る。それ以上深く問うことはせずに)
        ?(何がやれやれなのだろうか)やはり、よく分からん。
        (潮騒。さざ波。巨大な生き物めいている。そして)広いな。ただ、広い。……落ち着かないな。飲み込まれそうだ。(水底に、ではない。海というただ広大な空間に) -- ウルガン 2017-09-26 (火) 22:55:53
      • (まぁ……本当にステラが駄目なようなら、ウルガンさんにも相談するかもね…今は黙っておくけど)
        落ち着かない? それは困ったね…じゃあ、別の感じ方の参考として……目を閉じ、いっそ飲み込まれたと考えてみて?
        そして、そこは確かに暗闇だけど……母親のお腹の中のような、兎に角他の誰にも脅かされない揺り篭のようなものだと考えてみて?
        ……波の音、段々と優しく聞こえてこないかな…? ふふっ…(まるで本当に母性ある女性のように、優しくウルガンに語り掛けた)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 23:09:20
      • 目を閉じ、飲み込まれたと……?(瞑目する。そして、飲み込まれたと仮定する)
        (蠢いている)
        (揺らいでいる)
        (鼓動している)
        (優し気な声。遥かな憧憬が、胸を過る。ごく僅かな間しか感じたことのなかった、それは暖かな)
        (生ぬるい涙の一滴が、頬を伝った。目を開け、指でそれを拭う)何だ、これは -- ウルガン 2017-09-26 (火) 23:20:07
      • (ウルガンの涙。それを笑うことなく慈愛の笑みで見ている…) そう、それが「海」だよウルガンさん
        海は大きな生命だ。それは常に胎動しているけれど、ただ生き物が呼吸するのと同じように「在る」だけ…
        冷たく見えるかもしれない。けれど、暖かく感じることもできる…海の中は闇だけれど、海面からは光が差してくる
        「海の二面性」、これを知っていれば深みのある演技の参考になるんじゃないかな? 海だけに深み、ね?ふふっ…(何故か最後に駄洒落を入れる)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 23:26:58
      • これが、海……。(冷たいけれど、温かい。暗闇も光も孕んで、ただ、大きい。そのすべてを感じて)
        (演技でない涙など、最後に流したのは――)
        (うん?)……洒落か?(と、きょとんとして) -- ウルガン 2017-09-26 (火) 23:45:46
      • ええ、駄洒落ですっ (※屈託の無い笑顔での肯定)
        …まぁ、折角なのでもう少し真面目に話すなら……人は誰しも、生きてる間に「孤独」を覚えるものだと思うんですよ
        そんな時、海って結構不安を包み込んでくれる存在になるんじゃないかなって…ボクはそう思ってます
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 23:53:03
      • 分からん奴だ。(微笑するその顔は、いくらか普段より柔らかく)
        ……孤独、か。(その笑みは長くは続かず。その表情はどこか硬質なものへと変わって、それも一瞬)
        参考になった。感謝する。……また、たまに来るとしよう。(孤独を癒しにな、と、薄く笑って、砂浜を後にした) -- ウルガン 2017-09-27 (水) 00:00:10
      • ふふっ…分からない女で申し訳ありません(にっこり) ええ、もしかしたらまた会えるかもしれませんね?(小さく手を振って見送る)
        ……劇団の人って、なんだか孤独に悩んでる人多いのかな…? 色んな役を演じている内に、自分を見失うのかもしれないね…
        (そして、海の二面性…最初にウルガンが感じた不安の通り、孤独を癒すのではなく孤独を浮き立たせるのもまた海なのである…)
        -- リリネ 2017-09-27 (水) 00:14:46
  • むむぅ……(図書館にて、見た目に似合わず分厚い本を何冊か積み重ねながら眺めているものの頭から白い煙を登らせてる様にしか見えないでいて)
    (まだ中級者向けの魔法の本は早かったのですと、ふと見ればリリネの姿を見つけてそーっとリリネどのに近づいて)こんにちはー…なのです(と、小声で声をかける) -- メリル 2017-09-25 (月) 23:18:24
    • (こちらは本棚の前で何を読もうか思案している段階だった) ああ、こんにちはメリル。ここで会うのは初めてだね
      …このコーナーで何か探し物だったのかな?
      -- リリネ 2017-09-25 (月) 23:27:45
      • そうなのです、前は…め、メリルの恥ずかしい所とか沢山見られたり聞かれた気がするのです…(と、前回の事を思い出しながら顔を赤くして)
        メリルはお勉強の途中だったのです(と、見せる中級者向けの魔導書)これを戻す途中でリリネどのを見かけたのでお声掛けしたのですっ(と、小声で)…ここは何の本のコーナーなのです?(と、首を傾げながら本棚に目を向けて) -- メリル 2017-09-25 (月) 23:32:08
      • うん?そうだったかな…ふふっ (忘れたフリをしておくリリネであった)
        へぇ、魔導書とは勉強熱心…というか、魔術の心得があったんだね? ええと、ここは…初級の魔導書が沢山あるね
        何事も基礎が大事、ってよく先生に言われてね……まぁその理屈自体は反論の余地が無いのだけども
        -- リリネ 2017-09-25 (月) 23:38:37
      • そ、そうだったのです!……そうだった筈……あれ?うん…?(忘れたフリをされて少し自分の記憶があってるか疑い始めたりしながら)
        まだまだ心得もそこそこ…初級向けのをちょっと覚えたからってまだ中級向けは理解すら出来なかったのです…身体変化の魔法とか初級じゃ中々見当たらなかったのです(ポツリと呟きながら)
        何事も足場づくりをしっかり、基礎を固めて置いて損は無いとはよく言うのです…(むむむ、とうなりながら)リリネどのも初級からじっくり、なのです? -- メリル 2017-09-26 (火) 00:00:56
      • ほうほう、変身の術か…面白い分野に目をつけるんだねメリルは? うん。ボクは水魔術が得意でね…そこはほぼマスターしてはいるんだが
        (本棚から他の属性の魔導書を手に取り) こうして別属性の勉強はするようにしてるんだ。実際に扱えるかは兎も角として、把握だけはしておきたくてね
        知識だけでも持っておけば、他の魔術師との会話や意思疎通が容易くなる…というワケさ。ちなみにメリルの得意分野は何かな?
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 00:07:01
      • …変身したところで、実際の身体は一切変わってないという記述の物が多くてそれはそれでむなしいのです…(何やら凹みながら)水魔術……水系統の、という訳ではなく水の魔術ってことなのです?
        …基礎も、知識も積み重ねていくと後々が楽になる…ってメリルも習ったりしたのです。
        メリルの得意分野なのです?一番の得意というよりも、独自なのは普通の本とかでは覚えられない事で覚える物なのです。…実際にそれ(魔法とか)を受けて習得する物、なのです -- メリル 2017-09-26 (火) 00:13:53
      • …光魔術で他人から見える姿を変えるというものは知っているけど、メリルが求めるのはもっと別の術なんだね…難しそうだ
        ……俗に言う、「ラーニング」というやつかな? 頑丈なメリルにはお誂え向きじゃないかっ(ちょっとワクワクする魔女っ娘だ)
        少し外に出て実践してみてもよいかなよいかな? ボクの魔術も実際に見てもらう方が早そうだし
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 00:27:00
      • おっぱ……何でもないのです。(言いかけてふいっと横を向く、耳も恥ずかしそうにぺたりとへたり込んでたりしながら)
        ふふんっ!問題はその覚えられるものがメリルの波長に合ってる物とかでないといけなかったりするので、中々条件が合わないのです…(なのでまだ2つしか覚えられて無いのですと答え)
        ぜひ、お願いするのですっ(どういうものか気になるようで) -- メリル 2017-09-26 (火) 00:30:44
      • かっぱ? (※難聴系女子)
        (というわけで図書館の外の少し広い場所に出る2人) ボクの水魔術は「水の無い場所から水を発生」させることができる…例えばこう
        (右手の平を空に向ければ、周囲から水滴が集まってリンゴサイズの水の球が出来上がる…その程度の量なら詠唱すら必要ないということか)
        これを飛ばす……んだけど、モンスターにダメージを与える為には凄い勢いをつけないといけないのがこの属性の不利な部分だ…(しみじみ)
        モノは試し、心の準備が出来ているなら受けてみて?…よっと!
        (ドシュッ!という音が鳴る程度の水圧弾がメリルの手前の地面目掛けて飛ぶ。前進しなければ当たることは無い)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 00:51:13
      • …それに変身する願望はメリルにはないのです(どうしてそうなったのだろうと思いつつ)
        (図書館の外についていき)…水のない場所から…それって結構すごいことなのです。
        (みるみるうちに水滴が集まり、水の球になっていく様子を眺めていく)
        なるほど…確かに水をかけられるだけだと冷たかったりこの間までだと寒くて凍えるくらいしか…ひゃっ!?
