FA/0012

◆眺めの良い丘に人知れず立つ小さな墓
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◆相談用

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  • 『灯火』
    • (氷の障壁が、ティレットによる高速の連射に反応して連続して展開され、その防御が飽和する。
      それによって生まれた隙。タスクの投げる無数のナイフが魔狼の防御を擦り抜けて、青い血が吹き上がる。
      魔狼が唸り声をあげて、怒りとともにタスク目掛けて突進する。ミスチーフの用意した罠に誘導することは容易だろう) -- 魔狼 2017-12-02 (土) 23:31:19
      • ……退かない、と言った直後で申し訳ないけれど。(狼に向けて水圧カッターを飛ばす、その数3)
        こっちまで来てもらいましょうか。(血を凍らせて出血を止めるとリーディエの貼った罠まで走って後退し、誘導を試みた) -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 23:38:04
      • (単純にローブを目印としたのもあるが、夜という影の存在が曖昧になる時間帯…より明確な影でないと、最大限の効果は望めないのだ)
        …とはいえ、私も巻き込まれては……意味がありません…(突進に弾き飛ばされないよう、慌てて後方に走り出す) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 23:40:59
      • (獣魂接続・第三深度。凍てつく冷気を纏いながら、ウルガンの一撃をさらに強化された身体能力で強引に叩き落す。
        剣戟は互角のまま、段階を踏んでその速度を増してゆく。余人の目には映らぬほどの速さで、二人の間に剣風が吹き荒れた)
        結局死なせてしまったくせに。それで俳優なんかを隠れ蓑にして、人を殺して。
        そんなに人殺しがやりたかったの?それとも贖罪のつもり?
        (対獣戦技・刈の剣。疾風の下段斬りからの二連閃) -- カティヤ 2017-12-02 (土) 23:42:20
      • (獣血励起・第三深度。赤熱する大剣が、氷の大剣と打ち合い、その冷気を打ち払う)
        贖罪などではない。俺の汚れ切った手の、少しでもましな使い先だ。
        ……それだけのはずだった。だが、だが、仲間と信じてくれる者も、ファンと慕ってくれる者も出来た。
        人殺しの罪は背負うと言った。俺が非道な人殺しでも、それでも――銀月は、部隊は、俺の居場所だ!
        (連撃を跳躍して躱す。獣の首を断つための断頭台のような一撃が、カティヤを襲い、躱しきれないその肩を切り裂いた) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 23:44:11
      • どうだ狼、鴉の爪もなかなか強力だろう……!(着地し、ミスチーフの罠の方向へと走る)
        (動きは先ほどよりも無理をしたため鈍かったが、それでも仲間の支援により着実に誘導する) -- タスク 2017-12-02 (土) 23:45:19
      • ……よし。(自分の目論見が功を奏し、誘導が開始されたのを見れば、一時射撃を止めて)
        (次なる弾丸を込め、ミスチーフの離脱を見守りながら照準を固定し、狙いを定めた) -- 魔弾 2017-12-02 (土) 23:48:01
      • (怒りに狂ったその瞳に、罠は見えていない。『魔獣狩り』達は罠は使わない。それゆえだろうか、警戒は薄く。
         彼岸花とタスクの誘導に乗り、ミスチーフの仕掛けた罠へと踏み込んだ) -- 魔狼 2017-12-02 (土) 23:48:33
      • チャンスは、作ります……ですから、攻撃は……お任せしますの…(十分な距離をとれば振り返り、タイミングを待つ)
        (魔狼がローブを跨ぐその瞬間…)…射抜きなさい!(4×4のマス目のように配置された16本の闇の槍が、地面から突き出す。)
        (面で障壁を引き剥がすことができれば、3人の攻撃も届くであろうと踏んで) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 23:53:19
      • (次に狙うは障壁ではない。確実にその魔狼の命を脅かすであろう位置…頭と心臓)
        ……届け…ッ!(罠が発動するタイミングを狙い、撃ち込むのは、削り出しの鋼鉄芯を被甲した弾頭を、より多くの装薬で発射する高初速徹甲弾)
        (まずは心臓狙いの一発。特大のマズルフラッシュと強烈な反動を受け流し、観測はせぬままに即座に再装填、頭を狙ってもう一射) -- 魔弾 2017-12-03 (日) 00:06:09
      • サザンクロス……(罠にかかる直前に、身体強化魔術を行使する)
        ごめんね、ルナ……(自らの手で殺めた妹の技を借りる)アイト・フリューゲル!!
        (魔弾の徹甲弾が襲い掛かった直後、隙のない四連全力斬りが、罠にかかった魔狼に向けて放たれる) -- 彼岸花 2017-12-03 (日) 00:10:41
      • (木を駆け、垂直に空中へと飛び出す)
        (直後、冷たい風の中で響き渡る銃声。その直後に魔狼へと攻撃を放つ彼岸花の姿が見える)
        (姿勢を制御、そして罠にかかり身動きの取れない魔狼に向かい空から赤い閃光が降りてゆく)穿ち、貫く……!! -- タスク 2017-12-03 (日) 00:20:21
      • (タスクの付けた傷が、徐々に再生をしているのが見て取れる。
         しかしあらためて罠で障壁が剥ぎ取られ、そこに追撃の徹甲弾が着弾する。
         僅かに獣の反応が追い付き、心臓と頭蓋こそ外れたが、並みの生物ならば致命傷に違いない損傷を与える。
         彼岸花の放つ斬撃は幾重にも肉を引き裂き、骨を傷つける。タスクにその身を穿たれ、貫かれて、青黒い臓腑が零れ出た。
         魔狼は苦痛の籠った叫びをあげ、しかしなお動く。大量の青い血を滴らせながら素早く後方に跳躍し、カティヤの傍へと合流する) -- 魔狼 2017-12-03 (日) 00:22:26
      • く、う……ッ!!(肩を切り裂かれ、呻きを上げる。出血は瞬時に傷口を凍結させて止めた)
        贅沢なことね。私には、貴方に奪われたきり、居場所なんて無かった!

        (次の瞬間、横に立つ恐るべき魔獣の咆哮が、戦場に流れる時を止めた。正確には、そのすべての動きを。
         空間を冷気と恐怖で満たして、誰も彼もの足を止める。
         静謐な空間に、少女の声が響いた)

        ……やっぱりあなたは間違えたのよ。
        あなたは一人を選んだけれど。姉さん一人だけでなく、みんなを選ぶべきだった。
        だってあの時、あなたを心の底から殺したい人なんて、きっと一人もいなかったんだから。
        そのみんなも、選ぶべき道を間違えた。みんなが少しずつ間違えて、こんな結末になってしまった。
        だから、ウルガン。もう終わらせましょう。私にはあなたを憎んで、こうすることしか他にないッ!!

        (カティヤの瞳が、冷たく凍った。その感情が怒りであったか、哀しみであったか、誰にも語ることは出来なかった。
         ただ冷厳としたその感情が、力の対価に命を削ることを彼女に決意させたのは確かだった)

        獣魂接続・第四深度――

        (その一言で、少女は青白い瞳を持つ白銀の人形(ひとがた)と化す。彼女はもはや、魔狼の力を吐き出す門に過ぎなかった。
         氷の大剣が天に翳されればそれは立ち上る冷気を纏って、氷の魔力が雲を貫く。
         それは巨大な剣だった。一振りでウルガンとその仲間を殺し尽くすであろう、逃れえぬ死そのもの)

        ――貴方も仲間も。何もかも、消してあげる。

        (対獣戦技・屠の剣。異形の剣が、振り下ろされる) -- カティヤ 2017-12-03 (日) 00:23:42
      • (誰も動くことのできない世界の中で、黒衣の男だけが、その手段を持っていた。
         対価は、男に残されたほんの僅かな命。それをこの一瞬に捧げることを、男は躊躇わない)

        俺は本当に馬鹿な男だ。
        だがこんな俺でも、信じてくれる仲間が、あるべき居場所が出来た。俺は俺の大事な物を守る。
        ――だから、ここで結末を迎えるのは、俺だけだ。

        獣血励起・第四深度

        (残された僅かな生命が、燃え尽きる灯火の一瞬の輝きを見せる。
         刹那、肉体は炎を帯びて、赤熱する大剣は氷剣を真っ向から受け止め、迸る冷気を紅色が斬り裂いた。
         その太刀筋は獣に対するものでなく、人に対するものだった。この日のために友と磨いた、すべてを受け止めて返す、清廉なる人の剣。
         男が冷気の大剣を断ち切った先、瞠目する凍れる少女を剣の腹で払って。
         彼女が復讐に身を窶し、狼に人を喰らわせたとしても、彼女をしてそうさせたのは自分だ。
         その命を絶つことなく、彼女の戦いに幕を下ろさせた。

         そして、この戦いに本当の終止符を打つべく、切り返す一閃を魔狼に振るう。
         轟然と振るわれたその一撃は狼の肩に食い込み、肉を割り、骨を断ち――しかし、その心臓には届かない。
         一瞬。ほんの一瞬だけ、命が足りずに。第四深度の力を励起せしめるだけの命を、燃やし尽くしてしまって。
         魔狼の首の一振りで、男は力なく跳ね飛ばされる。

         大剣が狼の体からずるりと抜けた。
         血塗れの魔狼が一歩一歩、倒れ伏すウルガンの元へと近づいていく) -- ウルガン 2017-12-03 (日) 00:27:36
      • (仲間たちの苛烈な攻撃を受けた後でも、狼は止まらない。
         全身から青い血を吹き上げながらしかし、いずれも致命傷に至らないのか――
         あるいは、死という概念が無いのかとも思わせる有様で、見る間に傷が塞がっていく。
         そして狼は、無情にもウルガンとの距離を縮めていく。狼の咢が、彼にあと一歩と迫ったとき。
         次の瞬間、空間に轟いたのは銃声だった。
         狼が、弾かれたように怯み、青い血を滴らせながら呻く。
         ウルガンがコートの下に隠し持ったソードオフ・ショットガンから放たれた炸裂弾が、精確に巨狼の頭蓋を捉えていた。
         だが――殺せない。傷口が再生していく。何の魔力も籠らない弾丸では――いや、仮に多少の魔力が籠っていたとしても。この狼に死を与えることは出来ないと直感する。
         ウルガンはしかし、過去にこの狼を一度退けていた。魔獣の血を混ぜて鍛造された、黒鉄の大剣で。
         先ほど同じ大剣で付けた傷だけは、今も明白に再生していなかった。
         水平二連式の銃身に残された弾丸はあと一発。その銃口から滑り込ませたのは、ここに来る前引き出しから取り出した、想い人の形見であるお守りだった。
         魔除けの紋様が彫られた、力ある魔獣の骨。
         再び襲い来る獣の頭蓋にまっすぐに狙いをつけて、極限まで引き付けてから引き金を引く。
         弾丸に後を押される形で射出された獣骨は、獣の頭蓋を捉え――同時に着弾した炸裂弾が爆ぜ、それを脳髄の奥深くへと叩き込んだ。

         断末魔の叫びをあげて魔狼は倒れ伏す。
         その体から、獣に喰われた犠牲者たちの魂が解き放たれ、空へと昇っていく。
         周囲を覆っていた冬の景色とともに、狼の肉体と蛍火のような魂が、幻のように消えて失せた。
         後に残されたのは気を失った琥珀金の髪を持つ少女と、力尽き倒れ伏す黒衣の男) -- 2017-12-03 (日) 00:38:57
      • (魔狼は討たれ、カティヤは意識を失った。しかし)
        ウルガン!!(悲痛な叫びと共に、彼の元へ駆け寄る)
        (仮面を投げ捨て、ウルガンを抱き起こす)あなたね……! ああ……
        「どうして」と言うのは間違っているわね。最後の攻撃が私たちをも薙ぎ払う攻撃だったのは明らか。
        だったら、あなたは守ったのよ。仲間を………だから、言うべきはどうしてじゃなくて………お礼、のはず…(表情を歪めて) -- ステラ 2017-12-03 (日) 00:46:27
      • (カティヤの最後の一撃から、足が竦んで唯成り行きを見守るしかできなかった。遂にそれも終わり、凍りついた時間が流れ始めたように感じられたが)
        ウルガン、さん………(まさに捨て身の防御、これまでの話から推測すれば無事ではないのは容易に想像できて…顔色も青ざめる)
        (穴だらけになったローブを拾い上げ、歩み寄り)…どうして、私は……人を癒す魔法を、修めてこなかったのでしょう…こんな時、お役に……立てた筈なのに…。 -- ミスチーフ 2017-12-03 (日) 00:58:43
      • (抱き起こされる身体は既に力なく。男にはもうほんの僅かな命しか残されていないのだと、明白に伝わるだろう)
        ……無駄には、使わなかったさ。言っただろう?必要なら躊躇わないと……
        (絞り出すような声でそう答えながら、微笑んで見せた) -- ウルガン 2017-12-03 (日) 00:58:49
      • (雪が消え、また元の夏の夜へと戻ってゆく様は…まるで夢幻のような光景。束の間見とれるが、そこに倒れ付す二人の姿に現実に引き戻される)
        ……! ウルガンさん…っ…!!(思わずライフルを放り出して、駆ける。たどり着く前から視界は涙で歪み始めていた)
        …………(しかし、あの夜と同じだ。いいたい事は山ほどあるはずなのに声となっては出てこない。窒息しかけた魚のように口だけが動く)
        ……使って、くれたんですね…(絞り出した声は、震え、掠れていた。言いたいことはきっと、それではないというのに) -- ティレット 2017-12-03 (日) 01:00:55
      • 助けられて、ばかりだ……(痛みが走る身体を引き摺り、彼女が抱える彼の元へと歩いていく)
        ウルガン……(全てを使い果たし、ぼろぼろになりながらも皆を助け、何かを為した)
        (褒め称えるべきだ。見事成し遂げたと。ステラが言うように、ありったけの礼を言うべきだ)
        (だというのに――)
        ……っ!!(頬を伝う熱いもの。実感がこもった彼の死が、堪えていた強がりを引き裂いた) -- クロウ 2017-12-03 (日) 01:02:59
      • (涙が流れた。彼を抱えていてわかる。避けられない死がそこにあった)
        こんな時にまで……笑ってみせて………あなたって人は…………(目を強く瞑り)
        ありがとう、ウルガン。本当に、ありがとう………(止め処なく涙が溢れた)
        リーディエ。彼はもう治癒の必要はないの。どの道、あの技を使ったら……もう助からないのよ。
        ……表も裏も、回らなくなるじゃない………あなたがいないと…寂しいわ、ウルガン。 -- ステラ 2017-12-03 (日) 01:10:44
      • そんな……もう、助ける手立てはないんですの…?何か、まだ…何かっ……きっと…(溢れ出る涙に、仮面を外すと…老婆のような声も元に戻り)
        そう簡単に、割り切れ…ません…。私の疑念を……振り払ってくれた、ウルガンさんを…助ける事も、できないなど……。
        (無力感に、その場に膝をついて)やると言ったら…必ず実行してみせる…。貴方のそういうところ……大変、尊敬しておりました……。
        お願いですから……これで、終わりなどと…言わないで下さいませ…… -- リーディエ 2017-12-03 (日) 01:19:51
      • ……リーディエ。今の俺は、身体強化に命を使い切って……老衰と、同じようなものだ。
        (だから、癒しの魔術は無用だった)お前の仇の件、最後まで付き合えなくてすまない。
        ティレット。……(霞む視界に涙をとらえる。泣くな、とは言えなかった。自分のために涙を零してくれるなら、それは幸せなことだと)
        ありがとう。お前の弾が、役に立った。(そう微笑んで)
        ……それから、クロウ。俺は、お前の仇討にはもう付き合えないが……教えた俺の技は、連れて行ってくれ。
        (喋るうち、呼吸はどんどん苦し気に、咳き込む息すら弱弱しく。自分を抱き起こしているステラの顔すらはっきりと見えずに、その頬へと手を伸ばして、その涙を拭った)
        皆、芯の強いものばかりだ。……俺一人去ったとしても、何とでもなるさ。
        だから……(静かに、涙が頬を伝った)皆……生きてくれ。俺の分まで……
        (薄れゆく意識の中で、最後に淡く、穏やかな微笑みを浮かべ)……(音にならない何かを呟いて)
        (誰かを守るためにその生を費やした男の生の、幕が下りた) -- ウルガン 2017-12-03 (日) 01:21:42
      • ……わ、わた、しは…好きでした。 ………あ…貴方と一緒に過ごす時間が… どこかおじいちゃんと似たような雰囲気もあって…私にとって、かけがえのない…時間でした。
        (付け加えたのは誤魔化しでは無い。どこまでどういった感情を抱いていたか、自分でも、もうわからない。だから…事実で真実を曖昧にした)
        ……ええ、お役に立てたのでしたら…幸いです。(目を閉じる男に向かい、今一度、大きく息を吸い込んで…)
        ……さよならは、言いません。 ……では…良い夢を……っっ…(それだけ言って、唇を噛み、背中を向けてへたり込む。声は殺せても、涙は溢れて止まらなかった) -- ティレット 2017-12-03 (日) 01:30:05
      • ……さようなら、ウルガン。(彼の最期に流した涙を指先で拭い)
        (立ち上がって仮面を拾い、自分の表情を覆い隠した)
        (この世界全ての不幸とは付き合いきれない。以前の自分ならそう言って忘れようとしただろう)
        (それでも、もう関わってしまっていた。そして、物語はもう終わってしまっていた。この悲しみに満ちた世界に、新しい朝が来る) -- ステラ 2017-12-03 (日) 01:35:14
      • ……当たり前だろう、僕を強くしてくれたのはウルガンだ。今更、なしにもできやしないよ
        でもさ、ウルガン……いなくなったらさ……寂しいよ、俺一人、なんて哀しい事言わないでよ
        (命の灯が消える。穏やかな笑みと共に、また一人仲間が去った)
        (涙を拭い、自分もまたマスクを被る。俯いてはいられない。生きてくれと、言われたのだ)
        なら、そうするだけさ(彼の身体を背負う、この寒い場所に彼を一人にはできない)
        (歩いていく。託されたものを、言葉を、力を――教えてくれたその人を、背負い歩き出した) -- クロウ 2017-12-03 (日) 01:45:34
      • ………貴方の分まで、生きる……その約束は、果たせるよう…努力いたします……。
        ですから…遠い何処かで、見ていて……下さいませ…。
        (何とか搾り出せたのはそこまでだった。仲間へかけるべき言葉も浮かばず、まるで思考が停止してしまったかのように佇むばかりであった) -- リーディエ 2017-12-03 (日) 01:47:39
    • 琥珀金の髪の少女は、仲間たちが男を看取る間に、忽然と姿を消していた。
      街を離れたらしいという情報を最後に、その消息は杳として知れない。
      劇団『銀月』の看板であった男の死は、彼と親しかったものにだけ伝えられた。
      人々の間には、彼は何処かの国の大きな劇団に引き抜かれたらしい、という噂だけが広まり、やがて忘れられていったという。

                                                      ――『灯火』 終劇
      -- 2017-12-03 (日) 01:28:26
  • 『灯火』
    • (真夏の夜の森に、明白な異常を呈した一角があった。
      そこでは一切の緑は消え失せ、雪が降りしきり、冬という季節を切り取って重ねたかのように、一面の銀世界と化していた。
      その中央で待ち受けるのは銀色の巨狼と、琥珀金の髪の少女。
      歩み来る一団を目にして、少女は嘲笑じみた表情を浮かべて。口を開けば、鈴の音のような声で)
      一人で来ると思っていたのだけれど、らしくないのね。
      女の子一人に寄ってたかって挑むつもり? -- カティヤ 2017-12-02 (土) 21:59:30
      • (風の中に黒衣をたなびかせて)
        ……立会人だ。邪魔はしない。(よく通る声で、吹雪の中に立つ少女に返答する) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 22:04:49
      • そんな男についていくわけないだろう(冷えた目を少女に向ける)
        だが彼の戦いの結末を見届ける必要がある、それだけだ…… -- クロウ 2017-12-02 (土) 22:07:41
      • (吹雪の中、仮面と外套の女が静かにカティヤとウルガンを見守る)
        (こと、ここにおいて自分が喋るのは場違いなように思えた)
        (自分は舞台に立ってすらいない、ただの観客なのだから) -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 22:09:43
      • (周囲の気候まで変えうる力。それがどれほどのものか計り知れない)
        ……ただの、追っかけですよ。(皆と距離を保ったまま呟いた声が届くかはわからない。しかし視線は、射抜くように真っ直ぐに両者を捉えていた) -- ティレット 2017-12-02 (土) 22:12:11
      • 冷える、とは……こういう事に御座いましたか…(季節をひっくり返したかのような雪景色に、仮面から出る息も白い…)
        勝負を穢すような……無粋な真似は、致しません…。無理を言って、ついてきた身……言わば、彼の人徳でございましょう…(立会人の人数については、そう述べて…邪魔にならぬよう下がる) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 22:14:08
      • 変わったのね、ウルガン。俳優活動のおかげかしら。
        好きにすればいい。見ていられなくなったら助太刀しても、私はいっこうに構わない。
        ――こちらの『連れ』は、貴方たちみたく、お行儀よくはないしね?
        (少女の量の瞳が青白く光ると、その手に冷気が集い、氷の大剣が形作られていく)
        獣魂接続・第一深度――
        (狼の持つ魔力で身体能力を強化する。その大剣を構えて) -- カティヤ 2017-12-02 (土) 22:23:15
      • (抜き放たれた黒鉄の大剣が、熱を帯びて)
        獣血励起・第一深度――
        (互いに剣を構えて、空気が十分に張り詰めた次の一瞬) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 22:24:19
      • (およそ少女とは思えない速度で積雪を跳ね散らしながら疾駆し、放たれる斬撃は)
        対獣戦技・雀羅の剣。
        (熟練の剣士と変わらぬ太刀筋で、高速の連撃がウルガンを襲う)

