水深6000mでは600気圧に相当する圧力を受ける。
細胞の形を維持する細胞骨格はアクチンというタンパク質で作られているが、アクチンは200気圧で乱れ始め、600気圧で構造そのものが壊れてしまう


  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 12:01:55 New!
    • むぅ……駄目だ、やっぱり見えない (いい写真だ。扇情的だな…だが視力が無いので無意味だ)
      仕方ない、捨てるとしようk\ガシャーン/(※発情薬の瓶が落ちて割れる音) ……やっぱり目が見えないのが悪いよなぁ
      -- リリネ 2017-11-12 (日) 23:35:04 New!
  • ぶぉーん(法螺貝を吹く) -- アコヤ@ニンジャ装束 2017-11-11 (土) 08:27:33 New
    • お、法螺貝の音色……ということはアコヤだね?(振り返る) -- リリネ 2017-11-11 (土) 13:47:20 New
      • さすが鋭い。ニンジャの軍勢でも結成して全軍突撃かましてもリリネを討ち取るのは難しい気がしてきたよ。何でだろうね -- アコヤ@ニンジャ装束 2017-11-11 (土) 23:16:40 New
      • ふふっ……実は、音を正確に聞き取るために耳に聴力強化魔術をかけていてね? 他にもソナーっぽい魔術も展開してるんだ
        ボクは「震語詠唱」っていう、リズムを詠唱に使う詠唱術の後継者でね? 音に関しては鋭いし、音楽もそこそこ嗜んでいるよ
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 23:21:27 New
      • 多才だね。んで、ガチで命狙われてそうな警備態勢だなっ!? 新聞の一面飾るようなことにならないように祈っておくよあたしは。 -- アコヤ@ニンジャ装束 2017-11-11 (土) 23:39:12 New
      • (いそいそと目隠しを顔に巻き、アコヤの隣に行って) じゃじゃーん。盲目の暗殺者…! どう?アコヤと並ぶとアサシン感増さない?
        ソナー魔術はこんな風に、視力に頼れない状況だと特に便利かなって練習を重ねているんだ。ダンジョンに常に灯りがあるとは限らないだろう?
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 23:44:21 New
      • 増すわー。増し増しだわー。あぁ! そういうことな。ダンジョンもそうだし、月夜の晩ばかりじゃない。目が利かない場面もあるわなー。
        あたし(ケンカはするけど)一般人枠だから、そういうのに疎くて。向上心:旺盛ですごいね、リリネは。ちょっと尊敬しちゃったよ。ちょっとな(片目を瞑り、2指をくっ付け、少しだけ離して) -- アコヤ@ニンジャ装束 2017-11-12 (日) 00:16:55 New
      • ヤサイマシマシアブラマシマシ…ってやつだね?(※その詠唱は絶対に違う) うん、まさに今…絶賛魔術パワーアップキャンペーン真っ最中でね?
        色々と自分の魔術に磨きをかけているところなのさ……って、そんだけ? もう少し尊敬してくれてもよいと思うのだけれどー…
        (口を尖らせて拗ねるポーズ。そんなノリのいいリアクションを冗談でやる修行中の魔女だ)
        -- リリネ 2017-11-12 (日) 00:35:08 New
      • アバダケダブラかもしれない(●デスとかザラキ的なポッターのあれ)
        ふぅむー……。リリネはカワイイな。女子力高子。なので今日の所はこれくらいで許してやる!! それじゃまた(何しに来たのか不明なまま、撤収するのだ!!) -- アコヤ@ニンジャ装束 2017-11-12 (日) 00:43:20 New
      • マジか。そういう可能性もあるんだね…(※ツッコミ不在) おや、こんな見え見えのアクションでその評価は嬉しいね? ふふっ
        まぁ許されるとか許されないとかよく分からないけど、許されておこうか。ああ、またねアコヤ〜?(目隠ししたまま手を振って見送る)
        -- リリネ 2017-11-12 (日) 00:46:52 New
  • あぉーん(遠吠え) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 20:02:53 New
    • ……お、この遠吠えは犬ディナだね? …って、なんでやねーん…!(ぺしっ)
      グハァっ!?(※吐血) ぐぬぬ……なんだこの「ノリツッコミ」というものは…めっちゃ恥ずかしいじゃないか!
      -- リリネ 2017-11-11 (土) 21:03:45 New
      • (じ、自分でダメージを受けている……!? と驚愕の表情)
        ……くぅーん……(心配そうに寄ってきてすりすり頬ずりします) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 21:15:14 New
      • だ、だってイリディナがツッコミして欲しそうに吠えるんだもん……ボクもツッコミキャラじゃないなりに頑張らないとって…(うるうる)
        よし、この悲しみはイリディナの綺麗な髪…いや、体毛をブラッシングして癒されよう…!(グッと拳を握る)
        あと、人間本当にショックだと簡単に吐血するんだね……イリディナも吐血ぐらいするよね。うんうん(※謎の歩み寄り)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 21:24:42 New
      • い、良いけれど……(恐る恐る座って後ろを向いて髪を見せつけるようにします)
        リリネも私の事を理解してくれてきたみたいね……そう、吐血なんて日常茶飯事、気にしなくていい些事なのよ……! -- イリディナ 2017-11-11 (土) 21:35:57 New
      • (あまり使い込まれてなさそうな自分のブラシを持ってきてイリディナの後ろにつく) 自分の髪は手入れしてないけれど、他人のブラッシングならまぁ任せて♪
        ……まぁ吐血がホントに些事かは分からないけれど、犬なったからと言ってそんな露出度の高い格好で寒くないかい?
        身体は大事にしなよ。犬になって寒さに強くなったのかもしれないけれど……って、なんで犬?(※遅れて来た疑問!!)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 21:41:50 New
      • お、おねがいします……(ぺこり)
        3月はもう春みたいなものだから平気よ! いえやっぱり寒いです……
        えーっとこれはね……レンに頼まれたのよね。あの子の頼みは断れないから……! -- イリディナ 2017-11-11 (土) 21:47:05 New
      • あはは…春は暖かい印象があるけれど、実は秋よりも気温が低いんだ。冬の寒さのせいで体感的に暖かく感じているだけらしい…面白いよね
        レン? ああ、この前「骨」を探してって依頼を出していた……その報酬が可愛い雪ウサギっていう、可愛い依頼の子だね?(※めっちゃ印象深い)
        まぁ友達の頼みなら断れないものね。犬になっても仕方ないね……(ここで踏み込んでいかないのがツッコミキャラになれない所以である)
        ふふっ……(髪が)綺麗だよ、イリディナ…こんなにキメ細かい髪束はなかなかないね…(と、ソナーでその細さを感知しつつブラッシング)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 21:55:19 New
      • 温度差のせいで誤解しちゃうわけね……通りで寒いわけよ! (ぶるぶる)
        そうそう、その子よ! 今レンの部屋には大量の骨が転がっているわ……
        そう、仕方ないのよ……うん……(それは優しさとも言う……)
        ふぇぇ……!? にゃ、にゃに急に言い出すのよー! (ぽひーっと赤くなります) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 22:02:06 New
      • た、大量の骨が転がっている…? 凄いな、言葉だけ聞くと完全にホラーハウスじゃないか!面白過ぎるなぁレンちゃん…(まったり)
        ん? 何だかイリディナの体温が上がったような……?(ソナー魔術が集めるデータの意外な細かさよ)
        まったくもぅ、もしかしたら風邪気味なんじゃないかい? ブラッシングが終わったらホットミルクを飲ませることに決めたよ。ふふっ♪
        …………ねぇイリディナ。この間はありがとう……傍にいなさいって、言ってくれてさ
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 22:07:15 New
      • 色んな種類の骨があったけれど詳しくは聞かなかったわ……うん……(遠い目)
        うぐぐ……誰のせいだと……ま、まぁ……ホットミルクは好きだから良いけれど……
        (しばらく大人しくブラッシングされています、そして彼女の言葉に返事をして)んー?
        お嬢様は時にはわがままなの。だからそれに従うのは従者として当然だけれども……
        ……ありがとう、はこちらのセリフね。リリネ……ありがとうね……(背中を向けたままそう小さく震えてつぶやきます) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 22:19:01 New
      • へぇ……ワガママを言える場面があるのなら、お嬢様も意外と楽しい身分なのかもしれないね? ふふっ…
        (イリディナの、サラサラとしたまるで清流のようなプラチナヘアーをブラシで梳かす……その行為が不思議と心を落ち着けていくのを感じる)
        お礼を言われると何だか妙な気分だね……嗚呼、でも今日はもう少し真面目な話をしないといけない。君には聞いて欲しいから…
        ……イリディナ。ボクね、もう眼が見えなくなっている。君の犬姿も、魔術でシルエットしか感知していないんだ
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 22:29:19 New
      • (ぴくり、と一度だけ震えて、耳がしなっと垂れ下がります)……その言い方は冗談じゃないみたいね…………
        その…………本当に大丈夫なの? (背を向けたまま小さく震えています) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 22:42:55 New
      • (ソナー感知でも、イリディナの悲しみが伝わる……それはイリディナの反応が素直ということもあるし、リリネがイリディナの心の機微をかなり把握してきたこともあるだろう)
        言ったろう? ボクはもう、大丈夫じゃないんだ……今、君の顔も見れないし…好きな本を読むことも出来ない。とても辛い……
        恐らく、遠からずボクは海魔の意識に沈むことだろう。でも、悲しまないで……イリディナ、言ってくれたよね?
        ボクがバケモノだとしても…それは些細なことだ、って。ボクに傍にいなさいって……今もそれは変わらない?
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 22:53:38 New
      • (がばっと抱きつきます)変わらないわよ……っ……! 変わるわけないじゃない……!
        リリネはリリネなんだもの。そんな些細なことなんて気にしないもん……でも……悲しまないなんて……無理よ……
        貴女が一番辛いじゃない……リリネが辛いと……私だって辛いもん……!
        嫌よ……私はリリネの側に居るんだから……リリネがリリネじゃなくなっても……変わらないんだから……(精一杯の力でぎゅーっと抱きしめます、強く、強く伝わるように) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 22:59:38 New
      • ……うん。知ってた…イリディナはそう言ってくれるって、分かってた。ありがとうね……(優しくブラッシングの終わった頭を撫でて)
        辛いよ。辛いけれど……イリディナがそう言ってくれたから、今は少しだけ怖くはないって想いもあるんだ……
        海魔側のボクがどういう奴なのか、だんだん分かってきたんだ。ボクが思っていたよりは、完全にバケモノってワケでもないみたいでね
        かなりの問題児ではあるだろうけれど、言葉は通じるだろうし……いけ好かない性格かもしれないけど、イリディナの威厳があればなんとかなると思う
        だからねイリディナ、もしボクがボクでなくなっても…リリネは君を訪ねに行く。その時は……傍に居させてくれるかな?
        勿論、そうならないのが理想ではあるけど……最悪のことだけは、考えておきたくてね……
        (腕の中にイリディナの体温を感じているその最中、無意識ながらもブラッシングを終えたお嬢様の髪を結っていた)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 23:12:38 New
      • (いつもおすましでクールで大人な彼女が、最悪のことを考えて、なんて弱気なことを言っている……よっぽどのことなのでしょう)
        (貴女らしくないじゃない、なんて言うのは簡単ですが彼女が欲しい言葉は違うと思うし、かけてあげたい言葉はそうじゃない、だから口を開きます)
        ……安心なさい。私はお嬢様よ。懐の広さは半端じゃないのよ(結ばれた髪を見ながら嬉しそうに振り向いて)
        ……(ぎゅっと抱きしめてからほっぺにキスをします、この前みたいな照れではなくて安心してほしいから、と気持ちを込めて)
        これなら伝わったかしら? お嬢様の恩恵をあげるわ、もう……特別なんだからねっ -- イリディナ 2017-11-11 (土) 23:21:45 New
      • (実際、リリネはここ最近弱っている。数々の問題によりストレスを抱えているのだから当然だ……それでも今話せているのは、イリディナに癒されている面が大きい)
        流石。お嬢様っていうのは凄いや……いや、イリディナだから凄いのかもしれないね……って――
        (頬にほんのり熱を感じた…それが口付けだと、遅れて気付く。以前のような鼓動の加速はソナーで捉えられない…大人のキスだった)
        ふふっ…恩恵はしっかり受け取ったけれど、そんな…まるでツンデレじゃないか? 可愛いね、イリディナは……♪
        (手を口に当てて笑いを堪えながら、さっきイリディナが振り返った時にソナーで捉えた髪の揺れを思い出して…違和感を覚える。念のため今の髪型を探知してみると――)
        ……あ。ごめんイリディナ…つい癖でポニーテールに結ってしまった…!!
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 23:34:42 New
      • だ、誰がツンデレよ!? 違うんだからねっ! えっ、あっ……ホントだわ……!
        リリネとお揃いかしらね……! えへへ……(てれてれ)と、とにかく元気出しなさいよね
        ほら、可愛いポーズしてあげるから……わんわん♪(※見えないので無意味でした)
        (とかなんとかやりつつホットミルクだけは頂いて帰るのでした……あたたか味……) -- イリディナ 2017-11-11 (土) 23:42:13 New
      • うわ、めっちゃツンデレ台詞だ……! にしても、犬耳とポニテってシルエット的にはバランスいいね? これはこれでアリだ
        いや、実はボクの先生がポニーテールでね…先生の髪をブラッシングしてた頃の癖でついやっちゃったよ。申し訳ない…!
        ……うん。可愛いポーズもいいけどホットミルク淹れてくるね? (※滅茶苦茶クールなリリネ対応された)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 23:48:50 New
  • (宿の前。出てきたところか帰ってきたところか、いずれリリネが玄関近くに差し掛かったところで、聞き覚えのある声が耳に入った)
    うーん、どてっぱらに風穴あけといて今更どのツラ下げて会いに行けばいいものか……(入るに入れず、うろうろしながらぶつぶつ言ってる。格好も相まって完全な不審人物だな!) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 00:22:59 New
    • ……何だか宿の前をうろつく人影さん、妙にうろうろしてるね (むしろ宿の中からソナーで不審人物を捉えたので、窓を開けて宿前からの声が聞こえやすいようにする)
      ……あー、トウリさんか。どれどれ…降りて話しかけてみようか (玄関まで来てバーン!と開け放ってみる)
      \何者だー曲者めー槍衾にしてくれるー/ (※棒演技)
      -- リリネ 2017-11-11 (土) 00:37:57 New
      • 「やあリリネさん、脇腹の具合はどう!?」やった人間の言うことじゃないよなぁ…「こんにちはアバラ痛い!」ただのイヤミだなこりゃ……(ぶつぶつうろうろ)
        やはりここはストレートに\ばたーん/うぉわー!?(思考の外から突然響く扉の音にびっくりして叫んで飛び跳ねて身構えた!忙しいなこいつ!)
        くっ、曲者!?誰が曲者だ失礼な……失礼な、リリネさん。(本人出てきた!) ……あー……しばらく。げ…元気してるか?(考えてたのが全部ふっとんだので、頭の中漁ってもこんな単語しか出てこなかったよ…) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 00:46:12 New
      • ……? おかしい、ボクの知っているトウリさんならもう少し気の利いた返しをしてくるハズ…(※自覚なくプレッシャーかける魔女)
        って、それはどうでもいいんですけど……どうしましたトウリさん? ボクはまぁ…ぼちぼちですよ
        この間の一緒に行った晩御飯は楽しかったですね〜…トウリさんの奢りならもっと楽しかったんだろうな〜…なーんて
        (などと冗談を言う。裏リネとトウリの接触は当然記憶になく、巫女服なのも気付いていなかった)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 00:56:54 New
      • いや、いくらクールで知的な私でもあんなことがあったあとで諧謔を利かせるのは……うん?(「トウリさん」?「ボク」?)
        (気の流れは……左巻き。あの右目からの異様な波動もない……私の知ってる「いつものリリネさん」だこれ!) あー、そうなるわけね……(苦い顔でなにやら恵心した様子)あぁいや、気にしないでくれこっちの話だ
        はは、あの人の住み着く店はだいたいハズレがないからね…常にカツカツの大道芸人にスシオゴれとか無茶言うんじゃないよ(くすくす)
        …?(と、ここで疑問が。いつものリリネならこの素っ頓狂な格好にツッコんでくれるはず…) あの、リリネさん。ノーリアクションもそれはそれで寂しいんだが…?(ツッコミ街なのに!) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 01:09:21 New
      • ……? ええと……(ソナーで探る。なんか袴の丈が短く……というかミニ?!と内心で驚愕)
        えっ えぇー…? この寒い季節に「ミニ」に挑戦しなくとも……(ドン引きはした)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 01:21:02 New
      • そんな……あのリリネさんがこんなツッコミポイントをスルーするなんて……ッ!!(耳。ミニよりまずツッコんで欲しかった付け耳をスルーされた)
        寒そうな足ってことに関しちゃ君もなかなかだけどね、ブーツ履いてるけど……というか、こんなこと聞くと失礼かもしれんが…
        …目、悪くしたかい?(人の目を見るのはニガテだけどそんなことも言ってられない。覗き込んだリリネの目は、どうも焦点があってないように見えた) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 01:32:39 New
      • いや、別にボクはツッコミキャラじゃないですから……ホント気のせいです。はい(※全否定)
        あ、これ鹿皮のブーツで暖かいんです。冷え性のボクが使ってるくらいですからね…超お勧めです!(※ぬくぬくマーケティング)
        えっ どうしてそんなことを突然聞くんです…?(と、トウリの顔がありそうな位置に目を向けるが……確かに微妙に目が合わない。好きだと気付かない)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 01:44:28 New
      • えぇ〜?本当にござるかぁ〜?(なーんかうそくせーって顔。見えてなくてもアトモスフィアで伝わるだろうさ)
        ほー、私も寒い時は袴の下にタイツくらいは履くがこういうのもいいな、袴にブーツというのもハイカラでいいじゃあないか(あっマーケティングに揺れた)
        どうしても何も……いま君の視線にあるはずの、コレ。コレに気づいてないからさ。いまの私を見た人は、まず最初にコイツにツッコミを入れてきた…袴より先にね(付け耳を取ってふりふり。おかしいんですよリリネさん!)
        別に事情都合を話し聞かせろとは言わんが……力になれることがあったら言ってくれよ?君は私の魔術…の、ようなもの。の先生なんだ、手助けくらいはするさ -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 02:00:26 New
      • ……恐らく、トウリさんがボケ寄りすぎるので接する人はツッコミせざるをえないんじゃないでしょうか…?(一方のリリネは実はしっかり者の皮被った天然ボケである)
        こ、これは……! なんですかこの三角形のもふもふ……おにぎり? にしては毛だらけだ……!!
        あ、いや……実は最近目が悪くなって……まぁそれだけですよ。――ところで、最近の夜の街って治安悪くないですか?(唐突ゥ)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 02:05:38 New
      • えっ、知的クール美人の私がボケ寄り……?(わからない…文化が違う…的な顔)
        けっこう毛だらけねこ灰だらけ…いやおにぎりにこんな取っ手はないしあっても振り回したりしないよ!?(これが天然…!!)
