名簿/336047 双子のレヴとジニー 265799 Edit

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彼女の髪はシルバー、瞳はエメラルド

手には黒い石の剣

ジーン・ベイクという冒険者の娘が、志半ばにして力尽きてから、どのくらい経っただろう・・・


彼女と同じ、シルバーの髪、エメラルドの瞳を持った双子の兄妹が現れたという

両親を流行り病で亡くした後、辛い境遇からやっとのことで逃れて、物静かな女に剣を習う2人

赤い月の技

剣と、その技の力で 兄妹は冒険者になると、やがて飢える事もなくなった

数多の出会いと別れを繰り返し、死線を掻い潜り、生き延びた兄妹


2人の手には黒い石の刃


いつしか良き相手にも恵まれ、子を持つように


冒険を終えてからも街に長く留まるが、終わりが来る

街から少し行ったエアハルトの地へと移り住むと、そこで幸せに暮らした、という

かの地に受け継がれる黒い刃 赤い月の技 ・・・古い血脈


双子はかつて隆盛を誇った古代帝国の末裔

滅び去りし古の文明が生み出した 鴻毛の如き軽さの、黒く鋭い刃は

その血に連なる者の前に 吸い寄せられるように現れるという





まるで子孫の行く末を案ずるかのように






あるいは、軛(くびき)のように







THE END

















+  レヴの妻・アレクサンドラの故郷「エアハルト」で生涯を終えました

編集:鴻毛の如き 差分:鴻毛の如き 設定/英雄奇譚

お名前:
  • 一応あの夫妻たちが帰ってきた時を考えてここにも知らせておくか…
    家の中に手紙差し込んでおけばいいだろう…家族で引っ越す事と、妻の住所を書いてっと
    まぁあの二人の実家にも行くことも考えてるが、それはそれとしてだしなー…これでよし(ドアの隙間から中に放り込んで)
    さて、帰るとするかー…(二人が住んでいた家から立ち去って) -- リュッケ 2010-05-24 (月) 20:13:33
  • あーあ、最後の最後でタイミングを逃したか・・・ま、俺の祝福なんて必要ないだろ。
    お二人さん・・・+1。お幸せにね!(見送りに渡そうと思ったらしい、最早馬車の影も見えない路に上等のワインを掲げた) -- ユルナート? 2010-03-31 (水) 01:41:45
    • (道中、ふと振り返るとそこに ワインを掲げる友達の姿が見えたような気がして・・・)
      (何となく、手を振らずにはいられなかったという。ここから見えるはずもないのに)
      -- 2010-03-31 (水) 02:40:58
  • それじゃ、出発・・・!(馬車に揺られて、妻の故郷へ) -- レヴ? 2010-03-30 (火) 23:36:22
    • ・・・進行! -- ジニー 2010-03-30 (火) 23:38:13
      • みんな!今まで本当にありがとうー!!(ありったけの声で、街に向かって叫ぶのだった) -- アレックス 2010-03-30 (火) 23:54:32
  • (ジニー達の前にウィスキー樽が届けられた、運んできた人間によれば今から数十年前に届けに来た酒屋で作ったウィスキーを今日この日この場に届けて欲しいという注文があったのだという)
    (樽の蓋を見れば一枚の紙切れが貼ってあるのが分かるだろう、その紙切れには短くこう書かれている)
    「お幸せにな! アッシュより」 -- 2010-03-30 (火) 22:53:48
    • ジニー。プレゼントが届いてる! -- レヴ? 2010-03-30 (火) 23:12:06
      • これは……? アッシュさんから…!? ジニー…!(蓋に張られた紙切れを見て、思わず涙がこぼれる)
        本当に…最後まで、暑い人だなぁ…… ありがとうございます、アッシュさん…(天を仰ぎ、黙祷するホムンクルスだった)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 23:14:49
      • (紙切れを剥がすと、涙ぐんだ)アッシュは・・・いつも気を利かせてくれて・・・
        (涙を拭くといつもの、少女の頃のような、太陽の笑み)熱い英雄からの贈り物!ウィスキーだね!
        向こうに着いたらみんなで飲もう!
        -- ジニー 2010-03-30 (火) 23:15:36
      • そういやアレックスとも友達だったっけ・・・(妻にハンカチを差し出しながら、空に向かって黙祷を捧げた) -- レヴ? 2010-03-30 (火) 23:21:51
      • クリスマスプレゼントをくれたり、出産祝いをくれたり…色々とお世話になったよ。(ありがとう、とハンカチを受け取って涙を拭きながら)
