exp037794.jpg名前ジン・ミスト(創真 霧人)
性別
年齢不明(見た所30代中盤)
出身地不明
種族人間
所属軍事学教師(暁の傭兵団)
RP傾向MOVE
目的人材育成・確保(魔族・悪魔討伐)
好み特に無し
苦手他人が吸う煙草の煙
企画企画/帝国学園ロートガルデ



編集:info/IAL
帝国暦431年(ミネラ暦506年)
2月第1週
(西暦 2024-05-17)
NEXT :05/20(3月)
告知

5/18(土)20:30〜(劇中2月3週)
イベント会場にて、舞踏会が行われます。詳細はこちら


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  • 派遣傭兵
  • 戦力獲得の為
  • 学園へ

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  • 我、思うんじゃけど――
    (1月の終わり。今日最後の授業を終えたジンに、マンマが唐突に声を掛ける)
    彼奴、スヴィーカリを首尾よく倒したとしてじゃ。彼奴はまたどっかにぽこーんと転生するんじゃないかのう?
    (スヴィーカリの転生システムは不明。しかし同様の手段、例えば転生魔術などで実質的不死性を獲得している魔術師等はいる)
    そのへんどうなのかは分かっておるのじゃ? -- マンマ 2024-05-16 (木) 20:19:20 New!
    • なんだ唐突に…?あ〜…(マンマの当然ともいえる疑問に対して頭を掻く)
      いや、まったく…分かってない。どうもアイツは元々不死を与えられて、それを奪われた状態でやられたのに関わらず転生してるからな…
      ハッキリ言って神がなんかしたのかなんかでもない限り説明がつかん。・・・とはいえ・・・それを放っておくわけにもいかんのだよなぁ
      (放っておくと言う事は新たな自分を生み出す事になりかねないと眉を寄せ悩む)
      対策に関しては目下考え中。という事で・・・(目を逸らし)
      -- ジン 2024-05-16 (木) 21:37:54 New!
      • 不死を奪う。そんな事があったのじゃなー。
        まあ不死性と転生は別と言えば別じゃしのう…。
        (結局のところやってみないと分からないことが分かった)
        ならば一応、封印するという方法がある事は教えておくぞ。
        この我を200年に渡り封じ込めていた魔を封じる術じゃ。 -- マンマ 2024-05-16 (木) 21:44:51 New!
      • 調べた限りはそうなってるらしい…やってるのはアイツの当の主がやってるようだが…
        ああ、魔封波か?・・・寿命が縮んだりはせんだろうね?
        -- ジン 2024-05-16 (木) 22:06:30 New!
      • そうか。神の直接干渉があるとなると厄介じゃのう。
        別の神の力で抑えこめれば良いのじゃが…。
        (神聖魔術は使えない。マンマが神としているものはこの世界の理の外に在るゆえに)
        (制服のポケットに手をいれると、よいしょ、とデカい炊飯器を引っ張り出す)
        (それを教卓の上にどすんと置き)魔封波に似せてはいるが、別の術じゃなー。
        ぐるぐる伸びながら回って中央に吸い込まれる…おぬしは魔封波が何かに似てると思わんか?
        (ニッポン人ならあるいは想像がつくだろう、とあえて聞いてみる) -- マンマ 2024-05-16 (木) 22:16:39 New!
      • そうか…キツイか…(相手が神では仕方が無いかと眉を寄せる)
        何かに…?洗濯機か掃除機か?あ〜…あとは水洗便所(最後のは良い淀み応える)
        -- ジン 2024-05-16 (木) 22:20:27 New!
      • なので転生を防ぐためにも、殺さず無力化するほうがいいかなーと思ったのじゃ。
        せ、洗濯機。文明の利器なのじゃー。あでも、服を綺麗にする魔術のほうがお手軽かのう。
        (魔術は己の魔力を使う=疲れるという点を忘れているきつね)
        答えを言えばブラックホールじゃ。我を封印していた魔術はすんごい重力魔術…
