exp037755.png名前メリア・ウォーノック(全身
性別
年齢17歳
学年1年
専攻魔術学
出身旧伯爵統治領ヴェルハイム
種族人間
趣味料理・読書
企画企画/帝国学園ロートガルデ
編集:info/IAL
帝国暦431年(ミネラ暦506年)
2月第1週
(西暦 2024-05-17)
NEXT :05/20(3月)
告知

5/18(土)20:30〜(劇中2月3週)
イベント会場にて、舞踏会が行われます。詳細はこちら

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  •   -- 2024-05-15 (水) 20:43:33 New
  •   -- 2024-05-15 (水) 20:43:31 New

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 没落貴族のお嬢様 Edit

  • 身長 159cm
  • 体重 秘密
  • 髪色 薄桃色
  • 目の色 緑青色
  • 使用人【ネル
    • メリアに幼少期より使えているメイド。
    • 常に付かず離れず仕え支え続けていたが、学園生活内ではお互い自由に行動することにしている。
    • メリアの方が数ヶ月早く生まれているので、ネルに対してたまにお姉さん風を吹かせることもある。
  • 学業
     生まれつき魔術に秀でている為、学園では主に魔術、医学を学ぶ予定。
     反面、直接的な戦闘技術はさほどない。
     座学は得意であり成績も良いが、身体を動かす部類の授業は少し苦手。
     体力が無いわけではなく、単純に運動音痴なだけである。
  • 魔術
     故郷の地方で一部地域の家系に細々と信仰されている善神を対象とした神聖魔術に長けている。
     特別強い信仰心を持っている訳ではないが、聖句の詠唱なりを行わずとも奇蹟の行使ができる。
     主に回復や支援に長じており、その腕前は一人前の神官にも劣らない。
     神聖魔術以外にも標準魔術も使えるが、基礎的なものしか使えず、神聖魔術程には強力ではない。
     鋭意学園での勉強に励んでいる。
  • 能力
     時折にだが、朧げな予知を行う事がある。本人の意思にかかわらず発現はほぼランダムであり、
     その内容も様々。大体は明日くらいに西の方で雨が降る、とか、可愛い黒猫と出会える、などなど。
     齎される予知の形も様々であり、映像であったり音であったり匂いであったりする。
     能力自体は故郷の地に生まれたものならば、稀に備わる力。
  • 住まい
    上京するまでは故郷のこぢんまりとした素朴な小屋にメイドであるネルと住んでいた。
    今は帝都の外れにある2DKの安アパートにネルと住んでいる。
    2つの部屋がそれぞれメリアとネルの部屋となる。これは寝室を一つにしてもいいのでは?という
    メリアの提案をネルが即座に却下したため。
    • アパートの所在はスラム街にほど近く、近辺のスラムを支配するならず者の縄張りのすぐ外である。
      そのため帝都の警備兵が他の場所に比べかなり多く、軽度の治安の悪さはあるものの総合的には安全度が高くなっている。
    • アパートそのものは3階建ての木造建築。年季は入っているが頑丈な作り。
      いざというときのため他の住人とは何事かあればお互い知らせ助け合う協定を結んでおり、
      生活時間帯の違う外国人もまま居るためある意味では24時間の監視体制となっている。
    • 周囲の壁や柵にはネルお手製の鳴子を設置してある。正面以外から下手に忍び込もうとすると鳴る。
      風が強い日はそれだけで鳴ったりして住人に評判が悪いので代替策を思案中。
    • 部屋の内装は質素なもの。リビングにはテーブルと椅子があり、キッチンには永久氷片を使った
      保冷器がある。端的に言えば電源不要の石製冷蔵庫である。
      • メリアの部屋には、ベッドにタンスなどの基本的な家具の他、本が好きなため大きめの本棚がある。
        収まっているのは雑多なジャンルの色々な本。主には小説、レシピ本、魔術書なりが散見されるだろう。
      • バニー部の催し物でもらったウサ耳、ウサ尻尾、ウサぬいぐるみが飾られている。ウサぬいは割とよく愛でている形跡あり。