        ……うん、向こうに着いたら乾杯だね! きっとアッシュさんも喜んでくれるよ!(ジニーの隣で、涙ぐんだままにっこりと微笑んだ)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 23:28:00
  • (お礼の手紙が手にも垂れた雪だるまが鎮座している)
    「ジニーと家族の人、長い間ありがとうございました直接会うと寂しくなる気がしたので
    手紙でバイバイします、お元気で 追伸たましいはデスロックに狩らせてね デスロック」 -- デスロック 2010-03-30 (火) 21:16:32
    • (雪だるまごと持っていく子供たち。馬車の上に載せられ、出発を待つ)
      (手紙を読んで、ジニーは早速 返事をしたためた)
      「本当に長い間、遊んでくれてありがとう。あたしが死んだらそのときはどうぞ。
      でも長生きするつもりだから、結構待ってもらわないとだめかも!?
      またいつか一緒にご飯食べましょう  ジニー」
      -- ジニー 2010-03-30 (火) 21:26:54
  • ……レヴともこれでお別れね……付き合いが長かった分寂しいわ……(名残惜しげな微笑みで、上等なシャンパンと春のフルーツを詰めたバスケットを手渡して)
    エアハルト領でも元気で居て頂戴ね、また……こちらに戻ってくる事があったら是非いらしてね -- ベラドンナ 2010-03-30 (火) 20:54:40
    • 短い付き合いだったけれど面白い奴だった故……残念極まりないと思う私だわ(まっちろぺるちゃを抱きかかえながら現れて)
      子育てで疲れると思うので私特性のハーブドリンクと……あとは夜に焚くと良い香を……(10個程の瓶と、ピンクと紫の綺麗なグラデーションのコーンタイプのお香の入った箱のセットを差しだして)
      ふふ……私らもそちらに向かう事があったら顔を出しに行くよ。よろしくね…… -- ヴァイオレット 2010-03-30 (火) 21:00:14
      • (ねこじゃらしをそっと近づけながら)オレも同感だ。気合の入った(?)娘さんと知り合えたってのに!
        これは・・・ありがたい。あはは、疲れもするけど、楽しいもんだよ、子育ても!
        いつでも歓迎するから、冒険の途中にでも寄ってみて。・・・ありがとう
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 21:17:16
      • (ごろにゃんとじゃれるまっちろぺるちゃ)あら、ありがと……んー、歓迎ムードならさよならする前に悪戯をたっぷりしておくべきだった……!(実に残念そうに)
        ……子育て、楽しいのか……(ふぅん、とちょっぴり興味ありげに頷いて) そっちも元気でね
        ありがとう、その時は手土産の一つくらい持参するわ……お酒と軽いおつまみか 子供がいるからケーキか何かのお茶菓子がいいかしらね -- ヴァイオレット 2010-03-30 (火) 21:34:01
      • (難を逃れたようだ・・・!と内心ほっとしながら)
        そう。子作りもだけど、子育ても面白いよ。大変なこともあるけど、面白い(感慨深げに)
        ちなみに、手ぶらでも問題ない!
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 21:58:13
      • 子育て……ね。個人的には子供って親が放っておいても育つ存在と言うか ある意味観察対象位にしか考えてなかったけれど
        面白いならやってみたいわね(実際どんなものかしら、と歓迎深げの表情の彼を見て 若干考え、唸る)
        マジか!分かった じゃあ急速に雨が降ってヤバい、雨宿りさせてー!って飛びこんで行っちゃうかも
        冗談よ。……元気でね、奥さんと子供達も健やかで居られる事を遠くから思うわ -- ヴァイオレット 2010-03-30 (火) 22:29:38
      • 観察したり、されたり、面白いぞー!子供が親の背を見て育つってのはホントだった!
        かまわん!っていうか歓迎するよ。それじゃヴィオラも・・・元気でね。ありがとう
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 23:10:23
    • (仄かに芳醇な香り漂うバスケット、受け取りながら礼を述べる兄)
      オレもだ。何が寂しいかって、ベラと離れるのが寂しい・・・
      (少年の頃の面影を残した、屈託の無い笑み)きっと行くよ。4人目の子も一緒にね。
      -- レヴ? 2010-03-30 (火) 21:04:42
      • 結局、ベラとはほとんど話せなかったねぇ… ちょっとだけ、心残りかな。