        (一方の巨狼――人を食らい魂を食らい、異形の力を漲らせたその存在は、立会人に甘んじてはいない。
         狼がひと吼えすると、無数の尖った氷塊が狼の周囲に形成され、そしてそれが、吹雪に乗せて放たれた。氷塊混じりの破壊的な暴風が吹き荒れ、剣戟の隙間を縫ってウルガンに襲い掛かる。
         ――尋常な決闘とはいいがたい、明白に二対一の状況) -- カティヤ 2017-12-02 (土) 22:28:15
      • ……見ていられないわね。(弾かれたように飛び出して行き、蒼双剣を抜き放つ)
        一人相手に一人と一匹で相手をする?(巨狼に向けて双剣八連閃)
        狼の相手は私たちが引き受けた。ウルガン、あなたは自分の思う通りにやりなさい。
        (仮面の下で舞台に上がる覚悟を決めた女がくるりと身を翻せば、周囲に銀の微細な氷の粒子が散った)
        人を喰らう獣よ、お互い正しくはない身の上ね。せいぜい仲良くやりましょう? -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 22:37:15
      • (男が放つのもまた同じ技。対獣戦技・雀羅の剣)
        (まるで鏡写しのように高速の剣戟が飛び交い、二人の間に巻き起こる剣風が新雪を舞いあげる)
         驚くべきことに、打ち合いは互角だ。いや、ウルガンが僅かに押されてすらいる。
         そこに追い打ちのように氷の飛礫が襲い掛かり、男の体に無数の傷をつけていく)くっ……
        (だが、そこに入った助太刀に)……頼んだ。(信頼を込めた微笑を浮かべた) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 22:40:35
      • この勝負を、正当なものとする……その為の調整ぐらいは、致し方なき…ものかと思います……(2対1の様相を見れば躊躇い混じりに)
        これでは、観戦すら…ままなりません……残念なことです…。(果たして見届けられるのか、そんな不安を胸に詠唱を始める 手の中に生み出す闇のダガー…否、更に伸び、剣よりも長く。槍を1本)
        今日は…前衛の方が、いらっしゃる以上……慣れぬ戦いをする必要は、御座いませんね…存分に、悪戯させて頂きましょう…。(ざくり、雪原に槍を突き立てて固定した) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 22:46:53
      • ……無粋ですね。 人智を超えた力を持てども、獣に人の流儀は解せませんか。
        獣には獣相応のやり方で。 猟師(イェーガー)の役目を果たしましょう。(大型獣を撃つためのライフルに装填するのは大口径の重量弾)
        (吹き荒れる暴風を慎重に読み、呼吸を整えて狙いを定め…射撃機会をうかがう) -- ティレット 2017-12-02 (土) 22:52:59
      • ……こっちは任せてウルガン(腰のナイフを取り出し)
        やる事をやろう……(誰の為か、そこまでは言わず)
        その牙も、爪も、彼には届かせない。打ち砕かせてもらう
        (幻影が一つ、二つと増えていきまるで四方八方から刺突を繰り出していくかのように動く) -- タスク 2017-12-02 (土) 22:57:08
      • (複数展開された氷の障壁が、砕け散りながらステラの斬撃を弾く。
         魔狼は、邪魔立てする人間を、人間の持つ根源的な恐怖心を呼び起こすような冷気を帯びた蒼い瞳で睨みつけた。
         咆哮を上げ前足で地を叩くと、地面から無数の尖った氷柱が突き立ち、群れを成して地面を波紋のように広がり、彼岸花と分身するタスクに襲い掛かる。
         ティレットとミスチーフに関しては、今のところ意識していないようだ) -- 魔狼 2017-12-02 (土) 23:01:45
      • ……もとから助けなんていらないのよ。(魔狼を忌々し気に一瞥すると、剣を交えるウルガンへと向き直って)
        獣魂接続・第二深度ッ!
        (琥珀金の髪が狼の毛並みと同じ銀色に染まり、身に纏う冷気が増幅する。
         それは更なる身体能力の強化を齎して、まさに魔獣じみた加速を生み出した)
        あなたはあの時姉さんを選んだ。姉さんただ一人を。
        あなたは諦めたんだ。みんなの命を諦めて、姉さんを選んだ。あなたはとるべき選択を間違えたッ!
        (その瞳に怒りと悲哀を宿して、剣戟は続く) -- カティヤ 2017-12-02 (土) 23:03:23
      • 獣血励起・第二深度――
        (凍てつく冷気のなかで、過熱する血液が、赤熱する剣が、黒衣の男に蒸気の白煙を纏わせた)
        アウリが生きたいと願った。俺にとってはそれだけで十分だった。
        諦めたんじゃない。何もかも捨ててでも守りたいと思った。だからそうした。
        罪は背負おう。復讐には受けて立とう。だが、俺の選んだ道に後悔などあるものか!
        (一瞬の間隙に、猛然とカウンターの刺突を放つ。走り来る四足獣の心臓を狙い射貫く技だ) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 23:03:55
      • …!(視線に囚われ、一瞬だが動きが鈍る。人間の生存本能を撫でるような巨狼の瞳に、射竦められた)
        (次の瞬間、氷柱が無数に襲い掛かる。ステラの弱点は、範囲攻撃。回避の余地のない飽和に弱い。まして、妹殺しと馬車での撤退戦の傷が残る今、回避は難しい)
        (咄嗟に身を翻しながら銀竹を切り払うが、一本がステラの脚を捕えた)うう……っ!!
        (氷を水に変換することで、即座に刺さった氷柱を抜いたが、その場に片膝をつく)
        舐めないでよ……水と氷を司る双剣士が、氷に負けていては名折れもいいとこ…
        来い…!(ウルガンとガルデグラムのような、雄々しい瞳で睨み返し)部隊の前衛は、味方を守る時に下がりはしない……!! -- 彼岸花 2017-12-02 (土) 23:12:52
      • …事情なんて、どうでもいいんです。 私は…大事な友のために、撃ち貫くだけですから…!(怯んだ様子を見せないのは、その狼の瞳を間近で見ていないせいか、それとも純然たる魔の者に属する者であるが故か)
        (すぅ…と息を吸い込んで止めると、引き金を絞った。氷の障壁を打ち砕いて防御を引き剥がすように、狼の足元をめがけて)
        (着弾は確認せずにハンマーを起こし、尻尾でベルトから抜き取っておいた次弾を、薬室に直接『転送する』)
        (薬室の空薬莢と次弾が瞬時にして入れ替わり、単発ライフルにそぐわぬ速度で速射を始める。 展開されるその氷の障壁を破壊し、前衛の攻撃を狼に届かせるために) -- ティレット 2017-12-02 (土) 23:21:47
      • (凍るような視線がタスクを射抜く。それは、先程までの闘志を翻したくなるほどだ。だが)
        それが、どうした……!(それを恐れる時はもう「超えた」)
        (自分の先に立つ者達が教えてくれた。戦うということ、護るということ。逃げる事も時には必要だと言う事も知っている)
        だけどここは……(迫りくる氷柱の群れはに飛び込んでいく)
        (皮膚を掠め、肉を抉る。だけども止まらない)突破口を開く!! いっ、けぇえええ!!(狼の眼前に飛び出る、そして、コートに仕込んだナイフ全てを霰のように投げつけた) -- タスク 2017-12-02 (土) 23:25:32
      • あの障壁を…どうにか無力化しない事には……そもそもの攻撃が届きそうに、御座いませんね…
        (1本、また1本と槍を作り出し続け…16本を数えるところで、ようやくその手を止め、影の中に槍をしまう)
        (次に着込んだローブを脱ぐと、前衛のステラとクロウよりもやや後方まで駆け出し…何をするかと思えば、雪の上にローブを敷き…)
        お二人とも……こちらへ、そいつを…誘導できますか…? 一度だけ、障壁を……引き剥がせるかもしれません…!(ローブの下の影に、無数の槍を仕込んだ…いわば地雷のようなトラップ) -- ミスチーフ 2017-12-02 (土) 23:25:54
  • 『灯火』
    • (夏のある暑い日の朝。ウルガンのもとに一通の手紙が届いた。  
      その手紙には、読み書きに慣れていない者の悪筆で、時間と場所だけが書かれていた。  
      その日の深夜、街の郊外の森、その開けた一角で。いかにも邪魔の入らない場所と時間だった。) -- 2017-12-02 (土) 20:43:04
      • (ウルガンはその一日を、ごく普段通りに過ごした。
        いつも通りの演劇の稽古。裏の仕事の訓練。仲間とする他愛のない会話。
        それは変わらない日常。掛け替えのない『いつも』だった) -- 2017-12-02 (土) 20:44:32
      • (そして、誰もが寝静まっているはずの夜。ウルガンは装備を整える。
        腰にガンベルトを巻き、炸裂弾を装填したソードオフ・ショットガンを納める。
        その上に仕事着である漆黒のコートを羽織れば、銃を持っているとは傍目には分からなかった。
        首に銀の弾丸を提げ、愛用の黒鉄の大剣を背負う。最後に机の引き出しから取り出したのは、古いお守りだった。
        魔獣の骨に刻まれた魔除けの紋様は、ウルガンがかつて手ずから彫ったものだ。
        死んだ恋人の形見であるそれを胸に仕舞い、誰も起こさないように、こっそりと部屋を忍び出る。
        しかし宿舎を出て間もなく、複数の気配を感じて足を止めた――) -- 2017-12-02 (土) 20:46:08
      • ……水臭いわね、ウルガン。決着をつけに行くのでしょう?
        (いつもの無表情で肩を竦めて)立会人くらいにしかならないかも知れないけど。 -- ステラ 2017-12-02 (土) 21:01:40
      • ステラの言う通りだ。僕らは仲間だろ……
        (もたれていた壁から背を放し)手出しはしない、でも……見届けさせてほしい -- クロウ 2017-12-02 (土) 21:08:08
      • (そんな中、箒を片手にさも掃除中のように出くわす)皆さん、お揃いで……夜のお散歩に、御座いますか…?
        よろしければ、私も……ご一緒させては頂けないでしょうか…?あふふふ…(しっかりと仕事用の仮面まで用意していた) -- リーディエ 2017-12-02 (土) 21:14:15
      • ……どうして(待ち受ける仲間たちの姿に瞠目して)
        隠していたつもりが、バレていたわけだ。なんというか、自信を無くすな。(溜息をつき)
        (やがて観念したように)……構わないが、冬着を持ってこい。現地は冷えるぞ。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:19:34
      • ……ええ、わかったわ。すぐに温熱外套を持ってくる。でも、その間に一人で行こうとしても無駄だからね。
        (背を向けて自分の部屋に戻りながら)ウルガン。(その名を呟いて)
        残り少ない命だからって、たくさん殺してきた命だからって、無駄に使っていいことなんてないんだからね。 -- ステラ 2017-12-02 (土) 21:26:11
      • (長大なライフルを背に、マントを夜風に揺らしながら、遠方の屋根の上にたたずむ人影…)
        (ウルガンに気配を悟られたと見るや、慌てて屋根の向こうに隠れ…ちょっと覗く。少し気恥ずかしげに) -- ティレット 2017-12-02 (土) 21:33:00
      • そんな子供じみたことはしない。(苦笑いして)
        ……心得ておこう。(約束する、とは言わなかった)
        (ふと視線を感じて顔を向けると、こちらを覗くティレットと目が合う。やれやれ、と肩を竦めた) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:38:52
      • 何事もなく、普段どおり……接して下さった気遣いは、大変嬉しく思います…ですからこそ、ついていこう……とも考えるのです。
        (防寒帽と、ローブの下に着られる厚手の上着を手に戻る)今着てしまうと、暑過ぎて……出発前に倒れてしまいそうに、御座いますね… -- リーディエ 2017-12-02 (土) 21:39:18
      • そもそも、急に気配が消える方が怪しいしね……そろそろかな、とも思っていたし(虫の知らせ、とでも言うのか)
        僕は別に寒さくらいどうっていうことない。この格好で充分だよ(いつもの仕事着でそう答えた) -- クロウ 2017-12-02 (土) 21:43:10
      • そうだな。持っていくのがいいだろう。
        (言われてみれば、という顔をした)……風邪を引くなよ。
        (皆が揃うのを待って)では、行くぞ。(と、少しばつが悪そうにしながら、しかし、悪くないと微笑して)
        (運命の待ち受ける街外れの森に向けて、歩み始める――) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:49:41
      • (ウルガンの近くに開くマイクロ・ポータル)『……夜警のついでもありますから。 ……そういうことにして置いて下さい。』
        (そこから聞こえる夢魔の声は、少しばつが悪そうではあったが、明確な決意の色を宿し)『……手出しは別として、見届けさせてもらいますから。貴方の友として、ファンとして』 -- ティレット 2017-12-02 (土) 21:52:32
      • (決意の籠った声を聞けば苦笑は浮かべず、頷きを返して)
        ……ああ、わかった。心強い。(マイクロポータルの向こうに、声を投げる) -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:57:06
  •  
  •  
  • …ウルガンさん。 …………(いざ訪ねてみれば、様々な言葉が一気に口から飛び出そうになり、ぐっと飲み込む)
    ……どっちがお好きですか? あまり詳しくないもので…(持参した酒瓶…バーボンとポートワインの瓶を揺らしてみせる。酒屋で「男性が好みそうな酒」と「出来るだけ甘い酒」と言って出てきたものだ) -- ティレット 2017-11-25 (土) 20:08:58
    • ……ティレットか。珍しいな。(言葉を飲み込む様子に、あえて触れることはせず)
      迷うところだが、いつも飲むのはバーボンの牛乳割りだな。 -- ウルガン 2017-11-25 (土) 22:03:33
      • …ええ、少し…お話したくなりまして。 牛乳割り…そういうのもあるんですか。 ここの食堂にありますかね…
        (一旦食堂へ探しに戻り、冷たい牛乳を1パック取って来る。カクテルなど作った事無いのでほぼ目分量だが…それでも一応形になったものを二つ用意して)
        こ、こんなものですかね……では。(すっとグラスを掲げて) -- ティレット 2017-11-25 (土) 22:30:23
      • 自分でやる時は俺も適当だ(自信なさげな様子に肩を竦めて)
        (グラスを掲げ、杯を傾ける)……いい酒だ。それで、話とは? -- ウルガン 2017-11-25 (土) 22:40:30
      • ……っ、けほっ。(不用意にグラスを呷り、咳き込む。明らかにアルコール慣れしていない)
        ……本当は、色々聞きたかったんですが…上手く言葉にならないんですよね。(胃から広がる熱に大きく息を吐き、眉尻を下げて)
        ……街の人喰い狼の噂…ウルガンさんの仰っていた事と関係があるんですよね…? -- ティレット 2017-11-25 (土) 22:51:34
      • ……背伸びだな。(微笑して)割ったとはいえ、強い酒だ。ゆっくり飲むといい。
        (一方の男は慣れた様子で、酒に強いのだろう、平然と杯を進めている)
        (近頃広まりだしている、街の噂。吹雪とともに現れる、人を食らう狼の話)……そうだ。あの銃は、奴に使うつもりのものだ。 -- ウルガン 2017-11-25 (土) 23:03:40
      • 実は、普段お酒を飲むことなんて無いんですよ。 ですけど…今日は、こうしたくて。
        (一度グラスを置き、つまみに持参したナッツを口にして苦笑する)
        ……それが、ウルガンさんの…過去の因縁。 実際に被害が出ている以上、本来私も黙っていられない事柄ですが…それでも、貴方は自分の手でけりをつけたいんでしょうね。 -- ティレット 2017-11-25 (土) 23:20:15
      • 好きにするといい。(瞑目して微笑して)
        ああ。どうしても、俺がやらなければならない。(真剣な表情、鋭い瞳で)
        ……奴は俺を殺しにこの街に来た。そのせいで被害が出ているのであれば、可能な限り早く。 -- ウルガン 2017-11-25 (土) 23:36:38
      • (一口、ちびりとグラスに口をつけて、熱を帯びる頬を覆うように頬杖をつく)
        ……分かりました。 目の前で人が襲われそうになっているのを見れば手出ししない自信はありませんが…積極的に追いはしません。
        しかも、その様子ですと…貴方は命を掛けるつもりでいる。 …いえ、命懸けなのはいつもの事でしょうが…(とん、と酔いの回り始めたこめかみを叩き、軽く頭を振って)
        ……今回こそ、本当に…使い切るつもり…違いますか? -- ティレット 2017-11-25 (土) 23:53:20
      • 可能な限り手を出すな。俺の標的だからというのもあるが……死ぬぞ。
        (決して大袈裟に言っているのでは無いということが、その眼から分かるだろう。魔弾の実力は知っている。だが、それでも。……それだけの相手ということだ)
        (それこそ、いつも通りだ。そうする必要があるなら躊躇わない。そして、その必要性は明白だった)
        ……そうだ。(首肯する瞳は、死を覚悟し受け入れた者が持つそれで) -- ウルガン 2017-11-26 (日) 00:12:35
      • ええ、分かっています… ただ、自分の納得できない事…信念に悖る事をするのは、死と変わりません。
        (その眼差しはその通り名と同じく、射抜くような強さを持って男を見据える)
        ……そうですか…(命を投げ打てば勝てるか、と言う事ではないことが男の瞳から読み取れる。恐らく…その先に確実な死を見据えているのだと分かれば、浅くなった呼吸を整えるように大きく息を吸い)
        …では、これを持っていってください。 例え、その時に肩を並べる事ができなくとも…「私」を連れて行ってください。(鞄から取り出して並べるのは2発の散弾シェル。他と区別するかのように白い線が入っている)
        そのサイズで可能な限りの…高性能爆薬を詰めた炸裂弾です。 至近距離から…それこそ口の中にでも押し込んで撃てば…耐え切れる生物はそう居ないでしょう。 -- ティレット 2017-11-26 (日) 00:30:57
      • (その力強い視線を受ければ、瞑目して。それ以上何も言わなかった。……それでいい。そう言っているかのように)
        (確実な死の待つ戦場に、誰一人付き合わせるつもりは無かった)
        (だが、その思いまでも、帯同を拒否することは無く。説明を聞いて頷き、二発の弾丸を受け取った)
        ……必ず連れて行く。ありがとう、ティレット。(果たして悪魔から贈られた二発の魔弾は、神とすら呼ばれた獣の命に届くだろうか――) -- ウルガン 2017-11-26 (日) 00:47:52
      • (無論、爆発性の弾丸をその距離で撃てば、撃つ方もただでは済まないことは明白。それでも…可能性があるならばこの男はやるであろう事も、先程の視線から窺えた)
        それと…これも。(もう一つ、細いチェーンを通して飾りに仕立てた、銀の拳銃弾を贈る) そっちは貴方の…『熱烈なファン』としての…贈り物です。
        ……さよならは、言いませんから。(慣れないアルコールが巡る熱に焼かれながらまばたきをすれば、涙がひとしずく、頬を伝った)
        ……だから、もう少し。 もう少しだけ…お付き合い、願えますか?(慣れない酒のグラスにもう一口、口をつけて…恐らく最初で最後になるウルガンとの酒を、潰れて寝入ってしまうまで楽しんでゆくのだった) -- ティレット 2017-11-26 (日) 01:08:16
      • (銀の弾丸。魔性を殺す特効の弾。その魔除けとしての効果は、死を撃ち払うだろうか)
        (そうあれかしという願いの込められたそれを受け取って、首に提げる。鉤括弧のついた言い回しをどう受け取ったかは、外面からでは読み取れないが)
        (どうあれ、自分のために涙を流してくれることが嬉しかった。微笑して)
        ……勿論だ。(少女とともに、静かに杯を傾ける。それは久しぶりに楽しい夜だった) -- ウルガン 2017-11-26 (日) 22:35:51
  •  
  • 今回の舞台も盛況だったなあ ウルガンが舞台に出た瞬間、黄色い声が上がってたぜ まったく、色男め、爆発しろ
    (賑やかな酒場で、見かけた青年に声をかけてカウンター席に並んで酒を飲む男 この間の事があったのに、いつも通りだ) -- イーリアス 2017-11-22 (水) 21:46:21
    • (裏でどんな事態が動いていようと、表の仕事も疎かには出来なかった)
      (今回の公演も手を抜かず、積み重ねの結果かそういうことも起こるようだった)
      爆発……?(素性を知っても変わらない態度に、イーリアスらしいと内心に苦笑しながら、スラングに困惑する) -- ウルガン 2017-11-22 (水) 22:56:52
      • 幸せになれってからかってるんだよ ステラもウルガンも、美人美男子で人気もあるのに、「役者がスキャンダルなんて」って顔してるんだから勿体無いぜ
        (同じ劇団の友人を思い出し、頬杖をついて) しかし、今回の公演も怪我なく走り切れたみたいで良かったぜ
        「お前の仕事」だといつ怪我をしてもおかしくないからな (ウルガンには分かる言い回しをしてから、ちょっと笑う) 友人としても、ファンとしても、心配してるんだぜ  -- イーリアス 2017-11-23 (木) 21:11:50
      • そう言われてもな(頬を掻いて)複雑な事情を抱えていれば、臆病にもなる。
        (舞台上で怪我をすることは、わざわざ言及するほど頻発する事象ではない)
        (であればつまり、『仕事』のことを言っていることは明らかで、続く言葉にやはりな、と肩を竦めた)
        無茶はしない。何しろ大仕事が控えている。……殺陣の指導では、世話になっている。応えた仕事をしたいが。(と、こちらも婉曲な言い回しで) -- ウルガン 2017-11-23 (木) 21:25:50
      • どんな事情があろうと、幸せになる権利はあるさ いざと言う時に遠慮してると、あっという間に俺位の歳になっておっさん扱いだぞ?
        (肩を揺らして笑う年上の友人、顎髭を撫ぜ、ふむ、と) 大仕事な… …腕が要るなら貸すぜ 『舞台』にだって上がってやるさ (不意に、そんな事を言う)
        …俺もこの先、ちょいとイベントがあってな 今の内に経験を多く積んでおく必要があるんだ (そう言った男の目は一瞬暗い光を帯びるが、酒を一口飲む間に消えて) -- イーリアス 2017-11-23 (木) 21:36:11
      • 俺の場合は、あっという間に墓の中だろうな(残された命はあと何ヵ月か。酒杯を傾けて)
        気持ちは嬉しいが、俺がケリをつけるべき仕事でな。……どうしても俺一人の力で足りないと感じたら、頼むかもしれないが。
        (意地を張っているのは、自分で分かる。しかし、可能な限り張り通すべき意地だと感じている。……実際に一人で挑むことになるかは、まだ誰にも分からない)
        ……初耳だな。(一瞬浮かんだ闇に、この人の多い酒場では詳しく語れない類の話だと察して)よければ、今度聞かせてくれ。 -- ウルガン 2017-11-23 (木) 22:01:03
      • なら猶更さ 『生き急げよ若人、世に爪痕を残すのだ!』 …ってね、古い劇の台詞だよ (朗々と響く低音で歌い上げ、ちょっと照れ臭そうに笑う)
        ああ、その時には言ってくれ ウルガンの持つ武器の一つさ (俺って言うつながりもな、と目を細める)
        ああ、人には言ってない 初めて口に出したよ …面白い話じゃあないぜ (そう言って、眉を下げて少し笑った) -- イーリアス 2017-11-23 (木) 22:12:48
      • 名調子だ。意外と舞台にも上がれそうだな(揶揄うように言って笑う)
        そういう捉え方もあるか。考えたこともなかった。
        ……いいさ。面白くない話の一つだろうが二つだろうが、聞いてやるくらいは世話になっている。(と、肩を竦めて) -- ウルガン 2017-11-23 (木) 22:28:33
      • ステラと言い、お前らは俺を役者の道に引き込むつもりか? ガキの頃の夢を果たすのも面白いかも知れないけどな (古風演劇な仕草をして見せる、わざとらしい)
        はは、じゃあ今度、酒が深まった時にでも話してやるよ 酒の肴位にはなるかもしれんからな (そう言って呑み干し、席を立つ)
        また今度、オフの時に遊ぼうぜ 夏前に風邪なんてひくんじゃあないぜウルガン (最後にちょっと年下扱いして、ちょっと笑って帰る男だ) -- イーリアス 2017-11-23 (木) 23:15:04
      • 練習は必要だな(上手くない仕草に苦笑いして)
        ああ。その機会を待っている。
        ……気を付けよう。腹を出して寝ないようにな(去っていく背を苦笑交じりに見送った) -- ウルガン 2017-11-23 (木) 23:24:31
  •  
  • (ステラとやりあった翌晩、今度はウルガンの元に現れた放濫な歌姫……)
    やっほー色男っ! 元気してる? ムラムラしてるとさらにグーなんだけど♪ -- 裏リリネ 2017-11-20 (月) 20:34:45
    • (一人で始末した任務の帰途。静寂の中、朧な月が不確かに足元を照らしていた)
      (凪ぎ返った夜に場違いなほどの明るい声に、渋面を作って)
      お前か。(よく通る声が響く。冗談に付き合う気はないと言うかのように、言葉少なに)何の用だ? -- ウルガン 2017-11-20 (月) 21:19:15
      • (あざとく唇に人差し指を当てて悩む仕草で) 何って……そりゃあ、遊び(デート)のお誘い? あっは♪
        ねぇウルちゃん…………私の事どう思う? 昼の私に身体を返してほしいとか思う? 昼の私のことは?
        (何の意図があるのか、いくつも質問をしてくる……) -- 裏リリネ 2017-11-20 (月) 21:30:02
      • 品性の欠けた女は嫌いでな。昼のお前のほうがよほど好い。
        (渋面を崩さずに言い切って)……そう答えたところで、返す気など無いのだろう? -- ウルガン 2017-11-20 (月) 21:38:10
      • あらら釣れないお言葉……んー、でも夜の私の良さを分からせてあげたくなってきちゃう! あは♪
        そんなわけで私はこう返そう! もし私に勝てたら、返してあげてもいいよ?(ニヤリと、蛇のような目付きで言った) -- 裏リリネ 2017-11-20 (月) 21:41:42
      • (口約束を守るタイプには思えない。本気にするだけ損だろう)
        (だが、僅かでも可能性があるのなら)手加減は出来んぞ?(漆黒の大剣を抜き払う) -- ウルガン 2017-11-20 (月) 21:46:09
      • ふーん……受けるんだ……(こちらもスピアロッドから穂鞘を取り) んじゃ、やろっか!
        (//と、戦場に誘導しますが…時間的に遅くなってしまったのでいつでも文通可能という旨を伝えておきます…!) -- 裏リリネ 2017-11-20 (月) 22:23:24
      • (//了解!) -- ウルガン 2017-11-20 (月) 22:25:58
    • (幻影は裏リネとの接触帰りを待っていたかのように現れた。そのシルエットは魔女のローブを着た女性に見える)
      ……あなた、リリネのお友達よね? 良かったら協力してくれないかしら
      -- 2017-11-21 (火) 20:01:41
      • 今日は客が多いな。(やれやれと頭を掻いて)……丁度本人と会ったところだ。
        詳しく話せ。(射貫くような瞳で見据えた) -- ウルガン 2017-11-21 (火) 22:06:28
      • …モテる男は辛い?(顔はよく見えないが、ニヤニヤしてそうなのは分かる) 詳しくは分からないわ。私は「時が来た」からこうして起動しただけ。既に死んでるからね!
        でもま、そんな事はいいのよ。貴方も察しはついているんでしょう? 細かい理屈は抜きでも、あの子を救う力にはなれるわ…!
        (そして幻影は内容を語る……あなたは協力してもいいし、しなくてもいい)
        -- 魔女の幻影 2017-11-21 (火) 22:20:42
      • ……う。(お見通しか。言葉を詰まらせた)……時だの起動だのはよく分からないが……死人が喋る、か。
        (内容を聞いて頷いた。その表情には強い意志が籠っていて)
        必ず言葉を届けよう。それがリリネを救うことになるのなら。 -- ウルガン 2017-11-21 (火) 22:41:26
  •  
  •  
  • (他の団員の部屋を訪れた後、ウルガンの部屋を訪れる) こんにちはウルガンさん。少しお話いいかな?
    (その顔には、両目を隠すように布を巻いていた……) -- リリネ 2017-11-13 (月) 20:32:03
    • リリネか。構わない。(ドアを開けると、両目を塞ぐ眼帯が目に入って)その目――とうとう、そこまで進んだのか。 -- ウルガン 2017-11-13 (月) 21:41:25
      • ……ええ。他の団員に感付かれないよう、視界の無い状態での感知魔術の訓練という体にしてきました
        (部屋に入り、扉が閉まると布を解いて光の失われた眼を晒す) ウルガンさんには、秘密にしてもらっていて本当に助かっています -- リリネ 2017-11-13 (月) 21:53:57
      • (その瞳の有様に、表情を曇らせた)実際に感知魔術は使っているのだろう?でなければ、白杖も無しに道は歩けまい。
        ……いいさ。ステラにも、これ以上負担はかけたくない。(椅子を引いて)座れるか? -- ウルガン 2017-11-13 (月) 21:58:54
      • 勿論。嘘はつかず、大事な部分を伏せるだけでも何とか隠し通せるのは良かった……(可能な限り嘘はつきたくないのか、そう言って安心の表情をする)
        ええ、ありがとうウルガンさん。とは言え…視力低下がある程度進んだ頃から感知はやっているので、ただ生活する分には慣れたものです
        1人でもコーヒーくらいは淹れられるんですよ? ふふっ、器用でしょう♪ (と、笑って椅子に座ってみせた) -- リリネ 2017-11-13 (月) 22:03:53
      • そうだな。ちょうど熱い珈琲は大丈夫なのか聞こうとしたところだ(微笑を返して、湯を沸かしながら)
        ……それで、体は大丈夫なのか。何か異常は? -- ウルガン 2017-11-13 (月) 22:10:49
      • ボクの感知魔術もなかなか便利になってきたので、温度もバッチリ感知しますよ。危ない温度だったらフーフーしますのでお構いなく…♪
        身体の方はですね…意外と困ったことに、健康そのものなんですよね。でも、海魔側の意識に乗っ取られてる間に勝手に怪我してくるんですよ
        ……で、その怪我の治りがとても早い。確かにボクはバケモノになろうとしているようです -- リリネ 2017-11-13 (月) 22:21:40
      • 気を付けて飲んでくれ(珈琲を机に置く。濃く淹れたブラック。相変わらず不器用な味だ。自分の分にはミルクと砂糖をたっぷり入れて)
        ……意識を失う、海魔側の意識に沈むというのは、聞いていたが。
        勝手に怪我をしてくる、だと?(と、深刻な声音で) -- ウルガン 2017-11-13 (月) 22:29:14
      • (ごくごく…) おー、今回は濃く淹れてくれたんですね? 苦くていい感じです…!(※今日一の笑顔)
        あ、はい。最近は日が暮れる時間になると段々意識が朦朧としてきて…夜間はボクではないボクの意識に乗っ取られてしまうみたいです
        夜の街で暴れているらしいというのは分かりました。ボクの友人の中にも、その時のボクに襲われた人がいたみたいで…
        (両手で持ったマグカップの方へと視線が沈む……自分でもショックな話のようで、沈痛な面持ちを見せた) -- リリネ 2017-11-13 (月) 22:42:19
      • そんなに苦いのが好きなら、これも食ってくれ(奇襲のように届けられたカカオ200%チョコレート)俺には苦すぎるんだが、捨てるのも勿体なくてな
        夜の街で暴れて、友人を傷つけている、か。(眉間に手を当て嘆息する。その心痛を慮って)
        ……確認しよう、リリネ。お前は、それでも諦めていないな?(真剣な眼差しで、そう聞いた) -- ウルガン 2017-11-13 (月) 22:48:49
      • あ、頂きます(ぱくっ) ……え? えぇーーーーーーっ!?(\ガシャーン/←マグカップの割れる音)
        ちょっ…ちょちょちょちょちょっと待って下さい!? な、なんでボクが作った漆黒チョコレートがウルガンさんの手に…?
        ……もしかして、た…食べました? (※心痛とかシリアスとか吹っ飛ぶ情報だった) -- リリネ 2017-11-13 (月) 22:57:39
      • バレンタインの夜に窓から投げ込まれて、悪戯か何かだと思ってたんだが……
        リリネの手製で間違いないのか? となるとまさか海魔のお前が……(もちろん食べたとも、というじと目と頷き。盲目でも伝わるであろう圧) -- ウルガン 2017-11-13 (月) 23:06:00
      • ああーカップ割っちゃった…!(緊急事態なので水魔術でブワーッと掃除…コーヒーは流しへ、カップ片はゴミ箱へ!完璧な掃除だよ!)
        うぅ〜…!まさか微妙に減っていたチョコが夜に食べられたんじゃなく配られていたなんて……こんなことなら甘いチョコも作ればよかった…!
        (暫く羞恥心で赤くなった顔を両手で塞ぎ、綺麗になった床でごろごろとのた打ち回っていたが……やがて落ち着くとウルガンから顔を逸らして)
        ……ボクです。配ったのは意識喪失中ですが…作ったのはボクです。いつかお礼下さい……もしくは忘れてください
        (立ち上がってウルガンに向き直り)コホン!! まっ、(裏返る声) 真面目な話に戻しましょうか!…ねっ!?(※威圧感) -- リリネ 2017-11-13 (月) 23:14:41
      • (カップは来客用で特別気に入ったものでもなく気にしておらず)
        (しかし床をごろつくオーバーリアクションに目を丸くしていたが)
        ……何であれ貰ったのだから礼はしよう。(気を取り直すように嘆息して)それで、だ。
        ……まだ、人であることを諦めてはいないな?(と、あらためて) -- ウルガン 2017-11-13 (月) 23:23:02
      • (うわー、クールにやり直されるのもなんか……ダメージ! ←自分がそう求めた結果である)
        ど……どうでしょうね。諦めたくはありませんが…ここまで来ると、最悪の事態も考えるようになりました
        それで、今日は改めてウルガンさんに謝りに来たんです。以前、「ボクがバケモノになったら殺して欲しい」と…貴方に約束を求めました
        あの時もやはりそれはいけない事だと口にしましたが……うん。ウルガンさんに殺してもらおうなんて、ボクの甘えですね。すみませんでした
        聞いてくれますかウルガンさん? ……実は、ボクがバケモノでも受け入れる…そんなことを言ってくれる人、結構いたんです
        何ていうか……泣きそうです。泣きますよね? 普通そんなこと言われたら…… -- リリネ 2017-11-13 (月) 23:28:38
      • いいさ。俺も、殺したくはない(肩を竦めて。それに、約束はもう守れそうにない)
        この街は、温かい者が多いな。人殺しの俺でも受け入れてくれる者がいるくらいだ。
        たかだか人でないくらいで、死ななければならないものか。……嬉しくて泣くのだろう?なら、躊躇わず泣くといい。 -- ウルガン 2017-11-13 (月) 23:39:31
      • いいえ、泣きません。だって…ウルガンさんの前で泣くなんて、なんか負けた気になりますから♪ (にっこりと、柔らかく微笑む)
        色々と、「ボクではない自分」について友人から聞いたんです。どうも、ボクが考えているほどバケモノじゃないことが分かってきました
        まぁ…きっと滅茶苦茶嫌いなタイプの性格してるんでしょーけどね…!(珍しくムカッとした顔)
        ――とは言え、罪も無い人を「リリネ」が殺そうとすることもあるかもしれません。そうならないようボクも尽力はしますが、無理な時はきっと無理でしょう
        ……でも、ウルガンさんは止めないで下さい。ボクは己の血で、貴方の手を穢したくない。ボクの罪は、ボク自身で背負う
        (光の灯らない瞳は、しかし強い意思を持ってウルガンを見詰めていた。ウルガンの前では、強い自分を見せたかったのかもしれない――) -- リリネ 2017-11-13 (月) 23:56:45
      • そうか(負けた気になるから泣かない。まるで強がる子供のようだと、肩を竦めて微笑した)
        ……それがお前の意思で、お前の決意か。
        だが、完全には承服しかねる。俺の目の届かないところで起こったことまでは、止めようがない。犯した罪は己で背負うのが筋だろう。
        ……だが、俺の目の前で罪の無い誰かが殺されるのまでも、黙って見ていることは出来ない。
        お前が誰かを傷つける場面に出くわしたなら、俺は止める。お前が罪を犯さないようにではなく、俺がその誰かを見捨てられないからだ。
        (同じだけの意思の強さで、その瞳を受け止める 例え相手から見えないとしても、真っすぐにその瞳を見つめて) -- ウルガン 2017-11-14 (火) 00:19:08
      • (不敵な笑みで微笑んで) ふふっ……ええ、そう返されると思っていました。ボクの知るウルガンさんは、そういう人です…!
        では、これからはお互いの意地の張り合いということで……うん。これは対等な関係ですね、実に心地いい…
        ボクの先生が昔言っていたんです。「いい男は女を護れる男。しかし、いい女は護られるだけでは終わらない女」って…
        最近、ちょっと分かるようになりました……なんて、どうでもいい話でしたね?(顔に布を巻き直して目隠しをした)
        それでは、今日は帰りますね。夜のボクに会ったらよろしくお伝え下さい……では、さようなら -- リリネ 2017-11-14 (火) 00:31:06
      • ああ、対等だ。だが意地の張り合いでは、俺は強いぞ(微笑して)
        伝えよう。……それではな。(見送って)……ホワイトデーは過ぎてしまったが、何か考えねばな。
        (それと……今日は言えなかったこと。己の寿命の話もいつか必ず伝えなければと、一人部屋で沈思した) -- ウルガン 2017-11-14 (火) 00:41:40
  • ウルガン……今いいかな -- クロウ 2017-11-12 (日) 21:18:28
    • 構わない。どうした?(と、普段通りの表情で) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 21:24:09
      • ん(と、木剣を見せて)いつものやつ、お願いしたいと思って(どうやら剣の訓練を見てほしいようだ) -- クロウ 2017-11-12 (日) 21:29:31
      • いいだろう。(頷くと、訓練所に移動して)調子はどうだ? -- ウルガン 2017-11-12 (日) 21:35:00
      • 悪くないよ、教えてくれる人の腕がいいからね(くるくると木剣をジャグリングのように回して)
        (構えて)それじゃあいつものように、よろしくお願いします(そう言ってウルガンと向かい合い、剣を交える) -- クロウ 2017-11-12 (日) 21:51:17
      • (淀みない木剣の動き。数合の打ち合いの後、最初の一本を取るのはまだこちらだ)
        確かに、随分やるようになった(感慨深げに言うと、再び間合いを取り、剣を構えて) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 21:58:43
      • くっ(やはり、と言うべきか。自分よりも数段上の相手なのを実感する)
        もう一本、お願い、します……!!() -- クロウ 2017-11-12 (日) 22:21:42
      • (何本目だろうか。それまでの一本たりとも取らせなかった男の、剣捌きが精彩を欠いたのは)
        (突然スタミナが切れたかのように、剣に力が無くなって)……(小さく息を吐く。クロウに一本を取られたのは、これが初めてだった) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 22:33:48
      • (それは一瞬。ほんの一瞬の、しかしそれはクロウにとっては光明とも言える隙)
        (自分の攻撃が、今までになく、そして完璧にウルガンを捉えた)……よし(小さくガッツポーズをとる)
        でも、らしくないね。ウルガン。いつもだったらこんな事、ありえないのに…(タオルで汗を拭いながらも、心配するような視線を送る)
        (それもそうだ。この劇団でも屈指の、クロウが殺せない存在。そんな男が初めて、隙を見せた。有り体に言えば異常とも言える事態でもある) -- クロウ 2017-11-12 (日) 22:46:37
      • よくやった(隙を生んだのは自分、見逃さなかったのはクロウだとばかりに、褒める言葉を口にする)
        (タオルで汗を拭いながら、椅子に座り込んでいる。何時もよりずっと早く息が上がっていて)
        ……心配するな。大丈夫だ(強がるように微笑を見せて)詳しくは、今度のミーティングで話すつもりだったんだが。
        俺の命は、あと1年しか持たんらしい。これも、そのためだろう。 -- ウルガン 2017-11-12 (日) 22:58:13
      • ……なにを、言っているんだ……ウルガン(手に持っていたタオルが落ちた)
        そんな、そんなの……待ってよ。どういうことなの、ウルガン(さっきまでとは違い、足に力が入らない。現実感など欠片もない) -- クロウ 2017-11-12 (日) 23:20:18
      • たまに使っているのを見ただろう?俺の身体能力を上げる技……獣血励起は、俺の命を削っている。
        部隊に来るまでに随分使ったし、ここに来てからも必要なら躊躇わなかった。
        その結果が、残り一年という時間だ。(静かに、淡々と語る。それが事実であると言い含めるように) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 23:29:49
      • そういう事、だったんだ…(確かに、何度も見たことがある。強敵との戦いの度に、尋常ならざる強さで相手を屠る姿を)
        ……本当に、本当にどうしようもない、の?(座り込み、言葉を投げかける。返ってくる言葉なんて、わかっているだろうに) -- クロウ 2017-11-12 (日) 23:46:14
      • 使うたびに俺は少しずつ死んでいる。死んだものは、蘇らない。
        残念ながらそういうことだ。どうすることもできん。(望みを断ち切らせるような言葉だった)
        ……立て。時間が惜しい。まだ俺の技を伝えきれていない。(木剣を片手に立ち上がって、構えるように促した) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 23:54:16
      • ……(グイッと目元を拭う。そしてすかさず自分の顔に拳を放つ。骨と骨がぶつかるいい音がした)っつ、わかったよ……ウルガン
        (立ち上がり、ウルガンを見る。その瞳には迷いなどもうなかった)
        やろう、僕は、ウルガンを超えなきゃいけない。超えたいから、教えてほしい(そして、再び剣を交える。幾度も、幾度も) -- クロウ 2017-11-13 (月) 00:08:43
      • それでいい。(決意の瞳を受け止めて、頷いた)俺がいなくなった後は、部隊はお前が支えなければな
        (その後も休憩を挟みながら、日が暮れるまで訓練を続けた)
        (一年という限られた時間。いや、今後も続く戦いの日々を思えば、もっと短くなるだろう。だからこそ、一分一秒をすら惜しむように) -- ウルガン 2017-11-13 (月) 00:13:07
  • (発情薬と気になる相手…または好みのタイプの下着姿写真が撒かれた!) -- 2017-11-12 (日) 11:56:33
    • (部屋をよく換気して、懐かしさを感じるよく似た別人の写真は火にくべた) -- ウルガン 2017-11-12 (日) 21:25:36
  • (森でも散策中に上からぼとりと目の前に落ちてくるヒリ)
    森です 大森です もういいです? 野を翔ける獣は爪を研ぎます のびのびと伸び続ける牙 -- ダイア 2017-11-11 (土) 23:15:33
    • (驚いて軽く身構えたが)……たまに見かける鳥だな。
      本質を突いているのか、まるで意味などないのか。飴でも食べるか?(ひょいと投げてやって) -- ウルガン 2017-11-11 (土) 23:25:50
      • (地面を転がりながらじたばたうにうに、飴を口でキャッチ)
        (ごろんころん)何待ち何待ち? 雨待ちでしたか 雨乞いの人 塵とか巻き上げるといいらしいです -- ダイア 2017-11-11 (土) 23:30:05
      • (やはり意味などないのだろう。無邪気にも見える様子に薄く笑って)
        待っているといえば待っているが、まだ暫くは来るまい。天気は雨よりも、晴れているほうが好きだな。 -- ウルガン 2017-11-11 (土) 23:39:24
      • (むくりと起き上がって、飴ころ飴ころ)うんうん 雲母 太陽は超強いですね
        鬼に勝ち 風に勝ち たまに雲に負けますが 雲は高いです 秋の雲 -- ダイア 2017-11-11 (土) 23:44:15
      • 強さの話ではない。(肩を竦めて)だが、確かにな。
        日差しを見たいと願っても、雲が出れば隠されてしまう。吹き散らすのは風の仕事か? -- ウルガン 2017-11-11 (土) 23:55:36
      • (飴玉ごっくんして、にこり)カァカァ天下とからから風
        山も好きです 上昇下降 自由自在ね 地形に合わせます? 尻に敷かれます? -- ダイア 2017-11-11 (土) 23:59:06
      • 飲むのか。勿体ない。(最後は噛み砕くほう)……何故そこで尻が出てくる。俺は敷かれたいほうではないな。
        山が相手では合わせざるを得ないが、困難でも我儘を通したいときもある。 -- ウルガン 2017-11-12 (日) 00:12:51
      • (こくこくこく) そして流れて涙海 泣かないで泣かないで
        鐘は鳴ります アナタの上で 夜には月も星もありますよ ちゃんと見上げてあげてくださいねー
        だだだっだだっー(しゅばしゅばっと森の木で三角飛びして森の上へ、そのまま飛び去って行くヒリ) -- ダイア 2017-11-12 (日) 00:16:30
      • (薄く笑って)そうだな。たまには星空を見るのもいい。
        ……それじゃあな。(奔放に飛び去って行くのを見送って)来世は、鳥も悪くないか。 -- ウルガン 2017-11-12 (日) 00:21:23
  • (談話室で本を片手にうとうとしている) -- ステラ 2017-11-11 (土) 21:18:29
    • また風邪を引くぞ。(珈琲を片手に声を掛ける。肩を竦めて)休めていないのか? -- ウルガン 2017-11-11 (土) 21:24:17
      • …あ。(片手で瞼を擦って)ごめん、ウルガン……最近、ちょっと夢見が悪くて。
        精神的なものかしら。どうにも良くない傾向ね……ウルガンこそ、何か疲れていない? -- ステラ 2017-11-11 (土) 21:27:26
      • 無理もない。……茶でも淹れよう。
        俺は普段通りだが……そう見えるか?(ほんの僅かに窶れた気配を漂わせて) -- ウルガン 2017-11-11 (土) 21:40:19
      • ありがとう、助かるわ。(本を手にしたまま伸びをして)
        ええ、見えるわね。(そう断言して)付き合いが長いから。また前の話で悩んでいるのかしら。 -- ステラ 2017-11-11 (土) 21:42:27
      • (珈琲に使った湯の残りを沸かして、手早く紅茶を淹れながら、何と伝えたものか思案して)
        俺がここに来てからもう4年になるか あっという間だったな。
        (出された紅茶は、相変わらず不器用な味がする)……俺はあと1年しか生きられんそうだ。 -- ウルガン 2017-11-11 (土) 22:01:09
      • (紅茶を受け取って、一口飲む。彼の言葉を聞く自分を、どこか客観的に見ていた)
        …そう。来年を迎えられるか、わかんないね。(表情をくしゃりと歪めて)
        前みたいに、泣いてあげられたらよかったんだけど。ダメだなぁ……涙が枯れちゃったみたい。(両手で紅茶の入ったカップを包み込んで)
        ……もっと悲しんであげられたら、よかったのにね?(そう言うステラの表情は、継ぎ接ぎのアートみたいに哀しく) -- ステラ 2017-11-11 (土) 22:06:38
      • その気持ちだけで十分だ。俺みたいな者の命でも、消えて哀しんでくれる人がいるというだけで。
        (どこか、命が枯れてきているという感覚はあったのだ。眠っても残る疲労、治りの遅い傷。そのせいか、不思議と落ち着いていて)
        ……あと1年。彼女の妹に……カティヤに殺されず、命を削る例の技を一度も使わなければ、それだけ生きられる。
        実際は、もっと短くなるだろうな。……すまないな。生きると約束したのに、守れそうにない。 -- ウルガン 2017-11-11 (土) 22:23:35
      • …私に謝ってる場合じゃないでしょ。色々やることはあるわ。そして、短い命であっても先のことを考えないとね。
        ……ウルガン、あなたには世話になったわね。苦しい時に支えてもらったし、演劇では何度も一緒のステージに立った。
        本当は最後みたいで言いたくないけど。暗殺の時にも頼ったし、日常でも。日用品の買出しとか、何かと頼んじゃってごめんね。
        ………ごめんね…(何で自分が謝っているのかすらわからない、心の中に茫洋とした空隙が広がっていた) -- ステラ 2017-11-11 (土) 22:33:18
      • 全部、俺がしたくてやったことだ。……だから、お前も謝るな。
        (ステラの隣に座って、その頭をくしゃりと撫せた)
        ギリギリまではいつも通り仕事をするよ。お前の件にも、まだ付き合わなければな。
        頃合いを見て裏方に回る。仕事先で突然死なれては、皆も困るだろうから。
        ……俺の命は、最後までこの部隊のために使おう。(そうして優しい笑みを浮かべる。死を受け入れた者だけがつくる、どこまでも透き通った笑みだった) -- ウルガン 2017-11-11 (土) 22:52:46
      • う……(頭に手を載せる彼に、小さく呻いた)…子供扱い。(不満そうに言って)
        ……ウルガンが、それでいいって言うなら。私もそれでいい。
        でも忘れないでね。先が短いから命を捨てていいわけじゃない。最後の瞬間まで、足掻いて。
        私もそうするから……(消え入りそうな声でそういうと、温くなった紅茶を飲み干した。不器用な味を覚えていようと)
        まだ、やることがあるから。(決意の瞳でそう答えると、次のやるべきことに向かっていった) -- ステラ 2017-11-11 (土) 22:59:40
      • もう老人のようなものだからな。(と、肩を竦めて)
        ……ああ、諦めないことだけは、約束しよう。(気丈な瞳に、勇気付けられるような思いがする)
        (やるべきことは山積みだ。残された命で、どこまで片付けられるだろう。すっかり温くなった珈琲を胃の腑に落として、小さく息を吐いた) -- ウルガン 2017-11-11 (土) 23:21:57
  •  
  •  
  •  
  • バレンタインじゃおらーーーー! (夜の街…屋根の上を跳んでいく何者かの、どこかで聞いた美声の叫びが銀月宿舎にいたウルガンの耳に入るだろう)
    シューーーーーーッ! (そして、何らかの魔術で発射された包みが突っ込んできた!!) -- 裏リリネ 2017-11-07 (火) 22:56:36
    • (聞き覚えのある声質の、しかし聞き覚えのない発声の、強烈なシャウトに驚いて身構えて)
      (投射物に反応して叩き落そうとした直前、何かの包みであることに気付いて受け止めた)
      ッ 一体何だ……? -- ウルガン 2017-11-07 (火) 23:30:27
      • (そう、所詮は包みだ。ウルガンは易々とキャッチしただろう……中身は確認しなければ分からない
         そう言えば、カタコンベであるウルガンならば聞いたことがあるかもしれない。今、街を密かに騒がせている「放濫な歌姫」というならず者を
         生憎、殺人事件までは起こしていないからか君達の誅伐リストにもきっと入っていないだろうが…あの騒がしさは放濫な歌姫に違いない) -- 2017-11-07 (火) 23:32:40
      • 『放濫な歌姫』……?(街で噂になっている。美声のならず者……迷惑者と呼んだほうが正しいか)
        (殺しまではしないものの、数々の傷害事件の容疑者としてマークされている、危険人物)
        (それが思い当って、警戒しながら中身を開ける。そんな存在が自分に何の悪戯かと) -- ウルガン 2017-11-07 (火) 23:38:03
      • (中には黒く宝石のような光沢を持つ粒が沢山……そしてカカオの香りがする。本当にバレンタインチョコレートのようだ
         しかし、それはリリネが料理教室で密かに練成したカカオ200%激ニガ漆黒チョコレートである ※本人的には満足の出来
         常人が耐えられる苦さではないため、食したところでますますイタズラ扱い必至の品であった……) -- 2017-11-07 (火) 23:42:08
      • (慎重に匂いを嗅ぐ。半分に割る。ファンからの手作りチョコに時たまあるような異物の混入は確認されない)
        (用心深い手つきで一粒口にして咀嚼する……味覚の暴力に、大いに噎せ返り、悶絶した)
        (盛大に水を飲みひと心地ついてから、命を狙われるならともかくどうしてこんな目に、と遠い目をしたという) -- ウルガン 2017-11-08 (水) 00:28:00
  • ウールガーン、ちょいと剣技相手の対策に付き合っておくれでないかい?(それは復帰に向けての訓練所での練習中に) -- エル 2017-11-07 (火) 20:39:04
    • (こちらは復帰の仕事を終えた後。撤退戦で受けた肩の傷はポリシーに反して魔術治療と傷薬で処理した)
      (訓練所で一心に剣を振るっていたところ)……構わん。どうすればいい? -- ウルガン 2017-11-07 (火) 21:10:02
      • 正直な話、どうしたものかってのが現状なところもあるけどね。最近どうも剣士に良いようにされてることが多くて イーリアスさんに始まり、屍肉喰らいの剣士、時計伯……やんなるよ
        何かされて困ることがあれば教えてもらいたい所だね。幾つか試しながらね(練習用の吸盤ダーツを手にとって) -- エル 2017-11-07 (火) 21:17:04
      • 時計伯の件は、難しい仕事を任せてしまったな(頭を掻いて)
        (木製の大剣を持ち出して距離をとる)俺の場合、飛び道具は基本的に困るがな。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 21:30:26
