FA/0099

ヤヤヤとクッキー二人分でめっちゃ長くなるので()描写は少なめを心がける
でも同じだけで返す必要はないから！5行に対して1行でもいいから！
二人漫才しつつ適当に過ごしたい
挨拶返しとかは投げ捨てても気にしないから大丈夫！ロケ表とかもないからね

• 基本的なこと
  • 初対面でも大体ちゃん付けで話す、適当な愛称をつけることもある
  • 料理洗濯等家事一式は下記孤児院時代にみっちり叩き込まれた、クッキーもそこだけは頭が上がらない
  • 1年から2年の間この街に滞在する予定
• 生まれについて
  • 出身はここよりずっと東の魔物に悩まされる小さな街
  • 幼い頃、両親を始め家族を魔物の襲撃で殺され天涯孤独の身
    その後孤児院に引き取られたものの、12歳になるあたりでまたも魔物の襲撃にあい寸での所で助けられた
  • 助けて貰った人物が勇者様と呼ばれていたため、あんなふうに呼ばれ感謝されるようになりたいと剣を取る
• 性格
  • バカ、ぱーぷりん、脳みそお花畑、チューリップが詰まってる等々
    散々言われる程度には緩いが基本は善良、それ以外で違和感を感じる事は少ない
  • しかし魔物に対しては極めて無感情になり、恐怖を感じていないかの如く振る舞い
    モノを切り捨てるかのように淡々と屠って行く
    また、死と言うものにもごくありふれた普通の事として特別な感情は見せない
    
  • 生い立ちのためと思われるがクッキーはそれを才能と言っている

• 現状
  • 年齢種族その過去も一切不明だが、かなり能力の高い影使い
    冒険者として登録はしているが今は休業状態のようだ
  • 何の因果かヤヤヤに気に入られ猛烈なアタックの末同行する事となった
    ヤヤヤ的には相棒だが、本人はヤヤヤの保護者である事を自負して憚らない
  • 本名はクキ、しかしヤヤヤの聞き違いからクッキーと呼ばれ続けられる
    幾万回もの訂正要求を跳ね除けられたため今はもう諦めの境地のようだ
    「えーいいじゃんクッキー、おいしそうだし」「（怒）」
• 性格
  • 自分の興味のないことには徹底的に関心を示さない
    しかし気になる事になるとお節介ともいうべき執着を示すが素直に認めることはないツンデレ亜種
  • 自らの能力を持って手助けをするほどヤヤヤを気に入っているようだが、その理由を語る事はない
• 能力
  • 影を物質化する、影の中に異空間を作れる、影から影へと一瞬で移動する等々の能力をほぼ制限なく行使することが可能
    この能力はクッキー固有のものではなく、契約しその身に住まわせている影獣のもの
    魔力を食わせる事によりその力を借り受け実行することができる、一種の使役術である
  • クッキーに宿る影獣は影猫と呼称されるモノ、気まぐれではあるが割と御しやすく人にも慣れている
    影獣を宿す部位は自由だがその部分に光が当たっていない事が前提となる。そのため影獣使いの多くはローブや手袋等で身を包む
    影となる部分が無くなると影獣は別の光の当たらない場所へ移動するが、それが不可能であれば無理にでも体内に潜り込もうとする。
    その際の身体的負担は非常に大きく、最悪宿主が死ぬ事もありえる
    （しかしこれは共生状態となっているクキには当てはまらない）
    ゆえに日の当たる場所へ出る事や肌の露出は極力抑える、お風呂などは真っ暗闇の中で済ます等、苦労も多い
• 過去
  • 父親は魔術師で影獣の研究に生涯を費やした変わり者。
    母親は一般人、結婚当初は研究に理解を示していたが、子供ができその子を顧みない様子から次第に不和となる。
    離別を考えるものの、その前に死去、死因は不明。
    
