観賞用ページ 設定置き場

ウィトゥルス半島とその周辺地図

ウィトゥルス半島 Edit

酒場の南東に位置する温暖な気候の半島
そこでは商業都市がいくつも繁栄しており、各地との交易が盛ん
文化の交差点とも呼ばれる平和な地域である
また、十字教の総本山も存在する

[[http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst070319.png>設定/ウィトゥルス]]

ウィトゥルス半島の基本情報 Edit

+  気候&地形
+  人種
+  国民性
+  主要都市
+  政治など
+  産業について
+  食文化
+  学問&魔術
+  モンスター

土地 Edit

主要な都市、地形の解説。特筆されてない街とかもいっぱいあります
各地のふぁんたじぃ☆な特産品は後述

主都ロツィ Edit

「ボンジョルノ!お客さん、どこから来たんだい? ロツィに来たらこれ!これ買わなきゃ笑われるよ〜!」

「首都」ではなく「主都」な街ロツィ。しかし、間違いなくウィトゥルス最大の都市だ
街は川の上に位置し、ゴンドラという小型の船で街の端から港まで楽々移動できる。旅行者は「水の都」などと呼ぶ
半島で最も歴史が古く、中心部にはカルール・マーブルという石でできた闘技場らしき建物も残っている歴史を感じる街並み
商人達は皆気前がよく、料理も美味く、川も海も楽しめる。旅行者の人気も抜群の都市だ
この地には元々古代文明が栄えていたらしいが、十字教の発展と共にその記憶、歴史は忘れ去られてしまったようだ
もしそれらの文化が掘り起こされれば、ロツィの芸術分野は更なる発展を遂げるかもしれない
だが、歴史学問については不思議なくらい全く流行っていない。住民は過去にはあまり興味が無いのだろうか?
周辺にはロツィ以外にも大きな都市がいくつもある。旅行者はロツィに宿を取り、長い日程を周辺都市の観光に費やす
ロツィの建物の中には古代の建物を真似て高級建材のカルール・マーブルで建物を作る者もいる。そういった豪勢な建物も観光が栄える所以だ

+  その他詳細

周辺の地理 Edit

+  ...
出身キャラクター関連所属
ロツィ周辺アリアンナ(以下5名)十字教のシスター天使軍 モブキャラ

商都カポリ Edit

東西南北の文化が交わる世界の交差点。善人も悪人もこの街ですれ違う

半島で最も巨大な港を構える商業都市カポリ。東と南、荒野及び砂漠という劣悪な土地で栄えた文化圏との交易を担う
カポリの商人達は彼らとの商談において、言葉でも計算でも負けないように沢山の経験を積んでいる
商売とは言え、失敗すれば自分の命が危うい。半島内で最もタフな商売を行なうのがカポリ商人なのだ
異教との関わりも多いため、彼らは十字教の教えを「一応知っている」程度に留まることが多い
熱心過ぎる教徒では異民との軋轢で商売に差し支えるからだ。彼らが信仰しているのは「商売」そのものかもしれない
そんな街柄のためか、観光色はロツィに比べ弱くなる。のほほんとした旅行者を狙う引ったくりにはご注意を
しかし、海の向こうでよく食べられる辛い料理目当てで訪れる旅行者は少なくない

+  その他詳細

オスクリタ海 Edit

オスクリタ海(oscurità mare)。半島民には「底深き海域」と呼ばれて恐れられる海。波が荒く、航海の難しい海域
商都カポリから見て南と東に広がる海域で、南東諸国との交易のためにいくつもの海路が存在する
この海の最深部には海魔の長「レヴィアタン」が棲むと言い伝えられており、大昔から人々は畏怖してきた
古代の人々は海に桶を投じるという(まじな)いでこの自然神の気をなだめ、航海の無事を祈ったらしい
現在では十字教がこのレヴィアタンの雄を討伐したと公布しているのもあってか、教会で航海の無事を祈る船乗りも多い
未だに海難事故が絶えない海域ではあるが、それでも航海術の発達により海運交易はほぼ滞りない
近年は海賊の被害も増えているようで、冒険者や十字兵、または商人自身が武装し船の安全を守ることもある