      • 正直、剣聖クラスとあんなひょっこり出くわすとは思ってなかったからね!ステラと二人がかりでもあんな苦戦するとかマジやばかったからね
        普通はそうだよね。そのはずなんだけどね……(指に幾つか吸盤ダーツを挟み構える)
        こんな感じではっ?(腕を振りダーツを放つ 右肩へ二つ、その対角線に当たる左膝へ遅れてもう一発 最初を防がせ次の対処を間に合わなくさせる手) -- エル 2017-11-07 (火) 21:55:04
      • 可能なら俺も援護に行きたかったが、狭い屋内では足を引っ張る。何とかなると信じていた
        (半身になって的を狭くしつつ右肩への二発を躱し、左膝への一発を切っ先で逸らす)
        初手としては悪くないな。足を狙われるのは特に、避けにくい上後に響く。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 22:05:53
      • 任された以上は期待に答えないとね。そのぐらいの自信はあるさ 出来ればもっとスッと勝って期待に応えたかったところだけど
        むむ、よく見てる。簡単な時間差じゃやっぱ効果薄いか もう少し別の方策を考えてみるか
        じゃあ……こんなのは?(まずあらかじめ背中側から上に向けてダーツを投げる その上で真っ直ぐに投げる 足を止めて払えば先に投げたダーツがほぼ垂直で頭目掛けて落ちてくるという寸法) -- エル 2017-11-07 (火) 22:18:30
      • (敢えて前に進みながらまっすぐに投げられたダーツを弾けば、放物線を描く初撃は背後に落ちて)
        意識を割かせる手段としては悪くない。どうせ相手は距離を詰めたがるのだから、もう少し手前に落とすといい。
        最初に真っすぐを投げて、そちらに意識を向けさせてから、気付かれないように上から落とすのが理想だな。
        こちらとしては、左右どちらかに避けながら、弧を描くようにして距離を詰める線もあるが。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 22:30:55
      • ふむふむ、そりゃそうだよね。相手からすれば距離を詰めたいわけだし。参考になる(新しい軌道を思い描くように、バックハンドで投げる振りを試し)
        そうだよねぇ、寄る側も寄り方で対策取れるんだもんな。そうなると着弾までを早くするしかなくてー……うーん
        じゃあもう一つ良いかい?(僅かに寄った距離感のまま、右手からウルガンの右手へ、左手から左手へ交差するように投げる)
        (その最中に一本が足元ヘ落ち、蹴り上げれば鳩尾目掛け飛んでいく 投げる箇所を増やした格好だ) -- エル 2017-11-07 (火) 22:40:35
      • (足を止めたまま、剣を水平に、盾のように構えて守勢に回る。一つ二つ三つと防げば、木製の剣身に吸盤が張り付いて)
        相手が突っ込んで来ている場合、飛び道具に対する相対速度が上がるから、今のような狙いを散らした連射を完全に防ぐのは難しくなるな。
        こちらとしては、足を止めて凌ぐか、ダメージ覚悟で突っ込むか、避けながら迂回するようにして距離を詰めるか……
        ……今は足を止めて凌いだが、そうするとこちらの攻め手が遅れる。ダメージ覚悟で突っ込む場合、ダーツはともかく銃相手だと厳しいな。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 22:55:58
      • おおっと、大剣だと盾に出来ちゃうわけだね。これも厄介だけどそういうのは大剣限定かな。大きいのはメリットでもデメリットでもあるだろうし
        近づけばそれだけ到達までの時間も短くなるから躱すのも大変そうだ。敢えて接近戦、と言うのはこっちにとっても捨て身だけどね。でも色々後に練れそうな感じでよかった!付き合ってくれてサンキューね
        ときにウルガン、そっちの方はどうだい、何か厄介事とかあったりしない?(前線復帰はもう少し早い故、情報捜索等で手伝えることはないかと切り出してみる) -- エル 2017-11-07 (火) 23:17:51
      • いいさ。俺も勉強になった。(と、肩を竦めて薄く笑った)
        厄介事か。(二拍ほど、逡巡するような間があった)……俺が、部隊とは関係のない俺の個人的な事情で、命を狙われていて、
        当の俺はそれに対してどうしたものかと決めあぐねている……と、いった程度だ。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 23:25:41
      • ……それ、程度ってレベルじゃないよねぇ(ハァ、と溜息 復讐されるという案件が増えてきた いよいよ恨みを買う段になってきたか、と)
        あまり詳しく聞いてはいなかったけど……ウルガンの出身地での出来事かな?(そういえばどこまで聞いていたっけ、と思い返し) -- エル 2017-11-07 (火) 23:35:01
      • そうだ。簡単に言うと、俺のせいで故郷が滅んだ。
        今回の相手はその生き残りで、俺に復讐をしに来た。……それというのが、俺の昔の恋人の、妹でな。
        (渋面とともに、溜息をついて)どうしていいか、分からない。正直なところな。 -- ウルガン 2017-11-07 (火) 23:55:58
      • (ウルガンのそれは決して軽く聞ける話ではない この部隊に居るものは皆重い宿命を引きずっている 渋い表情で噛みしめる)
        親しい仲だったら、恨まれるのは余計に辛いか……説明した所で納得しないだろうね。復讐は、理屈じゃないし
        ……あくまで、ボクの意見だけども。正当な復讐なら、それから逃げちゃいけないと思う。だけど、それをみすみす受け入れて死んでやる義理まではない、とも思うよ
        殺したくないなら、最後に剣を止めても良い。でも、その度に立ち上がってくるなら、何度でも立ち向かわなきゃいけない。……一番大変な選択肢だとは、思うけどね(それはきっと、いつか自分に降りかかるであろう復讐に対して用意していた答え) -- エル 2017-11-08 (水) 00:03:51
      • 俺にとっても、妹みたいなものだった。斬りたくはない。ないが……
        (斬るしかないと、思い詰めていた。そうせざるをえないのに、自分にはその覚悟が出来なくて)
        (殺すべきか、殺されるべきか。その狭間で悩み、揺れていた)
        殺さずに……立ち向かってくる限り、何度でも向き合う?
        (それは、第三の選択肢。もっとも厳しく、難しい道)
        ……俺は、考えだにしなかった。殺すか、殺されるかしか、無いとばかり―― -- ウルガン 2017-11-08 (水) 00:13:27
      • そう、決して逃げない。ただただ相手の気が済むまで立ち向かい続ける。両者が生きて復讐の輪廻から逃れるには、それ以外の手はないと思う
        殺さなければ思いは伝わるなんて幻想は言わないさ。でも、何度目か過ぎれば、きっと相手も戦いを挑むのに躊躇を挟むはず。話すことが必要なら、多分その時に出来る
        ……相手が殺す算段を付ける度、強くならなくちゃいけない。あるいは骨の髄まで復讐に染まっていたなら、相手まで手段を選ばず冥府魔道に落ちるかもしれない。いろんな畏れはあるけどね(肩を竦める きっとろくな死に方は出来ないと) -- エル 2017-11-08 (水) 00:25:23
      • 強いな、エルは(それが、正直な感想だった)
        ……俺に、出来るかどうかは分からないが。やってみる価値は、あるだろうな。
        (気掛かりなのは、彼女の従えていた銀色の狼、その思惑。それを頭に置く必要はあるだろうが)
        (殺すか殺されるかより余程ましな選択肢だと、そう思えた)
        ……ありがとう、エル。(そう言って、薄く笑った) -- ウルガン 2017-11-08 (水) 00:38:07
      • ボク自身が復讐に染まるような失い方をしてないから言えるようなセリフなのかも知れないけどね(乾いた笑いで)
        ま、そうなると当面は殺されないように強くなるのが目標?になるのかなー? 心配だったら他のこともボクたちに相談してよ 問題は一人で抱え込むものじゃない!と思う!!(いいセリフを濁すカッコ悪さ)
        いやいやどういたしまして。こっちこそ練習に付き合ってもらって助かったしね。今度何か奢るよ。甘いものでいいかなー?それじゃ、表の仕事に戻ってるよ。んじゃおつかれーい!(と、スケジュール表を確認し直し、手を振って帰っていった) -- エル 2017-11-08 (水) 00:43:53
      • そうだな。相手を殺さずに勝てるくらいには、強くなくては。(肩を竦めて)そうさせてもらおう
        甘いものが一番いい。慣れない頭を使って、疲れているからな。……ああ。お疲れさまだ(そういって手を振り見送って)
        殺さずに向き合う、か(かつてその選択が出来ていれば。かつてそう出来るほど強ければ)
        (頭に過ったその考えを振り払って、その場を後にした) -- ウルガン 2017-11-08 (水) 00:55:23
  •  
  •  
  •  
  • ……ウルガンさん、差し入れです。 ご一緒しませんか。(年の瀬のある日、夢魔は紙包みを持って訪ねた)
    (紙袋の中から現れたのは、主に女性人気の高い人気店のプリン。 だがそのプリンは半透明のチューブに入っていて…色味も相まってマヨネーズのように見えると話題になったプリンだ。 これをウルガンが食べる姿を見てみたいという興味に夢魔は勝てなかった)
    演劇…お疲れ様でした。 ありきたりな感想かもしれませんけど…感動しました。(それが最も素直に口をついて出た感想でもある) -- ティレット 2017-11-01 (水) 20:41:54
    • これは調味料では……(ラベルを見て。確かにプリンとある)ないのか。
      ありがたくいただこう(躊躇いなく吸う。容姿に定評のある舞台俳優がマヨネーズ状のものをちゅうちゅう吸っているという絵面がそこにあった)美味いな。
      ありがとう。そう言ってもらえると、演じた甲斐がある。(と、微笑して。どんな感想であれ、誰かの心を動かせたのであれば、それは自分にとって嬉しいことだというように) -- ウルガン 2017-11-01 (水) 21:41:25
      • ふふ、中身もちゃんと…このお店のものですからね。(その絵面の想像以上の破壊力に思わずニヤけそうになるのを必死で堪え)
        実のところ…あのお話の元になったお二人とは面識がありまして。 事情についてもある程度は聞いていただけに…色々と、胸にずんと来る物がありました。
        ……それにしてもリリネさんの客演は予想外でしたけど。(と小さく笑い、こちらもマヨネーズそのものに見える赤いキャップを外してプリンを吸う) -- ティレット 2017-11-01 (水) 21:59:08
      • ?(何か?という疑問符を浮かべつつ吸う。真面目な顔で吸う)
        そうだったか。本当に、あの二人の協力あってこその舞台だった。
        彼女らが裏に抱えている事情については、俺もそれほど踏み込んで知っているわけではないが……テーマとしては、俺も胸が重かった。
        リリネは、ちょっとした隠し玉でな。モブ役でなら協力したいというので許可を出した。小道具が舞台に立つくらいには人手も足りないのでな。
        多少拙いところはあったが、良かったろう? -- ウルガン 2017-11-01 (水) 22:09:31
      • (あまりに真剣に吸う姿に顔を逸らした。そっぽを向いたままちょっと肩が震えている)
        作られた命と心…そして愛とその形。取り巻く者の想い… 見えるものと見えない物が複雑に絡み合って織り成す深い物語…でしたね。
        はい、驚いたのと、役どころもなかなかに面白くて… 少し練習すれば正式に劇団員としてやってもらってもいいくらいでしたね。
        (そんな風にしてひとしきりにこやかに語り合った後、小さく嘆息を挟み)……ああ、それと…『野良猫』の件ですが…ごめんなさい、私のやり方ではダメだったようです。 もう来ないでしょうね、アレは… -- ティレット 2017-11-01 (水) 22:30:43
      • どうした?(ちょっと覗き込む。視界に入る際どいところでチューブの中身が無くなった)……美味かった(満足そう)
        本人は目立ちたくないというので、その意向を汲んでモブ役止まりだがな。実は殺陣も仕込んでいる。披露する機会が来ればいいな
        (ああ、と額を押さえる)請求が届いた時から、嫌な予感はしていた。(やれやれと頭を掻いて)
        ……請求分は、きちんと支払う。(もちろんスパンキーの給料から天引きだ。それとは別に)迷惑料も付けよう。手間を掛けさせた。……一応、詳しく聞いても? -- ウルガン 2017-11-01 (水) 22:44:22
      • い、いえ…その、ウルガンさんがあまりに美味しそうに食べるので…気に入っていただけてよかったなと。(事実で真実をカバーしておく)
        殺陣もやってモブ役…ということはー…(そこから思いつくのは)斬られ役…? ともあれ、リリネさんも楽しそうに演じておられたので良かったです。(彼女が今抱えている事情が事情だけに、形だけでも…と内心で)
        ……ああ、いえ…請求は半ば形だけで。 後は私が勝手にやったことですから。(嘆息混じりの苦笑。肩を竦め)
        真面目にやるなら食事と装備の提供もする、ただしふざけた真似をしたら命を貰う…そういう条件を提示したところ、猜疑心を持たれたようです。
        実力の伴わない自信家、生きたがりの割にリスク勘案の出来ない性質… 既に闇の泥沼に浸かっている自覚も無く、ほとぼりが冷めたら簡単に路地裏に戻れる気でいる…
        遠からず命を落としかねない性質を何とかしたかったんですけどね。 脚本にいいカバーストーリーでも考えてもらった方が早いかもしれません。 -- ティレット 2017-11-01 (水) 22:59:41
      • そこまでの好条件で何故……というと、条件が良すぎたのだろうな。
        実に精確な人物評で、耳が痛い。……というか、戻れる気でいたのか。俺の認識より一回り馬鹿だな、奴は(つい深い溜息が漏れる)
        正直なところ、俺も扱い兼ねている。だが、俺が諦めたらそこで奴は終わりだろう?
        そう思うと、見捨てられもしなくてな。本当に、学ぶ気がない姿勢だけでも何とかならないものか……。 -- ウルガン 2017-11-01 (水) 23:22:35
      • ……でしょうね。加減と言うのは難しいものです。 ただ…腕に装備、基礎体力…何より命をやり取りする自覚。根本的な部分が欠如しているのも事実です。
        少し話しただけで概ね把握できましたから…ウルガンさんの苦労はお察しします。 見捨てられない…というのは分かりますね。 このままでも、見捨てられても…どちらにせよ先に死があるのは間違いないですから。
        私もまた来る気になるのであれば門戸は開いておくつもりですが…難しい問題ですね。(空になったプリンのチューブから口を放し)
        何か一度…実戦で後悔するような経験をすればあるいは、ですが… それを実際に経験するとなるとカタコンベ自体にも危険が及びますし… -- ティレット 2017-11-01 (水) 23:38:20
      • 一度実際に死に掛けてはいるんだが。至近距離で敵に撃たれ掛けたというだけでは、弱かったようだ。
        叱りつけて無理やり行かせても、当人にやる気と自覚が無ければな。
        ……本当に大怪我でもしないと分からんかもしれん。(渋面をつくって腕組みをする) -- ウルガン 2017-11-01 (水) 23:53:47
      • 耳元を掠めて銃弾を飛ばしても無駄でしたからね。(物騒な事をぼやいて大きく嘆息する)
        手先の器用さ、銃を前にしてとぼけられる図太さ… 全く才能が無いわけではないのがまた惜しいところです。それこそ、あの子向きの得物もいくつか思い浮かぶ程度には。
        私が魔弾と名乗らなかった事もあるんでしょうかね… 名前だけで態度を変えられてもアレですし、それで大きく変わったかは微妙なところですけど…
        それくらいのショック療法が必要…とはいえ、死んでしまっては元も子もない… いずれまた実戦を経験するでしょうが…目が離せない対象であることは間違いないですね。
        ……ひとまず、それについても、それ以外のことについても… 私がお役に立てるなら、また何でも言って下さい。 では…私はこのあたりで。 …良い夢を。 そして良いお年を。(苦笑めいた笑みと共に片手を振り、部屋を後にした) -- ティレット 2017-11-02 (木) 00:15:06
      • 奴のことだ。知っているかも怪しいところだ。
        ……フォローはするが、過保護にも出来ん。難しいところだ(溜息をついて)
        ありがとう。そちらも何かあれば頼ってくれ。……よい年を(と、手を振り返して見送った) -- ウルガン 2017-11-02 (木) 20:37:25
  • (千秋楽の打ち上げが終わって、何もかも終わった夜。ステージの上に何となく来て)
    あら、ウルガン? どうしてこんなところに。(そこに彼の姿を見つけて話しかける) -- ステラ 2017-10-30 (月) 21:51:06
    • 余韻を感じにな。(静まり返った客席を一望する、ステージの上。見えるのは飲み込まれるような黒と静寂)
      (つい数時間前まで華やかに埋まっていたのが、まるで嘘のような)
      ……そういうお前は、どうしてここに? -- ウルガン 2017-10-30 (月) 22:07:21
      • 私もよ。(結んでない髪を靡かせてステージを歩く)何となく、誰もいない観客席を眺めたくなって。
        ……あの大騒ぎが嘘みたい。笑顔とか、涙とか、拍手とか。色んなもので幸せを贈れたかしら? 私たち。
        (自分たちが聖夜に幸せをプレゼントするなど、おこがましいのかも知れない。でも) -- ステラ 2017-10-30 (月) 22:21:53
      • 観客の反応が全てだろう。(役を演じている最中は、客席など目に入らない。でも)
        (瞑目して思い出す。カーテンコールで響いた歓声、そして割れんばかりの拍手を)
        俺たちは、サンタクロースとしては少々血生臭いかもしれないがな。でも、その香りもステージというガラス越しでは伝わらない。
        観客は俺たちの贈る幻想を観て、そして心の中に何かを、きっと暖かい何かを感じてくれた。それがあの拍手であり、歓声だ。
        答えはイエスだ。胸を張っていい。 -- ウルガン 2017-10-30 (月) 22:30:44
      • そっか。(観客席を眺めながら、目を細める)
        (作り物の物語、作り物のセット、作り物のキャラクター、作り物の表情。それが演劇)
        (それでも、みんなの心に少しでも温かなものが宿ったなら、それで)
        ……そろそろ、来年の話をしないとね。舞台も、部隊も。忙しくなるわ。 -- ステラ 2017-10-30 (月) 22:41:39
      • そうだな。積み残したこと、やり残したことは、いくらでもある。止まってはいられないな。
        (こつり、こつり。ステージ上を、正面へ二歩。空間の広がりを確かめるように、音を立てて歩いた)
        ……だが、それでも、年末くらいは少し骨を休めてもいいだろう。
        今年はいろいろありすぎた。皆、疲れている。 -- ウルガン 2017-10-30 (月) 22:48:34
      • ええ……休む時間は必要だわ。特に、私のせいで慌しかった時間が長かったから。
        このまま何もかも上手くいってくれれば。(足音がいやに響く)妹のことも、仇のことも。
        何もかも、上手くいってくれれば……なんて。(自分で言っててあまりの現実感のなさに眉根を顰めた) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:00:19
      • 普段なら、窘めるところだが。(苦笑して、肩を竦める)
        (自分たちが相手取っている現実は、そんなに甘くない。それはお互い分かっている。思い知らさているといってもいい。でも)
        今日くらいは夢を見たっていいだろう。何しろ、クリスマスだからな。
        (そう言って振り向けば、闇夜に浮かぶ微笑で)そのくらいの権利は、誰にだってあるさ。きっと、俺たちにもな。 -- ウルガン 2017-10-30 (月) 23:11:43
      • ……そっか、クリスマス。(今、気付いたとでも言わんばかりに)私たちにとっても、クリスマスね?
        お父さんがずっと私たち姉妹に修練を積ませようとしてたから、サンタさんが来たことはなかったけど。
        今は……ちょっとくらい夢を見てもいいのよね。(手を差し出して)「ねえ、あなたは本当は王子様なの?」(美女と野獣の台詞を言って) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:17:00
      • 俺もない。田舎者でな、クリスマスとう行事を知ったのは、こちらに来てからのことだ。
        だが……ああ。今夜くらいは(瞑目して薄く笑い、差し出されたその手を取って)
        「こんな醜いひとりぼっちの王子がこの世にいるものか」
        (音楽も照明もない、暗く密やかなステージの上で、ステップを踏んだ) -- ウルガン 2017-10-30 (月) 23:24:24
      • 「真実の愛を持ったお姫様を探しているの?」(意外とステップは覚えている)
        (それでも相手の足を踏まないように気をつけながら、ステージの上を二人で舞う)
        クリスマスはあったけど、うちは閉鎖的な国だったからハロウィンとかバレンタインデーとかまるでなかったわ。
        (彼の前で故郷を懐かしむ言葉を口にしたことを、少しだけ後悔したが、それでもステップを続けて) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:34:48
      • 「俺を愛してくれる人など、どこを探してもいるはずがない」
        (こちらは覚えよく。かつての舞台上と同じように、ステラをリードして。こつこつと、足音だけが響くワルツ)
        この街は、賑やかでいいな。俺のようなものでも、受け入れてくれる。(暗い部分は差し置いて、今だけは明るい部分を見ていたい)
        (いいさ。言外にそう伝えて、足取りは淀みなく) -- ウルガン 2017-10-30 (月) 23:45:27
      • 「私、あなたが好きよ。あなたが好き。」
        (ワルツは二人分の影を伸ばして)…そうね。ガルデグラムなんか、あの巨体でのしのし歩いてるのに。巨人族を見れば見上げるんだもの。
        色んな人がいて、色んな思惑を隠した……この街が好きよ。(微笑んで) -- ステラ 2017-10-30 (月) 23:52:11
      • 「ありがとう、慰めてくれて」
        (頑なな野獣の心を思い起こして、最後のセリフを口にして)
        (薄れて消える音楽も、下ろされる緞帳もないが、二人の踊りは終わりを迎える)
        俺も、この街が好きだ。混沌として、けれど温かいこの街が(微笑を返す) -- ウルガン 2017-10-31 (火) 00:04:31
      • だから……これからもこの街を守っていく。間違った行いでも、正しいと信じて。
        (彼から離れると微笑んだまま背を向けて)ありがとう、久しぶりにステップを踏んだけど覚えているものね?
        部屋に戻るわ、おやすみなさいウルガン。また明日。(ステージから去っていき) -- ステラ 2017-10-31 (火) 00:11:38
      • ああ。罪を裁くために、罪を重ねよう(それは決意を新たにする、儀式のようなものだったかもしれない。こうして、ひと時の夢は覚める)
        こちらこそ。……練習したからな。(と、微笑んで)
        ……ああ、おやすみステラ。また明日。(再び静まり返ったステージで、しばし佇む。余韻が引くには、まだ少しかかりそうだった) -- ウルガン 2017-10-31 (火) 00:23:54
  • ウルガン、先日の劇見てたよ…お疲れ様。私の役は、どうだった…?(いつもの公園で。今日はアヴィスがコーヒーを奢る側で、カップを渡しつつ) -- アヴィス 2017-10-30 (月) 21:30:41
    • ああ、ありがとう(微笑し、カップを受け取って)
      手強かった。話を聞けていたおかげで、何とかという感じだ。
      だが、いい経験になった。自分の感情が、演じる前より鮮明に感じる -- ウルガン 2017-10-30 (月) 21:44:27
      • 手ごわいという感想は、喜んでいいのかな?うん、でも熱演だった…私も、最後は泣いちゃったからね。素敵な演技だった…。(頷いて)
        …感情という物は難しい。私も色々な感情を学んで、こうしていられるけれど…生まれたときは本当に、何もなかったからね。だから余計に、温かくしてくれる人の有難さを感じたな…。
        感情という物は、生きる上で絶対に必要なもの…。生きていてもいいと赦しを得た私は…そこで愛を知った。でも、ウルガン…(一拍おいて)…貴方は、私が理解した愛は、求めていないの?赦しは…いらない? -- アヴィス 2017-10-30 (月) 21:49:05
      • 単に、俺に馴染みやすいかそうでなかったかの話だ。(肩を竦めて)
        今回の役には、感情を得ていくという変遷があった。難しい部分の一つだな。
        ……ああ、赦しは要らない。俺には不要なものだ。(言葉を選ぶように、一拍置いて)俺は罪を背負い続けることを選んだ。
        今更誰かに軽くして貰う気もない。(珈琲を啜って)……やがて潰れて死ぬとしてもな。 -- ウルガン 2017-10-30 (月) 21:58:48
      • 感情を得る…という部分は、きっと本当の意味では、私しか理解はできないかもしれないね…(無を有にする経験は自分にしかない)…けど、本当に素敵だった。さすがだね…。
        …赦しはいらない…(許しを求めていた自分とは違う考えだ…だが、尊重はする 一緒に背負ってもらうことを良しとした自分と、他人に背負わせることを良しとしないウルガン 見解の相違でしかない)
        でも…は、無しだね。ウルガンは自分がそれでいいと思うのなら、愛を知る私から何も言う権利はない…。…けど、きっと。ウルガンの罪を知り、背負うのではなく、見守る人は出てくる…。
        それは、私ではない誰かかもしれないけれど、ウルガンは一人で生きているわけじゃないから…きっとね。どうしても、この世界は優しいから(それをウルガンがどう受け取るかは…彼の心の中にしか答えはないが)
        …妙な話になったけれど。まとめると、私はウルガンのファンであり、ウルガンの演劇を見守りたい、ということ。だから、ええと…(暗殺の事、劇の事、諸々含めて)…頑張ってね。(という言葉に落ち着いた) -- アヴィス 2017-10-30 (月) 22:07:08
      • そう言って貰えると、役者冥利に尽きるな。
        (続く話に、耳を傾ける。見解の相違、だけではない事情もある。罪を元に罪を重ね、後戻りのできなくなったこと――部隊より前の罪は、話していないが)
        見守ってくれる人なら、いたさ。(きっと、今も? いや、そう望む自分があるだけだ。珈琲の湯気の向こうに幻視するのは、過去の想い出)……俺はもう一人などと、贅沢は言わない。
        だが……そうだな。ファンがいてくれるのは、素直に嬉しい。ありがとう。(と、微笑した) -- ウルガン 2017-10-30 (月) 22:17:30
      • ……一人でも、見守ってくれる人がいたのなら…(たとえそれが過去形であっても)……後悔をしないでいられる。人間とはそういう物だと…いろんな人から教わった。(小さく、頷くように首肯して)
        次の劇も、期待している…。できれば次こそは、恋物語がいいな…ありふれた物語が。今は恋の勉強中だからね…(そして他愛のない会話を交わして。コーヒーを飲み切ったころに公演を後にした) -- アヴィス 2017-10-30 (月) 22:21:15
      • 後悔は無いさ(後悔どころか、何もないのかもしれない。薄く笑って、頷きを返した)
        あれは、愛の物語であって、恋の話では無かったからな。
        ベタな恋愛ものか。頭に入れておこう。教材代わりになればいいが
        (などと、ひとしきり話をした後。去っていく背中を見送って、ふと空を見上げる)
        (寒空に、降り始めの粉雪がちらついていた) -- ウルガン 2017-10-30 (月) 22:37:02
  •  
  •  
  •  
  • …ウルガン (酒場で見かけ、信じられない物を見る目で見て、肩を叩き)
    お前、12月なのに一人なのか…!? イケメン舞台俳優なのに!? 何してんのこんな所で!? (失礼だ) -- イーリアス 2017-10-29 (日) 20:19:27
    • イーリアスか(一体どうした、という目で見たが、話を聞いて軽くむせた)
      ……そう言われてもな。相手がいないものは仕方があるまい。
      残念だが、役者は言うほど女性にもてないらしい(特に気にしてもいないようで、語る声に寂寥は無く) -- ウルガン 2017-10-29 (日) 20:48:04
      • 何言ってるんだ、出待ちの女の子に花束渡されたりしてるんだろ? (イメージで話しつつ、隣に座って酒を頼み)
        でもまあ、暇してくれてるお蔭で、一言言えるぜ (受け取った酒を掲げれば) 良い舞台だったぜ、クリスマス公演お疲れさん -- イーリアス 2017-10-29 (日) 21:17:58
      • 無いことは無いがな。(肩を竦めて)ファンに手を出す気はない。
        ああ、ありがとう。苦労して演じた甲斐がある(自分の杯も掲げて、乾杯の意を示す) -- ウルガン 2017-10-29 (日) 21:22:25
      • かー、お固いねえ…まあ、スキャンダルってのは御免こうむるって事か 演者の色恋沙汰は箔がつくってもんだと思ってたがなあ
        まあ、真面目一徹って感じだからな、ウルガンは… おう、最前列で観せて貰ったぜ 役に入ると別人だな (軽く打ち合わせ、ぐうッと呷り) ステラもそうだが、舞台の上では違う人生なんだろうな -- イーリアス 2017-10-29 (日) 21:29:48
      • 生憎と、その手のこと(恋愛事)には臆病でな。(ほんの少しの哀しみが滲む瞳で、苦笑して)真面目だとは、よく言われるが。
        最前列とは畏れ入った。……演じるというより、『なる』という感覚だ。根本から別人にな。
        ステラはどうか知らないが、俺はそうだ。あまり自分と乖離していると手強いが。 -- ウルガン 2017-10-29 (日) 21:38:24
      • なぁに、その内に闇は抜けるもんさ (苦笑を見ればその背を軽く叩いて笑い) ウルガンはもっと羽目を外しても良いと思うがね
        いやー、実は色々あってプラチナチケットが手に入ってな 年の瀬の観劇に、良い思い出が出来たよ ふむふむ、別人になる、か…
        武道に似通う所があるな 此処の人格ではなく、突き詰めていけば唯一つの武器になる (面白いもんだ、と顎髭を撫ぜ) -- イーリアス 2017-10-29 (日) 21:41:38
      • だといいが。……残念ながら、羽目の外し方をよく知らん。こうして杯を傾ける以外にはな。
        よく取れたな。昔と違って最近は取り合いだ。(とはいうものの人気の実感が無さそうに、酒で唇を湿らせて)
        武器になる?……一つの武器になるというのが、個々の人格を捨て、無私になるということなら、似ているようで違うな。
        別人にはなるが、あくまで自分は有るんだ。赤や青にはなるが、無色にはならない。 -- ウルガン 2017-10-29 (日) 21:54:44
      • リッキーと言いウルガンと言い、俺のダチは酒で馬鹿になれない奴が多いな…勿体ないが、体質は仕方ねえやな
        ま、その分良い場所で見れた時の喜びは一入ってな って、ふぅん、違うのか? 無念無想の境地ってのが武器術にはあるが…
        自分を持ったまま別人になる… なんだか、考えると頭がぐるぐるしそうだな  -- イーリアス 2017-10-29 (日) 22:11:54
      • 酔い潰れたことは、無いわけではないがな。それなりに強いのは確かだ。
        昔、狩人をしていてな。無になる、己を消す、と近いようなものは経験があるが
        (といっても、ウルガンのそれは無念無想とは程遠いだろう。殺気を消すことの、ほんの僅かな延長。その程度のものだ)
        無になることと、別な有になることは違うだろう? -- ウルガン 2017-10-29 (日) 22:22:10
      • 前に朝まで飲んだ時は、流石に酔ってたみたいだったしなあ…少なくとも、俺よりは強いぜ、二人とも…
        狩人か …なんか似合いそうだな (なんとなく弓を構えてるエルフチックなウルガンを想像しながら)
        まあ、そりゃあそうだが… ウルガンは達人だな 武じゃあ一角になったつもりだったが、違う業界を見りゃあ深いもんだ… -- イーリアス 2017-10-29 (日) 22:53:30
      • そうか?(大剣を振り回して巨大な獲物を狩っていたのだが、想像しているのは銃か弓だろうな、と肩を竦めながら)
        役者だからな。大抵のものは似合う(と、ほんのりと酔いを伺わせる言葉を口にして)
        俺など、まだまだだ。上には上がいるさ、きっとな。武術もそうだろう? -- ウルガン 2017-10-29 (日) 23:16:45
      • おう、森の賢者って感じだ (悪気はない)
        お、言うねー、これだからイケメンってのは! (軽く笑って酒を追加し、) ああ、そりゃあな 俺が何で師範じゃなくて師範代なのか教えようか
        実は師範代ってのが黄金時代から生きてる騎士で、やったら強くてなぁ…俺まだ一撃も当てられてねえのよ …本当、上には上が居すぎてなあ… (そんな感じで、夜は過ぎていくのでした) -- イーリアス 2017-10-29 (日) 23:23:38
      • フクロウのほうだと受け取っておこう(流石にゴリラは承服しかねた)
        ああ、それは気になっていた。……黄金歴から? 1000年以上もか(エルフなどの長命種なら有り得ることなのだろうが、それにしても永い)
        イーリアスが一撃も?(想像もつかない、別次元の実力者なのだろう)
        千年も鍛えていれば、あるいは……(ううん、と首を捻り)やはり、イメージが出来んな(イーリアスが一撃も当てられないということは、自分も同じく当てられないということだ。そのような相手が実在するなど、信じがたかった)
        ……きっと演劇も同じだろう。俺など及びもつかない名優が、何処かにはいるのだろうな(などといいながら、その日は酒が進んだとか) -- ウルガン 2017-10-29 (日) 23:35:42
  • 隙あらば…いつでも仕掛けてこい、と……そうおっしゃいましたね…ウルガンさん…。
    これから……私、仕掛けようと思います…ので、お覚悟を……願います…。
    (わざわざ正面から現れ、挑むと宣言した…嫌に真剣な雰囲気を纏いながらも、そこに殺気は感じられず) -- リーディエ 2017-10-27 (金) 21:36:53
    • 漸くその気になったか。……その割には、殺気が無いようだが?
      (肌にひりつくような真剣さは感じつつも、肩を竦めて。真っ直ぐにリーディエを見据えた) -- ウルガン 2017-10-27 (金) 21:44:20
      • 相手に殺気が……感じられないから…身構えていない…から……武装して、いないから……
        攻撃してこない、と…断じてしまうのは……非常に危険ですの…。(後ろ手に隠した何かを、静かに取り出す…それは)
        ……覚悟して、お召し上がり…下さいませ…。(ね○ねるねるねだ)…ハロウィンの時……配ったのですが…余りすぎましたの……。 -- リーディエ 2017-10-27 (金) 21:48:31
      • 断じてはいない。備えはしていた(袖に仕込んだナイフをちらりと見せて)お前に限らん備えだがな
        (まさかの知育菓子に苦笑して)それも杞憂に終わったようだが。どういう風の吹き回しだ? -- ウルガン 2017-10-27 (金) 21:53:19
      • 隙など……どこにもないじゃ、ありませんか…。(もとより近接戦闘は劇団員の中でも特に不得手とするところ 姿を見せて挑むのは自殺行為であった)
        あなたが……彼を斬ったのであれば、その傷口は……非常に大きく…下手をすれば…胴体が両断されるでしょう……。
        今…袖に仕込んでいる、それを使う……ならば別、ですが…。 何でもかんでも……背負い込もうと、しないで…下さいまし…。 -- リーディエ 2017-10-27 (金) 22:00:05
      • 仕込み始めたのは最近だ。劇団前に出た暴漢に素手で挑んで拳を壊しかけてな
        (菓子に手を付けながら話を聞く。ねればねるほど色が変わって……心なしか楽しそうだ。は、と真面目な顔に戻って)
        ……お前には怨恨の矛先が出来て、他の仲間には危険が及ばない。いい選択だと、思ったんだが。
        俺も嘘が下手だな。役者としてはまだまだか -- ウルガン 2017-10-27 (金) 22:08:30
      • 例の……公演中止になった、あの日の…事件ですのね…。携帯できる武器は……今後、必要になって…きそうですね…。
        ……美味しいですのよ?(テーレッテレー)気持ちだけ……ありがたく、受け取っておきますの…。
        先日、キールさんに…まで……同じことを、されましたし…。でも、ウルガンさんの……おかげで、ヒントは…掴めましたの。 -- リーディエ 2017-10-27 (金) 22:14:47
      • 心得が無いわけではないが、やはり普段の得物に比べると心許ないな(食べる。美味しい)あれを持ち歩くわけにもいかんが
        キールもか。(掴み処のない。意外と言うのも違う気がするが、少し驚いた)そのヒントが、検死結果か。 -- ウルガン 2017-10-27 (金) 22:22:52
      • 素手よりは……マシに、ございましょう…。なにか、隠し持っても……問題なさそうな、いい武器……あるでしょうかね…?
        えぇ……その線から、探って…みたところ……内部犯、という…可能性は……ほぼ消えましたの…。
        現場に…凶器を残すことは…稀にございましょう…。ここから先が……非常に、地道かつ…面倒な調査と……なりそうですが、ヒントを頂き…お礼…申し上げます…。 -- リーディエ 2017-10-27 (金) 22:37:52
      • 隠し持つという時点で、どうしても暗器の類にはなるな。それならばナイフでいい。
        なるほどな。俺が負担を負うことも無くなったわけだ。(仲間同士で殺しあう姿など見たくは無かった。胸のつかえが一つ取れた気がした)
        いいさ。むしろすまない。誤った相手に、復讐の矛先を向けようとさせた。……概ね想像は付くが。手伝えることはあるか? -- ウルガン 2017-10-27 (金) 22:44:50
      • 武器以外……道具としても、使えます…からね。他にも……復讐が目的の方は…いらっしゃいます……
        そういった方にも、同じ事を…なさる訳でも、ないでしょう……? 私も…術師にあるまじき、冷静さを……欠いた行為でした…ので、おあいこ…という事にいたしませんか…?
        (自分の影の中からずるりと取り出す書類の山)…こちらに、当時……護衛依頼を受けた者の…資料がありますの……。
        よろしければ…その……数人分、お願いしても…いいでしょうか…? 確実に、死んでいるのか……それだけを、確かめて欲しい…のです。 -- リーディエ 2017-10-27 (金) 22:54:14
      • (矛先が身内に向くなら、自分で被れば、誰も傷つけさせずに済む。そう考えての行為だった。頷いて)
        そうさせてもらおう(と、肩を竦める)
        (続いて影から出てきた書類の山には、流石に目を丸くした。そこから出るのか、というのに加えて、その量に)
        手伝うといったからには、二言はない。請け負った。 -- ウルガン 2017-10-27 (金) 23:00:36
      • キールさんにも…言われました……もう少し、仲間を…頼っていいのだ、と…。信じるべき、でしたね……。
        重さは……感じてしまいますが…手がフリーになるのは……便利なのですよ…これ。(書類の山から、数人分の資料をそっと差し出し)
        では……信用して、お願い…申し上げます…。(いずれも過去に冒険者ギルドに登録されていた人間で、調査すれば埋葬先まで判明するだろう)
        私も……これから、調査を行います…ので……あ、お菓子…必要でしたら、いつでもどうぞ……。(ね○ねるねるねの在庫は多い。一礼すると、部屋に戻っていった) -- リーディエ 2017-10-27 (金) 23:07:36
      • 重いは重いのか。(そこまで便利ではないらしい。四六時中持ち歩いては腰に来そうな量だ。少し心配になる)
        (数人分を抱えて)任せておけ。この程度は慣れたものだ。(調査の算段を頭の中で組み立てつつ)
        ……糖分が必要になったら、頼らせてもらおう。ではな。(と、去っていくのを見送った) -- ウルガン 2017-10-27 (金) 23:15:16
  • (衣装が変わったがイラストがまだないので特別言及することはせず、劇団の舞台裏で)
    どうもですウルガンさん。あれからだいぶ殺陣が上手くなりましたよ、ステラにも教えてもらってですね…ふふっ -- リリネ 2017-10-24 (火) 23:33:07
    • (イラストは時間がかかるからな……というのには特別言及せず。舞台裏で、台本を読んでいた顔を上げて)
      リリネか。それは上々だ。(微笑し、肩を竦めて)
      ……仕上がり次第で、今度のクリスマス公演で何かやらせたいが。何分恋愛物でな、殺陣が入るかどうか。 -- ウルガン 2017-10-24 (火) 23:37:16
      • (機材トラブルやけん仕方なかとよ…という謎の九州弁電波はどうでもよくて) あ、聞きました聞きました。何かモブが必要な台本になれば参加できるかもしれませんね
        ……それはクリスマス公演の仮台本ですか? それとも練習台本でしょうか?(とととっ、と近付いて確認に行く。読書用の眼鏡もかける) -- リリネ 2017-10-24 (火) 23:42:34
      • それか歌でも捻じ込むか?(と、冗談交じりに)
        仮本だ。タイトルは『創られた命とその想い』。人造人間と地図屋の恋愛話で、執筆はステラ。
        ……モデルに許可は取ってあるらしい。病み上がりで、大した行動力だ -- ウルガン 2017-10-24 (火) 23:52:05
      • ああ、エンディングを歌うくらいなら出来ますね……まぁ顔出しNGですけれど(※絶対に目立つことはしないという硬い意思!)
        仮の方でしたか。いや、最近本の読み過ぎか視力が落ちてきて…あはは(苦笑しながら頬を人差し指で掻く)
        ……多分ステラは、迷惑かけた分を取り戻そうと今必死なんでしょうね -- リリネ 2017-10-24 (火) 23:57:10
      • 勿体ないな。舞台映えすると思うのだが(といっても、無理強いするつもりはないようで。強く勧める声音ではなかった)
        (台本を近く覗き込む様子に、振り向いて)大丈夫か?(と、心配を向けて)
        それで一人で任務に出て、風邪を引いて帰ってきたのがついこの間の話だ。
        表も裏も、ステラがいないと上手く回らん。復帰してくれたのはいいが、あまり無理をされてもな……全く、世話の焼ける -- ウルガン 2017-10-25 (水) 00:04:18
      • ふふっ…この劇団にも、街行く女性の中にもボクなんかより可愛い子や綺麗な人は多いですから。ボクは遠慮しておきますよ
        (大丈夫か?という言葉にハッとして距離を取り) あ、いえ…大丈夫ですよ? いやー、それにしても風邪まで引くなんてステラってば仕方ないですねー?
        重要戦力なのは分かりますが、体調管理もしっかりしてくれなきゃ困りモノですよまったく…ここはボクが少し強めに言うべきかな〜?(と話を逸らす) -- リリネ 2017-10-25 (水) 00:11:51
      • そうか?本人がそういうなら、仕方がないが。
        ……視力が落ちたのは、本当に本の読みすぎか?(と、紅い瞳を向けた)
        (露骨な話題逸らしが逆に引っかかった。仮にも俳優の前で、あまりにもわざとらしい)
        今更、水臭い真似はよせ。何かあれば話してくれ。 -- ウルガン 2017-10-25 (水) 00:19:54
      • えっ? ほ、本当ですって。いや、本だけにっていう駄洒落ではなく……ステラに聞いてください。ボクはかなりの乱読家ですから
        (ただ、それは今までだってそうだ。最近になって急に視力が下がるというのは話の辻褄が合わない)
        なっ、何もありませんってば! あ――
        (ガラにも無くムキになったかと思えば、足元にあった小道具の箱で躓いて身体が傾く。そんなものすら見落としていた…) -- リリネ 2017-10-25 (水) 00:25:58
      • (倒れそうになったリリネに素早く反応して、その身体を抱きとめる)
        足元も見えていないのが、大丈夫なわけがあるか。(目を合わせ、叱った。心配から来る怒りだった)
        ……いいから、話せ。あまり心配させるな(一拍を置いてから、語気を緩めて) -- ウルガン 2017-10-25 (水) 00:32:55
      • あっ……(初めて触ったけど、思ったより硬い…逞しい男の人って感じの……って、そうじゃなくてっ)
        す、すみません……最近は外を歩く時は水魔術のソナー感知を展開してるんですけど、室内だから今は油断してました……
        (何となく今の顔を見られたくなくて、ウルガンに抱きついた形のままで話を続ける)
        ……多分、あの日から少しずつです。あの亀の海魔を討伐したあの日、ボクが深海層に潜ったあの翌日からだと思います
        一時的なモノだろうと、そういう希望的観測を持って今日まできましたが……左目が、どんどん見えなくなってきてて… -- リリネ 2017-10-25 (水) 00:39:13
      • (話を聞いて、静かに息を吐く。胸に収まる温もりが、華奢な身体が。ひどく儚いもののように感じられた)
        (強い力には、代償が伴う。それは危惧していた通りに)
        (思い出していたのは、亀の海魔を相手取った時のこと。海魔の力を使っていた時の、青く燐光を放つリリネの右眼)
        ……右眼は、どうなんだ。違和感を覚えたりは、していないか。(顔を覗き込むように、視線を下げた) -- ウルガン 2017-10-25 (水) 00:49:03
      • いやっ…視ないでっ…! (顔を背けながら咄嗟に出た強い拒絶。あまりに急だったからか、思わず普段使わない女言葉まで出てしまう)
        あ……ご、ごめんなさい…えっと…右目は多分、濁ったままの盲目だと思います……
        (左目をギュッと閉じ、とても逡巡した動きで右目にかかった前髪のカーテンを捲って見せる…その瞳は深い濁った蒼だ
         まるで光の届かない、不気味な海の底のような……視る者を吸い込まんとする気色の悪い瞳だった。確かにリリネが毛嫌いするのも納得だろう)
        もう、いいですか……? (泣きそうな声でうっすら左目を開けつつ訊ねる) -- リリネ 2017-10-25 (水) 00:55:57
      • (あまりに強い拒絶に面食らう。その理由を、普段から髪で覆っている意味を、次の瞬間には知ることになる)
        (混沌を湛えた、胸の悪くなるような、深海の淀みがそこにあった)
        (安易な肯定は意味を為さない。それほどの異様、自分の貌にそれが嵌め込まれていることの感情を思って、胸が痛んだ)
        ……ああ、すまない。確かに、濁ったままだった。(そっと、前髪を戻してやって)
        ……辛い思いをさせたな。左眼のこと、何か力になれるといいんだが。(何か役に立つ知識があるわけでもない。無力なものだと、哀し気な思いが淡く滲んだ) -- ウルガン 2017-10-25 (水) 01:11:38
      • いえ…謝らないで下さい。ウルガンさんだって、見て面白いものでもなかったと思いますから……(その服を掴む手の力が強くなる)
        最近、よく痛むんです。昔からたまに痛くなることはあって……他に、魔族の人に会ったら反応して痛んだりもしてました
        でも最近はそういう感じじゃなくて…日に何度も痛むんです。痛いだけではありますが……やっぱり、ちょっと怖いですね。あはは…
        ウルガンさん、力になってくれると言うなら……お願いがあります。このこと、劇団のみんなには…特にステラには黙っていて下さい -- リリネ 2017-10-25 (水) 01:17:59
      • いいんだ(痛み。その恐怖、その不安に、どうやって寄り添えばいいのだろう)
        (あの時も、分からなかった。過去の記憶、何もできないまま大事な物が失われていく喪失感、無力感を想起して、知らず、腕に籠る力を強めた)
        ……分かった。約束する。(その心情を慮り、儚い微笑を浮かべ、頷いた) -- ウルガン 2017-10-25 (水) 01:28:56
      • (顔を埋めて、目線を交わさないように努めた会話だったが…意外にもウルガンが願いを受け入れたのでハッと顔を上げる)
        ホントに、本当に黙っていてくれるんですか…? すごく、ワガママを言っているんですよボクは?
        (ウルガンという人間の本当の優しさを今知った気がしていた。今にも盲目になりそうな足手纏いは、もしかすると劇で迷惑をかけてしまうというのに
         ただ、今の劇団を…特にステラが立ち直ろうとしているところを邪魔したくない意思はお互い共通していたのだろうと思った)
        ……極力迷惑をかけないよう、周囲を探知する魔術を常に張ることにします。頑張りますので…ごめんなさい…ありがとう
        (最後は結局また顔を伏せてのお礼。ここまで他人に甘えたのは一人旅に出てから初めてだったかもしれない……
         やがて、秘密を共有した2人の影は日常を装って離れた。ウルガンが海魔の意識に沈んだリリネを知るのはまだ先の話――) -- リリネ 2017-10-25 (水) 01:38:01
  • ウルガン……いる?(ちゃんとした報告を、実はまだできていなかった)
    (だが、避けてはいられない。ステラが戻ってきたとしても、あの時「仕事」を纏めていたのはウルガンだった)
    (ちゃんと、話さなければならない) -- クロウ 2017-10-22 (日) 23:25:04
    • ……入れ。(何の話かは、大方の予想がついていて)
      (扉の向こうで、難しい表情で待ち受ける) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 23:30:47
      • ……失礼、します(声音は重く、だが躊躇ってもいられない)
        この間の、仕事についての報告に来た
        勝手に、依頼を請けたけど……依頼自体には問題はなかった、それ自体は……
        (実際、武器商人の組織は壊滅。武器商人も、その用心棒もすべて始末した。だが、余計な手が入っているのも事実。死にかけたことも、事実だ) -- クロウ 2017-10-22 (日) 23:36:49
      • 勝手に受けたのが、まず問題だがな。(眉間に皺を寄せ、硬い声音で。だが、今回はそれが主題ではない)
        ……続けろ。(と、その先を促して) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 23:50:54
      • 皆の役に立ちたかった……だけど、やり方がまずかった。ごめんなさい……
        でも、死にかけたのは別の理由……(そして話す。自身の復讐相手との邂逅。そして)僕は……負けた……
        力が、及ばなかった……だから、どうしても黙ってられなくて(怪我をしても、怒られてもクロウが鍛錬をやめない理由がそこにあった)
        あいつは、僕を狙ってくる……それはここも危険になるかもしれない……だから、だから……!!
        (大人の中で、「仕事」をこなし、無表情で冷静沈着な「マスク」が少し剥がれた) -- クロウ 2017-10-23 (月) 00:13:19
      • その辺りは、キールに言われた。もう十分分かっているから、あまり怒るなとな(既に、ステラ辺りが絞っているだろう)
        (そして、その予期せぬ復讐を、そして敗戦を、難しい表情で聞いた)
        だから、何だ?(鋭い眼光を覗かせて)お前は、どうしたい -- ウルガン 2017-10-23 (月) 00:21:39
      • 強く……なりたい……今よりも、あいつよりも……!!
        このままじゃ、駄目なんだ! 強くならなきゃまた、奪われる、なにも、かも…ッ!!(知らず、頬を熱い何かが伝って落ちていく)
        (剥がれ落ちた「マスク」。その下の、年相応の少年の顔が、その本心が顔を出す) -- クロウ 2017-10-23 (月) 00:39:27
      • (「ようやく、素顔を見せたな」と、内心に。少年の真っ直ぐな、切なる思いが心を打った)
        なら、鍛えてやる。(少年の瞳に、正面から視線を合わせて。その眼光は力強く)
        俺の技の中から、馴染むものを選んで叩き込んでやる。
        ただ……死ぬほど辛いぞ。付いてこれるな?(応えは最早、聞くまでもあるまい) -- ウルガン 2017-10-23 (月) 00:53:33
      • ……当たり前、だよ(信頼し、憧れる存在が自分を導いてくれる。それに応えないなんて、ありえない)
        弱いままなんて、死んだ方がマシだ。なら、そんなもの、関係ないよ
        よろしく、お願いします!!(力いっぱい叫んで頭を下げる。再スタートはここから始まる) -- クロウ 2017-10-23 (月) 01:02:20
      • (憧憬を込めて師事を請うその姿に、昔の自分を重ね合わせて)
        (その根底にあるのが復讐だとしても。その想いは、昔の自分より遥かに強い)
        任せておけ(頷きながら、「これは、俺などより余程強くなるな」と、内心にそう思うのだった) -- ウルガン 2017-10-23 (月) 01:17:00
  • おう (ウルガンが超巨大トカゲ討伐の依頼、現地で合流する者が居ると言う話で、遺跡の合流ポイントにつくと、知った顔が立っていた)
    (肩に立てかけた槍に寄りかかるようにして煙草を燻らす師範代の姿 ちょっと驚いた顔でウルガンを見て) 偶然だな -- イーリアス 2017-10-22 (日) 11:08:28
    • (劇団のほうも漸く落ち着いてきて、副業に出る余裕も生まれた頃)
      (数打ちの、しかしよく使いこまれた鋼の大剣を背負い、冒険先の遺跡へ)
      (そこで見知った顔を見れば)珍しいな(と、驚いた顔を見せて)この間は世話になった。今日は、槍か -- ウルガン 2017-10-22 (日) 13:48:05
      • 確かにそうだな、普段は護衛とかばっかりだし… だが、時々はこうやって魔物討伐も受けてるんだぜ 黄金歴の武術は対魔物の技術も多いしな
        (煙を吐き、咥え直せば、寄りかかっていた壁から背を離し) おう、この間は …たまには息抜きも大事だ (ウルガンに笑えば、槍をくるりと回し)
        大物相手って聞いたしな、片手剣じゃあ威力が足りん (後ろ腰には片手斧も下げていた) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 14:26:21
      • 対魔物、か(思わず、といった感じで興味を滲ませて)それが今日、見れるというわけだ
        なるほどな。トカゲの鱗は固い。いい選択だ(と、話しているうち、出発の時刻になるだろうか) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 14:41:11
      • 見せる前に、そもそも本当に巨大トカゲが居るかどうかも分からんけどな 情報って大袈裟になるもんだから
        (そう言って、笑いながら二人で出立した …そして、一日の旅路の後、次の日の同じ時刻)
         
