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外の世界を夢見て 外の世界に飛び出した娘が 何故かここに落ち着く
街の端にある森の中に、突然ぽつんと現れる一軒の小屋 見る人によって雰囲気が違うらしい 人避けの結界の力で、娘に対して敵意・悪意・邪な心を持つものはその小屋に辿りつくことすら出来ない
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東の果ての森の中にある、名も無き国からやってきた娘。 その国ではそこそこの古い一族であり、その末端に生まれそこそこ不満のない生活をしていた。 不満はなかったのだがそれはそれこれはこれ。 ある日を境に外へ出ることを熱望し、何やかやでようやく旅立ち転々と国や街や村を訪れる。 やがてこの場に来た瞬間、私はここに来るべきだったのだと居を構えることにした。 どうしてそう思ったのか娘もよく判っていない。 「何かティン!と来ました」そうな。
14歳としてはちょっとばかり小さめの身長と体重。黒髪黒目薄眉 黄色を基調とした東の服に何かしら白色を取り入れる様にしている。白が好き。 前向きと言えば聞こえが良いが、基本あまり深く考えない脳天気。 何か問題が起こってもとりあえず何とかなるんじゃないかなと思ってる。 時々ちょっと調子に乗ったりするかもしれないので容赦なくツッコんでほしい。
娘は気づいてないが、その後ろには常に何かがいるらしい。