        それだけか、それならいいんだが……よくないけど今はそれでいいとするさ
        ん?あぁ、猫目亭(うち)のあたりでも通り魔事件があったな。なんとか言う…名前は忘れたが、なんか評判の悪いあらくれがボッコボコにされて、冒険者としては再起不能だとさ。
        腕力に物を言わせて暴れまわるボンクラだったからせいせいしたなんてみんな笑ってたがねハハハ(ハハハ。あえて自分とは無関係な聞きかじりの事件をチョイスしてみる) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 02:20:22 New
      • やっぱり違うか……ん? じゃあ東洋の油揚げというやつを斜めに切って半分にしたやつだね…!(※油が足りない)
        あ、やっぱりそんな事件が……うん。最近は夜出歩くの怖いですよね…ほらボク達ってか弱い女の子なワケですs――
        (言いかけ、トウリの方を確認して) ……ボク達、か弱い女性なワケですし。夜は部屋から出ないよう心がけませんとね…! ね!?
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 02:26:16 New
      • うん、そもそも私これ頭から外してみせたよな?君の言う通りだしたらわたし頭にあぶらげやおにぎり乗せて歩いて来たってことになるんだが!
        もっとあるだろ頭に載せる三角形のやつ!にゃーんとかこゃーんとかわふーんなやつが!!(見えてないにしても限度がない!?)
        ……うん、その配慮は痛みいるけども(さすがに女の子と呼称させるほど図々しくはない88歳)だがなあ、私みたいな人種は夜にこそ活発になるからなあ
        酒も飲まないとだし…賭場が開くのは夜だし……あと最近近所の公園にうまいラーメン屋が屋台開くようになってな、飲んだ後のアレがもうサイコーで……(わざとか天然か、忠告聞く気を見せないぞ) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 02:36:21 New
      • ……なるほど、確かにボクの仮説はおかしいみたいだ…! でも、トウリさんって確か見かけによらず大人だし…耳なんてつけないですよねぇ…
        ん〜、猫に狐に犬…? ああ、もしかして式神!? そんなのも使役できたんですかトウリさんは……!(※盲目なのに器用に尊敬の眼差し)
        ん……そうですか。そうですよね……(シュン) でも、トウリさんに何かあったら心配なので……危ない時はしっかり自衛して下さいね?
        正当防衛なら、例え相手を殺すことになっても情状酌量はありますから…きっと……うん。くれぐれも夜は気をつけて……
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 02:56:45 New
      • ……いいかいリリネさん。ああいうコスプレグッズを買うのも使うのもだいたい大人なんだよ……(悲しみを背負った声。重みがあるッ!)
        ハハハあいにく陰陽道は嗜んでないね!というかいちいち器用に本命はずしてくるなきみ!?(陰陽道て!)
        まぁ心配してくれる気持ちは嬉しいんだが、私これでも武芸者だぞ?そこらの変質者ふぜいに遅れを取る鍛え方はしとらんさ
        とはいえ……そうだな、『お互いに』『やむを得ない事態は避けたい』ものな……(文脈がおかしい?気のせいだよ。ちゃんと目の前の人に向けて言ってるし)
        わかったよ、そこそこそれなりに気をつけておくとしよう……あ、それと『先日はごめんな!』
        …うん、意味がわからんと思うが、こう言えば私の気が済むんだ、気にせず謝られておいてくれ。それじゃ目の方をお大事にな!(ちょいちょい変なこと言いつつ、変な格好の女は帰ってった) -- みこ桃李 2017-11-11 (土) 03:18:05 New
      • (くっ…!やはり駄目か。視覚情報がないだけで、まるでボケキャラのようにこんなに正解に辿り着けないなんて……!←そういう問題ではないことに気付かない)
        そ、そうですよね。トウリさんならきっと…(ボクではないボクに)襲われたって平気ですよね…? あ、でも本当に油断とかはしないで下さいよ?
        ん、先日ですか……? (結局棒術を教えられなかったの、まだ気にしているのかな? 意外と律儀というか、義理堅いんだなぁ…)
        でも、やっぱりボクの眼が駄目ってことはもう隠し切れてないかな……けど、心配かけたくないしな…あんな明るい人を悲しませたくないよ
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 03:27:45 New
  • おやリリネちゃん、暫く見ないうちにイメチェン?いいねー、似合う似合う!帽子以外あんまり魔女っぽくないけど……あれかな、クラスチェンジってやつ?
    そーそー、あの魚ちゃん達今の所頑張ってくれてるよー。手から餌を……とかは衛生観念上やってないけど(相変わらずの空気の読め無さそうな能天気ボイスで) -- ヘイニャン 2017-11-10 (金) 22:29:46 New
    • 実は、あのマントタイプのローブだと槍が巻きついて扱い辛いんですよね……前使っていたロッドが壊れて暫くはあれで良かったんですけども
      あ、元気にしてますかあの子達? ふふっ…たまに身体から出る「垢」とかも食べてくれますよ。角質の多い足なんかはちょうどいいかもしれませんね
      -- 2017-11-10 (金) 22:47:41 New
      • (//ミスったけどよく考えたら冒頭消すだけで良かったですわ…! よしよし) -- リリネ 2017-11-10 (金) 22:49:17 New
      • なるほどねぇ、その気持ちは良く分かる。経験が無いでもないし……今のはなんか槍っぽいね、そっちの心得もあるの?多才ってのは良い事だ、うんうん
        元気元気、逆にリリネちゃん好みじゃない店内にしてくれてるかもだけど……垢食べさせるの?何かそーゆー美容法は聞いたことあるけど……この足に必要とは思えないな、ふふん(見せ付けるみたいに自分の足を持ち上げながら) -- ヘイニャン 2017-11-10 (金) 22:52:46 New
      • ボクは「震語詠唱」という、音を詠唱として魔術を成立させる詠唱術を心得ているのですが…そうなるとこういう杖に近い武器の方が適しているんですよ
        ちなみに、槍の機能は果たしますがこれは柄が鯨の骨で出来ている軽量のもので…腕力のないボクでも扱える品なんです
        あはは……思い起こせば、ヘイニャンさんは美脚の持ち主でしたね…!
        (今のリリネには見えないが、チャイナ服もあいまってヘイニャンの脚イメージはとても強い! 同じ女として極上の脚に羨望の視線を向けたことすら多分あった)
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 23:12:29 New
      • ほうほう、勉強になるなぁ……杖ってそう言うのにも使えるんだ、殴るとか突くとかしか知らなかったよ
        よく考えて作ってらっしゃる、まぁ軽くても刺すのにはそんなに問題ないのかな?そっかぁ、槍かぁ……槍と魔法で戦うってワケ?
        思い起こさなくても今見れば……え?もしかして見えてない?……な感じはしないけど(自慢の美脚を持ち上げたまま首を捻る) -- ヘイニャン 2017-11-10 (金) 23:19:50 New
      • このスピアロッドのような長物だと、地面と叩く楽器代わりになりますからね。指輪や魔導書ではそうもいきませんし、何より一応接近戦で使えるのは大きい…!
        刺すよりも、薙ぎ払う動作の方が多いですかね? あと、穂の内部は焦点具になっていて魔力を集中させやすくなっております(※謎の商品紹介)
        ――むっ! (と、凝視!のフリしてソナーで色々と測定…無意味に曲線の角度とか太腿の直径とか股下の長さとかヘイニャンデータが貯まる!)
        ……す、しゅごい。股から太腿にかけての長さに対して、膝から足先までの長さが負けてない!?
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 23:30:56 New
      • 確かにその通り、格闘でも使えるって言うのはいいよね!楽器だけだったらあたしも仕入れられるけど、接近戦でも使えるってなるとねぇ
        まぁ高性能!でもお高いんでしょう?(とりあえずノってみる)なぎ払う、かぁ……見かけによらずダイナミックだな!やっぱ槍より魔法メインって感じなのかな
        ふふー、お目が高い!やっぱ自慢だから見せて行かないとね……リリネちゃんももっと太ももとか見せて行くといいよ、折角いい物持ってるんだし!撫でていい?あ、だめ?
        んー、まぁ久しぶりに顔見て安心したところでそろそろ帰るかな……とゆー事でまた掃除でもしにきなよ、報酬をご用意して待ってるから!そんじゃねー -- ヘイニャン 2017-11-10 (金) 23:52:48 New
      • まぁ当然水魔術がメインですね。やっぱり女の腕力ですので…槍はあくまで緊急手段でしかないかもしれません(こくこく)
        え゛っ!? い、いやぁまぁ……流石に撫でられるのはちょっと…(赤面して顔を逸らす) 若干セクハラですよヘイニャンさん。んもぅ…(苦笑)
        掃除するほど汚れてますかね?ふふっ…買い物には行きたいと思ってます。あと買い取りとか……っと、報酬?
        あ、行ってしまった……おかしい、ヘイニャンさんが報酬だなんて!(疑心!) でも気になるなぁ報酬……行かねば
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 00:15:43 New
  • ……リリネさん、居ます?(昼下がり。こんこん、と部屋の戸を叩く音。夢魔の声が扉越しに響く) -- ティレット 2017-11-10 (金) 21:29:01 New
    • ――ああ、いるよ。鍵は開いているからどうぞ?
      (窓辺に座っていた魔女。座ったままの姿勢で) ティレット。ボク、ついに見えなくなったよ
      -- リリネ 2017-11-10 (金) 21:49:09 New
      • (失礼します、と部屋へと入る。窓辺に座るリリネの姿を見れば、察したように息を吐き)……やはり、とうとうそうなりましたか…
        リリネさん…その原因についてですが。 ……把握、していますか?(把握しているならば恐らくそれで通じるであろう。そして自分がそれを知っている事も) -- ティレット 2017-11-10 (金) 21:56:21 New
      • フッ……当然だよ。いつだったかな?未だに鮮明に覚えているのだけれど…朝起きたらティッシュ箱が空で、妙な消毒臭が漂っていた…!
        意識を失う直前の記憶を辿れば、ティレットが犯人だと分かったよ。ふふっ…(小悪魔的な表情で言いながら立ち上がる)
        まぁ取りあえずは、コーヒーでも淹れようか? ミルクと砂糖はセルフでお願いするけどね
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 22:04:30 New
      • ……そういえば、『貴女の方』に会うのはあの時以来でしたか… あの時は、掃除の魔女の部屋を汚していくわけには行きませんでしたし。
        その節は…まぁ、色々と。(度重なる夢魔の覚醒によってある程度免疫はついたのか、少し照れたような声ながら取り乱しはせずに)
        …ええ、いただきます。 ……やはり、あちら側の記憶は…貴女には共有されていないんですね。 -- ティレット 2017-11-10 (金) 22:21:45 New
      • (パッと手の平を出して) いや、その点に関しては心配してくれなくていい。むしろ来客が汚さないと掃除のし甲斐がないから…!
        コホン。まぁそんなわけだから遠慮せず寛いでいって? 部屋に上がるときも靴裏の泥を払わなくてもいいくらいさ〜
        (言いながら、盲目の身の上で器用にコーヒーを淹れる……テーブルにシュガーポットとミルクピッチャーも持ってきて)
        はいどうぞ。…記憶の件だけれど、ボクにとっては「夢の中の出来事」のような感覚でね…イマイチ鮮明に見れていないのが現状だ
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 22:30:20 New
      • そこまで…!? ですが流石に…アレを片付けさせるわけには行きませんでしたからね…(遠い目)
        ……まぁ、変わらない部分もあると分かってよかったです。(テーブルにつきながら、そこは少し安心したように)
        …ありがとうございます。(ソナーの精度に感心しながら、コーヒーには砂糖を少しだけ。普段はもっと甘くするが、今は苦味で引き締めておきたい気分だ)
        ですが以前よりは貴女の方から強く働きかける事も出来るようになっている…はずです。 事実…先日彼女と戦ったときには、貴女の意識が割り込んだように見えました。 -- ティレット 2017-11-10 (金) 22:50:06 New
      • ……大丈夫。ボクは友達の生理現象をからかったりはしないから……それに、元はと言えばボクが原因のことだろうしね (そこにあるであろう、コーヒーの湖面を眺めて言う)
        ふふっ…元々ね、視界がボヤけてたから…その頃からやっている動作だから流石に身に染み付いたってところかな? コーヒーも飲めなくなったらホント、死にたくなるだろうしさ…
        (空元気の笑顔でコーヒーを啜りながら話を聞く) 先日、ボクと戦った…? いや、そうか…そもそも最初の時だって戦闘になってもおかしくなかったんだよね
        そうだ。あれは海魔側の意識だし……だ、大丈夫だった? 怪我とかは? 体調は???(まずは友人の身体の心配だ)
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 23:03:49 New
      • …とはいえ、そうなるような手段に訴えたのは私ですから。 それで色々分かったりもしましたが…
        …大事ですよね、日頃のルーチンと言うのは。 私も毎朝の牛乳が飲めなくなったら…辛いですね。(コーヒーを一口。苦味で意識を引き締めて)
        ええ、最初の時は至近距離だったので何とかなりました。 具体的には吸精で魔力を奪う事で強引に押し込めた形になります。
        実際に戦ったのは年明けの頃です。 吸精で何とかなることは分かっていましたから、接近を試みようとしましたが… 魔法戦に付き合ってしまったのがダメでしたね、惨敗でした。(リリネの心配を他所に肩を竦めて苦笑して見せ)
        それなりに怪我はしましたけど…私も夢魔ですからね。人間とは比にならないくらい治りは早いんです。今ではもうすっかり。 体調の方も…むしろそのお陰で色々と…プラスになった面があるといいますか。 -- ティレット 2017-11-10 (金) 23:28:15 New
      • ばっ……バカっ!!
        (珍しくそんな短絡的な言葉を吐いて立ち上がり、ティレットに駆け寄って無理矢理手を掴み取る。両手の平で包みながら…)
        どうしてそんな危険な事をしたんだいっ!? それは、要するにボクがティレットを傷つけたってことじゃないか……!(じわりと涙が溢れ出す)
        やめてよ。本当に…! 一歩間違えたら、ボクが…ボクは友人を殺していたかもしれないってことだろう?! そんなの、怖すぎるよ……!
        もうやめてよティレット。夜のボクには近付かないで…ボクの事はどうでもいいから、ボクに君を傷つけさせないで…お願い、だから……!!
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 23:41:23 New
      • (突然の剣幕に少し面食らったように目を瞬かせるが…リリネの手を握り返して微笑む)
        何故そんな事をと言われれば…私が夢魔だからです。 貴女と同じ…とは言えませんが、私もまた人の隣に居る魔族だからですよ。
        それに…友人だからこそ、という風に思ってもらうことは出来ませんか? ……その懸念は、人の隣で生きる魔族共通の思いだと思うんです。
        リリネさん…私もね…(コーヒーをまた一口。喉を潤して)…私も、自分の力が怖かったんです。あまりいいものだとは思っていませんでした。忌むべきもの、気持ち悪いとすら思っていました。 どうしてこんな種族に生まれたんだろうって…出来るだけ使わないようにして。
        ですが…彼女と戦ううちに随分と夢魔の力を使わざるを得なかった事で…分かってきたんです。 力をどう使えばいいのか。 夢魔の私にしか出来ない事もあるんだって… -- ティレット 2017-11-11 (土) 00:04:35 New
      • ……ティレットは、強いんだね……(ひどく自分が情けなく思えて、顔は自然と下を向く)
        それでも、やっぱり嫌だよ……を見たんだ。夢の中でボクは君に酷いことをしようとして…とても怖くて心の中で叫ぶほどだった…
        あんなことはもう御免だ。ティレットはボクの大事な親友だから……傷ついて欲しくないんだよっ…! うっ、くぅぅ……
        (膝から崩れ落ちて泣いた。理屈じゃなく、とにかく感情から来る恐怖が大きかった。リリネは普段はクールを装っているが、それは深く情を移さないためのポーズ
         放浪者ゆえに、誰かと深い関係になるのは別れが辛くなるから……表面上は思いの丈を隠している。自分を誤魔化していると言っていい
         だがそれも、視力を失い読書も出来ず、普段から魔術の展開、その上意識を失っている間に大事な友人に酷いことをしたと知ればこうもなろう……)
        やだぁ、やだよぉティレット…! ボクは、ボク自身がとても怖い! 君を傷つけるぐらいなら死んだ方がマシだよぉ…!
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 00:33:12 New
      • ……では、逆だったらどうでしょう? 私が日々私でない何か…夢魔の本質に近づいて、自分でも知らない間に誰かを襲っていたとしたら…
        その時リリネさんは…何もせずに見ていますか? 止めてくれないんですか? 私はそうはしたくなかったんです。
        (声を上げて泣くリリネの肩に両手を置いて、膝をつき。今はもう見えないリリネの目をまっすぐに見て)
        傷なんかすぐに治ります。 傷つく事より、命を落とす事より… 貴女が恐れる何かの力に振り回されているのを助けたかった。
        放って置けば…私にとっても大事な親友を失ってしまいそうで。 私は…迫り来る暴力より…その方が、ずっと怖い。
        それに…大丈夫です。 もう…彼女に私は殺せませんよ。 私を殺しきることは…出来ません。 上手くやれば…傷つける事すら。(確信を持って、そう断言する)
        それというのも…恐れていた自分の力や内面と向き合う機会を貴女に与えてもらったからです。 -- ティレット 2017-11-11 (土) 01:06:37 New
      • 止めるに決まってるじゃんッ! バカぁ……!(※酷い暴言)
        ぐすっ……ボクの方が怖いもん。ボクがいなくなるよりティレットがいなくなる方が怖い……ティレットはずるい
        (そう、大事な護りたい者に対する想いはいつだって結局は平行線にしかなり得ない
         そして今のリリネはそれこそ裏人格のような子供っぽさだ…ストレスと精神的疲弊からかワガママなことを言って泣きじゃくる)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 01:15:48 New
      • …つまりは、そういうことなんです。 それに…結構自分勝手なんですよ、私は。
        …無理にとは言いません。怖ければ、今一度自分に向き合ってみればいいんです。 自分が怖ければ自分を知ることです。
        (そのまま、リリネを胸に抱く。 静かな鼓動。ソナーを展開しているリリネならばよりはっきりとその音を捉えられるだろう)
        …ほら、しっかり生きてるでしょう? 今私はここに居ます。 大丈夫ですよ、消えたりはしませんから…(そのまま、子供をあやすように静かに髪を撫でて背を叩き、囁くように語りかけた) -- ティレット 2017-11-11 (土) 01:27:00 New
      • んゅ……ホントだ。ティレット、あたたかいね…本当に、そこにいるんだね? もう、顔も見えないけど…ちゃんとこれからもいてくれるんだよね?
        それなら、いい……それだけでいい……ティレット、大好きだよ。ずっとボクの友達でいてね……?
