魔人 セルマ・レイネスID:397707 †
役割: | マスター |
年齢: | 外見は19 |
性別: | |
前職: | 狂った殺人鬼 |
理由: | 全ての人間の未来へ影を落とすため |
状態: | 設定書き中 |
その他: | ステータス/戦歴 |
音楽: | 戦闘時イメージ(音楽素材/魔王魂) |
データ †
ライダー? |
| 設定等
【外見】 ピンクの髪にエメラルドの瞳 青褪めた馬に乗り様々な武器を使う 【保有スキル】 クラス保有スキル『対魔力(B)』 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 (他の人物のスタイルを使っている場合は使用不可) クラス保有スキル『騎乗(A+)』 騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。 ただし、竜種は該当しない。 (他の人物のスタイルを使っている場合は使用不可)
『幻獣召喚』 死を招くと言われる蒼ざめた馬ペイルホースを召喚し、騎乗する。 人馬一体の攻撃を可能とし、幻獣であるペイルホースの戦闘力も高い。 (他の人物のスタイルを使っている場合は使用不可)
『兵装練成(E)』 武器や装備を作り出す能力。あまり強い武器は作り出せない。
【宝具】 『万象顕現す箴言の律動』 英霊を英霊たらしめる高貴なる幻想(ノーブルファンタズム)の顕現。 冒険者の能力、武器、術技をコピーする宝具。 その実体は生きて本懐を遂げるために動き続けた彼女の心臓そのもの。
『矛盾と背理を内包せし漆黒の大鎌』 矛盾の魔王が持つ大鎌そのもの。 |
真名?:セルマ・レイネス |
クラス:ライダー |
マスター:狐面 |
属性:混沌・悪 |
活動時間: | 夜〜深夜 |
戦型: | 戦闘狂。狂人。戦闘時の言動が狂ってる。 |
その他: | 日常では一般人を装いますが隠れるスキルを一切持ってません。 英霊かマスターが見たら一発で正体が割れるかと。 |
殺戮の終焉 †
プレストーリー †
聖杯戦争開始前の仮設名簿へ
フラグメント | master | 印象 | ⇔ | servant | 印象 |
機会 | マスター | 勝ち抜く意思だけは認めてやる | ⇔ | セルマ | 私は聖杯戦争の勝者になる |
悔恨 | プリス | 無防備なマスターだ…… | ⇔ | アンサラー(創作) | 現時点で戦う意味と勝機は薄い |
伝聞 | シンシア | ほう…面白そうじゃあないか! | ⇔ | シンシアのサーヴァント | こいつの見極めは私がやるさ、キヒヒヒ |
追撃 | サリア | いいサーヴァントだ…だが! | ⇔ | ランサー | こいつ…災厄騎士のことを知っている? |
遭遇 | ???? | 私は彼女のマスターを知らない | ⇔ | ナタナエル | 広場で見たサーヴァント…さて、どうするか |
強襲 | ????? | こいつのマスターはどんな奴だ? | ⇔ | 災害 | 凄まじい強さだ…こいつを倒すためならばどのような手でも打つ! |
聖杯なう †
宝具で投影する英霊(仮設・色々と未整理) †
真名:アルヴィン・ルイーズ・セイモア
片腕が魔獣のように変化。
武器は突撃槍やハルバードなどを兵装練成で作り出し、
重い一撃やモンスターの腕を使ったトリッキーな攻撃で自分のペースを作り出していく。
本来異形の腕は左だが、セルマは右利きなので右に作り出すことがある。
- 怪力
一時的に筋力を増幅させる。
本来はランクで持続時間が変わるが投影された戦闘スタイルのスキルランクは不定。
英霊としてのアルヴィンの膂力はサーヴァントとしても頭抜けておりその力を投影する。
- 再生
自分自身の肉体を緩やかに再生する。
戦闘中に大きなアドバンテージを得られるほどの早さで回復はしない。
- 魔術
魔術を行使できる。
セルマの魔術回路との不一致から英霊への決定打にはなりえないのが実状。
- 異形の豪腕
腕をモンスターのような異形のものに変質させる。
この腕は凄まじい膂力と瞬時の再生力を誇るがセルマ自身に元々あった器官ではないため
腕そのものに一定以上のダメージを受けると制御が利かなくなる。
- 災厄狂戦士との戦い方で故意に異形の腕を暴走させて相手へ肉の塊を凄まじい勢いで伸ばす技法を習得。
- 闘争に血土砕きし剛鉞の一撃 対軍宝具 最大捕捉:1〜50人
ハルバードを大地に叩き付け、地面を巨大な岩に練成し
そのままハルバードごと巨岩を叩き付ける質量攻撃。
真名:???