出身キャラクター関連所属
カポリレオナルド・タピオカ(※設定シェア)
オクリスタ海海竜レヴィアタン未亡人魔王

聖都ベルフレーム Edit

「大いなる神の声が初めてこの地上に届きし場所……ハレルヤ、君は今最も天に近い場所にいる」

カポリからロツィへ繋がる街道の中間地点、ヴィルヴェア山の麓。十字教の教皇庁が所在する聖なる都、それがベルフレームである
都市の面積自体はパヴィーアより少し広い程度。そう聞くとあまり栄えていないのではないかと思われがちだが
ロツィやカポリを遥かに上回る強固な市壁が存在し、まるで小さな国家のような様相である
自警団ではなく十字教の聖騎士団が街の治安維持を行なう。街の中を鎧に身を包む白騎士達が巡回している様子は一見の価値アリ
旅行者は主に敬虔な十字教徒の巡礼者。半島内でも特に治安のいい都市とされており、犯罪は極めて少ない
また、鍛冶屋の聖騎士向け銀製武具生産も大きな特色。世界でも有数の銀需要を誇る都市だ
十字教によって集められたベルフレームの鍛冶屋達は自分たちを「シルバースミス」、銀専門の鍛冶職人だと自称する


  • 黄金暦182年4月、天使バービエルを受肉した聖女ヴァルヴァラの尽力によりベルフレームが市国となる
    ウィトゥルス半島内唯一の国家が誕生したという情報は世界を驚かせた……かもしれない


+  その他詳細

ヴィルヴェア火山 Edit

ウィトゥルス半島内には3つの火山があるが、その中でも最大の標高を誇るのがこのヴィルヴェア火山
この山が半島のちょうど中腹付近にあるのも存在感を感じさせるところか
この火山は十字教ブームの発端となった場所で、頂上付近は聖地として巡礼の許可申請をしないと訪れることが出来ない
山頂には火山の噴火を鎮めると同時に十字教の繁栄を象徴する大きな十字架が立ててある
しかし、この火山の活動が治まったという科学的根拠は無い。よってそちらの分野からは定期的に危険視されているようだ
半島に住む住人は「もし噴火したら麓にあるベルフレームが真っ先に被害を受ける。そこに十字教が教皇庁を構えているじゃないか」
と、火山の噴火についてはあまり心配していないようだ。彼らは海の荒れ具合の方がよほど関心がある

出身キャラクター関連所属
ベルフレームバーバラ・ベルフレム十字教の大司教 受肉した力天使天使軍 (養成校一期)
天界マカティエル・ソロネ座天使天使軍 養成校二期

関街パヴィーア Edit

レビア川の橋を渡れば、山の麓の自然に囲まれたパヴィーアの活気豊かな人々が冒険者を迎えてくれるだろう

半島北西部に位置する中都市。ウィトゥルス側から見れば丁度北西各国に面した玄関口で関所のような街だ
酒場も同じ方角にあり、半島から依頼される商人&隊商護衛を受けた冒険者はこの街をほぼ必ず経由する
大きな都市とは決して言えないが、北西の都会の国々の流行がダイレクトに伝わってくるため、住人は非常にお洒落だ
そしてウィトゥルス人の大きな特徴である「色恋好き」な気質が反映され、「恋の都」等と言われることも
また、パヴィーアは酒場と近い距離にあるためか、そこに住む人種の多様さはウィトゥルス随一
山間にあるため周辺のモンスターが多く、そのことが街の拡張を妨げているが経済的にはなかなか豊かである

+  パヴィーアに伝わるちょっぴり怖い話
+  その他詳細

周辺の地理 Edit

+  ...

罪悪の森 Edit

「神の加護が届かぬ森だ。汝、かの地に近寄ることなかれ」

アディッジ川以北、半島の付け根から北東に位置する広大な森林地帯
雑魚モンスターから上級モンスターまで幅広く闊歩する危険な地域だ。行商人は勿論、旅人も基本は避けて通る
ただ、それは十字教が注意を促しているからで実際はそれほど危険ではないのではないかという見方もある
半島出身ではない商人や、十字教のお触れを知らない旅人は近道をする要領でここを通ることもあるとか
出現するモンスターがとても多彩。半島ではほぼ見ることは無い狼男、インプ、ゾンビにグール……
さらに死霊やレイス、ヴァンパイア。十字教の大討伐から逃れた異端のモンスター達が生息している
加えて、森林地帯ということで巨大ムカデにサソリ、さらに巨大カマキリ(キングマンティス)なんていう珍しいモンスターも見れる
熊やアウルベア、ゴーレム等もいて、そのラインナップだけでも「やっぱ危険じゃねーか!」と言うかもしれないがご安心を
広大な土地のため、中には安全に通れる場所もある。横断する際はリアルラックにボーナス全振りでどうぞ

