個人イベント「睡蓮の誓い」 Edit

はじめに
個人イベントをすると言ったな? アレは嘘だ!


説明! Edit

リリネがGN空間的なところで裏リネと対話するので
その時に仲間の声が届いたらいいな的なやつ!
一言でも書き残してくれたらイベントで引用して、なんかみんな参加した感になるやつ!
面倒だったらごめん(土下座)


どんな深い海でも声は届く Edit


編集:どんな深い海でも声は届く Edit
お名前:
  • 視界が、睡蓮の白い光に包まれる。そして聞こえる―― -- 2017-11-23 (木) 23:25:48
    • リリアの、声……(朦朧とした目覚めの意識。最初にやることは……傍らに落ちていたスピアロッドで伸びた髪を無造作に切り落とす事だった)
      ふぅ……! (頭を振る。鬱陶しかった髪は普段の長さに、そして)
      ――見える。世界に、光が戻った……?
      -- リリネ 2017-11-23 (木) 23:29:04
      • (恐る恐ると語りかける・・・こちらではリリネが膝をついて直ぐの出来事)
        (不意に髪を切れば驚いた様に・・・されどその様子から)リリネさん・・・っ(彼女が戻ってきたのだと気づいて駆け寄り・・がばっとしがみつく) -- リリア 2017-11-23 (木) 23:34:42
      • ぁ……(誰かに抱きつかれた。眩しさに焼き付いた視界では、その小さな魔女がまだハッキリ映らない…けれど)
        くんくん……これは、エリッサの店のコロン。そしてさっきからボクを呼んで起こしてくれた声……やっぱりリリアだ
        (暫く視力なしの生活だったゆえに、聴力や臭覚が鋭くなったのを感じるが……じわりと鮮明になっていく目の前には――)
        わぁ……本当に、本当にリリアだ! あはっ!リリアだリリアだ!!
        (泣き笑いの顔で、肩に乗ってきたリリアの顔をペタペタと触る……ほっぺもむにむにして、その存在を確かめていた)
        夢じゃない、本当に戻ってきた……! (興奮冷めやらぬまま、サラサラっとリリアの前髪を撫でて瑠璃色の瞳まで確認!)
        -- リリネ 2017-11-23 (木) 23:44:59
      • へぅぅ・・・・・り・・リリネ・・さん?・・・リリネさんっわかり・・ますか?・・・(どこか虚ろな様子を見せる様に不安げに語り掛ける)
        (そのまま心配そうに見つめて・・・)はい・・リリア・・です・・・(やがて返答がはっきりしてくればはぁぁとホッとしたような息をつくも)ぇぅ・・な、なんなん・・です(むにむにされて困った様子)
        夢・・なんかじゃ・・・ないですっ・・戻って・・きたんです・・・良かった・・ほんと・・に・・・(さらりと撫でた前髪の向こうで、瞳は泣きそうに潤んで・・・否、そのままぼろぼろと泣き出す)う・・ぇぇぇ・・・よか‥よかったぁ・・・ほんとに・・・・・ぁぁうっぅ・・ -- リリア 2017-11-23 (木) 23:53:41
      • (リリアのほっぺやーらかーぁい……) って、うわぁ!? す、すごい泣いてる……!
        どちらかと言うと、久し振りにリリアの顔が見れたボクの方が泣きたいけれど……まぁ、いいか。ふふっ♪
        (一通りリリアフェイスを確認したので、三角帽子越しに頭をぽむぽむと叩いて安心させることにしたのでした)
        ……ありがとうリリア。君が睡蓮を使ってくれたお陰で、ボクの仕掛けが上手く発動してくれた。信じていたよ、リリアを
        -- リリネ 2017-11-24 (金) 00:03:00
      • えっく・・ぅ・・・あの・・まま・・・だったら・・・どうしようって・・本当に・・不安で・・・ひっく・・(安心は緊張をほぐし、押し隠していた心を表出させる)
        (ぐすぐすとすすりながら)わた・・しが・・・?・・・仕掛け・・?
        (落ち着いて来れば気になってくる)その・・・一体・・何が起きて・・・どう・・なったんです・・・か?・・・(もう本当に大丈夫なのかと心配そうに) -- リリア 2017-11-24 (金) 01:24:00
      • ちょっとォ!? あのままの私じゃ不満なの〜ぉ?!(がしっと肩を掴んでがっくんがっくん揺らす)
        って、コラコラ勝手に出てこないで……まったくもぅ。ああリリア……きっと戦闘に必死で君は気付かなかったかもしれないが
        ボクの睡蓮技は、君の流体睡蓮に反応して連鎖起動する術式にしていたんだ。勿論、見た目はあくまで普通の魔術のままでね
        リリアならきっと、ボクと一緒に作った魔術を駆使して止めに来るだろうと信じていたから……
        -- リリネ 2017-11-24 (金) 21:10:56
      • へぇぅ!?・・り、リリネさ!?・・・ち、違っ・・そんなつもりじゃ・・(不意に豹変する物だからあわてて・・・)
        はへ・・はひ・・・?・・(そして不意に元に戻る、一体何が何だかわからないと混乱した様子で)連鎖して・・それが・・・こちらのリリネさんを・・・呼び覚ます・・きっかけに・・・?
        (では・・・)い、今の・・・えと・・夜のリリネさんの・・・ほうも・・・普通にいる・・のは・・・・つまりその・・和解・・できた・・・・んですか? -- リリア 2017-11-24 (金) 21:20:19
      • ああ。睡蓮瘴霧は、君の流体睡蓮を一定数認識すると治癒効果を持つ睡蓮浄華に変化する (※なんとなく麻雀の役名っぽいが無害です)
        睡蓮浄華は傷の治癒は勿論、毒や麻痺...洗脳や幻覚などの身体と精神の異常を取り除いて正常化させる強力な治癒魔術だ
