報酬集計 Edit

  • 戦況
    傀儡?1日2日3日4日5日6日7日合計
    第三期(4/19-25)290032002900474629002700543824784
    第四期(4/26-5/2)280051362841130031277751600028955
    災害1日2日3日4日5日6日7日合計
    第三期(4/19-25)347264472100356331981800474125321
    第四期(4/26-5/2)485351363878399429611000150023322

第三期&第四期 Edit

汚染地域 Edit

  • (スーツに身を包んだ男が、まるで散歩でもするかのように汚染地域を歩いている)
    (常人ならば意識を保つ事も叶わぬ空間、だが その男はいつもと同じ笑みを浮かべたまま歩を進める)
    (そう まるで、ここに何が居るのかを知っているかのように) -- ニーサン 2010-04-18 (日) 21:23:10
    • (男の向かう先、濃密な瘴気と汚濁により時間や空間すら歪むその場所に「それ」は存在していた)
      (まるで男がここに来るのを待っていたかの様に漆黒の甲冑に身を固め、巨大な鉄槌を持った巨人)
      (「それ」は男を狂気に満ちた瞳で見据え……)
      -- 災厄 2010-04-18 (日) 21:26:54
      • 聞く所によると、お前も聖杯の力を欲するサーヴァントらしいね
        (狂気の視線に、能面の様な気持ちの悪い笑顔で答えると、巨人の前まで立つ)
        (遭遇するのははじめてだが、この災厄を振りまくサーヴァントの事は噂ぐらいは聞いていた)
        試してあげよう、お前の力を(言い終えると、音もなく特殊な甲冑 ライダースーツに身を包む)
        (そして至近距離から、右拳を腹部へと突き出す) -- ニーサン>仮面ライダーグレイブ 2010-04-18 (日) 21:34:46
      • (スーツ姿の男の言葉に巨人は何の答えも返す事なく禍々しい鉄槌をゆっくりと振り上げる)
        ガッ!
        (重い音を立て腹部に突き刺さる拳はしかし、結界によって受け止められ鎧の表面に傷を付ける事すら適わない)
        (仮面ライダーを見下ろす巨人は鉄槌を振り上げた腕に力を込め……)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 21:39:14
      • 結界、とどのつまりバリアですか
        (特に気にした様子も無く、拳を引き抜くと 巨人が未だ力を溜めているのが目に入り)
        どうした?振り下ろさないのか?(仮面の下の表情は笑顔、男は間違いなく笑っている) -- 仮面ライダーグレイブ 2010-04-18 (日) 21:45:27
      • バンッ!
        (男の言葉が終わるか終わらないかの内に鉄槌が高速で振り下ろされる)
        (鉄槌の後ろを追うように空気の破裂する轟音が響き、そして水蒸気の円環を超え……それは物体が音速を超えた証)
        (裁きの槌と言うには邪悪すぎるそれが仮面ライダーの頭上へと落ちる!)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 21:51:18
      • 兄さん!(横合いから現れ、災厄の方を向きながらグレイブの前に擦り足で着地する)
        一人でこのレベルの敵と戦うのは危険だ、ここは僕も混ぜて貰うよ
        (ディエンドライバーをクルクルと回しながら取り出すと、頭上へ掲げる) -- 海東大樹 2010-04-18 (日) 22:03:06
      • 良い速さだな、感動的だ(頭上で腕を交差させ、相手の振るった鉄槌を受ける)
        だが無意味だ(ズンッ!と音を立てて地に足がめり込み 腰の辺りまで沈み込んだような感覚すら覚えるが実際は足首の辺りまでだ)
        英霊は、知名度が力になるそうで 私個人としてはそれほどでもありませんが
        仮面ライダーの名は、やはり 重い(大樹を視界に捉えると、動くのに時間がかかるはずの右腕を動かし 大樹の腹へと拳を突き立て ディエンドライバーを奪い取る)
        良い武器だな、販促的だ だが私のだ -- 仮面ライダーグレイブ 2010-04-18 (日) 22:16:37
      • (変身のモーションで吹き飛ばそうと考えていると、横合いから拳が伸びる)
        グッ!?(数秒遅れて気付く、自分の腹に拳が埋まっている)
        兄さん…僕の力は、兄さんに奪われる為にあるんじゃない!
        (数トンクラスのライダーのパンチを腹に受けて、意識が朦朧としたまま地面に崩れ折る) -- 海東大樹 2010-04-18 (日) 22:20:58
      • (鉄槌は男に……否、男だけではない。男の持つ仮面ライダーの名によって受け止められる!)
        (それは人類を守る者の称号……世界を滅ぼす巨人とは対極にある存在)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 22:21:49
      • 良い言葉だな、感動的だ(大樹から奪い取ったドライバーに、ディエンドのカードを装填し)
        だが無意味だ(天へとトリガーを引く)
        <<DI-END>>
        (既に仮面ライダーだった男は、黄のライダーから 青のライダーへと姿を変える)
        流石に、そう何度も貴方様の攻撃を受けていると 私も不味いですからね
        少々卑怯かとは思いますが、これでお相手を(ディエンドライバーを巨人へと向け、トリガーを引く 変身アイテムがそのまま武器へと変わり 五発程の銃弾が飛来する) -- 仮面ライダーグレイブ >仮面ライダーディエンド 2010-04-18 (日) 22:42:01
      • (巨人は姿を変えた仮面の戦士に対し再び鉄槌を振り上げようと……)
        (しかし、その瞬間五発の銃弾が放たれる!それは巨人を傷つける事は出来ず、しかしその動きを止める)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 22:57:28
      • では、王の判決を聞きましょうか(一枚のカードを取り出し、装填 自らの兵隊として仮面ライダーを召喚する)
        <<カメンライド サガ>>
        その止まった隙が命取り、かもしれませんね(現れた仮面ライダーが、巨人と対峙する) -- 仮面ライダーディエンド 2010-04-18 (日) 23:05:17
      • (今まで戦っていた仮面の戦士と新たに現れた仮面の戦士……二人の仮面ライダーに向かい、巨人は鉄槌を横薙ぎに振るう)
        (一種、無造作に見える動きはしかし暴力的な力でもって二人の戦士を叩き潰さんと迫る!)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:08:45
      • (銃口を向けた先から放たれた7色の光のシルエットが収束し、新たな人影が浮かび上がる)
        英霊としての誇りを失いし者よ…(シルエットが肉付けされ、実体が現れると、そこには頭上に冠を頂いた青眼の仮面ライダーが現れる)
        王の判決を言い渡す…(右手を翳し、チェックメイトフォー・キングの紋章を波紋させる)
        …死だ!(仮面ライダーサガが召喚されると、その紋章が膨れ上がり、災厄の眼前で爆発する) -- 召喚→仮面ライダーサガ 2010-04-18 (日) 23:12:02
      • ドンッ!
        (目の前で発生した爆発に巨人は大きく仰け反り、鉄槌が虚しく空を切る)
        (魁偉なる巨体がぐらり、と一歩後ろに下がり……しかし、倒れない)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:17:03
      • 良い判断だな、妥当的だ
        だが、通じていない そのままお願いしますよ(前衛をサガへと任せ、自分はその場からトリガーを再度引く)
        間合いに入らなければ、巨人も形無し、ですか(執拗に足を狙った銃撃が続く) -- 仮面ライダーディエンド 2010-04-18 (日) 23:23:52
      • (ベルト横よりジャコーダーロッドを取り出すと、鞭に変化させる、伸びたレイピアのような細い剣がしなを作り、空中を切ると)
        『○◎×△■――――』(ベルトから言葉を無理矢理早送りにしたような、解読不能の言葉が流れ)
        ハァッ!(何かを確かめるように頷くと、その鞭を首へ巻き付けるべく、災厄へと、右から袈裟がけに赤い刀身を放つ、鞭はそのリーチを無視して、伸びるように蠢く) -- 仮面ライダーサガ 2010-04-18 (日) 23:27:39
      • (連続する銃弾が足に当たり、真紅の鞭が首に巻き付く)
        (しかし、漆黒の災厄はそれを気にする様子もなく……ぐ、と足に力を込め身を低くする)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:32:04
      • (サガには好きにさせている、巨人が何かをしようとしているようだが気にする必要は無いだろう)
        (いざとなれば、間に居るサガを盾にすればいいのだから 青のライダーは、弾丸により災厄を蹂躙する) -- 仮面ライダーディエンド 2010-04-18 (日) 23:33:55
      • (首に巻きついた鞭を見て、満足そうに顎を撫でる、それは、相手を仕留めたと見た余裕の仕草)
        我等ファンガイアに牙を剥けた愚かな人間よ…貴様の…夜が来る…
        <<WAKE UP!>>
        (ジャコーダーにフェッスルベルトを噛ませると、青い空に暗闇が訪れ、月が昇る)
        (そして、空が闇に染まるまで、災厄を見つめ続ける、人ではなく、カードに記憶された手ゴマ故に、そこに感情は無い) -- 仮面ライダーサガ 2010-04-18 (日) 23:41:44
      • バンッ!!
        (漆黒の巨人は最早弾丸を気にする事もなく、自らの首に巻き付いた鞭の主へと己の肉体そのものを武器として突撃をかける!)
        (漆黒の砲弾となった巨人は音よりも迅く……衝撃波を纏い仮面の戦士を蹂躙せんと迫る)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:52:49
      • (巻きついた鞭に電撃を走らせ、スネーキングデスブレイクを発動させるべく、飛ぼうとする)
        …?(瞬間、先刻まで災厄が居た地点にはもう何も無い)
        (その事に気付き、技を発動する僅か数秒までの出来事であるが、音速を超えた相手の戦士には、体感にして何十秒も引き伸ばされる致命の一瞬) -- 仮面ライダーサガ 2010-04-19 (月) 00:00:37
      • 私も体感しましたが、あの巨体であの速度 それがあの巨人の圧倒的強み
        ……ですが、巨人があの速度を維持出来るのか?そして、どの程度の速さまで付いて来られるのか
        次の相手は、この方にしましょう
        <<カメンライド ザビー>>
        (もう既にサガの事は見ていない、やられようとどうしようとカードに戻るだけだ 新たに召喚した蜂を模した戦士の活躍に期待する) -- 仮面ライダーディエンド 2010-04-19 (月) 00:04:10
      • ドンッ!バヂュウッ
        (その巨体でサガを轢殺し、新たな仮面の戦士、ザビーへと向き直る)
        (心なしか、巨人の姿は一回り巨きくなった様で……)
        -- 災厄 2010-04-19 (月) 00:21:49
      • 戦闘において最も重要な事、それはパーフェクトハーモニー、完全調和だ…
        (手首を慣らしながら現れる蜂をモチーフとした黄色いライダーが、先刻と同じ光のエフェクトを纏い登場する)
        (音速で駆ける巨体を視認すると、ボクサーのようなファイティングポーズを取る、ピーカブースタイル)
        …良いだろう、来い(息をのむように数秒の硬直、そして迎え撃つようにステップを踏み始める) -- 仮面ライダーザビー 2010-04-19 (月) 00:24:19
      • ぐあああああああッ!
        (その巨体に対し、質量の差は歴然、数トンの衝撃に耐えるサガークの鎧だが、そんな事は問題にしない程の衝撃)
        (抵抗を試みるが、木の葉のように体が舞う、召喚として顕在した身ではこれが限界だった、光になり宙へと消える) -- 仮面ライダーサガ 2010-04-19 (月) 00:29:42
      • (ピーカブースタイルで構えるザビーに対し、巨人はグレイブに対しした様にゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        (鉄壁の防御を固める仮面の戦士と、一切の防御を捨てて攻撃の姿勢を取る漆黒の災厄、その対峙は永遠の様な一瞬で……)
        -- 災厄 2010-04-19 (月) 00:30:30
      • (余韻と共に振りあげられるハンマーがが複眼に映る、その動作は重みを含めているが、出現する直前の弾丸のような動きを体で覚えたライダーは、すると…)
        (しかし、くつくつと笑うように首を動かし、ベルトの横腹を叩く)
        クロックアップ…
        <<CLOCK UP!>>
        (マシンボイスが鳴り響くと、打ち出される機銃の弾丸さえ静止する超高速の世界へと突入)
        シッ、セァッ!(ハンマーを振りかぶる災厄の元へ飛ぶと、そのボディーにスウェーを叩き込むべく右拳を振るう) -- 仮面ライダーザビー 2010-04-19 (月) 00:39:28
      • ドゴォッ!!
        (轟音と共にザビーの右拳が漆黒の巨人の胴を抉る!)
        (しかし、それと全く同時、漆黒の巨人はその鉄槌を振り下ろす!)
        バンッ!!
        (あるいは、超音速で振り下ろされる大質量のそれはザビーの眼には酷くゆっくりと映ったかもしれない。水あめの様に引き伸ばされた時間の中、巨大な鉄槌がザビーへと迫る)
        -- 災厄 2010-04-19 (月) 00:51:29
      • (拳がヒットし、ワン・ツーと続けようとする拳が止まる、殺気を感じ、反射的に腕を戻したのだ)
        (亜高速で流れる時間の中、そのハンマーだけが、明確に「速度」を有しザビーへと迫る)
        フッ…(前例の無い事象に、呆れ気味に鼻を鳴らしてザビーゼクターを裏返す、針を装填すると)
        ライダースティング!<<RIDER STING!>>
        (空気を破裂させて迫るハンマーに対し、タキオン粒子を纏い鋭敏を増したライダースティングのアッパーで迎え撃つ)
        キュガッ!!
        (インパクト、30tの威力を誇るライダースティングが、ハンマーを受け止める、吹き飛びそうな衝撃が全身を打ちつけると)
        <<CLOCK OVER!>>グッ…!(針が中程で折れ、何とかハンマーを弾き肩膝をついたザビーが、通常の時空間に姿を現す) -- 仮面ライダーザビー 2010-04-19 (月) 01:06:16
      • (鉄槌と鉄拳が衝突し、一瞬だけ拮抗する!)
        (そして次の瞬間鉄槌は巨人の手から弾き飛ばされ、仮面の戦士は片膝を突く)
        -- 災厄 2010-04-19 (月) 01:09:42
      • そろそろ頃合ですね、ご苦労様です
        <<ファイナルアタックライド ディエンド>>
        (巨人とライダーの間に、幾つものカードのような物が現れ その中に、ザビーすら吸い込んで行く)
        まともにやりあうには、切れるカードがやはり少ない(ディエンドの必殺の一撃、ディメンジョンシュートが放たれる) -- 仮面ライダーディエンド 2010-04-19 (月) 01:20:23
      • (無数のカードに視界を、動きを封じられる……そして放たれる致命の一撃は巨人の肉体を大きく吹き飛ばす!)
        (吹き飛ばされた巨人は汚染地域のもはや生きる者の存在しないビルを5つ貫き、瓦礫の中に姿を消した)
        -- 災厄 2010-04-19 (月) 01:23:50
      • うおおおおぉぉぉぉ・・・!
        (ディメンションシュートの弾道を描くカードの列に吸い込まれていく、再びカードの形に戻り、必殺技の布石の一枚へと戻る) -- 仮面ライダーザビー 2010-04-19 (月) 01:23:57

