FA/0010
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DAF/0010
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年齢順
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前職
ワープゲート
冒険中ゲート
更新順ダム
チャット部長
ガイドマップ
ASH課金マネージャー
編集:MenuBar
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FA
名前
世幽応弦フィオメル
性別
女
年齢
16歳
瞳の色
緑
肌の色
白
髪の色
淡い赤紫
B/W/H
120/61/92
出身地
極業峰イジュ・アバンカ
職業
償練者
理由
平凡な生活に飽きて
外見
超明るい時
/
少し眩しい時
/
眩しくない時
/
軽装姿
拳
/
瞑想
/
飛び出す
/
裸姿
BGM
時空の風
黄昏歴 1104年10月
(西暦 2024-12-22)
NEXT
: 6/22
カレンダー
希望はあふれる太陽の使者
†
イジュ・アバンカの天空の影ソウガーランマの根暗系熱血償錬者
全てを照らし秘に隠す眩い闇だけが友達さ
日光で溶けたりしないけど明るいと目つきが超悪くなる
↑
夜の街にガオー
†
お名前:
宿を引き払い、何処かへと消えていった。まだまだ修行中の身、あてもなく旅を続けているのかもしれない
最新の2件を表示しています。
コメントページを参照
↑
加速していく太陽に乗り込んで君と
†
身長:165cm / 体重:58kg
一人称:「僕」
口調:声色も内容も普通なのに口調だけ根暗っぽい
好物:アロロコ・ムチョ(甘いミルク粥)
嫌いな物:テンホウフナのなれ寿司
武器:至放拳免許皆伝(格闘家)
性格
暗く不気味とも言える喋り方の割に熱血志向。しかしそんなに暑苦しくはない。
歳の割には妙に悟った風の顔を覗かせるものの、基本的に善人で薄情ではない。
修行特訓の類を日課にして苦にしない克己心を持っているが、緩める時は緩めるぬるさも
持ち合わせている。
全般的に二面性が見られるような印象。
自然派で質素な生活……というより幾分か野性的な暮らしを好み、派手で煌びやかなものが少し苦手。
外見
大きい胸がまず目を引く。
本来は丸く大きな瞳をしているのに、辺りが明るいと目つきが悪くなる。森の中に差し込む日光程度なら平気。
跳ねのきつい髪、猫の尻尾の様に束ねたおさげが二本垂れている。
格闘者の割に全身結構むっちりしている。脂肪の下に筋肉がある…らしい。(実際不足なく動いている)
大きな黒い笠に長いマントと全身が隠れるような服装。笠は光を避けるアイテム。
笠とマント、上着を脱ぐと格闘者らしい動きやすそうなノースリーブの軽装になる。
大きな頭陀袋をマントの下に着けていて、必要な生活用具はそこにしまわれているらしい。
近況
故郷から降りた後は一人旅の果てに冒険者の街へ。
街の近くの森や山の中で十分暮らせるらしく宿はとっていないが、長く住み着く事になりそうなら
質素な住まいを建ててもいいと考えている。
能力
宵闇の白昼・オンルウィード
カラリタ民族がソウガーランマより上層の輝く闇、あるいは暗黒の赫灼などと言われる領域を
いつの日か登り超える事を目的に、領域の力を研究して開発した異技能。
罪人としてこの地に囚われるカラリタ民族であること、輝く闇の領域に存在する怪物めいた動植物の成分を体内に取り込む、
領域内での危険な荒行等、厳しい条件や修行を幼い頃から始めなくてはならず、死に至る例もある事から
その習得にはかなりの覚悟が必要であるという。
引き起こされる現象を表す言葉が無いので、領域と同じく「眩い闇」の様に矛盾した表現が使われる。
(カラリタ民族の言葉なら「オンルウィード」の一言で表される)
その実態は世界の「謎率」を操作しているというもの。
ヴィルパーナーサ
フィルモーフ単一能力。案の定カラリタ民族の中でも状況を突破するために神が与えた力か
あるいは悪魔の力かと長く議論された。
来歴
常に一定であったソウガーランマの人口を一人増やし、「外から来た魂」と呼ばれた。
瞳や髪の色も例を見ないものだったので神の使いか悪魔の子かと当初は騒ぎになったという。
最終的に「恐らく大罪を犯してこの地に流された子なのだろう」ということで許され、決着した。
本人も成長するにつれ多少心苦しい気持ちも生まれたのか、オンルウィードを学び村に貢献しようと頑張っていたという。
ある時、数年ぶりに村を訪れた外界からの旅人に下界について話を聞く。
その広大で果てなく不思議な世界に強く心を惹かれたフィオメル。
眩い闇の領域の先、イジュ・アバンカの頂上も見たかったが…広い下界の何処かには、そこに至る手段さえあるのではないだろうか?
空の途中で生まれた彼女には、上も下も同じ未知の世界だったのだ。
かくして旅人が去って半月程後、彼女は文字通りイジュ・アバンカを飛び降り、
15000mを自由落下して…岩壁に当たらないよう水平移動もしつつ…下界へと向かった。
↑
ここにも影 そこにも影
†
極業峰イジュ・アバンカ
大大陸中央にあるという天まで届く山峰。
非常に細長く、遠くからだと人口の塔の様にも見える。(実際の規模を考えると人工物ではないと考えられている)
その頂上は霞がかったようになって確認する事ができず、冒険家達の噂には標高20000mを超えるという。
不思議なことにそれ程の高さであるならば高い所へ行くほど生物にとって過酷な環境になっていくはずなのだが、
イジュ・アバンカでは標高4000m程度の環境が基本的には維持されていて、その上でこの地独自の自然現象が混沌と発生している。
生息している動植物、モンスターもまた他では見られないものが多い。
ソウガーランマ
イジュ・アバンカ標高15000m程の領域で暮らす超高地民族カラリタ人の村。先述の通り周辺は無理なく暮らせる自然に囲まれており、暮らしそのものは穏やかなものである。
農業も畜産も行われていて、遥か高みより流れる川の中には魚も住んでいるという。(通常なら存在しえない水の出所は不明)
ごくごくまれに頂上を目指す無謀な冒険家が立ち寄る事はあるが、外界との交流は無いと言ってよい。
独特な珍しい動植物が住んでいる秘境とはいえここまでの高地にあえて足を運ぶメリットが無く、
ソウガーランマ側としても不足ない暮らしを続けられる以上ふもとへの険しい道程を往復する意味は無いからだ。
カラリタ民族
ソウガーランマに暮らす少数民族。言い伝えでは黄金歴末期からこの地で暮らしている。
今の暮らしを続けていこうとする者も多いが、何割かはソウガーランマよりさらに上の世界へ登る事を夢見ている。
「みな罪人の末裔であり、その魂はこの地で輪廻転生している。先祖は救いを求めて天へ至ろうとイジュ・アバンカを登ったのだが、
現在のソウガーランマまで来たところで暗黒の赫灼に阻まれ、やむなく住み着いた。
いつの日かあの不可侵領域を超え、神の元へ至る事ができれば民族は救われる」
……というのがカラリタ人に伝えられている歴史である。
実際の所は知る由もないが、カラリタ人の人口は遥か昔より増えも減りもしておらず(妊娠中などで一時的な増減はある模様)輪廻転生は本当なのかもしれない。
何しろこの世界には神も魔王もいるのだから。
そして「新しく一人増えてしまった」フィオメルの存在は一時村を騒然とさせた。
↑
旅人
†
Last-modified: 2017-10-03 Tue 01:41:37 JST (2636d)