        (ティレットの胸の中で、その心拍と体温に安心して顔をすりすり……いつだったか、裏リネにも似たようなことをされたのを思い出すかもしれない
         違いと言えば、普段大人びたリリネが弱さを曝け出して非常にあざとかったことと…泣き疲れて寝てしまった彼女は夜ではないのでそのまま安眠できたことだ)
        -- リリネ 2017-11-11 (土) 01:40:58 New
      • …ええ、もちろんです。 私も…リリネさんのこと、大好きですから。
        これからもずっと… でも、覚悟して下さいね? 魔族の一生は長いんですから…嫌気が差したって、友達をやめたりしませんからね?
        (そんな風に、笑いながらリリネを撫で…やがて泣き疲れて眠ってしまったリリネをベッドに横たえて、帰っていった)
        (やはり…表も裏も同じリリネなのだという確信を得て。 リリネの涙を拭いて残していったハンカチは、夢魔の残り香を残したまま…言葉の通り、リリネの側でずっと「付き添って」いたという) -- ティレット 2017-11-11 (土) 01:54:56 New
  • (リリネが視力を失ってしばらく経ったころ、自室で過ごすリリネの鼻腔を花の香りが擽る…ほぼ同時にそこに顕れた気配はソナーで過去に感知したことのあるもの…) -- イザヨイ 2017-11-09 (木) 23:51:47 New
    • ……この反応は、イザヨイさん? (椅子から立って、何となく窓を開けに行く…扉から来るイメージはなかった) -- リリネ 2017-11-09 (木) 23:57:23 New
      • (夜風が香りをかき混ぜて冷気を部屋に招く、視覚があるものには月明かりが差し込む部屋に最初からそこにいたような女の姿が見えることだろう)
        (「わざわざ夜を狙ってきた」のは表と裏の入れ替わる瞬間を確かめたいというのもあるが…この不安定なタイミングでリリネはどこまでリリネでいられるのかというラインの見極めをしたいからでもあって…)
        (いや、よく言えば心配、悪く言えば興味本位…)
        『遅くに失礼、気になったら夜も眠れないほうなんです…その後、どうですか?』(などと話を切り出した、表と裏どちらか一方、あるいは両方へともとれる曖昧な、雑な質問) -- イザヨイ 2017-11-10 (金) 00:03:56 New
      • そうか……こんな時間に来たのは、なるほど。実は…今夜はお医者さんに貰った「魔力が枯渇する薬」を飲んだので意識は奪われないと思います
        (では、何故ソナーを展開できているかと言えば……手の平の上にあるのは真珠。そこに昼間の間余剰魔力を溜めていたらしい)
        ……もう、薬も残り少ないですが…どうしても不安で……
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 00:08:40 New
      • 『…そうですか』(やはり、「ボク」は「私」を抑えつけるほうに行動してしまっているのかと目を閉じ…)
        『その不安は、どこから来るものなのですか?』(海魔の血を恐れる「ボク」に向けて何が不安だとそう切り出す、不安を煽るような真似かもしれないが言葉を続けて)
        『覚えているかは解りませんが、ついこの間あなたが「バケモノ」と呼ぶそれと遭遇しましてね。』(その際、あざり相手に軽くじゃれたものの「私」には「ボク」を害するつもりはなく…)
        『あなたの目的を達成するため、あなたの手伝いをしたくて動いているそうですが?』(本当にそうなのか、それとも「バケモノ」と呼ばれるだけあって何から何までデタラメなのか、足で稼ぐ探偵気どりは言葉をつづけ…)
        『手紙でのやりとりを提案したのも僕です、「私」は乗り気だったようですが…』(真珠による魔力ソナーと失われた視力を見れば、それも失敗に終わったのだろうと悔やむようなイザヨイの表情も、そちらには見えないのだろう…) -- イザヨイ 2017-11-10 (金) 00:20:07 New
      • (夜風が部屋に空気の流れを作り、ソナーでのイザヨイの確認がよりハッキリとしたものになりつつあった
         やはり光無き瞳ではイザヨイの表情は分からない。声色で、感情を察するのが関の山だ…それも感情を抑えるのが上手い人物ほど分かり辛くなる)
        ……裏のボクが、手伝いを…? 手紙のやり取り……あ、え? アレが???
        (机の中からその手紙らしき謎のメモを取り出す……) ええと、確かあざりのことが書いてあっただけですね…(げんなり)
        あの、すみませんイザヨイさん。もう一人のボクは…どういう人物だったんですか? ボクは、何も知らない……
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 00:26:58 New
      • 『…初対面の第一印象を言わせてもらえれば、あなたの鏡、影と言ってもいい。』
        (何から何まで正反対、しかし…たとえば「ボク」と「私」の双方が好ましく思っているという「あざりという人物」に対しては概ね好意的であったこと)
        (そこから本質という軸を境界線にして対照的だが、それゆえに同一人物のひとつの側面であるということを印象付けるモノだったとイザヨイは話す)
        『ただ、独りよがりというか…好意を受ける対象の感情を考慮に入れず突っ走ってしまう傾向があるようです。』
        (あざりへ向けた好意も明確な殺意と攻撃でなかったにせよ、一方的であったように見えた)
        (「ボク」が忌避する行動をもって力をつける修行と称し、方々で気ままに活動することもある)
        『いや…薄々自覚はしているのでしょう、「ボクが嫌ったリリネ自身の人格」と…自身を分析してもいましたから。』
        (結論が遅くなったが、「私」が自分を称して言ったセリフが最も端的だろうと引用をする) -- イザヨイ 2017-11-10 (金) 00:42:47 New
      • !!
        (イザヨイの話はとても興味深かった。最初からずっと傾聴していたと言っていい……しかし、最後の言葉はあまりに衝撃的
         深々と自分の胸に突き刺さる。思わず呼吸も、ソナーも忘れて呆然とした表情になった
         何も語れない口で、水面にてエサを求める金魚のように何度か開いたり閉めたり……一度深呼吸をして自分で自分を落ち着けることにする)
        はぁ……はぁ……も、もう一人のボクが…ボクが認めなかったボクの人格を持っている――と?
        (それはきっと、女性的な奴なのだろう。自分を可愛いと思い込み、根拠の無い自信を持ってあざとく振舞う女に違いない…
         それはきっと、己の欲望に正直な奴なのだろう。理性で感情を抑えることなく…好き勝手に振舞ういけ好かない子供のような女に違いない…)
        …そう、か。ボクが捨てたからこそ……海底に降り積もったそれが、海魔側の人格になってしまった……フフフ
        (あまりに滑稽すぎて、リリネは不思議と笑いが漏れていた)
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 00:56:20 New
      • 『ふふふ…はははは…!』
        (「ボク」の笑いに同調、それを嘲る笑いだろうか?)
        『傲岸不遜、粗暴、粗野、無知に暴食…姦淫にふけって日がな一日遊び暮らす』
        (「私」のことだろうか?欠点をあげつらって…)
        『吐き気すら催す、何度消えてなくなればいいかと思ったか知れない。』
        (溜め込んだ怨嗟を吐くだけ吐き切ったかに見えたが…)
        『…しかし、無知であっても狡く生きることはせず、生まれ持った悪鬼の力で暴れ回ったが同時に弱き人の牙となり…万人に愛されたとは言わないが愛した女たちと子を成し子孫を残した。』
        (違う、これは)
        『そして…消えろと望み続けたが「本当に無くなってしまった」あとでは、どう後悔しても取り戻せないもの…』
        (すでにこの世にない「イザヨイ」の片割れ、それを引き合いに出し)
        『あなたはまだ拾い上げられる、共に歩いて行ける…それだけ伝えておきます。』
        (最後に決めるのはリリネ「たち」、自分の感傷を重ねるのもここまでだと息を吐き…ソナーからその気配を消す)
        (部屋に残ったのは花の残り香と月明かりのみ…) -- イザヨイ 2017-11-10 (金) 01:15:02 New
      • イザヨイ……さん?
        (その言葉には、色々な感情が……それこそ、自分のよく知る混沌を湛えた海のように渦巻いているように感じた
         彼女にも色々あったのだと、声色だけでもハッキリと分かったし…言葉にも様々な意味が込められていたように思う)
        拾い上げる……共に、歩ける……? そんなことが……ボクに、できるだろうか……
        (掃除をするように「捨てた自分」を、どうやって好きになれるだろうか? しかし、問題はもう一つ……)
        いや、そもそもボクは……海魔として生きるべきなのかもしれない
        (リリネの髪を揺らす窓からの夜風は、今はまだ春の訪れには遠い寒さに感じた――)
        -- リリネ 2017-11-10 (金) 01:24:11 New
  •   -- 2017-11-09 (木) 04:18:30 New
  •   -- 2017-11-09 (木) 04:18:23 New
  • ────────────────────── -- 2017-11-09 (木) 04:18:18 New
  • (夢……ボクは夢の中にいた。波間に揺蕩う(たゆたう)かのような不思議な浮遊感の中で、また今夜も意識を失ったことを思い出す
     また女医さんの診療所に行って薬を貰おうか……そんな、のんびりとしたことを考えていると…聞き覚えのある声が響いた
     ……リリアの声、だろうか? だけど、声は聞こえても今のボクは目を閉じている。それに、開けたとしても視力が殆ど無い)
    -- リリネ 2017-11-09 (木) 03:44:30 New
    • ……リリア
      (それでも――彼女の顔が見たくなった。大事な、妹みたいな存在の顔が……久し振りにハッキリと見てみたい
       ボクは自分の想いに従って、夢の中で瞼を開けることにした)
      -- リリネ 2017-11-09 (木) 03:46:14 New
      • ――!!
        (眩しかった。世界はこんなにも光に満ちていたのか……なんて、地下世界から地上へ脱出を目指すという設定の小説の台詞を思い出す
         あの主人公達はこういう感動をラストシーンで味わったのだろうね。目が眩みながら、やはり夢の中だとそんな暢気なことを考えてしまう
         ……やがて、光に慣れる。晴れた先には――リリアの顔。前髪が乱れて、その下にあるのはボクに似ていて……けれどボクよりも可愛げのある瑠璃色の瞳
         しかし、その瞳は震えていた。恐怖と、困惑……その奥には、それでも挫けないという強い光が灯った美しい瞳だった)
        -- リリネ 2017-11-09 (木) 03:58:40 New
      • (嗚呼、リリア……どうしてそんな眼をするんだい? いや、「できるんだい?」というのが正しい質問だろうか
         小さいのに、甘えん坊なのに、ボクが護りたいのに……その瞳はまるで――)
        -- リリネ 2017-11-09 (木) 04:01:48 New
      • 何があってもボクを救おうと考えているみたいじゃないか……
        (気付けば朝。意識は明瞭とし、揺蕩う感覚は消えて煩わしい現実の重力によってベッドに押さえつけられていた)
        ……起きなきゃ
        (いつものようにベットの呪縛から這い出て、最近は常備するようになった眼鏡を取って――)
        がちゃっ
        -- リリネ 2017-11-09 (木) 04:10:28 New
      • ……? あれ、おかしいな……手の届く場所に置いてあるのだけれど
        (――おかしい? おかしいのは今眼鏡を落としたことだろうか? 感覚で手を伸ばして、失敗して落としただけだ。では、何故そうなった?)
        ……ああ、違うな。違った……うん。完全に見えなくなっただけだ
        -- リリネ 2017-11-09 (木) 04:14:11 New
      • (夢の中でハッキリと見た、リリアの顔を思い出す。夢でなら……あんなに簡単に見ることが出来たのに、もう今日からはおぼろげに見ることすら叶わない
         そしてそれはリリアに限らない。大事な友人達、全てがそうだった)
        …………いっそ、ずっと夢に引き篭もろうかな。ふふっ

        (リリネの視力は完全に失われた)
        -- リリネ 2017-11-09 (木) 04:17:51 New
  • がああーーーーーー!(占い師風勧誘の帰りにスパーン!とリリネの部屋の前にグラブジャムン(激甘シロップ漬けチーズドーナツの缶詰)を置いていく)
    (「苦かったんですけおおおお! S」と書かれたメモと共に) -- サフィリア 2017-11-08 (水) 22:39:32 New
    • くっ!今夜も来たかおばさん…!!(8割食べた。表の方は2割しか食べられなかったが…「甘過ぎる!」と感想を漏らした) -- 裏リリネ 2017-11-08 (水) 23:18:37 New
  • そこにそれはいた、その手には技術を握り、その背中にはいくつもの道具を背負い、そしてリリネに向かって言うのだ
    食材の貯蔵は十分か(めっちゃ意訳)と -- ヤヤヤ 2017-11-08 (水) 00:35:52
    • (ぜ、全部口で言ってる…?! これは、いわゆるツッコミとやらをすべきなのかな? なのかな?)
      え、えーと……今から買ってきていいですか?(※ボケが重なった)
      (しかし本当に自炊しない部屋なので食材はない。次のターンにヤヤの指示通りの材料を買ってくる魔法カードを置いてエンド)
      -- リリネ 2017-11-08 (水) 00:42:14
      • いえいえ言ったのは私ですよリリネ(ひょっこり影から出てくるクッキー)
        あ、食材は買わなくても大丈夫だよぉ?今日は黄金リンゴのアップルパイを作りに来ただけだらからねぇ
        小麦粉とかその他の材料はちゃーんと持参してきたから大丈夫!(にかー) -- ヤヤヤとクッキー 2017-11-08 (水) 00:50:38
      • おお、今の口上はクキだったのかい? なかなかキマっていたよ…♪(※ボケとしてなのか中二としてなのか、定かではない評価)
        そうか、それなら良かった……砂糖ならばコーヒーを淹れるので来客用にあるのだけど、小麦粉やら卵は御覧の通りなのでね
        それなら、ボクはこれを出すだけで条件達成というワケだ…!(ドンッ、とテーブルの上に蜂蜜漬け黄金リンゴの瓶が置かれる)
        料理下手とは言え、旅人だからね。こういう保存食になる加工を心得ていて助かった……うんうん
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 00:55:28
      • (にゅるぽんと出てくる)こういう口上は昔練習してましたからね、マジ久しぶりに口にしたわけですがー(やるんじゃなかった顔)
        おお、この黄金リンゴをそのまま食べても美味しそうだねぇ、蜂蜜で味がついてるし多分柔らかくなってるから下ごしらえしなくてもいいかも!
        じゃあリネちゃんキッチン借りるよー?オーブンとか必要な器具も持ってきたから、足りないのはこっちで用意するからねぇ
        はいはい分かってますよヤヤヤ(影の中からどちゃっと器具を出しながら)多分する出来ると思うので待っていてくださいねリリネ -- ヤヤヤとクッキー 2017-11-08 (水) 01:02:46
      • (効果音すごいな……そして、何故恥ずかしそうな表情なのだろうクキは……)
        確かに、甘味好きならこのままバクバクいけそうだね。ああ、キッチンをどうぞ…全然使ってはいないが、掃除は完璧にしてある
        (食事は朝のみ出している宿屋だからか、設備も一通りある。リリネには勿体無いほどだ……ただし調理器具や食器棚が寂しいか)
        ありがとう。では、コーヒーでも飲んで待つとしよう……クキはココアがいいかな? (お湯の入ったポット片手に聞いた)
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 01:10:05 New
      • リリネと同じコーヒーでいいです、ただしクリームと砂糖はマシマシでお願いできると嬉しいのですが
        しかしまぁ、人の事は言えませんが本当にリリネは料理しないんですね、その割には手入れが行き届いていて几帳面なんでしょうかね
        (などと話しているとやがて香ばしい匂いが漂ってきて、でーきたーとの声が聞こえる、マジ早い)いえーいリネちゃんおまたせー!黄金リンゴのアップルパイだよぉ?出来立てを召し上がれっ -- ヤヤヤ 2017-11-08 (水) 01:17:33 New
      • 残念、ミルクで我慢してもらおう……(と、ミルク&砂糖マシマシのコーヒーを渡す。家主がブラック専門では仕方ないのだろう…)
        野営中なら網焼き程度はするのだけどね。部屋に帰れる状況ならいっそ外食で済ませてしまうんだよ
        ふふっ…几帳面などではないさ? ただ、掃除が好きなんだ。特技と言ってもいい…料理が駄目な分、掃除くらいの家事は満足にこなさないとね
        ……お、きたきた…! こ、これがボクが食べ損ねた伝説(?)のアップルパイ……!!(ワナワナと震え)
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 01:24:52 New
      • 仕方がありませんねリリネに一つ貸しと言う事でクリームは我慢しましょう(勝手に貸しにするクッキーだ)
        ふむ、掃除ができるだけで私よりはマシですかね、一度私の影の中の整理をお願いしたいくらいですよマジで……と、来ましたねアップルパイ!
        伝説?なのかなぁ?でも美味しい事だけは保証するからねー(パリパリに焼けた生地にさくりと食い込むナイフが一切れを切り分ける)
        (黄金リンゴの香りがあたりに広がりとても食欲をそそるだろう)リリちゃんと一緒に作ったリンゴ大きめのだから触感もリンゴが強いかもねぇ -- ヤヤヤ 2017-11-08 (水) 17:48:54 New
      • クキに借りを作ってしまったかぁ。怖い怖い…ふふっ(ニコニコ) 影の中とやらに入れるのならば、整理は吝かではないね
        では、早速一口っと……あむっ (美味い。表情は綻ぶが……何か引っかかる…そう、ボクはこの味を知っている…?!)
        って、何を脳内で記憶喪失系主人公みたいなことを言っているんだボクは……リリちゃん、ってリリアのことだったよね?
        ヤヤ、もしかして前のアップルパイはリリアと一緒に作ったのだろうか……!
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 20:58:51 New
      • おーリネちゃんよくわかったねぇ!そうだよぉ、前にねリリちゃんと一緒にお黄金リンゴのアップルパイ作ってねー……
        あ、そっか!リリちゃんもアップルパイを皆に食べさせるーって言ってたから、その時リネちゃんも食べたのかなぁ?
        ふむ、つまりリリネはリリアのアップルパイが黄金リンゴで作ったのを知らなかったんですね(むぐむぐ)
        ですがまあ、そのおかげで美味しいものを2度食べれたのですからお得と言わざるを得ませんね! -- ヤヤヤ 2017-11-08 (水) 21:18:34 New
      • やはりそういうカラクリだったかッ (※名探偵っぽい表情で言っているが、まったく名推理ではない)
        うん、確かにあれは美味しかった……黄金リンゴと言われれば納得もできる味だった
        (ただ、今日のパイに比べると少し拙さがあった……ほんの僅かだが、いい意味で「隙」を感じたのを覚えている。ふふっ…そうか、リリアか)
        なるほどね。いやしかし今日は蜂蜜漬けからの調理だからか、前回に比べて甘みが強くリンゴが舌で溶ける様に柔らかい出来になっている
        マイナーチェンジではあるが食べる価値があったね。少しブランデーを足すとさらに味わいが洗練されるかもしれないな…どうだろうヤヤ?
