 | 名前 | ルミナ・ルインフィールド 四騎士のファルミネ |
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性別 | 女 |
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年齢 | 25 21 |
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出身地 | ギザニア 不明 |
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種族 | ヒューマン キメラ(人、魔族、魔物) |
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担当 | 標準魔術、神聖魔術、他 |
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好み | 魔術の研究、お一人様の満喫、自己改造 |
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苦手 | 大勢でいる事、頼られる事、毒親、上位存在、他 |
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BGM | theme |
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企画 | 帝国学園ロートガルデ |
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RP傾向 | 気合で動く |
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 | 帝国暦431年(ミネラ暦506年) XX月第Y週 | (西暦 2025-03-14) | NEXT :--/--(企画終了) | 告知
・当企画は終了いたしました。皆様お疲れ様でした。 いわゆるロスタイムの過ごし方は自由です。
・6/29(土)20:30〜イベント会場にてメタお疲れさま会を開催予定です。 |
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三行で †
新任教師は
ギザニア人っぽくないゼイム暗部の
陰キャ魔術師元暗殺者
大体いつも不機嫌そうにしてる †
言い直す
細かい設定 †
ギザニア出身の全くギザニア人らしくない元冒険者の新任教師、担当は魔術
主に標準魔術を使うが神聖魔術も使える…わりにあまり信心深そうには見えない
授業内容は魔術全般、また余り自分から話さないが以前軍属だったのか
魔族や悪神を信仰する要注意団体についても詳しく、偶に講義してる
性格は不愛想で根暗、若干陰湿とおよそ教師には向かない性格
また、偶に妙にテンションが高かったり、逆に落ち着いてたりすることがあり
そういった情緒が不安定な点でも生徒からは話しかけ辛い、面倒な教師と認識されてる。
ただ意外に面倒見はいいのか頼まれれば(面倒くさがるが)割と助けてくれる事
授業や補修は優秀な生徒には退屈だが、勉学の苦手な生徒からは分かりやすいと好評であり
そうした事から世話になった人間とそうでない人間とでかなり教師としての評価が分かれてる
秘密にしてる事 †
- ルミナ・ルインフィールドという冒険者は実在しない
- 正確には登録はあるが一度目の冒険で死亡扱いとされている
冒険者ギルドに伝手のある者なら知ることができるかもしれない
- 悪神の魔術が使える
- 学園の誰にも伝えていない秘密、学校内で行使した事も現状無い
- 何かしらの組織に属している
- 学園に来たのは目的がある
開示された情報 †
本当の名前はファルミネ、元は邪教「ツェアシュ=ヴァの足」に所属していた暗殺者の一人
現在は第三皇子の派閥に属し、ゼイムの学園に教師として潜入している
概要 †
ツェアシュ=ヴァの眷属である四人の騎士の一人、「飢餓」にちなんだ名を持ち
かつては主要4カ国、どころかエルフやドワーフの国にまで入り込み破壊活動等を行っていた
また、「ツェアシュ=ヴァの足」が行っていた人と魔族、魔物を掛け合わせる実験の最初期の被験体であり
悪神の眷属の力を核に、吸血鬼とシェイドと呼ばれる邪悪な精霊、更に様々な魔物と混ぜられており
(本人曰く「生きたまま合い挽肉にされて毒と混ぜられるような感じ、死ぬほど痛かった」との事)
その本来の姿は醜悪な黒い泥のような怪物となっている