        (手前の地面に向かって放たれて、思わず飛び退きながら。もしかしたら水飛沫が飛ぶくらいで済むかもしれない) -- メリル 2017-09-26 (火) 01:10:09
      • ふふっ、3月とは言えまだ水浴びをするには早いからね…痛くはないけどメリルが濡れないに越したことは無い
        ちなみに、水が無い場所から作るとは言ったけど半分は嘘。極端に湿度の低い砂漠や山頂では今くらいの水球を作るのも苦労する
        ボクの魔術流派は世界に遍在する目には見えない精霊の力を借り、神秘の模倣を行うもの…己の魔力の他に環境に左右されるんだ
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 01:18:43
      • そうなったら風邪とかひいちゃうのです…流石にちょっとそれは遠慮したいのです…
        そうだったのです?ううん、普通の場所ならこれくらいはできて…逆に水がいっぱいのところならリリネの全力が凄いことになったりするのです?
        (環境が左右しているのなら、川とか海辺とか、湿度の高そうな湿地帯とかそういった場所なら変わってくるのかなと) -- メリル 2017-09-26 (火) 01:27:35
      • えーと…じゃあお湯でやってみる? いや、結局濡れるのは変わらないか…メリルが水着になるか、夏になったらまた挑戦ってところかな…
        うん、ご明察! 湿度の高い場所や雨天だと調子が良くなるね。海で大雨なんてコンディションなら最強だよ?ふふっ♪
        ……さて、メリルのラーニングも見てはみたいけど…どうしようか。今日はこの辺にしておくかい? (流石に興味本位で濡らすわけにはいかない)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 01:38:37
      • うーん、うーん…お湯…濡れてもかまわない…はっ!一緒にお風呂とか入ったら塗れても問題無さそうなのですっ!(と、考え込んでからの思いつき。…流石にいきなりそれはないのですと首を横に振って)
        …大雨だとさっきの水の球もすごく大きくなりそうなのです。……あ、でも頭の上でその水の球保てたら雨には塗れずに済みそうなのです…?
        うん…今日の所はこれくらいにして、今度リリネにはとっておきのをお見せするのです!……それまでにちょっと大掛かりなのも出来れば覚えてくるのです(頷いてその場で解散とばかりに、手を振りながら「またなのですー」と元気に帰っていく) -- メリル 2017-09-26 (火) 01:44:02
      • お風呂かい? (少し赤面しながら)……まぁ、メリルがいいなら…広さ的に銭湯がいいかな? あはは…
        そうだね、水で傘を作れば雨は防げるし自分の術にも転用できる。今度はメリルのとっておきが見れるようだし…楽しみにしておくね?
        (元気に去っていくメリルの様子を、小さく手を振り返しながら柔和な笑顔で見送るのでした…)
        -- リリネ 2017-09-26 (火) 01:52:24
  • (本屋にて、店番の暇つぶしに使う本を選んでいる最中。見知った姿を見かけ)
    (声をかけようかかけまいか躊躇い、手を伸ばしては引っ込めるという動作を繰り返している) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:14:09
    • (一方のリリネは読書用の眼鏡をかけ、本に集中している…どうやらレシピ本らしいが、その内に溜息をついて諦めの表情で本棚に戻していた…)
      はぁ…………あれ、エリッサ? いつからそこに…?(まったく気付かれてなかったようだぞ!)
      -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:19:39
      • (棚の種別、戻した本からリリネが料理に興味があるようなのを察しつつ)
        あ…どうも、リリネ、さん…つい、今見かけて…(実は結構前から見ていたが黙っておく)
        あの、料理…ご興味、が…?(控えめに、そう尋ね) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:36:05
      • そうなんだ。今度見かけることがあったらすぐ声をかけてくれても大丈夫だよ?ふふっ…
        ん、ああ今の本か…まぁ…うん。興味はあるよ…興味があってもどうにもならない事が世の中にはあるけどね…フッ (※謎のニヒルな自嘲)
        普通の本なら熱心に立ち読みしないのだけど、レシピ本は購入するかどうか非常に迷ってしまうんだよね…はぁ…
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:42:54
      • (見透かされたのが恥ずかしく、少し視線を外して顔を赤らめ)こ…今度は、そうします…
        あ…それは、わかります…(何度も頷いて)
        実は…私も。あまり、料理は…得意では、なくて
        本の通りに作っても、本の通りなのか、味の正解は…分からないじゃ、ないですか…一応、食べられる以上、合ってるとは思うんですが…(そのあたりが困る、と呟いて) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 22:49:25
      • ……うん? (※本当に気付いていないこともある。そんなリリネであった…)
        へぇ、そうなのかい? 意外だな…ボクはてっきりエリッサは料理が得意な女の子かと思ってたよ。でも、食べられるモノが作れるなら十分だね
        今度試食させてもらってよいかな? 他人の舌から評価されれば君の自信にもなるだろうし
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:54:53
      • 他の、人に…食べて頂いたことが、ないので…上手いか、下手かも…(首を振る)
        …い、いいんですか…?(少しだけ顔の色が明るいものになり)
        えと、では…何か、食べてみたい、モノとか…あります、か…?(出来れば期待に答えようと意気込んでいる) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:04:39
      • (いいのかと訊ねられれば) 勿論。ボクは自分が料理を出来ない分、他人の手料理に飢えていてね…ボクを助けると思って作って欲しい
        そうだなぁ…エリッサ自慢のハーブをふんだんに使った料理がいいだろうね。魚の臭みを消すのに便利なんだよねハーブは
        割と好き嫌いがないからコレと言ったものを言えないのが申し訳ないけど、シンプルにムニエルでもいいしグリルも悪くないね…
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:19:43
      • 飢えて…(わざと大げさに言っているのだろう言葉に、笑みをこぼし)はい、では…お助け、します…ね
        お魚、料理…ですか…(いくつか思い当たったものを脳の片隅にメモしつつ)
        では…期待に添えるよう、頑張ります…ね(拳を握った両腕でぎゅっと脇を締め) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:31:05
      • (少々大袈裟だったかな…? でも、エリッサがやる気になってくれたのでこれでいい…実際飢えている面もあるしね)
        うん、ありがとう。あまり難しいものでなくて良いからね? 普段通りのエリッサの料理を食べてみたいからね。ふふっ
        ……っと、そうだ。エリッサは何か本を探しに来たんじゃないかな?
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:43:39
      • (ハッとした顔になり)そう、でした…暇つぶしの、本を…探しに、きたんでした…
        あの、お時間、頂いてしまい…申し訳、ありません…それでは、また…(すっと、身を引こうとし)
        あ…手料理の、件は…また、いつでも…おこし、いただければ…(そう言い残して、また本探しに戻っていった) -- エリッサ 2017-09-24 (日) 23:47:35
      • あ、ああ。分かったよ…それじゃあ… (結局最後は引っ込み思案に戻った様子のエリッサを見送る)
        ……ボクに指摘されるまで本当に忘れてたみたいだね。ふふっ…可愛いなエリッサは? さて、ボクは帰ろうかな…
        (リリネは書店をあとにする。今回も結局レシピ本は買わなかった……)
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:58:35
  • (足元の濡れた砂を踏み鳴らしながら砂浜を歩く)
    (次のターゲットはここらへんで夜釣りをすることが多いそうだ、きちんと下調べをしておけばやり方はいくらでもある)
    (その時)あら。リリネじゃない。(見知った顔を見つけて近づいていく)珍しい場所で会ったわね。散歩かしら。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:09:19
    • …えっ ステラ?(意外な人物と出会い、思わずそんな返事になる。気になる点はあるが、取りあえずは――)
      やぁ、美女と野獣では綺麗だったね? お疲れ様
      -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:15:15
      • あはは、ありがとう。私も美女役になれば少しは綺麗に見えるものかしら。
        知り合いに劇を見てもらうのは、少し恥ずかしいけど。嬉しさが勝るわね。ありがとう。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:29:44
      • 何を言ってるのさ。ステラは脇役でもきっと綺麗だよ?…なんて、まるで色男みたいな台詞だね。ふふっ…(思わず苦笑を漏らしながら)
        それにしても、ステラを海で見かけるなんて珍しいね? ボクは結構頻繁に砂浜に来るけど、初めて見かけたよ
        もしかして時間帯が違うのかな…? ステラは夜の海で星を眺めるとかやってそうだよね (という冗談を投げかける)
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:35:20
      • あら、あなたが男性だったら恋をしていたところね。(冗談を重ねて返した)
        ええと……たまに海を見たくなることってないかしら。私はあるのよ、故郷に海がなかったから珍しいし。
        (ステラ)は好きよ。(これもまた冗談で返して)大体は私の部屋から見ているだけだけど。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 22:42:08
      • せめてウルガンさんみたいな男性に言われるべき台詞だよね? あははっ…ごめんよ。次回はもう少しいい男になっておくからさ
        ……へぇ、ステラは丘(=内陸)の生まれか。ボクは海の見える街で生まれたものだから、たまにどころか毎日でもいいくらいなんだよね
        (足元の貝殻を拾いながら) ボクはこういうのを集めて魔術の道具や触媒に使うんだ。中には染料に使える貝もあるよ
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 22:50:11
      • ウルガン、ああ見えて普段は無愛想なのよ。果たして甘い言葉を囁くかしら?(リリネの冗談に口元を手で隠して笑って)
        へえ、貝殻。(足元を探して)…水魔術の使い手、といったところなのかしら。
        (欠けた桜貝を手にとって)……私もちょっとだけ魔法を覚えているの。護身用程度だけど。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:01:50
      • そこがギャップなんじゃないか〜? ステラはもう少し乙女回路を鍛えた方がいい役者になれるよ(※謎の助言)
        そう、水魔術…よく分かったね? それに、君も魔術を修めていたとは意外だな…なんだかステラの新しい一面を沢山見れている気分だ
        でも役者さんが魔法なんて……もしかして、元々は役者志望というわけでもなかったのかな?
