名簿/433817

  • (沈痛な面持ちで)いや、なんかすまん……決して忘れていたわけじゃないんだ、ないんだが……なっ、中々タイミングが無くてな?(どうやら、バレンタインデーの事を言いたいらしい)
    そういうわけだから、これ。じゃ(無理矢理渡して逃げて行った。完全にホワイトデーの包装だが、きっと気にしたら負けだ) -- レセール 2011-03-01 (火) 23:59:12 New
    • (去っていくレセールの背に向かって全力で叫ぶ) 贈り物っていつ如何なる時に貰っても嬉しいものじゃーーーーーん!
      つーーーわけだからアリガトォォォォォォォー!! 貴女の愛を確かに受け取りましたァァァァ!!! (貰った包みをブンブン振り回しながら) -- キリク 2011-03-02 (水) 00:11:18 New
  • よ、キリク。あけましておめでとう……何かな、気が付いたら年が明けてたんだが。月日が経つのが早過ぎるんだけれど
    (腕を組んで)ううん、あれかな。冒険者になってから、予定がゆるゆるになったせい……なのかな -- レセール 2011-02-27 (日) 22:37:56 New
    • うぃーっす、ハッピニューイヤー。イェー (だらけきった様子でホットミードの杯を掲げる)
      時間過ぎるのが早いって? はっは、そりゃアレだよ姐さん。年だよ年。20過ぎると人生あっという間って言うだろ?
      もう若くは無いってことだねェ。 -- キリク 2011-02-27 (日) 22:49:02 New
      • うわぁ……もしかして酔ってるか?
        んー、まぁそういう事になるのかな……(目を閉じて、はぁとため息を吐く)お前、普通女性にそういう事言うか?
        まぁ、間違いじゃ無いんだろうけどさ……今年でもう23か -- レセール 2011-02-27 (日) 22:56:48 New
      • 酔いレベル30くらい。丁度よいほろ酔い加減だヨ (へらへら笑って杯に口をつける)
        あぁ、俺は言っちゃうね! それでそのあとこう言うのさ! お年はどうあれ貴女は美しいです、ってね!
        ……なんかイマイチだな。月並みで工夫ゼロ。あーーー調子出ねェーなー。 -- キリク 2011-02-27 (日) 23:07:12 New
      • 本当になんたら歳なの?って奴居るよな、私もああなれると良いんだけど……あ、勿論他の種族の奴って事じゃなくて常識的な若作りの範囲で、な
        うーん……酔っ払ってるから、とかかねぇ?
        私の想いの前では、年齢なんて障害になりませんとか……あぁ、これは相手の年齢云々の前に年の差っぽいか…… -- レセール 2011-02-27 (日) 23:14:15 New
      • (「私の想いの前では、年齢なんて障害になりません」との言葉を聞くや否や、すっくと立ち上がる)
        フフッ、なんだいそんなことを気にしてたのかい? キミが23で俺が20。3歳くらいの年の差なんて無いも同然さハニー。
        むしろどっかの国じゃ「姐さん女房は金の草鞋を履いてでも捜せ」って言葉があるくらいだしネ! 愛し合う二人の前じゃ何の障害にもならないさ!
        よし、ニューイヤーウェディングといこうじゃないか! (爽やかスマイルでレセールの肩に手を置く) -- キリク 2011-02-27 (日) 23:22:12 New
      • えっ?あ、あぁ、いや、そういう事じゃなくてな、キリクが調子悪いと言ったから他に何か……って、そんな事聞いて無いぞ!?
        いや、例え今のが告白だったとしても気が早過ぎるだろう、いきなり結婚て……あ、いや、告白じゃない、告白じゃないぞ!? -- レセール 2011-02-27 (日) 23:32:31 New
      • 照れちゃって可愛いなあハニーは! HAHAHA! 確かに確かに、告白受けて即結婚はちっと早すぎるかもしれないネ。
        よし! じゃあ結婚の前にバチッと婚前交渉しておこうか! (上半身裸になる) ヘイカモン! -- キリク 2011-02-27 (日) 23:37:17 New
      • よし、落ち着け!だからそういう事じゃないって言ってるだろ!あぁ、いや勿論嫌いというわけじゃないぞ、友人としてだけど、友人としてだけど!
        しねぇよ!?いや、だからどうしてそうなるんだって、展開が速過ぎるだろ。こう、もっと精神的な方向からだな……ふっ、服着ろ! -- レセール 2011-02-27 (日) 23:45:32 New
      • せ、精神的な方向? 婚前交渉は禁止だから、せめてお互いの妄想の中で結ばれるという恋人同士の高度なプレイ?
        俺ェ、初心者だからちょっとそういうマニアックなプレイは……ぶえっくしょーい! おお寒い寒い…… (鼻水啜りながら服を着る)
        で、何の話だっけ? 『け、決してお前のことが嫌いなわけじゃないんだからね!』ってレセール姐さんのツンデレルート解放の話だったっけ? -- キリク 2011-02-27 (日) 23:54:34 New
      • だから、そこから離れろよ!(べし、とチョップして)もう酔ってんだか、素面なんだか……
        いや、だからツンデレじゃないって。言った通り、だから!
        全く、もう……ふと思ったんだけどさ、むしろ私が乗り気で、OKとか言い出したらどうするんだ? -- レセール 2011-02-28 (月) 00:09:54 New
      • あでっ。へっへ、素面でもこんな感じだってもう知ってるでしょ? (叩かれた場所に手を遣りながら酒を舐める)
        レセール姐さんがOKって言ったら? 勿論結婚するよ。 どう、その気になった? (言って、ふっと笑う) -- キリク 2011-02-28 (月) 00:15:36 New
      • まぁ、な……(はぁ、とため息を)……うん、聞いた私が馬鹿だった(頭を抱えて)
        ……あ、でもさ、あれなんだろ?こういうのって私だけに言ってるわけじゃないんだよな? -- レセール 2011-02-28 (月) 00:27:54 New
      • ……………………………ふっ (口笛吹いて視線を逸らす) -- キリク 2011-02-28 (月) 00:31:24 New
      • (あぁ、やっぱり……なんて思いながら)せっかくカッコ良いんだからさ、もう少し落ち着くだけでも大分違うと思うんだけれど……
        ……あぁ、でもダメだ。何かそれもうキリクじゃ無い別の人な気がするわ…… -- レセール 2011-02-28 (月) 00:41:09 New
      • ふっ……こう見えて俺、超COOLよ? 行動は熱く、心は常に冷静に。それが俺、キリク・ケマルさ! (ビシィッ)
        あと勘違いして欲しくないのはレセール姐さんに対して嘘言ったことは無いよ? ついテンション上がって尾ひれや背びれが付いちゃう事はあるけど、どれも本心ヨ? -- キリク 2011-02-28 (月) 00:50:16 New
      • う、ううん……そう言われてもなぁ。な、例えば偶々二人からOK貰ったりしちゃったらどうするつもりなんだ?
        まぁ……そうなのかもな。嘘をついてるようにも見えないし。ただ、こう、私にあそこまで言うんじゃ酒場で見るような綺麗な人にはどんな声を掛けてるのかな、とか凄い無駄に気になった -- レセール 2011-02-28 (月) 18:58:09 New
      • 一人からすら怪しいのに、俺が2人から同時にOKもらえるわけないだろ!! 想像力の範囲を超えてるわ!! (血涙)
        キィーーーーー! 貴女この酒場の水準からして遜色の無い綺麗な人デショー!? 例えその意思は無くとも、遜りも過ぎると嫌味に聞こえちまうヨ!!! もう一回言っとくヨ!! 貴女十分綺麗デショ!? (なぜか半ギレ気味) -- キリク 2011-02-28 (月) 20:22:01 New
      • あ、あぁ何かごめんな……まぁ何が言いたいか、って言うとだな。誰が一番好きなのかみたいな……大雑把に言い過ぎだけどな、これは
        え、あ……な、なんかごめんなさい……(しゅん、とするギャンブル狂) -- レセール 2011-02-28 (月) 20:27:15 New
      • オゥシット! つい俺の中のデヴィルが暴走を……すまないレセール姐さん、急に怒鳴ったりして。メンゴ! (てへっと舌を出す)
        そんで誰を一番好きかだって? HAHAHA、俺の目を見てみなよハニー! どうだい? 今、俺の瞳にはキミしか映ってないだろう?
        つまりそういうことサ。フッ……俺の瞳に映ったキミに乾杯 (すっかり冷えたミードの杯を掲げる) -- キリク 2011-02-28 (月) 21:14:15 New
      • いや、良いんだ。本当なら言われたら有り難い事なんだからな、それ。なのに私は、ってね
        まぁ、そういう事になるのかな……(腕を組んで考える)
        (まさか私?いや、それとも目に映っている女性。つまりはその時口説いている相手……うん、何か後者の方がそれっぽいな)
        (なんて考えて)うん……ともかく、ありがとな(何となく流そうと。確かめるのが色々と怖かったとも言う) -- レセール 2011-02-28 (月) 21:29:22 New
      • んー…… (何となく軽口叩きづらい空気を感じ、口元に手を当て、つと視線を部屋の片隅へ流す)
        一杯だけ飲んでく? 外、寒ィしね (蜂蜜酒の瓶を手に問いかける) -- キリク 2011-02-28 (月) 21:45:16 New
      • (そんな空気をこちらも感じて)……なんか悪いな、変な事聞いて
        ん?あぁ、そうだなぁ……それじゃ、お言葉に甘えて。あんまり強い酒にしないでくれよ、行き倒れなんかになったら冗談じゃすまないからな(はは、と笑って) -- レセール 2011-02-28 (月) 21:50:26 New
      • 俺アドリブ弱いからさァ、初めてされる質問とかテンパっちゃうんよねェ (締まり無く笑って蜂蜜酒をグラスに注ぐ)
        ほい、甘口で飲みやすい酒だヨ。強さはワインとほぼ同じだけど……まァ酔ったらウチに泊まってけばいいサ! (親指立ててグラスを手渡す) -- キリク 2011-02-28 (月) 22:02:09 New
      • え、そうだったのか?普段はそんな感じはしなかったけれどなぁ……
        まぁ、そうだな。それに一杯だけにしておけば大丈夫か……いただきます(グラスを受け取りながら、軽く頭を下げる) -- レセール 2011-02-28 (月) 22:38:47 New
      • 動揺を隠すならハイテンションの中と申しまして、キチガイ染みた躁狂さを演じることで……『まぁ、そうだな』!?
        え!? 酔ったらお泊りOKってことなの!? 男女が一つ屋根の下でお泊りってことはアレなのよアレ!? これは合意と見て宜しいのですか!?
        (喚き終えて一つ息を吐き)……という具合にテンパリを隠す (へらっと笑って、ミードの瓶に直接口を付けて飲む) -- キリク 2011-02-28 (月) 23:18:17 New
      • (ははっ、と笑って)それじゃ、いつものあの勢いってさ、焦って急ぐような気持ちも含まれてるんだ?
        ってそれは置いといて、違うぞ!?あ、違わないか……って言うかなんで手を出す前提なんだよ! -- レセール 2011-03-01 (火) 01:11:23 New
      • 俺めっちゃ生き急いでいるからね! こんな稼業してたんじゃいつどうなるか分かったもんじゃないしね!
        そういうわけもあって手を出す前提になるのは致し方ないネ! もちろん相手が嫌なら何もしないので安心して酔っ払うといいさ!
        ただ世の中には俺みたいにジェントルの心得が無い人もいるので気をつけたまえレセール姐さん!  -- キリク 2011-03-01 (火) 12:26:03 New
      • それはまぁ、確かにそうなんだけれど……それこそ何時死んだっておかしく無いもんな(くっ、とグラスを傾ける)
        そこまで言ったら意地でも帰るようになっちゃうだろ、相手が!……あぁ、でも襲われても良いかな、と思っている奴なら残るのか?
        ……まぁ、男の家に泊まる時は気をつけなさい、って事で良いんだよな、多分(グラスを空けると、キリクに返して)
        んじゃ、私は大分長いしちゃったし酔いが回らないうちに帰る事にするよ……此処に居るともう一杯欲しい、って言い出しそうだしな、私。美味しかったぞ(にっ、と笑って)それじゃ、またな -- レセール 2011-03-01 (火) 19:32:38 New
      • ……う、うむ。姐さんなら大丈夫だろうけど、外は寒いし暗いから気をつけてお帰んなさい。
        (グラスを受け取り、微笑み返して) どうもお粗末様でした。んじゃまたね、お休みなさい。
        (レセールが帰ってからくしゃくしゃ頭を掻き) っかァ〜、まったくあの人は! 分かって言ってんのか、天然で言ってんのか区別つかねェーなァー。参ったね、こりゃあどうも。 -- キリク 2011-03-01 (火) 22:44:03 New
  • はい、バーンッ!!(扉蹴破り)っつー訳で来ましたよ
    暇なんで相手してくれるかい? -- カウェント 2011-02-26 (土) 23:57:15 New
    • よっし、何で暇潰す? カードかサイコロか……えーっと、それともアレか (酒瓶を視線で示す)
      アンタが好きなの何? そっちの流儀に合わせるよ。 -- キリク 2011-02-27 (日) 00:04:44 New
      • 賭け事・・・?した事一回しかねーんだけど。悪くはなさそうだな、やってみるか
        何でもいいぜ、どうせルールもよく分からん(勝手に椅子に腰を降ろし) -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:09:15 New
      • え、マジかよ。相当遊び慣れしてそうなのになァ (興味を宿した瞳でしげしげとカウェントを見る)
        そうだなァ、んじゃ単純に出目の大小で勝負決めるかなァ? (10面ダイスを取り出す)
        コイツぁ単純だけど賭けるモノによっちゃ、面白くなるってもんでさ。金以外でも何でもいいのヨ。
        例えば勝ったほうの言うこと何でも聞くとかァ、秘密にしてることを一つ話すとかァ、初体験の思い出話とかァ。 -- キリク 2011-02-27 (日) 00:18:02 New
      • んじゃ心臓を一個賭ける!(胸を叩いて)
        負けたほうはその場で相手にそれをやる、っと -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:19:45 New
      • あっははははは! 1ポンドの心臓を、法に則って血の一滴も出さずに相手にやるって話かい?
        面白ぇ内容だけどサ、生憎と俺ァ普通の人間なもんで……アンタ心臓なくても大丈夫系な人なの? (ダイス弄りながら冗談めかして) -- キリク 2011-02-27 (日) 00:24:36 New
      • 冗談だよ。ちょっと言ってみたかっただけだ・・・んー・・・じゃ、秘密にしていることをひとつでいいか?
        つってもお互い知り合って間もないから余り意味もなさそうだがね -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:29:31 New
      • へっへ、この衝撃の告白一つで相手の印象決まっちまうかもよ?
        んじゃキリク・ケマル、第一投目でーっす (10面ダイスをコロコロ転がす。秒数下一桁で目は決定される) -- キリク 2011-02-27 (日) 00:35:09 New
      • 9きた! よし! イェーッス! んじゃ次はソッチの番だよ。 -- キリク 2011-02-27 (日) 00:36:07 New
      • 9・・・?すげーな、たいしたもんだ(ダイスを受け取って)
        ・・・あ、先に聞いて良いか?0は?0?それとも9以上? -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:49:20 New
      • 0は10だヨ、10。まァそうそう出るもんじゃないけどネ、HAHAHA! (既に勝った気で陽気に笑う) -- キリク 2011-02-27 (日) 00:52:31 New
      • りょうかーい。んじゃ行きますか・・・っと(ダイスを指で真上に弾く) -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:56:37 New
      • 7。こいつは運がいい・・・けどまー負けかぁ残念無念だ -- カウェント 2011-02-27 (日) 00:57:32 New
      • んっへっへ……そんじゃ暴露タイムだネ! 二枚目の旦那に秘められた謎を白日の下に晒してもらおうじゃないか! -- キリク 2011-02-27 (日) 01:00:18 New
      • (身と声を低くして)んじゃ・・・心して聞きな・・・実は俺・・・人間じゃねえんだ!!
        ・・・何だその顔は -- カウェント 2011-02-27 (日) 01:05:38 New
      • うわー、びっくりしたー (アホ面) ……何となく分かってたよ! その耳とか! あとこの街、亜人種とか異常に多いしネ!
        しっかし…… (ダイスを掌中で弄び) 最初に言ったアレ、心臓賭けるって言ったの。あながち冗談じゃなかったんかい? -- キリク 2011-02-27 (日) 01:10:04 New
      • 試しにもう一回やってみるかい?(シニカルに笑って指招き) -- カウェント 2011-02-27 (日) 01:12:25 New
      • (サングラス越しの赤い眼をじっと見て) ……ご勘弁! なァーんかアンタが言うと冗談に聞こえないんよね。
        どうにも、嘘か本当かよっく分かんねェや……変な人 (参った参ったと頭を掻く) -- キリク 2011-02-27 (日) 01:19:38 New
      • なははは。半々だからね、そりゃどっちとも取れるさ・・・さって、んじゃ今日のところは帰るわ。何れまたな(手を振って出て行く)
        //しょっちゅう間違われるけど瞳は紫なんですよね -- カウェント 2011-02-27 (日) 01:22:57 New
      • うぃうぃ、付き合ってくれてあんがとねー。今度会ったら酒にでも付き合ってヨ (へらっと笑って手を振り返す)
        ……ふぅむ (先程までの会話をざっと思い返し) ハッキリしたこと何も無し。口の上手い……いや流れ作るのが上手ェ人だったなァ。
        //オギャー! はっきりと「深い紫色」って書かれとるー! すんません! -- キリク 2011-02-27 (日) 01:31:05 New
  • さてと、来月の護衛で同行ですよっと…ん、何そのサイコロ。博打とかに使う奴?