  • 母親の死後は父親の研究の手伝いをするものの、実際のところは都合の良い被検体であった。
    それでも、唯一の身寄りである父親に喜んでもらえ褒めてもらえる。ただそれだけで辛い事や痛い事に耐えるのに十分だったのである。
    父親に言われるまま、されるまま、魔術の実験と理論の実践を繰り返し、やがて極めて良好な成果として最大限の賛辞を浴びる事となったものの……父親から残されたものはそれだけであった。
    研究の大成を待つかのように男はその生涯を閉じ、残された子は目的を失う。
    もし、その力をもって富や権力、あるいは覇道を男が求めたのであれば、何の疑いを持つ事もなく従い、その後もすがることができていたであろう。
    しかし男は何も残さなかった。世の中の事も、人との付き合い方も、生きていくための方法も何もかも授けられてはいなかった。
    この狭い研究所が世界そのものだったのである。
  • まだ年端も行かないクキが考えたのは両親に合う事、つまりはその後を追う事であった。
    だがその目論見は悉く失敗する。それも研究により身に宿した影獣によって妨げられ続けたのは皮肉であっただろう。
    刃物で自殺を図った事もあった、投身自殺も試した、水に溺れる事も、毒を飲む事も
    どれもこれもが自身の意思に寄らない影獣の防衛本能によって、成されることはなかったのである。
    そしてクキが最後に考えたのは餓死すること、何もせず、ただ全てであった場所の中心に寝転がり飢えと渇きに耐え続けるという苦行。
    でもこれで解放されるのであれば、父と母の元に召させるのであれば、その想いだけを糧として待ち続け、やがて意識を失う。その時が来た、との歓喜にも似た気持ちを抱きながら。
    
    目が覚めたクキが見たのは赤、その鼻をくすぐるのは死の匂い、その耳に響くのは咀嚼の音、そして口に広がるは血の味。
    何が起こったのかを理解できるはずもないしさして重要でもない。問題なのは自分が何をしているかだ。
    当たりに散らばる元人間だった部品、そして影の獣がそれを食うのを目の当たりにし、クキはすべてを理解する。叫び、泣いた、誰に縋る事も出来ない深い森の中でいつ果てるともなく。
    そしてこの時から「飢える」と言う事はクキ最大の禁忌となる。
    
• その後、そして現在
  • クキの能力を使えば生きると言う事はさして難しい事ではなかった。
    どんな無茶をしても影獣がその身を守ってくれる、攻撃の意思を持てばその通りに危機を排除してくれる。
    素姓や見た目よりも能力と結果を求められる冒険者という職業はぴったりあったと言えよう。
    金があれば生活は何とでもなった、何ともならなかったのは人づきあいくらいであり、クキはいつも一人であった。
    だがそれは別に今に始まった事ではないし、むしろ自分の研究に好きなだけ没頭できる、そう思えば苦にもならない。
    それに、死ぬ事を切望しその方法を探している自分が、日々を生きるために力を尽くす普通の人間と合うはずもないのだから。
    だがもし、もしも、自分の目的を達せられる方法を実現できる人間がいたとしたならば……
    クキの研究はすでに完成している、問題はそれを自身で実行できない事。故に待つのだ、幸い待つ時間はいくらでもあるし待つ事には慣れている。
    ようやく見つけた希望がその力を存分に鍛え上げ発揮する事ができるまで、たとえ数十年であろうとも、今まで待った時間に比べたならば些細な事として。

• ヤヤヤ
  • シルバーエッジ+
    • その名の通り銀を混ぜ込んだ合金製の両刃剣、ヤヤヤでも使えるよう細身で薄い
      柄も両手で持てるよう長めになっている
  • レザーシールド++（白）
    • いわゆる皮の盾を二枚重ねその間に金属製のフレームを挟んで補強したもの、白色なのはヤヤヤの好み
  • ティアラ
    • ヤヤヤの装備品の中では一番高価な魔法の品、ステータスにボーナスが入る

• ゆうしゃ
  • ゆうしゃのゆうちゃんだよ、セックス言いに来て掃除機売ってくれたよね、この前は狼の毛皮も交換したよ
  • 依頼所の依頼にはほぼ毎回顔を出していて名前負けしていない人ですね、ところでヤヤヤまだ彼女のところに伺ってませんよね？
    