        (そんなことを言いながら食が進み、アップルパイはみるみる内に減っていく……女子3人が集えばこの程度の敵は造作もなかった)
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 21:40:36 New
      • ふふ、どうやら謎は全て解けたようですね……!(もっちもっちもっちと食いながらなので威厳も何もあったものではない)
        その発想は無かったよリネちゃん!でも私はお酒飲んだことないからねぇ、調理酒くらいしか使ったことないから
        ブランデー?を使うとどうなるかちょっと想像もできないよぉ、リネちゃんはお酒大丈夫なの?
        (などと話しをしながらいつぞやの約束を果たすヤヤヤであった)よし、じゃあ次は奇跡のイチゴ!乞うご期待だよー(と帰っていきました) -- ヤヤヤ 2017-11-08 (水) 21:48:34 New
      • (クキが冬眠前にどんぐりを頬張ってほっぺたパンパンになったリスみたいで可愛い……! ←あくまでリリネのボヤけたビジョンです)
        そうか。ヤヤはまだ若いからね……もしお酒を買えるようなら、白ワインや赤ワインで果物のコンポートから試しに作ってみるといいさ
        お酒が入ることでどんな具合に味が変化するのか分かり易いだろう…アルコールもちゃんと飛ぶから安心だ
        ちなみにボクはアルコール濃い目のお菓子でもいける口だ。ウィスキーボンボンとか割と嫌いじゃないね〜……って次は苺だと…!?
        (受験生が欲しがりそうなネーミングの苺の味に想像を巡らせながらヤヤを見送る……リッキー氏のグルメ果物情報しゅごい)
        -- リリネ 2017-11-08 (水) 21:58:43 New
  • ────────────────────── -- 2017-11-07 (火) 21:16:39
  • (今朝もまた、目を覚ますと怪我を――していなかった)
    確か、昨夜も就寝前に意識が混濁して……意識を乗っ取られたハズだ。なのに、何ともない……?
    -- リリネ 2017-11-07 (火) 20:56:41
    • (着替えも兼ねて、シン…と冷え込む朝の部屋で服を脱ぐ。昨日までにあった傷は当然塞がっているし、新しい傷もなかった)
      ……いや、今までが極端過ぎたんだ。今日みたいに身体が無事な日だって当然あるものさ…うんうん
      -- リリネ 2017-11-07 (火) 20:59:22
      • (そう自分に言い聞かせている時点で、既に「異常な日常」に慣れてしまったのを感じる……しかし朝一からストレスを感じないのは久々で、少し気分が良かった)
        よし、まずはモーニングコーヒーでも飲もうっ ……って、あれ? テーブルの上に何か紙が置いてある…
        (身に覚えの無いメモ紙だった。まさか、「自分ではない自分」からの書置きか? そんな根拠のない、しかし希望が微かに込められた憶測に従うことにする
         どちらにせよ、見ずに捨てるという選択肢はない。怖さもある…眼鏡をかけてからゴクリと固唾を飲み込んで、恐る恐る手を伸ばして……紙を取る
         眉間に皺を作りながら、なけなしの視力でピントを合わせればだんだんと字が読める形に見えてきた)
        -- リリネ 2017-11-07 (火) 21:11:29
      • 「あざりの下着は白黒チェックのふりふりだったよ! あと、アソコはちょっと癖になる匂いでした★」 -- 裏リネからの手紙 2017-11-07 (火) 21:14:15
      • ……
        …………
        ……………………まだ寝惚けているんだなボクは。うん…二度寝しよ…
        -- リリネ 2017-11-07 (火) 21:15:46
  • ────────────────────── -- 2017-11-07 (火) 20:54:35
  • チョコレートお料理教室に向かったと聞いたからお兄さんはこれを授けよう…(袋に入った…コピ・ルアクだ!)
    苦い方がいいと言っていたので深煎りと言う物にしたよ、香りが飛ばないように挽いてはいない状態のものだねえ -- クウネル 2017-11-06 (月) 21:43:04
    • くんくん……ま、まさかこの香りは…! あの伝説の、ちょっと汚いコーヒー豆コピ・ルアクですか…!? -- リリネ 2017-11-06 (月) 21:59:13
      • においで全部わかってしまうのかい!?どんな嗅覚を…いや、そう言うにおいがするのかな…?(香ってみるが素人鼻ではわからない)
        確かにイメージの悪さはどうしても…拭えない、それは…認めよう!そんな豆だよ -- クウネル 2017-11-06 (月) 22:05:54
      • 一応、コーヒーに嵌ってから一通りの豆を試しましたからその時に覚えた感じでしょうか? 意外といい豆は分かるものですよ(こくこく)
        あははっ、大丈夫大丈夫…ちょっと汚いルーツがあるのは事実ですが、伝説のコーヒー豆という事実は揺るぎません
        ……流石に、うちにある安物のコーヒーメーカーで試すのはやめておきますけどね。誰か友達に淹れてもらおう…うん!
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 22:16:38
      • ほほう…一通りを、一体珈琲豆とは何種類あるものなんだろうか
        ブルーマウンテン、キリマンジャロ、モカ、マンデリン?とかは聞いたことがある気がするねえ
        生の実を食べて…だから、深煎りまでにそのルーツにまつわる部分はだいぶなくなっていると思おう…
        コーヒーを入れるのが得意な、と言うと誰なんだろうねえ…女騎士館だろうか… -- クウネル 2017-11-06 (月) 22:24:18
      • アヴィスはコーヒー淹れるの得意ですよ。何せ、リュキアもボクと同じコーヒー党員ですからね。恋人のために練習するとか…乙女ですよねぇ(しみじみ)
        他にも、隠れたコーヒー名人を知っていますが……出せる情報はここまでです!(腕をクロスさせてバツの字にする)
        先日はヤヤちゃんの料理の腕を教えていただき大変感謝しています。美味しゅうございました…と、いうわけで!
        他に料理上手な方がいたら是非情報をお願いします。それ次第でボクもこの先の情報を出しましょう…!
        (よく分からないが、リリネにとってコーヒーを淹れる腕と料理の腕は等価値のようだ。話は適当に流しておけばいいだろう!)
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 22:30:54
      • なるほど…彼女はコーヒー党員だったか…しまったね、同じものを送らないと言う心情の元さて何を彼女に送るかを考えていたのだけど、チョコレート系ドリンクはちょっと固形分がありそうで悩ましいと言う状態…!
        隠れたコーヒー名人なんて居るのかあ、お、おお…ヤヤヤ君の料理を食べたのだね、お兄さんはクキ君からその話を聞いただけで実際に口にはしていなかったからねえ
        さて基本はお店で食べるから各自の料理の腕はそこまで詳しくはないんだねえ、ははは、まあ…そう言う腕を思い知る機会があったらお伝えするとしようかな
        さてそれじゃあお兄さんは戻るとするよグッド珈琲ライフ! -- クウネル 2017-11-06 (月) 22:37:46
      • 淹れる専門ですけどねーアヴィスは。いや、ホント羨ましい限りです…ボクの部屋にも欲しいなぁ…コーヒー名人…
        おや、まだヤヤちゃんの料理を食していませんでしたか。それならば、早く食材を持ち込んで頼むべきですね
        本当に美味しかったので、是非クウネルさんもご賞味あれ♪ はい、それではさようなら。ありがとう御座いましたー
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 23:02:03
  • (宿の扉をコンコンコンコン、と4度ほどノック)リリネ君、リリネ君。センロアだよ。今、少し時間いいかな。 -- セン 2017-11-06 (月) 20:37:21
    • これはセン殿。こんにちは、バレンタインのチョコレート以外ならば話は受け付けますよ? ふふっ…(当然、ジョークだ) -- リリネ 2017-11-06 (月) 20:44:30
      • おや、もらえないのか。残念だ……なんてね。(大げさに伏し目がちにしょんぼりしてみせる。ジョーク返しだ)
        ええとね。用件が2つある。まず、先日ビスコ君と話をしていたら君の話題になってね。お掃除が好きだと聞いたのだけれど、合ってるかな? -- セン 2017-11-06 (月) 20:51:00
      • ……まぁ、あることにはあるんですがね? 今年はなんと、手作りに挑戦してみたのですが…食べます? あ、取りあえずコーヒー淹れますねっと
        (キッチンに移動して、コーヒーの準備をしながら) え、ビスコがそんなことを? またあの子は…どうにも口が軽いんだよねぇ、ふふっ…
        とは言え、今回は隠す必要もない。ええその通りですよ。一家言持つ程度には拘りを持つボクの得意分野の一つ……それが掃除です
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 21:00:14
      • おや、あるの? 手作りって難しいよね、チョコって分離するし。(ふう、とため息。とても身に覚えがあるようだ。)
        良かった。それで……知っての通り僕は雷の付与魔術師。技術の研鑽も兼ねて、 -- セン 2017-11-06 (月) 21:15:36
      • (噛んだ)……失礼、技術の研鑽も兼ねて掃除に役立ちそうな魔道具を作ってみたんだよ。 -- セン 2017-11-06 (月) 21:16:37
      • そうなんですか?(←よく分かっていない) あ、コーヒーできましたよ。どうぞ〜(今日はブラックのまま出す)
        ほうほう、そうなのですか? 掃除マスターのボクが、評価してあげようじゃあないですか。フフン…それで、一体どのような品でしょう
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 21:27:53
      • え、溶かすとき分離しなかったの? すごいねリリネ君。ありがとう、いただきます。(びっくりした顔。今日はブラックで飲むのがオススメの豆なのかな、とそのままゆっくり啜る)
        これだよ。(拳で握り込める程度の柱状の透明だった結晶のペンダント。だった、と過去形なのは、その内側に紫色の魔力が封入されて向こう側が見えないからだ)
        課題としたのは微小出力の安定付与でね。雷の魔力を反発の方向に調整した、いわゆるバリアを張るものさ。出力が弱すぎて埃くらいしか弾けないけれど。
        端的に言うと……これを身に着けて魔力を込めると埃が自分につかなくなる。息苦しくないマスク、というわけさ。(どうかな? という顔でリリネの様子を窺う) -- セン 2017-11-06 (月) 21:37:40
      • 普段お菓子作りどころか料理もしませんからね。でも今回はカカオから自作しました! (屈託のない笑顔だが、勘のいい者はこの時点で不安を覚えるだろう…)
        ふむふむ……実はボクの先生も雷魔術の専門家でしてね。静電気でゴミを集めるという方向の魔術や魔道具は見たことあるんですよ
        でも、反発方向で道具化したものとは珍しい……仰る通り、雷魔術は安定させるのが難しい属性です。埃だけを弾くレベルの低出力は苦労されたでしょう?
        (興味深そうにペンダントを観察したり、指で触ってみたりする) よし、じゃあ早速実験を……あっ
        (何かに気付いたように困った顔になる) ……セン殿、試しに今この部屋で「埃を集めたり」できますか?
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 21:57:42
      • それは……こだわって作ったねえ。(味見はした? と聞きそうになるのをこらえる)
        ……ああ、掃除が普段から行き届きすぎて埃がないんだね、この部屋……。(伏し目がちな苦笑い)
        あいにく埃を集めるほうの魔道具は作ってないなあ……。(困り顔)
        あ、この部屋に限らなければあるところにはあるんじゃない? 極論、外に出たら風は起こせるから砂埃くらいならなんとか。 -- セン 2017-11-06 (月) 22:05:51
      • ええ、実はそうなんです……実験しようと思い立ったはいいものの、御覧の通り塵一つない部屋なのです…!(※ドンッ!と卍解しそうな効果音)
        多分、セン殿が雷魔術で即興的にこの部屋で埃を収集しても殆ど集まらなかったかもなー……って。えへへ…(何故か照れる)
        ああでも外に出ると寒いし、実験はまた今度にしましょう。暖炉の火から離れるなんて今のボクには考えられない…!
        そんなわけで、コーヒーと一緒にバレンタインのチョコでも楽しむとしましょうか(ガサゴソ)
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 22:13:31
      • 寒い盛りだからね、しょうがない。今度リリネ君のところにお邪魔するときには埃を吸い寄せる魔道具とセットで実験用の埃を持参しないといけないな。チリ一つない、をまったくそのまま実践してしまう人は君がはじめてだよ。(ちなみに自身は北国そだちゆえに寒さには強いほうである。)
        おお、くだんのカカオから作ったというチョコだね。(どれどれ、と興味津々なもよう) -- セン 2017-11-06 (月) 22:39:54
      • いいなぁセン殿は…北国育ちだから、きっとこの寒さなんて平気なんですよね? まぁボクも「湿度制御」は心得ているから室内は快適にできますが…
        (暖炉の火が煌々と燃えてさぞ乾燥しそうな部屋だが、何故か喉は乾燥を感じずむしろ潤っている……水魔術もそれなりに便利らしい)
        あ、埃吸着の雷魔術について詳しい文献を先生から貰ってたっけ…良ければセン殿にもお貸ししましょう。まぁ参考程度にしかならないでしょうが
        (そう言いつつ、自作したカカオ200%チョコをテーブルに出す。…黒い。闇よりも深い漆黒が、そこにはあった…!)
        さぁどうぞ。これがブラックコーヒーとよく合うんですよぉ! ボクなんか、最近は毎日これを齧ってます!
        (意気揚々と勧めるが、それを食せば理解するだろう。それはカカオの苦味という苦味を一片残らず凝縮し、圧縮し、結晶化させた激苦物質
         隣で湯気を立ち上らせているブラックコーヒーを軽く超える苦さ!むしろ口直しにコーヒーが欲しくなるほどの!
         このチョコを食べればコーヒーの苦さなどは子供騙しだ。コーヒーが隠し持つ酸味の素晴らしさが逆にその舌へ雄弁に語られることだろう!!)
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 22:58:46
      • 割合ね。とはいえ先日雪像つくりに失敗してカゼを引いたし、なんというかこう、油断大敵だよ。(恥ずかしい話だ、とため息)
        ……黒い。これ、僕の知ってるチョコレートと違う。(恐る恐る齧る。滅茶苦茶苦い。むしろ苦いという言葉では形容できない何か別次元の味覚を感ずる。ブラックコーヒーを啜る。ブラックが苦くないと思えたのはこれが初めてだ)
        なるほど頭は冴える……というか、待てよ。(何かピコーン、って思いついた)これ、まだあるかな。あるならいくらか僕にくれると嬉しいのだけれど。ごめん用件が三つに増えた。 -- セン 2017-11-06 (月) 23:06:16
      • 医者の不養生ならぬ、風の子の風邪っぴきですか……(前から思っていたが、センロアは意外と隙だらけなところがあると再確認)
        ……お? おお? おおおおお!!(※突然興奮する魔女) セン殿、結構苦味イケる口ですね? 初めて会いました、苦党仲間!
        (果たしてそんな仲間認定されて誰が喜ぶのか。そもそも喜びのポイントはそこでいいのか……だがリリネ的な好感度が上がったのは間違いなく)
        どーぞどーぞ。もう作り方は(このチョコのみ)マスターしたので、この板チョコ一枚丸ごと持っていって下さい。ささ、どうぞどうぞ
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 23:17:28
      • 基本的に好き嫌いないからね、僕。旅先では色々と口にしてきたし。ここまで苦味以外のものを感じないものは初めてだけれど。(コーヒーで溶かすとまた苦みが広がりやすくてすごい)
        いいのかい? ありがたくいただくよ。それで、これをいただきながら二つ目の用件。これは君の人脈の広さを頼っての相談なのだけれど。
        ……リリネ君は、「勇気ある者」と言われたら誰が思い浮かぶ? -- セン 2017-11-06 (月) 23:30:46
      • あ、ボクも美味しければ好き嫌いはない方です。旅をしていると、意外と恩恵を感じるんですよね好き嫌いの無さって…(こくこく)
        (そして恐らくは本題の話に移れば…) あはは…ボクなんかよりも交友が広い方は他にもいると思いますよ? まぁ、それでも答えるのに支障は特にないか
        勇気ある者…うーーーーん… (腕を組んで、悩む。まず自分は真っ先に除外だ…臆病者だという自覚がある。そうして候補を絞っていく――)
        ……まず、怖いモノ知らずという意味ではアヴィスですね。あざりもかなりの剛の者と言って良い…あとは、勇者志望のヤヤちゃんとか?
        いや、でも実力面でまだまだヤヤちゃんは心許ないかもしれない……っていうか女性ばかりですね、うん。ちなみにどういう理由での質問か聞いてもいいでしょうか?
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 23:45:07
      • アヴィス君、あざり君……ああ、あのUFOを探しているという子だね。それからヤヤヤ君……。ふむ、ありがとう。(懐紙を取り出してしごく真剣にメモメモ)
        ええとね。探しているのは厳密には勇気ある者本人ではなくて、マフラーを巻いた赤い小鳥を使い魔または化身としているドラゴンなんだよ。手がかりを追っている最中、ヒントとしてその「勇気ある者」を提示されたんだ。 -- セン 2017-11-06 (月) 23:57:05
      • マフラーを巻いた赤い小鳥…? (それは、確かに見覚えがあった。それがドラゴンの化身だとはまったく知らなかったが)
        ボクも、その鳥見たことあります!というか話しました。確か……「アト」と自分の事を名乗っていましたね
        それと…リリアと面識があるようなことも言っていました。もしかすると、リリアならもう少し詳しく知っているかも…?
        -- リリネ 2017-11-07 (火) 00:00:13
      • 本当かい!?(がたっ、と反応)なんと僥倖、思わぬ線から情報が……! アト、アト、か。それに本命がリリア君。一気に進むよこれは。ありがとう。(慌ただしくその「アト」と「リリア」をくるくると丸く囲ったあと深々と頭を下げ)
        いや本当に助かるよ。お礼をとっさに思いつかないのが心苦しいくらいだ。 -- セン 2017-11-07 (火) 00:07:45
      • いえいえ、実はボクも突然訪ねてきたその小鳥が何者なのかちょっと気になっていて……リリアに聞こうとは思っていましたがタイミングがなくてですね
        リリアから何か聞けたら、今度ボクにもお聞かせ下さい。また訪ねにいきますので…!(意外にも食いつきが良かった魔女だ)
        -- リリネ 2017-11-07 (火) 00:16:59
      • もちろんだ、約束しよう。(大きくうなずく。ちょうどコーヒーも空になったので静かに席を立つ)
        ごちそうさま、今日はありがとうね。また僕の助けになれるようなことがあれば、いつでも言ってほしいな。可能な限り力になるよ。(それじゃあね、と手を振って、かなり弾んだ足取りで去っていくのだった) -- セン 2017-11-07 (火) 00:19:18
      • それはありがたい。ではまた今度、コーヒーでも飲みながら話しましょう。此方こそ、セン殿のお役に立てたようでなによりでした
        (弾んだ足取りで帰っていくセンロアを見送ると) ……あ、そう言えばこのペンダント型魔道具…貰っていいものだったのかな?