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:09:48
      • ギャップ………(愛の言葉を囁くウルガンを想像したが、想像の中でもそれはスポットライトの下だった)乙女回路って何……?
        貝殻から火を生み出すイメージが出てこなかっただけよ。(苦笑して貝殻を手元で弄んで)
        元々、夢のない女だったわ。将来、自分が何になるかわからなくて、幅広く手を出した分野の一つが魔法や演劇というだけ。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:25:04
      • ふふっ……それは乙女の秘密さ♪ (唇に人差し指を当てて悪戯っぽく微笑むのであった…)
        (自分を夢の無い女だったと語るステラ。その様子を見詰めるリリネも自然と真剣な表情だった…) ふむ…ステラは自分自身が何者なのか、随分と迷ったようだね…
        「誰か」になりたくて役者を目指したのではなく、「何者にも」なれたから役者になってしまった――ああいや、分かったようなことを言ってすまない
        つい憶測が口から漏れてしまっただけだから、気にしないでくれまいか? まだステラのことを理解できているなんて思い上がってないのでね
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:37:16
      • あ、すごい。まるでわからないままはぐらかされた…(目が死んだ)
        ……合っているわ。演技すれば私はどんな女にもなれた。皇女にも端女にも、瞽女にも老女にも。
        それで満足して人生、足を止めているのだから。私も進歩のない女だわ。(足元を波が浚った) -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:46:34
      • ――そこまで肯定されると、ボクも反応に困るね。けど成程……君の脚光を浴びようとしない姿勢の理由の一端は見えたかもしれない
        (ステラはステラであってステラではないのかもしれない。本当の彼女はどこか遠い意識の奥底で、「女優ステラ」を演じているのだろう…)
        ……確かに、今のままではステラは名女優にはなれないのかもしれないね
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 23:53:17
      • ……ラブ・ストーリーの演技をするたびに恋をするわ。美女と野獣では、私は野獣を愛していた。
        でもそんな歪な感情はカーテンコールと同時にぱちんと弾けてしまうの。まるで泡みたいにね。
        (前髪を細い指でかきあげて)ごめんなさい、あんまり面白い話題じゃないわね。あなたの話を聞かせてよ。リリネの話。 -- ステラ 2017-09-24 (日) 23:57:35
      • ふふっ……そうかい? ボクはステラの本心が聞けて面白かったけどね?
        (からかうように言いながらしゃがみ込み、足元の巻貝を拾う。そして軽く上下に振って水とゴミを落とし…ステラに差し出した)
        ……ほらステラ、これを耳に当ててみて? 何の音が聞こえるかな?
        -- リリネ 2017-09-25 (月) 00:04:21
      • ………?(言われるがままに巻貝を耳に当てた)…え、潮騒の、音………?
        (確かに巻貝からは、海の音が聞こえてきた。まるで中に小さな海が入っているかのように) -- ステラ 2017-09-25 (月) 00:07:21
      • ……違うよ。その音は、君が生きている音さ (よく波の音が聞こえるとされるそれは、実際は筋肉の脈動だと言われる。しかしそれはこのやり取りの本質ではなく――)
        波の音は、言わば海が生きている音……こうして浜辺にいるボク達にはハッキリ聞こえるけど、海はそんなの意識していない
        そして、君が生きていることも君はちゃんと意識していないんじゃないかな? だから心が落ち着かない…
        まぁボクも偉そうなことを言える立場じゃないのだけどね? ちょっと引き篭もった時期があって、その時に自分の「生きる音」に気付いたっていうか…
        ステラ、今すぐ答えは出ないだろうけど…本当の自分がどこに在るのか、捜してみないかい?
        -- リリネ 2017-09-25 (月) 00:18:08
      • ……本当の、自分。(言えるはずがない、言っていいはずがない)
        (本当の自分は何人も人を殺してきた暗殺者だと。血で薄汚れた手のまま演技をする殺戮の舞台女優だと)
        ええ、そうね。(だから私は演技をするんだ)捜してみるわ。だから、リリネも時々でいいから協力して頂戴。
        今日は帰ることにするわ。(微笑んで貝殻を返し、実地調査はもう十分と立ち去っていく)またね、リリネ。 -- ステラ 2017-09-25 (月) 00:23:17
      • ああ、勿論。協力は惜しまないよ? (にっこりと微笑むが、それはあくまで「愛想」の笑顔だった。そしてこちらも別れを告げて、ステラを見送る)

        ……本当のステラは、ステラの信じる「その子」なのかな…? まだそういう疑いすら持ってない…そんな感じ
        自分を疑い続けてるボクもまた、救えない女の子なのかもしれないけどね……ふふっ
        -- リリネ 2017-09-25 (月) 00:29:41
  • やっほー、そこのとんがり帽子ちゃんはお掃除大好きリリネちゃんじゃん!元気してるー?
    いやー、綺麗にしてくれたお陰か客足も心なしか増えたようなそうでも無いようなだよね。あの本どうだった?古かったけど中身読めた?(ぱたぱたと耳振り尻尾振りを交えながら) -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 12:41:51
    • これはこれは古物商のご主人さん。どうも、元気ですよ (笑顔で会釈する。大人しいタイプなりに元気のハズ)
      あははっ…それ結局増えてるんですか? ああ、あの本ですか。相当状態は悪かったですね…ただ内容は興味深いものでしたよ
      確か、そう…この街に「魔王軍」なる組織があったとかないとか…そんな記述がありまして (本には満足している様子だ)
      -- リリネ 2017-09-24 (日) 12:50:51
      • そーみたいね、おねーさん安心した!また来て本見てって欲しいなー、ついでにお掃除も(宣言どおり全然掃除していないのでちょっと埃が見え始めてきている)
        うん、まぁ増えたって事にしとこうかな?ふぅん、やっぱり……本用の棚って言うか、保存用のやつどっかから持って来ないとダメかなぁ
        魔王軍ねぇ、あたしもちらっと読んだかもそれ。魔王って割に何かいい人集団ぽくて面白かった覚えが……リリネちゃんの読んだ本の魔王軍はどんなだった?イメージ通り? -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 12:58:48
      • そうですね、次回は本以外の品もじっくり見たいところではあります……あと掃除も (当然、塵一つ残さず殲滅する所存である)
        そう、黄金歴時代にこの街に存在したという魔王軍です。弱き者の牙になるとかならないとか…そんなことを掲げていたらしいですね
        魔王という言葉のイメージからは乖離した組織ではあるようですから、今後他の文献とも照らし合わせて調べるつもりです
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 13:08:25
      • さっすが、そう言ってくれると思った!あの後わざわざ店の中で石膏像割った奴がいてさぁ、ちょっと散らかっちゃってるんだよねー(片付ける気は無いらしい。破片のおおきいやつを隅っこに足でどけたくらいで)
        中々面白い集団だねぇ、正義の味方かなんか?どっかに遺跡でも残ってないかな……1000年前じゃもう無いかな?
        昔話で人間にちょっかい出して怖がらせてはごほうびくれる魔王ってのもいた気がするけど、もしかしてそいつもほんとにいたやつだったりしてー -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 13:14:47
      • えぇー…何その、借金取りが店を荒らしに来たかのようなトラブルは…(ドン引きするボクっ娘であった)
        ふむ、遺跡ですか…どうも魔王軍が根城にしていた城は空を移動できたらしいです。今もどこかを浮かんでいるのかもしれないね…ふふっ
        この街には色々な伝承が残っています、それも荒唐無稽なものばかり…ですが調べれば調べるほど事実であった可能性が増すんですよね
        まぁ、ボクは歴史研究家でもないので目的に近いジャンル以外はほどほどに楽しむだけですが…
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 13:31:10
      • なんかね、そーゆー事したくなるとやっちゃう子みたいなんだぁ。悪い子では無いからもし出会っちゃったら仲良くしてあげてね?なんか背が高くて金髪垂れ目の胡散臭い自称探偵なんだけど。(一切事情とかは説明しなかった)
        空かぁ、空はちょっと行けないなぁ……最近よく見かける羽生えてる子たちなら行けるのかな?でもそう言う話聞くとわくわくするね!
        まぁ物事あんまりのめり込み過ぎても良い事無いからね、ほどほどに楽しめば……ふるーい本なら一杯あるからまた見に来てよ、今度は何かサービスとかあるかもにゃん? -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 13:35:56
      • えぇー…探偵という身分でその凶行ですかぁ…?(2連続でドン引きするメカクレ系女子である。こちらもふざけているのは内緒)
        ふふっ…ええそうなんです。こういう話は浪漫があってとても楽しい…だから読書をやめられないんですよねぇ(しみじみ)
        はい。サービス期待せずにお邪魔することにしますね?(と軽口を叩きつつ) っと、そうだ。折角ですしボクの持つ貴重品、見て行かれますか?