広場 Edit

  • あたりに瘴気が渦巻いている…… -- 2010-04-18 (日) 21:11:56
    • (物陰の暗がりからずるずると魔王の化身達が這い出し、がりがりと何やら地面に描いている) -- 渦巻く闇 2010-04-18 (日) 21:24:01
      • (いつもの広場でいつものように人間の流れを観測し、魔力の流れを掴み何か有益な情報でもないかと足を運ぶ女)
        (広場が遠めに見えるか、という所でその足がピタと止まった)
        な、にあれ……(不可解なものを見つけると同時に額を抑え、気づかれないように息を潜める) -- サリア 2010-04-18 (日) 21:26:15
      • (遠くからでは良く分からないが、化身達は魔方陣のようなものを大勢で描いているらしい) -- 襤褸布を被った青白い男 2010-04-18 (日) 21:32:05
      • (もう少し、もう少しだけ、良く見るために前へ、前へと足音を殺し、耳にうるさい自分の呼吸の音を必死に押し消して進んでいく)
        (畏怖と好奇心の天秤はどうやら、猫を殺す側が重かったようでそのまま十分にその存在達、の行動が見える場所まで何とか、たどり着くと)
        (こくり、と小さく唾液を飲み干す。そして冷や汗を流しながら陣の形や何が行われようとしているのかを観察している) -- サリア 2010-04-18 (日) 21:35:33
      • 何かを知りたいと思う心……知識欲とは何処から出ずるものか知っているか? 魔術師よ……
        (耳元で聞こえる囁き。気付けば、いつの間にかすぐ隣のベンチに一人の男が座っている) -- 襤褸布を被った青白い男 2010-04-18 (日) 21:39:21
      • ……!!!(唐突にかけられる言葉に、息を呑み心臓が凍りつくかのような感覚に襲われる)
        (慌てて、自らの獲物である杖を取り警戒心を最大限まで高めながら)
        ……私のときは、無知からあふれ出してきました -- サリア 2010-04-18 (日) 21:44:11
      • この感じ……まさか
        (街を散歩中に感じたおどろおどろしい気、かつて自分の身に流し込まれたものと同質のものを感じ取り、その気配の発信源を辿り広場に足を運ぶ)
        ……なにかいるわね、一体こんなところで何を? -- リリ 2010-04-18 (日) 21:44:35
      • 近い。だがそれは正答ではない……人が知識を求める理由……それは不可解を恐れるからだ
        (男が語る間も瘴気は辺りに満ち、魔王の化身達は次第に数を増やしていく)
        人は無知であることを恐れる……定義できないものを恐れる……理由のつけられないものを恐れる……これは動物に生来備わっている純粋な恐怖……最も簡素で、最も完成された……まさに「理由なく備わった恐怖」……
        思い出せ魔術師よ、無知であることの恐怖を。何も知らない恐怖を……何も理解できぬまま朽ちる恐怖を…… -- 襤褸布を被った青白い男 2010-04-18 (日) 21:51:38
      • (背筋に冷たいものが絶え間なく、ぞわりと走り今しがた唾液を飲み込んだはずの口がからからに乾いていく)
        (それでも、相手の元から逃げ出せずに、自然とその言葉に耳を傾けている自分に気がつくと)
        …知らない事が怖くて眠れない夜がありました、悩んで悩んで悩み続けて仕事が手につかなくなったこともありました
        アナタが誰か知りませんけどいうことは正しいです、でも今の私は知らない事を不便に思えども、怖がることはありませんよ?
        (軽く首をかしげると、唇に指を当てて声を発する。その音色は震えていて) -- サリア 2010-04-18 (日) 22:01:44
      • (瘴気に導かれる様に「何か」が広場へと近づいてくる)
        (それは土を死なせ、水を腐らせ、風を淀ませる存在……)
        (近づくごとに世界を穢し、歪めながら……不吉な足音と共に災厄の巨人が近づく)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 22:04:18
      • くくく……果たして本当にそうかな? ならばなぜ……
        両の眼をこのような蝋で固めて情報の搾取を拒む? それは知りえぬ恐怖を克服するためのもの……更なる知識を得たいがためのものであろう……?
        案ずるな魔術師よ、誰もが知らぬことを恐れている……故に求める……故にあがく……
        (閉じられたままの視界の内側……瞼の裏側に「直接うつったそれが囁きかけてくる」) -- 襤褸布を被った青白い男 2010-04-18 (日) 22:11:44
      • !?(久しく忘れていた肉眼での光景、拒んでも拒んでも映る相手の姿に、改めて足が震えると)
        あ、あた…当たり前じゃないですか、こんな怖い世界、こんなありえない事ばかりの世界を知らないのが怖いのは、誰だって決まってます
        大体、私たち……は…?(言葉を続けようとしたところで新しく感じる、威圧とそして恐怖)
        (目の前の相手と、近寄り来る相手、二つの恐怖によく自分は発狂しないな、と冷静な部分がボンやりと思いながら)
        …そ、そうですよ!私はまだ何も知らないから、あがくんです…今から、とても怖い恐怖がやってくるから、生きて知るチャンスを得る為に…!! -- サリア 2010-04-18 (日) 22:17:15
      • そう、だから『世界事象監察局』はある。全てを知るために
        (生意気そうな口調の、小さな黒い影がサリアを見上げて誇らしげに云う)
        さぁ、全てを知るために手段なんて選んではいられない。もっと知るためにもっと深く考えよう。もっと深く考えるためにもっと知識をあつめよう。もっと知識を集めるために……
        人であることなんてやめてしまおう
        (いつしか影はサリアに擦り寄り、耳元で囁く) -- 少年の影 2010-04-18 (日) 22:26:55
      • …驚かされて、ばかり、ですね
        (傍にいる、見覚えのある少年。懐かしい顔と声、今も何処かでイヤミに笑いながら人を見下したかのような言動をしているであろうチビの方を見ると)
        お久しぶりです、メモ君…中身がアナタじゃないのはわかりますけど、アナタにそう言われると…心が揺らいじゃいますね
        (くすっ、と今なお背筋を走る悪寒や恐怖、驚愕、そんな負の感情が渦巻くなかで唇を緩ませると)
        とても魅力的な言葉ですね、メモ君・・・だけどね?
        やめるんだサリア君!そいつの言葉に耳を傾けるな、人の心の弱い部分を狙って堕落させる、こいつはそういう奴なんだぞ!
        って、私の中にいる誰かさんが怒ってるんで……それに頷くことはできないんですよ? -- サリア 2010-04-18 (日) 22:38:06
      • それは弱ったなぁ、でも……僕から見ると彼こそが君の弱い心につけこんで動いている輩のように僕には見えるけどね?
        心当たりくらいあるんじゃないかな? 彼は本当に信用できる人物なのかな……? 誰でも利用して使い捨てるような冷たい思考のできる鉄のような男じゃないか……?
        なぁ、君も実はそう思っているんじゃないかね、サリア君?
        (それは急に気色の混じった下卑た声になる) -- 少年の影 2010-04-18 (日) 22:48:55
      • メモ君は鋭いですねぇ…確かに、彼は結構残酷な所もあるし、いざとなれば利用してる事もあると思います
        後、性格悪いし他の子に現を抜かすし調子に乗るし…信用なんて誰がするもんですか
        (口を尖らせて、まるで世間話のようにいかに彼が信頼できないかを語った後)
        勿論思ってますよ、だけど…それ以上に戦友を信頼してますからね!
        (何処か誇らしげに胸を張った黒布の女は、静かに目元に手をかけるとその布を解いていき)
        まだ私を誘惑しますか、矛盾の魔王さん? -- サリア 2010-04-18 (日) 22:58:09
      • (サリアの決別の意思と呼応するかのように、鈍い輝きを伴ってハルバードが影へと飛来する)
        はっはっは、いやぁ、相方の嬉しい本音を聞けるのだから……たまには魔王にも感謝せねばならんかもしれんなぁ……? -- 気の抜けた声 2010-04-18 (日) 23:11:28
      • (ハルバードに串刺しにされ、血肉を撒き散らして影は転がり、襤褸雑巾のように倒れる)
        ……ふ、ふふふ……流石は災厄の血族……親子三代皆躊躇がない……
        そういえば君は部下も殺してみせたっけねぇ……?
        (血の海に沈んだまま語りかける) -- 少年の影 2010-04-18 (日) 23:31:06
      • (生の表情、黒布の下に広がっていた蝋固めの顔で相手をしっかりと見ると)
        そういうわけです、私を誘惑してもむ……あ…っ!
        (飛んできた、良く見覚えのある武具、そして粉砕される見知った少年の顔、流石にそれには心が痛むのか顔を背けて)
        ランサー、ちょっとタイミングよすぎじゃありませんか、出待ちしてましたね、絶対で待ちしてましたね?
        (今にも殴りかかりそうなくらい、蝋の部分がそちらをじろりと睨みつけて)
        そういうことです、彼がいる限りあなたには惑わされませんよーだっ! -- サリア 2010-04-18 (日) 23:38:27
      • サリア君のピンチを察して急いで来たというのに何たる言い草!? こんなヤバい相手にそんな余裕のある真似できるわけなかろう!(言いつつも油断せずに少年の影を見据える)
        ふん、前にも言ったと思うが……そこに宿る魂が違えれば私は躊躇なく斬り捨てる
        それだけの話だ……私はアホ息子のように貴様に取り入られはせんぞ
        魔王といえど、人の女に手を出したからには……後悔してもらうぞ?
        (低く唸り、ゆっくりと少年の影に近寄っていく) -- ランサー 2010-04-18 (日) 23:45:29
      • 魂が違えれば……か……ふふふ、違う、違うだろう? お前はそんな殊勝な男じゃあない
        (見れば、それはいつの間にか黒髪の女の顔へと変わっている。ハルバードに刺し貫かれ、瀕死の重傷を負って尚、毅然とした態度でそれは不敵に嗤う)
        其処に利が無ければ、の間違いだろう? 夢ではなく野望のために生きたからだろう? 利があったからこそ私を利用したお前ではないか……なぁ? -- 2010-04-18 (日) 23:50:01
      • 探してくるとかそれがアレなんですよ、大体私のピンチがそんなに都合よくわかりますか、このストーカー!
        (軽く、まるで、そこが日常の延長線上であるかのように手にした杖でランサーを突付き)
        (それが終わる頃には、この存在と対峙した直後のあの感覚はとうに薄れており)
        あの、ランサー…ちょっと、良いですか、いえ、あの私のわがままなんですけど
        (慌ててランサーの服の裾を掴むと、手にした杖に力を込めて、そこから魔力を伝達、簡単な術語を呟きながら、その合間に)
        どうせなら私にさせてくださいよ、せっかくの出番なんですから
        (そう何て事はないように言うが、実際はそれはもうボロクソに自分の英霊を言われて、段々腹が立ってきたのだろう、見えない瞳にはそれでもはっきりと見える怒りがあった) -- サリア 2010-04-18 (日) 23:55:19
      • ……!(その黒髪をみて……純粋に驚愕する。周囲の言葉や音など消えてしまうほどの衝撃が身体に走る)
        (同時にクローベルに受けた時に残った矛盾の因子が、内側でざわめき、過去の記憶が喚起される)
        (よりによって、よりによって……ここで、こんなときに、あれが……ああ、どうして……!) -- ランサー 2010-04-19 (月) 00:09:25
      • …ランサー?ランサー?人の話を聞いてますか?
        (唐突に、様子が変化した相手を見るとその身体を揺さぶり)
        (なんともいえない表情をしている彼を見ると、一つ深呼吸をして)
        ランサー!!!(ごんっ、と魔術式を展開させ終わった彼女はそのまま、杖の先端で相棒の頭を思い切り叩いた) -- サリア 2010-04-19 (月) 00:18:50
    • 災厄の巨人……それの瘴気に歪められ、穢れと矛盾の闇が歪に溶け合う
      しかし、その穢れがサァっと開け、広大な草原が巨人の目前に姿を現す。地平線まで続く緑の草原と……一本の大木。その大木に背を預けて眠る……一人の男 -- 渦巻く闇 2010-04-18 (日) 22:19:56
      • (巨人は周囲の変化に目もくれず、ただ真っ直ぐに歩みを進める)
        (そして眠る男の前に立ち……ゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 22:26:00
      • (振り上げられるその槌を見て、男の影は笑う)
        ……それを振るうのはいい加減苦しくないかい? -- 2010-04-18 (日) 22:39:40
      • バンッ!!
        (理性と知性を封じられた巨人は男の言葉を理解しない……理解できない)
        (穢し、喰らうだけの存在に言葉は如何なる意味も持ちはしない)
        (ただ決められた動作であるように高く振り上げた鉄槌を……音よりも迅く振り下ろす)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 22:44:57
      • (振り下ろされた鉄槌に砕かれ、男はただの肉片と変わってあたりに血肉が飛び散る)
        (しかし、その血肉は瞬時に地へと還り、あるものは花となり、あるものは樹木となり、あるものは虫や小動物へと変わっていく)
        (男の眠っていた場所は丁度人型を象るように極彩色の花束と変わって巨人の周囲に散らされる)
        穢れとは元来輪廻の一端……腐り落ちることでそれは地へと還り、新たなる生への糧となる
        災害とは元々、この世界が持つ自浄作用なのだ…… -- 2010-04-18 (日) 22:54:37
      • (漆黒の巨人はただ、真っ直ぐに前に歩みを進める。草原を、木を、花を穢しながら)
        (穢れは巨人の力となり、そして巨人の力は新たな穢れを呼ぶ)
        (その循環は確かに世界の縮図の様であって……しかし)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:04:34
      • (周囲の草木は穢れに侵され、腐食し、朽ち、崩れていく……だが、それは同時かそれ以上の速度で成長し、いつしか原生林のような大木の森となって災害の戦士を取り囲む。だが、それは彼の行く手を阻みはしない)
        (穢れの中心たる彼を守るように……緩やかに辺りを囲む)
        言葉は今の汝に伝わるまい
        だが、汝は僅かにだが……緩やかで真っ直ぐな意思の光……それを微かに心に秘めている
        まるで穢れの外皮で守るかのように…… -- 渦巻く闇 2010-04-18 (日) 23:17:49
      • (そう、今の「彼」には言葉は理解できない)
        (しかし、それでもその言葉が放たれた事は事実として……記憶として残る)
        (それは緩慢に死へと誘う毒牙か、それとも……)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:23:26
      • 汝は本当に狂気に縛られているのか……? 真性に暴れているだけなのか……?
        ただ、心を閉ざして何もかもに絶望しているだけではないのか?
        (真意は当然分からない。誰にも、恐らく災害の戦士本人にも……今は分かっていないのかもしれない)
        (それは言葉ではなく、呪詛となって彼の身体に沁み込もうとする) -- 渦巻く闇 2010-04-18 (日) 23:39:56
      • (その時、ただ狂気のみを宿した巨人の表情が変化する)
        (それは笑い、それは嘲い、それは嗤い。その身に染み込む呪いをも己の力へと変えながら漆黒の巨人がその顔に笑みを浮かべる)
        -- 災厄 2010-04-18 (日) 23:48:29
      • ほら、やっぱりそんな表情もできる
        (小さな子供達の影が大木の陰から顔を出して嗤う)
        意思がないわけじゃあないんだ
        隠れているだけなんだ
        何で隠すのかな?
        なんでだろうね、なんでだろうね
        知りたいな、知りたいな……
        (わらわらと無数の小さな手の群れが巨人へと迫っていく) -- 2010-04-18 (日) 23:56:40
      • (答えず巨人はただ嗤い……無数の手をへと歩み、それを掴み、捕食する。触れるモノを穢し、取り込む)
        (全てを取り込み、また己も滅ぶ……それこそが滅びの災厄、彼が英霊と成り果てた功績)
        (滅びゆく恒星が周囲の星を飲み込み、全てを飲み込む黒き星と成る様に……)

        隠しているワケじゃあない……狂気もまた俺の本質。この場、この時であれば俺が表に出る事も出来るが……
        (不意に、青年の声が……響く。いや、それは物質的な音ではない、しかし声としか表現しようのないそれが矛盾の世界へと響く) -- 災厄 2010-04-19 (月) 00:16:08
      • ほう、外皮から顔も出せたか……これは予想外だな
        この矛盾の荒野に於いてはそれもまた起こり得ることだ
        (周囲の子供の影が遠巻きに巨人を見据える)
        (気付けばそこは森の泉の中心。いつのまにか、浅い清水の中に巨人は立っていた)
        (特に何の影響もみられない。ただの泉だ……少なくとも今は) -- 渦巻く闇 2010-04-19 (月) 00:32:55
      • (巨人は清水の穢しながらゆっくりと水底へと沈んでゆく)
        外皮……内と外、本質と仮初。そんな区別に意味はないだろう?なあ、矛盾の -- 災害 2010-04-19 (月) 00:45:18
      • 然り……矛盾とはそういうものだ……区別されればそのどちらをも飲み込んでしまう……意味などそこにはなくとも……その意味がなければ矛盾は真理の淵から剥がれ落ちてしまう……
        (沈んでいく巨人の傍へと森の影に溶け込んでいた子供の影が近づいていき)
        さて、しかし……今宵は夜の帳も開けてしまった……これ以上の問答は汝に対しても礼を失するというもの……汝の矛盾が健在であることが知れただけで今はよしとしよう……
        (子供達の影は一斉に、最早首まで沈んでしまった巨人を見て指をさし、そして声なき声で嗤う。完全に水まで飲まれれば、世界は反転し、気付けば巨人は汚染地区の一角に佇んでいた)
        汝の闇に今は敬意を表そう……だが、忘れるな。穢れとは本来輪廻の一端にして死の入り口……それを駆る意味を……
        (それきり魔王の声は遠ざかり、そのまま気配は消えていった) -- 渦巻く闇

