英霊を行使する黒き
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リリ>聖杯/耳長褐色 |
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マスター? | |
設定等 ある目的のため聖杯を求め各地を転々としているダークエルフ 過去についてはまったく語らず、詮索されることもよしとしない 辿り着いたこの街で確実な手がかりを掴み、そして自ら望んで戦いに身を投じていく…… 【外見】 豊満な褐色の肢体に銀の髪と碧の目、そして髪から覗くのは長く尖った耳、外套にその身を包む娘 一見20歳ほどの若さだがそれ以上の時を生きている 【保有スキル】 魔術・C 炎を駆使した魔術を得意とする。未熟ながら種族ゆえか人の行使するそれよりも様々な面で上回る 簡易詠唱 使い慣れた魔術をより素早く発動させる技能。現在は一般的な魔術のみが対象 精霊会話・C 精霊の声を聞き様々な加護を得る能力。資質を開花させはじめた | |
サーヴァント:ブレイブアーク? | |
属性:混沌・善 |
ダークエルフの女は生まれ育った郷の滅亡により幼い頃から奴隷として人から人へと売り渡されていた
売り渡された先での奴隷として様々な仕打ちを受けてきた彼女は自分の意志を捨て心を閉ざして生きてきた
そんなある時、他の奴隷と共に新たな主人の下へ移送中に彼女の乗った馬車が魔物の襲撃を受けてしまう
奴隷商も他の奴隷達も魔物の暴力に蹂躙され、ただ一人隠れる彼女に伸ばされたのは略奪の手ではなく救いの手だった
偶然その場を通りがかった冒険者の男……
その男によって窮地を救われた彼女は行くアテもなく共に男の故郷で暮らすことになる
彼女を奴隷として扱わず、対等に、親身に接する彼に彼女は次第に心を開いていく
男は様々なものを教え、与えていき、彼女はそれを大切に受け取っていった
それは彼女にとっては何十年も感じたことの無い感情を思い起こす暖かい日々だった……
しかしそんな日々も長くは続かなかった
男はいつものように彼女を残して依頼に赴き、そして帰ってこなかった
来る日も来る日も失意に沈む彼女はある日、男の遺した手記からある物の存在を知らされる
―――『聖杯』。神の奇蹟の産物であり、願望を投影し実現させる器
それを知った彼女は、遺品と僅かばかりの荷物をまとめ、思い出の残る家を後にする
遠くへ行ってしまったもう帰ってくることのないあの日々を取り戻すために……
聖杯を求めるためには聖杯戦争と言う物が必要であり、己をマスターとして、過去の英霊をサーヴァントとし、他の参加者を打ち倒す……
その特殊な儀式の手がかりを掴むために彼女は必死に情報を集めた
まるで雲を掴むような話に一向として手がかりは掴めず、長い年月が流れた……
そしてある日彼女はついにその手がかりを手に入れる
聖杯戦争について書かれた古文書と英霊の力を知る雷の杖……
沸き上がる確信と期待に、それを手にする彼女の顔には不敵な笑みが漏れていた
自信あふれる野心家。常に余裕を持った立ち振る舞いを心がけている
しかしそれは上辺だけの虚構で内面はとても弱々しく、奴隷時代に植え付けられた恐怖心や無抵抗が心の奥底には染み着いている
表には出さないが人間への憎悪が根付いていが、召喚した英霊の行動に少しずつ変化が生まれてきた
正真正銘のドM
左腕の上腕部に剣と杖の形で象られた数字の4に似た形の令呪がある
その令呪の上にLILIと彼女の名とも読み取れる刻印が刻まれているが、奴隷時代の焼き印『1717』の名残
【炎魔術】
【格闘術】
活動時間: | 主に平日夜〜深夜、土日は基本的に霊圧薄 |
戦闘スタイル | 火魔術での戦闘、鯖には劣るので後方支援または対マスター用 |
その他: | 戦闘ロールは久し振り、元ネタは一作目のみ経験です 色々不便をかけるかも知れませんがよろしくおねがいします |
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