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 13:44:12
      • んー、やっぱアレじゃない?のめり込み過ぎちゃう子はそうなっちゃうんじゃない?やっぱりほどほどが一番よねー(万が一二人でその探偵に出会う事になったらふざけ倒すこと間違いなしであろう)
        あたしも面白そうって思って読もうとは思うんだけどさ、3ページくらいで寝ちゃってたりするんだよねぇ。もっと色んな本読んで自分にあうのを探すべきかなぁ?
        うんうん、そう言うのは期待するとがっかりしちゃうからね(自分で言っておきながらこの態度であった)
        ほほう、リリネちゃん秘蔵の一品ですと?そりゃあ興味津々ですにゃあ?(目を光らせてにやっと笑う。見たいと思っているのは明らかだ) -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 13:49:21
      • 春が近付くとおかしい人が出てきますよねぇ…(※井戸端会議のノリで) ふふっ…ヘイニャンさんは読書以外にも日々を楽しく過ごせる人ですから、大丈夫ですよ
        んー、秘蔵の一品どころか十品くらいはストックがあるんですが…では取っておきのをご披露しましょうか?
        (と、物置から引っ張り出してくるのは見事な赤珊瑚だ!)
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 13:59:42
      • ほんとよねぇ、やーねぇもーあははは(おばちゃん風の手振り)そうかな?そうかも。リリネちゃんも見てて楽しいし、きっとそうだろね……後はお酒があれば完璧
        若いのに一杯持ってるんだねぇ、末恐ろしい……きっと20年後は秘蔵の一品たちのための家が必要だよ?
        ……ほうほう、これはこれは(大分感心した口調で珊瑚を眺める)これあれだよね、海の中の石って言うか生き物って言うか、何かあれ(すごいあやふやだが何なのかは何となく分かるらしい)こーゆーの趣味なんだ、夜に部屋に飾って一杯やりながら眺めたりするの? -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 14:05:49
      • いえ、趣味ではなく売り捌くためのものです。でも流石にこの赤珊瑚はヘイニャンさんには売れないなぁ…まさか知り合いから金貨3万枚とか貰うわけにもいかないし…
        物の価値が分かるヘイニャンさんならもっと高値をつけてくれるだろうけど、ボクとしても心苦しい…ので、もうちょっとお手頃な品も見ていって下さいな?
        そうだな……この法螺貝なんかはどうでしょう? 大きな音を出す楽器として重宝されるらしいですよ
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 14:13:58
      • 若いのにしっかりしてるね……おねーさんちょっとびっくり(売り捌くと明言されるとやっぱり少し戸惑うのだった)
        うーん、3万はなぁ……店どころかあたし自身でも売らないと用意できないかもなぁ……と言う事で物の価値が大分かりなへーにゃんさん的にもそれはちょっと専門店に回して欲しいかな!あの店にそんな立派なものあったら不釣合いだしね!(しれっと中々言ってくれるにゃん、という冷や汗をかきながら)
        ほうほう、これはあれだな!吹くの難しいやつだな!東の修行者が持ってるやつ……これならウチにあっても違和感無いね、リリネちゃんは幾らで売りたい?あたしは……金貨10枚なら出してあげてもいいかな?(碌に見もせず確かめもせず。今の手持ちで出せそうなのがそのくらいなのでと言う値段設定)
        そりゃあもっと安くしてくれるんだったらぁ、嬉しいけどぉ〜(女性としてはそれなりの長身をくねらせてなんだかお願いしてるっぽいポーズ。相手が年下の少女と言うのもあって若干キツく感じるかもしれない…) -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 14:26:40
      • (気付けば商売人同士の水面下の攻防が繰り広げられている…?)
        ええそうです、流石はヘイニャンさん…見識が広くて助かりますよ。うんうん……そうだなぁ、(ぶっちゃけ適当に拾ったモノだから)金貨10枚も悪くはありませんが…
        ってナンデスカその色仕掛けは。コメントに困る…! そんなわけで今日のところはこのヒトデのミイラを金貨5枚でお売りしましょう。いかがです?
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 14:41:47
      • (冒険者と言うか旅人の路銀稼ぎにちょっと協力、くらいのつもりだったのに相手がかなりのやり手であった。マイペースで商売は半分趣味とは言え店ごと珊瑚と交換とされてはたまらない、と思うくらいの危機感は持ち合わせている。危ない所だった)
        まぁほら、そっちの出身だし?見た事とか?あるし?(怪しい)あれー、やっぱダメ?女同士はやっぱ無理かぁ(頭をかきながらいつもの調子に)
        うーん、見事なまでにヒトデのミイラだわこれ。んじゃあリリネちゃんを助けると思ってその値段で買っちゃいましょう!(即断即決、値切りもせずに金貨をお渡し。何に使ってどう売るかは後で考えるのが黒猫の流儀であった。後無駄に上から目線なのも。)
        ふー、ちょっと話しかけただけなのにまさかこんな商売トーク!な感じになってしまうとは……なかなかやりおるにゃん(楽しそうに疲れた笑顔。表情筋が器用なので。)さて、ではこーしょーせーりつって事で。今度は買う側になってよね?そんじゃねー(ヒトデのミイラをお手玉してみたりしながら帰っていったのだった) -- ヘイニャン 2017-09-24 (日) 14:52:20
      • いえいえ、ボクなんかよりヘイニャンさんの方がよっぽど良い目利きをしていますし…流石は本職の方ですね。尊敬します (話術の面では本当に尊敬に値すると思っている)
        はい、またお買い物にお邪魔したいと思います。あと掃除で それではお気をつけて〜(にこにこと小さく手を振り見送る)
        ……ふぅ、これは迂闊なモノは売れないかな…? ボクも生活がかかっているからね、うんうん…
        -- リリネ 2017-09-24 (日) 15:00:30
  • (壁沿いに座る中東じみた占い師の格好に身を包む赤髪の若い女が雑に水晶玉を撫で回しながら語りかける)
    ウエヘッヒヒッ何かをお探しかいお嬢ちゃん、なんだかそんな顔をしていらっしゃるねええ…
    どうだい一つ無料で占ってあげちゃうんだけどねえ…どうかねえ…グフッフフヘフ -- サフィリア 2017-09-21 (木) 23:46:56
    • ……そうですね、ちょうど貴女を探していました (笑顔。間違いなく愛想笑いではあるのだろうが、平然とやってのけるのはメンタルの成せる業)
      頼れるハンターさんから聞きまして……そう、貴女が魔王を知っているとかどうとか…
      -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:06:31
      • えっそれは…困る…最初に無茶苦茶な勢いを付けて相手を混乱させないと上手に話せない…
        (困った様子で水晶を撫でくりまわしながら)クッ仕方ないここは普通に布教しよう、いい魔王知ってるよー炊事とかメキメキ上達出来るよー
        今ならなんと祭壇も作らず頭に名前を思い浮かべて祈るだけで繋がれちまうんだ!知名度無いから色んな制約が無いんだネ! -- サフィリア 2017-09-22 (金) 00:13:15
      • くっ…なんて情けない占い師なんだッ…! うーん、ここ最近で貯金しておいたシリアス力が抜けてしまいましたよ。ふぅ…(落ち着く)
        えっ、炊事力が上がるんですか? って、どんな魔王なんですかそれ……ああちなみに、その魔王さんは男性ですか?
        (なんかナチュラルにセールストークの後半をスルーした魔女であった)
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:17:04
      • アタシだって…!朝起きて今日は惰性なお仕事でいいかな…となっちゃう日も…ある!
        んい?(男性かと問われれば軽く手を横に振り)女性だよー大淫魔、司る物の中に家事もあるのさ。
        男性型だともっと即物的な加護のが多いからあんまりおすすめしないねえ、日々の潤いは目立たないところから満たされる事で始まるものだ
        それとも特定個人をお探しぃ?(不思議そうに首を傾げる、探りを入れているというよりは脊髄反射的な好奇心のような脳天気な表情だ) -- サフィリア 2017-09-22 (金) 00:28:29
      • そんな初対面でいきなり親近感湧くような弱音はやめてくれまいか…!?(悔しい!でも…シンパシー!)
        ふむ、そうですか……(明らかに残念そうな声色だ) ええまぁ。ボクの探している魔王は男性でしてね……今回はハズレかな?
        (それは加護を得ようとして捜しているようには見えない。きっと別の事情があるのだろう…)
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:37:24
      • (特に危険な感じではないようなので懐から何故か温かいたい焼きを取り出して差し出す)
        うーん複数の魔王を含まない体系だとすると残念ながらだねえ、一応ねーアルボレウスとかアキベドル様とかでピンと来るならいいんだけど
        アタシはまだ見た事無いんだけど矛盾やら何やら過去には色んな男性型魔王がいたそうだしねえ -- サフィリア 2017-09-22 (金) 00:52:42
      • ……何故たい焼き? 嫌いではないのでその好意は受け取らせて頂きます(貰った)
        っと、何やら色々と固有名詞が出てきたね? ふむふむ…やっぱり、この街に過去魔王が沢山いたのは本当なんですねっ?(やや身を乗り出して食いつく)
        ち、ちなみにですが……深淵の魔王とか…蒼海の魔王、もしくは深き螺旋の魔神といった呼称で呼ばれる魔王はご存知ありませんか?