夕闇の街 Edit

  • ――黄金暦 155年 1月 -- 2010-04-21 (水) 18:33:15
    • (夕闇が街を覆うように、「何か」によって弱々しい冬の日差しが遮られる)
      (訪れた闇に怯える様に、街が、そこに住まう人々が、建物が、無機物が、有機物が、歪み捻れてゆく)
      (流れる水が澱み、大地が爬虫類の皮膚の様に蠢き、風に腐臭が混じる)
      (そして)(重く)(不吉な足音が)
      ズゥ……ン
      (響く)
      -- 2010-04-21 (水) 18:56:09
      • (面の向こう、金色の瞳が視覚以外の感覚で以って、招かれざる来客の存在を捉える)………。
        セルマ。……お客様のようだ。(滲むように、光沢のない黒き光を全身に纏い、立ち上がる)
        (指先で円を描くと、その形に空間が開き、景色が一変する。街の中、見上げれば太陽まで覆い隠さんばかりの災厄が、全てを腐敗させていた)……ディザスターとは、よく言ったものだな。 -- クローベル 2010-04-21 (水) 19:04:10
      • (世界へ圧し掛かる夜の闇、影は偏在し黒と黒は溶け合う――その狭間から姿を現し)
        ………ふん。(いつもの皮肉った言葉がなかなか浮かばない。自らのマスターが強大で凶悪な何かに変質したことだけは理解できる)
        (しかしこの世の闇を映したような瞳の色からは何も窺い知ることは出来ない)
        この街から全ての命が潰えるまであと数時間ってところかァ? キヒヒ…手伝って来いとでも命令するのか。
        (自分の手に馴染む矛盾の魔力もまた溢れるほどで。今まで通り――今まで以上に戦えることは確実)
        (しかし来る敵は今まで戦った存在の中でも『逸した』英霊――今も足音は重く近付いてくる) -- セルマ 2010-04-21 (水) 19:11:32
      • ズゥ……ン
        (昼でありながら闇夜と化し、人の街でありながら魔の都と化したそこに)
        (漆黒の甲冑を身に纏い)(禍々しい鉄槌を手にした巨人が)(現れる)
        (「それ」が一歩足を進めるごとに世界は悲鳴を挙げながら歪み、人が魔に、獣が妖に、成り果て、殺し合い、喰らいあう)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 19:24:55
      • (……侵食。誰もが怯え、恐怖し、逃げ惑い、狂い果てる中、ただ一人、異質な視線でその漆黒の巨人を見上げる)
        欲しい、な。……あれは(面の裏で、魔王が笑う。自らも魔を使役する者として、生命を異物に変化させるその狂気は――まさしく垂涎の力だった)
        (セルマを振り返り、嘲るように矛盾の魔王の面が哂う)
        行儀がいいじゃないか、セルマ。アレは、お前以上の自由だぞ? お前が殺すはずの人間や、世界が、お前より先に蹂躙されている。
        (まるで災厄狂戦士の注意をこちらに向けるかのように、魔力が膨れ上がる。いつだって、命令は単純にして明快だ)
        (面の裏で笑い、呟く)――好きにしろ -- クローベル 2010-04-21 (水) 19:32:22
      • ………。(自身がナタナエルの持つ底知れない力を欲したように、この男は英霊の力を求めている)
        (いや、英霊の力すら飲み込もうとする『始原の魔』たる存在になったことを主と繋がる心臓が伝えていた)
        く、くくくくく……(影から踏み出す一歩、一つの頭に目玉を七つ口を二つつけた異形の犬が襲い掛かってくる)
        確かに聞いたぞ、マスター。
        (歩いた先にある草でも払うかのように無造作に手の甲を振り、異界のモノに成り果てた犬の頭部を破砕する)
        よォ、デカブツ!(異形が周りを取り囲む中、悠然と歩いて漆黒の巨人へ声をかけ)久しぶりだなァ? ちょっとは縮んだかよぉ。
        (武器も作り出さず、敵の真正面瘴気の真っ只中にあって女の禍々しい気が膨れ上がる) -- セルマ 2010-04-21 (水) 19:46:11
      • (漆黒の巨人は以前セルマと戦った時よりも更に巨大になっている)
        (しかし)(それ以上にセルマの気が膨れ上がり、その差を埋めている!)
        (巨人はそれを意に介する事無く、セルマの言葉に答える事も無く、その眼前に歩を進める)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 20:07:06
      • (ふわりと、まるで黒衣を纏っているような男は静かに浮かび上がる)……セルマ、地上からアレを足止めしろ。
        可能な限りの破壊を与えてやれ。どうやら、もっと熱烈な歓迎がなければ不服らしい……
        (真っ直ぐディザスターを見据える。その災厄が齎す全てを、余すことなくねめつける)
        (瞳が、人間性を取り戻す)構成を一度分解して、再構成しているのか……それも、無造作に。……使える、かもな。(その身に漆黒の魔力を纏い、セルマに最初から全開でいけ、と目配せをする) -- クローベル 2010-04-21 (水) 20:37:41
      • (不可避の速度、防ぐこともかわすことも難しい一撃。漆黒の災害(ディザスター)を前に自らを追い詰めた絶大なる力が思い出され)
        (それでもなお、邪悪な笑みが口元に浮かんだ)
        その命令、確かに聞いたぞ。(その場でオペラ歌手のように災害の戦士へ手を指し出し)

        『真珠母色の月』『聖ガブリエル』『大理石のテオフィルス』『一角獣座』『熾天使(セラフィン)

        (女は謳う、過去に滅んだ星の光を抱くジプシーの歌を)

        骨碑の占い師(フォーチュン・テラー)』『アムノン』『受胎告知』『パールヴァティの屍』『トランダフィル』『月の女神の手先たち』

        佳き時代(ベル・エポック)に或る幻想とロマンセは女の美しい声に拠って紡がれる)

        逃げろ、月よ、月よ、月よ。

        (腐り落ちる街に響く清らかな歌声、女の全身に幾何学模様――魔術回路が浮かび上がる)
        (矛盾の魔力を通していくそれは黒のアートにも似て)
        (女はディザスターを見上げ、清楚に微笑むと両手を広げた) -- セルマ 2010-04-21 (水) 21:11:10
      • (汚濁の街に清らかな歌声を響かせる、それはこの場所に於いて唯一清淨なる存在の様で……)
        (しかしその気配と魔力は巨人同様に……否、それ以上に黒く、禍々しく……そして美しい)
        (漆黒の巨人は両手を広げ微笑む女がまるで鉄床であるかの様に、ゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 21:18:32
      • (詩。いつか、街角で聞いたのとは違う、悪魔を哀れむようなその歌)……人を殺さなくても、生きていけそうじゃないか(皮肉を、殺意の下に丁寧に折り隠して、口内で誰にも聞こえないように呟く)
        (禍々しい瘴気に彩られてなお美しいと形容しうるそれをはるか高みから見下ろし、指揮者(コンダクター)は静かにその両手を振り上げた)
        (――始まりを告げるかのごとく、大きく振り下ろすと、純然たる漆黒の魔力が、周囲に拡散し、その全てが人々から集められる羨望のごとく、セルマへと降り注ぐ!!) -- クローベル 2010-04-21 (水) 21:25:32
      • (槌が振り上げられ、周囲にある全ての存在が呼吸を止めるかのようにありとあらゆるものが静止して見える)
        (その静が動になった時、ディザスターの持つ破壊の力を前に世界は悲鳴を上げ、その絶対応報に(こうべ)を垂れる)
        (魔王の仮初の姿である吟遊詩人、そして魔人が陽光の元に身を潜めるための姿である歌姫は静止した世界で誰よりも優しい歌を謳った)

        そして眠れるウェヌスが来たならば、月の心臓で白い指輪は作られる――

        (女の心臓が。命を求め、決して止まることのなかった鼓動が夕闇に跳ねた)
        【ヴァルキサス】(女の顔は邪悪に酔いしれ、身に纏う魔術兵装は黒く染められた)
        歌に満ちよ、災害(ディザスター)。(英霊は構えを取り、腕を大きく撓ませた) -- セルマ 2010-04-21 (水) 21:40:55
      • (まるで月輪から降り注ぐように、女の頭目掛け鉄槌が振り下ろされる)
        (漆黒の歌姫へと漆黒の巨人の答えが……音よりも迅く、降り注ぐ!)
        バンッ!!
        (歌声の余韻を砕く無粋なる轟音は鉄槌の速度が音を超えた証、水蒸気の糸を引き、空気摩擦で赤熱し……その一撃は現界してから今までで最も迅く)
        (…………しかし)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 21:50:51
      • (見下ろす。指揮の下、舞台は幕を開いた。音を超えた一撃が視覚、音、風の順にその魔力を纏う身体を揺らした)………。
        開闢の時は来たれり。汝、漆黒の魔力を纏い、顕現せよ。顕現せよ。顕現せよ。(まるで呼びかけるように、その手の下へと魔力を注ぎ続ける)
        汝、そこにありてそこになく、そこになくそこにあらん。傍らにありて遠きにあり、不見()えずして誰もが認識()る。
        (面が、緩やかに狐から髑髏へと変貌する)その名を。恐怖の顕現――
        矛盾の魔神。……セルマ・レイネス。(見下ろす金色の瞳の下。自らの鯖に向けて呼びかける) -- クローベル 2010-04-21 (水) 22:01:38
      • 速いは遅い。(細く儚い手をそっと上げると空間を裂く一撃を受け止め)
        重いは軽い。(轟音が響き、女の足元の石畳は砕かれ、拉げて窪む)
        矛盾の魔神の名……受けておこうじゃないか。(その中心点にいながら受け止めた手も身体も傷一つついておらず)
        ふ、ふふ(黒装束の女は左腕を漆黒の甲冑に当て、そこから一挙動たりともなく掌から衝撃を放った) -- セルマ 2010-04-21 (水) 22:06:44
      • (女に受け止められた鉄槌が、張り付いた様に動かない……否、巨人の力であれば張り付いたとしても女の体ごと鉄槌を振り上げる事が出来るはずだ)
        (しかし、鉄槌はぴくりとも動かない……まるでピンで止められた虫の様に)
        (そして漆黒の巨人が、まるで紙細工の様にひしゃげ、跳ね飛ばされる)
        (歪んだ家屋の壁を三軒分貫き……魁偉なる巨体が瓦礫に埋もれる)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 22:13:30
      • ……概念縫殺、か。イカれてる。……この世の理すら操るか、矛盾の魔王(皮肉げに自らの名前を呼び、魔力の放射で倒れこんだ巨体との距離を詰める)
        災厄(ディザスター)の真上で静かにその巨体を見つめ、空気中の魔力に触れる)………(指先が侵食され、徐々に腐り始めた)
        (舌先で吟味するようにその魔力の質と色を眺める。侵食され、腐敗していく右腕を覆うように黒い魔力が新たな腕を作る)……成る程な、こういう使い方、か。
        (振り返り、セルマに目配せをする)よもや、そんなものではあるまいな?――その力の本質を、我に見せよ。 -- クローベル 2010-04-21 (水) 22:21:42
      • (家々に空いた大穴の向こう側に敵がいる)くっくくくくく……
        (手の出せない暴風のような存在が自らの手に吹き飛ぶその感触は脳を焼くほどの喜悦を英霊に齎して)
        ひっひひひひひひひひひひひゃっひゃひゃっはっははははーっははっはっはっはっはっはっはッ!!!
        いいだろうッ!!(その手に作り出すは闇を削りだしたかのような黒の宝具、『矛盾と背理を内包せし漆黒の大鎌(ネガ・ゼピュロス)』)
        (その場で振り被ると小さく呟く)ドン。(それはまるで自身がディザスターに吹き飛ばされた時の再現)
        (闇に溶け込み、闇から現れる――女の姿は宵闇を伝ってディザスターの前へ瞬間的に移動していて)
        死ねえええぇぇ!!(倒れ伏す巨躯、その右腕へ禍々しく啼く矛盾の大鎌を振り下ろし) -- セルマ 2010-04-21 (水) 22:31:51
      • (瓦礫の中、災厄の巨人は既に立ち上がり、鉄槌を構えていた)
        (自らに振り下ろされる漆黒の大鎌を迎え撃つ様に、巨大な鉄槌を振り上げ……刃と槌が衝突する!)
        (拮抗したのは一瞬、セルマの大鎌は音も無く鉄槌を切り裂き、それを握る漆黒の右腕を切断する)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 22:40:30
      • (目を細め、振り切られた黒き断ち切り線を見る。まさに乾坤一擲の一撃が、巨大な鉄槌を両断していた)
        (斬り飛ばされた鉄槌の一部が、頬を掠めてはるか後方に吹き飛んでいく。わずかな動作でそれをかわし、空中を舞う災厄の右腕の肉片を一つ、手に取る)
        (びくん、びくんとまだ血が通うをそれを掌で弄び、哂う)……余りにも、余りにもだな。なあ、セルマ。……これが、魔王か。(その言葉には、諦観が含まれている)
        (手の中の肉片を齧り、咀嚼する。口の端から垂れる血液を拭い、その肉の成分を身体に浸透させる。ぐずぐずに崩れる内臓の感触を胎の中で楽しみながら、空中に円を描く)
        (扉を出現させ、距離を無視した跳躍によりセルマの隣へと移動する)……どうだ、その力は -- クローベル 2010-04-21 (水) 22:47:43
      • (音は後から聞こえてきた)
        (肉を絶つ感触が先、そして忌まわしい槌を砕いたという実感が手を伝わる)
        (狂戦士の返り血が黒装束を淫らに濡らし、ゆっくりと大鎌を持ち上げて余韻を噛み締めた)
        キヒヒヒヒ……最高だ!! これほどの力が! これほどの理不尽がッ!!
        (口元に付着した返り血を舐め)もうナタリアなど必要ない。全ての人間の未来に我が手で影を刻んでくれる……!
        (クローベルに振るうその言葉、その瞳はより深い狂気が滲んでいて) -- セルマ 2010-04-21 (水) 23:00:14
      • (隻腕となった巨人は黒く濁った血を滝のように流しながら、その狂気に満ちた瞳で己が血を浴びる女を見据え……)
        (嗤う女の目の前で両足と左腕にぐ、と力を込める)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 23:08:20
      • (胎の中で己が魔力と、災厄の遺伝子が融合する感触を覚える。指先にまで行き渡る毒素に、静かな笑みを浮かべた)
        ――悔しいか、災厄そのものよ。奈落の更に奥より出でし怪物よ。
        (セルマの横で、右腕を上げる。矛盾の魔力が右腕より地面を這い、周囲に広がっていく)
        くくく、中々に、愉快な宴であった。だが、すでに演奏は終焉を迎えた。高らかに吼えよ、災厄の化身。
        災厄(ディ座スター)が変質させた生物の残骸や、家々の破片、生物の死体から無生物まで、全てが呼びかけに応えるように起き上がり、異形を成し、その(アギト)を災厄の身体に食い込ませようと襲い掛かる) -- クローベル 2010-04-21 (水) 23:15:10
      • キヒヒッ(トン、とその場を軽く跳躍し後方へ)お前はそれで十分だ。
        今まで使ってきた、喰らってきた、奪ってきた有象無象に骨まで食まれるがいい。
        (飛び越えたものはクローベルが作り出した下級なる矛盾の眷属、女と狂戦士の交わる視線は彼らに遮られて) -- セルマ 2010-04-21 (水) 23:26:04
      • (漆黒の巨人は自ら生み出した異形に集られ、噛まれ、喰われてゆく)
        (異形の群れが巨人を喰らい力を増す……そして、異形の群れが力を増せばそれは巨人の力となる)
        (災厄の力が循環し、高ってゆくそれに似た現象をセルマ・レイネスは見た事がある)
        (巨木の聖杯の地で……良く似た現象を見た事があるはずだ)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 23:37:17
      • (目を細め、その様子を見る)……なんだ、アレは。
        ……力が、集まって、るのか?(狐面を外し、素の目で見る) -- クローベル 2010-04-21 (水) 23:45:03
      • ……ふん。下がれマスター。(影をマントのようにたなびかせ、全身に纏いながら自らも闇に沈み)
        爆発する気だ……それも凄まじい規模のな。(肩を竦めて見せ) -- セルマ 2010-04-21 (水) 23:54:00
      • (際限の無い力の高まりは死にゆく恒星の如く膨れ上がり)
        (限界を超えたそれは音の無い純粋な光と熱に還元される)
        (それは魔術的に再現された極小規模の超新星爆発)
        -- 災厄 2010-04-21 (水) 23:57:44
      • (指を弾き、闇で身体を覆う。圧倒的な熱量は、闇すらも駆逐し、その熱を、光を身体にまで届ける)
        ………厄介な。(焼け焦げた頬を撫で、苦々しく呟く)
        これで、終わりというわけではないのだろう、セルマ。 -- クローベル 2010-04-22 (木) 00:00:44
      • 当然だ。(全身を覆う影を取り払うと再び姿を現し)
        この程度で終わらない…私も。あいつも。(更地になった場所から見える赤い月)だからこそ面白いのさ。
        だがこの場にはもう残ってはいまい……ここに生きている者は「いない」(クローベルを見て口元を歪め)
        キヒヒヒヒ…ヒャハハハハハハハッ!(その狂った笑い声は歌の清らかさを高く遠い場所へ忘れ去ってきたようで) -- セルマ 2010-04-22 (木) 00:11:11
    • (巨人の視界から事の始終を観るものがいる……) -- 2010-04-21 (水) 22:32:43

Edit

  • 黄金暦155年1月 -- 2010-04-22 (木) 15:11:39
    • (閉じていた瞳を開くと同時、「男」は深く吐息を漏らし…天を仰ぐ)
      (己が従者の知覚を借りて観た光景、あの矛盾の魔王達……恐らく今最も警戒すべき存在)
      (あの「駒」一つによって盤上は大きく揺らいだ……) -- 紅衣の男? 2010-04-22 (木) 15:54:28
      • (無感情に「人形」から得た現状の情報と手駒を比べ、打ち崩すのは難しいと判断)
        (「男」は再び動き出した、「繰り手」が望む終着点へ…手段を講じる為に…) -- 紅衣の男? 2010-04-22 (木) 16:03:31