        海魔の意識に乗っ取られているボクは、言わば睡眠状態に近い。覚醒を促すことでどうにかなるんじゃないかって……そう推測してやってみた
        確証はなかったけど、結果もう1人のリリネと同じ半覚醒状態で対話することに成功した。それに、みんなの声も聞こえて……
        (あれは確かに夢だった。けれど、こうして戻ってこれた以上……全てが本当だったのだと思う……)
        -- リリネ 2017-11-24 (金) 21:33:52
      • (聞いた時は物騒な効果だと思った物だが・・こういう仕掛けをされていたのか)ワザと・・・夜のリリネさんが・・使いそうな効果にして・・・戦うときに・・反応するように・・・
        対話・・できたんです・・・ね・・・それで・・今の様な形に・・・(みんなの声というのはわからなかった・・・だけど・・)みんな・・・リリネさんに・・消えて欲しくなかったんです・・想いが・・届いたんですね・・・
        良かった・・どちらか‥じゃなくて・・・(人の方が消えるでも、海魔の方を討滅するわけでなく、等身大のリリネとして安定した様でホッとする)にぎやかに・・なりそうです・・・ね?(なんて微笑む・・・ぴちゃぴちゃ)
        ぴちゃ・・?(足元を見る、聖水が結構ひどいレベルで公園にあふれている)・・・あ・・ぁ‥あわわ・・だ、ダメ・・・元に・・戻さない・・と(はわわわと慌ててお片付けに向かう) -- リリア 2017-11-24 (金) 21:51:25
      • (まぁ、毒霧っていう物騒なアイディアを最初に出したのはリリアだけれどね……!)
        ああ、できた。ボクは…彼女に助けられていた面もあったし、彼女も「リリネ」本人に違いない。だから消えて欲しくなかった
        そして、ボクもみんなの声に救い上げてもらったんだな……ふふっ、まぁ賑やかなのもたまにはいいかもね?
        (そう言えば、海魔化した濡れない衣装だから気付かなかったが……周りの水がすごい!) ……リリア、手伝おう…!
        -- リリネ 2017-11-24 (金) 22:01:09
      • (花の香りに相当する何かと言っただけ!眠り薬とかリラクゼーションとかあった筈!)
        (あちらのリリネにも消えて欲しくないという言葉に嬉しそうに頷いた)
        は、はは・・はひっお願い・・・します・・・・・と、とまってー!(わたわたととりあえず水源である、未だ元気よくコアを射出してる噴水砲台に向かっていって・・・その後は二人で協力して後片付けをしました) -- リリア 2017-11-24 (金) 22:10:09
  • 光が差してきた。この夢から醒める時間が近付いているのだろう……
    • さぁ〜って、そろそろお喋りは終わりみたいね……ほら、行きなよ〜?
      • ……
      • 悔しいけど、みんなが求めているのはやっぱりアンタみたいだからね。私はまた海底に戻ることにするよ
        強いのは間違いなく私だけど、まぁこれからもフォローしてあげるから……アンタでも父さんのとこまで行けるっしょ?
        つーわけで、私という海魔の力…荒波を乗りこなしたまえっ★ ビシィ!(敬礼)
      • ……いいや、君も連れて行く
      • は!? な、何を言っちゃってんのさ? 私達は共存出来ない。アンタが否定したリリネが私なのよ?
        そりゃあ、少しは私のことも認めたみたいだけど……だからって一緒にはなれないっての!
      • 思い出したんだ
      • いや、話聞いてる? 思い出した……って、一体何を?
      • ……亀の海魔の時のこと。君はボクに、「歌いなよ」って言ってくれた
        あのお陰で、ボクは深海層に潜れた。みんなを守れたんだ
      • そ、そんなの知らない……それに、アンタが死んだら私も困るしっ!別に助けるのはふつーでしょ?!
      • つまりだ、ボクはずっと君に助けられてきた。ボクには君が必要だ
      • んなっ……!?
      • それに、気付いていたかい? ボク達は少しずつ、互いに近付いている……
        ボクは段々、君のように直情的に。自分勝手に、ワガママに。恐らく君もそうだったんじゃないかな?
      • 私が? そんな、ワケ……(そう言えば破壊衝動はどんどん小さくなってた…おかしいなとは思ってたけど…)
      • ボク達は2人で1人だけど、お互いが本当の意味で1人になるのもそう遠くないかもしれない
        そうならなかったとしても、こうして2人の思考が分かれているのはメリットもある。ボクは君を頼もしく思う
      • い、今更そんなことを言われたって……
      • ごめん。これまでボクは君という部分を否定して、奥底に仕舞ってきた……でもそれでも君はボクのことを考えていた
        ボクは一切意識してなかったっていうのにね……
        それに、ボクの視界から世界を見ていたんでしょう? 君は外に出たかった。その気持ちは当然だ
      • ……
      • どうしたの? まるでボクみたいに、言葉を引っ込めて……ふふっ、やっぱり君はボクに似てきている
        だから今度は、君に影響されつつあるボクが言おう……一緒に行こう!
        今度はボクが、君を海面へと引っ張る!
      • ! あっは……似合わないっての。リリネにそういうノリはさ?
        理論的で理性的で、大人しいのがリリネらしさなんだってば。一緒には行くけど……やっぱりアンタがリリネなのよ
      • リリネ……
      • だけど、たまには私の自由にさせなさいよね? そして、二度と置いていかないで
      • ……うん!