  • うんー、なんだか本当にゆうしゃって呼ばれてる人から恐れ多くてー
• セティ
  • 雄牛亭で働いてるセティちゃんだね、キツネでおっぱい大きくて優しいんだよねぇ
  • 私はまだ話したことはありませんね、まぁヤヤヤはたいてい良くしか言いませんが悪い人ではなさそうです
  • 一人で働いてるって聞いたから大変だよねぇ、私もお手伝いしてあげないと
• クウネル
  • 天使のてんちゃんだよ、天使なんだけど今はお休み中で人間世界で休暇を過ごしてる？みたいな感じだって
  • 意外と、と言っては失礼ですが結構常識人の範疇でした、大分俗っぽいですがそこが逆にフレンドリーと言いますか
  • だよねぇ、くうねるって名前もなんだか面白いよねー、後は食べるだけみたいな、あだから食べ物屋さんに居候してるのかな
• グスタフ
  • いま私たちがお世話になってる雄牛亭のおっちゃん、グーちゃんだね！お酒大好きでお腹が出てるから運動すればいいのにって思うよぉ
  • 元冒険者と聞きますしもう運動はこりごりだよーかもしれませんよ？酒以外にもいろいろ大好きなものありそうですけどね
  • そうなの？じゃあグーちゃんの好きなもの持って行かないとねぇ
  • そういうのを鴨葱と言うんですよヤヤヤ
• ブリギッダ
  • 教会のシスターブリちゃんでーす！貧しい人のために奉仕活動をするんだからすごいよねぇ、私も冒険者のお金いくらか寄付してるんだよー
  • この人との会話はまだですね、そう言えばヤヤヤは孤児で教会兼孤児院のシスターが親代わりと聞きましたし、好きなのは一種の刷り込みですか
  • あーうんそうかも、シスターのそばにいるとなんだか安心するねぇ
• グリム
  • おっきい木の上にログハウスを建てて暮らすグリちゃんだね、観察屋？ってお仕事をしてるんだって
  • 観察屋の事は聞きそびれましたが、あれですね、とても素晴らしい人ですねヤヤヤ！私の苦労を察してくれるとは
  • クッキーちゃん？クッキーちゃん……？
  • ごほん、師匠と言う存在もいるようですし好奇心も旺盛な方に見えました、ヤヤヤのように余計なことに首を突っ込まないといいのですが
• イーリアス
  • 広場の張り紙を見ていった道場の師範代イリりんだね、道場の事と強くなる事がおっきな夢なんだって
  • 二度目は道すがら出あったのでしたか、私はなかなか縁がありませんね、噂ではかなり腕が立つお人とか東洋風の道場には結構な数の門下生を抱えているようですし……それで教えてもらった感想はどうですかヤヤヤ
  • やっぱりねイリりんはすごいなーって、ちゃんとダメな所も教えてもらったし、正しい方法も教えてもらったし、次は剣の使い方を見てもらおうかなって！
  • なかなか充実しているようですね、いいことだと思いますよヤヤヤ、その調子で早く勇者に相応しい強さを手に入れないとですね
• ビスコ
  • 流浪のアーティストビスちゃんだね、始めて絵を描いてもらったら服をもらったりですっごい多芸だよねぇ
  • 流石は一人旅をして来たというところですね、そういう点ではトゥリパもですが、逞しい少年少女が多すぎですね
  • 料理も美味しいし裁縫も凄いよねぇ、ビーフシチューごちそうしてもらったけれどすっごく美味しかったよ？
  • ビーフシチューのみならずオムライスも絶品でしたね、ヤヤヤのと甲乙つけがたいものでした……ふふ、また食べたいですね、ってそう言えばレンに教えていましたけどいいんでしょうかね
  • んー？わかんない、でも美味しいものを教えるのは悪い事じゃないんじゃないかなぁ？
  • ビスコの迷惑にならなければいいんですけどね、後で様子を見に行きましょうか
• イリディナ
  • 私のライバルにして友達のイリりんだよ！どっちがより成長できるかで勝負、負けないんだからー！（ごごご）
  • 最初に会った時はヤヤヤが一人増えたのかと冷や汗をかきました、話してみれば年相応の面白い女の子でしたね
  • （によによ）クッキーちゃん平静を装ってるけどイリりんの事気に入ってるよねぇ？
  • は！？そんな事ありませんが！？ただちょっと楽しいと思ってるだけですが？クマさん事件といい、打てば響く子ですからね
  • あ、そう言えばアッシマーちゃんどうしようかなぁ、本当はあの時上げようと思ってたのにね
  • まぁまだ機会はあると思いますが、どう渡しましょうかね
• ダー・フェンザー
  • 雄牛亭に宿泊してる猫獣人のダーちゃん、錬金術師なんだって！石鹸から薬までなんでもござれだなんて凄いよね