        く、そがっ!! (二人は、複数の巨大トカゲに囲まれて奮戦する羽目になっていた 頭上で回して勢いをつけた槍で、トカゲの首を地面に刺し貫く)
        何が超巨大トカゲ一頭の討伐だ! 巨大トカゲの巣じゃねえか…ウルガン! 大丈夫か! (槍を抜き、周囲で構える人間大のトカゲの群れをねめつけながら) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 15:05:43
      • (ひゅ、と。呼吸を吐いて。一振りで二つの首を落とす。しかし、それでも焼石に水と思える敵の物量)
        何とかな。(切っ先で牽制しながら、じりじりと間合いを図って)これは退くべきだろうな
        (といっても、これだけ囲まれてしまっては退路の当てがあるわけではない。包囲の薄い部分を探して、視線が彷徨う) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 15:14:00
  • (ひゅう、と手際の良さに口笛一つ) ボスを叩けりゃあ群れは瓦解するんだがな… 退くか? 俺には退路が見えないぜ
    (声を掛けながら、飛び掛かってきたリザードを交わし、その柔らかい横っ腹に手斧を叩きこみ、返り血をひっかぶる) ぺっぺ!  血も滴るレアは好みじゃあないんだが…っ
    (そして、ウルガンの元に辿り着き、互いの背を合わせて構えれば、) あと、行ってないのはあっちの奥の部屋だ
    帰り道は、来た道に溢れたトカゲをこじ開けて、だ …どうする? (窮地だが、どこか楽しむように) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 15:23:41
  • 俺にも見えん。(と、肩を竦めて。跳躍するトカゲを潜るようにして腹を裂いた。むっとする臓腑の匂いが鼻を衝く)
    (背の向こう、投げ掛けるように)行くしかあるまい?(豪気な提案だ。無理に退くより、よほど悪くない。にぃ、と口角を釣り上げて) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 15:31:42
  • だよなあ! (答えを得た瞬間にその背の気配は消える、片手槍片手斧で躍り出れば、飛び掛かるトカゲを切り伏せ、) ウルガン! (道を切り拓く)
    (そして、二人で転がり込むように奥の部屋に入れば…) うおっ! (二人に振りかけられる液体 後ろから襲い掛かって来ていたトカゲが悲鳴を上げて溶ける)
    …こりゃあ、大物だ… (広間と言って良いほどに広いその場所に、見上げる様なトカゲ…いや、) ドラゴンだな、ほとんど… 溶解液のおまけつきだ …後ろのトカゲ共も、入ってこれないくらいに獰猛みたいだぜ…
    (槍を構え、口の端を上げる 威圧感に抗する落ち着き、高揚) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 15:45:44
  • (名を呼ぶ声に応えるように、二匹ほどのトカゲを切り払いながら疾駆して部屋に飛び込めば)
    亜竜、という奴か(天井を覆うほどの威容。貰えば致命と思える、強酸の溶解力)
    邪魔が入らなくていい。……それに、大物は俺の得意だ(昂揚は同じく。一方のそれは、血に刻まれたものといって良かった。狩人の瞳で微笑して)
    ――獣血励起・第一深度(身体能力の強化。刺青の魔力を開放する)
    シッ!!(次の瞬間、轟然と打ち振るわれる大剣は、超巨大トカゲの前足を狙って) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 16:00:26
  • 飛ばないだけ有情って思っておこう (は、と笑う声を残し、能力を開放するウルガンを残し、一番槍 硬い鱗に弾かれるが、その槍を翻し、2撃 その男を払おうと上げた前足を、)
    巧いなウルガン! (能力を込めてウルガンの剣が切り払う 深い傷に亜竜が叫びをあげる)
    ウルガン、このまま行こう 俺が進む、お前が削れ! (溶解液を避けながら声を投げれば、亜竜の前に跳びだし、視線を奪う 前足を、尾をギリギリで交わしながら、ウルガンから視線を外させていく) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 16:15:27
  • 了解した(イーリアスが巧緻な動きでトカゲの意識を引いた、それによりこちらは自由に。即席の連携)
    (死角から、前足の全く同じ個所を狙って猛然ともう一撃。大木を斧で幾度も打ち付けるかの有様で、特大の前肢が関節から切断されていく)
    (前足が崩れれば、頭、すなわち急所が下りてくる。それは巨大生物相手のセオリー通りに) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 16:22:08
  • (大木の様な腕が飛び、怒り狂った亜竜が口を開け、崩れ落ちながらも溶解液を吐き出そうとした しかし、その下に滑り込む男の影)
    させるかよ (地面に槍を突き立てれば、そのまま竜の自重で竜の顎を貫かせる 口が閉じ、溶解液があふれるのをマントで防ぎながら、) 縫い付けたぞ、併せろ!
    (暴れようとする亜竜の真横、首を狙い斧を振り上げれば) せ、ええええええええっ!!! (太い首に裂傷を走らせる 刎ねるまではいかないが、) 頼んだぜ、大物喰らい! -- イーリアス 2017-10-22 (日) 16:34:22
  • (イーリアスは生まれた好機に見事に応えた。動きが止まれば、仕留めるのは役目通りに)
    オオオオオオオオオオッ!!!(その咆哮は獣の如く。鋼鉄の大剣が鈍く輝く)
    (打ち振るう一太刀はその威力だけを追い求め研鑽された異形の一閃――対獣戦技・屠の剣)
    (イーリアスの刻んだ裂傷と合わせて、亜竜の首が轟音を立てて両断される) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 16:43:45
  • …まるでウルガンこそが大型の魔獣のようだな 御見事 (息を吐き、斧を肩に担ぐ 同時、巨体が地面に倒れ、地響き 顔の返り血を袖で拭いながら)
    お疲れさん、俺達の敵じゃあなかったな! (真っ赤な顔で、白い歯を見せて笑う男は、片手を挙げてハイタッチの仕草) 蜥蜴共の気配も遠のいてる、目論見は当たったな -- イーリアス 2017-10-22 (日) 16:50:41
  • ああ、楽勝だ(首から噴き出した血を総身に浴びた男が、にやりと笑みを浮かべて。ハイタッチを交わす)
    (連携あっての成果だ。遺跡の一室にばちりと響く音がそれを示すようで)
    (大剣を担ぎ、息を吐く)……戻ろう。報酬は割増しで請求だ -- ウルガン 2017-10-22 (日) 16:57:53
  • だぁな (言いながら槍を抜き、だらりと伸びた亜竜の舌を斧で叩き切る) 大蜥蜴の舌も切ってある、貰うもんはきっちりもらうとしようぜ
    (乱戦の中、きっちりちゃっかりしている男はそんな事を言って …) ウルガン (不意に名を呼び すぐに首を振って笑う) いや、なんでもない
    …浴場に寄ったら、報酬で一杯飲もうぜ! (そう言って肩を叩き笑えば、歩き出すのだ) -- イーリアス 2017-10-22 (日) 17:02:39
  • 抜かりがないな。(肩を竦めて)……何だ?(と、応えた直後になんでもないと言われれば、疑問符を浮かべてしばしの間)
    ああ、そうしよう(肩を並べて歩き出す。今日は旨い酒が飲めるだろう) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 17:10:26
  • ウルガンウルガン、メイドさんが"はい、あ〜ん"ってしてあげるサービスやってるよー(カレーの寸胴鍋とご飯を盛った皿を乗っけたワゴンを引いて部屋の前から呼びかける。あと何故かメイド服を着てる) -- キール 2017-10-21 (土) 21:06:26
    • (寝てた。半目でドアを開けて)……(まだ寝てるのかな俺って顔) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:14:51
      • 寝てた?お目覚めにカレーはいかが?ちなみにこれは夢だから遠慮なく"はい、あ〜ん"ってされるといいと思うよ?
        (何故かメイド服を着ている事から夢と錯覚するかもしれないが罠だ!これは現実である!) -- キール 2017-10-21 (土) 21:34:37
      • 寝ていた。……夢の中の奴が夢だと自称するものか(いちおう自分の頬をつねる。痛い)なんだその服は。
        カレーは食うがあーんは要らん。入れ。(と、あくび交じりに) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:40:14
      • 皆メイドさん好きでしょ?ウルガンもメイド服を着ればいいと思うんだ(入れと言われたのでご飯にカレーをかけてから部屋の中にはいった)
        あーん要らない?ホントに?この前あ〜んしてあげたのに?? -- キール 2017-10-21 (土) 21:49:30
      • 俺は特に好きというわけではないが。皆そうなのか。(着ない。と言いつつ椅子にどっかり座って)
        そんな事実は……事実は……(うっ頭が) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 21:52:37
      • "はい、あ〜ん"(なんだか頭を痛そうにしてたのでテーブルにカレーを置く前に自分でスプーンでカレーライスを掬い、ウルガンの口元に持っていく) -- キール 2017-10-21 (土) 22:10:45
      • (何か宇宙的な味覚が頭を過った気がする。それによって生まれた記憶の空白に心当たりがあるような……ないような……)
        (意識の隙間に放り込まれるあーんに反応しかけて止まる)……冗談はよせ。(あーんキャンセル) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 22:15:44
      • 冗談ではないよ。現にさっきクロウに"はい、あ〜ん"ってしてきたので恥ずかしがらなくてもいいのよ?(しかしキャンセルされてしまったので仕方なくスプーンは皿の上に置いて) -- キール 2017-10-21 (土) 22:36:04
      • 怪我をしている者とは話が違うだろう。(自分で食べ始めて。味のほうはどうだろうか)
        クロウの様子は? -- ウルガン 2017-10-21 (土) 22:48:02
      • (カレーの味自体は普通においしい。ルーに溶け出した玉ねぎ、やわらかいにんじんによく味の染みたじゃがいも、そして牛すね肉が多めに入っている)
        クロウ…?元気だったよ。また一人で鍛錬してるぐらいには…ああ、もう怒っちゃダメだよ?クロウもね、わかってはいるんだから…
        一応私からも言っておいた、他の表の顔(カバー)の練習したら?とかそんな事をね…どう?カレーおいしい? -- キール 2017-10-21 (土) 22:55:44
      • 美味いな。辛すぎないのがいい(子供舌である。食べ進めて)
        また無理をする(呆れた様子で。一言いってやらねばと考えたところで)む。……そうしよう。(その役割は自分一人ではない。気負いすぎか。息を吐いて)
        他のカバーとは、具体的には何だ? -- ウルガン 2017-10-21 (土) 23:10:38
      • 辛味が強いと旨味がわからない人も居るからね。特に頭にウの付く人とか…(ぼそり)
        そうだね〜…"ツンデレ幼馴染"はちょっと難易度高い気がしたから、他の団員の人の真似をするように言ったよ。
        でも僕やウルガンの真似じゃ普段のクロウとそう変わらないからね…ステラとかその辺りを真似てくれるといいんだけどね。勿論女装込で(ほわんほわんほわ〜ん、ウルガンの想像に入り込む女装したクロウちゃん) -- キール 2017-10-21 (土) 23:25:34
      • なんだ。(何か文句でもあるのかって顔をしてから)気を使わせてすまんな
        ツン……?(※ちょっとよく理解できなかった)
        (クロウが女装して……ステラの真似を……? 死んだ目でツッコミを入れるクロウが見えた)……無いな。(無い) -- ウルガン 2017-10-21 (土) 23:32:01
      • そうかな私はあると思う。あとはりー(リーディエ)の真似をしてですわーとかあふふーとかもあると思う。
        ウルガンはさぁ、真っ向から否定し過ぎる。もうちょっとこう、柔軟性っていうのを身に着けないと身も心もお硬い人だと思われちゃうよ?まずはやってみてから考えよう。それからだよ無いかどうか判断するのは…(がみがみと説教地味た言い方をして) -- キール 2017-10-21 (土) 23:48:51
      • (ご無理は……なさらないでくださいましね……。とかいうクロウを想像してげっそりした)
        俺は無いものは無いという性質でな。それに、真っ向から否定されて仕方ないだろう。男が女装だぞ。やってみる前からないだろうそういうのは。
        というか何で説教されているんだ俺は! -- ウルガン 2017-10-21 (土) 23:56:17
      • 男が女装…ふむ、なるほど〜、せっかくだから男は女装、女は男装で劇をやるとか一周回ってアリだと思う。
        ウルガンが「で、ですわ…」とか「く、くださいまし…」ってぎこちなく言う様は多分方方から黄色い声が上がる。私も上げていい。…どうしたのげっそりしてるよ?カレーのおかわりいる? -- キール 2017-10-22 (日) 00:26:43
      • (溜息を挟んで)満腹だ。起き抜けだしな。
        お前と話していると時々自分の常識がわからなくなる。(真顔)
        ……しかし、喜劇ならアリなのか?いやしかし、しかしその場合リスクを負うのは俺だけでは……?(失笑を買って悲しいことになる様を想像する。トラウマものだ) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 00:36:14
      • 常識は自分の中にしか存在しない。しかしそれが理解できなくなった時こそ変わる時なのだ…(真顔)
        ほら、そこは他にも男子は居るでしょ。巻き込むんだ。巻き込むんだ。リスクは分散されなければならない(拡散とも言う。そんなこんなで食器を片付けにかかる) -- キール 2017-10-22 (日) 00:40:32
      • 一応良いことを言っている気はするんだが、テーマが女装ではな……。
        それに、俺以外の男は皆裏方なんだが。(拡散不能!)
        とりあえず、アレだ。カレーは美味かった。 -- ウルガン 2017-10-22 (日) 00:43:52
      • 裏方も巻き込む、それか外の人を巻き込んでもいい。自由とはそういう事だ…(食器を片手に扉の前まで移動する)
        ん、美味しかったのならよかった。皆、もっと料理を作ればいいのにあんまりそういう事する人いないんだよね。ウルガンも何かチャレンジするといいと思う。じゃあね…(扉の外に出て、ワゴンを押していった) -- キール 2017-10-22 (日) 00:52:14
      • 裏方連中には、舞台に立たない自由と、女装しない自由があるな。
        料理か。出来ないではないが(簡単なものなら作れる、という程度の腕。ざっくりとした男の料理だ)
        ……ああ、それじゃあな。御馳走さまだ(と。見送ってから、大きく伸びをした) -- ウルガン 2017-10-22 (日) 00:55:38
  • (自分のところのロケーション表ころころ) -- アヴィス 2017-10-20 (金) 21:15:50
    • (公園。アヴィスが日向ぼっこをしていると、見知った顔を見つけた)…ウルガン。こんにちは。(立ち上がり、声をかける)
      (周囲には人通りも少なく、静かな公園内)……結構、ウルガンはいろんなところで見る。散策するのが好き…? -- アヴィス 2017-10-20 (金) 21:17:09
      • アヴィスか。随分、印象が変わったな。(肩を竦めて)
        そうだな。歩くと、頭がよく動くし、いろんなものが見える。(穏やかな秋晴れの日。涼やかな秋の風が心地よい) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 21:28:40
      • …そうかな。服を変えたからか…もしくは、身辺の整理がついたからかな。最近、嬉しいことがあったから。
        成程。ウルガンは行動派(得心が言ったようにうなづく)……ここ最近は、劇団も騒がしかったようだけれど、少しは落ち着いたかな。大変だったね…(例の事件のことを指しているのだろう) -- アヴィス 2017-10-20 (金) 21:31:31
      • よく似合っている。……嬉しいこと?(と、首を傾げて)
        大変だったが、山は過ぎた。エルのお陰だ。ドン・キホーテ、見に来てくれていたな。 -- ウルガン 2017-10-20 (金) 21:42:27
      • うん。愛、というものを実感として理解することができた。そして、私を赦してくれる…大切な人ができた。だから、かな。(微笑みを浮かべて言うそれは、赦す、という部分を除けばとても暖かい話題だ)
        うん、ドン・キホーテ…の物語は、知ってはいたけど、演劇では少し大筋が違って楽しめた…。あれが、喜劇という物。
        エル…ドン・キホーテを演じている彼女は、輝いて見えた。あれが、演じるということなんだね…。ウルガンが演じているのも、見てみたい…。 -- アヴィス 2017-10-20 (金) 21:45:08
      • おめでとう。……赦す、か(表情に翳りを見せて)何があったのかは知らんが、無くすなよ。決してな。
        エルはアレンジが得意でな。楽しんでくれたのなら、何よりだ。……そのうちな。まだ、次の公演は未定だ。 -- ウルガン 2017-10-20 (金) 21:50:59
      • …(頷いて)大丈夫。そのために私は生きている…。無くすことだけは、しない。…次はまだ未定。ううん、次の公演も楽しみにしている…。(心からの言葉を送り)
        (そして、公園にまばらだった人もだいぶ姿を消し。ほとんど二人きりになったところで、本当に聞きたかった疑問をぶつけてみる)
        …ウルガンも、ステラも、役者というには…似合わないほどに強い力を持っている。(前の亀討伐の際に知った)……そして、時々、かすかに香る血の匂い。(これはアヴィスの鼻がいいためだ…)…他人の血の匂いがする。
        ……責めるつもりはない、けどはっきりさせておきたい…。…根も葉もない噂話、『ではない』ということ?(遠回しに。暗殺という噂に踏み込んだ) -- アヴィス 2017-10-20 (金) 22:02:44
      • まだ、皆浮足立っているからな。次を考えるのは、もう少し落ち着いてからになる。
        ……(近頃よく勘付かれる。人造人間の感覚器は、騙し切れないか)
        お前の中で、答えは出ているようだな(ウルガンの仮面のごとき鉄面皮から、鋭い視線が覗いた)だがそれを知って、どうする? -- ウルガン 2017-10-20 (金) 22:09:51
      • …うん。既に証明は終わってて、答え合わせは…今済んだ。(ウルガンの視線。眼帯の上からでもわかる、空気が変わったのが)…一つだけ、気になることがあったから。
        (それは、ステラのことではなく、ウルガンのことでもない しいて言えば…自分の保身)…どういう人が対象なのかな、って。例えば、指名手配の手配書に描かれている人が、「そういった」対象になるのかな。
        もしそうだとしたら…ううん…(その話題を出した時点で。半分以上は自分が指名手配されてます、と言っているようなものだが)…正直なところを言うと。その行為に悪意を持って加担していなければ、私は気にしない…。
        悪を裁く存在は必要だし、その結果に死があるとしても、法が裁くか、天が裁くか、人が裁くかの違いでしかなくて…それは、結果が同じである以上、裁く側の意識の問題だと思う。悪意と後悔がないのであれば。 -- アヴィス 2017-10-20 (金) 22:19:37
      • 俺たちが殺すのは、法で裁けない悪、社会が取りこぼしている悪だ。
        賞金稼ぎとは違う。……時には、手配犯を殺すこともあるが。
        もしその手配犯が過去の罪を悔いて、今は静かに誰一人として殺めることなく、愛する人と平和に暮らしているのなら……俺たちは、そんなに暇じゃない。
        それに……もし過去の罪が全て対象になるのなら、俺も死ななくてはな(と、寂しげに。散った落葉を目で追った)
        ……俺たちの行為が悪でないというつもりはない。だが、悪意からの行いではなく、後悔の念も無い(眼帯の奥の瞳を、射貫くように真っすぐに見据えて)
        俺から言えるのは、それだけだ。 -- ウルガン 2017-10-20 (金) 22:31:15
      • ……殺すこともある、けど──(その先に続く言葉に。自分の言葉の裏まで察して、答えてくれていることを読み取った)……ああ、うん。ウルガンは優しいね…(感謝の意を込めつつ)
        (ウルガンの言葉に、頷く)…きっと、そうなんだろうなとは感じていた。少なくとも、ウルガンとステラからは…私が感じる、嫌な気配はなかったからね…(それは…魂の響き。悪人ではない…そう、感じ取っていたようだ)
        踏み込んでしまってごめんね…。これ以上、私からも何もないし、今後も踏み込まないことを誓う…。ただ、確認が取れて、少し安心した…。ありがとう…(ベンチから立ち上がり、お礼を言った)
        ……お礼に、何か奢る。もしくは好きな食べ物でも作る…?何かできることあるかな…。 -- アヴィス 2017-10-20 (金) 22:36:37
      • いいさ。……こちらこそ、ありがとう(何もせず、踏み込まず。お互い様だとしても、その距離感はありがたかった)
        出来ること、か。(そうだな、と顎に手を当てて)
        作って貰えるのなら、甘いものがいい。劇団に差し入れを、というのは駄目か? -- ウルガン 2017-10-20 (金) 22:47:09
      • (首を横にふるふる)大丈夫。甘いものを作るのは得意だし、劇団の皆様の分くらいなら、作れる…。
        それじゃあ後日、甘いお菓子を作って劇団にもっていく…。…みんな、お疲れのところと思うから、ファンからの差し入れと、伝えてほしい。
        …今日は、ありがとう。じゃあまた、後日(公園を後にした。 …後日、ハロウィンの季節。劇団に大量の、そして大変精巧な出来のハロウィンケーキが差し入れされたのだった) -- アヴィス 2017-10-20 (金) 22:59:03
      • ああ、皆、疲れている。疲れている時には、甘いものがいい。
        ……助かる。ああ、またな。(その時には、舞台の続報を持っていけるといいと思いながら、手を振って)
        (後日届いたハロウィンケーキの量と出来には、一同大いに目を丸くしたとか) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 23:07:46
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  • (談話室で一緒になって、お互い特に何か喋ることもなかったけれど)
    …ウルガン。(突然、ぽつりと喋って)何とか、立ち直れたから。ありがとう。(短く礼を言って) -- ステラ 2017-10-19 (木) 22:46:18
    • (間を図るような沈黙だった。言葉を探して彷徨っているうち、名を呼ばれて)
      ……いいさ。(相変わらずの仏頂面が、薄い微笑みを見せる。それは安堵の表情と呼んでよかった) -- ウルガン 2017-10-19 (木) 22:53:52
      • ……これから、できることをやっていくから。表でも、裏でも。
        何かあったら言って。力になれるよう、努力するわ。(本を開いたままの会話) -- ステラ 2017-10-19 (木) 22:55:40
      • あまり、無理はするなよ。気負いや焦りは、剣筋を鈍らせる。
        (こちらが眺めているのは劇台本。次の公演は未定だ。覚えているのではなく物色している。市販のそれが、幾つか積んであって)
        『時計伯』。(標的の通称を口にして)まだ裏を取っている最中だが、用意はしておけ。 -- ウルガン 2017-10-19 (木) 23:10:37
      • わかってる。わかってるんだけど……(本から顔を上げて苦笑い)どうにもみんなの負担になってた時間が長くて、気にするわ。
        時計伯………わかった。新しい装備を手足に馴染ませておくから。
        ……私ね、子供の頃はそばかすが酷かったわ。綺麗な妹を妬んだりした。でも、今は女優なんだから…人生はわからないものね。 -- ステラ 2017-10-19 (木) 23:17:05
      • そうだな。その分は、働いて返してもらおう。(忙しくすることが、薬にもなるだろう。肩を竦めて)
        まったくだ。……俺も、子供の頃は一生里から出ることはないと思っていた。
        役者という仕事など、聞いたことも無かった(視線が、当て所なく虚空を彷徨う)
        いつか言ったな。いずれ俺の過去をきちんと話すと -- ウルガン 2017-10-19 (木) 23:37:30
      • そうさせてもらうわ。(口元だけで笑って)
        ……里、か…(ウルガンが育った場所、ウルガンが――――恐らく父親を殺すことになった地)
        ……そうね。教えて、ウルガン。あなたの過去を。 -- ステラ 2017-10-19 (木) 23:44:01
      • 大陸の北方。魔獣の森(朗々としたよく通る声は、平素よりも静かに)
        それが俺の故郷だ。太古の魔力が色濃く、獣が魔獣へと変異して人を襲う秘境。
        その土地の管理者が、魔獣狩りの一族だった。
        ……あれは、4年ほど前のことだ。その頃俺はもう魔獣狩りとして、一端の存在になっていた。
        俺が見張りに立っている夜、里に一頭の巨大な狼が現れた。銀色の毛皮を持ち、吹雪を纏ったそいつは、里では神の獣と畏れられる存在だった。
        普段は森の深奥に座すその獣が、里を訪れる理由はひとつ。
        人を喰うためだ。 -- ウルガン 2017-10-19 (木) 23:58:54
      • …神の、獣。(人を喰う神獣、それが現れる絶対の不安)
        (ウルガンの口調は、どこか寂しそうだと感じた。気のせいかもしれない、考え過ぎかもしれない。でも―――) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:05:56
      • その獣が里を訪れるとき、一人を選んでそれを食らう。理由は知らない。とにかく「そう」だった。
        選ばれれば、喰われなければならない。
        そうしようとする獣に、決して手出しは許されない。掟だった。破れば、獣は怒り、里は危うくなる。
        破った者は、死を以て贖わなくてはならない。そうして神の怒りを鎮め、里を守る……不合理だと思うか?
        怒る神が実在するのならば、それは迷信に従った因習でも何でもない。
        (一拍。呼吸を置いて。その瞳に映るのは)
        俺には、想い人がいてな。幼馴染の、白銀の髪に蒼い目をした、綺麗な娘だった。
        狼が選んだのは、その娘だ。
        狼の牙が迫ったとき、彼女は俺の名を呼んだ。そして言った。「死にたくない」――俺にとっては、それが全てだった。
        俺は、獣を斬り、その娘を連れて逃げた。
        里の全てと、その娘を天秤にかけて、俺は一人を選んだ。 -- ウルガン 2017-10-20 (金) 00:17:47
      • (人が死を前に何を選択するかなんて、誰にもわからない)
        (ルーシーが、かつて自分を虐げた父親を選んだのと同じだ)
        (話の続きは、確かに気になった。けれど、それ以上にウルガンの悲しみを前に、何も言葉が出ない) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:25:46
      • 当然、俺達には追手がかかった。
        弟のように面倒を見た後輩が、腕を高めあった親友が、尊敬していた先達が、そして敬愛する父が。
        怒り、哀しみ、混乱しながら、俺達を追い、殺そうとした。
        何日も、何か月も俺達は逃げ続け……俺は、悉く、斬った。
        (掌に血を幻視するかのように、顔を俯けて。その瞳には、僅かな狂気) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 00:32:12
      • (涙が滲んだ、でも、最後まで話を聞かなければならない)
        (まだ、彼の語る物語は終わっていないのだから) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:45:03
      • その後しばらくして、共に逃げた女が死んだ。
        流行り病でな。ひどくあっけない死に様だった。
        結局、何も残らなかった。俺には何も。大切なものを全て擲ってまで守ろうとしたものは、あっけなく俺の元から消えた。
        残されたのは、呪いだけだ。死に際に、あの娘は俺に生きろと言った。
        (「貴方だけでも、生きて」 命が消える瞬間の、どうしようもなく空虚な、白く痩せた手から力と温もりが消えていくあの感触を思い出す)
        その後、俺は彷徨った。当て所なく。もう追手は来なかった。
        里はきっと滅んだろう。俺に復讐するものすら誰もいない。
        俺は探した。どうしようもなく血に汚れた手の、少しでもましな使い先を。
        そうして出会ったのが、ここだ。
        俺にとっては、ここが『終わり』なんだよ。
        ここで命が擦り切れるまで悪を殺して、俺の為した罪を少しでも贖って……それで、『終わり』だ。