小屋 Edit

  • (春の暖かな日差しが突如「何か」に遮られ、突然夜となったかの様に辺りが闇に包まれる)
    (流れる水が黒き汚泥と化し、地面が爬虫類の皮膚の様に蠢き、風に腐臭が混じる)
    (生物も無生物も滅茶苦茶に歪み、捻れ、汚染される)
    (そして)(不吉な足音が)
    ズゥ……ン
    (響く)
    -- 2010-04-24 (土) 23:20:13
    • …なんだ?(ぴくっとこめかみを動かして不穏な気配の予兆に気がつく、家事を行っていた手を止めて素早く外へ、小屋の屋根へと飛び乗り辺りの気配を探る)
      …何かが、来てやがる…なんだこの禍々しい気は…(汚染されて行く風景を眺め、その元凶は何処かを見つけ出そうと目を、耳を、感覚を研ぎ澄ます)
      …あっち、か…?(屋根から木々へ、猿のように身軽に発生源へと近づいていく)
      -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:27:51
      • (狂戦士が進む程に汚染は酷くなってゆき、「そこ」に辿り着く頃には木々すらもグネグネと動く妖樹と化している)
        (歪み、汚染の発生源となっていたのは……漆黒の甲冑に身を包み、禍々しい鉄槌を持った一人の巨人だった)
        (その瞳は狂気に濁り、甲冑の隙間から見える黒い肌には真紅のラインが不気味な光を放っている)
        -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:32:46
      • …っ、あれ…か。(汚染された空気に顔をしかめ、木々の変様から乾いた大地に足をつけ狂気、凶気を具現化させたとしか言えないような、その存在を目視する)
        …ちっ、あいつもサーヴァントか…こんなところにまで来やがるとは酔狂な野郎だな…しかもとんでもねえ…
        (こちらの存在もおそらく確認されている、と感じ何時攻撃を受けても問題の無いよう体に気を巡らせる)…まともにやりあって撃退出来る相手とは、思えねえな…
        -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:47:04
      • (「それ」は狂気に満ちた瞳で狂戦士を見据え……ぐ、と両足に力を込め、体勢を低くする) -- 災厄 2010-04-24 (土) 23:49:34
      • っ!問答も出来ねえのかよこいつは…!!!ダァァァッ!!!!(来る…身構え、握りしめた拳に気を集中させる、そして異形の大男に向かい(バレット)、気の拳の弾丸を連撃で放つ) -- バーサーカー 2010-04-24 (土) 23:59:06
      • ドン!ドン!ドン!ドン!
        (連続で炸裂する気の弾丸!銃弾……否、砲弾すらも凌駕する威力のそれが無数に漆黒の巨人に殺到する!)
        (周囲の歪んだ世界ごと、殴りつけ、叩き潰し、蹂躙する!そして、もうもうと土煙が上がり、巨人の姿が見えなくなる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 20:10:26
      • …チッ(視界が遮られ、如何に相手の手の内が分からないとはいえこれは悪手だったと感じる。目に頼らず耳を澄ませ、気配を探る)
        こんなもんでやったとは、とてもじゃねえが思えねえ…あの野郎が、あいつの言っていた漆黒の巨人とやらなら…ここまで手応えが無い筈が無ぇ…(その影だけでも捉えられないか、と視線を縦横無尽に動かし、臨戦態勢)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:07:33
      • (その予想に違わず土煙の中を貫いて漆黒の巨体が現れる!)
        バンッ!
        (そして、空気が破裂する轟音が遅れて響く……それは巨人の肉体が音の速度を超えた証!)
        (その身を超音速の砲弾と化して、災厄の巨人がバーサーカーへと迫る!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:12:37
      • …っっっ!!?(不意に空気が弾けたような音を聞き取ったかと思えば、全身に衝撃が走る)
        (漆黒の巨人の半分ほどしかないバーサーカーの体は軽々と弾き飛ばされ、妖樹と化した木々を幾つもへし折り、ようやく止まる)
        カッ…ハッ…あの図体でこれかよ…化け物が…(口内に溜まった血を吐き出し、立ち上がる。派手に吹き飛ばされた割にはダメージが少ないようだが…)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 21:48:19
      • しゅぅぅぅぅ……
        (巨人の鎧の表面は瞬間的な空気との摩擦に熱を帯び、水蒸気が白くたなびいている)
        (そして、再びバーサーカーの下へと、ゆっくりと足を進め始める)
        (その足音はまるで地響きの様で……まるで、絶望そのものの様で)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 21:55:06
      • …中にちとダメージと…骨は逝ってねぇのが救いか。(素早く自分の体の状態を把握、迫り来る災厄に目をやり)
        そう簡単に逃がしてくれそうにもねぇし…出し惜しみ出来るような状況じゃあ、無いな…(小声で呟くと、右拳を眼前に。目を閉じる)
        (徐々に近付いてくる漆黒の巨人の足音を耳に、精神を集中、全身の気を右腕に)…頼むぜお嬢、これで倒れてくれるなよ…っ!
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:14:08
      • (歩みを進めるだけで世界に汚濁を塗り広げ、汚濁から力を得る災厄の巨人はバーサーカーからやや離れた位置で足を止める)
        (それはその手に持つ巨大な鉄槌の間合い……巨人はそれをゆっくりと、緩慢にすら見える動作で振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:24:45
      • (巨人の動きに気付いているのかいないのか、端から見れば死刑執行を待つ罪人かのように、バーサーカーは動かない)
        すぅ………(呼吸も穏やかに、巨人の鉄槌が降り下ろされんとしたその瞬間。目をカッと見開いて)

        パァンッ
        (先程とは対照的に、今度はこちらから空気の弾けるような音、それと共にバーサーカーから爆発したかのような閃光が放たれる) -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:36:07
      • (バーサーカーの放った閃光は世界を白と黒に染め上げ、漆黒の巨人の影を焼き付ける)
        (光に目が眩んだのか鉄槌を振り上げた巨人の動きが止った!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 22:44:32
      • ア"ァァァァァァァァァッッッッッッ!!!!!(つい先刻までとは打って変わった、獣のような雄叫び。閃光が立ち消えてなおバーサーカーは朧げに光を放つ)
        (動きの止まった巨人が目には入れば、即座に光の発生源たる右腕をディザスターの腹部へ叩きつけようと、弾丸の如く飛び出した。)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 22:55:14
      • バンッ!
        (漆黒の巨人が鉄槌を振り下ろすが、遅い!超音速で振り下ろされたそれはバーサーカーに触れる事も無く虚しく大地を砕く!)
        (そして)(その時には既に)(光を宿す拳を構えた狂戦士)(否、狂拳士が漆黒の巨人の懐に)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:01:34
      • (紙一重、巨人の鉄槌から逃れたがその衝撃波か、纏った長半纏は破け散り、バーサーカーの背に無数の裂傷を刻み込む。しかしそれは勢いを止める事無く、巨人の懐へ飛び込み)
        オ"ォォォォォォーーーーーッ!!!!!(雄叫びと共に、大きく振りかぶった拳を叩き込む)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:11:23
      • ドンッ!
        (バーサーカーの拳は巨人の腹を確実に捉え、その巨体が水平に吹き飛ばされる!)
        (巨人の両足、そして大地に突き刺さった鉄槌が地面に三本の筋を刻み、止まる……しかし、巨人は倒れない!)
        (バーサーカーを見据える瞳の狂気は些かも揺らぐ事なく、再びゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:21:05
      • フゥゥゥゥ…ハァァァァァ………(あたかも獣のように四つん這いに着地し、ゆらり…と立ち上がる。その眼に宿るのは相対する巨人と同じ狂気)
        (バーサーカーが閃光と共に開放したのは狂化。そしてそれを封ずる役目を果たしていた彼の宝具求めし者の右手(ゴッドハンド)
        (陽炎のように右腕から立ち昇る神々しくもある光とは裏腹に男の顔は歪んだ、狂気に満ちた笑みを浮かべ、まるで打って来いと言わんばかりに動く事無く構えている)
        -- バーサーカー 2010-04-25 (日) 23:33:50
      • (交錯する狂気の視線、巨人の纒う鎧の隙間から黒く濁った血が流れる……負傷は背、衝撃が肉体と徹り背中まで打ち抜いたのだ)
        (しかし、巨人はそれを意に介する事も無く禍々しき鉄槌が再び振り下ろされる!)
        (音速超過の轟音を後ろに従え、空気摩擦に赤熱し、水蒸気の円環をブチ抜き)
        (破壊その物の如き巨大な鉄槌がバーサーカーの頭を目掛けて振り下ろされる!)
        -- 災厄 2010-04-25 (日) 23:49:07
      • (互いに流した血の匂い、極限まで研ぎ澄まされた感覚はそれを嗅ぎとって、更に昂ぶる)
        ドォンッ!
        (振り下ろされた巨人の鉄槌は、地響きのような轟音を立てて受け止めたバーサーカーの体毎地面に叩き込まれる)
        (隕石の落下と見紛うようなクレーターを大地に残したが、バーサーカーは叩き潰される事無く両腕で鉄槌を受け止めている)
        (とはいえ、ゴッドハンドと狂化で最大限に強化されたバーサーカーの肉体でもその衝撃は受け止め切る事は適わず、額を割って血をだくだくと垂れ流していた)
        ウ"カ"ァァァァァァァアアアアーーーッ!!!!(しかしそれを気にかける様子も無く、またもバーサーカーは跳躍する。今度は巨人の頭上より高く、舞い上がる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:06:26
      • (既に地面は二人の英霊の流す血が混じり血溜まりが広がっている)
        (漆黒の巨人は高く……己よりも尚高く跳躍したバーサーカーを見上げ、全身に力を込める!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:15:39
      • (ディザスターの瘴気でどす黒く染められた空から落ちてくるバーサーカーの視線は巨人の禍々しい兜に覆われた頭部に注がれている、やられたらやり返す)
        (自我を保っている時の彼の持論通り、割られた額を割り返す腹のようで振りかぶった右腕には膨大な気、重力に逆らうような猛スピードで降下してくる)
        -- バーサーカー 2010-04-26 (月) 00:27:22
      • (漆黒の巨人はその攻撃を避けようとはしない!)
        (それどころか、自由落下よりも尚迅く迫るバーサーカーに向かい自ら飛び上がる!)
        (超音速の跳躍!そしてバーサーカーの拳と漆黒の災厄の兜が……空中でぶつかり合う!)
        -- 災厄 2010-04-26 (月) 00:39:10
      • ハッ…ハアァァァァァァァーーーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!
        (バーサーカーもまた、巨人の迎撃を待っていたかのように何処か愉し気にすら聞こえる雄叫びを上げて拳を振り下ろす!)
        (拳と兜とがぶつかりあった刹那、バーサーカーの気が濁流の如くうねりをあげて溢れ出す)
        (ゴッドハンドにより増幅され、右腕より漏れ出す程の大量の気が一斉に開放される!)
        (二人の狂った男のぶつかり合う音だけが聞こえ、音も無く振るわれたバーサーカーの右腕から膨大な気が破裂した)
        -- バーサーカー 2010-04-27 (火) 22:40:04
      • ビキッ……ピシピシピシッ……バキィンッ!(漆黒の巨人の兜に罅が入り、砕け散る!)
        ドンッ!
        (魁偉なる巨体が大地に叩きつけられ、その眉間から濁った黒い血が溢れ出す!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 15:29:44
      • (自ら起こした無音の爆発の衝撃で吹き飛ぶ。強化された肉体、それにも関わらず衝突の衝撃に耐えきれず拳の骨は砕け、腕の血管は破裂し夥しい血をまき散らして)
        (吹き飛ぶバーサーカーは既に意識は無く、殺気、狂気もまた霧散していった。全身全霊の気爆は既に消耗していた英霊の体から意識を遮断するには十分で)
        (地面に叩きつけられ、まだ生きてはいるものの…死体のように、動く事は無くなった)
        -- バーサーカー 2010-04-29 (木) 02:36:30
      • (自らの放つ瘴気と濁った血に汚染された大地は巨人の体をずぶずぶと飲み込んでゆく)
        (後に残るのは汚染され、汚濁に染まった森とそこに倒れ伏すバーサーカーの姿のみだった)
        -- 災厄 2010-04-29 (木) 20:11:43