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 01:06:39
      • 好きで途中で幾つか買ってね…丸い餡子焼き菓子はキミと争いになる…そんな予感もしていた!
        すっすまねえ…オラの記憶容量はそんなに多くねえんだ…ただピンとは来ないね、魔王…っていうか深淵の王ってのは教科書で読んだ気がするけど…
        蒼海ってのは全然だ!螺旋の魔神ってのも黄金の螺旋階段を作る邪神共じゃないだろうし…すまねえ!質問あらばまた後日!(知恵熱が発生し始めたのでそそくさと去っていく) -- サフィリア 2017-09-22 (金) 01:22:46
      • 食べ物は人を本気にさせますからね…うんうん (そして占い師?からさらに情報を聞くと)
        やはりピンと来ませんか…いえ、それでもかなり参考になりました。ありがとうございます (お辞儀をして見送る)
        ……まだこの街には影響が表れていない。知られていなくても当然ですね…でも何となく、近付いてる予感はする
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 01:38:00
  • (待ち行く冒険者っぽい貴方に、メイド服の少し幸薄そうな女がチラシを渡してくる)あ、あの〜冒険者さんでしたら長期滞在の宿とかをお探しではないでしょうかぁ…
    冒険者向けの宿:石畳の雄牛亭 長期滞在者募集中!」と、チラシには書かれている) -- セティ 2017-09-21 (木) 22:17:36
    • ほう、キツネ耳のメイドさん…獣人さんも結構見かけますねこの街。ええとなになに…石畳の雄牛亭…宿の宣伝ですか
      実はもう宿屋を取ってしまったんですよねぇ…(とは言え、いい宿屋なら乗り換えも有り得る。チラシを熟読するリリネだ)
      -- リリネ 2017-09-21 (木) 22:34:49
      • そ、そうですね…獣人は多いです…機械の身体の方や魔族から天使まで…様々いますよね…(と他愛のない返事をしつつも、宿はとっているという言葉に反応して)
        ちょ、長期滞在割引とかありますよ…!お部屋のランクも…2つあって…お財布と相談しやすいのと…あ、あと…石造りなので防音がとてもしっかりして…ます…!(必死でアピールポイントを伝えつつ) -- セティ 2017-09-21 (木) 22:43:42
      • 人種の坩堝はこの時代も健在、ということかな… (それにしてもこのメイドさん、なかなか営業トークはキレてるね)
        なるほど、冬場は木造の今の宿より隙間風も少なそうだ。お値段も悪くないですね……ふむふむ
        あ、じゃあ一つ質問してもよろしいですか?
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 22:50:41
      • な、夏は石造りなので涼しいですし…冬は隙間風はいらないキッチリとした作りですよ…(何度も説明したっぽくてそのあたりはスラスラと出てきて)
        は、はい…!1つでなく2つでも3つでも…!き、きになるところあったら…宿の下見などもしてくださっても…! -- セティ 2017-09-21 (木) 22:53:36
      • コホン、では訊ねます……その宿、食事は美味しいですか? (真っ直ぐにセティを見詰める。気のせいか、語気に力がある!) -- リリネ 2017-09-21 (木) 23:00:05
      • …ふ、普通です…(ちょっと目を逸しながら)…あっ…で、でもそれはよく言われるので…最近私が料理の勉強中でして…
        (猫目亭という、料理が美味しくて有名な宿の名前をだす、そこのマスターにコーヒーの淹れ方や軽食の作り方を習っていてと)…い、今なら…練習中のコーヒーと軽食なども…や、安く手軽に提供されます…よ…! -- セティ 2017-09-21 (木) 23:01:57
      • ……そうか。残念です (セティの返事を聞けば沈鬱な様子で溜息をつき、絶望のオーラを身に纏う目隠れ少女だ…)
        ボクは料理が苦手でね。でも味覚はそれなりっていう自給自足の道を絶たれた哀れな女なのさ……フッ (※ニヒルに自嘲)
        今度、君の料理の試食役にしてほしいな…? きっとボクよりは上手いだろうし、うんうん (なお、雄牛亭の営業は失敗した模様)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 23:10:47
      • な、なるほど…でも食べるだけなら…美味しいお店はたくさんありますしね…冒険者の方ですと…金銭的余裕も長く続けれる人なら…できるっていいますし…
        …あっはい!試食…ぜひ…お願いします…!食事だけも…宿では提供してますし…美味しいパン屋さんがあるので…そこのパンとあわせると…コーヒー…お、おいしいですよ…!
        (営業に失敗したことにはまだ気付いてないけど試食してもらって気に入ってもらおうとやる気はでています) -- セティ 2017-09-21 (木) 23:16:38
      • そうだね、この街は大きいし…食べるお店に困らないのはいいことだ。うんうん……いやホントに (※切実な問題)
        ふふっ…いいのかい? ボクはコーヒーに関しては少しうるさいよ? まぁ覚悟しておくことだね♪(と、冗談っぽく笑い)
        そうだ、自己紹介しておこう。ボクはトリリネアー・クロムウェル、「リリネ」とでも気軽に呼んでくれて構わない
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 23:26:00
      • 他の宿の宣伝みたいになってしまいますが…料理を習っている猫目亭さんのところは…とてもお料理美味しいですよ…
        コーヒーもそこのマスター直伝なので…飲み比べしてくださればより…評価しやすいかも…です…!
        あっ私はセティ・カンパネラと申します…リリネさんですね…よろしくおねがいします(深々と頭を下げると、メイド服のせいで、やたら胸の谷間が強調されたが無害です) -- セティ 2017-09-21 (木) 23:37:24
      • おやおや、大丈夫かい? そんなに商売敵の宣伝をしてしまって…なんて、少し意地悪かな? ふふっ…(悪戯っぽく笑う)
        でもセティがいい子だというのは何となく分かったよ。それに、大した資産をお持ちのようだ (虫も殺さぬ顔でしっかり胸も観察しているのである)
        何か困ったことがあれば言って下さいね? 同じ女性として、力になるのは吝かではないよ (「何」の内容は直接言わないのである)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 23:43:57
      • …い、いえ…タダで料理とか教えてもらってるのでその…お礼といいますか…(うちの宿よりはむしろそっちが繁盛してくれたほうが…みたいな気持ちも多少ある)
        し、資産ですか…?(むしろ借金まみれでほぼ無いのでなんのことかちょっとわからなかったが)
        は、はい…目下の悩みは…宿の客が少なくて…店主がいつも不機嫌なことくらいなので…宿探してる人でもいたら…いってくださることでもあれば…それが一番の助けです… -- セティ 2017-09-21 (木) 23:51:02
      • …おや? もしかしたら、ボクが思っているより悪い子なのかもしれないね君は…ふふっ (それもまた良し、そんな表情で)
        ああでも、無自覚なタイプなんだね…そうかそうか… まぁ商売なんてものは常に都合よくいかないものだからね。ボクも住み込みで働いていたことがあるから分かるよ
        と言っても、ボクの場合は雑貨屋だったのだけれどね
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:09:29
      • そ、そんなことは…お世話になってる方にはせめて幸せになってほしいだけで…!(あたふたあたふたと慌てて)
        (無自覚…というよりちょっと鈍いだけで、遠回しな言い回しがわからないだけであった)
        お客様が増えればよいのですけどね…(と話している間に、多少客が増えたらしくこのあとセティが宿にかえると店主は上機嫌だったとか)
        昔はバイトなさっていたんですね…!い、今は…冒険者を…?(冒険者だと思って話しかけていたが、普通の魔術師とか、宮仕えの方の可能性もと思って改めて聞き直す) -- セティ 2017-09-22 (金) 00:16:55
      • ふふっ…大丈夫。君の本音は内緒にしておくからさ? ボクの口はシャコガイのように重厚なんだ(謎の例えで安心させようとする)
        今のボクはただの放浪者。ちょっと捜し物をしていてね…ああでも、この街に逗留するにあたってお金は必要だからね
        ぼちぼち冒険にも手を出していこうかなー…という、そんな感じだよ
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:21:53
      • シャコガイ……確か…砲弾とか打ち出してくる危険な魔物…でしたっけ…(違うものと勘違いしています)
        な、なるほど・・・そういう意味では…古今東西様々なものが集まる冒険者の街は…探し物をするにはぴったりですね…
        ですが冒険は危険ですので…お、お若いようですし無理なさらぬように…(冒険者宿で働いているからか、若い人が時々帰らぬものとなるのも見たことあるようで良い人そうなので心配して) -- セティ 2017-09-22 (金) 00:33:45
      • えっ、何それは…? っと、ボクとしたことが取り乱してしまった…ええと、貝のことさ。とっても大きい貝
        (セティが納得すれば) そうだろう?黄金歴時代にはこの街が世界で最も栄えていたとも聞き及ぶしね…
        ああ、心配してくれてありがとうセティ。ボクも捜し物を見つけるまでは死ねないからね…危険な依頼をする気は起きないな
        ……そういう君は荒事は苦手そうだね? いや、実はそうでもないのかな?