        ……長くなってすまない。退屈したか?
        (そういって男は、どうしようもなく空虚な笑みを浮かべた) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 00:52:32
      • (ただ黙って、大粒の涙を流した) -- ステラ 2017-10-20 (金) 00:53:26
      • (ポケットから取り出したハンカチで、その涙を拭って)
        馬鹿な男だと、笑えばいい。 -- ウルガン 2017-10-20 (金) 01:03:14
      • ……あなたが泣かないから……………泣いてるんでしょう…!
        (酷く哀しい過去だ。それを、あんな表情で語れるくらい時間が経ってしまったんだ)
        (私は泣き喚いて、周りに迷惑をかけた。でもウルガンは、泣いてもハンカチを差し出す人すらいなかったんだ) -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:05:51
      • そうか……そうだな。(自らの頬を触る。乾いている。時間とともに、涙はとうに枯れ果てた。枯れ果てて、しまった)
        ……ありがとう。(自分の分まで泣いてくれて。瞑目する。涙は、流れない) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 01:10:33
      • (それ以上かける言葉がない。こんなに哀しい過去を持つ男性に、言葉が何の意味を持つ?)
        (背を向けて、談話室を走り去っていった) -- ステラ 2017-10-20 (金) 01:15:47
      • (寄る辺ない瞳でその背中を見送って。彷徨わせた視線に、くすんだ窓が映り込む)
        (窓外に、秋の訪れを告げる冷たい雨が降りしきっていた) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 01:19:47
  •  
  •  
    • \邪魔しないよう深い位置で…10ポインツ/ (小声でポイントを加算していく掃除の悪魔であった…) -- リリネ 2017-10-19 (木) 22:57:43
      • (部屋は埃一つなくぴかぴかだ。雑巾を手に満足げな息を吐いた) -- ウルガン 2017-10-20 (金) 01:20:59
  •  
  • 街から半日ほど歩いた、手付かずの森を一望する小高い丘の上。
    草木は漸く新芽を出し始めたばかりで、溶け残った雪が白粉めいて地肌を隠している。
    大きな楡の古木の陰に、慎ましやかな墓がひとつ立っていた。
    そこに歩み来る男が一人。右手には白い薔薇の花束を提げている。
    墓の汚れを丁寧に布で拭うと、花束を供えて淡く笑った。男が他の誰にも見せたことのない、どこまでも優しく綻んだ笑みだった。
    「今年は遅くなってすまない、アウリ」
    墓に眠っているのは、男のかつての想い人。女の名前を呼ぶ声を微風が散らしていく。 -- 2017-11-11 (土) 00:04:00
    • 「お前の妹が……カティヤが、会いに来たよ。俺を恨んで……当然だ、あんなことをしたのだから。
      彼女と殺しあうことになっても、お前は俺に『生きて』と言うだろうか」
      答えは無い。あるはずが無い。男の問いは、曇天の空に空しく響くだけ。
      「……いや、お前はもういないのだから、自分で決めなくてはな」
      冷えた空気に、嘆息が白く染まる。男の答えはもう出ていた。白薔薇の花言葉に曰く、「約束を守る」。
      「俺は生きるよ。お前との約束通りに。仲間とも新しく約束したんだ。俺は諦めない」
      言い終えた直後、辺りが異質な冷気に包まれる。
      男が気配に振り向くと、吹雪を纏う銀色の狼を伴って、琥珀金の髪の少女が立っていた。 -- 2017-11-11 (土) 00:04:57
      • 「来たか、カティヤ」
        硬い表情で、その名を呼んだ。愛した女性の妹の名前を。
        女が口を開くと、氷のような冷たく澄んだ声がこぼれ出る。
        「姉さんは、そこなのね。……そう殺気を飛ばさなくても、姉さんの前で争う気は無いわ」
        少女の蒼い瞳が細められ、射貫くような視線が男に向けられた。
        「教えて。姉さんはどうして死んだのか」
        男は語る。愛した女性の死に様を。
        流行り病に伏せって、ある冬の寒い日に、花が枯れるように死んでいったと。
        「そう……儚いものね」
        一瞬だけ瞳が伏せられて、だが次の瞬間には、限りなく冷たい怒りが点っている。 -- 2017-11-11 (土) 00:09:05
      • 「貴方にも聞かせてあげる。里がどんな風に滅んだか。
        貴方が神獣を殺して、姉さんを連れて逃げてから、里の皆は怯えたわ。
        銀の狼の怒りを買えば、私たちは生きてゆけない。だから追手を出した。里で最も優れた狩人たち。
        誰一人帰ってこなかったけれど。第四深度を使う貴方には、貴方のお父様も敵わなかったのね。
        ある日、狼の遠吠えとともに、たくさんの魔獣が村を襲った。
        皆剣を取って戦ったけど、上位の魔獣に勝てる狩人は一人も残っていなかった。みんな貴方が殺したから。
        炎が村を包んで、あちこちで断末魔の叫びがあがった。みんな、みんな喰われて死んだわ。
        私のお母様も、隣のヘルカも。覚えているでしょう?アーモンドみたいな目をした、可愛い赤ちゃん。
        あの子も魔獣の牙に噛み砕かれた。私は目の前で見ていたわ。結局、あの惨劇で生き残ったのは私だけ」
        ウルガンにとっては、覚悟していたこと、想像していたことだ。だが事実として知らされれば、背筋は冷え鼓動は早まる。
        胸の悪くなるような、まさに地獄のような光景を、彼女は余さず目にしたのだ。
        そしてその原因を作ったのは、間違いなく自分だった。その罪の重さに圧し潰されそうになりながら、ウルガンは抱いた疑問を口にする。
        「お前は、どうして」
        どうして、生き残ることができたのかと。 -- 2017-11-11 (土) 00:12:47
      • 「私は選ばれたの。銀色の狼に。貴方たちを追うための依り代、案内役として」
        それは――その狼に、操られているということか?
        男のその疑問を見抜いて、女は酷薄な笑みを浮かべた。
        「私が操られているって思ったでしょう?この狼を殺せば私が正気に返るとか、そんな淡い期待を抱いた?」
        静やかな空気に、女の哄笑が響き渡った。
        「まったく、どこまでも甘いのね。貴方を殺し、姉さんの魂を喰らう。それがこの狼の役目。
        この狼、神獣は魔獣の森の輪廻の管理者、魂を森に還す者。その邪魔をした貴方を狼は許さない。
        私は貴方に復讐する。自分勝手な行動で里を滅ぼした貴方を、里のみんなを、姉さんを、平穏な日々を奪った貴方を、私は赦さない。
        姉さんの魂は取りこぼしてしまった。でも貴方は逃がさない。私の復讐のために。
        貴方を殺す。そのために、私たちは此処に来た。私が狼を憑れてきた。
        そんなに甘いから、悪人相手の暗殺なんかで帳尻合わせを考えるのよ。自分が一番の悪人のくせに、それなら自殺でもすればいいじゃない」
        女は挑発めいた笑いを浮かべる。 -- 2017-11-11 (土) 00:18:28
      • 挑発だと分かっていても、ウルガンは言い返さずにはいられなかった。
        「俺は必要なことと信じて、今の生き方を選んだ。それを帳尻合わせなどと言わせはしない。
        アウリは俺に生きろと言った!その思いをお前に否定させはしない!」
        ウルガンの怒気を孕んだ言葉にも、カティヤは気圧される気配すら見せない。
        「悪人殺しの是非を論じるつもりはないわ。貴方が悪なのは変えようのない事実だし。
        姉さんも甘いわね。惚れた弱み? 自分の命を助けてくれたのですものね。甘くもなるわ。
        ……貴方を苦しめるには、どうすればいいかしら。
        大事な人を一人一人殺す? でも、暗殺者なんかに団結されると手間が増えるわ。
        それに私はそんな悪趣味なことはしない。貴方と違ってたくさん殺す趣味は無いから。もちろん、邪魔をされれば別だけれど」 -- 2017-11-11 (土) 00:22:04
      • カティヤは首を捻ると、ウルガンの瞳を見据えて何かに気付き、悪戯に笑った。
        「いいことを教えてあげる。ウルガン、貴方は、お父様たちとの戦いで、そしてそのくだらない人殺しの仕事で、獣血励起をどれだけ使った?
        今の私には分かるわ。貴方は獣血励起をもう殆ど使えない――貴方の命は尽きかけている。
        薄々気付いていたでしょうけど、もっと具体的にしてあげる。貴方の命は、何もしなくてもあと一年。
        もちろん獣血励起を使うほど短くなる。第四深度なんて使ったら、すぐにも燃え尽きるでしょうね。
        貴方には未来なんてもう無いのだから、無駄に足掻かないことをお勧めするわ」
        女は狼とともに踵を返した。もう用は済んだとばかりに。
        「それじゃあね。次に会う時が貴方の最期よ。心残りの無いようにしておくのね」
        愛する人の墓の前で告げられた死の宣告に、男は呆然と立ち尽くした。 -- 2017-11-11 (土) 00:24:42
  • 四月、桜舞う夜。春の月を見上げながら街路を歩く。
    片手には夕食のサンドイッチ。
    街の有名店で買ったジャンクフードは、田舎育ちの素朴な味覚を強烈に刺激した。
    混沌とした街の、穏やかで幸福な暮らし。その象徴のような味だった。
    噛みしめるたび、感情が溢れてくる。 -- 2017-11-16 (木) 22:26:18