        あはは…うん、きっとね。そっちも時間が出来たら遊びに来てよ。いいところだから。(レヴの隣で下腹を撫でながら笑顔で頷く)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 21:11:22
      • (レヴに)……ありがとう、お別れの時に言う台詞じゃないかもしれませんけれど……
        (彼の笑顔に少年の頃の面影を感じると共に、目を閉じると浮かぶ思い出を胸に笑顔で)ええ、お待ちしているわ。いつでも歓迎するから
        (アレックスに)……折角来て頂いたのに、ごめんなさいね。こちらから行けばよかったわね……本当に。私も残念だわ(頬に手を添えて小さくため息)
        ありがとう、近いうちに遊びに行かせて貰うわ……それから、ラズベリーリーフのお茶を 別名:妊婦のハーブティー……元気な子が生まれますように(小さく祝福の呪文と共にお茶の缶を手渡して) -- ベラドンナ 2010-03-30 (火) 21:28:52
      • でも…今、こうして見送りに来てくれた。それだけでも十分だよ。
        妊婦の…そんなお茶もあるんだ? ふふ、ありがと。元気な子を産めるよう、ボクも頑張るよ。(お茶の缶を受け取り、その手をしっかりと握って微笑んだ)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 21:42:59
      • 温かい言葉をありがとう
        そう、出産を楽にしてくれる効果があるの……頑張ってね。次に会う時に赤ちゃんにも会えると嬉しいわ……それでは、気を付けてね -- ベラドンナ 2010-03-30 (火) 22:25:50
      • 出産を楽に…それはいいね。 …うん、この子を生む時に使わせてもらうよ、ありがとう。
        ふふ、その時が来るのを楽しみに待ってるよ。 またね、ベラ。(満面の笑みで頷きながら)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 22:52:32
  • うぉぉー!ま、間に合ったか!まだいるよな!?(猛然とダッシュしながらやってきて)
    流石に見送り出来なかったら痛恨すぎるからなー…しかしこういう日に限って遅くなるのが俺だ! -- リュッケ 2010-03-30 (火) 20:53:23
    • (大きく手招きして)いるよ!遅れてない、遅れてない!ベストなタイミング? -- ジニー 2010-03-30 (火) 21:00:47
      • あはは…セーフ!だね。(慌ててやってくるリュッケに苦笑を向けつつ)
        もう、急ぐ事もないから大丈夫だよ。 …とはいえ、のんびりしすぎても帰る気がなくなっちゃいそうだけどね。
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 21:01:19
      • おー、そうか。間に合ったかー…ふー、焦って帰ってきたから汗をかいた
        そんじゃ、最後にシャワーでも借りていくかー…(ジニーの肩に手をかけていく振りをしながら)
        とまぁ冗談はさておき…いよいよ旅立ちかー…(複雑そうな顔で呟いて) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 21:03:15
      • (リュッケの頬を指でつっつく)却下! 「そういうこと」はあたしじゃなくて、奥さんと!(相変らずだよね と笑う)
        死に別れ!ってことでもないから、また逢えるよ。・・・きっと
        -- ジニー 2010-03-30 (火) 21:09:09
      • ハッハッハ、今まで結構ゆっくりとしてたしなー…まぁそれだけ魅力ある街だって事だが
        …はー…やっぱり寂しくなるなー…俺にとっては親友が二人もって感じだし(珍しく元気がなさそうに言いながら) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 21:10:11
      • (息子と共に家を見上げながら)エアハルトの家でも、たくさん思い出を作らないとなぁ・・・
        (妻アレクサンドラの髪が 風に揺れる様子を眺め、ぽつりと)後ろ髪曳かれる思いだけど、約束だからね。一緒に帰る、って。
        うん、楽しみだ
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 21:13:40
      • 何だかんだで30年近くもここに居たことになるんだねぇ…ほんと、思い出が詰まりに詰まった街だよ、ここは。
        今生の別れってわけでも無いんだから…さ。 向こうに行っても皆の事は忘れないよ。(こちらもやはり寂しそうに、笑顔を返す)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 21:15:53