        まぁいいさ。実験がてら借りておこう……どれだけ役に立つか、セン殿のために報告しないとね
        -- リリネ 2017-11-07 (火) 00:28:06
  • ──────────────────────
  • (目が覚めると、今朝もまた身体中に治療の跡があった。それは勿論、身に覚えの無い怪我で……)
    ――いや、少しだけ……覚えている
    -- リリネ 2017-11-06 (月) 20:31:41
    • (昨晩、夢を見た。夢の中でボクは街の中にいた……そんな気がする。しかも、屋根の上を跳び回っていたような……
       そうだ、そんなことをしていたらティレットが見えた。夢の中でだが、久し振りに彼女の顔を見ることができて嬉しかったのを覚えている
       だけど、夢の中のボクはそのティレットと戦っていた。どうしてそんなことになっているのかまるで分からなかった……夢だから、理由などないのかもしれないが)
      -- リリネ 2017-11-06 (月) 20:47:44
      • そして、夢の中のボクはティレットを魔海で捕らえようとしたんだ…
        (その時に思わず「駄目だ!」と声にならない声を出そうとしたことはハッキリ覚えている……けれど、そこまでだ)
        その先は…………うーん、駄目だ。思い出せない…兎に角、今は血だらけの服を着替えよう
        (服に血痕は残っているが、傷口自体は完全に塞がっていた……また、身体の治癒能力が上がった気がする)
        フフフ…ボクは順調にバケモノになりつつある、ってことだね? ははは……
        (異常が日常になり過ぎて、もう乾いた笑いしか出なかった。女子として生傷が絶えないのは如何なものかと言われそうだが……
         その時は、そんな思考にすら至らない。ただ形だけは平穏な一日を始めようとするだけ――)
        -- リリネ 2017-11-06 (月) 20:53:49
  •   -- 2017-11-06 (月) 20:26:05
  •   -- 2017-11-06 (月) 20:26:00
  • り、リリネさーん・・(カフェに誘おうかなーなんて考えて尋ねに来て)・・・っ・・ど、どうしたんですかっ‥その・・・お怪我(あわあわと駆け寄って) -- リリア 2017-11-05 (日) 16:24:18
    • あ……(着替え中を目撃された。しかし重要なのは着痩せしていたのか意外と豊かな胸部の膨らみ――などではなく、朱に染まった白いブラウス…)
      ちょ、ちょっとね…(慌てて脇腹を手で隠す) すまないけど、着替えるから後ろを向いててくれるかいリリア?
      -- リリネ 2017-11-05 (日) 16:31:51
      • ぁ‥は、はい・・・(まず顔を出すタイミングが悪かった事を謝りつつ後ろを向いて、そのまま問う)
        そ・・その・・・治療とかは・・ちゃんと・・したんです・・か? -- リリア 2017-11-05 (日) 16:33:41
      • まぁ、女の子同士だからそう恥ずかしがることでもないのだけれどね……今日は見ないでもらえると助かるかな
        (一部分が朱に染まっていたブラウスをベットの上に脱ぎ捨てて、下着姿で包帯を取り替える…解いた血染めの包帯はゴミ箱へ。白く清潔な包帯を腹に巻き直しつつ)
        なんだろう。ボクは同じような場所を前にも怪我した気がする……というか、古傷が開いたのかもしれないな? ふふっ
        (自分の様子が見えないのをいいことに、リリアの背中にそう話しかけながら新しいブラウスに着替えてケープを纏った)
        大丈夫、消毒もしたし薬も塗ったよ。あと軽い治癒魔術もね…こう、体内の血流とかを良くする遠回しなアレね? もっと強力な治癒魔術が欲しいなー…
        (ケープの上にストールを結び、リリアに「もうこっち向いても大丈夫だよ?」と告げた)
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 16:41:29
      • ・・・はい・・(肩を落としながら頷く・・・傷口を見られるのは嫌だというのは・・・なんとなくわかって)
        そ、そんな事・・・あるんでしょう・・か(傷の状態が分からないから何とも言えないが、そういうという事は)その・・・どこで怪我したとか・・・心当たりがない・・んですか?
        (許可が下りて向き直る)・・わ・・わたし・・も・・・治癒なら・・できます・・・よ・・?その・・・辛かったら・・・(他人に対しては自分に程無茶が効かないというだけで、できない訳ではなかった) -- リリア 2017-11-05 (日) 16:55:46
      • …昨日、目が覚めたらこうなっていてね。寝ている間に傷が開いてしまったのだろうさ
        (しかし実際は違う。痛みに目を覚ますと、自分が「記憶にない処置」をされた状態…応急手当にしても、自分がやるような丁寧なものではなかった
         恐らくは、最近夜になると意識を支配する「自分ではない自分」の仕業だ……しかし、それをリリアに話すわけにはいかなかった)
        気を遣ってくれなくても平気さ。あくまで古傷だから、もう塞がってきているし……
        (そう、痛みまで軽くなっている。こんなに傷の治りが早い人間だっただろうかボクは? これも、海魔化の影響なのかもしれないな……)
        それで……今日はどうしたのかな? あ、一緒にお茶でもしようか? (肉体的ではなく、精神的な空元気で笑顔を作って話しかけた)
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 17:05:27
      • そんな・・・(にわかには信じがたい説明だった・・・治癒した傷が開く・・傷むことはあっても・・そこまでの事があるものなのだろうかと)
        (あるのだとしたら、同じことが起きないようにきちんと処置をしないといけないし・・もし、嘘なのだとしたら・・危険な事にあっているのに・・見過ごすことはできない)
        いえ・・安静にしてないと・・・傷が悪くなったら・・大変・・ですから(だから一度だけ・・・一度だけ疑う)あの・・リリネさん・・・なにか私に・・・隠して・・・ないです・・・か? -- リリア 2017-11-05 (日) 17:28:16
      • ボクがっ……!(一瞬だけ荒げた声) ……行きたいんだ。リリアと、楽しいお茶をしに……(そう、目を逸らすために。日常に浸るために――)
        すまないリリア。今日のボクは多分、我侭だ……君のお姉さんとして余裕ある態度を示さなくてはいけないのにね…
        (言葉通り、リリアの承諾を得ることもなくその小さな身体に抱きつきに行った。リリアの頭を胸の中に閉じ込めながら話す)
        ――一つだけ、リリアに言っておくことがある。聞いてくれるかい?
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 17:36:50
      • ・・・っ!(思わずびくっと震えた・・それは思いもよらなかった反応・・一瞬だけ感情を発露させたリリネ・・・それを逃してはいけない・・そう感じた)リリネ・・さん
        ぁ・・っ!?(戸惑う間もなく深く抱きしめられる)・・・・・・(やはり何かを抱えていたのだ・・・そう確信しながら・・その体を小さな手で・・傷が痛まないように優しく抱き返す)
        (抱き返せば体温だけじゃない・・確かな、癒すような温もりが二人を包む)はい・・・大丈夫・・ですから・・・私・・ちゃんと・・・聞きます・・から・・・(同時にぽぅっと小さく、流体睡蓮の花がリリネの傷口に咲く・・・それは内側へと浸透して作用し、痛みを和らげ傷を塞いでいくことだろう) -- リリア 2017-11-05 (日) 17:49:56
      • む……今、治癒魔術を使ったねリリア? 要らないと言ったのに、君はたまにとても意固地なところがあるなぁ…
        (けれど、暖かい……今腕の中にいる少女の体温というだけかもしれないが、リリアの優しさが身に沁みるようだった)
        リリア、君は夜に街を出歩いたりはしないよね? 前も似たような話をしたが、念のために確認をしておきたいんだ
        最近の夜の街は治安が悪いらしい。魔界自治区の影響ではなく、また違う原因があるんだと思う……そこは断言できない
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 17:56:43
      • 使いました(むんっとちょっぴり開き直り気味だ)あ、貴女の・・妹分は・・・やるときは・・やっちゃうんです(えへへっと笑って)
        ・・・しない・・です・・・・・・・(頷き、しかし首を振る)いえ・・・時々・・冒険の後・・帰りが遅くなることは・・あります(正直に告げて)
        ・・・リリネさんは・・・出歩く・・んです・・か?・・・それは・・・リリネさんの”古傷”と・・関係があります・・・か?(夜の街が物騒だなんて話を聞けば、出てくるのは当然そんな疑問で、何者かに傷つけられたのかと心配する) -- リリア 2017-11-05 (日) 18:16:00
      • (あ、この声色は……きっと謎のドヤ顔をしている声だ…! まぁ可愛いから許してしまうのだけれど…)
        ……いや、ボクは決して出歩かない。だからねリリア…もし夜の街でボクに似た人影を見かけても、決して追いかけてはいけないよ?
        ボクかどうか確かめようなんて、絶対にしちゃあ駄目だからね。仮に…仮に出会ってしまった不審者がボクと同じ顔だったとしても
        それはドッペルゲンガーか何かだ。だからリリア…君は自分の身を守ることだけを考えるんだ。いいね? 約束だよ
        (リリネにしてはかなり強引に、一方的な約束を求めてきた。それは世界を知らない子供に母親が課す意味不明な言いつけに似ていた)
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 18:26:01
      • (決して出歩かない・・・その語気は強い何かを感じさせるもので)リリネ・・・さん・・?(夜、追いかけてはいけないリリネさんに似た・・リリネさんじゃない何か・・・最近起きる夜の街の治安悪化・・・彼女の不審な怪我と、異様な様子)
        い、一体・・何の・・話を・・・(まるで話が見えなかった・・・一方的に約束を求められ、押し切られそうに一度は頷きかけるが・・首を振る)ち・・ちゃ・・・ちゃんと・・・話してっ・・なにを・・何を・・隠して・・るんですか・・・ -- リリア 2017-11-05 (日) 18:41:49
      • 駄目だ。リリアの返答は聞いていない、そして君には話せない……いいかい? なるべく夜は部屋に篭もって…
        もしどうしても夜出歩かないといけない時も、怪しい誰かと関わらないようにするんだよ?…お茶はまた日を改めよう。さぁ早く帰りなさいリリア
        (抱擁を解き、強引にリリアを部屋の外に追いやった。珍しく、厳しさでリリアを突き放すような…まさに有無を言わせないというやり取り…
         逆に言えば、夜に街を探索することでリリネの秘密が分かるかもしれない。それとも、リリアは約束に従うべきなのだろうか?)
        -- リリネ 2017-11-05 (日) 19:43:28
      • そ・・そんな・・・ま、まって・・待ってくださいリリネさ・・ぁっ(ぴしゃりと言い含められ、閉ざされる)
        い、いや・・です・・・か、帰らない・・ですから!・・・ずるい・・です・・よ・・・そんな・・・苦しそうな時に・・突き放すみたいに・・・力になる事すら、許してもらえない・・・なんて・・・
        (語りかける言葉は力ない・・・扉の前の気配は、そのまま数十分扉の前に居座って)・・・(やがて立ち去る・・・その長い前髪の奥に秘められた瞳に・・決意の光をともして) -- リリア 2017-11-05 (日) 20:33:04
  • (リリネの悩みとは裏腹にずざーーっと凄い勢いで目の前に滑り込んでくる女)
    ヘイッ!すげーいい事思いついたんだよリリネちゃん!アタシのチャクラをキミのチャクラとリーンク!
    …すまない少々脳内麻薬でキマっていた、いつもの事だったね? -- サフィリア 2017-11-03 (金) 23:51:31
    • ちょりーッス、サフィおばさん★ チャクラ? どういうことだってばよサフィ先生!なーんつって?
      だいじょぶだいじょぶ、アンタの脳がハッピーターンでキマってんのはいつものことさね……んで、今日はどうしよっか?
      (まさかの最初から裏バージョンである。最早サフィ先生は戦闘以外すべて消化してしまった! 喧嘩を売るならそれもよいだろう…!)
      -- 裏リリネ 2017-11-03 (金) 23:57:22
      • むっ!うーむ…これは参った、日々悩みの多い少女に覿面なリラックスタイムを提供しようと思っていたんだが…
        キミの場合だとアタシが取れるのは割りと最終手段なんだよね、具体的に言うと自我を削りまくって表のキミの餌にしちゃう
        (とても気楽に残酷な事を言い放つ、ただ即座に襲い掛からず最終手段と言っているように他に考えている事もあるようだ) -- サフィリア 2017-11-04 (土) 00:10:43
      • フフッ……リラックスなんて、もう出来る筈ないっしょ? 仮に安心できるなら、私に任せて引っ込む決意を決めた後さ……
        最終手段でも付け焼刃でもなんでもいいけどさーぁ? あんまり甘く見てると〜♪ (サフィリアの喉元に刃が押し付けれた――)
        壊しちゃうよ? (――いや、それは錯覚だった。このリリネが一瞬に発した殺気が錯覚を見せたのだ…それだけ、先鋭化した殺気…!)
        ま、いーよ。ヤるんならヤっちゃお? 今日は前回と違って「私は」安定してるしね……フフッ (2人は戦場へ移動する)
        -- 裏リリネ 2017-11-04 (土) 00:18:51
  • …リリネ、こないだ振りだな…(とはいえ、こないだの事を普段のリリネが覚えているか、ちょっと判断がつきかねて) -- リッキー 2017-11-01 (水) 23:07:14
    • その声はリッキーさん? ええ、先日は酷かったですね……(※テレパシー魔道具のことを言っている) -- リリネ 2017-11-01 (水) 23:12:50
      • あぁ…まぁ、ああいう一面も…あるもんだと、理解した(神妙な顔で※先日の裏と誤解していて)
        …まぁ、他言はしないから…安心してくれ…とはいえ、周りも案外…分かってるものかも、だが -- リッキー 2017-11-01 (水) 23:47:42
      • うっ…!? そ、そうか……案外リッキーさんのように、友人達はボクのこと残念少女と思っているかもしれないんですね……そっかそっか……(テンションがどん底に落ちた)
        でも困るんですよね……急にボケを振られたり、キレのいいツッコミ求められても絶対できないし……どうせボクなんか……(※レイプ目)
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 23:53:28
      • …ん?…あれ?(なんて残念少女の話になったんだ?…あれ?と多少混乱して)
        …いや、結構…あの時も、反応いい感じだった気もするが…いや、そうじゃない(そういう話じゃなかったはずだが…ん?これって)
        …なぁ、こないだ会ったのは…どこで、だった?(そう、歓楽街だったはずだが…もしその前だとすると…) -- リッキー 2017-11-02 (木) 00:14:00
      • っていうかどうして誰も彼もボクにツッコミキャラを求めるんですか…この街はボケたがりが多過ぎるんですよ……!
        ツッコミを任せられるこっちの気持ちにもなって欲しい…ホントに辛い。人間関係怖い。引き篭もりたい……(※本当にツッコミキャラじゃないので負担にはなっている模様)
        って、なんですか残念お兄さん……この前? だから、ここでリッキーさんがボクを虐めたのが前回の会話でしょう?
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 00:23:40
      • …本当にな…突っ込む側としては、大変なもんだ…(よく理解できるので、何度も頷き)
        …そこまで、か…ならまぁ、ボケで上回る…しかないんじゃないか?…ん?(あれ?何でこんな話になってんだっけ?と我に返り)
        …あぁ…なるほど、そうか。そうだったな…というか、虐めた訳じゃ…ないんだが? -- リッキー 2017-11-02 (木) 00:47:22
      • いや、そこですよ。それが一番駄目なんですって……どうして世の中をボケとツッコミの2種類で分けるんです…?!
        ボク達は芸人でもなければ東洋のKANSAI-JINでもないんだ……もっと普通の会話をさせてくれ、ください……(※切実な願いであった)
        いいえ。イジメというのは虐められた側の認識で捉えられるべきですから……リッキーさんなんて嫌いだ……
        (いじけているが、要するに豹変している時の記憶はまったくないことは分かっただろう)
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 00:58:07
      • …それ以外に、いるというのか…(珍しい驚愕顔をここで) …ふむ、まぁ…言いたい事は、よく分かった…
        …むぅ、そう言われると…まぁ、済まなかった…今後は、気を付けようと思う…
        なので…嫌いというのは…こう…ぐさっとくる、から…だからな(割と大ダメージを受けたようで、若干おろおろと) -- リッキー 2017-11-02 (木) 01:02:57
      • ……え?(驚愕顔に疑問顔を返す。ボケとかツッコミとか…人はそう簡単に分類できるものではないというのがマジレス)
        ……だって、リッキーさんだってボクを残念少女と思っているのでしょう? じゃあボクに嫌われたって、別に構わないじゃないですか…
        残念少女に好かれたい人なんていないだろうし……(そろそろリッキーは気付くだろう。前回からリリネのネガティブスイッチを深々と押してしまっていることに)
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 01:11:00
      • あぁ、まぁ…だがあれは、売り言葉に…というか、悪い意味では…まぁ、聞こえは悪かったが…(気づいてるだけに、おろおろとしてるのだが)
        でも、それは違うと思うぞ…本当にそう思ってるなら、こうして話に来ないし、テレパシーなんかで話してみようと思うか?…まぁ、あれは悪かったが(取り消せないので苦笑いしながら)
        まぁ、俺は少なくとも「今のリリネ」とは…仲良くやっていきたいと、本当に思ってるぞ(そこに嘘偽りはなく、友人として)
        …まぁ、残念だの言ったあとだし…嫌われても、仕方がないんだがな… -- リッキー 2017-11-02 (木) 01:21:32
      • …? リッキーさん、なんと言うか…要領を得ないのですが…? (そう言えば、この人は本来手話で話す人だったと気付く。彼なりに必死に「言葉」を紡いでいるのだろうか…)
        ボクと、仲良くですか……? こんな、残念で根暗で可愛くなくて地味で鈍臭くて磯臭くて低血圧でメシマズで洒落っ気ゼロの女子力ゼロで
        その上、普段しっかり者風を吹かせているけど朝は寝坊常習犯だったり大事なところで抜けている残念少女のボクと……?(※自己評価最低だこの娘)
        ぐすっ(半泣き)……こんなボクで、いいんでしょうか…? あの、手話でもいいので何か言ってくれますか…?
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 01:37:45
      • …あぁ、なんだ…こういうの、慣れてなくてな…(上手く言葉に出来ないので、頭をガリガリと)
        …誰も、そんな事…言ってないが…(あぁ、やっぱりさっきからネガになってしまってるなと、分かってはいるがどう言えばいいのやらで)
        (手話でもいいか、なら久しぶりに「俺は、リリネでいいと思ってる、俺の言う事で、信用出来ないと思うのも、俺のせいであるので申し訳なく思う」)
        (「ただ、あまり卑下しないでくれ、リリネと会いに来るものは、そんな風に思ってもいない、それだけは事実のはずだ」と)
        …済まないな、やっぱり手話でも…上手く話せない…(対人経験の少なさもあって、とても残念そうに顔を歪め) -- リッキー 2017-11-02 (木) 23:40:57
      • (言葉で伝えきれないものを、リッキーが手話で懸命に伝えようとしているのをソナーで感じ取る……だが、結局手話でもハッキリ分からなかった)
        ……だけど、人の気持ちなんてそんなものかもしれません。「気持ちに形などない」って、ボクの好きな作家も名言を残していますし
        ありがとうございますリッキーさん。ボクは元々、自分に自信が無いタイプですから…お恥ずかしい限りなのですが、勝手に不安になっていた面がありました
        リッキーさんが励まそうとしてくれたこと…その気持ちは十分伝わりました。ちょっと、元気出たかもしれません……ふふっ♪
        (以前の豹変ぶり…人格の変貌は、彼女が己に自信を持てないことも遠因になってのことなのかもしれない……)
        -- リリネ 2017-11-03 (金) 20:51:13
      • …そういうものかも、しれないな…誤解も生まれるし、すれ違いもある…だからこそ、難しいな…(深いため息をつき)
        …いや、俺の言動が…不安にさせた面もある…こちらこそ、悪かった…(首を振り、頭を下げ)
        …そう、か…それなら良かった…頑張って言った甲斐が、あったな(少し安堵した表情になり)
        …さて、今日はこれで帰るが…不安なら、誰かに相談するといい…(きっと、いい相手がいるはずだからと言って帰り) -- リッキー 2017-11-03 (金) 22:05:52
      • (正直、最近のリリネは自分が心身ともに不安定という自覚もあった。リッキーの言葉がタイミング的にドンピシャだった説も否定できない…)
        ふふっ…でも、必死にフォローしようとするリッキーさんは…ちょっとだけ可愛かったかもしれません♪ (※相手が真剣になってるのに失礼な娘である)
        それではまた〜……相談、か……サフィさんにはもう、言い出せないな…あんな取り乱し方をしてしまったし…
        (リッキーの残した言葉に思案を始めるリリネであった。悩みが氷解することはあるだろうか……?)