??? Edit

  • (地上を焼き尽くすような厳しい夏の日差しが不意に翳る……しかし、訪れるのは清涼な涼しさではなく、べっとりと粘りつくような不快感)
    (それは、世界その物を侵し歪める程の濃密な瘴気……時が意味を無くし、空間が捻くれる)
    (生物は生きながら異形の怪物と成り果て、無機物すらも踊るように蠢く)
    (唐突に訪れた地獄のような世界に)(重く)(不吉な足音が)
    ズゥ……ン
    (響く)
    -- 2010-04-28 (水) 18:57:03
    • (立ち止まり、吐息をひとつ。英霊である以上やむを得ないのは百も承知だが、おちおち散歩もできやしない)
      どちらさま……と問う意味もなさそうですね。私はマジシャン、魔術師の英霊です(濃密な正気に顔をしかめて振り向く) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 19:15:31
      • (そこに存在するのは天を衝く魁偉なる巨躯、漆黒の甲冑を身に纏い、巨大な鉄槌を持った巨人の姿)
        (存在するだけで瘴気により世界を汚染する災厄の巨人だった)
        (「それ」は魔術師の言葉に応える事も無く、狂気に満ちた視線で彼を見据え……ゆっくりと鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 19:20:52
      • やれやれ、キリングマシーンの相手は御免被りたいんですが…やむを得ない
        炎技・暴熱線(ブラスレイザー)!(機動力を残すように足の力は抜かぬまま、袖口から飛び出した符で先制の魔術を放つ。それは炎の力を凝縮した途方もない熱を秘めることを表す青白い一線。狙いは鉄槌を保持するその腕だ) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 19:44:58
      • (魔術師が符から放った一条の熱線は、しかし漆黒の鎧の表面で弾かれ散らされる)
        (そして)(巨人は)(禍々しき鉄槌を……振り下ろす!)
        バンッ!
        (空気が破裂したかの様なその轟音は鉄槌の後ろから鳴り響く)(それは物体が音速の壁を超えた証)
        (轟音と衝撃波を背後に引き連れ、巨大な鉄塊が魔術師の頭目掛けて振り下ろされる!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 20:01:42
      • (鎧で弾かれたと見るや大きく後方に跳ぶ。間一髪で鉄槌からは逃れたものの、それに伴う衝撃波を受けて空中で大きく体勢を崩しながら着地する)
        ええい……炎技・爆炎弾(ファイアーボール)(追撃を避けるため、鎧に覆われていない顔面を狙って炸裂して炎を撒き散らす火炎球を撃ち放つ)
        鈍重かと思ったらスピードまでこれですか……性質の悪い -- マジシャン 2010-04-28 (水) 20:34:24
      • (虚しく空を切った鉄槌は大地に突き刺さりクレーターを作り出す!)
        (その直後、生身の顔面に紅蓮の火炎球が直撃し、しかし巨人は傷一つ負わない)
        (魔術師のサーヴァントは魔力の流れから、何らかの結界が巨人を包んでいる事に気づくかもしれない)
        (巨人は傷こそ負わないが一瞬、視界を奪われる!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 20:47:04
      • ……あれで手ごたえがない。ならそっちを何とかするほうが先決ですか
        結界の類ならば要がどこかにあるはず……(あえて攻撃はせず、身構えながら魔力の流れを見極め、その要が何処にあるのかを探る)
        風技・浮遊駆動(ホヴァーヴィークル)(機動力強化に、風の符を発動させておくことも忘れない) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 20:55:13
      • (魔力の流れの要所は四カ所……巨人の持つ鉄槌、指輪、兜、鎧……それらが相互に力を高め合い、結界を形成している)
        (その強度は確かに驚異的ではあるが宝具や、それに匹敵するスキルならば打ち抜けるであろう事も確かだ)
        (視界が戻った巨人は地面に突き刺さった鉄槌を軽々と引き抜き、狂気のみを宿した瞳で風を纒う魔術師を睨む)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 21:00:39
      • 要は、4つ……か。逃げて逃がしてくれる相手でもなし、よしんば逃げたとてこの場の汚染が進むだけ、ですか(宝具はなるべく隠しておきたかったが……この敵の前で出し惜しみをしていれば間違いなく倒れるのはこちらだ。やむを得ない)
        ――お出でなさい、我が研究の最高傑作にして我が宝具、式と理を識る修羅魔人(カズアキ玖式)!!(明らかに他の符とは違う一枚を宙へ。それはなんら特別な効果ではなく、ただ彼の式神を一体顕現させるのみ)
        (しかしその式神こそはマジシャンの宝具、もう一人の……いや、本体すらも上回る魔力を宿したマジシャン)
        『光技・滅魔槍(ピューリファイシュート)ッ!』(そしてその式神はまったくマジシャンの制御下にあるがゆえに、まったくの同時に同じ術を発動させる)
        (それはこの場を満たすような瘴気を相克する清らにして気高き光の力、それを収束させた退魔の一閃 同時に、そしてほぼ同じ場所から同じ対象に対して放たれた二つの術は、絡み合って一つの一撃となり、禍々しき鉄槌に向けて放たれる) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 21:17:50
      • ギャギィッ!
        (絡み合う光の槍、魔を退ける聖なる力は正確に鉄槌を貫きその中央に巨大な穴を開ける)
        (恐らくはもう一撃……鉄槌を貫くか、あるいは巨人が鉄槌を振るうかすれば粉々に砕け散ってしまうだろう)
        (しかし、巨人はそれを知ってか知らずか、再び鉄槌を振り上げる)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 21:28:09
      • (完全に制御下にあるがゆえに、式神の行動には本体からの合図ひとつとして必要はない)
        『風技・烈風球(ウィンドボム)(次の術ははじけて烈風の衝撃波を産み出す風の球。マジシャンと式神はそれをまったく同時に、同じ威力の球をぶつかり合うようにして互いに放つ)
        (まったく同時に、まったく同じ威力で、まったく同じ場所に放たれた術は互いに完璧に相殺しあい、一切の破壊力を互いに与えない。ただその反動のみがお互いを弾かれたように高速で移動させ、鉄槌の軌道からお互いを逃れさせる 鉄槌が破壊されるまではあえて再び攻撃を加えることもない、との判断だ) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 21:35:43
      • カッ!
        (超音速で振り下ろされた鉄槌が大地を抉り、その場所で砕け散ると同時)
        (眩い光と共に超高温が周囲を包み込む、光の白と影の黒の二色に塗りわけられた無音の世界……)
        (何が起こったのか、それを分かる者がこの場に居ただろうか?)
        (それは壊れた幻想(ブロークンファンタズム)。宝具の破壊の瞬間のエネルギーの暴走)
        (強力ではあるが己の宝具と引換ゆえ、まともな英霊ならば決して行わない攻撃……)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 21:44:10
      • またそれですかっ!!(また、というのにはわけがある 脳裏に浮かぶのは薄紅色の髪に翠玉の瞳を持った美しくも凶暴な、狂えるサーヴァント)
        (投影した宝具をを使い、何のためらいもなく壊れた幻想を使い、マジシャンに攻撃を仕掛けてきたその経験がある。ゆえに、少なくとも初見の驚きは彼にはない)
        (しかしだからといってこの一瞬でそれを防御しきる術を構築できるはずもない)
        『白技・防盾(シールド)!』(それぞれ左右の袖口から同時に2枚の符を飛び出させ、同じ術――属性を持たないがゆえにどんな攻撃にも一定の防御力を有する汎用の防御障壁を、二重に展開してその圧倒的な熱量を耐えようと) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 22:01:28
      • (手に鉄槌は無く、敵は足を止めた……壊れた幻想の白光は己をも灼くが、巨人はそれを意に介する事も無く次の行動へと移る)
        (そう、魔術師の張った防御結界を巨岩の如き拳で殴りつけたのだ!)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 22:08:17
      • がハ…ッ!!(白光を防御しきれず、明滅して消えかけていた防御障壁にディザスターの拳が耐え切れるはずもなく……薄いガラスのように結界はもろくも砕けて拳は直にマジシャンに到達する)
        (まるでボウガンで放たれた矢のように地面と平行にその華奢な身体は吹っ飛び、木立の木を幾本もなぎ倒して、止まる)
        やれやれ…激戦ですねえ……(その表情に痛みもなく、集中も途切れず立ち上がったのは、単にマジシャンに痛覚麻痺のスキルがあるからに過ぎない)
        (――そして、自らを囮にディザスターの注意が式神から逸れた、拳がクリーンヒットするその瞬間)
        炎技・火焔破壊砲・激(ブラストファイアー・エクストリーム)(辛うじて白光を耐え切った式神は、己に背を向けるディザスターのその頭部、正確には兜に向けて純白の一閃を放つ)
        (魔力がマジシャン本体をも上回る式が、符を2重に発動させての、上位魔術。その威力たるやマジシャンが先んじて放った青白い一閃の非ではない) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 22:17:56
      • (白き熱線が、巨人の頭部に突き刺さる!)
        (巨人を守る結界は既に無く、その光は兜を砕き、巨人の肉体を炎が包み込む!)
        (ぐらり、と巨人の体が揺れる……否、揺れているのは、この大地そのものだ)
        (汚染され、弱まった地盤がこの激戦を支えきれなくなってきている。あちこちに地割れが発生し、そこから悪魔の舌の様に赤黒い溶岩が見え隠れしている)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 22:33:08
      • ……良くやってくれました、玖式。……と?(地割れに二人して一瞬体制を崩す…が、それも一瞬のこと)
        (次の瞬間には足の風符に魔力を籠め、ふわりと浮かび上がる)
        (揺れる地面に足を取られて狙われぬよう、溶岩の蛇の牙が自身に届かぬよう) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 22:41:26
      • (その瞬間の事だった、炎に包まれた巨人は、全身に力を込め……魔術師へと突撃する!)
        (その身、その物を超音速の砲弾と化し、炎すら消し飛ばして魔術師へと迫る!)
        (そしてその身を包む炎が消えた瞬間、再び汚染され、汚濁に染まった世界から巨人へと力が流れ込む)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 22:45:41
      • なッ…!?(そこでマジシャンが取った行動は、後に省みても正直何故このような手段を思いついたのか首をかしげるほどの奇策。だが彼は現実に、反射的にそれを実行していた)
        (マジシャンの袖からは炎と氷、式の袖口からは光と闇 相反する2対の力を相克させ、反発させ、相殺させる。対消滅した二組の力は、その代償に莫大な反発力と破壊力をその場に残して消滅した)
        (その反発の破壊力を突撃してくるディザスターに向け、もって迎え撃たんと)
        (そして式の目は記録していた。ディザスターを包む炎が消えた途端、再び瘴気がディザスターに流れ込み、その力となる場面) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 22:53:33
      • (砲弾と化した巨躯は対消滅の爆発に正面から激突し、拮抗し……弾き飛ばされる)
        (突撃の速度よりも尚速く大地に叩きつけられ……大地が崩れ落ちる)
        (噴き出た溶岩は漆黒の巨人を飲み込み、まるで活火山の様に荒れ狂い、一帯を飲み込んでゆく……)
        -- 災厄 2010-04-28 (水) 23:00:20
      • はぁ…はぁ……今のは……対滅反衝とでも、名づけましょうか……?(荒い息の中で肩を竦め)
        これ以上ここにいるのは危険です、退きましょう(だいぶダメージの蓄積した身体を式に支えさせ、風符に魔力を込めて一帯からの離脱を試みる) -- マジシャン 2010-04-28 (水) 23:03:30