        炊飯器の中の時空を重力場によりほぼ無限に引き延ばし
        その空間の中に我を閉じ込めていたわけじゃ。
        なので、我の体感だと封印は一瞬だったりするのじゃー。 -- マンマ 2024-05-16 (木) 22:26:45 New!
      • 確かにそう考えるのは正しいのかもな…できればこの世から完全に消してしまいたいがな…
        (真剣にそう考えているのか、顎に手を当てしばし黙るが、魔封波の答えを聞くと)
        ああ、ブラックホール…光すら逃がさないあれね…一瞬…ちょっと想像つかねぇけど
        相対性理論みたいなもんなのかな?(魔術の世界はよくわからんと首を傾げる)
        -- ジン 2024-05-16 (木) 22:47:57 New!
      • この世から消したら別世界に出て来るかもしれんのが面倒じゃな。
        それを、転生が出来ない形で完全消滅させるとすれば、それは――
        (魂、存在の本質そのものを消滅させねばなるまい。しかしそれは口にはしない)
        そうじゃ。良くある例えで、布の上に思いボールを置くと重さで布が歪むじゃろ。
        布が時空で、ボールが重力じゃ。
        (扱う物理法則自体は魔術も科学も同じ)そして我はその手の魔術もおさめておる。
        (言って炊飯器をポケットにしまう。内部の空間を拡げているポケットに)
        まあ手段のひとつとして覚えておくのじゃな。もっとも――
        この話を当の魔族が聞いていなければ、じゃがの。 -- マンマ 2024-05-16 (木) 22:55:49 New!
      • 本当な…どうしたものかね(マンマの考えは他所に思考を巡らせ)
        なるほど、案外時空ってのは歪みやすい物なんだな…いや、重力がそんだけすごい物なのか…
        流石は大魔族ってやつだな…(理論は違えど自分と似たような芸当をするマンマに感心しつつ)
        ・・・ああ、聞かれていたら対策されてしまうものな(その辺はぬかりなさそうだがと彼女を見た)
        う〜む…敵にしなくて良かったね(と、素直に感想を述べた)
        -- ジン 2024-05-16 (木) 23:05:39 New!
      • 最終的にどうするかはおぬし次第じゃ。したい事が出来ぬなら、出来る者を探すのじゃな。
        (魂を消滅させる様な手段はマンマにはない。可能性があるとすれば…誰だろうと考える)
        うむり。ほんのちょっぴりの重さでもほんのちょっぴり歪んでのびるのじゃー。
        ふふふ、もっと感心するがよい。こう見えても我はずっと年上なのじゃぞ。
        (ふんぞり返って威張る。しっぽぴーん)
        (以前、ゴミ収集場で使った音遮断の結界は使っている)
        (しかしスヴィーカリの実力が不明な以上、聞かれて、あるいは読まれていないとは限らない)
        我を敵としたらそれはもう大変な事になるぞ。
        かの勇者すら「めんどくせぇー!!」と叫んだくらいじゃからな。
        (ちょっと懐かしそうに言ってうひひと笑う)さて、今日のところはこれだけじゃ。
        スヴィーカリについては情報が転がってくるのを待つとしよう。
        (そう告げるとまたの、と教室を出ていく)
        (今日も今日とて掃除とバイトが待っているのだ) -- マンマ 2024-05-16 (木) 23:17:49 New!
      • ああ、事が起こる前に準備だけは済ませておくさ(マンマの忠告にはそう答え)
        見た目は子供にしか見えんのにな…いや、本当にありがたい助力だよ(ふんぞり返ってるので笑って返しながら)
        そうかい。なら敵に回す事だけは避けておくとしよう…今度お供え物の稲荷寿司でもまた持って行くさ
        おう、態々すまないね。仕事、頑張れよ(こちらもこちらでする用事が出来たと今日は彼女の手伝いをせずにその場を後にするのだった)
        -- ジン 2024-05-16 (木) 23:22:01 New!
お名前:
編集:明けの明星