        -- リリネ 2017-11-03 (金) 22:15:27
  • やーやー、劇手伝って貰っちゃったんだってね。ボクも出られればモブ役に回れたんだけどねぇ……表舞台には立てない感じだったので!
    というわけでお詫びのシュークリームになりやす。お納めくだせぇ(かしずいてシュークリームの箱を差し出す 何故か時代がかった口調) -- エル 2017-11-01 (水) 22:39:16
    • エルさんはドン・キホーテの練習で大変だったんですから、クリスマスまで出るのはそりゃあ無理ってものですよ (もしくは裏の仕事で手が回らなかったか…)
      うわ、何なんですかそのノリは…!? んー、甘い物……コーヒー淹れるので、一緒に頂きませんか? 友達、友達的なノリで!
      -- リリネ 2017-11-01 (水) 22:53:50
      • んーいや、練習に入ろうって所で怪我貰っちゃってさ。ほら……ね?(察してと言わんばかりの口調 すなわちその怪我は裏で貰ったもの)
        おふざけを余り深刻に捉えないでいただきたい!でもコーヒーは頂きます。わぁい(シュークリームの箱を開いて準備)
        そいやぁ、リリネはあの海魔の件の後、大丈夫だったかい?随分凄い魔力を使ってたもんだからちょっと不安になって(それはあくまでも数ヶ月前の話 現在に響いてきているとは露も知らず) -- エル 2017-11-01 (水) 23:09:06
      • そうだったんですか? 道理で訓練場で見かけなかったはずです……(リリネには裏の仕事の話は来ないので、初耳だったという)
        ふふっ…ボクはこう見えて「委員長キャラ」じゃないので、咄嗟にツッコミできないんですよ (誰かの入れ知恵か、そんな弁解をしながらコーヒーを淹れた)
        はいどうぞ。ミルクと砂糖はセルフでお願いしますね…… む?最早懐かしさすら覚えてしまう話題だ…よく考えれば、エルさんを女優だと思っていたので
        魔術の話はまったくしてませんでしたね……まぁ、あの時は少し特殊で…魔力は「他所」から供給していたんですよ〜
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 23:21:50
      • 殺陣の練習してたって話は聞いてる。まぁ、知ってるとはいってもいちいち裏のこと話したりはしないか
        HAHAHA、ツッコミはツッコミキャラの特権ってわけじゃないよね。まぁ、そこは軽く流してくれても良かったけど
        ありがとねー ふふふ、表も裏もあってのボクだからね。余り気にせずどっちの話題を振ってもらっても……いや裏の話バンバン振られるとちょっと怖いかな!?(砂糖ドバドバ、ミルク少々入れて飲む カスタードクリームとも合う)
        おや、そうだったんだ。あの化物に対抗できるレベルの魔力となるとかなりしんどいと思ってたけど、外部供給だったんだね -- エル 2017-11-01 (水) 23:48:01
      • ……確かに、ボクは劇団銀月の人達が「カタコンベ」という事を把握してはいますが…だからと言って貴方達の領分に踏み込む気はありません
        (めっちゃ砂糖入れるな…と思いながらブラックでコーヒーを啜り) ふぅ……それに、エルさんとはなるべく楽しい話だけしていたい……かな? ふふっ♪
        (今度はぱくっとシュークリームを一口食べてから) ボクの魔術流派は、基本的に魔力は内部と外部のハイブリットで魔術を行使するんです
        それでも、あの日のように魔力を使えばガス欠するくらいボクの魔力量は多くはありません。あれは、海魔の力を使って「魔海」にアクセスしていたんです
        当然それはあの時の亀の海魔も同様で、あの日はお互いに魔海という無限魔力倉庫を利用していたことになります
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 00:01:45
      • そのへんはたしかにね。好奇心猫を殺す、ってのもあるし。ボクらがそのつもりでなくても、他の連中が、ってこともあるか
        ふふふ、どうしても困ったって時は頼ってもらってもいいからね。まぁでも後ろ暗めな話はつまんないかな。この辺にしとこう!
        ふーむ、それはつまり……貯水池みたいな感じか!(魔術には疎く、ザックリとした理解)池からお互い水を引っ張ってきてた的な感じか
        しかしまぁ、あれだけのパワーを使えるんだから、結構シャレにならないよね。海魔って結構強烈な種族なんだねぇ(危機感のないトーン シュークリームもしゃもしゃ) -- エル 2017-11-02 (木) 00:26:50
      • あはは…大丈夫です。皆さんの手を汚してまで頼りたいことなんて、そんなにありませんし… (そういう解決が正しいとも思わない、とは口にせずに)
        ちょ、貯水池ですか? うーーーーん……まぁ、そうかな?(※エル理解に負けた) モンスターとしてこの辺りで確認できる海魔はクラーケンだけですかね?
        あれも、海魔の中では知能の低い下級の種なんです。上級の海魔は人語も理解するし、海を根城にする魔族みたいなものと思ってください
        もし海魔と戦うようなことがあったら……そうですね、全般的な弱点としては「乾燥」ですかね…?
        砂漠とかに連れ出したら干乾びますよー、ふふっ♪(当然、簡単に実行できそうにない弱点だ)
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 00:34:57
      • く、クラーケンで下級か……あいつら結構ヤバイって聞くんだけどなぁ(壮大な話だ、と天を仰いで)
        先刻の亀の海魔もそんな感じだったわけだね。人の姿してるのはあくまで化けてるだけ、という具合か
        乾燥、乾燥かぁ……オムツ投げつけるわけにもいかないし!(真面目なのかふざけてるのか分からない発想である)
        何にしても、敵対的でないなら他の魔族と対応は変わらないさね。そういえば最近自治区が出来たそうだねぇ(そういえば小耳に挟んだと 噂に寄れば管理もしっかりしているとのことで心配はしてない) -- エル 2017-11-02 (木) 00:51:50
      • まぁ、下級といっても生命力の面でクラーケンはかなり秀でてますからね……あれで知能が高ければもっと厄介でしょうけども
        え、オムツ? いやいやそんなオムツって……ん、待って下さい? オムツという手段は兎も角、乾燥剤なら効果あるかもしれませんね
        エルさん、実は天才なのでは…?(※尊敬の眼差し) ちなみに自治区の話は存じていますが、まだ行ったことすらないですねぇ…
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 01:06:04
      • 実際船を沈めたりぐらい訳なくやってのけるもんなぁ、それに知能がついて回ったら……ゾッとするねぇ、みたくないみたくない
        アッハッハ、実は最近のおむつはそういう水を超吸う素材を使ってるって父さんから聞いたことがあってね。や、あくまで化学知識であって父さんオムツ製造とかしてないけど
        魔族と人間が共用利用出来るホテルが有る、っていうのは聞いたね。色々と興味あるし行ってみよっかなって思ってる
        ふつー魔族が大挙して押し寄せてきたらすわ戦争か占領かってなりそうだけど、この街平和だよねぇー(街も随分呑気に感じる それだけ他種族に寛容なのだろう、と)
        んまぁ、お詫びも渡せたし今日はこの辺で。コーヒーご馳走様!またねー!(残ったコーヒーをぐいっと飲み干して、笑顔で去っていった) -- エル 2017-11-02 (木) 01:16:13
      • へぇー……エルさんのお父さんって、すごいことを知っているんですね!……あれ?(それどんなお父さん?と一瞬思った)
        おおー。エルさん、なかなかアクティブですねぇ……まぁでも、魔族と言っても皆が好戦的なワケじゃないでしょうから
        何なら、自治区にはそういうタイプが寄ってきているのかもしれません。ええ、それではさようなら〜♪
        -- リリネ 2017-11-02 (木) 01:22:35
  • よーす!布集めご苦労さん、いやー助かったぜ!(先日の布集め依頼、当の本人が失敗してて気まずいが無事成功してよかったと声をかけに…) -- あざり 2017-11-01 (水) 00:54:59
    • まさかあざりがあんなに交渉下手だとは思ってもみなかったよ…(辛辣) ところで、布は何に使ったの?サンタさんの大袋? -- リリネ 2017-11-01 (水) 00:57:19
      • しょーがねーだろ!これっくれえの!(バリアを出すようなポーズ、手尺なので伝わらない)で通じねえほうがトーシロなんだよ!(冷やかしなら帰んな!されるわけだった)
        ああ、あのあと布をアヴィスが一晩でやってくれましたってなもんだ(集めて大きなマントに仕上げたものを、シャガラに装着して冬仕様兼砂漠仕様兼旅仕様というわけだ) -- あざり 2017-11-01 (水) 01:03:43
      • あざり〜……(可哀想な子を見る表情) なるほど、シャガラ君のマントにねぇ…順調に愛着を持ってるようでなによりだ
        っていうかアヴィスも裁縫技術凄いな…主に速度的な意味で
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 01:08:48
      • 今年の冬も冷えそうだからな、野ざらしで雪も積もりじゃさすがにカッコつかねえかんな…(マントがあれば気持ち暖かいという気持ちもある、なにしろカノジョの手作りだなんて冗談めかして)
        あいつ実はツルなのかもしれねえな…(東洋の昔話で、はたを織る姿を覗いたら助けたツルだったなんてのがあるのは読書家のリリネなら知っているだろうか) -- あざり 2017-11-01 (水) 01:15:26
      • ふふっ…おやおや、雪も解けてしまうようなアツアツカップルだこと。シャガラも幸せ者だね♪
        え、鶴ってアヴィスが? あー……そう言えば、リュキアの店にも突然来たし…恩返し感が理由だったら完全にそれだね。ただし、ボクが読んだその昔話だと
        最終的にお爺さんが鶴に「身体で払え〜!」って寝室に飛び込んでBADENDだったけどね…(※間違った洋訳がされたようだ)
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 01:21:06
      • ヒトリミの寒さが身に染みるぜ…(と遠い目をする彼氏いない歴=年齢)
        だべ!アヴィスツルの恩返し説…あると思うぜ!(今度聞いてみよう。などと半分本気になりつつ)
        …かっ…からだってお前…そういうのはちょっと…(本当はどすけべなグリム童話なんてものもあるし、こっちの子供は進んでるのか…?などと勘違いし、まるで引き潮のように撤退…シモの話題には弱いぞ!) -- あざり 2017-11-01 (水) 01:23:51
      • ふふっ…可愛いねあざりは (下ネタに耐性がないのは乙女ポイント30だ!)
        まぁ実際、自分の身を削って機織りをしていたから身体で恩返しはしているんだよね…非性的な意味で (実際健全!)
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 01:27:31
  • ……。時に、一つ問いを投げても良いでありますか?
    魔女、とは。……どのように生計を立てて何を生業にしているでありますか? -- ツェリス 2017-10-31 (火) 22:34:17
    • ふむ、ボクはその質問に対して正確無比な答えを出すことは出来ない。何故ならば、魔女はそれぞれに得意分野が違う生き物だからね…
      しかも職業とは言ったが騎士の様に誰かに仕える身分ではなく、フリーランスな身分だからね。場合によっては社会との繋がりすら持たない魔女もいるだろう
      というわけで、今はボク個人の生業しか答えることが出来ない……良ければ実演してみせようか?(気付けばここは海、海で何の仕事をするというのか?)
      -- リリネ 2017-10-31 (火) 22:42:59
      • なるほど、騎士と同じように志す物の違いというものでありましょうか。
        おお、見せていただけるのであればお願いしたいであります。どちらに伺っているかと思えば海へと来ていたでありますな。
        (何が見れるのか楽しみという表情で水平線などを眺めている) -- ツェリス 2017-10-31 (火) 22:53:42
      • ……割とボク個人としても、「この人どうやって食べてるんだろう?」って思うくらい謎な魔女はいるんだよね…まぁ霞を食べているんだろう(※それは仙人)
        (楽しみに見学しようとしているツェリスをよそに、水魔術で自分を魔水で包んだ。たぷんたぷんの水ボールの中に入ったまま、海へと歩いていき…そのまま潜っていく)
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:02:50
      • おお……不可思議な。魔法の一種でありますか。
        ……!? リリネ殿!? リリネ殿!?(突然の入水ボールでの入水自殺に焦る) -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:07:39
      • (砂浜に残されるツェリス。どう考えても説明不足が不安を煽る時間、およそ5分……ざぱぁ、とリリネが海から戻ってきて)
        はい、見てください。真珠を取ってきましたよー♪ ん、ツェリスどうかした?
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:12:07
      • 長い! 長いであります!! 自警団の人間を呼びにいきかけたであります!
        世を儚んで入水されたかと思ったであります、会話の途中で!
        これは……宝石でありますか? 貝のやつでありますな? ということは海底にまで行ってきたでありますか? -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:26:04
      • えぇ…ご、ゴメン。まさかそんな心配されるとは…… (その語気に謝る天然気味な魔女)
        うん、まぁね? ボクは水魔術で今みたいに、濡れずに呼吸も可能な魔水を作って自分を包むことにより海中を自在に探索できるんだ
        真珠の他にも海産物はだいたい何でも採取できるよ。珊瑚とかね? そういうのを売りさばいて生計を立てているんだ
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:39:11
      • ははあ……なるほど、人の身で出来ぬことを行い、それにて利を得ると。中々に合理的でありますな。
        人々の生活も潤うでありますし、一つ謎が解けたであります。
        ……ただこの町に不慣れがゆえ、この海岸からどうやって家に帰ったらいいか分からぬであります。
        ……帰り道の助言、良いでありますか? 魔女殿。(迷子はおとなしく帰り道を魔女に従った) -- ツェリス 2017-10-31 (火) 23:51:44
      • まぁ、他にも調合が得意な魔女さんなら薬を生業にしていたりもするね…むしろそっちがポピュラーかもしれない。うんうん
        そうだね、今日はそろそろ雪が降るらしいから一緒に帰ろうか? ここは街から一番近い海だから、道はそう複雑じゃないさ
        (魔女の言う通り、見通しのいい砂利道を通れば街道に出た。街の入り口も街道の先に見える…来年の夏にはツェリスも海水浴に無事来れるだろう、多分)
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:59:24
  • (クリスマス公演を無事終えたある日、劇場で。大掃除を手伝ってもらった後だろうか)
    お疲れ様だ。正直助かった。うちの団員だけではこうも綺麗にはならない。 -- ウルガン 2017-10-31 (火) 21:27:09
    • いえいえ…と普段なら謙遜するところですが、確かにこの年季の入った劇場には積年の汚れがこびりついていましたからね
      こんなに楽しい年の瀬の大掃除はいつ以来だろうか? ふふっ…
      (とは言え、視力的に動き回るのは危ないので…洗剤を含ませた魔水やらを伸ばしての掃除だった。天井裏まで埃一つ残さず綺麗にしたという…)
      -- リリネ 2017-10-31 (火) 21:33:59
      • ここもいい加減ボロだからな。こうも掃除好きとは知らなかったが。……これだけ綺麗にしてもらえれば、ジャックも少しは休めるだろう。
        (劇場のどこかといえば、宿舎の談話室。何処となくなぞってみても、埃一つ指につかない)
        (買っておいたケーキを出してきて)珈琲を淹れよう。ブラックだったな? -- ウルガン 2017-10-31 (火) 21:45:38
      • ……そうか、ルーシーって子が以前は雑用係だったから今はジャック君が多忙なのか…だったら良かった (全員での大掃除を提案した甲斐があったと笑う)
        え? 悪いね、ウルガンさん。男の人…それも人気の舞台俳優に淹れてもらうなんてさ? ふふっ…
        (冗談っぽく笑ってから、何気なく話を切り出す) ……ステラ、最近装備を変えたけど気付いているよね?
        あの子、どんどん力に傾倒していってる……いや、力を求めること自体が悪とは思わないけれど…1人でなんでもしようと考え過ぎてて心配だよ
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 22:01:02
      • 美味いかどうかは別だ。幻滅するなよ(と、肩を竦めて。出てきた珈琲は、少しばかり大味で、不器用な味がする。自分のにはミルクと砂糖をたっぷり入れて)
        ああ。勿論気付いている。……仇の件も、妹の件もある。多少の背伸びは必要なことだと、思っていたが。(リリネの観察眼は当てになる。こめかみを押さえて)
        周りを頼ることを、いい加減覚えた頃だとは思いたいが。……力の及ぶ限りフォローはしよう。
        他人の心配もいいが、自分のほうも気を付けろよ。目の調子はどうだ? -- ウルガン 2017-10-31 (火) 22:15:05
      • (コーヒーを一口飲んで) ……男らしい味、ですかね (とコメントした。まぁ苦ければ何でもいいというのは本音)
        む……ステラに仇がいるのは知っていましたが、妹もいるんですか? しかもその口振りだと、穏やかに済みそうには無いって感じだ…
        なるほど。それはルーシーの件との相乗効果で背伸びを…いや、背伸びした上で実力をそこまで追いつかせようとするワケだ
        ウルガンさん、ボクの心配もいいですが……ステラには貴方のような人が傍にいないと駄目だ。彼女は何かに集中するととても視野が狭くなるから……
        ふふっ、まぁ一方のボクはもうとっくに隣の人の顔もぼんやり見えないくらいですから。ええ…
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 22:31:09
      • 褒められてはいないな(苦笑して)
        宗教系の治安部隊、デウスウルトの第三部隊隊長、だそうだ。苛烈な性格で、何と俺たちを追っている。
        表の顔がまだ割れていないから、ステラが姉として直接接触する……ということになったが、どうなったかはまだ聞いていないな。
        ……確かに、そういうところはあるな。全く、世話の焼ける(などと言いながら、頷いて)
        ……それは。(深刻な表情を浮かべて、言葉に詰まった) -- ウルガン 2017-10-31 (火) 22:57:08
      • 「女々しい」コーヒーじゃなかったことを喜ぶべきだと思いますよ ふふっ…(涼しい顔でコーヒーを啜る)
        ……穏やかな話じゃないですね。敵対、せずに済めばよいのですが……(そうそう都合の良い結果にならないことは、何となく分かった)
        ん? どうしましたかウルガンさん、大丈夫…貴方がそこにいることはこの通り分かってますから……ええと
        (ウルガンの手を探すように、残った視力を頼りに自分の手を伸ばす。文字通りの手探りで、見つけるのは一瞬遅い…) はい、タッチ。安心しました?
