IAL/1234

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	名前	アルナ・アンバール
	年齢	25
	出身地	ミネラ
	学年	─
	役職	最上級冒険者
	種族	ハーフエルフ
	目的	イベント用
	好き	お師匠様(女)
	苦手	お師匠様(男),バルター殿下
	企画	帝国学園ロートガルデ

3行 †

• おどおどハーフエルフメイドは最上級冒険者だった件
  
• イベント導入（できると良いな）用キャラ
  
• 前回からの引き継ぎ
  

一応作りますけど……本当に必要なんですかぁ？ †

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設定 †

• ルディアス流精霊武術を修めたハーフエルフの冒険者であり、冒険者ギルドでは最上級ランクとして登録されている
  ミネラを中心に活動していたのだが、ここ半年はゼイムを拠点にしており、特定の魔物のみの討伐依頼を請け負っているようだ
  依頼の際は、基本もう一人の最上級冒険者との2人パーティでこなしている
• 生活の拠点は冒険者ギルトと提携している庶民街の宿屋で、一番大きな部屋借りている
• 見慣れない巨大な剣「リンカー」と呼んでいる武器を使用する、ジアリウスとは根本から異なる世界の技術で構成されており、その真価はアルナにも彼女にもわかっていない。

ルディアス流精霊武術 †

• 魔法剣士にして存命エルフの中では剣技にて最高と目されるルディアスが編み出した、精霊魔術と武術を融合させた技の総称
  精霊魔術と体の才能、双方に恵まれていないと会得は難しいとされ、使い手は限りなく少ない
• アルナは剣にて使用するが、どんな武器でも応用可能。素手だからと言って油断してはいけない。
• 技の名前はエルフ族が古くから使っている暦にちなんでいる、属性は（必要属性・付与可能属性）との意味

  +

  白銀（属性：光・全て）

  基本にして最も使用する技にして初見殺しのクソチート技 ルディアス流の使い手と対峙した場合、これを攻略できなければ剣を交える事すらできない足切り技でもある 内容は非常に単純であり、光の精霊を武具に宿らせ、光の速度で斬撃や打撃を飛ばす。 つまり、剣が光ったのを見た瞬間当たっている、発生１フレで画面端まで届き隙は小さく連打可能、台パン上等。 当たった際の威力は当人の練度により、ルディアス曰く鉄の鎧を切り裂ければ一人前、アルナはそのレベル。 とは言え、あくまでも物理的な攻撃であり、それ以上の防御を用意するか、モーションに合わせ切り払うなどすれば無効化できるだろう。 基本的に物理だが、属性を組み合わせる事も可能。

  +

  黄金（属性：光・全て）

  手数の白銀にして一撃の黄金と言われるフィニッシュ技 いわゆる約束された勝利の剣である

  +

  赤炎（属性：火）

  鎧通しや内部破壊と言われる、相手の物理防御を貫く技。 接近して炎を纏う武具を直接触れさせる必要があるものの、当たればまずダメージが通る。 熱による分子運動を直接叩き付けていると言われる。

  +

  青氷（属性：水・全て）

  多重連撃を行う技。武具の一撃に遅れて、精霊によって作られた二撃目三撃目が、受けて油断した相手に突き刺さる。 氷が一番イメージしやすいため、まずは水で練習を行うが、慣れてくれば炎や雷といった属性での連撃も可能。

  +

  蒼雲（属性：雷・風）

  速さに重きを置いた技、雷の如き速度で接近、一撃を繰り出し離脱する。 移動のみに使う場合も多く、蒼雲で接近し他の技を繰り出す連携の要。 風の精霊の力を同時に借りる事で空中移動の可能となる。

  +

  緑葉（属性：風・全て）

  いわゆる範囲攻撃、周囲に舞い散る葉を全て斬る、との練習を行う故にこの名を付けた。 攻撃範囲は個人の力量によるが、長い武具程に射程と範囲が増す。 熟達すれば様々な属性を載せる事が可能であり、魔術の炎の嵐や氷の嵐と大差ない攻撃を繰り出せる。

  +

  紫晶（属性：地・全て）

  相手の攻撃を防ぐための防御の技。 硬い地の力で防御力を上げるのと同時に、武具を振るい物理的な天蓋を作り出す。 紫水晶のように見えるため、この名前を付けた。また、属性を纏わせることも可能。

  +

  黒鉄（属性：闇）

  不安や恐怖などを司る闇の精霊の力により、姿や気配を隠しての連携技。 また、物理と精神への同時攻撃が特徴でもある。武具による直接攻撃は防げても、じわじわと精神を削られていくだろう。 魔術を使う固い相手の集中を途切らすにはとても有効。

