青ではなく蒼の刀身を持つ(当人のこだわりポイント)180cm程ある巨大な剣。
年寄り口調で話す他、光ったり飛んだりする。
元々はとある王国の筆頭宮廷魔導師であったが、うっかりクソみたいな性格の大臣に恨みを買ってしまい、刺客に刺殺された。ダジャレみたいじゃな。
研究中だった魔術で、その場にあった剣に魂を移すことで魔剣として生き延びた(?)。
そしてクソ大臣を精神的に追い詰め、破滅させて無事報復を遂げる。
その後は王国の宝物庫でごろごろしながら下賜されるのを待ち、それを授かった冒険者と共に外へ出た。
が、ピタゴラスイッチのようなトラップにより冒険者は死亡。
魔剣もまた折れ果て、ダンジョンの奥深くで永久の眠りに付くかに思われたが……?
|