  • 正確にはカジートという種のようですね、飄々と、との言葉がよく似合う御仁のようです
  • 道場のイリりんに修行してもらって疲れるから栄養ドリンク？頼んだんだよねえ、どんなのが出来るのかな
  • 彼の事です、効用は確実でしょう
• ハロリータ
  • ここからはしばらく雄牛亭の人が並ぶよぉ多分！二人目はハロちゃん！なんでも近づく人を浄化する聖女なんだって
  • ガチで凄い力を持っていましたね、あの幼さであの力を持っては不自由な事ばかりではないでしょうかね
  • だよねぇ、でも別な服を着てみたいって言ってたし、お友達も欲しいみたいだし意外と普通の子みたいだよねえ
  • 誰しも生まれは同じですよ、ただその環境によって左右されると言うだけで、それが自分で決められないからこそ理不尽なのですが
• ダイア
  • 三本足の鳥の人ダイちゃんだねぇ、なんだか言ってることがよくわからなくて、クッキーちゃんでも分かんなかったよね？
  • とても残念な事ながらヤヤヤと感想を同じくするしかありませんね、行動で何となく察せるのはありがいですが
  • 頭で分からないならフィーリングでコミュニケーションだよクッキーちゃん！
  • お願いなので止めてくださいヤヤヤ、いらぬ誤解を生みますよマジで
• トリカ
  • 手まで翼になってるトリちゃんだね！翼の先に指があるから手渡ししても安心だよぉ
  • 同じ雄牛亭に部屋を借りている方ですね、話した事はありませんが良く見かけます、何せ目立ちますからね色々と
  • おっぱい大きいもんね、トリちゃんくらい大きい人はまだいるけど、何でかなすごーく目を引くよねぇ、やっぱりきつそうな服のせいかも
• アコヤ
  • 普段からバニー服を着てるアコちゃんだよ、勿論それ以外も着てるよぉ
  • 普段の使い方がおかしいですよヤヤヤ、そして何で私用でバニー服を借りてくるんですかね、ヤヤヤが着ればよいのでは？
  • えー恥ずかしいからやだよー、クッキーちゃんなら恥ずかしくないと思って
  • はー、いい加減にしないと無理やり着させますよヤヤヤ？
• リッキー
  • 大人の男の人リキちゃんだよ！長い間森で暮らしてたから話のが苦手でハンドサインをよく使うんだよね
  • それに加えて極めて常識的な人ですねリッキーは、それなのに依頼では容赦がなくきちんと切り替えができる人でもあります
  • うんうん、私も何度か一緒にお仕事したけど弓の腕前がすっごいんだよー？百発百中？みたいな！あとねあとね、森の植物にも詳しいよね！
  • 黄金リンゴはちょっと衝撃的でしたね……さらにそれを上回る黄金栗だの黄金イチゴだのもあるようで、ふふふ久々に血が滾ります
• フィオメル
  • おっぱいの大きいおねえちゃんフィオちゃんだねぇ、おっぱいが大きくなる食べ物を教えてもらったんだー
  • ……ほう！それは初耳ですよヤヤヤ、無論私にも食べさせてもらっているんですよね？
  • あっそういえばクッキーちゃんには言ってなかったもんね、えーっとねミルク粥だけど、食べる？
  • 牛乳を飲めば胸が大きくなるなど都市伝説ですよヤヤヤ、それはそれとして頂きますがー
• セン
  • 雷の剣を作る魔術がすごいセンちゃんだね！お願いしてお待教えてもらっている最中だよー
  • こう、線が細い感じを受ける人ですが魔術に関してはなかなかどうして強かな面も併せ持っていますね、技術交換とかなかなか言い出せませんよ
  • だよねぇ、私は料理を教えてクッキーちゃんは影魔術の論理をそれぞれ交換してセンちゃんの魔術技術を聞いているんだよねー？
  • ええそうです、と言っても私の魔術はかなり特異なので利になってるのはヤヤヤくらいでしょうが……で、進捗はどうなんです？
  • そうそう！私の属性は光なんだって！それでね、今エンチャントの基本は出来るようになったんだよー、すごいでしょー？

• エソルハ
  • ニンジャのエっちゃんだよぉ
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• グロード
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• リリア
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• トゥリパ
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