漁村ピアモルテ Edit

アディッジ川の北の支流から続く河口、罪悪の森の端に存在する寒村。川の南側に存在する都市ボルツァノの属領である
ボルツァノは産業が振るわず、十字教からの援助を受けつつ自治をしているほど財政状況が悪い
ピアモルテの村民から税を巻き上げたり、15歳になった若者を奉公として差し出すことを義務付けるなど、酷いものだ
言うまでも無く村は貧しい。そんな環境で住民は逞しく生活している
罪悪の森に面していることもあってかモンスターの襲撃も多々あるらしい。なので、子供は小さな頃から自衛の術を学ぶ
原始的な生活のお陰でこの村の住人はある意味冒険者向きなのだが、如何せんそういう情報すら入ってこないのが悲劇
普通の旅行者はこの村に近付いた時点で半分罪悪の森に足を踏み入れたも同然。危険なので帰った方がいい
……が、冒険者ならば多少の危険は問題ないかもしれない。むしろ修行地としてはもってこいの環境のような気もする

+  その他詳細
出身キャラクター関連所属
罪悪の森レナータ・カサリーニオクト・カトリピ流派の魔女学園 魔王軍 商会
ピアモルテフェルディナンド・ベルーチ魔王・海竜レヴィアタンの息子学園

特産品 Edit

ウィトゥルス半島でのみ産出、または作られる品々 ファンタジー分不足による後付け

ロツィアン・グラス Edit

ロツィ独自のガラス細工。石灰分や鉱物が含まれたアルセーナ湖の水からそれらを抽出、ガラスに混ぜる
こうして作られたガラス製品は、妖精が好む光を発するとされており大変人気が高い
煌びやかな細工でありながらも値段は比較的安価で気楽に買い求められるのも魅力だ

ミラス貝 Edit

アルセーナ湖やロムルス・レムス川、ティレニー海で獲れる貝。ミラスとは古い言葉で「星の輝き」という意味を持つ
ロツィアン・グラスと同じ原理で、アルセーナ湖に堆積もしくはそこから川を流れる石灰分&鉱物を貝が生物濃縮し
貝の中に真珠を作る……だけならよくある話なのだが、貝殻自体にも鉱物が含まれており、キラキラと輝く
その貝で作られたアクセサリーは女性に大人気で、ロツィでは男性が彼女へのプレゼントとして買い求める姿がよく見られる
ミラスという名については、アルセーナ湖はかつて星が降った場所で、その穴に水が溜まったという昔話に由来する

カルール・マーブル Edit

ロツィの北に位置するカルールという街の山から産出する石。大理石の一種とされている
一般的な大理石は風化に弱く、建物の外壁等には適さない石だが、カルール・マーブルは雨水を弾くなどの性質を持ち、長持ちするようだ
現に古代文明の遺産とされるロツィのコロッセオはこの石でできているが未だに残っており
建築士や上流階級の人々はこの高級建材に注目しているとのこと

火蟻蜜 Edit

カポリ特産。ウィトゥルス半島南部に生息する火蟻から採れる、甘いのに辛味を口にしたかのように身体が熱くなる蜜
火蟻は元々砂漠地方のモンスターだとも、半島の火山で生まれたとも言われるモンスター
このモンスターは倒すと燃え出し、あっという間に灰になってしまうという特徴を持つのだが
カポリの人々はこの火蟻の腹から蜜を取り出す方法を見つけた。半島の火山等で火蟻を捕まえてカポリに持っていく商人も存在する
火蟻蜜で作る料理は珍味とされ、美食家達の評価も高い。また、料理以外にも色々使い道がある
例えば、火蟻蜜を煮詰めて純度を高めれば火薬の原料にもなるのだ
尚、この蜜の採取方法はカポリの職人しか知らない門外不出とのこと。訊ねても煙たがられるだけなのでやめましょう