    はは、移動中に依頼主誘ってかっぱぐとかそういうのはやめてくれよ? もらう報酬なくなっちゃたまったもんじゃないからさ。 -- セフォン 2011-02-26 (土) 05:41:54 New
    • おーおーヨロシクー。来月のはチョロイみてェだし、楽出来るといいねェ (締まり無く笑って、ダイスを片手でお手玉)
      ご安心めされ。俺ァ、『サマ』使わんし博才も無ぇしでトントンに落ち着くからねェ。安心して遊べるサ、へっへ。 -- キリク 2011-02-26 (土) 12:19:53 New
  • 最近ずっと一緒だったのに…ご一緒できなくなってきちゃいましたね(お茶を飲みながら) -- フィオネ 2011-02-25 (金) 05:04:11
    • ふっ……たとえ離れ離れでいようとも、心は貴女と一緒ですよフィオネさん (お茶ずずー)
      ところで俺ァ今月とんでもないクソ依頼回されて死に掛けたんで、フィオネさんも気をつけてくださいね。
      おそらく俺と同じ信頼度低めの方針でしょうから、変な依頼回ってくるかもしれませんヨ。 -- キリク 2011-02-25 (金) 21:30:32
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  • よ、準備して来たぞ……あぁ、それと当然だけどどっちに行けば海が有るかは知ってるんだよな? -- レセール 2011-02-23 (水) 20:32:09
    • (色々入ったバスケットを手に) こっちも準備万端よ!
      さぁレセール姐さん! フォローミー! 俺についてきたまえ! -- キリク 2011-02-23 (水) 20:48:11
  • お待たせしました -- 2011-02-21 (月) 01:24:04
    • 『お面小僧っておまんこZOOみたいだな!』 ……この台詞は流行る!
      ありがとう! なんかオイシイ立ち居地にしてくれてありがとう!! -- キリク 2011-02-21 (月) 18:17:47
      • それが流行る時は世界が終わる時だと思うぞ…… -- レセール 2011-02-21 (月) 18:29:59
      • マイブームなら問題ないネおまんこZOO! 語尾にもバッチリだネおまんこZOO!
        ところでレセール姐さん。ん、んんっ (軽く咳払い) -- キリク 2011-02-21 (月) 19:48:05
      • (べし、と軽くチョップをプレゼントしてみる)
        うん?なんだ、改まって。何か言い残す事、じゃない、言いたい事でもあるのか -- レセール 2011-02-21 (月) 20:06:19
      • (チョップを受けて、ふっと口の端に笑いを浮かべ) デートしよう。前に約束してたアレ。
        やっぱ今は夏だから海かなァー、海がいいかなァーーー! 海といえば水着だなァーーーーーー!!! -- キリク 2011-02-21 (月) 20:14:39
      • あー、有ったなそんな話。まぁ見解の相違は無くは無いけど、付き合う約束はしたし
        ……う、うん?あれ、確か食事って話じゃなかったか? -- レセール 2011-02-21 (月) 20:18:01
      • 勿論! 海で食事するッ!! 陽光の下、波打ち際での食事は最高のものであるのは疑うべくも無い!!
        さぁレセール姐さん! いざ煌く水面の砂浜に! (勢いで押し通そうとしている) -- キリク 2011-02-21 (月) 20:24:39
      • 調練で水泳もやったから泳げない事は無いが……水着持ってないしなぁ(うむむと腕を組んで)
        そういえば、海で泳いだ後は食事が美味しい、というのは聞いた事が有るな -- レセール 2011-02-21 (月) 20:32:10
      • そうそうそう、まさにソレよ! 動いた後のメシは格別! いつもと違った環境なら倍プッシュって寸法よ!
        水着無ければ裸で……いや、無いなら今から買いに行きましょうか。そうですか買いに行きましょう! -- キリク 2011-02-21 (月) 20:38:28
      • おい、何か今とんでもない事を……まぁ、今後の事を考えれば買うのも良いかな -- レセール 2011-02-21 (月) 20:48:27
      • じゃあ早く買いに行こうぜ! ぼやぼやしてたら夏なんて速攻で終わっちまうもん!
        今なら広場付近のバザールで水着売ってっからサ! 行こうぜハリーハリー! -- キリク 2011-02-21 (月) 21:31:35
      • そういえばそんな店も出てたなぁ。いやいや、流石にそんなに早くは終わらないさ。ともかく良い機会だし行こうか
        そういえば、キリクは持ってるのか? -- レセール 2011-02-21 (月) 21:38:00
      • 持ってないから俺も買う! んじゃ行こうぜ! (広場に向かって全力疾走) -- キリク 2011-02-21 (月) 21:43:33
      • そうかそうか、って、お、おい。そんなに急ぐなって(慌てて後を追う) -- レセール 2011-02-21 (月) 21:46:07
  • へ、ごめんなすって。 キリクさんがこちらで酒を飲んでると聞きやして。 -- 日之出 2011-02-20 (日) 13:40:33
    • んっへーーーい。飲んでまーす、飲んでますよーーー (聞き覚えのある声に振り向いて、陽気に酒杯を掲げてみせる) -- キリク 2011-02-20 (日) 23:24:52
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  • へえにいさん、ごめんやす ちょいと道をたずねてぇのですがね -- 日之出 2011-02-18 (金) 22:31:16
    • あら東人風 (男の姿を見れば、何とはなしに自身の服の裾をちょいと摘まんでみる)
      そんで旦那はどこに行きたいの? 東人が住んでる東国街ってトコかな? -- キリク 2011-02-18 (金) 22:36:47
      • 良かった良かった、言葉が通じた。 そっちもまた別国の生まれの酔うでやんすな。
        東人の知り合いはこの町に居ないんで、まだ用は御座んせんや。 いえね、ちょいとここいらに、戦える場所があると聞きやして。 -- 日之出 2011-02-18 (金) 22:39:05
      • 多分、旦那の生まれたトコよりは西だろうねェ。 いや生の東人は初めて見たわ (興味深そうに日之出をじろじろと)
        んー……戦える場所っつーと、闘技場かなァ? アンタ、趣味で闘るクチなの? -- キリク 2011-02-18 (金) 22:46:39
      • ちゃんとした東人はもっとピシッとしてるもんだと思いなせぇよ兄さん。 あっしは見ての通りど三一でやんす。
        闘技場。 へえ、あっしが聞いたのはそこでやんしょ。 時間があれば道を教えてくれやしませんかね?
        へへ、いえいえ、ただちょいと街に着たばかりで懐が寒う御座んしてね。 金が必要なんでやんすよ。 -- 日之出 2011-02-18 (金) 22:48:40
      • へっへ、よく言うぜ旦那。只のドサンピンが、いの一番に戦いの場所聞くもんかい?
        ま、道は……説明しても分かるかなァ? んじゃ、ちっと付いてきてよ。歩いたってすぐに付くトコにあるからさ。
        (と、歩き出してすぐに笑い) はっは! 素寒貧のドサンピンが闘り合って稼ぐって? やっぱ只の野侍じゃないっしょアンタ。 -- キリク 2011-02-18 (金) 23:04:51
      • へえ、だからど三一なんで。 少しでも脳がありゃ、全うな方法で路銀を稼ぐもんで御座んしょ?
        ああ、こりゃまた有難い。 へえそんじゃご足労かけやす。 いや、適当に声をかけたが良い兄さんに当たったでやんすな。
        侍じゃ御座んせんや。 あんな立派なもんがこんなぶらぶらしとりゃしねぇでしょう。 あっしはただのど三一でやんすよ。 -- 日之出 2011-02-18 (金) 23:16:42
      • (そうして闘技場へ…。) -- 日之出 2011-02-18 (金) 23:17:16
      • ふぅん? そんなもんかねェ? (また少し興味を惹かれる人物に出会ったぞ、と目に好奇の光を宿して歩を進める)
        しっかしアンタここに来たばっかなんでしょ? 泊まるトコとかどうすんの? 酒場で素泊まり? メシは? ツケ?
        (てろてろ闘技場に向けて歩きながら、とりとめも無く疑問を口にしていき)……あっ、もう着いた。 -- キリク 2011-02-18 (金) 23:22:39
      • そんなもんで御座んす。 へえ、まだ泊まる場所も食うものも、からきしのからっけつでやんす。
        だからとりあえず金を稼がん事にはどうにも。 金目のものと言えば、あっしにはこの刀しか御座んせん。
        しかし兄さん、あんたは良く喋りますな。 女を口説くのでもないのに、変な男に捕まったとは思わないので? いや、うるさく思ってるんじゃ御座んせん。 ただ、珍しい御仁だとね。 -- 日之出 2011-02-18 (金) 23:29:32
      • うっへっへ、珍しい御仁ってのはアンタの方よ? ホントにアンタがタダの素寒貧のど三一だったら、どーにかして金を無心しようとするもんでしょ? 今までこっち、そーいう素振りを見せもしねぇしなあ……。ま、有り体に言えばアンタにちっと興味があるってトコかなあ。
        んでだ、 (ちろっと横目に闘技場を窺い) 確か此処で闘るには前金いるんだったかな?
        それで無くとも種銭がなきゃ相手も乗ってき辛いっしょ? (50Gばかりが入った袋を日之出に放り) 来月、出世払いで返してくんない? -- キリク 2011-02-18 (金) 23:41:27
      • 知りもしない相手に金をせびったら、そりゃど三一ですら御座んせんや。 乞食になったつもりはありやせん。
        あっしに興味を? こりゃまた変わり者だ。 そのおかげでこうして稼ぎ場所を教えてもらえたんで、仏さんのご縁があるのやも…。
        おお、こりゃあ…いや、そうまで言ってくださるなら、有難くお借りしやしょう。 ええ、しかしただで借りるのもあっしの気が済みやせん。
        兄さん、あんたは煙草を飲みやすかい? -- 日之出 2011-02-18 (金) 23:48:16
      • なんとも、よほどこっちの連中がだらしねえのか、アンタの国がシャンとしてんのか (皮肉気に眉を歪める)
        煙草? ……あー、ちっとねえ。俺、吸わねぇことにしてんだわ。好きな人が煙草、嫌いなもんでね。
        (済まなそうに頭をボリボリ掻いていたが、ニヤリと笑い) 俺、煙草はやんねぇけど酒は好きだなァ……。 -- キリク 2011-02-18 (金) 23:54:33
      • 三一なりの一線は弁えてるんでやんすよ。 ええ、塞き止めなければ水は低きに流れちまうもんで御座んす。
        ああ、そりゃあ良い事でやんすな。 恋路を邪魔する事は出来ない。 酒でやんすか、今、故郷の酒でも持ってりゃ良かったのでやんすが…。
        なら、これを。 いや、ちょいと古いが中々悪いもんじゃ御座んせんよ。 これはぐい飲みと言いましてね。 あっしの故郷の名窯の巧みの一品でさ。 良けりゃ、酒器の棚の隅にでも。 -- 日之出 2011-02-19 (土) 00:03:08
      • (あまりお目にかからない形の酒杯を手に取れば、息を漏らし) おぉ、不思議と手に馴染む感じ。
        思いもがけず海老で鯛を釣っちまったなぁこりゃあ。旦那、有り難く貰っとくよコレ。今日はアンタの勝利に乾杯出来るといいなァ。
        (別れを切り出そうとしたところで) ……っと、そういやアンタ名前は? 俺ァ、キリク。キリク・ケマルね。 -- キリク 2011-02-19 (土) 00:14:54
      • 使い込んでありやす。 どうぞ良くしてやって下せえ。 ええ、良い酒を飲んでいただけるよう、あっしも気張って刀を振るってきやす。
        これは失礼を。 あっしはヒノデの家の生まれ、ヒノイリと申しやす。 以後、お見知りおきを。 -- 日之出 2011-02-19 (土) 00:27:47
      • ヒノーリ? いやヒノ、ヒノリ……ああもう発音しづれぇな! ヒノ! ヒノさん! よしこれでいこう。
        んじゃま、ヒノさん (ぐい飲みを掲げるようにしてみせ、ふっと笑い) ご武運を。 -- キリク 2011-02-19 (土) 00:40:09
  • あ・・・この前はありがとうございました(スッキリした顔で、忘れていた薬箱をとりにきつつ) -- フィオネ 2011-02-18 (金) 01:10:23
    • あ、こちらこそありがとうござ……ありが……ありがとウッ……うぅ……(憔悴した顔で、むせび泣く) -- キリク 2011-02-18 (金) 21:12:10
      • …あら?どうしたんですか…?咽びないて…(全部わかってて笑顔で)
        キリクさんって…大きいお胸が好きなんですねー(夢の内容まで全部知ってるという素振り…寝てる間に魔術で覗いてたようだ) -- フィオネ 2011-02-18 (金) 22:17:46
      • 嫌いな男なんて居るわけ無いじゃないですかァー……うっ、ぐっ、うぅ…… (止めどなく流れる涙)
        男に生まれたからには、自分だけのエンパイオツステートビルディングを建設して思うがままにしてみたいという欲求はごく自然なんですよー……うぅ…… -- キリク 2011-02-18 (金) 22:23:42
      • …凄かったですね…?(後ろから耳元でふっと息吹きかけつつ囁くように)
        胸をあんな長時間揉んで…中では7回でしたっけ…?凄かったですよ…?本当・・・久々なのにとても燃えちゃいました…♥
        みたいに言うと実際にあったみたいで悲しさが吹き飛んだりしないでしょうか… -- フィオネ 2011-02-18 (金) 22:35:03
      • ……うおぉぉぉぉ! 今、まさにっ! すごいことになっているっ! 背中に! 俺の背中に! フィオネさんのチョモランマがっ!
        ……ふぅ。すいませんフィオネさん。『胸をあんな長時間揉んで…』のくだりからもう一回お願いできますか?
        (真剣な表情で録音機材に接続したマイクを向ける) -- キリク 2011-02-18 (金) 22:41:09
      • 今日のは…夢じゃないですからね…?(耳元で甘く囁くと)…溜まってるって奴なのかな?…仕方ないにゃぁ…いいよ。
        …私が脱いだら…凄い目を血走らせて…男の人って可愛いですよね…?
        何時間も…何時間も…胸だけ弄って楽しそうですから…つい可愛くなっちゃって…体の奥から熱く…
        あんなに…7回も出されたら…妊娠しちゃったかもしれませんね…?そしたら責任とってくださりますか♥
        こんな感じでしょうか -- フィオネ 2011-02-18 (金) 22:47:48
      • 責任取りますーーーーーーーー!!!!!! (凄い勢いでフィオネの手を握り締める)
        なんか今日も夢っぽいが、お前だけは夢見るんじゃねぇぞ!? いいかオイ!? (録音機材をペシペシ叩く)
        フィオネさん……ハネムーンはどこにしましょうか? -- キリク 2011-02-18 (金) 22:55:32
      • いえ、ですから今日は夢では…元気がなかったので元気づけたいと思いましてね…はい
        そうですね…北がいいですね…龍が住むような場所…お母様が龍がとてもお好きで…一度ならず七度はくびり殺したいと…
        それはともかく元気はでましたでしょうか? -- フィオネ 2011-02-18 (金) 22:59:50
      • そりゃあもう元気は出ました! この溢れ出る元気をどうにかしたいですね!
        これはもう大人の責任を取らざるを得ないプレイをするしか無いと思いませんかフィオネさん!?
        僕のほうはいつでも準備OKですよフィオネさん!!!! (上半身から脱ぎだす) -- キリク 2011-02-18 (金) 23:09:57
      • 本当に元気になられて…良かったです良かったです。実は今日…ロープの下。何も着てないんですよ?
