ARA/0101

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せんせいなんですけどぉ？ †

	Basic Information
	Name:	Una Halucinor ; ウナ・アルシノア
	Sex, Race, Age:	Female, Human, 13 +1
	Height, Weight:	4.56ft(139cm), [Not Available]
	Birthday:	Unknown. For convenience, January 1, 486. ; 不明。便宜上、王国暦486年1月1日とする。
	Birthplace:	Hallucigenia Mobile Orphanage ; ハルキゲニア移動式孤児院
	School Subjects:	Spiritualism, Basic Magic, Mathematics, Humanities, Natural Science, Social Science ; 精霊術系統, 標準魔術, 数学, 人文科学, 自然科学, 社会科学
	Remarks
	"I AM GENIUS TEACHER."

Come on everyone! †

Additional Profile †

• 履歴
  • 王国暦499年度着任。
    12歳でギザニアの国立大学を卒業。
    同年、ギザニア・ミネラ・ミオ・ゼイム国における教員免許の取得を完了。
    ミネラへの赴任はダイスで決めた。エルフ領やドワーフ領が出ても行くつもりだった。
    

• ハルキゲニア移動式孤児院出身
  • 大型の魔法生物を動力に、各地を移動する『動く孤児院』。
    その起源は第二次大戦期にあり、鹵獲された怪物の有効活用を模索した結果である。
    魔法生物は現在は3代目。
    

• 生まれついての孤児である。詳細な生年月日は不明。
  486年初頭に乳飲み子の状態で孤児院に収容された。

• 院長先生より
  「うなは賢いねぇ　世界一賢いねぇ　あっという間に独り立ちしちゃったねぇ
  　でも同い年の子と一緒に過ごす経験もきっと大事だと思うよ？」
  と言われたので先生になった。

• オールマイティを自称。
  担当学科は魔術科・商学科・法政科・農業科。
  戦技・医薬科は「こわいからむり」。
  

• 人格的特徴として、Faith:0 つまり基本的に信仰心が皆無という点がある。
  これにより、神格信仰に由来する呪文の効きが恐ろしく悪い。
  ただ、信仰というものは気分で変動するものだというのが本人の弁で、
  ありがたーいお話を聞きながらなら多少は効く。
  神官は"まじかよ"って顔をする。
  

• 無数の魔術特許を各国で取得しており、その収益の大部分は研究と孤児院への寄付に費している。
  なお、世界設定に抵触する技術(オーバーテクノロジー)に関しても数多く発明しているが、
  本人は世界のパワーバランスを気にする程度には社会性があるため、大体は葬り自分の頭の中だけに収めている。
  しかしちょくちょく各国の諜報組織が様子を見に来ている程度には注意されており、
  またその万能性から現在身を寄せているミネラからも教員の範疇を越えた業務の要求を受けることもある……らしい。

• 魔術の習熟に関しては資格上は総合で一級（上に特級があるらしい）としているが、
  わかりやすい指標としてマジックミサイルの最大本数は最近4097本くらいになった。

• 最も得意とする魔法は精霊系統と主張している。
  • 発生した結果は概ね神聖系統に寄っており、
    しかしながらその根源は主要な神々に依らず、
    また祈祷や聖句の詠唱は見られない。
    彼女の独自体系に程近く、フィーリングに偏っており、
    行使の最中には時折ぼんやりと人型のヴィジョンが彼女の傍らに出現する。
    （そのヴィジョンは一定以上の魔術適性のあるものにのみ視えるとされる。）
    
    第三者により推定された分類は降霊術。

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