周囲の景色が揺らぐほどの瘴気を纏い、魔性の狂戦士となって敵へ襲い掛かる。
- 汚染
周囲の存在を一切の区別なく瘴気に侵していく。
セルマ自身が魔の存在に関わるものではないので程度は軽いが災害狂戦士の汚染スキルと衝突すれば
最終的にその場が魔界に変質する恐れも秘める狂気の発露。
- 魔人
瘴気に汚染された場所や存在から力を得る。
セルマは生前に魔人の名を受けており、このスキルを使う間のみ魔性スキルが強化。
- 狂化
身体の強化と引き換えに喋る言葉すら失っていく。
投影が進んだ場合、彼女の意識そのものが混沌に呑まれる危険性がある。
- 勇猛
威圧、混乱、幻惑を無効化する能力。
この勇猛はセルマの肉体には過ぎる、保身すら忘れた闘争本能に起因するもので
魔術防御が際限なく下がっていく。
- ???
災害狂戦士の宝具。投影が進行しない限りセルマはこの存在を知り得ない。
真名:八千々枝折
他者に傷つけられ、他者を拒絶した少女を投影。怖気がするほど冷たい眼差しを持つようになる。
絶対的な防御能力を持つ氷の壁を作り出す。
自分以外の全てを拒絶すればするほどその強度は上がり、周囲の気温は下がっていく。
- 高速神言
呪文の詠唱や魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
本来は全ての魔術に有効なスキルだが氷壁を作り出すことにのみ発動する。
- 陣地作成
氷壁を作り出すたびに低温を放ち、足元に幾何学模様の氷紋が作られていく。
英霊とは言えその中心に長く居続けることは自らの破滅という結果を招くだろう。
- 天候操作
空を曇らせる。細かい制動が利かず、発動も無意識だが確実に悪天候を作り出す。
- 内在せし氷点下の蒼天 対人宝具 最大捕捉:1人
対物理対魔力対魔術効果の絶対防御を障壁として作り出す。
枝折及びセルマの他者拒絶の精神の顕現であり、異常とも言える防御能力と低温を作り出す。
少女時代の枝折とのシンクロは早期に進み、二つの記憶が混ざり合う精神の混濁も加速度的に進む。
自ら発動できる宝具はこれだけだが氷壁を叩き付ける、相手の魔術障壁を侵食し中和するなど多彩。
- 投影の段階がすぐに深くなるため、長く使うことはできないが
その分、強力な防御手段として様々な場面で活用している。
- 他者封印・逆行想起 対軍宝具 最大捕捉:100人
攻撃を氷壁で防御するたびに現れる八角形の氷紋、それを心弱い者が直視した場合に発動する精神汚染。
見た者の心の傷を抉り、女の口からは永遠の眠りへの誘いが囁かれる。
真名:ダイゴ
無骨ながら強靭な造りの刀を作り出す。
死してなお修羅道を歩んだ侍の投影であり、スキルは少ないながらも
その戦闘技術一つ一つが宝具レベルに昇華されている。その鋭い一刀は大理石を両断する。
そしてその鞘は刀が抜き身である限り破壊されることはない。
- 無窮の武錬
一つの時代で武技の真髄を手にした者の手練。
心技体の完全な合一により精神への干渉の全てを無効化する。
卑剣・鎌鼬
納刀した状態の刀を超高速で抜刀、その際に生まれる真空波で攻撃する。
英霊としてのダイゴの力は民草の間で広がった人斬りへの恐怖により高められ、射程は優に100mに達する。
凶剣・穿獄
独特の構えから突進、神速の突きを繰り返し連続で見舞う。
多方向からの連続突きは例え貫く事が出来ずとも強烈な衝撃を標的の体内に与え、敵を内部から破壊する。
魔剣・瘴龍
瘴気を纏う強烈な旋風を巻き起こす。
旋風は時間とともに大きくなり、辺りの物を手当たり次第己の元へ引き寄せ、切り刻み、粉砕し尽くす。
神性スキルで無力化できる。
往殺・死凄
人斬りの妄執が生み出した魔技。一度の斬撃で横薙ぎ、袈裟斬り、頭上からの振り下ろし、突きの、計4つの斬撃を繰り出す。
4つの攻撃がそれぞれ急所を同時に狙ってくるため、常人が回避するのはまず不可能。
なお、これの上位に当たる技も存在するがセルマの肉体がそれを行使することに耐えられない。
瞬剣・鏖忌 対人宝具 最大捕捉:1人
人を斬り闘争を繰り返すことで完成されたダイゴの最終奥義にして妄執の結実となるもの。