        なんていったら…もっと元気でるんでしょうか?(振り返ったらよく見ると凄くいろいろ浮き出ている) -- フィオネ 2011-02-18 (金) 23:17:12
      • (布越しの身体を凝視し、その目が達観に染まり、でもやっぱりガン見は止められず)
        あぁやっぱり今回も夢、なんだね……。夢、夢かぁ、フフフ……そっかぁ、アハハ……。
        しかし夢なら! 醒めるまで楽しめばいいし! フィオネさん好きだァァァァァ!! (抱き締めんと飛び掛る) -- キリク 2011-02-18 (金) 23:29:13
      • (そして朝)…ふぅ…(キリクの隣で笑顔のフィオネさん);…夢でしたか?(にっこり微笑みつつ) -- フィオネ 2011-02-18 (金) 23:48:32
      • あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ! 『フィオネさんに抱きつこうとしたら翌朝になっていた』
        何を言ってるか分からねーと思うが、俺にも良く分からねえ……! 催眠術だとか魔法だとか、そんなチャチなもんじゃ決してねえ……もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……(フィオネの笑顔を見ながら泣き笑い) -- キリク 2011-02-19 (土) 00:01:08
      • いやんっ(ペシペシと裸にシーツだけで、胸とか覗き込めば見えそう)あんなに激しい夜だったじゃないですか…
        普通じゃ満足できませんよ…?って私が言って…ちょっと理性が飛んでしまうようなお薬を使ったら…それはもう獣のように…
        …凄かったですよ…(ぽっと顔を赤くして) -- フィオネ 2011-02-19 (土) 00:03:02
      • なっ、なんだソレなんだソレ!? くっそぉぉぉぉ!! 羨ましいぃぃぃぃぃ、昨日の俺ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! (血涙)
        そして今のフィオネさんが滅茶苦茶カワイイーーー! くっそぉぉぉぉぉ!!! (枕をぼすぼす叩く)
        あのフィオネさん、その昨晩のを今からリプレイ……いえ、何でもないです……はぁ (すごいションボリ) -- キリク 2011-02-19 (土) 00:09:14
      • …ふふっまた今度ね…(立ち上がって、背中を見られつつ、着替え始めて)
        もう少しはやい時間に…またきますね…?明日なら時間とれそうかな…なんて…(薬箱をかかえて、ローブを着こむと)
        それじゃ…また来ますね…?キリクさん…(そっとテーブルの隅に、フィオネの住所をかいた紙をおいていきながら、帰っていった) -- フィオネ 2011-02-19 (土) 00:23:47
      • (フィオネの艶かしい真っ白な肌を横目に、ああ何故記憶が無いんだ、と大いに嘆く) ……今度?
        明日といわず未来永劫、俺の命のある限り予定は空けときますんで、いつでもエニタイムOKですよフィオネさん!
        (置かれたメモ書きを見て、穏やかに笑い) ではまた、フィオネさん。……機があれば俺のほうからもお伺いを。 -- キリク 2011-02-19 (土) 00:36:21
  • 時期はいつだったか。梅雨の頃だったかもしれないし、初夏のにわか雨の頃だったかもしれない
    空気が湿り、潤っていた日のことなのは間違いない
    キリクは酒場の隅でリザードマン数名と話し、間も無くその場を後にした女とすれ違い・・・
    その際に少し、体がぶつかった
    「あら。ごめんなさい」
    彼女は愛想の良い笑顔とは裏腹に、どこか冷たい声で詫びるとすぐに出口へ向かっていった -- 珍しい髪色の女魔導師 2011-02-13 (日) 20:33:27
    • ぶつかった女の笑顔を見ると、キリクは何を思ったか、急に転げまわって奇声を発した。
      「ぐわぁあぁぁ! 古傷が、古傷が疼く……! 今の接触で、今の接触で……!」
      そのままゴロゴロ転げ廻り、彼女と出口の間に立ち塞がる。いや、転がり塞がる。
      「とんでもない……とんでもないことをしてくれたなァ、アンタ! まさか、このままタダで帰れると思ってないよなァ!」
      鋭い眼差しとは裏腹に、キリクの脳裏には如何にして彼女とお近づきになるかの方法について占められていた。
      面倒くさいナンパであった。 -- キリク 2011-02-13 (日) 21:52:45
      • そのまま歩いてうっかり彼を踏みそうになり、すらりとした長い脚を引っ込める
        面倒なのに絡まれた。内心きっとこう思っていることだろう。笑顔が少し、引きつったように見えた
        「余程ひどい傷なんでしょうね。どうすれば許してもらえる?」 -- 珍しい髪色の女魔導師 2011-02-13 (日) 22:27:42
      • 「そりゃあもう、貴女を見た瞬間に心の傷口ばっくり開いて、恋の大出血がエライことになってるよ!」
        感覚のままに吐き出した要領得ない口説き文句を口走って、片膝ついて彼女にすっと手を差し伸べる。
        「この心に穿たれた厄介な穴……貴女の事をより知って埋めるより他に無し! まずは貴女の御名前をお聞かせ願えませんか?」
        真剣な表情でフザケタことを大仰にさえずる。 -- キリク 2011-02-13 (日) 22:46:57
      • 「セレナ。ウィトゥルス半島パヴィーアの生まれ。故郷で婚約者が待ってる。これで埋まった?シニョール?」
        間断なく続ける
        「そう。治って良かった。これからは貴方のような怪我人にぶつからないよう、気をつけます」
        冷たい声に優しい笑顔。シトリンとは名乗らなかった。出身地も嘘だ
        とはいえ確かに、彼女の言葉には長靴半島とも呼ばれるウィトゥルスの訛りがある
        よくよく聞けば、所々違和感があるかもしれないが -- セレナと名乗った女 2011-02-13 (日) 23:11:31
      • 「おぉシニョリーナ。パヴィーアの生まれなら、それくらいでこのテの傷が治る筈も無い事をご存知でしょう?
         同様に、たとえ貴女に婚約者がいたとしても何の躊躇う理由にならぬことも、貴女の故郷にある恋患いの処方箋には記しておりましょう」
        ぶった切られても怯むことなく、口元には若干の微笑を湛えてセレナを見る。手持ち無沙汰の手をヒラヒラと舞わせ。
        「キリク・ケマル。レオスタン連邦ナジャの生まれ。婚約者は無し。いや、目の前にいる貴女……であればいいなと」
        別段、彼女に何らかの疑念を抱いたわけでも無いが、偽りの出身地を口にする。
        件の調査を依頼されてから、出身地を告げる必要のある時は誰にでもそう答えていた。
        答えた相手、若しくはそれを知った誰かに、何らかの反応があれば僥倖、くらいにしか告げた本人は考えていない。
        「セレナさん……もっと貴女のことが知りたいな。好きな男性のタイプとか、好きな男性のタイプとか、好きな男性のタイプとか」 -- キリク 2011-02-14 (月) 01:18:38
      • 「キリクさんはよくご存知のよう。勉強家か仕事熱心か。それとも旅行家?
        もし貴方がパヴィーアを訪れることがあったら、私が案内して差し上げます」
        めげないことと、顔立ちが少々良いことだけが取り柄な軽薄男。そう評価していたが、ここで彼女に警戒心が芽生えた
        ナジャの名を聞くと、憐れむような、憂うような色をその表情に一瞬だけ帯びたのだ
        「そう、ナジャの。あそこは今、大変でしょう?
        好きなタイプは・・・」
        そこまで言って、視線の先がキリクを外れる。先ほど彼女が話していたリザードマンが2人、キリクに寄ってきたためだ
        「(ナジャの人間だと?拙いぞ、奴の差し金かもしれん)」
        片方の蜥蜴人が聞き取り難い言葉で話せば、セレナ、いやシトリンが呆れ返ったように答える
        「(うろたえるなお前達、戻りなさい。ただの引っ掛けだから、問題ない)」
        複雑な韻を踏む、不思議な言葉
        今でも一部リザードマンの間で使われている竜語で制すと、彼らは大人しく席へ戻る
        ・・・こんな言語を操ることのできる人間はそう多くは無い。が、翻訳は十分に可能だ
        「キリクさん。貴方のような男性も嫌いじゃない
        でも私を娶るのはきっと大変。お勧めはしません」
        すっ、と彼の横をすり抜ける女。甘い香水の匂いに隠れて、死霊やレイスとよく似た臭いが微かに、キリクの鼻をくすぐった -- セレナと名乗った女 2011-02-14 (月) 02:14:46
      • 「ある国を知る一番の近道はその国の人を愛すこと、って成句によりゃ確かに俺ァ勉強熱心でしょうねェ」
        ヘラヘラと軽口叩くキリクは、彼女の微妙な態度の変化、蜥蜴人の闖入を経るにつれて、より相好を崩してニヘラニヘラと軽薄な笑いを顔に貼り付けた。
        故郷の教育の賜物か、蜥蜴人とセレナの間で交わされた言葉の意味を大まかに理解することは出来た。
        剣呑さを含んだ彼女らの台詞。竜言語を操る西方出身と思しき女。ナジャに過剰な反応を見せた蜥蜴人。
        西方出身の女、レオスタンに多い蜥蜴人、ナジャへの反応。
        確信は持てないし、論理的な裏打ちがあるわけでもない。
        しかしキリクの勘は、彼女らがナジャの政変に関して何らかの形で関わっている、と告げていた。

        涼しく丁重な拒絶の言葉と共に、往き過ぎようとした女。仄かに感ずる死の匂い。
        「大変なことほど」
        少し慌てて彼女の腕を掴む。折角掴んだ機会を逃すまいかとするように。
        「燃えるタチでして。……シニョリーナ、貴女のお時間を幾許か頂けませんか?」 -- キリク 2011-02-14 (月) 20:58:52
      • キリクが掴んだ腕は華奢で、繊細で・・・しかし、あまり温もりを感じなかった。まるで夜の闇に揺れる樹木のように
        それに振り返り、見上げる女の瞳には、先程までの余裕と柔和さが薄らいでいる
        「・・・それでは少しだけ。一体何処で?シニョール?」
        薄ら笑いが癇に障った、などという訳ではなさそうだ -- 疑惑の女 2011-02-14 (月) 21:54:07
      • 「失礼。急に女性の体に触れるのはマナー違反でしたね」
        キリクはパッと手を離して面目無さそうに頭を掻いた。彼女に触れた手から、ゾッとするような怖気を感じつつも。
        「ここは少し賑やか過ぎますし、もう少し静かな場所へ……良い店知ってますから。あ、お連れの方も来ますゥ?」
        相も変わらず軽い調子で蜥蜴人に訊ねる。が、その内心は表面上の面構えと裏腹に余裕が無い。
        こうした手合いから確度の高い情報を得るには、ただ普通に話していたってどうにもならないことを、キリクは知っていた。
        誘いの言葉をかけつつも、こりゃ手詰まりかな、と心の内では諦観の念を抱いていた。 -- キリク 2011-02-14 (月) 23:17:00
      • 蜥蜴人たちは間延びしたキリクの言葉に一瞬だけ視線を集中させるが、興味なし、といった風に 仲間内での密談に戻った
        「彼らとの仕事の話、もう終わりましたから。さあ行きましょうか、もっと静かな処」
        エスコートを待たず、先に酒場を出る後姿。開いた扉から、外の新鮮な空気が店の中に入り込む
        店内の喧騒、外の静寂。扉一枚隔てて、まるで別世界のようだ
        疑惑の女は数歩進んで振り返り、キリクを待つ。その表情には再び余裕がみられた -- 疑惑の女 2011-02-15 (火) 07:45:09
      • 彼女の待つ酒場の外へとゆっくり歩を進める。空気はじっとりと湿っていて重く、キリクの足取りを鈍らせた。
        驟雨のあとだったからか? 今ひとつ冴えない表情で彼女を見る男には、それだけでないように感じられた。
        「どうにも雨ばっかりで嫌な季節ですけど、貴女のような女性と連れ立てば艶のある空気と思えるもんですから、不思議なこってすねェ」
        キリクは水気をたっぷり含んだ空気を掻き混ぜるように右手を舞わせ、覇気の無い笑いを見せる。
        当たり障りの無い会話を交えて、目指す店……裏路地に存在する人通りの少ない一角を目指す。
        昼間でも人気の少ない通りに足を踏み入れる頃には、空が夕闇の色へと転じつつある時間帯へとなっていた。 -- キリク 2011-02-15 (火) 19:12:57
      • 「雨は全てを覆い尽くしてくれる。全て。・・・私、雨女なんですよキリクさん」
        笑って冗談を言うが・・・鈴を転がしたような声は美しく、優しいのに、その笑みはどこか冷たい
        「此処ですか。あぁ、確かに静か」
        月の上る位置と、人通りの無さをすばやく、ごく自然に確認する仕草
        魔導師がその力を最大限に発揮するための予備動作、ともとれようか
        キリクのエスコートを待つ -- 疑惑の女 2011-02-15 (火) 20:02:17
      • 「水も滴るイイ女との最強タッグじゃないですかそりゃ。いやァ参っちゃうなこりゃ」
        女に合わせて空々しく笑う。薄暗い路地が空虚な台詞と笑い声で満ちる。
        キリクは耳朶を弄る涼やかな笑い声を通じて、あぁここには嘘しか無いなァ、とぼんやり思った。
        「そこの角を曲がれば店に……っと、足元回りが濡れてますんで、どうぞお手を」
        僅かばかりの光が差し、ぷっつりと人気の絶えた通りを見れば、恭しく手を差し出した。 -- キリク 2011-02-15 (火) 21:34:18
      • 「キリクさん」
        歩みが止まる。男の手に触れ、絡ませてくる女の指。
        「あなたは私と寝たいだけ?」
        この男は我々にとって何か都合の悪いことを探っているのではないか。誰かに入れ知恵されて。あるいは・・・と警戒心を滲ませ
        「それとも。私を誰かと、何かと間違えている?」
        霧雨が降ってきた -- 疑惑の女 2011-02-16 (水) 08:22:42
      • 細くしなやかで華奢な指。普段ならずっと触れていたいと思う類の物であったが、不思議とそれを感じさせない。
        「わぁ直截な言い方。そういうコトを否定は出来ませんが、も少しソフトに言い換えれば貴女をより知りたいんです」
        ヘラヘラ笑いに含みを持たせた言い方。言葉面では本心である。
        「誰かと勘違いしないように、もっと知りたいんです。そう、例えば……」
        これから口にするのはただの勘。確信なんて何一つ無い。けれど凪いだ水面揺らす一石くらいにはなるだろう、と投げつける。
        「貴女の本当の故郷、ベルチアのこととか」 -- キリク 2011-02-17 (木) 00:15:57
      • 投じられた石は大きく、小さく。波紋を広げた
        ベルチアの名が出るとほんの僅かの間、女の表情が凍る。不自然すぎたか。我ながら迂闊、そんな自嘲をしているようにもみえる
        「キリクさん。・・・・・・シッ。静かに。このまま御帰りなさい」
        否定も、肯定もしない。人差し指をキリクの唇に当てて、彼のこれ以上の発声を制する
        「あなたほどのヒトなら判るでしょう?数えて御覧なさい」
        建物の陰、屋上、暗い道の奥。シトリンたちから見えない位置。殺意を放つ集団がいる
        敏感な人間なら。いや敏感でなくとも。異様な気配と、霧に混じる爬虫類のにおいで
        自分が取り囲まれていることが判るはずだ。その数およそ10 -- シトリン 2011-02-17 (木) 00:49:43
      • 当たりを引いた。しかし肝心なのはその当たりの中身なのだ。
        (マズったな。結局大したことも知れず、警戒させてしまっただけ……しかも)
        藪を突付いて蛇を出してしまった、とキリクは唇に封をした指を見つつ、心の内で嘆息した。
        (どうにも買被られてるのか、それともこんな状況になるまで気付かなかった事への皮肉か)
        眉根を寄せて、闇と迷霧、死角の向こうに感覚の目を向ければ、無意識に腰に帯びた短剣へとキリクの手が伸びた。
        「セレナさん。どうも五体満足で帰れそうに無い、数と雰囲気なんですが」 -- キリク 2011-02-17 (木) 17:48:59
      • あなたは鈍感、という皮肉かもしれない
        しかし──おそらくナジャの──蜥蜴人たちも修練を積んだ暗殺者である。気配を消すことなど容易い
        それがキリクたちによく判る様に存在を匂わせたのは、女魔導師の合図で一斉に襲い掛かることができる、という威嚇なのだ
        『剣の名手』と謳われるまでに生き抜いた、キリクの力を賞賛している・・・と、とれなくもない
        「それを抜いてはいけない。収めて、今来た道をそのまま、お戻りなさい
        まだ引き返せますよ。シニョール」
        女の指に嵌っている指輪には、悪魔の瞳のような宝石が付いていた。それが瞬きする。まるで生きているかのようだ
        ベルチアには生物を器物に変える呪法があるというが、果たしてその犠牲者か
        「さあ、手を短剣から離して。回れ右」
        取り囲む者全てを倒すのは、さすがに難しいだろう。仮に、うまく倒せたとしても、目の前の女は、より危険な香りがする
        女魔導師は男に身体を寄せ、睦言のように囁いて、含みのある笑顔を向けた
        見逃してあげます。今なら、とでも言わんばかりに -- シトリン 2011-02-18 (金) 01:41:39
      • 脳髄の底まで侵食してくる女の甘やかな声に、キリクの心臓は早鐘を打つ。
        女の指元でおぞましい輝きを湛える、物言わぬ瞳に魅入られたかのように、身体から抗う意思と力が萎え凋んでいく。
        今ここに至って、目の前の女との歴然たる力の差に気が付き、初めて額に汗が浮かんだ。
        間近で艶然と笑う女の顔を、視線のみで追えば、まるで心の臓を素手で掴まれるが如き恐怖に囚われた。
        ここで自分を見逃す道理があるのか? 心の内に湧いた疑問に、手も足も金縛りにあったように動けない。
        しかし、程無くしてその呪縛も、聞き覚えのある声によって打ち破られた。 -- キリク 2011-02-18 (金) 21:29:43
      • 「その御婦人の仰る通り、ご温情に与ろうじゃないか。なあキリク・ケマル?」
        当たり前のような面構えで、当たり前のようにキリクの頭をペシペシと叩く青年が、そこにいた。
        キリクと女魔導師の周囲を取り囲んでいた、蜥蜴人の凶手と殺気の障壁など、まるで存在しなかったように平然と。
        いつの間にか二人の間近に立っていた男は、闇で寸断された路地裏に翠眼を煌かせて女魔導師を見た。
        「この場は穏便に……ということで宜しいんでしょう、シニョーラ?」
        呆けているキリクの首根っこを引っ掴むと、男は濃紺のマフラーを揺らして、無防備にシトリンへ背を向けた。 -- 2011-02-18 (金) 21:30:38
      • 青い舌を出し入れして、驚愕しているのは蜥蜴人たち。動揺が広がっている
        「・・・ええ・・・シニョール」
        驚いたのは女とて同じこと。彼女もやはり、男の接近に気付かなかったのだ
        (ケマル?・・・とすればこの男は・・・漆黒のネモか)
        北西の魔導王国の情報網は なかなか、緻密に張り巡らされているらしい
        逆に、男も女の顔を世界のどこかで見たことがあるかもしれない
        突然現れたこの男。ベルチアの階位でいえば、大魔導師(グランドメイガス)以上に当たる存在で、女より数段上を行く
        シトリンは余裕のある貌を取り繕うが、内心はその限りでない。その胸に去来するものは、興味と、不安と・・・
        「また会いましょう。キリクさん。ネモさんも」
        退路にあった複数の殺気が退いていくのが判る。蜥蜴人たちが道を空けたのだ -- シトリン 2011-02-19 (土) 21:21:47
      • 名を呼ばれれば、くるりと振り返ってしっかりとシトリンの姿をその目に映す。
        微妙な表情を浮かべて口を開きかけては閉ざし、少しの間を置いてから彼女に語り掛けた。
        「そうならないことが、お互いにとって最良でしょうよ」
        それだけ言い置いて、またキリクの首根っこを掴み、すたすたと歩き去っていく。 -- ネモ 2011-02-19 (土) 23:38:57
      • ネモに引き摺られながら、何度も何度も彼とシトリンの間で視線を行ったり来たり。
        また会いましょう、と言いかけては先程の師の言葉を思い返し、口を噤む。
        「セレナさん…………あー……さよなら」
        つい今しがた感じた彼女への恐怖もどこへやら。実に軽い素振りで手を振って、引き摺られていった。 -- キリク 2011-02-19 (土) 23:39:40
  • おう、キリク 卒業したって聞いたぜ おめっとさん (杖をついた男が祝いの酒を持ってきた 顔の半分は布で隠れている) -- アラジン 2011-02-08 (火) 23:16:01
    • フッ……擦れ違っちまった……(どこか遠い目で遥か彼方を見遣る) -- キリク 2011-02-08 (火) 23:27:45
      • それはそれとして有難く酒は頂いくヨ旦那。いやぁ、しっかし……(アラジンの姿を無遠慮に見回し)
        ちっと見ないうちに老けたなァ、旦那! ハッハッハ! (思うところあれど、敢えて陽気に笑う) -- キリク 2011-02-08 (火) 23:30:06
      • お前もう嫁に来いよ 何この良いタイミングのすれ違い
        はっは、髪切ったからな、清潔感溢れる落ち着いた雰囲気の良い男になったろ (無精ひげをなぜて笑う)
        (顔の左半分は布に隠したままだが、知られてるとはキリクの様子から分かる) 良い男は、皺も魅力の一つになるもんさ -- アラジン 2011-02-08 (火) 23:35:18
      • やだ口説かれちゃってるんダワ……俺、男に興味ないのに……くやしい、でも……(アッチは掃除しておく)
        ま、とりあえず座んなよ旦那 (一脚しかない椅子を勧める) へっへ……よりいっそうワイルドになって男っぷりが上がったねェ。参っちゃうねこりゃ。
        (笑いながらグラスを二つ取り出し) 旦那も飲んでくでしょ、酒? まさか酒、嫌いになったとか無いよねェ? -- キリク 2011-02-08 (火) 23:43:06
      • 感じちゃうのか… 俺、身の危険… 怪我で十分に動けない間に襲う気でしょう! エロ同人みたいに! (掃除してもらったのでアリガトーと言っておく)
        うん? ああ、悪いな (勧められれば好意に甘える 身体が弱っているのか、杖に体重を預けてから座る様子) ああ、まだまだ男を磨く現役さ (しかし、目の力は相変わらずで)
        馬鹿言え、死んでもやめねえよ、酒は (貰うよ、と笑いながら頷く) そっちこそ、学生の身分が終わって、大人の仲間入りだろ? 立派になったもんだ -- アラジン 2011-02-08 (火) 23:55:26
      • うわぁ〜アラジンさんの(持ってきた)琥珀色の液体、匂いキツイっすね〜! 頭クラっクラしてきましたよ!