    • 悔しい。
      悔しい。悔しい。
      悔しい。悔しい。悔しい。
      琥珀金の髪を持つ少女――カティヤは、月光に照らされる街路を歩きながら独り言ちる。
      私の故郷を滅ぼした男が、こんな日常を、こんな幸福を享受していていいはずがない。
      あまつさえ、あんな罪人が劇団の看板男優など!
      すぐにでも殺してやりたい。
      胃の腑の辺りに渦巻く、どろどろとした黒い感情をぶちまけたい。 -- 2017-11-16 (木) 22:31:15
      • 過熱する思考を冷ますために、大きくひとつ深呼吸をした。
        まだその時ではない。まだ狼の力が身に馴染み切っていない。
        神獣と呼び習わされたその狼は、実のところ精霊に近い存在だ。土地神と呼んでもいい。
        実質は獣というより半霊的な存在で、自分の支配域より外に出るには、自分のようなその土地で生まれた人間の依り代が必要だ。
        依り代となったものは神獣の持つ魔力を行使出来る。百年前にもカティヤの曽祖父が依り代として選ばれていた。
        その血筋を以てしても、神獣の魔力がその身に順応するには相応の時が必要だった。
        もう少しだ。もう少しだけ待とう。より確実に復讐を果たすために。 -- 2017-11-16 (木) 22:34:00