呪いのレベルにまで高められた気迫が放たれた斬撃の存在と軌道を捻じ曲げ、確実に相手を斬る。
この技に至った直後にダイゴの身体は朽ち果てており正式な名前はない。
真名:スレイン・テクナー
聖杯戦争優勝者のサーヴァントであるセイバーにして剣聖スレイン・テクナーの投影。
無類の切れ味を誇る細長い剣を作り出す。柄は長く、二本の柄尻を組み合わせることで別物のように振るうことができる。
その何者にも屈することのない魂はセルマに真似ることのできないものではあるが、
圧倒的とも言える剣技は英雄の名に恥じるものではない。
- 至高の魂
この世界で一番清らかで数多の欲望に打ち勝ち信念を貫いた勇気ある魂。
セルマはこのスキルを使うことができない。
- 魔力放出
魔力によるジェット噴射。武器ないし自分自身に魔力を帯びさせ瞬間的に放出する。
攻撃、移動、防御どれをとっても有用なスキルでありスレインの戦闘力を裏付けるもの。
しかしセイバースレインとは違い魔力を補う宝具を投影できないセルマは一方的にその負担をマスターに強いることになる。
- 剣の英雄
断てぬものなしと謳われた剣聖の刃。無形の高貴なる幻想(ノーブルファンタズム)。
その剣は疾風、神速、光の如き早く。斬、突属性の武器使用時本人と武具ステータスが上昇。
- 貪欲
強さに貪欲で在り続けたこと、その発露。
気力ダウンを無効。
魔を戒たる光騎の鎖 対人宝具 最大捕捉:1人
魔性スキルを持つ存在の行動を封じ込める光の鎖。
しかし魔性を持たない者にとってはただの魔力の鎖に過ぎない。
深紅に染まりし無垢なる剣光 対--宝具 最大捕捉人数不明
スレインが持つ最大最強の宝具。純粋な剣技に於いて比類なき力を示した英霊が持つ攻撃用兵装。
リーチと威力を費やす魔力に比例して無尽蔵に高めていく。
持ち手の魂に染まるこの宝具はセルマが投影することで紅の刀身を持つようになる。
聖杯戦争のサーヴァント『アサシン』である荒川・E・依衣子を投影する。
多彩なスキルと投影した武器、次元刀により空間の断裂を作り出すことで戦う。
斬った空間にしばらく剣閃が残り、それを盾にするように下がりながらヒット&アウェイを狙うスピード特化。
- 索敵
隠れた敵を見つけ出すことができる。
特に感覚に優れた者は感じ取れる距離が広がり、範囲は限りなく真円に近付く。
- 暗殺
素手で相手の首を刎ねることができる。
隠密からの暗殺は投影した元の能力より数段劣る。
- 常世の蚊帳
使用した消耗品がなくならない。
黄金律などとはまた違うものだが譲渡したり売却した場合には発動しない。
天剣絶刀・極大銀河 対軍宝具 最大捕捉:1000人
刀身から巨大なエネルギーの柱を作り出し、そのまま叩き付ける対軍宝具。
超広範囲攻撃を可能とする。
村正 対人宝具 最大捕捉:1人
因果を歪め一振りにて10の斬撃を作り出す。
使用条件がありセルマがまともにこの宝具を繰り出すことは難しい。
聖杯戦争のサーヴァント・セイバーであり災厄騎士と謳われたアールヴァン・ハーケルの投影。
彼が使っていた長剣を作り出し、一撃の重みと戦場を駆けることで得た一瞬の間隙を突く剣撃を自身の技とする。
投影の段階が浅く、セイバー時代の剣技とアンデッド時代の複腕を投影するに至っていない。
それでもアールヴァン・ハーケルの英霊としての力と技を振るう強力なスタイル。
- 戦闘続行
アールヴァンを災厄騎士たらしめる闘争への執念。
例え首だけになろうとも闘志を失わない呪詛や汚染に近いレベルの戦意。
それはセルマが投影した場合であっても精神干渉を無効化できるほど。
- 軍略(偽)
知識や経験によって培われた洞察力の顕現。
どんな状況であろうとも常に効果的な戦略と戦術を組み立てられる。
友軍の死体をも戦略武器として扱う彼の非道と血の伝説によりその際に手段は選ばれないスキルとなっている。
- 空間把握
地形を正しく認識する能力。障害物が多ければ多いほど有利に戦える。
- 武術
経験や知識によって培った様々な戦具を扱う技術。一通りの武器を問題なく使いこなす。
切り返し
袈裟に斬り入れた剣線を素早く返し、逆の方向からの袈裟斬りを浴びせる連続剣。