        (と、椅子の前に持ってきたサイドテーブルの上に、酒で満たしたグラスをゆっくりと置いた)
        ふっへへ。ところがどっこい、学生終わってもなーんも変わった気ィしなくてね。酒の味も、俺のIKEMEN度もネ!
        ま、着る服はちっと変えてみたヨ。前にアラジンの旦那に紹介してもらったヤツ (ストライプのスーツの襟をピンと指で弾く) -- キリク 2011-02-09 (水) 00:17:14
      • オーケー、これ位にしておこう 俺も男を家に娶って帰ったら、流石に嫁達に白い目で見られる (ざわ・・)
        ふ、はは、まぁそうだろうな 肩書き変わってもキリクはキリクだ …だが、IKEMEN度が上がってないのは、男磨きをサボってたな? (揚げ足を取って意地悪く笑う)
        お、それそうだったのか へぇ、中々ピシッとキマってんじゃねえか 俺はストライプが似合わなかったから羨ましいぜ
        (グラスをとりながら眺め、目を細める) これで社交場の女も口説けるな キリクの社交界デビューに (乾杯のしぐさ) -- アラジン 2011-02-09 (水) 00:39:27
      • だって俺のイケメン度MAX限界だもーん。これ以上あがったら世界おかしくなっちゃうもーん (不貞腐れたように唇尖らせ)
        ふっへへ。お褒めの言葉どーも。旦那ほどシックリきてねぇけどね (言って自分のグラスを取り)
        んーそんじゃ、俺は……旦那の回復を祈って (杯と視線を、相手のソレに合わせた) -- キリク 2011-02-09 (水) 00:51:45
      • かっかっか、そんな事言ってると成長できないつまんない男になっちまうぞ 満足するなよショーネン
        (拗ねる様子を見れば明るく笑う 顔が変わっても、死ぬ傷負っても、相変わらず明るいのだ)
        俺はほれ、IKEMEN力高いから、何着ても似合っちまうのは仕方ないさ… (ニヒルに笑って見せ)
        ああ、有難うよ (キリクの言葉に目を細めた 軽く合わせて、顔を右に傾けるようにしながら酒を飲んだ 一口ずつ、少しずつの飲み方に変わった) -- アラジン 2011-02-09 (水) 01:04:14
      • 「んーでだよ。なァ、アラジンの旦那?」
        酒で唇湿らすと、グラスを持つキリクの指に自然と力が篭った。
        以前とはまるで異なるアラジンの慎ましい飲み方を見ている内に、キリクの心に沸々と湧き立つものがあった。
        「ソレ、何にやられたんだ?」
        ひどく冷たい声音でキリクは問う。心に湧いたのは、静かな怒りだった。 -- キリク 2011-02-09 (水) 01:13:12
      • あん? なんだ改まって (片眉を上げれば、その声に滲む感情に気づき、少し苦く笑う)
        魔物だよ 俺も下手打っちまったって事さ (嘘ではない、が、本当でもない微妙な言い方をして肩を竦める)
        そんなに顔顰めて飲んでたら、酒まで苦くなっちまうぞ、キリク (落ち着かせるように冗談をませて言う) -- アラジン 2011-02-09 (水) 01:23:55
      • 「魔物? 『魔物』ねぇ……世の中にはおっそろしい『魔物』がいたもんだね。旦那に深手を負わせる『魔物』とはね!」
        語調荒げて一気に杯の中身を飲み干すと、キリクは乱暴にグラスの底でテーブルを叩いた。
        「酒なんてさ、美味ぇと思ったこといっぺんもないさ。ただ酔える、ただ馬鹿になれる、だから飲む」
        それだけさ、とキリクはまた杯に酒を満たし、アラジンの目をじっと見た。
        平素に浮かべるヘラヘラ笑いはどこにも無く、表情に色は無く、ただ瞳に射抜く力を込めて。
        「もう一回だけ聞くよアラジン。どういう『魔物』にやられた?」 -- キリク 2011-02-09 (水) 01:42:15
      • (常に無い様子を見れば、少しだけ目を細める ふらふらしてるように見えて、この少年は怒るのだ こう言う時には)
        (そんなキリクを好ましく思い、少しの沈黙の間相手の目から視線を逸らさず それから、観念したように息を吐いた)
        西の国の殺し屋さ ちょいと火遊びに首を突っ込んでな 飛び火にやられた 依頼のボスにやられて帰る所を襲われてな
        (相手の怒りに報いるように、掻い摘んで話してから、ゆっくり右頬に含ませるようにして酒を飲む) -- アラジン 2011-02-09 (水) 01:48:31
      • 「西の国の、殺し屋だって? 火遊びに……そいつは、まあ……大火傷しちまったねえ」
        アラジンの答えを聞くと、ひどく間の抜けた顔で、ひどく間の抜けた感想を漏らすキリク。その胸中は先程までとは別な意味で乱れていた。
        偶然か必然か。目の前の男は、現在キリクが捜しているレオスタン出身者の特徴を完全に備えているではないか。
        「なあ旦那? 旦那の出身地でどこ? もしかしてレオスタンの……ナジャってとこじゃない?」 -- キリク 2011-02-09 (水) 02:03:17
      • …その名前、どこで聞いた? (不意に声を落とす 驚きを見せる事はしないが、不意に空気が張り詰める感覚)
        … (しかし、ゆっくりとそれを緩めれば、肩を竦め) …残念ながら、俺はそこの生まれじゃない もっと南の、砂漠の一部族だ …だが、そうだな
        お前が望むなら、もしかすると、色々とナジャについての情報は話せるかも知らん …どこで聞いた その名前 -- アラジン 2011-02-09 (水) 02:17:11
      • アラジンの反応を見、これはどうも当たり臭いぞ、と思うキリクであったが、新たな迷いが生まれる。
        さて、どう話したものか? 正直に事情を話しても、嘘臭い事この上ないのである。当のキリク自身も胡散臭いと思っている。
        「ちっと長い話になるけどいいかい? まず俺の親父がレオスタンの出身でね……」
        キリクは訥々と語る。レオスタン出身の父は、黄金歴150年に起きた大統一による影響で、遠く東……母親の国に移り住んで来たこと。
        そしてキリクが冒険者になると、父は母を連れてレオスタンのナジャ周辺に舞い戻って生活していること。
        そして近頃、ナジャと西の国の一部で何やら不穏な空気が漂っていると、両親が手紙で報せてきたこと。
        話している部分部分、それ自体に嘘は無いため、事実よりもよっぽど真実らしいな、と語るキリク自身は思った。
        「……そんで旦那はレオスタン人の特徴してるだろ? んでその旦那が西の国の殺し屋にやられた、と。
        なもんだから手紙で聞かされてた内容と不思議と合致しちまってね。旦那がナジャの出身でイザコザの渦中かと思っちまったんだよ」 -- キリク 2011-02-09 (水) 03:03:00
      • (男もその方面の知識があるのか、時折話を進めるような相槌を打ち、キリクの話を聞く 時折酒を飲み、鈍く痛む身体をごまかし)
        成る程な そりゃまあ、確かに気になる (話が終われば、一旦信じた様子で頷く) 俺も手の内を明かしちまうと、知り合いがナジャ生まれでな
        色々やくざな奴等から狙われてて、それに首を突っ込んだらこうなったって感じさ、俺は
        (だから、正確には部外者だ、と言って笑ってから) …しかし、親御さんがそっちに居るから… …にしても、随分、お前にゃ珍しい反応だったな (赤い目が探るように笑み)
        親御さんにはこっちに来て貰ってた方が良いかもな 今のあっちは、何があってもおかしくない 噂では、内戦のにおいもするらしいし -- アラジン 2011-02-09 (水) 10:02:00
      • 「部外者が負う様な傷じゃねぇでしょうがソレ。少なくとも首突っ込んだ先には、そう思われてないって」
        無茶するもんだと嘆息しつつ、アラジンの探るような視線に、肩を竦めて酒杯に唇つけるキリク。
        「珍しい反応? してたかなァ? んでも、まァー、珍しい事態に直面しちまってる者としては正常な反応っしょ?
         殺しても死にそうに無い友人がひでぇ怪我して、それが暗殺者の手によるもので、
         しかもその背景には自分が予てより知らされていた国同士のイザコザが絡んでいました。
         ……なーんてのは、人生に一回あるかないかの出来事だろーしねェー。事実は小説よりなんちゃらってヤツ?」
        手をヒラヒラと舞わせてキリクはダイスを取り出すと、偶然って怖いね、と掌中で賽を躍らせる。
        「しかし、だ。問題はこれからのことっしょ? 親父とお袋は、旦那の言う通り国外に退去してもらうよう促すとして……。
         さて、俺は? 君子危うきに近寄らずを通そうにも、その『危うき』が分からなきゃどうしようもないよねェ?
         旦那。そのナジャ生まれの知りあいって誰なのさ? 知らず知らずの内に危険に巻き込まれるのは御免だぜ、俺ァ」
        キリクは手の内からテーブルに賽を転がし、アラジンに問いを投げかける。
        コロコロと音を立てて転がるダイスは、グラスに当たって止まり、1の目で天井を見つめていた。 -- キリク 2011-02-11 (金) 01:21:58
  •  
  • 今月は冒険お疲れ様でした(ペコリと頭を下げる召喚士) -- フィオネ 2011-02-16 (水) 20:57:51
    • 貴女を見て今月の疲れも吹き飛びましたフィオネさん (IKEMENスマイル)
      フィオネさんはお疲れですかお疲れなんですよね!? それはいけませんすぐにマッサージしますマッサージ!
      さぁ、俺に身を委ねて! -- キリク 2011-02-16 (水) 21:44:33
      • はぁ…でも最近、疲れはたまってますからねー…お願いしちゃいましょうかしら?
        …優しくしてくださいね…?(笑顔で、お辞儀しつつ、えーとどうすればいいですか?と訪ねる) -- フィオネ 2011-02-16 (水) 21:46:37
      • ……えーっ!? OKなんですか!? マジっすか!? こちらこそお願いしますどうぞよろしく!
        (超特急でビニールマットを床に設置) 優しく! 優しくシますから脱い……いえナンデモナイデス。
        とりあえずソコにうつ伏せになってもらえます? (ビニールマットを蹴飛ばして、部屋の片隅にあるベッドを指差した) -- キリク 2011-02-16 (水) 21:56:28
      • あぁ、脱げばいいんですか?(するりっとあっさり脱いでしまう…下着姿でマットの上…推定バストサイズ102cmが大きく揺れる)
        あーこのマット懐かしいですね…昔の商売でよく使ってました…っとこれじゃないんですか?(そういってベッドにうつ伏せ…胸が圧迫されて横から凄いことになっている) -- フィオネ 2011-02-16 (水) 22:00:08
      • …………えぇぇぇぇぇぇぇっ!?
        (叫んだ後、痛ましいまでに真剣な面持ちで恐る恐るフィオネに話しかける) ……すいませんフィオネさん。
        マッサージの前にナンなんですけど、ちょっと俺の顔、思いっきり抓るか打つかしてもらえませんか? -- キリク 2011-02-16 (水) 22:06:30
      • …あら?いいですけど…(立ち上がって、近づいて、おもいっきりビンタしてみる、胸もゆれつつ、結構力強い)
        これでどうですか?キリクさん…夢じゃないですよー? -- フィオネ 2011-02-16 (水) 22:20:03
      • っっっ痛ってェ! (快音一発。激しく揺れる視界の中、更に激しく揺れる双曲線を見逃さず) ありがとうございます!
        色んな意味でご褒美でした! これが夢じゃないってこたァ、近いうちに俺は死ぬほどヒドイ目に遭うんでしょうが、もう何も怖くない!
