ウルガン †
| 名前 | ウルガン |
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種族 | 人間 |
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性別 | 男 |
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年齢 | 20 |
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出身地 | 大陸北方『魔獣の森』 |
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職業 | 男優・冒険者 |
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理由 | やむを得ない事情により |
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得意 | 剣・細工物 |
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苦手 | 人混み |
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RP傾向 | 臨機応変 |
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企画 | |
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画像はスッ募集によるものです |
シチュエーションは適当に †
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| | 普段の行動
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- 劇団
- ビラ配り、台本読み、舞台に立つ など
- 『銀月』の公演は行間でも行われている
- 男優としてそれなりに顔が知れている
- 最近雑誌に載ったらしい
- 冒険
- 討伐依頼
- 日雇いのアルバイト程度の感覚、低頻度、超巨大系が主
- 暗殺
- 趣味
- 散策、細工物
- 人気の少ない街の外縁部によくいる
- 緑の多いところが好き
- 酒場
- 落ち着いた店を好む
- 好きなカクテルはカウボーイ(バーボンのミルク割り)
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来歴 †
大陸北方に存在する『魔獣の森』の出身。『魔獣狩り』。
とある理由で里を離れ、冒険者の街に流れ着く。
それから間もなく、密猟品の売買業者への襲撃に居合わせたことから
暗殺組織カタコンベの存在を知り、その理念に共感して一員となる。
劇団銀月では比較的人気のある男優。
オンの演技力とオフの仏頂面に定評がある。
腕が鈍るのを嫌ってアルバイト程度に冒険者も兼務する。
受注する依頼はほぼ討伐に絞っている。特に超巨大系が多い。
人物 †
身長178cm。19歳。
言うことを聞かない銀髪。黒を基調とした服装。
首筋から腕にかけて、『魔獣狩り』に伝わる特殊な刺青を入れている。
不愛想だが根は優しい。
意志が強い反面、少々頑固な部分がある。
田舎育ちのため、都会はいろいろと不慣れ。
読み書きが若干不得手で、時折台本の分からない単語などを団員に聞くことも。
動物の骨や角などを使った彫り物と、街の散策が趣味。
好きな食べ物はオムライス。
所持品 †
- 数打ちの大剣
- 黒鉄の大剣
- 暗殺用。最も信頼する得物。
- 魔獣の血が練り込まれた特殊な金属で出来ている。
- 刺青の魔力に反応して放熱板の役割を果たし、赤熱する。
- 黒い仮面
『魔獣狩り』 †
大陸北方に存在する『魔獣の森』。
そこには土地に宿る魔力により変性した獣たちが犇めいている。
それらの狩猟・討伐を生業とする者たちを『魔獣狩り』と呼ぶ。
魔獣の毛皮や骨、血肉などは武具あるいは魔術の素材として珍重される。
「魔獣狩り」には掟が存在し、狩猟すべき獣の数や種類は厳格に制限されている。
特に森の深部に棲む『神獣』と呼ばれる特別な獣は魔獣狩り達の信仰対象となっており、その殺傷は禁忌。
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- 「『魔獣狩り』?やめてくれよおっかねえ。とんだ野蛮人だって聞くぜ。特に密猟者は絶対に許さないってよ」 ――酒場の酔っぱらい
- 「『サムワンズバイト』……『魔獣の森』の別名さ。古い地名だよ。土地の伝承では神様が噛んだ跡だとされるが、そんなことあるわけがない。それらしい形の渓谷を、土地の者たちが伝承に組み入れたのさ」 ――とある民俗学者
- 「『魔獣狩り』の里のほうから大量の煙が上がっていて、生き物の焼ける匂いがした。何があったのかって?俺が知るもんか。嫌な予感がしたからさっさとずらかったよ」 ――旅の行商人
- 「最近魔獣の素材が高くなって困るわ。聞くところによると供給がないんだって。何かあったのかしら?古い魔力をいっぱい含んでいて、何かと便利だったのに」 ――街の魔術師
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『対獣戦技』 †
『魔獣狩り』に伝わる戦闘技法。
彼らは弓や罠は使わず、自分の肉体と一本の大剣で魔獣と相対する。
対獣戦技には俊敏な四足獣や巨大な獣を相手にするための技などがあり、対人用のそれと比べると異質。
獣の堅牢な筋骨を強引に叩き切る、豪快な太刀筋が特徴。
対人用としては些か過剰かつ不効率。
狩猟のための技術であることから足音や気配を消す技術に優れ、
暗殺時には大剣を背負いながらもそれを感じさせない。
刺青 †
『魔獣狩り』が用いる、魔獣の血液を混ぜた染料を使うことで特殊な呪力の宿った刺青。
魔力を通すことで一時的に身体能力を向上させる効果がある。
その効果は発動段階に応じて高まるが、相応の代償が伴う。
- 獣血励起・第一深度
- 獣血励起・第二深度
- 身体能力の更なる向上。第二段階。体温の過剰な上昇を伴う。
- 使用後は全身の痛みに襲われる。
- 獣血励起・第三深度
- 身体能力の飛躍的な向上。第三段階。体温の苛烈な上昇を伴う。
- 代償は数週間の寿命。使用後は全身が激痛に襲われる。
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