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 00:44:44
      • …あっ…勘違いしてました…シャコガイじゃなくて…シャコタンクでしたね…巨大な…貝にキャタピラがついた魔物で…徹甲弾とか打ち出してくる危険な魔物だとか…戦車ほどの巨大な魔物だとか…
        (どんなものを探しているのだろう…っと少し気になったが、先程あったばかりの人にそんなことを聞くのも失礼なので…いずれ機会あれば…などと思いつつ)
        荒事は…あまり得意では…で、でも冒険者だったことは…1ヶ月だけ…(1ヶ月ですぐ引退しちゃいましてっと苦笑い) -- セティ 2017-09-22 (金) 00:52:09
      • 何気にそれ、攻防一体で恐ろしい魔物だね……今度文献を漁っておこう (知識欲:旺盛)
        ふむ、1ヶ月で引退…何かケガ、をしたようには見えないね? まぁ何にせよ、1ヶ月でも冒険者をやっていたなら護身くらいは出来そうだね
        ボクもこう見えてそういう心得はあるから、安心してね? (にっこりと笑顔を向ける。なるほど、接客業の経験があればこの笑顔も納得だろう)
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 01:00:54
      • 群れをつくらないことと…あまり動かないので近づかなければ良いだけ…と聞いたことが有ります…!
        えっと…今つとめてる宿で…壺を割っちゃいまして…それの弁償のため…冒険者じゃなくて宿で働くことに…(なので身体自体は健康…あまり冒険者向けではなかったので続けてたら普通に数ヶ月で死んでいたかもしれない)
        魔術とか…得意そうですものね…!(見た目でそんな印象を受けて)ではどうか気をつけて…あっ私…チラシ配り再開しないとなので…このへんで…で、では…またです…!(そういってまた頭を下げた、さっきと同じ感じで。そして去っていくのでした) -- セティ 2017-09-22 (金) 01:05:15
      • やっぱり…お金に困ってる感じの言動に見えたから、もしかしてとは思ったけど…そうか、借金か…
        ああ、是非とも繁盛して借金を返せるようボクも影ながら応援しているよーっ (去っていくセティの背中にそう呼びかけるのであった)
        -- リリネ 2017-09-22 (金) 01:10:56
  • ここ…でいいのか?(お隣っつーだけあって近所にある宿を探してリリネに連絡をとらんとする) -- あざり 2017-09-21 (木) 19:10:28
    • (あざりが宿屋で聞き込みをしていると、ちょうど宿の階段からリリネが1階のロビーに下りてきた)
      おや、君は確か……そう、ミステリーハンター君じゃないか? おはよう。一体どうしてここに?
      (※名前を聞いてなかったので世界で不思議を発見しそうなニックネームになっていますが無害です)
      -- リリネ 2017-09-21 (木) 19:29:49
      • UFOハンターズだっつの!!そこんとこ間違えねーでもらおうか!(かーっ!とずいぶんな間違いしてくれたリリネに吠えて咳払い)
        いい感じの情報が手に入ったぜ!魔王の上のダイっ!魔王だってよ!(超つえーやつ!などと興奮気味) -- あざり 2017-09-21 (木) 19:36:07
      • あははっ すまないね、ボクは朝が遅いからまだ目が覚めていないのかもしれない…(と、わざとらしく頭を掻きながら微笑む)
        ……ほう、流石はUFOハンターさんだ。もうそんな有力情報を手に入れてきたのかい? これは凄い
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 19:51:10
      • ったく…早寝早起き快食快便はハンターの基本だろーがよ!(健康優良児は朝から絶好調らしくそんなことを言ったり)
        おうよこれはマジのマジ大マジってやつでよ!なんせ魔王ってやつの布教をしてたヤツがかなりの宇宙人パワーだった…これは期待できるぜ!
        (メンバーのルーシーが描いたにがおえを交えてそいつが言うにはとある遺跡の中には魔龍あるぼれうす?をはじめとした魔王たちがいて…そのさらに上に口に出すのも遠慮されるくらいの「大魔王」がいる…と聞いてきた情報を伝える…) -- あざり 2017-09-21 (木) 20:04:28
      • 仕方ないじゃないか。昨夜は空に謎の光が見えたからどこへ向かうか観察してたら遅くなってしまったんだよ…(※という出任せ)
        いやしかし、魔王の布教とは…謎の光に構っている場合じゃないねっ (そしてあざりから似顔絵やらを交えた情報を聞く)
        ……素直に凄いな。随分と具体的じゃないか? この似顔絵の女性、ボクも直接話を聞きに行くべきだろうね…うんうん
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 20:11:58
      • 何っ?!それを早く言えって!どこだ!どこ飛んでった!?(いてもたってもいられない様子)
        いや構ってる場合だって!俺はそっちメインなんだってっ!(焦らされておろおろしはじめるあたりわかりやすい)
        んー…でもアイツペダルを踏むタイミングを合わせて悪魔の力を信じるんだ!って感じだったからなァ…(悪魔についてもっと詳しく知りたいときは入信しないといけねー気がする…と接触した女について話す) -- あざり 2017-09-21 (木) 20:20:10
      • (興奮するあざりを冷酷にスルーしつつ) なるほど、何を言っているのかは分からないけど何を言いたいのかは分かる。深入りは危険って感じか…
        いや、それでもいい情報だったよ。ありがとうハンターさん?(にっこり) さて、次はボクがお返しする番になるのかな…
        取りあえず、ボクの部屋でコーヒーでもどうだい? それとも甘い飲み物がいいかな?
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 20:29:29
      • 復活すると軽く世界滅ぶ系だってよ!ワクワクするよな!(ドーン!がし放題だぞドーン!と爆発のジェスチャー)
        そーだよ情報交換って話…(自分でも忘れかけてたけどUFO!UFO!とぴょんぴょん跳ね…わりと肉付きいいのかいろいろ揺れる)
        飲む。(腹が減っては戦もできないし甘いのは好きだし…と色気より食い気なあざりちゃんは誘いに乗る) -- あざり 2017-09-21 (木) 20:38:26
      • (「飲む」という短い返事を受けるとクスッと笑って) じゃあ、まだ寒い季節だしココアでもご馳走しようか? 案内するよ〜
        (そして2階にあるリリネの部屋へと案内する。中は綺麗に整頓されており、塵一つない…本棚にはギッシリと本が詰まっている。しかも明らかに年代物で状態がいい)
        淹れる間、適当に読んでいてくれて構わないよ。魔物図鑑や魔術書なんかは君も興味ないかな? ああ、小説なんかも大体揃ってるよ(SFとか)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 20:50:51
      • うっ…(いままで何回か自分以外の女の家に入ったけど、片付いてるのがふつうなのか?と自分の部屋との違いにだんだんと危機感が…)
        うわああ!UFOだ!宇宙人だ!よくそろってやがんな…(資料…という名の小説に目を奪われて飛びつく、むろんフィクションなのだろうがあざりのアホ毛はぴょんぴょんと跳ねて上機嫌だ)
        あ、あとはあまーいお菓子がいっぱい怖いー(ずーずーしいあざりはあまつさえお菓子を要求である、育ち盛りだからね) -- あざり 2017-09-21 (木) 21:01:17
      • 今度は君の部屋にも招待されてみたいものだね〜 (あざりの内心を知ってか知らずか、お湯を沸かしながらそんなことを言う)
        ふふっ、お気に召したようで何よりだね。あ…すまない、甘いお菓子は持ち合わせがないんだよね…ボク、苦党なんだよ
        (と言ってココアと共に出されたのはビターチョコレート。ほんのり少しは甘いかもしれない)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 21:08:23
      • ええっ!?…い、いいぜ!どんと来い!(ぐっ!と握りこぶしを作り…なんだこれ果し合いか!という雰囲気)
        ニガ党…甘いとか辛いとかじゃなくてか…?(知らない文化だ…と旅人を珍しそうに見たり、自分?おいしければ何でも食べる党!)
        おおっ!今月はチョコめっちゃ食える月間ってな本当だったんだな〜(と言いつつ口にほおばってココアといっしょにくちのなかでじゅわっと溶かして…ポリフェノールが効くぅーーっ!)
        (そして飲み食いしながらなので本を汚す…と見せかけてギリギリ回避しているかも) -- あざり 2017-09-21 (木) 21:48:53
      • ふふっ…さっきの「快食快便」といい、今の返事といい…君のその男らしい感じは素敵だと思うよ♪ (※褒めているつもり)
        ああでも、食べ方が汚いのは感心しないな? ボクは掃除好きだから多少汚されても問題は無いけどね
        (言いながら横目でカレンダーを確認すると、確かに今月は2月だ) …そうか、今月の14日はバレンタインというやつだったね?