      • そりゃ俺は俺だからな、顔とかは老けていずれかはお爺ちゃんになろうともな(ニヤリと笑って)
        そうだなー…お互い引退の身だし、そんな離れてるってこともないしな…
        ジニーも旦那さんと子供と幸せにな…(親愛の意味でハグをしながら) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 21:17:32
      • リュッケも元気でね(強く・・・とはいっても加減はしながらぎゅっと抱き返し、頬に親愛のキス) -- ジニー 2010-03-30 (火) 21:20:12
      • レヴとアレックスと別れるのは寂しいが、お互いまた会いにいける身だしな…よし(顔をバチンと叩いて)
        二人とも元気でな!そしてまた子供が出来てるだろうから、そっちも楽しみにしておくぞ!
        あ、でも…子供の数では負けないからな!(いつもどおり笑って言いながら) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 21:22:02
      • うん、リュッケも、トーネさんや子供たち、それと…愛人さんたちと一緒に元気でね?(少しだけ悪戯っぽく、冗談めかして笑いながら)
        …あはは、ボクたちだって負けないからね! また大家族で遊びに来てよ、家だけは無駄に広いから…ね。
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 21:25:42
      • おぅ、アレックスも大変だろうが…頑張れよ(アレックスにも同じようにハグして)
        …レヴはあまり年甲斐もなく頑張りすぎるなよ、お前だっていつまでも若くないんだからな?
        まぁ…また会おう、我が友よ(レヴにはハグではなくガッチリと握手をして)
        んじゃ、子供たちにもよろしく言っておいてくれ。また遊ぼうってな…っとと、忘れるところだった(ポケットに手を入れて) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 21:42:05
      • あはは!人生まだまだ、これからだって!(何度も何度も固く握手)
        ああ・・・! ん?何か忘れ物?
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 21:55:55
      • また再開する時はそっちで会うと思うし…そっちで保管しといてくれ
        俺のコレクションの中でも、とびっきりの1本だからな(風格あるラベルの酒瓶を取り出して)
        そんで、また会った時にこれで乾杯だ…絶対だぞ?(笑って言いながら手渡して) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 22:05:56
      • うん、頑張るよ。(しっかりと抱き返しながら頷くホムンクルス)
        家督も継がないといけないし、また一人、子供も増えそうだし…ふふ、しばらくはまた忙しくなりそう。
        -- アレックス
        クレストア達にも…よろしく。 …今までありがとう、リュッケおじさん。(しっかりと男の顔になったヴォルク。代わる代わるリュッケの手を握る子供たち) -- ヴォルク 2010-03-30 (火) 22:06:13
      • また高級そうなのだな!?・・・先の楽しみがまたひとつ増えたなぁ
        (丁重に受け取るとゆっくりと頷いた)約束しよう。
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 22:11:19
      • おぅ、もちろん伝えておくぞ!ヴォルクたちも元気でな(握手しながら頭をワシワシと撫でて)
        んじゃ、俺はこれで帰るか…くれぐれも病気には気をつけろよ?生き延びて引退出来た俺たちは幸せで長生きが義務みたいなもんだしな
        またな!(手を上げて振りながら、親友の家族たちの前で何度も訪れた親友の家を後にして) -- リュッケ 2010-03-30 (火) 22:18:16
      • 長生きが義務みたいなもの・・・!いいフレーズだね、気に入っちゃった(見えなくなるまで手を振り続ける) -- ジニー 2010-03-30 (火) 22:21:49
      • ……うん、またね、リュッケおじさん! 「「またねー!!」」(撫でられ、笑顔を浮かべてリュッケを見送る) -- ヴォルク&ゼリア&コルネ
        ふふ、別れ際にいい約束が出来たね、またその時は皆で乾杯しよう!