  • 蟻火薬
    火蟻蜜を煮詰めると、だんだん黄色から橙色へと色が濃くなり粘度も高くなってくる
    橙色のネバネバになった状態の火蟻蜜に乾燥させたトカゲの粉末を振りかけてよく混ぜれば蟻火薬の完成である
    ウィトゥルス半島南部で火薬と言えば、一般的な黒い粉末火薬ではなくこの液体火薬を指す

聖銀 Edit

ベルフレームで精製される非常に純度の高い銀……と、言われているが真相は定かではない
何故ならこの聖銀で作られた武器はアンデッドや悪魔の身を焼くのは勿論
死霊やレイス(+精霊の類も?)といった肉を持たない異端を悉く切り裂き、防具はそれらの存在からの干渉を一切弾き返すと言われるためだ
そう、効果が尋常ではない。これは「信仰」という魔力が注ぎ込まれていると見るのが普通だ
もっとも、実際に使ったらそんなことはなかった……という噂もあり、使用者の信仰心も関連するという説もある
精製方法は極秘で、十字教の聖騎士や司祭以外が聖銀製武具を身に着けることを禁じられているため情報が少ないのが更に謎を呼ぶ
ベルフレームのシルバースミス達はこの聖銀の加工ができて初めて一人前とされる
真銀(ミスリル)やベルチアの精霊銀を紛い物と言い張り、自分達の作る聖銀武具こそが至高とまで言う始末
尚、聖銀製品は普通の銀製品の2倍程度の値段で、武具ではなく装飾品や食器などにも存在する
ただし、武具ほどではないにしろ異教徒に売ってくれるほど気軽な商品ではないようだ。買う時は「いい子」アピール必須

ザルディナ織り Edit

パヴィーア独自の織物。ザルディナはこの織り方を考えた女性の名前
華やかな庭園を思わせる、複雑で美麗な柄。織り方が大変難しく、かなり修行を積まないと習得できない
この織物は北西の都会でもブームが起こるほどの人気だとか人気じゃないとか……

その他 Edit

商人連盟 Edit

半島の商人達を纏める連盟。ロツィとカポリの代表者を中心に各都市からそれぞれ1人ずつ、3年毎に選出されるメンバーで構成される
各都市の状況を報告しあい、情報を共有した上で都市間で商業の連携を試みる
その年の流行は何か。どこの地方で豊作があり、不作があったのか。異国はどうなっているのか……等、多くの情報が交換される
また、十字教が全国の布教国で公布するカレンダーに対抗し、商人連盟でもカレンダーを公布している
これは半島の住人が十字教の公布する暦と十字占星術に操作され過ぎないための牽制目的があり
毎年、魔術の得意な信頼の出来る商人を集め、極めて信頼度の高いカレンダーを作成して各都市の商人に配るのだとか
基本的に彼らは個人主義ではあるが、同時に互いがいなければ成り立たないのを知っており、信用を重んじる

十字教 Edit

※いつか別ページで纏める予感

洗礼魔術 Edit

神器 Edit

アーティファクト。神が創りし聖なる武器とされるが、それは十字教の勝手な解釈に過ぎない
天使が手にする神器に限って言えば、神が創り手にさせたケースが大半だが、中には十字教が各地から回収した出所不明の武器であることも
何故なら、十字教では特殊な力を宿した刀剣を自分達が持っていれば「聖剣」、自分達以外が持っていれば「魔剣」と勝手に分類するからだ
勿論剣だけではなく、槍や弓矢など他の武器にしても同じカテゴライズをする
十字教の中には自分達が管理、使用するために各地のアーティファクトを回収する過激派もいる
そして厄介なことに、そういった狂信者達はまず例外なくかなりの手練。そして神器使いである場合が多い
このように、アーティファクトと一口に言っても既に内情は多種多様な性質を持ってしまっている
それこそ、神器と銘打ちつつも邪悪な力を宿した武器もあるのだ。理解としては「伝説の武器」程度で、下手な偏見は持たない方がいい