汚染地域 Edit

  • (そこは汚染され汚辱にまみれ陵辱され猟奇に塗れ怪奇に染められた世界)
    (その中心にして、その世界を広げる元凶……漆黒の巨人は、その時何かを待つように足を止める)
    (大地も空も時も空間も歪み捻れたこの場所で、それは一瞬だったのかそれとも永劫だったのか……)
    -- 災厄 2010-05-08 (土) 23:30:24
    • (汚染区域手前に踏み止まり、その中心だけを静かに見据える女が一人)
      召喚直後以来か。正体不明の、恐らくバーサーカー……(汚染区域に近い故正確な位置は特定できないが、辺りから感じる同業者の気配)
      (奴と一対一で戦うのは良いが、そこに漁夫の利を狙って他のサーヴァントに狙われる可能性は限りなく大きい。ここは勇敢な者の動きを待つのが得策)
      だがそれもつまらない───倶利伽羅剣(欠損した右手に添えられるように現れた炎の刀を、汚染の中心、漆黒の巨人に向かって射出する
      さぁ、来るがいいバーサーカー。来るがいい見知らぬサーヴァント、見知らぬニンゲン。私に満足を頂戴? -- キャスター 2010-05-09 (日) 00:09:58
      • (調査の最中、立ち寄った汚染地域。ここもあの化け物の相手をするために必要と判断したのだろう)
        (メモを片手に、震え竦み怯え動かなくなる足を何度も叱咤激励して、汚染された世界への第一歩を踏み出す)
        こ、こにあの化け物がいるかもしれない…! -- サリア 2010-05-09 (日) 00:10:49
      • (一方こちらは大気圏外。 突入角度をまったく無視した流れ星が一つ、歪みの中の一点を目指す)
        (それぞれの手に鉄塊を携え、高速・高熱を纏い、自らを質量弾として撃ちつけようと迫る) -- アーチャー ? 2010-05-09 (日) 00:11:54
      • (じわり、と赤錆びた世界が広がっていく。汚染が赤く、塗り替えられて)
        (その中を進むは、その赤さよりももっと黒い、鉄の被り物を被った怪物。身の丈以上の鉈を引き摺って歩いているので、嫌な音が回りに響き渡る)
        (いつぞやの、ケリをつけるために) -- エクスキューショナー 2010-05-09 (日) 00:17:21
      • (黒の術師服を身にまとう青髪の青年、ところかまわず周辺に黄色く光る火を放ちながら、ちょうど面々で囲むように歩いてくる) -- マジシャン 2010-05-09 (日) 00:40:14
      • (炎刀は漆黒の巨人に命中し、しかし虚しくその甲冑の表面で散る)
        (そして、巨人はそれを放った魔術師……キャスターのサーヴァントを狂気に満ちた瞳で見据え、鉄槌を振り上げる)
        (まだ巨人は気付いてない、汚染地域を調査する存在にも、自らに向かって落下してくる存在にも)
        -- 災厄 2010-05-09 (日) 00:45:19
      • 来た。次はこれで…(右腕を挙げると炎が渦巻きながらそれに巻きついて、じゅうじゅうと音をあげ巨大な蛇の形を模っていく)
        倶利伽羅竜王。巨人を焼き尽くせ…!!(腕を振り下ろす、全長2m近い炎の蛇が地面を焼き擦り、汚染区域ごとを削り取りながら巨人へと迫っていく!) -- キャスター 2010-05-09 (日) 00:51:02
      • (夜の喧騒さえその世界に汚染され、沈み行く中、かつんかつんと靴音を鳴らして前へと進む)
        (時折聞こえてくる喧騒の音、それによって何か混乱が起こっている事を知りながら、ゆっくりと歩を進めていく)
        (やがて、たどり着いた汚染の中心、視界に映るは各々戦う存在と、そして元凶である災厄の魔人)
        (とっさに息を潜め、手にした杖の先を地面に突きたて)…最大の魔法を、最高のタイミングで叩き込んで…少しでも手傷を負わせて逃げる……! -- サリア 2010-05-09 (日) 00:56:59
      • ……オオ……オオオオオ……!!(仇敵を発見した悦びが声と成って自然に出る。煉獄の奥、地獄から這い上がったような重い声)
        (姿を捉えたその時からやる事は決まっている。脚に渾身の力を込めて駆け出す!鉈を大きく振り回しながらやってくるその姿はまるで竜巻だ)
        (近づくにつれてどんどん世界の異界化は進み、罪の意識を促進させるような霧も立ち込めていく) -- エクスキューショナー 2010-05-09 (日) 01:06:53
      • (地上50m、鉄塊を交差し更に落下、一気に振るい巨人の脳天へ叩き付ける)
        (速度は忘れた。 ひたすらに威力だけを求め自分や周囲の被害を考えない、誰にも真似できないというより真似したくない一撃を見舞う。 ついでに言えば喋ることも儘ならない) -- アーチャー ? 2010-05-09 (日) 01:07:44
      • ここが……(世界から見捨てられたかのように澱む大地に足を踏み入れる影が二つ……)
        エイプリル。これがあの汚染区域ね?……行きましょ、この奥に……あなたの敵を、討つために(自身への影響を厭わず汚染区域へと足を踏み入れる…それがどのような結果を招くのかは今はまだ彼女自身も知らない……) -- リリ 2010-05-09 (日) 01:34:25
      • 既に戦いを始めているみたいね…(巨人を見据えると勇者としての力が世界の敵を排除せよと訴えかける)
        リリ、初めから全力でいくわ。倒れないでね(その瞳には一切の恐怖も迷いもない)
        まずは…(魔力を全身に流し身体加速・強化を行い、溢れ出た魔力が自分とリリの周囲を浄化していく)
        牽制する(コインを3枚電磁加速して弾くと光の尾を引き巨人に襲い掛かる) -- ブレイブアーク? 2010-05-09 (日) 01:42:03
      • (漆黒の巨人を炎の大蛇が飲み込み、電磁加速されたコインが襲う!)
        (そのいずれも巨人に掠り傷すら与えられず……しかし、炎は汚染された世界からの力の供給を止め、3枚のコインは巨人の足を止める!)
        ガッ!ギャギィィッ!!
        (そして、そこに突撃してきた三角頭の処刑人の振るう大鉈と巨人の鉄槌が空中で衝突し、不快な金属音と共にガッツリと噛み合う!)
        (完全に巨人の動きが止まり、大気圏外からの攻撃が命中する!)
        (人間サイズでありながら燃え尽きずに地表に落下する隕石は、核爆発の何倍もの規模で熱と衝撃で辺りを消し飛ばす!)
        -- 災厄 2010-05-09 (日) 01:56:45
      • !!!(隕石の衝突による衝撃波は、三角頭を勿論巻き込んで。吹き飛びそうになるのを鉈を地面に深く突き刺して、なんとか留まる)
        (ダメージは鉄兜が吸収したとはいえ、流石に相当食らってしまったようで少しよろめいている) -- エクスキューショナー 2010-05-09 (日) 02:04:01
      • (金属のような何かと…人…!?上空から。見ないパターンが多すぎる、敵が巨人一人の時は良いがその後が問題。情報が少なすぎる…!)
        同じ巨人(エサ)が欲しい奴等、ある程度位置は掴めたかな…今度は同業者の様子見。
        ──倶利伽羅剣。(両手に一本づつ、計2本炎の刀を具現し巨人の足元目掛けて射出する)
        (上手に行けば足元には刺さるかもしれない。失敗してもその場を燃やす事はできるはず、と考えその場で戦況を見守っている) -- キャスター 2010-05-09 (日) 02:08:49
      • (打ちつけ、撃ちつけ、それでも骨にヒビすら入らず、また手持ちの鉄塊にも歪み一つ見られない。ずり落ちるように着地し、土煙の中にゆらりと全身から光を放つ)
        ……流石に痺れるなあ(爆撃よりも酷い状況を気にすることも無く鉄塊二本を背負い、跳んで離れる。 何か遠隔攻撃が飛んできたのを察知したのだろうか?)
        (敵を殺したのか確認もしていないのにえらく呑気だった) -- アーチャー ? 2010-05-09 (日) 02:18:52
      • (物陰に潜んだまま様子を伺っていると、その杖を突きたてた地面が薄らぼんやりと発光しはじめる)
        (見れば地面に描かれた小さな魔方陣。それから立ち上る光はそのまま術の使用者であるマスターの顔を照らし)
        あの化け物の弱点は炎、それで浄化が出来る……今、彼はいない…怒られても私だけで
        (ぶつり、ぶつりと小さな言葉を何度も口にして、そうして完成した魔術)
        (光り輝く陣と、そこからまるで浮かび上がるかのように首をもたげる炎の龍)
        (封じられた視界が、炎の龍を見ると知れず唇が歪み)…ほかは知ったことではありません
        良いですか…どんな手段を使っても良い、やつに手傷を負わせなさい…!(言うや否や、紅蓮の龍はその体をうねらせながら災厄の魔人へと向けて突撃を開始する!) -- サリア 2010-05-09 (日) 02:21:06
      • (穢れに満ちた大地をただ駆けていく……汚染が濃い方へと進んでいけば次第に強く響く轟音、色濃く煌めく剣閃……)
        誰か、他にも…いるっ!?……とっ!!?(相棒の発した言葉の裏打ちを見るやいなや身を深く屈める、その身を襲い包み焦がす爆炎)
        …ぁチィっ!でも、これで…少しは汚染も気にならないっ!エイプリル、始めるわよ!
        (拳大のいくつもの火球を周囲に展開して一斉に放つ、流星群のように喧噪の中心へと一直線に向かっていく) -- リリ 2010-05-09 (日) 02:34:32
      • (弾かれた遠距離攻撃を見据え)やっぱり周囲の汚染を除去しないと効果は期待できないわね
        リリ、頼りにしているわよ…来なさいユルムンガンド(手にしたロングソードが形状を変えていく)
        ライトニングブレイド…ハァアアアアアアア(真の姿を見せた剣に雷光を纏わせ巨人に向け駆け出す)
        (リリの放った火球とタイミングを合わせて振りかぶると共に刀身を雷光に加え電磁加速させながら巨人の右腕に切りかかる) -- ブレイブアーク? 2010-05-09 (日) 02:44:32
      • (生きた隕石により発生したクレーターの中心、漆黒の巨人は傷らしい傷も負わず佇んでいた)
        (自ら目掛け落下した男に共鳴し、体内のD因子が活性化し始める……そして巨人の肉体は内なる力の高まりに脈動し、うっすらと妖しく赤黒い光を放つ)
        (そこに炎刀が、炎龍が、火球が殺到し、勇者の剣が右腕を捉える!)
        (しかし、災厄の巨人は煩わしげに腕を一振りするだけでその全てを弾き、掻き消してしまう!)
        -- 災厄 2010-05-09 (日) 02:52:14
      • (物陰から様子を伺っていたが、自らが生み出した龍が一撃の元にかき消されると舌打ちを一つ。そして忌々しそうに杖の先で地面を殴りつけると)
        はぁ…ぁ!知らない間に殴りかかってる人が多いから何とか鳴るかと思ったら…最悪ですよ!
        (そう言いながら物陰から僅かに姿を見せると、手にしていたメモに相手が今しがたした行為を記録していく)
        複数の攻撃行動は意味なし、相手の隙をつこうにも無意味……どう倒せと、どう倒せってんですか…!
        (気がつけば、再び震えて竦み怯えている足。泣きそうなくらい唇や頬をくしゃくしゃに歪めると黒布の奥が何を思ったのか知らないが、手のひらで両方の足を引っぱたき)
        それなら今度は、別の手で責めます!(言うや否や、一つに纏められた杖の先端。それらがあっという間に9つに分裂する。そしてその中の一つが光に変えると、地面にもう一度魔方陣が浮かび上がり、黒布の女の背後には無数、それこそ数えるのが億劫になる数の火の玉が形成されて)
        (歯を食いしばったまま、災厄の魔人を指差す。それだけで中空に浮かんだ無数の火球は、それぞればらばらに、緩急の差や時間をずらし、まるで相手が腕を振り払う、その動作を警戒し、そして最悪の場合は常に腕を振り続け防御に専念させるかのように降り注いでいく) -- サリア 2010-05-09 (日) 03:00:39
      • (前に遭遇したランサーのマスターが1匹、落ちてきたサーヴァント、突進した三角頭、屋敷に来たマスターと、推定そのサーヴァント)
        (汚染区域周辺で現在確認できるのは以上。その攻撃を全て受けて無傷な巨人。あまりにも規格外…何かタネがあるか、本当に素の力がそれなのか。前者であって欲しいが)
        さて、どうしたものか…(龍が現れた場所へ歩を進めサリアを視認すると、彼女の放つ魔術を見届け、話しかける)
        ランサーのマスター、そんなところで何をしている。 -- キャスター 2010-05-09 (日) 03:05:04
      • (焼け焦げた身を引き摺って、災厄の塊を仰ぎ見る。見れば、なんの外傷もなく、次々と攻撃を防いでいるではないか)
        (無駄とは分かりつつも、鉈を振り上げ、災厄に振り下ろす。結果よりも、断罪するという事自体が大事なのだ) -- エクスキューショナー 2010-05-09 (日) 03:13:44
      • お、あー……すっかりアレに適応しちゃってまあ! 俺が俺に浮気されるとか最悪だ!
        (聞いただけでは訳の分からない言葉を吐いて巨人の方を見れば腕一振りで大小様々な攻撃を掻き消しているのが見える。 元の力に俺の一部を掛け合わせて……駄目だ、考えたくない)
        (しかし目の前にはその考えたくないものがある。 ならば潰して回収せねばなるまいとまた鉄塊2本を掴み、突撃)
        (他に数人いる、そのうち一人はこの最悪なの相手に有利に戦えるはずの奴だ。 ならばこっちが盾になれば勝手に削ってくれる、はず。)
        (そんなことを考えながら左の鉄塊を巨人の腹へ鉄塊を横に叩きつけようとする) -- アーチャー ? 2010-05-09 (日) 03:19:52
      • (中心部に到達すれば佇むその異様に息を飲む、それは紛れもなく厄災、怨嗟の塊、害悪の権化のような物だった)
        あれだけの攻撃を……一度に?それでいて全くの無傷……
        (明らかに刃が立つとは思えない自分の攻撃はともかく、それに向けられたいくつかは同族…サーヴァントの物だ。見渡せばいつかの英霊と同じ匂いのする影も見られる…その影を眼に収めて歪んだ笑みを漏らすも、すぐに目の前の異形へと視線を戻す)&br;エイプリル……私はサポートに回るわ、あなたは私に構わず全力で行きなさい!(英霊の背後に回ると自分の魔力を惜しげもなく英霊へと回す……周囲への警戒を最大限に張り詰めて) -- リリ 2010-05-09 (日) 03:30:23
      • チッ…前以上に強くなっているわね(斬撃を弾かれると素早く間合いを離し相手の根源をリーディングする)
        …まったく厄介なものを取り込ませたわね(すぐ傍にいる巨人の内にある因子と同種の気配を持つサーヴァントに溜息をつく)
        リリ、背中は任せるわよ(マスターから今まで以上に流れ込む魔力に応え)
        みんな…力を借りるわよ(ここにいない友達に小さく呟く。瞬間今までと質の違う勇者としての友との絆が呼ぶ魔力を)
        ジャッジメント…ライトニングセイバー(取り出した杖に雷の魔力刃を発生させ右の更に強化されたブレイドと共にエルドにタイミングを合わせ逆サイドに切りかかる) -- ブレイブアーク? 2010-05-09 (日) 03:46:29
      • (無数の火球が巨人の周囲を覆うとその部分の巨人へと流れ込む魔力が遮られる)
        (直接的なダメージを与えるには至らないが、炎による汚濁の遮断は有効に機能している)
        (しかし大鉈の一撃は鎧の表面で止められ、鉄塊もまた同じ、雷剣すら巨人の肉体の表面を軽く焦がす事しか出来ない)
        (そうして、巨人は大きく息を吸う……それと同時に両の手に鉄塊を持ったサーヴァントから力を吸収し……周囲の三人を薙ぎ払うかの様に鉄槌を振るう!)
        バンッ!!
        (ただそれだけの動作で音速超過の轟音と衝撃波が荒れ狂う!)
        -- 災厄 2010-05-09 (日) 03:59:22
      • (激しい轟音を響かせながら、無数の火の球は災厄の体へと降り注ぐ。まるでソレは星空のように、まるでそれは生命を持つかのように相手の体を包み込まんという勢いでぶつかり霧散し、それでも懲りずに突撃していく)
        (気がつけば、8本だった尾は7本へ減り、少しずつ魔力を消費している事を伺わせる。それでもとめる事はしない、黒布の奥は、水滴が岩を穿つ事を信じて、それでも火の球を放ち続け)
        (その合間に、足の先で地面に円を描く、そしてその円の中に思うがままの線を描くと)
        (今度は無数の、炎で出来た剣を作り出す。それらは火の玉と同時のタイミングで生み出されて)
        刃の先端でこじ開ける…少しで良い、相手の体に傷をつけて、その口から魔力を注ぎ込めぇ! -- サリア 2010-05-09 (日) 04:27:14
      • (これは…令呪の力ッ!巨人が令呪で力を増した…!細かい原理は解らない、単純にそういう命令なのかもしれないが、余計に近寄り辛くなったか)
        (目の前の強敵に向かい必死で魔術を行使し続け、こちらの言葉に気付かぬサリアを一瞥し)……まぁいい。助けが欲しかった訳ではない。一人でも。
        ──倶利伽羅竜王、巨人も周りのも関係ない。周辺を燃やし尽くせ。(再度右腕から産まれた炎の蛇、うねる様に、だが素早く巨人等の周辺を一周し汚染区域を削り取ろうとする) -- キャスター 2010-05-09 (日) 04:44:18
      • (衝撃で滾る爆炎の中、見たものは全く無傷な災害の姿。流石にこれだけの物理、魔術共の干渉を受けて無傷なのはおかしい、と本能で察する)
        (マスターもいない中、最終宝具である固有結界を発動するのは、流石に無理だ。かといって今更物理干渉が有効とも思えない)
        (―思えないが、三角頭には、それしかないのだ)……ォォォォォ!!!!
        (低い唸り声を上げて、再び衝撃の中を、鉈を振り上げながら駆ける!宝具である三角頭の攻撃吸収をフル活用し、断罪の鉈が持つ致命の一撃に賭けんと、跳躍してからの上段振り下ろし!!) -- エクスキューショナー 2010-05-09 (日) 23:46:15
      • む、参ったな……内臓の概念が無いのなら打撃が通りにぐっ がっ
        (何かが腹の底から引き抜かれるような感覚、この感覚は何だと思う前に弾き飛ばされた。 体を戻したお陰で死ぬことは無かったが)
        (表現したくない何かに埋められ、それでも大した事は無いように這い出して)ファック。ヘタすると無限進化まで使われるぞ……いや、別口の力も流れてるのか!? ええいもう!
        どうしたもんか、汚染合戦は効率が悪いか、なら(右手の鉄塊から小さな塊を抜き出し、別の塊、焼夷弾頭マガジンを叩き込み再突撃をかけようとして)うわあ
        ……でもやるしかねえな(炎が大量に使われているのを見て2拍待ち、再突撃。 右の砲から一発胸へ送り込み、次を焼夷弾にして大加速、突き込みからの砲撃をかける) -- アーチャー ? 2010-05-09 (日) 23:53:28
      • なんてでたらめなヤツなのよ……!全然効いてないじゃない……。エイプリルッ!ぐう゛……っ!!
        (薙ぎ払われる少女を心配するように声をかけるも、直後に周囲に巻き起こる衝撃波に顔を伏せる…巻き起こる剣圧は軽い切り傷を体中に刻み込む) -- リリ 2010-05-10 (月) 00:08:46
      • (――その契機は空から降り注ぐ。上空で息を殺し、彼の災厄の巨人が気を緩めるその時を待っていた。圧倒的な力を見せ付けた直後、かつ眼前のエクスキューショナーに気を取られている今がその時)
        ――光炎符八枚掛・流星掃射・極(スターシュート・エクストリーム)
        (それは天から降り注ぐ浄化の劫火だった。この穢れた空間に真っ向から、敢然と立ち向かう凄烈なる光は、大小無数の隕石の形を取って顕現する)
        (宝具にして最強の式神たる式と理を識る修羅魔人(カズアキ玖式)と共同の術。さらに彼の式神5体、そのものを威力増幅、照準補正の補助として用い、比類なき威力と高精度を両立している)
        (災厄の巨人に相対するすべての存在に――災厄の巨人と至近距離にいるエクスキューショナーにさえ――欠片の損害を与えることなく、ただ巨人の纏う結界の要、兜と鉄槌を集中的に打ち抜かんとする)
        (巨人に当たらぬ隕石は、大地に激突して汚染された大地をその炎で浄化していく――) -- マジシャン 2010-05-10 (月) 00:25:31
      • (炎が、銃弾が、大鉈が、そして隕石が災厄の巨人を襲い、傷つけてゆく!)
        (巨人が内包する魔力は莫大だが無尽蔵ではない、再生を行えば行う程に減少してゆく……が!)
        (巨人の主の令呪……「狂え」という命令が下され、巨人は今こそ狂乱の力を発揮する!)
        (鉄槌が大鉈に断ち割られ、甲冑が銃弾と隕石に砕かれ、炎は巨人の肉体を灼く)
        (正に地獄の責めとしか言いようが無いその攻撃に対し、巨人は鉄槌、甲冑、指輪の魔力を暴走させる)
        (壊れた幻想……英霊の、狂気の切り札を解放したのだ!)
        -- 災厄 2010-05-10 (月) 00:45:46
      • ―っ!(異様な雰囲気に大きく後ろに跳ぶ。魔力暴走……その違和感を肌で感じ取ったのかもしれない)
        (何が来てもいいように、大鉈だけはしっかりと構える。虹弦流の、攻防に優れた型だ。) -- エクスキューショナー 2010-05-10 (月) 01:11:46
      • (状況を判断するのは放棄、今はただこいつをたこ殴ることだけを考えろ)
        (割った、ならば次の攻撃をもって穴を開け、因子の回収をするため左の砲から送り出そうとしたが)
        (宝具の暴走による衝撃その他至近距離で巻き込まれ……砲を残して消し飛んだ) -- アーチャー ? 2010-05-10 (月) 01:27:01
      • 令呪の力…違う、これは、宝具。よりも歪で、不安定で、それで、もっともタチの悪い…壊れた幻想(ブロークン・ファンタズム)!!あの巨人、マスター…発動させたのはどちらか知らないが、全く狂ってる!私は死ぬまで出す気はないっていうのにッ
        (最優先は巨人の撃破、それが最優先。その為にサーヴァントと共闘でも…そう、うん。それが正しい。すごく正しい───だが、それでは満足ができない)
        目的も目標も満たす。私が、私だけの力で!(静かに中心部へと歩を進める。詠唱を終えると右腕が炎に包まれ、腕の影も見えなくなるほど赤く高く燃え上がると、瞬間、それが手の形を模り、キャスターの失われた部分を補うように収まっていく)
        (キャスターの両胸の2倍程度の、「手」というには巨大すぎるそれを巨人へと向け、神殿の柱ほどの炎を平然と無反動で射出しながら、彼女は巨人の元へと歩いていく。巨人の元まで、あと数メートル) -- キャスター 2010-05-10 (月) 01:28:13
      • ザッと降り立つ音は2つ。まったく同じ姿の、青髪の青年。キャスターにならば見覚えもあろう、言うまでも無く魔術師の英霊、マジシャンである)
        遅くなりました。魔術師の英霊マジシャン、これより御加勢仕ります(先ほどの壊れた幻想(ブロークンファンタズム)にも目立った損害は無い……いや、降り立った式の数が足りない。防御手段を構築する暇がないと見て式を何体か盾にしたものだ) -- マジシャン 2010-05-10 (月) 02:17:31
      • (壊れた幻想の爆光から、漆黒の巨人が現れる。キャスターの放つ炎の中、その身を灼かれ、爛れさせ、しかし平然と)
        (爆発の至近距離……否、爆心地にあって尚、揺るがぬその巨躯は絶望が凝り固まったかの様で……)
        (漆黒の巨人のその影の中から四つの武具が現れる。それは大剣、盾、鎧兜、いずれも悪鬼の意匠が施された禍々しい武具)
        (それらが混ざり合い、一振りの巨大な剣となり巨人の手に収まる!)
        (そして、視界に映る全てをなぎ払った)