        さ、マッサージを始めさせていただきますんで、ささどうぞうつ伏せに! どこか特別凝ってる所なんてあります? -- キリク 2011-02-16 (水) 22:29:12
      • そうですわね…(何故か仰向けで寝転がりつつ)…ここらへんとか(胸を指差したり)そことか…(太ももの間を指さしたり)
        最近とんと…揉まれておりませんから…とても…こっちゃって… -- フィオネ 2011-02-16 (水) 22:30:37
      • あ、やっぱり俺死ぬんだ。多分明日あたりに即死しちゃうんだ……(達観した目)
        それじゃ胸からハジメマース (外周部から掬うようにやわやわと、下着の上から揉み解し) 嫌だったらいつでもイッテクダサーイ -- キリク 2011-02-16 (水) 22:38:16
      • んっ…大丈夫…あっよかったら…これ…使って下さります…?試作品なんですけど…(かばんの中から、ローションみたいなものまで取り出して)
        これ使うと凄く気持よくなれるんですよ…ちょっと成分ご禁制のものばっかりですけど…まぁ個人で使う分には問題ないですよね?(※あります)
        (胸は指を沈めるだけで指全部がやわやわと包み込まれるほどやわらかで) -- フィオネ 2011-02-16 (水) 22:49:13
      • 死因はショック死かな……あ、いいですね。使わせてもらいます (片手でローションを受け取り、少し垂らして) 問題? ちょっとありますね。
        濡れるといけませんから…… (身を乗り出し、フィオネの耳元で囁くように) 下着、外してください。自分で。
        (そこでマッサージの動きを止め、ローションをたっぷり手に塗りこみつつ、フィオネに視線を流す) 外したら続き、しますから。 -- キリク 2011-02-16 (水) 23:28:10
      • …ふふっ…久しぶりですから…上手にできるかわかりませんけど…(下着に手をかけ、ブラがまず外される…仰向けになっている状態で外すものだから、左右に大きく広がり)
        …これでいいですか?キリクさん…何年ぶりでしょうね…肌を殿方の前に晒すのは… -- フィオネ 2011-02-16 (水) 23:42:38
      • (彼女の豊満な裸身が目に入れば、ふっと笑い) 女は視線に晒されるほど美しくなるっていうが例外もあるもんだ。
        貴女の身体はとても綺麗です、フィオネさん (囁きかけながら、胸に指を沈ませる)
        (左右から挟みこむように、ぬるりとした液体をたっぷり含ませるように丹念に。両手は胸を躍らせる)
        久し振りのお相手にして頂けて光栄です (首筋にキスを落とし、目礼交わす) -- キリク 2011-02-17 (木) 00:00:29
      • // -- フィオネ 2011-02-17 (木) 00:10:20
      • // -- 2011-02-17 (木) 00:20:39
      • -- 2011-02-18 (金) 01:02:42
      • http://notarejini.orz.hm/up3/img/exp005526.jpg -- 2011-02-18 (金) 01:02:59
  • (見覚えの有る姿が酒場のカウンターで突っ伏していた) -- レセール 2011-02-12 (土) 20:25:01
    • (レセールの姿を見止めれば、隣の席に腰を降ろし) どったの姐さん? お疲れモード? -- キリク 2011-02-12 (土) 21:41:00
      • (顔を起こして、キリクを一瞥するとまた伏せて)……負けた(ただそれだけ) -- レセール 2011-02-12 (土) 21:51:17
      • (消沈した様子に、眉を顰め) 負けたって何にヨ? あ、マスター。エール頂戴、2つ。 -- キリク 2011-02-12 (土) 22:41:56
      • (キリクの問いから微妙な間が)その……ポーカー(顔の向きを変えて、キリクとは反対方向に視線を) -- レセール 2011-02-12 (土) 22:49:12
      • (レセールの答えに暫し間を置き) あっはっはっは! 賭けなんて勝つことありゃ負けることもあるサ。そう気落ちすることないって。
        とりあえず一杯、飲んでみ? (エールの杯の一つをレセールに差出す) 少しは嫌なことも忘れられっかもヨ。 -- キリク 2011-02-12 (土) 23:13:47
      • そっ、そんなに笑う事無いだろ。勝てば嬉しいし負ければ悔しいんだからさ(身体を起こして、少し恨めしそうな目でキリクを見る)
        ん、あぁすまない(エールを受け取り)……すぐ熱くなっちゃうんだよ(あおる) -- レセール 2011-02-12 (土) 23:20:42
      • (恨めしげな視線に肩を竦めて酒杯を呷る) その様子だと、日頃から勝ったり負けたり負けたり負けたりしてるみたいねェ。
        にしても、ちっと意外だなァ。姐さんお固そうに見えるのに賭け事に嵌ってるたァ……んで、今回はいくら負けたの? (意地の悪い笑いを浮かべて) -- キリク 2011-02-12 (土) 23:37:34
      • (また黙って、エールを一飲み)新米冒険者には辛いぐらい……あ、でも生活費はちゃんと別にとって有るぞ
        まぁその辺は深い事情があるような無いような……まぁ、今此処に居る原因がそれなんだけれどな(はぁ、とため息を) -- レセール 2011-02-12 (土) 23:50:15
      • (ふぅむ、と相槌打ちながらエールで唇を湿らせ) そういや姐さんは冒険者になる前に何やってたの?
        あ、答えづらいことだったら華麗にスルーして頂戴ナ (手をヒラヒラ振って、また杯に口を付けた) -- キリク 2011-02-13 (日) 00:01:52
      • いや、別に……士官学校の生徒だったんだ。つまりは軍属になる予定だったんだけれど
        (ぐっ、とエールを飲み干し)ちょろっと友人としたポーカーがキッカケで、ずぶずぶとな……(視線を逸らしながら) -- レセール 2011-02-13 (日) 00:12:10
      • あっはっはっはっはっはっはっははははは! いやいやこいつァ傑作だ! 博打で道を踏み外して、転げた先が、命をチップに報酬得る冒険者だなんて、姐さんよほど博打のカミサマに愛されてんだなァ! あっはは! (嘲るふうでもなく、ただただ愉快そうに笑う) -- キリク 2011-02-13 (日) 00:20:30
      • その上、それで得た報酬をまた賭けてるんだから世話無いよなぁ。分かっては居るんだけどさ(ため息を吐いて、対照的に沈んだ表情)
        それでも止められない、って言うんだから私もどうしようもないよなぁ…… -- レセール 2011-02-13 (日) 00:31:58
      • (レセールの様子を見れば、ぴたっと笑いを止めて) 姐さん姐さん。そうそう沈んでばかりじゃ運も逃げていっちまうヨ?
        運は勝利を運び、勝利は笑顔を運び、笑顔は笑顔を運ぶ。全部繋がってンのよ。だからスマイルスマーイル。
        笑って博運引き寄せちまいなって。溜息ばかりじゃ幸せも逃げていっちまうよ、うっへへ (杯を空にしてだらしなく笑う) -- キリク 2011-02-13 (日) 00:45:56
      • (じっ、とキリクを見て)気を使わせちゃって悪いな……その上変な話しちゃってさ
        そもそも凹んでた原因が博打に負けたから、ってのを考えると完全に私が悪いだけなんだが…… -- レセール 2011-02-13 (日) 00:59:38
      • よし! 完全にレセール姐さんが悪い! どうやら俺が気を使ったらしいのも、姐さんがいつまでもションボリしてるのも、博打に負けた姐さんの責任だ! レセール姐さんは悪い子だなァ! でも超やさしい俺はそんな悪い姐さんを許すよ! チューしてくれたら許すよ! さぁ! (レセールの手を取って視線を合わせ、熱っぽく語る) -- キリク 2011-02-13 (日) 01:14:02
      • うん……うん?いっ、いや、どうしてそうなるんだ!?確かに私が悪い事には違い無いのだけれどだからって、なぁ?
        (あんまりこういうのには慣れてないのか、思い切り取り乱して) -- レセール 2011-02-13 (日) 01:25:53
      • (この人このままじゃ悪い男に騙されてしまうんじゃないだろうか、と懸念しつつ、猶も熱く言葉を紡ぐ)
        俺はチューされるかビンタされるまで許さないぞォォォ、レセール姐さんッッッ!!!
        さぁ、ベーゼかビンタか選びたまえ! キスorビンタ!! 簡単な二択ですッ!!! -- キリク 2011-02-13 (日) 01:43:19
      • なぁ、何かその二択おかしくないか?だってほら、感謝したいぐらいなのにビンタって
        あぁいや、勿論私のキスなんてお礼にもならないと思ってるけれど!
        ってそういう事じゃないんだよ!落ち着けキリク、じゃない私(しどろもどろになりながら、その上結局どうしたら良いのか全く分かって無いようで) -- レセール 2011-02-13 (日) 01:54:42
      • 姐さんのキスならお礼になるに決まってんだろォ!? あぁ、くそっ! なんてことだ! この展開なら軽くビンタ一発で終わっちまうハズなのに手強いなレセール姐さん……! このパターンは初めてで何だか新鮮だっ……! くそっ、こうなったら!
        (レセールの手を引っ掴んで、自分の頬にペチペチと当てる) フッ……ご馳走様でした! (爽やかイケメンスマイル) -- キリク 2011-02-13 (日) 02:04:18
      • え、あぁ、うん(少し黙って)……今ので良かったのか、本当に?
        勿論キスは無いにしても、何か恩返しは出来たんじゃないかなとか……そこをビンタ、ってねぇ? -- レセール 2011-02-13 (日) 02:12:17
      • (ちっちっち、と指を振り) 男心が分かってないなァ姐さん。可愛いor美人な娘にビンタされるって最高のご褒美なんだヨ?
        まあ、それにプラスして何か頂けるというのなら謹んでお受けしますが!
        ……例えばそう、今度一緒に貴女とお食事させて頂ける権利とか貰えませんかネ、レセール姐さん? -- キリク 2011-02-13 (日) 02:21:56
      • そうなのか……初めて知ったぞ。あぁ、いやでもほら、私はどちらでも無いし
        ううん、まぁそれぐらいなら……権利、なんて堅苦しく言わないでも食事ぐらい付き合うさ -- レセール 2011-02-13 (日) 02:27:03
      • いやいやいやいやいや、貴女美人でしょーが! この街や酒場のアベレージが高過ぎるんで、そうは思えないのかもしんないケド。
        第一、俺ァ魅力的な人でもなきゃ食事に誘わんって。楽しみにさせてもらいますよ、貴女とのデート (へらへら笑って) -- キリク 2011-02-13 (日) 02:36:34
      • そもそも基準がよく、な……あまりそういう話をする環境に居なかったし、私。あぁ、でも確かに綺麗な人は多いなとは思うけれども
        ともかく、そう言って貰える分には悪い気は(ぴたっ、と止まる)でっ、デート!? -- レセール 2011-02-13 (日) 19:23:54
      • デート:意味……恋愛関係にある、もしくは恋愛関係に進みつつある二人が、連れだって外出し、一定の時間行動を共にすること。逢引(あいびき)およびランデヴーとも言う。
        一般に食事、ショッピング、観光、映画や展覧会・演劇・演奏会の鑑賞、遊園地・アトラクション、夜景などを楽しむ、といった内容であることが多いが、これらの行為そのものよりも、それを通して互いの感情を深めたり、愛情を確認することを主目的とする。
        (百科事典を事務的に読み上げて、つと視線を上げ) これがデートの意味だヨ。分かったかい、レセール姐さん? -- キリク 2011-02-13 (日) 21:41:42
      • 流石にそれぐらい分かるぞ!?いやな、そういう意味で言ったんじゃなくてだな
        別にそういう関係じゃないだろ、さっきのだってただ一緒に食事を……もしかしてさ、普通は男性から女性を食事に誘うのってそういう事なのか?(じっ、とキリクを見る) -- レセール 2011-02-13 (日) 21:49:13
      • 一般的には知らないけど、俺は「そういう事」だと思って誘ってるネ! (胸を張って堂々と)
        男と女はいつだって「恋愛関係に進みつつある二人」なんだよ (レセールを見つめ返し) -- キリク 2011-02-13 (日) 21:57:48
      • 進行具合を0からカウントしたら確かにそういう事になるかもしれないけれど、それじゃ異性と一緒に歩いたら全部デートじゃないか?……あ、そうだって言ってるのか(頭を抱え)
        うん、まぁ。意識の違いという事にしておいて、約束は約束だから今度付き合うよ。話をしているのは楽しいしな -- レセール 2011-02-13 (日) 22:04:45
      • そそ。今のこれもデートみたいなもんさ (エールのグラスを指で弾く) それくらい自然で軽いことだヨ。
        まあ勿論! 俺のほうとしては、ただ話をするだけじゃなく男女のオツキアイ的な仲に進みたいワケですが!
        そーいう下心アリアリの誘いだから安心したまえレセール姐さん! 安心して約束を果たされよ! -- キリク 2011-02-13 (日) 22:21:35
      • 何でわざわざ安心出来ない方向持って行くような真似を……うん、まぁ良いけどさ
        別に手を出されたりしたわけでも無いし、元気を貰ってるぐらいだしな。最初に会った時も、今日も……ありがとう
        んじゃ、今日はそろそろ帰るからさ、またそのうちね(帰り際にあ、エールの代金はどうしようか、とか言い出すあんまりそういう事に縁が無かった奴) -- レセール 2011-02-13 (日) 22:52:56
  •  
  •  
  •  
  • はあ……先輩もやっぱり卒業しちゃうんですよね。 寂しいなー……どうです、ボタン争奪戦は勃発しました? -- 千代乃 2011-02-07 (月) 12:46:21
    • キミはやっぱりまた留年しちゃうんだろーねー。ヴィレ先輩の後輩だもんねえ。A科の留年率ハンパねーなー。
      ボタン争奪戦? ふっ……見たまえヨ、これ (傷一つ付いていない制服のブレザーを取り出す) -- キリク 2011-02-07 (月) 19:37:24
      • んもー酷いっ! キリク先輩の後輩でもあるんですよ? まあでも、出来はアレですけど……。
        そんなことよりえっ これは……取られ過ぎて新しく買い換えたとかじゃないんです?
        まさかの0スコアなんて……。 えっと、じゃあ……お一つ頂けませんか? -- 千代乃 2011-02-07 (月) 21:43:04
      • もう着ないのを買い換えるほど酔狂じゃないのよねェ、俺ァ。……そう、もう着ないんだよコレ。
        つーワケだからさ、ボタン一つと言わずコレごと持ってちゃってくれると有難いなァ (ブレザーを押し付けるように渡す) -- キリク 2011-02-07 (月) 22:14:06
      • えっ嘘! ホントにいいんですか? 冗談じゃないですよね? やっぱ返してと言われても返しませんからねっ!?
        (抱き抱えるように受け取って、ぽつり) それとですけど……私ね、冒険者辞めようと思うんです。
        だから、お別れの挨拶と言いますかー……今まで有難う御座いました。 (ぺこりと) -- 千代乃 2011-02-07 (月) 22:19:42
      • え、こんなのマジで貰ってくれんの!? もう返すと言われても返品受け付けないからネ!?
        (へらへら笑っていた表情が、一瞬引き締まり) ……へぇ? そいつはアレかい? エイプリルフールってヤツ?
        いやいやァ、もう五月だってハハハ。ビックリさせちゃってもおー…………マジで? -- キリク 2011-02-07 (月) 22:36:36
      • あ、はい。 その、やっぱり向いてないかなーって……薄々感付いてはいたんですけど。 本当ですよ?
        で、でも死ぬわけじゃないしあの、故郷に帰るだけであって! (明るく慌てる素振りも、目元の雫がもの悲しく)
        ……またいつか、遊びに来てもいいですか? -- 千代乃 2011-02-07 (月) 22:42:13
      • (少しの間、宙を仰いで考え込む仕草。それから唐突に) ……桜庭千代乃くん! -- キリク 2011-02-07 (月) 22:49:31
      • い、あっ はいっ! な、何ですか急に!? -- 千代乃 2011-02-07 (月) 22:50:35
      • 黄金歴177年1月から、約二年に渡る艱難辛苦の冒険生活を頑張りぬいたことをここに認めます!
        黄金歴179年5月、キリク・ケマルが認めます!! 冒険者卒業おめでとう、桜庭千代乃くん!!!
        (わしわしと千代乃の頭を撫で) うん、おめでとう。本当におめでとう。 -- キリク 2011-02-07 (月) 22:57:37
      • そんなぁ……そういうの、ずるい。 ずるい人ですよ、先輩……。 (か細い声を絞り出しながら、耐え切れなくなって胸元に泣き付く)
        あり、がとう……ございます。 私、絶対忘れません。 忘れないから……先輩も、忘れないで、ください。 絶対。
        もう、行きますね私。 これ以上甘えたら、帰れなくなっちゃいますから。 (ぐしぐしと涙を拭って、精一杯の笑顔で返す)
        大好きです先輩。 じゃあ、また! -- 千代乃 2011-02-07 (月) 23:03:37
      • 忘れないからまたいつでも遊びに来たまえ! それまで元気でいるんだヨ! 体には気をつけるんだヨ!
        また会おう千代乃ちゃん! マイ・スウィートラヴァーよ! (いつもの笑顔で手を振って送り出す) -- キリク 2011-02-07 (月) 23:09:43


      • 後輩を見送ってから、どれくらい経ったか? 30分は間を置いてから、路傍に転がる石を無表情に蹴飛ばす。
        「どうしたキリク・ケマル。えらいツマラナソウじゃないか、えぇ? まだまだ修養が足りないか?」
        自嘲気味に呟いて、己が頬をペチペチと叩く。いつものように笑え、笑え、と。
        しかし幾ら心と体に言い聞かせても表情は一向に晴れず、実に実にツマラナソウな顔つきが暮れ行く日をボンヤリと見つめていた。 -- キリク 2011-02-07 (月) 23:19:46
  • 先輩、アンソニーさんいた! 本物のアンソニーさん!! あー……サイン貰っておけばよかったなあ。 -- 千代乃 2011-02-01 (火) 13:13:32
    • 「え、マジでアンソニーさん!? …………この人、男子ご飯の人ジャン!!!」 -- キリク 2011-02-01 (火) 19:49:10
  • おい、キリク …上手くやったらしいじゃねえかおい? (酒場で突然、後ろから肩を叩く男 振り返れば、思いっきりからかってやろうという笑顔) -- アラジン 2011-01-30 (日) 19:44:04
    • 「んへ? ……何かあったっけ? 冒険……はいつも通りだしィ、博打で一発デカイの当てたわけでも無し……」
      とぼけている訳でもなく、本当に分からないようで、指折り数えて心当たりを捜す。 -- キリク 2011-01-30 (日) 23:07:49
      • (ドサッと向かいに腰を下ろせば、ニヤニヤと笑いながら) とぼけるなって 彼女、出来たんだろ?