聖遺物 Edit

古の言葉で「ルリケ」と言われる。原義的には聖人の遺品、または彼らの遺骨そのものを指す
宗教的なことを抜きにして簡単に言えば、「死人の歴史や想念が染み込み、後天的に強大な力を孕んだり意思を持った何か」である
つまり、神器とはまた成り立ちが異なる代物。戦闘を目的とした武器ではなく、単なる道具が聖遺物になることがある点は大きな違い
十字教はかつて聖遺物を神器よりも軽視し、回収活動についてはそれほど活発ではなかった
力関係としては本来、最初から武器として作られた神器が上回っているのだから(それでも十字教にまつわる聖遺物はしっかり保管しているが)
しかし、十字教内部で聖遺物を「アーネンエルベ」と名付けて目をつけた者がいた。魔術によって聖遺物の使い方を体系化したのだ
聖人に関する品でなくてもその力を行使できるため、それこそ世界各国様々な文明からそれらを回収する組織が作られる
「アーネンエルベ局」、古代遺産継承局である。彼らは既に十字教の手を離れた危険分子と言えるかもしれない
アーネンエルベ局には本来、異端審問される魔女も所属しているのだから……

※以下、完全に某ゲームのパクリの補足説明なので知ってる人はスルーで

  • 位階:聖遺物を操るレベルのようなもの
    • 4段階存在する。Assiah(アッシャー)<Yetzirah(イェツラー)<Briah(ブリアー)<Atziluth(アティルト)
      • Assiah(=活動):初期レベル。聖遺物の特性(剣なら斬撃、銃なら射撃、乗り物なら高速化等…)を限定的に使用可能
        相手に接触せず、ある程度離れた場所から攻撃が可能だが、それ止まりで特に強力ではない
      • Yetzirah(=形成):第2レベル。契約している聖遺物を、形あるものとして具現化可能
        五感と霊感が超人化し、高度な破壊と戦闘行為が可能になる。後述する聖遺物の形態の違いも如実になる
      • Briah(=創造):第3レベル。いわゆる必殺、切り札を獲得する位階
        己のルールを創造する。大半のものは創造に達することで聖遺物の形状が大幅に変化する卍解みたいなもの
      • Atziluth(=流出):Wikiでこの位階に達しているのは妖精王くらい
  • 形態:聖遺物の系統や扱う人物の思想、性格により武装形態に個性が生まれる
    • これも4種類存在する。それぞれの個性によって違うため、どれが優れているかは一概には言えない
      • 人器融合型:肉体の一部、もしくは全身を聖遺物と一体化させる融合型(ARMSっぽい)。攻撃力に特化
        全タイプ中もっとも高い身体能力を獲得する反面、発動中は極度の興奮状態に陥るため理性的判断力が低下する
        好戦的かつ破壊的、一瞬の快楽を嗜好する刹那主義、享楽主義の人種がなりやすい
        拷問や処刑用の刑具など、怨念を餌に育った聖遺物が大半を占める
      • 武装具現型:武装としての具現、使用者と道具というスタンダードな形を保った基本形。バランス面に優れる
        明確なデメリット及び特化したメリットがない。聖遺物との主従関係が明白なため、暴走や自滅の危険が低く安定性は高いか
        職業的戦闘訓練を受けた者や徹底した現実主義者など、合理的で感情を律することに長けた人種がなりやすい
        いわゆる武器、兵器、戦闘における道具として血を吸った聖遺物が大半を占める
      • 事象展開型:物理的な破壊や武威の顕現ではなく、魔道や呪術のイメージに近いトラップ&カウンタータイプ
        攻撃力は低い(場合によってはゼロ)が、防御や補助面に優れていて殺すことが難しい。融合型と組むと相性抜群
        理知的で聡明、深い探究心とそれに付随する神経質な拘りを持つ者、学者や芸術家タイプの人種がなりやすい
        書物、もしくは何らかの芸術品など、製作者の狂的な情熱を餌に育った聖遺物が大半を占める
      • 特殊発現型:上記三つのどれにも属さない、もしくは複数の性質を有している特殊型
        例えば人器融合型の形態を成しながら事象展開型の特性を持っていたり、自身の身体が聖遺物という場合はこれ
        その性質上、他を凌駕する強大な力を発揮し得るが状況によっては何の役にも立たない場合があるため不安定
        特定の事象や人物に心を奪われ、盲目的になっている人間。純度の高い宗教家や復讐者などがなりやすい
        質の浄不浄を問わず、信仰を餌に育った聖遺物が大半を占める