設定 Edit

見た目 Edit

身長182cm体重84kg
戦いに身を置いている者らしく、鍛え上げられた筋肉質な体を持っている
現職教師にもかかわらず正装を好まないのか、オリーブドラブのミリタリージャケットにTシャツ、黒いズボンとやたらとラフな格好を好み
そんな恰好で校内をウロウロしているせいで彼を知らない者からは良く不審者扱いされる
左腕に白いリボンが巻かれている。お気に入りなのかどんな格好でもこれは外さない
exp037808.jpg

補足 Edit

帝国学園ロートガルデ教師
主に軍事学を教えるが理数系も教鞭を取る事がある
武器を用いた戦闘や白兵戦等に長けているが、逆に魔術等の素養は全くというほどに無い
ロートガルデには新設時に赴任しているので最終学年とも面識有り

変わらず魔族狩りの傭兵は続けている

【暁の傭兵団】が立ち上がったのは約5年ほど前
わずかな期間で軍部の目に付くほどの戦果を挙げる

魔族狩り専門の傭兵にもかかわらず魔族に対して人類特有の生理的嫌悪感を持ち合わせていない
これは彼の出自に関わっているので現時点で詳細は不明

情報管理を徹底しているのかジン・ミストの過去を探っても【暁の傭兵団】が設立される以前の記録は一切が不明
ジン・ミストの名前も偽名である
本名は『創真 霧人』。かつて日本という場所でその身に悪魔を宿していた、ただの学生だった少年のその後

煙草が嫌い。ガチで嫌い
過去に傭兵団員で知らずに目の前でタバコを吸ってボコボコにされた奴は数知れず
気にせず目の前で吸うとそれなりの対応をされる(団員でない者に暴力を振るったりはしないが)
性分とかではなく体が受け付けないのだとか

一人遊びスペース Edit

編集:明けの明星
お名前:
  • 虚ろな幻、揺らめく楼閣
    これは過去の夢の話 -- 2024-04-29 (月) 16:38:26


    • 暗く黒い、夢の名前は悪夢と呼ばれた。


      広がるのは地獄の光景。燃えつき燻る家々とそこらに散らばる肉片の数々。
      四散したのか凝視してようやく人の亡骸と分かるものがそこらに無造作に転がっており
      地面は血に塗れ、辺りには血と焦げた肉の臭いが広がっていた。
      その中で倒れた伏したひとつの影が動く。這う這うの体で顔を上げたのは一人の男。

      彼の視界の端に見える倒れ伏した親しき者達の変わり果てた姿に、男は声にならない怒号を響かせた
      その背に無慈悲に降り始めた雨と共に声が投げかけられる。
      低い錆を含んだバリトンボイス。この地獄の中でなお愉悦を感じさせる声で相手が誰かは男には直ぐに分かった。

      声は饒舌に語る。
      「大事なお仲間が危なくなって堪らず前線に出てきたのかな?だが、君ではどうにもならないと知っていただろ。」
      「ご自慢の番号持ちも君を除いてほぼ全滅。ここ一年近くでした努力は水泡に帰したというわけだが…さて…」


      言葉が切れると、男の後頭部に硬い靴の感触、続けざまに潰さんばかりの圧力がかけられた
      口内に広がる泥水の味を忘れ、殺意の光を湛えた男の視線の先に居るのは一人の影。
      男によく似た姿、違うのは黒衣に身を包んでいる事とこいつが人ではない悪魔という事
      悪魔は男の頭を踏みつけ楽し気に見下ろしていた

      「ここで終わりにしてやってもいいんだが、物語の終幕には酷くつまらないし、オレとしても退屈凌ぎがなくなると困る。」
      「・・・五年だ。君がこちらに来てから丁度五年あげよう。造物主が望む世界を作り出す下準備にそれ位はかかるだろうし、区切りとしても悪くない。」
      「精々それまでに足掻いてオレを楽しませてくれ。頼んだぜ相棒。」


      それだけを告げると頭に圧し掛かった重圧と共に悪魔はその場から消え去った。
      降りしきる雨の中、その場に這いつくばって雨に降られるに任せるのは男にとってはこれで二度目だろうか。
      男の頭に鳴り響くのは痛みと嘲笑、そして悪魔が去り間際に宣言したひとつの言葉。


      ─さあ、ゲームを始めよう─


      -- 2024-04-29 (月) 16:38:41

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その他細かい設定 Edit

+  ...

相談スペース Edit

編集:異界で輝く
お名前:
  • うむ。やっぱスヴィ君との邂逅というか面識は描写として必要そうだな
    どっか暇な時にでもそういうイベントやるか。個人イベントページで -- ジン 2024-05-16 (木) 23:23:30 New!
    • OK今週の日曜夜辺りにイベントページでやるとするか
      内容はただのDVD鑑賞になるのでゆるゆる進行だけどね〜、参加してもしなくても
      憎々しい敵役だから見てると不快になりそうな人は避けるの推奨だ -- ジン 2024-05-16 (木) 23:26:20 New!

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Last-modified: 2024-05-17 Fri 01:35:44 JST (9h)