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:09:56
      • そういう、機能がどうという問題ではなくてな。
        ……あの亀の海魔も、視力が無かったろう?
        リリネが、どんどん海魔に近づいて……(手を握って)人としてのリリネが、居なくなってしまうような気がしてな。
        (浮かべる表情は、とても安心しているような顔には見えない。こんな表情も、見えていないのかもしれないが)
        悔しいな。俺には、何も出来やしない。 -- ウルガン 2017-10-31 (火) 23:25:01
      • そういえば、そうでしたね……(握られる手と声色を聞けば、霧のかかった視界でも男の表情はいとも簡単に想像できてしまった…)
        ……聞いてもらっていいですか? 最近、夜になると意識が混濁して…気を失ってしまう。それはどうやら、海魔側の意識に沈んでいるみたいなんです
        そう、ボクがボクでなくなっているということです。ヒトではなく、バケモノの意識になっている……ボクはもう、長くないのかもしれない
        ウルガンさんに出来ることは、あります。いえ……これは「お願い」かもしれない。もしボクがバケモノになって誰かを傷つけようとしたら、その時は……

        ――バケモノになったボクを、殺してくれませんか?
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 23:35:33
      • (瞑目する。恐れていた通りだ。その言葉も、半ば予想できていたのかもしれない。ゆっくりと息を吐いて)
        誰かが手を汚さなければならないのなら、それは既に汚れ切った手をした俺だけでいい。
        (結論は、既に出ていた。『そうする』ことが、この自分の生き方だ)
        安心しろ。お前には、誰も傷つけさせない。
        お前がバケモノになったら……その時は、俺が殺そう。

        だが、一つだけ、約束してくれ。
        決して、諦めるな。人として在ることを。
        俺が殺すのは、お前が絶対に戻ってこれなくなってしまったと、俺が確信した時だ。
        ……いいな。(視えるであろう距離まで顔を近づけて、紅の瞳で、両の目を真っすぐに見据えて) -- ウルガン 2017-11-01 (水) 00:01:19
      • やく、そく……? (その言葉を、ウルガンの決意をしっかり聞こうと思っていたが…何だか声が近い。視界のピントを合わせれば――)
        ひゃあっ!? ち、近いですっ…! どっ、どのタイミングで今の距離に…? (顔を赤くして3歩下がった。スーハーと深呼吸してから)
        ……ごめんなさい。こんなこと、本当ならウルガンさんに頼むべきじゃないんです…ボクは、貴方に甘えている
        貴方の優しさに……いえ、貴方の「贖罪」に…かもしれません。ウルガンさんも、ある意味ではステラも…己の手を汚すことで何かを取り戻そうとしてきたんでしょうね
        けれど、無くした物は戻らない。ヒトに出来るのは、今ある何か大事なモノを取りこぼさないように必死に守ることだけ……
        血を流すことで、血は洗えないのと同じです。嗚呼、だから―― (そうか、ボクはやっぱりこの人に「殺されてあげちゃ」駄目なのか…)
        ――頑張ります。もう一度…ウルガンさんの少年のような笑顔を見る事を目標にしてでも! なーんてね?(にっこりと笑った)
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 00:16:34
      • 近くないと、見えないだろう。(と、いたって真面目に)
        ……いいさ。俺のこれは、贖罪なんかじゃない。俺は赦されようなどと、思ってはいないのだから。
        ただ誰かのために手を汚すことが、俺の汚れた手の一番ましな使い先だと思ったから……命が擦り切れるまでそうすると決めた。それだけだ。
        だが……そう、俺は、大事なものを二度と無くしたいとは思わない。お前を『殺したい』などと、間違っても望んじゃいない。
        お前も、俺の大事な物の一つだからだ。(肩を竦めて、優しく微笑して)その言葉が聞けて、良かった。
        ……ところで、友人Cの演技の件だが。(などと、おどけてみせて。その後は束の間の日常を、噛み締めるようにして過ごしたという) -- ウルガン 2017-11-01 (水) 00:35:23
      • そう、ですか……(赦されたいと思わないのは、赦されても無意味だと思っているのか…もしくは、それだけ罪が大き過ぎるという自責か――)
        やっぱり、不器用ですねウルガンさんは…(不器用過ぎて、思わずフッと小さい笑いまで漏れてしまった)
        でも、嬉しいな… こんなボクでも、ちゃんと貴方の「大事なヒト」の枠に潜りこめているんですね…ふふっ
        (その時、どういう感情を湛えた笑顔だったか自分でも覚えていない。直後に自分の演技を弄られたから…ステラにも言われたのにまた言及された
         もし次の機会があるなら、今度はもう少し褒められるクオリティにしてやろうと……久し振りに「目標」に近いことを考えた気がした)
        -- リリネ 2017-11-01 (水) 00:42:40
  • リリネ、お疲れ様。(控え室で二人になったタイミングで話を切り出す)
    いい演技だったわ、これで人前に立つのが好きだったらいい女優になれたのに。 -- ステラ 2017-10-30 (月) 22:28:54
    • お疲れなのはお互い様さ。何なら君の方が復帰舞台で緊張したのではないかな? ふふっ…(こちらは努めて平静を装う)
      いい演技? あのステラにバレバレの煽り芝居をしたボクが、まさか褒められるようになるとは想像もしてなかったな…!
      ああでも、友人Cは傑作だったろう? (※めっちゃわざとらしかったアレに自信満々なあたり、やはり才能はないようだ)
      -- リリネ 2017-10-30 (月) 22:34:11
      • ……復帰舞台で緊張したくなかったから、無茶苦茶なスケジュールを組んだのよ。脚本兼舞台監督兼女優って感じにね。
        友人Cはもうちょっと頑張れたのではなくて?(ジト目)わざとらしい、声が1オクターブ高い、動きがついていってない。
        なんて……客演してくれただけで感謝しているの。おかげで穴を開けずに済んだ、ありがとうリリネ。 -- ステラ 2017-10-30 (月) 22:37:01
      • (はぁ、と溜息をつき) 相変わらず君は無茶をするなぁ……やれやれ、荒療治もほどほどにね? ま、上手くいったようだし文句はないさ
        ぐうっ…!? そ、そんなに改善点があった…だと…? まぁ声は友人AとBに引っ張られてしまったかもしれない…動きは、す…スキップ難しいし…(顔を逸らす)
        いやいや、本心としてはもっと助けになりたいくらいだ……あの程度しか君を助けられなくてすまない。礼なんて勿体無いくらいだ
        ……ただ、目的は達した。ステラを……殺戮の舞台女優という悪名を、粉々に砕いてやったんだからね…!!(ぐっ、と拳を握って言った)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 22:45:13
      • 結果として何とかなったのだからいいじゃない。忙しかったけど、心の隙間を埋められたし。
        もう少し体に柔軟性を持たせましょう。週3で柔軟ね。一緒にやりましょう。
        ………え。(キョトンとした表情で、親友の言葉を聞く)ふ、あはは。ふふふぅ……あはははっ!
        あれを気にしていたの?(ひとしきり笑った後に目尻に浮かんだ涙を拭って)……本当、バカなんだから。(その言葉はしみじみと、目は涙に濡れたまま) -- ステラ 2017-10-30 (月) 22:52:06
      • アッハイ…(目を点にしつつステラの鬼指導を後日受けることになった…)
        ちょ、ステラ? そこは笑うところじゃない。ボクも含め、劇団の他のメンバーは皆…その想いで一致団結していたに違いないんだよ
        (握った拳をステラの鳩尾にとんっ、と当てて) あの劇はね、ボク達のクリスマス戦争だったのさ
        フッ……まぁ、聖夜に何をやってるんだ? という意味では確かに馬鹿というのもあながち間違いではないかな? あははっ…
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 22:57:24
      • ちょっと、やめてよ……!(笑いながら脇腹を拳で撫でるように当てられて)
        そっか……そういうことなんだ。(少し寂しそうに)みんな、私があのあだ名で呼ばれるの、止めさせたいんだ。
        あれも……ルーシーを思い出す切欠なのにね。(困ったように笑って) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:13:11
      • おや? あんな安い渾名でしかルーシーを思い出せないほど、君の彼女への愛が安っぽいと…?
        フフッ…そんなわけはないよね? 大丈夫、別にあの事件を忘れさせようってことじゃあないさ
        ただ、舞台女優ステラ・ウィレムスタッドの演技を色眼鏡で見られるのを看過したくない……それだけ。作品と作者の素行は切り離されるべきだろう?
        (それに、ルーシーを思い出したければリリアがいつでもステラを責めるのを知っている。他にも、そういうステラを許さない人がきっといるだろう)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 23:19:41
      • そんなこと……言うわけじゃないけど………
        ああもう。みんな揃って、私に笑顔でいてほしいのね? じゃあそうしようじゃない。
        顔が痛くなるまで笑っててやるんだから。(舌を出して) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:31:18
      • あははっ…そんなヤケクソみたいに言うほど困ってるのかい? ま、甘んじて受け入れるんだね…
        (優しい笑顔で舌を出したステラの頬へと手を伸ばす…思った位置になかったのか、少したどたどしくその頬を撫でて)
        ステラ、君はもう独りじゃない。カタコンベの皆さんに、この街のみんな…それに君のファン。末席にボクもいる…
        先生が言っていたよ。手を握られたら独りじゃない、誰かと並んで笑えたら独りじゃない、誰かと一緒に泣いても独りじゃない、誰かが涙を拭ってくれても独りじゃない…
        世界は、思ったよりも誰かを孤独にはしないものなんだってさ……まぁ滅茶苦茶な理屈だとボクも思うけれどね。ふふっ…
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 23:39:28
      • リリネ………(自分の手は血塗れで、行く先は呪われていて、いつか最悪の末路が待っているとしても)
        (それでも、この頬に触れた温もりだけは、嘘じゃない。そう思った)
        …リリネって、思ったよりロジカルじゃないのね?(微笑んで) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:48:34
      • ロジカルだよ。ただ、ロジカリストにも感情(エモーショナル)があるというだけの話さ…? ま、大体は先生からの受け売りなのだけれどね…(手を離しつつ苦笑)
        先生はエモーショナルどころかパッションに溢れていたなぁ……けれど、理論が全てじゃないというのは当然だ
        血の通わない言葉に意味は無く、血の通わない文章で物語りは輝かず、血の通わない演技で人は魅せられない……ボクはそう思う
        ステラ、年末年始は休みだろう? 何か面白い本にでもハマるといい。読書は心を豊かにするよ
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 23:56:44
      • リリネの『先生』は、パッションタイプ……?(もやもやと想像するが、像は結実しない)
        リリネの先生ってどんな人だったの? 教えてくれると、色々と想像しやすいのだけれど。
        ……それは大丈夫よ。私達の演技には、血が流れているからね………
        そうね、そうさせてもらうわ。またオススメの本を教えてね?(二人を呼ぶ声)そろそろ打ち上げね。行きましょう、親友? -- ステラ 2017-10-31 (火) 00:09:22
      • んー…そうだね、劇団で例えるなら…普段のエルさんが一番近いかな? 明るくて、素敵な人だったよ
        あ、またそんな自虐ネタをー…(※人コロを自虐ネタ扱いするのも如何なものか) ああ、分かったよ。よし…行こうか親友? ふふっ♪
        (気恥ずかしさを覚えるそんなやり取りをして、劇団員達の輪へと戻る2人であった……)
        -- リリネ 2017-10-31 (火) 00:12:40
  • ・・・リリネさん・・なんで劇に出てたんです?・・・びっくり・・しました・・・(しかも私の役なんてと思い出すだけで熱くなる顔を抑えて) -- リリア 2017-10-30 (月) 20:28:08
    • な、何のことかな? ボクはさっぱりワカラナイヨ…?(※誤魔化すのが致命的に下手だ!) -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:30:14
      • (すっとぼけられると証拠がない・・・ので)う・・うぅー!・・と・・とぼけ・・・ないでっ(暴力に訴えだしたぞ!服をぐいぐいひっぱったりぽかぽか叩い(全然痛くないぞ)たり) -- リリア 2017-10-30 (月) 20:32:47
      • い、痛い痛いっ…(←貧弱) やっ…やめてくれまいかリリア? 暴力はいけない暴力は…どーどー、ひっひっふー、ひっひっふー……(※宥めている)
        劇のパンフを見たが、あれはあくまで怪物の友人Aというキャラであってリリアではないんだ……いいね? (モデルがリリアというだけさ…!!)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:37:36
      • (ぽかすか)はぁ・・はぁ・・・ひっひっふー・・・ひっひ・・ふー・・・(宥められる)
        アッハイ・・・ぇ・・・?(慌ててカバンからパンフを見る・・・確かにそう書いてある、書いてはあるが・・あれはどう見ても・・・・)う・・ぅぅ・・大人はずるい・・です・・・(やりきれない思いを乗せるかのように腕をぶんぶん振ってる) -- リリア 2017-10-30 (月) 20:48:00
      • あははっ リリアもついに大人の世界の醜さに気付いてしまったか……よしよし(帽子越しに頭をなでなで。というか怒るリリアがとても可愛い)
        ただ、ステラに聞いたところによれば……アヴィスが実際に友人に愛とは何かを聞いて回った時に返された言葉を参考に台本にしたらしい
        ……まぁ、リリアの身から出た錆びとも言えるんじゃないかな?
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:53:39
      • ぇぇう・・・(なでなでされても騙されないからっとぷんすかしてる・・・続けると段々おとなしくなる・・・さらに続けば首を傾けて甘える様になるぞ)
        みっ・・身から出た・・錆・・・って・・そういう・・意味・・でした・・け?(もうちょっと悪い意味愛だったようなとぶつくさ)
        でも・・確かに・・・ああいう風に返しました・・・(こくりと)・・・リリネさん・・は・・・愛って・・なんだと・・思います・・か? -- リリア 2017-10-30 (月) 20:59:53
      • (可愛いなぁリリアは…)可愛いなぁリリアは……ハッ つい声に出てしまったか…!(しかし撫で続ける)
        ん? そう言えば、ボクも何度かアヴィスに愛とは何かと問われたっけ……確か、ボクは母性愛について少し語ったと思う
        ただ、アヴィスは母性愛よりも異性愛を知りたかったらしくてね?(苦笑) リリアはどうかな。自分が母親になった時の想像とか…する?
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:04:13
      • へぅ・・・(とろんと甘えるように撫でてくる手に擦りつく)・・・ずるい・・です・・・そんな・・されたら・・怒れない・・です(はふっと息をついて)
        母性愛・・・わ、私が・・・お母さん・・に?(全然想像できな・・・・いや)・・・えと・・おままごと・・の時とか?・・・赤ちゃんって・・どんなのだろう・・って思ったりは・・(こくこく)
        あ、あと・・は・・・ハロリータちゃん・・・自分より・・ちっちゃな子・・とかと・・・遊んでるときは・・お姉さんに・・なったみたいで・・しっかりしなきゃーって・・思ったりは・・・します(それに近い感覚なんだろうかと思ったり)
        ・・・リリネさんは・・・想像する・・んですか?・・・自分が・・お母さんに・・なった時の事 -- リリア 2017-10-30 (月) 21:13:45
      • ふふっ…リリア、そんな意思薄弱ではこれから大変だね? この甘えん坊さんめっ♪(むぎゅっ)
        ふむふむ、リリアも年下相手にはお姉さんとしての自覚を持つのか。それはとても良い傾向だと思うよ
        そうだね、ボクは…たまに赤ちゃんを育てるってどういうことなんだろう? って何気なく想像を巡らせたりするよ
        世間の母親を見てても、彼女達はすごく頑張っている……母親ってすごいなと、まだ20にも満たないボクがそう感じてしまうほどにね
        それに、小さな命って例外なく可愛いじゃないか? (どうもリリネは、恋愛をすっ飛ばして子供に憧れるタイプのようだった)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:24:44
      • あ・・甘えん坊・・なんて・・そんな・・・ぁぅ・・(むぎゅっとされても突き放そうとはせず)・・・(逆にぎゅっとしたり)
        そ、そう・・・です・・か?(えへへっと照れる様に)・・・赤ちゃんを・・育てる・・かぁ(やっぱりそうなんだなぁとこくこく)
        ふふ・・です・・ね?(リリネのいう事には全面的に同意で・・・小さい子に優しくしたり、逆に大人の人についつい甘えたくなってしまう自分としても、子供の方に意識が向きやすい)
        (だが、アヴィスが母性愛より異性愛を知りたがっていたという話がここでちょっと出てきて)・・・でも・・その・・赤ちゃん・・が・・・できる前に・・えと・・・恋・・とか・・・結婚・・とかが・・無いと・・ですね・・?(乙女としてはそこもちょっと気になる所で) -- リリア 2017-10-30 (月) 21:37:22
      • (完堕ちしてるこの子…!? 心配すぎるよリリア……悔しい、でも甘やかしちゃう…!)