        長生きが義務…うん、そうだね。思いっきり長生きしないと!(目頭に涙を溜めながら、小さくなるリュッケの背に手を振り続けていた)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 22:27:05
  • レヴ君にジニーちゃんにアレックスちゃんにヴォルクちゃんにコルネちゃんにゼリアちゃんにジールちゃん!
    これがお姉ちゃんからの最後のバレンタインチョコよ♪(家族皆で食べれる量のケーキを持ち出して)
    これまで本当にありがとうね。これから先も、また気が向いたら何時でも会いに来て。
    お姉ちゃんは、ずっとこの街に居るからね♪ -- アーシュラ 2010-03-30 (火) 03:18:56
    • できればここにずっと居たいけど、エアハルト領を継ぐ使命があります・・・!(先生と固い握手) -- レヴ? 2010-03-30 (火) 13:15:21
      • 先生も、最後までありがとう。きっと・・・(流石に感極まったのか、言葉に詰まる) -- ジニー 2010-03-30 (火) 13:20:48
      • 「「「巨大ケーキだ!」」」(まず、口々に礼を述べながらケーキを運ぶ、3人の幼子とヴォルク) -- 2010-03-30 (火) 13:23:32
      • ありがとうございます、先生! …本当、今まで色々とありがとうございました。
        遠く離れても、絶対に忘れませんよ。 よかったら、向こうにもまた遊びに来てください。(少し寂しげな笑みでハグを交わす)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 20:22:06
      • 忘れようにも、忘れられない個性豊かな人が多すぎる・・・。さて、そろそろ荷物を積み込もうか -- レヴ? 2010-03-30 (火) 20:27:33
      • そうだね…皆いい人たちばかりだよ。 この街にはいろんなものを貰ったね…(トロンに繋いだ馬車の馬具を調節しながら、天を仰ぐ)
        …うん、それじゃ…お願いするよ、トロン。(大柄な黒馬の鼻面を撫でると、荷物を運び出しにかかった)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 20:34:06
      • こういうときにジニーがいてくれると助かる・・・(怪力が役に立つ意味で)
        日付が変わる頃には発つよ。この家も買い手が付くといいなぁ・・・
        -- レヴ? 2010-03-30 (火) 20:42:19
      • あはは…そうだね。ボクも流石にジニーには負けるかな。(それでも大きめな荷物を荷台に運び入れながら)
        それまで少しゆっくり…だね。長年過ごした家だから名残惜しいけど…
        -- アレックス
        僕もこの子たちも、この家で育ったから…ね。いい人が買ってくれるといいなぁ…(すっかり片付きつつある家を見上げ、双子と共に細々したものを運んでいく) -- ヴォルク 2010-03-30 (火) 20:53:12
      • おっとっと、最後くらいお姉ちゃんも手伝わせてね♪(氷のゴーレムと無数の雪妖精を召喚すると、家財道具を運ばせ)
        ・・・それじゃあ皆、本当に元気で。しっかり幸せになってね♪ -- アーシュラ 2010-03-30 (火) 22:34:24
      • そんな、こんな時にまで… 先生には感謝してもし切れないくらいです、ありがとうございました。
        …はい、勿論ですよ! ヴォルクの事も… 今まで本当、お世話になりました。(深々と頭を下げるホムンクルス)
        -- アレックス
        あ、あのっ…先生…(面と向かうと思い出すものがあるのか、赤くなってアーシュラの手を握り)
        ……あ、ありがとうございました。 必ず、幸せになってみせますから!(再び上げた顔は、男らしい精悍な笑みに満ちていた)
        -- ヴォルク 2010-03-30 (火) 22:43:24
      • (それぞれにもう一度感謝の言葉と握手を交わすと、彼らの旅立ちの時を見えなくなるまで見送った。
        そして最後に、この街の事を忘れぬように・・・街の上空に、氷の花火を高々と打ち上げた) -- アーシュラ 2010-03-30 (火) 23:18:37
      • (遠ざかる街の上空。春の到来も間近な夜空に打ちあがった氷の大輪)
        (幌馬車の中から夫や子供たちと共にそれを眺め、心に焼き付けた)
        -- アレックス 2010-03-30 (火) 23:37:39
      • (思わぬ援軍に、最後まで世話になりっぱなしだったと思いながら、氷の描く芸術を飽くことなく眺めていた) -- 2010-03-31 (水) 02:43:26