        画像はイメージです) -- 災厄 2010-05-10 (月) 02:26:37
      • (マジシャンを一瞥するとすぐに巨人へ視線を戻し)さっきの隕石はお前が…どこかで見たような。シノの記憶?……いい、巨人は私が潰す。(系統を同じとする魔術を行使する英霊、敵に回すと不利、巨人の後の難敵はこいつか、と思い)
        ……(巨大すぎる剣の誕生を、見守ってしまう。あまりの力、悪意、禍々しさ。飲まれこそしないものの、少しの時間目を奪われる)ッ!?──初割蓮華、受け流せェェッ!(炎の右手を引き左手を巨人へ。蓮の花を模った、キャスター1人を包み込む程度の守護結界を具現させると、花びらが風に舞うように剣による力・衝撃を受け流す)
        (剣がキャスターのを振り抜き終わる直前に守護結界の花は全て散り消え、残った衝撃を防ぐ術がないキャスターも花びらのように真横に飛ばされる)
        …っ、やぁぁぁぁぁぁッ!(右手で炎の刀を生み出すと、地面に突き刺し吹き飛ばされる衝撃を押し殺していく)ただの剣撃なら、防ぐ自信あったのに…規格外すぎ…!(刀を刺し10m程で衝撃を殺しきると両足をしっかり地面につけ立ち上がる) -- キャスター 2010-05-10 (月) 03:09:54
      • あぶねえあぶねえ、俺以外だったら即死もんだわ……(いつの間にかやや遠目から砲二門を取り戻そうと駆ける)
        (条件付きで無尽蔵の魔力をも生み出す規格外が、その力をもって安全圏から体を再構成したのである。 したのであるが)
        やっぱアレだな、次名乗りを入れる時はアーチャーをやめよう。 もうそんなもんでも無くなったし(この異様な場で、それでも呑気なままでいる。 本当に規格外だが)
        (砲を拾い、立ち上がった処で長大な何かによる斬撃を喰らい、哀れ腰から上が泣き別れ。 上半身はどこかへ吹き飛ばされて、残るは砲と腕と下半身だけ……) -- アーチャー ? 2010-05-10 (月) 03:10:39
      • まだ動くんですか、非常識な…くそっ!(微笑をやや強張らせ、大剣となって迫る攻撃を見据える。自分のみと切り札の宝具はなんとしても守る必要がある やむを得ない)
        壱式から参式、出なさいっ!(式を盾にせざるを得ない。使い潰すようなやり方はカズアキの本意ではなかったが)
        (3体の式が全力で防御結界を張れば、災厄の斬撃は一瞬押しとどめられる。その隙に宝具と本体は飛んで射程外に逃れていた)
        でたらめな……! -- マジシャン 2010-05-10 (月) 03:20:20
      • エリスッ!!(今までどこに隠れていたのか、エクスキューショナーの前に躍り出ると腕を振り上げ)
        壊呪(スペルブレイク)――ッ!(自身の左腕に振り下ろす。殴ったのは令呪―高純度魔力の塊である紋様。魔力を暴走させて即席の盾にする腹積もりらしい)
        (激しく魔力が爆発し、一瞬は拮抗したかに見えたが)……ぐ、ぅ……くそっ! やっぱ駄目か……っ!(相殺しきることはできず、すぐに押し切られて光に呑まれた) -- ミニス 2010-05-11 (火) 17:53:43
      • !!(突如現れたマスターの加護。ボロボロの体を上げて、その姿を―マスターを鉈で護ってやる)
        …… 全く 無茶 する。(一瞬だけ。ほんの一瞬だけ素に戻ったかと思うと、頭をずいと光に差し出して)ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(真っ赤な三角の鉄で、全てを受け止めるっっ!!) -- エクスキューショナー 2010-05-11 (火) 23:59:30
      • (魔力障壁が、英霊以上の規格外の肉体が、式神が、剣の軌道に立ち……断ち割られる)
        (しかし、剣の軌道の先に立つ、最後の一人……処刑人の三角の頭部が令呪の助けを得、絶望の大剣が……止まる!)
        -- 災厄 2010-05-12 (水) 00:08:19
      • (そして魔術師の英霊はその止まった一瞬の隙を見逃さない。壱、弐、参は破壊され残りは肆、伍、陸、漆、捌、玖、壱拾の七体。仕掛けるなら今だ)
        光技・退魔弾(ホーリィシュート)(ゆらりと動くは式神の玖式。符から放たれた光は凝って邪を滅ぼす光の弾丸となる、その数8条。別々の軌道を持って、時間差でその身を災厄の巨人に食い込ませんと)
        さあ、あの性質の悪いのと相対する限り我々は友軍になることでしょう!(本体は声も高らかに宣言すると、その場で大きく腕を振りながら回転。袖口から立て続けに5枚の符が飛び出す。戦場を五角形に囲む形で、5体の式神たちは顕現し……そして、歌いだす
        (魔力を載せてその場を満たす歌は、災厄の巨人に対しては動きを、すべてを阻害する枷となる。マジシャンとそれに与する英霊、マスターたちには力を漲らせる力の助けとなるだろう)
        そう!……これが私の最終傑作、時間も儀式をも必要としない、合唱結界陣地! -- マジシャン 2010-05-12 (水) 01:17:09
      • 向こうも手段を選ばなくなってきたわね(巨人の大剣から身を守り鍔先から完全に折れた長剣を一振りすると蛇神の名の通り瞬時に再生する)
        …これは強化の歌…かしら、私は恩賜に預かれないみたいだけど(マジシャンの放った術から聞こえてくる歌をしかし自身の拒絶する力が拒み打ち消すと溜息を一つ)
        まあいいわ、こちらも…リモート(再生した分とは別に魔力を帯びた折れた刃先を電磁波で操り眼前に浮かべる)
        行け!…これで準備は出来たから(浮かんだ刃をレールガンとして打ち出し集中する)
        アクセス『古き神が一人よ勇者として請う、汝が力を今此処に…』(力ある言葉を紡ぐと勇者の背後に一瞬神々しき姿が現れその衣のみを残しすぐに消え去る)
        『私は拒絶する…汝は我が衣なり』(その言葉と共に神の残した衣が勇者に解け消えゆくと周囲から雷精が消え)
        マルドゥーク(言葉の瞬間膨大な魔力と共に光り輝く衣を纏う) -- ブレイブアーク? 2010-05-12 (水) 23:45:36
      • (ずぼっと瓦礫から姿を現し)……ぶはー! あ゛ー死ぬかと思っ……ごほん! 人が庇ってやったのに前に出やがってまったくもう!
        …まあいいさ。ここが正念場だ。令呪を以って命ずる…後は任せる、好きにやれ!(第二の令呪を使用。サーヴァントを屈服させ、無理矢理従わせることすら可能な魔力は強制力を持たずそのまま処刑人に流れ込む)
        それから!! ――――絶対に勝て!!(最後の令呪。さきほど同様に補助魔力として流れ込み……これで主従関係は断たれた) …以上! -- ミニス 2010-05-13 (木) 00:03:22
      • (漲る力を感じる。身体のうちに魔力が溢れ、今なら何でも出来そうなほどだ)
        (―そして、最後の命令。それには大きな頭を頷かせて……鉈を地面に突き刺して、詠唱を始める。其れは人語ではなく、異教の詞。)
        (やがて……「街」がその姿を現し始めてきたのであった) -- エクスキューショナー 2010-05-13 (木) 00:12:12
      • (八条の光弾と一本の切っ先が巨人の頭部に、胸に、腹に、肩に、手足に次々に突き刺さり、その肉体を削り取る!)
        (だが、巨人は倒れない……それどころか、新たな動きを見せる!)
        (三角頭に止められた巨剣を振り上げ、縦に一回転させたのだ!)
        (その刃は大地を何の抵抗すらなく切り裂き、真下からブレイブアークに襲いかかる!)
        -- 災厄 2010-05-13 (木) 00:20:55
      • っ、はぁ…生きてる。よし(流しきれなかった巨人の剣を耐え切り、炎の右手を支えに立ち上がる)
        (巨人へ攻撃が効いてる…?あの剣を使用する代償に失ったように見えるが……楽観はしない)
        今は正体不明のサーヴァント共に任せるのが一番。倶利伽羅剣(巨人が縦に剣を振り下ろしたと同時に右手から長さ3m程の炎の刀を具現、赤く紅く濃く燃え上がるそれを)奴の足を───断つッ!!(巨人の足の腱に向かって射出した!)
        (周辺で交戦しているサーヴァントたちを考慮しない、ただ目標に向かい真っ直ぐ射出された炎の刀が迫る) -- キャスター 2010-05-13 (木) 00:39:45
      • (防御の宝具を失い致命的な攻撃を幾度も喰らいながらも倒れない巨人より振り回される刃を前に一切の微動もせず見据える)
        (巨剣が大地より勇者を中心に捕らえ天に向かい振りぬかれる…がその刃は一切の手ごたえを残さず虚しく通り過ぎていった)
        聞えはしないでしょうけど…不用意に触れないほうがいいわよ…(本来なら真っ二つになり死んでもおかしくないはずの中普段と一切変わらぬ様子で佇む)
        マルドゥーク(この子)はとっても…強暴だから(ただ周囲に雷音だけが響き渡る。通り過ぎた凶刃にのみ痕跡を残し)
        それと今の貴方じゃ…(周囲ごと襲い掛かる炎の刃があたる直前、瞬時に言葉だけを残し勇者の姿が消える)
        遅いわよ(突如巨人の背後に現れた勇者の言葉を数秒送れて辺りに落雷の音が響き渡りかき消した) -- ブレイブアーク? 2010-05-13 (木) 00:42:55
      • (言うまでも無いことではあるが……合唱結界陣地(仮称)はマジシャン自身にも作用する。無論、式神たちにも。このフィールドは、マジシャンが友軍と認めたものすべてに有利に働くのだ。故に)
        白技・魔導弾(マジックミサイル)(属性を籠めない……その代わり、結界によって増幅されたマジシャンと玖式の膨大な魔力を籠めた2条の白い魔力砲弾。ブレイブアークに気を取られた災厄の巨人に向け、まっすぐに飛翔する) -- マジシャン 2010-05-13 (木) 01:10:31
      • (詠唱している間は、何一つ動くことが出来ない。ただ、その場にいる者は違和感に気付くかもしれない。)
        (段々、自分が抱えている「罪の意識」が加速していることに) -- エクスキューショナー 2010-05-13 (木) 01:14:20
      • (雷撃を受けながら、巨人の動きは止まらない勇者の姿が見えなくなれば即座に攻撃の対象を変更する)
        (大剣を再び横薙ぎに、魔力弾も、炎剣も、そして赤い街すらも……地平線まで薙ぎ払う!)
        -- 災厄 2010-05-13 (木) 01:21:57
      • ほう…壊れた幻影(ブロークン・ファンタズム)に、絶望の大剣ですか、中々に良い沸え具合だ。
        (どこからとも無くひょうひょうと現れる執事、その手には一冊の魔道書が握られており)
        残念ながら、最初から全力で行かせて頂きますよ。宝具ッ…!!
        神龍の封印されし魔道書・暴発(ドラグニカ・アサルトアーマー)
        (自分を中心とした、大規模な魔力の爆発。それは絶望の大剣すら容易く相殺し、巨人に猛威を振るう。)
        (同時に、爆心地には、一匹の巨大な竜が) -- アンサラー 2010-05-13 (木) 01:34:08
      • (いつの間にか、残骸が消えていた……元はあった辺の地面が、色を変えている。色の変わった部分が、水を広げるように増えて、増えて)
        (突如として、色を変えた部分から太く長い光の刃が無数に伸びる! 赤青黄色、その他色とりどりの光は、人型の災害へ殺到する)
        (いくつもの刃が、薙ぎ払われて散ってしまったが……散らされた塵が空中で人型を成し) ハッハァッ! やっとエンジンかかってきたわ!
        (大馬鹿者が、空中で仁王立ちをしながら高笑いを上げている、ある種悪夢のような光景だ) -- アーチャー ? 2010-05-13 (木) 01:38:37
      • そう簡単に払われるなんて。少しはいけると思ったが。
        何とか私が近づける隙を……(右腕を構え巨人の足元へ勢い良く突き出すと右手であった炎が純粋な火へと戻り巨人の元まで伸びていく)
        (巨人の足元まで伸ばされていく炎、再び巨大な手へ変化すると巨大な右足を掴もうとする!) -- キャスター 2010-05-13 (木) 01:50:19
      • (薙ぎ払われる街。―しかし、どうしたことか。消滅した傍から霧が覆って忽ちに直してしまう。そう、街は不滅なのだ)
        (8割方その姿を現しきると、異形の存在が闊歩し始めた。そのどれもが、災害に向かって敵対行動を始める!これも処刑人の宝具、「赤錆びる深層世界(S I L E N T  H I L L)」の内に含まれていた) -- エクスキューショナー 2010-05-14 (金) 23:26:11
      • (あまりダメージを期待しての一撃ではない。が、ああもあっさりとなぎ払われればさすがのマジシャンも微笑に乗せて舌打ちをせざるを得ない)
        やはり私の本領は至近ですね。結構、何とか私が作りましょう(キャスターの呟きを聞きとめ、玖式とマジシャンは同時に走り出す。走りながら前方に次々と符を投じていく。板状に地面と反発力を生ずる符を並べ、その上の後部には魔力を噴出す推進を果たす符を。縁には防護結界の符を。そして先端には衝角のように相反属性の反発力を生ずる符を。全体の形は・・・・・・そう、ちょうど波乗り用の板に似ている)
        防がなければそれでおしまい、防げば防げるかな?奥義・対滅反衝(アニヒレイト・ラム)(玖珂式を符に戻して飛び乗れば、魔術の粋を集めて作られた波乗り板は爆発的な加速を示して災厄の巨人に迫る)
        (相反属性の二つの力の反発力をそのまま破壊力として先端に集め、光となった余剰エネルギーをまとっての、捨て身の突撃である)
        (参考:これの1分17秒から後) -- マジシャン 2010-05-15 (土) 00:48:48
    • 同刻
      災厄の巨人の視点から全てを観る者……紅衣の男が佇むのは静寂に包まれた漆黒の丘
      一連の災禍の根源から戦いを見届け、戦局を一変させるべき時機を窺う

      そして遂に、男の口から其の詞が発られた……従者に対する絶対的な強制力、令呪と共に…
      -- 紅衣の男? 2010-05-09 (日) 03:30:34
      • 「荒れ "狂え"…災厄よ……」 -- 紅衣の男? 2010-05-11 (火) 17:38:15