神意の大討伐 Edit

十字教が広まって以来、少なくとも表立った異端審問、異端狩りは行なわれなかった半島だが
黄金暦初頭に行なわれた「神意の大討伐」だけは例外である
南は半島の先から北はアディッジ川まで、ほぼ半島の全域を集結した聖騎士や大司祭達が一斉に、大規模に行軍した
何故そんなことをしたのか……十字教の公式表明では「神託が下った」とだけ言っているが
記録によると大討伐の2、3年前あたりから半島内のモンスターの数が増えていたらしく、それを懸念してのことだと言われている
勿論、この期に乗じて彼らが十字教を信仰しない異端者、異民族を粛清したのは言うまでも無い

天使族 Edit

十字教の神に仕える白き翼、金色の輪を頭に浮かべる聖なる種族。彼らは全て神の子とされ、天界という場所で生まれる
本来は地上にいない種族なのだが、修行という名目でしばしば地上に降り立ち、人間達の営みを体感するという
彼らは基本的に真面目で勤勉で、秩序を第一とする。中には怠け者もいるが、そういう天使はまず間違いなく落ちこぼれか一匹狼だ
十字教の信者達は天使族に対して無条件で尊敬の念を抱く。天使族も、自分達が上位存在だとした上で彼らを導く
教徒以外から見れば傲慢と取れるかもしれないが、天使達は間違いなく「人間」という種を好んでいる場合が多い
そもそも彼らは神が創った「人間を救済するための己の分身」なのだから……ただし、天使にも個性はある
中には過酷な試練を与え、苦しめることを救済と考える天使もおり、天使同士で思想のぶつかりは度々起こる
それも全て人という種のことを思ってだが……いやはや傍迷惑な使途達だ
天使族はそもそも肉体を必要とせず、寿命は存在しない。彼らの命を生殺与奪するのは唯一神だけの権利
地上に降りる任を受ける下級天使は肉体(器)を与えられるが、上位の天使達が肉体を持つことは殆どない
稀に上位天使達が肉体を得ようと思った時は、大抵地上にいる優秀な十字教徒から選ぶ。そうして一心同体になることを「受肉」と呼ぶ
信者からすれば天使族からの受肉要求は素晴らしい名誉であり、まず断ることは無い
ちなみに、彼らには性別が無いとされるが、やはり純白な天使は女の子に限ると思う。異論は認める

翼人 Edit

天使族と何らかの関係があるのではとよく言われる鳥の翼を持つ民。しかし、実は関連性は全く無い
彼らは腕と羽が一体化したハーピーとは異なり、人間にそのまま翼が生え、耳も翼のようになっている姿である
地域によってはバードマンなどと呼ばれる。また、基本的に知能も文明レベルもハーピーより高い。よって同一視されるのを嫌う
(もっとも、ハーピー族の中にも人間等の文化を理解してその生活に溶け込む者もいるが)
翼人達は風の向くまま気の向くまま、どこにも定住せず世界を自由に旅するのが大好きな種族である。しかし、争いを嫌うので酒場登録数は少ない
何故旅を好むかと言えば、彼らの旺盛な好奇心がそうするのであろう。常に新しい刺激が無ければ死んでしまうような性質なのだ
そんなところから「風の民」などと言われる事も。彼らは魔術適正が高い者が多く、風魔術も使えるのでピッタリ
彼ら翼人の寿命は大体人間の倍で200年前後(160年〜240年の間)である。青年期が多少長い
尚、彼らの中には十字教の天使の純白の翼に憧れる者もいて、十字教にハマって信仰を持つ場合がある
天使族との関係について確たる証拠はないのだが、種としての繋がりを主張するような天使ラブな酔狂な翼人もいるとかなんとか
以上の要素から、ウィトゥルス半島は刺激が多く、憧れの天使族が存在することもあって例外的に定住を選ぶ翼人は少なくない