        これにてめでたく悪戯坊主のキリクもお縄頂戴だ めでたいね 奢ってやるよ -- アラジン 2011-01-31 (月) 21:23:57
      • 「……えぇぇぇぇ!? 俺に彼女できたの!? マジで!? ちょっと旦那、その彼女どこにいるの!?」
        心底驚いた様子で叫びながら、ちゃっかり酒場の給士に二人分の酒をオーダー。 -- キリク 2011-01-31 (月) 22:12:53
      • へ? (その驚きように目を瞬かせれば、眉を寄せて顔を寄せ声を潜める) なんだか可愛い東洋人を付き合うだのどうのって噂聞いたぜ?
        (ガゼだったのかね、と顔を離せば) で、ホントのトコ、思い当たる節は? -- アラジン 2011-01-31 (月) 22:51:27
      • ふぅーっと一息吐いて、組んだ両手に顎を乗せると、果てしない視線を酒場の外に向ける。
        「なぁ旦那ァ……付き合う、って何かなァ? 気分的には俺、全世界の人間の半分とお付き合いしてるつもりヨ?」
        卓に運ばれてきたグラスの縁を指でなぞって、ふっと気障ったらしく笑ってみせる。 -- キリク 2011-01-31 (月) 23:09:28
      • (即デコピン)
        そんな言葉、世界の半分養える位になってから言うんだな 坊主 (かかか、とからかうように笑って、運ばれてきたエールを受け取り)
        それに、愛してるのが一方通行じゃつまらない 何人愛しても、愛が帰ってこなきゃ寂しいもんだぜ そうじゃないのが、付き合うってことさ -- アラジン 2011-01-31 (月) 23:24:45
      • 額弾かれ、ふへっと締まりの無い笑いを浮かべる。
        「ふゥーん、つまるこたァ双方向なのがお付き合いってワケかぁ。へっへっへ……ってぇことはアレだよ旦那ァ?
        今日は『依然として独り身のキリク・ケマル君に』乾杯だ! しゃーっす、ゴチになります、しゃーっす!」
        えへらえへらと笑って、エールの杯を打ち合わせる。勢いそのままにグイグイ飲み干していく。 -- キリク 2011-01-31 (月) 23:32:52
      • マジか なんだ、俺の早とちりだったか? (つまらん、と眉を上げて肩を竦め)
        ま、いっぱい奢るくらいはするけどよ (こっちも一杯軽く飲み干して)
        散々からかってやろうと思ったんだが、残念だぜ (幸せを祝ってやろうと思ったのだけどなぁ) -- アラジン 2011-02-01 (火) 17:36:52
      • 「ふっ……みんなのアイドル、キリク・ケマルは特定の人とオツキアイできないのサ……。これからは俺のことを『世界のパートタイムラヴァー』と呼んでくれてもいいんだぜ、旦那ァ? あ、オネーサン、もう一杯お願いね! この旦那のツケで!」
        締まりの無い笑いはそのままに、いっぱい奢ってもらいます、と頭を下げるのであった。 -- キリク 2011-02-01 (火) 19:55:57
  •  
  •  
  •  
    • 第2034回 キリク会議 -- 2011-01-27 (木) 21:43:12
      • 落ち着け落ち着くんだ俺。いつ如何なる時でもクールたれ……そんなことを誰か言ってた覚えがある。
        ここは冷静に現状を分析して、選択肢をドーンだ。 -- キリク 2011-01-27 (木) 21:44:27
      • 1、イケメンのキリクは突如反撃のアイデアが閃く。
        2、ラーラがきて助けてくれる。
        3、かわせない。 現実は非情である。 -- キリク 2011-01-27 (木) 21:46:06
      • 俺が○をつけたいのは2だが期待はできねえ……故郷にいる先生が都合よく現れて、英雄のようにジャジャーンと登場して「待ってました!」なんて展開は、現実的にありえねーどころかギャグの領域になっちまう。
        ちくしょうこれがラーラの言ってた青春の蹉跌ってヤツなのか。 -- キリク 2011-01-27 (木) 21:50:57
      • 1………………なんも思いつかねえ。くそ、これ実は「ドッキリでしたー」って展開はねぇのかよあるんなら早く出てきやがれってんだこっちは最高のリアクション繰出す準備はいつでも出来てんだぜコンチクショウが。
        くそっ、現実逃避にばかり考えがいっちまうじゃねぇか、あー、もー、ダイス振ろうダイス。 -- キリク 2011-01-27 (木) 21:54:54
      • 5と4。5と4か……ゴシゴシ、ゴシゴシ。良し一緒にお風呂入ろうか!
        ……ダメだこれじゃいつもと一緒じゃねえか流石にこの場でこんな反応はありえねえだろうクソっ、なんだってんだコノヤロウ瞬間的に気の利いた返しもできねえのかよこの腐れ脳みそがっ、あーあー、アーーーーー。 -- キリク 2011-01-27 (木) 21:58:23
      • いいや違うそうじゃない。問題のポイントは何だ? 核はどこにあるんだ?
        俺は迷ってる。それは確かだ。じゃあ一体何を迷ってるんだ? -- キリク 2011-01-27 (木) 21:59:47
      • そう迷い。迷いだ。一番の問題は『迷ってる』それ自身だ。
        「そーいうのは理屈じゃねえ」ってアラジンの旦那も言ってた。多分。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:01:23
      • ワンテンポ、そうワンテンポ置こう。
        いわゆる、ジャブで様子を伺ってカモンセックスロックンロール、ってやつだ。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:09:11
      • そう、迷ってる。迷ってるうちはアレじゃないんだ。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:11:27
      • そういうわけだから、俺が彼女に恋してるか? と聞かれれば、答えはノーだ。
        だって俺は迷ってる。
        じゃあ彼女のことを何とも思っていないのか? と聞かれれば……
        決まってる、答えはノーだ。
        何故なら俺は迷ってるからだ。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:15:14
      • 迷うってぇことは言い換えりゃ、先の見通しが立たずに右往左往してるってことだ。
        つまり俺の気持ちはこれから先、どう転ぶか分かりませんってことだ。

        …………そんなの当ったり前ジャンっ!!! -- キリク 2011-01-27 (木) 22:22:28
      • ……さて古今東西あらゆる資料を精読した結果、こういう場合に次、オレが取るべき行動は?
        答え、素直に自分の気持ちを伝える。……くそっ、オレの一番苦手分野じゃねーか。
        「あと10cmくらいパイオツ大きくならない?」
        違うそうじゃない。論点が違う。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:33:25
    • (やだ…うちの子がキリクさんに興味を持たれてるんだわ…) -- 2011-01-27 (木) 22:42:14
      • (いや…そこはうちの子だろ) -- 2011-01-27 (木) 22:42:45
      • フフフ……待つんだ子猫ちゃんたち、オレの体は一つしか無いンだぜ?
        ちょっと今から整理券配るから並んで並んで。 -- キリク 2011-01-27 (木) 22:50:22
      • (いそいそと並ぶガチムチ兄貴) -- 2011-01-27 (木) 22:52:59
      • ──SOLD OUT── -- キリク 2011-01-27 (木) 22:53:59
      • (しょんぼりして帰るガチムチ兄貴) -- 2011-01-27 (木) 22:57:22
      • その筋肉をパイオツに変換してからきやがれ! 性別変換も忘れんなよっ! -- キリク 2011-01-27 (木) 23:04:52
      • (で実際誰のことなんですかキリクさん) -- 2011-01-27 (木) 23:24:52
      • (ぽ) -- アラジン 2011-01-27 (木) 23:27:18
      • ヒント1、女性 -- キリク 2011-01-27 (木) 23:40:25
      • ヒント2、1回以上オレを殴ったことがある女性 -- キリク 2011-01-27 (木) 23:41:29
      • ヒント3、1回以上オレを殴ったことがあり、かつオレを好きだと言った女性 -- キリク 2011-01-27 (木) 23:42:53
      • (うちの子じゃないのだけはわかったから帰る) -- 2011-01-27 (木) 23:43:36
      • おぅ、待っておくれよシニョリーナ。そう遠くない未来、対象がキミになるやもしれないんぬ?
        男だったらそのままゴーホームするがいいさ! -- キリク 2011-01-27 (木) 23:54:50
  •  
  •  
  • (部屋の中にワープホールが開いて、落下してくる)…っと…こんにちわぁ…(おどおどとした視線で) -- アムリタ 2011-01-24 (月) 22:30:21
    • 「女性が空から落下してくるってこたァ、これはもう運命の相手確定であって結婚するしかないッスねオツキアイしましょうこんにちわ!」
      アムリタを見、すぐさま脳の浅いところのみで抽出した台詞を一気に羅列する。 -- キリク 2011-01-24 (月) 22:46:07
      • …えっえっあの…ごめんなさい…既に彼氏がいるから…えっと彼氏の名前はキースって言うんです
        2歳年下なんだけど私なんかよりよっぽど大人っぽくて…絵が描くのが好きなんです
        最初は絵のモデルとして知り合って…彼ったら…私みたいなのを食事に誘ってくれたんですよ?人生で始めてで…びっくりしちゃった…
        でもおかげで今は凄い幸せで…だから…ごめんなさい!(頭を下げて謝る) -- アムリタ 2011-01-24 (月) 23:03:50
      • 「え、ちょ、ちょっと待ってくださいヨ! 僕たちが今こうして話している間にも世界で10人は離婚してるんですよ!? これはトーケイガクテキに明らかな事実なんですよ!? 愛は永遠じゃないんですよ!? 一発目から何億分の一の確率の最高の人とめぐり合えるとは限らないんですよ!? 僕ァこれから貴女を食事に誘いまくりますし、貴女をモデルにした絵を描きまくるよう善処しますし、その彼氏さんと今までキスした回数を三日で抜いてみせますし、今以上の幸せを感じさせて見せますから、ワンチャンスありませんかネ!? 挑戦者キリク・ケマルですよろしく!」
        一気呵成に喋り終えると、頭を下げて手を差し出した。 -- キリク 2011-01-24 (月) 23:18:57
      • あ、あのそのー………ごめんなさい!(もう一度深々と頭を下げる)
        …でも…お友達なら…キースも他に友達作ったほうがいいって…えっと貴方が言うみたいに…僕ばかりじゃなく色々な人とも触れ合うべきだって
        …だからお友達から…でいいですか…?(そっと手を伸ばして恐る恐る指先に触れる) -- アムリタ 2011-01-24 (月) 23:22:10
      • 「モチのロンです御友達から始めましょう!」
        触れてきた手を両手で包み込むようにして引き寄せる。熱い視線でアムリタの目を覗き込んだ。
        「触れ合い、触れ合いですから! これ触れ合いですから! 彼氏さんの言ってる触れ合いですから!
        こうして触れ合いを重ねていつか粘膜的な触れ合いにステップアップしましょう!」 -- キリク 2011-01-24 (月) 23:29:09
      • (わっ…どうしよう…キース以外の男性に始めて手握られちゃった……手…大きいなぁ…キースより…)
        (それにすごい…ゴツゴツして…キースの細い指とは全然違う…)
        えっと…はい…あっ…私…アムリタって…言います… -- アムリタ 2011-01-24 (月) 23:34:38
      • 「アムリタ……心惹かれるお名前の響きです。貴女を口にすれば永遠の命得られるでしょうか? ああ永遠の命ほし〜」
        おどけた様子で、彼女の指にほんの一瞬、一瞬だけ唇を付ける。
        「すんません誘惑には勝てませんでした」 -- キリク 2011-01-24 (月) 23:41:20
      • わっ!?(流石に驚いたのか顔を真赤にしながら手を引く)…だ、ダメですよ…お友達はそういうのしません…っ!
        …たぶん(今までお友達居なかったので不安そうにしながら)
        …あっでも…私の名前の由来を知ってるんですね…父が…そういうの好きでして…長く幸せに生きて欲しいって名付けてくれたんです -- アムリタ 2011-01-24 (月) 23:48:12
      • 「えぇ!? しないのォ!? だってコレ、西方じゃお友達はおろか初対面でもやる挨拶なんデショ!?」
        あっさりアムリタの手を離し、一歩距離を取る。くっそー騙されたァー、とワザとらしく頭を掻いた。
        「東方の神話に登場する飲み物でしたっけ。それを巡って神々の争いの種にもなったという。ふっ……美しい貴女を巡って男達が争うのを暗示したような名ですネ!」 -- キリク 2011-01-24 (月) 23:53:30
      • そう…なんですか?(あっさり騙される)…たしかに…キリクさんの服装とか…西のほうの人っぽいですね…
        そっちじゃ普通のことだったんですか…手…引いたりしちゃってごめんなさい…(深々と頭を下げつつ)
        由来はそうですけど…私は美しくなんてないです…お世辞はいいですから…地味だし…メガネだし…そばかすあるし…綺麗なんてキース以外から言われたことないですから… -- アムリタ 2011-01-24 (月) 23:57:28
      • 「え、あ、や、その、あ〜……いやぁー習慣ってそれぞれですから謝ることなんてないッスよ、つーかビックリさせちゃった俺が全面的に悪いんですから。ああ、くそっ! イケナイ口だ! この! この!」
        びしびし自らの口を叩く。叩きながら、自虐するアムリタに向けて神妙な顔つきで語りかける。
        「アムリタさん、この口は魅力的な女性とあらば、すぐにチュッチュしたくなる困ったちゃんですが、嘘だけは吐きません。……いや嘘はたまに吐きますが、こと女性に対する賛辞で虚偽申告したこたァございません。地味? メガネ? そばかす? それがどうしたっていうんです? 貴女は可愛いし、綺麗で、とても魅力的だ」 -- キリク 2011-01-25 (火) 00:07:24
      • うっぁのぅ…あっ(褒められ慣れてないのか真っ赤も真っ赤、茹で蛸のように真っ赤になって)
        (逃げた)
        (まだ開いてたゲートによじ登って、一瞬で)
        (ポツンと残されたキリクと、ひらきっぱなしのゲートだけが、暫く残っていた) -- アムリタ 2011-01-25 (火) 00:11:05
      • 思いもよらぬ素早さで逃げ去っていくアムリタを、目を丸くして見送る。
        暫し後、ゲートが完全に閉じきってから、床にゴロゴロ転がって陽気に笑う。
        「あーーーーーもーーーー、あーーーーもーーーー! かーーーわーーーいーーーいーーー!! 彼氏さん、うーらーやーまーしーいーーーー! あっはっはっはっははは!!」 -- キリク 2011-01-25 (火) 00:19:17
  • キリク君、この前はお疲れ様でした〜。あの宝箱二つには何が入ってたんでしょうね〜…(遠い目)
    …そうだ、ちょっと苺牛乳買ってきてくれませんか?キリク君の分も何か買ってきていいですよ。 -- マリア 2011-01-21 (金) 19:44:53
    • 何だったんだろネ〜、と適当に相槌打ってから、マリアの頼みに目を丸くする。
      「ちっちっち。マリアちゃん、そのお願い事をするには一つ二つ欠けたものが御座いましょうや?」
      何かを訴えかける視線を遣って、マリア目の前に手の平を差し出す。 -- キリク 2011-01-22 (土) 11:34:34
      • そーでした。はい、これでお願いしますね。1分以内で(銀貨2枚をキリクの手のひらに乗せて) -- マリア 2011-01-22 (土) 11:43:43
      • 「ノー。ソレダケデハ タリマセン。大事なのはお金を渡す際の触れ合い。サービス精神旺盛な女性ならば両の手で包み込むように渡してくれるんです。さァ、それを踏まえてワンスアゲイン。サービス次第では世界新クラスの早さで買ってくるヨ」
        銀貨二枚を返して、再度手の平を差し出す。 -- キリク 2011-01-22 (土) 11:52:18
      • は、はぁ…そうなんですか(ジト目で熱く語るキリクを見つつ、ふと悪戯心が芽生えた。)
        では……(言われた通り、両の手でキリクの手を包む…いや、握る、離れぬように強く…!よくよく見れば手がとても熱いのに気付くだろう…それもそのはず、マリアの手からは何故か蒸気が吹き出しているのだ。) -- マリア 2011-01-22 (土) 12:00:20
      • 「おぉ、マリアちゃん情熱的〜…………って何か暑いな、ってか熱いな、ってか蒸気出てる!?
        つまり、これは、熱っ、激しく燃える二人の愛の炎の、熱っ、結実、熱い! くっ、マリアちゃん……生まれる前から好きでしたァー!!」
        空いた手でマリアの手をガッチリ握り、熱い視線を送る。その額にはダラダラと脂汗が伝う。 -- キリク 2011-01-22 (土) 12:10:13
      • えぇえぇぇ!?愛の炎じゃないですし!ついでに言うなれば私は生まれる前からあなたの事が嫌いですし!?ちょっ、離して!
        (あまりのタフさに腰が引けてくる。ついでに勘違い甚だしいキリクに恐怖を覚えた瞬間。脛を蹴って抵抗する。) -- マリア 2011-01-22 (土) 12:24:05
      • 脛を蹴られて大袈裟に吹き飛ぶ。
        「オウチ! 足が、足がッ……! でも大丈夫だからっ! 今、俺の胸のエンジンに火が付いてるから!