      • 渦巻く感情を胸に溜めながら、カティヤが宿へ続く路地への角を曲がったその時だった。
        突如として月が陰る。猛然と吹雪が舞った。煩いほどの風の音に混じる、かりこりという硬い音。
        巨大な狼が――神獣がそこにいて、女性を頭から喰らっていた。
        神獣には肉の栄養は必要無い。この街に至る旅路でも、何かを捕食するのは見たことが無かった。
        ――依り代になっているカティヤには分かる。狼が今喰らっているのは、人間の魂だ。
        女性を魂ごと残らず噛み砕き嚥下して、慄然と立ち竦むカティヤの前で狼は唸り声を上げる。 -- 2017-11-16 (木) 22:35:43
      • ――足りない。
        ――まだ足りない。
        ――あの男を倒す力を得るには、まだ足りない。
        狼はそう言っていた。鼻先を向けると、そこには泣き叫ぶ少年がいた。
        「母さん!嫌だよ。母さん」
        歯の根を震わせて、少年が呻く。
        白い牙を覗かせて、狼の咢が少年に迫る。 -- 2017-11-16 (木) 22:38:15
      • 「やめて!!」
        故郷が滅びた日の光景がを閃光のように想起されて、カティヤは知らず絶叫していた。
        狼は咢を止め、その蒼い瞳をカティヤに向ける。
        ――復讐を果たしたくはないのか?
        狼の瞳は、そう言っていた。
        ――女一人生かすために、あの男はどれだけの犠牲を払った?
        ――お前には、見知らぬ子供一人を捧げる程の覚悟も無いのか?
        カティヤを嘲笑うかのように、狼はぐるぐるという唸り声を上げる。 -- 2017-11-16 (木) 22:40:58
      • 「――は」
        カティヤの口から、声が漏れる。
        「はははは、ハハハハハハハハハハハハハハ」
        復讐のために自分がどういう存在を頼ったかを理解して、カティヤは壊れた玩具のような笑声を上げた。
        「いいわ。やって。――貴方のお腹が満たされるまで、魂を喰らって。
         そうして満ちた貴方の力を使って、私は彼を殺すわ」
        路地裏に、新たな血痕がひとつ増えた。 -- 2017-11-16 (木) 22:42:13