  • Q.翼人は卵生?胎生?
    • A.卵胎生
      翼人は卵を産むが、お腹の中で孵化するので卵を温める必要はなく、殻をそのまま割って赤ん坊を取り出す
      胎生にただ殻がついただけのような卵胎生っぽい何か。卵を温める姿フェチの人には残念

ロツィの古代文明 Edit

かつてウィトゥルス半島で栄えていた文明。8柱の神を中心とした多神教を信仰する文明だったらしい
ロツィはその中心部に近かったようで、この文明の遺産とされる闘技場が残っている
異教徒との戦いが絶えなかった事情から、戦士の育成や武器防具の発展、さらには魔術の研究も活発だった
この文明の終わりは火山の噴火が切欠との見方が強いが、実際は不明である

滅んだ魔術流派オクト・カトリピ Edit

古代語で「8つの丘」を意味する。信仰対象であった8柱の神はそれぞれ丘に宮殿を構えていたことが由来
主神ユピテル、軍神マルス、賢神メルクリウス、愛の女神ウェヌス、老神サトゥルヌス、若神ウラヌス、海神ネプトゥヌス、冥界神プルート
以上の星の神々8柱が8属性(雷、火、氷、光、地、風、水、闇)をそれぞれ司る魔術体系である。魔法陣も八芒星を描く
星の神々が支配する自然現象を、自然に存在する神秘存在=精霊を通じて行使、現象を誘発するという魔術形式
自然の中に存在する霊的なエネルギー(マナとかエーテルとかの類)に意思を見出し、精霊として感知するのが特徴
彼らはとてもあやふやな存在であり、神秘から遠い存在になった人間には姿形が見えないとされた
よって、この流派ではまず人間の深い記憶を呼び起こし、「星幽界の目」を取り戻す修行から始まる
「星幽界」とは神の住む星の海(=宇宙)や冥界、精霊界など……幾重もの世界が重なっている状態のことを指す
人の目に見えているのは「現世」だけで、本来は同じ空間にいくつもの世界が存在するという考え方に基づく
「星幽界の目」を取り戻すことで、現世に身を置きながら精神はそれぞれの異界と繋がり、神秘存在を知覚できるようになる
そうなって初めてスタート地点。そこからやっと精霊との交信で力を上手く借りる技術を高め、多数の術を習得する
ただし、オクト・カトリピは完全な精霊魔術ではない。自分の魔力をそのまま魔術として行使する技術も備えている
外の力を借りる技術が評価されがちだが、内の力も使えるハイブリッドの魔術流派である点が一番の強みだ
しかし、この魔術流派はロツィの文明の崩壊と共に歴史から姿を消す……
オクト・カトリピは「人の領分を越えた悪魔の業」として異端認定され、十字教に執拗に弾圧されたのだ
十字教の焚書により文献も殆ど残されていないが、オクト・カトリピの賢者が流派の存続のために残した特殊な文献だけはそれを逃れた
『根源導書』(Il libro della radice)という魔導書である
ただ、あまりに隠行の呪が強過ぎたのか、それとも十字教の焚書が完璧だったのか、この魔導書を発見し、流派を継いだのは今まで魔女カサリーニだけ
現在も生存している術者と限定すれば、その弟子である魔女レナータのみ……
『根源導書』の2冊目が存在するかは今では知る由も無い

※ずばりローマ神話がモチーフです





だらっとした会議室 ☆設定シェア歓迎☆ Edit

質問とか「ここどーなってんの?」ってツッコミがあったらここで
文字の量が多過ぎる という苦情は受け付けておりません!

  • 地図内右上あたりに何か作りたい人いないかしらー……絶対何かあるよねあの土地
    地図内右下あたりはトルコとかのイメージ。縮めて中東でもいいけど


修正ボトム

お名前:
  • あけおめリリネが普通に可愛くて困る -- イカのような物体 2018-01-01 (月) 00:49:03
  • エロール……エロールかぁ…… -- 2017-09-30 (土) 12:17:49
    • 私の得意分野ですね(スッ -- マイヤ 2017-09-30 (土) 12:18:58
  •   -- 2017-09-30 (土) 12:17:01

最新の3件を表示しています。 コメントページを参照


Last-modified: 2012-04-30 Mon 14:51:27 JST (2785d)