        40秒で買ってくるから! …………………………………買ってきたヨ!」
        本当にキッチリ40秒で戻ってくる。荒い息を抑え、笑顔でマリアに苺牛乳を手渡す。 -- キリク 2011-01-22 (土) 12:32:08
      • は…はやいですね、どうもご苦労様でした。それじゃ…さようなら〜
        (これ以上何か言われたり、求められたりしない内に苺牛乳を受け取って即立ち去ろうとする。) -- マリア 2011-01-22 (土) 12:42:36
      • 「ふっふっふっ。いいんですヨ、ご褒美にキスの一つや二つや百はくれちゃってm、え、もう帰っちゃうの!?」
        そそくさと帰って行くマリアに、後ろ髪引かれる思いで手を振る。
        彼女の姿が見えなくなれば、一緒に買ってきたコーヒーを独り啜った。 -- キリク 2011-01-22 (土) 13:00:12
  • 男の肉体をむらむらと燃え上がらせる発情薬が振りまかれた -- 2011-01-20 (木) 20:46:39
    • 万年発情しているような男だけに、全く効果は無かった。 -- キリク 2011-01-20 (木) 21:35:16
  • ようキリクの坊主! 聞いたぜ、結構冒険でも調子が良いみたいじゃないか!
    (冒険から帰ってきたばかりの少年を酒場で見かけ、その背を叩いて明るく笑う男)
    おっ死んでねえのは元気な印ってな どうだ、一杯付き合わないか? (前とは違う、ピシッとした三つ揃いに伊達眼鏡 髭も剃り、髪も整えた姿だった) -- アラジン 2011-01-14 (金) 00:15:32
    • 振り返り、スーツ姿の男を見るやいなや、卑屈な笑顔を浮かべて身を縮める。
      「あ、はい。おかげさまで五体満足元気にしてます。でもボク、お金とか全然持ってないんで……ってェ、アラジンの旦那かヨ」
      てっきりスジモンかと思ったよ、と破顔一笑。対面の席を勧めながら、無遠慮にアラジンを眺め回す。
      「オネーサン、エールもう一杯持ってきてェー! ……んでどしたの、その格好? 鞍替えでもしたの、怪物殺しから女殺しに?」 -- キリク 2011-01-15 (土) 00:17:38
      • …お前、変な筋から金借りるのはやめとけよ? (素早い対応に眉を上げ、あきれた様に忠告して)
        おう、見違えたろ? ま、筋もんってのは間違いじゃないけどな (にぃ、と傷顔に笑み、椅子に座ればつまみも頼み)
        馬鹿言え、俺はどんな格好でも女殺しさ ボロを着てる時だってにじみ出るイイ男臭ってやつだな (そんな事を言ってからスーツの襟を摘んで見せ) 知り合いに仕立ててもらったのさ -- アラジン 2011-01-16 (日) 22:07:08
      • 「ふっへっへ、そうだったそうだった。冒険者は全員スジモンみたいなもんだし、旦那は元からレディーキラーっと」
        運ばれてきた二人分の杯の片方を手に取る。にやり笑って酒杯を掲げた。
        「そんじゃ、ま、今日は色男の旦那に乾杯! ってェことで……んーでさァ」
        グビグビとエールを一気に半分まで飲んでから、改めてアラジンに目を遣る。一見してスーツの仕立は良いとすぐに分かる。
        およそ冒険者には不釣合いとも思える高級品。それを身に纏う男の趣味からは、やや外れているようにキリクは感じた。
        「わざわざ用意したってこたァ、何か目的でも? ……あ、分かった。やっぱ女っしょ? どっかのヤンゴトナキ御身分の貴婦人を狙ってるとか」 -- キリク 2011-01-16 (日) 23:46:57
      • (こちらも杯を取れば軽く掲げて) じゃあ俺は、気の良い坊主に、だ 乾杯! (ぐぅっと一息に呑み、心から美味そうに息を吐いた)
        うん、目的? (その言葉に目を瞬かせて、それから軽く笑う) そんな上流なお嬢さんへの伝がありゃ良かったんだけどな 残念ながら色っぽい話じゃねえ
        (経緯を話す) 5年も居るのに、俺が砂漠の服しか着ないのが不満だったんだろうな 知り合いの仕立て屋がさ、「街の服を俺が作ってやる!良いから着てみろ!」ってさ
        で、まぁ、折角作ってくれたんだから一年位は着回してみようか、て話さ (それが去年の話、と) この服のお陰で、用心棒の仕事口も広がったぜ -- アラジン 2011-01-17 (月) 09:01:23
      • 時折、酒で唇を湿らせながらアラジンの語る経緯に耳を傾ける。話が終われば、得心いった様子でうんうんと頷く。
        「なるほどねェ、イイお友達をお持ちのこって。新しい服に人脈……万々歳じゃないの。
        いいなぁ、俺もスーツ着てみよっかなァ。ねぇ旦那ァ〜、その仕立て屋さん紹介してよ、ねぇ〜ん」
        気色の悪い猫なで声で、アラジンのスーツの端を引っ掻く。一杯奢るからさぁ〜、と付け加えて。 -- キリク 2011-01-17 (月) 17:36:50
      • 万々歳だが、やっぱ俺は元の姿の方が性にあってるからな、一年くらい着回したら元に戻るさ
        うん? あんだよ、男の猫なで声なんて気持ち悪いぜキリク坊主…!? (頼まれれば片眉を上げ 肩を竦めれば、ああ、と答える)
        良いけど、そいつ冒険者じゃあないからな 名前はあるが、『名も無き仕立て屋』って奴だ あんま無茶言ってやるなよ?
        (引っかくな、と酒を飲みながらデコピンしてやって) でも、お前は細面だし、結構似合うかもな 俺は厳ついからちょいと威圧感があると思うが -- アラジン 2011-01-19 (水) 00:20:19
      • 指で弾かれた額を摩りながら、紹介を取り付けたことに締まりのない笑顔で喜ぶ。上機嫌な様子で酒を更に頼んだ。
        「へっへ、やった。大枚叩いて良いモン作ってもらお。ってぇ威圧感? まぁ〜たまた、んなこと言っちゃってェ」
        べしべしとアラジンの肩を叩いて顔を寄せる。すると、陽気な顔から一転、眦鋭く真剣な空気を漂わせてアラジンの目を覗き込んだ。
        「……ちょいとマジな質問させてもらうよ旦那。俺にとっちゃあ自分の命と同じくらい重要なことさ」
        それから一つ息を飲み、十分に間をおいてから重々しく口を開いた。

        「その格好してから、前よりモテた?」 -- キリク 2011-01-19 (水) 16:38:35
      • ま、機会でもなきゃ、若いうちからこんな格好はあんまりしないだろうしな 俺も30近くなって初めてだし
        折角若いうちに街に来たんだ、色々試してみるのも悪く無かろうよ (なんとなく親近感を感じるこの少年には、まぁ、色々してやろうと言う気がしているのだ 上機嫌なのを見れば、こちらも少し笑って)
        (そして、肩を組んでの視線を見れば、面白そうに目を光らせ、) お、何だ 金の工面はしねえぞ 身銭を切るのも男を磨くコツだからな
        (そんな事言ってから、じ、と目を見て言葉を待ち) …ああ、それは確かに命にもかかわる質問だな (心から真面目に返し、こちらからも少年の肩を掴む)
        だがな、キリク …お前に一つ言わなきゃいけないことがある (不意に痛ましい表情になり、眉間に皺を寄せる そして、ゆっくりと深呼吸してから、伝える…)
        俺はどんな格好しててもモテるから、参考にならねえ… (にや、と口元を持ち上げて ばし、と肩を叩けば顔を離し)
        やってみりゃ判るさ お前がモテるかどうかはな かっかっか!! 盛り場にならつれてってやるからさ (からからと笑いながら酒を呷った) -- アラジン 2011-01-20 (木) 01:19:58
      • 本気なのか冗談なのか。自信に満ちたアラジンの軽口に、頭を掻き毟って絶叫するキリク。
        「っかぁーーーっ! 鼻持ちならない台詞なのに旦那が言うと、不思議と嫌味に感じねェーーー!
        これが『もてる』者の余裕ってヤツかーーー! くっそー、俺もやってやらァーーー! 盛り場に連れてってェー!!」
        魂篭った咆哮。勢いそのままにジョッキを空にする。また一杯オーダーしつつ、迷える子羊の瞳でアラジンを見る。
        「なぁ旦那ァ、この『もてざる』者に一つだけマジで教えてヨ。……モテるコツって何なのさ?」 -- キリク 2011-01-20 (木) 18:12:17
      • かっかっか! それがイイ男の証って奴さ おう、じゃあ今日早速行って見るか あれ、お前童貞だっけ (酒を傾けつつアッサリ尋ね)
        あん? 何だよ猫になったり狼みたいに吼えたり、今度は羊か 忙しい奴 …コツ? (からかう途中その言葉に片眉を上げれば、ふむ、と鼻を鳴らし)
        考えた事もねえや 俺だからモテるんじゃね? (しれっと答えて反応を眺めてから、) なんてな、でも、お前が言ってたのは一つの理由じゃないか
        余裕だよ、余裕 焦って目の色変わってる男の胸に、どんな女が安心して身体を任せられるか、ってな …俺は女じゃないから、ホントのところは判らんが -- アラジン 2011-01-20 (木) 23:45:43
      • 「ど、ど、ど、ど、童貞ちゃうわ! 俺のグレートソードは乾く暇も無ェし!」
        酒を口から噴出す。この男には珍しく、顔色変えて噛み付くようにアラジンに反論。
        次いで発した問いの答えを聞くや、眉間にしわ寄せ、腕組み、嘆息。
        「ふぅん、余裕かァ……まーアラジンの旦那に余裕があるってェのは分かるよ。余裕無い旦那って、ちっと想像つかねぇしネ。
        余裕、余裕かァ〜……………………………はぁ」 -- キリク 2011-01-22 (土) 11:25:28
      • (その反応に目を瞬かせれば、膝を叩いてげらげらと笑う) そうかそうか 坊主はまだ純潔かい
        俺がキリク位の時にはもう済ませてたけどなぁ 興味があるなら今度、そう言う店につれてってやろうか? 立ちんぼ買うより確かだぞ?
        (心から楽しんで意地悪な笑み 酒を飲めば、お変わりを頼む ため息を聞いて軽く笑った) まだ若いんだ、切羽詰って迫るのも良いとは思うけどな
        迫って、肘鉄砲食らって痛い目見て育てば、自然と余裕も出てくるさ たっぷり恋せよショウネン (やはり余裕たっぷりの笑みでそんな事を言った) -- アラジン 2011-01-22 (土) 12:57:23
      • 「笑うんじゃないよ旦那ァ! 俺ァこれぞって相手のために心も体m あ、はい、連れてって、お願いします!」
        いぇす、いざ卒業の時! とはしゃいで見せて、景気付けに一気飲み。もう一杯オーダーした。
        「ふっへっへ……俺が自信持って旦那に勝ってるって言えるコト、一つだけあるぜ。追い縋って肘鉄砲喰らった数サ。
        そうすっと足りねぇのは時間かなァ? ほら、こう熟成っつーか、蝶になるまでのサナギの時期っつーか、今は」
        いつか羽ばたくのヨ、と手の平をヒラヒラ。そうしてふっと、笑い顔を潜めて無表情に。
        「蝶になる前に死んだらかなわんよね。俺も、相手も、さ。冒険者って突然、おっ死んじまうの珍しくないしネ」 -- キリク 2011-01-22 (土) 13:18:31
      • 積極的だねえ これぞって相手の為に…じゃないのか? 貞操観念の強い男ってのもありだと思うけどな (からかうように意地悪な事を言って)
        かっかっか、俺は追い縋るタイプじゃないからな だが、フラれた人数だったら、年季の分俺のほうが多いぜ (もててばっかりじゃないさ、と笑った) 
        それだな 若さの長所もあるもんだが、男の魅力はオッサンになってから、だ キリクはまだ、さなぎ前の芋虫さ (からからと笑って)
        その時にはその時 咲く前に散る花もあるものだ (肩を竦めて酒を飲む 僅かに苦味を感じた) …死ななければ良いだけの話だ 死ぬ事なんて考えもしねえよ -- アラジン 2011-01-23 (日) 19:28:41
  • -- 2011-01-18 (火) 05:03:05
    • 「アレェー、おかしくね? 百万人のパイオツ美女で満たされた後楽園ホールに白タキシードでダイブしてもみくちゃにされて失血&腹上死するのが、俺の予定されてる最期だろォ!? モンスターに殺されるなんてヤダヤダー! 美女に抱かれて死にたいのォー!」 -- キリク 2011-01-18 (火) 22:14:39
  • 謎の落とし穴が開いている -- 2011-01-16 (日) 03:22:57
    • キリクの懐からダイスが零れる。ころりころりと転がっていく賽を中腰で追う。
      「おっとっとっ……うぉ!?」
      落ちてゆく。賽と一緒に穴の先へと。 -- キリク 2011-01-18 (火) 01:07:56
  • -- 2011-01-17 (月) 16:29:44
    • 「んでこの後、ナックルアローからシャイニングウィザード、正中線五段突きのコンボを喰らったんだよなァ〜」
      後輩の過激な愛情表現を、ほろ苦い顔で回想。千代乃のツッコミの才を、改めて認識するキリクであった。 -- キリク 2011-01-17 (月) 17:42:06
  • (赤子を抱いた女がどこからともなく降ってくる)もう、なんなのかしらぁ…… -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-16 (日) 16:13:01
    • 突如どっからか落ちてきたヴェルナの姿を見るや否や、超加速して駆け寄る。
      「シニョーラ、お怪我は? ……っとォ、お稚児さんにも大事は御座いませんでしたか?」
      跪いて胡散臭い笑みを浮かべながら、赤子を抱く妙齢の女性に手を差し伸べた。 -- キリク 2011-01-16 (日) 21:03:21
      • あ、あらぁ……?(突如すり寄ってきた男に眼を丸くする。いまいち状況が呑み込めていないのだ。取りあえず、差し出された手は取ってみる)
        え、えぇ、大丈夫よぉ……メアリちゃんも、無事見たいねえ。
        だーぅ!<<だいじょうぶ>>(そんな念話が、この場にいる者の頭に響いた) -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-16 (日) 23:07:09
      • 「ご無事なようで何よりです……あ、あぁ、これは、何ということか……!」
        響いてきた声に、大袈裟な身振りで頭を振る。もちろん、ヴェルナの手は握ったままに。
        「これは参った。貴女の美しさにアテられるあまり、幻聴が聞こえてしまいました……ああ、何と蟲惑的か。
        一瞬にして貴女に心奪われた私めはキリク。キリク・ケマルと申します。名を、貴女の名を伺っても宜しいでしょうかシニョーラ? 」 -- キリク 2011-01-17 (月) 00:00:52
      • ええっと、一応今のは幻聴じゃぁないわよぉ、今のはこの子の念話よぉ。(と、自ら抱いている赤子を指して)
        それに、そのぉ……美しいなんて、照れるわぁ……(白い頬に紅を垂らす)私は、ヴェルナ。この子はメアリローズ……宜しくねぇ、キリク君?(こんな態度で接せられたのは初めてなのか、ドキドキしている)
        あー、ぁいー <<よろしく>> -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-17 (月) 00:06:51
      • 「念話!? マジっすか!? ……個性的なお子様でらっしゃる。それに貴女に似て、とても可愛らしい」
        宜しくメアリローズ、と恭しく赤子の手を取って会釈を交わす。15年後にヨロシクしよう、と心の中で思いつつ。
        「……はっ! 失礼しましたヴェルナさん。良人持つ身の御婦人に対して、あまりにも気安すぎる距離感で接していたことに今更気が付きました……! 先刻までのご無礼をお許し下さい。貴女の魅力にすっかり惑わされてしまった愚かな若者に慈悲を……」
        芝居がかった仕草で半歩引く。それでもヴェルナに向ける熱の篭った視線は変わらない。 -- キリク 2011-01-17 (月) 00:29:22
      • (一瞬だけ見えた彼の素に、少し驚きつつも)ふふ、ありがとぉ。ほら、メアリちゃんもお礼言ってぇ?
        あーぅ<<ありがと>>(と、小さな手でキリクの指をきゅっと掴んだ)
        いえ、いいのよぉ……それに私、良い人なんていないしぃ……こういう対応されるのも初めてで、なんだか夢心地だわぁ……。 -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-17 (月) 00:39:42
      • メアリの仕草と念話に、ふっと小さく微笑んでから、また大仰な身振り手振りを再開する。
        「……もしかして未亡人でいらっしゃる? それともメアリちゃんは貴女の子では無い……と?」
        目の端に僅かな希望の光を覗かせて、今度は半歩、距離を詰めた。 -- キリク 2011-01-17 (月) 00:47:47
      • 未亡人……なのかしらぁ?ごめんなさい、メアリちゃんを産む前の記憶が全然なくてねぇ……
        夫がいたかどうかすら覚えていないなんて、薄情な女よねぇ……(自嘲気味に笑って) -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-17 (月) 00:56:53
      • 「ヴェルナさん! 僕が貴女の夫です! 今からそんな感じでいきましょう!!