最新の2件を表示しています。 コメントページを参照


イベントログ Edit

亀の海魔


そうだんじょ Edit

編集:info/黄昏歴
黄昏歴 1104年10月(西暦 2024-03-28)
NEXT : 6/22
カレンダー
編集:なぜなにリリネ Edit
お名前:
  • うおー、想像以上に時間がとれぬえーですよー…! -- リリネ 2017-12-10 (日) 21:09:05
    • この時期はこの言葉を忘れちゃあ駄目だぞ!「余裕が出来たと思った時程危険なので休む」! -- サフィリア 2017-12-10 (日) 21:11:02
      • >エコな省霊圧キャアを作れば万事解決って、イカがゆってた
        でもボク、というか中野がフレンズ沢山作らないと死ぬ人だし……でも一人遊びはできるかもしれない
        つまり、交友するか孤独キャアの両極端ですね……(こくこく) -- リリネ 2017-12-10 (日) 21:11:11
      • なんつーかですね、ご飯食べたりお風呂入ったりしたら落ち着くのは23時とかなんですよねー
        23時って数字見るともう「負けた!」って感じしますね -- リリネ 2017-12-10 (日) 21:46:11
      • 分かるよ、ここからだ!と言うにはあまりにもぐったり来る時間だ…しかしすぐ寝るのも惜しいという -- サフィリア 2017-12-10 (日) 21:52:19
      • 23時? ここからだ!!!1!! って思ってしまうイカは重症か阿呆だと思う。次の日しぬほど眠いのに -- アコヤ 2017-12-10 (日) 23:21:53
      • 明日死ぬけど忙しそうだから死ぬね…(意味不明)
        今までお世話になりました。本当にありがとうございます。 -- ステラ 2017-12-15 (金) 00:01:46

最新の1件を表示しています。 コメントページを参照


Last-modified: 2017-11-20 Mon 21:09:43 JST (2320d)