おべんとさめました セフォン 434768 †
さて、冒険者生活を終えた彼らのその後はと言うと。 †
決まり切った構図なら、たまにはひっくり返すのもいいんじゃないかと。
そう思った一応召喚師の端くれは、妖精と獣を連れて彼らの世界へとやってきた。
獣にとっては久々の里帰り、妖精にとっては…もはや単なる異世界旅行?
そんなのでもそれなりに何か得るもの、取り戻せるものが見つかるだろうか。
ついでに、ちょっとは喚ばれる側の気持ちなんかもわかるだろうか。
そんな気なんぞ知ってか知らずか、当の本人は変わらずぐーたらマイペース。
獣は獣であっちこっちを駆けずり回りで、これはこれでマイペース。
…まあ、だからこそどうとでもなる。そんな気がする。
ああそうだ、あっちの連中には何を持ち帰ろうか?
話の種ならきっと事欠かないんだろうけど…
あんまり期待しないでもらえると助かるかな、うん。
狭い庭に小さな噴水のある一軒家(それ以外のロケーションもご自由に。御都合主義万歳) †
■ログ1■ ●共用ログ●
&color(steelblue){ &br; }; \わー/
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| | どんなヤツだった?
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召喚師 | | 【見た目】 中肉中背の眼鏡青年。 髪の色は灰色に近いくすんだ青、目の色は黄色。 近視に加え若干短気ゆえあんまり目付きよろしくない。
【性格】 上記のようにやや短気(自覚はあるので抑えてはいる)だが 基本的には善人の部類、というか結構なお人好し。 この性格が災いして思うように召喚獣を使役できないどころか 当人(獣)の望むままホイホイ送還してしまう始末。 当然、召喚師としては出来損ないと言わざるを得ない。
【設定】 そんな訳で金の派閥から左遷されてきた新米召喚師。 調査任務という名目で厄介払いされた格好だが、 本人も水の合わない派閥中枢から解放されて清々している模様。 召喚術は相変わらず使えない、というより使いたがらない。 | 名前:セフォン・ヴェント | 種族:人間 | 召喚獣:タギリ | 属性:中庸・善 | 召喚属性(霊鬼獣機無):-/-/-/-/-(不明) |
頑張って髪の毛落ち着かせるとこうなる 呪ッパにランダムで描いて貰った…指 ありがたや同行記録
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| | 背景とかもうちっと細かく
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- あんたの家ってどんなのさ
- 代々金の派閥に所属する召喚師の家系だが、派閥内では名家とは言えずわりと末端側の家。
継承されている召喚術も血統的な潜在力もあまり大したことはなく、軽んじられ気味の立場に長年甘んじている… が、これまた代々耐性が引き継がれてきているのか、逆に飄々と面倒事を避けつつ存続してきたらしい。
- 自分のいる金の派閥についてとかどうよ
- 公共の利益にもなってんだし、やることやって儲けるのはいいことじゃね?
というごく標準的な金の召喚師的思考をもつ一方で、日々行きすぎに眉をしかめたりもする模様。 やや一般庶民よりの精神構造と言えるかも。
- で、なんでこの街に来たの
- もともと血統的にも大した素質がない上に、召喚獣を使役すること自体に抵抗あったりする。
当然召喚師としてはまったくのポンコツで、派閥内部に役割がなく調査派遣に出されてきた。 任務内容はこの街で近年急速に増えつつある召喚師と召喚獣、および周辺に出没する怪物等の調査である… が、ぶっちゃけ上層部としてはなんか起きてるからまあちょっと見てこい暇だろお前、程度の感覚。 どう考えても左遷なのだが、本人は気楽な立場だひゃっほい、とむしろ喜んでいるとかいないとか。
- まあぶっちゃけた話ですね
- 召喚に抵抗云々はソロスタートの口実付けが八割。
別に他の召喚師各位と対立したいとかそーゆー面倒な考えはサッパリないのだよー
- 名前の由来はセーブオンの唐揚げと弁当。金の召喚師的アレに則ってみた
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| | 壁の住所録
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来たひと名簿 †
リィン | 筋トレ大好きっこ、色々焚きつけたのは結果としてうーむ… | | トリア | わふわふ巫女さん。元の神社に帰れたんだといいな | ジェノ | ミニマム破壊魔、被害度合いもサイズ相応。無茶しやがって | | 宗一 | 天使と一緒に遠いところへ、って言うと別の意味みたいだ | マオウ | 小さくて素早くて危険な空飛ぶ黒い生命体、って呼ぶと怒る | | クリス | 勢い任せなメカ好きさん。うなれ必殺相方キック(蹴る側が痛い) | アラジン | いろいろ総合した結果かなり重度の便秘という結論になった | | ムーンライト | 不思議うさぎ。最後までよくわかんなかったけど | スケキノ | わらしべ珍道中。ちょびっとテツガク | | ビスダ? | 「お嬢にかわって挨拶よ」律儀が服着ためるへんぱいなぽー | ミロク | 固茹で卵の世界に生きる元…えーと…色々 | | 斑 | しっぽふたまた白きつね、ついでにボクっ子。欲張りさんめ | タギリ | いろいろやらかい滝の(お脳が)天然水妖精。元はぐれ現同居人 | | 七瀬 | 認めたくないものだな若さゆえのあやまちというものは、的な | シスキン? | リベロン家食客…を名乗る明らかに只者じゃないヒト、裏ボス風味 | | ビャク | 白い虎っ子。両手と尻尾で四刀流、はいいけど絡まらないのかアレ | シルヴァラ? | 独創的かつなにかと桁の違う感覚で生きるおぜうさま。吐血はほどほどに | | レリア | 撲殺騎士。カタいような案外そうでもないような。 | シェロム | 盗掘屋だそうで。箱開かなくてヘコむ。いきろ | | ノルム | 標準型妖精。危なっかしい、それはもう色々と。色々と。 | イトマビト | ナカノヒト科残機制シンプル生物 | | テテ | たまに餌もらいにくる元宗一家居候 | ジャコモ? | ふらりふらふらお散歩娘、そのままどっかへ | | キリク | サイコロもった優男。女の前だとキャラ違う | ナコル | ふとまゆに生命力を吸い取られる呪いの家系、その長女 | | ペリトゥルネ | ああッ! 蔓根君こげに青々としてッ!! | リムアシスク | きわどい健康少女、食生活は不健康 | | リーザ | がんばれ消えるな色素薄子さん キャラは薄くない | アルゲントゥム? | あやしい術を使うあやしい見た目の魔術師、いいなあau | | クラスレオン | 俺が、魔剣だ(金目きゅいーん) |
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+
| | 金魚鉢に妖精とか住んでます
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同居人についてあれこれ †
- 自称お姉さんなのんびりぼんやり妖精。
○実際の精神年齢はむしろ幼めと思われる…?
- 基本人形サイズだが取り込む水量次第で大きくも。ただし微妙に安定悪化、具体的には触ると濡れる
○魔力の向上に伴い改善できるかもと本人弁、そろそろ平気?
- 屋外なら庭の小振りな噴水、室内なら居間に置かれた金魚鉢にいたりいなかったり
- どっちにもいない時はもともといた滝に帰ったりしてるかも
- だが水気あるところ何処にでも潜めるので油断大敵だ
- 冬は加湿器として頑張る。ただし寒さはさらに倍
- 水分以外の食事は基本摂らない、というか味覚がないらしい
○味覚発生。ただし現状では『なんか感じる』という程度のモヤモヤ加減、要経過観察
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内緒話? 言っとくけど口はそんな堅くないぞ// †