汚染地域 Edit

  • (戦闘とは違う時間の流れ、その場の全員の脳裏に共通のイメージが浮かぶ)
    (それは虚空にただ一人存在する漆黒の巨人の姿……否、漆黒の巨人以外には虚空すらも存在しない世界と言えぬ世界)
    (そのイメージは災厄の巨人と共鳴する正体不明の、最も愚かなサーヴァントを中継点として送られている)
    -- 災厄 2010-05-18 (火) 01:44:25
    • (その世界には何も無い……大地も、月も、太陽も、星も、それらが存在すべき空間そのものすら)
      (その理由は不思議と誰の説明を受ける事もなく理解できる……世界は、滅ぼされたのだ)
      (漆黒の災厄に、穢され尽くし、喰らい尽くされたのだ……)
      -- 2010-05-18 (火) 02:48:59
  • (突如放たれた爆光に巨剣が止められ、その威力を相殺される!)
    (巨人へと異形の群れが群がり、その足を炎の手が掴む! そして、動きを止めた巨人へとマジシャンの突撃と万色の刃が迫る!)
    ────────────────────ッ
    (漆黒の巨人は咆哮と共に丸太のような豪腕を振るう!)
    (異形も光刃も咆哮に散らされ、巨拳は衝角を殴り付ける!)
    (そして)(狂気に満ちた瞳が)(自らの足を焼く炎と)(その主を見据える)
    -- 災厄 2010-05-15 (土) 01:07:15
    • 「まだまだ、宴は始まったばかりだ、そうでしょう?漆黒の巨人よ。」(どこからとも無く、声が響く)
      (竜は言葉に合わせる様に、腕を一振りする、途端に、上空から神雷と見紛うような激しい落雷が、巨人を襲う) -- アンサラー 2010-05-15 (土) 01:44:23
      • ハーッハァッ! よそ見しちゃ嫌だぜェ!?(しかし吠えたところで彼は武器を振るうもの、今は無手である。 例え力が強くても、災害を殴って止められるなら苦労はない)
        (腕力は通らない、初撃の暴力も通じない。 ついでに体は絶不調。 ならどうすればいい? 答えは簡単だ、腕力や暴力の先へ進めばいい)
        (この世の中は可能性に満ちていて、今この瞬間にも何が起こるか分からない。 望んだ結果を出したいのなら方向性を絞るだけ、つまり求めればいい。 後は体が何とかしてくれる)
        (一歩踏み出すと、両肩から刃のようなものが伸びる。 腹の中が崩れるのと、その場で再生していくのがわかる)
        あ、うん……やっぱあっち向いててもらおうかな(巨人の視線が別の方向を注視した隙に、後ろを取ろうと回り込む……ついでに砲を回収するのも忘れない) -- アーチャー ? 2010-05-15 (土) 02:17:31
      • まったく……タフなヤツ、それにしても(辺りを見回す)
        ヘタすれば巻き添えを受けかねないわね……
        (次々に繰り出される英霊達の攻撃を見ながらこれからの行動を考える) -- リリ 2010-05-18 (火) 01:39:41
      • (落雷が巨人の動きを一瞬だけ止めるが、巨人がその手の大剣を一振りすればそれすらも振り払われ)
        (その刃はそのまま竜の額へと振り下ろされるッ!)
        (空を裂く音さえも飲み込み、破壊し……悪鬼の鍛えし絶望の刃が竜へと迫る)
        -- 災厄 2010-05-18 (火) 01:51:53
      • 「ほう、あの雷を受けて無傷とは、中々見上げたものだ、賞賛に値しますよ。」
        「だが」(竜が片手を上げると、白刃取りの要領で安々と刃を受け止め)
        「斬撃は重いが、遅い。」(そのまま剣に放電する、それはサーヴァントすら容易く殺しきる、まごう事無き神雷)
        「それでは…お教えしましょう、竜の理というものを!」 -- アンサラー 2010-05-18 (火) 02:05:59
      • うえ、なんだこれ……きんもちわりい……(馬鹿は猪でもある、戦闘に夢中になると必要な情報以外をシャットアウトする癖がある)
        (しかし不意打ちをするために退いた位置にいたためか、誰よりも強く見てしまった。 だからといって戦闘行動に影響はないが)
        まあいいか、そんなことより……(腹が破れ、中から緑の発光体が現れる。 別世界のヒトが作り上げた、星を壊死させる光だ)
        (同時に腰から刃が伸びる、どうやらこの刃が光をとどめているらしく、押しとどめられた光はこれもまた緑色の火花を盛大に散らす)
        さてもさても。 びっくりする程派手にやってくれちゃってまあ……(空気のニオイが変わる、先程雷が落ちたのと似たニオイだ、となるとこれは、いや構うものか)
        (愚か者は構わず災害へ飛び込み、同時に胴から無数の刃を伸ばす。 突き立てて、減衰を起こす間もなく叩き込むつもりだろう、結果何を喰らおうと構わず突き立て、光を流し込む!) -- エルド 2010-05-18 (火) 02:24:27
      • 本当に何でも効き目がないなんて……攻撃している英霊もそうだけど、受けるあいつも桁違いすぎる……!
        あれだけの剣をいとも簡単に受け止めて、更にあれだけの雷を瞬時に放つ……!まるで本物の竜……
        ……?…ん?ナニ、コレ……(脳裏を過ぎる映像に頭を抱える)……今のは一体……?
        って、あいつ……!自分の体を文字通り武器にして体当たり……!?なんて無謀な……それでは災害の餌食になるだけかもしれないのに!(脳裏をよぎる映像に集中を乱されながらも戦闘の行方を見守る) -- リリ 2010-05-18 (火) 02:39:21
      • (剣を受け止められた瞬間、アンサラーが「ほ」まで声にした時点で漆黒の災厄は既にアンサラーの目の前に存在している!)
        (その巨大な拳をアンサラーへと振り下ろそうとした瞬間……)
        ずぶり
        (巨人の胴から刃が生える……否、それは背後から巨人の肉体を貫く刃!)
        (そして、次の瞬間、アンサラーの電撃が巨人を襲う!)
        -- 災厄 2010-05-18 (火) 02:46:09
      • 「なっ…!?」(剣は囮ッ!?初めから肉弾戦が目的だったのか、ここまで狂化しながら、この判断力…このサーヴァント、やはり一筋縄ではいかないッ…!!)
        (その瞬間、巨人から生える刃)「クックック…皆やりますね…面白い、実に面白い…戦いとは、やはりこうでなくては…」
        「宴もたけなわですね、そろそろ、次の一手を打たせて頂きましょう。」
        神雷を呼びし槍(ブリューナク)
        (先が5又に分かれた禍々しい槍が、竜の手に収まる) -- アンサラー 2010-05-18 (火) 03:05:23
      • (一方背中側からは竜が何をしているのかは見えない、しかし魔力の流れを見るにまた大技が来るのはわかる)
        (電撃に巻き込まれているままでもわかるのだ、多分次はもっと強いのがくる。 緑光を霧散させないように耐え)
        (漏れ出た緑光と、それに紛れ込ませた自身の一部で再生阻害の呪いを災害へ染み込ませて行く)
        (次の攻撃の後にダメ出しでぶち込もう。 そうしよう。 蒸発してもおかしくない電流を流されているのに、未だに呑気な思考を垂れ流していた)
        (頭の中で流れる何かについては、そんなこともあると納得してしまったようだ。 まったく気にしていない) -- アーチャー ? 2010-05-19 (水) 00:50:56
      • (雷撃と緑光を放つ二人のサーヴァントは奇妙な事に気づくかもしれない)
        (漆黒の巨人へと放たれるそれらが……明らかに、己が放つつもりのそれよりも多い)
        (それどころか己の意志を以て止めねば止まること無く引きずり出されてゆく)
        (そう……竜の雷撃が、呪われし緑光が巨人の瘴気に穢され、喰われているのだ!)
        -- 災厄 2010-05-19 (水) 00:58:42
      • (まさか、信じられない、こちらの魔力を吸収していると言うのか!?)
        (即座に、電流を流すのをやめる、止めても、引きずられて行ってしまいそうだ)
        「ならば、直接攻撃に移るのみです。」(5又に分かれた槍を振るう、槍は5本に別れ、巨人の両腕、両足、そして頭に突き刺さる) -- アンサラー 2010-05-19 (水) 01:09:01
      • お、おおおおおお……うまく使えば環境汚染が解決できるな……ッシャア!(溜め込んだ緑光を放ち、粒子の残量を0に。 同時に生えた刃が折れる)
        (同時に抜き出されるのは赤い両刃の光刃が二本。 そのまま災害の背中に突き立てて、壊れた幻想を起動、起爆!)
        (さらに後ろへ飛んで距離をとる、空中で軽くあたりを見回して何かを探しているようだ) -- アーチャー ? 2010-05-19 (水) 01:19:59
      • (二人が動き出すよりも迅く、漆黒の巨人は大剣を大きく振るう!)
        (五つに別れた槍の切っ先の三つまでを払い、真紅の光刃は弾かれ巨人の背に刺さる前に爆発する!)
        (軌道の逸れた槍は、それでもその刃の残り二本を巨人の胴へと残し、壊れた幻想の爆発は竜と巨人を大きく煽る)
        -- 災厄 2010-05-19 (水) 01:36:15
      • 「フフッ、甘く見てもらっては困りますね、この宝具は、必ず目標を貫く。
        (竜は、振るわれた剣を腕で受けた)
        (次の瞬間、巨人に逸らされた3本の切っ先は、軌道を変え、再び巨人へと迫る) -- アンサラー 2010-05-19 (水) 01:45:51
      • (剣に薙がれ、再度泣き別れ。 しかし今回は様子が違う……上半身と下半身が、それぞれ泡立ち、足りない部分を再構成し、増えた
        (二人の馬鹿はそれぞれ左右にわかれて何かを探り当て、引き抜く……引き抜かれたのは最初に持っていた砲だ。 傷ひとつ見られないそれを構え、3発ずつ撃ち込む)
        (狙いは恐らく脆くなっているだろう槍の刺さった裏側だ。 内部に破壊を届かせれば通るのだろうか。 これでダメなら侵食合戦が一番早い) -- アーチャー ? 2010-05-19 (水) 02:01:04
      • (払われた三本の切っ先はそのまま払った剣を持つ右腕に突き刺さる!)
        (巨人はその刃を掴み、背後に存在する分裂したサーヴァントの一人に叩きつける!ドラゴンが手放せば槍のみで、手放さなければドラゴンごと振り回す)
        (偶然か、狙ったものか、身を捻るその動きは砲弾の直撃軌道から巨人の肉体をずらし、かすめる砲弾は巨人に十分なダメージを与えない)
        -- 災厄 2010-05-19 (水) 02:07:18
      • (まずい、あの怪力だと、自分ごと持っていかれる!)
        (咄嗟の判断で、槍を手放す、振り回される槍、だがその切っ先は、巨人を貫かんと、奥へ、奥へと…)
        (同時にこちらでは、宙にセフィロトの紋を描き始める。それは、瘴気すら清める浄化の紋章)
        (練り上げたそれを、巨人めがけて放つ!) -- アンサラー 2010-05-19 (水) 02:18:23
      • (槍に轢かれてパキャリと片割れが弾ける、紫色が散り、散ったほぼ全てがもう片方へと集まっていく)ったく! ヒトやめすぎると感覚戻すのも辛いんだぞ!?
        (砲を背に、またまた突撃。 今度は左手に紫色の液体がある。 以前叩き込んだ細胞の、今度は完全に活性化したものだ)
        もう少し傷開けておきたかったんだけど……仕方あるまい(狙うは浄化の直後、体力を消耗した所に叩き込み、一気に食い荒らす) -- アーチャー ? 2010-05-19 (水) 02:28:15
      • (体内を突き進む刃はしかし、その途中で動きを止める)
        (ただ純粋な筋量によって、宝具がその動きを止めたのだ!そして、槍を瘴気が侵食し始めた瞬間……浄化の光が漆黒の巨人を照らす!)
        (爆発的な光量に世界が白と黒に塗り分けられ、その影絵の世界の中で巨人の黒が段々と小さく縮んでゆく……)
        -- 災厄 2010-05-19 (水) 02:35:48
      • 「なっ!?」(馬鹿な…宝具が…此れを以てしても、この巨人を貫けないと言うかッ…!!)
        (だが!、浄化は効いている!畳み掛けるなら今だ!)
        (そう言わんばかりに、竜は巨人を侵食する槍の穂を持ち、神雷を巨人に見舞う)
        「今なら、瘴気による吸収もできますまい?」 -- アンサラー 2010-05-19 (水) 02:49:48
      • くっ…、あの2人の英霊の力を持ってしてもヤツには有効打を放てない……!
        エイプリルッ!あなたの本気を見せてもらうわ!!ただヤツを斃す事だけを考えなさい!
        (左腕に意識を集中し強く念じ呪詛を唱える…腕に刻まれた令呪が発光していく……)
        ”勇者ノ力ヲ持ッテ眼前ノ脅威ヲ討チ祓エ!”
        (令呪を使いリミッターを外し、パートナーの力を最大限で放てるように己の魔力を限度を超えてまで昂め、送り込んでいく……昂揚した魔力はその体の回りに陽炎が立つほどの揺らぎを見せている) -- リリ 2010-05-22 (土) 01:23:06
      • これは令呪…(マスターの言葉に応える様に更に高まる魔力を残りのコイン全てに込める)
        それにこれだけ雷が集まっているなら…(巨人の周りに一枚一枚に大規模攻勢魔法に匹敵する魔力が込められたコインをばら撒く)
        さあ…アクセス『古き神が一人よ勇者として請う、汝が力を今此処に…』(再びの接続に今度は雷を従えた男の姿が浮かび上がり手にした槌を残し消えていく)
        『私は拒絶する…汝は我が力なり』(残された槌が勇者の手元で形を変えばら撒かれたコインに宿る)
        流石にフルスペックでの召還は無理か…でもS級程度で(これで)十分だわ…巨人を打ち砕く神槌(ミョルニル)
        (宝具の名を叫ぶとコインが共鳴し神すら閉じ込める電磁結界が生成される)
        電子レンジといって通じるかしらね…(同時に結界と巨人自身に満ちた魔力と瘴気が振動を始める)
        (瞬時に魔力の振動が限界まで達すると結界内部で大爆発を起こし結界を形作っていたコインが一斉に込められた魔力を電磁加速の牙に代え巨人に襲い掛かる)
        くうっ…ダウングレードしてこの反動…(神が振るう神器を使った反動に耐え切れず右腕の血管が全て破裂し鮮血に染まる)
        けどまだ…リリ!こっちにきて!(左腕をマスターに向け叫ぶ) -- ブレイブアーク? 2010-05-22 (土) 01:43:07
      • っく、縮んだだと!?(予想外だったのか、大振りの左手ごと外してバランスを崩して回る、回る中背中から二本取り出し、振るい)
        (ぐるり、ぐるり、回転数を上げていく。 関節が遠心力で伸びているのか、少しずつ回る馬鹿が大きくなって)
        (回転を続ける内に、横だけでなく、縦にも伸びている。 明らかに3倍ほど大きくなり、それに合わせて筋力や半径も上がった凶器を、裏拳気味に叩き込む)
        (ついでにもう一発、と思えば更に一発、更に一発。 鉄の嵐が削り取る!) -- アーチャー ? 2010-05-22 (土) 01:45:26
      • (災厄の巨人の荒れ狂う拳としばらくは火花を散らしながら拮抗していたが……耐え切れなくなったのは符の衝角。特大の丸太が折れるような音を立てながら後方へ弾き返される)
        さて……もうこれしかないか。生き残ったら丁寧に修理しますからね。漆式、捌式、壱拾式、最後は派手に行きますよ!(命に答えて符から変ずる式神、その数僅かに3。この数十分で戦力はそこまで消耗していた)
        (マジシャンとその宝具を正三角に囲めば、それを要に同心円場の複雑な魔法陣が大地に浮かび上がる)
        (誰が見ても分かる、最後に大技で賭けに出る気だ) -- マジシャン 2010-05-22 (土) 02:04:40
  • システムメッセージ:スキル【狂化】喪失、新たにスキル【精神汚染】を入手しました
    (辺りを黒白に染め上げる浄化の光……しかし光が強ければ、影もまた濃く、深くなってゆく)
    (光の中、佇むのは一人の青年……魁偉なる巨躯も、威圧感もありはせず、しかし災厄の巨人と同質の、さらに禍々しき存在)
    (侵食の槍は災厄の身から弾き出され、神雷は虚しく宙空を灼く)
    (雷光に照らされる青年は容姿も、背格好もあまりにも普通、平凡で……ここが戦場でなければ、漆黒の災厄が姿を変えたのでなければ英雄とも、災厄とも思えないだろう)
    (青年……姿を変えし災厄は突撃してくる愚者のサーヴァントの攻撃を受け流し、いなし、避け……彼を残し電磁結界の外へと退避する)
    (そして)(明らかに比率がおかしいとしか言えない巨剣を)(再び横薙ぎにしようと振りかぶる)
    -- 災厄 2010-05-22 (土) 02:22:52
  • 「何ッ!?」(ここへ来て、あの厄災が姿を変えた!?青年の姿へと…?あり得るのか?こんなサーヴァントが…)
    (放った槍は行き場を失い、虚しく竜の手に収まる、次の瞬間、横薙ぎに払われる大剣)
    (飛翔することで、辛うじてその大剣を回避する、そして上空から再び5又に別れたその神槍を、厄災に向けて投擲する、今度狙うは心の臓腑、その一点のみ) -- アンサラー 2010-05-22 (土) 02:39:28
  • エイプリル!?……ええ、わかったわ!(開放した力の反動に苦しむ姿に心配の声をかけるも伸ばされた手を強く握り返す)
    ……これは、ぐっ……!
    (握り返せば一層強く流れ込む魔力、意識まで共有するかのように鮮明に向こうへと流れ込んでいく)
    ……って、な、何あれ……?あれじゃまるで……
    (変貌したそれに向かって思わず息を飲む) -- リリ 2010-05-22 (土) 02:40:48
  • やっと姿を見せたわね…(繋がれた腕をしっかりと離さず雷光の速度で飛びのく)
    この一撃で決める。そのために貴女の炎を借りるわ(繋いだ手から魔力と共に炎の精霊を取り込んでいく)
    アクセス『巨人を統べし炎の魔王スルトよ…汝が大剣を今我が手に』(雷と炎が混じりあい魔法陣を描く)
    『来たれレヴァンテイン』(紡がれた魔方陣より表れたのは大剣と呼ぶには似つかわしくない鞘に納まった小振りの長剣)
    ふぅ…流石に重いわね…さあ…全てを焼き払え(手にした剣を両手で構え一気に振り抜く)
    (振り抜かれた剣にヒビが入ると内に封じ込められた黒き魔焔が辺り一面を巨人の剣の如く薙ぎ払う)
    (その炎は光も闇も…聖なる力も穢れし力も生も死も平等に焼き尽くす) -- ブレイブアーク? 2010-05-22 (土) 02:58:57
  • ……そのまま剥けて辣韮になっちまえよ!(目の前で何が起きても怯まない、現在恐れるのは絶望で足が止まることのみ)
    (それでも今回は声に少々驚愕の成分を含める、受けられたのではない、明確に流されバランスも崩れた……しかしだ、狂化が解除されたのなら、打つ手が圧倒的に増える)
    (なにやら結界も見える、決壊する前に仕留めようとしたが立て直しが間に合わず、一人取り残されて)
    ぎ、ぐ、ううううううううう…… (体を構成する粒が震え熱を発生させる、外部からの影響故に停止もできず筋繊維にあたるものが動かないため退避もできず)
    (耐え切った、さあ再生して反撃だ! と思えば高速の貫通弾が突き刺さる。 紫色が流れ出し……体全てを液状化させ、再構成。 コチラのほうが断然早い)
    流石に頭きたな……(ばつりと無駄に音を立てて、不可視の波が視界と同じ範囲に広がる……ただ「よく見たい」という欲求から生まれた、生体レーダー)
    (出力は15km先の人間を容赦なく沸騰させる程であったため、封印していたのだがもう遠慮はなしだ。 同時に先程喰らったものの原理を再現し、魔力で構成された振動波も送り込む)
    (炎をまったく気にせずマガジンを詰め替えて、ゆっくりと歩を進める。マガジンには黄色いに黒で何か模様が描かれていた) -- アーチャー ? 2010-05-22 (土) 03:12:31
  • (式神を要とする魔法陣のただなか、災厄の巨人の変貌を目の当たりにして魔力のチャージを続けながら片眉を上げた)
    (さてはあれがディザスターの本来の姿か。どんな冒険者があんな存在になるのか。あいにくとその姿に記憶はなかった)
    まあいいです。この一撃で、すべてを終わらせる……!!(災厄の青年が再びあの巨剣を振りかぶった刹那、直感的に悟った。アレを振らせたら終わりだ、ならば降らせる前に潰すしかない)
    天技・天魔光子砲(デフィニットカノン)ッ!!
    (その瞬間、この領域は白に塗り潰される)
    (英霊と、その宝具と、そして式神。世界を白く塗り替えるほどの光を放ちながら、三者のすべての魔力を注ぎ込んだ最後にして最強の閃光。二条が絡み合い一条の破壊の光と化して、災厄の青年へ雪崩れ込む) -- マジシャン 2010-05-25 (火) 00:53:07
  • (集中し、殺到する攻撃……それを目にして災厄の顔に浮かぶのは不敵な笑み)
    (そして災厄は口にする。己の宝具の名を)宝具『他者封印・死者宮殿』
    (その瞬間、大地に穴が開く……物理的なモノではなく空間の欠落とでも言うべき虚無の穴が)
    (そして、そこから現れた無数の宝具がブリューナクの投擲を、レヴァティンの薙ぎ払いを、電磁波と衝撃波を、破壊の白光を受け止め砕け散る!)
    (そしていずれもが壊れた幻想と化し、その光と熱が全てを飲み込んだ)
    -- 災厄 2010-05-25 (火) 01:05:33

結末 Edit


【公式】
黄金暦156年7月リュクルゴス&セイバー組の勝利は事実上決定した
当時、最後まで競っていたのはオーレン&ライダー組

【概略】
聖杯出現地に集まったのは上記の二組と暗躍していた者達……計三組
当時の聖杯は暗躍していた連中によって汚染されており、両組が共闘でそのペアを排除
(此処でセイバー・ナタナエルvsライダー・ゼルマが行こなわれ最終勝者決定?)
(両組のサーヴァントは何れも現在不在故に戦闘詳細は歴史の闇)
禍根を断つ為に願いの成就を諦め、リュクルゴスによる指示でセイバー・ナタナエルが汚染された聖杯を破壊

【最終結果】
第三次聖杯戦争は結果的に勝者は無く、望みを叶えた者も存在しない

【補足】
戦争処理のRPを実施する場合は2010年11月以降を希望 by リュクルゴス



Last-modified: 2010-10-21 Thu 19:31:46 JST (3745d)