        とある聖人に纏わる、恋人達のための日だったそうだね。黄金歴の時代にはチョコレート渡しが活発だったらしいよ
        ……うん、特にUFOや宇宙人とは関わりない行事だったな。残念
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 22:00:10
      • おーよ!俺くれえになっとそのへんのヤローよかよっぽど男らしーぜ!…うーん…(ついノってしまったがそれってどうなんだ?と思わなくもない14yo)
        アレだろ?男と女が好きあってなにがわりーんでぇ!っつって…(タンカを切った偉い坊さんを偲んで恋人がイチャイチャする…と爺さんたちから聞いた話を受け売り)
        ……もしかして女同士でこうやってダベってるのマズいんじゃねえか?(恋人どうしがイチャコラする時間に恋人も作らんとこんなことして…と若干マズいかんじが…いやココアはおいしいけど) -- あざり 2017-09-21 (木) 22:05:22
      • (応えた後で悩むあざりを「可愛いなぁ」と思いながら眺めていたのはリリネだけの秘密だ!)
        いやいや、我々の日々の過ごし方ばかりは過去の人間に束縛する権利はないさ? 言ってしまえば、君のUFO探しだって誰かの許可を貰ったわけではないだろう
        それは君自身の選択、だよね? 他人の迷惑になる行為なら兎も角、そうでないなら自由に過ごしていいんだよ
        だから今後も、怠惰な時間をボクの部屋で過ごしたくなったらいつでも来てくれたまえ (纏めたのか纏めてないのか分からない〆。こいつ結構強引だ)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 22:19:20
      • そうか…!いいこと言うぜリリネ!(JPYな声した空飛ぶネジに「イインダヨ〜〜〜〜」と言われたような気がする!と思春期のお悩みは文字通り銀河のかなたへ!)
        ココア、あとチョコ、いつでもおいといてくれよな(入り浸るならそれ必要だよな!と甘いものをお願いしつつ、今日のところは撤退…)
        (小説に乗ってた空飛ぶ神社UFOとかそういったネタを仕入れつつ新たなだべり先を見つければほくほく…というわけだ!) -- あざり 2017-09-21 (木) 22:23:02
      • なに、礼には及ばないさっ (ふぁさっ、の仕草をするだけで髪を揺らすことは無い)
        ふふっ、君が望むならチョコレートは常備しておくよ。ではまたね? (にこにこしながら宿の玄関まで見送ったのでした)
        -- リリネ 2017-09-21 (木) 22:38:45
  • ぁ・・・(カフェに来るとなんだかすごく親近感を抱く格好の人を見つける)こん・・にち・・は・・・
    あの・・・ぶしつけ・・ですけど・・・魔法使いの・・方・・でしょうか? -- リリア 2017-09-20 (水) 18:29:28
    • ん……(没頭していた小説から視線を上げて読書用の眼鏡を外して相手に顔を向ける)
      こんにちは。その話しかけ方…そしてボクと同じ三角帽子…ズバリ、類は友を呼ぶというやつかな?
      素敵な帽子だね (と、微笑みかける。少女からの質問に対しては実質肯定しているようだ)
      -- リリネ 2017-09-20 (水) 18:44:28
      • は、はいっ・・るいとも・・・という奴・・で・・ぇへへ・・(褒められると気恥ずかしそうに帽子を深くかぶりなおす)あ・・あなた・・も・・・素敵な・・お帽子・・です
        お隣・・・いい・・ですか?(と相席を願い出てみる) -- リリア 2017-09-20 (水) 18:49:38
      • どうもありがとう。ええ、構いませんよ (と言って相席を快諾しながらぬるくなったコーヒーを飲む)
        魔術師……それも、ボクと同じ魔女っ娘タイプ(?)に出会うのはこの街では初めてだね。しかも――いや、なんでもない
        (何か言いかけたが、今はまだ語る時ではないのだろう。コーヒーを啜る音だけを奏でていた)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 19:31:17
      • (承諾してもらえれば嬉しそうに席にぽてんとついて紅茶を注文する)
        (ぷらぷら足を振りつつ)わた・・しも・・・初めて・・です・・・(彼女が何か言いかけると聞く姿勢になるが)・・・?(取り消されたので不思議そうに首を傾げたり)
        えっと・・・私・・リリア、リリア・テケットって・・言います・・・魔法の・・修行のために・・冒険者・・してて・・・その・・おねえさんも・・ですか? -- リリア 2017-09-20 (水) 19:35:49
      • ふふっ、「リリネ」でいいよ? トリリネアー・クロムウェル、ボクの名前さ。よろしくね?(柔らかく微笑んで自己紹介した)
        そうか、リリアは修行のために冒険を……なるほどね。ボクは少し違うかな…ちょっと目的があってね?
        でも魔術の研鑽をするのは悪くない。路銀も稼ぐ必要があるしなぁ…冒険者か、ボクも見習おう
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 19:40:57
      • ふふ・・名前まで・・・似てる・・・よろしく・・お願いします・・・リリネさん(こちらもぱぁっと微笑んで)
        目的・・ですか?・・・(コクコクと頷き)で、です・・・お友達も・・・増えて・・楽しい・・・です・・よ?
        ちな・・みにその・・・リリネさん・・は・・・どんな魔法を・・使うんです・・・か? -- リリア 2017-09-20 (水) 19:44:35
      • まぁ…ボクのは愛称だけどね? リリアと違って似合ってないのが正直辛いんだけど、どうしたものかなぁ…(ブツブツ)
        とは言え君がいたのは僥倖かも。似たような名前が他にいることでボクは目立たなくて済むかもしれない…リリアは友達多そうだしね?(冗談っぽく微笑む)
        ボクの魔術か。一応、得意属性は水……かな? あとは召喚術を少々…君は?
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 19:53:06
      • (ふるふると勢いよく首を振って)そんっ・・なこと・・ない・・です・・・かわいい・・と思います・・・
        ぁ・・ぅ・・・み・・皆さん・・・いい人・・なの・・で(嬉しそうにいう)目立ちたく・・ない?(その気持ちはよくわかるが、その言い方はなんだか)目的・・に関係する・・んです・・か?(そういう雰囲気を感じて)
        あっ・・わ、私・・も・・・水・・で・・・いい・・のかな?(若干悩んで)水を・・使って・・・色々します(こくこく)その・・召喚術ってあれ・・ですよね?・・・モンスターさんとかガーって出す感じの・・・(ちょっと憧れる感じだ) -- リリア 2017-09-20 (水) 20:21:49
      • (全力で否定するリリアの様子を見て可愛さを痛感し苦笑する) ふふっ…ああ、気を遣わせちゃったかな? ありがとう(ニコニコ)
        んー…あまり胸を張って言える事じゃないのだけれど、ボクは友人を作るという行為を面倒臭がるところがあってね。もっと君を見習わないといけない…かな? あはは…
        おや、君の魔術とも縁がある感じか。いやいや、大したモノは召喚しないさ…ボクもリリアとそう大差ない未熟者のハズだよ ふふっ
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 20:35:49
      • 気を使ったとか・・じゃ・・なくて・・・(うーんうーんと悩むがうまく表現はできなかった)
        そう・・なんです・・か?・・・なん・・だかもったいない・・です・・・(自分の事でもないのになんだかしゅんとしてしまったりして)
        (同じように未熟と聞けばやっぱり親近感を抱いた様に嬉しそうにして)お、お互・・い・・・頑張りましょう・・ね?(そう言ってお茶を飲み干すと)そ、その・・・冒険者・・するのなら・・ご一緒した時・・は・・・よろしく・・お願いします(ぺこっと一礼、もちろんそうでなくてもっと付け加えるとばいばいと手を振って店を後にした) -- リリア 2017-09-20 (水) 20:55:17
      • そうだね、もし一緒になることがあればこちらこそよろしく。さようなら〜 (微笑み、手を小さく振ってリリアの背中を見送る)
        …うん。ボクもあれくらいの可愛げが欲しかったかな……なーんて、無い物強請りをしても仕方ない
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 21:05:29
  • とんがりぼうしですわ!魔法使いですわ!きっとそうですわ! -- リーゼロッテ 2017-09-19 (火) 23:13:57
    • (うわー、凄く少女ファッションな人だ…!) うん、魔術はそれなりにね? 帽子は大事ですよね〜(にっこり)
      ボクはこの街に来たばかりなんだけど、魔術師はまだ沢山いるのかな?
      -- リリネ 2017-09-19 (火) 23:23:25
      • いかにもてきなお方は初めてですわ!でもきっとたくさんいらっしゃいますわ!冒険者の街ですもの!
        素敵ですわ!憧れですわ!どんな魔法が使えますの?(キラキラした目で) -- リーゼロッテ 2017-09-19 (火) 23:25:17
      • うっ…それは、「古い」ってことかな…? いやしかし、こういう伝統的な姿には理由があると思うんです
        昔の人だって無意味な衣装なんて作らないハズ……この帽子にも魔術的にきっと意味があるんだよ。形っていうのはそもそも――
        ん、どんな? そうだなぁ…水、とか出せますよ。君は魔術に興味があるのかな?
        -- リリネ 2017-09-19 (火) 23:42:07
      • いいえとっても素敵ですわ!かわいいですわ!私も理由はよくわかりませんけれど!
        まあお水を!素敵ですわ便利ですわ!ええ、魔法使いは憧れですわ!でも全然才能が無くって……恥ずかしいですわ。 -- リーゼロッテ 2017-09-19 (火) 23:55:29
      • 可愛い、かどうかはボクはコメントを控えるけど…素敵と言って貰えて嬉しいな…?