重量のある彼の剣での一撃を二つ重ねるシンプルにして強力な剣技。
竜尾返し
生前の彼が得意とした奇剣。
放った斬撃を回避されても捌かれても構わずそのままの勢いに振り抜き、
後方に回転して背を向けながら強力な遠心力を乗せて二度目の斬撃を放つリスクの高い技。
地走り
剣を地面につきたて、勢い良く振るう事で土砂を相手に投げつける。
これも英霊レベルの技になっており、
土砂を巻き上げつつ放たれる切っ先が一瞬ブレて見える地擦り斬月とも言える技になっている。
霞払い
アールヴァンが父親から伝授された秘剣。セルマはまだこの技の記憶を写し取っていない。
不動剣
アールヴァンが虹弦道場での修練を元に編み出した我流奥義、攻めの型。
守ることも次の一撃を放つ事も考えずにただただ無心に振る捨て身の一撃。
セルマの相手を殺すという妄念がその凄まじい斬撃をさらに凄絶なデッドリーブロウへと変えていく。
既に滅んだと言われるエンシェント・ドラゴンの末裔アトリアの投影。
二千年近い記憶の全てとその絶大な力を完全に投影することはできず、一部の力の再現に留まる。
そうであっても凄まじい能力ばかりであることに変わりはない。
攻防に優れたスタイルだが安定性に難があるタイプ。
- 追撃
二千年にも渡って生きたということは、ただ種族として強かっただけではない。
逃げる敵を攻撃する際に精度が増し、攻撃に際してこちらが消耗する力を減らす。
- 高速神言
呪文の詠唱や魔術回路との接続をせずとも魔術を発動させられる。
アトリアの高速神言は世界の理を捻じ曲げて「現世界に於いて自分がこの魔術を使える」という状態にするもの。
- 威圧
戦闘時における彼女の精神と力は小さき命を圧倒する。
戦う相手に僅かでも恐怖がある場合、全能力を1ランクダウンさせる。
- 属性変化
その土地に完全適応する。海や溶岩など特殊な地形でも戦える。
質量存在と視覚存在の平行化
周囲に分身を複数創り出す。攻撃能力としてはかなり低いが敵の攻撃が当たったほうが必ず偽の幻影になり、消える。
運がBランク以上で無効化可能。
魔術【創造】
氷の蔦、炎の翼、風の刃、砂の盾などその場で必要な魔術をその場で創り出す。
発動にラグがなく詠唱や動作も不要だがアトリアと違いセルマに無尽蔵の魔力はなく、体力と魔力の消耗は激しい。
その莫大な消耗は矛盾の魔王の力を持つマスターの力を借りてようやく戦えるというほど。
因果穿つ神槍龍の剛角
神槍龍のが持つ二本の角の顕現。短剣を二本作り出す。
リーチに劣るものの極端に攻撃スピードが速く、一瞬で網目状に斬撃を放つことができる。
掃天の爪牙振るいし神祖龍
その身を巨大なドラゴンへと変える。
完全にセルマの力の範疇外であり、アトリアを投影している際の最終手段。
因果を曲げる存在ステファン・ステルスを投影する。
その存在そのものが矛盾の魔王の力の及ばない場所にあり、投影できる能力は少ない。
しかしそれぞれのスキルや宝具が非常に強力なものであり他の投影に見劣りするものではない。
また、記憶や技術も殆ど写し取れないが正義へ反発する感情だけはセルマの心に増幅していく。
- 高速思考
一瞬の判断であっても戦闘時にあって間違えることはない。
行動選択を失敗する可能性を自分の中の因果を曲げて消滅させる。
ただしこれはその先の結果を見通すものではない。
- 世界からの復讐
ステファンが持つ「誰の物でもない物を自由に操作する能力」を無理に使うと世界から反発を受ける。
最も規模の小さなもので戦闘中に不利を招く不運が降りかかり、最悪セルマの存在が消滅する。
永劫回帰
周囲の位相を捻じ曲げ、自分に届く攻撃を変質させる。
セルマに与えられるダメージを割合軽減。例え神話級魔術であろうと必ず発動する。
見えざる破戒の御手
射程内の誰の物でもない物を自由に操作することができる。
大気・地面・温度辺りの実在の物から、時間・空間・確率等の見えない物までがセルマの手によって操られる。
射程と操作強度は出力次第だが世界からの反動を強く受けるため、
リスクなしで扱えるものは周囲の物質や光源、植物の操作に留まる。
