"冬毛の"マース・ローデヴェイク Edit

exp033404.jpg名前マース・ローデヴェイク
性別
年齢不詳(10代半ば?)
出身地街から少し離れた廃村
職業時計屋(元ヒットマン)
理由生活のため
行動方針裏社会の住人っぽい何かをやる
RP傾向できる範囲で色々とゆるく
好きエリッサ
嫌いヤクの売人
BGM狂気沈殿
Sad But True
キャラ現状:裏稼業完全引退
中身現状:(やりきった顔)

その後 Edit

職人街の端、「ローデヴェイク時計店」という小さな時計屋がオープンした

置時計メインの品揃えに、インテリア性を重視したデザインが話題を呼んだ

年若い店主が特に好んで作ったのは、野草や猫をモチーフに取り入れたものだった

同じ職人街のガラス屋に外注した、ウランガラス製の枠を用いたそれは

店頭のショーウィンドウに飾られ、朝日や夕日を浴びると淡く蛍光グリーンに輝き人目を引いたという


平日でも閉店している日があるって?

そんな時はハーブ屋を覗いてみるといい

店主そっくりなメイドさんに出会えることだろう

かつての人物像 Edit

  • 「子供の殺し屋を探してる? あー…多分アイツだ、"冬毛の"だ。まぁ、それ知ってて会うんなら気ぃつけな…警告はしたぜ」
    (発言者:貧民街のガラの悪い男)
  • 身長148cm イタチ科を思わせる耳と尻尾が生えた少年の姿をしている その毛並みは真っ白で、ついた異名が「冬毛のマース」
    本人曰く、種族はオコジョで どういう理由か、冬毛から生え変わることが無いのだとか
    その体質が原因で親から捨てられたのは物心つくよりも前の話 母親が娼婦だとも聞かされていたが、彼にとってはどうでもいい事だった
    人身売買でこの街に連れてこられた後は、変態の慰み者にされたりあれやこれや…まっとうな道から外れていくのにそう時間はかからなかった
  • 「被害者はみんな、刃物で後ろから叩き斬られてほぼ即死らしい…背中に一撃、倒れた後に頭をカチ割られてる」
    (発言者:事件現場の検分に立ち会った第一発見者)
  • 大きな肉切り包丁を2本、コートの裏に隠し持ち 殺しの道具として用いる
    殺し屋としての彼の顔を知るものは、「クリーバー」の名で呼ぶことも多い
    身長差というデメリットを克服するべく、まず相手を転倒させてから頭部を狙うのが彼の常套手段
    そのため、背中や足に初撃を見舞い 間髪入れずにとどめの一撃を与える目的で2本持つことにしている
  • 「38口径のウィリデ18…確かにウチで売った銃だな。その後?どう使われようがこっちは知らんよ」
    (発言者:銃の密売人)
  • バックアップ用に懐にはスナブノーズリボルバーを1挺忍ばせている
    トリガーガード前半が削り取られた俗に「フィッツ・スペシャル」と呼ばれるカスタムで、乱戦で素早く撃つために特化したもの
    ただし、ダブルアクションのトリガーが重いために、撃鉄部分は削らず、シングルアクションでも撃てるように残してある
    彼が仕事中に銃を使用したことは数える程しかなく、少なくとも彼の仕業とは知られていない
    • 追記:ティレットに改造を依頼し 内部機構を再調整、トリガープルを軽くした
      ハンマーシュラウドを追加したことで服に引っ掛けずに取り出しやすくなった
  • 「マース兄ちゃんが人殺しなわけないよ、今日もみんなにお菓子をくれたんだよ?」
    (発言者:貧民街の子供)
  • 表には出さないものの自身の仕事が好きなわけではなく、むしろ殺しを嫌悪している節がある
    そのため、仕事に臨む前には攻撃的な音楽を聴くなど、無理矢理に気持ちを切り替えてから行動を始める
    ただし、やると決めたら必ずやる、標的の善悪を問わないスタンスは依頼主から一定の評価を得ている
    現在は治安の悪い区域の安ビルの3階に居住、1階のカフェのメニューにあるカカオリキュールをかけたアイスが大の好物
  • 「ただ、妙なんだよねぇ…たまに誰かと話してる風な時があるけど、どう見てもあの子一人だったんだよ」
    (発言者:近所のおばちゃん)
  • 過去に自分が殺した人間の幻覚を見ることがあり、それに悩まされている ほんの少しだけ残った彼の良心の残骸
    人前では極力意識しないよう心がけてはいるが、おかしいと薄々気付いている人間も居る

RP参考用 Edit

  • オフの時はビル1階のカフェで手伝いをしたり、近所の子供の面倒を見たりもする
    一般人にとっての日常にイマイチ馴染めない様子で、心ここにあらずといった姿を街中で見かけることもあるかもしれない
    彼にとって普通の人の生き方は「欲しいが求めても手に入らないもの」という認識
  • 裏社会における「クリーバー」の知名度はそれなりだが、熟練の殺し屋とは比べるまでもない 活動開始は3年前
    • 追記:「早撃ちナヴァロ」を始末したことで知名度は少し上がった模様
  • 正面きっての戦闘では、イタチ科の瞬発力や跳躍力を活かして 相手の攻撃の真っ最中など
    普通の人間では躊躇するようなタイミングで強引に仕掛けたりする
    相討ち覚悟で死を恐れないかのような戦いぶりが「クリーバー」の名を広めたのは間違いないが
    それゆえに長生きできないタイプでもある
  • ある理由から過去のものも含め、銃を用いる暗殺者の情報を密かに集めている
  • 最近どこからか入手したSMGを用いることもあるとか(仕事が片付いたので返却した)

散らかった机の上のメモ Edit

  • 人物
    ティレット:日の当たる場所へと、新たな道への可能性を示してくれた恩人の一人。恩に報いる生き方ができれば…
    リュキア:地図屋という珍しい生業の姉さん 仕上がり次第ではこちらの仕事にとても有用かもしれない
    イタム:墓守という仕事柄か、自分とは大きく違う物の見方に色々考えさせられる
    エリッサ:ボクの人生をこれほど一転させた人も、そうは居ないだろう。彼女の為に生きるというのも、きっと幸せなはずだ
    ウルガン:劇団銀月の役者にして冒険者を副業とする男 舞台上での活躍は未だ見れず
    ルーシー:劇団銀月の雑用をしている礼儀正しい少女 約束が果たされる日は二度と来ないのだろう
    レザーアクセサリーショップ:名前はまだ知らず 使い勝手のよさそうなバッグを購入 耐久性も抜群だと嬉しいが
    ダー:油断ならないぬこのおっちゃん 元盗賊にして錬金術師…後者の腕前は確かだと言える
+  仕事用

こめあう Edit


Last-modified: 2018-01-02 Tue 14:46:33 JST (2299d)