        (帽子の端をぎゅっと握って目を伏せる…この帽子が何か大事なものなのかもしれないが、それを語るのはまた後日だろう…)
        そうそう、便利だよねー水…旅先でも簡単に水浴びが出来てさ。……いやいや、才能が無くても恥ずかしくはないですよ
        魔術が使えない…魔力が極端に少ないのかな? それとも別の理由かな? 一口に才能が無いと言っても色々あるんだよね(地味に詳しそうに語る)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 00:15:17
      • 水浴び…うらやましいですわ!乙女には死活問題ですもの!(こくこく)
        流石ですわ!お詳しそうですわ!魔力はあるみたいなのですけれど……コントロールするほうがダメダメらしいですわ!
        今はこの魔道具に全部おまかせですわ!悔しいですわ!(物騒なウェポンだと見れば分かる系の代物) -- リーゼロッテ 2017-09-20 (水) 00:20:16
      • なるほど、コントロールに欠陥があるタイプですか…って、それは随分とこう……剣呑ですね?
        でも発想は面白いです。魔術の焦点具は杖や指輪が多いのですが、白兵戦における護身能力に劣りますからね
        その点、貴女のそれは単純に質量があり敵を跳ね除けるにはお誂え向き……いいモノをお持ちで (※絶賛した)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 00:38:17
      • 褒められましたわ!じいやの自信作ですわ!伝えたら喜びますわ!(きゃっきゃ)
        でもこれで殴るより素手のほうが手っ取り早いですわ。(当然のように)
        それに杖はともかく指輪はだめですの?こぶしの威力が高まりそうですのに……。きっと素手で殴るより痛いですわ。 -- リーゼロッテ 2017-09-20 (水) 00:42:41
      • ふふ…お互いにいいところは褒め合う。それが良好な友人関係のコツですよね (はしゃぐリーゼを眺めてこちらも笑顔になる)
        素手かぁ……確かに徒手空拳は大事だね、うん。まぁ触りたくない魔物とかもいるからボクは武器も欲しいけど
        ふむふむ、指輪かぁ……あ! じゃあメリケンサック型の魔導器は?(※悪魔の発想が出た)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 00:51:43
      • それですわ!!(指ぱちーん)
        流石は本職ですわ!!慧眼ですわ含蓄ですわ!!早速帰ってじいやに相談しなくてはなりませんわね!
        それではごきげんよう!(ぴゅーっと去っていきました。そういえば名乗ってないネ!) -- リーゼロッテ 2017-09-20 (水) 01:01:11
      • あらら、これはじいやさんが大変かもしれないなぁ……ふふっ、なんだか嵐のような子だったね
        次に会う時には自己紹介して名前も尋ねてみようかな? (お嬢様風の相手に興味が湧きつつ宿に帰るのであった)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 01:08:17
  • (町外れの雑木林 まだ地面に雪の残るその場所に籠一杯のキノコやらを持ち歩く獣人の姿が見える) -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:02:53
    • 寒い……火でも起こしたい気分だよ… っと、あれは獣人さんかな? あのー、すみませーん -- リリネ 2017-09-19 (火) 23:15:39
      • やぁ、こんにちはお嬢さん ダー・フェンザーに何か用かな? ふむ(自分のもつ籠に視線を落とし)
        ダー・フェンザーからもひとつ提案があるんだ このキノコを少し分けてあげるから、ここで出会ったことは誰にも内緒だよ? -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:23:22
      • 用は……(街への一番近い帰り道を聞きたい、なんて…すぐには切り出せないなぁ)
        キノコ、ですか? ……密猟、じゃあないですよね…? 理由をお聞きしてもよろしいですか?
        -- リリネ 2017-09-19 (火) 23:32:28
      • 密漁というか密栽培かな この向こうによい洞窟を見つけてね そこは気温や湿度がいつもあまり変わらないんだ
        だからこうして勝手に使わせてもらっているんだ だから内緒にしてほしいんだよ
        ふーむ (少女の様子に何かを思い当たったのか) 当ててあげようか?さてはスイートロールをどこかに、落としたね? -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:39:53
      • なるほど…それは凄い (そしてボクはそんな人目のつかない場所付近まで来ていたのか…ぐぬぬ)
        分かりました。誰しも隠れ家というのは持ちたいものですしね…内緒にします、ええ
        (スイートロールの話が出ると頭の上にクエスチョンを浮かべる) ええと、ハズレ…? ああでも、丁度お腹は空いてきましたね……
        あの、キノコを分けてもらえるのは有り難いんですけどボク料理が苦手でして…迷惑でなければ街でご一緒しませんか、夕餉を
        -- リリネ 2017-09-19 (火) 23:53:05
      • もしここいらの領主やハンターが見たら何をされるかわからないからね 何かの罪を負わせれても、旅の獣人をかばう人はいないさ
        おや、はずれかな?それに意外と大胆だね君は 街で食事をしたいのはやまやまなのだけどね 見ての通り、ダー・フェンザーは文無しなんだよ -- ダー・フェンザー 2017-09-19 (火) 23:59:54
      • ふむふむ…貴方も旅人なんですね? ボクも最近来たばかりの余所者なんです、奇遇ですね
        ふふっ…ええ、たまに言われます。それでは……こういうのはどうですか? (そこから少女の交渉が始まる)
        ボクの宿にご招待します。道中で食材も買っていきましょう、予算はボクがもちます。代わりに貴方は調理を担当して下さい
        キノコを貰うのですから、実質折半のようなものですしね……如何でしょう、ダーさん? (にっこりと微笑みかける)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 00:22:47
      • なるほど君の宿までね… 本当にいいのかい?一応これでも男なんだよ? ……(ぽりぽりと頬毛をかき)
        まぁ君が本当に良いというならそうだね、提案には賛成するよ それに料理は得意なんだ それで、君の宿はどっちにあるんだい? -- ダー・フェンザー 2017-09-20 (水) 00:29:42
      • 大丈夫です。一晩泊まってもらうわけではないですし、寝込みでなければボクもそれなりに護身できますので…旅人ならそこは、ね?(お互い分かるだろう、とアイコンタクト)
        料理が得意?それは楽しみですっ! っと、宿は街の中なので…一緒に行きましょう。方角は向こう、でしたよね…
        道、分かりますか? ボクもまだ土地勘が無いので…(まぁ最悪道無き道を行けば着くよね…←意外と大雑把)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 00:44:34
      • はははは、わかりやすく襲ってくるのならいいけどね 知らないうちに大切なものを失敬されてしまうかもしれないから気を付けるんだよ
        ふーむ…(はたして少女のさす方向は街とは真逆の方向であった)実は君、迷子だね? ハハハハ、素直に言えばいいのに もちろん道はわかるから安心してほしいよ -- ダー・フェンザー 2017-09-20 (水) 00:49:49
      • ご忠告感謝します。ふふっ…盗人は自分からそういうことは言いませんからね、ダーさんは紳士なんですね。安心しました (柔らかく微笑む)
        いえいえ、向こうですって…そう、確か向こうに街道があってですね……そこまで行けばもう大丈夫。初めてのお使いでもゴール出来ちゃうんです
        …ただし遠回りなのは自覚しているので出来ればダーさんのエスコートが欲しい今日この頃。寒いし…(恭順の姿勢を示す少女であった)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 01:00:29
      • ダー・フェンザーは今は盗人ではないからね それについては心配しなくてもいいよ
        なるほど、そちらにも道があるとは、知らなかったね ではダー・フェンザーの知っている道を行こうか
        それと、君の好物や好きな味付けを教えてほしいね(さっと自分のマントを少女の肩に乗せてやるぬこ紳士) -- ダー・フェンザー 2017-09-20 (水) 01:06:27
      • (昔はやんちゃしてたんだ…と思いつつ) まぁ、街の周りを周回すれば街道にはぶつかりますからね極論。あはは…(乾いた笑い)
        んー、そうですねぇ……チーズとか、わりかし好きです。あとは魚介とか…でも今日はキノコの気分かな〜。お任せします
        (紳士的行動を受けて) あ、お世話になりまして恐縮です…ええと、ちゃっちゃと行きましょうか? 多少急ぎ足でも大丈夫ですからね
        (といった具合にサクサクっと街へと帰っていくのであった)
        -- リリネ 2017-09-20 (水) 01:25:21
      • 今はもっと面白いものを見つけたからね だから盗賊稼業はお休みさ 
        それじゃぁチーズフォンデュにしよう 焼いやセシリアキノコに絡めて食べると美味しいよ それじゃぁ君が風邪をひかないうちに行こうか -- ダー・フェンザー 2017-09-20 (水) 01:41:04
  • ふぅ、ようやく着いたみたい……こうかな? -- リリネ 2017-09-19 (火) 21:41:42
    • セックス? -- 2017-09-19 (火) 21:42:17
      • (すごい、お婆ちゃんの言ってた通りだ…)
        あー……えっと、今日は遠慮しておきますね? あはは……
        -- リリネ 2017-09-19 (火) 22:03:25
    • 大丈夫みたいですね……それじゃあ荷解きでもしようか -- リリネ 2017-09-19 (火) 21:43:18