令呪の「無色の魔力」なく扱うには危険な能力だがクローベルが持つ令呪は残り一つであり、使った時点でセルマとの契約は切れる。
【最古の英雄王】? †
黄金の魂と尊大な態度、圧倒的な力で全てのサーヴァントを圧倒する最古の英雄ギルガメッシュの投影。
彼が持つ能力を我が物とする。
本来全てを見下すセルマは彼と相性が悪いがその能力に目をつけ、投影の深度を深めることで我が物とした。
乖離剣エアは存在の再現専用の能力を持ってしても投影が不可能な宝具であり、
セルマが作り出す際もかなりのデッドコピーを手にすることになる。
- 黄金律
人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。
- カリスマ
大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。
- 神性
最大の神霊適性を持つギルガメッシュ本人が神を嫌っていることとセルマの魔性がこのスキルを最低ランクまで貶めている。
偽典天地乖離す開闢の星 対界宝具 最大捕捉:200人
乖離剣エアを投影、空間を切断することで全てを討ち滅ぼす英雄王最強最大の宝具。
が、これは「乖離剣エアを持っているギルガメッシュ」を投影しているだけでありその出力と規模は五分の一程度に収まる。
それでも他のサーヴァントの四倍近い戦闘力を持つギルガメッシュの宝具であり無を別つ剣の威力は凄まじいものとなっている。
偽典王の財宝 対人宝具 最大捕捉:不明
空間を捻じ曲げ自らが持つ宝具を取り出す鍵剣。
本来、セルマが持つ宝具は漆黒の大鎌一つだけだが矛盾の魔力を持つマスターから魔力の供給を受けることで
セルマが投影可能な全ての英霊の宝具を作り出すことができる。
それにはアトリアのアルノイディアド・グレイシアや荒川の村正、アルヴィンの異形の腕なども含まれる。
しかしそれらは全て本来の持ち主を投影することで扱わないため真名解放ができず全ての能力の劣化コピーにしかならない。
矛盾の魔王を投影する限りセルマはライダーとしての能力を失わない。
漆黒の魔道兵装を着て矛盾の魔王の力を振るう。
- クラス保有スキル『対魔力(ランク不明)』
本来、魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化するスキル。
対魔力Bに該当する魔術防御に加え時折浴びた魔術の吸収・反射すら可能とする。
- クラス保有スキル『騎乗(ランク不明)』
騎乗の才能。獣であるのならば幻獣・神獣のものまで乗りこなせる。
騎乗した存在全てを矛盾の魔に染め上げ、強制的に進化させる。
ペイルホースはその速度、膂力共に爆発的に高められ、血の涙を流す魔獣となる。
- 矛盾兵装練成
兵装練成で作り出される全ての武器、防具が矛盾の武器となる。
本来は自らの手から離れれば消えるスキルだがセルマが手放してもなくなることはなく、
これを普通の人間が持った場合、負の感情が増幅されてしまう。
- 遠近感無視
遠近感・距離を無視して攻撃できる。
遠近法を無視して一方的に攻撃できるので、全ての攻撃射程が「相手がこちらを知覚したら」になる。
敵の視覚依存なので目を瞑る程度で無効化できる。
- 矛盾の魔王
純粋な人間を敵とした場合、全てのステータスにマイナス修正を受ける。
ただし、人の道を外れた者であれば肉体が人間でもその限りではない。
セルマにとってこの効果は絶対ではないが、敵マスターと戦う際の大きなネックとなる。
- 魔力精神体
英霊として現界した肉体の力と魔力が共有されている。
その能力に限界がなくなると同時に
魔力にダメージを受けても肉体にフィードバックされ、肉体を傷つけられても魔力が減衰していく。
- 負の力
周囲の事象が負で満たされ、運勢のステータスが2ランク下がる。
闇咲きの冥花
闇から闇を伝って移動できる。
発動に準備や魔力回路の発動すら必要としない。
瘴気
指弾で攻撃する。空圧による物理ダメージ+矛盾の魔王の瘴気の複合ダメージで魔力を介さない。
彼女の大世界 対--宝具
詳細不明。
相談所// †