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かけがえのない出会いと別れ・フレンドアイコン Edit

施設/ゴルロア魔術学校

ジニー&レヴ 2人とも面識あり Edit

 ネモ アレックス ユルナート?

 ベラドンナ カンタレラ アーシュラ

 リュッケ アキ 

 イクリプス? ブランシュ


ジニーとだけ面識あり Edit

 名簿/287379 ギュラ

 デスロック グレイ

 ライナ

 ジェッター ノイズィー



レヴとだけ面識あり Edit

 アト ヴィーラ 

 レイン ゴースト

 ▒▒▒▒▒▒▒ アル ミィユ? ディーン



もう会えないひとたち Edit

 ユルゲン アニー

 凍結/265699? http://gold.ash.jp/main/?chrid=262484 ラルフ グレイ

 アレク ユン コルネト性具店

 イアドス 雅蘭 こくまろみるく?

 ホネホネ 名簿/310675 タマキ?

 チェルト ステラ アッシュ 

 ミッター アルアズル 芋煮亭のおかみさん?


+  ジニーの設定


+  レヴの設定




「黒い剣の物語」用語集 Edit

http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst031398.gif ブラックストーン Edit

 暦が黄金に変わる以前、何百年もの間この地に栄えた古代帝国の遺産。
 丈夫で、巨大な塊であっても羽毛のように軽い人工の鉱石であり、硯のような黒色をしている。
 これを削りだして武器にしたものを、その形状を問わず「ブラックストーン」と呼ぶ。
 魔剣や聖剣といった類の代物ではなく、軽くて女子供にも扱いやすい、という素材(マテリアル)。
 の筈、だが・・・
 そのため重量で叩き斬るといった用法には向かないが、非常に鋭い斬れ味を有する。

 かつては量産されていたものの、製法が今日に伝わっておらず宝箱などから入手する他ない。

アーテイお姉ちゃんの名簿が消えてて悲しみに暮れ隊2人目参上

旧帝国 Edit

 前黄金暦時代、今日ではテイル領と呼ばれるエリアを含む位置にあったとされる。
 ブラックストーンが量産されていたなど、高度な武具精錬技術があった。
 当時を伝える資料によると、臣民は「革のサンダル」を履き、
 概ね銀髪緑眼で白い肌をしていたという。

 黄金暦元年には歴史から姿を消していたが、滅亡の原因は特定されていない。

ジーン・ベイク? Edit

 黄金暦88年生まれ。109年2月にグリフォンとの戦いでブラックストーンを折られ、
 110年10月に超巨大ムカデとの戦いで命を落とす。
 最大到達レベル『剣の名手』
 テール領民で銀髪緑眼。
 ジニー、レヴとは遠戚にあたる(ジニーのスタシス元)

通りすがりの剣士 Edit

設定/レオスタン
 ジーンに生きる術として基本的な剣術を教えた冒険者と、
 ジニー・レヴに剣術を教えた人物は同じ流派の別の人間
 (隼斬り、ソードウォールはこの流派の技)
 3人が師事した期間はそれぞれに短く、消息は分からない。

テイル領 Edit

 ポム・ドゥ・テイル侯爵の治める小国。国土のほとんどを鬱蒼と繁る森林が占める。
 良くも悪くもド田舎な国で、林業、農業、畜産が主な産業。芋の収穫量がすごいらしい。
 銀髪緑眼の人間が少なからずいる。これは古代人の血脈。

 酒場のある街から割と近く、東の方へ徒歩で数日の距離(変更の可能性あり)。
 下記「地図から消えた村」もここにあった。

地図から消えた村 Edit

 http://notarejini.orz.hm/up2/file/qst050886.png

 黄金暦100年頃、一夜にしてレッサーデーモンに滅ぼされた村。テール領内。
 公式に記録された襲撃原因は「村の貴族の屋敷にあった宝物を奪うため」
 (宝物庫には、ブラックストーンをはじめとする古代文明の遺物が数多く保管されていた)
 ジーンの生まれ故郷。以来今日に至るまで無人の廃墟になっていて、復興のメドは立っていない。

 ジニーたちの郷里もこの付近。



Last-modified: 2010-08-11 Wed 00:23:07 JST (4999d)