今のカモフラージュである人の姿はとある人物の姿を参考にしている
本来の性格は一見ダウナーに見えて非常に短気で激情家、仕事であれば冷酷に徹するが
プライベートでは面倒くさがる割に他人を気にかけがちという非常に二面性のある性格
能力 †
主要な魔術の工程の殆どを行使することが可能であり、更に六悪神、九善神の魔術も使用できる
また、自身の中に混ざった吸血鬼と邪精を使い魔のような形で分離、使役が可能
他にも同じく混ざってる無数の魔物を使い魔としてけしかけたり、多重詠唱等の補助をさせ短時間での大魔術の
術式の組み上げ、発動が可能
また、最後の手段として普段封じてる本来の主人格である悪神の眷属を覚醒させる事もできる
覚醒した眷属の『飢餓』は、その名の通り飢餓を引き起こしうるあらゆる厄災を無差別に引き起こし全てを破壊する
過去 †
誰にも言っていないが実は転生者である、名乗り出ないのは確実に面倒な事になるから
+
| | 長いし読まなくてもいいのでしまう
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現実に近い世界の日本出身であり、物心ついた時からアル中の父親と二人きりで
極貧&家庭内暴力&貧困によるいじめの三重苦を受けながら暮らしていた
どこにも居場所のない少女は小遣いや拾い集めた金で偶に訪れるネットカフェが唯一の生き甲斐であり
そこで見る漫画やアニメに感動し、自分もいつかそういったものを作る人間になりたいと思っていた
だがそれが叶う事はなく、16の誕生日当日、酔った父親に母親と見間違えられた挙句
激昂した父親に刺殺される
本来ならそこで終わりだった筈だが、目を覚ました彼女は真っ白な空間で一人佇んでいた
そしてそこで出会った転生を司るという神から、異世界ジアリウスに転生し、幸せに暮らせる事を告げられる。
まるでネットで見た小説のような展開に、少女はようやく報われると思い、神に感謝を告げジアリウスへ転生した
だが、そこで生まれて初めて見た光景は雪の降る中まだ赤子の自身をスラムへ捨て去る両親の後ろ姿だった
騙されたという怒りと、やはりこんなものかという諦めの中ぼんやりと、泣きもせず死を待つ赤子をしかし
拾い上げる人物がいた、それは「ツェアシュ=ヴァの足」の信徒であり、後の自身の教育担当となる女性
こうして彼女は邪教の暗殺者として育てられることとなり、今に至る
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その他 †
- 善神、悪神両方の術を使えるのは魔物や魔族と混ざってる事、日本の八百万信仰の精神を持ち、「善でも悪でも神は神」という考え方故
(最も、その後ろに「等しくクソ」とつく、何なら自分みたいな奴を救いもしない善神より、いっそ害しか与えない悪神の方が潔いとすら考えてる)
そのため善神よりは悪神の術の相性の方が圧倒的に高い
- 身体に混ざった無数の魔族や魔物のせいか、動物にやたら好かれにくい
本人自体は動物は好きなため地味に辛い模様
また、マナの察知に敏感なもの、よりマナに近い存在からは異常な姿、或いは死臭のようなひどい悪臭を放ってるように感じる
- 使い魔として動かしている吸血鬼と邪精はそれぞれ人格があり、偶にファルミネの代わりに体を動かしている、以下、それぞれの簡単な解説
- 吸血鬼
名はエリー、テンションが高く好戦的
金髪ツインテールに動きやすそうな服を着ている
好きなものは血液とかわいいもの、苦手なものは日光
- 邪精
名はテレーズ(国民的配管工のゲームに出る照れ屋の幽霊を参考にしたとか)
物静かで冷静、照れ屋
見た目はほぼ井戸から出てくる某ホラー映画の怨霊
好きなものは読書と脅かす事、苦手なものは陽キャ
- 二度の人生の両方とも禄でもない事、転生の際神に騙されたこと等から上位存在やいわゆる毒親を嫌う
また、上記の過去や生い立ち故か倫理観こそまともだが良心の呵責や殺生の躊躇いに対するブレーキが
完全に壊れており、必要とあらば情に流されず始末する、逆に言えば必要にならない限りは殺生は極力控える
- 人の姿の参考は最初の人生の自分、成長したらこうなってただろうかという予想と願望が混じった姿
- 自己の改造が趣味、かつて漫画やアニメで見た主人公や敵キャラみたいになってる現状の自分を割と気に入ってもいる
- 魔族や人以外の存在に関しては割と敏感(自身と同じ気配を感じる)だが、上手く隠されると察知できない程度
また異世界人なので魔族に対する忌避感は全くない(そもそも自身が半分以上魔族みたいなものだし)
相談及びメタコメ&偶に一人遊び(未定) †