      • 冬迎えの祭りでネルから貰ったブレスレットは、汚したり無くしたりするといけないので、取って置きの日以外はブレスレットクッションに添えて大事に保管してある。
  • 故郷
    旧ウォーノック統治領、ヴェルハイム。帝都から遠く離れた東方に存在する、
    白の森から少し離れた場所にある『黒の森』を望む厳しい土地。かつてはウォーノック家が統治していた土地だが、
    現在はゼイム国の直接統治となっている。厳しい土地柄からかゼイム国内としては珍しく神への信仰が比較的厚い土地柄である。
    • 黒の森
      ウォーノック城館跡の先に広がる森。瘴気溜まりがたびたび発生し、魔族の出没が頻繁にある土地。
      植生も瘴気に影響されているのか黒色が濃く、その色によって作られる森は黒黒としており、黒の森の名はそれに由来する。
      土地に伝わる伝説の一端に、この森はラルグニアがかつてパルティニアと戦い倒れた際の遺骸から出来たとされる。
      今は廃墟と化した城館はこの森から現れる魔物を抑えるための前線基地だった。
  • 『彼耀のパルティニア』
    ヴェルハイムに伝わる善神。彼耀/かよう、と読む。かつては信仰者も多かったが、今となっては信仰する者も数少ない。
    ウォーノック家およびファーレント家はその数少ない信徒でもある。
  • 『彼影のラルグニア』
    ヴェルハイムに伝わる悪神。彼影/かえい、と読む。遥か昔ヴェルハイムの土地で力を振るったとされ、
    パルティニアと敵対していたようだが、パルティニア以上に文献や口伝が少なく、土地の者でもこの神に詳しい者は稀である。
  • ウォーノック伯爵家
    十年前までは存在した東方を守護する武門の貴族。現在はある出来事を経て実権・実態の無い形だけの爵位となっている。
    そのためメリアも特段裕福という訳ではなく、一般家庭並の資産しか有していない。
    一言で言えば没落貴族の元お嬢様ということになる。
    • ヴェルハイムの嘆き
      十年前に、ウォーノック城館が強力な魔族と思わしき者に壊滅させられた事件。ウォーノック家、ファーレント家、
      共に一子を除き死亡しており、折り悪く集められていた領兵も全滅した。前触れもなく起きたこの惨劇を、
      土地を善く治めていた領主を突然失った領民たちは『ヴェルハイムの嘆き』と呼び悲しんだ。
  • その他もろもろ
    • 料理が得意。更にはお菓子作りが得意。甘いものが好きでよく作って食べていたりする。
    • 故郷から都市部に来て以来、食材の豊富さに感動して自作レシピを開発するのが趣味になる。
    • 掃除洗濯などの家事についてはお付きのメイドが率先して行ってしまうため殆どしたことがない。
    • 宝石や装飾品など人並みにオシャレにも興味はがあるが、さほど高い物を買える訳ではない為、
      無理のない範囲で集めていたりもする。
    • いつも頭に着けているカチューシャは大事なものらしく、丁寧に扱っている。
    • 小説、絵本などの各国の物語を読むのも好き。長い夜などはよく本を読みふけっている。
    • 緊急時用にマナを込めると音を発する小鈴を常に身につけている。対になる鈴をネルも持っている。
    • 歌が好きであり、余裕のある時はネルとハルミニス歌劇場へと足を運び観賞していたりする。
      歌うのも好きであり、料理のときなどはよく鼻歌を歌っていたりする。
    • 好き嫌いは殆どないが、りんごが好き。牡蠣は苦手で、自分の料理にも使ったことがない。
    • 動物全般が好き。余りにも大きな生き物は少しだけ怖いようだが、大人しければその限りではない。
      猫好きでもあるので多分大きくても猫ならいける。虎とか。苦手な生き物は特になし。
    • ゼイム東方の田舎であるヴェルハイムで生まれ育ったため、一言で言えば田舎者である。
    • 生活に伴う会計全般はネルが取り仕切っているが、食事に関する費用だけはメリアが一切を扱っている。
      そのためか買い物上手であり、周囲の店では顔なじみになっている。

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  •   -- 2024-05-06 (月) 00:50:27
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Last-modified: 2024-05-05 Sun 20:34:08 JST (11d)