      • こうして、この街に新たな噂が立つことになる。それは都市伝説や怪談の類として、まことしやかに囁かれた。
        曰く、路地裏に入って季節外れの吹雪に遭ったなら全力で逃げろ、銀色の狼に喰われるから、と。 -- 2017-11-16 (木) 22:44:27
  •    
  • 相談ツリー
    • カティヤちゃんとの決戦
      • 12/2(土) 20:30〜を予定。
      • 関係者のみ参加可能。ウルガンは一人で行こうとするので、お前ちょっと待てよ的な感じで合流してもらいます。
      • 〆イベントになります。
      • 以下相談・質問・要望等あれば。
  • 相談用 
    • 待機。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 20:27:25
      • 30分からじんわり導入を始めていきます。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 20:28:26
      • じんわり待機。 -- ステラ 2017-12-02 (土) 20:42:04
      • がんばえー(観戦の魔女) -- リリネ 2017-12-02 (土) 20:44:57
      • 来てもいいんだぞ。と思ったらそちらも今日〆るのか…… -- ウルガン 2017-12-02 (土) 20:48:10
      • 飛び込むかは置いといて見守る構え…! -- ティレット 2017-12-02 (土) 20:51:27
      • 間に合った…… -- クロウ 2017-12-02 (土) 20:52:57
      • ようやく帰宅できましたの……急がねば、なりませんね… -- リーディエ 2017-12-02 (土) 20:52:58
      • あ、ボクはフェードアウト肯定派なので明確な〆はありません -- リリネ 2017-12-02 (土) 20:53:06
      • 今、行っていいのかな、かな。 -- ステラ 2017-12-02 (土) 20:58:09
      • 分かりにくくて済まない、いっていいタイミングだ。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 20:59:23
      • そして書いておいてなんだけど風呂のターンが来たので少しの間、霊圧がなくなります、すいません! -- ステラ 2017-12-02 (土) 21:02:17
      • 了解した。ゆっくりいこう -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:02:45
      • あと、戦闘はあるヨ。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:26:17
      • 戻りました! -- ステラ 2017-12-02 (土) 21:28:32
      • 55分ごろに場面転換。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 21:50:09
      • 好きに発言して大丈夫です。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 22:05:09
      • 狼は止めに入ってていいというか止めないとヤバいやつです。よろしくお願いします。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 22:32:39
      • 立ち向かう! -- ステラ 2017-12-02 (土) 22:37:38
      • 罠で障壁が剥げる前提で追撃をぶちこんでいいです。 -- ウルガン 2017-12-02 (土) 23:56:37
      • 25分までクロウくんを待ったら狼のリアクションが入ります。 -- ウルガン 2017-12-03 (日) 00:20:17
      • 霊圧セーフ……! -- ウルガン 2017-12-03 (日) 00:22:56
      • 遅くなってすみません……! -- クロウ 2017-12-03 (日) 00:28:31
      • ちょっと心配になっただけだからいいんだ……! -- ウルガン 2017-12-03 (日) 00:32:02
      • お疲れ様でした、今まで色々と遊んでいただき本当にありがとうございます。いいキャラだった! -- ステラ 2017-12-03 (日) 01:36:21
      • という感じで、お疲れさまでした!
        いざ終わりとなるとこう、言葉が上手く出てきませんが、遊んでいただいた皆のおかげで、手前みそながら良いキャラ生を送れたのではないかと思います。
        お付き合いいただきありがとうございました! -- ウルガン 2017-12-03 (日) 01:43:44
      • 組織外ながら色々と関われて本当に楽しかったです。 ありがとうございました、おつかれさまでした…! -- ティレット 2017-12-03 (日) 01:50:51
      • お疲れ様でした。こちらこそたくさん遊んでいただきとても楽しかったです。クロウとしては兄代わりの人、という感じで絡んでいき色々助けてもらいありがとうございました。
        そして改めて、お疲れ様でした。素晴らしいキャラでした -- クロウ 2017-12-03 (日) 01:51:07
      • いざお別れとなってしまうと…実感が湧かず、何を伝えるべきかでとても迷ってしまいました…
        普段絡んだ際の細やかな気遣いに、いつもそっと感謝しておりました…お疲れ様です…そして、有難う御座いました。 -- リーディエ 2017-12-03 (日) 01:55:51
  •      

Last-modified: 2017-12-03 Sun 01:55:51 JST (719d)