        貴女は決して薄情な女などではありません……これから僕と二人で愛情を育んでいくことで実証しようじゃありませんか!」
        驚くほど素早く詰め寄って、ヴェルナの手をはしっと掴む。さ、笑ってください、と笑顔を向けて。 -- キリク 2011-01-17 (月) 01:05:26
      • は、はぃぃ!?(驚異的なスピードで詰め寄られてあたふた)そ、そんなこと言われてもぉ、私たちまだ出会ったばかりじゃなぁい……!
        た、確かにこの子のためにお父さんは欲しいなぁなんて思ってたけどぉ……いくらなんでも早すぎよぉ!(あうあうしつつ)
        ……だうー……(その様子をジト目で見つめる赤子。分かっているのか、分かっていないのか) -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-17 (月) 01:10:07
      • 「なぁに、ロミオとジュリエットは出会って2日目で結婚しているんですよ? 古典が示しているように性急過ぎるということはありません。
        大丈夫です。必ず貴女を幸せにしてみせます。勿論メアリも一緒に。三人で幸せになりましょう!
        取り合えず今日の夜は、ヴェルナさんに女の幸せを存分に感じさせてみせます! 景気良く婚前交渉しましょう!」
        おろおろしているヴェルナを尻目に、よろしくお願いします! と頭を下げて手を差し出す。 -- キリク 2011-01-17 (月) 01:20:06
      • た、確かにそれはそうだけどぉ……それはお話であってぇ……!
        そ、そんな……幸せにするなんて言われてもぉ、私ぃ……(悩ましげに腰をくねらせていたが)
        なっ……不潔ー!!(べちこーんとキリクの頬をビンタして、赤子と共に走って逃げて行った……)
        (その際、赤子があっかんべーをしたとかしていないとか) -- メアリローズ&ヴェルナ 2011-01-17 (月) 01:25:25
      • ビンタで無様にすっ転ぶ。よろよろと立ち上がって頬を摩りながら、駆けていく女性の姿を見つめる。
        「ったぁ〜。効いた効いたァ、強っ烈ゥ〜……って、へへっ。まぁ〜た、フラレちまったい」
        残念そうな口振りでボヤくが、顔には軽やかな笑いを滲ませてヴェルナの様子を思い返した。
        「ふっへへ。怒った顔も良かったなァー。寂しげに笑ってるよか、ずっとずっと魅力的だったわァ」 -- キリク 2011-01-17 (月) 01:37:47
  • イケメンすぎる… -- 2011-01-13 (木) 21:18:33
    • 「やだ、恥ずかしい……俺ちゃん褒められるの馴れてないから、どうしていいかわからないワァ……」 -- キリク 2011-01-13 (木) 21:23:53
  • セックス!! -- 2011-01-13 (木) 21:13:34
    • 「編集と同時にセックスきて滅茶苦茶ビビったぞオメー! よく衝突しなかったなオメー!」 -- キリク 2011-01-13 (木) 21:15:37
  • 頭のヤツがターバンかは定かじゃないけどこれでよくね? 「もうパンツもターバンでよくね?」 -- コメページ名判定? 2011-01-13 (木) 21:09:12
    • 「採用したぞオメー!!」
      頭のヤツを地面に叩きつけながら叫んだ。 -- キリク 2011-01-13 (木) 21:14:25
  • キャー キリクサンカッコイイー! -- 2011-01-13 (木) 01:14:44
    • 「てれる」
      てれた。 -- キリク 2011-01-13 (木) 20:45:57
  • 小さな装飾物を1つ掌に乗せ、あなたを呼び止める声あり
    「落し物だよ、キリク。・・・胸元から下がっているその飾りかな」
    あなたが名乗った覚えは無くとも、その名を知ることは容易なのだ この街では
    知りたい相手が冒険者なら尚更のこと -- ミロク 2011-01-11 (火) 18:41:07
    • ストールの端っこに幾つか括りつけておいた飾りが一つ欠けていたのに気が付く。
      どこか決まり悪そうに頭を掻き、ミロクに対して、いつもの軽薄そうな笑いを浮かべる。
      「いやァ、どうもどうも。あんがとねェ〜。あー、アンタ前に闘技場でチラッと会った人……で合ってる?」
      親しげな口調とは裏腹に、ミロクを窺う視線は鋭い。単に目つきが悪いとも見て取れるが。 -- キリク 2011-01-11 (火) 18:54:01
      • 「どういたしまして。そうそう、合ってる。あそこの売店のチャイが不味くて・・・」
        飾りを手渡し、自然な笑みで受け答えする
        キリクとは対照的に、柔和な表情だ ・・・・・・却って胡散臭いともとれるが
        「僕はミロク。キリクは試合観戦が趣味?」 -- ミロク 2011-01-11 (火) 19:59:49
      • 「ミロク? ミロクかァ……意外だなァ。あんた、ラクシュミって感じなのになァ」
        キリクの眼に映るミロクは、艶を漂わせて妖しく、ひどく朧気であった。長く見ていては眩惑されそうな感じを覚える。
        「趣味っつーかね。面白ェところがあるっていうから物見遊山で行ってみたんよ。んでホントに面白ぇモンが見れた」
        あの時の試合を思い出し、へっへ、と愉快そうに笑う。試合と同時にあることも思い出した。
        「そういやアンタ、試合後にアラジンの旦那を運んでったから知り合いなんだろ? 俺の名前、旦那に聞いたの?」 -- キリク 2011-01-11 (火) 20:32:24
      • 「あ。いいねそれも。改名しようかな? ラクシュミ」
        おかしな青年だった。その声色も、とても男の物とは思えない音域で響く
        目を閉じて声だけ聞けば、きっと10人中9人は女の声と間違うだろう
        「面白いものはきっとあれだね。僕が見逃したっていう場面
        残念だな・・・またアラジン戦わないかな」
        心底残念そうにして、苦笑する
        「彼とはそこそこ長い友達付き合いを。・・・ああ、うん。まあそんなところ
        引き止めて悪かったね。また面白い試合があればいいんだけど。それじゃ」
        自由な雲のように捉えどころの無い男を前にして
        少しばかり言葉を濁し、早々に話を切り上げると軽く片手を挙げ、歩き去って行く -- ミロク 2011-01-11 (火) 20:46:24
      • 「……フゥム。さぁてさて、いやァ、はて?」
        ミロクが行過ぎていった後、キリクは狐につままれたような心持で、何度も首を捻った。
        つい先程まで対面していた男。どうにも掴み所が無く、何と言葉で形容していいやら。
        特徴はいくつもある。だがそれも、全てがボンヤリと嘘臭く、また全てがホントウのことのようにも思える。
        「なぁんだろうなァ、あの人? な〜んかモヤモヤするよなァ」
        ムスクを焚いたような人だ、とキリクは思った。
        眼に映るのは濛々と立ち込める煙のみ。煙が晴れれば残るは強い香りだけ。他には、何も、残らない。 -- キリク 2011-01-11 (火) 21:10:40
  • 魔力の高いものたちが急に集まったために時空が乱れて町中にワープホールが出来たらしい
    そして道を歩く貴方の目の前にもうっすら歪んで見える程度だがどこかへ繋がるワープホールが出現したようだ(もちろん回避可) -- 2011-01-11 (火) 17:21:21
    • 時空の歪みを視認したか、或いは異質な気配を感じ取ったか。キリクは、ひたっと足を止めた。
      「……君子危うきに近寄らず。しかし、それじゃあツマラナイ」
      さてどうするか? 思案する間に懐から10面ダイスを取り出し、宙に放り投げた。
      「偶数なら君子。奇数なら酔狂。はてさて……」 -- キリク 2011-01-11 (火) 18:01:56
      • 出た目は6。偶数であった。
        「お利口にお利口に……っとォ」
        賽の目に従い、危険を避けてまた歩き出す。少し詰まらなそうに鼻を鳴らして。 -- キリク 2011-01-11 (火) 18:06:21
  • グッモーニングーキリク。ホワッツ? どうしたの、アングリー(怒ってる)? -- ジャコモ 2011-01-08 (土) 21:01:03
    • 怒っているのか嘆いているのか。何ともいえない表情から一転、顔色晴らしてジャコモの手をはしっと掴む。
      「寒くなってきたし、どっか暖かい所に旅行しよう。そう、南国の島なんかが良い。青い空と海、そよぐ潮風、自然と常時水着状態……」
      キリクの熱っぽい視線が、ジャコモの顔から徐々に下へと移っていき、ある一点で止まった。
      「水着……水着…………あぁ、う〜ん、やっぱ、いいわ。ナシの方向で」 -- キリク 2011-01-09 (日) 11:14:54
      • (鼻に指を突っ込む)キリク、謝るのなら今のうちYO -- ジャコモ 2011-01-09 (日) 20:27:13
      • 「ほめんなふぁい。おへがふぁるかったふぇふ(ごめんなさい。俺が悪かったです)」
        即、謝罪した。しかしタダでは転ばなかった。
        「俺が間違っていたということは、コレすなわち、YOUが水着姿を御披露なさるということでOK?」 -- キリク 2011-01-09 (日) 21:22:53
      • オーケイ、許すYO.うーん……泳げる場所に行ったら泳ぐ事もあるかもだけど、今冬だよ〜?
        それにさすがに海を泳いで渡るよりは船を使うなぁ -- ジャコモ 2011-01-09 (日) 21:26:49
      • 「ちっちっち、何も水着は泳ぐところだけで着るもんじゃァ無いんだぜ、ガール? そう、例えば蒸し風呂……。
        いやァ〜もうこの際フツーの風呂でいいなァ。つーっと温泉だなァ。冬の時期にピッタリだしなァ。よっし行こうぜ」
        もちろん混浴のところへNE! と爽やかに笑ってジャコモの肩に手を置く。 -- キリク 2011-01-09 (日) 21:42:59
      • ヌォゥウ! (突き飛ばす)キリクはえっち! もう知らない、ゲラウトヒィア! (やってきたのは自分なのに)
        ふん! (ぷいぷい怒りながら帰って行った) -- ジャコモ 2011-01-09 (日) 21:48:19
      • 突き飛ばされて派手に地面に転がる。むしろ自ら飛び込む勢いで。
        「オゥ……ホーリーシット! 己が心に正直に動いた結果、ダイセイコウはおろか彼女の不興を買ってしまう。聖誕祭の奇跡は異教徒に齎されないものなのか! おぉ主よ! ……へっ。俺ァ、別に信じてないけどな、このファッキンジーザスクライスト!」
        彼女が立ち去った後、ひとしきり戯曲掛かった喚きを終えると、ぼりぼり頭を掻いて呟く。
        「……やっぱ謝っといたほうがいいのかァ? 女の子って、むっずかしいねェ」 -- キリク 2011-01-09 (日) 22:05:17
  • やあやあ、来月の冒険で同行することになったみてえだから挨拶に来たぜ、俺っちはアルゲントゥムってんだ。
    まあやるこた遺跡巡ってめぼしいもん持って帰ってくるだけだ、お互い死なない程度に頑張ろうぜ。 -- アルゲントゥム 2011-01-05 (水) 20:59:04
    • 陽気に声を掛けてきた男の姿を見止めると、好奇の様子を隠そうともせず、無遠慮な視線で彼を眺め回す。
      亜人、とりわけゴブリンの亜種とも見て取れたが、瞳の奥に宿る深い理性の光に、その予断は打ち消された。
      「やぁやぁ旦那ァ、わざわざ挨拶どうも。俺ぁキリクね。 いや全くアンタの言う通り、報酬分だけは働くとしようぜ」
      さて未知の男はどのような類の者であるか? 来月のお楽しみを前にして、いつも以上に笑みを深くさせるキリクであった。 -- キリク 2011-01-06 (木) 05:29:27
  • 普通な依頼でしたねー。もう、脅かしすぎでしたよぅ
    あ、それと来月も一緒みたいです。またよろしくねー -- ヴィオレ 2011-01-04 (火) 18:09:28
    • 「うっへっへ、先月のアレは気をつけて行きまっしょいってぇなもんで。その甲斐あってか楽に終わったっしょ?」
      悪びれもせず、にへりにへりと笑う。軽薄そうな笑みを貼り付けたまま言葉を続けた。
      「ありゃ、まーった一緒っすか。これで三ヶ月連続かァ。いやぁ〜何つーか運命感じちゃいますね、へっへ」 -- キリク 2011-01-04 (火) 21:44:37
  • 民族衣装だ民族衣装〜(てくてく歩いてきて)
    差し支え無ければそちらの故郷について教えてもらえれば嬉しいかな〜 -- ジャコモ 2011-01-01 (土) 16:51:50
    • この街にきて同様の質問をうけたことは何度もある。そう戸惑いを感ずるようなところでも無いが……。
      「なァお嬢さん? 世の中ってのはギブアンドテイクだよな? まずアンタのこと教えてもらえれば嬉しいかな〜」
      ジャコモの口調を真似してみせつつ、キリクは掌中のサイコロを手慰みに弄ぶ。 -- キリク 2011-01-01 (土) 17:42:36
      • ん〜? (首を傾げて)自己紹介すればいいのかな? グーテン アーベント(挨拶)ジャコモって言います。ただの旅行者ですよ〜 -- ジャコモ 2011-01-01 (土) 17:49:04
      • 「ご挨拶どうもフロイライン。俺ァ、キリク。ただの冒険者ですよ〜。……んで俺の故郷の話だっけ?」
        さて何を話したものかと、中空にぼんやり視線を漂わせて考える。相手は何が知りたいのか?
        「……まぁ〜よくある田舎よ? ロクに耕地のねぇ山で牧羊くらいしか喰ってくテがねぇから、そこかしかに出稼ぎしてるの多くて、んでその関係で各地の言語に通じてるのが多くて、ガキの頃からそーいう教育を受けるっと。んでまァー丁度通商路の端っこに引っ掛かってるモンだから、色んなのが出入りしてくるワケさ、人も物も金も。俺が今着てるのもその出入りの産物ってワケさ。んでぇ……」
        つらつらと吐き出していた言葉をピタっと止める。対面の金色に輝く瞳に、じぃっと視線を遣る。
        「アンタの知りたいことって、こんなんでいいの?」
        暗に質問はないのか? と視線で問いかける。 -- キリク 2011-01-01 (土) 18:12:49
      • (目をぱちくりさせながら聞き入って)へぇ〜。って事はのどかな土地なんですね、良いなぁ
        (ふと思い立ったのか意味も無くぽつりと呟き)……三白眼。東洋系の黄色人に多いね〜
        (視線を受けて)知りたい事? 後は〜食べ物って何か美味しいものありますか? ジンギスカン? -- ジャコモ 2011-01-01 (土) 18:17:58
      • 「そりゃあ、のどかなモンだよ。山ばっかりで人いねぇの。通り過ぎる人は多いんだがねぇ。んで俺ァ、その『通り過ぎ』の産物ってワケさ。混血が多いのヨ」
        と、そこで振られた食べ物の話題に緩く笑う。いかにも、といった質問に心が和らいだ。
        「羊は勿論、野鴨と野草を使った料理がこれまた美味ぇんだ。この時期だと兎の出始めだから兎料理も多いねぇ。魚だの小麦だのはロクに取れねぇから、自前のモンは肉とか野草中心になっちまうなァ。……あぁ、んでもそこら辺に季節の果物は生ってるから、嬢ちゃんにはソッチのほうが嬉しいかな?」 -- キリク 2011-01-01 (土) 18:40:39
      • 食べ物ならなんでも嬉しいですよこっちの嬢ちゃんはそう言う物なので〜ああ、ゲテモノだけは勘弁ですが……
        おおう、それは良いですね。行ってみたいなぁ……遠いですかそこ? -- ジャコモ 2011-01-01 (土) 19:04:23
      • 「大丈夫大丈夫。常識的な食いもんしか出てこねェからサ。
        ん〜……カーマローカは、こっから歩きで行きゃあ最低でも一月は掛かるかな? んでも駅馬車が出てるから、それに乗ってきゃ一週間も掛からず着くサ」
        そう遠くはねぇよ、とひらひら手を振る。 -- キリク 2011-01-01 (土) 20:57:03
      • カーマローカ、と(手帳にメモしておきながら)
        それなら今からすぐにでも行けそうかな〜?
        ダンケ シェーン、キリク。いってきまーす(鞄を担いで)アウフ・ヴィーダーゼーエン(暫く歩いてから手を振って行った) -- ジャコモ 2011-01-01 (土) 21:01:24
      • 「ビッテ シェーン、ジャコモ。 グーテ ライゼ」
        手を振り返して去り行く背を見送る。根無し草の旅行者であろうか? フットワークが軽くて羨ましい限りだ。
        「……俺も余裕出来たらどっかに旅行すっかなァ〜」 -- キリク 2011-01-01 (土) 21:10:15
  • セックス! -- 2011-01-01 (土) 04:44:05
    • 「うぉ、ホントにきやがった。これがこの辺の流儀ってやつかァ。マジであるんだなァ」
      キリクは一瞬虚を衝かれたように目を瞬かせたが、浴びせかけられた文言について事前知識はあったらしく、すぐさま納得した様子で、発した言葉には一種の感慨すら滲ませてヘラヘラ笑っていた。 -- キリク 2011-01-01 (土) 05:36:41