        えっ、恋? 結婚??? …………そう言えば、全く考えたことないね(※女子力/Zero)
        ほら、ボク自身がボーイッシュなところあるじゃない? だから、かもしれないな……リリアさえ良ければ、ボクが彼氏になろうか?(勿論冗談感覚で言う)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:46:13
      • (お姉ちゃんにはいくら甘えてもいいのです)・・えへへ・・・
        え・・えぇ・・・(そこまで力強く言われてしまうとちょっとたじたじだ)
        ぼ、ボーイッシュ・・でも・・・女の子は・・女の子・・ですし・・・・ふぇ!?(頓狂な提案にびっくりとして)や・・え・・えっと・・そんな・・の・・急にいわれて・・も・・・・り、リリネさん・・も・・私・・も・・女の子・・で・・・(はゎわっと顔を真っ赤にしてたじたじ) -- リリア 2017-10-30 (月) 22:06:14
      • ……ぷっ あははっ…! ご、ゴメンゴメン…冗談、冗談だからね? (リリアの顔は見えないが、その動揺は手に取るように分かった)
        いやー……リリアったら本気で焦るんだもんなぁ? 可愛いね、リリアは…ふふっ♪(今度はぽむぽむと優しく頭を叩く)
        まぁでも、女の子同士のカップルというのも世の中には多いからね? 割と彼女にしてもいいと思う子は多いよ。うんうん…
        無論、リリアもその合格ラインには達しているから…その気になったら受け止めてあげようか?(小悪魔的な笑顔で言う)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 22:11:23
      • っは・・はぅぅ・・・(冗談だと聞いても熱くなった顔は収まらないので手で押さえてる)
        うぅ・・じょ、冗談・・・きつい・・です・・・って・・ぇぇ!?(で、でもやっぱり冗談じゃないんじゃ・・ぁぁでもリリネさんはお姉ちゃんみたいな人で・・でも血のつながりはないから・・・はぁぅ・・ちょっとカッコいいって・・思・・きゃぁぁっっと頭の中はパンク気味・・・そして)
        ぁ・・ぁぁぅ・・・け・・けけっ・・けっこう・・でっ!(ついに限界を迎え、逃げた!真っ赤になった顔を抑えてぱたぱた走る・・・)ぇぶっ(ころんだ)・・は・・はぁぁ・・・(恥ずかしさも加わってもうどうにかなってしまうような気持でふらふら逃げる) -- リリア 2017-10-30 (月) 22:23:50
      • あ、そんなに急ぐと危な――遅かったか…(頭を抱える) しかしスカートの中は見え……ない!セーフ、セーフだよリリア
        やはりロングスカートは強いね…うんうん (そんなことを暢気に言いつつフラフラな背中が遠ざかるのを最後まで確認してから戻った)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 22:30:53
  • まさかあのリリネが劇に出るなんてねー、どういう心境の変化なのー?(なかなかよかったよーと拍手して) -- ビスコ 2017-10-29 (日) 23:40:09
    • ボクじゃないー ボクじゃないー ボクじゃっあっなーいー……♪ (謎の歌で誤魔化そう……とまではしていない。どう見てもネタだ)
      心境の変化はないさ。強いて言うならば……友情のため、だね。劇団銀月はトラブルが多かったから……
      -- リリネ 2017-10-29 (日) 23:44:59
      • (変われると思えたからなんだねー、え、違う?)……あぁー、例のステラさんの件だっけ、大分ごたごたしたみたいだねー
        そっか、リリネって優しいんだねー……苦手な舞台に立ってまで応援しようって思ったんだー?(にこにこ) -- ビスコ 2017-10-29 (日) 23:50:20
      • 優しいだなんて……そんな大層なものではないよ。それに、モブ役だからそれほど苦ではない…
        むしろ、公演が中止となって小コンサートをやるよりはよほど楽な仕事だったさ?
        あの劇で、殺戮の舞台女優のレッテルは完全に剥がれた…本当に、良かった……
        (その横顔は、真剣に親友を想う顔で……茶化す余地は無いように見えた)
        -- リリネ 2017-10-29 (日) 23:59:40
      • (じーっとその表情を眺めていたが、なんだか真剣な様子に興を削がれた感じでにーっと笑って)
        そうだねー、舞台が終わった時に見た笑顔、すごくいい笑顔だったー……あの笑顔にウソがあるとはとても思えなかったなー(うんうん)
        でもどうするー? これがきっかけで劇団からスカウトされちゃったりしたら、リリネも本を読んでばかりじゃいられないかもー? -- ビスコ 2017-10-30 (月) 00:08:06
      • スカウト? ははっ…ありえないよ。この街を見渡せば…いや、冒険者に登録している女の人だけでも見てみるといい
        ボクなんか下から数えられるべき偏差値だよ。それに、御覧の通り右目が不自由だからね……見栄えの悪い女優なんかいらないさ
        そもそも、ビスコの仮定が実現したとしてもボクにその気はないからそこで終わりの話だ。うんうん…
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:17:22
      • まーリリネがどこか抜けてるのはボクも否定しないけどさー……ん、そういえば右目隠してるのってそういう理由があるんだっけ?
        見栄えが悪いとは思わないけどなー……どれどれー、ボクが視力チェックをしてあげようー?(ささーっとスケッチブックにリリアの顔を描いて)
        あ、ちゃんと左目は瞑って答えてねー? ……これ、だーれだ?(立っているのはすぐ目の前、スケッチブックを掲げてみせる) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 00:21:58
      • いや、まぁ抜けているところもあるが……顔の美しさという話だよ、うん……
        右目はね、盲目なんだ。完全に見えない……だから憶測の答えになるけどいいよね? よしっ…(左目を手で覆って)
        それは……ポリアネス。かの有名な暴君ポリアネスが描いてあるね?そうに違いない…ボクのゴーストが囁いている!
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:26:15
      • えっ、それを先に言ってよー!? 意味ないじゃんー!(ぶーっと口を尖らせる)
        ポリアネスって何さー、はじめて聞いたんだけどー……やめやめーっ、やり直しー!(ぶんぶん手を降って無効試合)
        じゃ、こんどは左目ね? これで分からなかったら恥ずかしいよー?(もう一度同じ絵を掲げます、同じ位置で) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 00:33:39
      • ポリアネス、それは……一言で語るにはあまりにも謎多き歴史上の人物……って、興味なし?
        え、左目も見るのかい?(それは想定しておらず、少し緊張しながら今度は右目を覆って……ソナーで捉えた先ほどのビスコの筆跡を思い出す)
        ……ええと、女の子…かな? 幼い女の子だ……と思う
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:46:19
      • 話したいなら聞いてあげてもいいけどー……長くなるんでしょーそれ?(ふぁーっと欠伸)
        ……?(はて、と首を傾げ自分の絵を見る、どう見てもリリアと分かるように描いたつもりなのだが…)
        リリネ、リリアの事は知ってるよねー? これだけ近くで見えないって事は無いと思うんだけどー…(不審に思いつつ左目を見つめて) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 00:55:32
      • っ ああ、これはリリアだったのかい? いやいや…あまりにビスコの画力が高過ぎて別人かと思ってしまったよ。うんうん
        なるほど、リリアか……よく描けているね。特にこの前髪の長さとか…三角帽子も…どうして気付けなかったんだろうってくらいリリアだ
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 01:01:25
      • むむむー?(急に饒舌に話し始めるので戸惑いつつも、何だか怪しいなーと疑いを深め)
        (ちょっぴり鎌をかけてみることにした)……そっかそっか、ちょっと余計なものを描いちゃったかなー?
        多分これのせいで気づかなかったんだよねー? ほら、リリアの隣に浮いてる変なぶよぶよー(※実際はそんなものは描かれてません)
        //遅く来ちゃっておいて申し訳ないけど文通させてね、ぽち! -- ビスコ 2017-10-30 (月) 01:13:49
      • ぶよぶよ…? (感知魔術では、そんなものを描いた様子は無かったように思えたが…左目で確認しようにもよく見えない)
        なるほど……それはリリアのスライムという表現だったのか。何か、漫画的なふきだしかと思ってしまったよ
        (ビスコが言うのならそうなんだ。リリネは信じて話を合わせた……//あいよ、文通だ!このショタ野郎!)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 01:18:33
      • ……ふーん、リリネには見えるんだーぶよぶよ? ……ごめんね、本当はボクそんなの描いてないんだー
        どうしちゃったのーリリネ? ちょっと前はそんなじゃなかったよねー……あ、もしかしてー(じーっ)
        ……本の読みすぎでしょー! いつも無理して徹夜なんかするからー……ちゃんとした眼鏡とか用意した方がいいと思うよー?(単純な視力低下だと思っているようだ) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 20:03:22
      • ……は? (ビスコの言っている意味が分からずに目をパチクリとさせた。だがこの瞬間も、悪戯っ子の顔はよく見えていないのだ)
        ……そうだね、本の読み過ぎさ。若い内から目を酷使すればこうなるという…反面教師にして欲しいなビスコ?
        (視力低下だと思っているならそう思わせておく。小さな少年を、無駄に心配させる気は起きなかった)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:27:29
      • 度があってないんじゃないかなーその眼鏡……自分に合ったのをつけないとだめだよー?
        もっと視力悪くなっちゃう可能性もあるんだからー?(なんだかんだで心配はしてしまっているようで、鼻先に指をつきつけて口うるさく注意する)
        そうだ、今日は目にいい貝のスープを作ったげるー リリネのとこなら貝の備蓄、あるでしょー?(なんてキッチンに勝手に上がり込み、腕まくりする) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 20:35:32
      • ふふっ……まったく、ビスコはそうやっていつも背伸びして…可愛いね、君は……(と、癒されるのも束の間)
        えっ! ビスコがボクのために手料理を!?(ガタッ! と立ち上がってテンションが上昇!) ああ勿論。食材はあるものを何でも使ってくれて構わない
        ボクは、ボクのために友人が料理してくれるのを全力でサポートすると魂に誓っているからね! さぁどうぞどうぞ…!(食卓に座って食べる準備万端だ)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:42:54
      • そ、そこまで反応するほどかなー!? ……ま、まー一応それなりに腕はあるつもりだから、期待はしてもいいよー?
        (自前のエプロンをさっとつけると、手際よく料理を作り上げていく……辺りにはいい香りが立ち込めて、気づけばリリネの目の前には温かいスープが!)
        ふふーん、ホタテとお野菜のクリームスープだよー? 優しい味に仕上げてあるから、冷めないうちにどーぞめしあがれー?(しっかり自分の分もお皿に取りつつ、対面に座るといただきまーすと手を合わせる) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 20:51:21
      • 安心してくれたまえ、ビスコに限らず料理上手な友人の誰が作ろうともボクは大喜びだからねっ!(今日一の笑顔だこの魔女!)
        ほう、この寒い季節にはピッタリのクリーム系で攻めてきたね? なかなか分かっているじゃないかビスコ……君は画家よりもコックを目指すべきだ!(早速食べつつ)
        いやね、実はボクは料理というものにとことん向いていないみたいで……簡単な調味料をつけて焼く程度の料理しか作れないんだ
        だから、こうして料理を作ってもらえるのは本当に嬉しいのさ……ありがとうビスコ。お礼にお姉さんが撫でてあげようか? ふふっ♪
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 20:59:17
      • (彼なりにこだわって作っただけあって味は確かだ、海鮮と野菜の旨味が溶け出した温かいスープが身体を染み渡る事だろう)
        それ褒めすぎー(くすくすと笑って) 材料さえあれば作るのはあっという間だからさー、気軽に頼んでよーいつでも作ったげるー 暇してたらーだけどね?(ずずーっと音を立てて飲む、お行儀は悪い)
        (撫でてあげようと言われてむせる)んぐっ……けほっけほっ! い、いいよーボクもう子供じゃないんだしー?(むーっと抗議の視線を向けつつ)  -- ビスコ 2017-10-30 (月) 21:13:04
      • いやいや、これはなかなかに美味だ…短い調理時間で素材の旨味をしっかり出している…!(料理はできないが、舌は確からしい)
        ふぅ、ご馳走様でした……気軽に頼んで、と言うならば…次からは食材持参で君のテントを訪れるとしようかな? ふふっ…
        ん、撫でられるのは興味ないのかい? じゃあ……膝枕でもいいよ。耳かきか、子守唄のオプションを君好みで選らんでいい(※究極の二択)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:20:06
      • あはは、持ち込みまでされるのは初めてだなー……でもうん、ボクも食べていいなら満更でもなしー(うんうん)
        興味ないっていうか恥ずかしいっていうかー……ぷふっ(ちょっと吹き出しそうになる)……さ、さっきよりレベルが上ってるよねー!?(けほっけほっとむせながら)
        ……んもー……そ、それなら撫でる方でいいよー……んっ(てくてく、ストンっと隣に座れば、おずおずと頭を差し出す) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 21:33:55
      • あははっ…ごめんごめん。やっぱりビスコも男の子ってことかぁ…分かった。撫でるだけにしておこう
        (撫でられポジションに自分から来るとは……ふふっ 素直じゃないのもまた、可愛いねビスコってば)
        よぉし……素直になあれ、素直になあれ…… (肩を寄せて、ビスコの頭を暖かい掌で優しく何度も撫ぜた)
        …心配してくれて、ありがとうね? (そして、内緒にしてゴメン……と、心の中でのみ呟いた)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:40:31
      • そーいうことー、ボクはこう見えて狼なんですからー(なんて言いつつも大人しく撫でられるのを待ち)
        んっ……(目を瞑ったままふわふわの癖っ毛を撫でられる)……な、なんか呪文かけられてるみたいに聞こえるんだけどー?
        ……いいよー、そんなの……ボクとリリネの仲でしょー?(ちょっぴり照れつつも、屈託のない笑顔を向ける……恥ずかしさに耐えられる限りは大人しく撫でられていた事でしょう) -- ビスコ 2017-10-30 (月) 21:54:36
      • (ビスコが帰った後の部屋……一人佇み、窓からの夕日を物憂げに眺めていた)
        ……最後、どんな顔で笑っていたんだろうねビスコは。そんなものも、見えなくなってしまったのかボクは
        それに、あの子に嘘をついてしまった……ふふっ、罪悪感というのは本当に…チクリと胸が痛むものなんだね
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 21:59:48
  • (海岸で散策中のリリネの傍をちょこちょこと、ついて回っている様子のヒリ)
    海が好き? 屋外で食べるカレーの魔力 ふつふつとふつー なのに何故か頭は垂れる -- ダイア 2017-10-30 (月) 00:11:08
    • (一方のリリネは、物憂げな表情で冬の海をぼーっと眺めていた…)
      そうだね、海は好きだ。だからこうして…どうにもならない悩みがあっても海に来てしまう……
      (周囲を回るダイアの頭を、ふと撫でたくなって手を伸ばす…)
      こういう時、案外言葉が通じない相手ってのは安らぐね……よしよし (撫でてみる)
      -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:20:15
      • (撫でられれば目を細めすりすり)海原は走り 水平線に浮かぶ舟 いつかは平行の間に錨を下ろす
        α波? ブレインとだいぶ 溝をなでなで ぬー よすがよすが -- ダイア 2017-10-30 (月) 00:27:18
      • 相変わらず、時折詩的なフレーズを言うよね? なにかの小説で読んだような場面描写だ……
        あははっ、今度はまた意味不明になった。(最初は怖かった鳥だが、今は恐れずその頭に頬ずりをしたりする)
        ……聞いてくれるかい? ボクはね、これからバケモノになってしまうらしい……もしかしたら、この言葉も無くした理性のない怪物に
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:31:15
      • かもめかもめ? 小さいか大きいかを説く それは相対的な話
        個食古書 私は感想が喋りたい 美味しい楽しいつまらない 銅は重い?
        (撫でられる手をぺろりと舐めて) 獣は化けるわ 人に似て 悪戯に憧れを削ぐ轡 -- ダイア 2017-10-30 (月) 00:45:05
      • (ダイアが意味不明な羅列を続けてくれる。悲嘆でも、慰めでも、叱咤でも、呆れでもない……何でもない言葉が、今はとても心地いい――)
        ボクは、怖いよ。人でなくなってしまうのがひどく恐ろしい……今まで知らないフリをしてきた。いつか対峙しなくてはいけない問題から目を逸らしてきた…
        それが、今になって…ついにボクの前に立ちはだかっている。でも、どうすればいいんだろうね?
        (舐められる手の少し暖かい温度。いずれ、これも忘れてしまうのか……) 君はいい子だね。名前聞いてもいいかい? なんて、分からないか……
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 00:51:30
      • 私はお皿に乗るダイア カラコロと良い音が鳴る 私は的を絞るスパイス 未来を狙って刺激する
        私は螺旋描くスケイル 直線は描けない 私は君を待つミュージアム 入館料はいかほどか
        私は 私は 私は ああ 明日には明日の私がいます こんにちわ私(にこりと笑うヒリ) -- ダイア 2017-10-30 (月) 01:01:26
      • ……? それは、もしかして……自己紹介をしてくれているの…?(きょとんとした顔でダイアの様子を見ている。鳥は笑顔を向けてきた)
        ……なんだ。ちゃんと話そうと思えば、通じるんじゃないか……ボクが、勝手に諦めていただけなんだ
        (不思議と、涙が溢れた。それはダイアとの今までの接し方を振り返ってのものか……それとも、自分の悩みに対するものだったか……)
        だけど、やっぱり怖いよダイア……ボクは君のように強くないんだと思う。これからも、何度も何度も震えて…きっと足が竦んでしまう
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 01:09:49
      • (羽根を伸ばしそっと涙を拭うヒリ) 信心は信心を呼び 不信心は不信心の後ろに並びます
        るいともるいとも 振動はエネルギ―よ 心臓は震えて力を送ります
        夜もすがらひねもす もう少しもう少し 響く音はきっと届く 届かせて三郎 -- ダイア 2017-10-30 (月) 01:19:53
      • あっ……(涙を拭われる。ダイアの言葉は分からなくとも、彼女は確かに自分を慰めてくれているのが判った)
        ぐすっ……ごめん。そうだ、勝手に君を想いの通じないケモノだと勘違いして愚痴ってただけなんだなボクは…ゴメンね
        うん、届いた……言ってる意味は分からないけど、こんなに届いたよ。言葉の形なんて、君にとっては些細なものなんだね
        (ダイアの背に腕を回し、ぎゅっと抱き締めてみる。相手がケモノのように自由に抜け出すかもしれないとは、この瞬間は考えなかった)
        ボクも自己紹介をさせて欲しい。ボクは…トリリネアー・クロムウェル、人からはリリネと呼ばれているんだ
        ダイアにも、ボクがいたってこと……いや、ボクの名前を覚えていて欲しいな (これが最後の会話にならないようにと、そんな念を込めての自己紹介だった)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 01:30:05
      • リリネ リリネ リリネ リリネは掃除がとっても得意 リリアは猫と兎を飼い リッキーは板挟み リキュアは愛の標たる
        (ぎゅうと羽根で抱きよしよし) 誰もが誰も 終わりに終わる 刻んで刻み 出来れば長く
        六つを縦に一つを横に 暦だけは平等に降るの 逸脱してはいけません 老い追われ 終われないのもまたもや哀しい
        おやすみリリネ 明日はくるよ きみらのために -- ダイア 2017-10-30 (月) 01:53:28
      • え゛っ、なんで掃除が得意って知ってるの…?(素に戻ったリアクション。しかし続く言葉にやっぱり意味は不明だと思い直す)
        ふふっ……くすぐったいよダイア…♪ うん、ありがとう……少しだけ、頑張ろうと思えてきた。ダイアに元気付けられちゃったね
        (抱擁を解いて) そうだね、泣いても笑っても月日は過ぎ去ってしまう……もがき続けるしかないんだね
        (最後にもう一度ダイアの頭を撫でると、砂浜を歩き出した。少女の足は何度でも砂地に足を取られるだろう
         そんな未来を予感させるような、冬の曇天が頭上に広がっていた。それでも、歩き続けるしかない……)
        -- リリネ 2017-10-30 (月) 02:06:26
  •   -- 2017-10-29 (日) 18:29:54
  •   -- 2017-10-29 (日) 18:29:51
  • 掃除だ……(何かを忘れ去ろうと一心不乱に部屋を掃除した) -- リリネ 2017-10-29 (日) 18:20:51
    • ……ふぅ (掃除道具を片手に、塵一つ無くなった部屋に呆然と佇む)
      いっそ、何もかもが塵になってしまえばこんなに思い悩む必要もないんだろうな……
      (誰にとも無く呟いた言葉は、リリネの耳に暫く纏わりつくことになる――)
      -- リリネ 2017-10-29 (日) 18:29:30