  +

  虹彩（属性：聖）

  アンデッドや実体を持たない霊に対する攻撃を行う技。 神の力を借りる神聖魔法ではなく、聖属性の精霊の力を借りているため、宿らせた武具で叩くことでしか効果が得られない。

  +

  花陽（属性：命）

  生命の精霊の力を借り、武具で触れた相手の傷や毒を癒す技。 アルナはこれで無理矢理回復されつつビシバシ鍛えられたのでトラウマになっている。 過剰回復による細胞壊死を引き起こさせるような使い方も可能。

同居人 †

• 常にフードを被っておりその素顔を伺う事が出来ない最上級冒険者、
  魔術を使える者であれば認識阻害を行っていることが分かるだろう
  故にフードを取った姿を見たとしても、顔もしくは種族ですら記憶しておくことが出来ない
  しかし、一度でもその正体を認識すれば阻害は無効となる。//前回絡んだ人なら問題ないの意
• アルナと同様に半年前からディンデルで見かけるようになった。
• 目的は、今後現れるであろう謎の魔物の親玉を倒す事、そして異邦人の世界へと渡り、その死を知らせ所持品を返す事である。

謎の魔物 †

• ジアリウスに生息するあらゆる生物とは似ても似つかぬ外見を持った怪物
  異世界の魔物であるが、まれに世界間の門が繋がりこちらに漏れ出てきている
  通常は一番弱い兵隊級のため、こちらの冒険者でも十分に対応が可能、そのため、稀に見かける珍しい魔物と言うレベルの扱いであっただろう。
• 以下の分類は異邦人によるもの。少数の例外も存在するものの、概ねこれで判断できるようだ。
  

  +

  兵隊級

  最も弱く、そして最も数の多い相手。 大きさは大体1m〜1.2mで、比較的昆虫や動物の特徴があるように見える外見。 体表にある突起での突撃や噛みつき等、単純な攻撃しか仕掛けてこないため、それなりの冒険者であれば対応は容易。

  +

  隊長級

  兵隊級の2〜3倍、2mから3m程度の大きさを持ち、飛行する個体も現れる。 魔術、または投げナイフのような飛び道具を備え始めるが、一番の脅威はその大きさに見合う攻撃力と防御力、そして数である。 とは言え、ジアリウスの知性のない竜に比べても弱い相手のため、熟練冒険者であれば問題ないだろう。 兵隊級10に対して1くらいの割合で見られる。

  +

  指揮級

  全高5m程度の個体を指揮級と呼ぶ。もはや外見と能力に画一したものは無く、個体差が非常に大きい。共通するのはほぼ全ての魔術と生半可な物理をはじき返す程の装甲。 選ばれた人間でなくては対抗するのは不可能であろう、幸い今までにこれがジアリウスに顕現したことは無い様だ。 ちなみに、異世界の兵器であるリンカーであれば比較的容易に倒せる相手。

  +

  指令級

  全高20mに達する個体、前線に出てくる相手としては最も強力である。大きさを想像するなら小ぶりなゴジラを思い浮かべてくれると良い。 上記はファセットと異世界の戦士が撃ち漏らした司令級である、異世界で付けられたコードネームは「Wedding Cake」

  +

  女王級

  コロニーを統治するまさに女王の個体、普段は表に出てくることは無いものの、特定の条件下でコロニーを破棄し破壊の限りを尽くす。 記録では全高50mを越える巨体も確認されており、その強大さから魔王級とも呼ばれる。

  +

  ？？？

  女王級以上とされる者

リンカー †

異世界から現れた異邦人が所持していた、ジアリウスとはまるで異なる思想と技術の結晶。異邦人はリンカーと呼称していたようだ。
その異邦人より形見として彼女が受け取った物である。
本当は戦いに使うつもりは無かったものの、強力な個体はリンカーでしか倒せない相手だと言う事が分かり、本格的に研究を進めた。
結果、受け取った当初は起動する事すらできなかったが、今は剣として使う事は可能となっている。
しかしながら彼女は魔術師であるためアルナが使用している。

実際は、二種類のモードを切り替えることが出来るようだが、その機構はロックされている。恐らくマナと生体情報による本人認証がかかっていると推測される。

異邦人の世界においても人類と敵対する強力な敵がおり、それらに対抗するために作り上げられた個人兵装、人類が作りし神殺しの武具。

メタコメ（共通） †

アルナ>IAL/1234　&color(#AA0000){};　？？？>IAL/1234#qec118ae　&color(#00AA00){};